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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレン「あれから二年経ったぜ…それと,新しい部下もできたよ…」ニコッ エレンチート

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  1. 1 : : 2017/06/03(土) 00:48:42
    はい!どうも!きさかのスグに二つも続きを作りましたw!まぁ,まぁ?何とかなると思いますよ?




    前回のお話↓
    http://www.ssnote.net/archives/53667


    順調作品☆↓
    http://www.ssnote.net/archives/53667



  2. 2 : : 2017/06/03(土) 00:57:06



    エレン「……よし」スタスタ






    エナ…あれからもう2年も経ったんだぜ?




    笑っちまうよな…




    あの時の俺結構泣いてたよなぁ…




    まぁ…話は変わるんだけどもさ…俺新しい部下できたんだ…まぁ…俺は人と関わるの苦手だから,仲良く出来るか不安だよ…





    それと,半年したら丁度12だから訓練兵団に行くんだ…





    リヴァイがな?ちゃんと座学も習っておけとうるさいんで,訓練兵団に行くことになったんだ…





    まぁ…何が言いたいかって言うと…今結構幸せだぜ…





    エナ…また来るよ…







  3. 3 : : 2017/06/03(土) 01:01:18
    期待してますよ~( ☆∀☆)
  4. 4 : : 2017/06/03(土) 01:06:48
    >>3ありがとうございます!
  5. 5 : : 2017/06/03(土) 19:30:03
    超期待です!
    毎日の楽しみです
  6. 6 : : 2017/06/03(土) 19:40:41
    期待(*´ ˘ `*)
  7. 7 : : 2017/06/03(土) 19:49:45
    期待ぜよ!
  8. 8 : : 2017/06/03(土) 21:06:34
    >>5ありがとうございます!
    >>6ありがとうございます!
    >>7ありがとぜよ!
  9. 9 : : 2017/06/03(土) 21:12:35




    「あ,エレン副兵士長〜どこ行ってたんですか?」





    エレン「あぁ…すまないペトラ…ちょっと墓参りに行ってたんだ…」スタスタ





    ペトラ「そうなんですか…その…ご愁傷様と言うか…なんと言うか…」モジッ スタスタ





    エレン「別に気にするな…死んだのは俺の責任だ…」スタスタ





    ペトラ「あ,あの!」





    エレン「ん…?」





    ペトラ「わ,私は!死にませんので!」





    エレン「プフッ…あぁ…精一杯の励ましをどうも…」ポンポン





    ペトラ「〜〜///(必死に背伸びして頭をポンポン!かわいぃ〜///)」ボフンッ





    エレン「それじゃ訓練しに行くぞ…」スタスタ





    ペトラ「は,はい!」スタスタ





    エレン「あ,あと」





    ペトラ「?」





    エレン「俺はタメ口で構わん…敬語とかむず痒くてできやしねぇ…」





    ペトラ「わかりまs…じゃなくて,わかったよ!」





    エレン「そう,それでいい…」ニコッ





    ペトラ(これ絶対にイケメンになる!)











  10. 10 : : 2017/06/03(土) 21:21:16


    ーー訓練場ーー




    リヴァイ「遅いぞ…」





    ペトラ「す,すいません!」ペコッ






    エレン「リヴァイ…そんなカッカするな。俺が誘ったんだ…」






    リヴァイ「はぁ…わかった…今日は許す」





    ペトラ「あ!ありがとうございます!」ペコッ





    オルオ「なんだぁ…ペトラ…遅れてきたのかァ?」





    ペトラ「……」イラァ





    エレン「抑えろ…それとオルオ」





    オルオ「は,はい!」ビシッ





    エレン「お前も一々煽るな…」





    オルオ「分かりました!」





    エルド「兵長,副兵士長。準備が出来ました」





    リヴァイ「ご苦労だ…おいグンタ」





    グンタ「はい!」バッ





    リヴァイ「今日の模型を動かす係はお前だ…しっかりやれよ」





    グンタ「お任せあれです!」タッタッ





    リヴァイ「いいか!壁外調査は明日だ!明日の為に今日!ちゃんと訓練をし,休め!以上だ!」





    エレン「ほいじゃ…やろうかね…」スタスタ





    ペトラ「エレン副兵士長,ちょっと質問が…」





    エレン「ペトラ…」ギロッ





    ペトラ「あ,…えーと…エレン?ちょっと立体機動で質問があるんだけども…」チラッ





    エレン「聞こうか…」





    ペトラ「!そ,その!立体機動でガスを多く消失することなく,早く動くにはどうしたらいいかな!」





    エレン「そんなな簡単な事か…いいか?カクカクシカジカ,ブーンブーンだ」





    ペトラ「な,なるほど…」ゴクリッ





    エレン「まぁ実践をやるだな…」スタスタ





    ペトラ「うん!」タッタッ











  11. 11 : : 2017/06/03(土) 21:26:23



    ーーーーーーーーーーーーーーー




    グンタ「お,来たか…」グイッ





    巨人型模型×4ガゴガゴ




    エレン「フッ…フッ!」パシュ!パシュ!キュル!グワッ…クルッ!




    巨人型模型 ズバンッ! タッ…




    巨人型模型×3




    エレン「フンッ!」グルルッ!





    巨人型模型×3 ズババンッ!





    エレン「よっと…」クルクル スタッ…





    ペトラ「す,すごい…」スタスタ





    グンタ「相変わらず化け物じみてるな…」スタスタ





    エルド「流石です…」スタスタ





    オルオ「すげぇっす!」





    エレン「あぁ…」





    リヴァイ「よし,今日はもう部屋に戻っていいぞ…明日に備えて寝ることだな…」スタスタ





    エレン「まぁ…何も言われなくてもここで帰る気だったけどな…」スタスタ





    ペトラ「凄いね…エレンは…」




    グンタ「あぁ…あの方なら巨人をきっと絶滅してくれる…」




    エルド「明日は死にそうにないな」




    ペトラ「縁起悪い事言わないでよ…」









  12. 12 : : 2017/06/03(土) 21:35:52
    期待×1億
  13. 13 : : 2017/06/03(土) 21:52:08
    面白すぎ!才能を感じます
  14. 14 : : 2017/06/03(土) 21:55:22
    >>12ありがとうございます×1億
    >>13そんなー才能なんてある訳…グヘヘ



    エレン「おい顔」


  15. 15 : : 2017/06/03(土) 23:31:31
    一生この作品と作者様についていきます❗️
  16. 16 : : 2017/06/03(土) 23:45:09
    付いていくぜ!

    エレン「お前は自分の作品があるだろ」

    嫌だー!この作品を見たいーー

    エレン「さっさとこい!」


    助けてぇええええ!!
  17. 17 : : 2017/06/04(日) 00:01:25
    >>15


    作者「よし!俺についてこi((殴



    エレン「調子に乗るな」


    >>16

    作者「ユウっちサァァァァン!!!」


  18. 18 : : 2017/06/04(日) 00:10:29




    ーー当日ーー




    エルヴィン「スゥゥ…進m(割愛 ちょ…」













    ーー巨大樹の森ーー




    エレン「………リヴァイ…この辺でいいんじゃないか?」パカラッパカッ





    リヴァイ「そうだな……全員この辺りで馬を繋げ…木の上でエルヴィン立ちの周辺を警戒…ミケがすぐに知らせると思うからな…戦闘だけは覚悟しておけ…」パカッパカラッ





    4人「了解しました!」ドドドド






    エレン(あそこがいいな…)チラッ コクッ




    リヴァイ「…」コクッ





    エレン「あそこの木に縛り付けとけ…縛り付けたやつから,あのハゲが見える位置に立てよ…」





    4人「は,はっ!(ハゲ……あぁ…エルヴィン団長か…)」






















    エルヴィン「ハゲチャビンッ!」クシュゥッ!





    ミケ(オヤジ臭い…)スンッ






  19. 19 : : 2017/06/04(日) 00:12:25
    ズラヴィンw
    期待です!
  20. 20 : : 2017/06/04(日) 00:22:39



    エレン「………(静かだな…)」





    リヴァイ「……(何かおかしい…)」





    ペトラ「あ,あの…」





    エレン「なんだ…」





    ペトラ「壁外調査ってこんなに静かなものなんですか…?」





    エルド「いや,こんなに静かなのは初めてだ…」





    グンタ「俺もだ…」





    ズドッ(小)


    エレン「…」ピクッ





    リヴァイ「どうした…」チラッ





    エレン「へぇ…やってくれるじゃねぇか…」ピキッ





    パシュ!




    ミケ「巨人が来る!」




    リヴァイ「数はどのくらいだ…」チャキンッ




    ミケ「わからん…だが30は確実だ!」





    エレン「ミケ」





    ミケ「どうした」





    エレン「ハゲのところに戻れ…」ギロッ





    ミケ「ッ!…わ,わかった…」パシュ!キュルル





    リヴァイ「おいエレン…何をする気だ…」





    エレン「なぁに…ちょっとムカついてな…」





    ペトラ「え,エレン…?」





    エレン「ペトラ…お前には話したが…俺は大切な者を失ったんだ…」






    ペトラ「う,うん…」






    エレン「まぁ…そのうちの巨人の生き残りが混ざっていているだけの理由で,俺は勝手に腹が立ってるだけなんだ…」ピキキッ





    ペトラ「……」





    エレン「だから,さ…リヴァイ,ペトラ,エルド,グンタ,オルオ…手を出すなよ…手を出したとしても,ハゲに行きそうになった巨人だけ殺れ…」





    エルド「だ,だが!」





    エレン「時間が無い…理解しろ…」ギロッ





    エルド ゾクゥッ!




    グンタ(12を迎える前の少年の殺気じゃないぞ…これは…)ガタガタ





    オルオ(やべぇ…)ガタガタ





    ペトラ(エレン…)ガタガタ





    リヴァイ「理解した…死ぬなよ…」パシュ!キュル!スタッ…





    エレン「あぁ…」パシュ!キュル!トンッ…





    ペトラ「エレン!これが終わったらお茶!行こうね!」パシュ!





    エレン「死亡フラグ立てんなよ…」ハァ





    エルド「後でな…」パシュ!





    グンタ「気おつけろよ…」パシュ!





    オルオ「が,頑張ってください…!」パシュ!









    エレン フッ













    エレン「やるか…」ニヤッ







  21. 21 : : 2017/06/04(日) 00:23:09
    >>19エルヴィンと言ったらズラでしょう!
  22. 22 : : 2017/06/04(日) 00:30:19
    そうですね!
    あはははははwww
  23. 23 : : 2017/06/04(日) 00:30:44



    奇行種×5┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨







    エレン「5…か……余裕だな…」パシュ!キュル!…ダンッ!





    奇行種1グアッ





    エレン「フッ…」クルッ!パシュ!シュパッ!トンッ





    奇行種1 ザンッ!





    エレン「次…」クルッ!パシュ!キュル!




    奇行種2&3「グォォォオ!」





    エレン「鈍い…」シュパッ…




    奇行種2ズバンッ!





    奇行種3 ブンッ エレン ガシッ





    エレン「おっと……」ギチギチ




    奇行種3 手ズババババ!





    エレン「よぉ…」ニヤァ シュンッ!





    奇行種3 ザンッ!





    エレン「ふぅ…やっぱり…余裕だったな…」





    奇行種4&5「ァァァァァ!」





    エレン「そう叫ぶな…今楽にしてやるから,さ」シュパッ!キュル!トンッ…キュル!グンッ…





    奇行種4 ズバッ!




    エレンクルッ!ヒュォォ…チャキポロッ…カチャンッ! シャキンッ




    奇行種5ズバッ!





    エレン「…」パシュ!カンッ…キュル!…スタッ
















    ーーちょっと離れた所ーー





    ペトラ「す,凄い…あんな動き出来るもんなの…?」





    オルオ「うぉぉお!カッケェぇえ!」





    エルド(流石だ…)





    グンタ(アレが訓練兵団に行くのか…)








  24. 24 : : 2017/06/04(日) 00:31:11
    >>22( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽ
  25. 25 : : 2017/06/04(日) 01:08:00
    ズラウィン最高ww
  26. 26 : : 2017/06/04(日) 01:10:42
    はははは期待
  27. 27 : : 2017/06/04(日) 01:15:14
    >>25ネタ要員ですからね!
    >>26ははははありがとう!
  28. 28 : : 2017/06/04(日) 01:33:20



    エレン「あとは…通常の奴か…」両手逆手ガチャ




    10m級×5,12m級×3,15m級×4,7m級×6




    エレン「ふぅ………!」パシュ!カンッ!キュル!トンッ…シュパッ!





    10m級1.2.3.4 ズババババ!



    10m級5グアッ



    エレン クルクル…



    10m級5 ズバンッ!



    エレン「ッ…!」サッ! パシュ!キュル!




    12m級1ブンッブンッ





    エレン「…危ねぇな……」タッ…ダンッ!





    12m級1 ズバンッ!




    エレン パシュ!パシュ!シュパッ…キュル!グンッ…




    12m級2.3ズババッ!



    スタッ


    エレン「ゼェ…ゼェ……!」サッ!カンッ!キュル!シュパッ





    15m級1,2.3.4ズドンッ…





    エレン「ッ…はァァァ!」ダンッ! パシュ!シュパッ!キュルル!




    15m級1.3ズバッ!ズバッ!





    エレン「チッ…(刃が…)」カチャンッ!チャキンッ…!




    15m級2.4グアッ




    エレン「捕まるかよ…!」クルッ!パシュ!シュパッ!パシュ!キンッ!キュルン!





    15m級2.4 ズババババ!





    エレン パシュ!




    7m級1.2.3.4.5.6



    エレン(この最後の刃で……やるしかないか…)カチャンッ!チャキンッ…トンッ…パシュ!キュル!グンッ…パシュ!




    7m級2.3ズバンッ!




    エレン シュパッ!クルッ!グンッ…!




    7m級1.4.5ズバッ!ズババッ!




    エレン パシュ!グンッ…!




    7m級6ズバンッ! パキィンッ!



    エレン「!!」パシュ!シュパッ…ガシッ… シュゥゥゥウ




    7m級7「がぁぁぁ!」




    エレン「チッ……ハァ…」チラッ は7割ほど折れた刃




    7m級7 バリバリ




    エレン「やるしかねぇか…」パッ…パシュ!グンッ…!





    7m級7ずb…!ギチギチ…




    エレン「チッ……はぁぁぁぁあ!」グググッ ブシュゥゥゥゥウ グンッ




    7m級7スバッ!




    エレン「フゥ…」パシュ!シュパッ!キュルル!スタッ…













    ーーーーーーーーーーーーー




    ペトラ「は,はらはらしたー…」





    オルオ「ホントだぜ…」





    エルド「流石だ…」





    グンタ「やはり凄いな…」











  29. 29 : : 2017/06/04(日) 01:37:25



    ーートロスト区ーー




    ハゲダンチョウ!コンカイノセイカハアッタンデスカ!?




    ハゲ「ハゲ……」ズーン




    ミケ「ブフッ…」パカッ




    ハンジ「ハゲwww!ハゲ団長ww!」ブッハァェ!





    エレン「おい頭おかしいヤツ…お前今日どこにいたんだ?」パカラッ





    ハンジ「え…」パk





    ペトラ「そう言えばそうですね…どこにいたんですか?」





    ハンジ「作者…」





    作者「てへ☆」










  30. 30 : : 2017/06/04(日) 06:58:44
    ハゲ団長ww
    期待です
  31. 31 : : 2017/06/04(日) 08:47:14
    カップリングは誰になるんですか?
  32. 32 : : 2017/06/04(日) 15:57:56
    これはおもしろいww 
    期待です

  33. 33 : : 2017/06/04(日) 16:09:24
    >>30ありがとうございますw!
    >>31まだ決めてません
    >>32ありがとうございますw!
  34. 34 : : 2017/06/04(日) 18:15:33



    ーー調査兵団会議室ーー



    エルヴィン「今回で何と,エレン副兵士長が討伐数100を超えた。皆拍手を」




    パチパチパチパチ




    エレン「やめろ…討伐数何ぞただの飾りだ…」




    エルヴィン「そうか…」スッ




    パチパt…





    エレン「で,そんな事で会議を開いた訳では無いだろう…?」






    リヴァイ「俺もそれが気になって今日は出たんだ…」





    ミケ「エルヴィン…」





    エルヴィン「あぁ…そうだな…」





    ハンジ「何なに!何の話!?!」





    エルヴィン「それは今からミケが話す」





    ミケ「……では話させてもらう。エレンは知ってると思うが,俺は30は確実と言った…だが30未満だったんだ…」





    モブリット「それは誰かが討伐したんじゃ…」





    ミケ「それは無い…全てリヴァイ班の方から来るはずだった…だが,途中陣形を思わせるような行動をしたのだ…」





    エレン「なるほど…道理で…」





    ミケ「その残ってた巨人は変な匂いのする巨人の元へ行って去っていった…」





    エルヴィン「と,このような話があるわけだが…私は次の訓練兵団に巨人に変身する者が,来ると考えている…」





    エレン「それで突如,12歳になった瞬間俺を送るって事か…」





    エルヴィン「そうだ…元々は座学を学ばせようとしたが,予定変更だ…頼めるか?エレン」





    エレン「さぁな……まぁ…できる限りはやるさ…」ガタッ





    リヴァイ「そうか…」





    エレン「その兵団が志望される日はいつだ…」





    エルヴィン「お前に前伝えたとおり半年後…だが最初は途中参加でさせようと思ったが,今年は早くてな…1週間後なんだ…」





    エレン「そうか……ならその1週間後に行くと言っておいてくれ…」フリフリ





    エルヴィン「断っても良いのだぞ…?」





    エレン「全ては…巨人がいるからだ…俺はその巨人に妹を殺され死ぬほど憎んでいる……これだけじゃ,理由が足りないか?」





    エルヴィン「いいや…充分だ」





    リヴァイ「手続きは俺がやっておこう…」





    エルヴィン「頼む」





    ハンジ「うっひょぉぉお!巨人に変身できるって!最高かよッ!」ヒィイイヤッハァァァ!












  35. 35 : : 2017/06/04(日) 18:20:09



    ーー1週間後ーー




    エレン「さて,と…それじゃあ行くかな…」スタスタ





    モブ教官「志望者はこちらにサインをー」





    エレン「志望者だ…」





    モブ教官「はい,それではご出身とお名前をお願いします」





    エレン「(しまったな…)」チラッ





    「シガンシナ区です」





    エレン「(ラッキー…)俺はシガンシナ区で,名前はエレン」






    モブ教官「は,い…出来ました。それでは通過儀礼があるのでこの先の広場でお立ちお願いします」






    エレン「わかりました…」スタスタ





    フワッ




    サラサラ





    エレン「…!」バッ




    ワイワイガヤガヤ





    エレン「チッ…(見逃したか…まぁ,また今度見つかるだろう…)」











  36. 36 : : 2017/06/04(日) 18:25:14




    キース「それでは!通過儀礼をおk(割愛
















    ーー夕方ーー




    サシャ「ゼヒィ…ゼヒィ…」タッタッタッ










    アルミン「うわぁ…凄いね…」





    坊主「スゲェな…五時間ぶっ通しだぞ…」





    エレン(5時間ぐらい余裕だろ…)スタスタ





    「あ,君!」




    エレン「あ…?」





    「君もシガンシナだよね?」





    エレン「だから何だ…」






    アルミン「あ,ごめん…何か思い出させる気はなかったんだ…え〜と…僕は,アルミン。アルミン・アルレルト。よろしくね」





    エレン「……興味ない…」プイッ スタスタ





    コニー「なんだあいつ…感じ悪いな…あ!それより聞かせてくれよ!お前シガンシナだろ!あ,あと俺はコニーだ!」





    アルミン「う,うん…」




    まる子「僕も頼むよ!」











  37. 37 : : 2017/06/04(日) 19:12:37
    まる子ってww
    さっきまでちびまる子ちゃん
    みとったからやばいwwww
  38. 38 : : 2017/06/04(日) 20:29:53
    >>37(´∀`*)ケラケラ
  39. 39 : : 2017/06/04(日) 22:29:59



    アルミン「っていう感じだったよ」





    コニー「すげぇぇえ!」





    エレン(何がすげぇんだか…巨人に凄いと思えるわけg……ん?)





    「……」





    エレン(なんだ…あのキノコ頭のやつが話した瞬間少し眉が寄った様な……まぁ気のせいだろう…)モグ





    アルミン「あ,君もおいでよ!同じシガンシナ何だから」オーイ





    エレン「結構だ…」ガタッ…スタスタ





    「ちょっと…アルミンが話しかけてくれたのにそれは無いと思う…」ギロッ





    エレン「ほぉ……そんなにあいつに価値があるのか?」





    「ある」ギロッ





    エレン「お前の中ではかもしれんが,俺の中にはそんな価値はない…それになんだお前のその目…初対面のやつにそれはないんじゃないか?」ギロッ





    「!」ビクッ




    エレン「ハッ…それだけで怯えてるようじゃ…まだまだだな…」スタスタ





    「う,うるさい!」ダッ!ブンッ



    ガシッ ギチッ グイッ




    エレン「一回しか言わん…次俺に殴りかかろうとしてみろ…てめぇのその腕をへし折ってやる…」





    アルミン「ミカサ!」ダッ





    ミカサ「アルミン!来たら危ない!」





    アルミン「お前!ミカサを離せ!」ブンッ




    ガシッ ギュッ!




    アルミン「グァァ…ッゥ…」ヘナッ





    エレン「お前もだ…次やってみろ…へし折るぞ…それとお前に一言教えてやるよ…」





    アルミン「ッ…ッ…」





    エレン「巨人を簡単に殺すとか言ってんじゃねぇ……」





    アルミン「それは僕の勝手だろ!それに…僕はあいつらを絶滅させておじいちゃんの仇を取るんだ!」





    エレン「……お前は目の前で死ぬのを…喰われるのを見たのか…」





    アルミン「見たさ!この目でな!」ギリッ





    エレン「そうか…それは良かったな…」





    アルミン「なっ!」





    ミカサ「お前ッ!」





    エレン「まだ目の前で見れただけマシだ…俺は…目の前で見届ける事さえ…助けてあげようという行為すら出来なかった……だが,それに比べてお前は目の前…少し頑張れば助けれたんじゃないのか…?」





    アルミン「ッ!黙れ!」





    エレン「黙れ…か…自覚はあるんだな…」パッ





    ミカサ「このッ!」ブンッ




    ベギッ…ドガッ…




    ミカサ「ゲホッ…」フラッ




    アルミン「この…!」




    ドカッ!バキッ!ゴスッ




    アルミン「カハッ…」フラッ




    エレン「はっ…!俺に勝てないようじゃ…まだまだ倒せねぇよ…鎧の巨人や超大型にもな…」チラッ





    「…」ビクッ





    エレン「(やっぱりな…)…スマナイ…」ボソッ





    アルミン「!」





    エレン(これで分かった………奴らは仮に鎧や大型じゃなくとも,その目的に近いものか何かだ…)スタスタ











  40. 40 : : 2017/06/04(日) 22:38:47



    ーー部屋ーー




    ドアガチャ




    「おっ,最後のやつが来たな」





    エレン「誰だ…(こいつはさっきの…)」





    ライナー「す,すまない!俺はライナーだ。よろしく」スッ





    エレン「済まないな…俺はそういうのに興味はない…」





    ライナー「そ,そうか…」





    エレン「それと俺はもう風呂に入った…寝させてもらう…」




    ライナー「え,でもまだ皆の自己紹介が…」





    エレン「知るか…俺は人には興味はない…」ギシッ





    アルミン「自分勝手なやつ…」フンッ





    エレン(さて…どうするか…奴らが怪しい動きをしてから…いや,最初の方はあえて何でもかんでもやらしておくか)










  41. 41 : : 2017/06/04(日) 23:55:56
    明日もよろしくお願いします❗️
  42. 42 : : 2017/06/05(月) 19:37:35
    やっと追い付いたぜ
    いやーとっても面白いですね
    これからも頑張ってください!!!!
  43. 43 : : 2017/06/05(月) 21:17:32
    追いついたZE☆
    面白いのでとっても期待!
  44. 44 : : 2017/06/05(月) 21:27:27
    >>41書きますよー!
    >>42お疲れだぜ☆それとがんばるぜ☆
    >>43お疲れだぜ☆ありがとだぜ☆
  45. 45 : : 2017/06/05(月) 21:55:11



    ーー次の日の朝ーー




    キース「今日は適性検査を行う!できなかった者には開拓地へと行ってもらう!それでは始めろ!」





    ワイワイガヤガヤ



    コレムズッ! オレハヨユウダ オレモワタシモ




    エレン(はぁ…ツマンネ…)ブラブラ





    オイwアレナンダヨwプププ





    エレン「ん?」チラッ





    ンミルアプラーン





    エレン(よくエレンチートのやつで見るやつだな…)






    ンミルア(な,何これ…)





    エレン(まぁ大体はベルトが壊れてたりするんだが…)チラッ





    壊れたベルト





    エレン「ほらな…」





    ンミルア「え…?何が…」





    エレン「おい…ハゲ!」





    キース「なんだ…」





    エレン「こいつのベルト壊れてるぞ」





    キース「む…本当だな…これは…!おいアルレルト…貴様…」





    ンミルア「はい…」ゴクリッ





    エレン(項目にないとかそんな理由だろ…あるあるだな…)





    キース「お前!項目をちゃんと見てないな!」





    エレン(ほらな…って,え?そっち?そっちなの?)





    ンミルア「あ,そこは見てませんでした…すいません…」ショボン





    エレン(えぇ…調子狂うわ…あのもう一つのssの方の俺じゃねぇぞ?)ハァ





    キース「ふむ…今年は合格者が多いな…」









  46. 46 : : 2017/06/05(月) 22:18:25




    キース「それでは今日は午前のみとする。明日からは対人格闘,立体機動の基本的な事を訓練する。全員遅れないように」





    ハッ!





    エレン「ハァ…めんどくせ…(さて,と…あいつらの行動はどんな感じかねぇ…)」チラッ





    フワッ




    エレン「!」ガシッ




    「きゃっ!」ビクッ





    エレン「ヒストリア!」





    「え…?(だ,誰…なんで私の名前を…)」





    エレン「まてよ…その反応……そうか,覚えてないのか…」ハァ…






    クリスタ「クリスタあ,あの…!私クリスタって言います……」モジッ





    エレン「クリスタ…?……あぁ,そうか…ロッドの奴に偽名でも使えと言われたのか…」チッ






    クリスタ「な!何でそれを!貴方あの人達の仲間!?私を監視にしに来たの!?」ギリッ





    エレン「あ?ちげぇよ……フリーダの奴め…忘れさせたな…」ギリッ





    クリスタ「フリーダ…?何で…何で貴方がその名前を知っている…」ギロッ





    エレン「ハァ…こんだけ話しててもまだ分からんのか…?この鈍感が…」





    クリスタ「じゃあ誰!」





    エレン「はぁ…エレンだ……」





    クリスタ「エレン………エレン!?」





    エレン「なんだ,名前は覚えてたのか…」





    クリスタ「な,何でここに!」





    エレン「こっちが聞きてぇよ…くそロッドが……ヒストr…クリスタ,今すぐ俺の仲間の元へ行け…」





    クリスタ「それって…調査兵団…?」





    エレン「そうだ…」





    クリスタ「調査兵団…(あそこに入れば…死ねる……)」





    エレン「……おい…」ピキッ





    クリスタ「どうしたの…?」





    エレン「お前はいつからそんなに……チッ…何故今…死の事を考えた…」





    クリスタ「え…」





    エレン「何故考えたと聞いている…」ギロッ





    クリスタ「それは……私は必要されてないし…私が死んでも誰も困らないか…ら…」





    エレン「馬鹿か!」





    クリスタビクッ





    エレン「いいか…?俺は少なくとも,今この世界で1番に信用してるのはお前だ…こんな話忘れたかもしれないが,お前は俺の双子の妹に似ている。そして,ちょっと頑固な所もだ…そんなお前が俺に声をかけてくれた日のことを俺は忘れたことはないぞ?」





    クリスタ「エレン…」ポロッ





    エレン「それとあと一つ言わせてくれ…」





    クリスタ「…?」ポロポロ





    エレン「俺はお前を守ってやる…だからもう…俺から離れないでくれ…頼む…。1番信用しているやつが2度も居なくなったら…俺は……俺じゃなくなりそうだ…」ポロッ





    クリスタ「エレン…!」バッ


    ギュッ!


    エレン「!!」




    クリスタ「ごめん…ごめんね…!私もう…!そんな事言わないし思おうとしない…!私,エレンから絶対に離れない!離れたくない…!」ポロポロ





    エレン「ヒストリア…!」
















    エレン「あー…///えっと…///なんかすまないな…///」カァー





    クリスタ「わ,私も///ごめん///」モジモジ











    作者「何だか気まずくなった,2人であった!」



  47. 47 : : 2017/06/05(月) 22:35:08
    なんだかエレクリ(エレヒス)の予感···
  48. 48 : : 2017/06/05(月) 22:58:01
    相変わらずとても面白い!
    1日の癒しです〜
  49. 49 : : 2017/06/05(月) 23:00:55
    >>47やはり自分の好きなやつに行っちゃうんです…(*´’Д’):;*:;カハッ
    >>48ТНДЙК ヽ(・ω・)ノ уロЦ!!
  50. 50 : : 2017/06/06(火) 00:46:52
    あ、新作作りました
    http://www.ssnote.net/archives/53751
  51. 51 : : 2017/06/06(火) 22:25:56


    ーー次の日ーー




    エレン「眠い…」スタスタ






    クリスタ「あ…」バッタリ



    エレン「あ…」バッタリ




    エレクリ「///」プイッ




    エレン「早い目覚めだな…///」





    クリスタ「え,エレンこそ…///」





    エレン「あ,えーと…何かCP気になってる奴もいるし…///その…///」





    クリスタ「う,うん…///」





    エレン「そ,その…///俺さ…///」





    クリスタ「う,うん…///(こ,告白されるのかな)」ドキドキ





    エレン「俺頑張って好きになろうと思う!」





    クリスタ「え?頑張って…?」





    エレン「ほ,ほら!俺って人の事嫌いだし…?そのー…好きになったらCPってのになるんだろ!」





    クリスタ「ふぇ……そ,そういうのは!CPになってなぁーーーーい!」





    エレン「どわぁ!」ビリビリ









  52. 52 : : 2017/06/06(火) 22:33:09


    ーー30分後ーー



    エレン「悪かったて…クリスタ…」





    クリスタ「ふーんだ…どうせエレンには乙女心が分かってませーん!」





    エレン「すまなかった…」





    クリスタ「惜しいところまで言ってたのに…」ボソッ





    エレン「ん?」





    クリスタ「な,何でもない!」ガタッ スタスタ





    エレン「ま,待てよ!」タッ!タッ!





    クリスタ「あ…そうか…私から言えばいいのか…」スタスタ ピタッ





    エレン「おっと…どうした…?」





    クリスタ「エレン」




    エレン「?」





    クリスタ「私ね…エレンのこと男性として好きだから!」ニコッ





    エレン「ん…?」





    クリスタ「あ,あれ…伝わってないのかな?」





    エレン「??」





    クリスタ「だ,だから!彼氏にしたいな!ってこと!」




    エレン「え…///」ボフンッ





    クリスタ「だ,ダメかな…?」





    エレン「あ~…///も,もうちょっと待ってくれ!俺が人の事を好きになれた時にお前を好きになる!」





    クリスタ「むー…それってついでって感じがする!」





    エレン「ま,また今度な!」ダッ!





    クリスタ「あー!逃げるなぁ!」ダッ!














    エナ…俺さ……大事な人が新しく出来たみたいだ…





    まぁ…俺のワガママなんだが…そいつも守ってやってくれねぇかな…?





    もしお前が俺ら二人を守ってくれたらスゲェありがてぇよ…





    まぁ…頼むな……俺の1番目に大切な















    人よ…




















    続く…









  53. 53 : : 2017/06/06(火) 22:38:05

    つーづき
    http://www.ssnote.net/archives/53756
  54. 54 : : 2017/08/08(火) 22:51:03
    ユウッチさんおる・・・・はっ‼︎ユウッちさんだった‼︎
  55. 55 : : 2017/08/25(金) 03:11:21
    エレクリ、エレヒスの気がビンビン伝わってくる。
    期待
  56. 56 : : 2023/07/20(木) 12:36:04
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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エレレン=イェーガ

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この作品はシリーズ作品です

エレン「俺は…信じない…」エレンチート第2作 シリーズ

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