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エレン「訓練魔道団」 アルミン「入団と」 ミカサ「私たちの決意」

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  1. 1 : : 2016/04/06(水) 21:34:43
    進撃の巨人ss エレン「騎士と」 アルミン「魔法と」 ミカサ「伝説の神器」

    の続きです よろしくお願いします
  2. 2 : : 2016/04/06(水) 21:47:13
    期待しよう
  3. 3 : : 2016/04/06(水) 22:25:31
    初めまして、続きを書いていきます

    シガンシナが“奴ら”に襲われ舟で脱出したエレン達、シガンシナから脱出して2ヶ月が経ったある日……

    エレン「ふぁ~あ」アクビ

    ミカサ「エレン、ちゃんとして」

    エレン「わかってるけど、まだ眠いんだよ」

    ミカサ「まったく」

    アルミン「あ、エレン、ミカサ、おはよう~」

    ミカサ「おはよう、アルミン」

    エレン「アルミン、おはよう~」

    アルミン「ねぇねぇ、これ見て」

    エレミカ「何だこれ?(何これ?)」ミルミル

    アルミンが持ってきたのは1枚の紙切れだった

    アルミン「此処を見てよ、此処!」

    アルミンは紙切れの下に指を指したそこに書かれていたのは……

  4. 4 : : 2016/04/07(木) 08:20:59
    アルミンが指差した処は…………

    エレミカ「訓練魔道団、訓練生募集」

    エレン「アルミン、これって、まさか?」

    アルミン「そうなんだよ、僕達も訓練生に志願できるんだ!」

    エレン「本当か! っでいつ何だ? 訓練生に志願出来るの?」

    ミカサ「あ」

    突然ミカサが声を出した

    アルミン「どうしたの? ミカサ?」

    ミカサ「此処の更に下を見て」

    エレン「ん?」

    その下に書かれていたのは“訓練生に志願する人は私の所まで来て下さい”と記載され、そこには場所が示されていた
    おまけに、訓練生に志願出来るのは2週間後だと言う……

    エレン「えぇっと、つまり?」

    ミカサ「訓練生になるには、此処に向かいその人に会うべきだと思う」

    エレン「だな! そしそれじゃあ行くか!」

    ミカサ「待って、エレンその人がどんな格好をしてるかわからない、それに、この紙切れに書いてる、このマークが目印でもなかなか見つからない」

    エレン「あぁ、そうか宛もないのに確かにな、じゃあ、どうす……」

    アルミン「ね、ねぇ」

    エレミカ「ん? どうした?(どうしたの?)アルミン?」

    アルミン「嫌、どうもしないけどさ、もしかしてあの人なんじゃない?」スッ

    エレミカ「ん?」クルッ

    そこには紙切れに書いてるマークと同じマークの服を来た男が歩いていた、そしてエレンが話し掛けると………

    エレン「すいません、訓練生に志願したいんですけど?」

    ???「あぁ、はいはい、君一人かな?」

    エレン「俺だけじゃなくて、あの二人もです」

    ???「ほぅ、あ、じゃあ、此処に自分の名前を書いて」

    エレン「はい」

    ミカサ「私もお願いします」

    アルミン「あ、僕も」

    ???「はいはい、書いたら此処に置いててね後は、2週間後に此処にくれば大丈夫だから」

    エレミカアル「おう(はい)」
  5. 5 : : 2016/04/07(木) 08:22:10
    すみません、これから入学式があるんで一旦書くのやめます

    入学式が終わったら続きをかきます
  6. 6 : : 2016/04/07(木) 12:47:22
    はい、入学式が終わって、今家でご飯食べてました

    それでは、続きを書いていきます
  7. 7 : : 2016/04/07(木) 17:11:27
    すみません

    この2週間後何ですけど、2ヶ月後です
    すいません
  8. 8 : : 2016/04/07(木) 23:11:01
    2ヶ月後……

    ???「ただいまより、第104期訓練魔道団の入団式を行う! 私が運悪く貴様らの監督することになった“キース・シャーディス”だ!」

    エレミカアル「(!?)」

    エレン、ミカサ、アルミンは目の前に立っている男の名を聞いた途端、瞬きを何度も繰り返した、彼らの脳裏に写りだすエレンの父と母、その隣には嬉しそうに二人にハグをする男が移った、その男の名は……

    キース・シャーディス

    今期の訓練魔道団の監督の名と顔と声が一致したのだ
  9. 9 : : 2016/04/08(金) 23:12:14
    通過儀礼中
    キース「(!!)おい! 貴様! 貴様は何者だ!」

    アルミン「(え? 僕?)はっ! シガンシナ区出身、アルミン・アルレルトです!」バッ ケイレイ

    一同 ザワザワ ザワザワ オイキイタカ? アァ、シガンシナダッテヨ!

    キース「誰が喋っていいと言った! 貴様はあのシガンシナ出身か」

    アルミン「はい!」(知ってるでしょうが)

    キース「ほぅ、所でアルレルト魔道訓練兵、貴様、その右腕はどうした?」
    (知ってるけど一応聞こう)チラッ ミギテヲミル

    アルミン「これは、子供の頃にできた古傷を見せたくないからです」

    キース「そうか、その包帯は随分古いようだが? まぁいい、終わったら新しい包帯を医務室に貰いに行きなさい」

    アルミン「はっ!」

    キース「では、アルレルト魔道訓練兵、貴様は何の魔法が使える!」

    アルミン「え?」キョトン

    キース「え? だから、何の魔法が使えるのか聞いているのだ」

    アルミン「あ、あぁ、そう言うことですか」

    キース「? そう言うこととはどういうことだ?」

    アルミン「えぇ~っと、要するに全魔法が使えるんです」

    キース「ほぅ、全魔法が使えるか」

    エレミカ以外一同(え?)

    キース「成る程な、後は結構だ3列目後ろを向け!」

    エレミカ以外一同(え? 全魔法使えるの聞かないんですか?)

    ーー




    キース「(!!)貴様は何者だ!」

    ミカサ「(!?)はっ! シガンシナ区出身、ミカサ・アッカーマンです!」バッ ケイレイ

    一同 ザワザワ オイ アノコモ シガンシナダッテ!

    キース「貴様もアルレルト魔道訓練兵と同じシガンシナか」

    ミカサ「アルレルト魔道訓練兵とは、幼馴染みです」(知ってるのに聞いたのかな?)

    キース「そうか、同郷の幼馴染みか」(念のため聞いておこう)

    ミカサ「はい」

    キース「っと言うことは、貴様も全魔法が使えると?」

    ミカサ「はい」

    キース「そうか、なら訓練に励め」

    ーー




    キース「(!!)おい! 貴様!」

    エレン「(!!)はっ!」バッ ケイレイ

    アルミカ以外一同(絶対あいつもシガンシナで全魔法使えるんだろうな)

    キース「貴様もアルレルト、アッカーマン魔道訓練兵と同じシガンシナか?」

    エレン「はい! シガンシナ出身、エレン・イェーガーです」(キースさん、わかってて聞いて確認してるな?)

    キース「その右腕はどうした? アルレルトと同じか?」チラッ ミギテミル (随分大きくなったなこいつらは……)

    エレン「まぁ、そんな感じです、後は魔法は全部使えます」

    キース「そうか、なら訓練が楽しみだ」

    通過儀礼終了
    ーーー


    ーー


  10. 10 : : 2016/04/08(金) 23:25:18
    食堂(夜)
    エレン「あぁ、疲れたぁ~」スタスタ

    ミカサ「確かに、でも訓練はまだ始まったばかり」スタスタ

    アルミン「そうだよ、それに僕達がシガンシナに居た時は武器や魔法の扱いの訓練だったよね……」スタスタ ウツムク

    一同 ザワザワ オイ アァ キタゾ

    そんな会話をしていたとき、突然……

    ???「なぁなぁ、お前ら!」

    突然エレン達の目の前に現れた坊主頭の男が話しかけてきたのだ

    エレミカアル「ん?(え?)」

    ???「俺の名は、天才のコニー・スプリンガー様だ! よろしくな」ニッ

    エレミカアル「うん、知ってる(よ)」

    コニー「なっ… 俺の名前を覚えてるってお前ら天才か?!」

    エレン「いや、だって、なぁ?」

    ミカサ「うん、まぁあれはねぇ?」

    アルミン「あはは……」

    コニー「? 何だよ? 気になるだろっ?」

    エレン「じゃあ、言うぞ?」

    エレミカアル スゥ

    エレミカアル「心臓は右にあるのか?(かい?)」

    コニー「なっ… あ、あれは仕方ねぇじゃねぇかよ!」
  11. 11 : : 2016/04/09(土) 17:28:50
    エレン「いやいや、あの場で敬礼間違ってる時点で“馬鹿”だろ? お前?」

    コニー「う、うるせぇなぁ、お、お前らだって、通過儀礼の時教官に聞かれてたじゃねぇかよ!」

    アルミン「でも、僕達は君見たいに馬鹿でもアホでもないから敬礼は間違ってないよ?」

    ミカサ「アルミンの言うとうり」

    コニー「お、お前ら~ それはいいだろが! 俺はシガンシナの話を聞きたいんだよ!」

    エレン「は? 何で?」

    コニー「ただ聞きたいんだよ、奴らがどんなのか、どういう奴らでどんなに強いのか知りたいんだよ」

    ???「あの、その話僕も言いかな?」

    エレアルコニー「え?」クルッ

    ???「初めまして、僕の名前はマルコ・ボット、よろしく」

    コニー「おぉ、よろしくなマルコ」

    エレン「あぁ」

    アルミン「こ、こちらこそ」

    マルコ「うん」

    訓練生「なぁ、俺達も聞いていいか?」

    訓練生 ゾロゾロ

    エレン「わかった、だが、余り俺らの事には関わるなよ?」

    マルコ「え? どうして?」

    アルミン「どうしてって……」

    エレン「俺達は目の前で大切な人を失ったからだ」

    マルコ・一同「!?」

    コニー「? 誰だよ? その大切な人って?」

    マルコ・一同「ばっ、こら、コニー」

    コニー「? 何だよ? 気になるだろ? で? 誰なんだよ、その大切な人って?」

    エレン「………………………………」

    アルミン「み、皆」

    マルコ・コニー・一同「ん?」

    アルミン「やっぱり、この話はできない」

    一同「そ、そうか、そうだよな あぁ、俺達もふざけすぎたな あぁ、解散しようぜ」
    ゾロゾロ

    マルコ「ご、ごめんね」

    コニー「えぇ~ 後で話せよぅ~」

    マルコ「コニーほら行くよー」

    エレン「悪いな、アルミン」

    アルミン「ううん、あぁでもしないと、皆引き下がらないと思ったんだ」

    ミカサ「いや、アルミンは正しいことを言ったまでの事」

    エレン「そうだな、それに此処で3年間みっちり訓練して、卒業したら、奴らを一匹残らず全滅してやるからな」

    ???「おいおい、お前それ、本気で言ってるのか?」

    エレン「あぁ? 誰だよ、お前?」

    ???「あぁ悪いな、俺の名はジャン・キルシュタインだ」

    エレン「あぁそう、よろしくなジャン」

    ジャン「あぁ、それよりお前本気で奴らと戦うのか?」

    エレン「あぁ、本気だが? それがどうした?」

    ジャン「お前も知ってると思うが、奴らは数えきれないほどの数なんだぞ? それに比べて人類は奴らと戦ったが結果は負けた、けど奴らを全部倒したのはフードを被った3人組だぞ? しかも神器を使ってな」

    エレン「あぁ、そうだな、で?」
  12. 12 : : 2016/04/09(土) 17:42:23
    ジャン「あぁ? で? って何だよ?」

    エレン「お前は此処を卒業したらどうすんだよ?」

    ジャン「ふっ、俺は正直者なんでね、憲兵魔法騎士団に入って内地で暮らす為だよ」

    エレン「へぇ~」シラ~

    アルミン「プッ」クスクス

    ジャン「な、何だよ? じゃあ、お前らは何処に行くんだよ? 卒業したら」

    エレン「俺達はただ訓練しにきただけだしな?」

    アルミン「まぁ、確かにね」

    ジャン「何だよ、夢がねぇなぁ、お前ら……」

    食堂を閉める時間 カンカン カンカン

    エレン「っと、もうこんな時間か、行こうぜアルミン、ミカサ、またな、ジャン」

    アルミン「うん、そうだね、戻ろっか、じゃあね、ジャン」

    ジャン「はっ? おい、待っ……!」

    ミカサ スタスタ キラキラ

    ジャン「な、なぁ、あん……」

    ミカサ スタスタ 無視

    食堂のドアが閉まる音 ギイ バタン

    ジャン「タイプな子だ…… はっ! そうじゃなくて」タッタッ

    ドアを開ける音 ギイ

    ジャン「はぁはぁ」キョロキョロ
  13. 13 : : 2016/04/09(土) 18:09:13
    ジャン

    エレン・アルミンスタスタ ペラペラ

    ミカサタッタッ ペラペラ

    エレン・アルミン ! ペラペラ ペラペラ

    ミカサ ペラペラ

    エレン・アルミン・ミカサ ペラペラ ペラペラ

    ジャン「……………………………」

    コニー「♪~」

    ジャン「」スゥ

    コニー「なっ! おい、何人の服で拭ったんだ、おい!」

    ジャン「人との信頼だ……」

    ーーー


    ーー


  14. 14 : : 2016/04/09(土) 19:48:15
    男子寮
    エレン「此処が俺達の部屋か」

    アルミン「うん、そうだね」

    エレン「じゃあ、入るか?」

    アルミン「うん」

    ガチャ

    ???「後の二人が来たな」

    ???「ほんとだね」

    エレン「ん?」

    アルミン「え?」

    ???「あぁ、悪いな、まだ名乗ってなかったな」

    ???「俺の名はライナー・ブラウン」

    ???「僕はベルトルト・フーバー」

    エレン「よろしくな、俺は……」

    ライナー「エレン・イェーガーだろ?」

    エレン「え? 俺お前らに名前言ったけ?」

    ベルトルト「通過儀礼の時に聞いたよ、後アルミンも」

    アルミン「え? あぁそうか、あの時か…」

    ライナー「自己紹介も済んだ所で悪いが、恋ばなをしないか?」

    エレン「恋ばな?」

    アルミン「あはは、悪いけど、僕は興味ないから寝るよ」バサッ フトンニハイル

    エレン「あぁ、俺も恋ばなには興味ないな、っという訳で俺も寝る」バサッ フトンニハイル

    ライナー「………………………………」

    ベルトルト「ライナー」

    ライナー「ベルトルト、お前は恋ばなを……」

    ベルトルト「悪いけど、僕は好きな子は居ないから、おやすみ」バサッ ガバッ フトンニハイル

    ライナー「……………俺も寝よう」バサッ フトンニハイル

    ーーー


    ーー


  15. 15 : : 2017/04/05(水) 15:45:55
    つづきはよ











  16. 16 : : 2017/04/06(木) 21:26:05
    期待ですな!
  17. 17 : : 2017/08/22(火) 13:32:41
    放置
  18. 18 : : 2018/07/05(木) 21:46:22
    面白いのになー

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