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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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  1. 1 : : 2017/09/27(水) 20:37:49
    エレン「バイオハザード(いろんな意味で)の続編ですね
    現在投稿中の作品もよろしくお願いします
    それでは書いていきますね
  2. 2 : : 2017/09/27(水) 20:55:32
    エレン「バイオハザード(色んな意味で)
    http://www.ssnote.net/archives/54163
    エレン「ここは·····どこだ?」
    http://www.ssnote.net/archives/55042
    なんの話の続編かわかるように貼っておきますね
    下のは今投稿中の作品です
  3. 3 : : 2017/09/27(水) 21:02:19
    あの事件から何年たっただろうか
    あれから傭兵として仕事(戦争)をこなしてきた
    今回の仕事は制空権確保だった
    場所は多数のエースが散っていた




             通称:B7R
  4. 4 : : 2017/09/27(水) 21:29:50
    今回の依頼はウスティオ軍からだった

    ???「こちらウィング1、全機聞こえてる?」

    ????「こちらウィング2、聞こえてる」

    ????「こちらウィング3、聞こえてるよ」

    マルコ「よし、これから30分間のB7Rの偵察をしてから基地に帰還する」

    イザベル「味方機以外は?」

    マルコ「撃ち落とせ」

    イザベル「りょーかい」

    ファーラン「出来るだけ戦闘は避けたいよ」

    マルコ「敵は落とすだけだ」

    ファーラン「せっかく自由を手に入れたというのに今度は人間同士のいがみ合いか」

    マルコ「戦争は無くならないんだよ」

    ファーラン「そうだね」

    イーグルアイ「雑談はその辺にしとけ、まもなく戦闘空域だ」

    マルコ「ウィング1了解」

    イザベル「ウィング2了解」

    ファーラン「ウィング3了解」
  5. 5 : : 2017/09/27(水) 21:42:13
    あの事件の死亡者はわずか数人だった、行方不明者は数多くいる。主に最後の戦い、解放戦の兵士たちだった。感染者は死亡しない、最後の戦いの時に人の体重により死んだもの、突撃して爆発に巻き込まれたもの、そして·······自爆したもの

    行方不明者は感染者の者もいた、多分今までの戦いで焼き払われたのだろう。僕の親友は死亡が確定したもの、見つかっていないものがいる、最後の戦いまで一緒にいた人、今まで一緒に遊んだ人
  6. 6 : : 2017/09/27(水) 22:47:22
    そんなことを思い出している内にもうすぐ30分たつ

    マルコ「イーグルアイ こちらウィング1、今から帰還する」

    イーグルアイ「了解、帰路も十分注意せよ」

    マルコ「ウィング1、了解」

    イザベル「やっと帰れる~」

    ファーラン「昨日と続いて連続出撃したもんね~報酬は上乗せしてもらはないと」

    マルコ「油断するなよ」

    イザベル「わかってるって」

    ファーラン「ウィング3、了解」

    マルコ「もうすぐタイタン隊が見えるはずだ」

    イザベル「レーダーでも確認」

    ファーラン「見えたよ、タイタン隊だ」

    タイタン1「こちらタイタン隊、ウィング隊へ、これより偵察は我々が引き継ぐ」

    マルコ「こちらウィング隊、了解、あとは任せたぞ」

    タイタン1「任せとけ!!」

    タイタン隊はF16の4機編隊の隊だ
    あの戦いのあとウスティオ軍の正式部隊となった
    あの戦いの時は同じ第1次攻撃隊の直掩機だった
    その後は何もなくフライトを続け、基地に帰還した
  7. 7 : : 2017/09/29(金) 12:40:12
    基地について30分たったころに
    マルコ「タイタン隊との連絡が途絶えた!?」

    管制官「最後に空から光がと言った後から連絡がない」

    マルコ「いったい何が」

    管制官「わからない、だから君たちの隊で調査しにいってくれ」

    マルコ「了解しました」

    管制官「頼んだぞ」

  8. 8 : : 2017/09/29(金) 22:16:44
    誰か見てますか?
    見てるならコメント下さい
  9. 9 : : 2017/09/30(土) 11:27:43
    誰もいないですね
    再開します

    イザベル「また出撃かよ」ハー

    マルコ「タイタン隊のロストポイントにいって調査するだけだよ」

    ファーラン「無事だといいけど」

    マルコ「とりあえず行こう」

    イザベル「ゆっくり寝たい」

    ファーラン「早くいくよ」

    イザベル「はいはい」

    マルコ「(空からの光、一体何が·····)」
  10. 10 : : 2017/10/01(日) 07:34:50
    私、みてますよ!
    期待してます!
  11. 11 : : 2017/10/01(日) 22:20:15
    おかしいな、この次の作品のアイディアは出てくるのに現在の作品のは····

    再開します

    マルコ「ウィング隊、タイタン隊のロストポイントに到達」

    イーグルアイ「了解、調査を開始せよ」

    マルコ「了解」

    イザベル「なんだこりゃ」

    ファーラン「焼き焦げた跡、一直線に引かれてる」

    マルコ「ウィング隊、周囲を警戒せよ」

    イザベル「ウィング2、了解」

    ファーラン「ウィング3、了解」

    マルコ「(まさかと思うが、あの兵器の仕業にしか見えない)」

    ファーラン「!? タイタン隊と思われる機体を発見」

    マルコ「なんだ、これは」

    イザベル「引き裂かれた機体」

    ファーラン「F16、タイタン隊のエンブレム」

    マルコ「(レーザー兵器)」

    イーグルアイ「!? 高速で接近してくる機影を確認、識別信号は、敵エース級部隊2!!」

    イザベル「2部隊だって!?」

    ファーラン「戦闘は不可避」

    マルコ「·····落とすぞ」

    イザベル「まじかよ」

    ファーラン「勝算はゼロに近い」

    マルコ「ここで何機か落とせばそれでも味方の負担が減る」

    ファーラン「わかった」

    イザベル「やってやんよ!!」

    マルコ「ウィング1、エンゲージ」

    イザベル「ウィング2、エンゲージ」

    ファーラン「ウィング3、エンゲージ」

  12. 12 : : 2017/10/09(月) 19:00:41
    更新遅すぎですね
    復活しました

    マルコ「相手の隊長を殺れ!!陣形を崩すぞ」

    ファーラン「了解」

    イザベル「フォックス2!!」

    イーグルアイ「増援要請をした、あと7分持ちこたえてくれ」

    イザベル「7分か」

    ファーラン「頑張ろう」

    マルコ「1機撃墜!!」

    ファーラン「フォックス3」

    イザベル「あと何機だ!!」

    マルコ「わからん!!全部落としたらみんな一緒だ!!」

    ファーラン「全部落ちたら0だもんね」

    イザベル「落とせばいいんだな!!」

    マルコ「そうだ!!とにかく持ちこたえるぞ!!」

    イザベル·ファーラン「了解!!」
  13. 13 : : 2017/10/18(水) 14:26:22
    更新できなくてすみません!!

    制限の無い空
    そこで繰り広げられる音速の闘い
    止める方法はただ1つ
    敵を無き者にするのみ

    マルコ「増援はまだか!!」

    イザベル「残弾もうねーぞ」

    ファーラン「何機いんのさ」

    イザベル「ファーラン!!チェックシックス(6時の方向に注意)!!」

    ファーラン「!!」

    回避行動は遅すぎた
    敵は20ミリ機関砲を雨のように発射する

    イザベル「ファーラン!!」

    無線からの応答はない
    そのまま地面に向かっていった

    マルコ「く!!」

    急いで追いかける
    見えてきたのは絶望のみ

    マルコ「嘘だろ·····」

    風防は砕け散っていた
    パイロットは計器にもたれている
    赤い鮮血と共に
    脱出出来るわけがない

    イザベル「あのやろー!!」

    マルコ「まて!!単機行動は!!」

    既に遅い
    数発のシースパローが正面から襲いかかっていた
    回避行動は無駄だ
    イザベルの機体は吹き飛んだ

    マルコ「何で、皆、、、また僕を独りにするの、、、」

    彼はもう戦う気力が失せていた
    敵の機関砲が火を吹く
    衝撃で彼は気絶してしまった

    マルコ「ここは?」

    気が付いた時は明るいところに居た
    そこには失った皆の姿があった

    マルコ「皆、、、会いたかったよ」ポロポロ

    彼らに駆け寄ろうとする
    しかし、

    マルコ「え、、、」

    エレンと思われる影に押し返された
    敬礼しているのが見える

    マルコ「!!」

    目が覚めたときは低空を飛んでいた
    ミサイル接近のアラームが鳴り響いている

    マルコ「」

    何も考えていなかった
    ここで死ねば皆に会えると思ったからだ
    しかし、体が勝手に回避行動をとる

    イーグルアイ「ウィング隊、無事か!!援軍が到着した!!」

    頭上をF22の4機編隊が通り過ぎた
    敵の残弾も0に近い

    自分は基地に帰還せよと命令がくだった
    それから自分は隊名を変更した
    ガルム隊だ
    コードネームもサイファーと変えた
    過去から逃げた訳じゃない
    新しい事を認める為だった
    彼らはもう居ない
    でもそばにいる気がする
    自由は程遠い
    でも、この戦争はこの手で終わらせる




           ウィング隊  事実上の全滅   





    俺の隊長の所属していた部隊らしいが聞いたこともなかった
    存在しなかったのか、しなかったことにされたのか
    今になっちゃわからない
    長い余談になったな
    俺が知っている彼の話は以上だ
    彼と飛んだ世界は凄かった
    それともし彼にあったらいってくれないか





          「よう相棒、まだ生きてるか?」
  14. 14 : : 2017/10/18(水) 14:28:33
    これで終わりですね
    短い作品でしたがどうでしたか?
  15. 15 : : 2018/09/11(火) 16:49:44
    面白かった!
    そのあとのイザベルとファーランが
       どうなるのかしりたい!!
    できればエレンと再開みたいので((

    すいませんm.・.m

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