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陽乃「あ、比企谷君だ。」

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  1. 1 : : 2013/12/20(金) 22:01:08
    陽乃「比企谷、ららぽ近くの公園でなにしてんだろ?」

    八幡「クッソ、はやく
  2. 2 : : 2013/12/20(金) 22:20:05
    八幡「クッソ、早く来すぎたな…1時間も前じゃ、あいつもまだ家だろうし…」

    陽乃「おーい、比企谷く

    雪乃「あら、比企谷君今日は早いのね、いつもはなにかと理由を付けて遅れる遅刻谷君なのに。」

    八幡「それはなんにも言えんが…
    しかし雪ノ下、待ち合わせより1時間も早いぞ。どうしたんだ?」

    雪乃「別にどうもしないわ。ただ、私から部活の買い物を手伝ってほしいと頼んだのだから私が遅れてはいけないと思っただけよ。」

    八幡「そうか、そりゃ殊勝なことで。
    参考までに雪ノ下、お前、いつきたんだ?」

    雪乃「そうね、今から1時間程前かしら?」

    八幡「そ、そうなのか…どんだけ必要なもんなんだよ。今日買うものは…
    まあ、とりあえずなんか食うか。」

    雪乃「そうね、ずっと待ってたら少しお腹が減ったわね…」

    八幡「クレープ屋があるな。あれにするか…
    いいか?雪ノ下?」

    雪乃「ええ、別にかまわないわ。」


    陽乃(比企谷君に声をかけようとしたら雪乃ちゃんが出てくるなんて…
    もしかしてあの二人今からあれなんじゃないの?
    楽しくなりそうだな~♪)

    八幡「はぁ、クレープうまかったな。」

    雪乃「ええ、確かに美味しかったわね。
    さて、では行きましょうか。」

    八幡「ああ、そうだな。」

    陽乃(あ、二人揃ってららぽのなかに…やっぱりデートかな?)


  3. 3 : : 2013/12/21(土) 05:27:23
    八幡「なあ、雪ノ下、何を買うんだ?奉仕部に必要なものなんて俺にはさっぱりわからんぞ?」

    雪乃「そんなに多くないから大丈夫よ。」

    八幡「へぇ、そうですか。ま、ちゃっちゃと終わらせるか。」

    雪乃「ええ、そうね…」
  4. 4 : : 2013/12/21(土) 07:46:48
    支援
  5. 5 : : 2013/12/21(土) 14:28:28
    陽乃「やっはろー!!比企谷君。こんなところで会うなんて奇遇だね~」

    雪乃「ね、姉さん!?どうしてここに?」

    陽乃「あれ、雪乃ちゃんもいたんだ?お?ということは…デートですか?」

    雪乃「え!?ちょっと姉さ

    陽乃「そっかそっかやっと比企谷君は雪乃ちゃんのことを自分のものにしたんだね。」

    八幡「あの、雪ノ下さん?」

    陽乃「ん?あぁごめんね、比企谷君。ところで雪乃ちゃんと何してたの?やっぱりデート?」

    雪乃「姉さん…いい加減にしてちょうだい。
    比企谷君が困っているでしょ?だから 早く帰って!!」

    陽乃「雪乃ちゃん…ごめんね、比企谷君。お邪魔だったね…せっかくのデートなのに」

    雪乃「だからデートではな
    八幡「はい。俺たちは二人でデートをしてるんです。だからデートの邪魔をしないように早く帰って下さい。」
    雪乃「えっ?比企谷君!
  6. 6 : : 2013/12/21(土) 14:31:43
    何言って…」

    陽乃「そっか、未来の義弟の頼みとあったら聞いてあげないとね。
    それじゃ、雪乃ちゃんバイバイ。比企谷君、雪乃ちゃんを泣かせたら赦さないよ。」バイバーイ

  7. 7 : : 2013/12/21(土) 20:48:20
    雪乃「ごめんなさいねうちの姉が…」

    八幡「別にいいよもう。さ、早くいこうぜ。」

    陽乃(あんなこと言われたら気になるなぁ…
    ま、どっちにしろ二人を観察するつもりだったからいいけどね~
    このくらいなら後をつけても大丈夫かな?)



    八幡「雪ノ下、最初は何を買うんだ?」

    雪乃「そうね、紅茶がそろそろ切れそうだったから紅茶を買いましょう。」

    八幡「あいよ。でも、紅茶って種類がたくさんあって俺には何がなんだかわからんぞ?」

    八幡「いつもといっしょでいいんじゃないか?」

    雪乃「それならそれでもいいけど、もっと美味しいのがあるかもしれないわよ?それに、人間の私たちが美味しくてもそうじゃないあなたの口にあうかは別だわ。」

    八幡「もはや人間ですらない俺っていったい…」

    雪乃「さ、着いたわ。試飲できるらしいからそれで決めましょうか。」

    八幡「そうだな。」




    雪乃「結局いつもと同じものになったわね。」

    八幡「そうなのか?俺的にはそれが一番飲みやすかったんだが、でも、味はいつもの奴と違った気がしたぞ?」

    雪乃「それは有り得ないわ。私が淹れる紅茶は間違いなくこの紅茶だもの。」

    八幡「そうなのか…じゃあ、あれだな。雪ノ下に淹れてもらった紅茶は特別にうまいってことだな。」

    雪乃「そ、そんなことないわよ。それに、あなたなんかに、ほ、褒めてもらっても、な、なんとも思わないんだから勘違いしないでもらえないかしら!!気持ち悪いわよ!」

    八幡「そんなに顔を赤くするまで怒らなくても…
    悪かったよ。そんなに怒るなんて思ってなかったから気に障るようなこといっちまったんなら謝るよ。」

    雪乃「ええ、そうね。なら今日の間荷物持ちに徹してくれたなら許してあげないこともないわよ。
    (比企谷君に褒められてしまったわ…なんだかとてもいい気分ね。いつも褒めてくれたらもっと私たちの距離が近付くかもしれないわね…)」



    八幡「わかったよ。それぐらいでいいんならお安いご用だ。ってか、もともとそうするつもりだったからな。」

    雪乃「さ、早く行きましょうか。時間はまだたくさんあるわ。」ルンルン

    八幡(どうして急にはしゃぎ出したんだ?…わからん…)


    陽乃(この距離じゃなにいってるのかわからないけど、雪乃ちゃんが嬉しそうなのだけは確実ね。さすが比企谷君!義姉ちゃんが見込んだだけはあるわね…)
  8. 8 : : 2013/12/21(土) 20:49:51
    支援
  9. 9 : : 2013/12/21(土) 21:06:33
    八幡「結構買ったな…なんか知らんが雪ノ下が洋服を買ったから…というよりほとんど雪ノ下の服なんだか…」

    雪乃「あら、いいじゃない。10着ほどしか買ってないわよ。それに、半分はあなたの好みや意見を考慮して選んだのだもの。」

    八幡「はぁ、それが一番わからないんだが…どうして俺なんかに意見を求めたんだ?」

    雪乃「だってあなたが言ったじゃない…これはで、デートだって…///」

    八幡「へっ?そんなこといつ…
    あ、あの時か…いや、あれは、雪ノ下さんを帰らせるために言っただけであって~」

    雪乃「…ということはあれは、嘘だと言うの?あなたはこの私を騙したのね…」

    八幡「へっ?いや、そんなこと…だってお前も嫌だろ?俺なんかとカップルみたいに思われるのは。」

    雪乃「そうね。他の人ならそうでしょうね…でも、私は違うわ!!」

    八幡「ち、ちがう!?違うって何が…」

    雪乃「私はね、比企谷君。あなたが嫌いだわ。あなたにどんな過去があるのか知らないし知る気もない。」

    雪乃「でも、あなたはその過去に起きたことのせいで自分のことを無下にし過ぎている…」

    雪乃「あなたは決して独りではない。少なくともあなたには私がついている。」

    雪乃「あなたは自分自身が傷付けば全て丸く収まるなんて考えているのかもしれない。
    でも
  10. 10 : : 2013/12/21(土) 21:27:08
    そんなあなたを行動が、あなたの傷付いている心を見るひとは、あなた以上に苦しいのよ…」

    雪乃「あなたは文化祭の時、自分を頼れといった。それなら、あなたも苦しいとき誰かを頼ってもいいのではなくって?」

    雪乃「全てを抱え込むのはいくらあなたでもその内限界がくるわ…そんなあなたを考えるだけで私は、私は…」

    八幡「雪ノ下、わかった。お前の言いたいことはわかったよ。だからもう

    雪乃「いいえ比企谷君、最後まで聞いて…
    私は自分を犠牲にするあなたは大嫌いだけど、それでもあなたのことを一番理解しているのは私だと思う。それに、私は自分を犠牲にするあなたを含めてあなたの全てがとても愛しいの…」

    雪乃「私はね、あなたのことを好きになってしまったの…」

    八幡「……そんな、雪ノ下…

    雪乃「私はあなたが好き。大好き。これは嘘偽りのない私の本心よ。」

    八幡「雪ノ下…信じて、いいんだな?」

    雪乃「ええ。もちろんよ。だから私はあなたの告白を待つわ。心の整理がついたら私のことを本気で思ってくれるのなら…そのときにあなたの告白を受け入れるわ。」

    八幡「ありがとう…雪ノ下。」

    雪乃「いえ、別に…
    それより帰りましょうか。忘れていたけれどまだ私たち、ららぽの中だったわ、いつまでもここにいたら恥ずかしくて死にそうよ。」

    八幡「そ、そうだな。早く帰るか…いつのまにか日も暮れてるし…」

    陽乃(…なんか凄い雰囲気だったな、さっきの。あ、二人とも帰るのか。じゃあ雪乃ちゃんの家に先回りしないと…)

  11. 11 : : 2013/12/21(土) 23:38:33
    陽乃(さて、私の妹と義弟はっと…あっ、帰ってきた)

    雪乃「比企谷君今日はありがとう。楽しかったわ。」

    八幡「ああ、俺も楽しかったよ、お前とのデート」

    雪乃「なっ…もう、あなたらしくないじゃない…
    比企谷君、もうこんな時間だし、夕飯食べていったら?」

    八幡「おう、そうする」

    陽乃(いいね、いいね~とてもいい感じじゃん!!比企谷君もあんなに積極的になって…義姉ちゃんは嬉しいよ。)

  12. 12 : : 2013/12/21(土) 23:45:33
    八幡「ご馳走様」

    雪乃「お粗末様でした」

    八幡「やっぱお前、料理うまいよな…店を持ってみたら?」

    雪乃「嫌よ。お店なんて持ったらあなたに会えないじゃない。」

    八幡「そ、そうか。お前、もう恥ずかしがらないんだな…」

    雪乃「ええ。もう私の気持ちはあなたに伝えたから、怖いものはもうないわ。
    それに、好きな人に料理を美味しいと言われて嬉しくない訳がないじゃない。」

    八幡「そうだな。…よし、俺も腹をくくるかな…」
  13. 13 : : 2013/12/22(日) 01:40:11
    雪乃「腹をくくるって?」

    八幡「ああ、やっぱ早い方がお前も安心できるだろうからさ…」

    八幡「雪ノ下、俺は、奉仕部に強制入部させられたんだが、実は平塚先生に感謝してるんだ。」

    雪乃「え?どうして?」

    八幡「俺はお前とこの部活で出会ってお前を知って、お前に憧れていた。お前には俺にはない強さがある。俺とお前の性質は似ているようで全然違う。その違いがお前の持っている強さなんだと思う。」

    八幡「それに気付いてしまって俺の憧れは強くなっていった。」

    雪乃「比企谷君、いったいなんの話を?」

    八幡「まあ、聞けよ。」

    八幡「まあ、その憧れは早い時期にお前への好意に変わった。でも、この気持ちを伝えるには俺は過去にトラウマを持ちすぎた。俺はこの気持ちを封じ込めようとしたこともあった、でも、雪ノ下の輝きはますます光輝くだけで、俺はお前のことが好きなんだと強く意識するようになっていった。」

    八幡「それでも言わなかったのは、怖かったんだ。お前がそんなことをするはずがないことはわかってた。でも心のどこかでトラウマが引っ掛かって躊躇していたんだ。」

    八幡「でも、今日雪ノ下の気持ちを聞いてこの恐怖心に勝たないといけないと思ったんだ。」

    雪乃「比企谷君…」ギュ

    八幡「雪ノ下、ありがとう。それにごめんな…
    俺はお前の気持ちに気付いていたのかもしれない。それでも目をそらしてきたのはお前が嫌いだからじゃないんだ。
    それだけはわかってくれ。」

    雪乃「ええ。大丈夫よ。いったでしょ?私はあなたのことを一番理解しているのよ?」

    八幡「ああ、そうだったな…ありがとう…」

    雪乃「いいえ、あなたの気持ちを少しでも聞けたんだもの。私の方こそお礼を言いたいくらいなのよ。」

    八幡「お礼はまた今度でいいよ。俺の全てをお前に話した時で。」

    雪乃「え?それってどういう…」

    八幡「心の整理はもうついた、というよりお前の気持ちを知ってひとつに決まったんだ。」

    八幡「雪ノ下、いや、雪乃、俺にはお前以外を考えることが出来ない。ずっと俺の隣に居てくれないか?」

    雪乃「えっ、それって…」

    八幡「ああ、告白って言うよりプロポーズだ。俺にはもうお前しか

    雪乃「比企谷君、いえ、八幡、私はあなたが好きです。愛してるといってもいいのかもしれない…それでも私はあなたをそれゆえに傷つけるかもしれない。」

    雪乃「それでも、こんな私でいいの?」

    八幡「ああ、もちろんだ。俺はお前がいい。雪ノ下雪乃じゃないと駄目なんだ。だから、俺の隣にずっといてほしいんだ。」

    雪乃「嬉しい…八幡…私もあなたの隣にずっと居たいわ。だから、、、」

    八幡「雪ノ下、ありがとう。愛してる。」チュ

    雪乃「いや、雪乃って呼んで?」

    八幡「雪乃…大好きだ。」ギュ

    雪乃「八幡…」ギュ




    陽乃(完全に入るタイミングがない…でも、いっか…雪乃ちゃん、とても幸せそうな感じだし…)
    「今日は帰るかな…」
  14. 14 : : 2013/12/22(日) 15:48:56
    後は雑談、というか後日談。
    陽乃「比企谷君と雪乃ちゃんは私がかえってからも雪乃ちゃんの家にいて二人で朝を迎えた。別に何かがあった訳ではなくただただ二人で同じ時間を過ごした。」

    陽乃「次の日は学校だったから比企谷君は朝早くに帰ったけどね。そして奉仕部の部活で付き合い出したことを報告して、小規模ながらも公認カップルとなった。」

    陽乃「雪乃ちゃんは比企谷君に対する罵倒がなくなり素直になった。しかも、比企谷君に甘えたりしている。
    比企谷君はあまり変わらないように見えるけど、雪乃ちゃんを支えたり、時には、雪乃ちゃんを頼ったり出来るようになった。」

    陽乃「そして、雪乃ちゃんのためなのか、少しずつ周りのことを理解しようとたくさんの人と積極的に話したりしだした。」

    陽乃「この事を知った雪乃ちゃんは比企谷君と一度だけ大喧嘩をした。それでも、雪乃ちゃんは比企谷君のやりたいことを理解して仲直り。結果的にこの喧嘩が二人の絆を一段と強めることとなり、小規模だったものが学校公認のカップルとなってしまった。」

    陽乃「比企谷君は徐々に社交的な振る舞いを身に付けていき、もともとの顔のよさも相まって2-Fのイケメンツートップと称されるまで成長した。本人は否定しているようだが…」

    陽乃「そんな比企谷君の成長と人気が雪乃ちゃんを困惑させたようだがすぐに割りきって逆に自分の彼氏がもてることに少しの不安と大きな喜びへと変えたようだ。」

    陽乃「その間にも依頼や行事に関するいろんなことがあったがたくさんの人の協力を得て最良の選択を選んできた。それで比企谷君と雪乃ちゃんの学校全体の好感度は上がって、二人の非公認ファンクラブまで出来るほどであった。」

    陽乃「比企谷君は雪乃ちゃんのお陰で学力もどんどん上がり、3年になる頃には二人が常に1位と2位を独占していた。」

    陽乃「いろいろあった高校生活も終え、卒業。そして大学へ。もちろん二人は同じ国立大へ進学し、高校の人気っプリを持ってきたように大学でもいい時を過ごし、二人は大学のベストカップル賞を4年連続で戴いた。」
  15. 15 : : 2013/12/22(日) 16:10:44
    支援
  16. 16 : : 2013/12/22(日) 17:15:34
    陽乃「そして卒業。大学生活は特筆すべきものはないと思う。」

    陽乃「そして今日は

  17. 17 : : 2013/12/22(日) 17:25:39
    雪乃「姉さん、何をしているのかしら…揃ってないのは姉さん一人だけよ。」

    陽乃「ごめんね~雪乃ちゃん。ちょっとボーッとしてたよ。」

    八幡「義姉さんがボーッと?何をいっているんですか。あなたがそんなことするわけないじゃないですか。」

    陽乃「え~、八幡君酷いよ~」

    八幡「とりあえず、早く来てください。俺は写真が苦手なんですから…」

    陽乃「いいじゃんいいじゃん。似合ってるよ。新郎さん。」

    八幡「ちょっとやめてくださいよ。」

    雪乃「はぁ、姉さん、八幡、みんな待ってるのよ…早く来て。後姉さん、八幡を困らせないでって何度いったらわかってくれるのかしら。」

    陽乃「まあまあ、雪乃ちゃん。さ、写真だったね。撮ろう撮ろう!!」

    陽乃(そう。今日は八幡君と雪乃ちゃんの結婚式なのである。)

  18. 18 : : 2013/12/22(日) 17:43:55
    陽乃「はぁ~、綺麗だったよ雪乃ちゃん。それに八幡君もかっこよかったね。」

    雪乃「彼のかっこよさは私が一番わかっているわ。それにしても今日の彼はいつもよりかっこよさが際立っていたわ…惚れ直しちゃった…///」

    陽乃「雪乃ちゃん…八幡君にゾッコンだね…
    それにしても、雪乃ちゃんが結婚か~
    いいなー。私も早くいい人見つけないとね~」

    雪乃「姉さんの周りにはいい人がたくさんいるじゃない。それにもっといい人もすぐに見つけることができるでしょ?」

    陽乃「いやいや、そうそういないよ?いい人なんて…私が今までで一番いいなーって思ったひとは、私には手の届かないところへ行っちゃったしね。」

    雪乃「その人ってもしかして彼?」

    陽乃「うん。私の義弟、比企谷八幡君。」

    雪乃「それは無理ね。もし、私が彼と付き合わなかったとしても姉さんには振り向くことすらしなかったでしょうね。」

    陽乃「雪乃ちゃん酷いよ~。そんなに断言しなくても…」

    雪乃「いいえ、それが断言出来るのよ。彼、姉さんと初めて会ったときに姉さんのこと見抜いていたから。」

    陽乃「そうなのか…。やっぱりすごいね、八幡君。それを聞いたら、やっぱり八幡君は私の中でも一番だな~
    ……いるかな?八幡君よりいい人」

    雪乃「きっといるわよ。姉さんにぴったりの男性が」

    陽乃「雪乃ちゃん…うん。私、八幡君よりいい人見つけて雪乃ちゃんにギャフンと言わせてやるんだから!!」

    雪乃「ええ。待ってるわ。でも八幡以上の男性なんていないと思うけど。」ウフフ

    陽乃「え~やっぱり雪乃ちゃん酷いよ~」ウフフ
  19. 19 : : 2013/12/22(日) 17:50:52
    八幡「お、雪乃どうしたんだ?なんか楽しそうだな。」

    雪乃「ええ。姉さんをちょっと苛めてたのよ。」

    陽乃「八幡君~雪乃ちゃんに虐められたの~だから、慰めて~」

    八幡「えっ、ちょっと義姉さん…」

    雪乃「姉さん何してるの。それ冗談になってないわよ。」

    陽乃「へーん。雪乃ちゃんに仕返しだよ~」

    八幡「はぁ~、二人とも姉妹なんだから仲良くな。」

    雪乃「今は別よ。姉さん早く八幡から離れて!!」

    陽乃「え~イヤだ~」

    雪乃「~~~」

    陽乃「~~~」

    八幡「はぁ~まぁ、いいか」
  20. 20 : : 2013/12/22(日) 17:55:07
    八幡(これから長い年月を過ごすんだ。こんなこともこれから何度もあるんだろうな~…)

    八幡「雪乃」

    雪乃「ん?なにかしら、八幡。」

    八幡「そろそろ行こうか。」

    雪乃「そうね。幸せになりましょうね、あなた。」








    終了
  21. 21 : : 2013/12/22(日) 17:57:08
    読んでくれてありがとうございました。
    これで終わりです。
  22. 22 : : 2013/12/22(日) 19:48:30

  23. 23 : : 2013/12/22(日) 23:01:21
    凄まじく乙
  24. 24 : : 2013/12/28(土) 11:25:11
    最高過ぎる!
  25. 25 : : 2014/01/03(金) 00:39:16
    ウッヒョー!
  26. 26 : : 2014/01/12(日) 02:50:24
    超☆展☆開 
  27. 27 : : 2014/02/15(土) 01:21:12
    素晴らしかった…
    きれいな終り方で良かった…
  28. 28 : : 2014/03/18(火) 22:46:06
    いい終わり方だった乙
    しかしここで結衣ヤンデレ化を望んでしまう俺はクズ野郎だな…
  29. 29 : : 2017/08/14(月) 03:40:07
    ガハマさんはどうなったのか
  30. 30 : : 2018/05/28(月) 00:44:44
    最高です!乙

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Destino

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