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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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エレンの快進撃 第参章 訓練兵団での任務

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  1. 1 : : 2017/07/07(金) 20:41:27
    どうも。
    期待が全く来ない独りぼっちの放浪中のうちはサスケです
    注意
    ・エレンチート
    ・キャラ崩壊
    ・エレクリになるかも
    ・原作のエレンポジはオリキャラです
    エレンのステータス
    リヴァイ≧エレン>ミカサ
    こんな感じ
    以上が気に入らないならプラウザバックをお勧めします
  2. 2 : : 2017/07/07(金) 20:42:58
    今回は
    http://www.ssnote.net/archives/54345の続きです
    期待を待ってますが期待が来るのを期待しませんそれでは投下
  3. 3 : : 2017/07/07(金) 20:58:38
    845年
    調査兵団団長室

    エルヴィン「この6人がリヴァイ班の班員だね」

    リヴァイ「ああ」

    エルヴィン「挨拶も兼ねて自己紹介を」

    リヴァイ「知ってると思うが兵士長リヴァイだ」

    ペトラ「ペトラ・ラルです。これから宜しくお願いします」ペコリ

    オルオ「オルオ・ボザドです、宜しくお願いします」バッ敬礼

    エルド「エルド・ジンです、これから宜しくお願いします」バッ敬礼

    グンタ「グンタ・シュルツです、これから宜しくお願いします」バッ敬礼

    エレン「リヴァイ班副兵士長兼十番隊隊長のエレンだ」

    リヴァイ「これで、全員だ」

    エルヴィン「エレンは滅多にこの班で活動する事は少ないから、仲良くな」

    ペオエグ「了解!」

    バタン!!

    エルヴィン「どうした!?」

    兵士1「つい先程、マリアが突破されました」

    エルヴィン達「!?」

    エルヴィン「それは、本当か?」

    兵士1「はい!」

    リヴァイ「面倒だな」

    エルヴィン「リヴァイ、迎撃を頼めるか?」

    リヴァイ「ああ、お前ら行くぞ」ツカツカ

    ペオエグ「はい!」ツカツカ

    ガチャ バタン


    エルヴィン「エレン」

    エレン「何だ?」

    エルヴィン「君に任務を渡しておきたい」

    エレン「任務?」

    エルヴィン「鎧と超大型、女型の巨人を探し当ててもらいたい」

    エレン「それを俺にやれと?」

    エルヴィン「そうだ、キースさんには許可を取ってる」

    エレン「分かった、本当に居るのか?」

    エルヴィン「これは推測だがな」

    エレン「分かった」クルッ ツカツカ
  4. 4 : : 2017/07/07(金) 23:27:57
    舞台は847年
    第104期訓練所へ移動

    コンコン ガチャ

    エレン「入るぞ」ツカツカ

    キース「よく来てくれたな、エレンよ」

    エレン「1度は救ってもらったんだ」ギシッ座る

    キース「そうか、エルヴィンから聞いてるぞ」

    キース「人類の敵を探し当てるとな」

    エレン「もう報告が回ってるのか、サスガ」

    キース「何か言ったか?」

    エレン「いや、何でもない」

    キース「つい先程、訓練を終えた所だ」

    エレン「それで?調査兵団志望は何人ぐらいだ」

    キース「あまり多いとは、言えないな」

    エレン「やっぱり、壁が壊されたのが原因か」

    キース「そうだな」

    エレン「まぁいい、再度俺が意思を見てやる」

    キース「直々にか、有難いな」

    エレン「柄じゃねぇがな」

    キース「頼むぞ」


    グラウンド

    ワイワイガヤガヤ

    キース「静まれぇ!」

    シーン

    キース「これから調査兵団から訓練を共にしてもらう貴様らの上司を紹介する!」

    エレン「・・・・・・」スタスタ

    おい、まだガキじゃねえかよみたいなヘラヘラしてる奴もいたがまぁいい

    エレン「これからてめぇらの意志を再度確認するエレンだ」

    ワイワイガヤガヤ

    エレン「黙れ!」ゴゴゴゴゴ

    シーーーン

    エレン(この程度か)ツカツカ

    エレン「おい、お前は何もんだ?」

    カレン「シガンシナ区出身、カレン・イェーガーです!」

    エレン「お前のやりたいことはなんだ?」

    カレン「調査兵団に入って兎に角巨人をぶっ殺したいです」ゴゴゴゴ

    エレン「・・・ほう、悪くない」キラン

    エレン「カレン、お前なら殺れると信じてるぞ」

    カレン「はい!」バッ敬礼

    エレン「・・・(調査兵団志望か)」ツカツカ

    エレン「お前は、何もんだ?」

    アルミン「シガンシナ区出身、アルミン・アルレルトです!」

    エレン「お前のやりたい事は何だ?」

    アルミン「調査兵団に入って人類に貢献し、壁の外に出るためです!」

    エレン「良い答だが、その身体では足でまといだ。これからはもっと訓練に集中しろ」ツカツカ

    エレン(ふっ、いい収穫だなエルヴィン)

    エレン「お前は、何もんだ?」

    ジャン「トロスト区出身、ジャン・キルシュタインです!」

    エレン「やりたい事は何だ?」

    ジャン「憲兵団にhドゴッ」バタ

    エレン「てめぇはそこで、くたばっとけ」ツカツカ

    エレン(豚共の中に入って何がしたいんだ?)

    エレン「・・・・・・」チラ

    ミカサ「・・・?」

    エレン「ふっ、悪くない」ツカツカ

    ミカサの奴何も言われなかったぞ! ヒソヒソ
    流石だな! ヒソヒソ

    エレン「・・・!?」

    サシャ「・・・」キョロキョロ サクッ モグモグ

    エレン「おい、てめぇ何もんだ?それと何食ってんだ?」ゴゴゴゴゴ

    サシャ「サシャ・ブラウスです!これは蒸した芋です」

    エレン「てめぇ、余程躾られたいらしいな」ゴゴゴゴゴ

    サシャ「?」

    カチン

    エレン「てめぇは、三日間飯抜きだ」ツカツカ

    エレン「論外がいたが、お前等の意志は分かったそれと憲兵団志望はここに残れそれ以外は解散だ」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    そして、憲兵団志望の皆はこっ酷く憲兵団の悪さを教えられた
  5. 5 : : 2017/07/07(金) 23:41:56
    翌日
    教官室

    キース「これで流石のキルシュタインも調査兵団志望になってくれるといいんだが」

    エレン「ああ、確かにな」

    エレン「カレンとアルミン、ミカサの3人は同郷か? 」

    キース「ああ、カレンとミカサは訳ありの家族だそうだ、そして3人は幼馴染だ」

    エレン「そうか、あの3人なら未来を変える事が出来るかもな」

    キース「随分と信じてるな」

    エレン「俺はああいう奴が、好きだ」ツカツカ

    キース「まさか、お前からその言葉が出るとはな」

    エレン「俺も、一人の人間だぞ」ガチャ バタン

    キース「(成長したな、エレン)


    エレン(三体の巨人の発見と調査兵団への勧誘)

    エレン(どれも面倒臭いな)

    エレン(まぁいい、俺がやる事は目の前にある物だk)ドンッ

    「すいません、前見てなくって」イテテ

    エレン「俺も悪かったな、考え事をしててな」

    クリスタ「私!クリスタ・レンズといいます!」

    エレン「・・・・・・・・・」

    クリスタ「どうしましたか?」ニコッ コテッ首傾げ

    エレン「余り自分を偽るなよ、本当の自分の姿が分からなくなるぞ」ツカツカ

    クリスタ(そんなに分かりやすいかな?)
  6. 6 : : 2017/07/07(金) 23:56:25
    翌日

    エレン(おい作者、早くないか?)

    作者「気にするな」

    エレン(そうか)

    数時間後

    キース「これより!立体機動の適性検査を行う!これが出来ないものは、開拓地に行ってもらう!」

    エレン(まだやってなかったのか)




    ミカサ「・・・・・・」プラァーン

    アルミン「・・・くっ」ギシッギシッ

    ジャン(以外と簡単だな)ギシッ

    コニー「おっと」ギシッギシッ

    サシャ「ブランコみたいですね」ギシッ


    エレン(やるな、特にミカサは)

    エレン(?)チラ

    キース「何をやっている!カレン・イェーガー!体制を立て直せ!」

    カレン(こんなの、どうやって)サカサマ

    彼奴、巨人をぶっ殺したいですとか言ってたよな?ゲラゲラ

    キース「開拓地にi」

    エレン「まぁ待てよキース」ツカツカ

    キース「エレンどうした?」

    エレン「カレンを下ろせ!」

    ギュルルル

    カレン「俺は・・・」

    エレン「ベルト見せてみろ」

    カレン「は、はい」カチャ つベルト

    エレン「やっぱりな、誰か!換えのベルト持ってこい!」

    カレン「どういう事ですか?」

    エレン「ベルトの破損だ」

    キース「項目にない所か、加えておくか」

    エレン「そうした方が良いな」

    こうして104期の皆全員合格のなった
  7. 7 : : 2017/07/08(土) 05:35:24
    訂正が一つ合格の、のをに、に脳内変換してくれ
    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    食堂

    アルミン「危なかったね、カレン!」ホッ

    カレン「一時期、どうなるかと思ったけど」

    ミカサ「まさか、ベルトの破損だったとは誰も思わない」

    ジャン「良かったな、合格で」ゲラゲラ

    カレン「喧嘩売ってんのか?」

    ジャン「前に言ったろ、俺は正直者だって」

    カレン「所でミカサ、エレン副兵長は?」
    ジャン「無視かよ!?」

    ミカサ「多分、教官室だと思う」

    カレン「お礼行ってくる!」タッタッタッタッ

    ガチャ バタン

    エレン「随分賑わってるな」ツカツカ

    アルミン「エレン副兵長!お疲れ様です!」バッ

    エレン「お前らもな」

    ミカサ「エレン副兵長」

    エレン「何だ?」モグモグ

    ミカサ「カレンが貴方を探してます」

    エレン「そうか」モグモグ

    ミカサ「行かないんですか?」

    エレン「どうせ、戻ってくるだろ」

    ガチャ バタン

    エレン「ほらな」

    カレン「副兵長!さっきは」

    エレン「礼は要らねえぞ」モグモグ

    カレン「でも・・・」

    エレン「分かったら行け」

    カレン「はい」ツカツカ

    エレン「そういえば、ジャンはどこだ」

    ジャン「はい!」

    エレン「所属兵科は決まったか?」

    ジャン「まぁ・・・はい、調査兵団です」

    エレン「そうか、お前なら指揮役が向いてるぞ」

    ジャン「そうですか」

    エレン「俺が言えることは、立体機動が上位の奴は調査兵団に入れこれは命令だ」ツカツカ

    ガチャ バタン

    カレン「格好良いなぁエレン副兵長」

    ミカサ「まぁ」

    アルミン「調査兵団の中でも唯一リヴァイ兵長と同等に戦うことができる兵士、そしてリヴァイ班副班長と十番隊隊長を掛け持ちしてるからね」

    ミカサ「それなら、エレンが羨望するのも無理はない」

    ガチャ

    キース「貴様ら何時まで食べている」

    キース「早く風呂に入って寝ろ!」

    バタン!!

    ゾロゾロ


    こうして、104期訓練兵はエレンと共に訓練をやり抜いた
  8. 8 : : 2017/07/08(土) 06:15:46
    850年
    壁が壊される前々日

    エレン(さて、巨人共はどこだ)ツカツカ

    ヒソヒソ

    エレン(?)チラ

    エレン「・・・・・・」スタスタ





    アニ「本当にやるの?」

    ライナー「ああ、ベルトルトが壁を破壊してアニは巨人を呼んでくれそのあとはそれぞれの持ち場に着く」

    アニベル「・・・」コクリ

    ライナー「それじゃ、解散だ」スタスタ



    サッ


    エレン「あいつらか、正体は」

    エレン「まぁ、エルヴィンに報告しに行くか」



    教官室

    ガチャ

    エレン「入るぞ」ツカツカ

    キース「どうした?」

    エレン「例の件で、少し用事がな」

    キース「分かった」

    エレン「じゃあな」ツカツカ

    ガチャ バタン


    馬小屋

    エレン「さて、エレナ行くぞ」

    エレナ「ブルルル(分かった)」パカラッパカラッ

    ガサガサ

    クリスタ「あの子、エレン副兵長のだったんだ」


    数時間後

    調査兵団団長室

    エレン「よう、エルヴィン」

    エルヴィン「報告か?」カキカキ

    エレン「まぁな、そっちはどうだ」

    エルヴィン「壁外調査が近いからバタバタしてるぞ」

    エレン「そうか」

    エルヴィン「それで?どうだった?」

    エレン「レオンハート、ブラウン、フーバーがそれらしい」

    エルヴィン「そうか」

    エレン「どうするつもりだ」

    エルヴィン「調査兵団に引き入れる」

    エレン「本気か?」

    エルヴィン「ああ、彼らの力があれば人類はもっと進める」

    エレン「人類の為か?」

    エルヴィン「そうだ」

    エレン「話が変わるが、壁外調査は壁が見えなくなったら引き返して来い壁が壊される」

    エルヴィン「本当か?」

    エレン「確かな情報だ」

    エルヴィン「分かった」

    エレン「そういう事だ、じゃあな」ツカツカ

    ガチャ バタン







    エレン「エレナ、帰るぞ」ヨイショッ跨る

    エレナ「ブルルル(了解!)」パカラッパカラッ



    数時間後

    馬小屋

    エレン「お疲れだな」ナデナデ

    エレナ「ブルルル(もっと撫でて)」

    エレン「もっと?駄目だ今は疲れてるから、また今度な」

    エレナ「ブルルル(はぁーい)」

    ガサガサ

    エレン「誰だ?」

    クリスタ「すいません」

    エレン「あの日俺が言った意味分かったか?」

    クリスタ「はい・・・」

    エレン「それで?」

    クリスタ「聞いてください!私の過去と覚悟を」

    私は妾の子として生まれて、それがバレて以来ずっと虐められてました。そして親にまで嫌われ、私に貴方を殺す勇気があればと言ってました。そして本当の王であるロッド・レイスに
    私の父に名前を偽って訓練兵団に行けと言われました

    エレン「そうか・・・本名は?」

    ヒストリア「ヒストリア・レイスです」

    エレン「分かった・・・」

    ヒストリア「どうして、嫌わないんですか?」

    エレン「俺はお前と同じだ」

    ヒストリア「え?」

    エレン「俺も同じように、親に要らないと言われた」

    ヒストリア「!!」ジワッ

    エレン「それから地下街でずっと暮らしてた」

    ヒストリア「私を・・・分かってくれるの?」ポロポロ

    エレン「ああ、お前がを支える事が出来るのは俺だけだ」ギュッ

    ヒストリア「うっ・・・ヒグッ・・・うぅ」ポロポロ

    ウワァァァァン

    そこでヒストリアは目一杯泣いた

    ヒストリア「グスッ」

    エレン「落ち着いたか?」ナデナデ

    ヒストリア「・・・・・・」コクリ

    エレン「どうするんだ?」

    エレン「俺と共に生きるか、一人で生きるか」

    ヒストリア「エレンと生きたい」ギュッ

    エレン「そうか・・・良く頑張ったな」ナデナデ
  9. 9 : : 2017/07/08(土) 06:43:35
    壁が壊される数時間前

    エルヴィン「これより!第50回壁外調査を開始する!」

    エルヴィン「進めぇーー!!」

    ドドドドドドド

    調査兵団が壁が見えなくなるまでの壁外調査に出発した


    そして

    カレン「あぁあ、何で砲台掃除?」フキフキ

    トーマス「まぁ、そう言うなって」

    そんなこんなあって

    ピシャァァン ドーーーーン

    カレン「・・・・・・なっ!?」

    超大型巨人「・・・・・・」プシューーーーーー

    34班の皆が蒸気で吹き飛ばされたが立体機動に移ってなんとか持ちこたえた・・・その時

    ドカァァン


    カレン「壁が・・・壊された」


    そして


    シュン!!

    コニー「おい!超大型巨人が消えたぞ!」

    そして

    キッツ「現在調査兵団は壁外調査に出ていて不在である!我々は調査兵団が帰還するまでの間、巨人の進行を食い止めなくてはならない!
    尚、伝令によると駐屯兵の先遣隊は全滅したとのこと!今も巨人が侵入して来ている!何としてでも食い止めるのだ!それでは解散!」

    ゾロゾロ

    嫌だ、死にたくねぇだのほざいてる奴らがいる


    ミカサ「カレン!」ツカツカ

    カレン「どうした?」

    ミカサ「状況が混乱したら、私のとこに来て!」

    カレン「はぁ!?俺とお前は別々のh」

    エレン「落ち着け」

    エレン「今は人類滅亡の危機だ、今更自分の都合を押し付けるのは止めろ」

    ミカサ「すいません、冷静さを失ってしまいました」

    エレン「安心しろカレンは死なせない、カレン行くぞ」ツカツカ

    カレン「はい!」ツカツカ

    ミカサ「お願いします」
  10. 10 : : 2017/07/08(土) 07:13:20
    34班

    エレン「さて、巨人がウジャウジャ嫌がるな」

    エレン「お前等、単騎行動はするなよ。特にカレンは注意しろ」

    班員皆「了解!」

    エレン「行くぞ」ダッ






    エレン(やけに進行させちまったな)プシュー

    エレン(状況は最悪か)プシュー

    カレン「奇行種だ!避けろ!」

    ヒュー ドーン

    エレン「避けきったな」チラ

    そこで見たものは、巨人に食われたトーマス


    カレン「何しやがる!」パシュプシュー

    エレン「よせ!チッ!お前等は何があってもここで待機だ」パシュプシュー


    カレン「待ちやがれ!よくも!よくも!」パシュプシュー

    カレン「よくも!トーマスを!」パシュプシュー

    カレン「うおおおおお!」ブウウン

    エレン「下だ!」プシュー

    カレン「ぐっ!・・・うわっ・・・」ガシャンゴロゴロ

    エレン「チッ!間に合わなかったか!」プシュー スタッ

    エレン「カレン、仲間を助けたいか?」

    カレン「当たり前です!」グググ

    エレン「なら、今なら想いが強ければ良い」

    エレン「仲間を守りたいと強く思いながら傷をつけろ」パシュプシュー

    カレン(俺は、仲間を守る!)ガブッ

    ピシャァァン ドーーーーン

    エレン「成功か」クルッ パシュプシュー

    カレンゲリオン「グオオオオオオ!!」ダッダッ

    その頃、アルミン達は

    アルミン「え?カレンが巨人になった?」

    エレン「おい!急いで本部に迎え!」

    アルミン達「了解!」パシュプシュー



    そして数時間後

    カレンゲリオンが力尽きその中からカレンが出てきたことを駐屯兵団なバレた



    カレン「はっ!」ガバッ

    ミカサ「カレン、起きた?」

    アルミン「大丈夫?」

    カレン「今の状況は?」

    エレン「お前がうなじから出てきたのをあいつらに見られて囲まれてる」

    カレン「そんな・・・」

    エレン「まぁいい、俺が行ってくる」ツカツカ




    キッツ「と、止まれ!」

    エレン「おい!指令を出せ!」

    キッツ「貴様らの様な危険な存在に、指令に合わせる権利は無い!」

    エレン「良いから、出せ!」ギロッゴゴゴゴ

    キッツ「ヒッ!」

    エレン「聞こえなかったのか?指令を出せと言ってるんだ」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    キッツ「黙れぇぇぇぇ!!!」

    エレン「そうか・・・なら、撃ってみろカレンを」

    キッツ「狂ったか!?フハハハハ!!!」バァン

    エレン「・・・・・・」ブン

    スパァーン

    キッツ「なっ!?」

    エレン「おい、次はちゃんと狙えよ?次はここだ」スッユビサシ自分の胸

    キッツ「撃つz」

    ピクシス「よさんか」

    キッツ「ピクシス指令!!」

    ピクシス「お主は少し頭を冷やせ、ワシはあの者と話をする」
  11. 11 : : 2017/07/08(土) 07:15:21
    少し休憩入れます
    期待待ってますよ・・・
    (どうせ来ないよな・・・)
  12. 12 : : 2017/07/08(土) 13:39:56
    期待です!
    ガンバってください!
  13. 13 : : 2017/07/08(土) 15:46:50
    >>12期待有難い
    ずっと独りだったから泣きそう(泣き)
  14. 14 : : 2017/07/09(日) 10:07:34
    おはよう・・・期待がほとんど来ない・・・(泣)
    投下!
    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    壁上
    ピクシス「久しぶりじゃの、エレン」

    エレン「あんたは、相変わらず酒か?飲み過ぎると、身体に毒だぞ」

    ピクシス「それはさておき、壁を塞ぐ手段じゃが」

    エレン「カレンの巨人の力で岩を運んで貰う」

    ピクシス「成程、その護衛は?」

    エレン「その護衛は、」

    リヴァイ「俺達リヴァイ班が受け持とう」

    ピクシス「分かった」




    ザワザワガヤガヤ


    ピクシス「注もおおおおおおおおおく!!!」

    ビリビリ


    ピクシス「これより!トロスト区奪還作戦について、説明する!」

    ピクシス「塞ぐ方法は壊れた壁の近くの大きな岩で塞ぐことである!」
  15. 15 : : 2017/07/09(日) 17:54:46
    面白いです!
    期待‼︎‼︎‼︎
  16. 16 : : 2017/07/09(日) 17:55:40
    はよはよ
  17. 17 : : 2017/07/09(日) 18:11:22
    すいません、寝てた
    投下!
    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    ピクシス「まずは、彼から紹介しよう」

    ピクシス「第104期訓練兵のカレン・イェーガーじゃ!」

    ピクシス「彼はある日を境に巨人化する力を持っておる!」

    ピクシス「我々のやる事は、巨人化した彼に巨人を近ずかせないことである!」

    コニー「なぁ、指令が何言ってるか分からねぇのは俺が馬鹿だからじゃねぇよな?」

    ユミル「少し黙っててくれ、馬鹿」

    うそだ!!

    ダズ「そんなの嘘だ!!!」

    駐屯兵「そこのお前!聞こえたぞ!貴様、任務を放棄する気か?!」

    ダズ「えぇ!そうです!こんなのやっても意味が無い!最後の日を家族と一緒に過ごします!」

    それをきっかけに周りが帰っていった

    リコ「このままでは・・・」

    イアン「秩序が無くなる!」



    エレン「良いのか?このままで?」

    ピクシス「仕方ないオホンッ」





    ピクシス「ワシが命ずる!!!」

    ピクシス「この場を立ち去ることを許可する!!!」

    ピクシス「家族と共に死にたい者達は此処から去るがいい!!!!」


    訓練兵「それだけは・・・駄目だ」

    駐屯兵「娘だけは・・・」



    そして奪還作戦が開始された


    カレン(俺はやる!)タッタッタッタッ

    エレン「エレン、今回の目的は分かってるな?」タッタッタッタッ

    リヴァイ「穴を塞げるならなんでも良い、俺達は最優先でお前を守る!」タッタッタッタッ
  18. 18 : : 2017/07/09(日) 18:18:39
    表現しようがないからこれで我慢してくれ
    https://youtu.be/voj75uq3RP0
  19. 19 : : 2017/07/09(日) 18:34:30
    エレン「巨人化には成功だが、使いこなせないようだな」

    ペトラ「!奇行種達が集まってきてます!」

    リヴァイ「チッ!エレン、お前はカレンの付近だ」

    リヴァイ「残りは、駐屯兵共の支援だ!」パシュプシュー

    ペオエグ「了解!」パシュプシュー

    エレン「面倒だな」パシュプシュー

    エレン「おい!ミカサ!」スタッ

    エレン「大丈夫か?」ツカツカ

    ミカサ「はい、頬に傷がつきましたが」サワ

    エレン「ミカサ、お前は駐屯兵共の支援に行け!」ツカツカ

    ミカサ「貴方は?」

    エレン「こいつを正気にする」

    ミカサ「・・・信じてます」パシュプシュー

    エレン「さてと、失敗したら笑いものだな」

    エレン「安心しろ、少しチクッと来るだけだ」グサッ

    カレンゲリオン「グオオオオオオ!!」


    エレン「おい、何時までそこに寝てるつもりだ糞ガキ」

    カレン「ん? !エレン副兵長!」

    エレン「さっき言ったはずだ、壁を塞ぐ事を強く思いながら傷を付けろと」

    カレン「すいません・・・」

    エレン「分かったら、さっさと出て来い」

    カレン「そうですよね」クルッ

    カレンが振り向いた時、家という鎖が燃え尽きた・・・そして


    エレン「さて、やるか」パシュプシュー
  20. 20 : : 2017/07/09(日) 18:37:51
    こうして人類は初めて、巨人の進行を阻んだ
    しかし、カレンの巨人化が発覚しカレンの処遇をどうするのか審議が行われる
    カレンは人類の敵か・・・味方か
    そしてライナー、ベルトルトそしてアニ達はどうなるのか
  21. 21 : : 2017/07/09(日) 18:39:03
    >>17 カレンがエレンになってますよ
    あ、あと期待です!
  22. 22 : : 2017/07/09(日) 19:43:40
    そこは気にするな
  23. 23 : : 2017/07/09(日) 19:53:38
    奪還作戦が成功した数時間後

    カレン「はっ!」ガバッ

    カレン(エルヴィン団長、リヴァイ兵長)チラ

    エレン「よう、起きたか」

    カレン(エレン副兵長まで)

    エルヴィン「何か質問はあるかな?」

    カレン「此処は?何処ですか?」

    エルヴィン「生憎だが、地下牢とだけ言っておこう」

    エレン(何処の地下か言えよ)

    エレン「今の状況を言っておこう」

    エレン「今のお前は憲兵団が管理してる。そして数日後、お前の処遇を決める審議が行われる。ミカサ達は飯でもくってんのかな」

    リヴァイ「そんな事はどうでもいい」

    エレン(どうでもいいんだ)

    リヴァイ「待ってるのも面倒だ・・・」

    リヴァイ「おい、お前のしたい事は何だ?」

    エレン(この状況でゲスい微笑みが出来るとは)

    カレン「調査兵団に入って、兎に角巨人をぶっ殺したいです!」

    リヴァイ「ほう、悪くない」

    エレン「言ったろ?悪くないって」

    リヴァイ「エルヴィン、こいつの責任は俺とエレンが持つ。俺はこいつを信用した訳じゃない、こいつが裏切ったり暴れたりでもすれば、直ぐに俺達が殺す」

    エレン(そうは言うけど、本音は違うのに。素直じゃないなぁ)
  24. 24 : : 2017/07/09(日) 20:08:43
    数日後

    カレン(此処は、審議所?)

    カレン(憲兵団に駐屯兵団、調査兵団まで)チラ

    カレン(ミカサ!アルミン!)

    エレン(こいつ等見て驚いてやがる)

    ーーーーーーーー少し飛ばします

    リヴァエレ「良く喋るな豚野郎・・・扉を埋め固めてる間に巨人が待ってくれる保証が何処にある・・・てめぇらの言う我々ってのは・・・てめぇらが肥えるために守ってる友達の話だろ?・・・土地が足りずに食うのに困ってる人間は・・・てめぇら豚共の視界に入らねぇと?」

    ーーーーーーーー更に飛ばす

    リヴァイ「これは持論だが、一番効くのは痛みだと思う」

    リヴァイ「今お前に必要なのは、言葉による教育ではなく教訓だ・・・しゃがんでるから丁度蹴りやすいしな」

    エレン「とんだ調教師だな」←この人も(殴

    エレン「俺もやろっと」ゲシッ ゲシッ

    ーーーーーーーー更に飛ばす
    ダリス「結論は出た・・・カレン・イェーガーは調査兵団に託す!」




    数分後

    エルヴィン「済まなかったな、調査兵団に入れたのもその痛みあってのものだ」

    カレン「は、はい」

    エルヴィン「カレン、君に敬意を」スッ 握手

    エルヴィン「カレン、これからもよろしくな」

    カレン「はい!」

    ドサッ

    エレン「なぁ、カレン」

    カレン「はい」

    リヴァイ「俺達を憎んでるか?」

    カレン「はい、必要な演出として理解してます」

    ハンジ「けど、限度ってものを君達は知らないの?」

    リヴァイ「知らねぇな」

    エレン「俺達なら尚更な」

    ハンジ「このドS兄弟・・・怖いよ!!!」

    カレン「え!兄弟だったんですか!?」

    リヴァエレ「悪いか?」

    カレン「い、いえ」
  25. 25 : : 2017/07/09(日) 20:58:32
    エレン「さて、あいつらの様子を見てくるか」スクッ

    カレン「あいつらとは?」

    エレン「ライナー、ベルトルトの二人組だ」ツカツカ ガチャ バタン

    カレン「どういう事ですか?」

    エルヴィン「仕事ご早いな」

    リヴァイ「流石、俺の弟だな」

    ハンジ「私も、行っていい?」
    リヴァイ「駄目だ!」

    ハンジ「即答?!」

    エルヴィン「あ、まだ説明してなかったのか」

    エルヴィン「彼は、鎧と超大型、女型の巨人を探し当てるために私が彼に訓練兵団に入れたのだ」

    カレン「ということは」

    リヴァイ「その通りだ」

    ハンジ「ベルトルトが超大型でライナーが鎧だったんだ」

    カレン「嘘だろ?あいつらが・・・壁を壊した元凶?」

    リヴァイ「女型は疑いが晴れたらいいがな」

    コンコン ガチャ

    クリスタ「失礼します」ツカツカ

    ハンジ「あれ?クリスタ、どうしたの?」

    クリスタ「エレンが何処に居るか知りたくて」

    リヴァイ「エレンなら、ライナー達の所だ」

    クリスタ「ありがとうございます」クルッ ツカツカ

    ガチャ バタン

    カレン「え?」

    エルヴィン「これも、言ってなかったのか」

    ハンジ「クリスタはエレンの嫁になる子だよ?」

    カレン「ええええええぇ!?」


    地下牢


    エエエエエエェ!?

    エレン「あいつらさては、喋りやがったな?」

    エレン「まぁいい、それよりさっさと吐け」

    エレン「てめぇらが壁を壊した目的を」つブレード

    ライナー「無理だな」ジャラ

    ベルトルト「お前達が、僕達の願いを聞くなら話してやる」

    ツカツカ

    ギィィ

    ライナー「クリスタ!?」

    エレン「どうした?」

    クリスタ「えっと・・・その/////」

    エレン「何かあったのか?」ツカツカ

    クリスタ「所属兵科・・・どうすれば良いかなって」

    エレン「お前は確か、成績上10番だったな」

    クリスタ「う、うん/////」

    エレン「なら、調査兵団に入って俺の十番隊に入れ」ギュッ

    クリスタ「でも・・・////」ギュッ

    エレン「俺は別にお前を足でまといなて、思ってない」チュ

    ライナー「」チーン

    クリスタ「んっ・・・ありがと」ニコッ

    クリスタ「そういえば、何してるの?」

    エレン「こいつらの拷問だ」つブレードクルッ ツカツカ

    クリスタ「そっか・・・」

    ライナー「クリスタ!お前なら俺達を助けてくれるよな?」

    ベルトルト「お願いだ!」

    クリスタ「んーどうしよっかなぁ」

    エレン「ハァ・・・」ツカツカ

    クリスタ「どうしたnんっ!?」

    エレン「っはぁ・・・お前は俺の何だ?」

    クリスタ「エレンの嫁さんだよ?/////」

    エレン「じゃあ、俺のやることは?」

    クリスタ「私のやる事は・・・」

    クロスタ「エレンの手助けをすること」つブレード

    エレン「そうだ、ならやるべき事は一つ」つブレード

    エレクリ「こいつらを・・・痛めつける」ニタァ

    ライナー「え?」

    ベルトルト「何で?」


    エレン「よって、お前らはどの道皆殺し決定!」ニタァ ダッ

    クロスタ「んふふふ」ツカツカ ニタァ

    ライベル「まて!なんでもs」

    エレン「命乞いしても遅ぇ!」ニタァ

    クロスタ「んふふふ」ツカツカ ニタァ

    ギ、ギャャァァァァァ!!!

    その日、ライナー達はエレンとクリスタにズタズタにされた挙句、ライナーは絶望、ベルトルトは恐怖を手に入れた。その叫び声は調査兵団の兵舎全域に届いたという・・・その頃アニは

    アニ「( ˘ω˘ ) スヤァ」

    自室で寝ていた
  26. 26 : : 2017/07/09(日) 21:03:32
    予告

    第57回壁外調査前日
    憲兵団に所属したアニはある事を抱えていた、それは
    第57回壁外調査にて、カレン・イェーガーを奪略する事である
    そしてその気持ちを紛らわすためにある仕事を引き受けた
    その仕事内容とは?

    次回 エレンの快進撃
    第肆章 LOSTGirl アニに託された仕事
  27. 27 : : 2017/07/14(金) 16:40:44
    期待‼️このシリーズサイコ
  28. 28 : : 2017/07/14(金) 18:22:50
    期待ありがとう!
  29. 29 : : 2017/07/17(月) 15:49:38
    き★た★い★
  30. 30 : : 2017/07/17(月) 16:02:49
    き★た★い★
    ありがとう!
  31. 31 : : 2017/07/20(木) 22:44:46
    ( ˘ω˘)スヤァかわいww
    期待!
  32. 32 : : 2017/07/21(金) 00:42:44
    期待ありがとうございます!
  33. 33 : : 2017/08/18(金) 11:35:36
    続き貼るの忘れてた
    http://www.ssnote.net/archives/54420
  34. 34 : : 2019/05/04(土) 07:34:44
    アニ〜!起きて〜!!
    期待っす
  35. 35 : : 2020/04/24(金) 22:28:04
    >>>33
    あれ?デジャブ??笑

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utiha_sasuke

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@utiha_sasuke

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エレンの快進撃 エレンチート キャラ崩壊あり シリーズ

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