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エレン「どうした?そんなにソワソワして」 アルミン「だって今日は!」

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  1. 1 : : 2015/02/04(水) 00:26:28

    http://www.ssnote.net/archives/29952#top
    の続きです!!




    出来ればこちらもよろしくお願いします!↓
    http://www.ssnote.net/archives/31062#bottom


    こちらもよろしくお願いします!
    http://www.ssnote.net/archives/30911
  2. 2 : : 2015/02/04(水) 08:11:00
    期待している
  3. 3 : : 2015/02/04(水) 09:37:20
    期待
  4. 4 : : 2015/02/04(水) 12:52:24
    期待してます
  5. 5 : : 2015/02/04(水) 20:46:03
    期待
  6. 6 : : 2015/02/04(水) 22:23:25
    きーーーーたーーーーいーーーーーー
  7. 7 : : 2015/02/04(水) 22:26:32
    期待
  8. 8 : : 2015/02/04(水) 22:56:15
    期待!
  9. 9 : : 2015/02/05(木) 01:15:35

    季節は冬




    あんなに暑かった夏はどこに行ったのだろうかと一人疑問と不満を持っていた









    スタスタ







    エレン「あ~寒い・・・・」





    クリスタ「エレン!早く学校にいこ!」





    エレン「待てよ急いだっていいことないだろ」






    クリスタ「だって!」プンスカ






    エレン「ハァ・・・・走るぞ」






    クリスタ「うん!」






    タタタタタタ







    ツル






    イタッ!



    ・・・・フッ






    ーーーー






    ーーー







    ーー









    ガラッ




    「「!!」」





    エレン「?」






    「ヤバい!来ちゃった!」





    「早くいこ!」







    エレン「・・・なんだ」





    クリスタ「・・・・」






    「あっ!おはよう」





    クリスタ「!」クル





    エレン「おう、おは」






    アルミン「教室のドアの前で突っ立てると他の人の邪魔になるよ」





    エレン「わるいわるい」





    ベルトルト「おはよう」





    エレン「よう」






    コニー「エレン!おっはよ!」






    エレン「おう」





    マルコ「おはよう」






    エレン「へいへい」







    ライナー「よう」






    エレン「お前違うクラスだろ」






    ライナー「いいじゃねぇか」





    ジャン「そうそう」







    エレン「ふ~ん」






    ソワソワ





    エレン「どうした?そんなにソワソワして」 








    アルミン「だって今日は!」









    ジャン「バレンタインだぜ!!」







    エレン「バレンタイン?」






    ライナー「知ってるだろ」






    エレン「・・・・・まあ」







    ベルトルト「去年のエレンはすごかったもんね」





    コニー「今年もあるんじゃねぇか?」






    マルコ「机?」






    エレン「まさか」スッ






    ドドドドオドドオドドドオド







    エレン「・・・・」







    みんな「・・・・」






    ジャン「ちくしょ!!」





    ライナー「今年はさらにすごいな・・・・」





    ベルトルト「・・・・机がこれならロッカーは・・・」






    エレン「・・・・」







    コニー「見に行こうぜ!」






    ジャン「そうだな!」






    エレン「だるい」






    アルミン「ほらっ!」グイッ







    エレン「え~」






    タタタタタタ









    クリスタ「・・・・」ポツーン






    ミカサ「どうしたの?」






    クリスタ「!み、ミカサ!」





    アニ「どうした?」ヒョコ





    クリスタ「あ、アニまで!」





    サシャ「おっはよー!です!」





    クリスタ「サシャ・・・」






    ユミル「よう。クリスタ」






    クリスタ「ユミル」






    サワサワ






    クリスタ「ひゃっ/////!」






    ミーナ「おっ!これはまた大きくなったんじゃないですか!?」モミモミ






    クリスタ「ちょ///ちょっと///ミーナ///」







    ミーナ「エレンに揉んでもらったのかな?」ニヤ







    みんな「」ピク







    クリスタ「そんなことしてもらってません!」






    ミーナ「な~んだ~」






    クリスタ「もう///」







    ミカサ「それよりエレンは?」キョロキョロ




    アニ「!」





    サシャ「なんですか?エレンの机にこんなに箱が」





    ユミル「ああ、今日はバレンタインだっけ」






    クリスタ「う、うん・・・」






    ミカサ「今年もエレンに集まる虫がいっぱいいるのね・・・」ゴゴゴゴ





    アニ「いい覚悟だね・・・こいつ等」コキコキ






    サシャ「いいな~」ジュル







    ガラッ!






  10. 10 : : 2015/02/05(木) 01:15:49
    エレン「ハァ・・・・」ドッサリ





    コニー「ロッカーの上にまで置いてあったな!」





    ライナー「学校中の女子からもらってるんじゃないか?」






    ベルトルト「ありえるね」






    ジャン「けっ!」





    マルコ「まあ、エレンだから仕方ないけど」






    アルミン「あっ!」






    エレン「ん?」ムク






    ミカサ「エレン・・・」ワナワナ





    アニ「それ・・・」






    エレン「ロッカーに入れられてた・・・・」





    ユミル「モテモテだな」






    エレン「そうか?」






    アルミン「(あっ・・・・お腹痛い・・・)」キリキリ






    エレン「これどうしよう・・・・」ドサッ






    サシャ「私が手伝いましょうか?」





    エレン「助かる」





    サシャ「それじゃあ今日エレンの家で!」






    ユミル・アニ・ミカサ・ミーナ「!!!」







    アルミン「どうしたの?」





    ユミル「サシャ・・・考え直さないか?」





    サシャ「はい?」






    アニ「コイツの家で?」





    サシャ「はい」






    エレン「いいぞ。アイツもお前に会いたがってるぜ」





    サシャ「そうなんですか!」





    クリスタ「うん!」






    ジャン「なんの話してるんだ?」





    ライナー「気になるな・・・」





    マルコ「アイツ?」





    エレン「俺の新しい家族」






    みんな「!」




    コニー「そういえばエレンの家にここずっと行ってないな」






    エレン「暇なら来いよ」







    ジャン「そうさせてもらうわ」チラチラ







    ミカサ「・・・なに」






    ジャン「い、いや!べ、別に!」





    サシャ「あっ!忘れてました!」ガサガサ







    みんな「?」






    スッ






    エレン「ん?」






    サシャ「エレン!ハッピーバレンタインです!」スッ






    みんな「!」







    エレン「ありがとな」ニコ スッ






    サシャ「おっと!」






    エレン「え?」






    サシャ「ちょっと待ってください」パカッ






    マルコ「アルミン・・・アレってポッキーだよね」




    アルミン「うん・・・市販で売ってるポッキーだね」




    ライナー「エレン親衛隊なら手作りを出すと思ったんだが」





    ベルトルト「去年のサシャはエレンのことをたいして意識してなかったから・・・・どんなのをやるか楽しみだったんだけど」







    サシャ「」スッ←ポッキー一本






    みんな「!」






    エレン「ん?」





    サシャ「エレン!あ~ん//」





    ミカサ「なっ!」





    ミーナ「まあまあ落ち着いて」





    ユミル「サシャのヤロー」





    クリスタ「まあ、あ~んぐらいいいんじゃない?(私はもっとすごいことするもんね!)」





    アニ「そうだね(私は今年こそ!)」







    エレン「あ~ん」パク






    ジャン「迷いなしでくわえたぞ」





    マルコ「すごいね・・・」







    サシャ「」ニヤ







    パク








    みんな「!」






    サシャ「えうぇん(エレン)/////」







    エレン「?」パク






    みんな「!」






    アルミン「こ、コレは!!」






    ミーナ「ポッキーゲーム来たアアアアアアアアアア!!!」






    エレン「」パクパク






    ライナー「どんどん近づくぞ!」




    ベルトルト「もう数センチしかないよ!」






    サシャ「/////」メヲトジル






    エレン「」パクパク






    クリスタ「だ、ダメ!!!!」







    ダッ








    シュッ








    ポッキッ!





  11. 11 : : 2015/02/05(木) 01:15:53
    サシャ「!」





    エレン「!」







    アニ「ハァハァ・・・」






    ミカサ「アニ!ナイス!」






    アニ「」グッ






    サシャ「なっ!なんで折るんですか!」






    ユミル「うるせぇ!なにやってんだよ!」






    サシャ「エレンのくc・・・・ポッキーを仲良く食べてるんですよ!」






    クリスタ「今エレンの唇って言おうとしてなかった?」





    サシャ「」シラー






    ミカサ「サシャ・・・」ゴゴゴ







    サシャ「さあ、もう一回です!//」スッ






    エレン「あ、ああ」スッ








    ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル「ダメぇエエエエエエエエエエエエ!!!」ガバッ!








    ギャーギャー











    ーーーー







    ーーー








    ーー










    スタスタ





    エレン「・・・多すぎだろ」ガサ





    ジャン「なんで俺たちまで・・・





    ライナー「袋なんこあるんだ?」





    アルミン「バレンタインチョコをゴミ袋に入れて持って帰るとは・・・」






    エレン「仕方なだろ」





    マルコ「ねえ、エレン。アイツって女の子?」







    エレン「いや、オス」







    男共「(オス?)」






    アルミン「動物?」





    エレン「ああ、夏休みにミカサたちとキャンプ行ったときに会ったんだ」





    男共「!」






    ジャン「はっ!お前ミカサとキャンプに行ったのか!?」






    エレン「正確には俺とクリスタとアニとミカサとサシャとユミルとミーナだけどな」






    ライナー「羨ましいぞ」






    エレン「何言ってんだ、こっちは自転車を何十キロもこがされる、崖から落ちるで大変だったんだぜ」






    マルコ「どうして生きてるの?」






    エレン「運がいいんだよ」





    アルミン「そんなんで片づけていい問題じゃないよ」






    エレン「そうか?」







    クリスタ「着いたよ!」






    エレン「おっ!我が家だ」






    ライナー「相変わらずデカいな・・・」





    クリスタ「入って入って!」






    ベルトルト「もうすっかりクリスタはエレンの家の人だね」







    ガチャ






    エレン「帰ったぞ」スタスタ






    ダッ






    エレン「!」







    ドッシンン!!!






    みんな「!」






    アルミン「なっ!」





    ジャン「うそだろ・・・」






    ライナー「マジかよ・・・・」






    クリスタ「ただいま!」ダキ






    男共「!」






    「ガウッ!」






    クリスタ「熊~」スリスリ





    エレン「おい」






    熊「」ペロペロ







    クリスタ「」スリスリ







    エレン「クリスタお前が抱き着いているのは熊じゃないぞ」






    クリスタ「あっ!間違えちゃった!」テヘッ






    エレン「たく」





    熊「グルルルルル・・・・」






    男共「!」






    ポンッ






    熊「!」





    エレン「敵じゃない・・・・俺の友達だ」






    熊「・・・・・グウッ」






    エレン「ほら、寒いだろ。温かい部屋に行くぜ」スッ







    みんな「!」





    サシャ「ずるいです!私も乗せてください!」






    エレン「おう」スッ






    グイッ





    サシャ「わおっ!相変わらずもふもふしてます!」モフモフ






    ユミル「すごいな・・・・」





    アニ「アレを恐れないなんてね・・・」





    ミカサ「いいな・・・」






    アルミン「殺されないよね・・・」





    ジャン「俺やっぱりかえろっかな・・・・」





    ライナー「・・・ミカサ」ボソ





    ジャン「やっぱり行こう」







    マルコ「あきらめたら早いのに・・・」








    スタスタ








    ーリビングー
  12. 12 : : 2015/02/05(木) 08:40:31
    熊w
  13. 13 : : 2015/02/05(木) 10:14:18
    金太郎か!w 期待ですの!
  14. 14 : : 2015/02/05(木) 18:38:39
    期待
  15. 15 : : 2015/02/05(木) 18:38:45
    続きが楽しみ
  16. 16 : : 2015/02/05(木) 20:18:23
    期待
  17. 17 : : 2015/02/05(木) 22:26:55
    どんどんエレンの性格が変わっていくのが楽しい!
    期待!
  18. 18 : : 2015/02/05(木) 23:26:05
    期待している
  19. 19 : : 2015/02/06(金) 07:42:15
    >>17同感です!
  20. 20 : : 2015/02/06(金) 07:42:24
    期待してます!
  21. 21 : : 2015/02/06(金) 19:52:47
    エレンww熊を家族にするとかww
  22. 22 : : 2015/02/06(金) 20:05:52
    久しぶりにっss読みに来た〜四月くらいに5回くらい凍結されたからなw
  23. 23 : : 2015/02/06(金) 20:22:30
    期待です
  24. 24 : : 2015/02/06(金) 23:23:47
    お久しぶりですね。
    期待しています!!!
  25. 25 : : 2015/02/07(土) 07:40:30
    熊に名前をつけてください!!!
    期待すぎます!
  26. 26 : : 2015/02/07(土) 15:45:33
    家族なの
  27. 27 : : 2015/02/07(土) 15:46:17
    熊って
  28. 28 : : 2015/02/07(土) 21:31:26

    エレン「ふぁ~ねむ」





    クリスタ「今お茶入れて来るね~」





    ライナー「エレンの家ホントに久しぶりだな」






    サシャ「ありがとうございました!」






    熊「グウッ!」






    エレン「おい、熊。いつものやるぞ」





    コニー「いつもの?」






    エレン「お前らでチョコ食っておいてくれ」スタスタ






    熊「」ドスドス







    ガチャ








    ジャン「あいつらなにしに行ってんだ?」





    クリスタ「見に行く?」






    ユミル「面白そうだ。行こうぜ」






    サシャ「チョコ待って行きましょう!」






    ライナー「ベルトルト・・・」






    ベルトルト「まさかね・・・」






    ーーーー







    ーーー








    ーー











    ー練習場ー


    マルコ「ここ?」





    クリスタ「うん!」





    ミカサ「開ける・・・」キュッ







    ガチャ







    みんな「!」





    エレン「よっと!」トンッ!





    熊「があっ!」ブンッ!





    ライナー「やっぱり・・・」





    ア二「危ない!エレン!!」





    エレン「おっ!見に来たのか!」スッ





    クリスタ「うん、ここでお茶するね」





    エレン「おう。」ブンッ!





    メコッ!




    熊「グゥ!」





    エレン「ほらほら、スピードが落ちてきてるぞ熊」





    ジャン「あいつ熊相手に・・・」





    ユミル「流石だな」






    サシャ「美味しいです~」モグモグ






    クリスタ「みんな~ジュースだよ~」スッ







    ミカサ「ありがとう」






    マルコ「そう言えば、あの熊って名前が熊なの?」






    クリスタ「え?あ、うん」





    ア二「名前つけてやれば?」






    クリスタ「う~~ん、エレン~!」





    エレン「あ?」トンッ





    クリスタ「熊の名前付けない?」




    エレン「あ?俺は別にいいが。」シュッ






    熊「ガウッ!」






    エレン「よっと!お前らで決めてくれ」スッ






    マルコ「随分余裕だね」




    ジャン「あの余裕はどこから出る」





    ミーナ「いいね~名前決めるの~」





    ア二「なんて名前にする?」




    ミカサ「可愛いのがいい」





    クリスタ「オスだからね」






    ユミル「熊モンでいいんじゃね」





    ライナー「熊本のクマモンとかぶってるじゃねぇか」






    ベルトルト「ベアーていうのは?」






    ジャン「英語かよ」






    ミカサ「エレン」






    みんな「!」






    ミカサ「エレンでいいのでは?」






    アルミン「いや、流石にそれはいk「いいね!」





    ユミル「いいんじゃねぇか」





    ア二「まあ、いいんじゃない」






    ミーナ「うんうん。いいよ~」ニヤニヤ







    男ども「・・・」







    ミカサ「ということでエレンに決定ということで」







    「何が決定だ」ポカッ







    ミカサ「はう!」







    エレン「なんで俺の名前なんだ」







    ミカサ「だって・・・・かっこいいから//」






    エレン「・・・・」






    ミカサ「・・・・ごめんなさい」シュン






    エレン「ありがとな」ナデナデ





    ミカサ「!///」







    ア二「」イラ




    サシャ「」モグモグ イラ




    ユミル「」イラ





    クリスタ「」イラ







    ジャン「」イラ








  29. 29 : : 2015/02/07(土) 21:31:33
    エレン「ちゃんと考えようぜ」






    マルコ「あれ?そう言えば熊は?」






    エレン「」スッ







    みんな「」クル







    熊「」ピクピク





    エレン「疲れて休んでいるんだよ」





    アルミン「(鬼・・・)」






    マルコ「(悪魔・・・)」







    エレン「それで名前はなんてするんだ?」






    クリスタ「え~とね~」





    エレン「・・・すまん、ちょっとトイレ」スタスタ









    ガチャ







    ライナー「行っちまったな」






    クリスタ「私たちで決めておこ!」






    ユミル「・・・悪いが私もトイレ」







    クリスタ「場所わかる?」






    ユミル「ああ」スタスタ







    ガチャ








    ミーナ「」ニヤ






    コニー「どうした?ニヤニヤして」






    ミーナ「なんでもないよ~」ニコ





    アルミン「・・・」







    ミーナ「それより早く決めようよ~」






    ミカサ「今度は真面目に」






    ア二「アンタが言う?」







    ーーーー







    ーーー







    ーー









    ートイレー


    ジャー






    エレン「フーー」






    ユミル「よお」





    エレン「!」





    エレン「ユミルか。お前もトイレか?」






    ユミル「ま、まあ///そんなところだ//」






    エレン「ん?どうした?熱でもあるのか」スッ





    ピトッ







    ユミル「!!//////」






    エレン「!熱あんじゃねぇか!?」






    ユミル「(エレンの顔が!!)/////」






    エレン「辛くないか?」







    ユミル「だ、大丈夫/////」






    エレン「そうか?なんなら寝ててもいいんだぞ」






    ユミル「だ、大丈夫だよ!///」






    エレン「そうか?」







    ユミル「そ、それよりほら!」スッ







    エレン「ん?」







    ユミル「今日はバレンタインだろ///それで///」







    エレン「おお、サンキュー」






    ユミル「(まあ、あんなにもらってるから私のなんて・・・)」





    エレン「お前やサシャみたいに直接もらうと嬉しいな」







    ユミル「!!」






    エレン「ありがとな」ニカ






    ユミル「!////////」






    エレン「ほら、トイレ済ませてこいよ」






    ユミル「お、おう/////」






    エレン「外で待ってるからな」






    ユミル「//////」








    ーーーー







    ーーー







    ーー








    ー練習場ー


    ガチャ




    みんな「!」






    エレン「おう。決まったか?」





    ミカサ「エレン!」






    ユミル「///」





    ミーナ「どうしたの~?ユミル~」ニヤニヤ






    ユミル「べ、別に!!」






    アルミン「うん。決まったよ」






    エレン「なんだなんだ?」






  30. 30 : : 2015/02/07(土) 22:10:20
    期待
  31. 31 : : 2015/02/07(土) 22:56:04
    期待してます!
  32. 32 : : 2015/02/07(土) 23:16:29
    期待している
  33. 33 : : 2015/02/08(日) 03:45:55

    すいません。熊の名前思いつかないので案を出してくれませんか?


    私がコレがいい!!と思った名前を熊の名前にしたいと思います。


    すいませんが宜しくお願いしますm(_ _)m
  34. 34 : : 2015/02/08(日) 04:26:22
    熊の名前か..... シュリン? セイル?
  35. 35 : : 2015/02/08(日) 05:16:20
    銀魂の猿みたい超〜長い名前
  36. 36 : : 2015/02/08(日) 07:44:17
    ヘカトンケイル
  37. 37 : : 2015/02/08(日) 08:16:47
    レインとか?
  38. 38 : : 2015/02/08(日) 08:33:25
    クレンとか?
    あと期待です
  39. 39 : : 2015/02/08(日) 10:39:45
    オーディンw
    期待
  40. 40 : : 2015/02/08(日) 11:18:50
    ベックル
  41. 41 : : 2015/02/08(日) 12:19:28
    ライナー改
  42. 42 : : 2015/02/08(日) 15:59:34

    クリスタ「せ~のっ!」







    「「「「「「「「「レイン」」」」」」」







    エレン「レイン?雨か?」






    アルミン「まあ、意味的にはそうなっちゃうよね・・・」






    エレン「まあ、かっこいいからいいけど。どうだ?気に入ったか?」






    熊「グウッ!」








    エレン「そうか。それなら今日からお前はレインだ」ナデナデ







    レイン「グゥ・・・・・」






    エレン「さて、そろそろ時間だぞ。帰ったらどうだ?」






    ジャン「おっ!確かにそうだな」





    ライナー「じゃあ、帰らせてもらうわ」







    コニー「じゃあな」







    マルコ「それじゃあ」







    ベルトルト「明日は休みだね」






    ライナー「どこかに行くか?」








    ジャン「」







    ユミル「おい、何してんだよ。さっさと帰れよ」






    ジャン「わ、わかってらい!」チラ








    ミカサ「」







    ジャン「」チラチラ






    ミカサ「なに?」





    ジャン「い、いや//」






    ユミル「お前ミカサからチョコ貰いたいだろ」ニヤ






    ジャン「!」








    ミカサ「地球が崩壊しても貴方だけにはあげたくない」






    ジャン「・・・」






    アルミン「ほら~帰るよ」ズルズル








    ジャン「」ズズズズズズズ






    ガチャ








    エレン「ほら、お前らも帰れよ」






    女子達「え?」






    エレン「は?」






    ア二「聞いてなかった?」





    エレン「あ?」





    ミーナ「今日お泊まりするんだよ~!」






    エレン「・・・」






    サシャ「よろしくお願いします~!」







    エレン「・・・・もう好きにしろ」スタスタ








    ミカサ「エレン」





    エレン「ん?」






    ミカサ「コレ」スッ







    エレン「ん?」







    ミカサ「私からのバレンタインチョコ////」








    みんな「!」







    エレン「おっ、ありがとな」






    ミカサ「////」モジモジ






    エレン「あけてもいいか?」






    ミカサ「うん///」ニヤ






    ミーナ「(あらあら~)」






    ガサッ







    エレン「ん?コレは?」






    リップ






    みんな「?」






    エレン「」キュポ






    ミカサ「エレン///」スッ







    エレン「?」








    みんな「!」








    ミカサ「私の口につけて」






    エレン「・・・・」ヌリヌリ







    ア二「ねえ・・・」





    クリスタ「まさか・・・」






    サシャ「まさかですよね・・・」





    ユミル「あいつ・・・」





    ミーナ「」プルプル








    エレン「付けたぞ」






    ミカサ「ありがとう////」







    ガシッ!







    みんな「!」






    エレン「・・・いきなり抱きついてどうした?」







    ミカサ「エレン////」スーー







    エレン「?」








    みんな「ダメエエエエエエエエエ!!!」ダッ!





  43. 43 : : 2015/02/08(日) 16:39:01
    なにっ!?ミカサめ、もしやキスしちゃうのか!?いかんそれは阻止せねば!!
    エレアニ以外は邪魔してやる!!
    期待!!
  44. 44 : : 2015/02/08(日) 17:06:41
    期待
  45. 45 : : 2015/02/08(日) 19:25:42
    俺はエレアニは好きだが…
    てかエレ○○ならなんでもいい
    期待している
  46. 46 : : 2015/02/08(日) 19:46:57
    エレミカ一筋す!期待してます
  47. 47 : : 2015/02/08(日) 23:28:27
    勝手ですが
    エレミカだけは苦手や
  48. 48 : : 2015/02/08(日) 23:28:40
    期待です
  49. 49 : : 2015/02/09(月) 01:11:50

    ミカサ「!」





    ア二「させないよ!」ガバッ!





    ミカサ「ふっ!」グイッ!





    エレン「!」グイッ!






    ア二「ちっ!」







    ミカサ「///」スーー






    クリスタ「ダメエエエエエ!!!」バッ!






    ミカサ「!」グイッ!





    エレン「おい!」グイッ!







    ミカサ「エレン!早く私のチョコを受け取って!」






    エレン「どこにあんだよ」






    ミカサ「」スッ←唇







    エレン「・・・・このリップ・・・チョコ味か?」







    ミカサ「うん//////」






    エレン「・・・・」






    ユミル「ダメに決まってんだろ!」ガシッ!





    エレン「!」





    ミカサ「チッ・・・」






    サシャ「キスなんてダメです!」






    ミーナ「サシャは人のこと言えないよ~」






    ミカサ「どいて私はエレンにチュコをあげないといけないの」






    ア二「なんだい・・・チュコって」






    クリスタ「でもキスはダメ!!」





    ミカサ「」ギロ







    女ども「」ゴゴゴゴ







    エレン「?」






    ミーナ「面白い~!」ニヤニヤ






    エレン「笑ってないでこいつ等止めろ」






    ミーナ「え~だって面白いんだもん~!」





    エレン「」コキ






    ミーナ「も~お~わかったよ~」スタスタ







    ミカサ「」ゴゴゴゴゴ





    ア二・クリスタ・サシャ・ユミル「」ゴゴゴゴゴ







    ミーナ「みんな~」






    みんな「」ギロ





    ミーナ「あんまり喧嘩するようなら今日は泊まらせないってエレンが言ってるよ~」






    みんな「!」







    ミーナ「今日はバレンタインだから一緒にお風呂や寝てあげようと思ってたに~だってさ!」





    エレン「おい」






    ミカサ「お風呂・・////」




    ア二「寝る・・・///」




    クリスタ「エレンと・・・///」




    サシャ「バレンタインデーだから////」




    ユミル「特別だから・・///」






    ミーナ「だから喧嘩はおしまい!」






    みんな「はい!」






    ミーナ「フーー、一件落着だ~」





    ガシッ!







    ミーナ「!」ビク






    エレン「・・・・どういうつもりだ」ゴゴゴゴゴゴ







    ミーナ「いや~ん~怖~い!」プリプリ





    エレン「」メキメキ





    ミーナ「・・・すいません。冗談です」タラタラ





    エレン「俺は喧嘩を止めろと言ったはずだぞ。それがなんでお風呂や寝る時まで一緒にしなければならない」ギロ






    ミーナ「ああでもしないと止まらなかっただよ~」チラ






    エレン「・・・・それもそうだな」パッ!







    ミーナ「フーー(助かった)」







    エレン「なんていうと思ったか!!」ガアアアアア!






    ミーナ「ヒィィィィィィィィィィィ!!!」




















    キャアアアアアアアアアアアアア!!!








    ーーーー







    ーーー







    ーー












    ー脱衣所ー
  50. 50 : : 2015/02/09(月) 04:45:18
    たくさん更新してくれるとこも最高
    くっっそ期待
  51. 51 : : 2015/02/09(月) 19:02:04
    期待
  52. 52 : : 2015/02/09(月) 19:02:10
    続きが楽しみ
  53. 53 : : 2015/02/09(月) 23:02:22
    期待
  54. 54 : : 2015/02/11(水) 01:08:53

    ミカサ「エレンとお風呂///」






    エレン「なんで俺が・・・」





    アニ「ゴチャゴチャうるさいよ」






    エレン「愚痴の一つや二つ言わせてくれ」






    サシャ「大丈夫ですか?」






    エレン「サシャ・・・」






    ユミル「無理しなくてもいいんだぞ」






    エレン「ああ、そうする」クル







    ガシッ





    エレン「・・・・」チラ







    ユミル「まあまあ、遠慮しなくていいんだぜ」ニコ






    サシャ「そうですよ、一緒に入りましょうよ」ニコ







    エレン「なるほど・・・・味方だと思った俺がバカだった」







    クリスタ「早くはいろ!」







    ミーナ「クリスタはいつも一緒に入ってるんじゃないの~」ニヤニヤ






    みんな「」ギロ






    エレン「アホか」ポカンッ







    ミーナ「痛い!」







    エレン「俺は大体普段は1人で入る。クリスタと入るのはたまにしかない」






    みんな「」ギロ







    クリスタ「」ピューピュー←口笛







    ミーナ「ちなみになんで一緒にはいるの?」






    エレン「ん?クリスタが怪我をして自分で体洗えないとか言う時ぐらいかな?」







    みんな「!」






    ミカサ「クリスタの体を洗ってあげてるの!」






    エレン「まあ、怪我して自分で洗えない時だけ・・・」






    アニ「でも、クリスタが嘘ついて洗わせてるだけかもよ」





    サシャ「た、確かに!」






    ユミル「エレン!!それくらい見極めろ!」







    エレン「いや、それが本当に怪我してんだよ」







    みんな「!」







    エレン「酷い時は捻挫とか腕を包丁で切ってる時もあるぜ」







    みんな「」






    クリスタ「」ソロソロ







    ガシッ!






    クリスタ「!」






    ミカサ「どういうこと・・・」




    アニ「説明してほしいな~」







    クリスタ「」タラタラ







    ミーナ「あっ!もしかして!」







    みんな「!}クル






    ミーナ「自分で自分を洗えないぐらい自分を痛み付けてエレンにばれないようにしてるんじゃない?」





    エレン「まさか」アハハ







    みんな「」ギロ







    クリスタ「」タラタラ








    エレン「そういえば、昨日も怪我してたよな。」






    みんな「!」





    エレン「胸の下あたりだっけ・・・マッサージして治してやったよな」






    クリスタ「////」







    ユミル・サシャ・アニ・ミカサ「クリスタアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」







    ミーナ「」プルプル








  55. 55 : : 2015/02/11(水) 01:08:58
    クリスタ「エレン~みんながいじめる~」ササ






    エレン「おいおい、いじめはよくないぞ」






    ミカサ「どいて・・・その女は罪を償わなければならない」




    アニ「蹴る・・・」




    サシャ「噛む」





    ユミル「締め上げる」






    クリスタ「怖いよ~」ギュッ






    エレン「引っ付くな」





    ユミル・サシャ・アニ・ミカサ「クリスタアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」








    エレン「なあ、それより風呂入らないか?」






    ミーナ「そうだね~」







    エレン「お前ら水着着ろよ」






    クリスタ「ええ~」






    ガシゥ






    クリスタ「!」ビク







    ミカサ「そうね・・・水着をきろう」




    クリスタ「じ、自分でできるよ」ニコ






    アニ「遠慮しなくていいよ~」ニコ





    サシャ「私たちが着させてあげますよ~」





    ユミル「じっくりとな~」








    クリスタ「」タラタラ







    エレン「よくわからんが水着来いよ~」スタスタ






    クリスタ「ま、待って!エレン!私をおいtムグッ!






    ミカサ「こっちでね~」ズルズル







    クリスタ「んんんん!!!!」ジタバタ







    エレン「・・・仲がいいんだな」






    ミーナ「うんうん」






    エレン「そんじゃ~」スタスタ ガラッ








    ミーナ「あとで来るね~」










    ーーーー








    ーーー








    ーー












    チャポンッ






    エレン「フーーー」










    キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!






    エレン「ん?」キョロキョロ







    ガラガラ







    エレン「ん?」クル






    ミーナ「やっほー!」







    エレン「おう」





    ミーナ「あっ!そういえば、エレンに渡し物があったんだった」







    エレン「あ?」







    ミーナ「はい」スッ





    エレン「・・・チョコか」






    ミーナ「うんうん」






    エレン「食っていいか?」







    ミーナ「・・・ちょっと待って」





    エレン「あ?」





    ミーナ「みんなが来るまで待って」





    エレン「あ、ああ・・・」













  56. 56 : : 2015/02/11(水) 01:44:54


    ガラッ




    エレン「ん?」






    ミカサ「お待たせ」






    エレン「別に待ってねぇよ」






    アニ「ど、どうかな///?」






    エレン「似合う似合う」






    サシャ「よく見てくださいよ~」





    ユミル「まったくだ」







    クリスタ「」グッタリ





    エレン「・・・どうしてクリスタそんなにグッタリしてんだ?」







    ミカサ「なんでもない・・・・」






    エレン「ふ~ん。」







    ミーナ「みんな!こっちに来て入って入って!」







    アニ「・・・なんで?」







    ミーナ「いいから!!!」







    みんな「」









    チャポン







    ミーナ「よし!!それではロシアンチョコレートを始めま~す!!」







    エレン「ロシアンチョコレート?」







    ミーナ「ここに七個チョコがあります。この中に一つだけ激辛のチョコがあります」






    ユミル「・・・激辛?」






    ミーナ「はい!」






    エレン「お風呂でやる意味ないだろ」





    アニ「そうだよ、せめて上がってやろうよ」






    ミーナ「いやいや、普段しないところでやるとまたいいんじゃない!」






    ミカサ「そうかな?」








    ミーナ「それじゃあ!始めましょう!!」







    エレン「・・・」








    ミーナ「みんな~取ってください!」






    バッ!






    ミーナ「はやっ!」






    クリスタ「うっ・・・・ここは?」






    ミーナ「クリスタ~チョコだよ~」スッ





    クリスタ「え?あ、ありがとう」パク






    みんな「」ジーーー





    クリスタ「美味しいね・・・」モグモグ








    みんな「チッ・・・」







    クリスタ「ん?」







    エレン「残りは六分の一の確率か・・・」





    ミーナ「それじゃあ!私食べるね!」パク






    エレン「・・・」





    みんな「」







    ミーナ「うっ!」







    みんな「!}







    ミーナ「うま~い!」







    みんな「」






    エレン「チッ・・・」







    クリスタ「え?これなに?」






    ユミル「実はカクカクジカジカで」






    クリスタ「へえ~」







    サシャ「辛いのは嫌です」パク






    みんな「」





    サシャ「・・・違います」







    みんな「」






    ユミル「そ、それじゃあ、次は私・・・」






    みんな「」






    ユミル「」パク






    ミーナ「」ワクワク






    ユミル「・・・・フーーー」







    みんな「」





  57. 57 : : 2015/02/11(水) 01:44:59
    エレン「残るは俺とミカサとアニか・・・」







    ミカサ「誰から行く?」






    エレン「どうぞ」スウッ




    アニ「どうぞ」スゥ







    ミカサ「・・・・」パク







    エレン「(はずれろ!)」




    アニ「(お願い!)」







    ミカサ「・・・・・美味しい」モグモグ






    アニ・エレン「チッ」







    ミカサ「え?」







    エレン「俺とアニのどっちかか・・・」





    アニ「・・・・エレン」






    エレン「ん?」






    アニ「代えっこしない?」






    みんな「!」







    アニ「私のがはずれなような気がする」






    エレン「・・・・いいぜ」








    みんな「!」






    エレン「俺はそっちが当たりなような気がする」






    アニ「」






    エレン「」







    ミーナ「ドキドキするね!」




    サシャ「エレン大丈夫でしょうか?」





    クリスタ「う~~~ん?」






    ユミル「どうした?」






    クリスタ「私途中から記憶が曖昧なんだけど・・・」






    ミカサ「大丈夫。特に何もしてない」






    クリスタ「え?」







    みんな「」







    エレン「よし」






    アニ「行くよ」







    パクッ







    みんな「!」





    エレン「」モグモグ





    アニ「」モグモグ







    ミカサ「エレン・・・」






    ミーナ「どっちかな~」ワクワク









    エレン「」モグモグ






    アニ「げほっ!げほっ!」







    みんな「!」







    アニ「げほっ!が・・・あ・・・ごほっ!・・・があああ・・・・」






    エレン「(よかった・・・・)」





    アニ「くっ・・・え・・・えれん・・・・・・が・・・ああ・・・・」





    ミカサ「よかった」ホッ






    エレン「マジだ」






    ミーナ「あ~あ~エレンになってもらいたかったな~」







    エレン「」コキ






    ミーナ「さ~て、そろそろ上がるか~」






    エレン「そうだな」







    クリスタ「え~さっき入ったばかりだよ」






    エレン「俺はそんなに長風呂しねぇよ」





    ミカサ「エレン。まだいよ」






    エレン「でもな・・・」






    サシャ「今日だけは特別で!」





    エレン「」






    ユミル「なっ!」







    エレン「・・・ハァ・・・仕方ねぇな」





    みんな「!」







    エレン「今日だけだぞ」









    みんな「やったあああああああああ!!!!」











    こうして一時間以上お風呂でどんちゃん騒ぎしたそうだ








    ーーーー







    ーーー








    ーー












    ーリビングー

  58. 58 : : 2015/02/11(水) 06:46:10
    期待
  59. 59 : : 2015/02/11(水) 09:10:25
    やっと追いつきました!期待です!
  60. 60 : : 2015/02/11(水) 20:48:26
    期待_
  61. 61 : : 2015/02/11(水) 22:35:43
    支援ーーーーー!頑張って。
  62. 62 : : 2015/02/11(水) 22:40:58
    期待
  63. 63 : : 2015/02/12(木) 00:37:04

    サシャ「フーーー!さっぱりしましたね~」





    ユミル「だな」






    ミカサ「エレン。気持ちよかったね」






    エレン「ああ」







    アニ「」ムス







    ミーナ「・・」






    エレン「」








    アニ「」ムス








    ポンッ








    アニ「!」クル







    エレン「まだ怒ってるのか?」






    アニ「あ、当たり前でしょ!」プイ






    エレン「悪かったって」






    アニ「」ツーン






    エレン「なあ・・・・」






    アニ「・・・・」スッ←箱





    エレン「ん?」






    アニ「開けて」






    エレン「・・・・」ガサガサ







    パカ






    エレン「・・・チョコか?」






    アニ「そう」






    エレン「くれんのか?」






    アニ「・・・・」







    エレン「ありがとな」ナデナデ








    アニ「////」






    エレン「そんじゃっ~いただきま~sガシッ







    みんな「!」





    エレン「え・・・?」







    アニ「エレンが食べたらダメ」







    みんな「?」







    エレン「え?」






    アニ「食べさせて」






    エレン「・・・これお前が作ってきたんだよな」






    アニ「そうだよ」





    エレン「・・・まあ、食べさせればいいんだよな」






    アニ「そう」







    ミカサ「(いいな~)」





    サシャ「エレンにアーンしてもらえるなんて///」






    ユミル「(羨ましい・・・)」







    ミーナ「?」







    クリスタ「ルンルン~♪」マゼマゼ








    エレン「行くぞ~」スッ←チョコ






    アニ「///」コクン







    エレン「アーーーーーン」







    アニ「/////」アーーン







    パクッ







  64. 64 : : 2015/02/12(木) 00:37:09
    アニ「//////」モグモグ







    エレン「どうだ?自分で作ったチョコは?」






    アニ「お、美味しいよ!エレンが食べさせてくれるから//////」ゴニョゴニョ







    エレン「え?」







    アニ「な、なんでもない!次!!」







    エレン「お、おう」スッ








    ミカサ「羨ましいけど・・」





    サシャ「アーンぐらいなら止める必要はありませんね」






    ユミル「アイツのことだからてっきりもっと上の方をやると思ったけどな」







    ミーナ「キスとか~?」







    ユミル「!//////」









    アニ「/////」モグモグ






    エレン「どうだ?」






    アニ「おいしい////」






    エレン「手にチョコが付いちまったな」ペロ






    アニ「」キラン








    ミーナ「・・・(なるほど)」






    アニ「エレン・・///」





    エレン「ん?」ペロペロ






    アニ「このチョコおいしい?」





    エレン「?うまいぞ」ペロ







    アニ「もっと食べたい////」






    エレン「でも・・・」スッ






    カラッポ






    エレン「もうないぞ」






    アニ「まだあるよ」スッ








    ギュッ









    みんな「!」








    ペロ






    エレン「!!」






    アニ「/////」ペロ チュツペロ チューチュー







    エレン「あ、アニ!?」





    アニ「おいしい////」ペロペロ








    ミカサ「アニイイイイイイイイイイイイイイ!!!!」ダッ!






    サシャ「させませんよ!!」ダッ!







    ユミル「この女狐が!!!」ダッ









    アニ「(チッ!)」ペロペロ






    エレン「アニ。舐めすぎ」





    アニ「/////」






    ガシッ







    アニ「(少しの時間だったけど最高のバレンタインだった)/////」ズルズル







    ミカサ「アニ!!エレンの指を!!」





    アニ「」クル ニヤ







    ミカサ・サシャ・ユミル「!!」







    アニ「おいしかったよ///エレンの指に付いたチョコ////」ペロ








    ミカサ・ユミル・サシャ「アニイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!」









    クリスタ「みんな~何やってるの?ごはんだよ」






    みんな「チッ・・・!」







    クリスタ「どうしたの?」






    ミーナ「なんでもないよ~」








    クリスタ「ん?」







    ミーナ「それよりご飯は?」






    クリスタ「今日はバレンタインだから!!」バッ







    みんな「!」






    クリスタ「チョコフォンデュです!」







    みんな「おおおお!!!」







    サシャ「美味しそうです!」





    ミカサ「いっぱい具がある」






    ユミル「苺にバナナにマシュマロ。おお!!クッキーもあるじゃん!」






    アニ「すごいね」







    ミーナ「さっすが~クリスタ~」ダキ







    クリスタ「いや~」テレテレ







    エレン「ありがとな」ナデナデ







    クリスタ「うん!」







    エレン「さあ!!みんなで食べようぜ!!」






    みんな「おお!!」







    ワイワイ  ガヤガヤ








    クリスタ「はい~ア~ン」





    エレン「」アーン






    ミカサ「ずるい!私も!!」






    サシャ「エレン!こっちのも美味しいですよ!」





    ユミル「こっち食えや!」





    アニ「残りは私が舐めてあげるよ!」








    エレン「お、おい!」







    ワイワイ







    ミーナ「たのしいね~」












    騒がしいバレンタインでした





    おしまい






    (完)
  65. 65 : : 2015/02/12(木) 00:56:30
    続きが楽しみ
  66. 66 : : 2015/02/14(土) 16:28:10
    楽しみです(* ̄∇ ̄)ノ
  67. 67 : : 2015/02/14(土) 22:15:20
    期待です
    あと図々しいですがなるべく早く書いてください
    お願いします
  68. 68 : : 2015/02/15(日) 00:10:33
    てか完って書いてあるんだからこのシリーズは完結したんだろ
  69. 69 : : 2015/02/15(日) 13:05:38
    もっと書いてほしいです 
    お願いします
  70. 70 : : 2015/02/15(日) 19:31:49
    次は女エレンがいいなぁーチラッ
  71. 71 : : 2015/02/15(日) 22:58:48
    次は、卒業式お願いします!・・・とにかくなんでも良いんで続き書いてください、期待しています(^o^ゞ
  72. 72 : : 2015/02/16(月) 02:43:57
    クリスタとだけのストーリーが見たいです!エレクリ!エレクリ!
  73. 73 : : 2015/02/16(月) 13:22:01
    http://www.ssnote.net/archives/31606
    続きになります!
    よろしくです
  74. 74 : : 2015/11/25(水) 03:00:17
    その作品も見ました。
    どうもこの辺りからゆるふわになってきてませんか?
    僕だったらまた、エレンを孤独にさせますねぇ〜
  75. 75 : : 2015/12/21(月) 22:43:51
    臨ウザイ死ね
  76. 76 : : 2015/12/24(木) 20:29:32
    ≫75それな
  77. 77 : : 2015/12/24(木) 20:31:14
    ≫↑75
    それな
  78. 78 : : 2016/01/28(木) 16:36:40
    >>75言い過ぎ。
  79. 79 : : 2016/01/28(木) 22:54:39
    >>74は「期待」と同じで意見・感想を述べているだけ。それをウザイって捉えるのはお前らが図々しいからな。まあ僕だったらとかは蛇足だけど

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著者情報
ryky0107

カネキ・イェーガー

@ryky0107

この作品はシリーズ作品です

進撃の巨人:楽しくめちゃくちゃな学園物語! シリーズ

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