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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

アルミン「天明を授かりし変態・アルミン」 エレン「おっ、おう」

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  1. 1 : : 2017/09/23(土) 13:06:59
    初投稿です
    そして更新がおっそろしく遅いです
    それでも見てくれる方は、是非!

    よろしくお願いしまーす!
  2. 2 : : 2017/09/23(土) 13:26:20


    僕は、アルミン。



    その小柄で女の子のような容姿から、よく
    「純粋」だと間違われる



    しかし僕は純粋ではないのである。
    むしろ真っ黒。




    日頃考えていることと言えば、
    普通の中学生と何ら変わらない、





    下ネタ。







    ちなみに僕が変態ということは、
    同学年の男子なら誰でも知っている。













    …チュンチュン、チュン…





    アルミン「(____と、そんなSSの自己紹介的なことを考えてたら今日もまた朝が来た)」

    アルミン「(さて、学校行くかな)」

    アルミン「お母さん、いってきまーす!」ガチャ

    アル母「いってらっしゃい!」

    アル爺「おぉ?アルミンは今日も元気じゃのぅ」

    アル母「そうなのよ、なんだか最近突然」

    アル爺「そういう時期なのかのぅ」

    アル爺「…おっと、わしのわしも朝が来て元気になっとる。トイレ行ってくるぞい」ガチャ

    アル母「あ、はい」



    アル母「...死ね♡」
  3. 3 : : 2017/09/23(土) 13:28:42
    良作の予感しかしねえぞ
    期待
  4. 4 : : 2017/09/23(土) 13:37:05
    ~通学路~


    アルミン「(いつもと何も変わらない道だ。でも、今の僕には全てが輝いて見える!)」

    アルミン「(あー、なんだろうこの高揚感。さすが神より授かりし頭脳を持つ男、アルミン)」

    アルミン「(そしてその可憐な容姿の真実は、ドが付くほどの変態、ド変態)」

    アルミン「あぁ、なんか幸せだなぁ」

    エレン「おうアルミン、おはよう!」

    アルミン「あ、エレンだ。おはよう!」

    エレン「どうしたんだよ朝からニヤニヤして」

    エレン「正直きもいぞ。通行人が全員ドン引きしてた」

    アルミン「ふっ、まぁ良いさ。僕は今とても気分が良いんだ」

    エレン「どーせまた変なことでも考えてたんだろ」

    アルミン「君もだろう?高校生なら普通さ」

    エレン「じゃあ、あいつらは?」


    フランツ「あぁ、ハンナ!」イチャイチャ
    ハンナ「フランツ!」イチャイチャ



    アルミン「あーいうリア充は自分達の幸せを他人にアピールしたいだけさ」

    アルミン「頭の中はどーせいつも...」

    エレン「S〇Xの事しか考えてない、だろ?」

    アルミン「ふっ、君も分かってきたではないかエレン君」

    エレン「まぁな」

    アルミン「イェエエエエア!」

    エレン「ジャァスティイス!」





    通行人「「「ヤベェ…」」」

  5. 5 : : 2017/09/23(土) 13:38:01
    シャープえんぴつさん、コメントありがとうございます!
    頑張るぜ
  6. 6 : : 2017/09/23(土) 13:46:26
    正直下ネタで(キャラが)爆発するssは大好物
    エレンも壊れてるなら尚更大好き
    てな訳で期待を込めたスターを君に
  7. 7 : : 2017/09/23(土) 14:04:54
    ミカサ「…ちょっと、アルミン」ギロリ

    アルミン「あ、おはようミカサ!」

    エレン「なんだよこえーな、睨んだりして」

    ミカサ「あなたは最近やたらと調子が良い」

    ミカサ「そして何故かは知らないけど、エレンもおかしくなってる」

    エレン「そうかぁ?」

    アルミン「考え過ぎだよミカサ。これが普通の男子高校生のあるべき姿なんだよ」

    ミカサ「むぅ…」

    エレン「そうそう、そんな難しく考えるなって!な?」ナデナデ

    ミカサ「ッ!…き、今日は許す」テレテレ

    アルミン「さすがエレン、やることがいちいちイケメンだね」

    エレン「そうか?」

    ミカサ「それより、2人とも急ごう。あと5分程で学校が始まってしまう」ダッ

    エレン「マジかよ!おい、急ぐぞアルミン!」ダッ

    アルミン「ちょ!?まってよ2人とも!」ダッ



    アルミン「(…最近僕がやたらと調子が良いのも)」



    アルミン「(いつもより下ネタがひどいのも)」



    アルミン「(その原因は、一番僕が分かってる)」



    アルミン「(…エレンみたいに、さりげなく格好良いことが出来たり、イケメンだったりしたら良いのになぁ…)」





    悩みとハイテンションが入り混じって変に
    重く感じる胸を抱き、
    2人の後を追って僕は走り出した
















    その頃、アルミン宅


    アル爺「ア-ッ!イックゥウウウウ!」ハァハァ

    アル母「(この老いぼれはいつになったら死ぬのかしら)」

  8. 8 : : 2017/09/23(土) 14:05:42
    シャープえんぴつさん、お気に入り登録ありがとうございます!!
    頑張ります!
  9. 9 : : 2017/09/23(土) 14:23:24
    アル爺ww
    期待です!
    タイトルがインパクトあるwスターどうぞ!
  10. 10 : : 2017/09/23(土) 17:41:33
    NO NAMEさん、お気に入り登録ありがとうございます!
    アル爺は割と僕も気に入っていますよ笑
  11. 11 : : 2017/09/23(土) 21:53:38
    面白い
    期待
  12. 12 : : 2017/09/24(日) 00:10:30
    ~学校~

    アルミン「ま、間に合った…」ハアハア

    エレン「皆おはよう!」

    皆「「「おはよー」」」

    ライナー「よう、お二人さん。」

    アルミン「クリスタストーカークソゴリラのライナー、おはよう」

    ライナー「駆逐系男子はともかく、亀頭ヘッドのお前が遅刻しそうになるなんて珍しいな」

    ベルトルト「今すぐその不毛な貶し合いをやめなさい」

    エレン「まぁな。ミカサがいなかったらやばかったよな」

    アルミン「うん、そうだね」

    ベルトルト「え、無視?」

    ジャン「おい、お前らミカサと登校したのか!」

    アルミン「いつもの事じゃん」

    エレン「そうだぞ、ジャン。何が言いたいんだよ」

    ベルトルト「...」

    ライナー「…ところでアルミン、例のアレは?」

    アルミン「あー、今日は昼に屋上でやろうか。メンバーに呼びかけといてね」

    ライナー「了解」

    エレン「OK!」

    ジャン「ちっ、めんどくせぇな」

    アルミン「レルロルロもそれでいいよね?」

    レルレルロ「…うん、もういいよなんでも」


    ガララ

    先生「よーしHR始めるぞ席つけー」

    皆「「「はーい」」」





    ダズ「(...カオス...)」
  13. 13 : : 2017/09/24(日) 00:11:22
    戊辰戦争さん、期待ありがとうございます!
    更新ペースは遅くなりますが
    最後までよろしくお願いします!
  14. 14 : : 2017/09/24(日) 01:31:22
    レルレルロ!?

    期待ですw
  15. 15 : : 2017/09/24(日) 02:24:30
    ベルトルトぉー!
    期待
    こいつら変態発言しかしてねぇなw
  16. 16 : : 2017/09/24(日) 09:52:27
    ~昼・屋上~

    アルミン「____とまぁ、授業は終わったということで」

    アルミン「今日もアレを始めます」

    皆「「「いえーい!!」」」

    アルミン「えーメンバーは変わらず、僕、エレン、ライナー、ジャン、ベルトルト、マルコ」

    アルミン「それでは、第104回・下ネタ定例会を始めます!」

    エレン「なぁアルミン、この定例会って何をするモノなんだ?」

    マルコ「確かに…前回まではエロ本読んだり 下ネタしりとりしたり 女子更衣室にカメラ仕掛けたり、色んな事をしたけど」

    ベルトルト「毎回、『何をする』って決まってた訳じゃないよね」

    アルミン「…」



    アルミン「キミたち甘いッ!!!!」


    エレマルベル「「「!?」」」


    アルミン「ジャン!この会の規則第1条は何だ!?」

    ジャン「はい!『この会に属する者は、思春期における男子高校生の性欲や性についての知識をさらに向上させ、日々の生活、ひいては日々の性活の質を高めることを怠らぬようにすべし』です!」

    ジャン「(ふっ…我ながら完璧な回答だぜ)」

    アルミン「ちがぁあう!」

    ジャン「ッ!?」

    アルミン「ライナー!答えは!?」

    ライナー「ハッ。『この会に属する者は、思春期における男子高校生の性欲や性についての知識をさらに向上させ、日々の生活、ひいては日々の性活の質を高めることを怠らぬようにすべし』です」

    アルミン「うん。そうだね!」

    ジャン「解せぬ」

    アルミン「…という訳で、僕達は日々性についてのお勉強を頑張らなくてはいけないんだ」

    エレン「なるほどな」

    ベルトルト「僕保健の教科書持ってるよ!はい!」

    アルミン「ちっがぁぁあう!」キョウカショ ヤブル

    ベルトルト「あああああ!!!」

    教科書「解せぬ」

    アルミン「保健の勉強なんて保健の時間にできる!」

    アルミン「大切なのは授業では出来ないようなことを僕達で行なって、」

    アルミン「性欲を高めることなんだよ!」

    アルミン「つまり!」

    ジャン「エロ本持ってこようぜ!」

    アルミン「That’s right!!」

    エレン「結局そこに落ち着くのな。まぁいいや、俺も持ってこよ!」

    アルミン「持ってない人は僕に言ってね。爺ちゃんのコレクションあげるから」

    皆「「「了解っ!」」」ダッ




    ______________
    __________
    ______
    ____
    __
    _





    アルミン「はぁ、疲れた。」

    アルミン「なんか朝からハイテンションで疲れちゃったな」

    アルミン「(…結局今日も無理かな、話すのは)」

    アルミン「(気持ちを伝えずに終わるのは嫌だけど…)」


    アルミン「(うーん…)」


    アルミン「(っていうか、こんな汚い話の後にこんな事考えるって変だよね)」


    アルミン「(まぁいいや)」


    アルミン「(僕もエロ本持ってこよーっと)」


















    その頃、アルミン宅


    アル爺「わしのわしは元気じゃのぅ、一体何発出せば良いのやら」

    アル爺「ア-ッ!イックゥウウウウ!」







    アル母「…」
  17. 17 : : 2017/09/24(日) 09:53:55
    七資産さん、戊辰戦争さん、期待ありがとうございます!
    ベルトルトはたくさんイジっていきますよ笑
  18. 18 : : 2017/09/24(日) 20:34:34
    ~帰り道~



    アルミン「____エレン、結局君はどっち派なんだい?」

    エレン「ッ!! 俺は……!!」

    エレン「やっぱり巨乳だ!!」

    アルミン「…そうか、君とは気が合うと思っていたが」

    アルミン「性の趣向は合わなかったようだね」

    エレン「そうだな…」

    アルミン「でも確かに、おっぱいが女性の象徴的存在であり、男子なら誰しも憧れるというのは賛成できる意見だよ」

    エレン「1度でいいから揉んでみてぇよな」

    アルミン「ミカサなら揉ませてくれるんじゃない?」

    エレン「いや、その、揉まされた事があるんだが」

    エレン「無駄な脂肪が一切なく、鋼のような硬さだったよ」

    アルミン「そっか...」

    エレン「おう」

    アルミン「じゃあ同学年で揉んでみたい人はいるの?」

    エレン「えっ いやっまぁその な...」テレテレ

    アルミン「…男の君が照れても誰も得しないから早く教えてよ」

    エレン「えええーーー」

    アルミン「まぁどうせアニだろうけど」

    エレン「ッ!!」

    アルミン「大体わかるさ、君の態度を見てたら」

    エレン「やっぱわかりやすいよな俺って」

    アルミン「そうだね。女子の間でも話題になってたよ?あのエレンがアニの事好きだって」

    エレン「…」

    エレン「本人にバレたら殺されるな俺」

    エレン「…ア- イイ ジンセイ ダッタ」

    アルミン「エレン!しっかりしろ!大丈夫だ!」

    エレン「うるせぇ!俺はもう眠いんだよ!パトラッシュ!」

    アルミン「ワン!!ワンワン!!」

    エレン「ああーーーどうせ恋なんて成就しないんじゃぁぁああ」

  19. 19 : : 2017/09/24(日) 20:42:05
    アルミン「さて、ここでお別れだね。また明日!」

    エレン「あ、おい、ちょっと待てよアルミン」

    アルミン「?」

    エレン「今日はどっか寄っていかないか?どうせ暇だし」

    アルミン「まぁ別にいいけど」

    エレン「よし。じゃあどっか行きたい所あるか?」

    アルミン「本屋かな」

    エレン「エロ本か?」

    アルミン「いや、普通に小説が読みたい」

    エレン「ほぅ、珍しいな」

    アルミン「そう?結構読むけど」

    エレン「まぁいいや、じゃあ本屋行くか」

  20. 20 : : 2017/09/24(日) 20:48:50
    ~本屋~



    アルミン「(んんー、ここら辺の本はもう読んだな)」

    エレン「おーいアルミン、金髪美少女貧乳のエロ本見つけたぞ!」

    店員「あの、お静かn」

    アルミン「ええ!本当!?」

    エレン「おう、こっち来いよ!」

    店員「ですから、お客さm」

    アルミン「もう小説とかどーでもいいや!」ダッ

    店員「お客様!!!」

    アルミン「なんですか?いきなり大声だして」

    店員「はぁ!?」

    アルミン「他のお客さんに迷惑ですよ」

    店員「いやですから、あn」

    アルミン「じゃあこれで。僕はエロ本を見に行くので」

    店員「…」

  21. 21 : : 2017/09/24(日) 20:51:26
    ホントセンスあるwww
  22. 22 : : 2017/09/24(日) 20:58:33
    ~その頃・女子達~

    ミカサ「(むむ…やっぱり最近エレンとアルミンはおかしい)」

    ミカサ「(一体どうしたものか)」

    ミカサ「(まさか…恋?)」

    ミカサ「(いや…エレンに限ってそんな事は…)」

    ミカサ「(でももしそうだとしたら、私はエレンを素直に応援できるだろうか)」

    ミカサ「…」







    クリスタ「あれ?ミカサが1人で帰ってるよ」

    ユミル「珍しいな。いつもは亀頭ヘッドと駆逐野郎と一緒なのに」

    クリスタ「もう!男子みたいな事言わないの!」

    クリスタ「でも…なんか元気なさそう」

    ユミル「うんこ踏んづけたみてぇな顔してるな」

    クリスタ「だからそういう事言ったら__」

    ユミル「まぁいいじゃねぇか。元気無いみてぇだし、どっか遊びに誘うか?」

    クリスタ「そうだね!ユミル優しい!」

    ユミル「っるせーよ。ホラ行くぞ」

    クリスタ「あっ、ちょっと待ってよー!」

  23. 23 : : 2017/09/24(日) 20:59:20
    名無しさん、コメントありがとうございます!
    これからも頑張ってセンス磨いていきますよ!笑
  24. 24 : : 2017/10/24(火) 01:13:02
    あのさ、なに書いても作者の勝手だけど
    最初にcpと設定書くのって
    常識じゃない?

    ここ、pixivじゃないから
    cpで検索できないし、
    アルアニ好きとしては
    アルクリ見んのってすんごい
    不快なんだわ。

    だからさ、最初にcp書いてくんない?

    普通の人は言われる前にしっかり書くけどな
  25. 25 : : 2017/10/24(火) 20:25:02
    面白い!続きをお願いします
  26. 26 : : 2017/11/10(金) 07:13:04
    クソワロタwwwwww
  27. 27 : : 2017/12/10(日) 00:31:38
    あーあ放置しちゃった
  28. 28 : : 2019/08/15(木) 02:13:13
    アルミン「殺してやる!」

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10310128

あーる

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