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戦士の僕たち

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  1. 1 : : 2016/02/21(日) 20:57:47
    登録前に書いた、戦士の僕らのパスワードを忘れて消せないのでちょっと題名変えて書くことにしました。

    ベルアニです

    一作目なんで下手くそです
  2. 2 : : 2016/02/21(日) 20:58:29
    僕はベルトルト

    僕は好きな子がいる…

    でも君は僕を見てくれない…

    君が好きなのは…


  3. 3 : : 2016/02/21(日) 21:00:04
    ~食堂~

    今日も訓練だ。

    ライナー「おーい。ベルトルト」

    ライナー、僕と同じ戦士だ。

    ライナー「今日の訓練は対人格闘技と立体起動装置のテストだよな~?」

    ベルトルト「うん確か」

    エレン「おう、アニ。おはよう」

    アニ「んっおはよ」

    彼女がアニ。同じ戦士の仲間であり、僕の小さい頃からの初恋の相手だ。

    エレン「今日の対人格闘技もよろしくな」ニコ

    ミカサ「エレンは私と組むべき」

    エレン「俺はお前みたいな力任せな技じゃなくアニみたいなテクニックがいる技を学びたいんだ」

    アニ「はぁ。またするのかい、容赦しないよ」ニヤ

    エレン「もちろんだ。本気でやれよ」

    はぁ。やっぱりアニはエレンのことが好きなんだろうか…
    エレンはカッコいいし根性もあるしね…

    ~対人格闘技の訓練~ 

    エレン「さぁ、こいっ」カマエ

    アニ「じゃあ、遠慮なく行かせてもらうよっ」ガッ


    ミカサ「あの女狐め。いつかあいつには然るべき報いを」ゴゴゴゴゴ

    ライナー「よそ見してるくせに全然当たらん」クッ


    エレン「くっそー」

    アニ「やっぱり弱いね」ハッ

    アニ「隙が多いし、動きがすぐ予想できる。やっぱあんたには向かないよ」

    エレン「いや。教えてくれよ。頼むっ」

    アニ「しょうがないねぇ」ハァ


    ミカサ「あの女狐め」グッ

    ライナー「」チーン
  4. 4 : : 2016/02/21(日) 21:00:28
    ~立体起動装置~

    教官「今日は班に分かれてテストを行う。成績にも関わるので精一杯行うことだ」

    一同「ハッ」

    教官「では、班を発表する」

    一班 エレン・イェーガー

       アニ・レオンハート

       ベルトルト・フーバー

       アルミン・アルレルト


    二班 ライナー・ブラウン

       ミーナ・カロカイナ

       クリスタ・レンズ

       ジャン・キルシュタイン


    三班 ミカサ・アッカーマン

       マルコ・ボット

       コニー・スプランナー

       サシャ・ブラウス  

      以下はモブ班

    教官「ではテストのルールを説明する。この森に150体、巨人の模型を用意した」

    教官「模型の項を削ぎ、一番多く削いだ班から点数がはいる。そして、2分後に笛を鳴らす時がスタートだ。では準備を始めろ」

    一同「ハッ」
  5. 5 : : 2016/02/21(日) 21:00:55
    ~2分後~

    パンッ

    エレン「笛がなったぞ」バッ

    アニアルベル「うん(あぁ)」バッ



    アルミン「右方向に巨人の模型2体発見」

    エレアニ「俺(私)が削ぐ」バシュ

    ベルトルト「一体討伐成功だね」

    エレン「この調子で行くぞ」

    ~しばらくして~

    アルミン「アニ!前を見て!」

    アニ「えっ」バン

    アニが前の木にぶつかった。 
    ベルトルト「アニ!」バシュ

    急いで装置を動かすが届かない。アニが落ちる!

    エレン「おいっ!」

    エレンがアニを受け止めた。
    アニが助かった。
    しかし喜びより悔しさが勝っていた。
    僕の方が近かったのに…


    エレン「大丈夫かっ」バッ

    アニ「大丈夫だよ。痛っ」ズキッ

    アルミン「ダメだよ、動いたら。足、怪我してるよ。」

    エレン「医務室いかなきゃな。」

    ベルトルト「僕が連れていくよ。」ダキッ

    ~医務室~

    ベルトルト「はい。できたよ」

    アニ「ありがと。」

    ベルトルト「アニが怪我するなんて故郷で転んで泣いた時ぐらいかな?」

    アニ「うっうるさいよ」///セキメン

    アニが赤面してるところなんて久々に見たな。

    ベルトルト「じゃあ食堂に行こうか。」フフッ
  6. 6 : : 2016/02/21(日) 21:01:29
    ~食堂~

    エレン「大丈夫だったか?アニ。」カケヨル

    ミカサ「エレン。こんな女狐を心配しなくていい。」

    エレン「いい加減にしろ。ミカサ。仲間は大事だろ。」

    アニ「仲間ねぇ。まぁ大丈夫だよ。」

    エレン「そうか。なら良かった。あと夜、訓練所の裏に来てくれないか?」

    アニ「いいけど、何するつもりだい」ギロッ

    エレン「怒るなって。格闘技習いたいなと思っただけだよ。」

    アニ「何で夜まであんたの相手しなくちゃいけないんだよ。」ハァ

    エレン「頼む!この通りだ」テヲアワセル

    アニ「まぁいいよ。」ハァ

    ~訓練所の裏~

    エレン「遅くなって悪い!」ダッ

    アニ「遅れて来るなんて覚悟は出来てるんだろうね。」

    エレン「わっ悪かったから、構えるのはやめてくれ。」

    アニ「じゃあ早く始めるよ。」カマエ

    エレン「おうっ」カマエ


    アニ「今日はここまでね。」

    エレン「やっぱり遅れたこと起こってのか?」ボロボロ

    アニ「いいや。ストレス発散にもなったしね。」ニコッ

    エレン「そっそうか。」

    アニ「じゃあ帰るから。」クルッ

    エレン「あっおい。実は言いたいことがあるんだ。」テツカム

    アニ「何だい?早くしなよ。」

    エレン「アニ。俺はお前が好きだ!付き合ってくれ。」

    アニ「なんだいそんなことかい。悪いけど無理だよ。」

    エレン「そうか…。悪かったな。また、明日格闘技よろしくな!」ダッ

    ~訓練所の寮~

    エレン「ただいま~!」

    アルミン「どうしたの、エレン!目が腫れてるよ!」

    エレン「大丈夫だ。ありがとな。もう寝るわ。」ニコッ
  7. 7 : : 2016/02/21(日) 21:01:57
    大丈夫かな。

    エレン?どうしたんだろう。

    まぁ僕はどうにもできないけどね…


    ~次の日の食堂~

    モブ男「昨日エレンがアニに告白したらしいぞ。」ヒソヒソ

    モブ女「ホントに?どうなったんだろ?」ヒソヒソ

    モブ男「ホントか?エレン。」

    エレン「うるせーよ。関係ねーだろ!」ギロッ


    騒がしいな。

    昨日エレンの目が腫れてたのはこれでか。

    エレンの様子だとアニは断ったんだろうけど…


    モブ女「アニ!エレンに告白されたって本当?」

    アニ「関係ないでしょ。邪魔なんだけど。」ハァ

    モブ女「何なの。感じ悪いっ」ムッ

    ベルトルト「アニ、隣いい?」ガタッ

    アニ「もう座ってるじゃないか。あんたも聞きに来たの?
    」ジトッ

    ベルトルト「そうじゃないよ。ただ怪我が大丈夫かなって。」ニコッ

    アニ「大丈夫。ありがとね。」モグモグ

    ベルトルト「うん。あとで二人で話したいんだけど…」モグモグ

    アニ「良いけど、どうしたんだい?」

    ベルトルト「それも後で話すから、夜に森の奥の小屋で待ち合わせでいいかな?」

    アニ「いいよ。ごちそうさま。」ガタッ
  8. 8 : : 2016/02/21(日) 21:03:03
    ちなみに、告白したのが広まっているのはモブが偶然見てたからです
  9. 9 : : 2016/02/21(日) 21:03:21
    ~森の奥の小屋~

    ベルトルト「アニ!来てくれてありがとう。」ニコッ

    アニ「うん。で、要件は何だい。」

    ベルトルト「実は、ずっと昔から好きだったんだ。僕で良かったら付き合ってほしい!」

    アニ「やっとかい。こちらこそよろしくね。」///

    ベルトルト「えっ?本当に?」ビックリ

    アニ「あんたが言ったんだろ」///

    ベルトルト「本当に!?すごく嬉しいよ!ありがとう!」///


    それから僕たちは付き合い始めた。

    時々ひやかされながらも楽しい日々が続いた。













         でも…








      









      僕たちは戦士だ…
  10. 10 : : 2023/07/13(木) 13:36:02
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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moe

モネ

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