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アルミン「面接を受けに来ました」エルヴィン「帰ってくれ」

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  1. 1 : : 2015/07/11(土) 19:39:06

    ギャグで多少のキャラ崩壊です。

    面白いかはわかりませんが楽しんでくれたら幸いです。

    アルミンとエルヴィンだけでしか出てきません。

    短編だと思います。

    亀更新なので気長に待ってください。
  2. 2 : : 2015/07/11(土) 20:14:11

    アルミン「え!?どうしてですか!?」

    エルヴィン「まずその頭髪。そんな頭髪で受かると思ったのか?」

    アルミン「いえ、あなたも十分パツキンですぜ」

    エルヴィン「面接官にその口調はないだろ。落とされたいのか」

    アルミン「受かりに来ました」

    エルヴィン「いや、無理だからね」

    アルミン「あっ!毛根な時間だ!」

    エルヴィン「おいてめぇ。誰が毛根来てますよだ。誰がカツラだ。」

    アルミン「滅相もございません。頭のシンデレラタイムだと言いたかったのです」

    エルヴィン「お前は私をバカにしに来たのか。もう不採用な」

    アルミン「違います。そんなこと頭の毛根程思ってないです。ヅラだけに」

    エルヴィン「何も面白くねぇよ。とにかく頭から離れやがれ」
  3. 3 : : 2015/07/11(土) 21:48:59

    エルヴィン「それで特技は?」

    アルミン「面接官の悪口を言うことです」

    エルヴィン「帰ってくれ」

    アルミン「どうしてですか!?こんな肝の据わったやつ滅多にいませんよ!」

    エルヴィン「要するに悪口言ってるだけだろう。そんな人はいらない」

    アルミン「あなたのヅラもいらないと思います!胸張って頭晒せよ!」

    エルヴィン「ちゃんと胸張って頭晒してるわ。てかヅラじゃねぇって言ってんだろ。ブラックリストにでも入れてやろうか?あ?」

    アルミン「口悪くなってますよ。お代官様」

    エルヴィン「誰が悪代官だ。面接官だよ。いてこますぞ」

    アルミン「きゃー。暴力団よー。」

    エルヴィン「なんなの?落ちにきたの?」

    アルミン「受かりに来ました」

    エルヴィン「いや、それで受かると思ってる?」

    アルミン「100ぱー受かりますね」

    エルヴィン「なわけねぇだろ。出直してこい」
  4. 4 : : 2015/07/11(土) 21:49:34

    すいません。上のは私です。
  5. 5 : : 2015/07/12(日) 16:28:23

    エルヴィン「あ、名前聞いてなかったな」

    アルミン「採用ですか!?」

    エルヴィン「そのポジティブ思考は褒めてあげたいけど違うからな」

    アルミン「ちっ…」

    エルヴィン「今舌打ちしたよな。面接官に向かって舌打ちしたよな。」

    アルミン「くっ…心が開放されたようだ」

    エルヴィン「厨二風にしたら逃げれると思うなよ。」

    アルミン「誠に申し訳ないとは思っていません」

    エルヴィン「しばかれたいのか」

    アルミン「そんなことより!経歴!経歴見てくださいよ!」

    エルヴィン「なに?シガンシナ大学首席?」

    アルミン「ふっ…合格は…」

    エルヴィン「決まってないからな」

    アルミン「なっ!?どうして!?」

    エルヴィン「上司にはタメ口。そしてその口の悪さ。受かるわけないだろ」

    アルミン「コメディアンだと思ってください」

    エルヴィン「うちはコメディアンを求めてないから」

    アルミン「この意気地なし!」

    エルヴィン「意気地もなにもないやろ」

    アルミン「ここで落ちたら…もう受かるとこないんです。」

    エルヴィン「うん。ニートになりな。ニートに」

    アルミン「まさか!あなたはあの有名なニート育成キット!?」

    エルヴィン「どんなキットや。てかそんな人が有名ならこの世終わってるわ」
  6. 6 : : 2015/07/12(日) 18:40:11
    面白いです!期待!
    アルミン頑張れw
  7. 7 : : 2015/07/13(月) 20:04:21

    アルミン「この世は理不尽だと思いませんか!?」

    エルヴィン「いきなりどうしたんだ」

    アルミン「主人公がチヤホヤされる時代なんですよ!?」

    エルヴィン「いや、妬みを私に言わないでくれ」

    アルミン「僕だってチヤホヤされたい!!女の子といちゃいちゃ!この会社はできるって聞きましたよ!」

    エルヴィン「なるほど。それが目的なんだな。今すぐやめてくれ」

    アルミン「なっ!?自分はチヤホヤされて鼻の下伸ばしてるんでしょ!イヤらしい!」

    エルヴィン「とりあえずその態度治してから出直してこい」

    アルミン「この会社に受かるまでは帰らないぞ!!」

    エルヴィン「もう嫌だこの子。」

    アルミン「さぁ!合格か採用どっち!?」

    エルヴィン「不合格で不採用だ」

    アルミン「くそぉぉぉぉ!不なんてつけてんじゃねぇよ!書き下し文かよ!」

    エルヴィン「書き下し文なわけないだろーが。」

    アルミン「ウキウキワクワクして面接に来たのに!」

    エルヴィン「どこの幼稚園児だよ」
  8. 8 : : 2015/07/14(火) 17:59:25

    アルミン「まったく…なんでこんな面接官なんだろ…」

    エルヴィン「逆にこっちが聞きたいよ」

    アルミン「あっ!わかった!なら特技!特技見せますよ!」

    エルヴィン「いや、何してもダメだからな」

    アルミン「ほんとはヅラなんです」

    エルヴィン「不覚にも笑ってしまった」

    アルミン「と見せかける」

    エルヴィン「頼む帰ってくれ」

    アルミン「帰ったとしましょう!こんな短編でいいんですか!?」

    エルヴィン「知るか。私は疲れたんだ」

    アルミン「仕方ない…明日また来ます」

    エルヴィン「もう二度と来ないでくれ」

    〜end〜
  9. 9 : : 2015/07/14(火) 18:00:22

    グダグダですね。申しわけないです。

    短編なので。短編なんです。

    また続編的なものでも書けたらなと思っています。

    それではこの辺で
  10. 10 : : 2015/07/14(火) 18:35:18
    面白ぇwwwwww

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