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エレン「美しき幻想の世界」α【アルファ】

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  1. 1 : : 2015/03/10(火) 22:35:46
    はい、なんとなく投稿しました。出来る限り面白い作品にするんでお付き合いください。
    なお、このssは亀更新です。ご了承ください。
  2. 2 : : 2015/03/10(火) 22:58:04


    エレン「おい、アルミン! 悪いが、そいつの注意を引き付けといてくれ! その間に削ぐ!」バシュゥゥ


    アルミン「うん、わかったよ!」バシュゥゥ


    エレン「よし、やってやる!」バシュゥゥ


    ジャン「……!? おい、エレン、アルミン! 前見ろ! 巨人が……」


    エレン「……消えていく!? どうなってんだ!?」


    ジャン「おいコニー、お前もこっち来い!」


    コニー「ん?どうした……って、何なんだ!?」


    ジャン「さぁな、だが、ラッキーだ。今のうちにここを離れるぞ」バシュゥゥ


    エレン「ああ……」バシュゥゥ


    アルミン「……!? ジャン!そっちも!」


    ジャン「何っ!?くそっ、無理だ、突っ込むしかねぇ!」スウゥ


    エレン「ダメだ、俺も無理だ!」スウゥ


    コニー「何だ何だ!?ジャン達まで消えていく……!」スウゥ


    アルミン「くっ、僕も行くしかない!」スウゥ



    ーーーーーーーーーー


    エレン「いてて……、ここは……?」


    アルミン「あっ、起きたねエレン」


    エレン「……あぁ、アルミンか。ここはどこだ?」


    アルミン「わからない……。あの変なところに突っ込んだ後、気が付くとここにいたんだ」
  3. 3 : : 2015/03/10(火) 23:25:23
    エレン「他のみんなは……?」


    アルミン「ほら、そこにいるじゃない」


    エレン「……あ、いた」


    ジャン「……くそ、頭いてぇ……」


    コニー「うう、眠い……」


    ミカサ「……ここは……?」


    エレン「……?なぁ、アルミン?」


    アルミン「ん?どうしたの?」


    エレン「なんかいるはずのないやつが一人いる気がするんだが」


    アルミン「え、ホント? ……あ、ホントだ。何でミカサがここにいるの?」


    ミカサ「わからない。なんか変なところに入って、気が付いたらここに倒れていた」


    アルミン「そうなんだ。……一体、何があったんだろう……?」


    ジャン「おい、そんなことはいいけどよ。とりあえず、ここはどこなのか調べようぜ」


    コニー「そうだ! 飯食えるとこ探そうぜ!」


    アルミン「そうだね、ここがどこなのか、調べてみようか」


    エレン「ああ」
  4. 4 : : 2015/03/10(火) 23:31:00
    アルミン「……そういえばさ、少し気になるんだけど」


    エレン「どうした?」


    アルミン「いや、結局あの変なのは何だったのかなって」


    ジャン「そういやそうだな。多分、あれを通ったから俺達はここにいるんだと思うから……」


    ミカサ「調べようのないことを考えても仕方ない。とりあえず今はここがどこなのかを調べるべき。違う?」


    エレン「いや、ミカサの言う通りだ。とりあえず誰か人に聞いてみようぜ」


    コニー「……それにしても街の欠片も見つからないな。ここは壁外なのか?」


    アルミン「いや、壁外ではないと思う。巨人が見当たらないし、何よりもしここが壁外だとしたら、長時間無防備に倒れていて無事なはずがないよ」
  5. 5 : : 2015/03/10(火) 23:31:11
    今日はここまで。
  6. 7 : : 2015/03/14(土) 17:04:29
    では更新です。
  7. 8 : : 2015/03/14(土) 17:23:41
    エレン「……なぁ」


    アルミン「ん? どうしたの?」


    ジャン「いや、俺ら、さっきから気になってたんだけどさ」


    エレン「…………壁は?」


    アルミン「…………え?」


    ジャン「いや、俺達はウォール・マリアにいただろ? なのにここは360°何処を見ても壁がない……」


    ミカサ「……言われてみれば、確かに」キョロキョロ


    エレン「それに、さっきアルミンが言ってたように、俺達は長時間無防備に寝ていたにも関わらず、傷一つ増えていない……」


    アルミン「……つまり?」


    ジャン「いや、俺達もわかんねぇんだけどよ」


    エレン「……ここは、壁が見えない程遠くまで来て、奇跡的に巨人に見つからなかったのか、もしくは……」


    ミカサ「……つまり私達は、壁のない世界に来てしまったということ?」


    コニー「ん!? どういうことだ?」


    アルミン「……そんな、信じられない。そんな本の中のような話が……」


    ジャン「ならアルミン、お前はこの状況を説明できるってのか?」


    アルミン「……無理だね。やっぱり君達の言う通り、別の世界に来てしまったのかも知れない……」


    コニー「つまりどういうことだ? ここには壁がないのか?」


    ジャン「まぁそういうことだ。……どうやって戻るんだろうな」


    アルミン「それより今は人を探さないと。もしかすると聞けば分かるかも知れないよ」


    ミカサ「アルミンの言う通り。今は人を探すのが先決」


    エレン「そうだな。探すか」





    アルミン「……いないね」トボトボ


    エレン「まだ諦めるのは早いぞ。10分くらいしか歩いてねぇじゃねぇか」スタスタ


    ミカサ「エレンの言う通り。根気が大切」スタスタ


    コニー「大声で呼べば来るんじゃねぇか?」スタスタ


    ジャン「来るかバカ。真面目に探せ」スタスタ


    アルミン「…………?ねえ、みんな。何か見えない?」
  8. 9 : : 2015/03/14(土) 17:55:35
    今日はここまで。
  9. 12 : : 2015/03/17(火) 22:19:39
    ジャン「あれは……建物か?」


    エレン「そう……みたいだな」


    ミカサ「とりあえず行ってみよう」タッタッタッ


    コニー「ああ!」タッタッタッ




    ジャン「着いたが……」


    アルミン「これは……見たことのない建物だね」


    エレン「なんか変な門みたいなのがついてるぞ」


    コニー「……おい、それよりあっちに誰かいるぞ」


    ミカサ「……いる。確かにいる」


    アルミン「とにかく行って、話を聞こう」タッタッタッ


    エレン「ああ」タッタッタッ




    アルミン「あのー、すみません。ちょっといいですか?」


    霊夢「……何? あんた誰? 参拝に来たなら御賽銭入れて行きなさいよ」サッサッ


    アルミン「え、あ、はい。……えっとですね、」


    ジャン「とりあえず一つお聞きしたいのですが、ここに『壁』はありますか?」


    霊夢「は? 何言ってんの、あんた。壁ならそこにあるじゃない」


    アルミン「いえ、その壁ではなくてですね、50mくらいある大きな『壁』です」


    霊夢「あるわけないじゃない、そんなもの。大体何に使うのよ」


    ジャン「……おい、聞いただろ?」


    エレン「ああ……」


    ミカサ「彼女はここに壁はないと言った。つまり……」


    ジャン「……俺達が睨んだ通り、ここは別の世界ってことだ」
  10. 13 : : 2015/03/17(火) 22:19:51
    今日はここまで。
  11. 14 : : 2015/03/20(金) 22:11:46
    おかしい、pvが伸びない。でも根気よく更新。
  12. 15 : : 2015/03/20(金) 22:22:46
    霊夢「……で、何? 他にも聞きたそうな顔してるけど」


    アルミン「あ、はい。えっとですね、ここはどんな世界ですか?」


    霊夢「…………あんた達、もしかして『外来人』?」


    アルミン「……へ?」


    エレン「おい、外来人って何だ?」ヒソヒソ


    ジャン「知るか、俺に聞くな」ヒソヒソ


    霊夢「……要するに、外の世界から来た人間ってことよ」


    アルミン「え、僕達は壁内から来ましたけど……」


    ジャン「……おい、アルミン。もしかしてその、ここで言う『外の世界』ってのは、『別の世界』ってことなんじゃねぇか? 俺達の世界での意味と同じとは限らねぇだろ」


    アルミン「あ、そうか。確かにそうだね」


    霊夢「……で、結局何なの? 外来人? それとも違うの?」


    アルミン「あ、えっと、外来人です」


    霊夢「……もう、あのスキマ……。おかげで面倒じゃないのよ、全く……」ブツブツ


    エレン「あ、あの~?」


    霊夢「……何よ」


    コニー「俺達はどうすればいいんだ?」


    霊夢「野宿でもしてて」サラリ


    ミカサ「……えっ」


    霊夢「……なんて言えればどんなに楽か。嘘よ、そんなことされられない。させたいけど」


    ジャン「……結構面倒くさがりな人だな」ヒソヒソ


    エレン「一瞬、マジで野宿すんのかと思ったぜ」ヒソヒソ
  13. 16 : : 2015/03/20(金) 22:22:58
    今日はここまで。
  14. 21 : : 2015/03/25(水) 23:07:38
    霊夢「……でも、どうしようかしら。あんたたち、全員で5人?」


    アルミン「はい、そうですね」


    霊夢「……困ったわね」


    エレン「どうかしたんですか?」


    霊夢「うちの神社に5人も泊められない」


    コニー「……え?」


    ミカサ「……では、どうすればいいの?」


    霊夢「……このままだと本当に野宿かも。もちろん私はしないけど」


    ジャン「冗談じゃねぇ…………じゃなかった、冗談じゃないですよ。いくら何でも野宿は……」


    霊夢「ならどうしろって言うのよ」


    アルミン「他のどこか泊めてくれるようなところを探すとか……」


    霊夢「あんたねぇ、見ず知らずの人間を簡単に泊めてくれるようなところが……って」


    コニー「どうしたんだ?」


    霊夢「やっぱりあったわ。命蓮寺なら聖に言えば泊めてくれるかも」


    エレン「みょ、命蓮寺……? 」


    霊夢「……説明するの面倒だから気にしない。……それよりちょっと私頼みに行くから待ってて」フワッ


    アルミン「……え?」


    霊夢「いい? 面倒なこと起こさないでよ!」スーッ


    ジャン「……飛んでなかったか? 立体機動なしで」


    エレン「俺の目がおかしくなったわけじゃないならな」


    ミカサ「大丈夫。エレンの目は至って正常」


    コニー「立体機動なしで飛べるなんてスゲー! 俺もやってみてぇ!」


    ジャン「出来るわけないだろ馬鹿」
  15. 22 : : 2015/03/25(水) 23:07:50
    今日はここまで。
  16. 29 : : 2015/03/29(日) 13:43:54
    エレン「……で、どうする?」


    ジャン「どうするったって、待つしかねぇだろ。さっきの人も待てって言ってたし……」


    アルミン「でも僕としてはこの世界の情報を幾らか仕入れたいし……」


    ミカサ「でも、何もわからないこの世界で、無暗に動き回るのは危険。違う?」


    アルミン「……いや、ミカサの言う通りだ。待つしかないのか……」


    コニー「ああ……」


    「ん? お前ら誰なんだぜ?」


    エレン「……え?」


    ミカサ「……誰」スッ


    魔理沙「おいおい、そんな構えんなって。私は魔理沙。別に怪しいやつじゃないから。……それより、霊夢はどこ行ったんだ?」


    アルミン「もしかして、霊夢さんのお友達ですか?」


    コニー「あいつなら、えっと……なんだっけ?」


    ジャン「命蓮寺だろ。確かそんな名前のとこに行くって言ってたな」


    魔理沙「ん? あいつが命蓮寺に? なんか用あったか?」


    エレン「なんか、俺達を泊めてくれるよう頼みに行くとか……」


    魔理沙「……なんだ? お前ら、まさか外来人か?」


    アルミン「ええ、そうみたいです」


    魔理沙「こんなに大勢……。ったく、紫のやつは何してるんだ……」
  17. 33 : : 2015/04/01(水) 12:10:31
    アルミン「あのー、さっきから気になってるんですが……」

    魔理沙「ん? なんだ?」

    アルミン「『紫』とか『スキマ』って……」

    魔理沙「ああ、それはこの幻想郷を作ったやつのことだ。八雲 紫」

    アルミン「え、この世界って、元々あったんじゃなかったんですか!?」

    魔理沙「ああ、紫のやつが好き勝手した結果、幻想郷ができた」

    エレン「好き勝手し過ぎだろ……」

    ジャン「何をどうやったら世界が作れんだよ……」

    コニー「なあなあ、もうひとつ聞いてもいいか?」

    魔理沙「おう、なんだぜ?」

    コニー「スキマって結局何なんだ?」

    魔理沙「ああ、それはあいつの能力に関わるな。この幻想郷のやつらは大概何かの『能力』を持ってるんだ。例えば霊夢なら『主に空を飛ぶ程度の能力』とかな」

    アルミン「あの人って、そんな能力あったんだ……」

    エレン「だから飛んでたのか……」

    コニー「なあなあ! それって、俺にもあるのか!?」

    魔理沙「いや、多分無いと思う。お前ら外来人だしな」

    コニー「ちぇー、つまんねーの」

    魔理沙「で、紫の能力は『境界を操る程度の能力』って言って、それで異次元に繋がる出入り口みたいなのを作るんだ。だからスキマ」
  18. 39 : : 2015/04/16(木) 23:09:49
    コニー「へーぇ……」


    ジャン「なあ、俺からもひとついいか」


    魔理沙「私は別に構わないぜ。霊夢がいないんじゃ、どうせ暇だしな」


    ジャン「なら聞くが、その命蓮寺って何なんだ? 俺達を泊めてくれそうなところらしいが……」


    アルミン「あ、それ僕も気になる」


    エレン「俺も気になるな」


    魔理沙「まてまて、ちゃんと話すから。……まぁ、そうだな。確かにあそこならお前らも泊めてくれそうだ。広いし、聖のあの性格なら断ることはない」


    ミカサ「その……聖って、誰?」


    魔理沙「聖は命蓮寺の住人だよ。ボスっつうかなんと言うかみたいなやつだ。
    一応偉いのは偉いんだが、根っからの善人でな、天然も入ってる」


    アルミン「……なんか、聞く限りではあんまり偉いようには聞こえないね…… 」


    ジャン「根っからの善人って、クリスタみたいってことか?」


    コニー「俺に聞くなよ!」


    魔理沙「まぁ、なんだ。要約すると、命蓮寺は妖怪も人間も平等に受け入れる寺だ。そしてあそこはごく一部を除いて根っからの善人の集まりだ」


    ミカサ「……なるほど」


    エレン「わかったようなわからないような……」


    コニー「そんなことよりよ、いつ帰ってくるんだ、あいつ?」
  19. 42 : : 2015/04/20(月) 22:16:46
    魔理沙「さぁな。もうちょっとかかるんじゃないか?」


    コニー「マジかー……。退屈だぜ……」


    魔理沙「……なぁ、退屈凌ぎに一つ、私の質問にも答えてくれるか?」


    エレン「いいけど、なんだ?」


    魔理沙「その、お前らが腰につけてるソレって何なんだ?」


    ミカサ「立体機動装置のこと?」


    ジャン「そういや説明してなかったっけな。えっと、これは……えーと……アルミン!」


    アルミン「えっ、僕に丸投げ!? ……まぁいいけど。えっとね、これはーーーー」




    魔理沙「……なるほど、大体わかったぜ。しかし、外の世界にはすげぇ技術があるんだな」


    ジャン「誉めても何も出ねぇぞ」


    魔理沙「わかってるさ。……お、霊夢が帰って来たぜ」


    エレン「あ、ホントだ」


    霊夢「……ふぅ、疲れた。あんたたち、泊めてもらえるって」スタッ


    魔理沙「お、よかったじゃないか」


    霊夢「……って魔理沙が何でここにいるのよ」


    魔理沙「よっ、霊夢。遊びに来たぜ」


    霊夢「もう寝るから帰って」


    アルミン「うわぁ……」


    ジャン「ドストレートだな……」


    魔理沙「はは、まぁいつものことだからな。いい加減慣れた」
  20. 45 : : 2015/04/22(水) 22:02:30
    霊夢「それより、魔理沙いるしさっさと命蓮寺に行ってきなさいよ。5人も邪魔よ」


    アルミン「え……あ、はい……」


    ミカサ「わかった。では魔理沙、案内をお願いする」


    コニー「ミカサって素直なのに動じないなー……」


    エレン「肝が据わってるからな」


    魔理沙「やれやれ、私が案内することになるのか……」


    霊夢「当たり前でしょ…………ん? ……何かいる」スッ


    ジャン「え?」


    魔理沙「……なるほど、確かに気配を感じるな」スッ


    アルミン「な、なんですか? 敵とか?」


    魔理沙「ああ、恐らくそうだろうな」


    霊夢「…………何か見えるわ」


    エレン「……あれは!」


    コニー「……巨人!? 嘘だろ!?」


    巨人(?)「……」ズシン ズシン


    ジャン「おいおい、こっち来るぞ」


    アルミン「しかも、一体じゃない! 2、3、4……いや、もっといる」
  21. 49 : : 2015/04/30(木) 22:18:17
    エレン「くそっ、こんなところまでどうやって……」


    アルミン「多分、僕らがこの世界に来た時に通った入り口を通ったんだと思うよ」


    ジャン「面倒だな……」


    ミカサ「全部削げば済む話」チャキ


    コニー「おい、どうにかなんないのか!?」


    魔理沙「……ったく、しょうがねぇな。ここは私に任せておけだぜ」


    霊夢「あら、あんたがやってくれるの。なら私はお茶でも飲んでおくわ」


  22. 53 : : 2015/05/10(日) 17:39:15
    魔理沙「いや、ちょっとはお前も手伝えよ!」


    霊夢「嫌よ。あんたがやるから任せとけって言ったんじゃない」


    魔理沙「いやまあ確かにそうだが……。ああもうわかったよ、一人でやるから!」


    霊夢「最初からそれでいいじゃない。何怒ってるのよ」


    魔理沙「……まぁいい、それよりあいつらをブッ飛ばせばいいんだな。なら手加減なしでいくぜ!」


    ーーーーーー恋符『マスタースパーク』


    魔理沙「いっけぇぇぇぇ!!」


    エレン「うおっ。……何だ、あれは……!?」


    アルミン「あっという間に巨人の群れに……」


    ドゴォォォン


    魔理沙「……よし、これで片付いただろ」フゥ


    ジャン「すげぇ……」


    コニー「これなら巨人も全滅じゃねぇか?」


    ミカサ「…………! いえ、まだうなじを吹き飛ばせてない!」


    エレン「何!?」


    霊夢「……魔理沙、あのデカブツ、まだ生きてるわよ」
  23. 62 : : 2015/05/16(土) 16:42:46
    魔理沙「なっ……!? あいつら、モロにマスタースパークを受けた筈だぜ!?」


    霊夢「ええ、確かに受けたわ。でも生きてるんだからしょうがないじゃない」


    魔理沙「くそっ、とりあえずもう一発……」スッ


    アルミン「待ってください! あいつらは『うなじ』を吹き飛ばさないと……」


    魔理沙「うなじ? わかった、そこを狙えばいいんだな?」スッ


    ーーーーーー恋符『マスタースパーク』


    巨人「」シュゥゥゥ


    巨人「」シュゥゥゥ


    魔理沙「よし、倒したぜ」


    エレン「……すげぇ。これなら駆逐も……!」


    ミカサ「エレン、私達ではあれは使えない」


    エレン「う……わ、わかってるよ!」


    ジャン「……コニー、俺の頬を全力でツネってくれ」


    コニー「? わかった」グィィ

    ジャン「いててててて!! やめろ、もういいから!!」


    コニー「あっ、悪ぃ。強すぎたか?」


    ジャン「……いや、とりあえずこれで夢じゃないことはわかった。だが……」
  24. 70 : : 2015/05/23(土) 23:45:55
    エレン「だが、何だよ?」


    ジャン「こんなのが現実にあるわけねぇだろ。巨人をあんな簡単に倒せるなら今こんなに苦労してねぇよ」


    アルミン「それはそうだけど……」


    ミカサ「ジャン、あれは現実。現に私達の目の前で起きた。違う?」


    ジャン「いや、違わねぇけどよ……。じゃあお前ら、さっきのを信じられるのか?」


    コニー「魔理沙がやったんだろ? かっこよかったなー」


    エレン「信じられるかって聞かれても、信じるしかねぇだろ。だって目の前であった事なんだからよ」


    アルミン「僕もエレンと同意見だよ」


    ジャン「……んだよ、これじゃあ俺だけ一人で騒いでバカみたいじゃねぇか」


    エレン「そりゃぁバカなんだから仕方ねぇだろ」


    ジャン「んだと!?」


    魔理沙「まぁまぁ、一旦落ち着けって。とりあえずあの変なのも倒したんだし、いいじゃないか」


    霊夢「私はちっともよくないけどね」ズズッ


    魔理沙「なんでだよ?」


    霊夢「なんかこれ、大きな異変の気がするのよね。しょうもない気もするけど」
  25. 76 : : 2015/05/29(金) 22:33:33
    魔理沙「大きな異変?」


    霊夢「言い方が悪かったかしら。面倒な異変ってことよ。私が一番嫌いなタイプの異変」


    魔理沙「じゃあその後のしょうもないってのはどういうことだぜ?」


    霊夢「これも完全に勘だけどね。面倒な異変の割にはしょうもないのが切っ掛けな気がするのよ」


    魔理沙「……まぁ、要はいつも通り解決すりゃいいってことだろ? だったら楽勝だぜ」


    霊夢「そう簡単にいけばいいけど……」


    エレン「……えーっと」


    アルミン「話についていけないんですが……」


    霊夢「ん? ああ、ごめん。つい二人で話してたわ」


    ジャン「いや、それはいいけどよ。俺達はこれからどうすりゃいいんだ?」


    魔理沙「そうだな…………とりあえず、あの変なのについて知ってることを教えてくれ」


    ミカサ「わかった。まず、あれは変なのじゃなくて巨人。3mから15mまでの大きさの巨人が一般的」


    コニー「でもよ、60mくらいのでっけー巨人もいんだぜ!」


    ジャン「コニー、ちょっと黙ってろ。必要なこと以外は言っても余計混乱するだけだ」
  26. 81 : : 2015/07/22(水) 22:08:05
    霊夢「なるほどね、で、うなじを狙わないといけないというのはどういうこと?」


    エレン「ああ、それがな。あいつらうなじを抉らねぇとすぐ再生するんだ。1分もあれば全部元通りだからな」


    魔理沙「い……1分……」


    霊夢「頭を吹き飛ばしても?」


    アルミン「目が無くなってしばらく見えなくなるくらいですね」


    魔理沙「マジかよ……あの変なの相当厄介だな」


    ジャン「ええ。でもその分体は脆いんで倒しやすいと言えば倒しやすいんですけどね」


    コニー「んーと、他なんかあったか?」


    ミカサ「いえ、これくらい知ってれば大丈夫だと思う。2人とも相当強いようだし」


    ジャン「そうだな。でもなんでここまで……」


    アルミン「それは……確信は持てないけど、多分僕達がこっちに来たときに一緒に来たんじゃないかな。それしかないと思う」


    エレン「くそっ、しつけぇなあいつら……! 見てろ、俺がこの世界の巨人を駆逐してやるからな……!」


    ジャン「お前が出来るわけねぇだろ。第一、お前よりこの人達に任せた方が効率いいだろ」


    エレン「……まぁ、それは……」


    アルミン「それより、早くこの世界から帰る方法を見つけないと……」
  27. 85 : : 2015/07/26(日) 13:56:03
    霊夢「帰る方法ねぇ……。あんたたち、どうやってここに来たわけ?」


    コニー「えーっとな、なんか普通に立体機動してたらよ、急にみんなが消えていって俺も消えてここに来たんだ」


    霊夢「……なるほど。魔理沙、さっきのでわかった?」


    魔理沙「危うく一周回って理解しそうになったぜ」


    霊夢「というわけで、もっと分かりやすく説明できる子いない?」


    コニー「何でだよ! 俺の説明分かりやすかっただろ!」


    ジャン「お前のさっきの説明でわかるか馬鹿。アルミン、お前説明してやれよ」


    アルミン「ええっ、僕……?」


    ミカサ「ええ、アルミンなら分かりやすく説明できる」


    アルミン「……わかったよ。えっとですね、僕達が巨人を討伐するために立体機動で動き回ってたところ、急にコニーが言ったようにある空間を境に消えていって、気がついたらここに……」


    霊夢「……ある空間を境にって、これ……」


    魔理沙「やっぱあのスキマ妖怪のせいか」


    霊夢「はぁ……全面的にあいつのせいじゃない、もう!」ハァ
  28. 89 : : 2015/07/30(木) 21:35:27
    霊夢「……それで、どうしたらいいかしら」


    魔理沙「もうあいつのせいだってことはわかってんだから取っ捕まえて帰させれぱそくないか?」


    霊夢「じゃあ魔理沙はあのスキマが今何処にいるかわかるっての?スキマの中で寝てるかも知れないのよ?」


    魔理沙「うっ……で、でも探してみないとわからないぜ!」


    霊夢「……でも、それもそうね。どうせ他に方法はないのだし、そうするしかなさそうね」


    魔理沙「ああ。……というわけでだ、お前らは適当に2グループに分かれてくれ」


    アルミン「わかりました」




    エレン「で、どうするよ」


    ミカサ「私はエレンと一緒」


    ジャン「お、俺は別にどっちでも……」チラッ


    コニー「俺もどっちでもいいぜ!」


    アルミン「んー……よし、じゃあ普通に僕とエレンとミカサ、それにジャンとコニーで分かれよう」


    ミカサ「賛成」


    エレン「俺も別にいいぜ」


    ジャン「あ、ああ……」シュン


    コニー「俺もいいぜ! どっちでもいいしな」


    アルミン「じゃあ決まりだね。伝えてくるよ」タッ
  29. 92 : : 2015/08/03(月) 21:24:49
    アルミン「あの、グループ分けできました」


    霊夢「そう。なら少ない方を私につけて」


    魔理沙「多い方は私だぜ! しっかり守ってくれよ!」


    アルミン「あはは……。で、では呼んできますね」タッ


    霊夢「ええ。お願いね」





    アルミン「じゃあ、ジャン達は霊夢さんのところに、僕達は魔理沙さんのところにそれぞれついて」


    ミカサ「わかった」


    エレン「おう、俺が駆逐してやる!」


    ジャン「まだ言ってんのかお前……バカだろ」


    エレン「コニーよりはマシだ!」


    コニー「それとなく人をバカにするなよ!」


    アルミン「はいはい、じゃあ行こうか。怒られない内に」
  30. 95 : : 2015/08/06(木) 22:13:31
    霊夢「……で、どっちが巨人を討伐するの? 私としてはやりたくないけど」


    魔理沙「最初からやらないって言えよ、どうせやらないくせに……。ま、私が全部倒すから構わないぜ!」


    エレン「ちょ、ちょっと待ってくれよ! 俺も倒す!」


    魔理沙「おっ、なら競争だぜ!」


    エレン「望むところだ!」


    ミカサ「エレン、余計なことはしなくていい」


    エレン「何だよ余計なことって!」


    アルミン「今回は僕もミカサにつくよ。エレンは魔理沙さんの指示に従ってた方がいい。下手したら死ぬんだよ?」


    魔理沙「大丈夫だ! 私がエレンに競争しろって指示出すからな! 死ぬなとも指示する!」


    アルミン「そういう問題じゃないと思うけどなぁ……」ハァ


    霊夢「魔理沙、私たちはもう紫探しに行くわよ」フワッ


    魔理沙「ああ、任せたぜ!」


    ジャン「よしコニー、行くぞ……ってこの辺木がねぇ!」


    コニー「やべぇ、どうすんだ!?」


    ジャン「仕方ねぇ、走れ! そして叫んで止めろ!」ダッ


    コニー「お、おう!」ダッ
  31. 98 : : 2015/08/11(火) 16:41:23


    ~~魔理沙side~~


    魔理沙「さて、ちゃっちゃとやるか」


    エレン「おう、任せろ! 全部駆逐してやるぜ!」


    ミカサ「エレンはもう少し落ち着きを持った方がいい。見てて危なっかしい」


    アルミン「ミカサの言う通りだよ。気合いだけじゃ巨人は倒せないよ?」


    エレン「う、うるさいな! 俺は落ち着いてるよ!」


    魔理沙「それで落ち着いてるとか、じゃあ落ち着いてない時とか終わってるじゃねぇか……」


    エレン「……」


    アルミン「よし、エレンも大人しくなったし、改めて巨人を探しに行こう」


    魔理沙「ああ、任せろ。私が空から見てきてやるぜ」フワッ


    エレン「……飛べるっていいなぁ……」


    ミカサ「もう飛べるじゃない」


    エレン「いや、もっとこう、自由に飛びたいんだ。立体機動じゃ、木とか建物なくちゃ飛べないだろ?」


    アルミン「そうだね。まぁ、それが無理だから立体機動装置が生まれたんだけど」


    エレン「……俺達の世界って、夢ねぇなぁ……」ハァ
  32. 101 : : 2015/08/17(月) 18:47:45







    魔理沙「……ふぅ、結構倒したな」


    エレン「……やっぱすげぇ……」


    アルミン「エレンじゃないけど、これは撃ってみたいかも……」


    ミカサ「流石。巨人10体を1分程度で倒してしまうなんて……」


    魔理沙「私にかかればこのくらい余裕だぜ! ……と言いたいが、そうそう何度も撃ちまくれる程優れちゃいないから、これからは少し手間取るかもな」


    エレン「! なら今度こそ俺達の出番だな!」


    アルミン「……そうだね。ここまで任せっきりだったし、少しは役に立たないとね」


    ミカサ「任せて。すぐに全滅させる」キッ


    魔理沙「無茶はしないでくれよ。じゃないと、私が霊夢に怒られちゃうからな」


    アルミン「大丈夫です。その辺はちゃんとわきまえてますので。…………ちゃんとわきまえてるよね、エレン?」


    エレン「あ、当たり前だろ! 馬鹿にすんなよ!」


    魔理沙「よし、じゃあおしゃべりもこのくらいにして、次行くぜ!」






    霊夢「……ったく、どこにいるのよあのババアは……」ブツブツ


    コニー「……なぁ、やっぱ霊夢さんって怖いよな」ヒソヒソ


    ジャン「ああ。おっかねぇったらねぇ……っ痛ぇ!?」


    霊夢「そこ。聞こえてるわよ」


    コニー「ご、ごめんなさい……」


    ジャン「……やっぱおっかねぇ……」

  33. 106 : : 2015/08/22(土) 13:28:33
    霊夢「……にしても、どこにもいないわね……。そろそろ飽きたんだけど」


    ジャン「いや、飽きたって言われても……」


    コニー「俺達帰りてぇから探してくれよ!」


    霊夢「はぁ……そうよね……。紫のやつ、見つけたらシメないと……」


    ジャン「でも、人里には聞きこみ行ったし、あの真っ赤な館にも行ったし……」


    コニー「そろそろ暗くなってきたし……」


    霊夢「……よし、今日はもう帰りましょ。面倒だし」


    ジャン「……ま、明日もあるし、いいか。いい加減疲れたしな。いないし……」


    コニー「巨人だって1日で全滅は無理か……腹減ったしいいか」


    ジャン「……もう考えるの疲れた……。あの人移動速すぎ……」ハァ


    コニー「ガスとかもうあんま残ってねぇし……もしものために置いとかねぇと……」


    ジャン「明日は走るのか……」ハァ


    コニー「もうやめてぇ……」ハァ







    魔理沙「……よし、もう今日はこれくらいでいいだろ」


    エレン「そうだな。あと半分もいねぇか?」


    アルミン「多分ね。魔理沙さんが最初に上から見た時の数から考えると、半分は切ってると思うよ」


    ミカサ「でもあまりガスが残ってない。明日は最小限に抑えないと駄目」


    アルミン「そうだね。……魔理沙さん、その、命蓮寺? はどっちですか?」


    魔理沙「あっちだぜ。多分霊夢達ももう帰ってるから早くしないとどやされるな……」


    エレン「うし、なら走るか!」タッタッタッ


    アルミン「え、え~……」タッタッタッ


    ミカサ「アルミン、嫌そうな顔しない」タッタッタッ
  34. 109 : : 2015/09/01(火) 11:45:47




    霊夢「……着いたわ。ここが命蓮寺よ。で、これが聖」


    聖「これとは失礼ですね……。ようこそ、命蓮寺へ。私は聖 白蓮です」ペコリ


    ジャン「ハァ、ハァ…………ど、どうも……」ペコリ


    コニー「……よ、よろしく……」ペコリ


    聖「み、皆さん随分とお疲れのようですね……。案内しますので、少し休んでください」


    ジャン「ああ、それは非常に助かる……」


    コニー「やっと休める……」


    霊夢「何よ、だらしないわね。あれくらい走ったところでそんなに疲れないわよ」


    ジャン「いや、それは……」


    コニー「お、おかしいっす……」


    魔理沙「お、やっぱもう帰ってたか」フワッ


    エレン「よお…………って、お前らどうした?」


    アルミン「随分しんどそうだけど……」


    ジャン「……物凄い勢いで走らされた……」


    コニー「全力で5、6kmくらいかな……死ぬかと思った……」


    アルミン「ははは……」


    ミカサ「……ご愁傷様」
  35. 112 : : 2015/09/07(月) 17:36:23
    エレン「へー、ここが『寺』かー……」キョロキョロ


    ミカサ「エレン、キョロキョロしない」


    アルミン「外の世界にもあるのかなぁ?」キョロキョロ


    ミカサ「アルミンまで……」ハァ


    ジャン「霊夢のとことはなんか違うな」


    霊夢「そりゃそうよ。私のは『神社』で、ここは『寺』だもの」


    コニー「どう違うんだ?」


    魔理沙「んー、神社が神に信仰を捧げる所で、寺は……何だ?」


    霊夢「さぁ、何でもいいんじゃない? ここがやってることだって、寺らしいもんじゃないし」


    エレン「ここは何やってるんですか?」


    魔理沙「一言で言えば、『人間も妖怪も仲良くしよう!』的な感じだな。興味ないならその程度の認識で大丈夫だろ」

  36. 160 : : 2015/09/14(月) 16:01:08
    霊夢「で、明日はどうするの?」


    魔理沙「今日と同じでいいんじゃないか? このまま続けてりゃ、そのうちなんとかなるだろ」


    霊夢「また随分と適当ね……ま、いいわ。今日と同じことを明日もするってことで決まりね」


    ジャン「き、今日と同じことを……」


    コニー「これ俺ら帰る前に死んでるんじゃねぇか?」


    エレン「ま、頑張れよ。俺は巨人をぶっ殺すだけだからな!」


    ミカサ「エレン、そんな軽い気持ちじゃ足下を掬われる」


    アルミン「ミカサの言う通りだよ。気を引き締めていかないと、簡単に死んじゃうよ?」


    エレン「わかってるよ! ……よし、明日に備えて俺は寝る!」ゴソゴソ


    コニー「俺も寝る! 寝ないと明日ヤベェからな」ゴソゴソ


    ジャン「ああ……俺も寝るか」ゴソゴソ


    アルミン「じゃ、僕も寝ようかな。みんな、おやすみ」


    ミカサ「ええ、おやすみ」


    霊夢「明日もしっかり働いてもらうわよ」


    魔理沙「今しか多分休めないからな。しっかり休んでてくれ」






  37. 161 : : 2015/09/14(月) 16:09:03




    ~~翌日~~


    霊夢「さ、今日こそあのバカ妖怪を見つけて締め上げるわよ」


    魔理沙「今日こそ巨人全滅だぜ!」


    エレン「おー!!」


    ジャン「おー……」ハァ


    コニー「行きたくねぇ……」ハァ


    エレン「なんだお前ら、テンション低いな。もっと元気出せよ!」


    アルミン「……無理そうだね。目が死んでるよ」ハハ…


    ミカサ「エレン、私達は遊びに行く訳ではない。ので、そんなに張り切る必要はない」


    エレン「張り切ってやった方が楽しいだろ!」


    アルミン「アハハハ……」


    魔理沙「ま、なんでもいいけど早く行こうぜ」


    霊夢「ええ。終わったらここね」フワッ


    ジャン「クソッ、行くしかねぇのか……」ダッ


    コニー「8割くらいで走ろう……」ダッ

  38. 199 : : 2015/09/19(土) 10:48:06






    魔理沙「……さて、今日で巨人全滅させるぜ!」


    エレン「当然!」


    アルミン「エレンだけ先にガス欠になりそうで怖いよ……」


    ミカサ「エレン、ガス欠には注意して」


    エレン「わかってるよ。まぁ、元々あまり残ってないけどな」


    魔理沙「さっさと倒せば問題ないだろ? また明日もあるの嫌だし、早く行こうぜ」


    エレン「よし、行くか! 待ってろ、巨人共!!」タッ






    霊夢「……色々探してみたけど、やっぱりいないわね……。ま、あいつの居場所がわかる方がおかしいんだけど」


    コニー「途中で巨人も出てきたしな……」ハァハァ


    ジャン「ったく、エレン達は何やってんだよ……」ゼェゼェ


    霊夢「……そうね、次は幽々子のとこにでも行きましょうか」


    コニー「そ、それって遠いのか?」


    霊夢「そうでもないわよ?」


    ジャン「ああ、これ絶対遠いな。もう分かる」


    霊夢「いいから行くわよ」フワッ


    コニー「真っ赤な館に行ったかと思ったらなんか別の神社に行ったし……」タッ


    ジャン「山登ったと思ったら次もまた多分変なとこ行くし……」タッ


    コニー「ああ、帰りてぇ……」






    ーーーーーー恋符『マスタースパーク』


    魔理沙「……ふう、ここにいた巨人も全部倒したか?」


    エレン「やっぱそれすげぇよな……。俺もやりてぇ……」


    アルミン「でも仲間も巻き込んじゃいそうだけどね」


    ミカサ「壁に当たったら壊れるかも知れない」


    エレン「……あまり便利じゃねぇな」


    魔理沙「そうか? 私は結構便利だと思ってるけどな」


    エレン「まぁ、ここは広いしな。ま、いいや。次行こうぜ!」


    魔理沙「勿論だぜ!」


  39. 201 : : 2015/09/19(土) 11:03:53






    霊夢「着いたわ」


    コニー「な、なんだ? ここ……」


    ジャン「気味悪ぃな……」


    霊夢「冥界よ。周りを泳いでるのは魂」スタスタ


    コニー「へー、魂って見えるもんなのか」スタスタ


    ジャン「普通は見えないけどな」スタスタ


    霊夢「……妖夢はいるのね。ということは幽々子もいるかしら」スタスタ


    コニー「本当に、そのスキマってのはこんなとこに居んのかな?」


    ジャン「さぁな。胡散臭いらしいし、居るんじゃねぇか?」


    霊夢「ねえ、妖夢。幽々子はいる?」


    妖夢「……あ、霊夢さん。と……そちらの方達は?」


    霊夢「あの妖怪が外から連れてきた人間よ」


    妖夢「そうでしたか。幽々子様なら中にいらっしゃいますよ」


    霊夢「そ。あがるわね」スタスタ


    コニー「なんか勝手に家に入ってるけどいいのか?」


    ジャン「いいんだろ。入るぞ」スタスタ


    霊夢「幽々子、いる?」


    幽々子「あらぁ、霊夢じゃない。こんなところにどうしたの?」


    霊夢「あのバカ妖怪の居場所知らない?」


    霊夢「紫の居場所? んー……、ここには来てないし、残念だけど知らないわねぇ」


    霊夢「そ。ま、期待はしてなかったけど」


    幽々子「ねぇ霊夢。それよりちょっとお茶していかない?」


    霊夢「悪いけどそんな時間ないの。今度にして」


    幽々子「あら、残念。……で、後ろにいる子達は誰?」


    霊夢「バカ妖怪のせいでこっちにきた外の世界の人間よ」


    幽々子「外の世界の? ……ちょっと面白そうね。お茶していかない?」


    コニー「え? いや、俺達は……」


    霊夢「駄目よ。私と一緒に行動するんだから、足止めしないでくれる?」


    幽々子「ツレないのね。まぁいいわ。妖夢と二人でお菓子食べるから」


    霊夢「勝手にしなさい。さ、あんたたち、行くわよ」スタスタ


    コニー「あ、ああ……」スタスタ


    ジャン「……俺達来る意味なかったよな」スタスタ

  40. 223 : : 2015/09/22(火) 00:02:27
    物凄いたくさんの期待等のコメントありがとうございます!!

    受験生は多忙なため、不定期更新です。予定は立てません。というか立てられません。
    亀更新ですが、気長にお待ちください。

    それと、キリはいいわけではないですが、僕自身がこのスレが少し重くなってきたため、次スレに移ろうと思います。今日の更新は次スレにて行います。
  41. 224 : : 2015/09/24(木) 15:28:18
    期待しております
  42. 225 : : 2017/05/26(金) 17:59:04
    期待!!

  43. 226 : : 2020/09/28(月) 11:03:39
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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