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花陽「私が凛ちゃんの声になる」

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  1. 1 : : 2016/02/21(日) 16:55:37
    花陽「入るね、凛ちゃん」

    ドアを開けて、そこにいたのは患者さんの服をきた凛ちゃん。

    なんにも言わず、ニコッとほほえむ。

    いや、

    なんにも言えなかったのだ。

    凛『来てくれてありがとう』

    凛ちゃんは、そばにあった紙にそう書いて私に見せる。

    花陽「うん、元気?」

    なんといっていいのか分からず、そんなことを聞く。

    凛『うん、来週からは学校にも行けるよ。』

    花陽「本当?やったぁ!やっぱり凛ちゃんがいないと寂しいよ」

    凛『けど、たくさん迷惑かけちゃうよ。ごめんなさい』

    花陽「迷惑なんかじゃないよ!!だって、凛ちゃんは私の大切な、大切な友達だもん!」

    そういって凛ちゃんの手をぎゅっと強く握る。

    花陽「大丈夫。私が凛ちゃんの声になるよ」
  2. 2 : : 2016/02/21(日) 17:03:17
    ことの始まりは2週間前のこと。

    凛ちゃんは急に熱を出した。それも、40度くらいのかなりの高熱。

    それが何日も続いたから、ついに凛ちゃんは病院に入院することになった。

    しばらくして、やっと熱が下がったと思ったら。

    凛ちゃんは、声が全く出せなくなっていた。

    お医者さんによると、高熱のショックでまれにそうなってしまう人がいるんだって。

    声が出せないということは、もちろん歌も歌えない。

    μ'sのこと、凛ちゃんはどう考えているんだろう。

    でも、声が出せなきゃ…………
  3. 3 : : 2016/02/21(日) 17:07:33
    その日から凛ちゃんは学校に来た。

    朝のホームルームで先生がクラスのみんなに説明をする。

    μ'sのみんなには私から。

    みんなは心底心配そうな顔をしてた。

    凛ちゃんは、ただ申し訳無さそうに、笑い声をださずに笑っていた。

    本当はすごく辛いはずなのに

    声を出せなくなってから、凛ちゃんの泣いた顔を一度もみていない。
  4. 4 : : 2016/02/21(日) 17:35:43
    お昼ご飯。

    花陽「凛ちゃん、真姫ちゃん、一緒に食べよ!」

    凛「」コクッ

    真姫「えぇ、ここはすこし騒がしいから、屋上にでも行きましょ」

    花陽「そうだね!」

    屋上にて。

    そこには先客がいた。

    絵里「あら、花陽、真姫、凛。」

    希「みんなもここで食べるん?一緒に食べよ♪」

    にこ「しかたないわねぇ」

    真姫「なんでにこちゃんは偉そうなのよ…」

    穂乃果「屋上だぁあ!!」

    花陽「うわぁあ!?」

    海未「おや?皆さんお揃いで」

    絵里「ふふ、結局μ'sみんな来ちゃったわね。一緒に食べましょ?」

    ことり「わぁ♪たまにはそういうのもいいね!」

    凛「」ニコニコ

    真姫「さぁ、さっさと食べましょ。」

    海未「そうですね。」

    希「じゃ、円になろっか」

    そうして、みんなで円になってお昼ご飯を食べる。

    穂乃果「今日もパンがうまいっ!」

    凛「」フフッ

    穂乃果「あっ、今凛ちゃん、またパンかよって顔したね!?」

    凛「!」

    海未「みんなそんな顔にもなりますよ…台詞もいつも同じなんですから。」

    にこ「ほんとパン好きよねあんた。」

    穂乃果「おいしいじゃん!みんなはお米派なの!?」

    花陽「私は断然、お米派だよ」

    絵里「私は家ではいつもパンね…ご飯のときもあるけど」

    希「ウチはご飯やねぇ」

    真姫「私はパンよ。お弁当はご飯だけど」

    にこ「にこはぁ、ご飯っ!」

    海未「私もご飯ですね。お腹にたまりますし。」

    ことり「ことりはどっちも同じくらいたべるかなぁ」

    凛「…」

    花陽「凛ちゃんはご飯派だよね」

    凛「」コクッ

    穂乃果「そっかー、結構パン派の人もいるじゃん!」

    真姫「別に穂乃果ほどパンが好きな訳じゃないけどね」

    海未「それに、穂乃果は家ではいつもご飯でしょう?」

    穂乃果「うん、まぁね!」

    そんな、たわいのない話をしながら、楽しい時間は過ぎていった。
  5. 5 : : 2016/02/22(月) 18:24:33
    期待
  6. 6 : : 2016/03/10(木) 23:23:15
    >>5 ありがとうございます!受験終わったんで、再開します!
  7. 7 : : 2016/03/10(木) 23:27:26
    放課後

    声が出なくなってから、初めてのμ'sの練習。

    海未「今日はダンスの練習をします」

    気を使ってるのかな、と思う。

    だって、凛は声が出せないから、歌の練習ができないもん。

    凛もみんなと歌いたいよ。

    でも、ずっとこのままだったら……

    みんなに迷惑はかけたくない。

    μ's、やめなきゃ。
  8. 8 : : 2016/03/10(木) 23:32:12
    海未「穂乃果!そこ一人だけ遅れてます!」パンパン

    穂乃果「はいっ!」

    この練習は、いつも通り。それが少し嬉しかった。

    けど、現実をみなくちゃ。

    早く、言わなくちゃ。

    凛はもう、ここにいるべきじゃないんだ。

    ここは、もう凛の居場所じゃない。

    海未「凛は少し早いです!」

    返事はもちろん、できなかった。
  9. 9 : : 2016/03/10(木) 23:36:15
    練習終了後

    今日もダンスの練習はきつかった。

    もっと体力つけないとなぁ…

    凛ちゃん、あんまり楽しそうじゃなかったなぁ…。

    花陽はどうすればいいんだろう?

    凛ちゃんのために出来ること………

    ダメ、なんにもいいアイデアが浮かばないよ。

    とにかく今は、凛ちゃんに寄り添ってあげることしか出来ないんだ。
  10. 10 : : 2016/03/10(木) 23:41:02
    帰り道

    今日は一年生3人組で帰ります。

    花陽「きょうもキツかったね~」

    真姫「でも、花陽も最初に比べたらついてこれるようになったじゃない。凛もそう思わない?」

    凛「」コクッ

    花陽「そうかなぁ?それなら嬉しいなぁ」

    真姫「花陽はもっと自信を持つべきよね、凛」

    凛「」コクコク

    花陽「うぅ、二人ともありがとう…」

    凛「」ニコッ
  11. 11 : : 2016/03/10(木) 23:46:27
    朝 凛の家の前

    花陽「おはよ、凛ちゃん!」

    凛「」パクパク

    口の形を『おはよう』と動かす。

    すると、かよちんはにこって笑って、

    花陽「今日はちゃんと目覚ましで起きれたんだね!」

    と言った。凛は、余計なお世話だにゃ、という意味を込めて、ほっぺたをプクッて膨らませた。

    花陽「えへ、ごめんね。さ、学校行こう!」

    声が出なくても、かよちんは凛が言いたいことを分かってくれるんだね。

    ありがとう。
  12. 12 : : 2016/03/10(木) 23:51:27
    学校

    二時間目が終わって、ふーっと息をつく。

    授業中に当てられる心配がないから、安心して寝れるにゃ!

    あ、トイレにいこうかな。

    いつもかよちんと一緒に行くから、かよちんを見ると、先生と話してた。

    分かんないところを聞いてるみたい。かよちんは偉いにゃ。

    真姫ちゃんを見ると、こちらもまた、クラスメイトと話してた。クラスの人と仲良くなるのはいいことにゃ。邪魔しないでおこう。

    結局凛は、一人でトイレに行くことにした。
  13. 13 : : 2016/03/11(金) 00:11:48
    ふぅ、スッキリしたにゃぁ

    個室を出て、手を洗っていると、トイレに隣のクラスの人が2、3人入ってきた。

    普通に通りすぎるだろうと思ってたら、その人たちは凛に話しかけてきた。

    モブA「星空さん、声がでなくなったんですってね」

    凛「!」

    モブB「その様子だと本当みたいね。歌、歌えないんだ。」

    何が、言いたいの。

    モブC「それじゃ、スクールアイドルもやめちゃうんだ?」

    モブA「そうなるわよね、歌えない人なんて足手まといだもの。」

    …やめてよ。

    モブB「あれ?星空さん、もしかして続けるつもりだった?それはないわよねぇ、他のメンバーも迷惑だもの」

    何も言わないでよ。やめてよ。

    モブA「μ's、8人になるんだねぇ、残念だね」

    もうやめて、お願いだからッ…!!

    「黙って!!!」

    凛「!!!!」

    3人が、その大きな声に驚いて、後ろを向く。そこに立ってたのは…

    花陽「知ったようなこと、言わないでよ」

    真姫「あなたたちがμ'sの何を知ってるっていうの?」

    かよちん、真姫ちゃん…

    モブA「なによ、本当のことでしょ!?私達はね、μ'sのために…」

    真姫「μ'sのため?私には、あんたたちが凛を陥れようとしていたようにしか見えなかったけど。」

    花陽「3人は、凛ちゃんのこと、妬んでるだけでしょ?そんな人がμ'sのこと、知ったように言わないで!」

    真姫ちゃんはともかく、かよちんがこんなに怒ってるとこ、見たことない。

    3人は、2人のその迫力にビビったのか、きまりが悪そうにトイレを出ていった。

    凛「…」

    花陽「…凛ちゃん」

    かよちんが凛の手を握る。そして、

    いきなり走りだした。

    凛「!?」

    真姫ちゃんもついてきている。

    廊下を走る3人を、すれちがう人たちは何事かと、目を丸くしていた。
  14. 14 : : 2016/03/11(金) 00:16:18
    かよちんが凛を連れてきたのは屋上。

    花陽「はぁっ、はぁっ」

    真姫「はぁ、はぁ、」

    二人とも息がきれてる。あんなに走るからだよ、もう授業始まっちゃうよ?

    凛「…」

    花陽「…授業サボるよ!」

    凛「!?」

    なに言ってるの!?かよちんがそんなこと言うなんて…

    真姫「ふぅ、」ストン

    真姫ちゃんなんで座ってるの?本気?

    凛はとにかく混乱した。
  15. 15 : : 2016/03/11(金) 18:36:06
    いきなり連れてきて、こんなこと言ってるんだから、驚いて当然だよね。

    でも、これでいいんだよ。

    花陽「凛ちゃん、ごめん、もっと早く気付いてれば…」

    凛ちゃんを傷つけなくてすんだのに。

    そう言おうとしたら…

    凛「」フルフル

    何故か凛ちゃんは首を横にふった。

    そして、制服のポケットからペンとメモ帳をとりだして、そこになにか書きはじめた。

    凛『あの子たちがいってたことは正しいよ』

    …………なんで。

    バッと凛ちゃんの顔を見る。隣の真姫ちゃんも同じ反応。

    そして、花陽たちが見たのは…

    凛「」ポロポロ

    静かにただ涙を流す、凛ちゃんの顔だった。
  16. 16 : : 2016/03/11(金) 18:41:01
    確かにあの子たちの言葉は凛の心に刺さった。

    けどね、かよちん、真姫ちゃん。

    あれが普通の反応なんだよね。

    凛、自分でも分かってたんだよ。

    もう凛は、みんなの足を引っ張る存在でしかないこと。

    わかってる。わかってるのに……

    なんで、涙が止まらないの?

    そんな凛を見て、二人は、最初は戸惑ってたけど、すぐに凛に身を寄せた。

    かよちんは凛の背中をずっとさすってくれた。

    真姫ちゃんは、凛の手をずっと握っていてくれた。

    凛の涙はますます溢れてきた。
  17. 17 : : 2016/03/11(金) 18:43:58
    凛ちゃんは、いつの間にか泣き疲れて寝ちゃったみたい。

    なぜか、花陽は嬉しかった。

    だって、凛ちゃんが初めて花陽に弱いところ見せてくれたもん。

    一人で抱え込んで、苦しかったよね。

    次は花陽が絶対、凛ちゃんを笑顔にするよ。
  18. 18 : : 2016/03/11(金) 18:47:34
    放課後

    給食からは教室に戻って、午後の授業をしっかり受けた。

    真面目な真姫ちゃんが授業をサボったのが怪しまれてたけど、上手くごまかしたみたい。

    凛ちゃんはというと、まぁ、いつも通りだった。

    正確にはいつも通り、とは言えないけど。

    凛ちゃんは今、どういう気持ちなんだろう。
  19. 19 : : 2016/03/11(金) 18:55:37
    部室

    穂乃果「今日も練習頑張ろー!」

    ことり「穂乃果ちゃんは元気だね」

    海未「いつものことですがね…」

    凛「」ニコ

    花陽「穂乃果ちゃんは元気なのがとりえだよね」

    真姫「逆に、それしか取り柄がないとも言えるんだけどね」

    穂乃果「失礼なっ!」

    絵里「あら、三年生以外は揃ってるのね」ガチャ

    ことり「あ、絵里ちゃん」

    にこ「にこもいるわよ」

    希「やっほー」

    海未「9人揃ったことですし、早く着替えて練習しましょうか」

    凛「」トントン

    海未「ん?凛、どうかしたのですか」

    凛『少し話がしたいんだけど、いいかな?』

    絵里「話?」

    凛「」コクッ

    海未「問題ないですよ。じゃあ座りましょうか」
  20. 20 : : 2016/03/11(金) 18:58:36
    なんだろう、凛ちゃんの話って。

    …変なこと考えてないよね?

    凛『話っていうのはね』

    みんな、真剣に凛ちゃんが書くところを見つめてる。

    そして凛ちゃんが紙を私達に見せた。

    そこに書いてあったのは…

    凛『凛、μ'sやめるね』
  21. 21 : : 2016/04/02(土) 22:40:55
    声が出なくなってから、ずっと考えてた。

    そして、結論がでた。

    これがμ'sのため。凛のため。

    みんなは驚いた顔をしてる。なんで?

    凛はここにいるべきじゃない。これは凛自身がだした答え。

    だから、きっとみんな、わかってくれるはず…

    バチンッッ



    ……………え?


    ほっぺたが、痛い…?

    花陽「凛ちゃんのバカっっ!!!」

    凛「!!!」

    かよちん…?

    花陽「なんでそんなこと言うの!?声が出ないから!?そんなんで簡単にやめるなんて言わないで!!!!」

    今まで見たことないくらいに怒っているかよちんの顔が凛の目の前にある。

    周りのみんなも驚いた様子。

    花陽「なんで、いっつも凛ちゃんは一人で抱え込んじゃうの!?なんで花陽に相談してくれないの!?ねぇ、どうして!?!?」

    それは…それは……

    凛『だって、かよちんに弱いところ見せたくないから……嫌われたくないから…』

    バチンッッッ!!

    いっ…たいにゃ!

    花陽「このわからずやっ!!私が凛ちゃんのこと嫌いになると思う!?なるわけないよ!!!」

    凛「っ!!」

    かよちんは、つぎは、凛を優しく抱き寄せた。

    花陽「二回もぶってごめん。でも、こうでもしないと凛ちゃん、分かってくれなさそうだったから」

    また、涙がでてきた。
  22. 22 : : 2016/04/02(土) 22:52:34
    希「確かに、花陽ちゃんのいうとおり、凛ちゃんには抜けてほしくないな」

    希ちゃん…

    絵里「今の凛でも、ステージに立てる方法はあるわ。だから、やめるなんて言わないで」

    海未「そうですよ。凛が抜けるなんて考えられません」

    真姫「そうよ…凛がいないと…μ'sは駄目なのよ」

    にこ「あんたもアイドルなのよ。やめるなんて簡単に言うんじゃないわよ」

    ことり「ことりも、凛ちゃんがやめたら嫌だよ」

    穂乃果「そうだよ!!μ'sは、9人でひとつなんだから!!」

    みんなっ……

    凛「…っ…ぁ…………」

    花陽「凛ちゃん!!今、声が…!」

    凛「…ぁ………ぁ……」

    出ろっ……声、出ろっ……

    凛「…ぁ……あ……」

    出ろっ…出せっ…凛…!!!

    八人「」ゴクッ

    凛「あ…あ……」





    ふりしぼれッッ!!!!!





    凛「ありがとう!!」
  23. 23 : : 2016/04/02(土) 23:00:59
    花陽「…凛ちゃんっ……」

    凛「か、よちん……」

    ぶわっ

    凛「り、凛っ…声が………」ポロポロ

    花陽「うんっ、出てる、聞こえるよ、凛ちゃんの声!」ポロポロ

    絵里「よかったっ、凛、本当によかった!」ポロポロ

    海未「凛っ」ダキッ

    凛「うみちゃん、いたいにゃぁ」

    ことり「ことりもっ!」ダキッ

    穂乃果「凛ちゃ~んっ!!よかったよぉ、うわぁああん!!!」ダキッ

    希「奇跡って、あるんやね…」グスッ

    にこ「何泣いてんのよっ、全然、嬉しいわけっ……」グスッ

    真姫「にこちゃんも泣いてるじゃない。ほんと、みんな、すぐ泣くんだから、困る、わ…」グスッグスッ


    凛たちは、みんなで声をあげて、泣いた。
  24. 24 : : 2016/04/02(土) 23:05:32
    階段を上る。

    屋上へと続く階段。

    いつもどおりの景色。

    ドアがみえる。

    このドアをひらけば、そこにはいつも通りの風景がある。

    ドアノブに手をかける。

    一度、深呼吸をする。

    そして、勢いよくあけ、屋上にでる。

    そこには、青く澄んだ空が広がっていて、涼しい風が吹いていて、そして、

    仲間がいる。



    凛「今日も練習、いっくにゃぁあ!」


    終わり
  25. 25 : : 2016/08/12(金) 19:12:45
    良かったです!

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