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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

エレン「俺は・・クリスタのことが・・す・きだ・・」

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  1. 1 : : 2020/07/25(土) 05:28:51
    投下していきます。










    「好きです。」











    あーもうやめてくれ。











    「好きです。」











    あーうるさい。











    「好きっです。」











    おい、そこ跳ねるなよ。











    「好きです?」











    悩むなよ・・・・・

  2. 2 : : 2020/07/25(土) 05:53:42


    エレン「あー」チラ



    エレン「だからか。」



    クリスタ「・・・・」



    エレン「誰もいない屋上に来たのはそういうことか。」



    クリスタ「そういうことだよ。」



    エレン「はあ、、じゃあ、さっさとしろ。」



    クリスタ「え・・・・何を?」



    エレン「おっおい、」



    クリスタ「・・・・」



    エレン「あれを言いに来たんじゃないのか・・。?」



    クリスタ「あれ・・・・・・」



    エレン「こっ・・・・・・」



    クリスタ「こ?」



    エレン「いっ言わせんなよ。告白だよ告白。」



    クリスタ「なんだ・・・告白ね。」



    エレン「・・・・」



    クリスタ「もう言ったよ。」



    エレン「・・・・・」



    クリスタ「もう言っちゃったよ。」



    エレン「いつ?」



    クリスタ「最初に。」



    エレン「あれは・・・・」



    クリスタ「けっこう言った気がするけど」



    エレン「お前が俺の目の前で堂々と告白の練習しているのかと思ったわ。」



    クリスタ「なにそれ怖い。」



    エレン「お前がそれをやったんだけどな。」



    クリスタ「ちがうよ。ちゃんとあれは告白のつもりだよ。」



    エレン「俺はそう思えなかったが?」



    クリスタ「あれが普通だよ」



    エレン「あれが普通なの!?」



    クリスタ「そうだよ。」



    エレン「一般女子高生の告白ってこんななの?」



    クリスタ「うん。」



    エレン「絶対違うだろ・・・」



    クリスタ「どうしてそう思う?」



    エレン「だってよ。あんなさりげなく・・・すぐに」



    「好きです。」



    「好きです。」



    エレン「なんて言われても、告白する練習にしか見えないだろ。」



    クリスタ「え・・・・」



    エレン「しかも俺の方ではなくて空に向かって言ってるしな。」



    クリスタ「えー」



    エレン「なにが「えー」だ。」



    クリスタ「あの緊張感を返してくださいよ」



    エレン「お前緊張感をもって言ってたのか!?」



    クリスタ「だって、大好きな人への告白だもん。」



    エレン「・・・・」







    「照れ臭いこと言うなよ」




  3. 3 : : 2020/07/25(土) 06:58:30
    エレン「だったら、あんな告白は却下だ。」



    クリスタ「え・・・・それって・・・・」



    エレン「そりゃあそうだろ。あんな告白。」



    クリスタ「ふられた・・・」



    エレン「そうだ。今俺はふったんだ。」



    クリスタ「なんで・・・」



    エレン「だからな・・って。」



    クリスタ「」ポロポロ



    エレン「泣くなよ・・・」



    クリスタ「ふられた・・・ふられた・・・・」ポロポロ



    エレン「・・・・・」



    へー。俺がふったら、こんな感じなんだな。



    エレン「改善点を直したら、答えを変えてあげるけどな。」



    クリスタ「え・・・」



    エレン「  」フンス



    クリスタ「・・・・でも・・どうしたら・・」



    エレン「お前・・・人の話を聞いてたか・・?」



    クリスタ「きっ聞いてたもん。」



    エレン「はあ、」



    エレン「じゃあ、何て言えば良いか、分かるな。」



    クリスタ「うん・・・」



    エレン「・・・」



    クリスタ「・・・・」



    エレン「・・・・」



    クリスタ「え・・・・あっ・・・あの・・・・ん・・・」



    エレン「・・・」



    クリスタ「あ・・・りゅ・・・ん・・・・っ・・」



    エレン「クリスタ・・・」



    クリスタ「ん・・・んっ・・あっ・ああっ・・・」



    エレン「クリスタ、やめてくれ・・・・」



    クリスタ「・・・・」



    エレン「最後、喘いでいるようにしか見えないから。」



    クリスタ「ソンナツモリジャナインダケドナ。」



    エレン「俺の言ったことわかったんだよな。」



    クリスタ「わかるよ・・・」



    エレン「はあ。」



    エレン「ちゃんとやってくれ。」



    何でされる側がこんなこといってんだ。
  4. 4 : : 2020/07/25(土) 15:56:47
    エレン「はい、どうぞ。」



    クリスタ「じゃあ、本当の、本当の気持ちを伝えるね。」



    エレン「ああ。」



    最初ッから真面目にしろよ。



    クリスタ「わたしは、」



    エレン「おう。」



    クリスタ「2年前からエレン君と知り合って、」



    エレン「・・・」



    クリスタ「最初は態度も悪くて、この人ダメな人かなって思っていたけど、」



    エレン「え・・」



    クリスタ「成績もそこまでよくなくて、凡人中の凡人だと思っていたけど、」




    エレン「・・・・」



    ・・・・・は?



    エレン「おっおい、」



    クリスタ「そして・・・」



    エレン「おいって。」



    クリスタ「なに。」



    エレン「お前な・・・」



    クリスタ「思いを伝えている途中なんだけど・・・」



    エレン「俺とはじめてあった時のストーリーいらなくないか。」



    クリスタ「何で。」



    エレン「何でって、第一印象悪口しかねえじゃねえかよ。」



    クリスタ「あ、それもそうだね。」



    エレン「もっとあるだろ・・俺のいいところとか・・」



    クリスタ「うん。いっぱいあるよ。」



    エレン「第一印象じゃなくて、っていうか、」



    エレン「良かったところとか、別に話さなくていいんだけどな。」



    クリスタ「フフッ」



    エレン「ん?」



    クリスタ「あー楽しい。」



    エレン「なに笑ってンだよ・・・」



    「やっぱりね。私間違えてなかった。」



    クリスタ「私が好きになったのは・・・やっぱり、エレン君だよ。」



    エレン「なっ///」



    クリスタ「こんなに楽しい会話とか、毎日していたいし、ずっとエレン君のとなりにいたら、楽しいんだろうなーって。」



  5. 5 : : 2020/07/25(土) 16:55:37
    すこ
  6. 6 : : 2020/07/25(土) 22:46:24
    エレン「!?」



    クリスタ「フフッ」



    エレン「///・・・・くそっ、」




    これは・・・・




    一本とられたな・・・




    クリスタ「あっ・・・・・」



    エレン「なっ、なんだよ・・・///」



    クリスタ「耳が赤い・・・」



    エレン「み・・・見るなッ!///」



    クリスタ「へえー・・・」



    クリスタ「エレン君・・・」



    トットットット



    エレン「ちっ・・近づいてっk」



    クリスタ「照れてるんだ?」



    エレン「なっ・・//」



    クリスタ「んん?」



    スー



    エレン「うっ・・・(かっ顔が・・近い。//)」



    クリスタ「好きだよっエレン君・・・」



    エレン「  」



    クリスタ「ずっと、エレン君に言いたかったの。」



    エレン「・・・・」



    クリスタ「私と、付き合ってくれますか?」



    エレン「・・・」



    クリスタ「・・・」



    エレン「  」プイッ



    クリスタ「あーエレン君、目をそらしたー」



    エレン「////」



    クリスタ「んん?」ジー



    エレン「/////////」シュー



    クリスタ「次は顔が赤くなってる。」



    エレン「ううーーー見るなーーー///」



    クリスタ「もう、いつもはクールなのに・・・」



    クリスタ「今、スッゴク可愛いんだけど、、、」



    エレン「お前がそんな事言うから・・・」手→顔隠し



    クリスタ「オソイタイ・・・」ボソッ



    エレン「」ゾクッ



    エレン「おっおい、」



    エレン「お前今、何て言った・・・・」



    クリスタ「何でもないよ♪」



    エレン「そうか・・・」



    クリスタ「ねえ、」



    エレン「なんだ。」



    クリスタ「私、ちゃんと言ったよ。」



    エレン「・・・そうだな・・・」



    クリスタ「へっ・・・返事は・・・」



    エレン「なんかこれ、めっちゃ恥ずかしいな。」



    クリスタ「・・・そうだね。」ドキドキ



    エレン「」フウ



    エレン「俺はお前の事は好きだが、ダメだ。」



    クリスタ「・・・・」



    エレン「お前の気持ちがわかって、良かったよ。」



    クリスタ「   」



    エレン「その上で言わせてほしい。」



    エレン「俺はクリスタが好きだ。」



    エレン「俺と付き合ってほしい。」
  7. 7 : : 2020/07/25(土) 23:26:52
    個人的には普通に面白いと思った。二次創作じゃなけりゃもっと良かったな。
    どっかのエレクリチートの駄作とは大違いで。
  8. 8 : : 2020/07/26(日) 08:38:59
    >>7

    そうです。二次創作で書くつもりです!!
  9. 9 : : 2020/07/26(日) 09:04:54
    それでは、投下します。







    クリスタ「!?」






    エレン「・・・」






    クリスタ「・・・」






    エレン「・・・・」






    クリスタ「・・・」






    エレン「・・・え・・・・」



    クリスタ「・・・・」ジー



    エレン「ど・・・・どうし・・・た。」



    クリスタ「・・・・」ジー



    エレン「・・・・・・」



      こいつ・・何でいきなり黙りこんで こんなに見つめてくるんだ・・・・



    クリスタ「・・・・・」ジー



    エレン「・・・なあ、」



    クリスタ「・・・・」ジー



    エレン「どうした?」



    クリスタ「・・・・もう、」



    エレン「?」



    クリスタ「もう・・・・本当に・・・」



    エレン「・・」



    クリスタ「一瞬・・フられたとおもったじゃん・・・」



    エレン「あ・・・」



    クリスタ「ああ・・・・・」



    コトッ



    エレン「おい!?」



    トットットット




    ガシ




    エレン「どっ、どうしたんだよ、膝ついて・・・」




    クリスタ「ああ・・・・」




    ポロポロ




    エレン「・・・・・」



    クリスタ「安心しちゃって・・・・」



    エレン「・・・」



    エレン「そうだな。」



    エレン「この告白イベントが、」



    エレン「成功してよかったな。」ギュ



    クリスタ「何が・・・イベントだよ・・・」ポロポロ



    エレン「はあ、」



    エレン「まじで、」



    エレン「俺も緊張したわ。」



    クリスタ「本当に?」



    エレン「俺が告白したら黙りこむからさ・・」



    エレン「怖かった・・・」



    クリスタ「んん・・・」



    クリスタ「ここは・・・」



    クリスタ「ゆるそうかな・・・」



    エレン「・・ん?」



    クリスタ「・・・」チラ



    エレン「なんだ・・・?」



    クリスタ「いや、ゆるさないほうがいいか・・・」ボソッ



    エレン「おい、」



    エレン「普通に聞こえてるぞ。」



    クリスタ「・・・・」



    クリスタ「私は、」



    クリスタ「エレン君が私の告白をさえぎったことに関しては、許しません。」
  10. 10 : : 2020/07/26(日) 09:34:16
    エレン「・・・・」



    クリスタ「・・・」チラ



    エレン「許さない・・・・か・・・。」



    クリスタ「うん。許さない。」



    エレン「・・・」



    エレン「許してくれないのか・・・。」



    クリスタ「うん。許さない。」



    エレン「・・・・」



    エレン「ダメ・・か。」



    クリスタ「うん、ダメ。」



    エレン「・・・」



    エレン「じゃあさ、」



    クリスタ「うん。」



    エレン「さっきのクリスタの言ったことに対して、言わせてくれ。」



    クリスタ「・・・」



    クリスタ「どうぞ。」



    エレン「・・・・」



    エレン「はい。」



    クリスタ「・・・」ドキドキ









    エレン「OKですっ」キャピ








    クリスタ「  」



    エレン「・・・・」



    クリスタ「え・・・」



    エレン「どうだ・・た。」



    クリスタ「え・・・」



    エレン「よかったか・・。」



    クリスタ「よかった・・って言うより・・キモかった・・。」



    エレン「なんだそれ。」



    クリスタ「こっちが「なんだそれ」だよ。」



    エレン「・・・」



    クリスタ「ちゃんとしてよ・・・」



    エレン「ん?ちゃんとすれば、許してくれるのか。」



    クリスタ「あ・・・やっぱり。」



    クリスタ「真面目にやってよー」



    エレン「はいはい。」



    クリスタ「もう、」



    エレン「わかったわかった。」



    クリスタ「・・・」



    エレン「じゃあ、」



    クリスタ「・・うん。」



    エレン「言うぞ・・・」



    クリスタ「うんうん。」








    エレン「これからも・・・」









    エレン「これからもどうぞよろしくお願いします。」







    クリスタ「・・」



    エレン「これで・・・いいか。」



    クリスタ「まあ、」



    クリスタ「返事としては、いいね。」



    エレン「・・そうか。」



    クリスタ「・・」



    クリスタ「やっと・・・付き合えたー。」



    エレン「ああ、」



    エレン「俺もお前と同意見だ。」



    クリスタ「・・・」



    エレン「・・・」



    クリスタ「ねえ、」



    エレン「・・・・」



    クリスタ「エレン君・・・・」



    エレン「どうした。」



    エレン「・・」



    エレン「・・・」



    エレン「おっ・・おい!?」









    ダキッ







    クリスタ「大好きいーーー」スリスリ






    ギューー







    エレン「ああああーーいたいいーー」






    クリスタ「//んんん」ギューー
  11. 11 : : 2020/07/26(日) 09:49:59
    ここからは、エレンとクリスタの、ラブラブ生活になります。
  12. 12 : : 2020/07/27(月) 15:10:59
    社会の負け組がなんか妄想キモオタss書いてやがらぁ
  13. 13 : : 2020/07/27(月) 15:20:13
    http://www.ssnote.net/archives/86784
    王様ゲームでハーレム展開とかありきたりスギィ!
    絶対ライナーとかベルトルトとか蔑ろにされるゾ・・・
    このssの女どもチョロすぎるッピ!
    終電逃したら股開くような人種かな?
  14. 14 : : 2020/07/28(火) 02:11:31
    ヴォエ!
  15. 15 : : 2020/07/29(水) 00:48:36
    期待!
  16. 16 : : 2020/07/29(水) 00:53:28
    っていうのは嘘!
  17. 17 : : 2020/08/07(金) 19:55:14
    折れるの早すぎぃ!
  18. 18 : : 2020/08/11(火) 02:52:17
    エレクリとかいう糞Cp
  19. 19 : : 2020/08/13(木) 23:26:35
    こいつのメンタル賢者タイムのチンポかよ
  20. 20 : : 2020/08/22(土) 03:16:22
    クリスタ可哀想…あんなデコ助ゲジ眉ツリ目脳筋駆逐短期男とラブラブとか…

    てかクリスタやなくてヒストリアやしw
  21. 21 : : 2020/08/31(月) 14:04:02
    >>19 草
  22. 22 : : 2020/10/01(木) 13:54:03
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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著者情報
naoco0811

トナカイ太郎

@naoco0811

この作品はシリーズ作品です

クリスタとの生活は暇がない。 シリーズ

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