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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

不良高- 卍進撃高卍 「一年を締めるのは誰だ!?」中編

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  1. 1 : : 2016/12/05(月) 21:09:21
    いろいろとあって続きを投稿するのが遅れましたすいません!
    4作品目です!
    前作等見てくださった方や期待などしてくれた方何度も言いますが本当にありがとうございます!

    1作

    http://www.ssnote.net/archives/36721

    2作

    http://www.ssnote.net/archives/36851

    3作

    http://www.ssnote.net/archives/39685


    再度全く同じこと言いますが、まさか見てくれる方がおられるとはほんとに感謝感激です!
    毎度言うように書きたいから書きます!そして駄文、クソスレですのでご注意を!(笑)
    まぁ注意点は1作の一番最初にだいたい書いてあるので分かるとは思いますが一応(苦笑)


    ということで今月からまた投稿していきたいと思います!
  2. 2 : : 2016/12/08(木) 19:20:16
    全作見てるんぇ楽しみです!期待
  3. 3 : : 2016/12/08(木) 23:10:31
    >>2さん ありがとうございます!期待もありがとうございます!
  4. 4 : : 2016/12/08(木) 23:16:20
    いよいよジャン戦かぁ!
    他にもいろんなのもまだまだいるし、気になるなwww
    期待や
  5. 5 : : 2016/12/10(土) 03:17:27
    >>4さん そーですよ!ありがとうございます!
    期待にそえられるよう頑張ります!
  6. 6 : : 2016/12/23(金) 04:19:16
    先に毎度の事ですがキャラ設定を投稿しておきます。


    "今まで出てきたキャラ及びそのキャラ設定"






    <ミリウス・ゼルムスキー>男

    髪:セミロングの前髪M字分け
    瞳:原作通り
    ピアス: 両耳たぶ一つづつ、左軟骨一つ
    出身:シガンシナ中
    身長:179㌢
    体重:73㌔
    彼女持ちのイケメン
    5star(ファイブスター )のリーダーで陽光(ようこう)のミリウスとの異名もある。
    実力はまだ底が知れない男。



    <ナック・ティアス>男

    髪:原作通り
    瞳:原作通り
    ピアス:左耳に一つ
    出身:シガンシナ中
    身長:原作通り
    体重:原作通り
    5star(ファイブスター)の1人。
    月下(げっか)のナックの異名を持つ男。
    ミリウス達と同じく底が知られていない人物。



    <エディス・バルザル>男

    オリキャラ

    髪:赤とオレンジのツートーンでライオンヘアーのツンツン頭
    瞳:レッド
    ピアス:舌ピ、両耳
    出身:シガンシナ中
    身長:187㌢
    体重:102㌔
    5starの1人。
    火異人(かいじん)のエディスの異名を持つ筋肉ゴリゴリ系男子。
    胸に風林火山の刺青が入っている。
    ミリウス達と同じく底が知られていない人物。



    <ユター・カイルズ>男

    オリキャラ

    髪:ソフモヒ&ウルフ+中心の前髪だけ下ろす感じ。前髪青染め
    瞳:ブルー
    ピアス: 右耳たぶ拡張、左耳軟骨
    出身:シガンシナ中
    身長:179㌢
    体重:70㌔
    5starの1人。彼女持ちのイケメンクール系。
    水龍のユターの異名を持つ男。
    ミリウス達と同じく底が知られていない。



    <ジム・レイトン>男

    オリキャラ

    髪:黒と茶色のツートーンの後ろにツンツンしたオールバック&ライオンヘアー
    瞳:茶色
    ピアス:鼻ピ
    出身:シガンシナ中
    身長:183㌢
    体重:105㌔
    5starの1人。
    踊り木(おどりぎ)のジムの異名を持つ男。ゴツい系。
    ミリウス達と同じく底が知られていない人物。
  7. 8 : : 2017/01/15(日) 17:54:03
    投稿かなりおくれてすみません。
    それでは投稿します。↓↓







    空き地~



    ????「くっwわりとちょろいもんだな、各高校の喧嘩の猛者ってやつも」


    不良強「っ…!なんなんだこいつ…!」


    不良強「(なんも見えないし当たった感覚がないのに吹っ飛ばされる…、そのあと激痛だし…。まるで花火みてーに音が後に聞こえる感じで痛みがくる…。それに動きも見えない…)」


    不良強「勝てるわけねぇだろっ…」ダッ…!


    ????「ざんねんながらお前も腰抜けか」


    不良強「!!(いつの間に前に…!?)」ヒィ…!!




    ズダン!!!!!!




    その悲鳴の後に落雷の如く凄まじい音が空き地に響き渡った。。。



    公園~



    不良5人「ギャハハ」


    不良1「俺ら5人に敵はねーなぁ~w」ケラケラ


    ???「そんならお前らはくそ強いんだろーな?」


    不良5人「あ?」ギロ


    不良1「なんだてめぇ。おい、なめた言葉言ったのはてめぇの口か?おい」


    ???「そう怖いかおすんなやw。まぁ月に遠吠えでもしてな負け犬君達」ニッ


    不良1「うるせぇやつだなw中二くせぇカス野郎!!」


    不良2「おい待て!」


    不良1「!?(なんだ!)」


    不良3「あんだけ外灯とか月明かりあったのに…」


    不良4,5「(真っ暗でなんも見えねぇし…、なんも聞こえねぇ。)」


    ???「俺が触れた奴全てに一瞬だけ目と耳の感覚を完全になくさせた…が、3秒足らずで元に戻る。でもその間にお前ら全員片付けるなんざ造作もねーって事よ」



    そして雲の陰から満月が顔を出す




    廃工場~



    ????「クッw」


    不良a「うわァァァ!!!」ダッ


    不良b「おい!逃げるなよ!おい!おいてくなっt」


    ????「おいおい、お友達おいて逃げるなんざ男のすることじゃねぇよな?あん?」トンッ(不良aの肩を掴む


    不良a「ひ、ひぃぃ!!」ガタガタガタ


    不良b「な、なんで、いつの間に…!!」


    ????「いいか?俺ァよ、漢じゃねぇ男と喧嘩なんかしたかねぇんだよ」


    不良b「(こうなったら殺される前に…、殺すしかねぇ。)」


    不良b「しねっ!!!」


    ボァッ…!(火が燃え上がる


    ????「!チッ」バッ!(不良aを投げる


    不良a「うっ…!」ドテ


    不良b「やったか!w」


    不良a「おいてめぇさすがにあれは死ぬぞ!!」


    ????「仲間も殺そうとしたなお前」


    不良a,b「!?」


    ????「ほんとに死人がでたぞこれ」


    ????「ジッポと別々でオイルを投げるって。おめぇら二人ともろくな奴等じゃねぇな」


    不良b「(嘘だろ?火だるまになってんのになんで平然としてやがる…!)」


    不良a「(あり得ねぇ。あれは冗談抜きで殺人行為だった…。)」


    ????「そんなに驚くなよ。俺は生まれつき熱も火も付着は出来ても通らん。」


    不良b「は?頭わいてんじゃねぇのか!?そんなの聞いたことねぇしSFかなんかじゃなきゃあり得ねぇ!」


    ????「…まぁ信じる云々はどーでもいい」


    ????「おめぇら二人とも根性から叩き直してやるよ」ギロ



    河川敷~



    ???「おまえはもうやってきたのか?」


    ??「ん?あぁ、まぁ大したことねーからな。あいつらは、まだ暴れてんの?」


    ???「さぁな」


    ??「それにしてもお前、…やりすぎだろ…、。」


    気絶した各高校の不良やチンピラの合計100人のかたまり「「」」


    ~~~~


    そして、進撃高の者達は





    ジャン「数は揃ったか?」


    マルコ「うん」


    トーマス「俺も自分とこの奴ら集めてきたぜ」


    マルコ「おつかれ様。」


    マルコ「それじゃあ、ジャン」


    ジャン「あぁ」


    ジャン「…やるぞ…あいつらも近いうちにくる…」




    ーーーーーーーー
    ーーー



    エレン宅(部屋)~




    エレン「…」

    エレン「(いつまでも考えても仕方ない。腹くくるか。)」

    エレン「その前にあいつらにも少し連絡するか」

    プルルルル

    プルルルル

    ガチャ


    『もしもーし』


    エレン「おう、ミリウス久しぶりだな」


    ミリウス『久しぶり!どーした?』


    エレン「あっ、いやなんでもねぇよ、ただ久々に中学のいちばん楽しかった頃を思い出したかっただけだ」


    ミリウス『はははwらしくねーなwなんかあったら何でも言えよ俺もナック達もいるでよ』


    エレン「あぁ、わりぃなサンキュ。あいつらにもよろしくな。じゃあまた。」


    プツン。

    ーーーーーーー


    ミリウス「(…ん?やっぱなんかあったっぽいな)」


    ーーーーーーー


    エレン「よし。やるか」
  8. 9 : : 2017/01/24(火) 18:31:18
    ~数日前~



    ジャン「…」


    マルコ「…」


    トーマス「果たし状…?」


    マルコ「内容は…【ジャン・キルシュタイン、場所は旧校舎A塔とその運動場。時間は午後4時。お前の島ごと潰す。待ってろ。】」


    マルコ「エレン・イェーガー…。」


    ジャン「やっぱりな。」


    ジャン「…戦争だ、全員呼んでこい」


    ーーーーー
    ーー



    ミリウス「…」


    ミリウス「ミカサとアルミンが入院してたなんてな、とりあえず、行かねぇと」



    .
    .

    ーー
    ーーーーー
    ーーーーーーーー

    それから月日が流れミカサ、アルミンが退院してから1日が経った翌日。






    スタ、スタ、スタ


    エレン「…」スタ、スタ


    エレン「…」ゴソッ(タバコを取り出す


    エレン「…」ッチャ…ッチャ…ボァ ジリジリ(タバコを吸う


    エレン「ッ…フゥー…」スタ、スタ


    ~~~~~

    〃ミカサ『大丈夫、、大丈夫だから、、』〃

    ~~~~~


    エレン「…」スタ、スタ


    ~~~~~

    〃アルミン『エレン。。』〃

    ~~~~~


    エレン「…」スタ、スタ


    ~~~~~

    〃ゼル『もっと仲間をずたずたにした後を見せてやりたかったなぁ…』ニヤニヤ〃

    ~~~~~


    エレン「…っ(決心したんだ、俺はもう。)」スタ、スタ


    ~~~~~

    〃エマ『エレン』ニコ〃

    ~~~~~


    エレン「…(大事なやつらを守れるように)」スタ、スタ


    ~~~~~

    〃ジャン『失望した』〃

    ~~~~~


    エレン「(だから俺は相手が誰だろうが…)」スタ、スタ


    ~~~~~

    〃リヴァイ『覚悟しとけ…』ゴゴゴ…〃

    ~~~~~


    エレン「(絶対に負けねぇ。)」スタ、スタ


    ーーーーーーーーー
    ーーーーー
    ーー

    .
    .


    「」タッ…



    ジャン「きたか…」


    ジャン勢力(総勢200人)「「・・・」」ザァッ…


    マルコ「…!」


    ジャン「……」


    ジャン「それは…どういうつもりだ…」


    エレン「どうもこうもねぇな」


    ジャン「そうか、ならそれを答えととって良いんだな?」


    エレン「答え?」


    ジャン「白旗に決まってんだろ」


    エレン「ハッwハハハハww」ケラケラ


    ジャン「…」


    エレン「…」ポイッ、グリグリ(タバコを消す


    エレン「寝言いってんじゃねぇぞ…」ギロ


    エレン「…全員まとめてかかってこい…」ゴゴゴゴ…


    マルコ「大きく出たね」


    ジャン「ッwハハハ!w良い!良いぞエレン・ェーガー!そうだ!てめぇはそうじゃなきゃいけねぇ」ニヤ


    ジャン「この旧校舎A塔は俺の所有物だ。屋上まであがってこい。」


    エレン「…」ニヤ



    マルコ「…(似た者同士…、か。)」


    マルコ「(とはいえ、こっちの兵隊の数は200 )」


    マルコ「(その内の1人にトーマス、その繋がりで参加してくれたGRTの長、酔狂のダズがいる。)」


    マルコ「(それに引き換えあっちはエレン1人。…勝負は明らかに優勢だが、どういう…)」



    マルコ「!?」


  9. 10 : : 2017/01/24(火) 20:15:12
    ザッザッザッ…


    「おい!!!エレン!!!」




    マルコ「…」


    ジャン「…(予想通り、)」ニヤ


    ジャン「(だが、まさかあんなのとも繋がりがあったなんてな。)」



    エレン「…お前ら、」



    ミカサ「…」ニコッ


    アルミン「…全く、君と言うやつは…」


    サムエル「ひでぇっすよ!エレンさん!」



    エレン「…なんで」



    ミリウス「俺が言ったんだよ」



    エレン「ミリウス…!?」



    ミリウス「こいつら、特にミカサとアルミンは退院してすぐだったからな。さすがに止めたんだが聞かなくてよ」


    ミリウス「力ずくで止めても多分聞かねぇだろうぜw」


    ミリウス「サムエルってやつとかは初見だったけど良い奴らだな!」ニッ


    D組勢(30人)「「うぉぉおおお!!!!」」



    エレン「なっ!?」



    トーマス「ふっwでもそんな数じゃわりにも会わねぇなぁ!w」


    ミリウス「おい」


    ミリウス「まだ話の途中だろうが」



    ブルン!ブーーンブンブン!ブルン!



    ミリウス「ファイブスターなめんじゃねぇよ」ニヤ



    「久しぶりだなぁ!エレン」ブルンブルンブルン!スー…。(バイクをとめる



    ナック「よう!ったく、中学からのよしみだろw」


    エディス「そうだぜエレン」ニッ


    ユター「久しぶり」ニッ


    ジム「よっ!」ノ



    エレン「お前らまで…!」



    ミリウス「言ったろ、悩みがあったら言えって」


    アルミン「そうだよエレン。」


    ミカサ「うん。」


    ナック「てな訳だ」



    エレン「……」


    エレン「…」ニヤ


    エレン「あぁ」ニッ



    ジャン「…マルコそれじゃ屋上先行ってる。お前がこいつらの指揮をとれ。あとは、なにも言わねぇ。」


    マルコ「…分かってるよ、僕も全力でいく。」



    トーマス「だからどーした!さっきのに4人増えただけじゃねぇか!」


    エレン「考えがあせぇなw」


    トーマス「あ?」


    エレン「数はそっちが上だが戦力はこっちが上だ」ゴゴゴ…


    トーマス「なにぃ!?」


    マルコ「なかなかのこと、言うね。」


    エレン「…」


    ミカサ「…」


    アルミン「…」


    サムエル「…」


    ミリウス「…」


    ナック「…」


    エディス「…」


    ユター「…」


    ジム「…」


    マルコ「…」



    ジャン勢力「・・・」



    エレン勢力「・・・」




    マルコ「いけぇ!!!!!」


    ジャン勢力「うぉぉおおおおお!!!!」



    エレン「ぅオルァァアアアア!!!!!」ダッ‼


    エレン勢力「うぉぉおおおおお!!!!」ダダダダダッ!!!!!!



  10. 11 : : 2017/02/19(日) 23:16:17
    不良A,B,C(敵)「「「オオオ!!!」」」ダダダダダダッ!!


    エレン「(三人同時か)」ダダダ!!


    エレン「フッ!!」オルァ‼ ガシッ!ゲシッ!


    ドガァ!!!!


    不良A,B,C「「「うッ…!」」」



    マルコ「(なんて奴だ、まず二人の顔をそれぞれ片手で掴んで、残った一人の腹を蹴り飛ばし、掴んでた二人も地面に叩きつけるなんて)」


    マルコ「(すごい怪力だ。おまけに戦闘不能にさせるほどの腕力。)」


    エレン「ハハハ!!」ボゴ‼


    不良D(敵)「ひぃ…!。。ぐふっ!」


    エレン「ッ!!!」ボゴッ‼ズドン‼


    不良E(敵)「ぐはッ…!!」(嘔吐しながら腹を殴られ宙を舞う


    不良F(敵)「うぐぅ…!!」ズザァァッ…‼(蹴飛ばされながら地面に引きずられながら転がる



    マルコ「(そして喧嘩に対しての狂喜。なにより、あの底知れない力…。まさか)」



    エレン「どうした…」ニヤ


    不良G(敵)「ひっ!。(いやだ、こいつとやりたくねぇよ…。)」


    エレン「かかってこい…」ゴゴゴォ…!!!(殺気


    不良G(敵)「ひぃっ!」

    不良G(敵)「あれ…(なんか、気が遠く…)」バタ…


    不良H(敵)「」バタ…


    不良I(敵)「」バタ…


    エレン「?(なんで倒れたんだ?)」


    エレン「(ときどきいるんだよなぁ、いきなり倒れる奴。)」


    エレン「……」


    エレン「(まぁいいや)」タッタッタ



    マルコ「!?」


    マルコ「(まさかとは思ってたがやはり間違いないか)」


    マルコ「(気の高ぶりで威圧が普段の何倍にもなって相手の神経を刺激して気絶まで追い込んだ。なんて常識じゃ有り得ない、となると)」


    マルコ「(まさか彼も僕やジャンと同じように本来常人が出せない100%の力の解放ができると言うことなのか?。)」


    マルコ「(だがあれは無意識。まだ力のコントロールができていない。)」


    マルコ「(しかし、念を入れるためにもアルミン・アルレルトやミカサ・アッカーマンの動きもみるとしよう。)」



    ミカサ「フッ…」ドス


    不良1(敵)「ごふっ…!」オナカガ…


    アルミン「……(あのマルコって人、まさか)」


    ミリウス「オラッ!」ボゴ


    不良2(敵)「」チーン


    ナック「なぁなぁ、なんかあれじゃエレンが無双して全員やれちゃうんじゃね?」ボスッ


    不良3(敵)「」チーン


    ミリウス「まぁたしかに…。」


    アルミン「いや、多分全員はエレンでも厳しいかもしれない」


    ミリウス「ん?なんで?」


    アルミン「さっきサムエルが倒しに向かったGRT。トーマスくらいなら平気だけど、でもその組織そのものが参戦した、つまり、その長であるダズという男がもしいるのならば相当厄介だ。」


    ミリウス「お前の情報はほぼ絶対だからな。」


    ミリウス「…あ、でもそのサムエルってやつが危ないんじゃねーの?」


    アルミン「そうなんだよ。だからミリウス、ナック、エディス、ユター、ジム」


    ミリウス「ん?」ナック「?」エディス「?」ユター「?」ジム「?」


    アルミン「お願い、サムエルのサポートに向かってくれないか?」


    ミリウス「フッw」


    ミリウス「…まかせろ!俺達は5star名乗ってるだけあってあの組織は潰さねぇといけねぇと思ってたからよ」


    アルミン「ありがとう。次いでにミカサ、君も彼らについていってもらえるかい?」


    ミカサ「?」


    ミカサ「良いけど、アルミンはどうするの?」


    アルミン「僕は、エレンにまず早急にジャンのとこに行ってもらう。」


    アルミン「見ての通りただの一校舎とは思えないほど大きい建物だからね、どうしても体力的にもたくさんの人倒してからだと厳しい。」


    ミリウス「そのあとは?」


    アルミン「…そのあとは、」


    ミカサ「…」


    ミリウス「…」


    ナック「…」


    エディス「…」


    ユター「…」


    ジム「…」



    アルミン「そのあとは僕があのマルコを全力で倒す」


    6人「「!!?」」


    ミカサ「だったら私も…!」


    アルミン「……」(強い眼差し


    ミリウス「…よし、行こうぜミカサ」


    ミカサ「でも…私は…」


    ミリウス「良いからこい!」ダダダ‼


    ナック、エディス、ユター、ジム「…」ダダダ‼


    ミカサ「…アルミン…」












    アルミン「…(行ったか。まずはエレンに。)」タタタ‼












    ミリウス「ミカサ、心配すんな」


    ミカサ「……」


    ミリウス「あの目になったアルミンはかなり強ぇ」ニッ


    ミカサ「…うん」
  11. 12 : : 2017/03/06(月) 20:42:54
    不良J「」


    不良K「」


    不良L「」


    エレン「…ふぅ」


    エレン「…ッ!」ボゴッ!!


    不良O「うっ…、、くそ…、」


    不良O「」バタ…


    エレン「次から次へと湧いてきやがって」


    アルミン「エレン!」


    エレン「?」


    エレン「アルミンか?どうした?」


    アルミン「ハハッ、さすがエレンだねこの数全部…」


    エレン「いやいや、まだ向こうの兵隊も」


    エレン「あいつもいる…。」




    マルコ「……」




    アルミン「…うん」


    エレン「あ、それでどうしたんだ?」


    アルミン「その事なんだけど」



    ーーーーーーーー
    ーーーーー
    ーー

    .


    ジャン勢&GRT「「...」」



    サムエル「…はぁ…はぁ…はぁ」


    トーマス「どーした?wそんなもんか?」


    トーマス「この程度で俺達GRT潰そうなんて10年早ぇよ」


    サムエル「言いたい放題、言ってくれるじゃねぇか…」


    サムエル「オラァ!」ズバッ!右ストレート


    トーマス「……」パシ(拳を掴む


    サムエル「フンッ!」ゲシッ!脇腹目掛けて左キック

    トーマス「…、クッ!」ガシッ


    サムエルの左足を右腕と脇の間で挟みそのまま掴んでいた左手を離し、次にその左手で胸ぐらを掴みその勢いでサムエルを地面に叩きつける


    トーマス「ッ!!!」ドゴッ!!


    サムエル「っ…!」バタンッ


    サムエル「…」


    トーマス「どうだ…」スク(立ち上がる



    ミリウス「…少し遅かったか!」タッ。


    トーマス「!?」


    トーマス「…5star」


    ナック「…」


    エディス「…」ユター「…」ジム「…」


    トーマス「と黒髪の女…かw」


    ミカサ「…」ギロ


    ミリウス「てめぇ、よくも!!」


    サムエル「待ってくれ…!」


    トーマス「!」


    トーマス「お前…まだ起きてやがったのか…!?」


    サムエル「こいつはぁ…、俺がやる…」


    トーマス「あ゛ァァ?」


    ミリウス「でもお前…ボロボロじゃねぇか」


    サムエル「次は本気でやる…、安心しろ」


    ミカサ「サムエル…」


    ミリウス「……わかった。なら絶対勝てよ」ニヤ


    サムエル「あぁ」ニッ


    トーマス「…でけぇ口叩きやがって…」ゴゴゴゴ…



    「ヒヒヒヒwこいつは良いwww」



    ナック「こいつ…」


    ミリウス「あぁ、やっと姿を見せたな」


    ミリウス「…ダズ」


    ダズ「ヒック、あ~」タプタプタプ(酒を飲む


    ダズ「ふぅ…ヒック、よぉw会いたかったぜ~」


    ダズ「ファイブスターw」


    ミカサ「…」


    ダズ「お~?君も戦うの?w」


    ミカサ「…」


    ダズ「無口な子だねぇw犯し賀意がありそうだ」ニタニタ


    ミカサ「…(気持ち悪い…。)」ヒキ…。


    ユター「こんな成りだが」


    ジム&エディス「あぁ」



    ダズ「イヒヒヒヒw」ゴゴゴゴ…



    ジム「この感じ…、強ぇぞ」


    ーーーーーーーー
    ーーーー
    ーー

    .




    アルミン「…」


    エレン「…」


    エレン「…その話、本当か?」


    アルミン「うん」


    エレン「信じらねぇ、まぁアルミンの言うことだから信じるけどよ」


    エレン「…わかった。ここはお前に任せてジャンのとこ行ってくる」


    エレン「その代わり」


    アルミン「?」


    エレン「ぜってぇ勝ってこい!」


    アルミン「あぁ!」


    アルミン「エレンもね」ニッ


    エレン「当たりめぇだ」ニッ


    エレン「(そんじゃ、行くか!)」ダンッ!(地面を蹴ってそのまま屋上へ向かって跳ね上がる



    マルコ「……」


    不良M「!?なんて跳躍力だよ…!ほんとに人間か!?」


    不良N「くそ!追うぞ!」


    不良P「おう!」



    アルミン「追わせないよ…」ゴゴゴォ…!(殺気





    不良M「!」


    不良N「!」


    不良P「!」


    マルコ「…(すごい威圧感だ)」(目を細める


    不良M「」バタ…


    不良N「」バタ…


    不良P「」バタ…


    不良その他「」バタ…



    アルミン「…これでこの場にいるのは僕と君だけになった」


    マルコ「…そのようだね」


    マルコ「アルミン・アルレルト」


    マルコ「ジャンの興味はエレン・イェーガーにあるけど、僕の興味はアルミン・アルレルトきみにある」

    アルミン「物珍しいね、あえて聞くけどどうして?」


    マルコ「"似た者同士"だからだよ」ニヤ


    アルミン「……」
  12. 13 : : 2017/03/28(火) 02:34:14
    おー!!結構モブな人も強キャラにされてるのかな?
    こういうの好き!期待してます!
  13. 14 : : 2017/03/29(水) 03:56:02
    >>13さん 弱くさせちゃうのは定番かなと思い強い設定にしました!(笑)
    ご期待ありがとうございます!
  14. 15 : : 2017/04/23(日) 23:27:19
    アルミン「…それはどういう意味で?」


    マルコ「知ったことを聞くねw」


    マルコ「幼いときから聞かされてるはずだよ、僕らは普通じゃないんだ」


    マルコ「これに関してはジャンもだし君のとこのエレンやミカサもそうさ」


    マルコ「なんでこうも"超人"がこの学校に集まったのか…、おそらく偶然ではないだろうけどほんとに凄い事だよ」


    アルミン「…」

    ~~~~~

    これは中学二年のある夏の授業…




    ハンネス「良いか?お前ら小学生のときも歴史の勉強で教えられたと思うが、この成長期のいろいろ手を出したくなる年頃だからこそ、もっかいちゃんと頭にいれておけ、それとちょうどお前達が生まれる5年前に起きたことだ、しっかり聞けよ~」


    ハンネス「じゃあもう一度教科書を見てくれ」


    ハンネス「人同士の戦闘、国同士戦争が昔よりはるかにやまなかったのを止める手だてとして作られた少数人類用の超人薬。
    その力はかなりの抑止力になった。
    しかし、その力はまた新たな火種を生む結果となり、一時期誰もが使用可能とされ多くに出回った
    生まれたての赤子にもそれは打たれ、変化無いものは普通の人間、変化ありの特異体質の結果超人薬と適した人間は超人と判断される。
    その者は徐々にその力を発揮しコントロール出来るようになる。
    それを超人薬の覚醒と呼ばれる。
    古くから言われる超能力は大きく分けて11種。
    だがその11種を基準に生まれる異質の超能力種は未知数。
    使い方次第では人類の希望であり害を与え最悪の存在である。
    現在では警官や軍などもこの力を使用し、犯罪撲滅に務めていることもしばしばである。」



    ハンネス「…とまぁ、このようにこれまで不可能とされたものまで可能とされ今や国の戦争の抑止力でもあり、大罪人になりうる強大な力となりうる事にも繋がる。」


    ハンネス「つまり、今お前達の中でも超人の力を持つ子がいる訳で、その使い方を悪用しないよう充分に気を付けてくれ。でないとお巡りさんに捕まっちゃうぞ~」


    アルミン「……」


    ミカサ「……」


    エレン「眠い…。」ファ~(あくび


    ~~~~~

    マルコ「しかしなぜ、エレンはその事を知らないんだい?自覚してるようには見えない」


    アルミン「いやエレンも自覚してるし分かってもいる。僕から何か聞き出そうとしても無駄だよ教える気はない。(ただエレンが気付いてないのは自分の中の底力…。)」


    マルコ「情報を聞き出す…かw」


    マルコ「必要無いね、最初に言ったはずだよ僕と君は似てるって」


    アルミン「力がってことだろ?そんなもの百も承知さ。」


    アルミン「でも、似てるっていうのは違うね、僕の脳は完全予測することができる程の発達能力だ。完全というのは落ち度なしで予測可能を指す。つまり、同じは愚か似ることすら不可能なはずだ。そもそも個人で素質は違ってくる」


    マルコ「いや、結局は脳の活動の限界範囲。しかし、超人薬の素質を制限されてる中でもより優れたもの1つ全て限界値を最大にする力だ。」


    マルコ「僕らの場合脳の活性化をフルにそして更に限界という理屈を翻(ひるがえ)して常に活動力を100%まで引き出されている」


    マルコ「そして僕の活性化は記憶する力の完全化。」


    アルミン「…やっぱり似てるっていうのはハッタリだったみたいだね。そもそも記憶は学習する力であって未来を予知するようなものではないよ。」


    マルコ「ハッタリではないさ。じゃあ逆に君のその予測する力は未来こうなるのではないか、こうなるであろう等を予知することで記憶し良いものであればそうなるように行動し、悪いものでなければそうならないように行動する。つまり記憶することも前提となるわけだよ。
    同じと言えば違うけど似てる事ではある…、まぁ君の事だ、もしかしたら僕がこう言うのも予測した上で揺さぶったのかもしれないしそうでなくとも今後の行動等も含め全てを予測してるんだろうね」


    アルミン「それなら話はこの辺で良いでしょ。」


    マルコ「あぁ、どこからでもどうぞ」


    アルミン「ずいぶんと余裕だね」ス…


    マルコ「……」



    二人とも構えをとる…。



    アルミン「ッ!!」バッ!!!!


    マルコ「!(速いっ!)」

    一気にマルコの元へと距離をつめ


    マルコ「(!)」


    アルミン「!!!(正面のガードに入ろうとするだろうけど…、逆だ)」スススッ!!ゲシッ!!!


    スピードにのったままターンし、背後からマルコの後頭部へ向けて蹴りを放つ



    ダンッッ!!!(物凄い音と同時に衝撃砂煙があがる



    マルコ「うぐっ…!」ズズズ…!!(地面へ叩きつけられる


    マルコ「くっ…(普通なら確実に目視不可能なスピードだ…)」

  15. 16 : : 2017/04/23(日) 23:29:42


    マルコ「速い、それに攻撃も重い…」…スク(少しして立ち上がる


    アルミン「さすがに僕だって超人であるいじょうはそのくらい出来て当たり前だよ(言っても僕の出来る予測範囲は五分先まで…、あとは特技の催眠術程度だが通用するかは難しいとこだ。)」


    マルコ「フフ、良いね、どんどんおいでよ」



    ーーーーー
    ーーー


    .


    ジャン「よう」


    エレン「……」


    ジャン「まさかこんなに早くに着くとは思わなかった」


    エレン「御託はいい…」スタ、スタ、スタ…(ジャンの元へと歩き出す


    ジャン「……」



    二人間合い無き距離で睨み合う



    エレン「…最初から全力で行くぞ」ゴゴゴ…


    ジャン「…おもしれぇ…」ゴゴゴ…


    エレン「ッ!!!」


    ジャンの「ッ!!!」


    バキッ!!!!!


    お互いの頬にお互いの強烈な一発の拳が瞬時に入る


    エレン「クッ!!」シュッ!!


    ジャン「ッ!!」バシッ!!



    続けてエレンの左ストレートがジャンの顔面へと行くが素早く防ぐ



    エレン「ほぅ…」ニヤ


    ジャン「……」ニヤ


    ジャン「フッ!!」ゲシ!!!


    エレンの右頬に一撃蹴りをくらわす


    エレン「うぐっ…!」


    エレン「ッア!!」ズバッ!!


    衝撃で飛ばされそうになるが持ちこたえ、すかさずジャンの顎に左アッパーをくらわす


    ジャン「っ……!」



    エレン「ッ!!」



    ジャンが怯んだと同時に頭突きで畳み掛ける



    ジャン「ォルァ…!!」



    それに気付きジャンも頭突きで迎え撃つ



    ボゴッ!!!(鈍い音が響き渡る



    エレン「はっ…!w やるじゃねぇか」グググ…‼ タラー…(頭から血が流れる落ちる


    ジャン「てめぇもな…w」グググ…‼ タラー…



    ジャン「ッ!!」ズバッ!!(顎に左アッパー


    エレン「うっ……!」ボゴッ


    ジャン「ッ!!」ズバッ!!(こめかみに向けて右フック


    エレン「くっ……!」ズガッ


    ジャン「ッ!!」ズバッ!!(こめかみに向けて左フック


    エレン「ぐっ……!」ズガッ


    ジャン「オラよ!!!!」


    頭を掴み鼻に思い切り頭突きをかます


    エレン「っ…………!!」ドゴッ


    ジャン「加撃はこうすんだよ。わかったかタコ」


    エレン「っとと…、ったくめまいがするぜ…」ポタポタポタ…(鼻血


    ジャン「はぁ、ここらでそろそろ本気とやらを見せてくれや」


    エレン「……」ゴシゴシ(鼻血を拭う


    ジャン「言ったわりに本気出さねぇとか舐めてんじゃねぇぞ。早く俺を全力にさせてくれよ」


    ジャン「もっとも、様子を見てるんだろうけどな?w」


    エレン「…そうだな、……じゃあ遠慮なく…」


    エレン「……」



    ゴゴゴゴゴゴ…



    ジャン「……(かなりの圧だ。間違いなく本気になった)」


    ジャン「良い緊張感だ。これでやっと俺も全力が出せる。」


    ジャン「さぁ来い、エレン・イェーガー…」ゴゴゴ…


    エレン「あぁ。」
  16. 17 : : 2017/05/24(水) 00:19:26
    ーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー

    -
    .



    ミリウス「ふぅ…、ほんとに強ぇよ。」ッタ…


    ミリウス「だが、ここも残すはお前一人だ。サムエルのおかげでトーマスってやつももう伸びてるしな」


    トーマス「」


    ダズ「はぁ…、たしかに、お前らのメンツでこの人数じゃ分が悪いなァ…ヒック」チラ



    ミカサ「…」


    サムエル「…」


    ミリウス「…」


    ナック「…」


    エディス「…」


    ユター「…」


    ジム「…」



    ダズ「とは言え俺も一応ジャン勢力の戦力者である以上たかだか三下どもに怖じ気付くもんでもねぇけどな…ヒックw」タプタプタプ(酒呑み


    ミカサ「分かった。ミリウス達は手出ししないで。」


    サムエル「ミカサさん…?」


    ダズ「へぇ~~w」ニタァ


    ミリウス「!なに考えt」


    ミカサ「簡単な話。私がこいつを倒してプライドごとズタズタにしてただの酔いつぶれにしてやる。」


    ダズ「言っとくが俺は女だろうがなんだろうが手抜く程優しくね~よぉ~?w」




    サムエル「…大丈夫なんすか?」


    ミリウス「分からない…。中学の時は個人差あるかもしれねぇが俺達皆力を確実に全て出せた奴がまだ居なかったからな」


    ミリウス「そもそもその中でもミカサは争いを好む奴じゃねぇからな」


    ナック「エレンの事でなら分からんがな。w」


    サムエル「そう…なんすか…。(前に一度ゼルと言う男に挑んでいたけどあれが全力だったのか否か…)」




    ミカサ「……」


    ダズ「おまえ、負けたらど~するつもりなんだぁ~?」


    ミカサ「薄汚い男に負けるつもりはない。」


    ダズ「ひひひっw 強気な女だ…」





    サムエル「大丈夫…すかね…」


    ミリウス「フッ」


    ナック「多分、…大丈夫じゃねぇか?」


    サムエル「え?」


    ナック「あいつがなんでエレンの右腕の女とまで呼ばれてるか知ってっか?」




    ダズ「その綺麗な顔面くしゃくしゃにされるだけじゃねぇからかくごしとけよ~…w」ゴゴゴ…


    ミカサ「……」


    ダズ「エレンって奴もどうせ大したこと無さそうだしなァ…」ニタァ…


    ミカサ「……!」プツン…




    ナック「エレンの為ならなんの躊躇いもなく潰す最強の女だからだ…。」


    サムエル「!?」


    ミリウス「そう、そしてそれがどんなに些細な事でも…だ。」


    ミリウス「そんときのミカサはまさに般若。」



    ミカサ「っ……!!」ゴゴゴゴゴ…



    ダズ「なんだぁ?怒ってんのk」ボフッ…!!




    全員「「!!?」」



    ダズ「ぐぅっ……!?(なにぃぃ?!あいつは目の前に居たはずっ…?!)」グハァッ



    ボフンッ!!!(ダズが直線に思い切り蹴り飛ばされる



    ダズ「っ…!くそっ……ウプッ(くそホントに吐きそうだったぜ…)」


    ダズ「…女とは思えねぇ強さだァ…」スク…(立ち上がる


    ミカサ「……」スタ…スタ…スタ
  17. 18 : : 2017/06/16(金) 19:42:48
    ダズ「…まぁこれなら相手にとって不足なし…」ガプガプガプ…(酒を飲み干す


    ミカサ「……」スタ…(立ち止まる


    ダズ「ふぅ…」ゴゴゴゴ…



    ミリウス「酔狂…」


    サムエル「まさか…?」


    ミリウス「あぁ、全力だ」



    ミカサ「……」ス…


    ダズ「……フヒヒw来いよ」チョイチョイ(挑発


    ミカサ「っ…!」ッ!(ダズの方へ突っ込み蹴りを放つ


    ダズ「フッ!」スッ


    ミカサ「(避けられた…?)」


    ダズ「おっと、横ががら空きだぜぇ?w」ゲシッ‼(右のローキック


    ミカサ「くっ…!」ザザ…ガッ‼


    なんとか体勢を立て直し、すんでのところで膝でガードする


    ミカサ「ッ!」グルッ…!ゲシッ‼


    そして瞬時に体を転換させ逆の脚で回し蹴りをするが


    ダズ「っと…!」サッ


    ギリギリのとこで避けられ距離を空けられる


    ダズ「ほう…なかなかやるじゃねぇかァ」ニタ


    ミカサ「それはどうも。」


    ダズ「…(生意気な女だ)」


    ダズ「だがまぁ俺の酔狂はこんなもんじゃない…見せてやるその真髄というもn…」


    ミカサ「厨二臭い。」


    ダズ「なっ…!?」



    全員「……」



    ダズ「…へっ、へへw」


    ダズ「そんな舐めたこと言ってると本当に酔狂の真z」


    ミカサ「厨二臭い。」


    ダズ「…冗談きつi…」


    ミカサ「厨二臭い。」


    全員「……(えぐい…。)」




    ダズ「くっ…!」ゴハッ(吐血


    ダズ「まぁ良い、…そうやって俺を罵った事を後悔させてやる…!!」



    「」



    ダズ「……。あれ?」


    ダズ「どこn…ゴフゥ!?」ボゴ‼


    ミカサ「…さっきからうるさい。」グググ‼


    ダズ「く、…そっ…!!ウグ…」



    ダズ「…………………………なんてな」ニヤ


    ニヤっと笑い、ミカサの髪を思い切り掴みあげる


    ミカサ「!」


    ダズ「お返しだァ…w」バッ‼


    ミカサ「っ……!」ドスッ…!


    ダズ「オラッ!」バッ!


    ミカサ「ぐっ…!」ドスッ…!


    お腹に何度も膝蹴りを喰らわせられる



    ナック「おい…、やばくないか?」


    サムエル「くっ!」ギリリ


    エディス「どうする?助けるか?」


    ユター&ジム「……」


    ミリウス「いや、大丈夫だ。」


    エディス「だけどよ、完全にペースが…てかお前、木刀なんて持ってたのか?」


    ミリウス「ん?あー、これのことか」


    エディス「でもお前使わんかったろ木刀なんて」


    ミリウス「あぁ、俺は使わんさ」


    エディス「!もしかして」


    ミリウス「そう言うことだ」ニッ




    ダズ「お前はたしかに強ェェ…、だが」バッ!


    ミカサ「うっ…!」ドスッ…!


    ダズ「酔いによって身体能力が活性化されてる俺を倒せる程ではないっ!」バゴッ!!!


    全力の膝蹴りで思い切り飛ばされる


    ミカサ「うっ…、くっ…」ズズ…スク…


    だがミカサも痛みをこらえ再び立ち上がる


    ダズ「…女でここまでやれるのは大したもんだァ…」


    ミカサ「……」


    ダズ「俺の全力を出させ尚且つここまで立ってられるのは正直すげぇ事なんだ。もっと喜べよォw」


    ミカサ「…あれだけの事を言っておきながら」


    ダズ「…ん?」


    ミカサ「弱い。すごく弱い。これが貴方の本気なら」


    ミカサ「…勝ち目はない」


    ダズ「…!あ?どういう意味だァ?」


    ミカサ「そのままの意味」
  18. 19 : : 2017/07/15(土) 11:27:35
    頑張れっ‼︎‼︎あと期待
  19. 20 : : 2017/07/19(水) 19:37:05
    >>19さん 更新遅くてすみません来週末には投稿します!ご期待共にありがとうございます!
  20. 21 : : 2017/07/31(月) 04:47:20
    遅くなってすいません投稿します







    ダズ「は?」



    ミカサ「やればわかる。」チラ




    ミリウス「(よし)」コク



    ミリウス「ほらよ!」(木刀を投げ渡す



    ミカサ「ありがとう」ガシ…



    ミカサ「……」スゥ…(構える



    ダズ「何かと思えば木刀を使うだけかw」



    ミカサ「安心して。…すぐに終わる。」



    ダズ「言わせておけば………あんま調子に乗るなよくそ女ァアア!!!!」ダッ!!!(一気に距離をつめる



    ミカサ「……」



    ダズ「フンッ!!」ッッ!!(思い切り拳を降り下ろす



    ミカサ「ッ!」スッ‼



    ガン!!!!



    木刀で拳を受け止めるがパワーで地面にヒビがはいる





    サムエル「すごい…!」


    ユター「ほんとに流石だな。長引くかもな。」


    ジム「ああ、たしかに。互角ってところか?」


    ミリウス「いや、ミカサの勝ちだ。そして勝負も…、すぐに決着がつく…。」





    ダズ「オラッ!!オラッ!!」バッ‼バッ‼


    ミカサ「……」サッ‼サッ‼


    ダズ「クソッ!!」バッ‼


    ミカサ「……」サッ‼


    ダズ「なんで!!」バッ‼


    ミカサ「……」サッ‼


    ダズ「当たんねぇんだ!!!」ドガッ‼(地面が少し砕け飛ぶ



    ミカサ「……」スタ…



    ダズ「ハァ、ハァ…(なんでだ…、木刀持ってから初撃以外はかすりもしねぇ…。それに俺のスタミナも無くなってきやがった…)」



    ダズ「(これはまずいn…((バシンッ!!



    ダズ「ぐっ…!?」ゴロゴロゴロ‼ズドッ‼(横顔を打たれ壁まで吹っ飛ばされる



    ミカサ「……」スタスタ…



    ダズ「うっ…馬鹿力が…」ボロッ…



    ミカサ「……」スタ…。



    ダズ「!くっ…(なんなんだこの女…)」スク…



    ミカサ「……」ゴゴゴゴ…



    ダズ「(化け物かよ…いや、まるで般若だ…)」



    ミカサ「仲間を…、そしてエレンを馬鹿にした事への…」



    ミカサ「制裁。」ズバッ!!!!!



    腹部に突き。


    その衝撃は身体の内部にわたり骨の二三本は容易く砕ける。



    ダズ「っ……!」(更に校舎内の二枚遠くの壁に飛ばされる




    ミカサ「はぁ…。」



    サムエル「ついにやりましたね!」


    ミリウス「流石はミカサだ!」


    皆「ははは!すっげえ!」



    ダズ「」




    ミカサ「(エレン…。)」屋上を見上げる






    ーーーーーーーー
    ーーーー
    ーー

    .
    .






    ズバァァアアアァァン!!!!!(衝撃音&衝撃波








    不良a「いつつ…、なんか気絶してたわ…」


    不良b「俺も…。!?、てかあれ!おい!校舎が…!」


    不良「なっ!?」





    ~遡ること少々~





    エレン「やるじゃねぇか」



    ジャン「それはこっちの台詞だ。まさか拳と拳がぶつかっただけで衝撃波も起きるとはなw」



    ジャン「正直、全力がこれ程あるとは俺自身驚いてる」


    エレン「口数が多いぞ?」スパッ!!


    ジャン「ッ!!」スパッ!!


    エレン「くっ…!」ドスッ…‼


    ジャン「うっ…!」ドスッ…‼



    ジャン「……」スッ…(距離を取る


    エレン「……」



    エレン「どうした。流石に危なかったか?」ニヤ


    ジャン「いや、1つ教えておこうと思ってな」


    エレン「教える?」


    ジャン「ああ。俺の最たるもんは走力でも技術力でもねぇ。単純に脚力だ。」


    エレン「何が言いたい。フルパワーを引き出せばそんなもん上がるだろ」


    ジャン「いーや?超人と化した事によって出来るのはどれか1つ個人に潜在されたものがあるならば、それが群を抜いて底上げされる」


    ジャン「つまり俺の場合脚力が他の奴等と比べて異常に高いというわけだ。」


    エレン「それがどうした」



    ジャン「分かってねぇみたいだな。お前、脚力は腕力の何倍か知ってるか?」


    ジャン「それをまた更に100倍プラス100倍、答えは200倍だ。それがどういう事かわからん訳じゃねぇだろ?」ニヤ


    エレン「うるせぇ奴だ…。…そんなに証明したいなら本気で来いよ」ゴゴゴゴ



    ジャン「言われなくても…見せてやるよ…。」ダンッ!!!!!!(屋上を踏み抜いてエレンの方へ距離をつめる



    グシャ…ドバァァアアアア!!!!!!!!




    エレン「!?(本当にすげぇぞ、踏み抜いただけでこの屋上が崩れてく…いや…!)」


    ジャン「上だ!」ニヤ



    ジャン「ッ!!!!」(かかと落とし




    ジャンの全力のパワー




    エレン「ッ!!!!(校舎ごと崩れる…!)」




    そしてエレンも全力の拳で迎え撃つ
  21. 22 : : 2017/08/09(水) 17:58:30
    ーーーーーーーーー




    ダンッ!!!!!ダンッ!!!!!




    アルミン「…はぁ…はぁ…」…タッ


    マルコ「…はぁ…」…タッ


    アルミン「……記憶されると同じ攻撃が通用しないのはきつい」


    マルコ「……先を確実に読む君も大概だけどね」



    アルミン「でもb……!?」


    マルコ「?」







    ズバァァアアアァァン!!!!!!(衝撃音&衝撃波








    ーーーーーーーー



    元旧校舎A塔「」ボロッ…





    ボォォ……(大きく砂煙が舞う)







    不良a「ふぅ…間一髪だった…。有難う御座いますマルコさん!」


    マルコ「いや良いよ。アルミン・アルレルト、君のおかげだ。予測100%は流石だね。」


    アルレルト「別に。それにこれはエレンのおかげでもある。」


    不良b「にしてもでたらめだよなぁ…、あんなビルみたいな建物が一階以外はコンクリートの残骸だ…。」


    マルコ「…(ジャン…。)」




    ーーーーーーー
    ーーーー
    ーー

    .






    脚力。それは足の筋力にて走力や跳躍力によるものであり、スピードやバネを指すものだ。
    それがMAXパワーに更に二乗されれば今までと比較にならない。果ては最初から優れていればいる程その力は何十、何百、何千倍にもなる。
    それを持つものがジャン・キルシュタインその者であるのだ。


    ジャン「どうだ?やっと理解出来たか?w」


    ジャン「要するに俺は誰よりも速く移動する事も出来るが故に誰よりも強く重い攻撃力も持っている。例えば一メートルしか飛べない奴がいたとして200倍に出来るならそいつは200メートル飛べる単純計算になる。
    俺はその更にスケールをでかくしたと言えば簡単に理解出来るだろ」


    エレン「……」


    ジャン「だからこそ俺がこうして全力を出すのなんか本当に久しぶりだ…」


    エレン「……」


    ジャン「だがお前を1つ褒めてやるとしたら、その俺の一撃を拳のみで衝撃を抑えれたこと。これは予想外だった。
    でもガードしてればry エレン「おい」


    エレン「…お前、下に仲間がいただろ…」


    エレン「分かっててやったな?」ギロ


    ジャン「は?」


    ジャン「さっきからだんまりこいてると思ったら…お前んとこの仲間の事か?w」


    ジャン「だとしたら何だ、許さねぇか?w」


    エレン「俺が言ってるのはそれ以前の問題だ。確かにアルミンもクラスの連中も居た、だがそれは分かってたから巻き沿いにならないように攻撃を返した」


    ジャン「なるほど?だから敢えて自分のガードではなく反撃をする事で威力を軽減させたのか」


    ジャン「して俺が俺の仲間が居たのを知ってたのかだっけ?w」


    ジャン「どうだろうな。だが俺が上で戦ってんのを知ってんだからそんなので巻き沿いを食う程度の弱虫なら俺の仲間には要らねぇよ」


    エレン「てめぇ、仲間をなんだと思ってんだ…」


    ジャン「さっきから仲間仲間うるせぇよ。仲間ならなんだ?トップである俺が下に気を使えってか?冗談じゃねぇ。勝手について来ただけの雑魚に構ってられねぇよ。」


    ジャン「言っとくが俺は別に一人でも充分だ。お前もそうだろ?弱い奴ってのはどうしても俺らみたいな強い奴に付いていきたがる、でも他に強い奴が出ればきっとそっちにいく、そんなカスを仲間にして良い気になれる奴は結局弱い奴だ。
    だがお前は一人でも俺達に挑もうとした。それが分かってたから俺はお前を買ったんだ。」


    エレン「同じじゃねぇよ。俺はお前とは違う。俺が仲間と認めた奴はそうじゃねぇ。」


    ジャン「だったら何で一人で乗り込んで来たんだ?」


    エレン「仲間を危険に晒さねぇためだ。」


    ジャン「…」


    ジャン「wwww」


    ジャン「仲間をw危険にw晒さないためww」


    ジャン「本気で言ってんのか?www」


    ジャン「あー腹いてぇw」


    ジャン「…まぁ良い、そんな友情ごっこあり得ねぇって事どうせ分かるときが来る」


    エレン「そうか」


    ジャン「そうだ。(…絶対に人は裏切る)」


    エレン「だとしても俺は俺の思う道を進ませてもらう。そしてお前の考えも変えてやる」


    ジャン「無理だな。」ゴゴゴゴ…


    エレン「そうでもねぇさ」ゴゴゴゴ…
  22. 23 : : 2017/08/10(木) 02:53:45
    ジャン「なら力ずくで証明してみろ!!!」タッタッタッタタタタタ!!!ダッ!!!


    ダッシュで加速し普通なら目視不可能のスピードになる


    ジャン「オラァッ!!」バッ!!


    エレン「!(右か!)」


    ズバンッ!!!


    ジャン「なっ…!?(受け止めた…?)」グググ…‼


    エレン「(確かに速いしパワーもある。)どうした?お前の攻撃は一発で終わりなのか?」グググ…‼


    ジャン「舐めるな!!」シュバッ!


    物凄い左キックを繰り出す


    エレン「ッ!!」ガッ!!


    ズダァァン!!!!!!!!


    地面「」メキメキ…‼



    ジャン「!?(また受け止めた…!?)…チッ!」


    エレン「……!」


    ジャン「ォォォオオラァァァ!!」ズバズバズバズバズバズバスバ!!!!!!!!!!


    エレン「!(動きのキレが変わった…)」ガッ!ガッ!ガッ!ガッ!ガッ!ガッ!!!!!!!!!!!!



    ズパァンッ!!!!!!



    激しい連続の攻防の中凄まじいパワーでエレンが空高く飛ばされる



    エレン「」ビュオーーーー!!!



    すかさずジャンも飛ばされたエレンを物凄い跳躍で追う



    ジャン「ッ!」ダンッ!!!!!!(圧力で地面が窪む



    エレン「」ビュオーーーー!!!


    ジャン「ォォォォオオ!!!」ビューーーー!!!



    ズバンッ!!!!!!



    ジャンは更に追撃し今度は上空から50m付近の大きな建物(旧校舎B塔)まで蹴り飛ばす



    エレン「」ッ!!!!ビュオーーーー!!!



    旧B塔|エレン「」ーーー!!!バリンッ‼(旧B塔の教室に突っ込む




    エレン「…」ズザァー…



    ジャン「どうだエレンw」…ッタ



    エレン「…ッw」



    ジャン「なんだ何がおかしい」



    エレン「決めた…俺が勝ったらお前、俺の仲間になれ」ニッ



    ジャン「何言ってやがる。勝った方に負けた側が入るのは鉄則だ。負ければ嫌でも入らなきゃなんねぇよ」



    エレン「そういう事じゃねぇ。んー。言い方が悪かったか?友達になってくれって事だ」



    ジャン「ハハハwww」


    ジャン「ふざけんじゃねぇぞ」ギロ


    エレン「ふざけてねぇよ本気だ俺ぁ。」


    ジャン「だとしても断る。くっさい友情もいらねぇし、実際A組の連中の事も別に仲間だとも友達だとも思ってねぇ。俺はそういう奴なんだ諦めろ」


    エレン「いーや諦めねぇ。ていうかなんでだ?」


    ジャン「うっせぇな、なら俺にさっさと勝てや。勝てるもんならな。」


    エレン「じゃあその前にこれだけは聞かせてくれ。あいつらの事、本当に仲間だと思ってねぇのか?」



    ジャン「あいつら?マルコ達のことか?」



    エレン「そうだ。お前はさっきそいつらの事を仲間でも友達でもないって言ったな。」



    エレン「俺はお前が過去に何があったかは分からねぇ。でも今日見ただけでもあいつらはお前の為に身を削ってでも戦ってたじゃねぇか、今もアルミンやミカサ達とお前の仲間達は戦ってる。」



    ジャン「………」



    エレン「普通なら逃げ出したり寝返ったりする奴が出てもおかしくねぇんだぞ?俺の仲間達と同じようにお前の仲間達もお前の事ちゃんと慕ってついてきてるんじゃねぇのか?」



    ジャン「………」



    エレン「少なくとも今日見ただけで俺がそう感じた以上にお前はもう」




    ジャン「………っ!」ギリリ…!




    ジャン「うるせぇ!!!」ズバッ‼



    エレン「お前はもう分かってるはずだ!!」ガシッ‼



    ジャン「ッ!!」ズバッ‼ズバッ‼


    エレン「過去に何があったか知らねぇけどな…!」ガッ!!ガッ!!



    ジャン「黙れ黙れ黙れッッ!!!」ゲシッ‼ズバッ‼ゲシッ‼



    エレン「過去のトラウマから逃げてても何も始まらねぇぞ!!!」ガッ!!ガツッ!!ガッ!!



    ジャン「黙れっつってんだろうが!」ズバッ!!!


    ーーーーーーー
    ーーーー
    ーー

    .



    アルミン「どうしたんだい?やる気がないなら」



    マルコ「ああ。僕の敗けで良い」



    マルコ「どうも集中ができないんだ」



    アルミン「でもそれじゃあ」



    マルコ「いや良いんだ。勝手な都合で申し訳ない。」



    マルコ「もし納得できないなら別の機会に受けて立つよ。」



    アルミン「……。分かった。その代わり集中出来なかった理由を教えて欲しい」



    マルコ「話は少し長くなるんだけど、ジャンと僕は小学校5年から中学1年のときまでイジメ食らっていてね。」



    マルコ「その原因が数人の友達の裏切りからだったんだ」
  23. 24 : : 2017/11/08(水) 17:11:12
    期待してます。
    続きありますよね?

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