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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

進撃のゴジラ 進撃×シンゴジラ

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  1. 1 : : 2017/12/01(金) 21:21:48
    進撃の世界にゴジラが現れたら…というお話です。
    注意
    シンゴジラは二回見ただけなので設定などもあやふやかもしれません。
    映画とは全く関係ありません。
    語彙力がひどいので読みにくいかもしれません。


    コメントやアドバイスくれると嬉しいです
  2. 2 : : 2017/12/01(金) 21:25:31
    ちなみに、アニ、ライナー、ベルトルトはエレンやユミルと同じく巨人化できますが、マーレから来たとか戦士、とかって言う訳ではありません
  3. 3 : : 2017/12/01(金) 21:42:29
    時は850年。
    第61回壁外調査にて




    エルヴィン「長距離索敵陣営!展開!」バッ

    兵士「「「ハッ!」」」









    エレン「兵長…」

    リヴァイ「なんだ」

    エレン「相変わらずこの陣営はすごいですね。」

    リヴァイ「あぁ。」

    リヴァイ「俺も初めて見たときは驚いた。」

    ペトラ「生き物みたいに動きますよね!」

    ※アニは戦士じゃないので女型も出てません。ので、ペトラ達も生きてます

    オルオ「あぁ…さすがはこの俺様を従える団長のアイデアだzガブッ」

    エレン「あ。」

    オルオ「あぁぁぁぁぁあ!!!」ブシャァァァァ

    ペトラ「そのまま舌噛みきって死ねばいいのに」ボソッ

    オルオ「」ゾクッ

    エルド「おい。うるせぇぞ。」

    エルド「あくまでもここが壁外だって事を忘れるな」

    リヴァイ「エルドの言うとおりだ。いつ巨人が現れたっておかしくない」

    グンタ(俺空気…?)

    ペトラ「あ、巨人発見ね。赤の煙弾よ」

    グンタ「おう!俺gエレン「俺が撃ちます!」パシュゥゥゥゥ

    グンタ「」

    エレン「?どうしました?グンタさん」

    グンタ「い、いや、なんでもねぇ。」

    エレン「?」

    ペトラ「にしてもやけに今回は巨人が少ないわね。今のを含めてもまだ五体目よ。」

    リヴァイ「…」

    エルド「そういえば…」

    オルオ「どうしたエルド」

    エルド「今まで出てきた巨人は全部左前方から来てるよな…」

    ペトラ「そういえば…!」

    エレン「!まさか…右方向には巨人を排除できる何かが…!?」

    リヴァイ「んなわけあるか。」

    リヴァイ「とにかく行くぞ」

    エレン「はい!」
  4. 4 : : 2017/12/01(金) 21:48:31
    同時刻












    アルミン「ネス班長…」

    ネス「ん?」

    アルミン「あの…あそこにいるのって何ですか?」ユビサシ

    ネス「…んー?」

    ゴジラ第一形態「」テクテク

    ネス「15メートルくれぇはありそうだな…」

    アルミン「よくわかりますね。こんなに離れてるのに…」

    ネス「そうか?大抵の兵士は1キロくらいの距離は見えると思うぞ?」

    兵士(いや普通見えねぇだろ)

    アルミン「そうなんですか…僕はどんなに頑張っても850が限界ですね…」

    兵士(!?十分だろ!?)

    ネス「はっはっはっ!まぁ頑張れよ!」

    アルミン「はい!」
  5. 5 : : 2017/12/06(水) 20:50:52
    今回の壁外調査では、あの謎の生物の発見以外は特に異変は起きなかった。
    だが、あの謎の生物が大事件を巻き起こすこととなる…














    壁外調査から1週間…












    ハンネス「いやー相変わらず平和だなー」グビッ


    駐屯兵「だな!」グビッ


    エレン「まーた飲んでやがる」ボソッ


    ミカサ「あの人たちはそういう人たち。」ボソッ


    アルミン「まぁ、平和ってことでいいジャン?」ボソッ


    ジャン「呼んだか?」


    エレン「呼んでねぇ」


    ミカサ「…」


    ジャン「」







    ズシン…













    エレン「?なんだ?」


    ミカサ「どうしたのエレン」


    エレン「いや…今なんか揺れなかったか?」


    ジャン「はっ!巨人に会いたすぎてとうとうおかしくなっちまったk







    ズシン…










    ジャン「…」


    ミカサ「今のは…」


    エレン「おい!壁上の駐屯兵達が慌ただしいぞ!」


    アルミン「壁外に何かいるのか!?」




    ズシン…!











    ミカサ「足音が大きくなっている…」


    ジャン「何があるってんだ!」


    エレン「行くぞ!」ダッ


    アルミン「えっ!エレン!?」ダッ


    ジャン「おい!」


    ミカサ「エレン!」











    エレン「ちょっとすいません開けてください!」タッタッタッ


    アルミン「すいません…すいません…」タッタッタッ


    ミカサ「エレン!」ドドドドドドド


    ジャン「なんなんだ一体…」タッタッタッ


    駐屯兵A「~~!」


    駐屯兵B「~~?」


    エレン「くっそ!何言ってるかわかんねぇ!」


    アルミン「担当以外の兵士は壁上に上がる事を禁止されている…」


    ミカサ「一体どうすれば…」


    ハンネス「お前ら!」バッ


    エレン「ハンネスさん!」


    ハンネス「悪いが手伝ってくれ!」


    アルミン「手伝う?」


    ハンネス「とにかく来てくれ!」パシュッ


    ミカサ「?」パシュッ


    アルミン「なんなんですか?」パシュッ








    ー壁上ー



    エレン「…!?」

    ジャン「なんだあれ…」













    ゴジラ第二形態「」ズシーンズシーン
  6. 6 : : 2017/12/06(水) 20:52:46
    誰か見てますか?
  7. 7 : : 2017/12/06(水) 21:14:06
    駐屯兵A「撃てー!」バッ


    駐屯兵達「「「ハッ!」」」







    ドドドドドドドド…










    駐屯兵C「目標に全て命中!続けて攻撃に移ります!」


    駐屯兵達「「「ハッ!」」」









    ドドドドドドドド…









    エレン「…こんだけ食らえばさすがに…」


    ジャン「いや…」


    アルミン「全くだめだ…」


    ミカサ「何なのあの生き物は…」


    ハンネス「まるで神の化身…」


    ハンネス「お前ら!直ぐに調査兵団に連絡だ!」


    エレン「おう!」ダッパシュッ


    アルミン「はい!」パシュゥゥゥゥ


    ジャン「なんなんだ…」パシュゥゥゥゥ


    ミカサ「…」パシュッギュルルルル


    ハンネス「…」


    ハンネス「全班!攻撃停止!目標の様子を伺え!」


    駐屯兵達「「「ハッ!」」」


    ハンネス「……?なんだ?帰っていくのか…?」


    ハンネス「…エレン達に伝え損ねたな…」


    ハンネス「…はぁ…」パシュゥゥゥゥ
  8. 8 : : 2017/12/07(木) 16:43:47
    エレン達とハンネスの報告は直ぐにウォール・マリア内に広まった。
    だが、壁が破られた事がこれまであったわけではないので、人々は混乱もしなかった。
    そのおかげで、調査兵団は情報収集を楽に行えた。
    調査兵団はハンジを中心として、巨大不明生物災害対策本部を設置する。
    また、エレンの父親である、グリシャ・イェーガー氏がこの巨大不明生物の発生を予言していたという。
    彼の家の地下室にはその秘密が眠っているとされた。
    だが、その後巨大不明生物は姿を現さなかった。
  9. 9 : : 2017/12/07(木) 17:01:06
    それから2ヶ月後




    850年11月3日8時28分















    ーウォール・マリア領シガンシナ区壁外ー














    ズシン…








    エレン「!」


    ミカサ「エレン!今のは!」


    エレン「間違いねぇ!」









    ズシン…










    エレン「奴が来たんだ…!」パシュッ


    ミカサ「まって!」パシュッ









    ー壁上ー








    駐屯兵A「くそっ!また来やがった!」


    エレン「すいません!この状況は!」


    駐屯兵B「お前は?」


    エレン「ハッ!調査兵団巨大不明生物災害対策本部先見隊隊員、エレン・イェーガーです!」バッ


    ミカサ「同じくミカサ・アッカーマンです。」バッ



    ハンネス「お前らか!ちょうどいい!この状況を本部に伝えてくれ!」


    エレン「何が起きてるんだ!?」


    ハンネス「例の巨大不明生物が襲来した!前回と 姿は変わっていないが、前回と違って町にどんどん近づいてきやがる!」


    ミカサ「他には?」


    ハンネス「それと壁が突破された時のプランを検討してくれ!奴の身長はおよそ30メートル!あの長いしっぽを振り回されたらいくらこの壁がでも破壊されかねん!」


    エレン「わかった!俺が報告に行く!ミカサ!お前はここで待機しろ!」


    ミカサ「まって!私も行く!」


    エレン「ふざけんな!壁が破られて住民が混乱したとき、一番冷静に鎮められるのはお前だろ!お前は待機だ!」


    ミカサ「でも!」


    エレン「お前の勝手な都合を押し付けんな!人類のためにその力を使え!」


    ミカサ「!…わかった…私は冷静じゃなかった…」


    エレン「今落ち着いてんならいい。それじゃあ、いってくる。」パシュゥゥゥゥ















    ハンネス「ったく…いつまでも変わんねぇな…」ボソッ
















    ー調査兵団巨大不明生物災害対策本部ー





    エレン「失礼します!ハンジさん!いますか!」バン


    ハンジ「うわっビックリした!何!?エレン!?」


    リヴァイ「どうした。落ち着けエレン。」ずずっ
  10. 10 : : 2017/12/07(木) 17:01:33
    間違えて投稿しちゃいました
  11. 11 : : 2017/12/07(木) 18:23:53
    リヴァイ「どうした。落ち着けエレン。今紅茶を淹れてやる。」ズズッ


    エレン「落ち着いていられませんよ!あの巨大不明生物が襲来したんです!」


    ハンジ「!?」バシャ


    リヴァイ「…」ビチャッ


    ハンジ「あっ…そ、それでエレン!状況は?」


    リヴァイ「…チッ」


    エレン「え、えーっと…はい。目標の大きさはおよそ30メートル、また、しっぽが長いため、振り回せばおそらくウォール・マリアを破壊出来るかもしれません。」


    エレン「ですので、兵団の処置と壁が突破された時のプランを検討してください。」


    リヴァイ「処分だ。何としても奴は殺す。」


    ハンジ「でもどうやって?だって大砲も効かないし、接近は難しいんでしょ?」


    エレン「まず、今ウォール・マリアが無事なのかですよね…」


    ハンジ「…」


    リヴァイ「…」


    エレン「取り敢えず報告を待ちましょう…」


    ハンジ「だね…」


    リヴァイ「あぁ…」ズズッ
  12. 12 : : 2017/12/09(土) 12:47:37
    誰かコメント下さい
  13. 13 : : 2017/12/17(日) 13:02:11
    (*・ω・)ノコメント→(●´ω`●)
  14. 14 : : 2017/12/25(月) 16:19:27
    >>13こ…これは…
    というか自分でコメント下さいって言いながら自分で放置しかけてました…
  15. 15 : : 2017/12/25(月) 16:43:59
    駐屯兵「失礼します!非常事態です!」


    ハンジ「何!?」ガタッ


    駐屯兵「ウォール・マリアが…突破されました!」


    リヴァイ「何だと!?」


    エレン「町の被害状況は!?」


    駐屯兵「壁が破壊された際の瓦礫でシガンシナ区の家屋はほぼ全壊、生存者も極僅かです!」


    エレン「…母さん…」


    ハンジ「?エレン今母さんって言った?もしかしてシガンシナ区にお母さんがいるの?」


    エレン「えっまぁ…はい…」


    ハンジ「なら早くシガンシナ区に行きなよ!お母さんの所へ言ってきな!」


    エレン「いいえ、今は非常事態なので、自分の事より人類の事を優先します!」


    リヴァイ「本当にいいのか?もしかしたらもうお前の家には帰れねぇかも知れねぇぞ…?」


    エレン「…」


    リヴァイ「行った方がいいんじゃねぇのか?」


    エレン「…俺は…」


    エレン「すいません!行ってきます!ついでに今のシガンシナ区の状態と、巨大不明生物の様子を確認してきます!」


    ハンジ「いってらっしゃい、お母さん、無事だといいね」


    エレン「はい!行ってきます!」ダッ


    エレン「失礼しました。」
















    ーシガンシナ区ー



    町人「おい!何だあれは!」


    駐屯兵「いいから早く避難してください!」


    町人「言い訳あるか!家内が殺されたんだぞ!」


    駐屯兵「とにかく今は避難を優先してください!」


    エレン(…やはり町はパニックか…)


    エレン(もう少しだ…)


    ミカサ「エレン!」パシュゥゥゥゥ


    エレン「ミカサ!母さんは!?」


    ミカサ「これから行くところ!エレンもでしょ?急ごう!」


    エレン「あぁ!」ダッ


    ミカサ「もう少し…」タッタッタッ


    エレン「大丈夫だ…当たってるはずがない…」タッタッタッ


    ミカサ「あの角を曲がれば…!」バッ


    エレン「…あ…」


    ミカサ「そんな…」


    エレン「家が…」


    ミカサ「とにかくおばさんを探そう!」


    エレン「あ、あぁ!」


    ミカサ「おばさーん!」


    エレン「母さーん!」


    「…こ…レン…」


    エレン「母さーん!」


    「ここ…エレン…」


    ミカサ「エレン!そこ!」


    エレン「!?」バッ


    カルラ「エレン…ミカサ…大きくなったね…」


    カルラ「でも…私は逃げられない…瓦礫に足を潰されて動けない…出れたとしてもとても走れない…」


    エレン「俺が担いで走る!ミカサ!そっちを持て!」


    ミカサ「うん!」


    カルラ「もう避難船が出る…それを逃したら結局逃げられない…さっさとミカサを連れて逃げるんだ!エレン!」


    エレン「俺とミカサの馬がある!」グググ


    ミカサ「どいた!…ってそんな…」


    ズシン…


    エレン「地下室の扉に挟まってる…」


    ミカサ「ふん!…だめだ…扉が曲がって開かない…」


    ズシン…


    エレン「!…まさか…」


    ミカサ「…あ…あ…」


    ズシン…!


    エレン「奴だ…」


    ゴジラ第四形態(以下ゴジラと称する)「」ズシーン

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