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DANGAN・WORLD 第Ⅲ章【偽影】

    • Good
    • 8

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  1. 1 : : 2013/11/30(土) 12:49:56

    【DANGAN・WOULD】第三章です。

    第一章、第二章を見ていない方は
    こちらからどうぞ ↓


    第一章
    http://www.ssnote.net/archives/3407

    第二章
    http://www.ssnote.net/archives/3664
  2. 2 : : 2013/11/30(土) 13:24:28
    期待
  3. 3 : : 2013/11/30(土) 14:25:02
    期待&支援
  4. 4 : : 2013/11/30(土) 14:57:50


    【デュアル】………この世界で(影)という意味をもつ
    アバターの分身。

    デュアルが出現する条件は
    オリジナルアバターが二重人格者であること。

    デュアルを持つ者は【混能力】と呼ばれる
    特殊な能力を得ることができる。

    だがそれを得るには自分のデュアルを制御
    しなくてはならない。

    デュアルはオリジナルに強い敵対心を抱き、
    オリジナルを殺し本体を乗っ取ろうとする。

    オリジナルは襲いかかるデュアルを討って
    初めて能力を得るのだ。


    アレス「ククク……まさかデュアルがもう一人いるとはな……」

    執事「?…もう一人?」

    アレス「あぁ、先程俺が見つけた別のデュアルだ。
    オリジナルの方だがな」

    アレス「ククク……まさかデュアルが同時に2体も現れるとはな……これは【奴ら】を導入せざるをえんな」

    執事「!? あ、あの【二人】をゲームに参加させるのですか!」

    アレス「ククク……!ますます盛り上がって来たぞ、
    さぁ…もっと、もっともっと俺を楽しませてくれ!!」



  5. 5 : : 2013/11/30(土) 17:31:05


    ーーラセルの街ーー

    ザワザワザワザワ……

    苗木「うわぁ~賑わってるね~」

    武器屋や道具屋、その他 ゲームに役立つ
    屋台が多く集まるその村は四方八方人で埋め尽くされていた。

    狛枝「せっかくだから僕たちも色々回ってみようか、ポイントも大分集まってきたしね」

    先の戦闘の後、苗木達は数多くのアバターと
    戦いかなりポイントが上がっていた。

    苗木「そうだね、もしかしたら強い武器とかあるかもしれないし」

    戦刃「私も…」

    狛枝「え? 戦刃さんは武器を変えるほど戦闘に支障は無いと思うけど……」

    戦刃「いや……そ、そうじゃなくて……///」モジモジ

    苗木は戦刃の赤らめた表情を見て
    戦刃の言いたいことを瞬時に悟った。

    苗木「もしかして戦刃さん、服を買いたいの?」

    戦刃「うん……」

    そう、戦刃の服は戦いのせいで鎧の部分は
    ほとんど剥がれ残っているのは
    僅かに原形を止めているビキニだけだった


    狛枝「あ、そうか!これでなんでやたら回りから視線を感じた理由がわかったよ」

    狛枝は手のひらをポンと打つと つっかえが取れたかのように満面の笑みを浮かべた。

    戦刃「うぅ……//////」

    苗木「わかったよ戦刃さん。じゃあ僕らは近くの酒場にいるから戦刃さんは用事が済んだら後から来て」

    戦刃「わ、わかった/////」シュ

    そう告げると戦刃は今までの中で一番速い速度で人混みの中に消えた。

    狛枝「あの速度を戦闘で出して欲しいよね?」

    苗木もその質問には心から同意した。

  6. 6 : : 2013/11/30(土) 17:51:18
    支援
  7. 7 : : 2013/11/30(土) 17:51:35
    支援
  8. 8 : : 2013/11/30(土) 17:54:54
    wouldじゃなくてworldじゃね
  9. 9 : : 2013/11/30(土) 18:01:43
    >>8

    ですよね(: ̄ー ̄)
    しょうもない間違いスイマセン(汗)
  10. 12 : : 2013/11/30(土) 19:46:59
    期待
  11. 13 : : 2013/11/30(土) 19:47:17
    期待
  12. 14 : : 2013/11/30(土) 22:14:51

    ーー煉獄大陸メテオラーー

    ザン

    他アバターA「ガハァ!?」

    ?「………弱い…」

    他アバターB「こ、この野郎!!」ダダダダダ

    他アバターの握る剣は正確に
    顔面へと直撃した。

    シュウ………

    他アバターB「な、なに!?」

    顔面へと直撃したはずの刃は
    不気味な音を立て溶けていった

    ?「お前も………」ガッ

    他アバターB「ふぐ!?」

    ?「……弱い!!」ボゴオォォォォォ!!

    アバターの右腕が激しく燃え上がる

    他アバターB「ギャアァァァァァァ!!!」
    ジュウウウウウウウウウウウウウウ………

    アバターの体はみるみる溶けていった…
    『ビーー!
    BREAK・OVER!!』

    アバターC「ひ、ひいぃぃ!!」ダダダダダ

    ?「王に歯向かいし愚か者共よ……その罪、谷よりも海よりも深いと知れ…」ボゴオォ!

    アバターC「ギャアァァァァ!?」

    『ビーー!!
    BREAK・OVER!!』


    ?「我が名はバーン。赤の王にして四原王最強の王なり!!」

    『ユーザー名 : バーン
    戦闘スタイル : 能力重視型
    色具 : レッド・スレイヤー
    異名 : 赤の王』





  13. 15 : : 2013/11/30(土) 23:05:40


    ーー迷い森ポックルーー

    「クエエェェェェェェェェ!!」

    かんだかい声を森中に撒き散らすと化け物鳥は弍大達めがけて急降下してきた。

    弍大「ぬぅ!色能力
    【マッド・ウォール】(土壁)!!」

    そう叫ぶと弍大のマッド・シールドは
    地面の泥や土を吸い上げ巨大な盾へと変貌した。

    ガキイィィィィィン!!!

    化け物鳥と盾が激しく打ち合う。

    弍大「今じゃあ!」

    大和田「おうよ!」

    九頭竜「任せとけ!」

    左右から飛び出した九頭竜と大和田は
    化け物鳥の首筋に強烈な一撃を叩き込んだ。

    「グエェェェェェ!!?」

    たまらず化け物鳥は空高く舞い上がった。

    大和田「今だ不二咲!!」

    不二咲「う、うん!」

    不二咲「ブツブツブツブツ…………」


    森の木や草が渦のように集まり
    巨大な竜巻を形成した。

    不二咲「【リーフ・スパイラル】(木霊の叫び)!!」

    巨大な竜巻は空を荒らせ、化け物鳥は
    バランスを維持できなくなり
    頭から落ちてきた。

    大和田「ぬおぉぉぉぉ!!」

    落ちてくる化け物鳥の頭めがけて
    大和田はホワイト・アックスを構えた。

    大和田「どおりゃあぁぁぁぁぁ!!!」

    ドッゴオォォォォォォォォ!!!

    凄まじい衝撃波を放ちながら
    大和田はアックスの腹で化け物鳥の顔に
    渾身の一撃を浴びせた。

    「グエェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!」

    化け物鳥は巨大な断末魔をあげると
    静かに森に沈んだ。

    大和田「ゼェ……ゼェ……」

    九頭竜「や、やったのか?」

    弍大「さ、流石にもう動けんぞ?」

    不二咲は倒れた化け物鳥に向かうと
    ほっとした顔をして大和田達の方へ振り向いた。

    不二咲「大丈夫!もう生命活動は停止しているよ」

    大和田「ヨッシャアァァァァ!!!」

    大和田はガッツポーズを決めると
    勝利の怒号を森中に響かせた。

    九頭竜「へっまさか本当に倒しちまうとはな」

    弍大「ガッハッハッハ!皆よくやったぞ!」

    弍大は腕に三人を抱え感激の声をあげた。

    大和田「い、痛てて!はなせよコラ!」

    九頭竜「く、苦しい……」

    不二咲「ははは!みんな無事で何よりd……」

    不二咲「!?…………………」

    弍大「うん?どうした不二咲」

    大和田「な!?」

    九頭竜「う……嘘だろ!?」


    一同が見つめる視線の咲には
    先程の鳥の5倍近くはある巨大な大怪鳥だった。

    グルェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!

    大怪鳥はあの化け物鳥とは比べ物にならない
    鳴き声をあげた。


    不二咲「も…もしかして僕達が戦っていたのは幼体?」

    大和田「お、おいおい………嘘だろ?」

    弍大「くぅ!?も、もう動く力など残っておらんぞ!?」

    九頭竜「ぜ、絶対絶命だな……」


    大怪鳥「グルェェェェェェェェェェェ!!!!」

  14. 16 : : 2013/11/30(土) 23:11:31
    初めてあなたの作品を見ました!
    アクセルワールドは知らないんですが、とても面白いです。
    支援です
  15. 17 : : 2013/11/30(土) 23:12:41
    >>16
    ありがとうございます!
    これからもよろしくお願いします!
  16. 18 : : 2013/12/01(日) 10:25:09
    超期待‼︎
  17. 19 : : 2013/12/01(日) 14:31:48


    ーー古代都市ローギア(崩落跡)ーー


    ガラッガラガラガラガラガラ……

    桑田「プハァ!た、助かったのか?」

    瓦礫の山からゾンビのように
    這い出た桑田は周囲を見渡し安否を確認する。

    ガララ
    七海「うん、どうやら助かったみたいだね」

    ガラッガラ
    日向「だ、だな」


    七海「でも…どうして助かったんだろう?」

    桑田「日向、お前の色能力か?」

    日向「なわけないだろ?使えもしない能力が」


    そう、日向の色具は何故か色能力が使えないのだ。
    まるで始めから何もはいっていない器のように


    七海「となると……誰が……」



    ?「…タ…………」

    ?「………ナ……タ……」

    考える七海をよそに妙な声が聞こえた。

    日向「? 桑田、なんか言ったか?」

    桑田「あ?なんも言ってねえよ」

    妙な声は日向だけに響いているようだった。


    ?「ミツケタ……ヒナタハジメ……!」

    今度は全員に聞こえたようで
    謎の声に七海と桑田が思わず顔をあげる。

    桑田「!? な、なんだ今の!」

    七海「あ、あそこ!」

    七海が指差す瓦礫の山の頂上に
    人影が見えた。

    逆光のせいであまり顔は見えないが
    見た目だけだと腰まで伸びた黒髪に
    体格から男だというのだけは理解できた。

    日向「だ、誰だ!」

    日向は思わず叫んだ。
    言葉には表せない何かが日向を
    煽らせた。


    K「俺ノ名ハ 【K】……俺ハ オ前ダ。ヒナタハジメ!」

    日向「!?」
  18. 20 : : 2013/12/01(日) 17:34:10
    (俺はお前だ……?)

    ズキイ!!

    日向の脳裏に何かが浮かび上がる……









    ?(ありとあらゆる才能を………)

    ?(何人にも負けぬ絶対的な才能を……)

    ?(産み出してやろう………)

    ?(……さぁ……完成だ………)

    ?(お前は誰にも劣らない完璧を司る完全な人間……)

    ?(そうだな……名は……………)


    ズキイ!!

    日向(誰だ……俺の知らない記憶…………?)

    日向(くそ!なんなんだ!そいつの名前は………)

    七海「日向くん危ない!!」

    日向「え?………」

    顔をあげると
    目の前には刃が見えた

    日向「!! くっ!?」バッ

    日向は直撃寸前で刃を回避する。

    桑田「な、アイツ!あの場所から一瞬で!」

    七海「日向くん!その人なんかヤバイよ!」

    日向「わかってる………」ガシ

    そう、今は見知らぬ記憶を
    思い出している暇はない。

    この目の前の男は自分を殺す気だ。

    日向はKと名乗る男に向けて
    クロム・ブレイカーを抜いた。

    K「ヒナタハジメ……オ前ハ不要ナ記憶………完全ニハ邪魔ナ人間!!」

    ズキイ!!

    完璧……その言葉が頭によぎるたびに
    脳に電撃を浴びたような痛みが走る。

    日向「くそ!」ダダダダダ

    日向は襲いかかる痛みを振り払いながら
    渾身の一撃を浴びせる。

    ガキイィィィィン!!

    Kの抜いた色具と日向のクロム・ブレイカーが激しく打ち合う。

    凄まじい金属音が響き終わると
    日向は逆光から外れたKの顔を確認した。

    日向「!?」


    日向は一瞬 全ての神経が切断されたかのような感覚に合った。



  19. 21 : : 2013/12/01(日) 20:19:44
    今日はここまでにしようと思います。
    見てくれた読者の皆様ありがとうございました!
  20. 22 : : 2013/12/01(日) 20:32:02
    頑張って下さい。応援してます。
  21. 23 : : 2013/12/01(日) 20:34:12
    >>22
    ありがとうございます!
    コメントも貰えると大変嬉しいので
    ちょくちょくくれると大変励みになります!
  22. 24 : : 2013/12/02(月) 14:15:56

    雑草「お待たせしました。【D・W】再起動です」
  23. 25 : : 2013/12/02(月) 14:27:23

    日向「お、…俺!?」

    Kという人物の顔は自分と瓜二つだった。

    ゆういつ違う所といえば長い黒髪と紅に輝く目だ


    K「言ッタダロウ…俺ハオ前ダト!!」ガキィ

    Kは日向を振り払った。

    日向「くっ!」

    日向「…!?…な、なんだと!」

    日向はKの握る色具をみてさらに驚いた。
    奴の握る色具は間違いなく日向が今右手に握っているクロム・ブレイカーだった。

    日向「まさか……本当に俺なのか?」

    不安に支配された
    日向の顔をみてKは嘲笑うようにいい放った。



    K「ソウダ……俺ノ名ハ……カムクラ……カムクラ・イズルダ!!」


  24. 26 : : 2013/12/02(月) 14:28:19
    再起動キター
  25. 27 : : 2013/12/02(月) 15:38:12

    ーーヨトンの村ーー

    霧切「はぁ~スッキリしたわね///」ホカホカ

    辺古山「うむ、思ったよりくつろいでしまったな」ホカホカ

    舞園「…………………」ホカホカ

    霧切「あら、舞園さんどうかしたの?」

    舞園「どうかしたの?じゃないですよ!二人とも私の胸揉み続けてただけじゃないですか!?」

    霧切「だから何度も謝ったじゃない……」

    霧切【貧乳で御免なさい】って」

    舞園「謝る所が違うんですよ!!」

    辺古山「まぁ落ち着け舞園」ポン

    辺古山「間違いは誰にだってあるものさ。そう責めてやるな」フフ

    舞園「フフじゃないですよ!あなたも同罪ですよ!」


  26. 28 : : 2013/12/03(火) 19:09:07

    ーールッテルの街ーー

    終里「バクバクバクバクバク」

    朝日奈「す…すごい食欲……」

    大神「ウム…先程の容態からは信じられん光景だな」

    終里「プハァー!生き返ったーー!!」

    朝日奈「……いまさらだけどさ、ポイント足りる?」

    大神「終里が倒したエネミーのポイントが思ったより高かったようだ…問題ないだろう」

    終里「いや~助かったぜ!ありがとな大神!」

    大神「礼を言われるほどでは無い、仲間を助けるのは当然の事だ」

    朝日奈「あ!ねぇちょっと二人とも」

    終里「ん?どした朝日奈」

    朝日奈「終里ちゃんを運んでたから気づかなかったけど…あれって始めに私達がいた城じゃない?」

    終里「あ、本当だ!この街から出てすぐじゃねえか!」

    大神「恐らく皆 あそこに集まっているだろう」

    朝日奈「よし!そうと決まれば早速レッツゴー!」

  27. 29 : : 2013/12/03(火) 19:34:10

    ーー孤島ーー

    十神「ぐはぁ!」

    ジェノ「びゃ、百夜様!」

    澪田「大丈夫っすか!?」

    十神「問題ない……そこまでのダメージではない……だが………」


    セリオス「はぁ……結局その程度の実力ですか…」
    ザッザ

    十神「くっ! 黙れ!!」

    十神は植物で生成された深緑の弾丸を
    セリオスに打ち放った

    セリオス「あなたもわからない人ですね……そんな物は…」

    バシュ

    深緑の弾丸はセリオスのスピアに
    吸い込まれた。

    十神「っ!…なんなんだその色具は!」

    セリオス「これですか、面白いでしょう?これが私の能力【グリーン・イーター】(緑食い)です」

    セリオス「緑系統の色は私の色具の前には無力なのですよ」

    澪田「それなら…それ以外の色で攻撃すればいいだけの話っす!」

    ジェノ「そうよ?こっちにはまだ二色もあるのよ?」

    澪田「いくっすよ!【エレキ・ボイス】(雷鳴の叫び)!!」

    澪田「ヴアアa」バシ

    澪田「ふぐ!?な、なんすか?ひょくふつのすたがくひにからみふいて……!」

    (ふぐ!?な、なんすか?植物の蔦が口に絡み付いて……!)

    セリオス「あなたの色能力は声を電気に変換しはじめて発動する……口さえ押さえてしまえばその能力は無意味だ」

    澪田「う……ぐぐ……く…苦し…」

    ジェノ「ひゃあ!」ズバァ

    セリオス「!?」

    ジェノのブラッド・シザーが植物の蔦を切り裂いた

    澪田「はあ!……はぁ…はぁ……」パタ

    十神「! オイ、しっかりしろ!」

    セリオス「っ……相手の血を浴びた分だけ切れ味を上げる能力……」

    セリオス「そうぞう以上にやっかいですね……」

    ジェノ「ゲラゲラゲラ!!そうでしょ?そうでしょ?戦闘後の私に勝負を挑んできたのが間違いだったみたいねー?」

    セリオス「えぇ……そのようですね、しかし…」

    セリオス「私の本気はここからー…………」


    グエエエェェェェェェェェェェェェェェ!!!

    セリオス「!?」

    ジェノ「な、なんの声?」

    十神「鳥?」

  28. 30 : : 2013/12/07(土) 13:42:46
    あれ?まだ?
  29. 31 : : 2013/12/07(土) 21:49:19
    Ⅳは?
  30. 32 : : 2013/12/07(土) 21:54:52

    読者の皆様、大変長らくお待たせしました!!
    SS掛け持ちしてたんで長々書く時間がなかったんです、スイマセン!m(._.)m(必死の言い訳)


    ではでは前置きはコレくらいにして………

    燃え上がる雑草魂作、【DANGAN・WOULD】第Ⅲ章……
    再起動です!!
  31. 33 : : 2013/12/07(土) 23:27:55
    やべぇ、おもしろ、支援
  32. 34 : : 2013/12/07(土) 23:41:17
    再起動とか言いながら全然更新が無いとか絶望的ィィ!
  33. 35 : : 2013/12/08(日) 00:21:57
    一気に載せるのかな?
  34. 36 : : 2013/12/08(日) 08:51:04
    突如として響き渡る謎の雄叫び……
    その声は一気に全員の注意を引いた。

    十神「くっ!?まだ何かいるのか!?」

    ガサガガサ

    突然奥の茂みが揺れ出した。

    ジェノ「あらあらん?貴方の友達かしらん?」

    セリオス「いいえ……ここまでは私一人できたはずですが……」

    全員は一旦戦闘をやめ、その戦意は
    揺れる茂みへと注がれた。


    大和田「だあああああ!!死ぬ死ぬ死ぬ!」

    「「!!?」」

    茂みの奥から出てきたのは血相を変えた
    大和田の姿だった。

    十神「お、大和田!?」

    九頭竜「あー!だから止めとけって言ったんだよ俺は!」

    不二咲「い、今はケンカしてる場合じゃないよ~!」

    弍大「全くじゃい!今は逃げることが大事じゃあ!!」

    十神「九頭竜、不二咲、弍大!」

    ジェノ「あらあら皆生きてたのね?ゲラゲラゲラゲラ!」

    翔は嬉しそうな声で高笑いに叫んだ。

    十神「チッ……生きてたのかプランクトンめ……」

    そう言う十神の顔はどことなく笑顔だった。

    大和田「悪いけど今から死ぬかもしんないぜ!?」

    九頭竜「お前らも早く逃げろ!」

    大和田達は十神達を追い抜くと一目さんに走って行った……

    十神「逃げろ……?どういう意味だ?」

    グエエエエエエェェェェェェェェェェェ!!!

    十神「!!」

    ジェノ「あらん?またさっきの声ね」

    すると大和田達の出てきた茂みの奥から
    翼が傷ついた巨大な大怪鳥が勢いよく飛び出してきた。

    グエエエエエエエエエエエ!!!

    十神「な!?」

    ジェノ「うそ!?デッカ!」

    セリオス「こ、こいつは【キング・イーグル】!?」

    グルルルルルルルルルルル………

    グエエエエエエェェェェェェ!!!!

    獲物を見失ったキング・イーグルは一番近い場所にいたセリオス目掛けて渾身の力を込めて猛突進した。

    セリオス「フッ……キング・イーグル……確か設定レベルは120ほどでしたね………」

    セリオス「だが緑色の体毛ってところが惜しい!」

    セリオス「私の前には緑系統のカラーは無意味!!」

    セリオス「【グリーン・イーター】(緑食い)!!」

    セリオスはキング・イーグルにグリーン・スピアを向けると
    スピアの先端から巨大な口が出てきて大怪鳥を食らい始めた。

    グエエエエエエェェェェェェェェェェ!!!?

    大怪鳥はみるみる巨大な口に食われていく……

    だがその速度は針ほどの穴に大量の水を流しきるほど緩やかなものだった。

    セリオス「チッ!!やはり標的がでかすぎるか!」

    十神「………………!!」

    十神「おい、翔…」

    ジェノ「あら?何かしら百夜様?」

    十神「俺が考えた最初で最後の作戦だ……協力しろ」
  35. 37 : : 2013/12/08(日) 08:52:29

    いや本当にマジでスイマセン!!

    昨日いつの間にか寝てしまって再起動できませんでした!
    今後は気をつけるんでマジだスイマセン!!
    (今回はマジ)
  36. 38 : : 2013/12/08(日) 08:57:22

    『マジだ』じゃなくて『マジで』です
    本当にスイマセン!
  37. 39 : : 2013/12/08(日) 09:33:37
    毎回更新めちゃ楽しみにしてます♪がんばってください!
  38. 40 : : 2013/12/08(日) 09:38:03
    >>39

    ありがとうございます!
    そういったコメントがもらえると嬉しいです(* ̄∇ ̄)ノ
  39. 41 : : 2013/12/08(日) 10:18:45

    とりあえず一旦ここまでにします。
    また時間が空きしだい再起動する予定ですので
    皆様の応援宜しくお願いしま~す(* ̄∇ ̄)ノ
  40. 42 : : 2013/12/08(日) 12:17:50
    久しぶりにこんな面白いの見たわ
  41. 43 : : 2013/12/09(月) 15:15:36

    お待たせしました。
    DANGAN・WOULD第Ⅲ章……再起動です(* ̄∇ ̄)ノ
  42. 44 : : 2013/12/09(月) 15:37:51
    ここ最近で一番面白い
    支援
  43. 45 : : 2013/12/09(月) 17:07:23


    ーー極寒砂漠ーー

    リオネット「そお~~れっと!!」

    ズドオォォォォォォォォォォォォォォォン!!


    まだ小学六年生であろう少女の降り下ろすハンマーは降り下ろすたびに巨大な地響きを起こした。


    田中「ぬぅ!?…こ、この力……ただのアバターではない!」

    セレス「流石はゲームの世界……なんでもありですわね」

    ソニア「ガッデム!チクショウ!それずるいです!セコいです!チートです!」ブンブン

    田中「ぬお!?や、やたらめったに剣を振り回すな馬鹿者が!」

    セレス「来ますわよ!」

    リオネット「きゃはははははは!!待て待てーー!!」
    ダダダダダダダダ

    自身よるも一回りも巨大なハンマーを持ちながらも、リオネットは信じられないほどの速さで走ってきた。

    その無邪気にハンマーを振るう少女の笑顔に恐怖すら覚えた。


    田中「くっ…なめるな!」

    田中は体制を立て直し、突っ込んでくるリオネットに向かって手のひらを向けた。


    田中「食らえ、我が色能力!」

    田中「【ガイア・キネシス】(大地の叫び)!!」


    田中が手のひらに力を込めるとリオネットが走る雪が強く輝いた。

    リオネット「!!」


    リオネットがその場を離れるよりも早くその光は地中から飛び出すように大爆発を起こした。


    ドゴオォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!


    思わず耳をふさいでしまうほどの爆発音は凄まじい勢いでリオネットを吹き飛ばした。


    田中「今だ!」

    セレス「おまかせ下さい!」

    セレスの放ったブラック・ウィップは的確に宙を舞うリオネットをとらえた。

    リオネット「な、なに……これ……!?目眩が……」

    セレス「フフフ……それが私の色能力【ブラック・マンイーター】(黒の捕食者)ですわ」

    セレス「殺傷力はありませんが、縛った相手を毒、麻痺、眠りにさせる能力ですわ」

    田中「な、なんというおぞましい能力……!」ゾゾ

    ソニア「私知ってます!ドエスですね!流石は女王様です!」

    セレス「やっかましいわ!ビチグソがぁ!とっとと彼奴を仕留めてきやがれ!!」

    ソニア「あ、そうですね!じゃあ……行きます!」

    ソニア「はああああああああ!!」


    ソニアが剣を高く掲げると吹雪が荒れ狂う空から突如落雷が落ちた。

    ズガアァァァァァァァァァァァァ!!!


    剣の刃にまとわりついた雷は凄まじいほどの光を放ちながらバチバチと音を立てた。

    ソニア「行きますよ!これが私の色能力……【ライトニング・ブレイク】(轟く雷剣)です!」

    ソニア「はあああああああ!!」ダダダダダダダダ

    ソニアは空中で停止したリオネットめがけて走り出した。


    リオネット「ちょ、まっ……!!ぼ、ぼくわたしの属性は水だから雷とかダメだって!!」

    絶対的なピンチにリオネットは僕なのか私なのか上手く言えなくなってきた。

    ソニア「一刀両断!切り捨て御めーーん!!」

    意味不明な単語を並べながらソニアはリオネットに渾身の一撃を叩き込んだ。

    ズガアァァァァァ!!!!!

    叩き込んだ瞬間、リオネットに雷の追加ダメージが叩き込まれた。


    リオネット「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」

    バリバリと嫌な音を立て、黒焦げになったリオネットは焦げ臭い煙を立て、上空から雪の砂漠に叩きつけられた。








  44. 46 : : 2013/12/09(月) 20:18:04
    一旦ここまでにします。
    また後で再起動する予定です(* ̄∇ ̄)ノ
  45. 47 : : 2013/12/09(月) 21:23:15
    再起動来てた!!(≧∇≦)
  46. 48 : : 2013/12/10(火) 07:42:58

    お待たせしました!
    燃え上がる雑草魂最新作、【D・W】第Ⅲ章……
    再起動です!(* ̄□ ̄)ノワッショーイ
  47. 49 : : 2013/12/10(火) 08:29:26

    セレス「や、やりました?……」

    ソニア「私の雷を食らって生きてるわけありません!」

    田中「青の王か……手強い相手だった…」

    セレス「えぇ……そうですわn」

    セレス「あ、あら?」

    田中「どうした?」

    セレス「いえ、鞭が巻き付いたままだったので引っ張っているのですが……」グイグイ


    突然、セレスの引っ張っていた鞭はものすごい速さで鞭の先端の方に引っ張られセレスは鞭を握ったまま吸い込まれていった。

    セレス「キャアァァ!!」

    田中「セレス!?」


    ?「きゃはははははははははは!!」

    田中「!?」ゾク

    無邪気な笑い声………その声を発声させるのは一人だけ……

    田中の脳裏に嫌なイメージが浮かぶ。


    田中「セレス!鞭から手を離せ!!」

    しかしセレスは鞭を落とさないように何重にも手に巻き付けていた為、容易に離すことは不可能だった。

    ?「きゃはははははは!!」

    笑い声はどんどん大きくなる……そして、

    ?「【オーシャン・クラッシャー】(海砕き)!!」


    グシャッ


    二度と聞きたくないほどの気持ちの悪い音をだし、鞭の先端の方から飛び出した巨大な金槌は凄まじい勢いでセレスの体を殴り付けた。


    セレス「ぐ……ガはぁ……!!?」

    田中「セレーース!!」

    ソニア「いやああ!!セレスさん!!」

    二人の叫びをよそに金槌が出た方から
    二っの人影が揺らいだ……



    ?「僕は夢を見る………」

    ?「私も夢を見る………」


    ??「「さぁ……君はどんな夢を見るの?」」









  48. 50 : : 2013/12/10(火) 12:55:19

    ーー迷宮オルトローー

    江ノ島「ぜぇ……ぜぇ…………」

    罪木「はぁ………はぁ………」


    ボスエネミー「グオォォォォォォォォォォォォン…………」


    江ノ島「い、行ったみたいね……」

    罪木「そ、そうですね……はぁ……はぁ…」


    江ノ島たちは運良く発見した物陰に身を潜めていた。

    江ノ島「あ~もう!アンタに頼んだ私がバカだったわ!」

    罪木「ひぃ!?す、スイマセン!」

    江ノ島「ったく………」

    江ノ島「ん?なにこれ?」

    良く見ると岩盤の壁に偽装して作られたドアがあった。

    罪木「な、なんでしょうね…?ドアみたいですけど……」

    江ノ島「あ!もしかして出口とか!?」バッ

    罪木「わわわわ!だ、ダメですよ江ノ島さん!まだそうと決まった訳じゃ……!」

    罪木の注意もむなしく、江ノ島はパッション・メイスで思い切り壁に偽装したドアを叩きつけた。


    ビシィィィィィィィィ!!ガラガラガラガラ……!


    メイスで叩かれた壁は脆く、あっさりと崩落した。

    江ノ島「ほら!やっぱり奥にまた道があるじゃん!」タタタ……

    罪木「え!?あ、ちょ、一人にしないでくださ~い!」タタタ…
  49. 51 : : 2013/12/10(火) 16:28:20

    ーーロッテル山脈ーー


    小泉「……………………」

    山田「……………………」

    石丸「……………………」


    ゲームでの死が現実に反映される……
    それが本当ならば花村はもう帰ってこない、
    三人の心は様々な思考で入り乱れていた。


    小泉「あ、アンタ達ねぇ!男の癖にいつまでも過去を引きずっていんのよ!」

    山田「そ……そうなのですが…………」

    石丸「……………」

    小泉「石丸も!さっきの熱血はどこに行ったのよ!?アンタは学級委員でしょ!?」

    石丸「…し、しかし……………」

    小泉「わ、私だってね……人の死を見て平気じゃないのよ……!!」

    小泉の足は生まれたての小鹿の足のように震えていた。

    石丸「…そうだな………花村くんの為にもこれ以上は絶対に誰も死なせない!クラスを守る学級委員の名に懸けて!」

    山田「い、石丸キヨタカ殿………」


    ?「それは許されない」ガシャ


    一同「「!!?」」

    声の方へ振り向くと、山のふもとに銀色に輝く甲冑で身を覆った銀色の騎士がたっていた。


    ?「アレス様は言った……自らを貶めんとする害虫を一匹残らず消せと………」ガシャガシャ

    鎧が擦れる金属音を響かせながら銀色の騎士は石丸達の元へと歩み始めた。


    石丸「だ、誰だ!」


    ?「我はアレス様直属親衛隊……【ニ原帝】の一人シルヴィア!!」

    シルヴィア「アレス様に歯向かわんとする害虫共よ……聖なる銀の裁きを受けよ!!」


    『ユーザー名 : シルヴィア
    戦闘スタイル : 防御重視型
    色具 : シルバー・レイ
    異名 : 銀の帝王』
  50. 52 : : 2013/12/10(火) 17:01:23


    ーーロンの街への道ーー


    左右田「はあー…ま~だロンの街に着かねえのか?」

    豚神「うるさいぞ。さっきから後少しだと言っているだろう!」

    西園寺「その台詞もう10回目だよ!距離感覚狂ってんじゃないの!?」

    左右田「もうさっきから歩きっぱなしで疲れたぜ、どっかで休まないか?」

    豚神「情けない奴め………」

    豚神はため息をつくと近くの岩を指した。

    豚神「ならばあの岩の近くで休むとするか……」

    左右田「ヨッシャー!!」ダダダダ

    西園寺「いい歳して何はしゃいでんのよ気持ち悪い」


    豚神「さて、俺はこの辺りにエネミーがいないか見てくるがくれぐれも馬鹿な真似はするなよ?」ザッザッ

    左右田「んなことしねえって」


    左右田は勢いよく岩に寄っ掛かった


    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………!!!

    突然の揺れに左右田は驚きふためいた。

    左右田「な、なんだ!?地震か!?」

    西園寺「ち、違う……そ、それ」


    西園寺は今さっき左右田が寄っ掛かっていた岩を指差した。


    左右田「な、なんだこれ!?岩が動いて…………!!」


    ズドオオオオオオオオオオオオオ!!!


    地中がもりあがったと思うと地中から全身が岩石でできた巨大な竜が現れた。

    岩竜「オオオオオオォォォォォォォォォ!!!」

    岩竜の咆哮は辺りの木々や草花を豪快に吹き飛ばした。


    西園寺「ちょ、アンタ!今さっき馬鹿な真似はするなって言われたばっかじゃない!!」


    左右田「そ、そんなこと言ったってよ!」

    岩竜「オオオオオオオオオオォォォォォ!!!!」


    左右田「チッ!やるしかねえのか!!」ガシャ

    左右田は岩竜に向かってアイアン・ツールを構えた

    西園寺「もう最っ低!!全部アンタのせいだからね!?」ジャキ

    西園寺も左右田に続き、マロン・ファンを構えた。
  51. 53 : : 2013/12/10(火) 18:49:44

    一旦ここまでにします。
    また後で再起動する予定です( ̄▽ ̄)
  52. 54 : : 2013/12/10(火) 20:09:36

    ーー悪魔の館サタンズ・ハウスーー

    ズバアァァァァ!!


    魔王「グオォォォォォォォ!!?」ズズゥ…ン


    ?「……これでまた一つ、S級のダンジョンが潰れたか……」


    ?「あと少し……あと少しで貴様を倒すことができる……」

    ?「首を洗って待っているがいい……アレス」
    ガシャガシャガシャ………





    『ユーザー名 : ???
    戦闘スタイル : 速度重視型』
  53. 55 : : 2013/12/10(火) 20:23:14


    最近全然読まれている気配が無い……
    やっぱ人気無いんですかね………シクシクシク
  54. 56 : : 2013/12/10(火) 20:38:36
    アクセルワールド観てへんからようわからんけど、ダンガンロンパ好きやから読んでるでー。アクセルワールド観てみよかな
  55. 57 : : 2013/12/10(火) 20:42:38

    >>56
    ありがとうございます(* ̄∇ ̄)ノ

    まあアクセルワールドと言っても6割くらいはSAO要素が入ってますけどね
  56. 58 : : 2013/12/10(火) 20:49:31
    人気なくないです!私毎日読みにきてます♪雑草さんのSSめちゃ面白いです☆
  57. 59 : : 2013/12/10(火) 20:56:41
    >>58
    心から言われたい言葉No.1の言葉ありがとうございます!

    そういったコメントが毎回もらえたら恐らく嬉しくて死にますね(笑)
  58. 60 : : 2013/12/10(火) 22:28:13


    ーー聖城レイシアーー

    アレス「フム……【原帝】も参加させたことだし…これで少しは静かになるだろう…」

    執事「しかし……原帝までも参加させるとは……今年のD・Wは最高潮に盛り上がりそうですな」

    アレス「ククク……さて、今年は何人生き残ることが出来るのかな?」

    執事「ところでアレス様……【英雄】を覚えていますか?」

    アレス「!」


    アレス「………何故今その話をする………?」

    執事「いえ、なんでも【英雄】も今年のゲームに参加しているようで………」

    アレス「何!?」ガタ

    アレス「や、奴がこのゲームに参加しているのか!?」


    執事「えぇ………ですから我々もそろそろ動いた方が良いかと……」

    アレス「ッ……【英雄】か……面倒な奴が参加したものだな……」

    アレス「……いいだろう………」


    アレス「SISTEM COMAND!聖城レイシア、フォルム『オリンポス』!!」


    ブオン
    『ユーザーID確認……フォルム『オリンポス』起動!』


    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!


    アレス「ククク……来るなら来てみるがいい【英雄】よ……」

    アレス「クク……ククク…………」

    アレス「フハハハハハハハハッ!!!」







    第三章・・・・【完】

    第四章へ続く………
  59. 61 : : 2013/12/10(火) 23:09:48

    第四章へはこちらからどうぞ ↓

    http://www.ssnote.net/archives/4645


  60. 62 : : 2015/08/05(水) 18:29:12
    提案です!!!もしかしたらもう出してるかもしれませんが 透明で 何色にでも染まるから透明化する能力はどうですか?
  61. 63 : : 2015/08/05(水) 18:30:08
    あ 完璧に見えなくなる ですからね? 半透明じゃなくて

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Deviltaiki

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