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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

人間撲滅計画

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  1. 1 : : 2015/12/08(火) 19:17:32
    ---ウォールシーナ中央国会政府---

    総理大臣「この国は人口が増えすぎだ治安が悪くなる一方、憲兵団からの不満もきておる…どうしたものか…」

    総軍隊長「人口を減らしてはどうですか?」

    総理大臣「減らす?どうやって」

    総軍隊長「人間を殺して人口を減らすんです」

    総理大臣「そうしたら余計に治安が悪くなるじゃあないか?」

    総軍隊長「元々じゃないですか」

    総理大臣「……そうじゃのぉ」

    総兵団長「ではいったい誰を使って人口を減らすんですか?」

    総軍隊長「私は軍隊長です。軍曹を指揮に付けて一つ一つの壁の人口を減らしましょう。」
  2. 2 : : 2015/12/08(火) 20:16:21
    期待です!!
  3. 3 : : 2015/12/09(水) 20:09:02
    >>2ありです!
  4. 4 : : 2015/12/22(火) 20:55:23
    期待です!!
  5. 5 : : 2015/12/22(火) 21:38:02
    >>4
    ありです!!
  6. 6 : : 2016/01/02(土) 10:43:11
    遅くなってすいません!
    それでは投下
  7. 7 : : 2016/01/02(土) 10:57:05
    総軍隊長「それではウォールマリア、シーナ、ローゼに軍を送ります。」

    総兵団長「それでは私は今の訓練兵と駐屯兵団、調査兵団から残す人材を決めて保護します。」

    総理大臣「よろしく頼む」


    -----

    ---

    -


    キース「貴様等に話がある!今、この世界は人口が増えつつある。そのせいで治安はわるくなっている。そこで国が提案した人口減少作戦が5日後に行われる」

    ザワザワザワザワ
    シニタクネェーヨー ムリヤリデモニゲテヤル
    クソッ!クソッ! フザケルナ!オレラハクンレンヘイダゾ

    キース「黙れ!ここで命乞いをする者はここで処刑だ!」

    シーン

    キース「しかしこの作戦では実力の高いものが保護される」

    ヨッシャ!ナライケルゾ!タスカッタ!

    キース「しかし今期訓練兵の中から100人残る」

    ソンナ‥ ナンデダヨフザケルナ!

    キース「黙れ」ギロ

    シーン

    キース「これから4日間訓練をする。その中で評価が高いものが保護される」
  8. 8 : : 2016/01/02(土) 11:29:28
    その頃政府では---

    総理大臣「順調だな」

    総軍隊長「ですね」

    総兵団長「作戦も伝えておきました」

    総理大臣「それじゃあ終わるのを待つだけじゃn「つまんねぇんだよ」

    総理大臣「!?秘書!何をしておる」

    秘書「つまんねぇなこんな平和な作戦か?もっと人類に厳しくしなきゃダメだろうが」

    総理大臣「それじゃあ」

    秘書「それじゃあなんだ?政府の信頼が薄くなる?けっ!はなっからあいつらは信頼なんかしてねぇんだよ!」

    総軍隊長「貴様!何をi「ゴチャゴチャうるせぇよ」つ脅迫手帳

    総兵団長「なんだそれは」

    秘書「教える義務はねぇあと俺の作戦聞け」

    秘書「俺の作戦はサバイバル式だ」ニヤ

    総理大臣「なんだそれは」

    秘書「簡単だよクソジジイ、クソババア共は保護してほかの奴らを壁ごとに分けるんだよ。」

    総理大臣「変わっとらんじゃないか」

    秘書「あ?最後まで聞け。てめぇらは成績優秀者を保護とか言ってるけどよ、んなめんどくせぇ事しねぇで全員参加させろよ」

    総軍隊長「何も分かってないじゃないか!実力上位者がいなかったら巨人を殺せないじゃないか」

    秘書「ケケケケ知らねぇのか?実力上位者は土壇場でこそ本領を発揮するんだよ」ニヤ

    総兵団長「んな、無茶苦茶な!」

    秘書「文句あるのか?つ脅迫手帳」
  9. 9 : : 2016/01/02(土) 11:34:19
    総兵団長「貴様が決める事じゃ「仕事帰りに妻がいるにも関わらず風俗に通う…これは痛々しい」ニヤ

    総兵団長「なっ!」ビクッ

    秘書「ほうほう女部下を盗撮して夜のオカズしかも妻持ち…本人に言ったらどうなるか」つ脅迫手帳

    総軍隊長「何故!」ビクッ

    秘書「毎晩仕事帰りに必ず痴漢…みんなに言いふらしてこよう!」ダッ!

    総理大臣「待った!」(・_・;)

    秘書「お?」ニヤ

    総理大臣「お前の言うことに賛同しよう」
  10. 10 : : 2016/01/02(土) 11:43:41
    -----

    ---

    -

    キース「~~だそうだ」

    ハ!フザケルナ!オレラハクンレンヘイダゾ
  11. 11 : : 2016/01/02(土) 11:51:00
    キース「(仕方ないか)日時は2日後だ」

    ザワザワザワザワ

    エレン「チッめんどくせぇ多分すぐ終わるかな」

    アルミン「楽だろうけどね」ニヤ

    エレン「あぁ軍なんかゴミだ」ニヤ

    ミカサ「油断はしない方がいい」

    エレン「るせぇな」ギロ

    ミカサ「…私は違う人とやる」シカト

    エレン「俺はアルミンだけとやるその方が楽だ周りが雑魚だからな」ニヤ
  12. 12 : : 2016/01/02(土) 12:14:00
    エレン「調査兵団と合同ならリヴァイも入れるぞ」

    アルミン「リヴァイさん入れるの!楽しみだね」ニヤ



    クリスタ「ユミル怖い」

    ユミル「だーいじょうぶだっての」

    クリスタ「ユミルだけじゃ頼りないからサシャとかも誘おうよ!」

    ユミル「お、おう」ドヨーン

    クリスタ「サシャー一緒に行動しy」

    サシャ「サバイバル肉が食べ放題」ジュル

    クリスタ「一緒に行動しよサシャ」アセ

    サシャ「はっすいません!つい肉のことで一緒にですか?いいですよ!」

    ユミル「私達の分の肉も取れよー」ケラケラ

    サシャ「嫌ですよ!時給自足なんですから!」

    ユミル「あ?取れよ?ぜってーだからn「平和ボケってんじゃねぇよ雑魚」

    ユミル「はぁ?殴られたいのか?」

    エレン「なんだよやるか?」ニヤ

    ユミル「!」ゾク

    アルミン「そんな雑魚ほっといて行こうよエレン」

    ユミル「」ガクブル



  13. 13 : : 2016/01/07(木) 20:23:14
    秘書「さてさてサバイバル式になったところで俺は戻るかな」ニヤ

    -----

    ---

    -


    調査兵団

    「どこ言ってたんですか!リヴァイ兵長」

    リヴァイ「黙れどこでもいいだろ」

    「兵長、そう言えばあの作戦サバイバル式になったとか…」

    リヴァイ「知ってる俺は訓練兵に行く」

    「!どういう事ですか!」

    リヴァイ「あいつらと居ると楽だからな」ニヤ

    「あいつらってあの成績優秀者の2人?」

    リヴァイ「そうだ、エレンとアルミンだ」

    「知り合いなんですか」

    リヴァイ「そうだグンタとオルオはどうする」

    グンタ「はい、兵長を覗きリヴァイ班で行動します」

    リヴァイ「分かったハンジも居れるのか?」

    「はい」

    リヴァイ「そうかペトラが一番すく死にそうだな」

    ペトラ「なっ!失礼ですよ兵長」

    リヴァイ「知らん、あと、てめぇらすぐ死にそうだからこれ持っとけ」つ迷彩防具

    「「有難うございます!」」

    リヴァイ「じゃあな」スタスタ

    -----

    ---

    -

    エレン「教官」

    キース「なんだ」

    エレン「調査兵団は合同ですか?」

    キース「調査兵から来たいと、言う者がいればだがな」

    エレン「訓練兵から調査兵へは行けないのですか?」

    キース「残念だが」

    エレン「有難うございます」

    「おいエレンアルミンはどこだ」

    エレン「アルミンならそこに…ってリヴァイじゃねぇか」

    リヴァイ「おいアルミン」

    アルミン「リヴァイさん!来たんですか!」

    エレン「俺の話きけぇ!」ブンッ

    リヴァイ「うるせぇ」

    エレン「(・д・)チッ」

    キース「リヴァイ…なぜ来たんだ」

    リヴァイ「何故ってこの2人と行動するために来たんだ」

    キース「そうか」

    アルミン「いやぁ楽に行けそうですね」

    リヴァイ「気ぃ抜くなよいつもと軍が違うらしい」

    エレン「そうなのか、でも変わらねぇよ」

    リヴァイ「そうだといいんだがな」
  14. 14 : : 2016/02/07(日) 19:19:25
    総軍隊長「あの秘書…舐めおって!」


    総理大臣「仕方の無い事だ、なぜだか我らの秘密を知っていたからな…知られてはいけない方の…」


    総兵団長「あれを聞いたら流石にお手上げですもんね」


    総軍隊長「総理大臣殿…私は短期という事はご存知でしょう…」


    総理大臣「あぁ…」


    総軍隊長「私はあいつが許せない…もしかしたらあいつも撲滅計画に参加するだろう…」ギリ


    総兵団長「まさか!!!やめろ総軍隊長!そんな事したら!」


    総軍隊長「うるさい…俺は軍隊の数を!強さを…上げる!」ギリ


    総理大臣「な…そんな無茶な」


    総軍隊長「国民に伝えましょう。力の無いものは自分を恨め…と」


    総理大臣「仕方ない私もあの秘書には少しばかり恨みをもっておるからの」


    総兵団長「総理大臣殿が言うなら仕方ない…」


    -------

    ----

    -


    リヴァイ「エレンもしかしたら数が増えるかもしれん」


    エレン「それでも楽勝だ」


    アルミン「うん…でも油断は禁物だよ」


    エレン「分かってる」


    リヴァイ「それならいいがミカサは?」


    エレン「あいつは知らねぇよ」


    アルミン「ミカサは違う班と組みました」


    リヴァイ「そうか…」
  15. 15 : : 2016/02/23(火) 19:21:04
    リヴァイ「ミカサはいねぇのか」スタスタ


    エレン「リヴァイどこ行くんだ?」


    リヴァイ「てめぇはそこで待っとけ」スタスタ


    エレン「んだよ」チッ


    アルミン「ミカサの所に行くのかな?」


    エレン「あんな奴自分から抜けたんだ、知らねぇよ」







    リヴァイ「おいミカサ」


    ミカサ「兵長…どうしてここに?」


    アニ「(あいつって人類最強の?なんでここにいるんだ)」


    ミーナ「え?あれって人類最強のリヴァイ兵長じゃない?」


    クリスタ「え?なんで?」


    ユミル「知らねぇミカサに用があんじゃねぇの?」


    サシャ「え!?ミカサってそんなに凄い人だったんですか?」


    リヴァイ「うるせぇな黙れ」ギロ


    シーーーン



    ミカサ「兵長…用件はなんでしょう?」


    リヴァイ「お前…エレン達と来る気はねぇのか?」


    ミカサ「私は強いもの同士でくっついて弱いものと協力しない者とは組みたくありません」


    リヴァイ「そうか…ならいい」クルッスタスタ


    ミカサ「…けれども」


    リヴァイ「あ?」ピク


    ミカサ「この班と合同に動くというのならいいでしょう」


    リヴァイ「ほう…面白い」


    ミカサ「いいんですか?」


    リヴァイ「あぁ…だがな足を引っ張ったらもう知らねぇぞ」


    ミカサ「…少し納得いかないけれどいいです」


    リヴァイ「妙に偉そうだな」


    ミカサ「気のせいです」


    リヴァイ「チッ」クルッスタスタ


    ユミル「おいミカサ」


    ミカサ「何?」


    ユミル「私らエレンの班と組めんのか?」


    ミカサ「えぇ」


    エ?マジデ?ホントウニ!?


    ミカサ「しかし…」


    シーン


    ミカサ「足を引っ張ったら放っとかれるわよ」


    ソレデモベツニダイジョウブダロ


    ミカサ「みんなで頑張りましょう」


    ハイ!ウン!







    エレン「どうだった?」


    リヴァイ「あっちの班と動く事になった」


    エレン、アルミン「え」


    リヴァイ「文句あんのか?」


    アルミン「ありません」


    リヴァイ「エレンは?」


    エレン「んであんな雑魚と組まなきゃ行けねぇんだよー!」ダン!ダン!


    リヴァイ「てめぇはごちゃごちゃうるせぇ雑魚かよ」
  16. 16 : : 2016/02/25(木) 13:09:05
    エレン「あ?んだよリヴァイ」


    リヴァイ「そのままのことだ」


    エレン「んだと?じゃあ俺がてめぇよりつえぇって事認めさせてやるよ」


    リヴァイ「お前じゃ無理だ」


    エレン「うるせぇな!」


    アルミン「喧嘩はやめようよ」


    リヴァイ「そうだな面倒事は嫌いだ」


    エレン「てめぇから喧嘩売ってきたくせに!」


    リヴァイ「はいはい」
  17. 17 : : 2016/04/01(金) 00:57:44
    アルミン「ねぇエレン」



    エレン「どうした?」



    アルミン「リヴァイさんがさ、足引っ張ったらほっとけって」



    エレン「はぁ?まじか?」



    アルミン「うんリヴァイさんが言ってたよ」



    エレン「仕方ねぇなリヴァイと合同で行動するか」ニヤ



    アルミン「あまりふざけないでね」



    エレン「わーってるって」



    リヴァイ「エレン」



    エレン「んだよ」



    リヴァイ「結局決まったか?」



    エレン「仕方ねぇからミカサのところいってやるよ」



    リヴァイ「気に食わねぇ奴だな」



    エレン「うるせぇな」



    リヴァイ「…」
  18. 18 : : 2016/04/01(金) 01:47:20
    -------


    -----


    ---


    -

    そのころ総理大臣達は……




    総理大臣「では、総軍隊長、総兵団長」



    総軍隊長、総兵団長「はい?」



    総理大臣「改めて撲滅計画のルールをまとめましょう」



    総軍隊長「はい、まず年寄りは避難所へ」



    総兵団長「その他民間人、全兵団は明日午前9:00に軍を送られるため、行動開始」



    総軍隊長「1時間おきに救援物資を10個投下する」



    総兵団長「尚、殺し合いは可能」



    総軍隊長「軍は一つの壁に1000人合計3000人送る。又、1000人の中の30人は重装備しており、爆発系、火系銃器を所持してある(ロケランや火炎放射器など)」



    総兵団長「また、一つの壁に2つ武器の入った箱がある。壊さないと武器は入手不可又、武器はランダムである」



    総軍隊長「壁から壁へ(ウォールマリアからウォールローゼへみたいな)の移動は1時間に1度コンテナが動き移動を始める。当然軍も数人向かう事になっている。」



    総兵団長「又、逃亡等発見時即時死刑」



    総軍隊長「それは軍事用ヘリが監視しておるから大丈夫だな」



    総理大臣「よし、完璧じゃの。それじゃあ明日の午前9:00じゃの」




    -----


    ---


    -



    次の日8:00 訓練所にて



    キース「貴様らも知っていると思うがこの後の午前9:00からは人間撲滅計画が行われる」



    キース「不満に思う事があると思うがこれを聞けば文句は無いだろう」












    「1週間生き残れば賞金100000000$と憲兵団の入団権利を与えよう」





    マジカヨ!スゲェナケンペイダンカー!イノチトドッチガダイジダロウ



    キース「(当然の反応だろうがこやつらは命と金…どっちを選ぶ?)」



    エレン「はっ!憲兵団かよいらねぇな調査兵団がありゃあいいんだよ」



    「相変わらず死に急いでんな!まぁお前には憲兵団の良さが分かんねぇか」ケラケラ




    エレン「雑魚が黙ってろ」ギロ



    「雑魚じゃねぇよジャンだ!」



    エレン「あ?雑魚だろ?」



    ジャン「あんだって?撲滅計画より先に旅立たせてやろうか?あぁ?」



    エレン「それはどっちのセリフだろうな」ニタァ



    ジャン「内地で暮らしてた方が安全なんだよ」



    エレン「超大型がいる限り平和なんてねぇんだよ」



    ジャン「お前アホか?1番内側だぞ?そんなことある訳ねぇだろ」



    エレン「今人類はウォールシーナまで後退してんだよ1番内側はウォールシーナだろうが?脳内が快適すぎてついに自分の世界が快適すぎたか?」



    ジャン「うるせぇ!死ねっ!」ブンッ



    エレン「おせえんだよ」ブンッ ドゴッ



    ジャン「かはっ!(肺にもろ当ててきやがった!ただの死に急ぎじゃねぇのか?)」ゴホッ



    アルミン「あーあエレーンやめなよー(て言うかエレンに喧嘩売るって馬鹿だよね)」ヤレヤレ



    エレン「おいおいジャン!どうした?快適すぎて平和ボケてるから弱いなぁ!おい!」ドゴッドゴッドゴッ



    周り「(すっげぇ鈍い音…)」



    ジャン「かはっ!うっ!げっ!ごっ!(意識が…)」



    ミカサ「やめなさいエレン」



    エレン「あ?んだようるせぇな」ドゴッドゴッドゴッ



    ジャン「………」



    ミカサ「そいつ…死にかけてる」



    エレン「いいじゃねぇかどうせこのあとのアレで死ぬんだしよーしかもアレをやる意味ってよ人口減らすためだろ?どうせ死ぬ命を先に楽にさせといてやらねぇでどうすんだよ」バキッドゴッ



    ミカサ「やめなさいと言っているの」



    エレン「うるせぇな…チッ」ポイッ ドサッ



    ミカサ「死にかけてる…仕方ない」サッ スゥゥゥゥ



    エレン「んだよそいつ助けんのかよ」



    ミカサ「えぇ1人の大切な人材無くしては人類の力が衰える」



    エレン「たったの1人だろ?しかもアッカーマン族の力使い過ぎてもこっちが困るんだよ!おめぇが動けなくなってどうすんだよめんどくせぇな」



    ミカサ「大丈夫…少しは動けるから」



    エレン「んだよそんな雑魚助ける代わりにお前が対して動けないって何の意味があんだよ」



    ミカサ「いいから…」スゥゥゥゥ



    アルミン「(アッカーマン族の力…手をかざすと緑の光が手から出てくるするとかざされた生物は傷が癒される…しかしデメリットがあるそれは、自分の体力を使うことだ。アッカーマン族は俊敏な動きが特徴だしかし、体力が少なく力を使うと少しの間動けなくなる。しかし、ミカサは少し動けるのか…訓練の成果?)」



    エレン「はーぁ暇だ暇!」
  19. 19 : : 2016/04/02(土) 20:09:30
    エレン「つーかさミカサアッカーマン族の力ってそれだけか?」



    ミカサ「!」ピク



    エレン「ミカサ?」



    ミカサ「え、えぇこれだけよ」



    エレン「別に隠さなくたっていいじゃねぇかよ」



    ミカサ「…」



    エレン「ま、いいけどよ」



    ミカサ「う、うん…」



    エレン「つーかあと20分後じゃねぇか」




    アルミン「なんか普通は移動するよね」




    エレン「知らねぇつーかさっきから馬車の音がするんだが」



    アルミン「多分老人を保護するために馬車で避難所まで送ってるんだよ」



    エレン「20分前なのにか?」



    アルミン「いろいろあったんだろ」





    -----


    ---


    -

    1時間前



    総理大臣「1時間後じゃのぉ」



    総軍隊長「はい」



    総兵団長「しかし、まだ老人の移動は完了しないのでしょうか?」



    総理大臣「そうじゃのぉそろそろ終わってもいいんじゃg「よぉよぉ元気か?」ガチャ



    総理大臣「秘書!」



    総軍隊長「貴様…何しに来た」



    秘書「あ?別に…話に来ただけだ」



    総兵団長「貴様とは話す事などない」ギロ



    秘書「ごちゃごちゃうっせぇぞ糞野郎」



    総兵団長「なっ!糞野郎…」



    秘書「んで、要件だがルールを追加する」ニヤ



    総理大臣「今更か?」



    秘書「あぁすぐに伝えにいけよ」



    総理大臣「で、ルールとは?」



    秘書「残り半日で巨人を15対入れる」ニヤ



    総軍隊長「んなっ!馬鹿な真似は「馬鹿な真似はよせ?いざと言う時はてめぇら軍が殺せよ……な?」ニヤ



    秘書「しかもこれだけで終わりなんて言って…ねぇよなぁ?」



    秘書「立体機動装置を各壁に20個バラバラで置いとく」



    総理大臣「それならできるが…使い方を知らない人はどうするのじゃ?」



    秘書「あーお前らはアホか?使い方が知らねぇ奴は当然そのままって訳には行かねぇよな?」




    総兵団長「なるほど…他の人に教わるのか」



    秘書「そういう事だ…人間を減らせるかつ、協調性も上がる…いい事ずくめじゃねぇか?」



    総理大臣「なるほど(秘書は適当にやってる訳じゃ無いのか…)」



    秘書「んで気になってると思うが」



    秘書「巨人の運び方」



    総軍隊長「そうだ!巨人が運べないなら意味がない」



    秘書「うるせぇな考えてなかったら言わねぇよ」



    総軍隊長「~~~っ!」イライライラ



    秘書「馬用のリフトあんだろ?あれ使う」



    総軍隊長「壊れるじゃないか!」



    秘書「鉄にすんだよしかも巨人は体重が軽い」



    総理大臣「なるほど…で、体重軽いと言う根拠はあるのか?」



    秘書「教えねぇよ…ま、今ぐらいかな…じゃっ!see you」パリンッ!←ガラスを割る



    総理大臣「やはり手に負えん男じゃ」



    総軍隊長「くっ!さんざんコケにされた…俺も参加しよう…殺す!殺してやる」ギリギリ
  20. 20 : : 2016/04/02(土) 20:20:57
    すいませんシーナまで後退してたら
    三つの壁でできませんよね
    じゃあ壁は壊されてないってことで
  21. 21 : : 2016/04/05(火) 14:42:38
    総兵団長「落ち着け…馬鹿な真似をしたらあいつの好き勝手になるぞ。それじゃあ憲兵にルールを伝えに行かせよう。いいかの?」



    憲兵「はっ!」




    ------


    ---


    -


    アニ「(不安になってきた)…」



    アニ「ねぇミカサ」



    ミカサ「何?」



    アニ「手合わせしてよ」



    ミカサ「何故?面倒くさがりのあなたが」



    アニ「言い方ってもんがあるでしょ…不安になってきただけだよ…頼む」



    ミカサ「私よりあの2人の方がいい」ユビサシ



    アニ「エレンとアルミン?」



    ミカサ「えぇ」



    アニ「(あっちは2人…そうだ)」



    アニ「ねぇミカサ」



    ミカサ「…来ると思った」



    アニ「え?」



    ミカサ「私と2人であの2人と手合わせしたいのでしょう?」



    アニ「うん(だから2人を指さしたんだ)」



    ミカサ「私はいいけど…あの2人は強い」



    アニ「私、幼い頃お父さんに格闘技教えて貰ってたんだ」



    ミカサ「へぇ、すごく頼もしい、ので背中を任せた」



    アニ「じゃあ行こうか」


    -----

    ---

    -



    エレン「は?俺らと手合わせ?」



    ミカサ「うん」



    アルミン「へぇ…まぁいいよちょうど暇してたし」



    エレン「まぁそうだな」



    アニ「ならさっそく…行くよ」ザッ



    エレン「はっ!雑魚が!すぐ堕とす」



    アニ「ふっ!」ブンッブンッ



    アルミン「へぇアニっていい動きするね」



    ミカサ「アルミン…よそ見をしない方がいい」ブンッ



    アルミン「来るって分かってるんだよ」ギロ サッ



    ミカサ「…疾い」



    アルミン「さぁーって僕が生み出した流儀…出そうかな?」



    ミカサ「まずい…!」サッ



    アルミン「攻…獣刈り」ブンッ



    ミカサ「くっ!」ザザザザザ タラー



    アルミン「あ、ごめん腕に当たったみたい」



    ミカサ「大丈夫」



    アルミン「ならまた行くよ…飛…悪魔祓い!」ドゴッ!!!!



    ミカサ「うっ!(飛んだ…アルミンの力っていったい…)」



    アルミン「素早く下に回り込んで!殴…地叩き!」ブンッ



    ミカサ「うっ!」カハッ ドォォォン





    アニ「すごい…地面が減っ込んだ…ミカサは…大丈夫なの?」



    エレン「おーおーアルミンやってんねぇ」サッ シュッシュッ



    アニ「っていうかあんた避けてばっかで攻撃もパンチだけ…舐めてる?」



    エレン「すまんすまんアルミンみたいに戦略立ててやらないから」



    アニ「本気で行くよ…はぁっ!!!」ブォン!!!



    エレン「おせぇよっと仕方ねぇな俺も本気出すか…奥義…龍殺し!」シュッ



    アニ「手刀!(っ!速い!)」メリ ドゴッ



    エレン「まだまだ!奥義…龍の鉄槌!」ブンッ



    リヴァイ「(まずい!あの技は)」ダッ



    アニ「!(なんだよ…なんだよこの拳!……終わった)」




    パシッ!!!!!



    リヴァイ「っ痛てぇな」



    エレン「リヴァイ…なにすんだ」



    リヴァイ「お前…何故あの技を使った」



    エレン「…あ、」



    リヴァイ「あ、じゃねぇんだよ」



    エレン「すまねぇ」



    アニ「その技…どうして、使っちゃいけないの?」



    エレン「1発食らってみるか?」



    リヴァイ「やめろ…この技は自分の親を殺すくらいの技だからだ」



    アニ「殺すって…」



    エレン「あー話してねぇか…じゃあ後で話してやるよ」



    アニ「う、うん」





    エレン「チッ思い出させてんじゃねぇよ」



    リヴァイ「すまねぇ…でもなすこしは気をつけろ」



    アルミン「いやーびっくり!エレンが使いそうになってたから慌てて止めに行こうと思ったんだけど」



    ミカサ「ふぅ」サッサッ←服の土を落とす



    アルミン「なかなかしぶとくてね」



    エレン「おぉあの技を気絶せずに」



    アルミン「ミカサは鍛え方が違うからね」



    ミカサ「とても危なかった」



    アルミン「あと少しだったのになー」



    エレン「でも暇つぶせて良かったな」



    アルミン「うんありがとアニとミカサ」



    ミカサ「えぇ」



    アニ「あぁ」







    キース「貴様ら!集合!」



    ゾロゾロゾロ



    キース「貴様らに伝えなければ行けないことがある」



    ザワザワ



    キース「喋るな」



    シーン



    キース「政府の方からルールの追加が来た」




    キース「よく聞けよ!~~~~~」



    キョジンカヨ! デモリッタイキドウガアル!



    エレン「めんだくせぇな」
  22. 22 : : 2016/05/12(木) 01:48:43
    エレン「つーかミカサー」


    ミカサ「何?」


    エレン「お前なんであの力使ったのに手合わせで来たんだ?」


    ミカサ「…」


    エレン「はぁ…その力がお前の言う秘密の力か?」


    ミカサ「……えぇ」


    エレン「べーつに教えたっていいんじゃねぇの?」


    ミカサ「だめ…絶対に…もうあんな事起こさせたくない」


    エレン「…やっぱ治んねぇかあのトラウマは」


    ミカサ「ごめんなさい」


    エレン「…だぁーっ!くそうぜぇうじうじしてんなよ!別に気にしてねぇよ」


    ミカサ「ありがとう」


    アルミン「2人の間で秘密のお話…僕には内緒かー…そんな話があったなんてね」


    エレン「やっぱ聞いてたか」


    アルミン「仕方ないよ2人して僕達から離れて話すんだもん…気になるだろ?」


    エレン「うるせぇもうこの話はいいだろ戻るぞ」


    アルミン「そうするよ」






    リヴァイ「チッおせぇないつになったら始まんだよ」



    エレン「待つこともできねぇのかよ」



    リヴァイ「うるせぇ暇なだけだ」



    エレン「ほぅほぅ人類最強が暇とは…頭でも湧いたのかな?」



    リヴァイ「うるせぇな」



    アルミン「2人って喧嘩ばっかだよね」



    リヴァイ「エレンがまだ幼稚だからだ」



    エレン「はぁ?んな訳ねぇd「集合!!!」



    アルミン「おっ始まんのかなー?」




    キース「これから人類撲滅計画を開始する。最初に10分間時間が用意されている10分間の間に隠れろ10分後に開始だ」



    はっ!!!







    総理大臣「あと10後かの…」



    総軍隊長「私もいきます」カチャカチャ



    総兵団長「気をつけろよ」



    総軍隊長「あぁ」カチャカチャ
  23. 23 : : 2016/05/12(木) 03:57:20
    期待
  24. 24 : : 2016/05/15(日) 09:48:42
    >>23ありがとうございます!
  25. 25 : : 2016/05/15(日) 10:03:03
    ---壁の上---



    秘書「さぁてそろそろだな」ニヤ


    秘書「いっちょ殺りますか」タンッ ヒュゥゥゥ








    ---訓練所---



    キース「あの10人が無事であればいいのだが…」



    ??「よぉキース」



    キース「!お前は…」



    ??「久しぶりだな」



    キース「どうしたその格好は」



    秘書「総理大臣の秘書やってるんだよまあもう辞めるけどな」



    キース「秘書か…お前がな」



    秘書「なんだよ」



    キース「昔からお前に似合わんことをやる…変わっとらんな」


    「ハンネス」



    ハンネス「おいおいそんな言い方ないだろ?キース」




    キース「だってそうだろう」




    ハンネス「まぁな」




    キース「ところでハンネス…お前も参加すんのか?」




    ハンネス「おう散々政府馬鹿にしたし怒り狂って俺狙いに来るだろ」




    キース「またお前は変な事をしたのか」



    ハンネス「ちげぇようまく奴らを誘い込んだだけだ」



    キース「お前には叶わんよ」



    ハンネス「おーっと時間だじゃあな」



    キース「ああ(私も避難所まで行くかの)」





    ---エレン達---



    エレン「別に隠れなくたっていいだろー」



    クリスタ「隠れないとみんな死んじゃうよ」



    エレン「あーはいはい雑魚には分からねぇ事だよ」



    ミカサ「やめなさい誰もがあなたみたいに強いわけでは無いのよ」



    エレン「はいはいわーったよ」



    リヴァイ「エレンは協調性を持てでないとすぐ死ぬ」



    エレン「リヴァイもうるせぇな」



    アルミン「エレン落ち着いて」



    エレン「あーはいはい」
  26. 26 : : 2016/05/16(月) 16:33:26
    エレン「つーかここどこだ?」



    リヴァイ「ここはトロスト区の廃虚だ」



    アルミン「また物騒なところにね」



    ユミル「それって遠回しに馬鹿にしてないか?」



    エレン「そうだな」ケラケラ



    ユミル「っ…!」チッ
  27. 27 : : 2016/05/18(水) 23:46:31
    ミカサ「エレンはそうやってすぐ茶化す」



    エレン「うるせぇよ」



    アルミン「てかさまずは過ごせるようにする事だよね?」



    アルミン、ミカサ、エレン、リヴァイ以外「(軽いサバイバル気分かよ)」イラ



    エレン「そうだな」



    アルミン「じゃあ僕とエレンで武器の箱と食料探してくるよ」



    アルミン「リヴァイさんはここで待機してて下さい」



    アルミン「他のみんなは待ってて」



    エレン「じゃあな死ぬなよ」



    エレン、アルミン、ミカサ以外「(うるせぇ(な))」












    ---街---


    エレン「なぁアルミン」



    アルミン「何?」



    エレン「食いもん屋ってこんなに無かったか?」



    アルミン「多分みんなが探し荒らしたんだと思う」



    エレン「ったくウゼェ奴らだな」



    「お兄さんよぉ誰がウゼェって?」



    エレン「なんだお前…ただのチンピラか」



    チンピラ「あぁん?助かりたいなら持ち物全部よこしな」



    アルミン「へぇもう1人かー」



    チンピラ2「まだいるぜ」



    チンピラ3.4「へっへっへ」



    チンピラ「おとなしく指示に従えって」



    エレン「きもっ」



    チンピラ2.3「あ?んだこごら死ねっ!」ブンッ



    エレン「おそっ!」サッ ブンッ



    チンピラ2「ぶげらっ」



    チンピラ3「死ねっ!」ブンッ ブンッ



    エレン「おせぇってもう終らせような」サッ サッ

    「流儀…龍殺し!」ブンッ



    チンピラ「かはっ」



    アルミン「そうだね終わらせようか」

    「死…地獄裂き」ブンッ


    チンピラ4「ひでぶっ!」←www





    エレン「よわっ!」



    アルミン「だね」



    エレン「それよりめしめしーっと」キョロキョロ



    アルミン「あったね」



    エレン「早く行こうぜ!」ダッ





    ---八百屋---

    エレン「いろいろ飯あるな」ガサガサ



    アルミン「早く持って帰ろうぜ」



    エレン「だな」ガサゴソ





    アルミン「こんだけあれば十分かな?」ドッサリ



    エレン「早くくいてーよ」グゥゥゥ



    アルミン「じゃあ早く帰ろうよ」



    エレン「おう」
  28. 28 : : 2016/06/04(土) 01:40:00




    ---帰り道---


    エレン「なぁアルミン」



    アルミン「ん?なに?」



    エレン「ひとつ忘れてた…武器の箱探し」



    アルミン「あ」



    エレン「ちくしょー!」



    アルミン「とりあえずご飯は置いていこうよ」



    エレン「そうだな」







    ---ストヘス区>>トロスト区---


    エレン「そこらへんに落ちてねぇかな」



    アルミン「そんな偶然あるはずn」



    アルミン「ま、まさかね」



    エレン「あれってまさか」



    「武器の箱?!」







    ---リヴァイside---


    リヴァイ「お前らちゃんと掃除しろよ」



    一同「はい」


    サッサッサッ フキフキフキ





    2時間後



    リヴァイ「そんくらいでいいぞエレン達ももう着くだろうし」



    ミカサ「この後はどうするんですか?」



    リヴァイ「まずは明かりの確保だな」



    ミカサ「私とアニで薪を拾ってきます」



    リヴァイ「助かる」



    ユミル、ミーナ「私たちは?」



    リヴァイ「お前らはここ付近を探索しろ」



    クリスタ「私は?」



    リヴァイ「俺と掃除するぞ」



    クリスタ「はい」



    リヴァイ「サシャとジャンは罠を作ってくれ」



    サシャ、ジャン「(は、)はい」








    1時間後


    リヴァイ「あいつら遅いな何してんだ?」



    リヴァイ「全員集まれ、ジャン外の奴らを呼んでこい」



    ジャン「はい」






    リヴァイ「集まったな…全員ここで待機だエレンとアルミンを待つぞ」



    一同「はい」




    エレンside



    エレン「暗いな」



    アルミン「だね」



    エレン「武器の箱合ったんだけどな」



    アルミン「中身が…」つ金属バット



    エレン「なんかねぇk」ガンッ



    アルミン「何それ」



    エレン「箱?」



    アルミン「武器の箱じゃ無さそうだね」



    エレン「なんか書いてあるぞ…でも読めないな」



    アルミン「見して…なるほどこれはね日本語って言うんだよそれで、これは救援物資だよ」



    エレン「なんで日本語なんだろうな」



    アルミン「知らない、まぁ開けてみよう」



    エレン「そうだな」カチャ



    アルミン「まぁまぁだね」ガサガサ



    エレン「帰るか」



    アルミン「うん」







    ---トロスト区>>トロスト区廃墟---


    エレン「やっと戻ったぜ」ガチャ



    アルミン「もう疲れたよ」



    リヴァイ「遅いな」



    エレン「ん?まぁな」
  29. 29 : : 2016/06/04(土) 08:12:24
    期待
  30. 30 : : 2016/09/27(火) 01:47:13
    >>29
    ありです!
    久しぶりに投下!
  31. 31 : : 2016/09/27(火) 19:50:14
    アルミン「そんなことよりもこれ」つ救援物資



    リヴァイ「日本語…?」



    アルミン「はい、日本語なんですよ」



    ユミル「それの何がおかしいんだ?」



    ミカサ「ここは日本とかけ離れた国…それに外部から救援物資を送るなど物理的に不可能」



    クリスタ「なるほどね…確かにおかしいね」



    エレン「話についてけねぇー」



    ジャン「あほだな…」ボソッ



    エレン「は?」ギロ



    ジャン「('ω')ファッ!?」



    リヴァイ「それより開けてみるか」ガチャ


    カロリーメイト×5 ヘッドライト×2

    地図×1 生肉×10 双眼鏡×1 立体機動装置×3

    ブレード×3



    エレン「普通だな」



    リヴァイ「あぁ」



    アルミン「もっといいのないのかな」



    ミカサ「しょぼい…」



    4人以外「(もうついてけない(ねぇー))」



    リヴァイ「まぁねぇよりましだろ」



    エレン「だな」



    アルミン「サシャは肉、つまみ食いしないでね?」ニコ



    サシャ「はい!しませんよ!(あの笑顔はヤバイです!)」
  32. 32 : : 2016/09/27(火) 20:02:56
    リヴァイ「明日のためだ、もう寝るぞ」



    ミカサ「布団はないから悪いけど地面で寝て」



    アルミン「明日見つけるしかないね」



    エレン「ねみぃし寝るか」



    アルミン「僕らは隣の部屋で寝ようよ」



    エレン「いいな!ミカサもこいよ」



    ミカサ「ええ」



    リヴァイ「子供見てぇなことすんじゃねぇ」



    エレン「うるせぇなオメェはこっちで寝てろ!」





    ---翌日---

    エレン「ふぁぁあ」ゴシゴシ



    アルミン「エレンおはよう、遅いよ起きるの」



    エレン「まじか」



    ミカサ「リヴァイさんが話あるらしいから早く来て」



    エレン「あー」




    ---30分後---


    エレン「わりぃ待たせた」



    アルミン「遅いよ~絶対リヴァイさん怒ってるよ」



    ミカサ「エレンには時間を気にしてほしい」



    エレン「うるせぇな行くぞ」ガチャ





    リヴァイ「おせぇぞ」



    エレン「すまんって」



    アルミン「そんなことよりリヴァイさん、用とはなんですか?」



    リヴァイ「こっちにこい」



    ミカサ「ここは、みんなの部屋?」



    リヴァイ「あぁ開けるぞ」ガチャ






    アルミン「!!??」



    エレン「何だよこれ」



    ミカサ「ひどい…」



    リヴァイ「あぁ朝起きたらこうだった」



    エレン「みんな死んでんじゃん…クリスタがいねぇぞ」



    アルミン「そうだねどっかに言ったのかな?」



    リヴァイ「クリスタは下に下りる階段にいる」



    エレン「犯人はあいつか?」



    リヴァイ「いや、分からない」



    ミカサ「こんなこと言いたくないのですがあなたが犯人なのでは?」



    リヴァイ「そうだな…この人数を気付かれずに殺すのはこの部屋の中では俺しか無理だな」



    エレン「そうだな、クリスタじゃあジャンやサシャを殺せねぇもんな」



    ミカサ「でも、不自然」



    エレン「何がだ?」



    ミカサ「この部屋に刺すものはない、ブレードでもこの傷は無理よ」



    リヴァイ「そうだ、だが凶器は見つけた」つ包丁



    アルミン「包丁…」



    リヴァイ「あぁ…生きている中で包丁を隠しもてたのは…全員」



    エレン「めんどくせぇことになったなー」
  33. 33 : : 2016/10/17(月) 16:28:26
    本当に申し訳ございません!
    アカウントがログイン出来なくて...
    それにアカウントも消せなかったので
    新しいアカウントでこのアカウントのssに
    投稿させていただきます!
    偽物じゃないですからね!
  34. 34 : : 2022/01/28(金) 19:56:28
    投稿してないジャン

    ジャン[呼んだ?]
    俺[呼んでねぇよ!!]ドゴォ
    ジャン[ふぎゃー!?]

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著者情報
Syosa_Kuripe

名無しのハイラ(元クリーパー少佐)

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