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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

エレン「半端な捜査官」

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  1. 1 : : 2017/11/29(水) 02:00:54

    どうも白雨です


    今回は進撃×東京喰種を投稿したいと思います!







    設定は…


    ・世界観は東京喰種で主役はエレンです

    ・エレンはクインケ内蔵者 通称クインクスのテスト的に作られた捜査官です
    (簡単に言うと半喰種化実験のテストタイプ)

    ・他に設定的なものはない(後後追加するかも?)





    やりすぎない程度にエレンチートにするつもりだけど苦手な人は荒らさにず閉じてね

  2. 2 : : 2017/11/29(水) 21:00:36

    ーアオギリ掃討作戦 作戦指揮ー







    篠原『マル 聞こえてるか?』



    丸手「どうした?」



    篠原『現れた…………梟だ』



    丸手「!……ああ 今お前のカメラから見てる」



    篠原『指示は?』



    丸手「単騎での交戦は避けろ……………………それと応援を向かわせる」



    篠原『応援?』



    丸手「ああ 今はそれまで耐えろ」



    篠原『了解』プツ









    丸手「よし 聞こえたな!」



    ?「そんなデカい声出さなくても聞こえてますよ」



    丸手「目標はB棟最上階だ!さっさと行け!」




    ?「はいはい」タッ



    ?「人使いが荒いな〜 丸手さんは」タッタッタッ









    ー篠原sideー





    亜門「あれが……………隻眼の梟」





    梟「…私の右腕を切り落とした眼鏡の少年はいないのか」





    篠原「亜門 下がってな」ザッ





    篠原「イワっちょ アレ着て来てるよね?」



    黒岩「うむ」






















    篠原「アラタ起動」カチ



    黒岩「…」カチ





    篠原「ッ」ゾワゾワ



    黒岩「ぬぅ」ゾワゾワ







    亜門(あれは クインケなのか?)









    梟「!」





    篠原「…」ダンッ



    黒岩「…」ダンッ







    梟「…」ガキン




    篠原「くっ」ガン ギン



    黒岩「ぬぅぅ」キン ガン








    亜門「…すごい」



    平子(赫者の赫子を使った着脱型クインケ アラタか 確かに強い……………………………………だが)









    篠原「はぁ!!」ブンッ





    梟「ッ!」ザシュッ



    黒岩「ぬぅおお!」グオォ




    梟「ッ!」ザンッ



    梟「…」ガク







    亜門「勝った!」





    平子「ああ 俺達の……」























    梟「…」ジュワジュワ





    亜門「!?」




    梟「…」ザッ







    平子「敗けだ」





    篠原「まいったな こりゃ完全に…………………火力不足だ」



    亜門「くっ」









    ダンッ






    梟「!」



    亜門平子篠原黒岩「!」





    ?「ゲホ ゴホ 土煙が!」




    篠原「え〜と 君は?見たとこ捜査官だけど…」



    ?「あっ すみません申し遅れました」





    ?「応援に来ました……」



























    エレン「エレン イェーガー三等捜査官です」ニッ

  3. 3 : : 2017/11/30(木) 01:16:58
    きたいです!!
  4. 4 : : 2017/11/30(木) 21:43:59
    クインクスと半喰種は少し違うじゃないの?
  5. 5 : : 2017/12/01(金) 00:13:38


    梟(増援か?)







    亜門「三等捜査官!?」



    平子「丸手さんは何やってるんだ」




    篠原「エレン君だったかな?」



    エレン「はい?」



    篠原「悪いけどこの戦いは三等が出張っていいものじゃない 逃げたほうがいい」



    黒岩「うむ」














    エレン「嫌ですよ 命令なんですから」




    亜門「死にたいのか!?」



    エレン「死ぬきなんてありませんよ」





    エレン「俺に下された命令は……」





























    エレン「“隻眼の梟を殺せ”ですよ」ニヤァ





    亜門平子篠原黒岩「!」







    エレン「篠原さん クインケお借りしますね」ガシ ダッ




    篠原「ちょっ!?」









    梟「!」





    エレン「…」シュッ







    ガキン





    梟「ッ(すごい力だ 本当に人間なのか?…………………………だが)」ギチギチ



    エレン「!」





    梟「…」ブォン





    エレン「さっすが!」バッ







    梟「…」バババババババ






    エレン「よっと(羽赫の結晶 ということは梟は羽赫の赫者か)」サッ タタタタタタ





    エレン「ふっ」ダッ





    梟「!」



    エレン「はっ」ブンッ





    梟「ッ」ギィン




    エレン「…」シュッ ブン ヒュッ



    梟(重いな だがまだ捌ける)ギン ギン ガキン



    エレン「…」クル パシ





    梟「!」

















    エレン「丸腰でくるわけねぇだろ」マシンガン カチャ







    ドガガガガガガガガガガガガガ









    亜門「すごい」



    平子(明らかに三等の域を超えてるな)



    篠原「アラタも着ていないのに」



    黒岩「…… 強いな」









    エレン「…」







    ザッ




    エレン「う〜ん」















    梟「…」ジュワジュワ





    エレン「ダメかぁ」





    エレン「丸手さん 聞こえてますか?」



    丸手『ああ 見てるし聞こえてる』



    エレン「ダメですね 多分今のままじゃ勝てません」



    丸手『…』














    エレン「使用の許可をください」





    丸手『………………………………………………………………………………わかった許可する』



    エレン「ありがとうございます」プツ







    梟(なんの会話だ?)






    エレン「隻眼の梟」




    梟「!」



    エレン「今から あんたを……」





























    エレン「駆逐する」拳 コキ







    エレン「…」ズアァァァァ







    全員「!?」





    エレン「…」赫子 ウネウネ





    亜門「喰種!?」



    平子「どういうことだ?」



    篠原「いや……………イワっちょ あれは確か」



    黒岩「ああ 丸手のやつ まさか増援によこすとは」









    エレン「さて…」



    梟「…」
























    エレン「殺ろうか」鱗赫




  6. 6 : : 2017/12/03(日) 09:10:50


    エレン「………3本か」鱗赫3 ウネウネ




    エレン「まぁ いいか」ダッ






    梟(喰種捜査官が赫子?どういうことだ?………………だが今は)スッ














    エレン「ふっ」赫子 ブォン





    梟「ッ(彼の相手に集中したほうがよさそうだ)」ガキン




    エレン「よっ」シュルル









    腕 シュルル




    梟(腕に鱗赫を!?)





    エレン「うおらぁぁ!!」ブオォォン











    梟(投げるとは 無茶苦茶な…)ヒュゥゥゥゥゥ







    梟「…」ズダンッ



    梟(ここは遠距離で……)スッ



    エレン「…」ニィ







    梟「!?」シュッ



    エレン「おっと」ガキィン



    梟(速い……………気づいたら目の前に)ギチギチ



    エレン「流石はSSSレート クソ強ぇ」ギチギチ




    梟「…」バババババババ







    エレン「うおっ!?」バッ







    ガガガガガガガガガ




    エレン「チッ」タタタタタタ





    梟「…」バババババババ







    エレン「ふっ」ダンッ





    梟「!」ババババババ





    エレン「くっ」鱗赫 ギン ギン ガン





    梟(鱗赫で上手く弾いてるな)ババババババ









    エレン「おらぁぁ!!」鱗赫 ブオォォン



    梟「ッ」グオォォ





























    ドガアァァァァァァァアアァァァァアアアアァァァァァァアアァァアン!!!!!!!!!!











    全員「!!?」





    亜門「爆発!?」



    平子「不味いな」



    黒岩「建物がくずれる」





    篠原「エレン君!早く逃げるよ!!」







    エレン「え〜」チラ











    梟「…」スゥ



    煙の中








    エレン(逃げられたか 丸手さんにドヤされるな〜)赫子 シュゥゥ







    篠原「早く!!」





    エレン「今行きます!」タッ













    アオギリの樹アジト崩壊後には大勢の死傷者がでてしまい、更にはアオギリの樹の重要幹部及び隻眼の梟をとり逃がすなど、世間にもCCGにも大きな傷跡を残す結果となった。





    そして









    ーエレンsideー
  7. 7 : : 2017/12/05(火) 04:48:37





    丸手「逃がしただとぉぉぉ!!?」





    エレン「いや〜 爆発さえなかったらな〜」



    丸手「言い訳してんじゃねぇ!」



    エレン「すんません」



    篠原「マル そのくらいにしときなよ 彼はまだ三等だ 少しのミスくらい大目に見ようよ」



    エレン「ですよね〜」







    亜門「あの すみません丸手特等」



    丸手「あ?なんだ亜門」




    亜門「何故喰種を捜査官に?」



    丸手「何言ってんだ?」



    亜門「?」





    黒岩「亜門 エレンは人間だ」



    亜門「!ですが赫子を…!」



    エレン(そういえば亜門上等は上司を殺されて相当な喰種嫌いだったよな〜)





    丸手「俺が説明する」



    亜門「お願いします」





    丸手「CCGでは昔ある研究が行われていた その研究は……」



    亜門「…」
























    丸手「人間の喰種化 及び喰種の人間化だ」



    亜門「!?」



    亜門「CCGがそんな研究を!?」



    丸手「してたんだよ 俺も初めて知った時は驚いた」



    丸手「だが当時の研究はお蔵入りした」



    丸手「だが最近になって またその研究が行われた」



    丸手「理由は“適した人材が見つかった”からだそうだ」



    亜門「適した人材…………まさか!?」



    丸手「そう エレンだ」



    丸手「エレンは何故か人間離れした身体能力を生まれつき備えていた 更に本人がいうには 昔から傷の治りも早かった そうだ」



    亜門(喰種の特徴と似てる)



    丸手「そこでCCGの研究者が まさかと思いエレンの血中を調べた結果……」



    亜門「…」









    丸手「血中RC値が異常に高かった」



    亜門「!!」



    丸手「まぁ 喰種程ではなかったものの人間にしては多すぎる程だった」



    丸手「そこで凍結していた研究を再開 そこで人間の喰種化を可能にするかもしれない方法を見つけた」



    亜門「方法ですか?」



    丸手「ああ それが…」



















    丸手「人体へのクインケの内蔵」





    亜門「!クインケを!?」



    丸手「ああ 結果この方法で見事人造喰種が誕生した 通称『Qs(クインクス)』だ」



    エレン「いぇーい」V ぴーす





    亜門「ですが 食事などはどうするんですか!?あまりにも非人道的すぎる!!」



    エレン「そこら辺は大丈夫ですよ 亜門上等」



    亜門「!」



    エレン「喰種のRC値が1000程です ですがクインケ内蔵者……つまり自分の血中RC値は え〜と確か 950くらいです」



    エレン「ギリギリ人間の生活は送れます それにこの実験を志願したのは俺です」



    亜門「!…そこまでして…」



    エレン「まぁ 別に喰種に恨みがあるわけじゃないんですけどね なんていうな自分はそうするべきだと思いました」



    丸手「だが こいつはテストタイプだ 不安定な所も多い それに血中RC値のブレが激しいんだ」



    丸手「もし仮にこいつが完全に喰種化したら…」





    エレン「俺に向かって駆逐命令が出ますね」



    エレン「まぁ それも覚悟の内で志願したんですから後悔はしませんよ」



    亜門「……そうか」











    ーあんていくsideー





    芳村「そうか…………カネキ君は行ってしまったのか」



    トーカ「すみません 私のせいで…」



    イリミ「トーカちゃんのせいじゃないわよ」



    芳村「その通りだよ 彼は自分の道を見出した それだけだよ」



    トーカ「…………はい……」





    芳村「……さて 四方君少し来てくれるかな 話がある」



    四方「はい」



















    四方「芳村さん 話とは?」



    芳村「……今日 ある捜査官と戦った」



    四方「…捜査官」







    芳村「ああ エレン イェーガーと言うらしい」





    四方「!…それは!?」



    芳村「ああ 私も今思い出したんだ 確か彼らが探していたね」



    四方「……あいつらですか」







    芳村「明日にでも 彼らに話さなければね」



    四方「喰種集団 自由の翼」













    芳村「はたして 彼らの言っていた “前世の記憶” が本物なのか」












  8. 8 : : 2017/12/06(水) 00:28:38
    おぉ…前世の記憶ですか。




    実に興味深いですね。期待!
  9. 9 : : 2017/12/06(水) 16:45:14

    ー???ー







    ?「それ本当!?」ガタ









    ?「おい うるせぇぞ クソメガネ」



    クソメガネ「はい…………はい わかりました では明日あのBARで」プツ





    ?「明日どこか行くのか?」














    クソメガネ「ふ ふふ ふふふふふふふ」



    ?(気持ち悪い)





    クソメガネ「リッッッヴァァァァァイ!!」




    リヴァイ「だから うるせぇぞ ハンジ!!」



    ハンジ「ああ!早くヅラヴィンにも報告しなきゃ!!」



    リヴァイ「だからなんだってんだ」









    ー???もとい喰種集団 自由の翼アジトー







    バタン!



    ハンジ「ヅラヴィン!!」





    ヅラヴィン「どうしたハンジ?そして私はエルヴィンだ」



    リヴァイ「よぉ ヅラヴィン」



    ヅラヴィン「だから私はエルヴィンだ!」





    ハンジ「そんなことよりさぁ!!」



    エルヴィン(そんなことって)
























    ハンジ「見つかったよ!エレンが!!」




    リヴァエル「!?」









    ーアジト内のどこかー





    ?「!」ピク



    ?「どうしたの?ミカサ」






    ミカサ「今 エレンって単語が聞こえたような……………アルミンは聞こえなかった?」



    アルミン「僕はミカサほど五感はよくないよ」




    ミカサ(でも どういうこと?何故アジト内でエレンの名が…………まさか!?新たな女狐が!)







    ーリヴァイsideー





    リヴァイ「本当か!?」



    ハンジ「本当だよ!さっき芳村さんから連絡もらったんだ!」



    エルヴィン「ふぅ これでやっと全員か」



    リヴァイ「おい いつ行くんだ」



    ハンジ「明日 イトリのBARで待ち合わせ」



    リヴァイ「よし なら俺が行く」



    エルヴィン「ああ 頼む ついでにあの5人も連れて行ってくれ」



    ハンジ「?5人?ミカサとアルミンで2人じゃない?」





    リヴァイ「よく 考えろ あっちの世界でエレンに助けられたやつは誰だ?」



    ハンジ「?……あ〜 あの子達ね!」



    エルヴィン「ああ すぐに彼らに召集をかけようか」



    リヴァイ「ああ」









    ーCCG本局ー







    プス



    エレン「イテッ」



    医者「エレン君は相変わらず注射苦手だね〜」



    エレン「ははは ガキの頃からこれだけはダメなんですよ」



    医者「ヘタレだね〜 さぁ もう終わったし帰っていいよ」





    エレン「はい ありがとうございました」





    ガラララララ
















    医者「ふぅ それで血中RC値は……」





    RC値970




    医者(先月計った時が950だったのに…………やっぱりブレが激しい)







    医者「どうしたものかね〜」










  10. 10 : : 2017/12/06(水) 16:46:09


    ⬆︎自分です!

    ごめんなさい (>人<;)
  11. 11 : : 2017/12/06(水) 22:02:10
    今回もとても良いです。支援支援っと…
  12. 12 : : 2017/12/16(土) 16:10:51
    期待
  13. 13 : : 2017/12/25(月) 13:51:34


    放置しててすみませんでした m(_ _)m



    今から投稿します!
  14. 14 : : 2017/12/25(月) 13:54:14









    エレン「〜♪」スタスタ







    プルルル プルルル




    エレン「!誰だ?」スッ 携帯



    エレン「…」ピッ







    エレン「もしもし」



    『やあ 君がエレン イェーガーだね?』



    エレン「はい そうですが?」



    エレン「あなたは誰ですか?俺の知り合いにそんな いかにも優男みたいな声の人はいませんけど…」



    『はははは 酷いこと言うなぁ エレンは』



    エレン「(呼び捨て…)んで?誰だよ」



    『うわぁ 急に口調変わったね」



    エレン「いいから答えろ」







    『答えるも何も 僕達は知り合いだよ?ずっっっと昔からね』



    エレン「は?」



    『まぁいいや 僕の用は君が “憶えているか” の確認だから もう済んだよ』



    エレン「なんの話だ」



    『あっ そうそう 何か困ったことがあったら 喰種集団 自由の翼に来てね』



    エレン「お前 喰種か?」



    『じゃあね〜 エレン また会えるのを楽しみにしてるよ』









    プツ





    エレン「おい!」



    エレン「チッ 切れやがった」





    エレン「……自由の翼」





    エレン(確か 最近になって勢力を伸ばしてきてるやつらだな アオギリより人数が劣るもののメンバー1人1人の実力が高い CCGでも注視されている喰種集団だ)



    エレン「そんなやつらが 何で俺に…」





    エレン(ただでさえアオギリ掃討作戦後で人員も減ってるんだ この話は隠しておこう)









    ー1時間程前 イトリのBARー







    カラン カラン







    イトリ「いらっしゃ〜い」



    イトリ「! な〜んだ」


























    イトリ「リヴァイか(相変わらず小さい)」





    リヴァイ「お前はクソメガネと同じくらいムカつくな」



    イトリ「まあまあ……!後ろの子達は?」



    リヴァイ「ああ 例の奴の知りあいだ」



    イトリ「ほうほう 私はイトリだよん よろしくね」




    ミカサ「ミカサです」


    アルミン「アルミンです よろしくお願いします」


    ライナー「ライナーです よろしく」


    ベルトルト「ベルトルトです ベ ル ト ル トです!」


    アニ「(ベルサイユうるさい)アニ」




    イトリ「へぇ〜 君達も前世の記憶とか持ってたりするの?」



    アルミン「はい というより自由の翼メンバーは全員 前世の記憶を持っています」



    イトリ「ほほ〜」





    リヴァイ「おい 芳村達はどこだ?」



    イトリ「あ〜 それならもうすぐ来ると思うよ」



    イトリ「それまでは待ってて」



    リヴァイ「チッ」












    イトリ「ちなみに女子2人は 彼とはどういう関係なのかな?アッチの関係だったりする?」



    アルミン(この人!なんてことを聞くんだ!?)




    ミカサ「私はエレンの家族 アッチの関係なんて当然」



    アニ「は?あんた何言ってんの?前世ではいつも鬱陶しがられてたくせに」



    ミカサ「あれはエレンなりの照れ隠し」



    アニ「なら 対人格闘での あいつの態度も照れ隠しだね」



    ミカサ「それは単に嫌がっているだけ 決してあなたに気があるわけじゃないから」



    アニ「それを言うならそっちもだよ 変な勘違いしてんじゃないよ」





    ミカサ「女狐が」



    アニ「腹筋が」





    アルミン(SYURABA☆)





    イトリ「ほうほう 噂の彼は随分と罪深いお人のようだね〜」ニヤニヤ








  15. 15 : : 2017/12/25(月) 23:56:01
    おっ 更新されてる!

    おかえりなさい 今回も面白いです!
  16. 16 : : 2017/12/27(水) 01:55:27





    ーSYURABA☆が始まってから5分後ー







    カランカラン







    全員「!」







    芳村「おや もう全員いるのか」







    リヴァイ「よお」



    イトリ「どうも 芳村さん」





    芳村「やあ イトリ君 リヴァイ君」



    芳村「リヴァイ君は今日は1人かな?」



    リヴァイ「いや あと5人程いるが うるさいから奥に引っ込めた」



    芳村「相変わらずだね 君は」



    リヴァイ「ふん」



    リヴァイ「それより 早く話を始めろ」





    芳村「ああ 」





    芳村「昨日 電話で話した通り 私は君達の探していたエレン君と交戦した」



    リヴァイ「どっちだった?」



    芳村「喰種だったよ」



    リヴァイ「…やはりそうか」



    リヴァイ「それで?どこで戦った?」





    芳村「アオギリの樹のアジトで戦ったよ」



    リヴァイ「じゃあ エレンは今アオギリに入ってるのか」



    芳村「……いや 違う」



    リヴァイ「あ?」





























    芳村「エレン君は喰種捜査官だ」





    リヴァイ「!?」



    リヴァイ「どういうことだ?何で喰種のエレンが…」



    芳村「私は知らない………が 君はどうだろうね」チラ












    芳村「イトリ君」





    イトリ「あ〜 なるほど だから話し合いの場をここにしたってわけですか」





    リヴァイ「おい 何か知ってるなら話せ」



    イトリ「そんな怖い顔で睨まないでよ」



    リヴァイ「言え」



    イトリ「わかったから」







    イトリ「リヴァイはさ 半喰種って知ってるよね?」



    リヴァイ「芳村のとこのガキだろ?確か臓器移植でなったとか言ってたな」




    イトリ「そうそう それでさぁ 私CCGの昔の研究にそんな話があったっけかな〜って調べたわけよ」



    リヴァイ「それで?」





    イトリ「案の定 CCGは昔 人間の喰種化及び喰種の人間化についての研究をしていた」



    リヴァイ「ほう」



    イトリ「その後 研究は行き詰まり凍結」



    イトリ「でも 最近になって その研究が再開したんだって」



    イトリ「その理由ってのがさ 『適した人材が見つかったから』だって」






    リヴァイ「なるほど おおよそ話は読めた」



    リヴァイ「つまり その適した人材がエレンで 鳩共はエレンを喰種にしたってわけだろ」



    イトリ「そうそう しかも本人の同意の上でね」



    リヴァイ「馬鹿なことしやがる」





    イトリ「赫子は鱗赫で 多分相当強いよ?SSSレートの芳村さんが殺されかけた程だし」



    芳村「ああ 今生きてるのは奇跡と言っていいほどにね」



    リヴァイ「そうか…」





    イトリ「で?いつも通りに引き込むの?」



    リヴァイ「それはエレン次第だ」





    リヴァイ「取り敢えず 俺はあいつらに このことを話してくる」ガタ








  17. 17 : : 2017/12/27(水) 03:05:20
    期待
  18. 18 : : 2017/12/28(木) 02:04:35
    きたいです!!
  19. 19 : : 2017/12/28(木) 07:24:34
    期待!!
  20. 20 : : 2017/12/28(木) 23:16:16



    ーイトリのBARの奥ー









    アルミン「ねぇ」



    ライナー「何だ?」



    アルミン「僕達は何でここでトランプしてるのかな?」



    ライナー「さあ? おい次ベルトルトだぞ」



    ベルトルト「うん」スッ



    アルミン「…」チラ







    ミカサ「大体あなたは前の時もエレンにベタベタして…」



    アニ「あれはただの対人格闘だよ それにベタベタしてるのはそっちだろ?」



    ミカサ「あれは 夫婦のスキンシップ」



    アニ「いつから夫婦になったんだい」



    ミカサ「出会った時から」



    アニ「ふざけんじゃないよ」







    アルミン(絶対あの2人のせいだ)



    ベルトルト(あっ ババだ)














    ガチャ







    全員「!」





    リヴァイ「おい 今から少し重要な話をする 全員いるな?」




    アルミン「は はい」



    ミカサ「チビ エレンのことはわかったの?」





    リヴァイ「よし お前は出てけ」



    ライナー「まあまあ それより重要な話って何ですか?」



    リヴァイ「ああ エレンについて少しな…」









    ー説明中ー










    リヴァイ「…というわけだ」





    アルミン「そんな…」



    アニ「じゃあ 最悪エレンには会えないってこと?」



    ライナー「だろうな 何せエレンは今 俺達の敵だ」



    ミカサ「エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン」



    ベルトルト(怖い)ビクッ







    リヴァイ「まぁ エレンが敵か味方かを確かめる方法ならある」





    全員「!」



    ミカサ「どういうこと!!」クワッ



    アルミン「ミカサ落ち着いて!」



    ライナー「その方法っていうのは?」





    リヴァイ「ああ おいアルミン」



    アルミン「はい?」







































    リヴァイ「仕事だ」





    アルミン「へ?」














    その後、僕 アルミン アルレルトはCCG職員の個人情報をハッキングし、そしてエレンに電話をかけた

    結果 エレンは前世の記憶は持っておらず、それをミカサに伝えたら……







    ミカサ「アルミン あなたと私は親友よね?」ニコ







    と 笑顔ながらも 目では「エレンの記憶を取り戻せ」と言わんばかりに僕を見つめていた

    そして 僕はそのまま静かに 頷いた



    by アルミン







  21. 21 : : 2017/12/28(木) 23:31:02
    期待!!
  22. 23 : : 2018/04/12(木) 10:15:46
    翌日

    ミカサ「エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン」



    ベルトルト「(うわぁ)」

    ライナー「(コレは)」

    アニ「ミカサ、あんたキモい臭い死んで」
  23. 24 : : 2018/11/05(月) 21:22:19
    期待です!めっっっっちゃくちゃ面白いデスゥ!
  24. 25 : : 2019/07/11(木) 17:51:05
    まだー?
  25. 26 : : 2019/07/11(木) 17:52:01
     |:::::::::::::::::::::
     |i__∩:::::::::::
     | ,,.ノ ヽ、,,ヽ:::::::::::
     | ●  ● |::::::::::::::::  
     | (_●_)  ミ チラッ…
     |  |∪|  ノ::::::::::::::
     |  ヽノ   i::::::::::::::::
     ミヽ_  /::::::::::
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    ┃ はよしろ ┃
    ┗━━━━━━━━━━━━┛
     ヽ(´・ω・)ノ
       |  /
       UU
  26. 27 : : 2020/10/01(木) 13:27:32
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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