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動物の命〜クロとの出会い〜

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  1. 1 : : 2015/06/05(金) 17:34:30
    初投稿です!
    ……ので、注意点を書きます。

    クオリティ低
    「?」と言うところが少々。
    基本的に更新が遅い。

    以上です。
    コレがおkな方は視線を下に

    因みにこの物語は小5の時、授業に使う為に頭に浮かんできた事をスマホのメモ帳に打ち込んだもの。
    を、現在の私が少し編集を施したものです(!)
  2. 2 : : 2015/06/05(金) 18:17:01
    マジかw
    うん、期待!
    あとキャラのくぎり、スペースじゃなくて,だよ~
  3. 3 : : 2015/06/08(月) 18:54:48
    >>2
    マジですww
    ありがとう!
    そしてもう一回ありがとう!w
  4. 4 : : 2015/06/08(月) 19:15:35
    ある雨の登校時。

    瞳「うわぁ。結構降って来たよー。ってあれ?」

    白井瞳は道にダンボール箱が置いてあることに気が付いた。

    瞳「あんなとこにダンボール…。」

    近寄って覗き込むと、真っ黒な猫の姿が見えた。

    瞳「…!可愛い……!」


    その猫との出会いが、私の人生を大きく動かしたーー


    猫が入れられていたダンボール箱には、紙が貼ってあり、それには

    『この子を拾ってあげてください。』

    とだけ書いてあった。
  5. 5 : : 2015/06/29(月) 10:03:09
    …それにしても投稿ペース遅いですね〜
    自分でも「うわぁ…」ってなります( ;´Д`)
    っと…続き続き………
  6. 6 : : 2015/06/29(月) 10:23:03
    瞳「お前、捨てられたの?」

    瞳が問いかけても、猫は見向きもしない。

    瞳(あ、そっか…。捨てられたんだもんね。私と同じ、『人間』に)

    瞳がそんなことを考えているとき、猫は首を引っ込めたりしていて、かなり寒そうだった。

    …当たり前だ。何せ今日は雨。

    瞳はこんな可愛い動物を、見捨てたりなんてできなかった。

    瞳は自分の傘をダンボールに立て掛け、雨が少しでも入らないようにすると、今度はマフラーを外し、猫にかけてやった。

    瞳には、その猫が一瞬目を見開いたようには見えた。

    瞳「…よし。これで少しはあったかいよ」

    瞳はそう言って微笑むと、「じゃあね」と、駆けて行った。


    ………そう。これが、私たちの出会い




  7. 7 : : 2015/07/24(金) 12:52:59
    >>6見ると行の一番最初に「瞳」って大量W
  8. 8 : : 2015/08/07(金) 12:16:06
    期待です
  9. 9 : : 2015/08/10(月) 13:04:45
    >>7
    見なかったことにしといて←ここ重要

    >>8
    ありがとうございます

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