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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

居候な彼女と一人暮らしの彼

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  1. 1 : : 2017/05/23(火) 23:08:30
    今回は現パロで大人になった
    エレン達の話です


    注意

    更新遅いです


    駄作になるかも


    それでもいいかたどうぞ
  2. 2 : : 2017/05/23(火) 23:21:08
    ???「おーい!起きてよ!朝だよ!」






    んーうるせえな






    ???「あと五分だけ...」







    ???「わがまま言わないの!」






    わがままはどっちだよまったく






    ???「いいから起きろ〜!」






    ???「ここは俺の家だ!俺の自由だろ!」






    ???「ジャンはだらしないんだよ!」







    ジャン「だいたいなんで.....」







    ジャン「クリスタは俺の家にいるんだよ!」






    クリスタ「いちゃ悪いの!?」






    ジャン「許可なんかした覚えねえぞ!」






    俺はジャン.キルシュタイン


    進撃大学2年生だ


    今はマンションで一人暮らし......


    のはずだった一ヶ月前までは


    あの日から俺の日常は変わってしまった


    まぁ、原因はこいつなんだがな


    クリスタが勝手に俺の家に居候してる


    ふざけんな!!!
  3. 3 : : 2017/05/23(火) 23:28:11
    そもそも始まりは一ヶ月前


    あの日は嵐だった



    ジャン「くー嵐のせいでずぶ濡れだ」






    ガチャ






    ジャン「ただいまーって誰もいねえか」






    ジャン「早く風呂入ろ」






    俺は大学進学と同時に一人暮らしを始めた



    と言っても家からはそう遠くなく



    マンションの一室で暮らしてる



    恥ずかしながら彼女はおらず



    できたこともない




    たくっ、どいつもこいつもイチャイチャ




    しやがって許さん!




    そんな事思いながら風呂から出る




    ジャン「明日はやんでるといいな嵐」






    ピンポーン






    ジャン「ん?宅配か?頼んだ覚えはねえけど」






    ジャン「はーい」






    ガチャ






    クリスタ「ジャン〜」






    ジャン「ん?クリスタどうした?」






    クリスタ「私を泊めさせて下さい!」






    ジャン「は?」
  4. 4 : : 2017/05/23(火) 23:33:51
    ジャン「なんでだ?」






    クリスタ「今日嵐すごいでしょ?」






    ジャン「うん」






    クリスタ「そこでねたまたまこの近くを通ったの」






    ジャン「うん」






    クリスタ
    「それでね、あっ、ここジャンが

    住んでるマンションだ、ってなったの!」






    ジャン「うん」







    クリスタ
    「それでね、あっ、ならジャンの

    家に泊まればいいじゃん!って思ったの!」







    ジャン「うん」







    クリスタ「それでね?」







    ジャン「それで?」






    クリスタ「泊めて欲しいな〜って」
  5. 5 : : 2017/05/23(火) 23:44:46
    ジャン「お前自分がなに言ってるか

    わかってんのか?」






    クリスタ「えっ?仲のいい友達の家に

    泊まらせてって言ってるだけだよ?」






    ジャン「あいつに聞かれたら殺されるな」






    クリスタ「兎に角泊めて!風邪ひいちゃうよ」






    ジャン「今日だけだぞ!明日すぐ帰れよ!」






    クリスタ「はーい!」






    ザーッ






    クリスタ「ふ〜ん、ふふ〜ん♪♪」






    ジャン「(やっぱりまずいぞこの状況)」






    ジャン「(男の部屋に女が来るなんて)」






    クリスタ「出たよ〜!」






    ジャン「そうか」






    クリスタ「服何着ればいいの?」






    ジャン「!は?お前服持ってねえのかよ?」






    クリスタ「当たり前でしょ!嵐で濡れたんだから、

    それに替えの服なんて普通持ってないよ」






    ジャン「たくっ、しょうがねえ、

    俺の服を貸してやるよ」






    クリスタ「えぇージャンの?」






    ジャン「文句言うな!」






    クリスタ「しょうがないか」ハァ
  6. 6 : : 2017/05/23(火) 23:58:42
    ジャン「たくっ、いちいちうるせえ野郎だ」






    クリスタ「私は野郎じゃなくて女だよ!」






    ジャン「さっさと着替えて寝ろ!」






    クリスタ「お腹すいた」






    ジャン「そういえばまだ晩飯食ってなかったな






    クリスタ「作ってよ!」






    ジャン「料理なんてろくにした事ねえぞ」






    クリスタ「いいから作ってよ!」






    ジャン「わかったよ」






    ゴソゴソ





    ジャン「冷蔵庫の中あまりもんで適当に作るか






    クリスタ「まだー?」






    ジャン「もう少し待ってろ」






    ジャン「できたぞ〜」






    クリスタ「何作ったの?」






    ジャン「一応野菜炒め」






    クリスタ「んーまぁ見た目は悪くないね」






    ジャン「早く食べようぜ」






    クリスタ「いただきまーす!」






    クリスタ「」パクパク






    ジャン「どうだ?」






    クリスタ「うん、ジャンにしては

    美味しいよ!」






    ジャン「そりゃどうも」
  7. 7 : : 2017/05/24(水) 22:54:18
    クリスタ「ごちそうさまでしたー!」






    ジャン「よしっ、歯磨いて寝るか」






    クリスタ「えっ!もう寝るの?」






    ジャン「今日は大学大変だったし

    嵐やら色々疲れたからな」






    クリスタ「えー寝ないでよ暇じゃん」






    ジャン「ならお前も寝ろ明日も

    大学あるだろ?」






    クリスタ「そりゃそうだけど8時にねるのは」






    クリスタ「早くない?」






    ジャン「俺はもう疲れたんだ」






    クリスタ「ぶー、私は暇なの!」






    ジャン「俺は疲れたんだ!」






    クリスタ「女の子が遊びにきてるんだよ?」






    クリスタ「少しは喜んだら?」






    ジャン「お前が来ても嬉しくねえよ」
  8. 8 : : 2017/05/24(水) 23:00:23
    クリスタ「ひっ、酷い!」






    ジャン「暇ならテレビでも見てろ

    俺は部屋で寝る」






    クリスタ「ちぇっつまんないの」






    ジャン「は〜あ、眠い」






    ジャン「お休みなさい」ぐーぐー






    リビング




    クリスタ「んー今日は面白い番組

    やってないな」






    クリスタ「暇だしあれしようかな」




    寝室





    クリスタ「ジャン起きてないよねー?」






    ジャン「ぐーぐー」






    クリスタ「よしっ、それではあれを探しますか






    クリスタ「んー?見つかんないな〜

    あるはずなんだけどなあの本」






    クリスタ「!あった!」






    クリスタ「何々、黒髪お姉様?」






    クリスタ「ジャンこういうのが好きなんだ」






    クリスタ「他には」ゴソゴソ






    クリスタ「!見つけた!何々メイド....

    茶髪の彼女」






  9. 10 : : 2017/05/25(木) 05:39:36
    期待です!
    >>9
    荒らさないで下さい
    死ねなど言ってはダメです
  10. 12 : : 2017/05/25(木) 08:35:04
    >>10

    期待ありがとうございます
    頑張ります!
  11. 13 : : 2017/05/25(木) 10:22:15
    >>9 キモい。
  12. 34 : : 2017/05/25(木) 23:28:53
    クリスタ「.......ジャンってこういうのが

    好きなんだ」






    ジャン「」ぐーぐー






    ジャンはまだ寝ている
    クリスタにはある疑問があった






    クリスタ「(見たらダメだったかな?)」






    クリスタ「とりあえずジャンは寝てるし

    このままリビングに戻ろう」






    ジャン「おいっ!」






    クリスタ「!じゃっ、ジャン!」





    まずい起きた?






    ジャン「ふざけんな!!!」むにゃむにゃ






    クリスタ「(ふーよかった寝言か)」






    ジャン「???ふざけるな」






    クリスタ「?今誰かの名前言った?」






    ジャン「???酷いぜお前」






    クリスタ「(上手く聞き取れない)」
  13. 35 : : 2017/05/25(木) 23:32:11
    ジャン「兎に角2度と俺の前に現れるな!」






    クリスタ「(辛いことでもあったのかな?)」






    クリスタ「(って早くしないと明日も大学だし)」








    クリスタ「(......茶髪、メイド、黒髪お姉様)」






    クリスタ「(ジャンの好みは広いな)」
  14. 82 : : 2017/05/26(金) 15:00:50
    クリスタ「おっと、早く部屋から出なきゃ」







    クリスタ「今日はリビングでねよ」













    次の朝






    ジャン「んー」パチっ






    ジャン「朝か.....、何だ?この匂い」






    リビング






    ジャン「クリスタこの匂いなんだ?」






    クリスタ「あっ!ジャン、

    今 朝ごはん作ってるんだ」






    ジャン「そっか、ありがと」






    クリスタ「じゃーん!ブランチトースト!」






    ジャン「朝からお洒落だな」






    クリスタ「そう?結構朝食べるよ私」






    ジャン「洗い物は俺がするから」






    クリスタ「ありがとー!」






    ジャン「そろそろ大学行かなきゃな」






    クリスタ「一緒に行こう!」






    ジャン「あっ、大学一緒だったな」






    クリスタ「クラスも一緒でしょ!」







    ジャン「よしっ、なら早く行こうぜ」
  15. 83 : : 2017/05/26(金) 18:41:31
    ん?支援しかありえんな
  16. 84 : : 2017/05/26(金) 18:51:06
    >>83

    ありがとうございます
    そう言ってもらえると嬉しいです
  17. 85 : : 2017/05/27(土) 17:29:14
    大学




    ガラガラ





    ???「よお!ジャン」






    ジャン「よお!ライナー!」






    ライナー「なんだ今日はクリスタと

    一緒なのか?」






    クリスタ「うん、実はね昨日ry」






    ジャン「わーなっ、きょっ、今日たまたま

    あったんだよ」






    ライナー「そうなのか、」






    ジャン「あぁそうだぜ」






    ジャン「(あっぶねーバレるとこだった)」






    ???「おはよう」






    ライナー「おっ、アニおはよう」






    クリスタ「おはよ〜!」






    ジャン「相変わらず眠そうだな」






    アニ「朝は苦手なんだよ」






    ???「おはよ〜皆んな」






    ライナー「おはようヒストリア」






    クリスタ「お姉ちゃんおはよ〜!」
  18. 86 : : 2017/05/27(土) 17:29:59
    原作ではクリスタとヒストリアは


    同一人物ですがこのssでは


    別人でクリスタとヒストリアは


    姉妹だという設定です
  19. 87 : : 2017/05/27(土) 17:36:01
    あっ、見た目は一緒です








    ヒストリア「おはようライナー、クリスタ」






    ヒストリア「ジャンとアニは

    朝の挨拶はなしかしら?」






    ジャン「あー忘れてたおはよう」






    アニ「おはよう」






    ジャン「(まぁ、こういう感じで

    1日が始まる)」






    お昼






    クリスタ「ご飯だ〜!」






    ライナー「腹減った〜」






    ヒストリア「今日は何食べようかな?」






    アニ「チーハン......」






    ジャン「それ毎日食ってねえか?」






    アニ「あんただってほぼ毎日

    オムライス食べてるじゃないか」






    クリスタ「私ミートスパゲティ

    といちごオーレ!」






    ライナー「カツカレーにしよう」






    アニ「チーハンで」






    ジャン「オムライスで」






    ヒストリア「うどんで」






    こうやって毎日昼飯は

    大学にある食堂で食べる

    今日もいつも通り楽しく喋りながら

    昼飯を食べた
  20. 88 : : 2017/05/27(土) 17:40:47
    放課後






    アニ「じゃっ、私とライナーは

    こっちだから」






    ライナー「またな!」






    ジャン「また明日なー!」






    クリスタ「バイバイ〜い」






    ヒストリア「バイバイ〜い」






    ヒストリア「ところで昨日クリスタどこに

    行ってたの?」ジロッ






    クリスタ「そっ、それはね」アセアセ






    ジャン「昨日嵐凄かったから

    俺の家に泊めたんだよ」






    ヒストリア「じゃっ、ジャンの家に!」






    ヒストリア「大丈夫?クリスタ

    何かされなかった?」






    クリスタ「だっ、大丈夫だよお姉ちゃん」







    ヒストリア「妹に何かしたら

    許さないからね!」






    ジャン「なんもしねえよ」







    そう、ヒストリアはクリスタに対して

    ちょっと過保護だ






    ジャン「(てかむしろ俺の方が

    危ないかも)」
  21. 89 : : 2017/05/27(土) 17:49:47
    ヒストリア「じゃあ、私たちこっちだから

    クリスタ行きましょ?」






    クリスタ「あっ、あのねお姉ちゃん

    ジャンの家に忘れものしちゃったから

    取りに行かなきゃいけないの」






    ヒストリア「なら私も行くわ」






    クリスタ「それくらい大丈夫だよ」






    ヒストリア「そう?」






    クリスタ「うん、ね!ジャン」






    ジャン「ん?あっ、あぁそうだな」






    クリスタ「て事で先に帰ってて!」






    ヒストリア「わかったはやく帰ってきなよ?」






    クリスタ「うん、わかった」













    アニside






    アニ「それであんたはどうなの?」






    ライナー「なんのことだ?」






    アニ「ヒストリアの事だよ

    好きなんだろ?」






    ライナー「気づいてたのかよ」






    アニ「それくらい誰だってわかるよ」






    ライナー「そうか」






    アニ「私に任せなヒストリアと

    くっつけてあげるから!」ニコッ






    ライナー「お前が笑うと不気味だな」






    アニ「うるさい」ボコっ






    ライナー「ぐっ、悪かったって」






    アニ「兎に角任せときな」






    ライナー「ありがたい、それより

    エレンとはどうなんだ?」






    アニ「ん?普通だよ仕事も大丈夫だって」






    ライナー「にしても偉いよなエレンも

    お前と結婚する為に卒業してすぐ

    就職だなんてよ」






    アニ「私は一緒に大学行こって

    行ったんだけどね」






    ライナー「明日は休みだし家

    でのんびりするかな」






    アニ「あっ、なら私遊びに行っていい?」






    ライナー「ん?なんでだ?」






    アニ「勉強教えて欲しいんだよ」






    ライナー「わかった1日のみっちり

    教えてやるよ」






    アニ「はーい、覚悟してます」
  22. 90 : : 2017/05/27(土) 17:51:38
    期待です!
  23. 91 : : 2017/05/27(土) 17:53:44
    ジャンside






    ジャン「お前忘れものしたってこと嘘だろ?」






    クリスタ「気づいてたの?」






    ジャン「あぁ、だって昨日お前

    バックしか持ってきてなかっただろ」






    クリスタ「そっ、そうだったね」






    ジャン「本当の理由はなんだ?」






    クリスタ「私家から離れたいの」






    ジャン「どういう事だ?」






    クリスタ「あっ、あのね別に

    親と喧嘩してるとかじゃないんだよ」






    クリスタ「ただいつまでも親と暮らしてると

    なんだかだめなきがするんだ

    甘えちゃうってゆうか」






    ジャン「それでなんで俺の家なんだ?」






    クリスタ「私の家から近いのが

    ジャンの住んでるマンションだったから」
  24. 92 : : 2017/05/27(土) 17:54:07
    >>90

    ありがとうございます!
    頑張ります!
  25. 93 : : 2017/05/27(土) 18:00:47
    ジャン「ヒストリアはどうするんだ?」






    ジャン「きっと反対だぞ俺もだけど」






    クリスタ「お姉ちゃんも一緒に住みたいけど

    私自身もお姉ちゃんから卒業しなきゃって

    思っちゃって」






    ジャン「なら一人暮らしは?」






    クリスタ「それは多分親とお姉ちゃんに

    反対される」






    ジャン「だとしても流石に男の家は

    まずいだろ?」






    クリスタ「何がまずいの?」






    ジャン「そっ、それはだな」






    ジャン「兎に角ダメだ!」






    クリスタ「お願いします!1番信頼してる

    人なんだよジャンは、それに家事も

    するから!迷惑かけないから!」






    ジャン「たくわがままなのは

    姉妹そっくりだな」






    クリスタ「それじゃあ、」






    ジャン「ただし条件をつける!」






    クリスタ「条件?」






    ジャン「明日から一週間問題なく

    過ごせたらな、お前と暮らしてても

    生活に支障がなければ合格だ」






    クリスタ「わかったよ」






    クリスタ「出来なかった場合は?」






    ジャン「勿論居候はダメそれと

    俺の家には来るな」






    クリスタ「わかった」
  26. 94 : : 2017/05/27(土) 18:16:34
    ヒストリアside






    ヒストリア「もしかして.....」






    ヒストリア「私クリスタに嫌われたの?」






    ヒストリア

    「絶対そうだよ、一緒に

    帰ってくれないなんて!」








    ヒストリア

    「何がいけなかったの?

    毎日あの子のために頑張ったのに」






    ヒストリア

    「もしかして鬱陶しいのかな?

    あの子あんまり口に出して

    言うタイプじゃないから」






    ヒストリア「どうしよう」






    ヒストリア「そうだこうなったら!」






    ヒストリア「あの人に頼もう」















    ジャンの家






    ジャン「入れ」ガチャ






    クリスタ「今日から一週間お世話になります!」







    ジャン「荷物はリビングに置いといてくれ」







    クリスタ「はーい!」






    ジャン「では早速風呂を沸かしてきてくれ」






    ジャン「俺はその間に飯を作る」






    クリスタ「了解です!!」






    ジャン

    「今日は材料買ってきたし

    久々にハンバーグでも作ろうかな」








    風呂場



    クリスタ「あ!そう言えば

    私お風呂掃除なんてしたこと無いや」







    クリスタ

    「今までは執事さんや

    メイドさんがやってくれてたからなー」








    クリスタ

    「とりあえず水で

    すすすげばいいんだよね?」












    ジャン「これで後は焼くだけだな」










    キャーア!!!











    ジャン「!風呂場からだ!」






    ジャン「クリスタどうした!!」






    クリスタ「濡れちゃった」






    ジャンが目にしたのはずぶ濡れの

    クリスタと無残な姿の風呂場だった






    ジャン「泡だらけじゃねえか」






    クリスタ「洗剤で洗おうとしたら転んじゃって」








    ジャン

    「はぁ、仕方ない先風呂入ってくれ、

    今日は湯船は無しだ」






    クリスタ「ごめんなさい」






    ジャン「まったく、ん?」チラッ






    ジャン「!!///////」顔真っ赤






    クリスタ「どうしたの顔真っ赤だよ?」






    ジャン「くっ、クリスタその下着透けてる」






    クリスタ「えっ!/////」






    ジャンが目にしたのは水で濡れたせいで

    透けたクリスタの下着だった






    ジャン「すっ、すまん」






    クリスタ「だっ、大丈夫だよ/////...」






    クリスタ「ぶっ、ブラジャーだけだし」






    ジャン「いや、ごめん」






    ブラジャーだけでもジャンは

    大ダメージを受けた






    ジャン「おっ、俺夕飯作ってくるから」






    クリスタ「うん、」














    クリスタ「(やっちゃったーーーー!!!)」







    クリスタ

    「(下着見られるなんて

    ちょっと今日刺激が強い

    下着つけてきたんだった )」








    クリスタ

    「(絶対に引かれたよ

    居候できなくなっちゃうよ)」






    クリスタ「(どうしよう)」








    下着を男子に見られた事よりも

    居候できるかを心配するクリスタであった
  27. 95 : : 2017/05/27(土) 18:24:42
    ジャン「まっ、見ちまったよ」






    ジャン「(あの下着は反則だろ)」






    ジャン「とっ、兎に角忘れよう」






    ジャン

    「そっ、そうだバスタオル


    置いてねえや!急がなきゃ」







    クリスタ「ふう気持ちよかった」






    ジャン「クリスタバスタオルー!」ガラッ






    クリスタ「タオル取らなきゃ」ガラッ






    クリスタが風呂場の扉を開くと同時に

    ジャンが脱水場の扉を開けた






    ジャン「なっ!///////」






    クリスタ「きゃっ、/////」






    時すでに遅しジャンは

    クリスタの裸を見てしまった






    ジャン「(終わった俺の人生)」






    クリスタ「(終わった私の居候生活)」






    ジャン「すっ、すまねえわざとじゃ」アセアセ






    クリスタ「わっ、私こそごめんね」アセアセ






    ジャン

    「(ダメださっきの事があったせいか

    意識しちまう)」








    クリスタ
    「(さっき失敗しちゃったばかりなのに居候活〜)」







    ジャン「ごっ、ご飯できたぞ」アセアセ







    クリスタ「うんっ、わかった」アセアセ
  28. 113 : : 2017/06/02(金) 22:12:52
    ジャン「....」もぐもぐ







    クリスタ「」もぐもぐ







    ジャンクリ「(気まずい!!)」







    ジャン「(やっぱり裸見たの怒ってるのか?)」







    クリスタ「(もしかして怒ってるのかな?)」
  29. 114 : : 2017/06/03(土) 13:16:02
    ジャン「(なんとかして話題を出さないと)」







    クリスタ「(なんとしてでも誤解を解かなきゃ)」







    ジャン「そっ、そういえばさ」







    クリスタ「なっ、なに?」







    ジャン「お前課題やったか?」







    クリスタ「うっ、うんやったよ」







    ジャン「そっ、そうなのか俺も終わった」









    シーン









    ジャン「(はい会話終了)」







    クリスタ「あっ、あのねジャン」







    ジャン「?」







    クリスタ「お風呂の事なんだけどね」







    ジャン「それがどうした?」







    クリスタ「あっ、あのねあれは違うの
    私変態じゃないんだよ!誰にでも裸
    見せる変態じゃないから!」







    ジャン「うっ、うん(なに言ってんだ?こいつ)」







    ジャン「俺こそ悪かったな裸見ちまって」







    クリスタ「だっ、大丈夫だよ気にしてないし」







    ジャン「もう寝るか」







    クリスタ「そっ、そうだね」







  30. 115 : : 2017/06/03(土) 13:18:13
    ジャン「じゃあ悪いがリビングで寝てくれ」







    クリスタ「うん、そうする」







    ジャン「おやすみ」







    クリスタ「うん、おやすみ」










    ジャンの部屋








    ジャン「(一週間本当に大丈夫だろうか)」







    ジャン「(1日目からあれはやばいな)」
  31. 116 : : 2017/07/06(木) 15:25:44
    ーーーーーーーーーー

    ーーーーーーー

    ーーーー

    ーーー

    ーー














    まぁ、それで今に至るわけだが



    俺だって男だ女と一つ屋根の下なんて



    恥ずかしかったり...まぁ、ここら辺にしとこう



    んでもってあの日から一ヶ月たった。



    おっと、話の続きをしなくちゃな。
  32. 117 : : 2017/07/06(木) 15:32:13
    土曜日





    ライナーside










    ピンポーン








    ライナー「ん?アニのやつ来たかな」








    ライナー「はーい」ガチャッ








    ヒストリア「こんにちはライナー」








    ライナー「え?」












    ジャンside








    クリスタ「起きてよ!起きて!」ユサユサ








    ジャン「あ、あと五分」








    クリスタ「休みだからって怠けるな!」








    ジャン「んだよ、貴重な休みの日に」








    クリスタ「でね!今日どこか遊びに

    行かない?」
  33. 118 : : 2017/07/07(金) 19:04:53
    ジャン「は?どこ行くんだよ?」








    クリスタ「だからそれを今から考えるの!」








    ジャン「俺人多いところは嫌だぜ」








    クリスタ「んー、そうなると近場がいいかな」








    ジャン「そうだなー」








    クリスタ「んー、あ!なら今日はショッピング

    だね!」









    ジャン「ショッピング?」








    クリスタ「最近新しい服とか欲しくてね

    それに、生活用品とかも買わなきゃ」









    ジャン「生活用品とかはいらないだろ」








    クリスタ「いるでしょ!歯ブラシとか

    保湿液とか、ドライヤーとか

    女の子は色々必要なの!」









    ジャン「......」








    クリスタ「それに、同棲してるんだよ?」








    ジャン「違うだろ居候の間違いだろ」








    クリスタ「もー!ノリ悪いなー」








    ジャン「本当のこと言っただけだろ」
  34. 119 : : 2017/07/07(金) 19:18:45
    クリスタ「素直に喜びなさい!」








    ジャン「はいはい、嬉しい嬉しい」








    クリスタ「適当に言わない」








    ジャン「早く行くぞ」








    クリスタ「はーい!」













    ライナーside







    ヒストリア「こんにちはライナー」








    ライナー「え?なんでヒストリアが?」








    ヒストリア「私がいたら何か問題でも?」








    ライナー「いや、そんな事ないけど」








    ライナー「何の用だ?」








    ヒストリア「アニはいる?」








    ライナー「いや、まだ居ないが」








    ヒストリア「まだ、という事はここに

    来るのね」









    ライナー「まぁ、そういう事になるな」









    ヒストリア「実はこの前ね」









    ーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーー

    ーーーーーー

    ーーー

    ーー









    ヒストリア「アニに相談してみよう」








    ヒストリア「と言うよりアニしかまともに

    話せる人いないのよね......」













    アニside






    アニ「ん?メール?」









    メール
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ヒストリア『土曜日遊びに行ってもいい?』




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    アニ「土曜日か、その日は父さんが

    夜勤帰りで寝てるから無理かな」









    アニ「こうなったらあいつの家でいいかな」










    ヒストリアside






    ヒストリア「あ!メール返ってきた」








    メール
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    アニ『その日はうちでは無理なんだ

    だからライナーの家にしない?』




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    ヒストリア「ライナーの家?何故?」









    ヒストリア「まぁ、家は知ってるし」












    アニside









    メール
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    ヒストリア『いいよー』



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






    アニ「よし、オッケー」








    ーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーー

    ーーーーーーー

    ーーーーー

    ーーー

    ーー










    ヒストリア「と、言う訳よ」










    ライナー「.....なるほど」





  35. 123 : : 2017/07/08(土) 16:12:46
    ライナー「(アニめ!!こんどアイス
    奢ってやろう)」







    ヒストリア「と言う訳で中に入れてくれる?」








    ライナー「あぁ、すまんじゃあ行こうか」








    ライナーの部屋








    ヒストリア「ふーん、
    なかなかオシャレじゃない」








    ライナー「おぉ、ありかとな!」








    ライナー「(確か入学式前)」






    ーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーー

    ーーーーーーー

    ーーーーー

    ーーー

    ーー










    アニ「ねえ、ライナー?」








    ライナー「ん?なんだ?」








    アニ「いい加減この部屋どうにか
    ならないの?」








    ライナー「ん?どう言う意味だ?」







    アニ「いや、なんていうか....
    オシャレにしない?」








    ライナー「ん?オシャレに?」








    アニ「だってあんた彼女家に呼ぶ時に
    彼女に気に入ってもらいたいだろ?」








    ライナー「まぁ、彼女ができたらな」








    アニ「つべこべ言わずやる!」








    ライナー「はーい」
  36. 132 : : 2017/07/23(日) 13:07:38
    一時間後






    ライナー「や、やっと終わった」







    アニ「ダンベルある部屋に来て喜ぶ女子は多分

    いないと思うけどね」







    ライナー「そうか....」








    アニ「とりあえずこれで終わりそんじゃ
    あとは彼女作るだけだね」








    ライナー「....うん、そうだな」
  37. 134 : : 2017/07/26(水) 16:15:34
    こんな駄作作品をまだ書いてたの
    精神的にヤバイんじゃない
  38. 135 : : 2017/07/26(水) 16:52:18
    >>134

    書いてますよ〜
  39. 136 : : 2017/08/13(日) 13:20:50
    ーーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーーーー
    ーーー
    ーー






    ヒストリア「どうして固まってるのかしら?」








    ライナー「(アニ本当にありがとう)」








    ヒストリア「聞こえてる?」








    ライナー「お、おうすまん」








    ライナー「今お茶入れてくるから適当に
    座っててくれ」








    ヒストリア「わかったわ」スタッ








    ライナー「(お嬢様って何飲むんだろう?)」








    ライナー「やっぱ紅茶?」







    ライナー「ティーパックあったっけか」








    アニ「何呟いてんだい?」








    ライナー「うわっ!ビックリした」








    アニ「あんた鍵しめ忘れてるよ」








    ライナー「入るならインターホン押せよ」








    アニ「不用心なあんたがいけないんだよ!」








    ライナー「へいへい」








    アニ「ところでなんか考え事?」








    ライナー「あぁ、お嬢様って何飲むのかな〜って考えてたんだ」
  40. 137 : : 2023/07/18(火) 13:19:36
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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