漣「時が来たわ。約束通り幻想きょうへ行くわ」           
紫「あれから100年よ♪」
漣「けっ、あれから5年しかたってねぇのによ」
2人の女性が話していた。片方の人が何かを吐き捨てるように言った。
紫「外の世界とは20年も違うのよ♪」
日傘を差しながら言った。
紫「後は幻想殺しだけよ」
漣「!」
紫「あらー何か苦い思い出でもあるのかしら?」
漣「あんたには関係ない!彼は私が連れて行く!」
紫「まぁいいわー」
2人は何事もなかったように『消えた』