このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
「僕と彼女の学校生活」
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                  - 1 : : 2017/01/30(月) 00:41:56
- 前の作品でエロも書いてくれと言われたので、今回作る事にしました。(本当は書くつもりはあんまりなかったのですが、モノビーチさんのを見ていたりしたので自分も心を動かされました)
 
 この作品の注意
 
 ○今回は前の作品みたいに凄い頻度では書かないつもりです。なるべくゆっくり書いていきたいと思います。
 
 ○今まで自分はエロいのはレイプまがいのものしか書いてこなかったので、今回は純愛で書いていきたいなと思っています。
 
 ○途中でやめたり誤字脱字、エロが上手くかけなかったりするなどがあると思いますが、そこは目を瞑ってください。お願いします。
 
 ○今回は純愛なので普通にその人とデートしたりします。しかし自分の力ではどうしようもない事が多いと思うので、その時はまた安価で皆様の力を貸してください。お願いします。
 
 ○とりあえず目標としては一人、二人を目標にしていますが、それが終わってもまだ皆様が見たいというなら頑張って三人目までぐらいは書こうと思います。
 
 以上の事を踏まえて大丈夫だよ。という人は最後まで僕に付き合ってくれると嬉しいです。では「僕と彼女の学校生活」スタートです。
 
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                  - 2 : : 2017/01/30(月) 00:44:56
- 新作ですか!期待です!誰からかな?
 個人的には最赤、最春ですが…
 
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                  - 3 : : 2017/01/30(月) 01:01:25
- 僕の名前は最原終一。一応超高校級の探偵って事になってる。そしてそんな僕も今日からある学校の一年生になる事になっている。そう
 
 
 校庭
 
 仁「ようこそ。新入生の諸君。私がこの学校の校長。霧切仁だ」
 
 
 誰もが憧れるこの希望ヶ峰学園の生徒にね。
 
 ...
 
 最原「(でも僕なんかがこんな所にいていいんだろうか...?だって僕は...)」
 
 ちょんちょん
 
 最原「(え?)」
 
 百田「おいおい。そんな暗い顔をしてんじゃあねぇーぜ。お前。せっかくこの学園に入ったんだ。もっと元気にいこうじゃあねぇーか!な!」
 
 最原「え...?う...うん...」
 
 それから月日は流れ、7月
 
 百田「なあ終一!一緒に飯でも食いにいこうぜー!」
 
 最原「うん!いいよ!百田君!」
 
 王馬「え!?二人してどっか行くの!?それだったら俺も連れて行ってよ!百田ちゃん!最原ちゃん!」
 
 ...
 
 百田「俺達が学校に通い始めてからもう三ヶ月も経つのか。早いもんだな。月日が経つのって」ズルズル
 
 最原「そうだね。百田君」ズルズル
 
 王馬「でもでもそろそろ夏休みに入るんだよ!!俺達!!すっごい楽しみだよねー!二人とも!夏休みといえば海行ったり、スイカ食べたり、お祭りなんかもあって最高にいい休み!本当最高だよ!夏休みは!」
 
 百田「あはは!そうだな!王馬!ちなみに俺も夏休みになったら実家に帰ろと思ってるんだ!じいちゃんとばあちゃんに会いにな!」
 
 最原「でも夏休みといえば宿題も」
 
 百田「そ!それを言うな!終一!俺は毎年夏休みが来るたびにそれは思わないようにしてるんだから!」
 
 あっはははは!
 
 ...
 
 図書室
 
 最原「...」
 
 「隣いいかな」
 
 最原「君は...」
 
 
 >>4
 
 人物名を書いてください。今回一番最初に付き合う人がこれで決定します。
 
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                  - 4 : : 2017/01/30(月) 01:01:55
- 春川さんが見たいです。
 
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                  - 5 : : 2017/01/30(月) 01:08:59
- 最春くるか!
 
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                  - 6 : : 2017/01/30(月) 01:17:56
- 期待です!
 
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                  - 7 : : 2017/01/30(月) 01:20:33
- わかりました。ではまずは春川さんと一緒にラブラブしたいと思います。
 
 最原「春川さん。どうして君がこんな所に」
 
 春川「どうしてって言われても、私はここで勉強したいからだよ。何か文句あるの?あんたは?」
 
 最原「いや別に文句はないけど...でも態々僕の隣じゃなくてもいい...」
 
 春川「周りをよく見てよ。最原」
 
 最原「え?」
 
 ビッシリ
 
 最原「...」
 
 春川「そろそろテスト1週間前に入るんだよ。だからこの時間は図書室は一杯になる」
 
 最原「全然気づかなかった...僕が来た時はこんなに人はいなかったのに...」
 
 春川「まあ推理小説を夢中で読んでいるぐらいだからね。あんた。まあ周りの変化に気づかなくても無理はないと思うよ。それよりあんたは随分と余裕なんだね。こんな時でも本なんか読んでいて」
 
 最原「ううう...」
 
 
 翌日
 
 安価
 
 今日一日の最原君の行動を大雑把でいいので書いてくれると嬉しいです。(いきなり他力本願ですみませんが...)
 
 >>8
 
 
 例えば 春川さんと一緒に昼食を取る→放課後一緒に勉強とかで構いません。ちなみにエロに行くまでは前の作品と同じように大体こんなやりとりを5回繰り返してくれれば結構です。
 
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                  - 8 : : 2017/01/30(月) 01:23:00
- 春川さんと昼食で!ベタですけど
 そのあと勉強…すいません例のまんまですね。
 
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                  - 9 : : 2017/01/30(月) 01:23:28
- 思いつかなかったので…再安価してもいいですよ?
 
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                  - 10 : : 2017/01/30(月) 01:25:53
- 例のやつでもいいと思うけど…一緒に孤児院の子供達のお世話とか…?春川勉強してる間最原が世話するみたいな
 
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                  - 13 : : 2017/01/30(月) 01:49:50
- わかりました。なら8と10さんの奴をミックスした感じで書きます。
 ...
 キンコンカンコーン
 獄原「あ!やっと授業が終わったね!」
 入間「飯だ!飯!ひゃひゃひゃひゃ!」
 星「...」ザッ
 春川「...」ザッ
 最原「(あれ...?春川さんって...?)」
 赤松「最原君!」
 最原「うわ!?赤松さん!?」
 赤松「ねぇねぇ!もしよかったら私と一緒にお昼どうかな!?私今日は最原君と一緒に食べたいんだけど!」
 最原「...」
 最原「ごめん!赤松さん!」ダッ
 赤松「あ!ちょっと最原君!」
 屋上
 春川「...」パクパク
 最原「春川さん!」
 春川「最原...」
 ...
 春川「どうしてあんた、態々こんな所まで来たの?別に教室で取ればいいじゃん。昼食なんて」
 最原「>>14」
 最原が春川さんに言った言葉は?
 
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                  - 14 : : 2017/01/30(月) 01:58:12
- 春川さんと一緒に食べたいと思ったんだ…ダメ、かな?
 
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                  - 15 : : 2017/01/30(月) 01:59:20
- さらっと、赤松さんとのフラグ折ってる…
 
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                  - 16 : : 2017/01/30(月) 02:04:14
- 今回は春川さんがメインの話だから、しょうがない
 
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                  - 17 : : 2017/01/30(月) 02:07:43
- いよっし、ハルマキの次赤松に決めた!
 
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                  - 18 : : 2017/01/30(月) 02:24:45
- 今回のヒロイン安価3人のあとハーレム展開とかあるかな?
 
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                  - 19 : : 2017/01/30(月) 02:32:54
- こ、今回はヤンデレありませんよね…ブルブル
 
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                  - 20 : : 2017/01/30(月) 07:41:42
- >>19さん。とりあえず今回はヤンデレは考えてないですね。
 最原「春川さんと一緒に食べたいと思ったんだ…ダメ、かな?」
 春川「私と?」
 最原「うん...」
 春川「...。別にいいけど...」
 ...
 春川「...」ズズズ
 最原「...」パクパク
 最原「(会話が続かない...やっぱり春川さんと僕なんて...)」
 春川「ねぇ。最原」
 最原「はい!」ビクン
 春川「何驚いてんの?わけわかんないんだけど?もしあんたが良ければだけど...放課後時間があるんだったら...」
 春川「私の家に来てみる。あんた」
 最原「え...?春川さんの家に...?」
 ...
 キンコンカンコーン
 最原「(ホームルームも終わったし、春川さんの所に)」
 入間「よう!ダサイ原!」
 最原「入間さん。何か用?僕に?」
 入間「放課後お前暇か!?もし良かったら特別にこのオレ様の研究室で一緒に許可するぜー!こんなチャンスいつおめぇーにまた回ってくるかわかんねーぞ!だからな!」
 最原「ごめん...入間さん...悪いけど今日僕用事があるからまた今度に...」
 入間「え...?嘘...?そ...そんな...」
 ...
 校庭
 春川「本当に来たんだ。私の所に」
 最原「うん」
 春川「じゃあいくよ。私からはぐれないでね」
 最原「うん」
 ...
 孤児院
 最原「ねぇ...ここって...」
 春川「私の家だよ...この世で一番大切なね...」
 最原「...」
 春川「ふん。まああんたが驚くのも無理はないよね。だってこの事は今まで誰にも話さなかったんだから。でも誰が何と言おうとこれが私の家なんだよ...今までも...これからもね...」
 最原「春川さん...」
 ガラー
 春川「皆!ただいま!」
 孤児院の子供「あ!春川お姉ちゃんだ!お帰りなさい!」
 孤児院の子供「でもでも!隣には知らない男がいるぞ!なんだお前!」
 最原「ええ!?なんだお前って言われても!?ぼ...僕は...!!」
 ...
 春川「えーとここは...」ふむ
 孤児院の子供「わーい!わーい!」
 最原「あ!こいつ!僕の帽子を!」
 孤児院の子供「きゃ!きゃ!」ガサガサ
 最原「あー!僕の筆箱まで!この野郎!待てー!」ダダダ!
 孤児院の子供「へへ!捕まえてごらん!最原お兄ちゃん!」
 孤児院の先生「ふふ!すっかり子供達の人気者になっちゃったわね!最原君!」
 春川「そうですね...あいつああ見えて他人を思いやる気持ちがありますから...(だからあいつは他の奴らにも...)」
 孤児院の先生「ねえ。魔姫ちゃん」
 春川「なんですか?先生?」
 孤児院の先生「別に今週はここに来なくても良かったのよ。だって魔姫ちゃん今週からテスト期間に入ったんでしょ。だから別にここに来るのはテストが終わってからでも」
 春川「...。テストがあろうとなかろうと私が毎週この日に、ここに来るのは習慣みたいにもんなんです...だってここがあるから...今の私がある...だから私は絶対にどんな理由があろうとここに...」
 
- 
                  - 21 : : 2017/01/30(月) 07:50:08
- 孤児院の先生「魔姫ちゃん...」
 ...
 春川「あんたのおかげで子供達は大喜びだったよ。ありがとう。最原」
 最原「う...うん...(僕このままで大丈夫なんだろうか...テスト...)」ボロ
 春川「...。もし良かったらこの後私もあんたの勉強に付き合ってあげる。子供達のお礼もかねてさ」
 最原「え!?ほ!?本当!?」
 そして月日は流れ1週間後
 最原「(うう...全部のテストをやり終えたけど...自信が...)」
 最原「いや、やるだけ僕もやったんだ。今更悔いても仕方ない。それよりテストも終わったし今日は気兼ねなく遊べるな。さてどうしよう。」
 安価
 >>22
 放課後の予定を簡単にでも書いてください。別に郊外で何かやってもいいです。
 例えば 春川さんと一緒に買い物に行く、などを入れても
 
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                  - 22 : : 2017/01/30(月) 09:07:10
- では一緒に買い物で
 終わりに秘密で買ったハンドミラーや子供達へのプレゼント(本編でハルマキが喜ぶやつ)を渡すとかでいかがでしょう。
 
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                  - 23 : : 2017/01/30(月) 09:39:35
- 好感度上げにいってるな…そして次々折られるフラグ…
 
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                  - 24 : : 2017/01/30(月) 11:34:29
- 自分結構日向「安価を使って…」のSS好きですよ
 
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                  - 25 : : 2017/01/30(月) 11:57:12
- >>24さん。そう言っていただけると嬉しい限りです。
 最原「そうだな。今日は春川さんと一緒に買い物にでも行こうかな」
 テクテク
 東条「あ!最原君!調度良かった!」
 最原「東条さん!」
 東条「もし良かったら今日の午後私と一緒に!」
 最原「ごめん...!今日はちょっと僕用事で買い物に行かなかきゃいけないんだ...!だからまた今度の機会に...!」ダッ
 東条「え...」
 最原の家
 最原「まずはメールで春川さんに」ピッピッピ
 春川さんへ
 もし今日暇でしたら、僕と一緒に買い物に行きませんか?
 最原「これでよしっと!」送信
 五分後
 最原へ
 別に暇だからいいよ。まあ何を買いに行くか知らないけど
 最原「あ!春川さん!どうやら大丈夫みたいだ!じゃあ待ち合わせ場所はここにしよう!」ピッピッピ
 ...
 駅前
 春川「遅いよ。最原。自分から呼びだしておいて」
 最原「え...でも僕待ち合わせ時刻の10分前に着いたから別に...」
 春川「私は30分前に既にこの場所に来てるんだよ。だけど普通の人の感覚で言ったらあんたみたいのが一般的か...まあ遅刻したらぶち殺す所だったけどね...あんたの事を...」ギロ
 最原「(こ...怖いよ...!やっぱり春川さんって...!な...なるべく怒らせないようにしようっと...!僕...!)」
 春川「で買い物って行ってたけど何を買うの?私詳しく知らないんだけど。あんたが買う物の内容を」
 最原「>>26」
 最原が春川さんに言った言葉は?
 
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                  - 26 : : 2017/01/30(月) 12:04:26
- 子供たちにお菓子でもとおもって…だめかな?
 
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                  - 27 : : 2017/01/30(月) 14:37:50
- 最原「僕は孤児院の子供達にお菓子でもと思って...だから春川さんとその...」
 春川「...」
 最原「駄目だった...やっぱり...?」
 春川「ふっ!」
 最原「え!?」
 春川「いや...あんたって随分とお人好しなんだなって思っただけ...!だってあの子達とはこないだ始めてあんたは会ったのにさ...!全く私には理解出来ないよ...!本当...!」
 春川「じゃあさっさと行こう。あんまりここでだべってても仕方ないしさ」
 最原「う...うん...」
 デパートの中
 春川「うーん。最原はどっちがいいと思う?」
 シーン
 春川「最原。ねぇ。私の話を聞いてんの?私はどっちのお菓子を。ってあいつ!なんで!」
 ...
 店員「ありがとうございました!」
 最原「(結構値が張るんだな。こんな物でも)」
 春川「やっと見つけた...」
 最原「春川さん!ごめん!僕!」
 ガシ
 春川「何で勝手にどっか行くのよ!あんたは!」
 最原「く...苦しいよ...春川さん...」
 春川「誘って来たのはあんたのクセに...なのにあんたは何も言わないで勝手にどっかにいくし...これじゃあ何の為に私がここにあんたと来たのかわからなくなるじゃない...ふざけないで...」
 最原「ご...ごめん...でも僕...どうしても君に...」
 春川「(!!こいつ右手に何かの袋を持っている...!)」
 ドサ
 最原「ゲッホ!ゴホ!」
 春川「(これはハンドミラー...!しかもこれは私が前々から密かに欲しかった奴...!じゃあもしかしてこいつが勝手に私の元を離れたのって...!)」
 最原「孤児院の子供達にこないだ春川さんの事を聞いたんだ...そしたら春川さんはハンドミラーが欲しがっているのを聞いて...だから僕...」
 春川「...」
 最原「わかってるよ...僕の事、君は許せないよね...例えどんな理由であろうとも僕は何も言わずに君の元を離れたんだ...」
 最原「今日はごめんね...春川さん...僕今日はもう帰るよ...君に迷惑かけたし...」
 春川「あ!ちょっと!最原!待って!」
 「うん?あの子は?確か?」
 
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                  - 28 : : 2017/01/30(月) 14:52:15
- 休憩所
 春川「...」
 春川「(誘って来たのはあんたのクセに...なのにあんたは何も言わないで勝手にどっかにいくし...これじゃあ何の為に私がここにあんたと来たのかわからなくなるじゃない...ふざけないで...)」
 春川「別に私はあいつ変な事を言ったわけじゃない...でもあいつにはあいつなりの考えがあった...なのに私は頭に血が上っちゃって...もっと冷静にあいつの事を見ていれば...あんな事には...」
 ポン
 春川「!」バッ!
 雪染「わわ!ちょっと!ちょっと!そんな物をいきなり出さないでよ!いくらハサミとはいえ貴方がそれを向けると洒落にならないから!」ビクビク
 春川「何で貴方がこんな所に...」
 ...
 雪染「いやー。私もね。日向君達にお菓子をと思って態々このデパートに来たんだけど、まさかあんな場面に遭遇するなんてね。参った。参った」
 この人は雪染ちさ先生。私達の家庭科の先生だ。ちなみに3年生の教科担任でもあるんだけど、今はそんな事より
 春川「見ていたんですか...?さっきの私とあいつのやりとりを...?」
 雪染「ええ。まああんなに周りがざわついていればそれはね」
 春川「...」
 雪染「何があったの?春川さん?良かったら私に話してみて?さっき彼と何があったのかを?」
 春川「>>29」
 春川さんは雪染先生に何と言った?(別に言わないという選択肢もとれます)
 
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                  - 29 : : 2017/01/30(月) 15:06:28
- 別に・・・あなたには関係ないでしょ
 
- 
                  - 30 : : 2017/01/30(月) 15:32:05
- 春川さんらしい答え方だな。笑
 
- 
                  - 31 : : 2017/01/30(月) 16:43:07
- 春川「別に・・・あなたには関係ないでしょ」
 春川「だってこれは私と最原の問題なんだから...例え先生といえど話す義理はないわ...」
 雪染「そう。それなら別にいいの。じゃあ私はこれで帰らせてもらうけど、ここで貴方と会ったのも何かの縁。これあげる」
 春川「なにこれ...?」
 雪染「二人で行ってきなさい。だって3日後から貴方達学生は休みなんだから。あーあー。本当社会人ってやーねー。休みが全然なくて」ふぁーあ
 春川「...」
 二泊三日、男女ペア旅行券。ただし国内に限るよ。うぷぷぷ!
 
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                  - 32 : : 2017/01/30(月) 16:56:45
- 学生にやるものかそれ笑
 
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                  - 33 : : 2017/01/30(月) 17:06:07
- この雪染先生はどの世界線なのだろうか…絶望しない平和なのか日向「安価を使って…」なのか
 
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                  - 34 : : 2017/01/30(月) 17:21:14
- とりあえず旅行先で春川さんとやるんだよな。最原
 
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                  - 35 : : 2017/01/30(月) 17:27:36
- 流石にもうちょいあるかと…混浴まではセーフ
 
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                  - 36 : : 2017/01/30(月) 17:44:03
- ゴムするけど、モノクマのせいで穴あき、妊娠確定まできた
 
- 
                  - 37 : : 2017/01/30(月) 19:43:40
- >>33さん。そもそもこの世界はパラレルワールドみたいな感じなので、雪染先生のキャラも絶望していない状態です。では続きを書いていきます。
 先生「じゃあ宿題はちゃんと夏休み中に終わらせるんだぞ。お前ら」
 全員「はーい」
 ...
 夢野「うあー!最原よ!お主夏休みの予定はどんな感じなんじゃ!」
 夜長「もし良かったらアンジー達にも教えてよー。神様も知りたいって言っているからさ。終一のスケジュール」
 最原「え...?僕はまあとりあえず事件とかが起きなければ暇だけど...」
 最原「でも明日からの3日間だけは勘弁してくれないかな。僕にも用事があるから」
 入間「あ?用事って何があるんだよ?おめぇー」
 最原「それは...」
 翌日
 最原「ここが今日僕達が泊まる旅館だね。うわー凄い大きいな」
 春川「(というかこんないい所なら、私に券なんか普通あげないでしょ。全く本当よくわからないな。あの先生の思考は)」
 ...
 雪染「くしゅん!」
 日向「先生風邪ですか?」
 雪染「いやー。別にそんな事はないと思うんだけど。というか狛枝君に貰ったあの旅行券、生徒にあげちゃったけど別に良かったわよね。狛枝君」
 狛枝「ええ!だって僕あの旅行券まだ3枚ぐらい持っていますから!別に一枚減った所でどうって事ないですよ!先生!むしろそれで希望が育つなら僕は!」
 ...
 最原「ここが僕達の部屋だね。春川さん」
 春川「うん。そうだね」
 ガチャ
 最原「うわー。中も結構広いんだな」
 春川「一応言っておくけど私に何か変な事をしたらどうなるかわかってるよね。最原」
 最原「う...うん...わかってるよ...」
 春川「それより今日はどうすんの?このまま休む?それとも少しどっかぶらつく?」
 最原「そうだな...」
 >>38
 今日したい事を書いてください。
 基本何でもいいですが、流石に今日一緒に春川さんと泳ぐとかは出来ません。まだ初日なので。
 
- 
                  - 38 : : 2017/01/30(月) 19:47:18
- 浴衣着てあたりをぶらつく
 縁日的なものがあればなおよし
 午後から夕方にかけてならですが…
 
- 
                  - 39 : : 2017/01/30(月) 19:55:51
- 卓球 奢りをかける
 
- 
                  - 40 : : 2017/01/30(月) 19:56:11
- 温泉はいったらですねそれは
 
- 
                  - 41 : : 2017/01/30(月) 20:36:50
- 海側か山側か、それが問題だ
 
- 
                  - 42 : : 2017/01/30(月) 20:45:17
- 狛枝すげえ
 
- 
                  - 43 : : 2017/01/30(月) 22:24:23
- 流石っす最原サン
 
- 
                  - 44 : : 2017/01/30(月) 22:30:14
- 最原「じゃあちょっとこの旅館の周りを散歩してみようか。春川さん」
 春川「うん。いいよ。まだ日が沈むまでには時間があるしね」
 最原「じゃあ早速レッツゴー...って何で服を脱ぎ始めているの!?春川さん!?別にその格好で...」
 シュンシュンシュン!!
 最原「ひぃ!」カカッ!
 春川「私はこういう所では浴衣を着て外を周りたいんだ。だから先に外に出ていて。最原」
 最原「!!」コクコク
 ...
 最原「浴衣か...(でもだからっていきなりナイフを僕に投げつけてこなくてもいいと思うんだけど...)」
 ガチャ
 春川「さあ。行こう。最原。って何その顔...」
 僕は今まで生きてきた中でこれをほど美しいと思った物はなかったと思うほど春川さんの浴衣姿はそれはそれは美しい物だった。彼女はいつも赤い制服を着ている。そして彼女が今着ている浴衣の色も勿論赤色なんだけど...でも僕は彼女の浴衣姿を見た瞬間からおかしな気持ちになっていた...もしかしてこれが...
 春川「気持ち悪いんだけど...あんた...」
 最原「はぁ...!ご...ごめん...ごめん...!僕つい春川さんの浴衣姿に...!」
 春川「でもあんたも一応そういう反応が出来るんだ...!安心した...!」
 最原「え...?」
 春川「何でもない。さっさと行くよ。最原」
 タッタッタ
 最原「あ!待ってよ!春川さん!」
 外
 春川「なるほど。この旅館の裏手を少し歩くとこんな大きな海があるんだ」
 最原「もし良かったら、明日」
 春川「考えておく」
 ...
 春川「表の方は商店街とかがあるんだね。子供達のお土産も帰りにここで買っていこうかな」
 最原「赤松さん達のお土産もね」
 春川「む!」
 最原「うん?どうしたの?春川さん?」
 春川「何でもない...!それよりあんたさっきから右手に持っているその紙は何なの?」
 最原「ああ。ここで明日の夜なんかお祭りが開かれるらしいんだけど、その広告みたいな物をそこで配っていたから貰って来たんだよ。ついでにね」
 春川「へー。お祭りか」
 最原「じゃあそろそろ旅館に戻ろうか。春川さん」
 春川「うん。そうだね。そうしようか」
 旅館
 最原「後ちょっとしたら夕食の時間か。そして夕食をとった後はお風呂を入るんだけど、その前に何かしようかな。時間もあるし」
 >>45
 何かしたい事を書いてください。別にない場合は何もしないと書いてください。
 
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                  - 45 : : 2017/01/30(月) 22:35:36
- この近辺のパンフレットを読む
 
- 
                  - 46 : : 2017/01/30(月) 22:37:26
- 嫉妬かな?意識してるな
 
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                  - 47 : : 2017/01/30(月) 22:44:51
- ハルマキ意外と雰囲気大切にするのかな?
 
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                  - 48 : : 2017/01/30(月) 22:47:40
- 普通に服脱ぐシーン見れるとか羨ましいんですがそこ変わって
 
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                  - 49 : : 2017/01/30(月) 23:01:53
- どこ行ったの?誰と?とか聞かれたらやばくないかなお土産
 
- 
                  - 50 : : 2017/01/30(月) 23:06:00
- つかこれもはやカップルでは
 
- 
                  - 51 : : 2017/01/30(月) 23:09:47
- ニヤニヤとまらない
 
- 
                  - 52 : : 2017/01/30(月) 23:27:08
- 最原は浴衣着てないの?
 
- 
                  - 53 : : 2017/01/31(火) 00:33:21
- 混浴期待です
 
- 
                  - 54 : : 2017/01/31(火) 06:24:05
- どうなるかな?
 
- 
                  - 55 : : 2017/01/31(火) 16:19:42
- 最原「(とりあえずここら近辺のパンフレットに目を通しておくかな。明日以降に使える情報もあるかもしれないし)」
 ...
 テレビ「僕ニャンちゅう!それより今日は何をするの!?お姉さん!?」
 春川「...」フムフム
 最原「(なるほど。イチゴ狩りとか、少しここから歩かなければいけないけど動物園とかもあるのか。本当この旅館の周りはテーマパーク並に色々ある。それより春川さんは貰った券でここにこれたって行ってたけど、一体どんな人がくれたんだろう。こんな凄い旅行券...?)」
 狛枝「(あっははははは!!)」
 最原「(今一瞬王馬君のようなヤバイ人の顔が僕の頭に出てきたけど...気のせいだよね...多分...)」
 最原「(それより次はこの旅館について見てみるか。この旅館はえーと...)」
 と僕はしばらくこの旅館のパンフレットを見ていると、驚く物を発見した。
 最原「(うーん...って)うわあああ!!?」ガタン
 春川「どうしたの!?最原!?何かあった!?」
 最原「な...何でもないよ!春川さん!本当何でもないから!」
 春川「...?」
 最原「(こ...混浴...ってこの旅館には混浴のお風呂もあるのか...!)」
 ホワンホワン
 ...
 春川「終一...背中流して...」
 ボン!
 最原「(あかん!あかん!いかん!やっぱり駄目だよ!混浴なんて!そうだ!別に態々混浴のお風呂なんかに入らなければいいんだ!そうだ...!冷静に...!冷静に...!)」ブンブン
 そして日も沈みかけきたので僕達は二人で夕食を取ることにした。
 旅館の人「じゃあ私はこれで!また何か用があればお呼びください!」
 最原「はい!ありがとうございます!」
 春川「凄い料理だね。マグロとか凄いお刺身がいっぱいお皿に乗っているよ」
 最原「そうだね!じゃあ食べようか!一緒に!」
 春川「うん!そうしよう!」
 二人「いただきます!」
 僕達はお腹が一杯になるまで海の幸を堪能した。そしていよいよあの時間が
 最原達の部屋
 春川「じゃあそろそろお風呂に行こうよ。最原」
 最原「うわ!」ドテン
 春川「あんた何亀みたいに急にひっくり返ってんの?わけわかんないんだけど」
 最原「い...いや...ごめん...(でも行くならもうここしかないよな...どうする...どうするんだ...!僕...!)」
 春川「じゃあ私はそろそろ行くよ。えっとタオルは...」
 最原「(どうしよう...)」
 安価
 >>56
 混浴に行くか普通のお風呂に行くか、決めてください。
 
- 
                  - 56 : : 2017/01/31(火) 16:23:05
- もちろん混浴!
 
- 
                  - 57 : : 2017/01/31(火) 16:23:40
- 来たあ~ーー!
 
- 
                  - 58 : : 2017/01/31(火) 16:27:04
- あ、でも混浴行こうってのもあれだし、偶然的なのですかね?作者さんの楽しみにしてますね!
 
- 
                  - 59 : : 2017/01/31(火) 16:53:44
- ニャンちゅうとか懐かしすぎ
 
- 
                  - 60 : : 2017/01/31(火) 17:47:43
- 最原くんはムッツリだなあニヤニヤ
 
- 
                  - 61 : : 2017/01/31(火) 18:00:59
- 最原にとって王馬はヤバイ人なのか
 
- 
                  - 62 : : 2017/01/31(火) 18:37:25
- 最原「(混浴に行こう...僕も男だ...やっぱり男の心理としては...)」
 最原「(可愛い女の子がいれば傍にいれば、その子と一緒に入りたいと思うのが普通だよね!皆!)」うんうん
 春川「?」
 僕は早速タオルと着替えを用意して春川さんと一緒にお風呂に向かった。しかしここで春川さんと一緒に混浴をする為には問題があった。それは
 最原「(この旅館の混浴のお風呂の暖簾の出入口には人がいるんだ。しかも強そうさ男女が横に一人一人いる。しかし何故こんな人達がいるのかというと...例えば...)」
 ...
 葉隠「女の裸の写真を撮れば金になるべ!」ダッ
 山田「僕は二次元しか興味はないんですが...どうせならやはり...!」ぐふふ!
 ...
 最原「(このような輩が入ってくるのを防ぐために、この人達はいるのである。だから一般のお客さんはこのお風呂を利用する事はない。つまりこのお風呂は...)」
 最原(カップル専用なんだよな。だから普通に考えてここを利用するのは不可能に近いけど...どうにかして春川さんを...)」
 春川「じゃあ私は入ってくるからね。さっきにお風呂から上がったらここに...」
 最原「春川さん!」
 春川「うん?何?最原?」
 最原「>>63」
 最原が春川さんを混浴に誘う為に言った言葉は?
 
- 
                  - 63 : : 2017/01/31(火) 18:42:29
- い、一緒に露天風呂(混浴)入りませんか!?
 (赤面でなんか庇護欲をズキューンされる感じで)
 
- 
                  - 64 : : 2017/01/31(火) 18:42:55
- 難しくないかこの安価!?
 
- 
                  - 65 : : 2017/01/31(火) 18:45:30
- 大丈夫。最原君なら日向とかと同じ素質があるからきっと春川さんとだって混浴出来るさ。
 
- 
                  - 66 : : 2017/01/31(火) 18:47:17
- 作者さん、「す、好きな子と一緒に入ってみたかったんです!(って僕は何を!?)」
 も付け足せたら付け足してもらえませんか?
 
- 
                  - 67 : : 2017/01/31(火) 18:47:47
- え日向いつ混浴したん?
 
- 
                  - 68 : : 2017/01/31(火) 18:51:58
- 最原の肉体とデカイあれを見て赤面するハルマキが見れるのだろうか
 
- 
                  - 69 : : 2017/01/31(火) 19:01:36
- まあ最原主人公だし結構ガタイいいからなあ…デカイだろうなあ
 
- 
                  - 70 : : 2017/01/31(火) 19:22:44
- さらっと告白してない?
 
- 
                  - 71 : : 2017/01/31(火) 19:29:44
- 最原「い、一緒に露天風呂(混浴)入りませんか!?」
 春川「え...」
 最原「実はす、好きな子と一緒に入ってみたかったんだ!(って僕は何を!?)」
 春川「...」
 最原「(やっぱり駄目か...)」
 春川「好きな子と一緒にか...」
 最原「え...?」
 春川「どうもあんたの様子がここに来るまでおかしかったのはそういう事だったんだね...」
 春川「わかった...一緒に入ろう...お風呂...」
 僕はしばらく口をポカーンと開けたままその場に突っ立っていた。
 春川「何でそこで固まるのよ!!あんた!!私だってね!!勇気をもって今の言葉を!!」
 春川「と!とにかく私は先に入っているから早く来なさいよね!あんたも!」テクテク
 最原「」
 脱衣場
 最原「まさか春川さんがOKしてくれるなんて思わなかったよ。だけどここは僕達の他には誰もいないんだな。というか大体まだこの時期は働いている人も沢山いるだろうし、そもそも場所が場所だしね」
 ガラー
 最原「遅れてごめんね。春川さん...」
 春川「キャー!」ブン
 ドアを開けた瞬間、僕の顔面めがけておけが物凄い早さで飛んできた。僕はすぐさま反射的にしゃがんでそれを回避する。
 最原「あ...危なかった...」ドキドキ
 春川「最原!ご...ごめん...!」
 とりあえず僕は恐る恐る顔を上げると、春川さんが調度体を洗っている所だった。
 春川「ジロジロ見ないでさっさと入ってきてよ...!は...恥ずかしいじゃない...!ば...馬鹿...///」
 胸は入間さんや赤松さんほどないにしても、そこそこ膨らんでいる。つまりアンジーさんや夢野さんには出来ないプレイも春川さんなら大丈夫という事だ。それに春川さんの体は職業的に傷だらけかと思ったが、やはりそこはプロの暗殺者。そんな物は体の何処を見渡しても見当たらなかった。
 最原「(というかこのまま春川さんの体を見続けたら僕の理性もやばくなってくる!まずは体を洗ってとりあえず平常心を保たなければ!)」
 そう思い僕は真っ赤な顔をしている春川さんの事など気づかずに体を洗い始めた。
 
- 
                  - 72 : : 2017/01/31(火) 19:32:57
- よっしゃあ来たぁ!
 そしてリアクションくそかわいい
 
- 
                  - 73 : : 2017/01/31(火) 19:36:02
- よく避けたな最原
 
- 
                  - 74 : : 2017/01/31(火) 19:36:28
- 体洗ってるってことは両方全裸カナ?
 
- 
                  - 75 : : 2017/01/31(火) 19:42:28
- 気づけそこはかわいいから!
 
- 
                  - 76 : : 2017/01/31(火) 19:44:04
- これはエロも楽しみだ。早くみたい。
 
- 
                  - 77 : : 2017/01/31(火) 20:09:50
- それに賛成だ!同意かな?
 
- 
                  - 78 : : 2017/01/31(火) 20:14:54
- もう理性すっ飛ばした方いいのでは
 
- 
                  - 79 : : 2017/01/31(火) 20:28:31
- エロ期待…「責任とってよね…」とか来たらもう俺死ぬニヤニヤで
 
- 
                  - 80 : : 2017/01/31(火) 20:32:45
- ああ…想像するだけで来るものがあるね
 
- 
                  - 81 : : 2017/01/31(火) 21:31:16
- 僕は体を洗い終えた後、春川さんと一緒に湯船に浸かった。
 春川「...」
 最原「...」
 春川さんはさっきから喋らず俯いたまま僕の隣にいる。僕は口には出さないけど、今凄くドキドキしている。もしかしたら今なら
 春川さんを襲っても大丈夫だよね。きっと。だって彼女は今僕の隣に
 その時だった。僕の頭の中にあの時の犯人の顔が浮かんできた。
 最原「!!」
 そうだ。僕のせいで彼は今でも刑務所の中にいる。そう僕があの時、あの人を犯人としなければ...そう今までだって...
 最原「(後悔してくるような出来事は沢山あったじゃないか...もし...もしこの場で春川さんを襲ったりなんかしたら...)」
 僕はきっとまた後悔する。そして春川さんとは今度こそ本当に縁が切れてしまうだろう。だから僕は...
 最原「そろそろあがろう。春川さん」
 春川「うん...」
 ...
 部屋に戻ってからも春川さんは俯いたままだった。そしてその日はその後何も起こらず、僕達二人はそのまま布団の中で眠りについた。
 そして翌日
 さ...
 最原「うん...」
 さいはら...
 最原「...」
 最原ってば!
 最原「は!」
 春川「いつまで寝てんの。ほら早く着替えていくよ。朝食を食べに」
 最原「あ...うん...」
 食堂
 春川「で。今日はどういう予定を立ててるの。あんたは」
 最原「え!?」
 春川「何びっくりしてんの?私今何か変な事を言った?あんたに?」
 最原「い...いや...別に...」
 昨日のあの暗い雰囲気だった春川さんは影も形もなく、またいつもの僕の知っている春川さんに戻っていた。
 最原「じゃあそうだな。僕が今考えている予定は」
 安価
 >>82
 最原君の予定を書いてください。また前みたいに大雑把に書いてくれても構いません。
 
- 
                  - 82 : : 2017/01/31(火) 21:35:11
- 海どうでしょう!ナンパを追い返す最原とか!
 
- 
                  - 83 : : 2017/01/31(火) 21:35:59
- それ最原の前にハルマキぶっ飛ばすと思うけど…笑
 
- 
                  - 84 : : 2017/01/31(火) 21:36:44
- これでまだ付き合ってないんだぜ…信じられるか?
 
- 
                  - 85 : : 2017/01/31(火) 21:37:23
- 布団一緒に寝たのかな?
 
- 
                  - 86 : : 2017/01/31(火) 23:11:05
- とりあえず海ってことは水着だぜ!
 
- 
                  - 87 : : 2017/01/31(火) 23:17:42
- 水着回キタコレ!(文字だけど)
 
- 
                  - 88 : : 2017/02/01(水) 06:55:26
- 最原「昨日見つけたこの旅館の裏の海に行ってみない?春川さん?」
 春川「いいよ。私もあの海で少し泳いでみたかったから」
 浜辺
 最原「で結局ここに来たわけだけど、思いのほかここには結構人も沢山いるな。まあやっぱりこんな海があったら皆泳ぎたくなるのが普通だよね」
 最原「というか春川さんはどんな水着を着てくるんだろう...?やっぱりビキニとか...」
 春川「お待たせ。最原」ザッ
 最原「あ。春川さん...」
 僕は春川さんの方を見た。すると春川さんは
 水泳の選手がよく着ている競泳水着を着ていた。
 最原「え...あっとその...」
 春川「うん?何?最原?」
 
- 
                  - 89 : : 2017/02/01(水) 07:11:56
- 似合ってると思うよ?
 
- 
                  - 90 : : 2017/02/01(水) 07:13:25
- 最原「ど...どうして春川さんは競泳水着なんて着ているの...?だって普通こういう所に来たらビキニとか...その...」
 春川「ビキニ?駄目だよ。あんなの。あんなの着てたら動きづらいから敵に自分を狙ってくださいと言っているのと同じなんだよ。だから私は泳ぐ時はいつもこれを着ているんだ。素早く動けるようにする為にね」
 最原「そ...そうなんだ...はぁ...」ガクン
 春川「何落ち込んでんの?わけわからないんだけど?それよりさっさと道具とかを借りてこようよ。他の人に取られないようにする為に」
 最原「う...うん...」
 僕はその後春川さんと一緒に浜辺で砂の城を作ったり、海の中で二人で水を掛け合ったりした。そして僕は最後に
 最原「...」ザザー
 ドバーン
 春川さんに男らしい所を見せる為に僕はサーフィンをやった。
 春川「あいつ...あんな事も出来たんだ...」
 女の子「ねぇねぇ!今あそこでサーフィンやっている子!」
 女の子2「本当だ!可愛いわね!後で名前を聞きましょ!」
 女の子3「それよりそのままお持ち帰り!」
 春川「あの野郎はどれだけ女を引っかければ...」カチン
 ...
 最原「ふー。あ。春川さん。僕のサーフィンは...痛い!」バチン
 春川「そろそろ旅館に戻るよ。最原」
 最原「...?...?」ヒリヒリ
 春川「ふん!」プンプン
 
- 
                  - 91 : : 2017/02/01(水) 07:21:42
- 旅館
 最原「旅館に戻ってきたぞ。まだ時間があるな。どうしよう」
 安価
 >>92
 最原君の予定を書いてください。また前みたいに大雑把に書いてくれても構いません。
 
- 
                  - 92 : : 2017/02/01(水) 07:36:53
- 早めに風呂入るとかどうでしょうか!
 
- 
                  - 93 : : 2017/02/01(水) 07:39:09
- 最原が逆ナンされかけんのかよw
 
- 
                  - 94 : : 2017/02/01(水) 07:46:53
- また春川さんと混浴すんのか
 
- 
                  - 95 : : 2017/02/01(水) 07:51:14
- さらっとイケメンな最原とかわいい春川さん
 
- 
                  - 96 : : 2017/02/01(水) 07:53:29
- 競泳水着のほうが目立つと思うの
 
- 
                  - 97 : : 2017/02/01(水) 08:01:20
- なんてやる気のある女子たちなんだ
 
- 
                  - 98 : : 2017/02/01(水) 08:32:00
- ヤる気じゃないか?
 
- 
                  - 99 : : 2017/02/01(水) 08:34:06
- 最原「(お風呂に入ろうかな...少し早い気もするけど...)」
 最原「ねぇ。春川さん。僕はお風呂に」
 春川「最原は...」
 最原「え...?」
 春川「また一緒に入りたいの...?私と...?」
 最原「...」
 安価
 >>100
 入りたいか入りたくないか。どちらか選んでください
 
- 
                  - 100 : : 2017/02/01(水) 08:49:19
- 入りたいです
 
- 
                  - 101 : : 2017/02/01(水) 08:54:15
- 春川さんも意識し始めたな
 
- 
                  - 102 : : 2017/02/01(水) 08:59:10
- クールな子いいよね
 
- 
                  - 103 : : 2017/02/01(水) 09:08:11
- 正直だな
 
- 
                  - 104 : : 2017/02/01(水) 13:45:48
- 最原「入りたい...」
 春川「そう...わかった...じゃあ一緒に入りに行こうか...お風呂に...」
 お風呂
 最原「...」
 春川「...」
 相変わらず春川さんは僕と一緒にお風呂に来ると何も喋ってくれない...やっぱり春川さんは無理をして...
 「私...最原に対してこんな気持ちを抱いて本当にいいのかな...」
 最原「え...?」
 「でもやっぱり駄目だよね...」
 最原「なんだこれ...もしかしてこれは...」
 最原「春川さんの心の声なのか...?」
 春川「...」
 最原「...」
 ココロンパ開始
 シリンダー
 ○肯定
 ○否定
 言霊
 ○肯定
 春川「私...最原に対してこんな気持ちを抱いて本当にいいのかな...」
 春川「でもやっぱり駄目だよね...だって私は...」
 春川「{超高校級の暗殺者}なんだから...」
 春川「でも私はもっと最原と一緒にいたい...!今も...!これから先も...!ずっとあいつと一緒に...!」
 春川「で...でも...!私は今まで暗殺者として多くの人の命と人生を奪ってきた...!だから私が」
 春川「{幸せになる事なんて許されないんだ!!!}」
 春川「苦しい...苦しいよ...!最原...!私はどうすればいいの...!?」
 ...
 最原「(これが春川さんの心の声...)」
 最原「(僕はどうするべきなんだろう...正直言って春川さんがこんな事を思っているなんて僕考えていなかった...だけど...)」
 最原「(僕がやるしかないんだ!春川さんを!絶望から救うには!)」バーン!
 安価
 >>105
 言霊を使って論破してください。別に肯定とか以外にも、皆さんが自分で考えた弾丸で春川さんの答えを論破してくださっても構いません。
 一応例としては
 春川「{超高校級の暗殺者}なんだから...」に肯定で論破
 こんな感じです。では少々めんどくさいかもしれませんがよろしくお願いします。
 
- 
                  - 105 : : 2017/02/01(水) 17:04:56
- 幸せになる所を否定で論破
 
- 
                  - 106 : : 2017/02/01(水) 17:26:51
- ハルマキは暗殺者として人を殺した
 最原は探偵として事件を解決したけど復讐のために事件を起こした犯人に睨まれて目を見るのが怖くなった
 ある意味最原は人を間接的に刑務所という死と似た陰鬱な場所に送ったわけだ
 自分でなにいってるか分からないけど似たところあるのかなこの二人
 
- 
                  - 107 : : 2017/02/01(水) 17:28:52
- 流石に過去の重さは違うけどある意味人殺し?なのかな二人とも
 違うならすいません
 
- 
                  - 108 : : 2017/02/01(水) 17:29:54
- 幸せになってもらいたい
 
- 
                  - 109 : : 2017/02/01(水) 19:12:15
- ...
 春川「{幸せになる事なんて許されないんだ!!!}」否定で論破
 最原「それは違うぞ!」
 BreaK!
 最原「違う!春川さん!君が幸せになっていいんだ!なのにどうして君はそんな事を思うんだよ!」
 春川「あ...あんたに私の何がわかるっていうの...!私は孤児院の子供達の為や友達の為に頑張ってきた...!でも例えどんな理由があったとしても...」
 春川「私に殺された人は二度と返ってはこない...それに私は暗殺者...その意味はわかるよね...あんたなら...」
 最原「...」
 春川「私は最初あんたの事なんてどうでもよかった...ただの暗い男...そう思っていた...でも...」
 春川「あんたと一緒にいるうちに...あんたの優しさに触れているうちに...!私はもっとずっと一緒にいたい...!そう思った...!でも駄目なんだよ!だってあんたは探偵で皆に好かれている!でも私はただの人殺し!血にまみれた暗殺者!」
 僕はその時無意識のうちに春川さんの体を抱き寄せた。裸同士とかそんな事など一つも考えてなかった。ただ僕は一言
 最原「春川さんは人殺しなんかじゃない」
 春川「は...わけわかんないんだけど...?だって私は今まで...」
 最原「少なくとも僕の知っている春川さんは人殺しをするような人じゃない。ただそれだけだよ」
 春川「!!」
 最原「...。それに僕だって善人じゃないんだよ...春川さん...だって僕のせいで少なくとも人生を奪われた人だっているんだ...だから僕も...」
 最原「人殺しなんだよ...ある意味でね...」
 春川「...。あんたは私なんかでいいの...だって私は赤松とかと違って胸が大きいわけでもないし...性格だって...」
 最原「僕は春川さんが好きなんだよ...この世で一番ね...」
 春川「最原...」
 最原「春川さん...」
 春川「私もあんたと同じ気持ちだよ...でも流石にここではマズイから...」
 最原「うん...一緒に部屋に戻ろう...春川さん...」
 
- 
                  - 110 : : 2017/02/01(水) 19:24:19
- ついにヤるんだな。最原
 
- 
                  - 111 : : 2017/02/01(水) 19:54:40
- おめでとう 作者さんすごいです。
 
- 
                  - 112 : : 2017/02/01(水) 20:11:31
- とうとうヤるのね
 
- 
                  - 113 : : 2017/02/01(水) 21:15:19
- 裸で抱きあってたのか…当たらねえ?胸とナニが
 
- 
                  - 114 : : 2017/02/01(水) 21:38:48
- カップルなんだからそこでやってもええのでは?
 
- 
                  - 115 : : 2017/02/01(水) 21:44:52
- 他の人が来たらヤバイからさ…
 
- 
                  - 116 : : 2017/02/01(水) 21:51:55
- まあ、マナーですよね
 
- 
                  - 117 : : 2017/02/01(水) 23:02:32
- 僕は今春川さんと一緒に自分の部屋に向かっている。そして
 ガチャ
 春川「部屋に戻ってきたね。じゃあ...」
 部屋に入った途端、僕は今まで抑えていた欲望を解放した。僕は春川さんが扉のカギを閉めるのを確認するとそのまま春川さんの唇を塞いだのだ。
 春川「むう!?むぐ!」
 最原「ぷはぁ...春川さん...」
 春川「ち!ちょっと最原!いきなり何すん...!きゃあ...!」ドサ
 僕は春川さんの言葉など聞きもせず、そのまま春川さんを畳に勢いよく押し倒し
 春川「さ...!んっ...」
 春川さんが何かを言う前に再び唇を塞いだ。
 二度目のキスは、最初のものよりもっと深く、激しくして、僕は春川さんの口内を隅から隅まで味わう為に唾液に塗れた舌を侵入させた。
 最原「うむ...ちゅ...」
 春川「最原...最原...」
 春川さんも僕の行動のそれに応えるようにして、僕の舌に自分の舌を絡ませてきた。
 部屋中にはじゅるじゅると淫猥な音が響き、その事がさらに僕達を興奮させる。
 二人「んっ、んんんっ、ちゅ、じゅる、んっ、ちゅっ…!」
 長い長い口づけの果てに、肺の中の空気が僕も尽きかけてきたので、少し名残惜しいかったが僕は春川さんの唇から自分の唇を離した。すると僕と春川さんの唇の端から唾液の糸が伸び、それが僕達を繋いでいた。
 最原「はぁ...はぁ...春川さん...」
 春川「最原...」
 また明日書きます...すみません...
 
- 
                  - 118 : : 2017/02/01(水) 23:04:32
- 我慢できなかったんだね
 
- 
                  - 119 : : 2017/02/01(水) 23:04:53
- わあ、エロバーサーカー
 
- 
                  - 120 : : 2017/02/02(木) 08:37:22
- これ赤松だったら好感度初っぱなからMAXのような気がする
 
- 
                  - 121 : : 2017/02/02(木) 12:51:18
- いつもお疲れ様です。
 そしてありがとうございます!
 
- 
                  - 122 : : 2017/02/02(木) 16:30:20
- モノVさんありがとうございます。とりあえず暇を見つけたら更新はなるべくしていきます。
 最原「春川さん...服を脱がしていくよ...」
 春川「...」コク
 僕は春川さんの同意をもらうと、すぐさま自分の欲望のままに春川さんが着ていた服やスカートを強引に脱がしていった。そして服や下着を全部脱がしていくとそこにはあのお風呂で何度も目にした美しい春川さんの裸体がそこにはあった。
 最原「...」
 春川「あんまりジロジロ見ないでよ...!恥ずかしいじゃない...!というか服を脱がす時はもっと優しく...ってあああ!」ビクン
 最原「春川さんの胸ってそこまで大きくないけど柔らかいよ。凄く」ジュルルル
 春川「し...喋りながら私の胸を揉むな...!ああ...!乳首吸っちゃ駄目...!お...おかしくなる...!私...!」ハァハァ!
 僕は春川さんの言葉に耳を貸さず春川さんの胸を揉んだり、乳首をずるずると舌でねぶり、吸い、歯を立てて堪能した。
 しばらく春川さんの胸を堪能した僕は、そのまま今度は春川さんの秘部の方に自分の顔を埋めた。
 春川「ば!馬鹿!何やってんのよ!そこは!」
 最原「大丈夫だよ。さっき一緒にお風呂に入ったから」
 春川「そ!そういう問題じゃなくて!」
 最原「これどんな味がするんだろう?舐めてみようっと」ペロ
 春川「い!」ビクン
 最原「うん...あんまり美味しくはないな...でも何だか舐めていると不思議な気持ちになってくるよ。春川さん」
 春川「あ!あっ!駄目!本当にそんな所、舐め続けられた!」
 そう言って僕の顔を押し返そうとする春川さんだが、快楽の方が全身を強く支配しているのか上手く腕に力が入らないようで僕はそのまま春川さんの秘部を舐め続ける事が出来た。そしてついに
 春川「あ...!駄目...!もう...もう...!いっ、イっちゃうううっ!」
 最原「うん。イッていいよ。春川さん。気持ちよくなって。僕の舌で」ペロペロ
 春川「あああ....ああああああああああぁぁぁぁっ!!!」ビクン!ビクン!
 叫ぶような声と共に全身をビクビクと痙攣させ、春川さんはついに絶頂を迎えた
 
- 
                  - 123 : : 2017/02/02(木) 21:00:20
- 期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待
 
- 
                  - 124 : : 2017/02/03(金) 07:27:53
- 全身の力が抜け切った春川さんは、肩で息をしながらその身体を畳に横たえていた。僕はそのまま着ている服を脱ぎ、全裸になった。
 春川「(あれが...私の中に入るんだよね...あいつの物を風呂で見たことはあったけど...結構大きいなやっぱり...)」
 その後春川さんの足をもう一度開かせ性器を露にして、びしょびしょになった陰唇に自分のペニスを添えた。
 最原「春川さん...!いくよ...!」
 春川「うん...きて...最原...」
 僕はその言葉を聞いて春川さんの膣へと自分の性器をねじ込んでいった。
 春川「あ...!あっ...!ぐぅ...!はぁ...!」
 十分に濡れていた筈だったが、春川さんの膣内はとても狭く、きつい、というかあまりの快楽で僕自身がどうにかなってしまいそうだった。でも快楽に耐え、奥へ、奥へと僕は自分の物を中に侵入させていく。 そしてついに
 春川「~~~!!!」
 ブチと何かが破れる感触がした。僕はそのまま奥にたどり着くとすぐさま腰を動かそうとしたが、同時に何処からすすり泣く声が聞こえてきた
 春川「い...痛いよ...痛いよ...」ひっぐ...ひっぐ...
 最原「春川さん...?」
 春川「ううう...」
 最原「ご...ごめん...僕...」
 春川「...!!」
 最原「しばらくこのままでいるよ...こんな状態で春川さんとやりたくないから...僕...」
 春川「優しいんだね...最原は...私の事も考えてくれて...ありがとう...」
 最原「うん...」
 
- 
                  - 125 : : 2017/02/03(金) 07:29:54
- 期待です!ー
 
- 
                  - 126 : : 2017/02/03(金) 11:05:30
- ...
 春川「もう大丈夫だよ...だいぶ痛み引いてきたから...」
 最原「わかった。じゃあそろそろ動くよ。春川さん」
 春川「うん」
 そういうと僕はゆっくりと腰を動かし始めた。時折キスや軽い愛撫を交わしながら、出来るだけ、優しく。
 最原「っ...ふっ...」
 春川「ひ、あ、くぅ...っ...はぁっ...!」
 最原「はっ...ぐうっ...!」
 春川「はぁっ…あ、んうっあ...!あ...!!」
 だけど初めて体験する女の膣は、凄い快楽で僕もまた段々自分を抑えられなくなり、しだいに腰を打ち付ける動きはどんどん大きくなってしまう。
 最原「あっ!う!」
 春川「あ!っ!あっ!あああ!さ...最原...!キ...キスして...!もう..!あん...!い...一回...!わ...私と!」
 最原「ちゅ!んちゅ!」
 春川「ん、ちゅ、はっ!ちゅぱ、ちゅるっ!ちゅるっ!!」
 僕も、もう限界近くまで来ていた。だから
 最原「春川さん!僕もう!」
 春川「中に出して!!そして私をあんたの家族にして!!お願い!!」
 僕はそのまま春川さんの膣から自分の物を抜く事もせずそのまま彼女の中に自分の欲望を出してしまった
 春川「あっ、あああぁあぁぁああああぁぁぁっ!!!!」
 最原「うう...」ズボォ
 春川「あ...あったかい...最原の...これで私達ずっと一緒に...」
 ...
 行為を終えた僕達は二人揃ってしばらく横になっていた。そして僕は頭がだいぶ冷静になった頃になって、春川さんに恐る恐る質問した。
 最原「ねぇ...春川さん...僕勢い余って君の中に出しちゃったけど...」
 春川「大丈夫だよ。今日は来ない日だし」
 最原「そ...そうなんだ...!ははは...!」
 春川「まあもし出来ちゃったらその時はよろしくね。終一」
 最原「え?」
 春川「ふふ...!冗談だよ...!それよりあんたも言ってよ。私達もう恋人同士なんだからさ」
 最原「う...うん...じゃあ」
 最原「これからもずっと僕の傍にいてください。魔姫さん」
 春川「うん。あんたも私から離れないでね。終一」
 僕達はそういうと再び抱き合った。これから先もずっと一緒にいられるように。
 春川編 END
 
- 
                  - 127 : : 2017/02/03(金) 11:20:09
- 一応春川さんのお話はこれで終わりになります。皆さんはどうだったでしょうか?自分としてはもう少し春川さんと最原君をお祭りとかで遊んだ後で行為に行く予定でしたが、途中でまた混浴の安価が来たので急遽変更しました。まあそれでも大分上手くまとまった気がします。(あくまで自分の感想ですが)
 というかこれを書いていたら自分も旅行に行きたいなと思ってしまいました。(もう何年も旅行に自分は行ってないので...)
 そしてこれから二つ目のお話に行きますが...ちゃんと自分が書ききれるかどうか心配です...ですが皆さんと約束したのでとりあえず2つ目までは頑張りたいと思います。では「僕と彼女の学校生活」二章目スタートです
 ...
 最原「貴方は...確か...」
 ...
 春川「あんたなんかに...あんたなんかに...!私とあいつの思い出を...!」
 ...
 体育館
 星「チィ!ったくこういう話があるから始業式は嫌いんだ!大体何で毎度毎度思うがこう全校生徒で校長の話を聞かなきゃならんのだ!別にいいじゃあねぇーか!こんな事をしなくても!」
 真宮寺「まあそれが学校という集団で生活する所だからネ。しょうがないね」
 最原「だけどあの校長先生の話長すぎるよ...もう少し何とかならないかな...」ふぅ
 ...
 最原「今日は研究室で調べ物をしなくちゃ...って!」
 ドスン
 「!!」
 安価
 >>128
 人物の名前を書いてください。(春川さんと最原君と同じクラスの女性の人の名前でお願いします。そしてその人と今回は仲良くしていきます)
 
- 
                  - 128 : : 2017/02/03(金) 11:21:46
- 転子
 
- 
                  - 129 : : 2017/02/03(金) 12:03:28
- ぐおお…赤松にしたかった…
 
- 
                  - 130 : : 2017/02/03(金) 12:05:06
- おお…どうなるのだろう
 
- 
                  - 131 : : 2017/02/03(金) 14:45:47
- わかりました。今回は茶柱さんとラブラブしていきます。
 最原「ててて!」
 茶柱「いたた!」
 最原「す...すみません...ちょっと急いでいたもので...」
 茶柱「急いでいたって...まあ誰にでもそういう理由は...ってあああ!」
 最原「うわ!」ビク
 茶柱「最原さんじゃあないですか!全くこれだから男死は!って今はそんな場合じゃなかった!早く転子は食堂に行かなければ!」タッタッタ!
 最原「(茶柱さんは僕に構わずそのまま行ってしまった...)それより僕も研究室に行かないとな」タッタッタ
 最原の研究室
 最原「040620」
 カチ
 最原「よし。開いたぞ。じゃあ早速僕の日記を...ってあれ?」
 最原「ここに入れておいた日記がなくなってるぞ...!そ...そんなどうして...!」
 最原「大切な思い出...僕の思い出...これじゃあ何もわからないままじゃないか!」ガン!
 最原「僕は思い出したかったんだ!大事な人と過ごした思い出を!誰と過ごしてどんな夏休みを送ったのか!!」
 最原「...。もうここには用はない...何処か他の場所に行こう...何処か気の紛れる場所に...」
 安価
 >>132
 人物名を書いても、場所の名前を書いてもいいです
 
- 
                  - 132 : : 2017/02/03(金) 15:26:01
- 音楽室
 
- 
                  - 133 : : 2017/02/03(金) 16:41:18
- 最原「音楽室に行こう...音楽を聞いて心を落ち着かせよう...」
 音楽室
 最原「よしこの音楽を」
 赤松「こんな所で何をやっているの?最原君?」
 最原「赤松さん!!」
 ...
 赤松「この曲なら私が弾いてあげるよ!楽譜も覚えているし!」
 最原「うん。じゃあお言葉に甘えてお願いしようかな。赤松さんに」
 赤松「よーし!じゃあ私弾いちゃうよ!」
 ポロンポロン
 最原「...。ねぇ。赤松さんちょっと尋ねたい事があるんだけど...」
 赤松「何?最原君?」
 最原「夏休みって僕...」
 赤松「!!」
 ビーン!!
 最原「あ...赤松さん!!?」
 赤松「ごめん...!ちょっと失敗しちゃって...!でも次は...!」
 最原「もしかして赤松さん...何か僕の事を...!」
 赤松「知らないよ...!知らない...!わ...私は...!」
 最原「ほ!本当の事を教えてよ!赤松さん!僕は!」
 赤松「わかったよ...本当は言うつもりはなかったんだけど...実は最原君...夏休みの終わりに...」
 赤松「事故にあっているんだよ...トラックにはねられて...」
 最原「え...?僕が事故に...?」
 赤松「勿論命に別状はなかったんだよ!でもその記憶の方が少しね...」
 最原「(それが僕の夏休みの記憶ってわけか...)」
 赤松「でも大丈夫だよ!最原君の記憶は全部なくなっちゃったわけじゃないんだし!これからまたいっぱい作っていこ!私達の思い出を!」
 最原「う...うん...!そうだね...!赤松さん...!」
 赤松「じゃあ食堂に行こうよ!私少し甘い物を食べたいから!」
 最原「うん!わかった!」
 ...
 赤松「そう...思い出さなくていいんだよ...最原君...」
 赤松「あの人との関係なんてもう二度とね...」
 
- 
                  - 134 : : 2017/02/03(金) 17:06:15
- 食堂
 赤松「じゃあ何を食べようかな!全部美味しそう!」
 最原「(うーん。僕はたい焼きでも)」
 ちょっと貴方!そこは転子が取っていた席なんですよ!横取りしないでください!
 最原「(うん?あの声は?)」
 ...
 十神「横取り?人聞きの悪い事を言うな。ここの席はいつも俺が座っているんだ。だから俺のものだ。お前のものではない」
 腐川「そ!そうよ!ここは白夜様の席なのよ!だからさっさと何処かに行きなさい!このメス豚!」
 茶柱「かー!メス豚とは何ですか!まるで入間さんのような人ですね!というかそもそも貴方のせいで周りの人達が!」
 十神「あんな奴らがいるとうるさくてかなわんからな。全員他の場所に行ってもらった。大体お前は俺の後輩だろ。だから先輩の言う事は素直に聞いていろ。愚民」
 茶柱「もう...!転子は我慢の限界です...!この男死を...!ってい!」ブン
 腐川「あ!白夜様!」
 十神「ふん!」スタ
 茶柱「な...!?転子の技を喰らったのに受け身を...!?」
 十神「俺を甘くみるな。愚民。俺はこうみえてもほとんどの武道で段の位を持っている。だからその程度の投げで投げ飛ばされる俺ではない」
 茶柱「ぐぐぐ...!」
 最原「(茶柱さん...!)」
 赤松「ねぇねぇ!最原君!このドーナツなんて!」
 最原「ごめん!赤松さん!僕ちょっと行ってくる!」
 赤松「え!?ち!ちょっと最原君!」
 ...
 茶柱「ふん!なら次は転子の必殺技で!」
 十神「いいぞ。俺にくらわしてみろ。しかしもし俺がお前の技で怪我をしたら...」
 十神「お前を訴えてやる!今すぐにでもな!」
 茶柱「え...」
 十神「まあ民事裁判になったら確実に俺が勝つだろう!そしたら貴様に多額の金を払わせてやる!この俺に対してな!ふふ!」
 茶柱「そ...そんな...」
 十神「わかったらさっさとここから立ち去るんだな。ここは俺の」
 茶柱「...」
 最原「おい!お前!」
 十神「なんだ...!?お前は...!?」
 茶柱「さ...最原さん...」
 最原「ここは皆の食堂なんだぞ!!お前だけのものじゃない!!」
 十神「貴様...!!よくもこの俺にそんな口を...!!」ワナワナ
 最原「!」キッ
 十神「...。じゃんけんだ...」
 最原「え?」キョットン
 十神「じゃんけんでお前が勝ったら俺がここから出て行ってやる。しかしお前が負けたらここからその女を連れて出ていけ。いいな」
 最原「え?な?」
 十神「じゃあいくぞ。じゃんけん」
 最原「ち!ちょっと!」
 ポン!
 安価
 >>135
 1~35 最原の勝ち
 36~0 十神の勝ち
 秒数安価なので適当な言葉でいいです
 
- 
                  - 135 : : 2017/02/03(金) 17:19:06
- そぉい
 
- 
                  - 136 : : 2017/02/03(金) 17:19:17
- ^_^ほい
 
- 
                  - 137 : : 2017/02/03(金) 17:23:11
- この二章って最初のやつと繋がってるんです?
 
- 
                  - 138 : : 2017/02/03(金) 17:27:14
- わあ不穏
 
- 
                  - 139 : : 2017/02/03(金) 17:31:25
- この最原くん随分と強い口調
 
- 
                  - 140 : : 2017/02/03(金) 17:36:32
- 白夜様ショボくなってない?
 
- 
                  - 141 : : 2017/02/03(金) 18:58:19
- モノVさん。はい。一応繋がっています。では続きを書いていきます
 最原「僕の勝ちだ」
 十神「行くぞ。腐川」スタスタ
 腐川「あ!ちょっと白夜様!」タッタッタ
 ...
 腐川「ど!どうして白夜様はじゃんけんなんかであのもやしと勝負したんですか!?別に白夜様ならもっと他の物でも...」
 十神「あいつの行動だ」
 腐川「行動?」
 十神「あいつはあの武道女の為に俺に喰ってかかった。普通ならあんな事をあの場でやる奴はまずいない。俺が周りの奴をおっぱらっていたとしてもな」
 腐川「で...でも...」
 十神「俺は今までああやって誰かの為に必死で動く奴は二人しかしらなかった。でもあいつの目には俺が知っているあいつと同じ目をしていた。だから俺はあいつとじゃんけんで勝負した。ただそれだけだ」
 腐川「...」
 十神「だがまあ今度の奴はあの不運と違って強靭なメンタルは持ってなさそうだったがな!ふふふ!」
 ...
 茶柱「ありがとうございます。最原さん。おかげで助かりました」
 最原「いや僕は当たり前の事をしただけだよ。茶柱さん」
 茶柱「...」
 赤松「最原君!」
 最原「うわ!赤松さん!?」
 赤松「早くどのドーナツがいいか選んでよ!ね!ね!」
 最原「わかった!わかったよ!今行くから」
 茶柱「(今度何処かで今回のお礼でもしますね。最原さん)」
 ...
 屋上
 春川「...」
 春川「(駄目だ...やっぱり思いだせない...どうしても...)」
 春川「(でもいつまでこんな事に関わってる場合じゃないよね。私は今やるべき事を...)」
 それからしばらくたったある日の夜
 茶柱「うう...!どうすればいいんでしょ...!こういう時どうすれば...!」
 茶柱「そ!そうだ!友達に聞きましょう!えーと転子にアドバイスをくれそうな人は!」ピピピ!
 安価
 >>142
 人物名を書いてください。(最原君以外の人でお願いします)
 
- 
                  - 142 : : 2017/02/03(金) 19:08:54
- 夢野
 
- 
                  - 143 : : 2017/02/03(金) 19:15:13
- どこの世界にもヤンデレはいるんだなぁ…我らがヒロインよ
 
- 
                  - 144 : : 2017/02/03(金) 20:23:02
- 茶柱「ゆ!夢野さん!なら!」ピポパポ
 プルルル
 夢野「んあー。夢野じゃが」
 茶柱「夢野さん!い!今大丈夫ですか!」
 夢野「別に大丈夫じゃが、何をそんなに慌てているのじゃ?転子は?」
 茶柱「べ!別に慌ててなど!ですがちょっと夢野さんに相談したい事が...」
 ...
 夢野「なるほどのー。ソチも大変じゃな。色々と」
 茶柱「そうなんです...でも転子...どうしても最原さんにお礼がしたくて...」
 夢野「そうじゃなー。じゃあ最原にこれをやったらいいんじゃないかのー?」
 安価
 >>145
 夢野さんが茶柱さんに言った事は?
 本をプレゼントしてあげれば。など基本何でもいいです
 
- 
                  - 145 : : 2017/02/03(金) 20:47:21
- お菓子
 
- 
                  - 146 : : 2017/02/03(金) 20:48:10
- ハルマキも記憶ないのか…
 
- 
                  - 147 : : 2017/02/03(金) 21:00:41
- 誰が記憶を奪ったんだろうな。二人の
 
- 
                  - 148 : : 2017/02/03(金) 21:25:25
- とりあえず女子が怖い
 
- 
                  - 149 : : 2017/02/03(金) 22:16:52
- 茶柱「お...お菓子ですか...」
 夢野「うむ。結構こういう物は喜ばれるんじゃぞ。ウチもお菓子を貰うとマナも沢山回復するし」
 茶柱「わかりました。ありがとうございます。夢野さん。おかげで助かりました」
 夢野「おおそうか。主も頑張れよ。転子」
 翌日
 最原「...」
 百田「おい。大丈夫か?終一?元気がねぇーみてぇーだけど」
 最原「うん...大丈夫だよ...百田君」
 最原の研究室
 最原「(...。僕は一体...)」
 ガチャ
 茶柱「こ...こんにちは...!最原さん...!」
 最原「茶柱さん!どうしてここに!」
 ...
 茶柱「はい!これはこないだあの眼鏡から転子を救ってくれたお礼です!」
 最原「うわー!ありがとう!茶柱さん!お菓子の詰め合わせとは嬉しいよ!じゃあ早速ありがたくいただくね!美味しい!」パクパク
 茶柱「というか最近最原さんあんまり元気がないですよね?何かあったんですか?一体?」
 最原「...」
 安価
 >>150
 茶柱さんに悩みを打ち明けるか打ち明けないか決めてください
 
- 
                  - 150 : : 2017/02/03(金) 22:31:02
- 打ち明ける
 
- 
                  - 151 : : 2017/02/04(土) 07:52:12
- 最原「実は僕夏休みの記憶がないんだ...」
 茶柱「その原因は転子も知っていますけど...でも全てがなくなったわけじゃないんですし、ここからまた新しい思い出を!」
 最原「違うんだよ...」
 茶柱「違う?」
 最原「ただの記憶じゃない...もし何でもないただの記憶だったら...こんなにも僕は悩まないと思うんだ...僕にとって物凄く大事な記憶...だからこんなにも苦しんだよ...きっとその記憶を失ったから...」
 茶柱「...。わかりました!最原さんの記憶が復活するかはわかりませんが転子も協力しますよ!最原さんに!」
 最原「ええ!?でも!?」
 茶柱「何言っているんですか!だって最原さんにとってはその記憶はとても大事なものなんですよね!だったら少しでも思い出しましょうよ!一部分でも!それに暗い最原さんをずっと見ているのは転子もあんまりいい気分がしませんし...」
 最原「でも茶柱さん...僕は...」
 茶柱「まあ男死ですけど...最原さんは特別枠なので大丈夫です!大体他の男死と違ってまず志が違いますから!」
 茶柱「というかこの後転子も暇ですし、せっかくですから何処かに行きませんか!?最原さん!?ああでもいやらしい場所とかは駄目ですよ!絶対!」
 最原「(せっかく茶柱さんに誘われているし、何処に行こうかな...)」
 安価
 >>152
 茶柱さんとしたい事を書いてください。前の春川さんの時のように書いてくれれば結構です
 
- 
                  - 152 : : 2017/02/04(土) 08:53:25
- デパートに買い物
 
- 
                  - 153 : : 2017/02/04(土) 10:19:56
- 最原「じゃあデパートに買い物に行くのなんてどうかな?」
 茶柱「おー!お買い物ですね!いいですよ!転子調度買いたい物があったので!」
 最原「うん。じゃあ早速行こうか。茶柱さん」
 茶柱「はい!そうしましょう!最原さん!」
 デパート
 最原「(そういえばここは前に...)」
 最原「(あれ...?でも僕はどうしていきなりこんな事を思ったんだ...?今日このデパートに来たのだって始めてなのに...)」
 最原「(...)」
 茶柱「最原さん!何ボーとしているんですか!早くしないと置いて行っちゃいますよ!」
 最原「あ...ご...ごめん...!今行くよ...!茶柱さん...!」タッタッタ
 ...
 最原「さて何か僕も買っていこうかな」
 安価
 >>154
 何か買ってもいいですし、茶柱さんに何か買ってあげるでも何でもいいです。
 
- 
                  - 154 : : 2017/02/04(土) 10:31:49
- タピオカジュースを買ってあげる
 
- 
                  - 155 : : 2017/02/04(土) 15:04:36
- なぜタピオカ
 
- 
                  - 156 : : 2017/02/04(土) 15:05:50
- 茶柱の好きな物なんだったよね。
 
- 
                  - 157 : : 2017/02/04(土) 15:52:17
- >>154さん、まさかそれが出てくるとは流石に自分も予想していませんでした(笑)
 最原「(そうだ...!あれを買おう...!)」
 ...
 茶柱「よしよし!これで転子も今週の休日に夢野さんと一緒に作業が出来ます!」
 最原「茶柱さん」
 茶柱「あ!最原さん!転子は今やっと欲しい物が!ってこれは...」
 茶柱「タ...タピオカジュースじゃないですか...!転子にひ...必要な物を的確に当ててくるなんて最原さんは...!」
 茶柱「ほ...本当にそれを転子にくれるんですか...?」
 最原「うん。僕は自分が欲しい物がちょっと見当たらなかったからね。だからどうせだったら茶柱さんが何か喜びそうな物をと思ってさ」
 茶柱「///。ありがとうございます///最原さん///この恩は絶対忘れません///転子///」
 最原「別に恩なんて大袈裟だよ。それより良かったら食事でもしていかない?せっかく来たんだしさ」
 茶柱「はい!そうしましょう!」
 ...
 飲食店が沢山並んでいる店
 最原「さて...何を食べようかな...」
 安価
 >>158
 喫茶店とか中華料理屋でも何でもいいです。
 
- 
                  - 158 : : 2017/02/04(土) 16:07:25
- 蕎麦屋
 
- 
                  - 159 : : 2017/02/04(土) 20:27:02
- 最原「(蕎麦なら茶柱さんでも)ねえ茶柱さん。お蕎麦にしない?」
 茶柱「おお!蕎麦ですか!転子も蕎麦は大好きですよ!最原さん!」
 ...
 茶柱「最近は大分寒くなってきましたからね!こういう時は温かい蕎麦が最高です!」ズルズル
 最原「うん。本当に美味しいね。茶柱さん」ズルズル
 茶柱「今度また時間があったらここに来ましょうね!最原さん!勿論転子と一緒に!」
 ...
 孤児院
 春川「先生。こんにちは」
 孤児院の先生「あ!春川ちゃん!こんにちは!」
 孤児院の子供「それより春川お姉ちゃん。最原お兄ちゃんは何でここに来ないの?前々でよく来てくれてたのに?」
 春川「え?最原?」
 孤児院の子供「もしかして喧嘩でもしちゃったの?お姉ちゃん達?」
 春川「...(最原が前々でここに私と一緒に来てた...?でも私にそんな記憶は...)」
 ...
 それからしばらく経っても僕の記憶は戻らなかった。でもその分茶柱さんと一緒にいる時間が増えていき僕は前のような暗い気持ちはいつの間にか吹き飛んでしまっていた。そんなある日
 最原の研究室
 最原「さて今日はどうしようかな」
 安価
 >>160
 最原君の行動を大雑把でいいので書いてくれると嬉しいです。別に茶柱さんと遊んだり、なくなった記憶に関しての手がかりを探すでも何でもいいです。
 
- 
                  - 160 : : 2017/02/04(土) 20:46:10
- ハルマキにあう
 
- 
                  - 161 : : 2017/02/04(土) 20:46:34
- あれだめかな?
 
- 
                  - 162 : : 2017/02/04(土) 20:56:34
- ダメなら記憶の手がかり探すで
 
- 
                  - 163 : : 2017/02/04(土) 22:30:25
- 最原「最近うやむやになっているけど...」
 最原「もう一度自分の記憶をについて調べてみるか」
 ...
 最原「駄目だ...何処を探しても手がかかり一つない...やっぱり...」
 春川「ねぇ...あんたにちょっと聞きたい事があるんだけど...」
 最原「え...?」
 ...
 最原「僕が春川さんと一緒に孤児院に行った?」
 春川「あんたその事について何か覚えている?」
 最原「いや...全然...」
 春川「そっか...でも子供達が嘘をついているとは到底思えないんだよね...」
 春川「それよりもう一つあんたに聞きたい事があるんだけど...あんたって...」
 春川「夏休みの事を覚えている?例えば誰かとどう過ごしたとか」
 最原「もしかして...!春川さんも...!」
 春川「やっぱりあんたもなんだね。私もそう。全く思い出せないんだ。夏休みの事が」
 最原「何かがおかしいよ...!絶対...!だって二人揃って...!」
 春川「同じ部分の記憶を忘れるなんておかしいもんね。ねえあんたはどうしてこんな事が起こったと思う?私達が二人とも一部分の記憶をなくすなんて事が」
 安価
 最原「>>164」
 最原君の考えを書いてください
 
- 
                  - 164 : : 2017/02/04(土) 22:48:38
- もしかして…春川さんも一緒に事故にあったんだろうか…記憶を無くすなんてそうそうないことだし…
 
- 
                  - 165 : : 2017/02/05(日) 01:43:50
- 最原「もしかして…春川さんも僕と一緒に事故にあったんじゃないかな...?記憶を無くすなんてそうそうないことだし...」
 春川「事故か...」
 最原「春川さん?」
 春川「...」
 最原「...」
 それ以上僕達の会話はそこで途切れてしまった。そして春川さんも俯いたままだったがしばらくして顔を上げて僕に微笑みながらこう言った。
 春川「そういえばそうだったよ。私はあんたと」
 最原「え?」
 春川「ううん。何でもないよ。最原。でも私は今からちょっと話さないといけない奴がいるからまたね」
 最原「ち!ちょっと!春川さん!」
 春川さんはそのまま何も言わず僕の前から去って行ってしまった。
 最原「...」
 廊下
 最原「(春川さん...君は一体何を...)」
 「ねぇ。もしかして君が最原クン?」
 最原「え...?は...はい...そうですか...」
 苗木「良かった。間違ってなくて。あ。自己紹介がまだだったね。僕の名前は苗木誠。一応君の先輩にあたるんだけど」
 最原「その先輩が僕に何の用ですか...?僕は今...」
 苗木「ご...ごめんね...いきなり話しかけちゃって。だけどどうしても十神クンが君を誘えってうるさくてね。だから僕が来たわけだけど」
 苗木「最原クン。もし良かったらだけど僕達と一緒にスキーに行くなんてどうかな」
 最原「え...スキー...?」
 苗木「うん。あ。スキー用具とかは全部十神クンが用意してくれるから心配ないよ。それに宿泊施設のお金も十神クンが出してくれるらしいし」
 最原「...」
 茶柱「そのスキーは転子も行っていいんですか!?先輩!?」
 最原「ち!茶柱さん!?」
 苗木「全然大丈夫だよ。十神クンも二人までなら誘ってもいいって言ってたし」
 茶柱「やったー!転子も久しぶりに滑りたいんですよねー!ですから最原さんも一緒に行きましょうよ!スキーに!」
 最原「(自分の記憶や春川さんの事も気になるけど...でも...)」
 最原「(茶柱さんが僕を誘ってくれている。今日まで僕を元気づけてくれている彼女が。だから行こう。スキーに。今度こそもう二度と)」
 最原「(忘れる事がないような思いでを作りに)」
 
- 
                  - 166 : : 2017/02/05(日) 10:24:28
- 十神の家
 茶柱「あ!貴方は!」
 十神「苗木!どういう事だ!俺はこいつを呼べとは一言も言ってないぞ!」
 苗木「だって十神クンが誰でもいいって言うから...」
 江ノ島「そうそう!苗木の言う通りだよ!だって別にあんたはこの色白肌以外は誰でもいいって言ってたじゃん。だから苗木は悪くないよ。全然ね」
 腐川「というかコギャル!何であんたも来てんのよ!大体ここにいる女子の中で一番ブスなの私じゃない!何でこんな事に!」ううう!
 最原「...」
 江ノ島「うん?どうした?もやし?あたしの顔をじっと見てさ」
 最原「いや...僕前に貴方と何処かで会っているような感じがして..」
 江ノ島「ああ!あたしはこう見えても売れっ子ギャルだからね!どっかであんたも見かけた事があるんじゃないの!うぷぷぷ!」
 最原「そうですか...」
 十神「まあ気にくわない事の方が沢山あるが...とりあえず行くぞ。スキー場にな」
 ...
 苗木「うわー!凄い場所だ!景色もいいし!」
 十神「ふふふ!そうだろう!よし!じゃあ次は宿屋に行くぞ!貴様ら!」
 宿屋
 十神「さて俺達はしばらくここに泊まる事になるわけだが、部屋割りはこんな感じでいいだろう」
 江ノ島「駄目だよ!カマセ!せっかく皆でこういう所に来たんだから、ここは!」
 ...
 最原「(結局僕達は...)」
 茶柱「はわわ...///」
 最原「(先輩のせいで男女で泊まる事になってしまった)」
 最原「でもスキーは明日からやるらしい今日はどうしようかな...」
 安価
 >>167
 最原君達の行動を書いてください。前の春川さんの時と同じような感じに書いてくれればいいです
 
- 
                  - 167 : : 2017/02/05(日) 10:30:09
- 一緒にヨガでもしようかな
 
- 
                  - 168 : : 2017/02/05(日) 19:56:26
- 最原「(時間もあるし...)茶柱さん」
 茶柱「は!はい!な!なんでしゅか!最原さん!」
 最原「何もそんな慌てなくても...いやね。もし良かったらヨガを一緒にどうかなって思ってさ」
 茶柱「ヨガですか...いいですね。ヨガをやると体の柔軟性も役に立ちますし、もしかしたらネオ合気道の新たな技を発見するかもしれませんし」
 ...
 最原「それにしてもここは本当に凄い場所だね。色んな場所があるし、まるで僕達が通っている学園並の設備だ」
 茶柱「まああの男死もただの見栄っ張りの眼鏡じゃなかったわけですね。ああ!ここですよ!ヨガの教室!入りましょう!最原さん!」
 ガラー
 ヨガの先生「あ!こんにちは!既に白夜様から連絡は頂いていますよ!じゃあ早速始めましょう!」
 最原「はい!よろしくお願いします!先生!」
 茶柱「さて転子も体をしっかり伸ばしていきますよ!」
 こうして僕達二人はヨガをやった。しかし僕は
 最原「ぎぎぎ!」ガチガチ
 ヨガの先生「大丈夫ですか...?貴方...?」
 茶柱「はい!はい!おっちに!」クイクイ!
 最原「うう...」
 ヨガの先生「無理しなくてもいいんですよ。上手く伸ばせなかったら」
 茶柱「あ!最原さん!全然体を曲げられてないじゃないですか!よし転子が手伝ってあげます!えい!」ギュ!
 ヨガの先生「あ!」
 最原「うわああああ!!!」ボキボキ!
 ...
 茶柱「ごめんなさい...最原さん...転子は...」
 最原「そんなに落ち込まなくても大丈夫だよ...茶柱さんは悪意を持ってやったんじゃないんだし...」
 茶柱「で...でも...」
 最原「(ここはどうしよう...茶柱さんを元気づける為に何処か一緒に行こうかな...それとも茶柱さんには悪いけど体も痛いし今日はもう...)」
 安価
 >>169
 何処かに行く場合は茶柱さんと一緒にする事を書いてください。いつも通りでお願いします
 
- 
                  - 169 : : 2017/02/05(日) 19:59:43
- 夕食がまだなら宿の中のレストランで食事
 
- 
                  - 170 : : 2017/02/06(月) 00:44:43
- 折れたのかな?
 
- 
                  - 171 : : 2017/02/06(月) 18:56:37
- 最原「茶柱さん...良かったら食事でもどうかな...ほら運動したからお互いお腹も減ったと思うからさ...」
 茶柱「...」
 レストラン
 ジュウウウ!
 江ノ島「苗木!これはあたしの肉!」ヒョイ!
 苗木「あ!江ノ島さん!それ僕が焼いていた肉だよ!っていうか江ノ島さんもお肉焼いてよ!僕にばっかり焼かせるんじゃなくてさ!」
 江ノ島「何言ってんの!あんたはあたしと食べれるだけで満足しな!だって私様のような超高校級のわがままボディーを見ながら食べれるんだからな!あひゃひゃひゃ!」
 苗木「ハァー...全く江ノ島さんは...」
 最原「ねぇ。そんなに落ち込まないでよ。茶柱さんはワザとやったわけじゃないんだからさ」
 茶柱「で...でも転子は...」
 江ノ島「うん?なんだ?なんだ?何だかあの女のから凄い絶望の香りがするぞ?ははん!もしかして何かあったなこりゃあ!うぷぷぷ!」
 苗木「あれは最原クンと茶柱さんだね。でも最原クン。何だかぎこちなく歩いているな。何かあったのかな...」
 江ノ島「おっし!この私様があいつらを呼んできてやる!おい!後輩ども!こっちに来な!」
 苗木「あ!ち!ちょっと江ノ島さん!」
 ...
 江ノ島「あー。なるほど。なるほど。だからあんたは元気がなかったわけね」
 苗木「それより体の方は大丈夫なの?最原クン?」
 最原「はい。一応ここの医者の先生に診てもらったんだですが、明日になればこの痛みもひくみたいです。だから茶柱さんにはそんなに気にしなくていいって言ったんですけど...彼女はあの状態のままで...」
 苗木「(江ノ島さん...)」ジー
 江ノ島「(あー...そういう事...あたし様がこいつを励ませって事か...絶望的にめんどいんですけど...でも苗木がああしてあたしを頼ってくれてるし、こいつも一応はあたしの後輩だからな...まあちょっとやってみるか...)」
 江ノ島「ねぇ。あんた」
 安価
 >>172
 江ノ島さんが茶柱さんに言った言葉は?
 
- 
                  - 172 : : 2017/02/06(月) 19:17:43
- あんまり気にするんじゃないわよ、男子は強いのよ?ここにいる苗木だって見た目は小さいし頼りなさげに見えるけどいつも前向きで気持ち悪いくらいくらい希望に満ち溢れててアタシが絶望感じちゃいます…ってくらいの奴なんだけど、いつも何かしら(アタシのせい)に巻き込まれてるけど気にせずに全員と向き合って女子のフラグ連立させてるような奴よ?
 そこにいる…なんだっけ?最原だってこいつと似たような感じでしょ?だから大丈夫よ、気にするだけ損ってもんだわ!
 
- 
                  - 173 : : 2017/02/06(月) 21:48:29
- 赤松恐い
 
- 
                  - 174 : : 2017/02/06(月) 21:52:42
- それに賛成だ…これのあと最赤にしたらどうなるんだろ
 
- 
                  - 175 : : 2017/02/06(月) 21:54:56
- きっと絶望的だろう
 
- 
                  - 176 : : 2017/02/06(月) 21:58:22
- ハッピーエンドにはならないのか…
 
- 
                  - 177 : : 2017/02/06(月) 21:59:46
- それは違うよ
 
- 
                  - 178 : : 2017/02/06(月) 22:20:12
- 希望は前に進むんだ
 
- 
                  - 179 : : 2017/02/06(月) 22:22:28
- そうだよぉ希望は前に進むんだよぉ
 
- 
                  - 180 : : 2017/02/06(月) 22:24:29
- 最赤が、希望になるのかな?
 
- 
                  - 181 : : 2017/02/06(月) 22:31:45
- それに賛成だぁ
 
- 
                  - 182 : : 2017/02/06(月) 22:34:59
- なんか途中からネットリしてない?
 
- 
                  - 183 : : 2017/02/06(月) 22:51:45
- 狛枝の真似ですよ
 
- 
                  - 184 : : 2017/02/06(月) 22:56:20
- 江ノ島「あんまり気にするんじゃないわよ、男子は強いのよ?ここにいる苗木だって見た目は小さいし頼りなさげに見えるけどいつも前向きで気持ち悪いくらいくらい希望に満ち溢れててアタシが絶望感じちゃいます…ってくらいの奴なんだけど...」
 
 江ノ島「いつも何かしら(アタシのせい)に巻き込まれてるけど気にせずに全員と向き合って女子のフラグ連立させてるような奴だよ」
 
 江ノ島「そこにいる…なんだっけ?最原だってこいつと似たような感じでしょ?だから大丈夫よ、気にするだけ損ってもんだわ!」
 
 苗木「フラグ連立って...」
 
 最原「ちょっと待ってくださいよ!!江ノ島先輩!!苗木先輩はどうか知りませんけど僕はそんなフラグ連立なんて!!」
 
 江ノ島「あーあー!はいはい!そうですか!あんたらの話なんて聞いてないってのー!だから元気だしなよ!あんたもさ!(つかガラじゃあねぇーな...このあたしがこんな事言うなんて...)」
 
 茶柱「そうですよね...先輩の言う通りです...転子がどうかしてました...転子は今まで男死と深い付き合いをした事がなかったのでどうすればいいかわかりませんでした...でも」
 
 
 茶柱「男死は丈夫なんですね!先輩!ならこれからガケから落ちようが車にはねられようが転子は無視します!」
 
 苗木「それは違うよ...!」
 
 最原「うん...それは違うぞ...その理屈はね...」
 
 江ノ島「ハイハイ!ダブルで攻めたって今の言動にウィークポイントなんてないから論破出来ません!」
 
 茶柱「はい!そうです!転子は何処もおかしな証言はしていません!」
 
 
 江ノ島「という事で男どもはさっさと肉を焼け!あたし達はそれを食べるから!」
 
 茶柱「はい!転子も食べますよ!いっぱい!」
 
 二人「そ...そんな...」
 
 
 一方その頃
 
 
 BGM Clair de Lune from "Suite bergamasque" Piano
 
 春川「(私には...どうしてもこいつに...)」
 
 
 ガチャ
 
 「やっぱり来たんだね...春川さん...」
 
 春川「うん。まだ全部思い出したわけじゃないけど。じゃあ話そうか。最原の事について」
 
 
 春川「ね。赤松」
 
 赤松「...」
 
- 
                  - 185 : : 2017/02/06(月) 22:59:30
- あははははあはははは(絶望)
 
- 
                  - 186 : : 2017/02/06(月) 23:02:28
- 連立おかしかったですね、乱立だわこら…そひて怖いよこのヒロイン二人
 
- 
                  - 187 : : 2017/02/06(月) 23:22:53
- この赤松の月光のBGMいいよね。大好き
 
- 
                  - 188 : : 2017/02/06(月) 23:36:36
- もうちょっと感動的な場面で流そう…怖いわこの場面
 
- 
                  - 189 : : 2017/02/06(月) 23:46:08
- 間違った。月光じゃなくてドビュッシーの月の光だった
 
- 
                  - 190 : : 2017/02/06(月) 23:54:32
- 僕と苗木先輩はその後江ノ島先輩と茶柱さんコンビの攻撃によって、永遠と肉を焼かせれた。そしてやっと僕と苗木先輩は
 苗木「あ。このボンジリ美味しいや。というかスキーに来たのに夕食が焼肉って...まあ美味しいからいいけどさ」モグモグ
 最原「それよりここのお風呂ってどうなんでしょうかね?やっぱり」
 苗木「うん。男性と女性は分かれていると思うよ。後で見に言ってみようか」
 最原「はい。そうしましょう。あ。ニンニク焼けましたよ。先輩」
 ...
 最原「さてお風呂の前まで来ました」
 苗木「何だか君とこうやっていると霧切さんと一緒に調べものをしている感じがするよ」
 最原「あはは...僕はそこまで有能な探偵じゃあありませんよ...先輩...じゃあ早速調べてみましょうか」
 苗木「うん。そうしよう」
 安価
 >>191
 お風呂は普通か?それとも?
 
- 
                  - 191 : : 2017/02/06(月) 23:57:33
- 風呂場の壁にやたら派手な絵が描かれている
 
- 
                  - 192 : : 2017/02/07(火) 00:01:51
- つまり混浴なのかな?ここが大事
 
- 
                  - 193 : : 2017/02/07(火) 00:02:44
- それに賛成だよぉ
 
- 
                  - 194 : : 2017/02/07(火) 00:20:07
- ネットリの仕方がちーたんにみえてきた
 つかこの混浴ってすごいことにならね?
 
- 
                  - 195 : : 2017/02/07(火) 00:30:29
- それは違うよぉ。全員入りだと思うよぉ
 
- 
                  - 196 : : 2017/02/07(火) 08:22:44
- 最原「脱衣所は普通みたいだな。特に変わった所は」
 苗木「うわあああ!!!」
 最原「先輩の声だ!」
 ガラー
 最原「どうしたんですか!?先輩!?」
 苗木「最原クン...この絵ちょっと見てよ...」
 最原「え...」
 そこには風呂場の壁にやたら派手な絵が描かれていた。
 
- 
                  - 197 : : 2017/02/07(火) 08:31:01
- 十神「な...なんだ...こんなの俺は知らないぞ...!」
 苗木「あ!十神クン!知らないって何が」
 十神「さっき色々と調べたんだが、どうやらこの風呂は」
 十神「混浴なんだ!クソ!どうしてこんな事に!」
 苗木「え!?」
 最原「こ!混浴!?」
 十神「クソ!俺は一人でゆっくりと入りたいと思ったのに!しかし自分の部屋に風呂の設備はついてないし...どうすれば...」
 苗木「そ!そうだ!僕達は時間をずらして入れば何も問題ないよ!」
 最原「そ!そうですよ!それなら」
 十神「確かにそうだが...何か嫌な予感がするな...俺は...」
 ...
 最原「さてそろそろ苗木先輩達とお風呂に入ると決めた時刻だ。よし。行こう」
 安価
 >>198
 お風呂の前には誰かいますか?いる人物の名前を書いてください。複数の人の名前を書いてもらっても結構です
 
- 
                  - 198 : : 2017/02/07(火) 09:56:44
- 女子(江ノ島、茶柱、腐川)
 腐川はジェノサイダーになって十神をさらっていく…
 残り二人はお任せします
 
- 
                  - 199 : : 2017/02/07(火) 15:07:45
- アンジー、入間、東条、赤松、春川でお願いします
 
- 
                  - 200 : : 2017/02/07(火) 16:34:25
- 198の人に賛成だぁ
 
- 
                  - 201 : : 2017/02/07(火) 16:58:13
- >>199さん。すみませんが今回は彼女達は同行していないので、なしの方向でいきます。
 最原「あ。先輩達」
 十神「よし。じゃあ行くとするか。お前ら」
 ...
 十神「そろそろ見えてくる...ってなあ!?」
 苗木「どうしたの?十神ク...い!」
 最原「あ!あれは!」
 江ノ島「ヤッホー!馬鹿ども!」フリフリ
 茶柱「ち!ちょっと先輩!流石に転子は...///ううう///」
 江ノ島「そんな恥ずかしがらなくてもいいんだよ!茶柱!というかむしろこういう時がチャンスなんだって!好きな男と距離を縮めるのはさ!」
 茶柱「はわわ///」
 十神「江ノ島...!そうか...!やっとわかったぞ...!そういう事か...!あんな風呂があったのも全てはお前が...!」
 江ノ島「ハイハイ!うるさい!カマセの話はどうでもいいんだよ!あんたはこの根暗と一緒にいな!」猫じゃらし
 腐川「ち!ちょっとあんた何して!はくしょん!」
 苗木「あ!」
 ジェノサイダー「ひゃっはー!なんでこんな所にいるのかよくわかんねぇーけど!久しぶりに登場しましたー!て!あそこにいるのは白夜様!!!」ドドド!
 十神「うわ!こっちに来るなー!」ダッダッダ!
 最原「あ!先輩!」
 江ノ島「よしよし!これで邪魔者はいなくなった!さあお風呂に入ろ!苗木!それに今はセレス達もいないからね!マジで好都合!うぷぷぷ!」
 茶柱「た...確かに最原さんはよく他の女性と...」
 最原「駄目だよ!茶柱さん!」
 苗木「そうだよ!最原クンの言う通りだ!こういうのは普通に考えて!」
 江ノ島「過程なんていらないんだよ。二人とも。あたし達はあんた達の事が好きなんだから」
 二人「え...?」
 江ノ島「それにあんた達は考えた事があるの?あたし達がどんな思いをしてあんた達を見ているのかを。それでもあんた達があたし達の望みを拒むならしょうがない。これであんた達の逃げ道を防ぐ」
 ドン!
 苗木「な!なんだ!これ!?僕達の後ろに変な機械が!」
 最原「こ!これは!」
 江ノ島「別世界ではあんたは見た事があったけ...!もやしは...!とにかくそこのエグイサルはあたししか操れないから抵抗しても無駄だよ...!じゃあそういう事だから一緒に入ろうよ!なえーぎー!」ギュ
 苗木「あああ!だ!駄目だよ!江ノ島さん!こんな!」ズルズル
 最原「茶柱さん...」
 茶柱「転子と一緒にお願いします...///最原さん...///」
 
- 
                  - 202 : : 2017/02/07(火) 17:51:43
- 嫌いじゃないんかい笑
 
- 
                  - 203 : : 2017/02/07(火) 17:58:21
- 苗木よ希望は前に進むんだよぉ
 
- 
                  - 204 : : 2017/02/07(火) 18:54:49
- そうだよぉ
 
- 
                  - 205 : : 2017/02/08(水) 00:12:03
- 僕はそのまま茶柱さんの言葉に何も言う事が出来ず、そのまま脱衣所に入って行ってしまった。
 浴場
 最原「前にも何かこんな事があったような気がする...何でだろう...」
 うわー!江ノ島さん!やめてよ!そこは!
 うぷぷぷ!
 最原「苗木先輩...」グス
 と僕が悲しい気持ちになりながら、体を洗っている僕の隣に
 茶柱「さ!最原さん!と!隣!し!失礼しますよ!」
 リンゴのように顔を真っ赤にした茶柱さんがいた。
 僕はそのまま声も上げる事も出来ずただ茶柱さんの体を見てしまっていた。胸は赤松さんや入間さんには勝てなくてもかなりボリュームがあり、なおかつ武道をやっているというのに体が筋肉モリモリではない。いやつまりこの場合は無駄な脂肪がついていないから、そう何というか凄く男としては欲情....
 茶柱「あ!あんまり見ないでください!て!転子は今凄く恥ずかしいんですよ///女子ならまだしも男死となると///さ!最原さんだけは特別です///で!でも恥ずかしい...///」
 最原「あ!ご!ごめん!すぐ体を洗うから!僕もそんなつもりじゃ!」
 茶柱「ううう...!転子はこういう時どうすればいいんでしょう...!お師匠様...!」
 ...
 最原「(ついに苗木先輩の声が聞こえなくなってしまった...苗木先輩どうか無事でいてください...)」グス
 茶柱「(今転子の隣には最原さんがいます...まあ結構距離は離しているんですが...こういう時はやっぱり何かやった方がいいんでしょうか...!?男死に対して...!?」
 安価
 >>206
 最原に茶柱は何かした方がいいのか?
 
- 
                  - 206 : : 2017/02/08(水) 00:16:09
- とりあえず茶柱のハートをズキュゥゥゥンさせるようなイケメンなことして茶柱に襲わせればいいのでは
 
- 
                  - 207 : : 2017/02/08(水) 00:31:30
- それに賛成だぁ
 
- 
                  - 208 : : 2017/02/08(水) 01:12:09
- しかし転子も大胆だなぁ
 
- 
                  - 209 : : 2017/02/08(水) 10:01:54
- 最原「ねぇ。茶柱さん」
 茶柱「え!?な!?なんですか!?最原さん!?」ドキドキ
 最原「別にそんなに無理に考えなくてもいいんじゃないかな。僕はいつもの茶柱さんのままでいいと思うよ」
 茶柱「いつもの転子で...!」
 最原「うん。というかむしろ僕は...」
 最原「いつもの明るい茶柱さんの方が好きだよ。色々と考えている茶柱さんよりさ」
 茶柱「///」ボン
 最原「ち!ちょっと顔が真っ赤だけど!もしかしてのぼせて」
 茶柱「...」ブクブク
 最原「うわあああ!!これはマズイよ!!江ノ島先輩!苗木先輩!こっちに早く!」
 そして
 江ノ島「いやー!いいお湯だった!やっぱり十神の声でここの連中にこれを作らせたかいがあったわ!あっはははは!」
 苗木「...」
 江ノ島「流石の苗木もあたしのテクには耐えられなかったみたいだね!というか茶柱の奴はやっぱり無理だったか!まあだからこそああいう恥ずかしがりやは、面白いんだけど!」
 最原「というか先輩は何処からこんな物を持ってきたんですか?大体こんな物がここにあるなんて」
 江ノ島「あー。それはいくら後輩の質問といえど答えられないかな。まあただ一つあんたに言える事は」
 江ノ島「あたしは十神から誘われた時に、苗木ともっと仲良くなろうと思ったのは確かかな。例えこんな物を使ってでも仲良くね!」
 最原「...」
 江ノ島「とにかくあんたは今日の所は茶柱を自分の部屋に連れて帰んな。明日はスキーもやらなきゃいけないんだしさ。うんじゃあね」
 そういうと江ノ島先輩はエグイサルに乗り込み苗木先輩を抱えながらそのまま何処かに行ってしまった
 ...
 外
 ジェノサイダー「うひゃあああ!!白夜様!!」
 十神「江ノ島めえええ!!!覚えてろよ!!!絶対に!!!」
 ...
 BGM Clair de Lune from "Suite bergamasque"
 Piano
 春川「私は夏休みの最後ら辺にあんたに会っているんだよ。赤松。そうあの時私は...」
 赤松「...」
 夏休みの最後の週
 春川「あのね...赤松...あんたにちょっと言いにくい事があるんだけど...」
 赤松「何?春川さん?私に言いにくい事って?」
 春川「私...今...終一と付き合っているんだ...」
 赤松「え...?う...嘘...」
 春川「本当はあんたに言うべきじゃないとも思った...でも私は...!あんたは終一と入学式の始めからずっと一緒にいた仲だから...!だから...!」
 赤松「何で...どうして...何で貴方が終一君に選ばれるの...?どうして...どうして...!」ポロポロ
 春川「ごめんね...!赤松...!」
 赤松「う...うわあああああああん!!!!!」ポロポロ!
 ...
 春川「そう私が最原と付き合っていた事実はあんたしか知らない。だって他の誰にもこの事は言ってないんだから。私は」
 赤松「...」
 春川「ねぇ。やっぱりあんたが私と最原の記憶を奪ったの?だったら返してよ。お願い」
 赤松「...。私は...」
 赤松「記憶を奪ってないよ。春川さんや最原君の記憶を」
 春川「え...?」
 赤松「だって私にはそんな力は何処にもないし、大体最原君の記憶がなくなったのは交通事故にあったせいで...春川さんも...」
 ガシ
 赤松「う...」
 春川「とぼけないで!!!あんたが奪ったに決まっている!!!だってそれ以外に!!!」
 赤松「考えられない?でもいるんだよ。私以外にも貴方達の関係を知っている人が。その人は...」
 春川「!」
 
- 
                  - 210 : : 2017/02/08(水) 11:05:45
- わあこええ
 
- 
                  - 211 : : 2017/02/08(水) 11:20:27
- これ初っぱな赤松だったら平和だったのだろうか…そして最原は茶柱と混浴…苗木は失ってしまうという…わあカオス
 
- 
                  - 212 : : 2017/02/08(水) 11:23:29
- でもどっちみち記憶は消えるという…なにその世界
 
- 
                  - 213 : : 2017/02/08(水) 13:03:11
- このあと気になると同時にすごい怖いという相反する感情が自分を支配している…
 
- 
                  - 214 : : 2017/02/08(水) 13:07:11
- これ次赤松だったら前作以上の恐ろしいことならない?
 
- 
                  - 215 : : 2017/02/08(水) 16:01:37
- 翌日
 最原「あー。今日もいい天気だな」
 茶柱「最原さん!早くご飯を食べに行きましょうよ!そして沢山今日は滑りましょう!スキー!」
 最原「うん。そうだね。食堂に行こう」
 食堂
 十神「江ノ島!貴様のせいで俺は!」
 江ノ島「ハイハイ!そんなに怒らない!怒らない!カマセ!ほら煮干しでも食べてカルシウムを取りな!はい!どうぞ!」
 苗木「ねぇ。最原クン。僕は昨日の一部分記憶があやふやなんだ。何か覚えてない?君は?」
 最原「...?そ...そうですね!普通に過ごしましたよ!何も特別な事は起こりませんでした!あはは!」
 茶柱「キャアー!スキーです!スキー!本当楽しみですよ!転子!」
 腐川「あんたさっきから何回その話をしているのよ!う!うっさいわよ!いい加減に黙りなさい!かぁー!これだからもうスポーツ馬鹿は!」
 そして僕達は朝食を取り終えた後スキーウェアーなどを着て、外に出た。
 外
 十神「よし!じゃあお前ら好きな方を選べ!スノーボードかスキ板か!」
 最原「(僕はどっちにしようかな...)」
 安価
 >>216
 好きな方を選んでくれて構いません
 
- 
                  - 216 : : 2017/02/08(水) 16:07:41
- ボード
 
- 
                  - 217 : : 2017/02/08(水) 16:08:18
- >>216です、すいません、スキーでお願いします
 
- 
                  - 218 : : 2017/02/08(水) 16:12:24
- まあ女子と一緒の方良いだろうな
 
- 
                  - 219 : : 2017/02/08(水) 18:30:54
- 最原「じゃあ僕はスキー板を使おうっと!」ガチャ
 苗木「僕も!」
 江ノ島「あたしも!スキー板で!」
 十神「俺はスノボーを使うとするか!」
 腐川「え!?ス...スノーボードを白夜様は使うんですか...!?」
 十神「そうだ。何か文句があるのか?腐川?」
 腐川「い...いえ...別に...で!ですが私はそのスキーは何とか出来るんですがボードの方は」
 茶柱「転子は勿論スキー板です!さあ滑りますよー!」
 それから僕達はしばらく
 苗木「ま!待ってよ!江ノ島さん!」
 江ノ島「苗木早く来なよー!うぷぷぷ!」ザザー!
 十神「ふん!まああの日向ほどではないが俺も結構スノボーは得意なんだ!勿論スキーもな!」ザザ!
 腐川「ぎぎぎ!早く立たないと白夜様に!あで!」ズボ
 茶柱「ははは!中々男死の癖に上手じゃないですか!最原さん!」
 最原「うん!僕もスキーは何回かやった事があるからね!茶柱さんにだってスキーだったら負ける気がしないよ!」
 茶柱「ほほ言いましたね!じゃあどっちが先に向こうに着くか競争です!」
 最原「よし!望む所だ!」
 スキーをただ楽しんだ。この場にいる皆で。そうスキーをやったり皆で雪合戦をしたり、十神君の雪像が江ノ島先輩のエグイサルで破壊されたり、茶柱さんと一緒に雪だるまを作ったり、とにかくもう僕達はただ楽しんだんだ。この今この思い出忘れられないぐらいに。
 そして夜
 僕達は日が暮れるまで皆で遊んだ後、お風呂に入り(今度はちゃんと男女別々で入り)僕は今自分のベットの中で横になっていた。そして僕が疲れからウトウトとしていると僕のベットの中に
 茶柱「ハァハァ...」
 荒い息づかいをしている茶柱さんが入ってきた。
 最原「うわ!」
 僕はすぐさま頭が覚醒してベットから勢いよく降りようとしたが、茶柱さんがそうはさせまいと凄い力で僕を引っ張り戻した。
 最原「ち...茶柱さん...!?」
 茶柱「て...転子...もう自分の気持ちを抑えるのをやめました...ここからは自分の気持ちに正直になります...最原さん...転子は...」
 茶柱「貴方の事がこの世にいる男子中で一番好きです...だから転子は...」
 そういうとそのまま茶柱さんは僕の唇に自分の唇を押し付けてきた。
 
- 
                  - 220 : : 2017/02/08(水) 18:45:51
- キスからってあたり純粋だよね転子って
 
- 
                  - 221 : : 2017/02/08(水) 18:58:26
- ...
 春川の研究室
 春川「...」ガチャン。ガチャン
 春川「出来た」
 音楽室
 ガラー
 春川「...」
 白銀「こんな所に私を呼び出して何のよう...?春川さん...?私今日はこの後...」
 プシュン ブス
 白銀「きゃああああ!い!痛い!何で...何で...!」
 春川「お前何だろう。私と最原の記憶を奪ったのは。どうしてこんな事をした。早く言え」ガチャ
 白銀「ううう...!き...記憶ってなんの事...!?わ...私はそんな...!」
 プシュン ブス
 白銀「ああああ!痛い!痛いよ!」バタバタ
 春川「本当の事を早く言わないと次はあんたの頭にこのボウガンの矢が刺さるよ。だから」
 白銀「私は...ただ皆の事を思ってやったんだよ。だってそうしないと他の子が最原君に」
 春川「皆?」
 白銀「うん。そうだよ。だってもし春川さんの記憶を残しておいたら春川さんはきっと最原君に他の女の子が近づいたら、今私にやっているような事をするでしょ。それにもうヤンデレとかドロドロしたのはお腹いっぱいなんだよ。皆も。そう」
 白銀「この今の私と春川さんのやりとりすら見ている皆はね」
 春川「あんた何を言って...」
 白銀「だから私は春川さんの記憶と最原君の記憶を奪った。それが赤松さんの...この世界を見ている皆の為だから...だから最原君が他の女の子と恋人になったらまたリセットするんだ。その人の記憶と最原君の記憶をね。そうこの物語が終わるまでね...」
 春川「あんたの推理は私が殺す!」反論
 春川「そんな事が許されると思ってんの!!?誰の為にか知らないけど!!!私は自分の記憶を取り戻す!!!最原...いや終一と私の記憶を!!!」
 白銀「やっぱり納得してくれないか...前回の春川さんもそうだったし...しょうがない。やっぱりここは」
 江ノ島(白銀)「この私様に変身するしかないか!そしてお姉ちゃん!助けて!」
 戦刃「一応来たけど...あれ?盾子ちゃん?どうしてここにいるの?確か盾子ちゃんは十神君達とスキーに?」
 江ノ島(白銀)「まあまあ細かい事は気にしないでよ!残姉!それよりまた懲りずにこいつが来たんだよ!だからね!やっつけちゃって!」
 戦刃「またこの人と戦うの...盾子ちゃん...私この子とあんまり戦いたくないんだけど...だってこの子普通に強いから私も無事じゃすまないし...それにやっぱり記憶を奪うなんて可哀想だよ...だってそれってこの人にとって...」
 江ノ島(白銀)「まあまあもし戦ってくれたら後でまたミリタリーセットをあげるからさ!だからね!」
 戦刃「またあれをくれるの!?よし!わかったよ!私大神さんにはいまだに勝てないけど!この子なら!ごめんね。これも盾子ちゃんの命令だから...また...」
 春川「うわああああ!!!!」ダッダッダ
 
- 
                  - 222 : : 2017/02/08(水) 18:59:58
- 残念…
 
- 
                  - 223 : : 2017/02/08(水) 19:22:24
- お姉ちゃんは相変わらずだな
 
- 
                  - 224 : : 2017/02/08(水) 19:53:05
- …他の女の子の記憶消せば…?
 
- 
                  - 225 : : 2017/02/08(水) 21:01:02
- 残念過ぎるよ残姉
 
- 
                  - 226 : : 2017/02/08(水) 21:05:41
- 好きな人妹に襲われてるよ残姉
 
- 
                  - 227 : : 2017/02/08(水) 21:47:34
- ...
 それは本の数秒の出来事だった。でも僕と茶柱さんにとってそれはとても長い時間に感じた。そしてようやく僕の口から離れると、茶柱さんは次に僕の首筋を自分の舌で舐め始めた。
 最原「あ...あ...!何やってんの...!茶柱さん...!そ...そんなの...!」
 茶柱「でもこうすると男死は神っている顔になるとアンジーさんが」
 最原「別にア...アンジーさんのいう事を真に受けちゃ...」
 茶柱「だけど最原さんとても気持ちよさそうな顔をしていましたよ。転子から見て。という事でこのまま転子は続けてますよ。うん...」ペロペロ
 そういうと再び茶柱さんは僕の首筋や僕が着ている服をめくり、そのまま僕の上半身を舐めていった
 最原「う...あう...!」
 茶柱「最原さん...気持ちいいですか...」
 最原「う...うん...気持ちいいけど...あ!茶柱さん!乳首とかは!う!うぐ!」
 茶柱「最原さんまるで女の子みたいに可愛い声を出しますね...もしかして本当は最原さん女性なんじゃないんですか...?まあでも下の方が大きくなってきたのでないと思いますが...」
 すると今度は茶柱さんは僕のズボンのベルトをカチャカチャと外し始め、そのまま僕のパンツまでも脱がしてしまった。
 茶柱「やっぱり男死は変態です...こんなに大きくして...」
 最原「ご...ごめん...」
 茶柱「でも逆に考えれば最原さんは少なくとも転子に欲情してくれたって事ですよね。それを知れて転子はとても嬉しいです。では転子も服を脱ぎますね」スルスル
 そう言って茶柱さんは自分の服を脱ぎ始めた。
 
- 
                  - 228 : : 2017/02/08(水) 21:58:45
- oh,ここで転子の運動系ダイナマイトボディが…
 
- 
                  - 229 : : 2017/02/08(水) 22:53:05
- 最原君希望は前に進むんだよぉ
 
- 
                  - 230 : : 2017/02/08(水) 23:07:05
- そのころ学園では軍人と暗殺者の争いが…
 
- 
                  - 231 : : 2017/02/08(水) 23:41:05
- ホンマに怖かったな。なぁソウルフレンド
 
- 
                  - 232 : : 2017/02/09(木) 00:28:58
- あぁ…衝撃波…というかビリビリしたような音が七海と一緒にゲームしてた場所まで聞こえてきたぞ…
 
- 
                  - 233 : : 2017/02/09(木) 00:51:20
- フハハハハ、俺様の破壊神暗黒四天王もあの二人の戦乙女の闘いに武者震いしておったわ!
 
- 
                  - 234 : : 2017/02/09(木) 01:06:13
- ふむ…あのレベルの戦いはそうそう見ることができるものではなかった…いつか我も手合わせしたいものだ…ここに茶柱のネオ合気道が合わさったら…我も参加していたかもしれんな
 
- 
                  - 235 : : 2017/02/09(木) 11:26:16
- 茶柱「はい。脱ぎましたよ。まあ上の服だけですけどね」
 最原「(やっぱり胸が大きいな...茶柱さんって...それで僕の物を...)」
 茶柱「最原さんは今転子の胸で自分のを挟んで欲しいなんて思っているんじゃないですか...」ジトー
 最原「!!」
 茶柱「ほらやっぱり図星だったみたいですね...でも最原さんは転子にとって特別な人ですからね!いいですよ!」
 そう言うと茶柱さんは自分の胸で僕の性器を挟んでそのまま舐め始めた。
 最原「あ...!い...!」
 茶柱「ふふ!転子だってこうすれば男死が気持ちよくなるって知っているんですからね!というか最原さんの物から透明な汁が沢山出てき始めました。もっと出してもらいましょう」ぺろぺろ
 最原「う...!茶柱さん...!」
 僕の知っているいつもの彼女だったらこんな事は絶対にしない。でもここにきて彼女は変わってしまった。多分そうあの江ノ島先輩のせいで。でもそれ以上に彼女はきっと僕の事を愛してくれているんだ。だから平気でこんな事もやるし、それにきっと
 だけど僕もいつまでもそんな事に気を回してなどいれられなかった。何より茶柱さんの胸が柔らかくそれがまた僕の分身に独特の快感を与えてくるのと、何より茶柱さんの舌使いがとても上手で僕もすぐに限界が近くなってきた
 最原「あ!あう!茶柱さん!」
 茶柱「もう最原さんも限界が近いんですね。わかりました。はむ」
 茶柱さんは僕の顔を見ると自分の口にそのまま僕の物をくわえてくれた。そして僕は我慢する事が出来ず
 最原「ううう!イク!」ドピュー
 茶柱さんの口の中に自分の精液を放出してしまった、
 
- 
                  - 236 : : 2017/02/09(木) 11:50:24
- 積極的だな!
 
- 
                  - 237 : : 2017/02/09(木) 14:57:02
- 茶柱「うう...結構苦いんですね...男死が出す体液って...」
 最原「ち!茶柱さん!」
 僕は急いで茶柱さんにティッシュを渡そうとするが、何と茶柱さんはそのまま飲み込んでしまった
 最原「あ!」
 茶柱「最原さんの物なんですよ。大好きな人の物を吐き出すなんてそんな事は転子には出来ません。それより」
 ギュ
 茶柱「今度は転子の事を気持ちよくしてください...お願いします...最原さん...」
 最原「...」
 ...
 とりあえず僕は茶柱さんのお願いを無視する事は出来なかったので彼女の服を全部脱がしたけど、彼女のパンツはかなり濡れていた。という事はあのやりとりで少なくとも彼女も感じていたという事だ。
 茶柱「最原さん...」
 最原「茶柱さん...」
 茶柱「て...転子は今から最原さんに転子の始めてをあげます...だけどその最初は痛いっていいますし...その...」
 最原「うん。なるべく優しくするように心がけるよ」
 茶柱「そうですか...ありがとうございます...それと転子の事を茶柱さんじゃなくて...」
 茶柱「下の名前で呼んでください...お願いします...終一さん...」
 最原「わかった。じゃあいくよ。転子さん」
 茶柱「はい。よろしくお願いします。終一さん」
 彼女のその言葉を聞いた後、僕を自分の性器を茶柱さんの中に埋没させていった。
 
- 
                  - 238 : : 2017/02/09(木) 15:42:26
- 合体
 
- 
                  - 239 : : 2017/02/09(木) 17:41:55
- んあー、何か殺気が多くなってきたのー(涙)助けてくれー転子ー(涙)
 
- 
                  - 240 : : 2017/02/09(木) 19:07:32
- 茶柱「う...う...!くぅ...!」ブチ
 最原「だ!大丈夫!?転子さん!」
 茶柱「は...はい...!その全然大丈夫とは言えませんがこの程度の痛みならまだ何とか我慢出来ます...!転子...!」
 最原「...」
 茶柱「だ!大丈夫ですからそんな心配そうな顔をしないでください!終一さん!ですが...もしかしたら終一さんのそういう優しい所に転子もメロメロになってしまったのかもしれませんね...今だから言える事ですけど...」
 最原「わかった。でもまた何かあったらその時は遠慮なく僕に言うんだよ。いいね」
 茶柱「はい...わかってます...」
 僕はそういうとゆっくりと腰を動き始めた。
 最原「ふぅ...ふぅ...」
 茶柱「はぁはぁ...」
 僕はそのまま腰を動かしながら転子さんの大きな胸に吸い付いた。
 茶柱「きゃ!終一さん!転子の胸...うん...吸ってもミルクなんて出ませんよ...!あ...あ...」
 最原「うん...じゅる...じゅるるる...」
 だけどそこは転子さんの母性本能というのか胸に吸い付いている僕の頭を彼女は優しく抱きしめて撫でていた。多分彼女は無意識でやっているのだろう。でもそれが僕をまたさらに興奮させた。
 最原「うん...じゅる...ぷは...!あ...転子さんはきっと...いいお母さんに...はぁ...なれるよ...」
 茶柱「ひゃあ...!うん...!ひぐ...!あっ...!て...転子がいいお母さんですか...!あ...あっは...!お母さん...!」
 だけどそんな会話をしながら僕が腰を動かしていると転子さんがいきなりこんな事を言い始めた。
 茶柱「終一さん...!い...!転子そろそろ...イキ...そうです...!ですけどこのままだと転子...あっあっ..!すっごく大きな声を出すと思うので...!そのキスをして...!むぐぅ...!」
 僕は転子さんの言われるままに彼女の唇を自分の唇で塞いで、さらに舌を入れて彼女の口をむさぼった。でも僕もまた限界が近づいていたのでそのまま...
 茶柱「うん...!れろ...!むぅ...!むぅううううううう!!!!」ビクン!ビクン
 彼女の口を塞ぎながら彼女と一緒に絶頂を迎えた。
 ...
 茶柱「あ...はぁ...」
 最原「その...茶柱さん...」
 茶柱「まあ出来てしまった時はその時です!終一さん!だから今はその...」
 茶柱「もっと夜の稽古を転子と一緒にしましょう...その勿論...転子の中に終一さんのをまたいっぱい...」
 こんな事を言われたら男としてたまらないだろう。僕はそのまままた転子さんと一緒に夜の稽古を3回ぐらいやり続けた。おかげで翌日...
 外
 十神「おい!あいつらは何をやっているんだ!」
 苗木「それが二人揃って体調が悪いから寝さしてくれって...」
 十神「なんだと!?あの馬鹿共!自分の体調の自己管理ぐらいちゃんとしておけと言うのだ!全く!」
 江ノ島「うぷぷぷぷ!転子!よくやったよ!」
 腐川「...?」
 
- 
                  - 241 : : 2017/02/09(木) 19:07:35
- キェーーー!
 
- 
                  - 242 : : 2017/02/09(木) 19:08:35
- …これ大丈夫なんだろうか
 
- 
                  - 243 : : 2017/02/09(木) 19:12:52
- 今回の黒幕は誰だろう…
 
- 
                  - 244 : : 2017/02/09(木) 19:16:14
- 最原さんがどんどん死ぬ確率…高まってません?
 
- 
                  - 245 : : 2017/02/09(木) 19:20:44
- 一方その頃
 江ノ島(白銀)「よし!ありがとうね!お姉ちゃん!」
 戦刃「もう...流石の私も今は歩く事もキツイ...から今日は自分の部屋で...ゆっくりさせてもらうよ...盾子ちゃん...はぁはぁ...」ヨロヨロ
 江ノ島(白銀)「はーい!お疲れ様でしたー!お姉ちゃん!さてそれじゃあ...」フン
 白銀「また記憶を消しに行こうか!春川さん!」
 春川「うう...ちくしょう...ちくしょう...」
 ...
 春川「いや!いやあああああ!!!終一!!!!終一!!!!!」バタバタ
 白銀「今度はもうきっと違和感すら感じないように完璧に記憶を消せると思うよ!私もこれ結構改良したからね!」
 春川「嫌だ!!!なくしたくない!!!思いを!!!記憶を!!!」ポロポロ
 白銀「前の春川さんもそんな事言ってたね。でもこれもしょうがないんだよ。可哀想だけど。じゃあスイッチオン!」ポチ
 春川「うわあああああ!!!」ブブブ
 白銀「うーん。それより最原君は春川さんの事を思い出していないかな。それとも、もしかしたらまた新しい人と付き合っているかも。最原君は。まあ私は同学年の赤松さん達にはなれないけど、他の先輩方にはとりあえず変身してなれるからね。そしたらまた情報収集しないと」
 春川「ああああああああ!!!!!」
 茶柱 END
 とりあえず茶柱さんは完結させました。自分はV3では茶柱さんは結構好きにキャラなので今回書けて良かったです。まあ自分もスキーをやった事があるんですが、あんまりスキーは得意じゃないです...(スノボーなんてもっての他...)だけどこういうふうに友達とワイワイするのは本当に楽しい事です。では次があるかわかりませんが、ここまで見てくれてありがとうございました。
 
- 
                  - 246 : : 2017/02/09(木) 19:27:02
- お疲れ様です…春川さんがかわいそうではありますが…自分にはここから救うエンドが見えない…
 
- 
                  - 247 : : 2017/02/09(木) 19:27:29
- おつ!赤松作る予定とかあります?
 
- 
                  - 248 : : 2017/02/09(木) 19:27:47
- お疲れ様でした。ハルマキこれからどうなるんだろ
 
- 
                  - 249 : : 2017/02/09(木) 19:31:10
- モノクマ「うぷぷぷ!いやー!とりあえずお前らとの約束通り2つお話を書くことに成功したよ!それにしても今回は最初にヤンデレがなく純粋に普通のエロを目指すって言ってたけど...」
 モノクマ「怒らないでよね...!お前ら...!だって記憶をリセットしないとお前らが今まで見てきた通りに苗木君の時や最原君のあの学園の時みたいにコロシアイが起きちゃうじゃない...!東条さんの思いを利用した王馬君や舞園さんがあの皆殺しをして結局苗木君が舞園さんを殺しちゃうみたいにね...!」
 モノクマ「え?そんな事は知らないって?じゃあお前らが暇な時にでも僕の作者の作品を見れば少しはわかるんじゃない?まあ面白いかは別としてね」
 モノクマ「さて無駄な話はここら辺にしてそろそろ本題に入ろう。お前らはこの先も...この後の話を見たいの...?まあそれはお前らにお任せするけど...ぶっちゃけ次お前らによってえらばれた人は絶対に幸せになる事は確定してるんだよ。だってそれはすなわちこの作品の終わりだからね。つまりその人は記憶を奪われる事はないんだ」
 モノクマ「それでもお前らは見たいの?あの二人の最原君への思いを犠牲にしてその先を見たいの?まあ決めるのは僕や僕を喋らせている奴じゃない。全部お前らの力によって決まるんだ。じゃあ安価を取るよ。3回ね。多い方を採用するからね。じゃあスタート!」
 安価
 >>250~253
 続きを見るのか?見ないのか?
 
- 
                  - 250 : : 2017/02/09(木) 19:34:37
- 見ない
 
- 
                  - 251 : : 2017/02/09(木) 19:35:15
- 見る
 
- 
                  - 252 : : 2017/02/09(木) 19:35:26
- 見ない
 
- 
                  - 253 : : 2017/02/09(木) 19:35:50
- 見る
 
- 
                  - 254 : : 2017/02/09(木) 19:38:29
- 同点…
 
- 
                  - 255 : : 2017/02/09(木) 19:39:29
- 自分はあんまりみたくないかな…それぞれ個別エンドだったら見たいけど
 あとただイチャイチャする赤松エンドとか笑
 
- 
                  - 256 : : 2017/02/09(木) 19:39:38
- ならみたい
 
- 
                  - 257 : : 2017/02/09(木) 19:40:07
- >>255 256同じ自分です
 
- 
                  - 258 : : 2017/02/09(木) 19:59:19
- モノクマ「僕がトイレに行っている間にこんなにも票が集まっているなんて!お前ら本当に優しいね!くぅー!こういうふうな作品を作れているのもお前らがこういう事に積極的に参加してくれるからだよ!」
 モノクマ「あー。でもまだ赤松さんと決まったわけじゃないよ。だって最原君と付き合う人物は全部安価で決めるんだからね。まあでもお前らが見たいって言うのならこのお話を続けていくよ。見たくない人もいるみたいだけど、選挙とかと同じでこれも民主主義だからね!だから我慢してね!」
 モノクマ「んじゃあ最後も頑張っていきましょう!それー!」
 ...
 最原「う...!あ...!」
 春川「終一...!忘れたくないよ...!あんたの思い出を...!」
 茶柱「転子は...!始めて愛する事が出来た男死がいたのに...!どうしてこんな事に...!ううう...!」
 最原「うわ!!!ハァハァ...!ハァハァ...!」
 最原「またあの夢か...どうして最近こんな夢ばかりを...まるで胸が張り裂けそうな夢を...!」
 ...
 最原の研究室
 最原「ふぅ...」ガタ
 最原「やっとレポートの課題を終わらせる事が出来たぞ。さて今日は」
 コンコン
 最原「うん?誰だろう?」
 安価
 >>259~>>263
 最原を訪ねてきた人物は?
 この安価で今回ラブラブする人を決めます。なお今回は最後という事で5回安価をとります。つまり多い人が今回最原君と一緒になります。票が割れてしまった場合は、また一回だけ安価を取りますので皆さん自分の好きな人の名前を遠慮せず書いてください。ではよろしくお願いします。(春川さんと茶柱さんは駄目だよ!後最原君と同じクラスの人ね!女子で!うぷぷぷ!)
 
- 
                  - 259 : : 2017/02/09(木) 20:06:43
- 始まった…赤松さん!
 
- 
                  - 260 : : 2017/02/09(木) 20:06:53
- アンジー
 
- 
                  - 261 : : 2017/02/09(木) 20:06:58
- 赤松さん
 
- 
                  - 262 : : 2017/02/09(木) 20:07:05
- んあー
 
- 
                  - 263 : : 2017/02/09(木) 20:07:30
- 最赤見たいし…赤松楓
 
- 
                  - 264 : : 2017/02/09(木) 20:09:54
- うまんのはやいな!…最原また事故に遭ったのかな?
 
- 
                  - 265 : : 2017/02/09(木) 20:10:02
- やっぱり最後は赤松さんか笑
 
- 
                  - 266 : : 2017/02/09(木) 20:12:56
- でも赤松は今までの大体のあれこれ知ってるような…
 
- 
                  - 267 : : 2017/02/09(木) 20:14:43
- 赤松ルート終わったあと最原はどうなるのだろう…
 
- 
                  - 268 : : 2017/02/09(木) 20:16:38
- もうハーレム作ればいいと思うの
 
- 
                  - 269 : : 2017/02/09(木) 20:29:37
- アンジー
 
- 
                  - 270 : : 2017/02/09(木) 20:44:17
- 赤松!
 
- 
                  - 271 : : 2017/02/09(木) 21:09:21
- わかりました。赤松さんの票が多いので今回は赤松さんとラブラブしていきます。皆さん安価に協力してくれてありがとうございました。
 最原「はい。今開けますよ」
 ガチャ
 最原「あ!君は!」
 赤松「えへへ!来ちゃった!」
 図書室
 最原「へー。赤松さんはまだレポート終わってないんだ」
 赤松「私今週はピアノばっかり弾いてたから...!だからその...!最原君に私のレポートを一緒に手伝ってもらおうと思って...!」
 最原「え!?そ!そういうのは普通自分でやるものだと思うけど!」
 赤松「ごめん!本当はそうだけど今回だけはお願いだよ!最原君!」
 最原「わ...わかったよ...!しょうがないな...!赤松さんは...!」
 赤松「ありがとう!今度テスト前になったら私が教えてあげるよ!最原君の苦手な数学をね!」
 最原「それは言わないでよ...!赤松さん...!僕数学だけ評価で2なんだからさ...!」
 赤松「あはは!でも他は4とか5ばっかりなのに不思議だよね!数学だけが苦手なんて!」
 最原「あの教科は駄目だよ!この作品を書いている作者だって数学は英語以上に大っ嫌いだったからね!」
 ...
 赤松「やったー!レポートが完成したよ!ありがとう!最原君!」
 最原「えへへ...!僕はほんのちょっと手伝っただけだよ...!」
 赤松「じゃあ時間もあるし、もし良かったら一緒に何処かに行こうよ!最原君!」
 最原「そうだな...」
 安価
 >>272
 前のように赤松さんとしたい事を書いてください。勿論場所もお願いします。
 
- 
                  - 272 : : 2017/02/09(木) 21:15:47
- ピアノの練習(月光)
 
- 
                  - 273 : : 2017/02/09(木) 21:18:01
- I am GODs child この腐敗した?
 
- 
                  - 274 : : 2017/02/09(木) 21:18:50
- >>273 それTRICKの月光だな
 
- 
                  - 275 : : 2017/02/09(木) 22:31:01
- 最原「じゃあ音楽室でピアノの練習を」
 赤松「あ!最原君もやっと興味持ってくれたんだ!ピアノに!よーし!じゃあ一緒に私の研究室に行こう!」
 赤松の研究室
 BGM Clair de Lune from "Suite bergamasque"
 Piano
 最原「やっぱりこの曲を聞いていると赤松さんと一緒にいるんだって感じがするよ。とても」
 赤松「うん。私もだよ。最原君。じゃあ今度は最原君が弾いてみて。私がちゃんと教えてあげるからね」
 最原「うん。わかった」
 ポロンポロン
 ガチャ
 赤松「誰!!」バッ
 春川「なんだ。ドビュッシー作曲の月光が流れていたからちょっと見に来たけど...最原。あんたピアノ弾けたんだ」
 最原「え...今のは僕じゃなくて赤松さ...」
 赤松「出ていって...」ボソ
 春川「はあ?」
 赤松「早く出ていってよ!!!私の研究室から!!!」
 最原「あ!赤松さん!?」
 春川「そんなに怒らなくてもいいじゃん...!私別にあんたに何かしたわけじゃないんだし...!ハイハイ...!邪魔者は消えますよ...!ここからね」
 ガチャ
 赤松「ハァハァ...」
 最原「赤松さん...何もあそこまで言わなくても...」
 赤松「だ...だって彼女は...」
 ...
 春川「ごめんね...!赤松...!」
 赤松「う...うわあああああああん!!!!!」ポロポロ!
 ...
 赤松「...!な...何でもないんだよ...最原君...!そう何でも...!」
 最原「赤松さん...?」
 赤松「(もうあんな思いは...二度としたくない...もう二度と...)」
 
- 
                  - 276 : : 2017/02/09(木) 22:35:16
- それは違う(ぞ)よ
 
- 
                  - 277 : : 2017/02/09(木) 22:36:48
- 記憶あるなこの赤松
 
- 
                  - 278 : : 2017/02/09(木) 22:37:33
- わあこわい
 
- 
                  - 279 : : 2017/02/10(金) 08:06:09
- 翌日
 
 最原「...」
 
 王馬「うん。どうしたの。最原ちゃん。そんな難しい顔をしちゃってさ」
 
 最原「...」
 
 王馬「まあそろそろクリスマスやお正月が近いから最原ちゃんがそわそわするのも仕方ないけどさ。だけど最原ちゃんならクリスマスの心配なんてする必要なんてないと思うよ!だって最原ちゃんは女の子からモテモテのモテ子さんだからね!にしし!」
 
 最原「...」
 
 王馬「俺を無視するつもりなの?最原ちゃんは?はぁー。つまんないの。ちょっとゴン太とキー坊をからかって来よう」
 
 最原「...」
 
 ...
 
 最原「...」
 
 赤松「最原君。何か悩み事?もし良かったら私が相談にのるよ」
 
 
 安価
 
 >>280
 
 
 最原君が赤松さんに言った事は?何もないなら別にいいです
 
- 
                  - 280 : : 2017/02/10(金) 08:24:08
- ごめん、心配しないで、なんでもないからさ…ちょっと気分が悪いだけで…
 
- 
                  - 281 : : 2017/02/10(金) 08:49:36
- 最原「ごめん、心配しないで、なんでもないからさ…ちょっと気分が悪いだけで…」
 赤松「え!?そ!?そうなの!?それは大変だよ!最原君!直ぐに保健室に!」
 最原「本当に大丈夫だから...赤松さん...僕...」
 赤松「大丈夫なんかじゃない!最原君すっごく体調が悪い顔をしているんだから!だから保健室に行こう!ね!」
 最原「赤松さん...」
 ...
 僕はその後保健室に行ったが、今日はもう早退した方がいいと言われたので自分の家に帰る事にした。
 最原の家
 最原「...」
 ピンポーン
 ガチャ
 最原「赤松さん...」
 赤松「最原君...大丈夫...私心配で来ちゃったよ...」
 ...
 赤松「はい!私東条さんと違ってこんな簡単な物しか作れないけど良かったら食べて!」
 最原「うん。ありがとう。赤松さん」パクパク
 赤松「えへへ!味の方は大丈夫!?」
 最原「とても美味しいよ。すっごく」
 赤松「そう良かった。それより最原君」ギュ
 最原「...!」
 そう言って赤松さんは僕の手を優しく握ってきた。当然の事で僕は少々驚く。
 赤松「君が何か困った事があったら遠慮なく私に言ってね。私はいつまでも君の味方だから」
 最原「あ...赤松さん...」
 赤松「私は君の力になれるだけで嬉しいんだ。すっごく。だからね。最原君」
 赤松「もう例え何かあっても過去の事は振り返らないで。彼女の事も永遠に」
 最原「...?」
 赤松「こんな事を私が言ったらおかしい?でも私はもう二度とあんな思いはしたくないの。君を失うという事を」
 最原「(僕が何か過去に赤松さんを悲しませる事をしたのか...?でも過去は過去だ。今は)」
 最原「うん!わかった!赤松さんの言う通り僕は今を大切にするよ!」
 赤松「...!!ありがとう!最原君!私すっごく嬉しいよ!凄く!」ポロポロ
 最原「うわ...!何も泣かなくても...!」
 ...
 春川「...」
 春川「.....」
 春川「悲しい...」つぅー
 
- 
                  - 282 : : 2017/02/10(金) 08:51:06
- 切ない…
 
- 
                  - 283 : : 2017/02/10(金) 12:10:34
- それからしばらく僕は赤松さんと一緒に学校生活を送る事が多くなった。何をする時も一緒でどんな時もでもその分...
 最原「(妙に胸が苦しくなる...!何でなんだ...!どうしてこんなにも...!)」
 ...
 茶柱「夢野さん!今日は転子と一緒にお菓子を食べに行きましょう!ね!ね!」
 夢野「うーん。めんどいのー。まあでも転子がウチに奢ってくれるなら行かないでもないがな」
 茶柱「はい!全力で転子が奢ってあげますよ!夢野さんに!」
 最原「茶柱さん...」
 白銀「どうしたの!?最原君!?茶柱さんの方を見て浮かない顔をして!?」
 最原「白銀さん...!い...いや...!ちょっとね...!ただ少しボーとしてて!」
 白銀「まあ最近課題とかが多くて結構大変だったからね。疲れちゃうのも無理ないよね」
 白銀「それよりこれから一緒にどっかに行かない!?最原君!?私今暇だからさ!」
 赤松「あ!それだったら私も一緒に行っていいかな!白銀さん!」
 白銀「うん!全然いいよ!じゃあ何処に行こうか!」
 最原「そうだな...」
 安価
 >>284
 白銀さん達と一緒に行きたい所を書いてください
 
- 
                  - 284 : : 2017/02/10(金) 12:12:06
- ゲーセン
 
- 
                  - 285 : : 2017/02/10(金) 12:23:32
- ボウリング場
 
- 
                  - 286 : : 2017/02/10(金) 12:24:00
- カラオケ
 
- 
                  - 287 : : 2017/02/10(金) 12:31:16
- うわあ…続き気になる…
 
- 
                  - 288 : : 2017/02/10(金) 12:33:54
- 最原の記憶の底には少しでも残ってるのだろうか…
 
- 
                  - 289 : : 2017/02/10(金) 13:54:38
- ゲーセン…間違いなくヒナナミがイチャイチャしてるな…
 
- 
                  - 290 : : 2017/02/10(金) 14:05:33
- あぁ…間違いなくいるな…そしてプリクラとかとりながらイチャイチャしてるんだ…(願望)
 
- 
                  - 291 : : 2017/02/10(金) 15:25:03
- 最原「そうだね。じゃあゲームセンターに行ってみようか」
 白銀「あ!ゲーセンだね!行こう!行こう!」
 赤松「うん!私も賛成だよ!最原君!」
 最原「よし!じゃあ行こう!」
 ゲームセンター
 最原「久しぶりに来たな。こういう所に」
 白銀「あ!あそこにいるのは!」
 七海「とりゃあー!」バシィ
 日向「うわー!負けたよ!やっぱり七海は強いな!」
 白銀「日向先輩じゃないですか!」
 日向「え...?お前は誰だ...?」
 七海「私も知らないな...もしかして日向君の知りあい?」
 白銀「先輩達私の事知らないんですか...まあそうですよね...私は地味な女の子ですし...でも日向先輩の活躍は知っているんですよ!だってほら!こないだのサッカーの大会だって!」
 日向「ああ。もしかしてあの新聞を見てくれたのか。あの小泉が撮ってくれた俺の写真が載っている新聞を」
 最原「白銀さん?この人と知り合いなの?」
 白銀「うん!この人は凄いんだよ!最原君!だってこの学園で二人しかいない!超高校級の希望の称号を貰っている先輩なんだから!」
 赤松「え!?あの称号を!?あれって凄く頑張らないと貰えないって!前に先生が!」
 七海「ちなみにもう一人の希望の称号を持っているのは苗木君だよ」
 最原「え!?な!苗木先輩が!?」
 日向「まあ俺が貰えたのは偶々だったけど、苗木があの称号を貰えたのは本当にあいつが希望だからだよ。俺は二年生までは才能すらなかったしな...」
 七海「そんな事言ったって日向君だって立派な人なんだよ。それに日向君は自分の才能を皆の為に使っているし」
 日向「ああ。俺はこの才能を誰かを守る為に使いたいんだ。いくら色んな才能を使えるってそれを悪用するなんてとんでもない話だからな」
 最原「(この人も...苗木先輩と同じなんだ...雰囲気でわかる...僕もいずれはこういう先輩方みたいに皆を...)」
 白銀「じゃあじゃあ!せっかくだし皆で色々と遊びましょうよ!でも七海先輩はちょっとは手加減してくださいよね!本業はこれですし!日向先輩もですよ!日向先輩は希望って言ったって全部の超高校級の才能を使えるんですから」
 日向「あ...ああ...」
 七海「うん...わかった...」
 赤松「何だか白銀さんって凄い詳しいんだね。先輩達の事について」
 最原「う...うん...(何でこんなにも白銀さんは先輩達の事をよく知っているんだ...でもそんな事は今は考えずに楽しく赤松さん達と遊ぼう!)」
 僕達はゲーセンで日向先輩達と遊んだ。勿論ホッケーやレースゲーム、シューティングなどをやって。そして
 白銀「はいはい!赤松さんと最原君!入って!入って!」
 最原「は!恥ずかしいよ!白銀さん!」
 白銀「ほらほら!設定とかはこっちで全部やっといたから!はい!」
 赤松「あ!最原君!ほら!ポーズ!ポーズ!」
 最原「え...?あ...!これで!」
 チーズってね!カシャ
 プリクラを撮ったりなんかをした。
 ...
 赤松「あー!楽しかった!やっぱり久しぶりにこういう所に来るのは本当にいいもんだね!」
 白銀「だよね!だよね!これも最原君のチョイスが良かったからだよ!」
 日向「じゃあ俺達は用事があるからここでな」
 七海「うん。ごめんね。私達ももう少し君達と一緒に遊んでいたんだけど...日向君がね...」ジー
 日向「そんな顔をしないでくれよ...!七海...!俺は少しでも皆と思い出を残したいんだ...!だからわかってくれ...!」
 七海「だからってソニアさんだけと二人だけとか...むぅ...!」プクー
 赤松「最原君だ」
 白銀「本当最原君だね」
 最原「何が!?」
 ...
 白銀「まだ時間もあるし何処かに行こうよ!ね!ね!」
 赤松「どうする?最原君?」
 最原「そうだな...」
 安価
 >>292
 赤松さん達としたい事を書いてください。別にさっきでたカラオケとかファミレスで何か食べるとかでも構いません。何もないなら帰るでもいいです
 
- 
                  - 292 : : 2017/02/10(金) 16:12:21
- 日向…よかったね
 ファミレスで
 
- 
                  - 293 : : 2017/02/10(金) 16:23:29
- この世界の日向はどんな日向なんだろう?
 
- 
                  - 294 : : 2017/02/10(金) 16:32:25
- 作者さんの作品でハーレム作った日向かな?
 
- 
                  - 295 : : 2017/02/10(金) 23:16:50
- 一応いつも通りの皆に慕われている日向君です。自分が書いたレイプしたりする鬼畜日向君ではないです。では続きを書いていきます
 最原「じゃあファミレスに行って何か食べない?」
 白銀「うん!うん!そうしよう!」
 赤松「私も最原君に賛成!」
 ファミレス
 白銀「じゃあ何を食べようか。えーと!あ!これいい!」
 赤松「え?何かいい物を見つけたの?白銀さん?」
 白銀「うん!うん!これ見てよ!ほら!」
 そう言って白銀さんが指さすメニューを見るとそこにはカップルセットという物があった。何でもそのメニューは大きなクリームソーダを両端で二人から飲めるような物でそれを白銀さんは
 白銀「じゃあ赤松さんと最原君で一緒にそれを飲んでみてよ!はいはい!」
 最原「え...!は...恥ずかしいよ...!僕...!」
 赤松「あ...ありがとう///白銀さん///ナイス///」
 そしてしばらくしてそのカップルセットという物がきた。白銀さんはその光景を自分が頼んだポテトを食べながらニコニコと笑って見ている。
 赤松「じゃあ...い...いくよ...最原君...!」
 最原「う...うん...」
 そうして僕達はお互いに両端からジュースを少しずつ飲み始めた。お互いの顔を見ながら段々と自分の顔が赤くなっているのがわかる。これじゃあまるであ...赤松さんと...か...カップルみたいに...!
 赤松(春川)「これすっごく美味しいね!最原君(終一!)」
 最原「!?うわー!ゲッホ!ゴホ!」
 赤松「ど!どうしたの!?最原君!?」
 白銀「だ!大丈夫!?最原君!?」
 最原「>>296」
 最原が白銀達に言った事は?
 
- 
                  - 296 : : 2017/02/10(金) 23:19:47
- ご、ごめん!ちょっと緊張しちゃって!
 
- 
                  - 297 : : 2017/02/11(土) 08:36:38
- 最原「ご、ごめん!ちょっと緊張しちゃって!だからその器官に!」ゴホゴホ!
 
 赤松「そ!そうだったんだ!まあ私も実は緊張しちゃってんだ!す!すごく!」
 
 白銀「とにかく最原君が何にもなくて良かったよ!ちょっと心配しちゃったからさ!私!でもこうして見ると最原君と赤松さんって凄いお似合いだと私思うよ!もうこのまま付き合っちゃえば!?二人とも!」
 
 赤松「あはは///もう白銀さんったら///」
 
 最原「...」
 
 春川「これすっごく美味しいね!終一!」
 
 最原「(何で...赤松さんの顔が突然春川さんに見えたんだ...?これには何か意味が...いやきっと僕疲れているんだ。そうきっとそうに違いない。そう...きっと...)」
 
 
 
 そしてしばらく月日が流れいよいよ僕達の学校もあの行事が来る日が近づいてきた。それは勿論
 
 
 王馬「わー!後一週間後にはいよいよクリスマスだね!俺はサンタさんに世界をくださいってお願いするんだ!」
 
 星「全くとんでもねぇーものをお願いするんだな。あんたは。それにサンタなんていやしねぇーんだ。この世に」
 
 獄原「え!!?サンタさんっていないの!!?星君!!?」
 
 真宮寺「ククク!まあゴン太君はしょうがないかな!そういう発想をしても!」
 
 キーボ「僕もクリスマスケーキは食べれません...!せっかくクリスマスではそういう物を食べなきゃいけないのに...!」
 
 百田「おいおい!別に強制的に食わなくてもいいんだぜ!キーボ!だけど終一はその中でも!」ガシ
 
 最原「うわ!?百田君!?」
 
 百田「お前一番クリスマスを楽しめるからな!まあその理由はこの俺達も納得済みだけどよ!」
 
 真宮寺「うん。君とはだいたい半年ぐらい一緒にいたからわかるけど」
 
 星「あんたは本当にいい奴だ!こんな俺とも仲良くしてくれたしな!」
 
 天海「そうっすね。こんな才能のわからない俺とも最原君は親しくしてくれたっすし、まあだからこそそこが最原君のいい所かもしれないっすね。だから君には男子も女子もついてくるんっすよ。それにそう君ならきっと俺達の希望に」
 
 王馬「でもでも天海ちゃんだって最原ちゃんと同じで他のクラスの女の子から結構声をかけられているじゃない!まあ俺も先輩や他のクラスの女子には結構デートの誘いを頻繁に受けるんだけどね!そこのデブのゴン太とキー坊と違って!にしし!」
 
 獄原「え!!?ゴ!ゴン太ってデブなの!!?」
 
 キーボ「ちょっと!!王馬君!!ロボット差別はやめてください!!僕だって結婚や繁殖は出来ないかもしれませんがいずれいい人が...」むむむ
 
 百田「だから楽しんでこいよ。終一。お前ならどんな奴とも仲良くやれるさ。この先もな」
 
 最原「百田君...」
 
 
 ...
 
 入間「だ...ダサイ原の奴...クリスマス暇なのかな...オ...オレ様だって!あいつと!」
 
 入間「よ!よし!口で伝えるのはめんどくせぇーからとりあえずメールで!」ピピピ!
 
 ...
 
 白銀「最原君にこんな沢山のメールが...でも今回は駄目だよ...皆...だって最原君は赤松さんと一緒になるんだから...私だって機会があれば最原君と付き合いたかったけどこれもこれを見ている皆の為だからね。今回は妥協する事にするよ。そして」
 
 
 白銀「このお話をHappy endで終わらせるんだ。もうあんなコロシアイや嫌がらせが起きない普通の終わり方に」
 
 
 ...
 
 
 最原「そういえばそろそろクリスマスが近かったんだな。じゃあ今日は」
 
 赤松「最原君!」
 
 最原「あ!赤松さん!」
 
 赤松「今日も何処かに一緒に行こうよ!えへへ!」
 
 最原「わかったよ。じゃあ何処に行こうか」
 
 安価
 
 >>298
 
 赤松さんと一緒に行きたい所を書いてください
 
- 
                  - 298 : : 2017/02/11(土) 09:18:26
- デパート
 
- 
                  - 299 : : 2017/02/11(土) 09:19:20
- >>27のデパート
 
- 
                  - 300 : : 2017/02/11(土) 09:20:06
- おおう…
 
- 
                  - 301 : : 2017/02/11(土) 14:44:58
- 最原「じゃあデパートに行こうか。赤松さん」
 赤松「うんうん!いいよ!最原君!じゃあ一緒に行こう!」
 デパート
 赤松「やっぱりデパートの方もそろそろクリスマスが近いからクリスマスツリーにちょこちょこと飾りとかをつけ始めているね。所で最原君」
 最原「何赤松さん?」
 赤松「そのクリスマスの日さ...あのね...私と一緒に過ごしてくれないかな...他の入間さんや春川さんとかじゃなくて...」
 最原「別に僕はいいよ。赤松さんと一緒に過ごしても。クリスマス」
 赤松「ほ!本当!?や!やったー!じゃあ約束だよ!絶対に約束だよ!最原君!」
 最原「うん。わかったよ」
 赤松「えへへ!最原君とクリスマス!えへへ!」
 最原「あはは...!」
 ...
 春川「終一...」
 茶柱「終一さん...」
 ...
 最原「ぐぅ!」ビリィ
 赤松「最原君!?」
 最原「(ま...また...あの幻影だ...しかもどうして今度は茶柱さんまで...何でなんだ...僕は一体...)だ!大丈夫だよ!赤松さん!す...少し立ちくらみがしただけだから...」
 赤松「う...うん...」
 ...
 最原「(ここで赤松さんと何をしよう...)」
 安価
 >>302
 ここでしたい事を書いてください。赤松さんにクリスマス用のプレゼントを買っておくでも基本何でもいいです。
 
- 
                  - 302 : : 2017/02/11(土) 15:34:11
- クリスマスプレゼントを買いにいく
 
- 
                  - 303 : : 2017/02/11(土) 18:50:12
- 最原「(クリスマスも近いし...そうだ。赤松さんの為にクリスマスプレゼントを買っておこう)」
 音楽ショップ
 最原「これでいいかな。きっと赤松さんも喜んでくれるよね。お金はちょっとかかっちゃったけど...よし赤松さんの所に戻ろう」
 ...
 赤松「あ!最原君!もうトイレちょっと長すぎなんじゃない!?まあでも最原君にはいつも健康でいてもらいたいからね!最原君のトイレが長かったのも今回だけは許してあげるよ!」
 最原「ご...ごめんね...!じゃあ一緒に色々とこのデパートの中を回ってみようか」
 赤松「うん!そうしよう!」
 それから僕は赤松さんと一緒にデパートの中を回った。それに赤松さんと最近一緒にいる時、僕は自然の自分の胸がドキドキしてしまう。そうこれがもしかして恋なのかもしれない。だってこんな可愛い子と一緒にいたら自然とその子を好きになってしまうのは普通の感情じゃないか。でも同時に...
 最原「僕は...このままで本当にいいのかと思ってしまう...そう...」
 最原「本当にこのままで終わっていいのかって」
 そして運命の日に
 赤松「あ!最原君!ここだよ!ここ!」
 最原「ご!ごめんね!ちょっと遅れちゃって!でも今日学校が休みで本当に良かったよね!赤松さん!」
 赤松「うん!その方がいっぱい遊べるからね!じゃあまずは何処に行こうか!?最原君!?」
 安価
 >>304
 赤松さんとの予定を春川さんの時みたいに大雑把にでもいいので書いてくれると嬉しいです。
 
- 
                  - 304 : : 2017/02/11(土) 21:07:19
- カップルみたいに手を繋いだり一緒のマフラーを巻いたりしつつファンシーショップ等の店に行く
 夜にはちょっぴり気取った店で夕食を食べ、最後にクリスマスプレゼントを渡す
 
- 
                  - 305 : : 2017/02/12(日) 11:18:32
- 最原「僕は何処でもいいよ。赤松さんが行きたい所で」
 赤松「そっか。うーんとじゃあね。私ちょっと欲しい物があるんだよね。だからそこに一緒について来てくれないかな?最原君」
 最原「うん。わかったよ。じゃあそこに行こうっか」
 赤松「ち!ちょっと待って!最原君!」
 最原「え?」
 そういうと赤松さんはカバンからゴソゴソと何かを取り出した。するとそれは赤いマフラーだった。
 赤松「はい。これ最原君に一足早いけどクリスマスプレゼント。これ私が自分で編んでみたんだ」
 最原「ありがとう!赤松さん!」
 赤松「えへへ!どういたしまして!それより私も赤のマフラーを巻いているから最原君もよかったら」
 最原「わかった」
 そう言って僕は自分の首に赤松さんから貰ったマフラーを巻いた。
 赤松「わー!よく似合ってるよ!最原君!じゃあ一緒に行こう!お店に!」ぎゅ
 最原「わ!あ...赤松さん///」
 僕達は仲の良いカップルのようにそのまま一緒に手を繋ぎながらお店に向かった。
 ファンシーショップ
 最原「へー。赤松さんもこういうお店に興味があったんだ」
 赤松「興味があったって...私だって女子高生なんだかこういうお店に興味があるに決まってるでしょ!全くもう!」プンプン
 最原「ご!ごめん!そんなつもりで言ったんじゃ!」
 赤松「じゃあお詫びとしてこのぬいぐるみを買ってよ!最原君!このクマのぬいぐるみを!」
 最原「え!?これを!?(というか3万円とか凄い金額だ!ううう!でも今日はクリスマスだしちょっとは奮発するか...僕も...)」
 ...
 最原「これ一つください」
 「OK!OK!んじゃあこれ一つね!はい3万円になります!」
 最原「はい...ってああ!」
 江ノ島「うん!?この私様の顔に何かついているか!?少年よ!?というかそのクマのぬいぐるみを買うなら、これも買ってよ!最原!このシロクロのクマのぬいぐるみ!略してモノクマをね!」
 最原「ど!どうして!ここに!」
 江ノ島「バイトよ!バイト!まあ夜は苗木と一緒にあたしは熱い夜を過ごすんだけどね!そこのあんたもそうなんでしょ!隣にいるそこの女と!」
 赤松「え...そ...それは///」
 江ノ島「というか私様の事を覚えていてあいつの事を覚えてないって事は...ったく!まあどうでもいいけどね。あたしは」
 最原「?と!とにかくお金は払いましたからね!い!行こう!赤松さん!」
 赤松「え!?ちょっと最原君!?」
 タッタッタ
 江ノ島「...」
 江ノ島「可哀想な男...いやむしろ本当に可哀想なのは...」
 江ノ島「あいつに関わった女の子達の方か...」
 
- 
                  - 306 : : 2017/02/12(日) 11:20:01
- お前なんか知ってるだろ…確かに女の子達もかわいそう…ていうか記憶とるやつの方が悪いくね?
 
- 
                  - 307 : : 2017/02/12(日) 13:07:33
- 白銀さんには白銀さんの考えがあるんだよ。きっと
 
- 
                  - 308 : : 2017/02/12(日) 16:19:27
- その後僕達はファンシーショップ以外のお店に行ったり、景色を見たりして過ごした。そしてそのまま段々と日が暮れていき...
 赤松「今日はここでお夕飯を食べよう!最原君!」
 最原「え!?で!でもここって結構!」
 赤松「大丈夫!大丈夫!だってここのお店は何と白銀さんが私達の為に予約してくれていたんだ!しかも通常の値段じゃなくて半額で食べれるんだって!凄いよね!白銀さんって!」
 最原「白銀さんが...?」
 赤松「じゃあ早速入ろう!すみません!予約した赤松なんですけど!」ギィー
 最原「...」
 ...
 最原「...」
 白銀「(でもこうして見ると最原君と赤松さんって凄いお似合いだと私思うよ!もうこのまま付き合っちゃえば!?二人とも!)」
 最原「(おかしい...何で白銀さんはここまで僕達によくしてくれるんだ...?それにまだ彼女に事については引っかかる事がある...一体彼女は何を...)」
 赤松「最原君!」
 最原「うわ!?な!?何!?赤松さん!?」
 赤松「何じゃないよ!ここに来てからずっと険しい顔をして考えこんじゃって!私がいるっていうのにどうして...どうして最原君は...」
 最原「ご!ごめん!そんなつもりじゃ!それよりここのお店の料理は凄いね!見た事がない料理がいっぱいだ!あはは!」
 赤松「...」
 最原「(ごめん...赤松さん...僕の考えを君には言えない...白銀さんの事はきっと僕が...)」
 最原「それより赤松さん。これ君に」
 赤松「え!?これって!メトロノーム!最原君!もしかして私の為に!」
 最原「うん!クリスマスプレゼントして君にこないだデパートに行った時に買っておいたんだ!」
 赤松「ありがとう!最原君!私すっごく嬉しいよ!最原君...最原君...!」
 赤松「ありがとう...!私と一緒にいてくれて...!」
 僕達は食事をとるとそのまま...
 赤松の家
 赤松さんの家に行った。そこで僕と赤松さんはテレビとかを見たりして、そして
 赤松「最原君。今日は私の家に泊まっていかない?ほらもう遅い時間だし...それに今日は私の両親もいないし...」
 最原「え...!?で...でも僕着替えとか...」
 赤松「大丈夫。大丈夫。私のお父さんの服とかを貸してあげるから」
 最原「う...うん...わかったよ...赤松さんがそこまで言うなら...」
 その後僕はお風呂に入って今布団を引いている所だ。そして隣にはピンク色の可愛らしいパジャマを着た赤松さんが立っている。
 最原「じゃあ僕は布団で寝るから赤松さんは自分のベットで」
 赤松「最原君」
 最原「何?赤松さん?」
 赤松「君の事が好き」チュ
 そう言って赤松さんは僕の唇を奪ってそのままベットに押し倒してきた。
 
- 
                  - 309 : : 2017/02/12(日) 16:33:22
- やる気…もといヤる気があるなこれは
 
- 
                  - 310 : : 2017/02/13(月) 10:00:01
- 当然僕はいきなりの事で驚いて反射的に赤松さんを押し返そうとしたが、彼女は自分の全体重を乗せてきたのと何より僕の口内に自分の舌を入れてかき回す事によってすぐさま僕の思考を奪ってきた。
 赤松「ん...んちゅ...れろ...」
 最原「うむ!むむ!」
 お互いの舌を絡め合い続け、かれこれ5分以上がたったんじゃないかと思う所で赤松さんはようやく僕から離れてくれた。
 最原「ぷは!!あ...赤松さん!!な...何するの!?」ハァハァ!
 赤松「最原君...私はね...君の事がずっと好きだった...でもあんな事があって私はすっごく絶望して...最原君は...もうあの人ときっとやっているんだよね...でも...」
 赤松「私がその匂いやもう二度とあの人との思いが戻らないように私が消してあげる。永遠に」スルスル
 最原「や!やめてよ!赤松さん!そこは!」
 赤松「まだあんまり大きくなっていないね。でも大丈夫。すぐ私が大きくしてあげるから」
 そう言うと赤松さんは僕の性器を手で扱い始めた。それが妙に気持ち良くて僕がうめき声を上げるが赤松さんはそれが楽しいのか更に僕に対して追い打ちをかけてくる。
 赤松「わあ。じゃあ今度は舌と胸を使って最原君をもっともっと気持ちよくさせてあげるからね。ふふ」
 最原「う...!う...!」
 赤松「最原君。大好きだよ。この世で一番」チロチロ
 僕の性器は舌で舐められ赤松さんの胸で挟まれ、どんどん先走り汁が分泌されていった。そしてしばらくその状態が続き僕も
 最原「あ...赤松さん...僕...!もう...!」
 赤松「イきたいの?最原君?でも駄目だよ」ギュ
 最原「い!?」ビクン
 赤松「もっと、もっと最原君には我慢してもらってすっごく気持ちよくなってもらいたいから」ペロペロ
 最原「あ...!い..!」
 拷問だと思った。イいきたいのにイけない。こんな地獄がこの世にあっていいのかと僕は思うほどだった。そんな状態がしばらく続いて僕はもう我慢の限界で男なのに泣きながら
 最原「赤松さん...お願い...もうイかせてよ...う...お願いだから...」ポロポロ
 赤松「じゃあしょうがいな。だけどその前にこう言ってよ。最原君。この世で一番」
 赤松「僕は赤松楓が大好きですって」
 最原「わ...わかった...ひっぐ...いうよ...僕はこの世で赤松楓が大好きです...だからお願いします...」
 赤松「うん。良く言えたね。最原君。じゃあお望みどうりイっていいよ。私のあむ...口の中にいっぱい出してね...」
 赤松さんはそういうと性器から指を離していきそのまま僕は
 最原「う...うわああああ!!!」
 盛大赤松さんの口の中に射精してしまった
 
- 
                  - 311 : : 2017/02/13(月) 15:04:09
- 赤松「う...うむ!ぷはー!やっぱり最原君が我慢していただけあって濃いのが出てきたね!」
 そう言ってそのまま僕の物を飲み干す赤松さん。勿論自分の口に入らなかった物も指で集めて。
 最原「な...何で...そんな事を...」
 赤松「何でって...そんなの簡単な理由だよ。私は最原君の事が大好きだから。それ以外の理由がむしろいるのかな?じゃあ今度は本当の意味で私と一緒になろう。最原君」
 最原「う...うわ...!ち...ちょっと...!」
 赤松さんは自分が着ているパジャマも脱ぎ捨て生まれたままの姿になって、そのまま僕の性器の上から自分の性器をあてて、彼女はそのままゆっくりと腰を下ろしていった。
 最原「うわ!い!あ!赤松さん!」
 赤松「最原君はもう始めてじゃないんだよね。でも私は始めてだからやっぱり痛い...でも今私は最原君と一緒になっているんだ!私は最原君と!」
 最原「うわああ!あっあ!」
 赤松「全部入ったね...じゃあ私動くよ...最原君」
 赤松さんは全部僕の物が入ったのを確認すると自分から腰を激しく動かし始めた。
 赤松「あっあ!んっ!き...気持ちい!好きな人とやる性交ってこんなにも気持ち良かったんだ!」
 最原「だ!駄目だよ!赤松さん!僕このままじゃあ!」
 赤松「うん!最原君!私で気持ちよくなって!私の事だけを見て!そうして二人でいよう!いつまでも一緒に!」
 最原「うっ...ううう!ごめん!君は僕の事を思ってくれていたのにごめん!!うわあああ!!」ドピュー
 赤松「ああああ!!最原君のが出ている!私の中に!私の中に...!」
 それからの事は僕は覚えていないただ僕は赤松さんと体力が続く限り
 最原「あっ!んちゅ!ちゅるるる!」
 赤松「もう終一君ったら私の胸がそんなにいいの!?じゃあ終一君が満足するまでずっと吸っていていいからね!私の胸を!」
 赤松さんとヤり続けた。そうそしてこれから先も僕達は仲良く過ごしていくだろう。そう希望に向かって
 ...
 春川「終一...」ツゥー
 ...
 夢野「どうしたんじゃ?転子?何か悲しい事でもあったのか?」
 茶柱「わかりません...夢野さん...でもなんか転子妙に悲しい気持ちに...」ツゥー
 ...
 白銀「今赤松さん達は何をやっているのかな?でもきっとあの二人なら大丈夫。そうきっとこれからも」
 白銀「希望に進んでいけるよ。あの二人ならね」
 赤松編 END
 
- 
                  - 312 : : 2017/02/13(月) 15:07:49
- なんというか…切ねえ…
 
- 
                  - 313 : : 2017/02/13(月) 15:13:36
- 無事赤松さんのお話を書ききる事が出来ました。まあ何だかんだ言ってやっぱりクリスマスと言ったら大体の人はこういう風に過ごすんじゃないですかね。人それぞれだと思いますが(笑)まあこれから先どうなるからはわかりませんがもしまた何かあったらその時はよろしくお願いします。
 これが私の...私達の希望だよね...!終一君...!そう...
 赤松「(私達皆の希望なんだよね!)」
 言霊
 ○同意
 ○反論
 安価
 >>314~318
 今回は5回取ります。そして多い方を採用します
 キーボ「君達はどう思うんですか...」
 白銀「このまま終わらせるのが一番だよ!だってもうこれこそ誰もが望んだ!」
 江ノ島「Happy ENDなんだからさ!最原と赤松がカップルになってそして誰もコロシアイもせず、憎しみもわかず全てが何もかも上手くいった世界!」
 白銀「一人の人間と普通の世界のように付き合う終わり方!ハーレムでも何でもない!普通の終わり方!」
 苗木「だけどそれで本当にいいのかな...?こんな終わり方で本当にいいのかな...?」
 キーボ「君達の心の声を...聞かせてください...お願いします...」
 苗木、キーボ「このまま終わるべきじゃない!!!」
 江ノ島、白銀「このお話はこのまま終わるべきなんだよ!!!」
 
- 
                  - 314 : : 2017/02/13(月) 15:27:21
- 同意…
 
- 
                  - 315 : : 2017/02/13(月) 15:42:18
- 反論
 全員で幸せになるのがベストなのでは
 
- 
                  - 316 : : 2017/02/13(月) 16:46:21
- あえて絶望に同意
 
- 
                  - 317 : : 2017/02/13(月) 17:13:26
- 同意
 
- 
                  - 318 : : 2017/02/13(月) 17:15:03
- 反論にしたいけど終わった…
 
- 
                  - 319 : : 2017/02/13(月) 17:33:16
- 苗木、キーボ「!!」
 江ノ島「ひゃーっは!どうやらこの世界を見ている奴らはこのままでいいってよ!お前ら!」
 白銀「うん!うん!そうだよね!やっぱりこのままで終わった方がシンプルでいいよね!やっぱり私が頑張ったかいがあったよ!今回!」
 キーボ「だったら春川さんと茶柱さんの思いはどうなるんですか...!彼女達の思いは...!こんなの...こんなの...!」
 キーボ「酷すぎるじゃないですか!!!」
 苗木「ッツ...!」
 江ノ島「うっせーな!とにかくもうテメェーらが何を叫ぼうがこの話は終わったんだよ!これが外の世界の奴らが決めたエンディングって奴だからな!」
 白銀「ふふふ!じゃあそろそろ最原君の意思が決まったみたいだよ!じゃあ最原君!最後の言霊を発射して赤松さんの発言に!」
 ダン
 最原「それに賛成だ!」赤松の意見に同意
 Break
 最原「そうこれが僕の希望なんだ。楓さんとこれからもずっと一緒にいる事が」
 赤松「うん!ありがとう!終一君!私とっても嬉しいよ!」
 最原「そう例え何を犠牲にしようが...この先の真実にたどり着けなくても...そう...」
 最原「これが僕と彼女の希望なのだから」
 「僕と彼女の学校生活」END
 
- 
                  - 320 : : 2017/02/13(月) 17:39:24
- ここまで読んでくれてありがとうございます。無事「僕と彼女の学校生活」を終わらせる事が出来ました。さて今回のエンディングですが、まあこの先の話も一応自分は考えていたのですが、皆様の希望があれだったので今回はこの形で終わらせてもらいました。まあ偶にはこんなエンドもありなんじゃないかな...色々と考えさせられますが。それと久々にエロいシーンとかを書いてみたんですがどうだったでしょうか?自分としてはまあ頑張って書いたつもりです。(いつもは無理やり犯す感じで書いていたのでこういう普通の感じで書けたのは良かったです)
 そして最後に毎度毎度誤字脱字があったりして読みにくかったかもしれませんが、ここまで安価に参加してくれたりコメントを書いてくれて本当にありがとうございました。皆さんの力があったこそこの作品は最後まで完結出来たのだと思います。ではもしまた次回自分がこういう作品を書く事があったらその時はまたよろしくお願いいたします。ではまた
 
- 
                  - 321 : : 2017/02/14(火) 19:14:35
- 執筆お疲れ様でした。とても素晴らしい作品を読ませていただきました
 
- 
                  - 322 : : 2017/02/15(水) 09:09:11
- コメントありがとうございます。また何か作品が思いついたら書くかもしれませんのでその時はまたよろしくお願いします
 
- 
                  - 323 : : 2017/02/16(木) 16:10:27
- 反論にした場合のストーリーもかいてください
 
- 
                  - 324 : : 2017/02/16(木) 19:24:28
- 323さん。コメントありがとうございます。今の所一応作品をもう終わらせてしまったので多分書かないと思います...すみませんが...まあもし反論をあの時選択して場合は、どうして白銀さんが春川さん達にあんな事をしたのかとか、そういう理由とかも含めて書くつもりでした。まあ流石にエンディングまでは考えていませんでしたが...
 
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