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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

この作品は執筆を終了しています。

進撃の巨人SS カルラ「ごめんなさい、エレンこうするしかないの...ダメなお母さんで...ご、ごめんなさい...」

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  1. 1 : : 2022/01/10(月) 21:44:35
    初めまして、Jellyと申します。
    進撃の巨人…SSのスレッドを立てること自体初めてです!!
    気まぐれで立てているので放置になったりするかもしれません…
    それを踏まえて暇つぶし程度にみていってください!
  2. 2 : : 2022/01/10(月) 22:30:54
        ー???年ー

    カルラ「しつこ…すぎるわ…あら…??もうここまで来ちゃったのね...」タッタッタ ゼェゼェ




    エレン(10)「な、なぁ母さん!!今どこに向かって走ってるんだよ!!もう疲れたよぉ!!」タッタッタッタ ハァハァ...




    カルラ「...」ピタッ… シタヲミル チラッ




    エレン「なぁお母さん!!答えt...!!??」ドシッ





    エレンの母親、カルラは下にある汚れたマットを確認すると...

    エレンの肩を少し強く押して、そのマットまで突き落とした。





    カルラ「ごめんなさい、エレンこうするしかないの...ダメなお母さんで...ご、ごめんなさい...」ポロッ




    ???「おい!あそこにいたぞ!!追いかけろ!!」





    カルラ「悲しむ暇も与えてくれないようね...エレン、あなたが強いことは知っているわ...だからこそここまで  ‐地下街‐  にまで連れてきたの...それじゃあ...ごめんなさいエレン...」ポロッ...タッタッタッタ




    エレン「ちょ、ちょっと待ってよお母さん!!」




    エレン「・・・ (は..?ダメなお母さん...??何言ってんだ...俺はお母さんのこと大好k...)」キョロキョロ




    エレン「こ、ここが地下街...?薄暗くて寒い場所だなぁ...」




    エレン「」スタスタ





    ねぇ...お母さん...なんで置いて行ったんだよ...ここ寒いし暗いし...

    怖いよぉ…お母さんどこにいるの…??




    エレン「う、うわあぁああああああん!!!」ナキサケブ




    30分後・・・




    エレン「…(もう何分泣いてるんだろう……)」




    エレン「お母さん・・・」ボソッ




    エレン「・・・(お母さん…?? 俺って母さん居たっけ……あれ……俺のお母さんって……












    誰だっけ・・・??)」
  3. 3 : : 2022/01/10(月) 23:15:34
    エレン「」スタスタ




    エレン「・・・」  




    ー回想ー




    ???「ほら、エレン!! 早く立つんだ! そのままでは強くなれないぞ!!」




    エレン「いつつ・・・強くなれないって…父さんが強すぎるんだよぉ…」タオレテル




    ???「ハハハ・・・まぁ少しくらいは手加減してやらんか、グリシャよ・・・」




    グリシャ「これはこれは、キース団長殿じゃないか・・・手加減か・・・ちょっとこっちに来てくれ・・・」




    キース「ん・・・?なんだ」




    ちょっとエレンから離れたところ・・・




    グリシャ「手加減してないぞ俺は・・・」




    キース「そうだ、だかr グリシャ「手加減したくてもできないんだよ・・・」……というと?」




    グリシャ「確かに力の面ではまだ私にまだまだ劣るが・・・素早さは私が本気で戦ってやっと追いつくくらい・・・」




    ちょっとエレンかr(略

    エレン「まったく・・・父さんもキースさんの言う通り手加減してくれてもいいじゃないか・・・」アイタタ…ヌワッ! コ、コシガ!




    キース「フッ・・・ほう・・・そこまで強いのか・・・将来が楽しみだ・・・」チラッ




    グリシャ「・・・・」




    キース「・・・」




    キース「なんだ、なんかあったのかそんな浮かない顔して・・・」




    グリシャ「ん・・?あ、あぁ・・・まぁなんだ・・・」



    キース「?」




    グリシャ「私の妻、カルラに何かあった場合・・・エレンのことを任せてもいいか・・・?」




    キース「?・・・・・あぁ、いいが・・・?」




    グリシャ「・・・そうか…」ホッ…




    グリシャ「よぉ~し、エレン!!」




    エレン「!」ビクッ




    グリシャ「もう一回戦行くぞ!! 次からは私も本気でいくぞっ!!
    (もう少し強くなったら私の本気より何倍も強いがな・・・お前は・・・)」




    エレン「ゲッ!! ほ、本気って…大人げないぞ!子ども相手に!!」




    グリシャ「んなっ! 大人げないって言葉どこで覚えたんだ!!」




    エレン「しまった・・・」ギクッ…




    エレン「父さんの…本棚の辞典で…」




    グリシャ「・・・・・私は仕事場の本棚に触れてはいけないって、な・ん・か・い・・・・言ったかな??」ニコッ…
    アタマガシッ ギチギチ




    エレン「あ、やべ() い、痛い痛い!! や、やめろぉおおおお!!」アタマ ギチギチ




    キース「・・・」フッ

    ーーーーーーーーーー
    ーーーーー
    ーー
  4. 4 : : 2022/01/11(火) 01:04:48
    エレン「・・・」ドカッ




    悪ガキ1「あ?? どこ見て歩いてんだよ!! テメェ目ついてるのか?!あぁ!!」




    悪ガキ2「まぁまぁ・・・、こいつの顔見てみろよ・・・
    上の奴らに売ったらいい金にならねぇか・・・??」




    エレン「ぇな・・・」ボソッ




    悪ガキ1「あ?言いたいことあるならハッキリ言いやがれ糞ガk」




    エレン「うるせぇつったんだよ!」ギロッ




    悪ガキ2「・・・やめだ・・・こいつでストレス発散しようぜ」ニヤァ




    悪ガキ2「おらよっ!」ヒュッ!




    エレン「」ヒョイ ヨケル




    悪ガキ2「テメェ!」ヒュッ! ヒュッ! ヒュオン(蹴り)




    エレン「父さんのほうがよっぽど早いな・・・」ヒョイ ヒョイ ピョン




    悪ガキ2「そう言ってる割には避けることに必死じゃねぇか、よっ!!」タックル




    エレン「フゥ・・・」シャガミ ジャンプ




    悪ガキ1「・・・は?!」




    悪ガキ1が見たものは悪ガキ2を軽々とジャンプで飛び越えたエレン・・・




    エレン「ぼーっとしてんじゃねぇ・・よっ!!」ブンッ!! マワシゲリ




    悪ガキ1「なn・・!」バキッ




    悪ガキ1「ッく…!! やるじゃねぇか・・!」




    エレン「(防がれたのか…)・・・力が足りない・・・」ボソッ




    悪ガキ2「俺のことを忘れてもらっちゃ・・・悲しいねぇ!!」ブンッ! スカッ…




    エレン「遅いって言ったの忘れたか? フンッ!!」鋭いアッパー




    悪ガキ2「下kッ」ドガッ!!




    悪ガキ2「カハッ!!」シロメムク




    悪ガキ1「こんの野郎!!」ヒュン! (蹴り)




    エレン「これなぁんだっ!」ニヤァ




    悪ガキ1「しまった!!」グサッ!!




    悪ガキ1「ぐッ!・・くそ!!」ドクドク…




    悪ガキ1「まさか悪ガキ2のナイフを取り出すとはな・・・」ドクドク・・・




    エレン「・・・寝てもらう前に色々聞きたいんだが・・・いいよな?」




    悪ガキ1「ハッ!…誰が答えるもんk」グリッ・・・ プシュッ! (血が飛び出る)




    悪ガキ1「ぐわぁあぁあああ!!!」ドクドク




    エレン「・・・んで? 答えてくれんの?」ナイフ ニギッ




    悪ガキ1「ぐ、ぐそっ!!ぐあああぁ… わかった! わーったよ!! 答えてやるから!」グリグリ ドクドクッ…




    エレン「・・・・そうか・・・」




       ーー10分後ーー




    エレン「フゥ…、とりあえずわからないことは聞けたかな…」グリグリ





    悪ガキ1「ぐ、ぐあぁ・・・だったら…も、もういいだろ!!」




    エレン「んー・・・」




    悪ガキ1「なっ!? お前の質問には全部答えたぞ!?」




    エレン「・・・そうだなぁ・・・」




    悪ガキ1「だ、だったr エレン「でもっ!!」ッ! な、なんだよ・・・」




    エレン「次絡んできたら・・・生きて帰れないからね・・・?」ジィーー ヒカリノナイメ




    悪ガキ1「!!」ゾワッ!




    エレン「それじゃっ!」ザクッ! (ナイフを勢いよく倒す)




    悪ガキ1「ぐあぁああああ!!」プシュゥウウ!! ドクドク




    悪ガキ1「ア、アァア・・・、アク・・マめ…」バタッ



    エレン「まぁ、そんなに血は出てn・・・いや、結構出てるけどすぐには死なないように調節したから安心してくれよっ」ニコッ



    ーーーーーーーーーー
  5. 5 : : 2022/01/11(火) 01:08:51
    やっぱりSSを考えるのは楽しいですね!!
    コメントがないのがちょっと寂しい気持ちがわかるような気がします!(笑)
    ちょっと疲れたので休憩!後ほどまた投下する予定です!

    ーーーーーーーーーー
  6. 6 : : 2022/01/11(火) 02:05:47
    ガサッ




    エレン「!!誰だッ!」フリカエル




    シーーーン…




    エレン「・・・」スタスタ




    エレン「」ソローリ ノゾキコム




    エレン「・・・チッ・・暗くてよく見えん・・・」




    エレン「!」ピコーン!




    エレン「そういえば・・・」ガサガサ…




    エレン「よし、あった、あいつらからマッチ取っておいてよかったぜ・・・」




    シュッッボッ!




    エレン「・・・」メヲコラス




    ???「グスッ・・・ヒッグ・・・ズビッ・・・」カタカタ…




    エレン「俺と同い年・・・くらいか??」ソロォリソローリ




    ???「!」ビクッ!




    エレン「あ、わ、悪い、びっくりさせちまったか?」




    ???「だ、だいじょぶヒッグ・・・です・・・」




    エレン「・・・」




    ???「・・・・・」グスッ…




    エレン「・・・なぁ、お前はなんでここにいるんだ・・・?」




    ???「が…ない…」ボソッ




    エレン「んえ? ごめん、よく聞こえなかった・・・」




    ???「親が…いないから…歩いてたらここに・・・ついた・・」




    エレン「!!(親が・・・いない・・?)」




    エレン「・・・」




    ???「」カタカタ・・・・・・




    エレン「・・・フゥ」




    ヌギッ ファサッ




    ???「!?」




    エレン「えっと、まぁ、なんていうんだ・・・寒そう・・・だった、から??薄い上着しかないけど…さっきよりかはマシだと・・・」




    ???「アリガト・・・」ボソッ




    エレン「えっと・・・なぁ君・・・名前は?」




    ???「ミ…サ…」ボソッ




    エレン「あのなぁ・・・もうちょっと声をd」




    ミカサ「ミカサ…ミカサ・アッカーマン・・・」




    エレン「ミカサ・・・か・・・」




    ミカサ「・・・」コクコク




    エレン「なぁミカサ・・・」




    ミカサ「??」




    エレン「・・行く当ては・・・あるのか??(聞いた俺はないけど・・・)」




    ミカサ「ない・・・」




    エレン「もしミカサが良ければなんだけどさ・・・一緒に・・・住処でも・・・探しに行かないか・・?」




    ミカサ「!・・・行く」




    エレン「!」




    エレン「・・・そうか・・・・」スッ…タチアガル




    エレン「そういうことならっ! 一緒に行こうか!」ニカッ 手スッ




    ミカサ「///」ポォーー




    エレン「?どうした? いかないのか?」




    ミカサ「!い、行く!」テヲトル




    エレン「・・・さて・・っと!行くか、ミカサ!」




    ミカサ「・・・」コクッ…


    ーーーーーーーーーー
  7. 7 : : 2022/01/11(火) 02:18:24
    ーー 一年後 ーー










    おっさん「くっ!このガキ!待ちやがれ!!」ダッダッダ




    エレン(11)「ミカサっ! パスだ!」タッタッタ ピョンッ フォンッ




    ミカサ「任せてっ!」パシッ




    ミカサ「エレン!取った!!」




    エレン「よし!なら撤退だっ!」タタタタ




    おっちゃん「くそっ! まてy・・・・・」




    シーーーーン




    ーーーーーーーーーー




    エレン「よぉし!ここまでくれば追ってこれまい!」ピタッ




    ミカサ「エ、エレン・・・足・・速すぎ・・・だよっ!!」ゼェゼェ…ハァハァ




    エレン「?そうか?まぁバケモンみたいな父さんに鍛えてもらってたからなっ!」ニコッ




    ミカサ「エ、エレンがバケモンって・・・いうなら・・相当すごい人・・・・・なんだねっ!」ゼェゼェ・・・ハァ~




    ミカサ「お父さんがすごいなら・・・おかあs エレン「誰だそいつ?」 ・・・気に障ることを言ったなら・・・謝罪する・・・」




    エレン「・・・まぁ、いいよ・・・俺に母親なんてものはないからな・・・元から・・・」フゥーー




    ミカサ「・・・・・」




    エレン「!話変わるけどよ、ミカサはこれ!」コンッコン




    エレン「立体起動装置・・・だっけ?? 憲兵のやつらがいってたのだよ、使い慣れたか??」
  8. 8 : : 2022/01/11(火) 02:26:32
    ミカサ「え?え、えぇ、なんとか使えてるけど・・・エレンほどう上手くないよ・・・」




    エレン「ハハッ、気にすんなそんなこと!」




    エレン「・・・まぁ、上手くなる練習の機会は今だからなっ!」




    ミカサ「え?練習?どうやっt」




    ドカッ!!




    ???「チッ・・・扉くらい少しは静かに開けろバカがっ!気づかれたらどうすんだ・・・」スタスタッ




    ???「っ! す、すみません兵長・・・」アセアセ




    兵長「まぁ、いい」スタスタッ




    兵長「・・・」ピタッ




    ???「兵長?どうしたんですか?いきなり止まって・・・」
  9. 9 : : 2022/01/11(火) 04:51:17
    兵長「・・・」マワリヲミル




    兵長「チッ・・・もう気づかれたか・・・」




    ???「え?!もうですか?!」




    兵長「チッ、この場所から繋がっている通路や場所は少ない・・・追うぞ・・・」




    兵士x10「ハッ!」




    ミカサ「ねぇ、エレン! いきなり立体起動に移って移動って・・・なにかあったの??」パシュッ カン パシュ カン ギュルルル




    エレン「まぁな、・・・もう来てるのか・・・」パシュッ カン パシュッ カン ギュルルル





    ミカサ「えっ?!」フリムキ




    ミカサ「エ、エレン!!」汗 パシュッ パシュッ カンッ シュウーー




    エレン「なんだ?ミカサ・・・」パシュッ パシュッ カンッ




    ミカサ「あ、あの追手・・・今までの憲兵団じゃないよっ!!」




    エレン「へぇ・・・まぁ確かに・・動きが明らかに憲兵団とは違うよな・・・、ミカサは何か知ってるのか?」




    ミカサ「え、えぇ・・・自由の翼のマントを羽織ってる組織・・・調査兵団・・・」




    エレン「」ピクッ




    エレン「なぁ、ミカサ・・・その中にリヴァイっていう名前のやつを知っているか??」




    ミカサ「えぇ、人類最強の兵士だけど・・・エレン知ってるの?」




    エレン「あぁ、ゴロツキに尋m・・・話を聞いたときにな・・・(人類最強か…)」ニヤァ




    ミカサ「・・・(あのエレンの顔はなにかよからぬことを考えている顔・・・)」パシュッ パシュッ カン ギュルルル




    兵長「チッ…なかなか追いつかねぇな・・・」パシュ パシュッ ギュルルル シュウーー




    ?????「リヴァイ!やっと合流できたぞ・・・それで例の目標は?」パシュ パシュ シュウウーー




    リヴァイ「あぁ、エルヴィンか・・・俺らが追いかけてる目の前の奴らがそうだ・・・チッ」




    エルヴィン「・・・ふむ・・・お前でも追いつけんのか・・・、よし、総員!二手に分かれて目標の二名を確保せよ!!」




    兵士達「ハッ!」




    リヴァイ「おい、ヅラヴィン・・・なにか策があるのか・・・?」




    ヅラヴィン「あぁ、ちょっと噂でな・・・(あと俺はエルヴィンなのだが・・・)」




    ーーー エレミカ Side ーーー




    エレン「んあ?あいつら二手に分かれたぞ??」パシュ パシュ キュルル




    ミカサ「え?じゃぁどうするのエレン・・・」パシュ パシュ シュウウーー




    エレン「そうだな・・・お前の立体起動の練習と言ったものの・・・(ちょっと腕比べと行こうか・・・)」




    ミカサ「・・・(察し)エレン・・・するなら気を付けて・・・人類最強との戦いで怪我をしないで欲しい・・・」




    エレン「んなっ?! ばれてたのか!?」グルグル パシュ パシュ カン




    ミカサ「ええ、エレンのことだからなんとなく・・・」パシュ パシュ カン




    エレン「そうか・・・そろそろ追いつかれそうだな・・・こっちも二手に分かれよう・・」




    エレン「ミカサ・・・」




    ミカサ「私は全力で逃げる・・・だからエレンは・・・」




    エレン「あぁ、言いたいことは分かった・・・気をつけてな、ミカサ!」パシュ パシュ タタタタ パシュ カンッ




    ミカサ「・・・(エレンなら・・・大丈夫か・・・)」パシュ カン パシュッ カン キュルルル




    リヴァイ「チッ・・・、本当に逃げ足の早えガキだな・・・、おいエルヴィン、俺はあのガキを追う・・・テメェらはあの片方のガキの・・・」パシュッ パシュッ カンッ シュウウーーーー




    エルヴィン「了解した。」パシュッ パシュッ カンッ パシュッ シュウウーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーー

    ここでちょっとエレンとミカサのステータスを貼ります!!


    エレン・イェーガー:現在 11歳 身長162cm
    (リヴァイ兵長より少し高いくらい) 

    対人格闘:リヴァイより少し強い。

    立体起動装置:リヴァイ兵長より少し早い。
    (ただしアンカー部分だけの扱いしか知らないため、立体起動での戦闘力はリヴァイ兵長の方が強い。)


    ミカサ・アッカーマン:現在 11歳 身長160cm
    (エレンの方が少し高い)

    対人格闘:原作通り

    立体起動装置:原作通り

    ここで一旦区切ります!
    数時間後にまた投下する予定です!
    駄作の予感がしますが・・・(苦笑)
    コメントやアドバイスなど欲しいです!
    ちなみにこのステータスは現在11歳のなのでまだ成長します!

    ーーーーーーーーーーーーーーー
  10. 10 : : 2022/01/11(火) 12:16:37
    そう・・・この時エレンはまだ優しかった・・・

    初めて会ったときから優しかったのに・・・


    ーー 回想 ーー


    エレン「そういうことならっ! 一緒に行こうか!」ニカッ



    エレン「あぁ、言いたいことは分かった・・・気をつけてな、ミカサ!」




    ーー 回想 終了 ーー




    そう・・・「この時までは」優しかった・・・




    リヴァイ「・・・あ?あいつ俺の事を見ながら飛んでるのか??」




    リヴァイ「チッ・・・地下街のガキにナメられたものだな・・・」イラッ パシュッ パシュッ カンッ キュルルル




    エレン「よし・・・少し広いところに出たな・・・とりあえず、ここでっ・・・」キュルルル シュタッ




    リヴァイ「・・・」パシュッ カンッ キュルルル シュタッ




    リヴァイ「おいクソガキ・・・もう逃げねぇのか・・・?」




    エレン「・・・そうだね、一度人類最強の兵士とやらと戦ってみたいんで・・・なっ!!」ビュン!!




    リヴァイ「ッ!?(なんだこのガキ?! 速すぎr)」バゴッ!




    エレン「あれぇ、また防がれ・・・腕上げたと思ったんだけど・・・」




    リヴァイ「チッ・・・、よそ見してんじゃ・・・ねぇよっ!!」ヒュンッ!! シュッ バッ バッ




    リヴァイ兵長が蹴りや早いストレートを放つも全て避けるか受け流すエレン・・・




    リヴァイ「チッ・・・テメェ、さっきからちょこまかとっ!!」ブンッ!!




    エレン「おぉっと!!」アブナイ アブナイ・・・




    リヴァイ「おい、クソガキ・・・さっきから避けてばっかで・・・テメェの力見せてみろy エレン「いいよー?」ニヤァ ッ!!」




    バキャッ!!




    リヴァイ「グハッ!!」ヨロッ・・・




    エレンお得意の高速接近からの力強いアッパーはヒット・・・

    リヴァイはギリギリで避けたものの鼻に命中・・・




    エレン「ん~? なんだよぉ、人類最強とかいうから期待したのに・・・本気の二割・・一割もだしてねぇんだけど??」スタスタッ




    リヴァイ「グッ・・・!」




    エレン「もういっちょ!」シュッ!




    リヴァイ「チッ・・!!」ガード




    ?????「そこまでだエレン!!」




    エレン「??!」バッ ピタッ!




    ?????「・・・この子は・・もちろん知っているよな??」




    ?????「見せてやれ・・・」




    兵士「ハッ!」ズルッ ポイッ




    エレン「・・・・あ??」ピキッ




    エレンが見たものは・・・・ボロボロになって捕まったミカサ・・・




    ミカサ「」ドサッ・・・ ボロボロ
  11. 11 : : 2022/01/11(火) 13:44:44
    エレン「・・・テメェら・・・ミカサに何をした・・・」




    リヴァイ「片方は捕まえたか・・・ヅラヴィン・・・」ヨロッ




    ーーー 数分遡って・・・ ーーー




    エルヴィン「どうやらあの右側の立体起動の動きが半端じゃないやつは隣にいる長髪の子を守ってここ最近地下街で重傷者が多発しているらしい・・・」パシュッ カン パシュゥ シュウウーーー




    リヴァイ「ほう・・・それは初耳だが・・・」パシュッ カンッ キュルルル・・・




    リヴァイ「・・・てことはそいつを人質にするって策か・・・」




    エルヴィン「そういうことだ。」




    ーーー 現在に戻って・・・ ーーー





    ヅラヴィン「・・・あぁ(ヅラ・・・)




    エレン「俺の事を・・・無意してんじゃ、ねぇえよ!!」ダッ ヒュッ!




    ヅラヴィン「それ以上近づいたら・・・」




    兵士「・・・」ナイフ ミカサニアテル




    ミカサ「ウッ・・・」ドクッ (首から少し血を出す)





    エレン「ッ!!」




    エレン「・・・」




    ヅラヴィン「・・・それでいい・・・」




    エレン「テメェらの要求はなんだ・・・」




    エルヴィン「君たちを調s リヴァイ「テメェらクソガキどもを調査兵団に勧誘したいってそいつが提案したんだよ・・・チッ」・・・うむ、そういうことだ」




    エレン「・・・」




    エルヴィン「それで返事はどうかな・・・?」




    エレン「・・・(チッ…断ったら武力行使か・・・)それで・・・」チラッ




    兵士x10「・・・」




    エレン「拒否権は・・・??」




    リヴァイ「チッ…察しろよ・・・んなもんあるわけないだろうが・・・」
  12. 12 : : 2022/01/11(火) 20:33:25
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ちょっと時間が空いてしまいましたが再び投下!




    エルヴィン「そこの子どもを捕らえろ。」




    兵士x3「ハッ!」




    兵士A「ったく・・・てこずらせやがってこのメスガキが・・・」ドガッ (ミカサに腹キック)




    リヴァイ「ッ!おいやめろ馬k」





    エレン「」ピキッ…




    エレン「おい、今そいつのこと蹴ったやつ・・・」




    兵士A「んあ?」




    エレン「フンッ!!」ビュンッ! ブンッ!!




    エレンはミカサを蹴った兵士の目の前に一秒たらずで接近・・・

    そのままエレンは本気のフックを放つ・・・が・・・




    リヴァイ「くっ!」ガードッ (間一髪で間に合った)




    エレン「どけやクソチビがっ!!」グッ!!




    リヴァイ「チッ!(くそっ・・・これは確実に入るぞっ!)」




    ゴッ! バキッ!




    リヴァイ「カハッ!!」ドゴン! (壁まで吹き飛ばされる・・)




    兵士A「へ、兵長!!」




    エルヴィン「くっ!一人では太刀打ちできん!三人で一気に仕留めるんだ!!」




    兵士B,C「ハッ!!」




    兵士B「リヴァイ兵長の仇だっ!!」ダッ!




    兵士C「すぐに捕まえてやるよっ!」ダッ!




    兵士A「この野r エレン「お前は黙っとけやカス・・フッ!!」 グバッ!! 」バゴッ メリッ!




    リヴァイ「くッ・・・(俺でも動きに追いつけねぇ・・・)」ズキズキ…ペチャッ・・・ (吐血)




    エレン「・・・」ガサゴソッ




    兵士B,C「よそ見してんじゃねぇぞ!!」




    リヴァイ「んなっ!!お前ら!避けろ!!」




    エレン「もう・・・おせぇ、っよっ!!」ブンッ!!




    兵士C「ナイフだとっ!?くそっ!」ヒョイ…グサッ!




    兵士B「おいっ!大丈夫k」




    エレン「よそ見しちゃダメだって言ったのはお前らだよなぁ?? 死ねやっ!!」ドガッ! バキッ ドゴッ!!




    兵士B「・・ガハッ…!」ドクドクッ…バタッ




    兵士C「くっ・・・!(投げナイフでアキレス腱を切るって化け物かっ!?)」




    エレン「・・・テメェにも死んでもらu」




    エルヴィン「憲兵団っ!今だ!取り押さえろ!!」




    憲兵団x8「・・・」タッタッタ!




    エレン「チッ・・・数が多ければ良いってもんじゃねぇんだよっ・・・」




    その内の一人の兵士「・・生き残りか・・・」ニタァ・・




    エレン「ッ!あいつは・・・!!」ピキッ…




    エレン「くっ!!」ビュンッ!! ブンッ!(回し蹴り)




    憲兵1「は?(こいつっ!?速すぎr)」ドガッ!




    エレンの回し蹴りで靴の踵がクリーンヒット。




    憲兵1「(白目)」ヒューン・・・ドシンッ!




    エレン「いいところに固そうな物があるじゃねぇか・・・」ニヤァ




    憲兵団x3「!!」ゾワッ




    エレン「おらよっ!!鉄パイプでも食っとけやっ!!」ッブンッ!!




    エレンは足元に落ちていた鉄パイプを拾い上げると横に力強く振った。





    憲兵1「パイp」バゴッ!




    憲兵2「くそっ!」ズザザッ スライディング…




    憲兵3「お前の手の短さじゃ精々そのリーチが限界なんだよっ!」ブンッ!

    スカッ!


    エレン「じゃぁお前はリーチさえあればいいと思ってんのか??」シュタッ!




    憲兵3「んなっ!後ろだとっ?!」




    エレン「気づくのが遅すぎる・・・ハッ!!」ブォン!!




    バゴッ! メリメリッ!



    エレンは正拳突きをすると憲兵3の股間は痛々しい音を出した
    ・・・




    憲兵3「ギャフッ!!・・・・(白目)」バタッ…




    エレン「・・・次はどいつだっ!」ギロッ!!




    エルヴィン「・・・(凄まじい殺意だ…子供とは思えん)・・・」ピリピリッ




    リヴァイ「ッ!(クソっ!あの目はそろそろ本気で殺りにくるか!?)」ズキズキ・・・



    リヴァイ「ぐっ・・・立てねぇ・・(アッパーで鼻が折れて息しずれぇ・・・)」ハァ・・・ハァ・・・




    リヴァイ「(さっきの兵士を庇ってくらったフックであばら骨数本折れてやがる・・・馬鹿力過ぎだ・・・)」ヒュコッ・・・ヒュコッ・・・




    エレン「・・・誰も来ねぇなら・・・俺から行ってやるよ!!」ビュオンッ!!




    ???「早y」




    エレン「父親の仇はあとで討ってやるから待ってろ・・・」スッ! (通り過ぎる)




    ???「!」ゾワッ




    ーーーーーーーーーーーーーーー
  13. 13 : : 2022/01/11(火) 21:14:53
    ーーー 回想 ーーー





    子エレン「なぁ!父さん!もう戦わなくていいから!もう逃げようよ!!」ウルウル…




    子エレン「父さん血がヤバいよ・・・」ウゥウ…




    グリシャ「くっ・・・エレン・・・お前に俺の全ては教えたぞ・・・」ドクドク・・・




    グリシャ「お前はもう私よりも強い・・・いつまでも・・泣くんじゃないっ!!」ペシッ!




    子エレン「ウッ!」ドサッ・・・




    グリシャ「カルラ・・・エレンを早くあの場所に!!」




    カルラ「で、でも貴方!」




    グリシャ「いいから・・・もう行ってくれ!!」




    カルラ「・・・くッ!エレン!もう行くわよ!!」ニギッ




    エレン「父さん!!絶対僕たちのところに来て!!」




    グリシャ「ああ、すぐ追いつk」ドンッ!!




    グリシャ「・・・(もうダメなのか・・・?)」ドクドク・・・(腹に大きいビー玉ほどの大きさの穴・・・)




    エレン「!?」キョロキョロ・・・




    エレン「!!(居たっ!あいつか・・・)」




    兵士「・・・」カチャッ (銃を構える)




    エレン「ッ!父さん、避けて!!」ユビサシ




    グリシャ「・・・(その様子だともう手遅れか・・・)」ニコッ




    エレン「?!(は?なんで避けようとしないんだよ・・諦めちゃダメって教えてくれたのは父さんだr)」




    ドォオオン!!




    銃が放つ大きな音を最後に・・エレンはグリシャ・イェーガー・・・
    自分の父親の亡骸を見た・・・




    カルラ「・・・」タッタッタッ ポロポロッ・・・




    エレン「・・・なんで・・・なんで父さんが死ななくちゃいけないんだ・・・?」ウルウル…




    エレン「・・・(お前の顔は覚えたぞ・・・絶対に・・・絶対にお前を殺す!!!)」ゴゴゴゴゴ




    ーーー 回想 終了 ーーー




    エレンの仇「・・・(や、やっぱりあのガキだったか!!)」




    エレンの仇「(でも本当にあいつか?!強すぎr)」肩トントン・・・




    エレン「・・・で・・・俺の父さんを殺したのはお前だろ・・・?俺はハッキリ覚えてるからな・・・テメェのそのクソみたいな面を・・・」フゥー・・・フゥー・・・(息切れ・・)




    エレンの仇「ッ!?」チラッ!




    エレンの後ろを咄嗟に見たエレンの仇は自分の目を疑った・・・

    そう・・十人近く居た憲兵団は既に地面に血を流しながら倒れている・・・

    そしてその憲兵団を殺したエレンの血まみれの姿も・・・




    エレン「遺言は無いようだな・・・だったらもう死ね!!」ブォン!! (上段蹴り)




    エレンの仇「ま、まっt」ドガッ!! バキッ!! グルン ドシッ…




    兵士C「バ、バケモノだ・・・」ガタガタ、ドクドク・・・




    兵士C含め、現場にいたリヴァイ兵長そしてエルヴィン団長は脳裏にそのシーンを焼き付けられた・・・

    エレンがブチギレながら上段蹴りを放った憲兵は人体から鳴ってはいけない音を鳴らしながらその場で一回転、なにより・・・



    その一撃で憲兵の首の骨はズタズタであらぬ方向に顔が向いているのだから・・・




    エレン「くっ・・・あとはテメェら三人だけだな・・・」ハァ…ハァ…




    エレン「ウッ・・・ここで貧血か・・・?(久しぶりに本気で戦ったから・・な・・・)」ヨロッ・・・ バタッ




    リヴァイ兵長「・・・(今貧血って言ったよな・・・)」ドクドク・・・ズキズキ・・・




    エルヴィン「もう憲兵も兵士も残っていないな・・・私が確保するとしよう・・・」




    ???「だ、大丈夫ですかリヴァイ兵士長!!」タッタッタ・・・




    ???「ッ!?い、一体ここで何がっ?!」キョロキョロ




    リヴァイ兵長「ペトラとグンタか・・・ここにある死体はすべてあの中央に倒れてるガキのせいだ・・・」ドクドク・・・




    ペトラ「んえっ?!あの子が!?って、そんなことよりも兵長止血しなくては!!」チカヨル ホウタイグルグル・・・




    グンタ「・・・(あの子がエルヴィン団長の言っていた目標か・・・)全部一人でこれを・・・?」




    リヴァイ兵長「ああ・・・くッ!」ズキッ




    ペトラ「兵長!動くと痛みますよ!!」


    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー





    ーー 地下街編終了 ーー
  14. 14 : : 2022/01/11(火) 21:20:49
    ~~~~~~~~~~

    てことで地下街編終了しました!!
    続編のスレは立てる予定です!!
    本当は裁判のシーンも入れたかったんですが・・・
    本編をかなり忘れてしまって・・・(汗)
  15. 15 : : 2022/01/11(火) 21:25:54
    続編のURLです! → http://www.ssnote.net/archives/90867

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papiko558

Jelly

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