前回の続きです。

小町「嘘吐き」
八幡「なんのことだ?」
小町「家から出て行くんでしょ」
八幡「ちげーよ。散歩に行くだけだ」
小町「こんなに、荷物持って?」
八幡「、、、、、、」
小町「さっき、お父さんと話してるの聞いてたんだ」
八幡「それ、親父にばれたら怒られるんじゃないか?」
小町「いいの。」
八幡「さいですか、、、、。」
小町「それでさ、『どうしようかな』って思って、結衣さんにメールしたんだよ。」
八幡「、、、あいつが来ても、何も変わらない。そんな暇あるなら勉強しろ、勉強。」
小町「イヤだ」
八幡「小町」
小町「絶対にイヤだ。お兄ちゃんが、出て行かないって言うまで、言う事聞かない」
八幡「言う事聞かなくても、あいつには、謝っておけよ」
小町「、、、、、、、」
八幡「安心しろ。そのうち帰ってくるから。じゃあな、小町」
小町「お兄ちゃん」



八幡(さてと、どうするかな。とりあえず、あの人に電話しとくか。)
八幡「:::もしもし?」
???「どうしたの?。珍しく君から電話してくるなんて」
八幡「いつもあんたが、むししてるだけでしょ。陽乃さん
陽乃「それで、どうしたのこんな時間に。」
八幡「実は、頼みたいことがありまして」


次回へ続きます
遅れて申し訳ないです。本業が忙しくて。
できる限り、時間があれば出していきたいと思います。
by赤とんぼ
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お待ちしてます(^^)