このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
エレン「ライナーが報われないから…」
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- 1 : : 2019/01/28(月) 12:49:11
- ライナーは日頃
アニに蹴られ
ミカサになげられ
サシャに肘うちを喰らい
唯一味方の天使クリスタも
ユミルに妨害され罵られている
あろうことかホモの噂まで出来、
アルミンやベルトルトを追いかけ回す
そんな可哀想なライナーはお仕舞いだ！
俺達が！
ライナーをすk「同情は嬉しいがもういいって」
エレン「あっ、そう？」
ライナー「長すぎるだろ」
アルミン「ちなみにsageスレじゃないよ！わからない子は原作観ようね」
ジャン「どれも原作に載ってるからな」
ライナー「つか、俺は自分でやるって」
コニー「DA☆ME☆DA。因みに逆から読んでもDA☆ME☆DA」
ライナー「だぁー！うるっせぇぇぇ！」
アルミン「まぁまぁ、手伝うんだからさ！ところでこれを」ｽｯ←無線機
ライナー「…何これ」ﾊﾟｼｯ
アルミン「無線機っていう奴だよ。『闇のハンジ商店』ってところで買った。一万位したから、丁重に扱ってよ。因みにセットだから」
ライナー「…二万？」
アルミン「そ。」
ライナー「(マーレの歴史書って嘘っぱちなんじゃね)」
マーレの歴史書「パラディ島の中は悪いやつーーーーーー」
ライナー「…」
アルミン「ーーーーーで、この無線機の使い方は、これをーーーーって、聞いてる？」
ライナー「…」
アルミン「おーい、おーい」
ライナー「！な、な、何だ？」
アルミン「これ、聞いてた？使い方」
ライナー「あ、ああ」
アルミン「じゃ、言ってみて」
ライナー「おう。先ずはーーーーーーー」
アルミン「OK。じゃ、起動して」
ライナー「ああ(マルセル達とはこれで連絡とってたし。しかし、一体誰が壁内に持ち込んだ？(グリシャです))」
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- 2 : : 2019/01/28(月) 16:30:51
- グリシャかよwwwwww
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- 3 : : 2019/01/28(月) 21:31:43
- あら、ライナー君も大変なそうね。ふぅ
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- 4 : : 2019/01/28(月) 21:36:05
- ーーー天国ーーー
グリシャ「くしゅっ！」
グリシャ「うえぇー…」ﾀﾗﾀﾗ
カルラ「…死んでも風邪を引くのかしら」
グリシャ「いや、悪寒はしないから、多分エレンがファザコンになってて、俺の話をしてるんだろうなぁ」
カルラ「あら、知らなかったの？エレンはマザコンなのよ？」
グリシャ「でもお前、最後はエレンと口喧嘩したあとに死んだっていってただろ」
カルラ「…」
グリシャ「…」
カルグリ「エレン大丈夫かなぁ」
ーーー現代ーーー
エレン「俺は巨人を駆逐する！」
ーーー天国ーーー
カルグリ「くしゅん！」
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- 5 : : 2019/01/28(月) 21:44:41
- ーーー再び現在ーーー
ライナー「ちょっといいか」
アルミン「なんだい」
ライナー「2つ程あるんだが」
アルミン「言ってみなよ」
ライナー「上の方にさ、登場人物書いた欄があるんだが。」
アルミン「うん」
ライナー「その…なんでトーマスも居るんだよ」
アルミン「えっ？」
ライナー「えっ？」
エレン「おいおい、知らないのか？」
ライナー「え？」
コニー「ま、今来たばっかりだしな！」
ライナー「な、なんだよ」
ジャン「トーマスは作戦を立案するアルミンと同じ位…いや、アルミンよりすげぇことしてるからな」
ライナー「は？」
ベルトルト「…正直、一番頑張ってるのは彼だろうね」
ライナー「えぇ？？」
アルミン「そうそう、何でも『日頃ライナーにはめちゃくちゃ世話になってるからな。俺に二肌位脱がせろ』って」
ライナー「…で、アイツはなにしてんだ」
アルミン「…この作戦上一番重要な事だ」
ライナー「言ってみろよ」
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- 6 : : 2019/01/28(月) 21:59:55
- アルミン「実際にトーマスに聞いたらいいよ」ﾎﾟﾁ
ライナー「おい、勝手に無線機起動させんなよ」
トーマス『おう、アルミン。こっちは順調だぜ』
ライナー「あー、あー、聞こえるか、トーマス」
トーマス『へ？ライナー！！？？』
？？？『声おっきいよ』
トーマス『す、すまん』
ライナー「もう一人居るのか？」
トーマス『おう。女子スパイのミーナだ』
ミーナ『よっ。ライナーの兄貴』
ライナー「ミーナ？なんかキャラブレブレじゃないか」
ミーナ『そんなことないよ。それより、アルミン？何のよう』
アルミン「あ、そうそう。トーマスが何をしてるのか聞きたいってライナーが」
トーマス『俺？』
ライナー「おう。何でも、重要な役を任されてるらしいな」
トーマス『…言っていいの？』
アルミン「イイヨー」
トーマス『俺の仕事はな…』
ライナー「…」ｺﾞｸﾘ
トーマス『女子寮の潜入とクリスタの部屋に盗聴器を設置する。それが俺の任務だ』
ライナー「！？」
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- 7 : : 2019/01/28(月) 22:13:43
- ライナー「(俺の仲間は仲間思いなのか極度の変態なのか)」
ライナー「(すんげぇ頭痛くなってきた)」ｽﾞｷｽﾞｷ
アルミン「素晴らしい作戦でしょ？」
ライナー「何処がだよ！見つかったらトーマス死ぬぞ！？」
エレン「まぁまぁ、恋が実るかもしんねぇんだぞ？」
ライナー「いや、そうかも知れんがな！？だからってやるこたぁねぇだろ！？俺の為に命掛けんなよ！！」
コニー「すんげぇブーメランだな。…『ブーメラン』の使い方あってる？」
ライナー「…俺？」
コニー「お前しかいねぇだろ？」
ライナー「それは本人に聞くことじゃねぇ！」
トーマス『おい、うるせぇぞ！黙れって！『見つかるかもしんねぇだろ！…か？』
トーマス『ゆ、ユミル！？』
ユミル『女子寮の…しかも風呂の時間に…なぁ？』
トーマス『！そうだ！ミーナ！ミーナー！』
ｼｰﾝ
トーマス『！？』
ユミル『ミーナはもう風呂にいったぜ？』
ーーー風呂場ーーー
ミーナ「(ごめん…ごめんなさい。本当ごめんトーマス…)」合掌
風呂中女子「？？」
ーーー女子寮、廊下ーーー
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- 8 : : 2019/01/28(月) 22:24:38
- ミーナ…
この…裏切りもんがぁぁぁぁぁ！！！！
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- 9 : : 2019/01/28(月) 23:24:16
- ユミル「！…良いことを思い付いた…。暴れんなよ」ｶﾞｼｯ
トーマス「や、止めろよ！」
ユミル「アアン？そりゃ助けを乞う奴の台詞か？？」
トーマス「別に乞ってねぇよ！」
ユミル「ﾁｯ…うるせぇ！」ｸﾞﾙｸﾞﾙ
ﾋﾞﾘｯ
ーーー男子寮ーーー
無線機『ﾝﾝｰ!ﾝﾝｰ!』
無線機『ｳﾙｾｪｿﾞ!ﾀﾞﾏｯﾄｹ!!』
無線機『ﾄﾞｶﾞｯｶﾞｼｬｧｧﾝ』
ﾌﾞﾁ
無線機『』
一同「…」
ｶﾞﾁｬﾘ
キース「おい、貴様ら。もう就寝時間だz！？」
そこでキースが目にした光景とは
無線機に向かい、男達が大粒の涙を流しながら合掌するという、何とも奇妙な光景だった。そしてキースは
キース「…」
ｷｨｨ…ﾊﾞﾀﾝ
キース「…」ｽﾀｽﾀ
何も見なかったことにした
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- 10 : : 2019/01/28(月) 23:32:26
- キース…www
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- 11 : : 2019/01/29(火) 00:56:54
- 皆様コメントありがとうございます。
これからも三河武士をよろしくです
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- 12 : : 2019/01/29(火) 01:36:17
- そのあと…
無線機をつけてしまった(気づいてない)にポケットにしまっていたトーマスは、同胞(エレン)達に恐怖を授けた
ーーー女子寮ーーー
ｶﾞﾗﾗ
トーマス「！」ﾊﾟｧｧｧｧ
アニ「へぇ…コイツが」
トーマス「」
ミカサ「度胸だけは認めてあげよう」
ユミル「上位陣の塊部屋に足を踏み入れるとは」
サシャ「地獄に足を踏み入れるって奴ですか？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ミカサ「…そうね」
アニ「てか、今も食べてんの？」
クリスタ「さ、流石に擁護出来ない…かな…」
ミーナ(影)「ご、ごめんねー」
ユミル「さて、ぶん殴るか」
ーーー男子寮ーーー
一同「…」ｿﾞｸ
エレン「つ、次誰がいくんだよ」
ジャン「お、お前行けよ。死に急ぎ」
エレン「は？そ、そういうお前がいけよ。馬面」
ジャン「アァン？」
エレン「ンダコラ？」
エレジャン「オウルァァァァ！！！」
ーーーその頃教官室ーーー
オウルァァァァ！！！
キース「…」
キース「た、多分呪いかなんかだろう」
キース「そうだ。幻聴幻聴…」
クラエジャンボウオオオオオ！！！
シニイソギガアアアアア！！！
キース「…」
ギャアアアアアアア！！！！！
キース「………」
キース「補聴器でも貰おうか…」
ーーー戻って女子寮ーーー
トーマス「」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
トーマスはとても醜い状態となっていた
トーマスの右頬は腫れあがり、右目は強制的に瞑る状態となっていた
右腕は恐らく折れている
歯も二本ほど欠け、顔から吹き出る血は止血するどころか更に蹴られる
クリスタは泣いていた
クリスタ「う、うぅ…流石にやり過ぎだよ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ユミル「いーんだよ。コイツは私らの裸を見ようとしたんだぜ？」
トーマス「す…くな…くとも…ユミ…ル……の裸は…死んで…も、見たく……」
トーマス「」ﾁｰﾝ
ユミル「んだとコラァァァ！！？？」
ミカサ「ユミル。見てほしいのか欲しくないのかはっきりしてほしい」
ユミル「そりゃ私だってang57aub/:p【,<:」,！！！！！！」
アニ「煩くて敵わない……ミカサ。当て身お願い」
ミカサ「了解」
ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｫﾝ
アニ「…」
クリスタ「」
サシャ「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ミカサ「あれ…7割ほど手加減したのだけれど…壁に突き刺さった。ユミルは体幹がない。ので、明日は半日片足だちさせよう」
クリスタ「う…」ﾌﾞﾜｯ
クリスタ「うわーーーーーー！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
サシャ「よしよし、クリスタ。泣きつかれないんですか？」
アニ「そこは『寝てもいいんですよ』じゃないのかい」
ミカサ「アニの寝てもいいんですよって、中々レア。もう一度いってほしい。そしたら脳内ミカサメモリーに記録する」
アニ「なんだい、それは…」
ミカサ「わからない。けれど、私は脳内に記録できるようになった。あと6つほど同じように能力？がある。アルミンとエレンはそれを[ミカサ七不思議]と名付けた」
アニ「…そう(ミカサ…謎な人間だなぁ)」
アニ「そうだ、謎で思い出した」
ミカサ「謎？もしかして私？」
アニ「え？あぁ、まあね」
ミカサ「で、何を思い出したの」
アニ「そいつらどうすんのーって」
トーマス「…ミッションコンプリート」ｶﾞｸｯ
アニ「え？ミッション？」
ミカサ「？？とりあえず営倉に入れよう」
トーマスは、殴られている最中、のけぞり、クリスタのベッドで頭を打った。その時、トーマスはポケットから反動で大きさ1cmとない盗聴器が外に出た。その時、固いところに当たり、丁度クリスタのベッドの裏の端に引っ付いたのである。正に、男の中の漢、トーマスの執念の現れとなった。
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- 13 : : 2019/01/29(火) 01:52:56
- 無線機(盗聴モード)「ﾂﾞｰﾋﾟｯ」
一同「！？」
『トーマス、大丈夫かなぁ…』
『ハァ…アンタは本当にお人良しだね。ユミルがアンタを守りたがるのも分かるくらいに』
エレン「と、トーマス…」
ジャン「あ、ああ」
ライナー「トーマス大丈夫か？すげぇ断末魔が聞こえた気がする」
コニー「トーマスかっけぇな！」
マルコ「初めて喋れた…」
ジャン「第一声それでいいのかよ…」
ベルトルト「目立つためには体を張ればいいのか…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
アルミン「トーマス…死んだ甲斐が…あったな…！」
ライナー「トーマス死んだのか！？」
『取り合えず、今は無理だから明日持っていこ』
ミカサ『そうね』
サシャ『クリスタも寝ましたー』
『すぅ…すぅ』
エレン「寝るか」
ジャン「そうだな」
アルミン「おやすみー」
ベルトルト「うん」
マルコ「じゃ、また明日」
コニー「俺も寝みぃ」
ライナー「え？寝るのか？」
エレン「だって主役(ヒロイン)が寝ただろ？じゃあ、俺らが起きてる理由もねぇよ。」
ライナー「いや、トーマスの回収を」
エレン「いいか？トーマスは死んだんだよ。OK？」
ジャン「そのわりには原作でトーマスが寄行種に喰われたときに突撃して片足喰われたのは誰だよ。オイw」
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- 14 : : 2019/01/29(火) 10:37:01
- エレン「うるせぇしメタいわ」
ライナー「トーマス生きてっかな…」
ベルトルト「ライナー…」
コニー「もう寝ようぜ！」
マルコ「ライナーが引き留めるから」
ライナー「悪い…のか？」
エレン「じゃあお休みー」
ーーー翌朝ーーー
エレン「」ｸﾞｰｸﾞｰ
アルミン「エレン、起きてよ」
ライナー「ベルトルトも起きろ」
エレン「んあ？…ファァァ…はよー」
アルミン「おはよー、もう朝食だよ」
ベルトルト「ん…おはようライナー」
ライナー「おう、早く着替えろよ」
ジャン「そうじゃあネェだろ！？アホかお前は！」ﾄﾞﾝ
ライナー「グォッ！？」ﾖﾛ
コニー「バカな俺でも分かるぜ！」
ライナー「何が…ハッ！」
マルコ「盗・聴・器」
ライナー「お、おう」
アルミン「じゃ、つけよう」
『えー、アニって意外！』
『そ、そんなのいいから…』
『いや、ダメ。絶対に言わなければならない。貴女にはその義務がある』
『ないよ』
『まだユミル寝てるんですねー』
クリスタ『』ﾋﾞｸｯ
ミカサ『やめて、サシャ。クリスタが怯えている』
アニ『怯えてんのはアンタにだろ』
ミカサ『え？』
アニ『え？』
クリスタ『じ、自覚ないの？』
ミカサ『……？』ｷｮﾄﾝ
アニ『ブフッ！』
ミカサ『アニ、笑わないで欲しい』
アニ『ふ、腹筋女子がｷｮﾄﾝ。…はw腹がよじれるww』
ミカサ『…笑うアニ』
クリスタ『ブフッ！』
アニ『…』
ミカサ『…』
ーーー男子寮ーーー
アルミン「…女子ってさ」
ジャン「…あぁ」
アルミン「もっと恋バナする物だと思ってたよ」
エレン「おう」
コニー「そうだな」
ライナー「…」
ベルトルト「(大丈夫か…？)」
アルミン「猥談とかしてくれりゃオカズも手に入ってライナーも喜ぶ。正に一石二鳥の計略だね」
ライナー「まてよお前、俺の恋愛の話だろ？」
アルミン「じゃあ、クリスタに『フェ○シてあげる』って言われたら？」
ライナー「分からん…暴走したら襲うかもな」
アルミン「でしょ？」
ライナー「つか、お前クリスタのこと好きじゃないのか？」
アルミン「LIKEの方でね。少なくともLOVEではない」
ライナー「…あ、そう」
ライナー「お前だって他のスレとか変態臭プンプンだろ」
アルミン「どっちかと言うとエレンに悩まされてる」
ジャン「それ以上脱線すんな」
ライナー「おっとそうだったな。…ってかもう時間じゃねぇか！？」
アルミン「ヤバッ！」
エレン「急げぇぇぇぇ」
ーーー教官室ーーー
ｲｿｹﾞｴｴｴｴ
キース「昨日の夜から耳が痛い…」
キース「内地の耳鼻科いこうか…」
ーーー後日談ーーー
その日の午後、キースは内地の耳鼻科に言ったが、結果は何もなかった。
キースはカツラを買うために金を貯めていたのだが、耳鼻科に行ったお陰でキースはカツラを買えなくなった…
ーーー食堂ーーー
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- 15 : : 2019/01/31(木) 02:34:44
- アルミン「？」
エレン「どうしたんだ？」
アルミン「いや、キース教官の悲痛な叫びが聞こえたような…」
エレン「キース教官じゃなくて頭突きされたジャンの叫びじゃねぇの？」ﾊﾊﾊ
アルミン「それもそうだね！」
ジャン「俺ここに居るんだが！後死に急ぎ野郎表でろやぁ！？」
エレン「おう、いいぜ！今日こそぶっ飛ばして」
ミカサ「静かにしなさい」ﾌﾞﾝ
エレン「ぶべらっ！？」ﾄﾞｺﾞｫｫｫﾝ
ジャン「ご褒美ッ！？」ﾄﾞｺﾞｫｫｫﾝ
ライナー「ったく…」ﾔﾚﾔﾚ
エレジャン「」ﾁｰﾝ
アルミン「…」
コニー「コイツら食堂でも寝れるのか」
マルコ「半強制的だけどね」
ベルトルト「あ…トーマス…」
ライナー「ああ、トーm」
アルミン「オラァアァァ！！！」ﾎﾞｶ
ﾄﾞｺﾞｫｫｫﾝ
ライナー「」ﾁｰﾝ
アルミン「！？(す、凄い力が出た！ライナーを殴り飛ばせるとは)」
ミカサ「アルミン…凄い」
アニ「中々やるね…」
ユミル「ライナーが何言うか聞きたかったが…こりゃいい盾になりそうだ！」
クリスタ「もう、ユミル！」
アルミン「ア、アハハ…(もう2度と出せないと思う…)」
アルミン「(火事場の馬鹿力って奴か)」
キース「今しがた大きな…」
エレジュンライ「」ﾁｰﾝ
キース「(今期の訓練兵おかしい。うん、絶対おかしいわ)」
キース「…それは医務室に運んでおけ」
ｶﾞﾗ
キース「全てアッカーマンの仕業か？」
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- 16 : : 2019/01/31(木) 02:39:22
- ーーー食堂ーーー
アルミン「ら、ライナー？」
ライナー「…あぁ、もういいか」
アルミン「え？」
ライナー「あぁ、アルミンが殴りかかるとは思えんからな。少し倒れてみたんだ。」
アルミン「そ、そうだね。そりゃ一瞬ビックリしたけど…」
アルミン「後、女子の前でトーマスのワードはあんまり出さないでね。多分共犯だと思われる」
ライナー「ご冗談を」
アルミン「エロ本目の前で焼いてやろうか？」
ライナー「ﾀﾞﾏﾘﾏｽ」
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- 17 : : 2019/01/31(木) 03:01:35
- 夢幻の如き悪夢
ss作ったのでそちらもお願い致します
m(ｰ_ｰ)m
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- 18 : : 2019/02/01(金) 15:13:28
- アルミン「…取り合えず、話がエロにイってるから戻そうか」
コニー「知ってるぞ！シリアスに戻すんだろ」
アルミン「シリアスの意味を辞書30回ぐらい引いてから戻ってこい」
ライナー「話進まんぞ…」
アルミン「クリスタが気になる？」
ライナー「クリスタもだが一番はトーマス…」
ジャン「トーマスは死んだ」
ライナー「お前…ジャン、何で…ここに…いや、それより…トーマスが死んだっていったのか…？」
エレン「俺の芸を奪うな」
ジャン「誰しも劇的に死ねるって訳じゃねぇ…誰も知らねぇ所で死んだらしい」
ライナー「上位女子陣は全員見ただろうな。てか、犯人だし」
ジャン「…もうやめっか」
エレン「そうだぜ、マルコが可哀想だぞ」
マルコ「え？」
ジャン「あー、何でもねぇ。気にすんな」
ライナー「しっかしまぁ…クリスタのベッド裏に盗聴器つけたんだろ？」
アルミン「うん」
ライナー「それってヤバくないか？」
アルミン「うん」
ライナー「…今すぐとった方がいいと思う自分が約7割を占めているんだが」
ベルトルト「後の3割はどうなんだ」
ライナー「そりゃクリスタを拐って集団レi
ーーー自主規制ーーー
アルミン「このssってさ、エロの範囲がめちゃくちゃ曖昧だよね」
エレン「見返した時にはもう駄作だからな」
ライナー「…取り敢えず、俺らが盗聴する設定でいこう」
アルミン「今更ですが、メタ発言とキャラ崩壊の注意換気が無かったことを深くお詫び申し上げます」
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