八幡「は?嬉しいことがあると俺の目が綺麗になる?」八幡パパ「そうだ」
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                  - 1 : : 2015/06/07(日) 08:42:08
- 初投稿です。俺ガイルのssが最近増え続けているわけですが、自分もそのビッグウェーブに乗ろうと思った次第であります。よろしくお願いします!
 
 注意! このssは、キャラ崩壊、謎設定、誤字などなんでもござれですので、予めご了承ください。
 
 
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                  - 2 : : 2015/06/07(日) 09:02:42
- 八幡「嫌何言ってんだよ親父。あれか?長年の社畜生活でついに頭がやられたのか?」
 八幡パパ「今すぐにでもお前にアルゼンチンバックブレーカーをやってやりたいがそれをやると時間の無駄だし俺の腰もやばいことになるから抑え
 といてやる。」
 八幡パパ「・・・・信じていなそうな目だな・・・・」
 八幡「うっせ、この目はデフォだ。」
 八幡「つーか、それは親父も同じだろ。その目は代々受け継がれてきたものなんだろ?俺は受け継ぎたくなかったけど。」
 八幡パパ「そうだ。このどこぞのB組の先生の話に出てきそうな腐りきったミカンのようなこの目は、代々比企谷家の長男が受け継いできた。」
 八幡「おい表現がストレートすぎんだろ。他にもっと言い方なかったのかよ。」
 八幡パパ「で、このクッソ要らん物を押し付けやがった神とやらの救済かなんかは知らんが、比企谷家の長男、つまりお前にはある能力、というより
 体質が備わっている。それが『喜悦慶歓』(ハッピーゴッドフェス)だ。」
 八幡「何その無駄にかっこいい名前・・・つかカタカナ語自重しろよ・・・」
 
- 
                  - 3 : : 2015/06/07(日) 09:53:03
- 八幡パパ「でだ。この体質を簡単に説明すると、さっき言った通りだ。\(^o^)/→キラキラだ。」
 八幡「終わってんじゃねーか!そのキラキラはひょっとしてアレなの?俺は星になったとかそういうオチなの?」
 八幡「つーか、それなら証拠を見せろよ、証拠を。」
 言っておくが俺は別に真犯人じゃない。
 八幡パパ「いいだろう。・・・おーい、小町!!」
 小町「・・・何?今小町勉強中だったんだけど。なんか用?ていうか、お父さん帰ってたんだ。気付かなかったよ。」
 八幡パパ「ぐふぅ!?・・・カハッ、ケホ、こ、これを見ろ小町。」
 小町「こ、これは・・・最近出来た高級スイーツ店のスペシャルケーキセットby承認上人!?な、なんでこれがこんなところに・・・」
 え、何その反応。親父が手に持ってるやつそんなに凄いもんなの?名前からして嫌な予感しかしないんだけど。特にbyのあたり。
 八幡パパ「ああ、小町勉強頑張ってるだろうと思ってな。だからその息抜き、というかご褒美というか、まぁそんな感じだ。」
 うわぁ、渡すときの口調が完全に俺だよ。こういうところやっぱ親父だけあって似てんなーとか思ってしまう。八幡一生の不覚。
 小町「ありがとうお父さん!!小町嬉しいよ!!」ダキツキ
 八幡パパ「おう、気にするな。・・・そ、それはともかくだな、小町、パパと一緒に食べ・・・」
 小町 「小町の勉強に一区切りついたら、お兄ちゃん一緒に食べようね!」
 八幡「おう、ファイトだぞ、小町。」
 小町「うん!小町頑張っちゃうよ!」
 そう言って、我が愛しのマイシスターは階段をかけ上がっていった。見え隠れしている下着から目を逸らすと、そこには真っ白に燃え尽きているボクサーがいた。まちがえた俺の親父だった。
 八幡「おーい、起きろ親父。鼻にピアスつけちゃうぞー。」
 八幡パパ「ハッ!?お前なんで俺の黒歴史を・・・・」
 
 おいおい、予想外の返しが来たんだけど。つかなんて地雷もってんだよこいつは・・・
 八幡「んで、今の茶番で俺は何を受けとれば良かったの?小町可愛かっただけなんだけど。」
 八幡パパ「俺の目を見てみろ、八幡。」
 八幡「ハイハイ、どれどれ・・・・ーーーーーーーーーーーッ!?」
 俺によく似た作りの顔にあった、闇を具現化したかのような漆黒の瞳。かつてあった筈のその腐った目は何処にもなく、代わりにあるのはその目とは対を為す、輝いている目だった。元々それなりに整っていたが、腐りきった目の影響で台無しになっていた顔は目と同じく輝きを放っていて、なんというか、その、普通にイケメンだった。福山〇治かと思った。
 八幡パパ「フッ、どうした、動揺しているぞ?これが『喜悦慶歓』だ。嬉しいことー例えばさっき小町が抱きついてくれるような自分にとって嬉し
 い出来事があると、目が綺麗になる、どころか輝きを放つようになる。効果は10分間。俺はこの体質で嫁さんをゲットした。」キラキラ
 八幡「最後いらねぇよ・・・あー、確かにそれは衝撃的だけどな、俺は自他共に認めるぼっちだぞ?人との会話すら少ない俺にそうそう嬉しい出来事
 なんて起きねぇよ。」
 八幡パパ「別に人が関与する必要はないんだよ。例えば『あ、万札落ちてる!もーらい!』とかでもいいんだぜ。」キラキラ
 八幡「万札なんてSRとかのレベルじゃねーぞ・・・もうURレベル。」
 
- 
                  - 4 : : 2015/06/07(日) 10:16:03
- 八幡「大体なんで今更そんなもん教えたんだよ。どうせならもっと早く教えてくれよ。」
 八幡パパ「いや、小町から聞いた話だと最近お前の回りに女が集まってるそうじゃないか。それもかなりレベルの高い。」
 八幡「いや、別にそういうことは・・・くそ、否定できねぇ・・・」
 八幡パパ「ヒューヒュー!羨ましいね色男!流石!よっ日本一!爆発しろ!いやマジで爆発四散して天に召されろお前。」
 八幡「ちょっと?最後の方おかしいよ?本音が漏れてるよ?」
 八幡パパ「まぁとにかく、モテ期到来中のお前を手助けしてやろうと思ってな。お前専業主夫になりたいんだろ?」
 八幡「ああそうだ。働いたら負けだ。」
 八幡パパ「だったら早く運命の人を見つけないとな。」
 八幡「うぐっ・・・」
 ちがうから・・・俺はまだ運命の人に出会ってないだけだから・・・大学にいけば会えるはずなんだ、俺を養ってくれる運命の人と。ってやだー!小学と中学の時同じこと考えてたー!「中学に行けば運命の人と会える!」キラキラ「高校に行けば運命の人と出会えるはず!・・・出会えるよね?」みたいな!
 八幡パパ「なら折角の休日を無駄にしちゃあいかんだろう。外出ろ、外。」
 八幡「えー。いやいいよ。外暑いし。べ、べつにううんめいのひちょなんかいらねぇし。」
 八幡パパ「・・・やれやれ、一時間だ。一時間は帰ってくるな。それぐらいならいいだろ。」
 まぁそれくらいなら・・・別に問題ないか。公園の砂場でお城でも作ろう。
 八幡「はいはいわかったわかった。んじゃちょっと出てくるわ。」
 八幡パパ「おーう、一時間は帰ってくるんじゃねぇぞ、わかったな。」
 八幡「りょーかーい。」
 
- 
                  - 5 : : 2015/06/07(日) 10:27:29
- 八幡テクテク
 さてどう時間を潰すか・・・公園はちびっ子達が占領していたので使えなかった。別に混ざってもよかったが、俺がPTAに捕まりそうなのでやめた。一応財布は持ってきたが、いくら入ってんだこれ。
 財布つ諭吉
 うお!?諭吉さん、だと!?な、なんか知らんがラッキー!
 パサッ
 ん?なんか落ちたぞ・・・
 紙『これをやるから、せいぜい足掻いてこい。健闘を祈る。親父より』
 八幡「お、親父・・・」グスッ
 なんていいやつなんだ親父!わかった、わかったよ親父。この金は決して無駄にはしない!
 
 紙『PS ホテル代足りるといいな!』
 前言撤回。この金でラノベでも買おう。
 
- 
                  - 6 : : 2015/06/07(日) 11:07:12
-  さて、本屋に着いたわけだが、俺は固まっている。何故か。ヒント『雪ノ下』『猫の写真集』
 そう、もうわかったね!今俺の目の前では雪ノ下が真剣な顔で猫の写真集を見ている。写真集コーナーの横にラノベコーナーがあるのだが、これは声をかけるべきなのだろうか。うん、やっぱ一応顔馴染みだし、マナーとして声はかけとくべきだろう。・・・いやでもなぁ。夏休みの時同じようなことがあったけどその時ボツダム宣言驚愕の完全無視されたからなー。それになんていうの。ほら、めちゅくちゃ集中してるやつに声ってかけにくいじゃん?やべぇこれどうすりゃいいんだ声かけるべきかかけないべきかいや待てこう考えていることこそが問題になっていてつまりロジカルシンキングでこれについてのアカウンタビリティをしてもっと強力なパートナーシップをこいつと築いていくべきじゃないのかいやリスクが高すぎるここは一度クールダウンの時期をとってというかこいつがいる時点でクールダウンしてるわなんならフローズンしてるまであるならどうすればいい最大限のシナジー効果を得るためにはファルシのルシがパージでコクーン・・・
 雪乃「あなたいったいこんなところで何をしているの?」
 八幡「うおびっくりしたぁ!!・・・いや、別になんでもねぇよ。本買いに来たらお前を見かけたんで声かけるべきか迷ってただけだ。」
 雪乃「そう、優柔不断な男は嫌われるわよ。・・・あらごめんなさい、貴方は元々嫌われていたわね。浅慮だったわ。」
 八幡「ばっかお前何言ってんだよ。俺ほど即時即決な男はそうそういねぇぞ。なんせ選択肢がいつも一つしかないからな。」
 雪乃「それもそうね。なら、なぜあなたは嫌われているのかしら。性格?目?存在?」
 八幡「おい最後おかしいだろ。それに性格が悪いのは認めるがアレだぞ。俺の目は一時的にだが改善できるんだぞ。」
 雪乃「ねぇ知ってる?根っこから腐ってるものってその根源を処理しないと意味ないそうよ。」
 八幡「それは俺の性根が腐ってることを揶揄しているのか。いや事実だけどよ。」
 雪乃「ならいいじゃない。それで?あなたの目が一時的に改善出来るというのはどういうことかしら?」
 八幡「いや俺も今日はじめて知ったんだけどよ。なんか嬉しいことがあると10分間目が輝くらしい。ソースは親父。」
 雪乃「目が輝いている比企谷くん・・・ごめんなさい、わたしの頭脳をもってしてもイメージするのが不可能だわ。」
 八幡「腐った目と俺の結び付き強すぎだろ。シンクロ率400パーセントぐらいあるんじゃないの。」
 
- 
                  - 7 : : 2015/06/07(日) 11:15:32
- 期待
 
- 
                  - 8 : : 2015/06/07(日) 11:51:46
- ありがとうございます!ちょっと更新ペース落ちます。出掛けるので・・・
 
- 
                  - 9 : : 2015/06/07(日) 11:52:53
- 一時ごろに投稿します!
 
- 
                  - 10 : : 2015/06/07(日) 13:31:22
- 雪乃「でも、少し気になるわね・・・わかったわ。あなたのその戯れ言の証明に協力してあげる。感謝なさい。」
 八幡「なんでそんなに上から目線なんだよ・・・まぁいいけど。で?お前は何してくれんの?」
 雪乃「わ、私が何かするの?」
 八幡「いやお前が協力するって言ったんだろうが・・・もういいよ、無理にされても気分悪いだけだし。じゃあな。」
 雪乃「ちょっと待ちなさい。あなた逃げる気?」
 八幡「はぁ?や、逃げるもなにもねぇだろ。まだなにかあんの?」
 雪乃「このままだとあなたはその戯れ言を証明できないまま一生を終えてしまうわ。そんなのかわいそうじゃない。」
 うん、俺死んじゃうの?とか言うツッコミはおいといて、俺に対してかわいそうだと思えるなんて、こいつもかわいいとこあるじゃねぇか。
 雪乃「わたしの役に立たないまま地獄に行ってしまうなんて。」
 前言撤回。こいつ全くかわいくねぇわ。
 八幡「はっ、もう地獄にゃ着いてるよ。ていうか、この世に生まれた時点でそこはもう地獄なんだよ。人生は地獄より地獄的って名台詞を知らねぇの
 かよ。」
 雪乃「地獄にゃ・・・にゃー。」
 え、そこに反応すんの?
 雪乃「と、ともかく、その依頼を奉仕部として受けましょう。」
 八幡「いや別に依頼とかしてないんだけど。」
 雪乃「男子高校性がかわいい女の子にされて嬉しいこと・・・男子高校性がかわいい女の子にされて嬉しいこと・・・」
 うーん、自分でかわいいとか言っちゃうあたり、雪ノ下さんはアレだね、ナルシストの傾向があるね。
 だがこいつの容姿は一言でバカに出来るようなものじゃない。確かに容姿はかわいいのだ。一部の男子に女神のような扱いをされているのも頷ける。性格は全くかわいくねえけど。性格は全くかわいくねぇけど。大事なことなので二回言いました。
 八幡「おーい?雪ノ下さーん?」
 雪乃「ひとつ思いついたわ。」ブワッ
 八幡「うおいきなり顔上げんなよ!で、何思い付いたの?由比ヶ浜の料理スキルup?嬉しいけどリスクか大きすぎるぞー考え直せー」
 雪乃「そんなことしないわ。だって不可能だもの。」
 うわぁ、真顔で言ったよこの人・・・ガハマさん泣いちゃうよ。
 雪乃「では比企谷くん、顔を近づけてもらえるかしら?」
 八幡「ごめんなさい俺何かしましたか謝るので目潰しだけは勘弁してください家にはかわいい妹がいるんです。」
 雪乃「あなたは私をなんだと思っているの・・・いいから早く。」
 八幡「お、おう。これでいいか?頼むから目潰しだけはやめてk」チュッ
 頬に当たる柔らかく、暖かみのある感触。嗅覚を刺激するいい香りが俺の理性を吹き飛ばそうとしてくる。唖然として雪ノ下の方を見ると、そこには整った顔立ちで頬を染めながらこっちを見る美少女がいた。その時、あれほど様々な思いが飛び交っていた俺の脳内は一瞬でクリアになり、ひとつの思い、いや想いが現れていた。確信した。これはーーーーーーー恋だ。
 八幡「って違う!お、おまっ、お前何やってんだよ!?」///
 雪乃「あら、男の子というのは私のようなかわいい女の子に頬に口づけされたら嬉しいものなのではなくて?」///
 八幡「いや確かに大歓迎だがって違ぇよ!お前俺みたいなやつにこんなことして・・・雪ノ下?」
 
- 
                  - 11 : : 2015/06/07(日) 13:45:14
-  視線を感じて雪ノ下の方を見ると、雪ノ下は呆然として俺の方を見ていた。目の前で手を振っても反応がない。ただのしかばねのようだ。
 八幡「おい雪ノ下!」
 雪乃「ふぁっ!?はぇ?え?え?」///
 なんか顔を真っ赤にしながらおろおろしている。何このかわいい生き物。
 八幡「いきなりどうしたんだよお前・・・いきなり無反応になるから写真でも撮られて魂抜けてんのかと思ったぞ・・・」
 雪乃「ちょ、ちょっと待って・・・今こっち見ないで」///
 なんか顔を真っ赤にしながら目をつぶって手をわちゃわちゃさせている。何このかわいい生き物(二回目)。
 と、後ろからも視線を感じ振り替える。女性の店員さん。顔を赤くされる。目を逸らされる。なんぞこれ。
 
- 
                  - 12 : : 2015/06/07(日) 14:03:46
-  なんでいきなり『なんぞ☆これ』状態に・・・全く心当たりが無・・・いやあったわ。
 ~回想~
 『お兄ちゃん一緒に食べようね!』
 『小町頑張っちゃうよ!』
 ~回想終わり~
 やべぇ小町しか出てきてねぇ。俺小町のこと好きすぎるだろ。これはあれか、『喜悦慶歓』とやらが発動したのか?確認したいがここは本屋。鏡なんてそうそうあるわけ無い。それならーーー
 八幡「悪い雪ノ下!俺用事あるからまた今度な!それじゃ!」
 そう言って108ある俺の特技のひとつ、ステルスヒッキーを発動しながら早歩きで店を出る。幸いここはショッピングモール。服屋がいくつか存在するため、確認は容易だ。ふっ、どうよこの完璧な作戦。視線を身に受けながら服屋に向かう。ステルスヒッキー仕事してねぇなこれ。やっぱりおれははたらいてはいけないんだとおもいました。まる。
 
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                  - 13 : : 2015/06/07(日) 14:11:52
- 一旦ストップします。次は3時過ぎに投稿します!批評やアドバイスなどあれば遠慮なくどうぞ!
 
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                  - 14 : : 2015/06/07(日) 15:19:39
-  お、ウニクロだ。入ろ入ろ。さて鏡、鏡、戸塚、鏡・・・戸塚に会いたいよぉ。あ、鏡あった。
 鏡『イケメンヤァ』キラキラ
 誰だよこいつ。無駄にキラキラしやがって。さぞ女性におモテになるんでしょうなぁ。ケッ、リア渋爆発しろ・・・あれれー?おかしいよー俺の口の動きが鏡と一致してるよ?どんなトリックを・・・あ、わかった!鏡の向こうにいるのは俺だったぁーッ!!?・・・え、マジ?
 ネェネェアレ・・・
 キャーカッコイー
 ジムショノヒトカナー
 コエカケテミル?
 ま ず い。由比ヶ浜の料理に匹敵するレベルでまずい。早くここを離れるんだ!
 結衣「あれー?あのアホ毛ってもしかして・・・」
 何ィッ!!?ゆ、由比ヶ浜!?しかも気づかれた!?ここはもう駄目だ!一刻も早くここを・・・
 戸塚「あれ、八幡?わぁ、やっぱり八幡だ!ここで何してるの?」
 と、totoととととと戸塚!?why?where?さてどうする比企谷八幡!前門の犬、校門の兎。この状況をどうやって切り抜ける!?ひとつの答えを出し、彼が見たものはーーーー絶望だった。次回『八幡、死す』!明日もまた見てくれよな!
 結衣「ちょっとヒッキー!聞いてるの?返事してよ!」ウガーッ
 戸塚「うう・・・グスッ、八幡、無視しないでよぉ・・・」ウルウル
 八幡「ごごめん戸塚!そんなつもりじゃ・・・」
 由比ヶ浜「ちょっとヒッキー!あたしには?あたしにはなんかないの?」
 八幡「なんでいんのお前。あと大声出すな。お客さんの迷惑になるぞー」
 由比ヶ浜「あたしとさいちゃんの扱い差ありすぎない!?」
 戸塚「まぁまぁ、落ち着いて。・・・あれ、今日の八幡いつもと違うね。」
 八幡「そ、そうか?」
 戸塚「うん、なんていうか・・・いつもよりかっこいいよ。あ、八幡はいつもかっこいいからね!ホントだよ!」
 八幡「と、戸塚アァァァァァァァァ!!」
 由比ヶ浜「確かにかっこいい・・・目が腐ってないヒッキーって普通にイケメンなんだ・・・」ボソボソ
 八幡「で?ガハマさんはなんでここにいんの?新しい男でも見つけに来たの?」
 由比ヶ浜「うひゃぁ!!?え、えーと・・・ビ、ビッチ扱いすんなし!あたしはさいちゃんと服買いに来たの!」///
 八幡「何ィ!?どうして誘ってくれなかったんだ!」
 由比ヶ浜「え・・・やー、嫌がるかなーって思って・・・そっか、誘ってほしかったのかー。ヒッキーったらそんなにあたしと買い物に・・・」///
 八幡「戸塚とのデートを楽しもうと思ったのに!」
 由比ヶ浜「さいちゃん狙い!?しかもあたしがさらっとハブられてる!?」
 
- 
                  - 15 : : 2015/06/07(日) 15:21:00
- 誤字多すぎィ・・・ごめんなさいホント。脳内変換お願いします。
 
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                  - 16 : : 2015/06/07(日) 15:49:35
- 戸塚「でも、八幡の目っていつもミステリアスというか、クールなのになんで今日はキラキラしてるの?」
 お、俺の目をそんな風に言ってくれるなんて・・・やっぱり戸塚は天使だったんだ!
 八幡「ああ、それはだな・・・カクカクシカジカシカクイムーブ」コレフルイカナ
 戸塚「コンテシンハツバイなるほど、八幡の家系ってすごいんだね!」ソンナコトナイヨ
 結衣「でもヒッキーって本当に顔整ってたんだね。」
 八幡「その通りだ。言ったろ?俺はそれなりに顔いい方だって。」ドヤァ
 結衣「うっ・・・」///
 結衣『そ、それなりなんてレベルじゃないよー。隼人君にひってき、いやもしかするとこえてるかもしんない。ドヤ顔ですらかっこよく見え・・・あ
 れ?』
 戸塚「あれ、八幡の目が元に戻ったよ?」
 八幡「ああ、10分たったのか。」
 結衣「うん、さっきのヒッキーもかっこいいけど、やっぱりこっちの方がヒッキーらしくていいよ!性根だけじゃなくて目も腐ってる方が!」
 八幡「おいこら終いには泣くぞ。」
 戸塚「うわぁ!テニススクールの時間まであとちょっとだ!ごめん由比ヶ浜さんもういくね!」
 結衣「う、うん!付き合ってくれてありがとねー!」
 戸塚「それじゃ八幡、由比ヶ浜さんまたねー!」タッタッタッ
 八幡「おーう。・・・またすぐに会おう。」キリッ
 八幡「ん、一時間過ぎてんな・・・結局ラノベ買えてねぇけど、帰るか。」
 結衣「ええ?もう帰るの?もうちょっと遊んで行こーよ!」
 八幡「いやお前テスト二週間前だろうが・・・こんなとこで油売ってたら、また赤点とって雪ノ下のスパルタ教育行きだぞー」
 結衣「うっ、確かにあれはちょっときついかも・・・」
 八幡「んじゃ、そういうわけで俺は帰るから。またなー。」
 結衣「うう・・・なんか釈然としないけど・・・ばいばい!」
 八幡「うーい。」
 
- 
                  - 17 : : 2015/06/07(日) 16:26:41
- さて帰るか・・・ん?あのフィギュアは・・・カードキャプターさ〇らの10分の1スケール模型!?発売後僅か4分で全国の店から消え、多くの歯医者が涙を飲んだドラマを生んだ都市伝説なみのフィギュアがなぜここに・・・うん、買おう(使命感)。
 アリガトウゴザイマシター
 いやーいい買い物したなー!ニヤニヤが押さえきれない。ホクホクしながら歩いていると、見知った顔を見かけた。あのあざとい顔とあざとい仕草、そしてあざといしゃべり方・・・まちがいない、水じゃない方のいろはすだ!友だちときてんのか?けどなんかチャラいDQNに絡まれてるな・・・いつもの俺ならスルーするところだが、残念ながら今の俺は気分がいい。
 八幡『おー探したぞー。こんなところにいたのか。ああすみませんねそこ通してもらえますかお兄さん。(棒)」
 DQN「おいおいちょっと待てよイケメンの兄ちゃん。いきなり入り込んできてそれはねぇんじゃねぇの?今俺たちがこの子達と話してたんだけど?」
 八幡「話してた?ああ、もしかしてさっきの脅迫のこと言ってんのか?」
 DQN「脅迫だぁ?」
 八幡「ああそうだ。女の子を大勢で、しかも無理矢理連れて行こうとしてる。これのどこが話だよ。脅迫以外の何者でもねぇじゃねぇか。」
 DQN「はっ、カッコつけた啖呵きりやがって。だがその発言に実力は伴うのか・・・見物だな。」
 ええーなにこのボスキャラっぽい雰囲気。普通ここは相手がすぐにキレてそれを逆手にとるのが定石じゃないの?
 八幡「見物?ククッ、見ることはできねぇよ。なんせお前はここで終わるからな。」
 DQN「ハァ?何言ってんのお前?もしかしなくても厨二病?・・・さっさと取り消せ。今ならまだ間に合うぞ。」
 八幡「厨二病?フン、そんなものはもう経験済みだ。お前こそそんな少ない人数でいいのか?・・・一瞬だぞ?」
 DQN「おっと?何か勘違いしているようだから教えてやる。・・・お前にゃ十分すぎる人数だよ。」
 八幡「後悔すんなよテメェ!」
 DQN「するか糞野郎!」
 両者から繰り出される拳。その力は相反していて、この世の全ての戦いを具現化するようだった。正義と悪、火と水、天使と悪魔、神と魔王。全ての力がぶつかろうとする。
 八幡「『喜悦刑貫』!!」
 DQN「『非行勝念』!!』
 店員「申し訳ありませんお客様、他のお客様の迷惑になりますのでそこから退いてください。」
 八幡DQN「「あ、すいません・・・」」
 
- 
                  - 18 : : 2015/06/07(日) 16:51:02
- 次の投稿は夜になっちゃうかもです・・・読んでくれている人ごめんなさい。
 
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                  - 19 : : 2015/06/07(日) 20:37:25
- 一色「それで?なーんで先輩はイケメンになってたんですかー?ついに整形しちゃったんですかー?」
 ここはショッピングモール内にあるカフェ。あのあと定員さんに丁重に追いやられた俺たちは、気まずい空気の中それぞれ別れた。DQNとは連絡先を交換した。なぜ交換したのかは自分でもわからない。なーんか馬合うんだよなあいつ。で、別れたはずだったのだが、なんかこいつだけ着いてきた。なに?俺のこと好きなの?と笑みを浮かべながら聞くと顔を赤くしながら俯いてなんかボソボソ言っていた。で、今は『喜悦慶歓』の効果が切れて、落ち着いた一色と落ち着いた空気の中落ち着いた話をしている。落ち着きすぎィ!
 一色「せんぱーい!もう、無視しないでくださいよー!」プクー
 八幡「ああ悪い考え事してた。相変わらずあざといな、お前。」
 一色「何言ってるんですかー?・・・こんなにあざとくするのは、先輩に対してだけですよ。」
 八幡「うっ・・・///しょ、そんなもん俺にははききゃねぇよ。」
 俺はもう勘違いしないと決めたんだ。あのような思いはもう二度としたくない。だからそんなものは俺に通用しない。ほんとだよ?べ、べちゅにどどうようなんかしてないし。ちょうkoolだし。
 一色「せんぱーい。噛みすぎですー。あと顔赤くなってますよー。・・・かわいいなぁ、もう。」
 八幡「」ゾクッ
 最近こいつが陽乃さんにますます似てきた気がする・・・最近チューターとして生徒会に顔を出すことが多い陽乃さんは、よく一色と楽しそうに話している。何吹き込んでんだよあの人・・・
 八幡「え、えーとだな。確かなんで俺がイケメンになっていたのかって話だったよな。・・・聞きたいか?」
 一色「ごめんなさいさっきのせんぱいがイケメンだったのは認めますし襲われてもいいレベルだったんですけど自分のことを自分でイケメンとか言っちゃう人は生理的に無理です。」
 八幡「お前滑舌すげぇな・・・声優になれるぞ。つか早口すぎて前半ほとんど聞き取れなかったんだけど・・・ああそれなんだがな・・・」
 ~説明中~
 一色「へぇー!そんな体質が先輩にはあったんですね!普通の人間まちがえました普通の人とは違うとは前から思ってましたけど・・・」
 八幡「おい、俺を人間じゃないみたいに言うのやめろ。俺は人間だから。ヒューマンだから。ぼっちだから。」
 一色「あ、最後の自己紹介はいらないです。私先輩のことそれなりに知ってますし。」
 八幡「さいですか・・・ん?俺とお前が知り合ったのそんなに前じゃないだろ?確か一年にも満たない筈だろ?それでよくそれなりに知ってるなんて言
 えるな。
 一色「あー、その表情バカにしてますね?フフッ、証明してあげますよ、私が先輩のことをそれなりに知っているってことを。」
 八幡「はっ、どこまでやれるものか・・・精々楽しませてくれよ?」
 一色「それじゃ行きますよー!えーと、初恋の人は小学4年生の時に隣の席だった相川さ「ごめんなさい参りました」」
 一色「えー、せんぱい弱すぎですよ~。もうちょっと頑張ってくださいよー。」
 八幡「俺その話お前にして無いよね?なんで知ってるのかな?かな?」
 一色「なんでしてないってわかるんですかはっもしかして私との会話一言一句漏らさず覚えてるんですかごめんなさいストーカーとは流石に付き合え
 ませんごめんなさい。あとその口調キモいです。」
 八幡「俺の初恋の人教えてないのに知ってるお前の方がよっぽどストーカーっぽいぞ・・・だからなんで知ってんのお前。」
 一色「えーとですね、陽さんから教えてもらいました!」
 なにやってんのあの人ォォォォォ!
 
- 
                  - 20 : : 2015/06/08(月) 19:43:04
- 一色「陽さん、せんぱいの人に知られたくないあんなことやこんなことを沢山教えてくれるんですよー!この前なんてせんぱいがごムグッ!?」///
 八幡「ストップだ一色!それ以上は俺の何かがやばい!」
 一色「モゴッモゴモガモグモゴゴ・・・(ちょっとせんぱいはなし・・・」///
 八幡「え、ああ悪い。つい・・・」
 一色「ぷはぁ!もー、せんぱいったら、女の子の口を手で抑えるなんてポイント低いですよー?」///
 八幡「すまんすまん。んじゃ俺そろそろ変えるわ。じゃあなー」
 一色「ちょちょっと待ってください!」
 八幡「何?ああ、飲み物代?ここに置いとくから払っといてくれ。そんじゃまたなー」
 一色「だからストップですせんぱい!」
 八幡「んだよ・・・まだなにかあんの?ハッ!まさか『この私が一緒にお茶してあげたんですよー?・・・まさかこれだけのお金で足りるとか思ってないですよねー?』とか言って俺から金をせしめるつもりじゃ・・・」
 一色「はぁ、そんなことしませんよー。そ、そのー、さっきのイケメンせんぱいがもう一度見たいなーというかなんというか」///
 八幡「えー。それだったらお前が俺を嬉しがらせなくちゃいけねぇぞ。出来るのか?」
 一色「はい、任せてください!」
 いい目をしている。覚悟を決め、一歩を踏み出そうとしている漢の目だ。こいつ女だけど。では、お手並み拝見と行こう。どこからでもかかってこいやぁ!
 一色「あー!あんなところに小町ちゃんg「なに小町だと!!」パァッ
 八幡「ってオイ!居ねぇじゃねぇか!俺の笑顔を返せよ!一年に何回やるかってレベルの笑顔だぞ!おい聞いてんのか!一色?・・・あのー?」
 とうの一色は先程のようにぼーっとしてこちらを見つめており、目の前で手をぶんぶんしても反応がない。ただのしか(ry
 
 
- 
                  - 21 : : 2015/06/22(月) 00:39:54
- 更新まだ~?
 期待してるよ!
 
- 
                  - 22 : : 2015/06/22(月) 01:28:52
- まだですか?笑笑。待ってまーす!
 
- 
                  - 23 : : 2015/07/20(月) 11:15:11
- まだかなー
 
- 
                  - 24 : : 2015/07/28(火) 22:59:51
- まだなのか……。
 
- 
                  - 25 : : 2015/07/31(金) 23:29:48
- 超きたい!
 頼むから続きプリーズ!m(*_ _)m
 
- 
                  - 26 : : 2015/08/06(木) 04:19:28
- 所詮この程度の奴なのか…
 
- 
                  - 27 : : 2015/08/14(金) 23:39:02
- 八幡『お、おい?一色?』
 本当に何も言わない。え?ガチのしかばね?だとするとちょっと...
 一色『いえ!えっと、全然目が腐ってなくて全然先輩じゃなかったので..//』
 八幡『俺の存在は目が腐ってる前提ですかそうですか。』
 一色『あ!いや違うんですよ こう...いい意味で...。』
 八幡(なんだ?急にしおらしいというか... クッソ...この後プリキュア劇場版観に行くつもりなのに...迷惑覚悟で。
 少し恥ずかしいが...小町のよんでた雑誌!我に力を!悪に裁きを!いや時間ねーしいいや。材木座じゃないしな)
 八幡『いろは!悪いけど俺用事があってな...(イケメンスマイル)
 また今度埋め合わせするから!じゃあな』
 一色『』
 八幡(はぁぁぁぁ〜〜// なんとかうまく行ったみたいだが、恥ずかしすぎるぞ//
 世のカップルはこんなことを人前で堂々と... ちょっと尊敬するわ。マジで。
 それにしても小町が前読んでいた偏差値低めの雑誌の【名前呼びされたい!】っていう記事よんどいてよかったぁ//)
 一色『せんぱいぃ....////
 ずるいですよぉぉ....///』
 一色(そんなのずるすぎですよ!
 なにいまの!かっこよすぎなんだけどー!
 あんなの見たら諦められない!)
 
- 
                  - 28 : : 2015/08/14(金) 23:40:20
- こんなんで良けりゃ儂が書くが
 
- 
                  - 29 : : 2015/08/15(土) 02:13:24
- 期待
 
- 
                  - 30 : : 2015/08/15(土) 06:31:31
- 一色『ちょっとぉ!先輩!』グイッ
 八幡『!? おま...急に掴むなよ...』
 一色(はうっ!そっか イケメンなんだった!)
 一色『だってーそうしないと先輩逃げるじゃないですかー。』
 八幡『あたりまえだろ 幼jy....子供がいない今の時間しかプリキュアみれねーんだから』
 一色『どんだけプリキュアすきなんですか....』
 一色(まあそんな先輩もかっこいいけど///』
 八幡『ん?なんか言ったか?』
 一色(え?!声出てた?!)
 一色『なっ なんでもないですよぉー///』
 一色『それより先輩ー 遊びましょうよー』
 八幡『....だからプリキ《本物がほしい》どこいきたい?!奢るぞ?!』
 一色『先輩!それでいいんですよ!』チラッ
 一色(!!!!やっぱイケメン////
 顔立ちは整ってるからなー。目がやばい///)
 八幡『最悪だ....まあ言ったからには行くけどよ。
 んで、どこ行きたいとかあんの?家?』
 一色『え?先輩自宅に連れ込んで何する気ですかまだ心の準備できてないんでまた今度お願いします。』
 八幡(それ満更でもねえってことになっちゃうけど....)
 八幡『...っ俺は何回ふられればいいんだよ。 』
 一色『まあまあーいいじゃないですかぁー ほら!早く行きましょうよー』
 八幡『わかったから急かすな押すなボディタッチあざとい』
 一色『よし!じゃあ最初は服みましょう!』
 八幡(クソ...結局こうなるのか。 イケメンパワーも大したことないな)
 一色(あっぶなかったぁ....思わず帰しちゃうところだった.../// 家って言った時変な想像しちゃったし.../// )
 八幡『服か....ユニクロでよくないか?あとGAP。』
 一色『そんなんでいいわけないじゃないですか! ヒートテックとかはいいですけど、全然オシャレくないじゃないですかー』
 八幡『いや、そんなことないぞ。広告の人とか超オシャレ。オシャレじゃないのはオシャレくないという発言だ。』
 一色『あれは...モデルさんだからでしょう?! 先輩なんかはもっと服に気を...』
 一色(あれ?今のイケメン先輩だったら似合う気がしてきた.../// 普通に背も高いし....//)
 一色『まっ まあいいでしょう!
 今日のところはユニクロ行きますけど、今度はもっと可愛いところ行きましょうね!』
 八幡『かわいいところってなんだ... 俺に可愛いは作れないぞ』
 なんて雑談をしながら到着。
 
- 
                  - 31 : : 2015/08/15(土) 06:36:02
- あれ...そういえばユニクロは行ったんだっけ?じゃあ適当にしまむらにしといてくんさい
 リーズナブルな価格の店であればいいので。
 
- 
                  - 32 : : 2015/08/15(土) 06:47:56
- さーて買い物するか....
 八幡『おい一色。どーする?ここでいいか?』
 一色『あ。先輩なんか戻ってます。』
 八幡『もう10分経ったのか。』
 八幡(待てよ..イケメンじゃない俺に一色は用はない筈!)
 八幡『わりーな一色。戻ったから俺も帰るわ。土に。』
 八幡(自虐ネタを挟み、即座に反論できなくし、その隙に逃げるという作戦だ。姑息にも程があるな。
 まあ自虐ネタは慣れたし、チャリ通で鍛え上げられた脚で巻いてみせる!
 幸いここはアーケード街(ってことに)。人も通り抜けできる店も多い!流石俺の庭だな。よしじゃあ逃げるっ!)
 一色『先輩...どこ行くんですかぁ?』
 八幡(なに?!こいつ追いついただと?!まさかの早さにインド人もびっくり。カレーの要素何処にもなかったな)
 一色『あんだけ考え込んでれば捕まえるの余裕ですよー』
 八幡(こいつエスパーかよ)
 八幡『まあなんだその... 本当に帰らせてください帰りを待ってる妹がいるのです...』土下座
 一色『あ、いいの?ありがとー!じゃあねー』ガチャ
 八幡『あれ?一色さん?』
 一色『あ、小町ちゃんに許可取ってました!』
 八幡(小町よ.,.もう少し兄を思っての行動はできんのか...)
 八幡『人が路地裏とはいえ、外で土下座してるってのに電話とか.... サドなの?女王さまなの?』
 一色『まあこれで心置きなく遊べるってわけです!』
 八幡『はぁ...わかったよ
 とりあえず行くか』
 一色『はいっ!せーんぱい!』
 
- 
                  - 33 : : 2015/08/15(土) 06:50:46
- こんなんでいいの?
 なんかおかしいとことかあればよろしく
 
- 
                  - 34 : : 2015/08/18(火) 11:49:00
- 一色『はぁん せんっ ぱいっ アッ駄目ですっ!』パンパン
 八幡『....』
 一色『あっ!んふぅ...!あああーっ!
 あ!だめです!いっちゃいます!
 あああん!! らめええ!!』ビクビク
 八幡 『....』フキフキ
 一色だったもの『.....』
 八幡『気持ちよかったぞ。ちゃんと一周忌行くからな。』
 
- 
                  - 35 : : 2015/11/07(土) 22:46:44
- ま、まさか代打してくれてるとは・・・感謝感激雨霰。
 批判覚悟で投下彩加、まちがえた投下再開します。
 >>32から始めさせていただきます!
 
- 
                  - 36 : : 2015/11/07(土) 23:15:39
- 八幡「で?結局どこいくんだー?お互いの家?」
 いろは「えっなにいってるんですかおうちデートとか早すぎだしがつがつしてて無理ですごめんなさい。」
 八幡「いや違ぇよ。俺だってお前なんか家に呼びたくねぇっつの。」
 いろは「そ、そうですか・・・そうですよね・・・私なんか・・・」ウルウル
 あれー?ひょっとしていろはす落ち込んでるー?そんなに俺の家に来て弱味を握った上で俺の人生を破滅させたかったのか?
 ていうか、こいつの涙目可愛いな・・・
 八幡「そうそう。だいたいな、なんで俺にばっか頼るんだよ。そうまでして俺を困らせたいのか?・・・最低だな、お前。」
 いろは「ッ!う、うううううううううー!」ウルウルウル
 よし、もうひと押し。
 八幡「だからさ、もう出来るだけ俺には関わらないでくれ。・・・正直、迷惑なんだよ。」
 いろは「うっ、ごめんなさ、ぐすっ、ふえ・・・・」ポロポロ
 ・・・・・おうふ。やっぱり俺の目に狂いは無かったようだな!
 小町を泣かせたときの言い様のない高揚感に通じる物があるぜ!最高すぎる・・・!
 いや、やっぱ俺クズだなー「ふえええええええええん!!」ってえええええええ!?
 いろは「ふえええええええええん!!」ピーピー
 ま、まさかのガチ泣き!?え、えっとどうすれば・・・
 クッソ仕方ねぇ!回りの人の視線もそろそろ物理的ダメージになりそうだし、やるしかない!
 八幡「おい、一色。」キラキラ
 いろは「ふえええええん・・・!・・・ふえ?」
 *ドSはちまんくんは性的欲求を満たせたことが嬉しくてイケメン化してます!
 八幡「そう泣くなって。冗談だから安心しろ。」キラキラ
 いろは「ぐすっ、ひっく、ほ、ほんとですかー・・・?」ウルウル
 八幡「ああ、全然お前のことは嫌いじゃねぇよ。むしろ好きな方だ。」
 いろは「ふぇっ!せ、せんぱいがわたしのことをす、すき・・・きゅう・・・」バタン
 八幡「いや、知り合いとしては好きな方・・・って一色さーん?おーい?」
 
- 
                  - 37 : : 2015/11/07(土) 23:49:04
- あの後何故か急に倒れた一色を抱えてうろうろしていると、巡回中の警察に捕まってしまった。それでも俺はやってない。
 しかし、子犬のように震えていた俺に救世主が現れた。
 陽乃「あれー?比企谷くん?なにしてるのー?あっ、ふーん。」ニヤニヤ
 ごめん嘘ついた。大魔王だった。
 八幡「理解したんなら助けてくださいよ・・・」
 陽乃「もう、しょうがないなー比企谷くんは。」
 陽乃さんはそう言うと、警察官のとこまで歩いて何かを耳打ちした。途端に警察官の顔が青ざめる。なに言ったんだよあのひと・・・
 その青ざめた顔のまま警察官は謝罪して帰っていった。
 八幡「・・・・なんでこんなとこに?」
 陽乃「んー?ここにくれば、比企谷くんと会えるような気がしたから♪」
 ッツ!?ふ、不意打ちは反則だろ・・・///
 
- 
                  - 38 : : 2015/11/08(日) 08:54:37
- 陽乃「あーもう、ホントに比企谷くんはかわいいなー。よし、それじゃあお姉さんとデートしようか♪」
 八幡「いや話の脈絡おかしいですから・・・」
 ていうか俺が家出てからどれくらいたってるんだ?少なくとも1時間は優に超えてるだろ。よし、帰ろう。
 八幡「あの・・・えっとですね・・・」
 陽乃「ん?なになに?ハッキリ言わない男は嫌われるぞ~?」
 う、うぜぇ・・・頬をつつくな、頬を。
 八幡「いやその、俺これから予備校があってですね・・・」
 陽乃「そっかー。じゃあしょうがないね。」
 あれ?なんか思いの外アッサムまちがえたあっさりだぞ!?これは大魔王回避成功フラグですか!?そうなんですか!?
 八幡「そ、それじゃあ俺はこれで・・・」
 陽乃「うん。」
 逃走成功。や、やった・・・!ついに大魔王の魔の手から逃げることができた・・・バンザーイ!好きでよかった~、小町と戸塚を。天使たちよ、俺に力を貸してくれてありがとう。
 八幡テクテク
 陽乃スタスタ
 八幡「・・・・・・・・・」チラッ
 陽乃「・・・・・・・・・」ニコニコ
 なんでついてくんのあの人。返してきなさいって言われた犬か何かなの?
 八幡「すいません、なんで付いてくるんですか・・・」
 陽乃「まぁまぁ、いいじゃんいいじゃん!別に変なことは考えてないから、そんな怖い顔しないでよー!」
 八幡「・・・・・・・・・・」ハァ
 陽乃「あー!今ため息ついたー!傷つくなー、もう!」
 陽乃さんとの5分にも満たない会話で疲労困憊のどうも俺です。
 この人大魔王は大魔王でも種族はサキュバスだったりするんじゃないの?陽乃さんがサキュバス・・・アリだな・・・・
 陽乃「ねーねー、何考えてるの?」ホッペタツンツン
 八幡「うっひゃあ!?」
 陽乃「おっと?その反応は何か変なこと考えてたなー?」
 やっべぇ、いつの間に距離詰めたんだよ。縮地方の使い手?おかげで裏声出ちゃったよ。
 八幡「べ、べちゅに、んんっ、別に考えてませんよ。」
 陽乃「・・・・比企谷くんって結構わかりやすいよね。」
 うぐっ・・・・!
 八幡「そ、それはそうと、本当に予備校時間がないんで・・・」
 陽乃「あ、それなんだけど、今日予備校休みだよ?」
 なんで知ってんのオオオオオオオオオオ!?
 八幡「え、えっと陽乃さんも予備校通ってたんですか・・・?」
 陽乃「私は通ってないよー面倒だし。別に行かなくても問題ないからねー。」
 くっ、この天才型め・・・あれ?それじゃあなんで知って・・・はっまさかはめられた!?
 八幡「・・・・もしかして鎌かけたんですか?」
 陽乃「おやおや人聞きの悪い。私がそんなことするわけないじゃない。」
 どの口が言うんだ、どの口が。
 八幡「じゃあなんで知って・・・?」
 陽乃「めぐりから聞いちゃった♪」テヘペロ
 おい馬鹿やめろ超かわいいから。てか城廻先輩、なんて余計なことを・・・
 
- 
                  - 39 : : 2015/11/08(日) 09:58:04
- 陽乃「ていうか、それいろはちゃんだよね。なんで気失ってるのかな?」
 八幡「いやそれが、何か急に倒れてですね・・・」
 陽乃「もー、嘘ばっかり。比企谷くんが何かしたにきまってるじゃん!」
 畜生、このイベントスキップ出来ないのかよ。どんな鬼畜仕様だよコレ。あ、そうだ。このいろはすを利用させてもらうとしよう。
 八幡「じゃあ、こいつ送ってくr「う、う~ん・・・」
 八幡「」
 いろは「あ、あれ?なんで私・・・?てかせんぱい!?せんぱいなんで!?」
 な、なんて最悪のタイミングで目覚めるんだこいつは・・・!
 いろは「お、おろしてくださいよー!」ジタバタ
 八幡「うおっとっと、暴れんなよお前、危ないだろ!」
 陽乃「ひゃっはろー、いろはちゃーん!」
 いろは「うぇえ!?陽さん!?なんでここに!?」
 うわー、いろはすテンパってるよ。こういう姿見るのは初めてだなー。
 八幡「ほれ落ち着け。今下ろしてやるから。・・・よっと。」
 出来るだけ衝撃を与えないようにゆっくりと地面に下ろしてやる。小町がまだ小さかった頃に身につけたスキルだが、まだ感覚は鈍っていないようだ。
 いろは「えっとあの、そのですね・・・」
 いろは(う、うう、やばいせんぱいの顔見れない!どうしてもい、意識しちゃうよー!)
 いろは「す、すいませんーーーーーーーーっ!!!」ダダダダダ
 八幡「いやちょあの、いろはすー?」
 一色はいろはす!スパークリング!ってな感じで駆け出していった。何だったんだ一体。
 
- 
                  - 40 : : 2015/11/08(日) 10:26:55
- 陽乃「・・・・ねぇ、比企谷くんホントに何したの?お姉さんすごく気になってきちゃった。」
 八幡「え、いやあのその・・・」
 くっ、どんどん追い詰められている・・・しかし、この人だけには俺の例の体質を知られたくない!知られたら俺の人生は終わる。
 陽乃「ほらー、言っちゃいなよyouー!」ズイッ
 八幡「ち、近いですって!」アトズサリ
 陽乃「ほれほれー!」ズズイッ
 ・・・もう駄目かもしんない。(絶望)
 雪乃「全く、あなたたちは一体何をやっているの・・・」
 陽乃「あー、雪乃ちゃんだ!ひゃっはろー!」
 ゆ、雪ノ下アアアアアアアアアア!お前最高だよ!
 八幡「雪ノ下、マジでサンキュな。」ボソボソ
 雪ノ下「例には及ばないわ。ただ、貸し・・・ひとつ・・・よ・・・」ピタッ
 あれー?ゆきのん停止したよ。電池が切れたのかな?そんなわけあるかです。
 陽乃「ねぇねぇ、何話してるのー?お姉ちゃんも混ぜてよー・・・って、んん?」
 *はちまんくんは救世主ゆきのんが現れたことが嬉しくてイケメン化してます!
 陽乃「へぇ・・・ふーん、これはなかなか・・・」ペロリ
 やばい。圧倒的にやばい。はやく離脱を・・・
 陽乃「よし比企谷くん、今日は私の家に泊まろっか。」
 に、逃げ道を防がれた!?助けてゆきのん!
 雪乃「ね、姉さん、私も行っていいかしら・・・?」
 陽乃「いいよー!そっちの方が楽しそうだし・・・今夜は長い夜になりそうだね!」
 オワタ。
 
- 
                  - 41 : : 2015/11/08(日) 10:47:03
- ーそして雪ノ下家ー
 雪ノ下ママ「それでは頂きましょうか。」
 「「「いただきます。」」」
 陽乃「~、~!」ペチャクチャ
 雪乃「~、~、~」ハァ
 八幡パクパクモグモグ
 か、帰りたい・・・・だれかたすけて。
 雪ノ下ママ「それで、比企谷さん、でしたか。下のお名前を聞いてもよろしくて?」
 八幡「うえっ、えっとはい、八幡です。」
 雪ノ下ママ「比企谷八幡さん、ですか。いいお名前ですね。」
 八幡「あ、はい。ありがとうございます。」
 雪ノ下ママ「それでは比企谷さん、率直に聞きます。貴方が私の娘たちと小さい頃に将来を誓いあった仲というのは本当ですか?」
 八幡「」
 ~回想~
 八幡「い、いやでも、いきなりお邪魔するのはしつれいですし・・・」
 陽乃「だいじょーぶだいじょーぶ!私が話つけとくから!」
 ~回想終わり~
 親に何て言ったんだよこの人!?なんか今こっち見てニヤニヤしてるし!雪ノ下は顔赤くして俯いてるし!
 八幡「いや、そんな約束をした覚えh「そーそ!私達は小さい頃大きくなったら結婚するって約束をしてたんだよー!」」
 八幡「いやちょ「そうね。もう許嫁と言っても過言ではないわ。」いや何言ってんのお前。」
 
- 
                  - 42 : : 2015/11/08(日) 11:04:37
- 八幡「いやだから「「そういうわけでお母さん、私達の結婚を許して下さい!」」話聞けよおい。」
 雪ノ下パパ「許さーーーーーーん!!!」
 陽乃「お父さんは黙ってて。ていうか邪魔。」
 雪乃「お父さんそういえばいたのね。気がつかなかったわ。」
 雪ノ下ママ「貴方、みっともないですよ。今は大事な話をしているのです。お座りになって下さい。」
 雪ノ下パパ「ウワラゲコブッ!?」
 おお・・・雪ノ下家でもパパの立場は低いのか・・・千葉でパパの立場が高いのって高坂さん家ぐらいじゃないの?
 八幡「いやそのだから、俺は結婚する気ないですって!」
 陽乃&雪乃「「なんで!?どうして!?」」
 雪ノ下パパ「貴様私のかわいい娘たちに魅力が無いと申すか!」
 雪ノ下ママ「・・・・訳を聞きましょうか。」ゴゴゴゴ
 いや親父さん口調おかしいです。材・・・材・・・材なんとかみたいになってんぞ。
 八幡「お、俺には小町と戸塚が居るんだあああああああああ!」ダットー
 陽乃&雪乃「「え、ちょっと比企谷くん!?」
 雪ノ下パパ「待て貴様アアアアアアア!!」
 雪ノ下「全く、落ち着きのない・・・・」ハァ
 制止の声を振り切り、俺は脇目もふらず夜の街を駆け抜けた。脇目もふらなかったせいで、気付いたら君の知らない場所にいた。君って誰だよ。
 八幡「どこだよ、ここ・・・」
 
- 
                  - 43 : : 2015/11/08(日) 11:08:34
- アンケート!
 誰エンディングを迎えますか?下55まで
 1ゆきのん&あねのん
 2いろはすはす
 3ガハマさん
 4小町
 5戸塚
 6ぼっちってのは誰ともくっつかないんだよ!
 
- 
                  - 44 : : 2015/11/08(日) 11:30:12
- アンケ振っといて申し訳ないですが、皆さん期待していてくれてありがとうございます。リアルがいきなり忙しくなって全く書く時間がありませんでしたごめんなさい。
 
- 
                  - 45 : : 2015/11/16(月) 19:06:41
- くうっ、2か月以上放置してた罪は重いか・・・もう一週間様子見る
 
- 
                  - 46 : : 2015/11/18(水) 12:47:35
- いろはすー
 
- 
                  - 47 : : 2015/11/19(木) 00:01:35
- 由比ヶ浜でお願いします
 
- 
                  - 48 : : 2015/11/19(木) 00:05:07
- 姉のんも惜しいが・・・・・・ガハマさんですかね
 
- 
                  - 49 : : 2015/11/19(木) 03:27:48
- やっぱ!ここはゆきのん、あねのんっしょ!
 
- 
                  - 50 : : 2015/11/19(木) 17:01:53
- おお・・・風邪で休んでたらこんなに嬉しいことがあるなんて・・・(歓喜)
 
- 
                  - 51 : : 2015/11/20(金) 20:41:42
- 土日様子見で、月曜日に投稿します!
 
- 
                  - 52 : : 2015/11/21(土) 18:00:37
- 戸塚endでお願いします
 
- 
                  - 53 : : 2015/11/23(月) 04:02:46
- 1ゆきのん&あねのん
 
- 
                  - 54 : : 2015/11/23(月) 11:32:56
- ガハマさんとゆきのんあねのんの人気が拮抗している・・・
 さあ、最後のアンケだ。
 1だからガハマさんだと言ってんだろボケェ!!
 2ゆきのんあねのん以外ありえんわアホウ!!
 
- 
                  - 55 : : 2015/11/24(火) 03:26:47
- ②
 
- 
                  - 56 : : 2015/11/24(火) 18:00:27
- 八幡 戸塚ッ!戸塚ッ!(シコシコ
 ドピュッ ビュルビュル プチュッ
 ハァハァ
 八幡 きもちよかったぞ
 
 一周忌行くからな、戸塚
 戸塚彩加之墓 ......(ベチョ
 
- 
                  - 57 : : 2015/11/24(火) 20:57:57
- 木曜日更に新します。
 
- 
                  - 58 : : 2015/11/24(火) 20:58:24
- ミスったw
 木曜日に更新します。
 
- 
                  - 59 : : 2015/12/30(水) 23:20:26
- まだかなー?更新まってます!
 
- 
                  - 60 : : 2016/01/11(月) 23:11:36
- 姉のん、ゆきのん
 
- 
                  - 61 : : 2016/01/25(月) 22:49:28
- 結局オチなしか
 
- 
                  - 62 : : 2016/02/14(日) 01:32:59
- 悲しい
 
- 
                  - 63 : : 2016/02/18(木) 20:40:52
- エタるとか相模よりタチが悪いぞカス?
 
- 
                  - 64 : : 2016/02/28(日) 21:22:25
- ウンコ
 
- 
                  - 65 : : 2016/02/28(日) 21:23:51
- あ、イく、イっちゃう〜
 
- 
                  - 66 : : 2016/02/29(月) 11:56:18
- 書くのにどんだけかかってんだよ
 無能め
 
- 
                  - 67 : : 2016/03/04(金) 11:24:18
- ファック
 
- 
                  - 68 : : 2016/03/07(月) 15:28:56
- 乙ー
 
- 
                  - 69 : : 2016/03/07(月) 22:56:35
- はよはよ
 
- 
                  - 70 : : 2016/03/11(金) 00:50:23
- まだー?
 
- 
                  - 71 : : 2016/03/28(月) 19:35:51
- まだかよ 遅いなあ 無能が(笑)
 
- 
                  - 72 : : 2016/04/10(日) 18:13:48
- はよ、はよ!
 
- 
                  - 73 : : 2016/04/16(土) 18:02:29
- 無理だろ
 
- 
                  - 74 : : 2016/04/27(水) 22:12:29
- チンコ
 
- 
                  - 75 : : 2016/04/29(金) 20:32:37
- 焦らず頑張って!
 
- 
                  - 76 : : 2016/04/29(金) 22:29:03
- ゴミ
 
- 
                  - 77 : : 2016/05/09(月) 22:46:41
- すみませんね、これから書きます。西尾維新先生の作品読み漁ってました。
 
- 
                  - 78 : : 2016/06/11(土) 00:34:52
- おいおい早くしてくれよ待ってるぞ
 
- 
                  - 79 : : 2016/06/19(日) 09:35:21
- おんぎゃああ、まだかよ!!はようして!
 
- 
                  - 80 : : 2016/06/23(木) 15:41:11
- はよ〜してくれ〜!
 
- 
                  - 81 : : 2016/07/03(日) 02:03:39
- 本当に書いてる?
 
- 
                  - 82 : : 2016/07/07(木) 23:17:38
- 終局
 
- 
                  - 83 : : 2016/07/25(月) 18:54:51
- このssに.(ピリオド)を!
 
- 
                  - 84 : : 2016/08/15(月) 07:20:24
- まだか…?
 
- 
                  - 85 : : 2016/08/19(金) 04:05:15
- fuck!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。
 
- 
                  - 86 : : 2016/09/01(木) 01:06:16
- 終わりか?
 
- 
                  - 87 : : 2016/09/01(木) 07:10:33
- 我、目覚めるは…
 覇の理を神より奪えし二天龍なり…
 無限を嗤い、無限を憂う…
 我、赤き龍の覇王と成りて…
 汝を紅蓮の煉獄へ沈めよう…
 《ジャカーノート ドライブ!!》
 
- 
                  - 88 : : 2016/09/24(土) 21:56:05
- 正直人として終わってる
 
- 
                  - 89 : : 2016/11/04(金) 21:39:23
- リアルで忙しいかもしれないのに急かして 待つこともできない子供なのか
 
- 
                  - 92 : : 2016/12/28(水) 02:06:30
- ↑貴様!!何という斬新無意味なことを!!
 
- 
                  - 93 : : 2017/01/14(土) 13:21:30
- ああ・・・
 
- 
                  - 94 : : 2017/06/28(水) 15:49:58
- 楽しみに待ってます!
 
- 
                  - 95 : : 2017/08/18(金) 19:38:09
- まだですかね〜?
 
- 
                  - 96 : : 2017/08/27(日) 21:41:05
- こっちは読ませてもらってる方なんだから無能とか主を悪く言ってんじゃねぇよ。冗談だとしたら尚更悪い。お前ら待つことも出来ないのかよ。そうだとしたらガキと大差ねぇぞ
 楽しみにまっています。自分はゆきのん&ハルのんでお願いします
 
- 
                  - 97 : : 2017/08/28(月) 22:03:04
- 投稿頑張ってくださーい
 ユキのんとハルのんでお願いします
 
- 
                  - 98 : : 2017/09/04(月) 14:25:28
- マジでかくの遅すぎ。
 早よかけ。
 
- 
                  - 99 : : 2017/09/04(月) 17:50:37
- つか消せよ管理人
 
- 
                  - 100 : : 2017/10/25(水) 23:45:47
- 無能はまず書くな
 
- 
                  - 101 : : 2017/10/27(金) 19:22:16
- 投稿楽しみに待ってます
 ゆきのん&はるのんがいいです
 頑張って! フアイト!
 
- 
                  - 102 : : 2018/04/15(日) 20:21:00
- 堕ちたな......
 
- 
                  - 103 : : 2018/06/08(金) 12:55:34
- あーあ
 
- 
                  - 104 : : 2018/06/15(金) 20:31:20
- ありゃ残念
 
- 
                  - 105 : : 2018/07/31(火) 16:26:16
- 姉のんがいいー     
 いやー期待ですなー
 
- 
                  - 106 : : 2018/08/13(月) 05:18:33
- 戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚
 
- 
                  - 107 : : 2019/09/20(金) 22:21:25
- ゆきのん&はるのんがいいです
 投稿楽しみです 頑張って下さい!
 
- 
                  - 108 : : 2019/10/06(日) 17:39:02
- 早く書け早く書け早く書け早く書け早く書け
 
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