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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

3組の幼馴染み【エレアニ】

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  1. 1 : : 2019/02/24(日) 07:34:10
    ※アニ贔屓注意 

    ※アニとクリスタは姉妹

    ※巨人のメンバーは変わっています

    ※幼馴染みもバラバラです

    ※キャラ崩壊注意

    ※立場が変わってるかも
  2. 2 : : 2019/02/24(日) 07:51:52
    _____________

    ______

    クリスタ「お姉ちゃん!」タッタッタッタッタ… 

    アニ「ん?なぁに?どうしたの?」

    クリスタ「あのね!あのね!綺麗なね!ほ、ほとり?っていうのを見つけたんだ!」

    アニ「へー、畔かぁ。」

    クリスタ「うん!一緒に行こ!!」

    アニ「うん、いいけどどこにあるの?」

    クリスタ「この前、シガンシナに行ったじゃん?」

    アニ「うん」

    クリスタ「うん!そこの森のほうで隠れるようにあったんだ!」

    アニ「そう。えーと…ここはウォールシーナか。クリスタ、今、何時?」

    クリスタ「えーとねぇ、お昼の…1時!」

    アニ「1時かぁ…うん、よし!クリスタ今から行こう!」

    クリスタ「え!今から?」

  3. 3 : : 2019/02/24(日) 07:52:17
    出掛けます。
  4. 4 : : 2019/02/24(日) 08:06:50
    その前に投下します。
  5. 5 : : 2019/02/24(日) 08:14:42
    アニ「うん。朝イチで着くようにしなきゃ。そうじゃないと家に帰れないからね。」

    クリスタ「でもでも!ふたりで行くの…?」

    アニ「ううん。お父様にお許しをもらって使用人を連れて行こう。」

    クリスタ「なるほど!じゃあお父様のところに行こう!」

    アニ「お父様は南のはなれにいるらしい。行こう。」

    クリスタ「うん!」

  6. 6 : : 2019/02/24(日) 08:18:06
    出掛けます。
  7. 7 : : 2019/02/24(日) 12:26:54
    リヴェイ「ほー悪くない期待だ」
  8. 8 : : 2019/02/24(日) 13:23:24
    ~~~~南のはなれ~~~~

    コンコンコン

    ???「誰だ」

    アニ「アニでございます。」

    クリスタ「クリスタでございます。」

    ???「入れ。」

    アニクリ「失礼します。」

    ガチャ

    ロッド「なんだ、お前たち。」

    アニ「はい。実は、クリスタと使用人を連れてシガンシナの畔へ行きたいと思い、お許しをもらいにきました。」


  9. 9 : : 2019/02/24(日) 13:52:53
    ロッド「ふむ…そうか…」

    アニ「…」

    クリスタ「…」

    ロッド「…よし。いいだろう。」

    アニ「…!本当でございますか!ありがとうございm「しかし!」

    ロッド「リヴァイを呼ぼう。アニを気に入っているしな。」

    アニ「リヴァイさんですか!嬉しい…!」

    ロッド「今連絡する。少しの間、広間で待っていなさい。」

    ~~~~広間~~~~

    クリスタ「ねぇねぇ!お姉ちゃんってばリヴァイさんのことが好きなの?」ニヤニヤ

    アニ「…ふぇ!?そ、そんなこと…////」カアアアア

    クリスタ「…」ニヤニヤ

  10. 10 : : 2019/02/24(日) 14:16:33
    ガチャ

    リヴァイ「ここはいつ着ても広い…」

    アニ「り、リヴァイさん!?////」

    リヴァイ「ん?アニか。…なぜ、赤くなっている?」

    アニ「こ、これは、その…////」

    リヴァイ「フッ…タコみてぇだな。」

    アニ「///」

    クリスタ「ねぇ!リヴァイさん!早く行きましょうよ!…イチャイチャしてないでさ」ニヤニヤ

    アニ「///」

    リヴァイ「イチャイチャなんか…してねぇよ//」

    クリスタ「…!」ニヤニヤ

    リヴァイ「い、行くぞ!」

    ~~~~馬車~~~~

    アニクリ「z-z-z-」

    リヴァイ「…可愛いな」ボソッ

    ???「やぁやぁ!リヴァイ!いや、ロ·リ·コ·ンさん」ニヤニヤ

    リヴァイ「…てめぇ、クソメガネかよ」ギロッ

    ハンジ「あっははー!そうでーす!ハンジさんでーす!」ヒャッハー

    リヴァイ「静かにしろ。起きちまうだろうが。」

  11. 11 : : 2019/02/24(日) 14:21:24
    期待でーす
  12. 12 : : 2019/02/24(日) 14:26:24
    ハンジ「いや!もう起こしちゃお!ハンジさんはアドレナリンがでまくっているのです!!それにもう着くしね!」

    アニ「んん…ふぁぁぁぁ」

    クリスタ「ん…?お姉ちゃん…?」

    アニ「なんでハンジさんがいるんですか?」

    クリスタ「え!?ハンジさん!?どこ!?」

    ハンジ「はーい。ここでぇーす!」

    クリスタ「ほんとだ!!ハンジさんだ!!やったぁ!!」

    ハンジ「あっははー!可愛いなぁ~クリスタ!あっ、着いたみたいだよ!」

    ~~~~シガンシナ~~~~

    アニクリ「わぁ~!!」

    ハンジ「じゃあ、クリスタ!畔まで案内してもらうね!」

    クリスタ「うん!」
  13. 13 : : 2019/02/24(日) 14:54:26
    ~~~~シガンシナの森~~~~

    アニ「…!ねぇ!何か聞こえる!!」

    クリスタ「聞こえないよ?」キョロキョロ

    リヴァイ「…おい、クソメガネ。今の聞こえたよな?」

    ハンジ「うん。あれは多分、人拐いだ。」

    アニ「行こう。女の子が見えた。」

    クリスタ「…!!」ダッ

    アニ「…!クリスタ!」ダッ

    リヴァイ「おい!」ダッ

    ハンジ「…ヤバいな」ダッ

    アニ「クリスタ!」ガシッ

    クリスタ「…!?離して!」

    アニ「落ち着いて。」

    クリスタ「…!ご、ごめんなさい。」

    アニ「ねぇ…クリスタ。私たちは、なにを持っている?」

    クリスタ「えーと、ナイフとロープと連絡しゅだん?だよ」

    アニ「うん。だから、リヴァイさんにお願いしよう。」

    クリスタ「あっ、リヴァイさんが来たよ!」

    リヴァイ「おまえら、さすがの俺でも怒るぞ。」

    アニ「ごめんなさい。」

    クリスタ「で、でも…!」

    リヴァイ「助けたいんだろ?元からそのつもりだ。今、クソメガネが憲兵に連絡している。その前に片付けるぞ。」

    クリスタ「ありがとう!」

    _______

    ___

    ギィィ

    人拐いA「誰d「おしえねぇよ」バキッ

    人拐いB「おまえ!人類さいきy「うるせぇ」ドカッ

    アニ「今のうちに!」

    クリスタ「うん!」

    ???「寒い」

    アニ「大丈夫!大丈夫だから!」シュルシュル

    クリスタ「一緒に生きよう!!」

    ???「あともう一人は…?」

    アニ「あっ、それならさっき倒したよ。」

    クリスタ「憲兵が来たみたい!」
  14. 14 : : 2019/02/24(日) 15:05:27
    憲兵A「兵士長殿、分隊長殿。ご苦労ありがとうございます。」

    憲兵B「こいつらは、こちらのほうであずかります。」

    アニ「ねぇ、あなた名前は?」

    ???「…私は、ミカサ。ミカサ·アッカーマン」

    クリスタ「ミカサっていうの!」

    ミカサ「…寒い」

    アニ「寒いならこれあげる。青いマフラー!私のお気に入りなの!」マキマキ

    ミカサ「暖かい。」

    クリスタ「ミカサ!家に来ない?」

    ミカサ「いいの?」

    クリスタ「良いよね!お姉ちゃん!」

    アニ「うん!」

  15. 15 : : 2019/02/24(日) 15:29:19
    リヴァイ「おい、お前ら。帰るぞ。」

    クリスタ「えー!?もう!?」

    アニ「そうですね。クリスタ、時計見てごらん。」

    クリスタ「」チラッ

    クリスタ「」ガーン

    アニ「また今度、ね?」

    クリスタ「…うん。」ションボリ

    ~~~~レンズ邸~~~~

    アニ「リヴァイさん、ハンジさん、ありがとうございました。」

    リヴァイ「あぁ」

    クリスタ「ハンジさん!リヴァイさん!またねぇ!」テフリフリ

    ハンジ「まったねぇ~!」

    ミカサ「」m(_ _)m

    アニ「じゃあ、ミカサ!お父様のところに行こう!」

    ミカサ「うん。」

    クリスタ「リビングにいるって!」

    ~~~~リビング~~~~

    アニ「お父様。シガンシナから帰って参りました。」

    ロッド「ん?おぉ、お帰り。して、その子は?」

    アニ「ミカサ。挨拶して。」

    ミカサ「ミカサ·アッカーマンと申します。シガンシナで人拐いにあっていたところを二人と兵士長に助けていただきました。」

    ロッド「ふむ…」

    クリスタ「お父様。ミカサをここに住まわせるのはいかがですか?」

    ロッド「うむ。そうしよう。」

    クリスタ「ありがとう!お父さん!」

    アニ「クリスタ!」

    ロッド「良い、良い。」

    ミカサ「では、私たちは、家族?」

    ロッド「あぁ!」

    ミカサ「家族…」

    ロッド「さぁ!汗を掻いているだろう?7時の夜ご飯に間に合うようにお風呂に入って来なさい。」

    アニクリミカ「はい」




  16. 16 : : 2019/02/24(日) 15:39:58
    ~~~~お風呂~~~~

    アニクリミカ「ふぅ~…」

    アニ「ねぇ、ミカサっていくつ?」

    ミカサ「今年で6つ」

    クリスタ「へーそうなんだ~!じゃあ私たちと同じだね!」

    ミカサ「?あなたたちは姉妹、なの?」

    アニ「うん。そーだよ。二卵性なんだけどー、クリスタのほうが遅かったの。」

    ミカサ「そうなの。あ、もう上がる。」

    アニ「私も」

    クリスタ「あ、私も私も!」
  17. 17 : : 2019/02/24(日) 15:40:11
    出掛けます
  18. 18 : : 2019/02/24(日) 17:16:57
    ~~~~フィッティングルーム~~~~

    ミカサ「ここは?」

    アニ「あー、ここは晩餐会とか舞踏会用の服装があるところ」

    クリスタ「お姉ちゃん!今日は、リヴァイさんの班の人たちとハンジさんとエルヴィンさんが来るみたい!」

    アニ「舞踏会ってあるっけ?」

    クリスタ「あー、うん!」

    ミカサ「話についていけない。」

  19. 19 : : 2019/02/24(日) 18:47:53
    アニ「あー、とにかく着替えよう」

    ~~~~着替え中~~~~

    クリスタ「お姉ちゃん!どう!?って、わあ!お姉ちゃん綺麗!お人形さんみたい!」

    アニ「うふふ、ありがとう!クリスタもすごい可愛いですわ!」

    ミカサ「どう、だろうか。」

    アニクリ「!」

    クリスタ「ミカサ!すごく可愛い!!」

    ミカサ「そう、だろうか。」テレテレ

    アニ「前から思っていましたがミカサさんってハーフですの?」

    ミカサ「えぇ。母親が確か、東洋人。」

    アニ「東洋だったのですね!今度図書室で調べて見ますわ!」

    ミカサ「クリスタ、さっきから気になっていたのだけど、アニのしゃべり方が変。」

    クリスタ「あー、これね、お姉ちゃんはドレスを着るとお嬢様スイッチが入っちゃうの。だからね、これをあげると、」エイッ

    アニ「!!ポップコーン!!」

    モグモグ

    アニ「あー、おいしかったー!」

    ミカサ「戻ったの?」

    クリスタ「うん!」

    アニ「ふたりとも行こ!」
  20. 20 : : 2019/02/24(日) 19:07:35
    何事もなく終わり…

    アニ「お父さん。」

    ロッド「アニ。行こう。」

    アニ「はい…。」

    スタスタ

    アニ「ここ?」

    ロッド「そうだ。」

    アニ「壁が、光ってる?」

    ロッド「アニ、本当にいいのか?始祖になるということは、シガンシナに行って訓練生になるんだ。不自由な暮らしになるし、不戦の契りが請じてしまう。」

    アニ「まかせて、お父さん!私は、先祖の亡霊なんかに負けないから!」

    シュゥゥゥゥ…

    ロッド「アニ!大丈夫か!?…アニ!?髪の色が…黒髪になっている!」

    アニ「お父さん…私、成功したみたい。髪の色が変わってるのは、その証だから。」

    ロッド「なに!?」

    アニ「でも…まだ、言えない。時期が来るまで、待ってて。」
  21. 21 : : 2019/02/24(日) 19:15:36
    ~~~~朝~~~~

    アニ「クリスタ、ミカサ、起きて!」

    クリスタ「ふぁぁぁぁ、お姉ちゃん…?って」

    うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!

    アニ「」ビクッ

    ミカサ「クリスタ、うるさい…って、え?」

    クリスタ「お姉ちゃん…」

    ミカサ「アニ…」

    クリミカ「髪の色が!!」

    アニ「あー、これねー、今度話すよ。」

    クリスタ「…!?お姉ちゃんってば、性格まで変わってる!!」

    アニ「あー、それも今度ね?」


  22. 22 : : 2019/02/24(日) 19:37:55
    アニ「それより、クリスタ、ミカサ、私、シガンシナにお昼頃に行くから。」

    クリスタ「なにしに?」

    アニ「今日からシガンシナに住むから。」

    クリスタ「え!?」

    ミカサ「なら、私も行こう。アニは家族、クリスタも家族。おじさんに許しを貰ってくる。」スタスタ

    クリスタ「わ、私も!!」タッタッタッ

    コンコン

    ミカサ「ミカサです。」

    ロッド「入りなさい。」

    ガチャ

    ロッド「大方、アニに付いて行くんだろう?」

    ミカサ「はい。」

    ロッド「いいだろう。しかし、その場合、クリスタも付いて行くだろう。だから、君にはアッカーマン一族の力を解放してもらう。いいかね?」

    ミカサ「はい。」

    ________

    ____

    ミカサ「…すごい。」

    ロッド「どうやら、成功したみたいだ。クリスタのところへ行っておいで。馬車は用意しておくから。」

    ミカサ「では、クリスタのところに行って来ます。」

    タッタッタッ

    クリスタ「!ミカサ!どうだった?」

    ミカサ「おーけーもらった。クリスタも」

    クリスタ「ほんと!?やったぁー!」

    ミカサ「さぁ、アニのところへ行こう。」

    スタスタ

    アニ「あ、ふたりとも!おーけーもらったみたいだね。」

    クリスタ「お姉ちゃんもう準備したの?」

    アニ「うん。ふたりも早く準備してね。馬車で先に待ってるから。」

    ミカサ「わかった。」
  23. 23 : : 2019/02/24(日) 19:49:32
    _______

    ____

    クリスタ「お待たせ!」

    ミカサ「待った?」

    アニ「うん。」

    ミカサ「いじわる」

    アニ「あはは!ごめん、ごめん!」

    クリスタ「さぁ、行こう!」

    __________

    _____

    アニ「えーと、あ、ここだ!」

    クリスタ「小さいね。」

    ミカサ「これは一般的に大きい。」

    アニ「そうそう。あ、クリスタ。私たちはアニ·レオンハートとクリスタ·レオンハート。わかった?」

    クリスタ「どうして?」

    アニ「それもまた今度ね。」

    ミカサ「ふたりだけずるい。私も何かで繋がりたい。」

    アニ「そういうと思って、はい!ミカサはマフラーに付けて!クリスタは右耳、私はひ」

  24. 24 : : 2019/02/24(日) 20:56:52
    アニ「そういうと~私はひ」

    ミス

    アニからスタート
  25. 25 : : 2019/02/24(日) 21:08:06
    アニ「そういうと思って、はい!ミカサはマフラーに付けて!クリスタは右耳に!私は左耳に!」

    ミカサ「可愛い。ライオンだ。」

    クリスタ「ほんとだ!」

    アニ「じゃあ、お隣さんに挨拶に行こうか!」

    コンコン

    アニ「こんにちは!引っ越して来たものですが、いらっしゃいますか?」

    ガチャ

    エレン「母さんなら出掛けています。」

    アニ「こんにちは!はじめまして!アニ·レオンハートっていうの!よろしくね!」ニコッ

    エレン「ッ!////」

    アニ「大丈夫ですか?」ノゾキコミ

    エレン「だ、大丈夫だ!////」
    ガチャ

    アニ「あれ?帰っちゃった。」

    エレン(なんだあのこ!かわいすぎだろ!///)

    ※アニは橋本環奈並みの女神です。

  26. 26 : : 2019/02/24(日) 21:08:50
    寝ます。
  27. 27 : : 2019/02/24(日) 22:50:38
    ハァイト
  28. 28 : : 2019/02/24(日) 23:53:34
    5年後の設定

    ※アニの容姿は、フリーダにそっくりです。

    ※アニはもはや誰状態

    ※アニの髪型は中分けに東京喰種の真戸明の結び方です。

    ※ミカサの髪型は、右目がやや隠れていて、ニセコイの本田の髪型です。

    ※アニがチートです。

    ※クリスタの髪型は三つ編みです。

    ※アニが花のち晴れの音みたいな立場

    ※リヴァイはこのとき14歳

    ※リヴァイは170あります。

    ※アニは165あります。

    また追加次項がある場合、お知らせします。
  29. 29 : : 2019/02/25(月) 00:12:37
    5年後

    アルミン「僕の言っていることが正しいと認めているから殴ることしかできないんだろ!?」

    いじめっこA「なんだと!?このっ!」バキッ

    アルミン「ぐ…!うぅ」ガハッ

    いじめっこB「やっちまえ、やっちまえ!」

    いじめっこC「おらぁ!」ドゴッ

    アニ「」パシッ

    いじめっこABC「あ、アニさん!」

    アニ「この前、約束したのに!」

    アニ「うぅ…悲しいなぁ、せっかく仲良くできると思ったのに。」ウルウルウワメヅカイ

    いじめっこABC 「はぅっ!///ごめんなさい!」

    アルミン「え、いいよ、いいよ。」

    アニ「じゃ、アルミン。みんなのところに行こ?」

    アルミン「あ、うん。」

    アニ「三人とも!またね!」ウウィンク

    いじめっこABC 「////」バタン

    アルミン「名役者だね。アニ。」

    アニ「でしょ?」ドヤッ

    アルミン「アニ。結婚しないか。」キリッ

    アニ「ごめんね、アルミン。いつも言ってるけどアルミンはタイプじゃないから…」

    アルミン「諦めないからね!」

  30. 30 : : 2019/02/25(月) 00:42:33
    アニたちの家

    アニ「ただいまー!」

    クリスタ「お姉ちゃん!おかえりなさい!もうみんな来てるよ!」

    ミカサ「アニいま、愛してるよゲームという、東洋発祥の遊びをしていた。」

    アニ「私もやろうかな!」

    エレン「じゃあ、俺とやろう!」

    アニ「うん!いいよ!」

    アニ「エレン。愛してる。」ニコッ

    エレン「グハッ…!」ハナヂブシャー

    アルミン「」ハナヂブシャー

    ユミル「おふっ!」ハナヂブシャー

    ライナー「ぐ…!」ハナヂタラリ

    アニ「どうしたの!?みんな?」

    クリスタ「ミカサ…」

    ミカサ「クリスタ…」

    クリミカ「鈍感って、怖い。」

    アニ「!?」オロオロ

    1時間後

    エレン「あ、あれ?」

    アニ「あ、起きた?」ニコッ

    エレン「うぅ…!」ハナヂタラリ

    クリスタ「ね、そろそろリヴァイさんが戻って来るんじゃないかな?」

    アニ「もうそんな時間!?急いで準備しなきゃ!」

    エレン「…(アニ…)」

    ____________

    _____

    キース「なんの成果もぉぉぉ!!!得られませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

    アニ宅

    アニ「ねぇ、ふたりに話したいことがあるの。」

    クリスタ「なぁに?」

    ミカサ「『今度』の話だろうか。」

    アニ「さすが、ミカサ!カンがいいね。…実は、カクカクシカジカっていうことなの。」

    クリスタ「お姉ちゃんが、巨人?」

    ミカサ「駆逐できる?」

    アニ「多分、ね。でもまだまだたくさんやることはある。明日、巨人がシガンシナに入ってくる。だから、先に逃げて。」

    クリスタ「お姉ちゃんは?」

    アニ「私は、やるべきことをする。その後に開拓地で落ち合おう。ミカサ、クリスタをお願い。」

    ミカサ「…わかった。」

    クリスタ「気を付けて。」

    アニ「うん。」


  31. 31 : : 2019/02/25(月) 10:54:41

    超大型巨人「フシュュュウ」ドゴッ

    ________

    ___

    エレン「駆逐してやる…この世から!!一匹!残らず!!」

    アルミン「エレン…」

    ________

    ____

    グリシャ「エレン、大丈夫か?」

    エレン「父さん…母さんが…巨人に…」







    エレン「食われた…」

    グリシャ「エレン来なさい。」

    _______

    ___

    エレン「父さんは母さんが死んでおかしくなったんだ!!」

    グリシャ「エレン!腕を出しなさい!!」

    ________

    ____

    エレン「お父…さん…?」シュゥゥゥゥ

    _______

    ____

    アルミン「うぅ…おじいちゃん…」

    エレン「アルミン!俺は、今期の訓練兵団に募集する。」

    アルミン「…!ぼ、僕だって!!」

    ________

    ___

    キース「貴様は何者だ!!」

    アルミン「ハッ!!シガンシナ区出身アルミン·アルレルトです!!」

    _______

    ___

    アニ「大丈夫?ってうわっ!!」

    サシャ「神様ですか!?いや、女神やん!!」

    クリスタ「あの、先に水を飲んで?」

    サシャ「ハッ!?こっちには天使が!!」

    ミカサ「アニ、クリスタ、その子を部屋まで運ぼう。」

    アニ「あ、ミカサ。足持ってくれる?」

    ミカサ「わかった。」

    クリスタ「じゃあ、私はお水を持ってくね!」

    男子部屋

    アルミン「エレン!!アニたちがいた…!」

    エレン「マジで!?また女神に会える!!」

    アルミン「は?エレン、何言ってるの?僕の女神だ!!」

    ライナー「いや、俺だ!!」

    ベルトルト「リヴァイさんのじゃない?」

    エレアルライ「は?」ギロッ

    ベルトルト「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。」

    ジャン「誰だよ、そいつ。そんなに可愛いのか?」

    エレン「いや、もう可愛いなんてもんじゃない!」

    アルミン「あぁ、尊い。」

    ライナー「うむ。」

    エレン「おい、お前のタイプはどういうやつだ?」

    ジャン「あ?そうだな…黒髪ロングの綺麗系。」

    エレアルライ「はい、ビンゴ!」

    エレン「アニだな、うん。」

    ジャン「マジで?今度アニ?って子教えてくれよ。」

    エレン「いいぜ!」

    コニー「おい、よくわからんが俺にも教えてくれよ!」

    アルミン「いいよ!」

  32. 32 : : 2019/02/25(月) 11:12:44
    翌日

    食堂

    ザワザワ

    オイアノマフラーツケテルコカワイクネーカ イヤオレハキンパツノコガタイプ 
    ダガナニヨリモアノクロカミアオメノコガチョウゼツウツクシイ!!
    ダナ スンゴイレベルタカイゼ 

    エレン「よぉ!!アニ!久しぶりだな!!」

    アニ「エレン!!久しぶり!!」ダキッ

    エレン「グハッ!」ハナヂブシャー

    アルミン「アニ!久しぶり!」

    アニ「アルミン!!」ダキッ

    アルミン「あぁ、おじいちゃん…」ハナヂブシャー

    ジャン「」ジー

    アニ「あれ?あなたは?」

    ジャン「あぁ、俺はジャンだ。ジャン·キルシュタイン。」ジー

    アニ「そうなんだ!私はアニ!アニ·レオンハート!!よろしくね!」ニコッ

    周りの男子+ユミル「美しい!」ハナヂタラリ

    ジャン「おう、よろしくな。」ジー ハナヂタラリ

    アニ「ね、ねぇ、ジャン。そんなににまじまじと見られると恥ずかしい////」

    周りの男子+ユミル「あぁ、尊いなぁ。」ハナヂブシャー バタン

    アニ「ふぇ!?」

    クリスタ「これで狙ってないなんて…」

    ミカサ「鈍感、恐るべし。」

    クリミカ「はぁ」
  33. 33 : : 2019/02/25(月) 19:34:56
    適性検査

    メガネ教官「見ろ、あのこだ。全くブレがない。」

    ミカサ「…」ピタッ

    新米教官「あの、あのこは?」

    アニ「教官、このベルト壊れてますよ?今直してもいいですか?」ピタッ

    キース「」アゼン

    アニ「あの、教官?」ピタッ

    キース「あ、あぁもちろんだ(何この子、怖い。チートすぎ)」

    アニ「あ、うまく直ったみたいです。」ピタッ

    メガネ教官「あのこは…ノーコメントだ。」

    新米教官「あのこチートですね。」

    立体起動訓練


    モブ子「え…?」グラッ

    アニ「危ない!!」

    モブ子「きゃっ!」ガシッ

    アニ「ふぅ、良かった。間に合って。気を付けてね?」ニコッ

    モブ子「は、はい…♡」キューン

    馬術訓練

    モブ男「うおっ!?」グラッ

    アニ「間に合って!!」ダッ

    モブ男「うぉぉぉ…お?」ガシッ

    アニ「あぁ、良かった。これからは気を付けるんだよ?」ニコッ

    モブ男「は、はい…!///」キューン

    座学

    座学教官「それでここはこうしてだな…」

    アニ「教官、そこはこの計算式の方が良いと思うのですが、どうでしょうか?」

    座学教官「む?おぉ、なるほど。確かにそうだな。レオンハート訓練兵、感謝する。」

    アニ「ハッ、」

    食堂

    モブ子「あの!レオンハートさん!これ受け取ってください!///」スッ

    モブ男「れ、レオンハートさん!俺からもこれ!///」

    モブ男「レオンハートさん!俺からも!///」

    ワタシモ! ワタシノモ! オレノモ! オイオスナッテ! チョッオサナイデヨ!

    アニ「…?」ドサドサッ

    アニ「何かよくわからないけど、ありがとう。」ニコッ

    モブたち「はうっ!///」

    エレン「…」ムスッ

    アニ「?何?エレン。」

    エレン「ちょっと来てくれないか?」

    アニ「いいよ?」



    アニ「どうしたの?エレン。」

    エレン「アニ、好きだ。5年前から。ずっと」

    アニ「エレン…」

    エレン「だから、俺と付き合ってくれないか?」

    アニ「…ごめん。私、許嫁がいるの。血筋の関係で」

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