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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

アヤト「おい!」エレン「なんだよ!」エト「あの大きな人間!」カネキ「巨人だ!」トーカ「うるさい!」

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  1. 1 : : 2015/07/23(木) 20:12:05
    おーっす!紅蓮の翼を持つ喰種でーす!

    第三話です

    よろしくお願いします
  2. 2 : : 2015/07/23(木) 20:14:18
    http://www.ssnote.net/archives/36629

    第一話

    http://www.ssnote.net/archives/36974

    第二話です

    よろしく~♪
  3. 3 : : 2015/07/23(木) 20:17:56
    タイトル長いなww
  4. 4 : : 2015/07/23(木) 21:28:24
    めっちゃ期待!
    超期待!デス
  5. 5 : : 2015/07/23(木) 22:46:53
    ありがとう!
    明日から書くよ!!
  6. 6 : : 2015/07/24(金) 07:16:35
    期待です!
  7. 7 : : 2015/07/24(金) 13:20:14
    カネキ(一体なにが・・・)


    『急いで:reに来て!』


    カネキ「とにかく急がないと・・・!」


    ~~~~
    ~~
    トーカ「ああ、やっと来た」


    カネキ「なにがあったの?」


    トーカ「着いてくれば分かる」スタスタ


    カネキ「遠いの?」テクテク


    トーカ「喰種にとっちゃ全然だけど・・・」


    カネキ「人間からしたら遠いんだ・・・」


    トーカ「私もエレンの奴に呼び出されてね、カネキも呼んでくれって言われたんだ」


    カネキ「そうだったんだ・・・ん?今エレンって呼び捨てにした?」


    トーカ「ギクッ だってあいつ敬語使うと怒るんだもん・・・」


    カネキ「今はいないからいいんじゃないの?」


    トーカ「ああ~~!!その話は後!急ぐよ!」タタタタタ


    カネキ「照れちゃって・・・」タタタタタ


    ~~~~
    ~~
    エレン「あっ!来た来た・・・おーーい!!」フリフリ


    カネキ「あっ、エレンさ~ん!!」フリフリ


    トーカ「ごめん、待った?」


    アヤト「遅えよ、馬鹿姉貴」


    トーカ「アヤト・・・」


    エト「それでね、何で呼んだかって言うと・・・」チラッ


    エレン「うっ・・・ごめんなさい・・・」


    カネキ「?エレンさんがどうかしたんですか?」


    エレン「それがな・・・」


    エレンとカネキがreで再会した五時間後の話・・・


    アオギリ本部
    エレン「たーだいまー!」


    エト「お帰り~!!」ダキッ


    エレン「おう!」ギュゥゥ


    タタラ「おお・・・帰ったか・・・」


    エレン「ん?どうした?」


    タタラ「それがな、さっき変な薬剤師みたいな格好をしたやつが来て・・・」


    リヴァイ「何かよくわかんない装置を二つ置いていったんだ」


    エレン「はあ?」


    エト「確か~、『存在消滅メーター』と
    『異次元移動メーター』だったかな?」


    エレン「なんだ?その名前」


    タタラ「んで・・・これがそうなんだが・・・」


    リヴァイ「その薬剤師みたいなのがカモノハシに襲われて逃げてったんだ」


    エレン「ますます意味が分からん」


    タタラ「だよな・・・」


    エレン「面白そうだな!異次元に行ってみてえな」


    エト「私も~」


    タタラ「使ってみるか?」


    リヴァイ「確かこっちがそうだ」


    エレン「よっしゃ!」ポチッ


    タタラ「!?リヴァイ!!そっちじゃねぇぞ!!」


    エレン「なっ!?じゃあ・・・」


    エト「何かの存在が消滅しちゃったの・・・?」


    リヴァイ「なにが消えたんだ?」


    ノロ「・・・」ミブリテブリ


    エレン「なにぃ!?」


    タタラ「どうした!?」


    エレン「ノロがアオギリの名簿から10人分消えてるって!!」


    「「「はあぁぁぁ!?!?」」」


    ~~~~
    ~~
    エレン「って言うわけだ」


    カネキ「はぁ・・・エレンさん・・・」


    トーカ「なにやってんだか・・・」


    エト「それで、その薬剤師に聞いてみたら、『この世界からは存在が消滅したけど、見るがいい!!゛異次元移動メーター゛だぁぁ!!これで異次元に行けば、そこにいるはずだ』


    エト「って言ってたから・・・」


    エレン「これから探しに行こうと思いまーす!!」


    カネキ「なんで僕たちまで・・・」


    エレン「アヤトが「だぁぁ!!それを言うな!!」


    トーカ「なによ・・・聞かれちゃ不味いこと?」ジトーー


    アヤト「うっ・・・」ギクッ


    エト「まあまあ」


    エレン「とにかく!行けるのは五人だけだから」


    カネキ「僕らちょうど五人ですね」


    アヤト「だから呼んだんだよ」


    ~~~~

    タタラ「あ・・・そう言えば行けるの六人だった・・・」


    タタラ「まあいいか♪」


    ~~~~
    エレン「俺達は誰を忘れてるか分かんないから、実際に会って思い出すしかないんだ」


    トーカ「ふーん、意外と面白そう」


    カネキ「貴方には・・・助けられてばかりですから・・・今度は僕が助けます!」


    エト「私は恋人だしー、行くのは当たり前でしょ♪」


    アヤト「まあ、姉貴が馬鹿なことしないように俺も行くぜ!」


    トーカ「ああ!?」


    アヤト「ごめんなさい・・・」


    エレン「ありがとな!!」


    カネキ「さぁ!行きましょう!」


    エレン「行くぞ・・・」


    エレン「エイッ!」ポチッ


    ビリビリビリ   ピカァァァァァァン


    「「「うわっ!!」」」


    シュゥゥゥゥゥ・・・


           シーーン


    ???「ん?うわっ!最悪だ・・・またほこりだらけに・・・」ポチッ


    ???「うわっ!!」


    ビリビリビリ   ピカァァァァァァン
  8. 8 : : 2015/07/24(金) 14:48:02
    もしかして薬剤師の人ってドゥーフェンシュマーツ博士ですか?w
  9. 9 : : 2015/07/24(金) 15:03:56
    10人てアルミ缶達だよね?…
    ((((;゚Д゚)))))))
  10. 10 : : 2015/07/24(金) 16:47:57
    ≫8さん、たまたまテレビ見てたらやってたんでww

    ちょっと登場させてみました
  11. 11 : : 2015/07/24(金) 16:48:34
    あと、アリスさん、yes!!
  12. 12 : : 2015/07/24(金) 16:49:03
    おもしれー!!
  13. 13 : : 2015/07/24(金) 16:59:21
    名簿を見て即座に消えた人数が分かるノロさんマジ優秀
  14. 14 : : 2015/07/24(金) 17:05:41
    それ俺も思ったwww

    つーかマスクの何処から目が見えてんのか謎www
  15. 15 : : 2015/07/24(金) 17:34:25
    期待です!
  16. 16 : : 2015/07/24(金) 19:01:08
    エレン「・・・」


    エト「・・・」


    アヤト「・・・」


    カネキ「・・・」


    トーカ「・・・」


    「「「はっ!?」」」


    エレン「がっ!!」ゴンッ


    エト「イタイ!!」ゴンッ


    アヤト「うわっ!?」ガバッ


    カネキ「あれ!?」ガバッ


    トーカ「うう・・・頭が・・・」ムクッ


    エレン「またこれか・・・」クラクラ


    エト「またあのときみたいにしていい?」


    エレン「・・・」


    エト「?」


    エレン「よっと」チュッ


    エト「!?///」


    エレン「今度は俺からだ!」ニッ


    アヤト「・・・」


    トーカ「・・・」


    カネキ「いつも・・・こんな感じ?」


    アヤト「毎日見てたら慣れるよ」


    トーカ「キャアアアアア!!!」


    トーカ以外「うわっ!?」


    カネキ「そっ、そんなにショックだった!?」


    トーカ「じゃなくて!!あれ!あれぇ!!」ユビサシ


    トーカ以外「?」


    巨人「アア~~」ズシンズシン


    「「「キャアアアアア!!!(ギャアアアアア!!!)」」」


    アヤト「おい!」


    エレン「なんだよ!」


    エト「あの大きな人間!」


    カネキ「巨人だ!」


    トーカ「うるさい!」


    トーカ以外「お前が(貴女が)最初に叫んだだろ!!(でしょ!!)」


    トーカ「そうだった!!」


    エレン「とにかく!殺るぞ!アヤト、カネキ!」


    アヤカネ「おう!(はい!)」


    エレン「よっと」ザクッ


    エレン「あれっ!?」


    アヤト「頭・・・」


    カネキ「意外と脆い?」


    エレン「ほぼ手応え無かったんだが・・・」スタッ


    巨人「アア~~」シュゥゥゥ


    エレン「はあぁぁぁ!?!?」


    アヤト「頭切り落としたのに!!」


    カネキ「再生してる・・・!?」


    エレン「カネキ!弱点何処だ!」


    カネキ「知ってるわけ無いでしょ!!」


    アヤト「とりあえず・・・オラァ!」ザクッ


    巨/人「アア~~」


    アヤト「横に真っ二つならどうだ!?」


    エレン「いいぞ!」


    巨人「・・・」シュゥゥゥ


    カネキ「!?これでもダメ!?」


    エレン「こうなったら・・・」タンッ


    エレン「縦に真っ二つだぁぁ!!」ザシュッ


    巨人「」


    アヤト「やっと死んだな・・・」


    カネキ「・・・」


    エレン「カネキ、弱点わかったか?」


    カネキ「まず、頭切り落としたのに死ななかった。そして、横に真っ二つでも死ななかった。ってことは、脳と脊髄は関係無いみたいですね」


    エレアヤ「???」


    カネキ「そして、縦に真っ二つで死んだ、ということは・・・」


    カネキ「考えられるのは、『首』、それもうなじの様ですね」


    エレアヤ「うなじ?」


    カネキ「ここです」ウナジトントン


    エレン「なるほど・・・」


    アヤト「とりあえず、そこを斬れば殺せるんだな!」


    カネキ「そうですね」


    エト「おーい!!」タタタタタ


    トーカ「大丈夫~!?」


    エレン「エト~!」


    エト「大丈夫だった!?」ダキッ


    エレン「無傷だぞ~」ナデナデ


    カネキ「奴等の弱点は・・・」


    アヤト「うなじってとこらしいぞ」


    トーカ「首か・・・」


    エト「えへへ~///」


    エレン「なあ・・・」


    カネキ「どうしました?」


    エレン「あそこにとんでもなくデカイ壁が見えるのは俺だけか?」


    エト「あれのこと?」


    カネキ「うわぁ・・・」


    アヤト「でっけぇな~」


    トーカ「どうやって造ったんだろ・・・」


    エレン「行ってみようぜ。人がいるかも」


    カネキ「行ってみましょうか・・・」


    ~~~~
    ~~
  17. 17 : : 2015/07/25(土) 11:50:32
    巨人の世界へ行く切っ掛けを作るの上手いですね!
    期待です!
  18. 18 : : 2015/07/25(土) 13:02:25
        ガヤガヤ  ワイワイ


    「「「・・・」」」


    エレン「ちょっとこい・・・」スタスタ


    「「「うん(はい)(おう)」」」


    路地裏・・・


    エレン「一つ言いたいことがある」


    アヤト「奇遇だな、俺もだ・・・」


    カネキ「僕もです・・・」


    トーカ「私も・・・」


    エト「?」


    エト以外「お前の服装どうにかしろ!!」


    エト「ええ~」


    エレン「頼むよ・・・な?」ニコッ


    エト「はい///」


    エレン「ほれ、服だ」ポイッ


    エト「ありがと」パシッ


    「「「いや!なんで持ってんだよ!」」」


    エレン「?彼女の身の回りに気を使うのは当たり前だろ?」


    カネキ「はぁ・・・」アキレ


    トーカ「・・・」


    アヤト「うん、当たり前だな」


    エレアヤ(エトの顔見たら、カネキどんな反応するかな~)


    エト「着替えてくる~」トテテテ


    エレン「いってら~」


    ~~~~
    ~~
    エト「終わったよ~!」ダキッ


    エレン「やっぱそっちの方が可愛いぞ」ニコッ


    エト「むむっ、綺麗だといってほしいな?」


    エレン「はいはい、綺麗ですよ~高槻先生」ナデナデ


    カネキ「!?!?!?」


    トーカ「高槻って・・・」


    アヤト「ぷっ・・・くくく・・・」プルプル


    カネキ「たっ!高槻先生!?!?」


    エト「そっか、カネキ君は私の作品読んでくれてるんだよね」


    カネキ「先生・・・喰種だったんですか・・・」


    エト「そだよ~」


    エレン「俺達は・・・」


    エト「私達は・・・」


    エレエト「隻眼だよ!」ビキビキ


    カネキ「!!」


    アヤト「俺達は・・・」


    トーカ「なんか仲間外れだね・・・」


    エレン「う~ん、これからどうする?」


    カネキ「どうしましょうか・・・」


    アヤト「とりあえず、俺達の他に喰種がいないか探そうぜ」


    エト「そうしようか・・・」


    エレン「じゃあ今は・・・13時か」


    エレン「18時にまたここに集合ってことで」


    「「「了解!!」」」


    ~~~~
    エレン「・・・」


    エレン「すみません!」


    「?どうかしました?」


    エレン「喰種って、知ってます?」


    「喰種?」


    エレン「はい」


    「う~ん、聞いたこと無いわね・・・」


    エレン「そうですか・・・ありがとうございました」


    ~~~~
    エト「ねえねえ、そこの君」


    チンピラ「あ?なんだよガキ」


    エト「ひどーい!これでも20越してるんだからね!」プンプン


    エト「それで、喰種って聞いたことある?」


    チンピラ「は?喰種?」


    チンピラ2「なんだそりゃ?」


    エト「知らないならいいや」トテテテ


    エト「じゃあね~」


    チンピラ「・・・喰種?」


    チンピラ2「う~ん・・・」


    ~~~~
    アヤト「なあ、目が赤くなる奴って見たことあるか?」


    「さあ?見たこと無いな」


    アヤト「そっか、ありがとな」スタスタ


    ~~~~
    カネキ「!あったよ!トーカちゃん」


    トーカ「どう?」


    カネキ「ちょっと待ってね・・・」ペラッ


    ~~~~
    ~~
    18時・・・


    エレン「」スタッ


    エレン「まだ誰もいないな・・・」


    エト「いないね~」テクテク


    アヤト「あれ?先客がいた」スタッ


    カネキ「トーカちゃん、速く~」タッタッタ


    トーカ「うるさい!」タタタタタ


    エレン「よし、情報は?」


    エト「知ってる人は10人に4人くらい?」


    アヤト「そうか?俺は10人に7人くらいが知ってたぞ?」


    カネキ「僕とトーカちゃんは、図書館で調べたんですが・・・」


    トーカ「この世界にも喰種がいて、捜査官みたいのもいるんだって」


    カネキ「訓練兵団とかいうのがあって、
    さっき僕らが倒した巨人と喰種に対抗する為の訓練をする所みたいです」


    エレン「ふーん、俺が聞いたのは調査兵団っていう巨人、喰種駆逐の達人集団があるって」


    カネキ「そのようですね・・・」


    エト「ねえ、その訓練兵団に行ってみない?」


    アヤト「は!?殺されんぞ!」


    エレン「俺達なら大丈夫だろ」


    カネキ「う~ん、もしかしたらこの世界に飛ばされた人も見つかるかも知れないですね・・・」


    トーカ「いいんじゃない?」


    アヤト「それもそうか・・・」


    エレン「じゃあ道はカネキが知ってるから、行ってみようぜ!」


    エト「うん!」


    アヤト「おう!」


    カネキ「はい!」


    トーカ「元気だね・・・」


  19. 19 : : 2015/07/25(土) 20:50:28
    エレン「じゃあ・・・いくぞ・・・」


    アヤト「早くしろよ」


    エレン「よし!」


    エレン「すみませーん!」コンコン


    「なんだ?こんな時間に・・・」


    カネキ「僕達、訓練兵団って所に入団したいんですけど・・・」


    「なるほど・・・」


    トーカ「ところで、あんた誰?」


    アヤト「口に気を付けろ!」シュッ


    トーカ「イタッ!」ゴンッ


    エレン「すみません、俺の連れが・・・」


    「気にするな。私はこの南部訓練兵団にて、教官をやっているキース・シャーディスだ」


    エト「よろしくお願いします、キース教官」


    キース「ふむ、今は他の訓練兵達は夕食をとっている。君達は明日の朝紹介しよう」


    エレン「それなら、明日また来ますね」


    キース「ああ、その時にはこの制服を着てきてくれ」


    トーカ「わかっ・・・わかりました」


    カネキ「あの~・・・」


    キース「どうかしたか?」


    カネキ「今は訓練兵団何年目なんですか?」


    キース「一ヶ月前に始まってばかりだ。
    だが、かなりの差があると思った方がいいぞ」


    カネキ「そうですか・・・」


    エレン「では、また明日」


    キース「ああ、待っているぞ」


    ~~~~
    ~~
    エレン達の寝場所


    エレン「う~んと、これがエトで、これがトーカで、これがアヤトで、これがカネキで、これが俺か」


    エト「うわぁ・・・」


    アヤト「ぴったりだな・・・」


    カネキ「これは訓練兵団のエンブレムなんだって」


    トーカ「ふーん・・・結構いいじゃん」


    エレン「丈夫に出来てるな」グイグイ


    カネキ「そろそろ寝ましょうか」


    アヤト「遅刻したらヤベェもんな」


    エト「一緒に寝よ♪」


    エレン「いいぞ」


    トーカ「スースー」zzz


    カネキ「スースー」zzz


    アヤト「早いな・・・」


    エレン「うわっ!」イチャイチャ


    エト「くすぐったいよ~」イチャイチャ


    アヤト「・・・うざ」
  20. 20 : : 2015/07/25(土) 21:21:59
    来たまえ期待
  21. 21 : : 2015/07/25(土) 22:57:14
    ええーっとですね、

    一つ書きはじめるssがあるので、

    どれを書くかはその日の気分次第です

    申し訳ありません
  22. 22 : : 2015/07/25(土) 23:06:01
    http://www.ssnote.net/archives/37597

    これです
  23. 23 : : 2015/07/26(日) 01:25:28
    どれも期待です‼︎

    エレエト大好きです
  24. 24 : : 2015/07/26(日) 01:42:06
    俺「エトちゃァァァん、好きだァああああ」

    エレン「俺の嫁(将来)に手を出すなぁァ」ゾゾゾゾ ブスズボッブスズボッ

    俺「ギヤァァァ、死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬぅぅぅぅ!」

    エト「三(((((´ω`;)キモッ!」

    俺「」チ───(´-ω-`)───ン(精神的にもチ───(´-ω-`)───ン)

    エト「えれぇぇん」イチャイチャ

    エレン「エトォォォ」イチャイチャ

    はいすいません
  25. 25 : : 2015/07/26(日) 01:42:21
    後期待です
  26. 26 : : 2015/07/26(日) 02:32:05
    1話から見てきました!続きが気になって胸糞悪いです、はい。

    喰種になりたい。

    首、胴体横真っ二つ、胴体縦真っ二つの3通り切るだけで限りなく正確な弱点分かるカネキ君名簿見て何人消えたか分かるノロさん並にスゲェ。

    にしてもエトが可愛い、あの可愛さは犯罪級だと思う。
    できるのであれば結婚したい。喰われてもいいから。


    続きを期待して待ってます、頑張ってください。
  27. 27 : : 2015/07/26(日) 10:42:56
    期待ありがとうございます!

    これからも応援、よろしくお願いします
  28. 28 : : 2015/07/26(日) 11:52:56
    次の日

    アヤト「フワァ・・・」(ノ_<。)


    エレン「おはよ~・・・」(ノ_<。)


    エト「おっはよ~!!」\(^o^)/


    トーカ「うるさいな・・・」


    カネキ「トーカちゃん?遅刻するよ~」


    エレン「ほら!着替えろ着替えろ」


    エト「アヤト君のお姉さん、こっちいこ」タッタッタ


    トーカ「うん、トーカでいいよ」


    エト「じゃあトーカちゃん」


    エレン「早くしろよ~?」


    エト「はーい!」


    アヤト「眼帯、ここはどうするんだ?」


    カネキ「カネキでいいよ。ここはこうして・・・こうだよ」ゴソゴソ


    アヤト「おお、サンキューな、カネキ」


    エレン「ほれほれ、早くしろよ」


    カネキ「着替えるの早いですね・・・」


    エレン「エトを待たせたくないからな」


    アヤト「お前は馬鹿トーカを待たせていいのか?」


    カネキ「ダメだね」即答


    アヤト「なら早くしろよ・・・」


    エト「終わったよー」タタタタタ


    トーカ「速いよ!」タタタタタ


    エレン「全員終わったか?」


    「「「はーい!」」」


    エレン「行くか」


    ~~~~
    キース「全員注目!!」


    アルミン「?どうしたんだろ・・・」


    ミカサ「わからない」


    ライナー「誰かが問題でも起こしたんじゃないのか?」


    ベルトルト「静かに!説明があるみたいだよ」


    彼らは喰種ではありません
    記憶もありません


    キース「今日!新たな訓練兵が来る!」


    ジャン「は?今更か?」


    アニ「黙って・・・」


    キース「彼らが到着次第紹介する!」


    コニー「教官!一体何人来るのですか?」


    キース「五人だ。そろそろ来るだろう」


    メガネ教官「キース、来たようだ」


    キース「おお、来たか」


    エレン「すみません、遅れました?」


    キース「いや、ぴったりだ。では、一人一人自己紹介をしてくれ」


    エレン「了解です」


    エレン「エレン・イェーガーだ。出身は東京24区。よろしくな!」ニカッ


    女子達(カッコいい!!)


    エト「」イラッ


    男子達(東京?何処だ?)


    エト「エトでーす。よろしく!」ニコッ


    男子達(カワイイ!!)


    エレン「」イラッ


    女子達(へぇ~、可愛いじゃん)


    アヤト「霧島アヤト、よろしく」


    全員(カワイイ!!)


    アヤト(なんかニコみたいのが・・・)


    カネキ「金木研です。よろしくお願いします」


    男子達(礼儀正しいな・・・)


    女子達(何で髪が白いんだろう)


    トーカ「霧島トーカ、よろしく」


    男子達(アニみたいだな・・・)


    女子達(アヤト君と姉弟かな?)


    キース「終わったな。それでは適正を見るからついてこい」


    喰種達「はい!」


           ガチャッ


    アルミン「凄く個性的だったね」


    ジャン「エトちゃんか・・・」ムフフ


    ライナー「アヤト・・・」ムフフ


    マルコ「こいつら駄目だな」


    ベルトルト「幼馴染みとして恥ずかしい・・・」


    コニー「なあ、あいつらの適正を見に行かねぇか?」


    ミカサ「そうね」


    ユミル「馬鹿にしてやろーぜ!」ニヤニヤ


    ~~~~
    エレン「ん?何をすればいいんですか?」


    キース「これにぶら下がれ」


    トーカ「何に使うんだろ・・・」


    アヤト「さあ?」


    カネキ「ぶら下がればいいんですね?」


    キース「そうだ」


    エト「簡単そうだね」


    エレン「あ、見物人が来た・・・」


    ジャン「あいつら適性検査なめてるぞ」


    トーマス「どうせ口ほどにもないだろ」


    キース「上げろ!」


    「「「・・・」」」ドキドキ


    エレン「・・・は?」


    エト「なんだか・・・」


    アヤト「あ、ああ・・・」


    カネキ「そうですね・・・」


    トーカ「めちゃくちゃ・・・」


    喰種達「簡単過ぎる・・・」ピタッ


    ジャン「なっ!?」


    ユミル「おいおい・・・」


    アルミン「すごい・・・」


    ライナー「ベルトルト」


    ベルトルト「うん、危険だね」


    コニー「すげえ!!ミカサより上手いぞ!」


  29. 29 : : 2015/07/26(日) 12:26:50
    更新後の一番最初初めてGET!何か嬉しい

    あと、期待しています、頑張ってください・・・・ニャ
  30. 30 : : 2015/07/26(日) 14:28:40
    なんか
    簡単過ぎる・・・
    で吹いたwwwwwwwww
  31. 31 : : 2015/07/26(日) 16:05:30
    期待してます!
    何だかすごく楽しいです!
    これはもう期待としかいえない!
  32. 32 : : 2015/07/26(日) 17:52:36
    期待だぁぁぁぁ!!
  33. 33 : : 2015/07/26(日) 18:46:46
    アルミン「凄いね!!」


    エレン「そうか?」


    エレン「簡単だったよな?」


    エト「そうだね~」


    ライナー「いやいや、すげえぞ・・・」


    アヤト「そうなのか・・・」


    トーカ「てめえらが下手だっただけじゃないのか?」


    カネキ「ちょっ!トーカちゃん!?」


    ジャン「おい!なめてんのか?」


    ベルトルト「まあまあ・・・」


    ユミル「どうせまぐれだろ」


    クリスタ「ちょっとユミル!」


    クリスタ「ごめんね?ユミルも悪気は無かったの」ニコッ


    喰種達「・・・」


    クリスタ「あっ、あれ?」


    エレン「なあ・・・」


    クリスタ「なに?」ニコッ


    エレン「その作り笑い、止めてくれないか?」


    クリスタ「!?」


    アヤト「ああ、気分悪い」


    エト「うん・・・」


    トーカ「気持ち悪いよ?その笑顔」


    カネキ「そこは同意せざるを得ません」


    クリスタ「えっ・・・」


    ユミル「そこまで言うこと無いだろ!」


    ライナー「そうだ!俺達の天使に何てことを!」


    エレン「いや、その笑顔を見る限り、そいつは堕天使だぞ?」


    ジャン「黙って聞いてりゃあ・・・」グググ


    クリスタ「いいの、気にしないで」


    ユミル「クリスタ・・・」


    クリスタ「エレン君達もごめんね」ニコッ


    エレン「チッ・・・」


    エト「ねえ、それ本当に謝ってる?」


    トーカ「普通はその作り笑いで謝らないと思うんだけど・・・」


    アルミン「僕には作り笑いには見えないんだけど・・・」


    「私にはわかるよ」


    アルミン達「!?」


    ミカサ「アニ・・・?」


    アニ「クリスタの笑顔には気持ちがこもってない」


    ユミル「・・・」


    ジャン「そうは思えないが・・・」


    エレン「クリスタ、だっけか?その笑顔を直すまで、俺達には近づくな」スタスタ


    エレン(喰い殺したくなる・・・)


    エト「エレン!待ってよ~」タタタタタ


    アヤト「・・・」スタスタ


    トーカ「じゃあね」スタスタ


    カネキ「ごめんね」スタスタ


    クリスタ「・・・」


    ユミル(あいつら気づくとは・・・)


    ライナー「くそっ!あいつら・・・」


    ジャン「ちょっと適正があるからって・・・」


    アルミン「でも、彼等の言うこともわかる気がする」


    ミカサ「それもそうだけど、少し言い過ぎだと思う」


    ジャン「俺、あいつらの所に行ってくる」ダッ


    ライナー「俺もだ!」ダッ


    アルミン「・・・僕は行かない」


    ベルトルト「僕達は待っていよう」


    ユミル「大丈夫か?」


    クリスタ「うん・・・」


    クリスタ(バレちゃったのか・・・)


  34. 34 : : 2015/07/26(日) 21:46:01
    超期待!!
  35. 35 : : 2015/07/26(日) 22:21:01
    期待です!
  36. 36 : : 2015/07/26(日) 23:30:55
    すげー期待めっちゃ見たいから学校こっそり持ってってもう一度見よ
    帰ったら勉強だし
  37. 37 : : 2015/07/27(月) 01:12:50
    ↑それはダメだろw
  38. 38 : : 2015/07/27(月) 14:29:24
    ジャンとライナー死ぬんじゃ・・・・
  39. 39 : : 2015/07/27(月) 15:03:33
    >>38……あ
    ……お墓とお線香&お坊さん用意しなきゃ(遠い目)
  40. 40 : : 2015/07/27(月) 16:23:28
    エレン「なあ・・・腹減ってんの俺だけか?」


    エト「私も・・・」


    アヤト「俺も腹減ったな・・・」


    トーカ「最後に食べたの何時だっけ?」


    カネキ「もうすぐ一ヶ月ですね・・・」


    エレン「今日喰いに行かね?」


    エト「うん、訓練兵食べちゃったら大変だもんね」


    カネキ「犯罪者ならいくらでもいそうですね」


    アヤト「じゃあ夜にな」


    トーカ「マスク持ってる?」


    エレン「よし、それじゃあ夜の9時に倉庫裏に集合な」


    「「「はーい!」」」


    エレン「じゃああとでな」フリフリ


    物陰

    ライナー「夜の9時に倉庫裏って言ってたよな・・・」コソコソ


    ジャン「ああ、何をするつもりだ?」コソコソ


    ライナー「分からん。それを確かめに行こう」コソコソ


    ジャン「了解」コソコソ


    ~~~~
    ~~
    夜・・・


    ライナー「今回集まってもらったのは・・・」


    ジャン「あいつらが何をするのかを確かめるんだ」


    アルミン「ふーん・・・」


    ベルトルト「そーなんだ・・・」


    コニー「?」


    マルコ「はあ・・・」


    ジャン「何だよ!その反応は!!」


    アルミン「別にエレン達が何してたって良いじゃん」


    ベルトルト「僕らには関係無いもんね」


    コニー「なんの話をしてんだ?」


    マルコ「君達が勝手にやってくれよ・・・」


    ライナー「・・・」


    ジャン「お前らは気にならないのか?」


    アルミン「確かになるけど・・・」


    ベルトルト「尾行までしなくても・・・」


    アルベル「ねぇ・・・」


    マルコ「僕もちょっと見に行ってみようかな」


    コニー「わかんないけど、ついていけばいいんだよな!」


    アルミン「仕方ないなあ・・・」


    ベルトルト「僕は目立つから行かないでおくよ」


    ジャン「そうか・・・」


    ライナー「!ジャン、あと五分で9時だ」


    ジャン「行こうぜ」タタタタタ


    「「「はいはい・・・マッタクモー」」」


    ~~~~
    倉庫裏

    ジャン「!来たぞ・・・」


    エレン「あれ?誰もいねえ・・・」


    エト(何時もの包帯姿)「いるよ~」


    ジャン達「誰だ?あれ・・・」


    トーカ「遅れたかな?」


    アヤト「大丈夫だろ」


    カネキ「急ぎましょう」タタタタタ


    エレン「よっ!遅かったな」


    エト「エレンも来てばかりじゃない」


    エレン「そうだったっけ?」


    カネキ「どこ探します?」


    エレン「とりあえず、お尋ね者ポスター探そうぜ」


    アヤト「そうだな」


    エレン「皆マスクは?」


    「「「持ってるよ」」」


    ジャン達(マスク?)


    エレン「着けろ」スッ


    カネキ「はい」スッ


    エレン「おおー、眼帯!」


    エレン「あと、ウサギ姉弟」


    アヤトー「うるさい!」


    カネキ「あははは」


    エレン「さてと、犯罪者掃除だ」


    「「「おお~~!!(^o^)!」」」


    エレン「行くぞ」ダッ


    エト「うん」


    アヤト「おう!」


    トーカ「・・・」


    カネキ「はい!」


        シーーーーーン・・・


    ジャン「・・・」


    アルミン「ほら、ただ犯罪者を駆除しに行っただけじゃん」


    マルコ「まだ何かやるの?」


    ライナー「いや、俺は満足した。あいつら別に悪い奴じゃ無さそうだ」


    コニー「なんかおもしろかったな!」


    ジャン「・・・」


    アルミン「ジャン、まだ信じられないの?」


    ジャン「・・・・・・・・・・・いや」


    (((何だよ今の間は・・・)))


  41. 41 : : 2015/07/27(月) 19:13:00
    期待です!
  42. 42 : : 2015/07/27(月) 20:08:21
    エレン「おっ!あったぞ」


    エト「なになに・・・」


    カネキ「うわあ・・・凶悪犯ばっか・・・」


    アヤト「この世界って治安悪いのかな・・・」


    トーカ「さあね・・・憲兵団ってのは腐ってるらしいし」


    エレン「凄く不味そうだな・・・」


    カネキ「エレンさん、月山さんみたいですね・・・」


    エト「エレンをあんなのと一緒にしないでくれる?」ギロッ


    カネキ「すみません!」ビクッ


    エレン「こいつらにしようぜ」


    トーカ「丁度五人組だね」


    アヤト「ん?結構近くだな、犯行現場」


    エト「早く行こうよ、教官にバレちゃう」


    エレン「そうだな」


    ~~~~
    ~~
    犯罪者1「おお~~、今日も大漁だな!」


    犯罪者2「そうだな!旨いもん食えるぜ!」


    犯罪者3「デカイ家がいいな」


    犯罪者4「それもいいなあ・・・」


    犯罪者5「やっぱ女だろ!」ニヤニヤ


    「もしくは、その金使って俺らに喰われるとか?」


    犯罪者3「あ?」


    エレン「一人ずつだぞ」ブンッ


    犯罪者1「なっ!?ぐっ!」ズボッ


    エト「えいっ!」パキパキ


    犯罪者2「!?肩から剣が・・・」ザシュッ


    アヤト「邪魔だな・・・」ババババ


    犯罪者3「ああぁぁぁ!!!」グサグサグサグサ


    トーカ「消えろ・・・!!」ザンッ


    犯罪者4「」首なし


    カネキ「・・・摘む・・・」ゾゾゾゾ


    犯罪者5「ガハッ!!」ズボッ


    ~~~~
    エレン「ふぅー、食った食った・・・」


    エト「やっぱり美味しくなかった・・・」


    アヤト「・・・エレンが喰いたい」ボソッ


    エレン「エト以外駄目だ」キッパリ


    アヤト「すまん・・・」


    トーカ「・・・カネキが喰いたい」ボソッ


    カネキ「すっ、少しなら・・・」


    トーカ「やった!」ガブッ


    カネキ「いっ!」ブチッ


    アヤト「・・・」ガブッ


    カネキ「えっ!?ちょっ!!」


    アヤト「姉貴の言う通りだ・・・旨いな・・・」モグモグ


    トーカ「久しぶり・・・カネキ肉」モグモグ


    エレン「エト?くっ!喰いすぎ!」ブチブチ


    エト「ふぁっふぇほぉいひいんはほん」
      (だって美味しいんだもん)


    カネキ「ちょっ!!エレンさんの右肩と右腕が無くなってる!!」


    エレン「イッテェ・・・」ズクズク


    カネキ「はぁ・・・」ズクズク


    エト「・・・エレン?怒ってる?」ブルブル


    エレン「いや?でもちょっと喰いすぎ」


    エト「ごめんなさい・・・」


    カネキ「君たちもだよ・・・」


    アヤト「すまん、でも一口だぞ?」


    カネキ「まあね・・・って関係無い!!」


    トーカ「ごめんなさい・・・」


    カネキ「・・・今度からは気をつけてよね」


    アヤト「ああ」


    エレン「帰るか・・・」


    「「「おう!(うん!)」」」
  43. 43 : : 2015/07/27(月) 21:06:40
    エト小柄なのに以外と大食いwwwww
  44. 44 : : 2015/07/27(月) 21:10:37
    それだけエレンが美味しいんでしょうww
  45. 45 : : 2015/07/27(月) 22:24:47
    リゼみたいで.......。なんか嫌だ。

    でもエレエトは期待!!
  46. 46 : : 2015/07/27(月) 23:39:26
    岩沢さん、すみません

    確かにキャラ崩壊でしたね

    戻します
  47. 47 : : 2015/07/28(火) 11:43:36
    期待でーーす
  48. 48 : : 2015/07/28(火) 20:21:24
    期待です!
  49. 49 : : 2015/07/28(火) 21:18:01
    期待どSぇぇぇぇす
  50. 50 : : 2015/07/28(火) 22:57:56
    次の日~♪


    エレン「・・・」zzz


    アヤト「・・・」


    カネキ「・・・」


    アヤト「よく教官が許したな・・・」


    カネキ「エレンさんが脅したっぽいですよ・・・」


    エト「・・・」ギュゥゥゥ


    トーカ「まあこっちの方が安心だね」


    エレン「・・・ん?朝?」


    エレン「フワァ・・・おはよう・・・」


    アヤト「おはよう」


    カネキ「おはようございます」


    トーカ「遅いよ」


    エト「うるさいよ~・・・」ゴシゴシ


    エレン「おっ、おはようエト」


    エト「あれ?何でエレンが?」


    エレン「お前が入ってきたんだろ」


    エト「そうだっけ?」


    カネキ「ほら、遅刻しますよ」


    エレン「はいよ」


    ~~~~
    ~~
    対人格闘訓練


    エト「エレン、一緒にやろ♪」


    エレン「いいぞ~」


    カネキ「やるかい?アヤト君」


    アヤト「ああ・・・あのときみてえには行かねえぞ」


    カネキ「だろうね」パキッ


    アヤト「!」


    アヤト(スイッチ入ったな・・・)


    トーカ「仲間外れ・・・」


          バキッ!!


    エト「ぐっ!」ドサッ


    エレン「まだまだだな」ニカッ


    エト「あ~あ、また負けちゃった・・・」


    カネキ「速くなったね」スッスッ


    アヤト「あっそ」シュッ


    カネキ「今度はこっちから行くよ」ダッ


    アヤト(速っ!?)ガード


    カネキ「ふっ!」ブンッ


    アヤト「チッ・・・」バキッ


    カネキ「へえ・・・防げるんだ・・・」


    アヤト「リヴァイに鍛えてもらったから・・・な!!」シュッ


    カネキ「!?」ヒョイッ


    アヤト「予想通り!!」ブンッ


    カネキ「なっ!?」バキッ


    カネキ(読まれていたのか!?)ドサッ


    アヤト「よっしゃ!」


    カネキ「わあ・・・強くなったね、アヤト君」


    アヤト「赫子使ったらわからんけどな」


    トーカ「カネキに勝っちゃった・・・」


    「「「なんだこいつら・・・」」」


    エレン「おお~、カネキに勝ったのか。
    すげえな」


    アヤト「いや、でももっかい殺ったら勝てるか・・・」


    エト「そう?」


    カネキ「負けちゃったか・・・」


    トーカ「本気じゃ無かったんじゃないの?」


    カネキ「いや?9割だったんだけど・・・」


    トーカ(本気じゃ無いんじゃん・・・)


    エレン「おーい!次の訓練、始まっちゃうぞ~」


  51. 51 : : 2015/07/28(火) 23:03:15
    アニ対トーカちゃんがみたいですね!

    って、何か思っちゃいました……。

             カネトーも期待!
  52. 52 : : 2015/07/28(火) 23:04:05
    すみません、戦闘シーン分かりにくいですよね・・・


    パンチ→ブンッ

    キック→シュッ

    命中(当たった方)→バキッ

    ガード→ガード そのままじゃんwww

    避ける→スッもしくはサッ

    構える→ザッ

    ざっとこのくらい?
  53. 53 : : 2015/07/28(火) 23:04:55
    あっ!!

    避けるにヒョイッを追加
  54. 54 : : 2015/07/28(火) 23:05:41
    ドサッは言わんでもわかるとは思いますが・・・


    一応、倒れたってことです
  55. 55 : : 2015/07/29(水) 13:28:47
    期待です!
  56. 56 : : 2015/07/29(水) 15:53:35
    登録したんですけど、
    する前の作品ってどうすればプロフィールに載るんですか?
  57. 57 : : 2015/07/29(水) 20:58:03
    期っ待だよー‼︎
  58. 58 : : 2015/07/29(水) 21:17:54
    ≫57

    ありがとう!!
  59. 59 : : 2015/07/29(水) 21:56:51
    全シリーズ見て期待してますます(。-_-。)

  60. 60 : : 2015/07/29(水) 21:57:57
    おお~?

    やる気出るなぁ~♪

    頑張るぜ!!
  61. 61 : : 2015/07/29(水) 21:59:19
    作品全部見ました期待です

  62. 62 : : 2015/07/29(水) 22:01:23
    ありがとう!!
  63. 63 : : 2015/07/29(水) 23:02:30
    期待
  64. 64 : : 2015/07/29(水) 23:13:51
    次の訓練 立体機動


    キース「次は立体機動だ!!」


    エレン「俺達はこんなの要らないよな」


    エト「だね~」


    カネキ「でも、楽しそうじゃないですか」


    アヤト「確かにな」


    トーカ「どうだか・・・」


    エレン「しかも、アンカー射つだけだって」パシュッ


           カンッ


    エレン「ほら、ど真ん中~♪簡単すぎ」


    エト「スゴイネ~」(棒


    エレン「」イラッ


    エト「私も出来るよ」パシュッ


           カンッ


    カネキ「僕も出来るかな・・・」パシュッ


    アヤト「簡単だろ」パシュッ


    トーカ「早く飛んでみたいね」パシュッ


        カンッ カンッ カンッ


    「「「いや、マジで何なのこいつら」」」


    キース(なっ!?なんてやつらだ・・・全員的のど真ん中に当てた!?)


    エレン「つまんねえの・・・」パシュッ


    エト「飛んでみる?」パシュッ


    エレン「ふっ・・・行くか?」ニヤッ


    エト「うん!」


    エレン「よっと」ギュィィィン


    エト「わっ!」ギュィィィン


    「「「!!(゜ロ゜ノ)ノ」」」


    カネキ「ちょっ!!エレンさん!?」


    トーカ「あのバカ!!」


    アヤト「俺もいこっと」ギュィィィン


    カネキ「えっ!?」


    トーカ「なら私も」ギュィィィン


    カネキ「はぁ・・・」


    カネキ「じゃあ僕も・・・」ギュィィィン


    キース「なんなんだ・・・」


    エレン「ひゃっほーーう!!」


        ギュィィィン パシュッ グルンッ


    エト「楽しいね~」クルクル


    アルミン「うわあ・・・」


    ミカサ「凄い・・・」


    ミカサ(本当に人間?)


    ジャン「やっぱり・・・」ボソッ


    ライナー「すげえな・・・」


    ベルトルト(厄介な相手だな・・・)


  65. 65 : : 2015/07/30(木) 06:54:20
    期待です!
  66. 66 : : 2015/07/30(木) 09:54:33
    なんかジャンがこの時代の喰種捜査官に思ってきた
  67. 67 : : 2015/07/30(木) 10:16:59
    ~~~~
    ~~
    訓練後


    ジャン「ミカサ、あとで話がある」ボソッ


    ミカサ「?分かった」


    エレン「うわあ、固いなこのパン」モグモグ


    エト「あまり美味しくないね・・・」


    カネキ「食べられるだけ良いじゃないですか」


    アヤト「うっわ!スープの味がねえ!!」


    トーカ「ほんとだ・・・」


    ジャン「?」


    ジャン(変だな・・・)


    ~~~~
    ~~
    夜の9時 女子寮前


    ジャン「来てくれたか」


    ミカサ「それで?話って?」


    ジャン「エレン達の事だ」


    ミカサ「なに?いい人たちじゃない」


    ジャン「・・・恐らく、あいつらは・・・


           喰種だ」


    ミカサ「!!」


    ミカサ「・・・何故、そう思ったの?」


    ジャン「あいつらは、身体能力が半端ない。それに、この前あいつらを追っかけてった事があっただろ?」


    ミカサ「ああ、クリスタの・・・」


    ジャン「そのときに、あいつらが『腹減った、今日喰いにいこうぜ』って言ってるのを聞いちまったんだ・・・ライナーは気づいてなかったけどな」


    ミカサ「そんな・・・私達を騙して・・・」ギリッ


    ジャン「ちょっと待ってくれ。まだ一つ気になるところがあるんだ」


    ジャン「さっき、飯食ってる時に気づいたんだが、エレン達は食事を正確に表現していたんだ。おかしくないか?パンは噛めば固いってわかるけど、スープの味が薄いって実際に味を確かめなきゃわからないだろ?喰種は舌のつくりが違うからな」


    ミカサ「じゃあ・・・もしかしたら、ただ身体能力が凄いだけで、人間かも知れないの?」


    ジャン「そうだ、だからちゃんとした証拠を見つけるのを手伝ってほしい」


    ミカサ「彼等が喰種だったら、アルミンが危ない。協力しよう」


    ジャン「よかった・・・」


    ミカサ「では、明日の立体機動訓練は自由に飛んでいいはず。そのときに観察しよう」


    ジャン「ありがとな、頼んだぞミカサ」


    ミカサ「分かった」


    ジャン(頼むから殺すなよ・・・ミカサ)


    ミカサ(彼等は私達を殺そうと思えば、余裕で殺せる。でも、そうしないってことは・・・)


    ~~~~
    ~~
  68. 68 : : 2015/07/30(木) 11:58:34
    期待‼︎
    やっと補習終わったから、1時間毎にみっれるー
  69. 69 : : 2015/07/30(木) 17:01:24
    期待です!
  70. 70 : : 2015/07/30(木) 23:59:47
    期待
  71. 71 : : 2015/07/31(金) 00:33:30
    次の日、立体機動の訓練


    キース「これより、立体機動の訓練を始める!!今からペアを発表する!!


    アルレルト、ブラウン!!


    フーバー、レオンハート!!


    スプリンガー、ブラウス!!


    キルシュタイン、ボット!!


    エト、アヤト!!


    カネキ、トーカ!!


    イェーガー、アッカーマン!!


    あとモブ!!」


    「「「はっ!!」」」


    ミカサ「よろしく」


    エレン「おう!」


    ミカサ(エレンが・・・喰種・・・)


    エト「エレンとがよかったな~」


    アヤト「俺で悪かったな」


    アルミン「よろしくね!」ニコッ


    ライナー「おう!(ウホッ♪)」


    ~~~~
    ~~
    ミカサ「流石・・・速い・・・」パシュゥゥ


    エレン「このくらいの速さでいいか?」


    ミカサ「もう少し上げても大丈夫」


    エレン「そうか?ならこのくらいだな」パシュゥゥ


    ミカサ「うん、その位でいい」パシュゥゥ


    エレン「よっと」ギュィィィン


    ミカサ(すごい・・・)ジーー


    エレン「!?おい!ミカサ、前!前!」


    ミカサ「!」


    ミカサ(目の前に枝が!エレンを見ていて、気がつかなかった!)ガンッ


    ミカサ「うっ・・・」ヒュゥゥゥ


    エレン「ミカサ!!」パシュゥゥ


    ミカサ(ごめんなさいアルミン・・・私は貴方を守るどころか、自分のことすら守れなかった・・・)


    エレン「チッ!間に合わねえ・・・」


    エレン(こうなったら・・・仕方ねえ!!)ズズズズ←鱗赫


    エレン「よっと」シュルシュル


    ミカサ「わっ!?」ガシッ


    ミカサ(赫子・・・やっぱり・・・)


    エレン「大丈夫か?怪我は・・・無いみたいだな」


    ミカサ「エレン・・・貴方・・・」


    エレン「・・・ああ、喰種だ」


    ミカサ「・・・私は通報なんてしない」


    エレン「だよな・・・じゃあ俺は逃げ・・・へ?」


    ミカサ「貴方は私達を襲わなかった。エレンが殺ろうと思えば、何時でも殺れたはず。違う?」


    エレン「まあ・・・お前らの事は仲間だと思ってるし・・・」


    ミカサ「なら、なにも心配はいらない。私は貴方を信じる」


    エレン「!」


    ミカサ「さあ、早くいかないと遅れる」


    エレン「ありがとな、ミカサ」ニコッ


    ミカサ「!いいえ、問題ない///」


    エレン「?赤くなってるぞ?大丈夫か?」


    ミカサ「大丈夫。ので、早くいこう///



    エレン「そうか?ならいいけど」パシュッ


    ミカサ「///」パシュッ
  72. 72 : : 2015/07/31(金) 03:08:58
    おい、エレン。
    お前はいったいこれから何人落としていくんだ?
  73. 73 : : 2015/07/31(金) 04:48:36
    エレン!まず貴方はその鈍感を直せ!
    期待です!
  74. 74 : : 2015/07/31(金) 08:23:10
    こういうssって大体ミカサがヒドイから、
    ちょっといい人っぽくしてみました

    (ついでにジャンも・・・)
  75. 75 : : 2015/07/31(金) 09:43:55
    ミカサが可愛いだと⁉︎

    期待です(。-_-。)
  76. 76 : : 2015/07/31(金) 22:53:33
    エレンはエト命だもんな!
  77. 77 : : 2015/07/31(金) 22:59:07
    いろいろフラグ建ってますけど、これはエレエトですぅ!!


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ジャン「それで?どうだった?」


    ミカサ「彼を信じる」


    ジャン「よかった・・・何かあったのか?」


    ミカサ「助けてもらった」


    ジャン「・・・」


    ジャン(よかった・・・ミカサが暴走しなくて・・・)


    ジャン「じゃあ、エレン達の事は黙っておこうな」


    ミカサ「わかった」


    ~~~~
    エレン「いやあ~ミカサいいやつだったなあ・・・」


    エト「・・・」ジーー


    エレン「?どうした?」


    エト「別に」プイッ


    エレン「あっ、ミカサにとられて悔しいのか?」ニヤニヤ


    エト「ッ!!」プイッ


    エレン「大丈夫だよ」ギュッ


    エト「しーらないっ!」プイッ


    エレン「はぁ・・・」


    エト「・・・?」チラッ


    エレン「隙あり・・・」チュッ


    エト「!?」チュゥゥ


    エレン「プハッ・・・」ニヤッ


    エト「やられた・・・///」


    エレン「ほら、行こうぜ」


    エト「もう・・・」


    ~~~~
    ~~
  78. 78 : : 2015/07/31(金) 22:59:45
    少なくてすみません!明日起きてすぐ書きますので!!
  79. 79 : : 2015/08/01(土) 01:01:56
    お気に入りとフォローさせていただきます(。-_-。)

    よかったら返してくれると嬉しいどす(。-_-。)

    ファイト(。-_-。)
  80. 80 : : 2015/08/01(土) 06:34:09
    期待
  81. 81 : : 2015/08/01(土) 12:39:00
    いえいえ大丈夫ですよ!期待です!
  82. 82 : : 2015/08/01(土) 19:19:33
    ピエロさん!お返しです!
  83. 83 : : 2015/08/01(土) 20:32:16
    ありがとうございます‼︎


    これからもよろしくお願いします(。-_-。)
  84. 84 : : 2015/08/01(土) 21:06:08
    あれからもう3年・・・俺達は結局記憶も戻らず、飛ばされた人達の手がかりも無く、ただただ対巨人訓練を楽しん・・・じゃなくて、頑張っていた。

    そして850年・・・


    キース「これより!成績上位十名を発表する!!


    1位、エレン・イェーガー!


    2位、エト!


    3位、カネキ!


    4位、アヤト!


    5位、トーカ!


    6位、ミカサ・アッカーマン!


    7位、ライナー・ブラウン!


    8位、ベルトルト・フーバー!


    9位、アニ・レオンハート!


    10位、ジャン・キルシュタイン!


    以上十名!!」


    「「「はっ!!」」」


    キース「後日!所属兵団を問う!三年間、よく頑張った。今日はゆっくり休め!!」


    ~~~~
    ~~
    ジャン「やっと終わったな!」


    エト「楽しかっ・・・じゃなくて、大変だったねー」


    エレン「なんかこう、凄い達成感だな!」


    アルミン「これで巨人と戦える・・・」


    カネキ「僕もお手伝いしますよ、アルミンさん」


    トーカ「ふーん・・・まっ、私も手伝ってやるよ」


    アルミン「本当!?ありがとう!!」


    ジャン「アルミン・・・」


    アルミン「ん?どうしたの?」


    ジャン「俺も・・・いいか?」


    アルミン「へっ!?君は憲兵団志望じゃ・・・」


    マルコ「ははっ!ジャンは君の話を聞いて、外の世界に興味を持ったんだよ」


    ジャン「ッ!うるせえ!俺は弱いお前を守ってやるんだよ!」


    「「「ジャンが格好いい事言ってる・・・珍しく」」」


    ジャン「最後の余計だ!」


    エレン「この中に・・・いるのかもな・・・」


    アヤト「そうだな・・・」


    ライナー「?何がいるんだ?」


    エレン「いや、なんでもない」


    ライナー「そうか」


    ~~~~
    ~~
    次の日・・・


    エレン「固定砲なんて整備しなくても・・・」


    アヤト「面倒だなぁ・・・」


    トーカ「だな・・・」


    エト「そこ!サボらない!」


    エレン「はいっ!!」ビシッ


    カネキ「トーカちゃんも!」


    トーカ「はいっ!!」ビシッ


    アヤト「・・・」シラー


    カネキ「アーヤートー君?は・ん・ご・ろ・し☆」ギロッ


    アヤト「はいっ!!」ビシッ


        ピシャァァァァァァン


    超大型巨人「・・・」シュゥゥゥ


    エレン「へえ・・・こいつが」


    エト「超大型巨人・・・」


    アヤト「なんだか・・・」


    カネキ「うん・・・」


    トーカ「すごく・・・」


    「「「気持ち悪い顔!!」」」


    ベルトルト(ヒドイ!!)


    エレン「あっ、ごめんベルトルト」


    ベルトルト(なっ!?)


    エト「匂いでバレバレだよww」


    エレン「やるぞ」チャキン


    ベルトルト(まずい!殺られる前に殺らなきゃ!)ブンッ


      ドカァァァァァァァァン!!!


    エト「壊されちゃった!!」


    アヤト「何慌ててんだ。巨人なんて雑魚だろ」


    トーカ「そうそう」


    カネキ「脆いですしね」


    エレン「東京の喰種の方が強いよな」


    エト「そうだね!」


    「「「あははは!!」」」


    ベルトルト(・・・逃げよ)パシュゥゥ


    エレン「あっ!逃げられた!!」


  85. 85 : : 2015/08/01(土) 21:30:40
    期待
  86. 86 : : 2015/08/02(日) 00:59:08
    期待!
  87. 87 : : 2015/08/02(日) 19:49:43
    期待です!
  88. 88 : : 2015/08/03(月) 10:20:24
    えっとですね、≫18で訓練兵団が巨人と喰種に対抗するための場所、って書いたんですけど、ちょっと変えて巨人だけに脳内変換してください。
    調査兵団は捜査官みたいな働きをします
    アルミンが巨人です(言ってなかった・・・はず!)
  89. 89 : : 2015/08/03(月) 12:23:57
    ベルトルト「はぁ・・・はぁ・・・」スタッ


    ベルトルト(危なかった・・・)


    ライナー「大丈夫か?」


    ベルトルト「大丈夫・・・だけど、エレン達に殺されそうになった・・・」


    ライナー「やっぱり危険だな・・・今のうちに殺しておくか・・・」


    アニ「そうだね。そうしないと、私達が殺されちゃうよ」


    ~~~~
    小鹿先生の、お話♪


    小鹿「尚!敵前逃亡は死罪に値する!」


    小鹿「心臓を捧げよ!」


    「「「はっ!!」」」ビシッ


    「・・・やだ・・・」


    「死にたくない・・・」


    エレン「うわあ・・・」


    エト「何がそんなに怖いんだろう?」


    「誰もがお前らみたいに強く出来てねえんだよ!!」


    「そうだそうだ!!」


    エレン「あのさ、一つ聞いていい?」ギロッ


    ジャン「・・・」


    「なっ、なんだよ・・・」


    エレン「お前らさ、何のために訓練兵団に入ったんだ?」


    「そりゃあ・・・キョジントタタカウタメ…」


    エレン「だったら何を怖がってるんだよ」


    エレン「お前ら明日には調査兵団なり、駐屯兵団なり、憲兵団なり行くんだろ?」


    「・・・」


    エレン「なら、今やることは一つだ」


           生き残れ


    エレン「今日生き残れば、明日はあるだろ?」


    アルミン「・・・僕はやるよ」


    「アルミン!?」


    ジャン「俺もだ。今日生き残って、アルミンやミカサ達と、外の世界を見に行くんだ」


    「ジャンまで・・・」


    ライナー「俺も生き残るぞ!!」


    ベルトルト「僕も・・・」


    アニ「・・・」


    サシャ「生き残らないとご飯が食べられません!」


    コニー「俺は天才だからな!絶対生き残るぜ!」


    エレン「こいつらはこう言ってるが、お前らはどうするんだ?」


    「・・・」


    「俺はやるよ」


    「私も・・・」


    「俺もだ」


    エレン「なら、104期は一番優秀だってお偉いさん達に見せつけてやろうぜ!」


    「「「おおぉぉぉぉ!!!!」」」


    ~~~~
    エレン「さてと、俺達は前衛に行って援護しろってさ」


    エト「ふーん」


    アヤト「一番巨人いるじゃん」


    カネキ「楽しそうですね・・・」


    トーカ「楽しいか?これ・・・」


    エレン「行くぞ・・・」パキッ


    エト「誰が一番巨人倒せるかな?」


    アヤト「数えきれないだろ・・・」


    カネキ「摘む・・・」パキッ


    トーカ「自由行動するの?」


    エレン「いや、固まって動こう」


    エト「何で?」


    エレン「エトが心配」


    エト「///」


    エレン「っていうのもあるし、何より喰種だってバレるかも知れないからな」


    アヤト「?バレてもよくね?」


    カネキ「そうだけど、バレないのがベストだからね」


    トーカ「バレたら面倒なことになるよ」


    エレン「最悪、巨人と同じ扱い受けるかもな」


    アヤト「・・・それは嫌だ」


    アヤト(あんな露出野郎共と同じにされるなんて・・・)


    エレエトカネトー(とか思ってるんだろうな・・・)
  90. 90 : : 2015/08/03(月) 13:15:41
    期待!
  91. 91 : : 2015/08/03(月) 14:22:11
    期待です!
  92. 92 : : 2015/08/05(水) 10:15:20
    ライナー(よし・・・あそこにエレン達が・・・)


    アニ「私がやるよ」


    ベルトルト「気を付けてね」


    アニ「わかってるよ」パシュゥゥ


    ライナー「俺達も行くぞ」パシュゥゥ


    ベルトルト「うん」パシュゥゥ


    ~~~~
    ~~


    エレン「よっし、31体目~♪」ザクッ


    エト「エレン~、どのくらい倒した?」スタッ


    アヤト「俺は26体だった」


    エレン「31体だ」ドヤッ


    エト「わーい!勝った~♪」ピョンピョン


    エレン(可愛い・・・)


    エレン「じゃなくて!何体だ?」


    エト「34体だよ」ドヤッ


    エレン「」シュンッ


       ザクザクザクザクザクザク


    エレン「」スタッ


    エレン「36体!」ドヤッ


    エト「ズルい!」


    カネキ「僕は28でしたよ」


    トーカ「私はアヤトと同じ」


    「ギャアアアアアアアア!!!!」


    エレン「ん?誰の悲鳴だ?」


    エト「さあ?」


    アヤト「!?おい!あそこだ!」


    エレン「34班か?」


    カネキ「急ぎましょう!」


    ~~~~
    5分前・・・


    アルミン「さっきの女型の巨人、なんか変だったね」


    トーマス「奇行種だろ」


    ミーナ「それ以外ないよね・・・」


    ミリウス「でも、急に現れたと思ったらなんか叫び出すし・・・」


    アルミン「う~ん・・・」


    トーマス「とりあえず、ここから離れようぜ」


    ミーナ「何があるかわかったもんじゃ無いもんね」


    ミリウス「って言ってる間に・・・囲まれてるけど」


    アルミン「なっ!?いつの間に!?」


    巨人×50「アアー」ワラワラ


    ミリウス「うっ!?」


    巨人「アーン」ガシッ


    トーマス「!ミリウス!!」


    ミリウス「ギャアアアアアアアア!!!!」バキバキ


    現在・・・


    トーマス「ミリウス!!」パシュッ


    アルミン「駄目だ!!」ガシッ


    トーマス「なんで!」


    ミーナ「・・・」ガタガタ


    アルミン「もう・・・手遅れだよ・・・」


    トーマス「くっ・・・!」


  93. 93 : : 2015/08/05(水) 10:52:35
    期待です!
  94. 94 : : 2015/08/05(水) 15:16:27
    期待!
    面白いです!
    頑張ってください。
  95. 95 : : 2015/08/09(日) 01:07:43
    いきなり50体の巨人⁉︎


    ミーナ生き残ってほしいな?(。-_-。)
  96. 96 : : 2015/08/13(木) 13:59:00
    トーマス「じゃあ・・・どうすればいいんだよ・・・」


    アルミン「どうしようもないよ・・・僕達全員、ここから逃げられずに全滅だよ・・・」


    ~~~~
    マルコ「それ僕のセリフ!!」
    ~~~~


    ミーナ「いい人生だった・・・」


    ~~~~
    ミカサ「それ私のセリフ!!」
    ~~~~


    トーマス「ミリウス、俺達もそっちに行くぞ・・・」


    「諦めるの早すぎないか?」スタッ


    「みんなで殺れば出来るよ!」スタッ


    「僕達も協力するって言ったじゃないですか」スタッ


    アルミン「エレン!」


    トーマス「カネキ!」


    ミーナ「エトさん!」


    エト「エトでいいって」


    アヤト「俺達・・・」


    トーカ「存在を認識されてないね・・・」


    エレン「さてと・・・」


    カネキ「どうしましょうか・・・」


    エレン「じゃあ、アヤトとトーカでアルミン達の護衛、俺とエトとカネキで巨人の殲滅だ」


    アヤト「ええ~、俺も巨人殺したい!」


    トーカ「子供か」ビシッ


    アヤト「イテッ!」


    エレン「アルミン達が危なくなったら、思う存分殺していいぞ」


    アヤト「よっしゃ!」


    エレン「殺るぞ・・・」パキッ


    カネキ「了解です・・・」パキッ


    エト「二人とも気合い入ってるね~」


    アルミン「?あの指を鳴らす癖は・・・?」


    アヤト「・・・」


    トーカ「聞かないでおいてあげて・・・」


    トーマス「なんかカッコいいな!」


    ミーナ「・・・」ジーー


    アヤト「ミーナ?」


    ミーナ(エレン・・・格好いい・・・)


    アヤト「おーい?ミーナー?」


    ミーナ「・・・」ジーー


    アヤト「ダメだこりゃ」


    ~~~~


    エレン「ふっ!!」ザクザクザクザク


    エレン(ざっと20体・・・)


    エト「えいっ!!」ザクザクザク


    エト(13体位かな・・・)


    カネキ「邪魔、なんだよ!!」ザクザクザク


    カネキ(12体ほど・・・まだだ・・・)


    アヤト「おっ!こっち来た!」カチャッ


    トーカ「アヤト、任せた」


    アルミン「えっ!?」


    トーマス「大丈夫なのか!?」


    トーカ「あーだいじょぶだいじょぶ」


    「「「信用できない・・・」」」


    アヤト「終わったぞ」スタッ


    「「「ファッ!?」」」


    アヤト「5体しかいなかった・・・」


    エレン「大丈夫か~?」パシュゥゥ


    アルミン「おかげさまで・・・」
  97. 97 : : 2015/08/13(木) 17:35:27
    な〜〜〜んだこのssは期待と神作のハ〜〜〜〜モニ〜〜
    期待です
  98. 98 : : 2015/08/14(金) 00:14:51
    ありがとう!!
  99. 99 : : 2015/08/14(金) 17:28:21
    金木が巨人を殺している時の言葉がww

    期待だZE
  100. 100 : : 2015/08/14(金) 17:40:41
    期待です!
  101. 101 : : 2015/08/15(土) 12:22:28
    ゴットイーターも進めてくれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
  102. 102 : : 2015/08/15(土) 20:00:22
    すみません!
    早速書いてきます!!
  103. 103 : : 2015/08/16(日) 08:48:41
    期待です!
  104. 104 : : 2015/08/16(日) 14:07:46
    エレン「お前らガスは残ってるか?」


    アルミン「残ってるけど・・・」


    ミーナ「壁を登れるかは、わかんない・・・」


    トーマス「じゃあ、本部に補給に行けば?」


    トーカ「あれ・・・」ユビサシ


    「「「?」」」クルッ




      巨人 巨人 巨人
      巨人 本部 巨人
      巨人 巨人 巨人


    アルミン「・・・」


    エレン「・・・」


    ミーナ「・・・」


    エト「・・・」


    トーマス「・・・」


    アヤト「・・・」


    カネキ「駄目ですね・・・」


    トーカ「でしょ?」


    エレン「なあ、もういいだろ」


    エト「えっ!?」


    アルミン「?」


    カネキ「・・・」


    トーカ「まだ駄目でしょ!!」


    アヤト「俺はいいと思うけど?」


    エレン「だよな・・・」


    トーマス「なんの話だ?」


    エレン「俺達さ・・・」ビキビキ 赫眼


    カネキ「喰種なんです」ビキビキ


    アルミン「!」


    ミーナ「?喰種って?」


    トーマス「知らないな・・・」


    アルミン「・・・」


    アヤト「あれ?大騒ぎすると思ったのに・・・」


    エト「まさか知らないなんて・・・」


    トーミー(笑)「?」


    アルミン「やっぱりね。そんな気がしていたんだよ」


    エレン「だから、俺達のガス使えよ」


    カネキ「僕らは立体機動装置無くても壁を登れますからね」


    アルミン「・・・」


    エレン「アルミン・・・?」


    アルミン「僕ね・・・皆には話して無いんだけど、喰種に親を殺されたんだ・・・」


    エレン「・・・」


    トーマス「!?喰種って人殺すのか!?」


    ミーナ「ちょっと黙って」


    アルミン「でも・・・喰種全てが悪いとは思えない。君達は僕らを助けてくれたし」


    エレン「へえ・・・」ギロッ


    アルミン「!」ビクッ


    エレン「それは本音か?」


    アルミン「勿論だよ!!」


    エレン「・・・」ジーー


    アルミン「・・・」タラタラ


    エレン「嘘じゃないな・・・」


    アルミン「ふぅ・・・」ヘタッ


    トーマス「で?」


    エト「なに?」


    ミーナ「喰種ってなに?」


    アルミン「僕が説明するよ」スクッ


    ~~~~


    トーマス「ひっ、人を喰うのか・・・」


    ミーナ「・・・美味しいのかな?」


    エレン「月山はそう思ってるみたいだがな・・・」


    トーマス「でも、エレン達は味方なんだろ?」


    カネキ「そうです。少なくとも僕はそう思ってます」


    トーカ「私も」


    アヤト「俺もだ」


    エト「・・・私はエレンと同じかな?」


    アルミン「エレン?」


    エレン「お前ら104期は信用できる。だが・・・」


    エト「その他の人類は信用できない」


    トーマス「そうか・・・でも」


    ミーナ「仕方ないよね・・・」
  105. 105 : : 2015/08/16(日) 15:00:58
    期待!
  106. 106 : : 2015/08/17(月) 07:13:27
    期待です!
  107. 107 : : 2015/08/20(木) 03:22:40
    エレン「とりあえず、本部行こうぜ」


    エト「そうだね~」


    カネキ「多分、僕達五人でやれば十分位で終わりますよね」


    アヤト「そうだな」


    トーカ「でも、他の104期も困ってるんじゃない?」


    アルミン「その時は・・・どうする?」


    エト「私がみんなと一緒にいるよ」


    エレン「頼んだ」


    エト(やっぱり・・・エレン、嘉納先生を拐いに行ったときから何か違う・・・)


    エレン「行くぞ」パシュッ


    アヤト「遅れんなよ、お前ら」パシュッ


    ミーナ「早く行こう」パシュッ


    トーマス「そうだな」パシュッ


    ~~~~
    コニー「おい、ジャン!!どうすんだよ!」


    ジャン「だからぁ!!さっきから言ってんだろ!!エレン達が戻ってくるまで何とか持ちこたえんだよ!!」


    ライナー「まあまあ、落ち着けよ・・・」


    ジャン「さっきから何回説明したと思ってんだ!!」


    ベルトルト「あははは・・・!ミカサが来たよ」


    ミカサ「状況は?」スタッ


    ジャン「エレン達が来るまで待機してる所だ」


    サシャ「!エレン達の匂いがします!」


    ライナー「お前は獣か!!」


    エレン「よう、大丈夫か?」


    ジャン「いや、死者が約20人ってとこだな・・・」


    アルミン「僕らの所はミリウスが・・・」


    ジャン「チッ・・・」


    エレン「・・・」


    エト「とにかく、私達が彼等の分まで生きなきゃね」


    ライナー「だな・・・」


    アニライベル(チッ・・・死ななかったのか・・・)


    エレン「行くぞ」


    モブ「無理だ!!いくらお前らがいてもあの数じゃ・・・」


    エレン「すまん、言い方を間違えたな・・・」


    エレン「本当に生きたいと思ってる奴だけ来い。来ないのなら・・・





























        俺がこの場で殺してやる





    「「「!?!?!?」」」


    アルミン「そんな!」


    ミーナ「いくらなんでもそれ「いいや」!?」


    ライナー「エレンの言うことも分かる気がするぞ・・・」


    エレン「さあ・・・どうする?」


    ダズ「いいぞ・・・喰われて死ぬくらいなら・・・いっそのことお前に・・・」


    エレン「そうか、わかった」チャキン


    ダズ「なんて言うと思ったか!?どうせハッタリだろ!同期を殺すなんてザシュッ・・・」バタッ


    エレン「悪い・・・俺は冗談はキライだ」ギロッ


    「「「!!!!」」」


    ダズ「」


    ライナー「・・・」


    ベルトルト「なっ・・・」


    ミカサ「・・・」


    エレン「お前らは?」ギロッ


    アルミン「もちろん、君に着いていくよ」


    ミーナ「私も」


    ライナー「俺もだ。こんな所でくたばるなんてごめんだからな」


    ジャン「俺だって外の世界を見に行くんだ・・・」グッ


    エレン「ふっ・・・」パシュッ


    エト「行くよ~」パシュッ


    アニ「・・・」パシュッ


    ミカサ「アルミン、さあ・・・」


    アルミン「うん!」パシュッ


    エレン「あ、ミカサとジャン」パシュゥゥ


    ミカサ「?」


    エレン「アルミンも知ってるから」パシュゥゥ


    ジャンミカ「!」


    アルミン「!?僕もって・・・君達も知ってたの!?」


    ジャン「まあ、な・・・」


    ミカサ「ええ、知っていた」


    アルミン「なんだ・・・」


  108. 108 : : 2015/08/20(木) 07:07:41
    期待!
  109. 109 : : 2015/08/21(金) 01:03:18
    エレン「・・・」パシュゥゥ


    エト「・・・ねえ」パシュゥゥ


    エレン「ん?」パシュゥゥ


    エト「何か・・・性格戻ってない?24区にいた頃に・・・」パシュゥゥ


    エレン「・・・さあな」パシュゥゥ


    エト「ふーん・・・」パシュゥゥ


    エレン「まあ・・・色々あってだな・・・」パシュゥゥ


    アヤト「!7㍍級が一体、そこに隠れてるぞ!」


    エレン「カネキ、頼んだ」ギュィィン!!


    アルミカジャン「はやっ!!」


    カネキ「了解です」パシュッ


    巨人「アアー」ブンブン


    カネキ「腕を振り回したって、機動装置を使わなければ問題ありません・・・よっ!!」タンッ


    巨人「アアー」ブンッ


    カネキ「遅い!!」スタッ タタタタタ


    アルミン「巨人の腕を走ってる・・・」


    ジャン「流石・・・」


    コニー「すげえ!!」


    ミカサ「コニー、真下に巨人」パシュッ


    コニー「えっ?」シタミル


    巨人「アアー」カエル飛び


    コニー「うわあ!!」


            ザンッ


    エト「邪魔なんだけど、退いてくれない?」ギロッ


    コニー「ああ・・・助かった・・・」


    エト「大丈夫だった?」


    コニー「大丈夫だ。ありがとな!」


    エト「どういたしまして」パシュッ


    アルミン「ちょっとミカサ!?さっきのは何!!」ガミガミ


    ミカサ「コニーに巨人がいると教えた」


    ジャン「いや、もうちょい慌てようぜ・・・」


    アルミン「あそこにエトがいなかったらコニーは死んでたんだよ!?」ガミガミ


    ミカサ「ごめんなさい・・・」ショボン


    ベルトルト「アルミンって・・・怒ると怖いんだね・・・」ブルブル


    アニ「別に・・・」


    ライナー「クリスタは無事かな・・・」


    ベルトルト「」


    ~~~~
    エレン「・・・」ザクッ


    巨人「」シュゥゥゥ…


    アヤト「エレン?俺達があいつらを抱えて壁を、登ればいいのになんで、本当に戻るんだ?」


    エレン「・・・大事な物をあそこに忘れてきた」


    アヤト「?」


    エレン「分かるだろ・・・?」


    アヤト「!あ・・・」


    エレン「そうだ・・・





         ヒナミの母ちゃんだ」


    アヤト「!」


    ~~~~~~~~
    ~~~~~~
    ~~~~
    ~~



    エレンがアオギリに戻った頃・・・


    エレン「ヒナミ・・・」


    ヒナミ「ど、どうしたの?エレンお兄ちゃん・・・」


    エレン「ごめんなさい!!」土下座


    ヒナミ「えっ!?」


    エレン「お前の父ちゃん・・・持ってこれなかった・・・」


    ヒナミ「!」


    エレン「でも・・・これ・・・」スッ


    ヒナミ「・・・」つクインケ


    ヒナミ「うう・・・」ポロポロ


    ヒナミ「お母さん・・・」ポロポロ


    エレン「・・・」


    カネキ「エレンさぁーん?遊びに来ましたよ~・・・!?」


    その日・・・エレンは思い出した・・・

    大事な人が悲しんでいるときのカネキの恐怖を・・・

    カネキに半殺しにされる・・・屈辱(痛み)を・・・


    ヒナミ「あ・・・お兄ちゃん・・・」グスッ


    エレン「か、カネキ・・・」


    カネキ「・・・」ニッコリ


    エレン「ひっ・・・」ビクッ


    ヒナミ「お兄ちゃん?何か良いことでもあったの?」


    カネキ「いいや?むしろその逆だね」ニッコリ


    ヒナミ「?」キョトン


    エレン「カネキ!誤解だ!俺は「ヒナミちゃん?ちょーっとあっちの部屋へ行ってもらうよ?」!」


    ヒナミ「あ、うん・・・」テクテク


    カネキ「さて・・・エレンさん?」ニッコリ


    エレン「違うんだ!!俺は決して虐めたりなんか・・・」


    カネキ「問答無用!!」バキッ


    エレン「ギャアアアアアアア!!!」


    カネキ「蝶形骨」パキャ


    エレン「ぐああああああああ!!!」


    ~~~~
    カネキ「ふぅ・・・半殺し完了っと」


    エト「エレン~?大声で叫んで何を・・・!?!?」


    エレン「え・・・と・・・」ボロボロ


    カネキ「えっと・・・その・・・」マッサオ


    その日・・・カネキは思い出した・・・

    エレンが傷つけられているときのエトの恐怖を・・・

    半殺し、いや9/10殺しにされる屈辱(痛み)を・・・


  110. 110 : : 2015/08/21(金) 18:18:02
    2すくみですねww期待です!
  111. 111 : : 2015/08/22(土) 08:47:25
    めちゃめちゃ期待です!
  112. 112 : : 2015/08/22(土) 09:58:44
    見てて飽きない!
  113. 113 : : 2015/08/23(日) 12:26:05
    そしてトーカ…その次にアヤト…その次にヒナミ…ませに無限ループ…!
  114. 114 : : 2015/08/24(月) 00:35:41
    アヤト「?そういえば、クインケってRc細胞を定期的に注入しなきゃいけないんじゃ・・・」


    エレン「ああ。それは・・・うっ!」ズキッ


    アヤト「!?エレン!」


    エレン「くっ・・・!」ズキズキ


    ーーーーーーー


    「は?」


    エレン「だから、クインケに俺から直接Rc細胞を注入できる様にする機械をつくってほしいんだ」


    「はあ・・・またまた難題を・・・」


    エレン「出来るか?」


    「大丈夫。何とかするよ」


    エレン「流石!!信じてたぜ、アル~~!!」


    ーーーーーーー


    エレン(今のは・・・記憶?俺のか?)


    エレン(それにさっきのやつ・・・つい最近会った気がする・・・)


    アヤト「おい!エレン!」


    エレン「はっ!?」ガバッ


    アヤト「はぁ・・・急に頭抱えてうずくまるから心配したぜ・・・」


    エレン「すまん・・・もう大丈夫だ」


    アヤト「よかった。エトに殺されるかと・・・」


    エレン「ははっ!そうだな」


    アヤト「笑い事じゃないんだが・・・」


    エレン「すまんすまん。じゃあ行くか」


    アヤト「おう!」


    エレン(誰だ・・・?)パシュゥゥゥ


    ~~~~
    ~~
    エレン「」パリーン


    アヤト「よっと」パリーン


    エレン「・・・」キョロキョロ


    エレン「俺達以外、まだ来てないみたいだな・・・」


    アヤト「!お前ら・・・補給の班だよな・・・?」


    「ああ・・・」


    エレン「・・・」シュッ


    「ぐあっ!」バキッ


    アヤト「・・・」


    エレン「お前ら・・・任務を放棄して何してた?」


    「補給所に巨人が入ってきたの!!どうしようもなかったの!!」


    アヤト「なるほどな・・・」


    「!?分かってくれるのか!?」


    アヤト「あ?んな訳ねえだろ」ギロッ


    「!」ビクッ


    エレン「要するに、お前らは・・・」


    アヤト「俺達前衛の同期が、死を覚悟して戦っているのをよそに・・・」


    エレン「自分たちは死にたくないから同期を見殺しにしてここにいるんだろ?」


    「それは・・・」


    エレン「アヤト、前言撤回だ。104期の奴も、ごく少数しか信用できねえ・・・」


    アヤト「・・・俺もだ」


    エレン「じゃあ、こいつらはほっといて・・・」


    エレン「俺はあれを取ってくるから、他の奴等が来ないか見ててくれるか?」


    アヤト「ああ。念のため、急いでくれよ」


    エレン「もう取ってきた」スッ


    アヤト「見てる必要無かったじゃん!!」


    「エレン!!」


    エレアヤ「!」


    ジャン「大変だ!!アルミンが!!」


    エレン「!」ズキッ


    エレン「アル・・・ミン・・・?」ズキッ


    ーーーーーーー


    「エレーーン!!出来たよ!!」


    エレン「おお!!マジか!!」


    「うん!ちょっと難しかったけど、何とか成功したよ!」


    エレン「これか?」


    「そうだよ。名付けて『Rc細胞注入装置』!!」


    エレン「そのままかよ!!」


    「で、使い方は~~~~」


    エレン「なるほど・・・」


    「どう?」


    エレン「最高だぜ!ありがとな!






















          アルミン!!


    ーーーーーーー


    エレン「・・・」スッ


    アヤト「?」


    エレン「思い出した・・・」


    アヤト「!」


    ジャン「?何をだ?」


    アヤト「本当か!?誰だ!?」


    エレン「一人目はアルミンだ!」


    ジャン「!そうだ!そのアルミンなんだが・・・」


    アヤト「どうかしたのか?」


    ジャン「・・・巨人に喰われた」


    エレン「なっ!?」


    ジャン「あいつは・・・喰われそうだったミカサを庇って・・・」


    エレン「」パシュッ


    アヤト「行くぞ!ジャン!!」パシュッ


    ジャン「・・・くそっ!!」パシュッ


    エレン「・・・」


    エレン(なんでだ・・・何で!!何でアルミンが・・・!!)


    エレン「くそっ!!駆逐・・・してやる・・・この世から・・・一匹残らず!!」ビキキキ←赫眼


    エレン「」ギュィィィン!!


        ピシャァァァァァン!!


    アヤト「!?雷・・・?」パシュゥゥゥ


    ジャン「!ミカサ達がいるところだ!!」パシュゥゥゥ


    ~~~~
    エレン「おい!」


    ミーナ「!エレン!」


    エレン「どいつだ・・・アルミンを喰った巨人は・・・!!」ゴゴゴゴゴゴ


    エト「!」


    エト(完全にキレてる・・・)


    カネキ「それが・・・」


    金髪の巨人「うおぉぉぉぉぉ!!!」


    エレン「!」
  115. 115 : : 2015/08/24(月) 01:10:50
    エレン「なんだ・・・」


    エレン「巨人が巨人を・・・殺してる・・・?」


    金髪の巨人「うおぉぉぉぉぉ!!!」ドンドン


    カネキ「アルミンさんを喰った巨人から、あの金髪の巨人が出てきたんです」


    エレン「は?巨人の中に巨人が、ってことか?」


    トーカ「私達にもよくわからないんだ・・・」


    エレン「とにかく、ガスを補給しに行こう。俺とアヤトが見た限りでは、七体ほど補給所に巨人がいた。俺が巨人を駆逐するから、ガスを補給してくれ」


    「「「了解!!」」」


    エレン「行くぞ!」


    エト「私たちはあの巨人を見張ってるよ」


    エレン「頼んだ」パシュッ


    ミーナ「うわあ・・・」


    マルコ「全然巨人がいないね・・・」


    ライナー「おい・・・」


    ベルトルト「うん・・・」


    アニ「アルミンだね・・・」


    ~~~~
    エト「そうだ・・・」


    カネキ「アルミンさん・・・いましたね・・・」


    トーカ「・・・」


    カネキ「?そういえば・・・金髪の人がもう一人いたような・・・」


    エト「へ?」


    カネキ「たしか・・・嘉納先生の所に・・・」


    アヤト「姉貴に似てた・・・様な気がする」


    カネキ「トーカちゃん、怒る。トーカちゃん、怖い。トーカちゃん、小さい。・・・あ」


    トーカ「最後の何だって?」ゴゴゴゴ


    カネキ「・・・ニさんだ」


    アヤト「は?」


    カネキ「アニさんでした。僕、アニさんとシャチさんとエレンさんと嘉納先生の所に行ったんです」


    エト「あ・・・」


    トーカ「カネキ~?」ゴゴゴゴゴゴ


    カネキ「」


    アヤト「これで二人・・・」


    エト「でも・・・アルミン君は・・・」


    アヤト「・・・」


    カネキ「」チーン


    トーカ「ふぅ・・・」


    トーカ「!皆!」


    「「「!?!?」」」


    ~~~~
    エレン「オラァ!!」ザクザクザクザク


    ジャン「あいつ、立体機動装置使ってないじゃん・・・」


    コニー「俺にも出来るかな!?」


    マルコ「流石に無理があるよ、コニー」


    「「「」」」チラッ


    ミカサ「・・・」


    (((これって逆効果なんじゃ・・・)))


    エレン「おい!早く補給しろ!!」


    ジャン「ほら、ミカサ」


    ミカサ「・・・」


    ジャン「ミカサ!!」


    ミカサ「・・・何?」


    ジャン「補給だ、ガスの」


    ミカサ「大丈夫」


    ジャン「んな訳ねえだろ・・・」


    ミカサ「・・・アルミンを死なせてしまった。もう・・・生きる意味がない・・・」


    ジャン「」ガシッ


    ミカサ「!」


    ジャン「ミカサ、俺を見ろ」


    ミカサ「」スッ


    ジャン「アルミンは何のために、何をして死んだんだ?」


    ミカサ「・・・」


    ジャン「アルミンはお前がこのまま死ぬために、お前を助けたのか?」


    ミカサ「!」


    ジャン「そうじゃない。あいつは自分の命を犠牲にしてまで、お前に生きて欲しかったんだ。それなのに、今のお前の姿を見てあいつが喜ぶと思うか?」


    ミカサ「!」ポロポロ


    ジャン「ここまで言えば・・・わかるだろ・・・?」スタスタ


    エレン「・・・」クルッ スタスタ


    ミカサ「アルミン・・・」


    ミカサ「」ゴシゴシ


    ミカサ「」キッ


    ジャン「フッ・・・」


    エレン「ジャン・・・やるじゃん」ニヤッ


    ~~~~
    エレン「おーい!皆補給終わったぞ~・・・って、あれ?」


    ミカサ「どうかした?」


    ジャン「あの巨人は?」


    エト「あれ・・・」


    金髪の巨人「ガ・・・ガアアア・・・」ブチブチ


    エレン「!共食い?」


    ミカサ「どういうこと?体が再生していない・・・」


    ジャン「どうなってんだ・・・」


    カネキ「とりあえず、一度延命させましょう」パシュッ


    エレン「?延命ってなんだ?」


    トーカ「様は助ければいいの!」


    エレン「ああ、そうか!」パシュッ


    カネキ「・・・」ザクッ


    エレン「」ザクッ


    金髪の巨人「・・・」フラフラ


    エレン「まだくっついてやがる・・・」ザクザクザクザク


    カネキ「ムカつきますね」ザクザクザクザク


    金髪の巨人「」フラッ  ドシーーン


    エト「手遅れ、だったかな?」


    ミカサ「そうじゃないことを祈る」


    ジャン「!?おい!あの巨人のうなじ・・・」


    金髪の巨人「」ブチブチ


    ライナー「やはり・・・」


    アルミン「」ブチッ


    金髪の巨人「」シュゥゥゥ…


    「「「!」」」


    エレン「アルミン・・・なのか・・・?」


  116. 116 : : 2015/08/25(火) 17:40:09
    期待です!
  117. 117 : : 2015/08/25(火) 21:55:03
    存在を消すって記憶からも消えてるんですね!てっきり喰種のアルミン達を助けるかとw


    期待です


  118. 118 : : 2015/08/26(水) 00:10:22
    期待!
    面白いです!
    頑張ってください。
  119. 119 : : 2015/08/26(水) 19:18:28
    期待してやろうではナイカ!!
  120. 120 : : 2015/08/26(水) 21:07:22
    エレミカ「アルミン!!」パシュッ


    ミカサ「」ダキッ


    アルミン「・・・」フラッ


    エレン「おい・・・生きてる・・・よな?」


    ミカサ「・・・」


    アルミン「・・・」トットットットッ


    ミカサ「うん・・・」ポロポロ


    エレン「ふぅ・・・」


    エレン(ん?このシチュエーション・・・何処かで・・・)


    ーーーーーーー


    エレン「・・・」


    「エレン!エレン!!」


    エレン「はっ!?」ガバッ


    エレン「何だ!?」


    「早く!!アルミンが喰種に襲われて!!」


    エレン「!」ダッ


    「」ダッ


    ~~~~
    喰種「弱ぇな~」ニヤニヤ ドカッ


    アルミン「がっ・・・は・・・」ドサッ


    喰種「さーて、共食いと行きますか・・・」


    エレン「おい・・・」


    喰種「あ?」


    エレン「そいつさぁ・・・俺の幼馴染みで親友なんだけど・・・」


    喰種「は?知るかよ。こいつは俺が殺した。なら俺が喰っても文句ない、よな?」ニヤニヤ


    エレン「じゃあさ・・・」シュンッ


    喰種「なっ!?何処へ!?」スパパパパ


    喰種「え・・・?」ドクドク


    エレン「俺がお前を殺したら・・・食っていいよな?」


    喰種「な・・・に・・・」ドクドク


    エレン「死ね・・・」シュッ


    喰種「」ズバッ 首なし


    エレン「・・・いただきます」ガブッ


    ~~~~
    エレン「おーい?ミカ~?終わったぞ~」


    「・・・」ギュッ


    アルミン「」


    エレン「・・・は?」


    エレン「お・・・おい・・・まさか・・・?」


    「・・・大丈夫。まだ生きてる」


    エレン「!よかった・・・すぐに肉を喰わせないと・・・」


    「もう食べさせた。ので、問題ない」


    エレン「なんだ・・・流石、対応が速いな」


    エレン「お前なら・・・俺がいなくなっても、あいつらを仕切っていけるな」


    「それは問題ない。でも、エレンにはいなくなってほしくない」


    エレン「大丈夫だって。でも・・・もしもの時はよろしくな」


    「ええ。任せて」


    エレン「ありがとな・・・


          ミカサ・・・


    ーーーーーーー


    エレン「そうか・・・そうだったな・・・」


    ミカサ「?どうかした?」


    エレン「いや。それより早くアルミンを連れて壁を登るぞ」ヒョイッ


    ミカサ「わかった」パシュッ


    エレン「」パシュッ


    ~~~~
    エト「あの様子じゃあ・・・」


    アヤト「無事だったみたいだな」


    ライナー「よかった・・・」


    ベルトルト「ライナー、僕たちは壁を登らないと・・・」


    アニ「とっとと行くよ」パシュッ


    ライナー「ああ」


    ベルトルト「後でね」パシュッ


    ジャン「俺たちはアルミンと一緒に行くよ」


    ライナー「わかった」パシュッ


    エレン「よっと」スタッ


    カネキ「大丈夫でしたか?」


    ミカサ「ええ。アルミンも無事だった」


    エレン「さあ、帰ろうぜ!」


    「「「おう!(うん!)(はい!)(ええ)」」」


    エレン「・・・」パシュゥゥゥ


    トーカ「・・・エレン?大丈夫なの?」


    エレン「ちょっとキツいな」


    エト「代わろうか?」


    エレン「エトが怪我したら大変だろ?」


    エト「///」


    ミカサ「むぅぅぅ・・・」


    アヤト「はぁ・・・」


    カネキ「モテモテですね・・・」


    エレン「?そうか?よくわかんないけど・・・!!」ピタッ


    カネキ「?どうかしましたか・・・!!」


    アヤト「・・・まずいな」


    ジャン「?どうしたんだ?」


    エレン「巨人に囲まれてる・・・」


    エト「匂いでわかる限り、200体はいるね・・・」


    トーカ「アルミンが気を失ってるのに・・・」


    ミカサ「アルミンは守る・・・」キッ


    エレン「・・・カネキ」


    カネキ「はい?」


    エレン「あれ、どこまで完成してる?」


    カネキ「大体八割位は」


    エレン「よし・・・」


    エレン「ミカサとジャン、アルミンの側にいろ」


    ジャンミカ「了解」


    エレン「お前ら、分かってるな?」


    アヤト「勿論だ」


    トーカ「殺ってやるよ」


    エレン「エト、カネキ・・・赫者で行くぞ」


    カネキ「はい・・・でも・・・」


    エト「暴走したら私達が何とかするから、ね?」


    カネキ「はい・・・」


    エレン「行くぞ・・・」シュルシュル


    エト「久しぶりだな・・・」シュルシュル


    カネキ「ふぅーふぅー・・・」ゾゾゾゾ


    アヤト「・・・」ビキキキ


    トーカ「赫者、か・・・」ビキキキ


  121. 121 : : 2015/08/26(水) 21:17:09
    期待の塊「かんばってわくれまいか」
    期待です❗️
  122. 122 : : 2015/08/27(木) 19:34:10
    期待してやろうではないか!
  123. 123 : : 2015/08/28(金) 12:31:10
    期待です!
  124. 124 : : 2015/08/30(日) 11:25:30
    アルミン(その後の彼等の行動は、正直とても怖かった・・・


    アルミン(アヤトとトーカは、赫子を出した瞬間に今までと段違いの力で巨人達を圧倒していった・・・


    アルミン(カネキは、まるでムカデのような赫子を出していた。何故かは分からないけど、カネキとエレンとエトは赫子が体に巻きついているようだった。不気味な事に、カネキがムカデのような赫子を出してから、性格が残酷というか容赦ないというか・・・性格が変わっていた。あの赫子と何か関係があるんだろうか・・・


    アルミン(エレンとエトは・・・もはや人間の形をしていなかった。ミカサが『どこか梟に似ている』って言ってたけど、それは第一形態の時だと思う。最初にエレンとエトが変化したときは、まだ人間の様な形をしていたけど、そのあとは・・・思い出したくもない・・・


    アルミン(更に驚いたのは、巨人を全て殺したあとに、エレンが僕に『俺の赫者はもうひとつあって、そっちの方が強いんだ』と、耳打ちしてきたことだ。あれより上があるなんて・・・


    アルミン(僕達、つまりエレン達が喰種だって知ってる人しかいなくて、本当に良かったと思う。でなきゃ皆パニック起こしてただろうからね・・・


    アルミン(ただ、今の駐屯兵の動きを見ると、エレン達が喰種だってバレてしまったみたいだ。しかも僕が巨人から、出てきた所も見られていたみたい。僕に事もバケモノを見るような目で見てくる・・・


    アルミン(僕だってミカサに聞くまで信じられなかったよ。ずっとおまじないのように『これは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だぁぁぁぁ!!!』って思っていたんだ。


    アルミン(僕は巨人達とエレン達が戦い始めるときに目が覚めたんだ。夢の中でミカサが僕をずっと殴り続けていたからね。嫌でも起きちゃうよ・・・


    アルミン(でも、今でも凄く体がダルくて立てないし、ヤバイ状況だって事は見ればわかる。


    アルミン(はぁ・・・あんなので駐屯部隊長だなんて・・・ハンネスさんの方が1000000倍は肝が座ってるよ・・・


    キッツ「率直に問う!!貴様らの正体は何だ!?」


    エレン「失礼ですが、貴方が一番よくお分かりでは?」


    キッツ「確かに・・・それもそうだな」


    アルミン(あれっ!?)


    エレン「俺達が怖いですか?」


    キッツ「当たり前だろ・・・」


    エレン「まあ、無理もありませんね。ご家族がいらっしゃる様ですし」


    キッツ「ああ、確かにいるが・・・なぜわかった?」


    エレン「顔に出てますよ。自分の家族が襲われないかって心配しているのが」


    キッツ「そっ、そうか・・・」


    キッツ「私ってそんなに分かりやすいか?」ボソッ


    リコ「はい。かなり分かりやすい性格をしていますよ」


    キッツ「そうだったのか・・・」


    イアン「まあ、悪い事ではないと思いますが・・・」


    エレン「話は終わりましたぁ?」


    キッツ「!ああ」


    エレン「で、俺達をどうするんですか?」


    キッツ「それは・・・司令の指示を仰ぐことにする」


    エレン「なるほど」


    アルミン(意外としっかりしてる・・・)


    キッツ「だが・・・アルレルト訓練兵!!」


    アルミン「!はっ、はい!!」


    キッツ「貴様の正体は何だ!?」


    アルミン(ええぇぇぇぇ!?!?僕の事は正体分からないの!?えっと・・・!そうだ!これだ!!)


    アルミン「僕にも分かりません!!」


    「「「!?!?」」」


  125. 125 : : 2015/08/30(日) 13:38:29
    期待です
  126. 126 : : 2015/08/30(日) 14:04:51
    期待!
  127. 127 : : 2015/08/31(月) 07:08:10
    期待!!
  128. 128 : : 2015/09/01(火) 13:29:19
    期待してます
  129. 129 : : 2015/09/01(火) 22:31:05
    これはエレン達もビックリ!



    期待
  130. 130 : : 2015/09/11(金) 20:04:19
    期待しています!
  131. 131 : : 2015/09/14(月) 22:13:17
    期末テスト中だけど書く!!
  132. 132 : : 2015/09/14(月) 22:44:56
    キッツ「しらを切る気か・・・」ギリッ


    キッツ「化け物め!!」


    アルミン(やっぱりダメじゃん!!)


    リコ「隊長、落ち着いてください。喰種よりは巨人の方がまだマシだと思われます」


    キッツ「・・・」


    エレン「え~っと、キッツ隊長、でしたっけ?アルミンは人類の敵ではありませんよ。俺達104期生が保障します」


    キッツ「!」


    エト「あの~・・・」


    リコ「!どうした?」


    エト「エレンの前で仲間や友達を攻撃するのは、止めた方が良いですよ」


    キッツ「・・・」


    イアン「なぜだ?」


    エト「エレンとカネキ君は仲間を何よりも大事にするからね」


    リコ「そうなのキッツ「喰種の言うことなど信用出来るか!!」


    一同(さっきまでのあの態度は何だったんだよ!!)


    キッツ「もう一度問う!!貴様の正体はなんだ!!」


    アルミン「ッ!!」


    アルミン(とにかく、言葉を間違えるな・・・死ぬのは・・・ん?エレン達なら守ってくれるかな?)


    ジャン(大丈夫だろ)ボソッ


    ミカサ(だから安心して答えて)ボソッ


    アルミン(僕の考え読まないでよ・・・)


    アルミン「・・・人間です!!」


    エレン「フッ・・・」ニヤッ


    アヤト「さーて、どう出てくるか・・・」


    キッツ「そうか・・・悪く思うな・・・」スッ


    イアリコ「!?!?」


    エレン「・・・」


    トーカ「あいつバカだな・・・」


    キッツ「誰も自分が悪魔じゃないと・・・証明出来ないのだから・・・」


    リコ「隊長!さっき止めた方が良いと言われましたよ!?」


    キッツ「発射!!」ブンッ


    ~~~~
    壁上


    駐屯兵「合図だ!」


    駐屯兵B「発射!!」





        ドオォォォォォォォォォン!!!



    アルミン「」


    ミカサ「」


    ジャン「」


    アヤト「チッ・・・」


    トーカ「面倒だね」


    カネキ「・・・」ギロッ


    エト「どうする?」


    エレン「・・・エト」


    エト「!わかった」タンッ


    キッツ「あいつ、何を・・・!」


    エト「」パキパキ  ドドドドドド!!


    榴弾「オワタ\(^O^)/」ドカァァァァン!!


    エト「完了っと」スタッ


    キッツ「」


    リコ「」


    イアン「」


    エレン「・・・」ギロッ


    カネキ「・・・」ギロッ


    キッツ「!?」ビクッ


    エレン「俺達を殺そうとしたんだ・・・」ズモモモ・・・


    カネキ「僕達に殺されても・・・」ゾゾゾゾ・・・


    エレカネ「仕方ないよね?」ビキビキ←赫眼


    リコ「・・・隊長」


    イアン「・・・責任取ってください」


    アルミカジャン(怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い・・・)(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
  133. 133 : : 2015/09/14(月) 22:47:56
    とりあえず一旦終わります

    続きはしばらく間が空きます
  134. 134 : : 2015/10/17(土) 12:14:47
    続きをくれ続きをくれ続きをくれ続きをくれ続きをくれ続きをくれ続きをくれ続きをくれ







    、?


















    続きをくれ
  135. 135 : : 2015/10/17(土) 12:15:20
























































  136. 136 : : 2015/10/17(土) 12:50:31
    http://www.ssnote.net/archives/39613 


    すんません。これです
  137. 137 : : 2020/10/01(木) 13:26:17
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986
  138. 138 : : 2020/10/25(日) 23:11:23
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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