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第1話 幼きフタリ

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  1. 1 : : 2016/10/31(月) 23:45:29
    エレンのMinecraft活動記と、これを同時進行で行きます!
  2. 2 : : 2016/11/01(火) 00:04:49


    とある者が予言した。



    『雷の神、炎の神、氷の神、蒼海の神、天空の神、生命の神、地の神

    七つの神々が怒り戦う時、世界は終わる。それを止めれるのは

    1人の能力者。その能力者はそれぞれの神に匹敵する程の実力を持っており

    七つの神の宝玉を合わせ、神の怒りを収めるだろう』...と



  3. 3 : : 2016/11/01(火) 00:06:06


    その預言者はその後、未来を見たかのように苦しみ、泣き、息を引き取った。



  4. 5 : : 2016/11/01(火) 02:11:55


    その預言者は『千里眼(ビジョン)』と言う能力を持っていた
  5. 6 : : 2016/11/01(火) 16:22:36
    誰が千里眼(ビジョン)を持っているんだ〜!
  6. 7 : : 2016/11/01(火) 20:21:12
    >>6 (ΦωΦ)フフフ...詳しくは言えませんねぇ(─ ∀ ─)
  7. 8 : : 2016/11/02(水) 07:55:21
    はよ書け〜!
  8. 9 : : 2016/11/03(木) 13:03:26
    期待
  9. 10 : : 2016/11/04(金) 21:45:59



    大陸アトランティス南部




    シガンシナ村





    ???「・・・」スースー





    ???「お兄ちゃん!起きてー!!」ユサユサ




    ???「五分...だ...け」




    ???「ダメ!」




    ???「わーったよ」




    ???「エレナ、着替えるから先にした行っててくれ...」ムニャ




    エレナ「わかったー」タタタ



    ガチャ




    バタン





    ???「...腹減った」ググ~




    ーーーーーー

    ーーーーー

    ーーーー

    ーーー

    ーー





    ???「下行くか」





    1階



    カルラ「エレン、おはよう」ニコッ




    エレン「おはよ」




    エレナ「全く...朝は早く起きてって言ってるじゃん、毎朝起こしに行ってる妹の気持ち考えてよ...」プクー



    エレン「悪ぃ...俺人の事考えるの苦手なんだ(妹ではない...エレナは俺の嫁だ!)」



    エレナ「...殴られたい?」ポキッ



    エレン「まさかぁ?」




    カルラ「まぁまぁ、頂きます」




    エレン・エレナ「頂きます!」




    ーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーー

    ーーーーーーーー

    ーーーーーーー

    ーーーーーー

    ーーーーー

    ーーーー

    ーーー

    ーー




    3人「ご馳走様でした!」




    エレン「...」ブツブツ




    エレナ「?」




    エレン「あのクソ親父まだ帰らねぇのか」ボソッ




    エレナ「...」





    カルラ「...」





    エレン「(やべ!)さてと、もうひと眠りしますかー」




    エレナ「もうダメ!」




    エレン「えー?」










  10. 11 : : 2016/11/04(金) 22:55:06


    カルラ「ふふっ」





    ドォォォォォォォン!




    3人「!?」ビクッ




    エレナ「な、何!?今の!」




    エレン「爆発!?」





    ドガァァァァァァァァァァァン!




    カルラ「(まさか...)2人共!」



    エレン「?」




    エレナ「?」




    カルラ「荷物持って来て!!」




    エレン「は?」



    エレナ「なんかよく分からないけど...行こ!」タタタ




    エレン「...わった」タタタ




    カルラ「...」ギュッ




    エレンの部屋




    エレン「えーっと〜」



    エレン「服、ズボン、望遠ゴーグル、マッチ、太刀、砥石、アルバム、寝袋×2、マフラー、非常食...」ガサゴソ




    エレン「こんぐらいかな〜、あ!」




    エレン「下着!」ガサゴソ





    エレナの部屋



    エレナ「服に〜、ズボンに〜、下着に〜、投げナイフに〜、タオルに〜、コイン(自作)に〜」ガサゴソ




    エレナ「後、アルバムと、懐中時計位かな?」ガサゴソ





    ーーーーーーー

    ーーーーーー

    ーーーーー

    ーーーー

    ーーー

    ーー





    カルラ「2人共!」




    エレン・エレナ「出来た!」




    カルラ「今からゆう事を聞いてね!」




    カルラ「私の部屋の本棚の横にあるボタンを押して、穴が出てくるの。」



    カルラ「ハシゴがあるから下に下りたら、トロッコがあってソレに乗って!」




    エレンポカーン




    エレナ「わかった!」





    エレン「母さんは?」




    カルラ「...後で行くわ」




    エレン「...わかった」





    エレナ「行くよ!」タタタ



    エレン「おう!」タタタ





    ドガァァァァァァァァァァァン!






    カルラ「...ッチ、何で封印が」




    ゾゾゾゾ!




    カルラ「悪魔か!」





    悪魔1「この気配!俺達を封印した女神族だ!」




    カルラ「だから何?」




    悪魔達「「「「「殺す!」」」」」ダッ!




    カルラ「『コスロ・ブツス・シメルト』!」キィィィィィィン!←光の矢



    シュンシュンシュン!



    グッシャァァァァ




    ???「コレは、コレは...女神族じゃあ無いですか〜」ニヤッ




    カルラゾクゾクゾクッ




    カルラ「お前は!...魔神族...五大魔神、『破滅』のジン!?」




    ジン「タダの女神族には用がない』




    ジン「『ビッグ・カタストロフィ』(大破滅)!」ゴゴゴゴゴゴ




    カルラグッシャァァァァ




    ジン「弱」ゴゴゴゴゴゴ





    その頃




    エレン「これがトロッコか!」




    エレナ「早く乗ろ!」





    「まて!」ゴゴゴゴゴゴ




    エレン「...はい?」




    エレナ「はわわわ!(ま、魔神族!)」ビクビク




    ジン「お前ら...どこ行く気だ」ゴゴゴゴゴゴ




    エレン「あ?」ギロ




    ジン「あ?」ギロ




    エレン「母さんは何処だ?」



    ジン「母さん?、あぁあのクソカスかぁ...」




    エレン「どこだ!」ギロ




    ジン「殺した」




    エレン「...」




    エレナ「(まずっ!お兄ちゃんが!)」アセアセ




    エレン「...お前を...」ボソッ




    ジン「あ?」




    エレン「...お前を...」グググッ




    エレン「殺す!」ゴゴゴゴゴゴ




    ジン「なっ!」




    エレナ「(アクセル全開!)」ガシャン!



    ガララララ




    エレン「...フー、フー、」ゴゴゴゴゴゴ




    シーン





    ジン「なんだ、アイツの殺気」





    ジン「...楽しみだな」ニヤッ






  11. 12 : : 2016/11/04(金) 23:07:54



    第1章、2話 能力学園



    に続く!
  12. 13 : : 2018/07/26(木) 10:37:09
    続き
    http://www.ssnote.net/archives/49939

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著者情報
BAG

暗黒のルシフェル

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この作品はシリーズ作品です

第1章 〜始まりのモノガタリ〜 シリーズ

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