ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

ミカサ 「いじめ」 エレン「俺が変える!」現パロ エレミカ

    • Good
    • 6

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2015/05/01(金) 22:17:16



    高校3年になって色々大変で色々考えてたら書こうと思ったので書きます


    下手くそですが、暖かい目で見てくれると嬉しいです
  2. 2 : : 2015/05/01(金) 22:49:32





    私の毎日は地獄だった


















    暴行・恐喝・脅迫・集団無視














    初めは悲しかった、恐ろしかった










    痛みを与えられることに抵抗もした







  3. 3 : : 2015/05/01(金) 22:55:21




















    けれど





    いつからか太腿に画鋲をさされても痛みを感じなくなり








    タバコの跡が気にならなくなり











    そして
















    おとなしくしていれば早く済むと学んだ













  4. 4 : : 2015/05/01(金) 23:14:33





    運命は自分で切り開くものなんかではない















    運命とは


    神のみが書くことを許される禁断の書物











    人が運命を描くことは許されない


    抗うことも











  5. 5 : : 2015/05/01(金) 23:18:40



















    一人一人の人間が自らの意志に従い歴史を築き上げた














    その意志が大きな流れとなり人類を進化に導いた













    だが

















    その進化を欲した人類が手に入れた物は何?












    世界は矛盾だらけ














  6. 6 : : 2015/05/01(金) 23:20:19














    環境破壊







    世界紛争






    そして
















    人間同士の差別















    つまり


















    いじめ
  7. 7 : : 2015/05/01(金) 23:34:25





    いつものように玄関のドアを開ける












    それが何を意味するのか










    それは、地獄の日常のスタート合図


  8. 8 : : 2015/05/02(土) 00:49:11
    期待です!!
    頑張ってください!
  9. 9 : : 2015/05/02(土) 05:44:09
    期待ですっ!
  10. 10 : : 2015/05/02(土) 09:47:43


    期待ありがとうございますm(_ _)m
  11. 11 : : 2015/05/02(土) 09:53:22





    高校2年生、それが人生の分岐点だった













    それまではいたって普通の生活だった












    ミカサ「(今日は何が入ってるのだろうか・・・)」












    考え事をしてる間に辿り着いた







    ミカサ「(ついてしまった・・・)」














    学校という名の・・・
















    監獄
  12. 12 : : 2015/05/02(土) 10:01:12







    生徒玄関をくぐり抜け、自分の下駄箱入れに向かう















    ミカサ「うっ・・・」












    私の下駄箱入れには毎日毎日何かしらの嫌がらせがある












    ミカサ「これは・・・カラス?」












    翼を折られ、腸らしき物が飛び出てる












    今までもカエルの解剖体、大量の虫の死骸、そんなものを見ていたせいか・・・












    ミカサ「・・・」













    慣れてしまった












  13. 13 : : 2015/05/02(土) 10:11:31
    ミカサ………
  14. 14 : : 2015/05/02(土) 21:09:06
    期待です!ミカサかわいそう...
  15. 15 : : 2015/05/03(日) 00:24:17





    コメントありがとうございますm(_ _)m
  16. 16 : : 2015/05/03(日) 00:29:12




    いつものように下駄箱回りを処理する

    処理まで慣れてしまうのは、命の尊さを理解してるからなのか・・・






    階段を上がり、3階についた








    あと数歩あるけば、私の在籍しているクラスに着くが・・・








    まずはトイレに向かう






    いや、向かわなければならない
  17. 17 : : 2015/05/03(日) 00:31:57



    いつものように、掃除用具入れからトイレットペーパーを一個手にとる





    ミカサ「!」







    もう15分だ








    ホームルームの時間まであと15分急ごう








  18. 18 : : 2015/05/03(日) 00:39:09






    ミカサ「・・・」











    いつも通りに耐えよう、決して歯向かってはいけない











    バン!!!








    ミカサ「!」











    向こうから開けてきた












    クリスタ「遅いよ♪」






    ドカッ!!








    ミカサ「ぐっ!」




    ドサ!







    ミカサ「ご、ごめん・・・」



    クリスタ「まぁ、いいや・・・アニ!いつものやるよ!」



    いつもの・・・







    これのためにトイレットペーパーを用意した




  19. 19 : : 2015/05/03(日) 01:01:22
    お久しぶりです

    エレミカ龍です

    期待です!頑張って下さい
  20. 20 : : 2015/05/03(日) 06:47:46
    期待です!頑張ってください!
  21. 21 : : 2015/05/03(日) 16:39:45

    >>19


    お久しぶりですね!

    期待ありがとうございますm(_ _)m


    >>20


    コメントありがとうございます!
  22. 22 : : 2015/05/03(日) 16:48:10







    アニ「あんた、まだ学校やめないの?」



    ミカサ「・・・」



    アニ「まぁ、おもちゃがなくなったら退屈になるからいいんだけど・・・」



    クリスタ「サシャ、持ってきた?」



    サシャ「はい!どうぞ!」



    アニ「これだけ?」



    サシャ「すみません・・・」



    クリスタ「まぁ、たまにはこれだけでもいいんじゃない?」



    アニ「チッ・・・」ギロ



    サシャ「!」ビクッ









    主に主体となってるのはこの二人








    周りの女子は私のようにならないように、二人に忠誠を誓ってる










    そして、始まる





  23. 23 : : 2015/05/03(日) 16:55:51




    ベシャッ!!



    パン!!






    ミカサ「・・・」





    アニ「!」ブン!




    ミカサ「ぐっ・・・」




    クリスタ「さすがアニ!」




    アニ「卵だから本気で持つとつぶれるから、これでも手加減してるんだけど・・・」












    毎朝、女子全員で私を教室の隅に追い詰め卵を投げる。これが毎朝の罰だ










    女生徒「・・・」









    クリスタ「まだ本気で投げてないの?」ニコ









    女生徒「ヒッ!な、投げますよ!」









    クリスタ「それでよし!」












    私の仲間は誰もいない











    この片付けも自分がする。そのためのトイレットペーパー












    いっそのこと死んだぼうが楽なのかもしれない・・・












  24. 24 : : 2015/05/03(日) 18:32:34



    アニ「・・・」スタスタ


    クリスタ「アニ?」


    アニ「時間」


    クリスタ「あ、そうだね」


    ミカサ「・・・」


    クリスタ「じゃあ、お片づけ宜しく♪」











    いつものように、自分の服にこびり付いてるのを拭き、そらから床を拭く












    日に日に処理が早くなるのを感じる












    慣れとは恐ろしいものだ












    昼の罰に備えよう
  25. 25 : : 2015/05/03(日) 18:58:33
















    1時間目〜3時間目の授業は何事もなく終わった



    さすがに授業中は何もしてこない








    体育の授業を除いて















    バチン!!










    ミカサ「っ・・・」









    アニ「・・・」










    クリスタ「次はあたしね!」















    女子がバレーの授業の時は先生は主に男子のバスケを見ている








    クリスタ「えいっ!」ブン!









    ミカサ「う・・・」






    クリスタ「もう!ちゃんと拾ってよ!」









    ミカサ「ごめん・・・」


  26. 26 : : 2015/05/03(日) 19:14:20






    バレーの痣もたいして気にならない












    それは、昼の罰の痕の方が目立つから












    ミカサ「・・・」





    ジャン「おい」




    ミカサ「!」




    ジャン「ちゃんと屋上に来いよ?」




    ミカサ「うん・・・」












    これから昼の罰だ
  27. 27 : : 2015/05/04(月) 16:52:29




    ーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーー
    ーーー



















    キン!!





    ミカサ「ぐっ!」






    ジャン「しゃっ!ど真ん中!」




    ミカサ「うぐっ・・・」フラフラ



    ライナー「おい!次は俺だ!」



    ベルトルト「じゃあ、その次僕ね」



    コニー「また、俺が最後かよ!」










    昼の罰は、私をターゲットにバッティング




    私は昼食を食べない、本当に腹に当たれば恐らく吐いてしまう
    吐けばその吐いた物を舐めろとか言い出しかねないから・・・











    まぁ、性的暴行とかよりはマシだ





  28. 28 : : 2015/05/04(月) 16:58:51




    キン!




    ミカサ「!」




    コニー「くそ!当たんねぇ!」



    ライナー「そろそろ時間だし、戻るか」



    ジャン「そうだな」


    ベルトルト「あ〜、授業だるいな〜」


    スタスタ スタスタ





    ミカサ「・・・」




    ミカサ「ハァハァ・・・」フラフラ






    終わった・・・





    あと2時間授業を受ければ帰れる


    部活はやってない、綿密に言えば入れない


    入ればあいつらが何かしら仕掛けてくる


    入ってたらとても体ももたないしちょうどいい
  29. 29 : : 2015/05/04(月) 17:18:08





    ー放課後ー












    ミカサ「ふぅ・・・」







    何事もなく、家に着いた





    ミカサ「・・・!」





    もう、17時・・・ってことは






    ガチャ!






    ミカサ「・・・」



    ミカサ母「あら?さっき帰ってきたの?」



    ミカサ「うん」



    ミカサ母「じゃあ、お手洗いしたら部屋に行きなさい」



    ミカサ「うん」












    もちろん家にも味方はいない


    母と父による徹底した勉強指導


    努力を褒められたことは一度もない


    結果のみを褒めるのだろう


    「だろう」と言うのは私は小学生になってから褒められた記憶がない


    これは私の推測だけど「満点」この時だけ褒められるのだろう


    父は完璧にこだわる

    母はそんな父の言いなり









    腐った家族だ・・・
  30. 30 : : 2015/05/04(月) 18:56:09









    そんな日々が1ヶ月続いたある日・・・





















    いつもと同じように下駄箱に向かう





    ミカサ「え?」






    下駄箱は何もされていなかった





    なぜ?飽きたのか?





    上履きの中も特に仕掛けられてなかった







    逆に怖い






    ミカサ「教室に向かおう・・・」







  31. 31 : : 2015/05/04(月) 19:00:48






    ミカサ「・・・」












    いつもより賑やかだ、今日は特に変わった行事もないばす・・・









    クリスタ「♪〜♪〜」




    あいつの機嫌もいいらしい




    ベルトルト「どんな人かな?」



    ジャン「チッ・・・」



    どんな人?教育実習生でも来るのだろうか?





    アニ「・・・」




    ミカサ「あの・・・」





    アニ「今日は見逃してやるってさ・・・」




    ミカサ「・・・」





    アニ「はやく向こう行けよ」ギロ





    ミカサ「!」バッ!







    アニ「チッ・・・」
  32. 32 : : 2015/05/04(月) 19:13:38


    ガラガラ!





    ドアが開く、先生が来たようだ











    先生「今日は転入生がいる、入ってきなさい」







    クリスタ「キタ!キタ!」



    ライナー「どんな奴だ?」



    アニ「・・・」




    ジャン「・・・」





    スタスタ






    ???「今日から同じクラスになります」















    ミカサ「!」












    エレン「エレン・イェーガーです!よろしく!」

















  33. 33 : : 2015/05/04(月) 19:53:57





    ミカサ「・・・」













    最悪だ・・・












    確実にジャン達のグループに引き込まれる










    どうしよう・・・












    先生「それじゃあ・・・ミカサの隣が開いてるな!」




    ミカサ「!」




    先生「色々教えてあげろ」












    普段私のいじめを見て見ぬフリをしてるくせに・・・








    本当に大人は都合がいい・・・






    スタスタ



    エレン「ミカサだっけ?よろしくな!」




    ミカサ「よ、よろしく・・・」







    先生「それじゃあ、1時間目の授業の準備しろよー」









    クリスタ「・・・」
  34. 34 : : 2015/05/04(月) 23:34:02














    エレン「なぁ、購買ってどこにあるんだ?」


    ミカサ「え?」


    エレン「昼飯家に忘れてさ、購買で買おうと思って」


    ミカサ「一階の階段の近く」


    エレン「サンキュー!」バッ!


    ミカサ「・・・!」



    グイッ!



    ミカサ「いっ・・・」



    ジャン「なにちんたらしてんだよ、早く来い!」












    クリスタ「あらら、おもちゃ取られちゃった」


    アニ「・・・」






  35. 35 : : 2015/05/04(月) 23:41:41




    ジャン「・・・」






    ミカサ「いっ・・・」



    ブン!




    ドサッ!




    ミカサ「う・・・」








    ライナー「お?もうやんのか?」



    コニー「まだ飯食ってないぜ?」



    ジャン「うっせぇ!おら、早く立て!」



    ベルトルト「なんか機嫌悪いね」



    ミカサ「・・・」


    ジャン「おし!ちゃんと立ってろよ?」ギロ



    ミカサ「!」ゾワッ












    ジャンとアニだけはどこか違う・・・




    わからないけど、この二人は危険だ・・・




  36. 36 : : 2015/05/05(火) 00:00:26
    早く!エレン!助けてあげて!
  37. 37 : : 2015/05/06(水) 14:52:24
    いじめなんか!駆逐してやる!一つ残らず!
    期待です。
  38. 38 : : 2015/05/06(水) 15:55:15


    >>36
    >>37


    コメントありがとうございます!
    久しぶりのコメントで嬉しいです
  39. 39 : : 2015/05/06(水) 16:07:00





    ーーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーーー
















    エレン「あれ?」


    クリスタ「エレンくーん!一緒にお昼どう?」


    エレン「え?いや、ミカサは?」


    クリスタ「は?ミカサ?」


    エレン「!(なんだ?急に機嫌が悪くなったような・・・)」


    クリスタ「別のクラスの友達の所だと思うよ?」


    エレン「じゃあ、探して・・・」


    クリスタ「おい」


    エレン「!?」


    クリスタ「せっかく私が誘ってるのに無視?」


    エレン「俺が誰と昼飯を食おうがあんたには関係ないだろ」


    クリスタ「ふーん・・・あなたもミカサ側行きかな?」




    ザワザワ ザワザワ ザワザワ


    エレン「は?」


    エレン「ミカサ側ってどうゆうことだよ?」


    クリスタ「あはは!明日が楽しみね!」


    エレン「おい!質問に答え・・・」


    アニ「ねぇ」


    エレン「!」


    アニ「あっち側がそんなに知りたいなら屋上に行け」


    エレン「!」バッ!


    アニ「・・・」


  40. 40 : : 2015/05/06(水) 16:19:26
    期待!

    エレンはやく救ってくれ・・
  41. 41 : : 2015/05/06(水) 16:21:53
    そ、そんなぁ
    エレン頑張って!!
    そして期待です!!!
  42. 42 : : 2015/05/06(水) 16:22:39
    やっぱりエレミカは良いですね〜♪
    期待ですっ。
  43. 43 : : 2015/05/06(水) 16:48:21



    短時間で3つもコメントが!

    ありがとうございます(^◇^)
  44. 44 : : 2015/05/06(水) 16:56:23
    ーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーーー












    ミカサ「・・・」


    ジャン「おらぁ!」ブン!


    シュン!!!


    ミカサ「!」


    ミカサ「いやっ・・・」



    ドゴ!!!



    ミカサ「うぐっ!!」


    ライナー「お!」


    コニー「うわ・・・」


    ジャン「ど真ん中だろ?」


    ミカサ「うっ・・・」


    ジャン「あ?」


    ミカサ「おええぇ・・・」


    ボタボタ


    ベルトルト「うわ、吐いちゃったよw」


    ライナー「おいおい飯食ってんのに勘弁してくれよ・・・」


    コニー「まじかよー」


    ミカサ「う・・・う・・・」


    ジャン「なに、座ってんだよ」


    ミカサ「や・・め・・」


    ジャン「さっさと立てよ」


    ライナー「鬼だなw」


    コニー「だな」


    ベルトルト「ん?」



    ジャン「誰か来るな・・・」



    ミカサ「ハァハァ・・・」



    バン!!!

  45. 45 : : 2015/05/06(水) 17:13:03















    エレン「ミカサ!」


    ミカサ「!」


    ライナー「転入生?」


    ジャン「おいおい、なんのようだ?」


    エレン「何してんだよ・・・」


    ジャン「あ?」


    エレン「何してんだよって聞いてんだよ!!!」


    ジャン「おいおい、俺はただバッティング練習してて、それがたまたまミカサに当たっただけだせ?」


    エレン「嘘ついてんじゃねぇよ!」


    ジャン「ハァ?てめぇこそ白馬の王子様きどりか?てめぇにはそもそも関係ねぇだろうが!」


    エレン「もういい・・・」


    ジャン「あ?」


    スタスタ


    ミカサ「!」


    エレン「立てるか?」


    ミカサ「うん・・・」


    ライナー「おいおい、あまり勝手なことをしてると・・・」


    エレン「うるせぇんだよ・・・」ギロ


    ライナー「!」ゾワッ


    エレン「よし、じゃあ行くぞ」


    ミカサ「え?」


    グイッ!


    ミカサ「!」


    ダッダッダッ!


    ジャン「・・・」


    コニー「おいおい、いいのかよ」


    ジャン「いいわけねぇだろ・・・」


    ジャン「あいつがここを知ったってことは、あっち側にクリスタが指名したってことだろ?」


    ベルトルト「そうだね」


    ジャン「明日から、たっぷりお礼をしてやるか・・・」

  46. 46 : : 2015/05/06(水) 20:59:54
    ーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーー











    ー中庭ー













    ミカサ「ハァハァ・・・」


    エレン「ここまでくれば平気だろ」


    ミカサ「どうして?」


    エレン「え?」


    ミカサ「どうして私を・・・」


    エレン「どうしてって・・・」


    ミカサ「・・・」


    エレン「困ってる人を助けるのに理由がいるのか?」


    ミカサ「!」



    こんなに・・・


    こんなに心の綺麗な人がいるのだろうか







    エレン「それより色々聞きたいことがあるんだけど・・・」


    ミカサ「!」


    エレン「クリスタ?だっけ、あいつにミカサ側とか言われたんだけど・・・」






  47. 47 : : 2015/05/08(金) 18:07:23
    KI⭐️TA⭐️i⭐️DA!
  48. 48 : : 2015/05/08(金) 19:20:15


    >>47


    期待ありがとうございます!
  49. 49 : : 2015/05/08(金) 19:33:40






    ミカサ「・・・」


    エレン「?」


    ミカサ「いじめ・・・」


    エレン「!」


    ミカサ「あなたもおそらくあたしと同じように・・・」


    エレン「そっか・・・」


    ミカサ「ごめんなさい・・・」


    エレン「は?」


    ミカサ「わたしのせいで・・・」


    エレン「おまえのせいじゃねぇよ」


    ミカサ「・・・」


    エレン「先生には言ったのか?」


    ミカサ「もちろん、でも相手にしてくれない・・・」


    エレン「見て見ぬふりか・・・」


    ミカサ「うん・・・」


  50. 50 : : 2015/05/08(金) 19:50:52



    エレン「しょうがねぇな、こうなったらこっちもとことん抵抗しようぜ!」


    ミカサ「やめたほうがいい」


    エレン「なんでだよ」


    ミカサ「抵抗した分だけ苦しむ、抵抗しないほうが早く済む」


    エレン「あと二年間も耐えるのか?」


    ミカサ「・・・」


    エレン「やるだけやってみようぜ、なぁ?」


    ミカサ「で、でも・・・」


    エレン「俺が守る」


    ミカサ「!」


    エレン「おっと、そろそろ教室戻んねぇとな、行こうぜ」


    ミカサ「・・・」








    これからどうなるんだろう・・・









    まったく想像できない・・・


  51. 51 : : 2015/05/09(土) 16:40:09
    フォロ―しました!☆駆逐ちく☆
    です!
    あ、このいじめのお話ってリヴァイやハンジやリヴァイ班皆さんは生徒ですか?それとも担任?
  52. 52 : : 2015/05/16(土) 13:22:48
    エレン!!!!!!!!
    まさに白馬に乗った王子様♡
  53. 53 : : 2015/05/30(土) 11:36:59
    続き…書かないの?
  54. 54 : : 2015/06/16(火) 23:01:01
    期待!!
  55. 55 : : 2015/06/28(日) 18:57:52
    きたいです!
  56. 56 : : 2015/07/20(月) 18:01:19
    ちょー期待!
  57. 57 : : 2015/07/20(月) 23:24:26
    期待!
  58. 58 : : 2015/08/01(土) 11:37:55



    皆さんたくさんの期待コメントありがとうございます!

    自分は今年大学受験があるのですが、そのため更新頻度は多少下がると思いますがまた更新していきたいと思います
  59. 59 : : 2015/08/03(月) 22:22:44




    ミカサ「着いた・・・」


    エレン「いやー、わりぃな!まだ教室の位置とか把握してなかったからさ」


    ミカサ「・・・」ガタガタ


    エレン「大丈夫だって!」


    ミカサ「!」


    エレン「入るぞ」


    ガラッ!!







    あぁ・・・







    どうしてあなたはそんなに強いの?






    あなたは眩しい





    そして







    暖かい
  60. 60 : : 2015/08/03(月) 22:35:20




    エレン「!!!」


    ミカサ「!!!」












    アニ「来たよ・・・」


    クリスタ「2名様入りました〜」ブンッ!!


    ベシャ!!!


    エレン「これは・・・卵?」


    ライナー「おら!」ブンッ!!


    ベシャ!!


    エレン「くっ・・・」


    ミカサ「エレン!」


    ジャン「ははっ!白馬の王子様もさすがに卵だらけだとダセェな!」


    エレン「ミカサ・・・」


    ミカサ「!」


    エレン「お前もこれを?」


    ミカサ「うん・・・毎朝ね・・・」


    エレン「すげぇな・・・お前」


    ミカサ「え?」


    コニー「オラッ!」ブンッ!!


    ベルトルト「よっ!」ブンッ!!


    ミカサ「!」


    エレン「・・・」





    パン!パン!




    アニ「!」



    クリスタ「はは!すご〜い!」


    ライナー「キャッチ・・・しただと?」


    エレン「なぁ・・・何が楽しいんだ?」


    ジャン「あ?」







  61. 61 : : 2015/08/03(月) 22:38:52
    続きが…!!期待ですよ!
  62. 62 : : 2015/08/04(火) 09:18:28



    >>61


    期待ありがとうございます(^-^)
  63. 63 : : 2015/08/04(火) 09:28:33




    エレン「お前らは逆の立場のことを考えたことはあるのかよ!」


    ジャン「ねぇな、そっちの立場に立つことは一生ねぇからな!」


    エレン「腐ってやがる・・・」


    ジャン「別に俺のことを殴ってもいいんだぜ?」


    エレン「な!」


    ジャン「ま、そんなことした瞬間にお前はこの学校から消えるけどな」


    エレン「どうゆう意味だよ」


    ミカサ「彼の父がこの学校の校長・・・」


    エレン「!」


    ベルトルト「今頃知ったの?」


    クリスタ「あなたたちに味方はいないのよ、わかる?」


    ミカサ「・・・」


    エレン「だったらどうした・・・」


    エレン「俺は抗い続ける!こんなことに屈してたまるか!」


    パチパチパチパチ!!


    エレン「!」
  64. 64 : : 2015/08/04(火) 09:36:43


    アニ「いいね、あんた」


    エレン「は?」


    クリスタ「ア、アニ?」


    アニ「あんたは壊しがいがありそうだね、あんたが壊れた瞬間見てみたい・・・」


    エレン「俺は壊れたりしない」


    アニ「どうかな?」ニヤ


    クリスタ「・・・」


    ジャン「まぁいい、今日はここまでにしてやるよ」






    私にはこの瞬間未来に希望はないと感じた





    けど





    ミカサ「!」







    エレン「・・・」







    暗い闇の中で抗う一筋の光を信じることにした









    ???「(すごい・・・あの人なら・・・)」
  65. 65 : : 2015/08/04(火) 16:03:32
    とっても期待です!
  66. 66 : : 2015/08/04(火) 23:14:18

    >>65


    期待ありがとうございます(≧∇≦)
  67. 67 : : 2015/08/04(火) 23:25:20




    キーンコーンカーンコーン






    先生「じゃあ、今日はここまで!気をつけて帰れよ〜」




    ワイワイ ガヤガヤ





    ミカサ「・・・」


    エレン「よし!帰ろうぜ」


    ミカサ「うん」





    バタン!








    クリスタ「で?どうするの?」


    ジャン「見た感じミカサと同じようなのはダメだな」


    アニ「あんた・・・なんかないの?」


    コニー「へ?おれ?」


    ライナー「わるいな、こいつにそうゆう頭はない」


    ベルトルト「言葉じゃダメだし・・・やっぱり力で教えるのが早いんじゃない?」


    ジャン「力ね・・・!」


    クリスタ「ジャン?」


    ジャン「はは・・・」


    ジャン「いいこと思いついたぜ・・・」ニヤ


    クリスタ「え〜、教えてよ!」


    ジャン「ダメだこれは俺が一人でやる、見てぇと思うがしっかり動画撮るから待ってろよ」


    アニ「・・・」
  68. 68 : : 2015/08/05(水) 18:05:56



    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーー
    ーーーーーー













    ミカサ「私の家こっちだから・・・」


    エレン「送ってくぞ?」


    ミカサ「大丈夫」


    エレン「そうか・・・そういえば親には話したか?」


    ミカサ「とても話せる環境ではない・・・」


    エレン「どうゆうことだよ」


    ミカサ「自分の部屋はあるけど・・・家の中でも私には自由な時間はない」


    エレン「・・・」


    ミカサ「父による徹底的な勉学の指導・・・母も父の奴隷・・・」


    エレン「お前・・・」


    ミカサ「・・・」


    エレン「悪い・・・今は救えそうにない・・・」


    ミカサ「え?」


    エレン「でも!絶対変えてやるからな!だから・・・」


    エレン「生きるぞ!」


    ミカサ「!!!」


    エレン「あ、ちょっとクサいセリフだったか?」


    ミカサ「そんなことない・・・ありがとう・・・」


    エレン「じゃあ、また明日ここで待ってるからな!」


    ミカサ「うん」


    エレン「じゃあな!」


    ミカサ「バイバイ」


  69. 69 : : 2015/08/05(水) 18:14:11





    その夜・・・
















    –廃工場–













    キンキン!キンキン!





    ジャン「まぁ、こんなもんだろ」


    ジャン「くっくっくっ・・・」


    ジャン「お前ら!準備はいいな!」


    「「「はいっ!!!」」」


    ジャン「たっぷり楽しませてもらうぜ・・・」


    ジャン「エレン・イェーガー・・・」
  70. 70 : : 2015/08/05(水) 20:40:22
    とても期待!超期待!頑張って下さい!
  71. 71 : : 2015/08/05(水) 20:48:39





    –翌日–













    ガチャ






    ミカサ「いってきます・・・」


    スタスタ


    ミカサ「!!!」


    不良「お!出てきたぞ!」


    不良「捕まえろ!」


    ミカサ「っ!!」バッ!!


    不良「まて!」バッ!!


    不良「逃がすな!!」バッ!!


    ミカサ「ハァハァ・・・」


    ミカサ「(だれ!?もしかしてジャン達の仲間!?)」


    ミカサ「!(あそこを曲がればエレンが・・・)」


    ガシっ!!!


    ミカサ「!」


    不良「ハァハァ・・ったく逃げ足が早いな」


    不良「おい!早く連れてくぞ!」


    ミカサ「んー!!んー!!」


    不良「チッ!騒ぐんじゃねぇよ!」












    エレン「ミカサ?そこにいるのか?」









    不良「やべー!おい!口塞げ!隠れるぞ!」


    不良「お、おう」


    グイ!


    ミカサ「っ・・・(エレ・・ン・)」


  72. 72 : : 2015/08/05(水) 20:56:31





    エレン「あれ?気のせいか?」


    エレン「ふぁ〜・・・眠いな・・・」スタスタ













    不良「よし・・・行くぞ」


    不良「おい、次妙な行動したらただしゃすまさないからな?」


    ミカサ「・・・」


    不良「口は塞いどけよ」













    お願い・・・












    エレン!!!






















    エレン「!!!」


    エレン「ミカサ!」バッ!!


    エレン「やっぱりいな・・・!」


    バッ!!


    エレン「これってミカサのカバンじゃ・・・」


    エレン「ミカサ!どこだ!」


    シーーーーン



    エレン「まさか・・・ジャン達か!」


    エレン「くそ!何か手がかりは・・・」







  73. 73 : : 2015/08/05(水) 20:57:19


    >>70


    期待ありがとうございます*\(^o^)/*
  74. 74 : : 2015/08/05(水) 23:03:55
    –廃工場–









    ガラッ!!








    不良「ジャンさん、連れてきました」


    ミカサ「!(やっぱり・・・)」


    ジャン「おせーんだよ!早くそいつをこっちに来させろ」


    不良「おら!いけ!」


    ドン!


    ミカサ「ぐっ・・・」


    ミカサ「・・・」キョロキョロ




    ここは廃工場?でもこれは・・・




    ジャン「・・・」


    ミカサ「これは・・・」


    ジャン「玉座の間、とでも呼ぶか・・・」


    ジャン「なかなか見晴らしがいいだろ?」


    ミカサ「・・・」



    たしかにこの高さならこの工事の全てを見渡せる



    ジャン「おら!」


    ドゴッ!


    ミカサ「うぐ!!」


    ミカサ「ゲホゲホ!!」


    ジャン「よっと!」


    ガチャ!


    ミカサ「こ、これは・・・」


    ジャン「特等席だ、感謝しろよ?ここからなら・・・」


    ジャン「エレンが殺されるのが嫌でも見えるだろ?」ニヤ


    ミカサ「!」ゾワ!


    ジャン「お前に今つけた鎖の鍵は俺しか持ってない・・・妙な行動はするなよ」


    ミカサ「・・・」
  75. 75 : : 2015/08/05(水) 23:13:48




    ジャン「お前ら武器を持て!いつでもあの野郎が来た時に対応できるようにしろ!」


    不良「「「はい!」」」


    ミカサ「あなたが・・・王様なの?」


    ジャン「ははっ!いいな!それ!」


    ジャン「そうだ俺が王だ!お前ら聞け!」


    不良「!」


    ジャン「今日のルールだ!破った奴はぶっ殺す!」


    ジャン「一つ目はこの工場から出るな!」


    ジャン「二つ目はこの玉座の間には入るな!」


    ジャン「三つ目は今から入ってくる奴は・・・」


    ジャン「殺せ」


    ミカサ「なにも殺さなくても!それにそんなことしたら・・・」


    ジャン「警察が動く」


    ミカサ「!」


    ジャン「まぁ、普通ならそうなるな・・・」


    ジャン「だが警察は動かない」


    ミカサ「まさか・・・父親の・・・」


    ジャン「いや、さすがに親父にそこまでの力はない」


    ミカサ「どうゆうことよ・・・」


    ドカッ!!


    ミカサ「ぐっ!」


    ジャン「おい、誰が喋っていいって言った?」


    ミカサ「・・・」


    ジャン「お前・・・あいつのこと何も知らないな?」




  76. 76 : : 2015/08/06(木) 08:59:38



    ミカサ「え?」


    ジャン「まぁ、そんなことどうでもいい・・・」


    ジャン「お前はエレンを呼び寄せる為のエサだ、黙ってろ」


    ミカサ「・・・」









    確かに・・・私はエレンのことを何も知らない







    エレン・・・あなたはいったい・・・
















    エレン「くそ!どこにいけば・・・」


    ???「あ、あの・・・」


    エレン「あ?」


    ???「す、すいません!」


    エレン「なんで謝ってんだ?」


    ???「あ、いや、えっと・・・」


    エレン「?」


    ???「ミ、ミカサさん探してるんですか?」


    ガシっ!!!


    ???「!」


    エレン「お前知ってるのか!?教えてくれ!」


    ???「い、痛い・・・」


    エレン「あ・・・わりぃ・・」


    ???「あ、そ、そんな気にしないでください」


    エレン「・・・」


    ???「ミカサさんならさっき廃工場の方に・・・」


    エレン「!」
  77. 77 : : 2015/08/06(木) 09:06:29



    エレン「そうか!ありがと・・・!」


    ???「?」


    エレン「一ついいか?」


    ???「な、なんですか?」


    エレン「なんでミカサを知ってるんだ?」


    ???「そ、それは・・・」


    エレン「・・・」


    ???「ぼ、僕は君と同じクラスだから・・・」


    エレン「!」


    ???「でも、僕じゃとても立ち向かえなかった・・・」


    ???「僕には・・・僕には・・・」


    ガシっ!!!


    ???「!」


    エレン「ありがとな、お前・・・名前は?」


    ???「な、名前?」


    エレン「あぁ、名前ねぇ奴とかいるの?」


    ???「ぼ、僕は!」





    アルミン「アルミン・アルレルト!」


    エレン「アルミン、よろしくな!」


    アルミン「は、はい!」
  78. 78 : : 2015/08/06(木) 20:00:10




    ーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーー















    –廃工場–












    エレン「ここか・・・」


    アルミン「はい・・・」ドキドキ


    エレン「まぁ・・・危険な匂いしかしないな」


    アルミン「い、行きましょう!」


    エレン「!」


    エレン「よく言った!行くぞ!」ダッ!


    アルミン「は、はい!」ダッ!
  79. 79 : : 2015/08/06(木) 22:39:22




    ガララッ!!











    エレン「ん?真っ暗だな・・・」


    アルミン「ハァハァ・・・」


    エレン「おいおい、少し落ち着けよ」








    ジャン「よく来たな、エレン」


    アルミン「!!」


    エレン「てめぇ!ミカサはどこだ!出てこい!」


    ジャン「おいおい、少し落ち着けよ今電気つけてやるからよ・・・」








    カッ!!!






    エレン「!!!」


    不良「へへっ・・・こいつらか」


    アルミン「な、な!?」


    エレン「ざっと・・・30人か?」


    ジャン「おら!立て!」


    ミカサ「!!!」


    エレン「ミカサ!」


    ジャン「おいおい、そこを動くなよ?動くと・・・」


    ドゴッ!


    ミカサ「いっ!!」


    エレン「てめぇ!!!」


    ジャン「お前がその場から一歩でも動くたびにこいつに蹴りかパンチが降るぜ?よーく考えて動けよ」


    エレン「くっ・・・」


    アルミン「あわわ!」ダッ!


    エレン「あ!おい!」


    ジャン「はは!確かうちのクラスにあんな奴いたな!仲間に裏切られたな!」


    エレン「・・・」


    ジャン「さぁ!お前ら!」


    エレン「!」


    ジャン「殺れ!」

  80. 80 : : 2015/08/07(金) 10:30:03




    エレン「くそ!」グッ


    不良「おら!」ブン!


    ドゴッ!


    エレン「くっ・・・」


    ミカサ「ッ・・・」


    不良「おいおい!倒れんなよ!」ブン!


    バキッ!!


    エレン「ぐあっ!」


    ジャン「いい眺めだ!」


    ガシっ!!!


    ジャン「あ?」


    ミカサ「お願いします・・・」ポロポロ


    ミカサ「やめてください・・・」ポロポロ


    ジャン「は?あいつが死のうがお前には関係ないだろ?」


    ミカサ「でも!でも・・・」


    ジャン「こいつがいなかった頃に戻るだけだ」


    ミカサ「い・・・や・・・」


    ジャン「は?なんて?」


    ミカサ「嫌だ!!!!!」


    エレン「!!!」

  81. 81 : : 2015/08/07(金) 10:45:24



    ジャン「こいつ!!」グイッ


    ミカサ「!」


    バキッ!!!


    ミカサ「ゲホゲホ!!!」


    エレン「くっ!」


    ミカサ「ハァハァ・・・」


    ジャン「やっと静かに・・・」


    ミカサ「エレン!!!!!」


    ミカサ「助けて!!!」


    エレン「!!!」


    エレン「あぁ・・・」


    エレン「ちょっと待ってろ!」ダッ!


    ジャン「チッ!お前ら!そいつを抑えろ!」


    不良「おらあ!!」


    ガシっ!!!


    不良「なっ!」


    エレン「へっ、もう鉄パイプはこりごりだ」ブン!


    不良「ぐふっ!」


    ミカサ「エレン・・・」


    ジャン「このくそ女!!!」


    エレン「!」バッ!


    ジャン「さっきから自由に喋りやがって・・・」


    ミカサ「!」


    ジャン「おとなしくねてろ!」ブン!


    ガシっ!!!


    ジャン「!」


    エレン「よう・・・王様」


    ミカサ「エレン!」



  82. 82 : : 2015/08/09(日) 18:00:36
    期待です(⋈◍>◡<◍)
  83. 83 : : 2015/08/10(月) 14:06:17
    期待!
  84. 84 : : 2015/08/15(土) 20:21:21
    影響されてジャンを嫌いになっちゃいけないのは分かってるけど嫌ってしまう…汗
  85. 85 : : 2015/08/23(日) 00:35:51
    期待!エレミカ いじめ
  86. 86 : : 2015/08/23(日) 00:36:26
    間違いました
    期待!
  87. 87 : : 2015/08/30(日) 18:00:03
    エレン、ミカサを助けてあげて
    期待
  88. 88 : : 2015/08/31(月) 23:26:38
    期待
  89. 89 : : 2015/09/04(金) 00:33:29
    お久しぶりです。
    期待しすぎて死んじゃう!!
    うぇ~~いwwwwwwww

    変なテンションですみません。
  90. 90 : : 2015/09/11(金) 07:01:25
    期待!
  91. 91 : : 2015/09/11(金) 13:14:03
    ジャン死ねよ
  92. 92 : : 2015/09/12(土) 06:37:00
    更新まだですか?
  93. 93 : : 2015/09/29(火) 01:20:17
    さっさと書け胸糞わりーな
  94. 94 : : 2015/09/29(火) 14:54:33
    ユーザー名に休筆中って書いてあんだろ
    馬鹿かよ
  95. 95 : : 2015/09/29(火) 20:13:50
    >>94そ~だそ~だ〜ww
    名無しざまあwwチョーウケルww
    (○´艸`)(○´艸`)(´゚艸゚)(っ`∀´*)
  96. 96 : : 2015/10/04(日) 17:03:40
    急筆中なのですね。煽るとか急かす訳ではないですが期待しておきます(^-^)/
  97. 97 : : 2015/11/02(月) 18:52:31
    期待!

    忙しいのかな?

    頑張って下さい!(≧∇≦)
  98. 98 : : 2015/12/20(日) 18:01:06
    がんばれよ
  99. 99 : : 2015/12/21(月) 02:00:45
    書けようん
  100. 100 : : 2015/12/21(月) 14:50:07
    >>99シネ

    きったーーーーーーい!!!!!!!!
    100取った!(///ω///)♪
  101. 101 : : 2016/01/11(月) 08:33:44
    エレェェェェェェェェェェン!
    助けてやってくれー!!
    てか、大好きなミカサがいじめられてるとこなんて辛すぎて見れない‥‥(泣)
    期待です!頑張ってください!!
  102. 102 : : 2016/01/25(月) 00:47:05
    期待期待期待期待
  103. 103 : : 2016/02/04(木) 21:17:33
    期待です!頑張って下さい!
  104. 104 : : 2016/02/06(土) 11:48:59
    忙しいんですね!頑張ってください!期待!
  105. 105 : : 2016/02/20(土) 21:57:41
    なるべく早く書いてよ
  106. 106 : : 2016/03/31(木) 14:48:35
    はやく書いてよー“o(* ̄o ̄)o”ウキウキ♪
  107. 107 : : 2016/04/01(金) 13:54:42
    まだなんですか?
  108. 108 : : 2016/04/22(金) 21:11:50
    期待ですよー
  109. 109 : : 2016/05/03(火) 12:11:08
    続き楽しみです
  110. 110 : : 2016/05/07(土) 01:52:48
    期待してます!
    勉強(?)頑張ってくださいね!
  111. 111 : : 2016/05/21(土) 12:29:21
    期待してますっ
    受験も頑張ってくださいねっ
  112. 112 : : 2016/05/21(土) 17:26:20
    エレンカッコいい
  113. 113 : : 2016/05/25(水) 17:03:10
    期待しています。
    小6
  114. 114 : : 2016/05/25(水) 17:30:27
    期待っす!
  115. 115 : : 2016/05/29(日) 21:23:55
    期待です!
  116. 116 : : 2016/06/09(木) 17:41:58
    期待っす
  117. 117 : : 2016/07/13(水) 15:36:50


    たくさんの期待ありがとうございます。

    続きをこれから書いていこうと思うのでよろしくお願いします
  118. 118 : : 2016/07/13(水) 15:52:27


    ジャン「てめえ・・・」


    エレン「やっとこれたぜ、お前の家来達が邪魔だったんだが・・・」


    ジャン「!?」


    ミカサ「ジャンが作ったルール・・・」


    ジャン「チッ!」


    エレン「さすが王様の家来は命令に充実だな、大方俺の近くには寄るなとかそんなこと言ったんだろう?」


    ジャン「うるせぇ・・・」


    エレン「!」


    ジャン「俺はお前みたいな弱い奴の味方みたいな奴がよぉ・・・」バッ!


    バキ!!


    エレン「ぐっ!」


    ジャン「一番ムカつくんだよ!!!」


  119. 119 : : 2016/07/13(水) 16:01:26


    ミカサ「エレン!!」


    エレン「ははっ・・・軽いな」


    ジャン「あ?」


    エレン「軽いんだよ、そんなもん・・・」


    ジャン「そんなフラフラの状態でなに言ってやがる」


    エレン「まぁ、体中ガタガタでしんどいからよ・・・」バッ!


    ジャン「!!!」


    エレン「これだけだ!!!!!」


    バキ!!!!


    ジャン「ぐあっ!!!」


    ドサ!!


    エレン「ハァハァ・・・」


    ジャン「こんぐらい・・・!」


    ジャン「(やべぇ・・・いし・・き・・が・・・)」ガクッ


    エレン「・・・」


    ミカサ「エレン・・・」




  120. 120 : : 2016/07/13(水) 16:13:08
    ゴソゴソ


    エレン「これか、鎖のカギは・・・」


    ジャン「・・・」


    ガチャ!


    エレン「わりぃな遅くなって・・・」


    ミカサ「私のせいで・・私のせいで・・・」


    エレン「気にすんな、約束しただろ?」


    ミカサ「!」


    エレン「俺がお前を守る」


    ミカサ「・・・」


    エレン「ミカサ?」


    ミカサ「ありがとう」ニコ


    エレン「!(ドキッ!)」


    ミカサ「エレン?」


    エレン「な、なんでもねぇ・・・」


    ミカサ「?」


    エレン「そ、それよりこんなところから早くでるぞ」


    ミカサ「うん」





    なんだ?この気持ちは?




  121. 121 : : 2016/07/13(水) 16:20:09





    その頃・・・













    アルミン「撮ってきました・・・」


    アニ「再生しな」


    アルミン「は、はい」


    クリスタ「どうなったかな~♪」


    アルミン「さ、再生します・・・」


    カチッ!










    アニ「・・・」


    クリスタ「嘘・・・ジャン負けてんじゃん」


    アルミン「・・・」


    アニ「やっぱ、男は役にたたないね・・・」





  122. 122 : : 2016/07/13(水) 16:24:49















    エレン「いてて・・・」


    ミカサ「病院行く?」


    エレン「これぐらいへい・・・」


    チョン


    エレン「いっ!!!」


    ミカサ「嘘つき・・・」


    エレン「いやいや、ほんとにだいじょぶだから」


    ミカサ「お母さん達にはなんていうの?」


    エレン「・・・」


    ミカサ「エレン?」


  123. 123 : : 2016/07/13(水) 16:39:51



    エレン「言ってなかったな・・・」


    ミカサ「え?」


    エレン「俺さ・・・」


    ミカサ「・・・」












    エレン「親いないんだ・・・」


    ミカサ「!!!」


    エレン「いないって言うか捨てられたんだ・・・」


    エレン「児童養護施設で育って今に至る」


    ミカサ「・・・」


    エレン「暗い話して悪かったな」


    ミカサ「ごめんなさい・・・」


    エレン「気にすんな、じゃあ俺も帰るな」


    ミカサ「うん・・・」


    エレン「じゃあな」


    ミカサ「あ・・・!」


    ミカサ「エ、エレン!」


    エレン「!」


    ミカサ「あ、明日学校一緒に行こうね!」


    エレン「おう!じゃあな!」













    彼の背中はとても大きくて・・・










    悲しそうに見えた・・・













    ~end~
  124. 124 : : 2016/07/13(水) 16:45:55



    とりあえず第一話はこれで完結させていただきます


    感想などありましたらお願いします


    第二話は要望があれば書きたいと思います
  125. 125 : : 2016/07/13(水) 16:58:46
    とっても面白かったです!
    二話に期待しかないです!!!!
    見たいです!
    頑張ってください٩(๑•̀ω•́๑)و
  126. 126 : : 2016/07/20(水) 21:14:50
    続きを書いてくれないと発狂しそうです。
  127. 127 : : 2016/07/25(月) 20:44:24
    2話書いてー
  128. 128 : : 2016/07/25(月) 22:30:43
    乙です✨
    2話待ってます!

  129. 129 : : 2016/07/27(水) 14:33:09
    二話ください書いてください
  130. 131 : : 2016/08/02(火) 22:49:55
    ってかアルミンどういうこと!?
  131. 132 : : 2017/04/16(日) 12:49:57
    私もいじめ受けたことあります
    私の実話聞いてほしいぐらい悲しい出来事でした
  132. 133 : : 2017/05/23(火) 21:47:59
    俺も、いじめ受けてたからミカサの苦しみがわかる。一時期幻聴が聞こえ、人間不信になってた俺ならな…
  133. 134 : : 2017/08/29(火) 23:51:22
    俺もいじめられたことあります。
    いじめを受けて、理性がぶっ飛んで全員(たった3人ww)を両足複雑骨折の刑にした
  134. 135 : : 2017/08/29(火) 23:51:59
    腕骨折したけど
  135. 136 : : 2017/08/31(木) 22:38:06
    イキりオタクおって笑ったwwww
  136. 137 : : 2017/11/07(火) 23:13:41
    続き書いて〜
  137. 138 : : 2017/11/08(水) 20:52:53
    続き書いてくれ〜!!!!!!!!!!!
  138. 139 : : 2018/05/01(火) 22:43:29
    アニレオンハートを事情聴取を行うこと
  139. 140 : : 2018/10/06(土) 00:35:33
    ううー
    なける
    私もいじめ受けています
  140. 141 : : 2018/12/02(日) 14:55:43
    クリスタレンズアニレオンハートサシャブラウスコニースプリンガーライナーブラウンベルトルトフーバーを死刑か科学実験台にします。ジャン調査官モブリット調査官を緊急招集する。
  141. 142 : : 2019/08/15(木) 03:48:56
    続き欲しいです!
  142. 143 : : 2020/10/06(火) 15:27:00
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=51

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
33120310

STY

@33120310

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場