真姫「？なに...いやなんでしょうか...」

「このモデル事務所でモデルになりませんか？」

真姫「えっ...」

翌日

凛「みんな聞いたにゃー！？」

海未「どうしたのです。凛。」

花陽「真姫ちゃんが...真姫ちゃんが...。」

希「モデルになったらしいやん。」

こ「ははあっ！？このにこという存在がいてなんで私にスカウトしないのよ！先こされた~。」

真姫「まだ引き受けてないわよ！」

絵里「ハラショー。真姫がモデル？」

真姫「だから、まだ引き受けてないわよ。」

凛「なんで引き受けないにゃ？」

にこ「引き受けないって言うなら私が喜んで引き受けてあげるわよ。」

ことり「あははっ..」

穂乃果「真姫ちゃん、引き受けなよ！」

海未「ですが、真姫にはアイドルという立場もあるのですよ？」

希「両立すれば問題ないやん？」

海未「ですが...」

凛「でも、土下座までされたらしいにゃ。ねっ！真姫ちゃん。」

真姫「えっ...ええ。」

希「やってみるだけやってみればいいやん。」

真姫「.....。」

穂乃果「絶対いいと思う！うんうん。」

ことり「穂乃果ちゃんが言うなら私もいいと思う。」

希「挑戦やん。スピリチュアルカードも言うてるやん。」

凛「そうにゃー！いっくにゃー！」

花陽「頑張って...！真姫ちゃん。」

絵里「やるからには頑張るのよ。」

海未「ふぅ...、真姫頑張ってください。」

真姫「えっえっ...ええ。分かったわよ！やればいいんでしょ？」

にこ「私は反対よ。私という存在がいてー！」

希「そういうこと言うとわしわしするで~。」

にこ「...。分かったわよ！私のぶん頑張るのよ！」