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エレン「暇だな~」ダラ~  クリスタ「そうだね~」ダラ~

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    • 13

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  1. 1 : : 2015/01/06(火) 20:21:08

    http://www.ssnote.net/archives/29199#res_num214
    続きです。



    宜しくお願いします。
  2. 2 : : 2015/01/06(火) 20:49:41
    期待です!
  3. 3 : : 2015/01/06(火) 21:02:56
    期待してます
  4. 4 : : 2015/01/06(火) 22:05:48
    期待
  5. 5 : : 2015/01/06(火) 22:31:37
    期待です!
  6. 6 : : 2015/01/06(火) 23:22:48
    新作キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
  7. 7 : : 2015/01/07(水) 00:35:13
    期待期待
  8. 8 : : 2015/01/07(水) 00:39:41

    ミーンミンミンミンー





    ジリジリ












    ーーエレンの家ーー



    エレン「暇だな~」ダラ~  







    クリスタ「そうだね~」ダラ~








    エレン「夏休みに入ってもやることないしな・・・・」






    クリスタ「宿題も終わっちゃったもんね~」








    エレン「そういえば今日アルミン達なんか言ってなかったけ?」





    クリスタ「うう~えっと・・・・夏祭りがどうのこうのと言ってたような~」





    エレン「俺いかなくていいか?」







    クリスタ「ダメだよ~」





    エレン「しかし・・・・」






    クリスタ「うん・・・・」








    「「暑い・・・」」






    エレン「なんでエアコン壊れんだよ・・・・」





    クリスタ「私に聞かれても・・・・」






    エレン「!」






    クリスタ「?どうしたの?」






    エレン「・・・なんか寒気が」





    クリスタ「え?」









    ピンポーン







    クリスタ・エレン「!」






    ーーーー







    ーーー







    ーー












    ピンポーン
  9. 9 : : 2015/01/07(水) 00:44:20
    期待
  10. 10 : : 2015/01/07(水) 00:50:29
    ま、まさかの女性群……???
    期待っす!
  11. 11 : : 2015/01/07(水) 01:22:35
    期待
  12. 12 : : 2015/01/07(水) 01:22:42
    続きが楽しみ
  13. 13 : : 2015/01/07(水) 04:05:58

    シーーーーーーン



    アルミン「・・・・出ないね」





    ミカサ「おかしい。いつもならすぐ来るのに」






    アニ「何かやってるんじゃないの。」





    サシャ「えっ!クリスタとですか!?」






    ミカサ・アニ「!」






    ユミル「いや、お前ら普通に考えろ。飯作ってるとか」






    ミカサ「ゆるせん・・・・」




    アニ「」コキコキ







    ライナー「楽しい夏祭りが血の海に・・・・」




    ベルトルト「アハハハハハ・・・・・」






    マルコ「みんな。私服なんだね」





    ジャン「お前もだろ。」





    アルミン「浴衣は着るの面倒だから・・・」







    ミーナ「ふっふ~女の子たちはみんな浴衣だよ!」フンッ





    アルミン「みんな可愛いね。」





    ミーナ「イヤ~」テレテレ






    マルコ「アルミン。ミーナをおだてるとあとでヒドイ目に合うよ。」






    アルミン「うん。気を付ける。」






    ミーナ「酷~い」






    ミカサ「エレンも可愛いって言ってくれるかな/////」






    アルミン「ミカサは綺麗だからエレンも言ってくれるよ。」








    ミカサ「//////」テレテレ








    ジャン「み、ミカサ!/////その・・・可愛いぜ!////」







    ミカサ「」








    ジャン「」






    マルコ「無駄だよ。」






    ジャン「うっせぇ!」






    アニ「/////」





    サシャ「////私はどうでしょう?」






    ミーナ「似合ってるよ~可愛いよ~」





    サシャ「えへへへへへ///そうですか///」






    ユミル「///」






    アルミン「ユミルが浴衣を着るとはね。」





    ユミル「!なっ!なんだ!悪いかよ!」





    アルミン「ううん。珍しいなって思って。」





    ユミル「ふんっ!私だって浴衣の一つや二つ!」





    アルミン「エレン?」






    ユミル「!ああ、、あ、あ、ああアイツは、べべべ、別に関係ない!/////」






    アルミン「僕はエレンって言っただけだけど・・・・」





    ユミル「っ!////」






    ギャーギャー




    ライナー「落ち着かないな・・・」





    マルコ「いいじゃん。楽しくて」





    ベルトルト「コレが乱闘につながらなければいいんだけど・・・・」











    ガチャ








    みんな「!」









    「あれ?君たち・・・・」






    アルミン「ええっ!は、は、ハンジさん!」






    ハンジ「やっほー!」





    マルコ「ど、どうして、ハンジさんがここに・・・・」





    ハンジ「いや~ちょっとね~」






    みんな「・・・・」






    ハンジ「エレンたちなら中にいるよ~」






    ミカサ・アニ・サシャ・ユミル「」ダッ






    ハンジ「おっと!」ヒョイ







    タタタタタタ







    ハンジ「モテモテだね~エレンは。」






    アルミン「あの・・・なんでここに?」






    ハンジ「う~ん・・・・・」






    みんな「・・・・」






    ハンジ「それは中にいる人たちに聞いてね~」タタタタタ






    ライナー「・・・なんだあの人」






    ジャン「笑ってたぞ・・・」






    マルコ「・・・・怖い」





    アルミン「とりあえず、中に入ろう。」スタスタ







    みんな「」スタスタ








    ーーーー








    ーーー








    ーー













    ーリビングー




    ガチャ
  14. 14 : : 2015/01/07(水) 09:51:30
    中でいったい何が!?
    期待!!!
  15. 15 : : 2015/01/07(水) 10:10:13
    期待
  16. 16 : : 2015/01/07(水) 10:48:44
    クーラー直してもらったのかな?
    いやいやそんなわけないよな
    期待
  17. 17 : : 2015/01/07(水) 11:43:30
    期待
  18. 18 : : 2015/01/07(水) 13:41:06
    早く続き書いてください
  19. 21 : : 2015/01/07(水) 14:19:51
    >>19>>20荒らすな
    かまってちゃんは大人しくしてましょうね?
  20. 22 : : 2015/01/07(水) 14:33:20
    荒らさないでうざい
    くそ死ね
  21. 23 : : 2015/01/07(水) 15:48:16
    やっと追いついたー!きーたーいーだお
  22. 24 : : 2015/01/07(水) 17:16:28
    キタキターー!

    期待~~~~~~~~~~!
  23. 25 : : 2015/01/07(水) 17:43:10
    期待
    このシリーズ面白いから好きです
    頑張ってください
  24. 26 : : 2015/01/07(水) 18:52:59
    このシリーズは何回見ても飽きない!!
    とても面白い(≧▽≦)
    期待。
  25. 27 : : 2015/01/07(水) 21:05:04
    このシリーズ面白いから好きです
    頑張ってください
    期待してます
  26. 28 : : 2015/01/07(水) 22:56:40
    期待
  27. 29 : : 2015/01/07(水) 23:16:10
    期待です
  28. 30 : : 2015/01/08(木) 00:31:50
    期待
  29. 31 : : 2015/01/08(木) 01:09:23
    期待しよ
  30. 32 : : 2015/01/08(木) 07:25:22
    期待
  31. 33 : : 2015/01/09(金) 00:29:12
    続きはまだですか?
  32. 34 : : 2015/01/09(金) 03:08:00
    きたい
  33. 35 : : 2015/01/09(金) 20:53:37
    き~~~た~~~い!!
  34. 36 : : 2015/01/09(金) 22:31:09
    期待!
  35. 37 : : 2015/01/09(金) 22:31:55
    早く続き書いてください
  36. 38 : : 2015/01/09(金) 22:44:33
    凄く楽しみです!    期待山脈~!
  37. 39 : : 2015/01/10(土) 17:04:23

    エレン・クリスタ「!」





    ミカサ・アニ・サシャ・ユミル「エレン!!」ダッ





    エレン「え?」







    アルミン・ライナー「クリスタ!!」





    クリスタ「・・・」







    ミーナ「やっほ~」



    ジャン「邪魔するぜ」




    マルコ「お邪魔します」




    コニー「よう」







    エレン「いらっしゃい」






    ガシッ






    エレン「!な、なに!?」





    ミカサ「あの眼鏡に何かされなかった!?」




    アニ「体に異常は!?」






    サシャ「おかしなことされませんでしたか!?」





    ユミル「大丈夫か!?おい!」







    エレン「えっと・・・その・・・」モジモジ






    アルミン「クリスタ。大丈夫?」




    ライナー「ハンジさんが出てきたんだが何かあったのか?」






    クリスタ「・・・・」







    ミーナ「?」







    クリスタ「おい。」







    みんな「!」






    ユミル「く、クリスタ?」






    クリスタ「いいや、俺はクリスタじゃない。」





    みんな「!」






    アルミン「えっ!?」






    エレン「フフフフ、そうなの。」トトト






    クリスタ「俺たちは今」





    エレン「中身が入れ替わってるの。」






    みんな「!」









    ミカサ「え・・・ちょっと待って・・・」



    アニ「入れ替わった・・・」





    クリスタ「ああ」





    サシャ「冗談はよしてくださいよ・・・」




    エレン「ううん。ホントだよ。」ニコ





    ユミル「声は本人のままだぞ・・・」





    クリスタ「だから中身を変えられたんだよ」






    アルミン「・・・・・ハンジさん?」






    クリスタ「おお。わかったか」





    アルミン「・・・・何をされたの?」






    エレン「えっとね~」






    ーーーー







    ーーー







    ーー











    ピンポーン







    クリスタ・エレン「!」






    エレン「誰だ・・・」





    クリスタ「私出てくる。」タタタタ








    エレン「・・・」











    アア コンニチワ ウン  








    タタタタタ







    エレン「(あいつ等か?)」






    ガチャ







    クリスタ「エレン。ハンジさんだよ。」スッ





    ハンジ「どうも~」





    エレン「・・・」





    ハンジ「いや~ん、そんなに警戒しないでよ。」





    エレン「・・・・なんの用ですか」





    ハンジ「あれ?クリスタから聞いてない?」





    エレン「」クル





    クリスタ「あっ!」





    エレン「・・・・なんだ」





    クリスタ「えっとね・・・・」













  38. 40 : : 2015/01/10(土) 17:04:51
    ・・・・・・3日程前






    クリスタ「ふん~ふん~♪」





    ザッ!






    クリスタ「!」






    「やあ~」





    クリスタ「えっと・・・?」






    「ああ、忘れちゃった?」





    クリスタ「す、すいません・・・」






    「私だよ。2つ上のハンジだよ。」





    クリスタ「・・・・・・・あっ!」





    ハンジ「思い出した!」





    クリスタ「はい!二人三脚のときリヴァイさんに引きずられながらゴールした人ですよね!」





    ハンジ「う、うん・・そうだよ。」





    クリスタ「それでなんでしょう?」





    ハンジ「あっ!そうだった!君・・・今エレンと一緒に住んでるんだよね」





    クリスタ「!」






    ハンジ「それでね~私今薬剤師なんだよ~」





    クリスタ「はあ・・・」






    ハンジ「それでね。ある薬を君たち二人に飲んでもらいたいんだよ。」





    クリスタ「!」






    ハンジ「大丈夫だよ。もうネズミでは検証してるから。」





    クリスタ「・・・・」





    ハンジ「やってもらえないかな?」





    クリスタ「・・・・お断りします。それでは」クル スタスタ







    ハンジ「そっか・・・・残念だな。この薬はお互いが信頼し合ってないと成功しないんだけどな・・・」






    クリスタ「」ピクッ ピタッ






    ハンジ「そうカップルのような信頼関係を持っている人じゃないといけないのにな~・・・・・ハァ~いるはずないか」








    クリスタ「あの~」ソー






    ハンジ「ん?なに?」ケロ







    クリスタ「えっと・・・・私とエレンでよけr「ホントに!」






    クリスタ「・・・」






    ハンジ「それじゃあ3日後に来るから!!いい!!エレンに言っておいてね!!」タタタタタ







    クリスタ「あっ・・・・」








    ーーーー






    ーーー






    ーー












    クリスタ「というわけでして・・・」





    エレン「俺にも言えよ。」





    クリスタ「ご、ごめん・・・」






    ハンジ「それでやってくれるよね!」





    エレン「断る。」





    ハンジ「え~」





    エレン「わけのわからん事されてたまるか。」スタスタ






    ハンジ「待ってよ!」ガシッ






    エレン「はなせ」





    ハンジ「10万出すから!」




    エレン「金には困ってない」





    ハンジ「私の処女あげるから!」





    エレン「もっといらん」





    ハンジ「じゃあ・・・・えっと・・・・・」オロオロ





    エレン「じゃあな」スタスタ






    ハンジ「待ってよ!・・・・・・・・!」ズルズル チラ







    ハンジ「エアコン治してあげるから!」






    エレン「」ピタッ






  39. 41 : : 2015/01/10(土) 17:04:57
    ハンジ「!」







    エレン「ホントか?」






    ハンジ「!(安いな~)ホントだよ!」






    エレン「ならいいだろう」






    ハンジ「よし!」グッ





    エレン「それでなんの薬だ。」






    ハンジ「いや~ただの入れ替わりの薬だよ~」ニヤニヤ






    エレン・クリスタ「・・・」





    ハンジ「?」





    エレン「それ、ネズミで試したんだよな・・・」





    ハンジ「ん?うん。」





    エレン「どうやってネズミが入れ替わったって判断する」






    ハンジ「!な、何を言うんだ!僕のペットのソニーとビーンの見分けもつかないと思ってる!」プンプン





    エレン「・・・」







    ハンジ「大丈夫!時間は限られてる!」





    クリスタ「・・・・どれくらいですか?」






    ハンジ「大体4時間くらい。」







    エレン「・・・・ホントに戻るんだな」






    ハンジ「もちろん!」






    エレン「戻らなかったら殺すからな」







    ハンジ「おお!」





    クリスタ「不安だ・・・」






    ハンジ「それじゃあ。」スッ






    クリスタ・エレン「」スッ






    ハンジ「それじゃあ、飲んでいいよ~」






    クリスタ・エレン「・・・・」スッ







    ゴックン









    エレン・クリスタ「!」ビリビリ






    ハンジ「おっ!飲んだ後の痙攣!」





    エレン・クリスタ「」カクンカクン





    ハンジ「いいよ!頭がカクンカクンなってるよ!」






    エレン・クリスタ「」シューーーー






    ハンジ「おっ!」








    エレン・クリスタ「うう・・・っ・・・・」







    ハンジ「どう?」






    エレン「どうなったの?」






    クリスタ「頭がイテェ・・・」






    クリスタ・エレン「え・・・」クル






    ハンジ「やった!!」








    ーーーーー







    ーーーー







    ーーー







    ーー








  40. 42 : : 2015/01/10(土) 17:27:37

    エレン「と言うわけなの」




    クリスタ「あと3時間30分ぐらいだ。」






    ジャン「マジかよ・・・」






    マルコ「あの人何してるの。」





    コニー「すげぇ!」




    ミカサ「クリスタとエレンがカップル・・・・」ワナワナ




    アニ・サシャ・ユミル「」ワナワナ





    アルミン「!お、落ち着いて!」







    エレン「えへへへへへ///」






    ライナー「・・・なんか・・・エレンが笑うと新鮮だな」




    ベルトルト「うん」





    ミーナ「じゃあ、クリスタがエレンなのね~」






    クリスタ「ああ」






    ミーナ「きゃああああ!かわいい!」ダキッ





    みんな「!」





    ユミル「おい!クリスタに何してんだよ!」






    ミーナ「今はエレンだよ~」





    エレン「私の体・・・」






    ミーナ「クリスタの体になった感想は?」





    クリスタ「そうだな~小さくてお前らを見上げないといけないのがアレだな」





    エレン「」イラッ






    クリスタ「あと、胸が重い」






    女子達「」イラッ






    ライナー「エレン。羨ましいぞ・・」





    クリスタ「そうか?」





    ベルトルト「そのクリスタの声でそんなこと言われるとなんか変な違和感があるよ・・・」





    マルコ「だね」






    クリスタ「それよりお前ら浴衣カワイイな」






    ミカサ・アニ・サシャ・ユミル「!」






    クリスタ「似合ってる」グッ





    ミカサ・アニ・サシャ・ユミル「・・・」






    ミーナ「?どうしたの?」






    アニ「なんか・・・」



    サシャ「嬉しくありません・・・」




    ユミル「私は少しうれしいけど・・・」





    ミカサ「やっぱり、エレンはエレンの体の方で言ってもらわないと・・・・」






    みんな「・・・・」







    エレン「う~ん」






    アルミン「そ、それより!クリスタは浴衣に着替えないの?」







    エレン「あっ!そうだった!」






    クリスタ「・・・」ジリ






    エレン「エレン!!」






    クリスタ「い、いやだぞ。どうして俺が女物の浴衣なんて・・・」






    エレン「じゃあいいも!」





    クリスタ「ふぅ・・・」




    エレン「エレンの体で着るから!」






    クリスタ「!」





    みんな「!」






    ミーナ「アハハハハッハハ!!!いいね!それ!」






    クリスタ「・・・」タラタラ






    エレン「」スタスタ








    ガシッ









    エレン「!」







    クリスタ「わかった。着るからそれでけは勘弁してくれ・・・」







    エレン「うん!いいよ!」







    クリスタ「トホホ・・・」スタスタ
















  41. 43 : : 2015/01/10(土) 17:27:41
    ・・・・着替え中






    ガチャ






    みんな「!」





    クリスタ「」





    アルミン「!すごい!綺麗!」




    ライナー「天使!」





    クリスタ「ぶっ殺すぞ」





    ジャン「クリスタの体でそんなこと言ってやるな」




    マルコ「そうだよ」






    クリスタ「・・・・」





    ミカサ「エレン。似合ってる」




    アニ「うんうん」




    ユミル「かわいいな」




    サシャ「きれいです!」






    エレン「いや~」テレテレ





    クリスタ「くっ(今すぐ脱ぎたい!)」






    エレン「・・・・」ニヤ







    クリスタ「ハァ・・・・」






    エレン「クリスタマジ可愛いぜ!」





    クリスタ「!」





    みんな「!」







    エレン「ホントに世界一だよ!俺と結婚してくれ!」





    ミカサ・アニ・サシャ・ユミル「」イラッ






    クリスタ「・・・・何言ってんだ」






    エレン「俺は本気だぜ!お前とならどこにでも・・・」スッ







    クリスタ「(自分がこんなこと言うの見てると気持ち悪いな・・・・)」






    アルミン「ミカサ!お、落ち着いて!」ガシッ





    ミカサ「」ゴゴゴゴゴゴ






    ライナー「アニもだ!」ガシッ




    アニ「」ゴゴゴゴゴ





    ベルトルト「サシャ!!」





    サシャ「ふしゃー!」ゴゴゴゴ





    ミーナ「ユミル!!暴れないでよ!」





    ユミル「」ゴゴゴゴ







    ジャン「・・・・ホントに血祭りにならなきゃいいけどな」





    マルコ「・・・・怖い」





    コニー「女ってホントに怖いな・・・」










    ーーーーーー








    ーーーー









    ーーー








    ーー











    ー夏祭りー
  42. 44 : : 2015/01/10(土) 18:36:44
    期待!
  43. 45 : : 2015/01/10(土) 18:40:32
    期待
  44. 46 : : 2015/01/10(土) 20:36:15
    期待
  45. 47 : : 2015/01/10(土) 20:47:04
    ま、まさかの入れ替わり∑(゚Д゚)⁈

    期待だぁぁ‼︎
  46. 48 : : 2015/01/10(土) 22:58:04

    ガヤガヤ



    コニー「おお!色々屋台があるな!」



    ジャン「うまそうだぜ!」




    ミカサ「えr・・・・クリスタ」




    エレン「なに?」




    ミカサ「・・・たこ焼き食べよ」




    エレン「うん!」ニコ




    ミカサ「!/////(違う!中身はクリスタ!中身はクリスタ!)」





    ミーナ「食べよ食べよ!」





    ア二「行くよ」





    サシャ「待ってください!まだこっちのが!」モグモグ





    ユミル「くr・・・エレンいくぞ」





    クリスタ「へいへい」






    ジャン「不安だ・・・」




    マルコ「僕たちで何とかしていこう・・・」




    アルミン「・・・」












    クリスタ「」モグモグ




    エレン「あ~ん」モグモグ




    ユミル「エレン。食いすぎだろ!」




    ライナー「クリスタの体だぞ!」





    クリスタ「だって腹減ってるんだぜ。」





    エレン「い、いつもセーブしてるの!太らないために!」




    クリスタ「ふ~ん」







    ミカサ「エレン。これも食べていいよ。」スッ




    クリスタ「えっ!いいのか!」





    ア二「こっちも食べなよ」スッ





    クリスタ「おお!サンキュー!」






    エレン「なっ!」






    ミカサ・ア二「」ニヤ







    ユミル「・・・・(鬼だな)」





    エレン「ダメだよエレン!そんなに食べちゃ!」





    クリスタ「でもよ、ミカサとア二がくれたんだぜ。」





    エレン「それでもダメ!」






    ミーナ「エレン~これも食べていいよ~」





    クリスタ「おお!マジか!」




    エレン「ううっ・・・・」





    ユミル「よしよし。」





    エレン「ありがとう。ユミル」グスッ





    ユミル「////」






    ベルトルト「・・・・」








    ーーー







    ーー














    「ねえねえ、君かわいいね~僕と一緒にまわらない?」




    クリスタ「自分の顔見てから言え。ゴミ」




    「」ガーン







    ミーナ「モテモテだね~」





    ライナー「おい。あっちも」








    「あの・・・その///私と一緒にお祭りを///」






    エレン「ごめんね。友達と来てるんだよ。」






    「そ、そうですか・・・・すいません//」






    ジャン「ちっ!」






    ミカサ「さすがエレン。」






    クリスタ「いや、今はクリスタの体だから」





    ア二「二人揃ってナンパとはね」




    サシャ「すごいですね!」モグモグ





    ユミル「さすが私のクリスタ!」ダキッ






    クリスタ「おい。」





    アルミン「ナンパならさっきみんなされたじゃないか。」





    ア二「ほとんどクリスタ目当てだったよ。あの目は」




    ミーナ「そうそう」




    ジャン「てかあとどれくらいで戻るんだ?」






    クリスタ「知らん」




    エレン「あと、一時間もないと思うんだけど・・・」






    ミカサ「ふー」




    ア二「早く戻って」




    サシャ「ですね」





    ユミル「ああ」








    エレン「」モジモジ






    アルミン「?どうしたの?クリスタ。」





    エレン「えっ!な、なんでもないよ!」





    マルコ「ま、まさか・・・」




    エレン「ち、違うよ!別にトイレなんか行きたくないよ!」





    みんな「・・・」





    クリスタ「行ってこいよ。俺もさっき行った。」





    みんな「!」クル







    エレン「え?」






    クリスタ「ん?」





    ミカサ「エレン・・・・見たの・・・」





    クリスタ「ん?まあな」




    ア二「・・・」





    クリスタ「て言うか、俺はたまにクリスタと風呂一緒に入ってるから今更って感じだったな」





    ミカサ・ア二・サシャ・ユミル「」ギロ









    エレン「」シラ









    ミカサ・ア二・サシャ・ユミル「クリスタアアアアアアアアアアアア!!!!」






    エレン「ひぃっ!」タタタタタ









    みんな「」タッタタタタ





    ーーーー





    ーーー






    ーー







  47. 49 : : 2015/01/10(土) 23:02:05
    期待
  48. 50 : : 2015/01/11(日) 00:02:10
    期待
  49. 51 : : 2015/01/11(日) 04:09:55

    エレン「みんなちゃんといるよね!」





    アルミン「いるよ。」




    エレン「ユミルたちは!」






    マルコ「向こうにいるよ」




    ジャン「流石に女子が男子トイレの中にくるのはアレだからな」





    エレン「/////」






    ライナー「それにしても・・・あと何分だ?」





    ベルトルト「さあ?」





    コニー「あと20分ぐらいじゃないのか?」







    ーーーー







    ーーー








    ーー













    クリスタ「暇だな~」




    ミカサ「エレン。早く戻って」





    クリスタ「そうできるならそうしたいぜ」





    アニ「・・・」





    サシャ「ながいですね。」





    ユミル「しっ!それを言うな!」








    「ねえねえ。」






    みんな「」クル
  50. 52 : : 2015/01/11(日) 10:59:14
    続きが楽しみ
  51. 53 : : 2015/01/11(日) 16:11:57

    [暇?暇してるよね~俺たちと遊ばない?」




    「」ゾロゾロ





    「!」






    ユミル「あっ・・・」





    ア二「あっ・・・・」








    「て、テメェらは!」







    ミーナ「誰?」






    ユミル「私とクリスタが入学式の時に絡まれた連中だ。」






    チンピラA「」キョロキョロ






    チンピラ達「」キョロキョロ








    ミカサ「・・・・こいつ等何してるの?」





    サシャ「さあ?」






    クリスタ「」







    チンピラA「(アイツはいないみたいだな・・・・よし)それでどう?」






    クリスタ「帰れ。消えろゴミが」






    みんな「!」







    チンピラB「んだと!」





    チンピラA[お、おい!」






    クリスタ「まず自分の顔見てからナンパしろたいした顔でもないのにナンパなんてんじゃねぇよ!ゴミクズ共!」





    チンピラ達「」イラッ







    クリスタ「この・・・・・・・腐れた汚物共が」







    チンピラ達「んだと!こら!」







    クリスタ「!」ビリビリ







    みんな「!」






    ユミル「く、クリスタ?」







    クリスタ「」カクカク






    ミカサ「クリスタ!」





    クリスタ「」シューーーー








    みんな「・・・」







    クリスタ「ううっ・・・・頭が痛いよ・・・・」





    みんな「!」





    クリスタ「!」





    チンピラ共「」ゾロゾロ






    クリスタ「えっ・・・・・どういう状況?」




    ユミル「!戻ったんだな!」




    クリスタ「ユミル。えっ!私戻ったの!」





    ア二「そうみたいだね」






    サシャ「よかったです!」





    クリスタ「やったよ!みんな!」









    チンピラB「おい!」





    クリスタ「!」クル






    チンピラB「散々ボロクソ言って終了かよ!なめてんじゃねぇぞ!」






    クリスタ「・・・・・え?」





    チンピラB「テメェ・・・」





    クリスタ「!あっ!入学式の時の人達!」





    ミカサ「遅い・・・」







    チンピラC「お前らこっちに来い!」ガシッ






    クリスタ「きゃっ!」グイッ






    みんな「!」







    ガシッ







    チンピラC「!」






    「放してもらえないかな?」






    チンピラ共「!」






    チンピラC「お、お前は・・・」






    女ども「エレン!!」







    エレン「よう。それと・・・」シュッ






    ポカン







    クリスタ「いたい!」






    エレン「トイレを我慢してんじゃねぇ!しかもトイレの前で!」






    クリスタ「だって恥ずかしかったんだもん!」






    エレン「もどってそうそうトイレの前だからな・・・」





    チンピラ共「」ソオ~






    エレン「おい。」






    チンピラ共「は、はい!」





    エレン「二度と俺とこいつらの前に現れるな・・・・」コキ






    チンピラ共「はい!!!!!」タタタタタタ








    アルミンたち「?」






    エレン「よう。アルミン。悪かったな先に行って。」






    アルミン「ホントだよ。いきなりどこ行くかと思えば・・・」





    エレン「悪い悪い」






    マルコ「?戻ったの?」





    クリスタ「うん。」





    ライナー「よかった~」





    ミカサ「ほんとに良かった。」






    サシャ「ですね~」






    ア二「まあ、面白かったからいいんだけど」





    ユミル「今度からハンジとか言う奴の実験に付き合っちゃダメだぞ。」





    クリスタ「うん。そうする。」







    エレン「そんじゃあ、帰るぞ」スタスタ






    みんな「うん(おう)」スタスタ













    こうして夏祭りを楽しみました。








    僕たちの夏はまだ終わらない。










    ーーーー








    ーーー









    ーー













    ギラギラ






  52. 54 : : 2015/01/11(日) 16:13:58
    続きが楽しみ
  53. 55 : : 2015/01/11(日) 20:29:07
    期待です!!!
  54. 56 : : 2015/01/11(日) 21:55:34
    期待!
  55. 57 : : 2015/01/11(日) 23:49:10
    続きが楽しみ
  56. 58 : : 2015/01/12(月) 01:05:09





    エレン「暑い・・・」




    ミカサ「暑い・・・・」




    クリスタ「暑い・・・」




    ア二「暑い・・・・」




    サシャ「暑いです・・・・」





    ユミル「暑い・・・・」






    ミーナ「アハハハ~暑いな~」




    エレン「なんでこうなった・・・・」











    ・・・・数日前




    エレン「」ダラ~




    クリスタ「エレン。出かけようよ」




    エレン「いやだ・・・・」





    クリスタ「二人でさ~どこかに二人で、二人だけで。」ユサユサ




    エレン「二人、二人でうるさい」





    クリスタ「」プクー







    ガチャ






    クリスタ「ん?誰だろう」






    ガチャ






    エレン「・・・・ハンネスさん」




    ハンネス「よう。久し振りだな。エレン。」




    エレン「何か用?」




    ハンネス「いやよ~これいるか?」




    エレン「あ?どれ?」




    ハンネス「ほらあれ」スッ




    エレン・クリスタ「」クル






    リアカー







    エレン「・・・・なんでリアカー」




    ハンネス「いや、その上に乗ってるバーベキューセットもどうだ?」




    エレン「バーベキューセット?」





    ハンネス「いい山教えてやるから行ってこいよ。人もいないぞ」





    クリスタ「」ピクッ






    エレン「いや、俺めんどいからいいy「どこですか?」






    エレン「!」






    ハンネス「おお!いいね~」




    クリスタ「せっかくもらったんだから行かないと」





    エレン「いや・・・ほら俺たちまだ17歳で車とか持ってないから」




    ハンネス「おいおいエレン。アレがあるじゃねぇか」スッ




    リアカー






    エレン「」





    クリスタ「ありがとうございます!」




    ハンネス「なんのなんの~あっ場所は~~~~だから」ハハハハ



    クリスタ「ありがとうございます!」




    ハンネス「おう!それじゃあね~」スタスタ






    ガチャ






    クリスタ「」チラ




    エレン「」クル





    クリスタ「行こ・・・」キラキラ




    エレン「いやだ」





    クリスタ「う~仕方ない」





    エレン「(諦めたか・・・・)」






    クリスタ「」ピコピコピコ





    エレン「?」





    クリスタ「」ピッ






    エレン「・・・」












    ・・・・・数十分後






  57. 59 : : 2015/01/12(月) 01:05:13
    ガチャ






    エレン「!」





    ドドドドドドド





    クリスタ「」ニヤ





    エレン「」






    ガチャン






    エレン「!」




    ミカサ「エレンありがとう。」



    エレン「は?」





    ア二「キャンプに連れて行ってくれるだなんて」





    エレン「は?」





    サシャ「嬉しいですよ!エレン!」




    エレン「は?」





    ユミル「川があって自然がいっぱいなんだって。」




    エレン「は?」





    ミーナ「夜には満天の星空を見れるんでしょ」




    エレン「は?」






    ミカサ・ア二・サシャ・ユミル・ミーナ「エレン!!」






    エレン「」ギロ




    クリスタ「」ニコ






    エレン「いや、リアカーにこんなに入らないだろ道具とかも乗せるし」




    クリスタ「じゃあ行くのは決定なんだね!」




    エレン「・・・」




    ミカサ「大丈夫あれ結構デカイ」




    エレン「・・・・」





    ア二「荷物は私たちのバックにでも入れればいい。」




    エレン「」





    サシャ「肉もいっぱい入れましょう!」



    エレン「」





    ユミル「引っ張るのは自転車でいいだろ。」




    エレン「」






    ユミル「頑張れエレン!」





    エレン「」






    みんな「エレン!!」






    エレン「・・・・いや行くって言っても六人と荷物リアカーに乗せたらリアカー壊れるんじゃないか?」






    女性共「」ピク





    エレン「せっかくもらったのに壊したら悪いだろ。だからみんなで一緒に外でバーベキューとかでいいんじゃないか?」





    女性陣「」ワナワナ







    エレン「?」





    ミカサ「私たちは・・・」ユラ



    ア二「そんなに重いの・・・」ユラ







    エレン「」ジリ





    サシャ「エレンヒドイですよ・・・」ユラ





    ユミル「乙女の気持ちをわかってねぇな・・・」ユラ




    エレン「」ジリ




    クリスタ「エレンの・・・・」ワナワナ






    エレン「・・・」






    ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ・ユミル「ばかああああああああああああ!!!」ブンッ






    エレン「」







    ミーナ「あらあら~」ニヤニヤ





    ーーーー






    ーーー






    ーー










    ー森ー

  58. 60 : : 2015/01/12(月) 01:06:56
    期待
  59. 61 : : 2015/01/12(月) 02:53:20
    この先の展開が楽しみだ!
    あとこの作品のミーナなんか好きだなー

  60. 62 : : 2015/01/12(月) 17:13:40
    続きが楽しみ
  61. 63 : : 2015/01/12(月) 18:17:49
    俺もそんなにモテてみたいな(´・ω・`)
    期待
  62. 64 : : 2015/01/12(月) 22:42:26

    エレン「くそ・・・・自転車こいで来たのに・・・」




    ミカサ「エレン。暑いだけあとは楽しむだけ」




    ア二「お巡りさんに捕まったけどね・・・」





    ユミル「リアカーに人を乗せたのが道の真ん中を通ってたらな・・・・」




    クリスタ「でも優しいお巡りさんで良かったね!」






    サシャ「ですよね!」





    ミーナ「エレン。車に負けない速さだったよ。」




    エレン「そうか?」





    クリスタ「それじゃっ!川に入ろ!」




    ア二「そうだね」





    ミカサ「水着に着替えましょう。」






    サシャ「どこで着替えますか?」





    ユミル「あっちの林でいいだろ。」




    ミーナ「ええ~ここでいいじゃん。」





    エレン「おい。」





    ミカサ「確かに」ヌギヌギ




    エレン「」クル




    ア二「そうだね」ヌギ





    エレン「・・・・」クル




    クリスタ「ゆっくり着替えよ!」ヌギ





    エレン「・・・」クル





    サシャ「見てくださいよ!また胸が大きくなりましたよ!」ボイン





    エレン「・・・・」クル





    ユミル「どうしたらそんなにデカくなるんだよ」ヌギ







    エレン「・・・・」







    ミーナ「エレン~」ヌギ







    エレン「」タタタタタ







    みんな「!」






    エレン「」トンッ







    ジャッパンンンン!!!!






    みんな「・・・・チッ」





    ミーナ「紳士だね~」






    エレン「(アイツ等・・・・)」ブクブク











    ・・・・着替え中






    ジャッパンンンンン!!!!




    クリスタ「冷たい!」





    ミカサ「ほんと・・・」




    ユミル「クリスタ!」ジャパン




    クリスタ「きゃっ!やったな~」ジャパン







    ユミル・ア二「うっ!」






    ア二「この・・・・」ジャッパン





    サシャ「!魚がいますよ!」





    ミーナ「ホントだ!!」






    エレン「」







    サシャ「エレンも一緒に入りましょうよ!」





    エレン「いいよ別に。眠たいし」ファ~










    シュッ








    エレン「!」ジャッパン





    サシャ「よし!」





    ユミル「ナイス!」






    パンッ







    エレン「・・・・お前ら」ムク






    サシャ・ユミル「!」






    エレン「覚悟しろおおおおおおおお!!!」バッ






    ユミル「やべっ!」






    サシャ「!」ダッ










    ツル







    サシャ「!」ドテッ



    エレン「!」






    ドンッ    ジャッパンンンンン!!!!







    みんな「!」







    スーーー





    クリスタ「?」





    ミカサ「?何それ」





    クリスタ「さあ?」スッ







    水着






    クリスタ・ア二・ミカサ・ユミル「・・・」








    エレン「イテテテテ・・・・」








    モギュッ






    エレン「?」モミモミ チラ






    サシャ「/////////」カーー






    エレン「・・・・・なんか・・・・その・・・・・すまん」






    サシャ「いやあああああああああああああ/////////」シュッ




    ーーー








    ーー














  63. 65 : : 2015/01/12(月) 22:42:56
    エレン「ヒリヒリする・・・」




    サシャ「」プンスカ





    クリスタ「サシャずるい!」




    サシャ「!」





    ミカサ「サシャばっかりエレンに揉まれる」




    サシャ「!」





    ミーナ「触り心地はどうだった?」






    エレン「まあ良かったな」






    みんな「!」





    サシャ「/////」





    エレン「悪かったな。サシャ。胸揉んで」




    サシャ「い、いえ!むしろもっと揉まれても・・・」ゴニョゴニョ







    エレン「え?」





    サシャ「なんでもありません!!」





    エレン「?」






    ア二「それよりも早くテント組み立てようよ。」





    エレン「そうだな。」





    クリスタ「テント組み立てるなんて初めて。」




    エレン「いや、分担しよう」






    ミカサ「分担?」





    エレン「バーベキューの準備とそのセットの用意とテントの用意だ。」





    ミーナ「なるほど~」






    エレン「俺はテントの方であと一人欲しいところなんだが・・・・」






    みんな「」ピク








    ユミル「(テントダルイな・・・)」





    ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ「エレン!!私がいっしょん「ユミル頼めるか?」






    みんな「!」






    ユミル「!私!」





    エレン「お前が一番なんかうまそうだ。」






    ユミル「・・・・わかったよ」






    みんな「・・・・」






    ミーナ「ぷぷぷぷぷぷぷぷ・・・・」






    エレン「ほかのみんなはあっちの準備しててくれ。」






    みんな「・・・・」








    ーーーー






    ーーー





    ーー











  64. 66 : : 2015/01/12(月) 22:43:00
    ーバーベキューの方ー


    ミカサ「こっちはできた。」




    ミーナ「机もセットできたよ」




    ア二「肉を串に刺したよ」




    クリスタ「こっちもできたよ」




    サシャ「こっちも完璧です!」モグモグ





    ミカサ「あとは肉を切って並べるだけね」





    クリスタ「手伝う!」




    ア二「私も」




    ミーナ「私も~」





    サシャ「わt「サシャはああっちで火の調整」




    サシャ「・・・」







    ミーナ「(あっちはどうなってるかな?)」チラ









    ーテントの方ー





    エレン「よし。一つ完成だな」




    ユミル「なんで三つも」




    エレン「文句言うなよ」





    ユミル「へいへい」





    エレン「・・・・やっぱりお前経験あったんだな」




    ユミル「・・・・なんでわかった」




    エレン「やるたくないな~めんどくさいな~て目してたから。」





    ユミル「フッ・・・そうかい」







    カンカン  ギシギシ




    エレン「・・・」





    ユミル「・・・・」チラ カンカン






    エレン「」カンカン






    ユミル「・・・エレン」






    エレン「あ?」






    ユミル「・・・その・・・・なんだ・・・・・すまなかったな」






    エレン「え?」






    ユミル「・・・・・入学式の」






    エレン「ああ、気にするなって。てかなんで今頃?」






    ユミル「・・・いや、なんか・・・・言いたくなって」







    エレン「なんだそりゃ?」





    ユミル「・・・・お前と会えて・・・・嬉しくて・・・・その・・・・・///」プイッ






    エレン「」






    ユミル「でも私はお前に・・・・」






    エレン「・・・」スタスタ






    スッ







    ユミル「!///」






    エレン「そこはそうじゃなくて・・・こうだ」カン




    ユミル「/////」







    エレンはユミルの後ろに引っ付き手を掴んで杭を打った。







    エレン「・・・・俺もユミルと会えて嬉しいぜ」ボソ






    ユミル「!(耳元で!)////」






    エレン「ほらここはこうだよ」スッ ギュッ






    ユミル「こ、こうか?////」カン






    エレン「そう。やっぱりうまいな」ポン ナデナデ





    ユミル「!//////////」プシューーーー








    エレン「ほら次やるぞ!」スッ





    ユミル「////」ポケー








    ミーナ「(あらあら~)」






    ゴゴ





    ミーナ「!」クル







    ミカサ・クリスタ・ア二・サシャ「」ゴゴゴゴゴゴゴゴ








    ミーナ「・・・・・(こわ!)」







    ーーーー







    ーーー







    ーー









    ー飯ー
  65. 67 : : 2015/01/12(月) 22:53:52
    期待
  66. 68 : : 2015/01/12(月) 23:00:45
    http://www.ssnote.net/archives/30127
    宜しくお願いします!!
  67. 69 : : 2015/01/13(火) 06:58:18
    期待
  68. 70 : : 2015/01/13(火) 13:00:44
    期待
  69. 71 : : 2015/01/13(火) 22:12:01
    期待です!
  70. 72 : : 2015/01/13(火) 22:46:15
    最近テスト中なので書けなくてすいません。

    できるだけ早く書きます。色々コメントあるのに期待にお答えできなくて申し訳ありません。


    できればこれからもアイディアを宜しくお願いします。
  71. 73 : : 2015/01/14(水) 15:06:03
    テスト頑張ってください!!
  72. 74 : : 2015/01/14(水) 17:35:22

    ミーナ「う~~~~~ん、美味しい!」




    エレン「うまいな」






    ユミル「////」ポケー





    エレン「?おい」






    ユミル「/////」ポケー






    エレン「おい!」






    ユミル「!」






    エレン「どうした?ボーとして?」






    ユミル「い、いや/////ちょっと////」





    エレン「?」






    ユミル「////」







    ミカサ「随分楽しそうだったわね」






    ユミル「!」






    ア二「後ろから抱きついてもらって・・・」





    ユミル「」






    クリスタ「ホントに~いいよね~」ニコ







    ユミル「く、クリスタ?」






    サシャ「羨ましいです~」






    ユミル「お前まだ・・・・」







    エレン「確かに楽しかったな。なっ。」






    ユミル「!」








    エレン「俺は楽しかったぜ。ユミルと一緒で」






    ユミル「!!!!//////」








    ガンッ








    エレン「イテェ!誰だ!蹴ったの!」






    ミカサ・ア二・クリスタ・サシャ「」プイッ







    エレン「たく・・・」







    ガン  ガンッ  ガン








    エレン「・・・・・」







    ガンガン  ガンッ










    ガシッ
















    エレン「捕まえ・・・・・たっ!」グイッ







    ズルッ






    エレン「・・・・ア二か。痛いだろ」





    ア二「・・・・」プイッ






    エレン「カ~チン・・・・悪い子には・・・・」スッ






    ア二「!」







    グイッ






    エレン「お仕置きが必要だな・・・」スッ






    ア二「!ちょ!待って!」






    エレン「断る」コチョコチョ







    ア二「アハハハハハハハ//////」ジタバタ






    エレン「どうだ~まいったか~」コチョコチョ







    ア二「ま!まいったから!だ、だかりゃやめて!」ジタバタ








    みんな「」








    ミーナ「(噛んだね・・・・)」






    エレン「・・・・・」パッ







    ア二「ハァハァハァハァハァハァ・・・・」






    エレン「」スタスタ








    ポンッ







    ア二「!」







    エレン「次はやっちゃダメだぞ」ナデナデ





    ア二「//////////う、うん」





    ミーナ「」チラ






    ミカサ・クリスタ・サシャ・ユミル「」ゴゴゴゴゴゴゴ







    ミーナ「・・・・あ~そう言えば、私肝試しセット持ってきたんだった~」





    みんな「!」クル







    ミカサ「肝試しセット!」




    クリスタ「ホント!!」





    ミーナ「ホントだよ~だから夜なったらみんなでしようよ~」






    サシャ「是非!」





    ユミル「もちろん!」






    エレン「・・・・肝試しか」チラ






    ア二「」ガタ ガタ







    エレン「・・・・」ニヤ


















    ・・・・・そして夜
  73. 75 : : 2015/01/14(水) 17:42:47
    期待
  74. 76 : : 2015/01/14(水) 18:13:58
    期待!
  75. 77 : : 2015/01/15(木) 16:06:31
    超絶期待です!!!!!!!
  76. 78 : : 2015/01/15(木) 16:17:00
    エレンのお化け役期待
  77. 79 : : 2015/01/15(木) 20:53:11
    おっ、これはエレアニ展開なるか!?
    期待!!
  78. 80 : : 2015/01/16(金) 08:33:12
    女子全員のおもらし期待
  79. 81 : : 2015/01/17(土) 00:08:21

    ミーナ「それでは~第一回!肝試し大会をはじめま~す!!」




    エレン「待て。第一回だ・・・・次もやるつもりか。」





    ミーナ「当たり前じゃん~」




    エレン「」ギロ







    クリスタ「まあまあ」





    ミーナ「さすが天使~」





    エレン「(いつか殺す・・・)」






    ミーナ「それではルールを言います!!」





    ミカサ「ルール?」






    ミーナ「はいはい。簡単ですよ~ただこの森を通って奥の木に赤い布を巻いてます!!それを取って戻ってきてください!!」






    ユミル「なんだ。余裕だな」





    クリスタ「でも・・・」








    真っ暗








    アニ「ぜぜぜぜ、全然たたたたたた、対したことないねええ」ガタガタ





    クリスタ「アニ。落ち着いて。」






    サシャ「暗いですね~怖いです」






    ミーナ「それでは~お化け役を決めたいと思います~」






    みんな「!」






    ミーナ「人数が少ないため~今回は2ペアだけが行くことになりま~す」





    みんな「・・・・」チラ






    エレン「」







    みんな「(エレンと!!)」







    ミーナ「それじゃあ~くじを引いてもらいます~」スッ








    ザッ







    ガシッ






    ミーナ「!」






    ミカサ「早く。」





    アニ「エレン」





    クリスタ「早く」





    サシャ「エレン握ってください」





    ユミル「最後の一本引けよ」






    エレン「・・・・」スッ







    ミーナ「それでは~いっせのっ!」







    スッ


















    ・・・・・肝試し開始





    ー1ペア目ー
  80. 82 : : 2015/01/17(土) 00:08:37
    超絶期待
  81. 83 : : 2015/01/17(土) 00:09:29
    期待しか言えないぜ!
  82. 84 : : 2015/01/17(土) 00:09:42
    続きが楽しみ
  83. 85 : : 2015/01/17(土) 12:47:53
    期待
  84. 86 : : 2015/01/17(土) 13:48:34
    なぜだろうなんかミカサが可哀想TдT
    エレミカ期待。´___`
  85. 87 : : 2015/01/17(土) 13:50:50
    エレエレミカミカ\´∀`/
    期待ですww
  86. 88 : : 2015/01/17(土) 15:57:11
    まだ決まってなくてできることならエレアニに期待です
  87. 89 : : 2015/01/18(日) 01:10:35

    「ハァ・・・・」





    「ため息つかないでくださいよ。ミカサ」






    ミカサ「でも・・・・」ウルウル







    「私だって・・・・」







    ミカサ「ごめん、サシャ。」





    サシャ「大丈夫です・・・」






    ミカサ・サシャ「ハァ~~」







    「ねえ。」






    ミカサ・サシャ「!」





    「どうしてここで止まってるの?」





    ミカサ「クリスタ・・・・」






    「」ガタガタ ビクビク





    サシャ「ア二?」






    ア二「なななななな、なんだいいいいいい」ガタガタ





    クリスタ「五分経ったら次のペアが行くようになってたから来たんだけど・・・」





    ミカサ「ごめん。話してばかりで全然進んでいなかった」





    サシャ「どうします?」





    ア二「こここ、ここはははは、全員で行けばばばばばいいいいんじゃないいいいいい」ガタガタ






    クリスタ「ア二。落ち着いて。」





    ア二「だだだだだ、だいじょうぶぶぶぶぶ」ガタガタ




    ミカサ「ア二。深呼吸」




    ア二「!」





    サシャ「ゆっくりしてください」





    ア二「・・・スーーー、ハーーー。」





    クリスタ・ミカサ・サシャ「」






    ア二「・・・・」






    ミカサ「どう?」





    ア二「・・・落ち着いた」





    クリスタ「よかった。」





    サシャ「それでは行きましょう!」





    ミカサ「そうね」





    ア二「」ギュッ






    クリスタ「ア二。痛い」





    ア二「」ギュッ





    サシャ「それより、気を引き締めて行きましょう・・・・」




    クリスタ「そうだね」




    ミカサ「ユミルはともかく・・・・」





    ア二「エレン・・・・」






    クリスタ「ミーナはいろんな意味でエレンより怖いよ・・・」







    みんな「・・・・ハァ~」






    ガサガサ



    みんな「!」






    バサッ





    サシャ「わっ!」




    ミカサ「」スッ





    クリスタ「」目をつぶってる






    「よう。」







    クリスタ「!ユミル!」




    サシャ「驚きましたよ!」





    ユミル「あんまり驚いてないだろ・・・それとミカサ。構えるな」






    ミカサ「」スッ





    ア二「」ガタガタガタガタガタガタガタ







    ユミル「・・・・」





    クリスタ・ミカサ・サシャ「」






    ユミル「・・・・なんか・・・・・ごめん」




    ア二「」ガタガタガタガタガタガタガタ





    クリスタ「ア二・・・・」ポンッ






    ア二「きゃああああああああああああ!!!!」シュッ






    クリスタ「!痛い!!」





    ア二「ハァハァハァハァ・・・・・!」






    クリスタ「痛いよ・・・痛い・・・」ヒリヒリ





    ア二「ご、ごめん!」




    ユミル「ビビりすぎだろ・・・」





    サシャ「それにしてもどうしてユミルがここに?」




    ミカサ「お化け役の方じゃなかったの?」





    ユミル「ミーナとエレンがお化け役はいいからお前らと一緒に行けって。」





    クリスタ「ドSコンビが・・・・」




    ア二「」ギュッ





    ミカサ「!」グイ




    ア二「」ギュッ




    ミカサ「」グイグイ





    ユミル「・・・・とりあえず・・・・行くか?」





    サシャ「・・・・あんまり気が乗りませんが」





    ミカサ「ア二。放して。」




    ア二「」ギュッ






    クリスタ「・・・・怖い」






    ユミル「ハァ~こんな時アイツだったら」





    みんな「・・・・」






    クリスタ「え、エレンは優しいからそんなに脅かさないと思うよ!」




    サシャ「そ、そうですよね!」




    ミカサ「エレンはとっても優しい!」





    ユミル・ア二「・・・・」





    クリスタ「さあ!行こう!」スタスタ




    ミカサ「そうね」スタスタ

    ア二「」ギュッ スタスタ



    サシャ「はい!」スタスタ





    ユミル「」スタスタ









    ミーナ「」ニヤニヤ




    エレン「」ニヤニヤ




  88. 90 : : 2015/01/18(日) 01:42:12
    続きが楽しみ
  89. 91 : : 2015/01/18(日) 02:07:35
    期待!
  90. 92 : : 2015/01/18(日) 02:12:10
    期待
  91. 93 : : 2015/01/18(日) 09:32:57
    アニ可愛いんだろうなぁ!会ってみたい((
    期待です!
  92. 94 : : 2015/01/18(日) 09:44:22
    まだカップリング決まってないなら、エレアニが良いです!
    期待!
  93. 95 : : 2015/01/18(日) 12:45:24
    このエレンとミーナ、悪い顔してるやろうなぁw
  94. 96 : : 2015/01/18(日) 12:58:19
    続きが楽しみ
  95. 97 : : 2015/01/19(月) 01:09:54
    続きはまだですか?
  96. 98 : : 2015/01/19(月) 03:33:02
    >>97さんさいそくせずにゆっくり待ちましょうよ
  97. 99 : : 2015/01/19(月) 23:59:11
    期待してます。
  98. 100 : : 2015/01/20(火) 00:00:03
    期待
  99. 101 : : 2015/01/20(火) 01:40:29
    期待
  100. 102 : : 2015/01/21(水) 01:26:02
    続きはまだですか?
  101. 103 : : 2015/01/21(水) 05:53:19

    スタスタ



    ミカサ「アニ。歩きずらい」




    アニ「」ガタガタガタガタガ





    ユミル「そういってやるなよ。怖いだろ普通に」





    サシャ「いつ来るかわからないところが怖いですね」








    アニ「」ガタガタガタガタッガタガタガタ







    サワッ






    アニ「きゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!!」






    みんな「!!!」






    アニ「いやっ!いやだ!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・」ガタガタガタガタガタガ






    クリスタ「お、落ち着いてアニ。」






    サワッ






    クリスタ「!!!きゃっ!!」ドテッ







    みんな「!」





    ユミル「クリスタ!!」





    クリスタ「こ、腰が・・・・」ガタガタ





    サシャ「いったい・・・・」ジリジリ








    ガシッ






    サシャ「!!!」





    ミカサ「サシャ!!」








  102. 104 : : 2015/01/21(水) 07:35:17
    期待
  103. 105 : : 2015/01/22(木) 20:24:11

    グイッ!!





    サシャ「ええええええええ!!!!!」ザザザザザザ





    ミカサ「サシャ!!」







    ガシッ






    ミカサ「!」






    ア二「」ガタガタガタガタガタガタ






    ミカサ「ア二!」







    ユミル「クリスタ。大丈夫か!」






    クリスタ「う、うん・・・・」ヨロヨロ






    ユミル「それにしてもアイツ等・・・・」





    クリスタ「怖い・・・」






    ミカサ「サシャを助けないと!!」





    ユミル「・・・・・アイツには犠牲になってもらおう」






    ア二「」ウンウンウン




    クリスタ「そ、そんなことしらたいけないよ!」





    ミカサ「早く助けないと・・・・」







    ポワポワ


    ーーーーーーーーーーー


    サシャ「きゃっ!」ドサッ






    エレン「へへへへへへへ」





    サシャ「え、エレン・・・」






    エレン「さあ~イタズラしてやるぜ~」サワサワ






    サシャ「あ・・・ああ///・・・・ああああああああああ!!!!///」






    ーーーーーーーーーー






    ミカサ「てことになったら・・・・」






    ユミル「ねえよ」





    クリスタ「そ、そんな・・・・」






    ユミル「だから、ねぇって!」






    ア二「そそそそそそ、そんなこここここと、ささささせないいいい・・・」ガタガタガタ








    ユミル「お前は落ち着け」







    ミカサ「早く行かないと」






    ユミル「落ち着けよ。いいから早く進もうぜ」






    ミカサ・クリスタ・ア二「」







    ユミル「・・・・・あっそ。じゃあ、私一人で行く。」




    ミカサ「そう。いってr「そんであっちにエレンがいたらどんなことしてもらおうかな~」






    ア二・クリスタ・ミカサ「!!」







    ユミル「じゃあな~」スタスタ









    ガシッ








    ユミル「」ニヤ






    ミカサ・クリスタ・ア二「私も行く!!」






    ユミル「フッ・・・・そうかそうか。じゃあ、行こうぜ」





    みんな「」スタスタ











    ミーナ「エレン。重いよサシャ」





    エレン「途中で気絶するとはな・・・・」





    ミーナ「どうする?」






    エレン「・・・・いや、コレを逆に利用しよう。」







    ミーナ「ん?」







    エレン「」ニヤ
















    ー大きな木ー




  104. 106 : : 2015/01/22(木) 20:25:46
    続きが楽しみ
  105. 107 : : 2015/01/22(木) 22:29:42
    多分サシャを死んだ風にして吊るしとくとかじゃないの
  106. 108 : : 2015/01/23(金) 02:17:44
    エレクリになって☆
  107. 109 : : 2015/01/23(金) 12:46:50
    107に同意
  108. 110 : : 2015/01/23(金) 21:07:31

    ユミル「よし。着いた」




    ミカサ「早く布を取りましょう」





    木 布





    ア二「」ガタガタガタガタ





    クリスタ「ア二・・・・痛い」





    ミカサ「それじゃあ」ギュッ







    ポタッ





    ミカサ「!」ザッ





    みんな「!」




    ミカサ「」チラ






    真っ赤






    ユミル「お、おい・・・・それって・・・」





    ミカサ「・・・」







    ボトッ ボトッ





    みんな「!」






    ユミル「おい・・・・なんか落ちてきたぞ」




    ア二「ねねねねねね、もももうかえらららにゃい」ガタガタ





    クリスタ「噛まないでよ・・・」ガタガタ





    ミカサ「布を持って帰らないとどうせやり直される」




    ユミル「それもそうだ。」





    クリスタ「じゃ、じゃあ!早く布とって帰ろ!」






    みんな「・・・・」






    ユミル「お前いけよ」




    ミカサ「私はいい」



    クリスタ「!わ、私も嫌だからね!」



    ミカサ・クリスタ・ユミル「」クル



    ア二「」ガタガタガタガタガタガタ





    ユミル「・・・よし。じゃんけんしよう」





    みんな「!」






    ユミル「負けた奴は絶対に取りに行けよ!!それとさっき落ちた物も調べてこい!」




    ミカサ「乗った!!」




    クリスタ「私も!!」





    ア二「ヤダヤダヤダ!!!」






    ユミル「おとなしく参加しろ!!!」





    ア二「ヤダヤダヤダ!!」





    ミカサ「これを一人でやったらエレンが褒めてくれるかもしれない。」





    ア二「!」






    クリスタ「やろ!ア二!」





    ア二「エレンが・・・・褒めてくれる」






    ポワポワ

    ーーーーーーー



    ア二「これ私が一人で取ったんだよ////」プイッ




    エレン「よく頑張ったな」ナデナデ




    ア二「えへへへへへ////」






    ーーーーーーーーーー




    ア二「・・・私やる!」




    ミカサ・クリスタ・ユミル「」ニヤ






    ユミル「そんじゃいくぞ!!」





    ミカサ「」ザッ




    クリスタ「」ザッ




    ア二「」ザッ


  109. 111 : : 2015/01/23(金) 22:23:06
    期待
  110. 112 : : 2015/01/24(土) 04:12:14
    少しコメントを控えてください

    虫眼鏡押しても全レスが隠れて見れないという人の気持ちも考えましょう←俺とか
  111. 113 : : 2015/01/24(土) 08:44:02
    いえ作者のだけ見えますよ
    貴方少し大丈夫??

    あと期待
  112. 114 : : 2015/01/24(土) 19:22:15
    >>112
    知ったこっちゃねぇな 
  113. 115 : : 2015/01/24(土) 21:20:21
    確かにwww
  114. 116 : : 2015/01/26(月) 00:49:09

    みんな「最初はグー!!じゃんけん!!ぽんっ!!」





    ミカサ「」パー


    クリスタ「」パー



    ユミル「」パー




    アニ「・・・・」グー






    ユミル「決まりだな」




    アニ「ちょっと待ってお願い!一人にしないで!!」




    クリスタ「でも決まったものは仕方ないし・・・」





    ミカサ「おとなしく布を取ってきて。そしてアレも確かめて」





    アニ「」ウルウル





    クリスタ「(カワイイ//)」





    アニ「お願い・・・」





    ユミル「でもな・・・」




    クリスタ「・・・仕方ないな」





    ユミル・ミカサ「!」






    クリスタ「私が付いて来てあげるよ」





    アニ「ほんと!」





    クリスタ「うん」





    アニ「ありがとう・・・」グスッ





    ユミル「クリスタ・・・」





    クリスタ「それじゃ・・・いこ」




    アニ「うん・・・」ギュッ






    クリスタ「アニ・・・痛い」





    アニ「ごめん・・・」ギュ





    クリスタ「(痛い・・・・)」スタスタ




    アニ「」ガタガタガタ スタスタ






    ミカサ「・・・・」





    ユミル「・・・・」








    木 布





    クリスタ「ほら・・・確かめよ」




    アニ「う、うん・・・・」













    クリスタ「なんだろうこれ・・・」スッ






    人の腕





    クリスタ「・・・」




    アニ「・・・クリスタ?・・・」チラ










    アニ「!!」





    ボトッ  ピチャ






    アニ「ひぃっ!!」




    ピチャ





    クリスタ「いやっ!!!」






    ボトボト





    アニ・クリスタ「」ガタガタガタガタガタ








    ユミル「おい・・・さらに落ちてきてないか」




    ミカサ「見ないようにしよう」






    ガサッ






    ユミル・ミカサ「!」









    クリスタ・アニ「」ガタガタガタガタ7




    ボトボト ピチャピチャ





    クリスタ「ああああああああに・・・・・・はやくくくく・・・ぬぬぬぬの・・・・・・・」ガタガタ





    アニ「わわわわわわかったよおよよおおよ・・・・」ガタガタ





    木 布




    アニ「」ガタガタガタガタ スーーー







    ガシ





    アニ「とったよよよよよよ・・・」ガタガタ






    ガシッ!!!






    アニ「!」





    「俺の布とったな~」ニヤ






    アニ「」





    クリスタ「あ、あににに?」




    アニ「きゃああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」ダッ タタタタタタタ






    クリスタ「えっ!」グイッ






    「!!」








    ユミル「!アニ!」




    ミカサ「なにかあったの!!」






    「他人のこと心配してる場合じゃないんじゃな~い?」ニヤ






    ミカサ・ユミル「」






    「けっけっけっけっけ・・・・」






    ユミル「どどどどどうせみみみみーなだろおろろろろ」ガタガタ クル




    ミカサ「それかエレンにきききききまってるるるるる」ガタガタ クル








    この世の者とは思えない顔






    ユミル・ミカサ「」







    この世の者とは思えない顔「」ベーーーロッ!!





    ユミル・ミカサ「」ヘナヘナ ジョロジョロ






    この世の者とは思えない顔「うししししし!やった!」






    カポッ!





    ミーナ「大成功~!エレンの方はどうかな~」クル






    シーーーン






    ミーナ「・・・あれ?」







    ーーーー







    ーーー







    ーー









  115. 117 : : 2015/01/26(月) 00:49:17
    ガサガサガサ←草




    アニ「きゃあああああああああああああああああ!!!!!」タタタタタタ





    クリスタ「アニ!!痛い!!草が!!!」






    「おい!何やってる!!」





    クリスタ「!」






    この世の者を遥かに超える恐ろしい顔「おい!」





    クリスタ「きゃああああああああああああああああ!!!!」タタタタタタ






    この世の者を遥かに超える恐ろしい顔「!」






    アニ・クリスタ「きゃあああああああああああああああああ!!!!」タタタタタタ






    この世の者を遥かに超える恐ろしい顔「なんで逃げるんだよ!」





    アニ・クリスタ「きゃあああああああああああああ!!!」タタタタタ






    この世の者を遥かに超える恐ろしい顔「!バカ!そっちは崖!」






    アニ・クリスタ「きゃあああああああああああああ!!!」タタタタタ





    スカッ





    アニ・クリスタ「!!」チラ






    真っ暗で見えない




    アニ・クリスタ「きゃああああああああああああああああ!!!!」ヒューーーー





    この世の者を遥かに超える恐ろしい顔「ちっ!」ダッ







    クリスタ・アニ「きゃああああああああああああああ!!!!」ヒューーーー







    ガシッ






    クリスタ・アニ「!」




    この世の者を遥かに超える恐ろしい顔「黙ってろ!」





    クリスタ・アニ「・・・・・」ガク






    この世の者を遥かに超える恐ろしい顔「!(気絶したか・・・それよっか・・・)」チラ











    この世の者を遥かに超える恐ろしい顔「くそ!」スッ ヒューーー


    クリスタ・アニ「」








    この世の者を遥かに超える恐ろしい顔「奥義・・・・・『爪狩』」シュッ








    ガリッ!!!!!!






    ーーーー







    ーーー







    ーー











    ーキャンプー



    ゴンッ





    ミーナ「いた~い」タンコブ




    ユミル「バカヤロウ!!!死ぬかと思ったぞ!」




    ミカサ「」コキコキ





    ミーナ「まあまあ、おションだけですんでよかったじゃない」





    ユミル「全然よくねぇよ!!」




    ミカサ「エレンに知られたら・・・・///」




    ユミル「もしもアイツに・・・//」






    ポワポワ


    ーーーーーーー




    ミカサ「やめて見ないで・・・///」




    エレン「俺だけにお前の恥ずかしいところを見せてくれよ」




    ミカサ「でも・・・///」





    エレン「俺はお前のすべてを愛してるんだぜ」




    ミカサ「/////うん」





    ーーーーーーーーー



    ミカサ「なんてことに・・・////」





    ミーナ「ただの変態じゃん」






    ユミル「アイツに////」





    ポワポワ



    ーーーーーーー



    ユミル「ばか!見んじゃねぇよ!////」




    エレン「そんなこと言って、体は正直だぜ」ペロ





    ユミル「ば、ばか////」





    エレン「ほら・・・・見せて見ろよ」





    ユミル「うっ・・・////」





    エレン「恥ずかしがるユミルもかわいいな」






    ユミル「!////」






    ーーーーーーーーー




    ユミル「////」カーー






    ミーナ「だから変態じゃん」







    ミカサ・ユミル「/////」





    ミーナ「エレンとクリスタとアニ遅いな~」






    ーーーー






    ーーー





    ーー









  116. 118 : : 2015/01/26(月) 00:51:45
    続きが楽しみ
  117. 119 : : 2015/01/26(月) 08:39:56
    期待!
  118. 120 : : 2015/01/26(月) 23:46:25

    パチパチ




    クリスタ「うっ・・・・痛い・・・・」ムク





    アニ「イテテ・・・・」ムク






    クリスタ「!アニ!」




    アニ「!クリスタ!!」




    クリスタ「大丈夫!?」





    アニ「う、うん・・・ごめん・・・・」





    クリスタ「え?」





    アニ「私がクリスタを引っ張って行ったから・・・・」





    クリスタ「いいよ。二人とも無事なんだし」






    「いいわけないだろ!」シュッ






    コツンッ コツンッ





    クリスタ「あうっ!」




    アニ「痛い!」






    「たく・・・」





    クリスタ・アニ「!」




    この世の者を遥かに超える恐ろしい顔






    クリスタ・アニ「」






    この世の者を遥かに超える恐ろしい顔「ん?どうかしたか?」スッ








    クリスタ・アニ「ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」







    この世の者を遥かに超える恐ろしい顔「!」






    アニ「来ないであっち行って!!」





    クリスタ「来たら舌噛むからね!!」






    この世の者を遥かに超える恐ろしい顔「・・・・俺だよ」






    アニ・クリスタ「え・・・・?」






    カポッ







    アニ・クリスタ「!」








    「よう」






    アニ・クリスタ「エレン!!」






    エレン「よう」






    アニ「どうして・・・」





    エレン「どうしてもこうしてもない。お前らがこの崖から落ちたのをたまたま助けただけだ」





    クリスタ「・・・・結構深いね」





    エレン「およそ30メートルだな」






    アニ「・・・・!」






    クリスタ「どうしたの?」







    大きな爪痕




    アニ「エレン・・・コレは?」






    エレン「ああ、それか?俺がやった」





    アニ「!」





    エレン「それよりこっち来いよ。」





    パチパチ←焚火






    クリスタ「うん!」タタタタタ





    アニ「」タタタタタ







  119. 121 : : 2015/01/26(月) 23:46:29
    エレン「さてこれからどうしたものか・・・」






    クリスタ「修学旅行の時みたいだね!」






    エレン「何言ってんだ」コンッ






    クリスタ「痛い!」






    アニ「・・・・・・・あっ!」






    エレン・クリスタ「!」






    アニ「思い出した・・・」






    クリスタ「何を!?」





    エレン「・・・」







    アニ「」ギロ






    クリスタ「え・・・?」クル







    エレン「」タラタラ






    アニ「エレンが私たちを驚かせたのが元の原因・・・・」






    クリスタ「・・・・・!」






    エレン「いや~アレは肝試しだし~本格的にしないとダメだろ~」






    アニ「ないが本格的よ・・・・」





    クリスタ「私たちがどれだけ怖い思いをしたか・・・」






    エレン「・・・・これか?」カポッ





    アニ「ひぃっ!」ビク





    この世の者を遥かに超える恐ろしい顔「ん?」






    クリスタ「こっち見ないで!」






    この世の者を遥かに超える恐ろしい顔「・・・・・」タタタタタ




    アニ「!」






    ガバッ





    アニ「ひぃっ!!!!」ビクビク








    ポンッ






    アニ「!」







    カポッ






    エレン「これで許してくれよ」ナデナデ





    アニ「///」





    エレン「(まあ・・・無理か・・・・)」






    アニ「あ///・・・・/////その・・・////」







    エレン「ん?」






    アニ「だ///抱き着いてくれたら/////いいよ/////」カーー






    エレン「ん?」スッ







    ギュッ







    アニ「//////」







    エレン「????」






    クリスタ「ずるい!!私も!!」




    エレン「?」





    クリスタ「交代してよ!」




    アニ「」ベー






    クリスタ「!」






    エレン「?クリスタも抱きしめればいいのか?」






    クリスタ「うんうん!」





    エレン「ほら」スッ





    クリスタ「わーい!」タタタタ






    ダキッ





    クリスタ「えへへへへっへ/////」






    ムニ






    クリスタ「!」






    アニ「そんなに私に抱きしめてもらいたかったの?」ギュッ





    クリスタ「!」






    エレン「なんだ。アニに抱きしめてもらいたかったのか。」





    クリスタ「ち、違う!!エレンnギュッ





    アニ「ほらほら!もっと抱きしめてやるよ~」ニコ





    クリスタ「」ムスー






    エレン「さて・・・」












  120. 122 : : 2015/01/26(月) 23:51:24
    期待
  121. 123 : : 2015/01/26(月) 23:51:36
    続きが楽しみ
  122. 124 : : 2015/01/26(月) 23:56:37
    期待!
  123. 125 : : 2015/01/27(火) 18:47:39
    期待(`・ω・´)キリッ
  124. 126 : : 2015/01/29(木) 17:13:39
    ナイスな、椅子
  125. 127 : : 2015/01/29(木) 23:07:26
    続きはまだですか?
  126. 128 : : 2015/01/30(金) 00:28:45

    ーキャンプー

    ミカサ・ユミル「」イライラ




    ミーナ「遅いね~」





    ミカサ「はっ!まさか!」






    ポワポワ

    ーーーーーーーー


    アニ「ちょっと////こんなところじゃ////」





    エレン「いいだろ」グイ






    アニ「あ////」





    エレン「早く食べちゃいたいよ」ペロ





    ーーーーーーーーー






    ミカサ「許せん」ゴゴゴゴゴ





    ユミル「」





    ポワポワ




    ーーーーーーーー

    クリスタ「みんなとはぐれちゃったね」





    ガシッ  グイッ





    クリスタ「きゃっ!」





    エレン「やっと二人っきりになったな」




    クリスタ「エ・・・エレン?」





    エレン「大丈夫だ、痛くしないから」スッ






    クリスタ「あん//////」





    エレン「敏感だなクリスタは」ニヤ






    クリスタ「エレンのいじわる////」





    ーーーーーーーーー



    ユミル「・・・・ゆるせん」ゴゴゴゴ





    ミーナ「ハァ~」







    ーーーー






    ーーー







    ーー












    エレン「お前らいいか?」



    アニ「これ大丈夫なの?」





    クリスタ「もしも外れたら・・・」







    エレン、アニ、クリスタと布を結んでいる







    エレン「仕方ないだろ。お前らがこのよじ登れるか?」





    クリスタ「む、無理・・・」





    アニ「ヘタしたら私たち死ぬね」





    エレン「大丈夫だって。もしもの時は・・・・・・」






    アニ・クリスタ「」







    エレン「よし行こう」ガシッ






    アニ「ちょっと待て!!さっきの続きわ!!」




    クリスタ「普通だったら「俺が絶対助けるから!!」とかじゃないの!?」





    エレン「もちろん助けるけど・・・・・」





    アニ・クリスタ「」






    エレン「行くぞ」ガシ






    クリスタ「ちょっと!!」




    アニ「続きは!!」






    エレン「・・・・・よしわかった。」






    アニ「え?なに?」






    エレン「正直この布が心配だからその先を言えないんだよな~」





    クリスタ「ならどうするの?」





    エレン「クリスタ。」スッ





    クリスタ「!////」






    エレン「お前をおんぶする」






    クリスタ「えええ!!!!////」





    エレン「アニ」バッ





    アニ「!///」





    エレン「お前もだ」






    アニ「!!/////」






    エレン「あとはお前らが俺をガッチリ握って布で固定すれば行けるだろ」





    アニ・クリスタ「//////」





    エレン「早くしろ」スッ






    クリスタ「///」ダキッ





    アニ「////」ダキ






    エレン「行くぞ」





    クリスタ・アニ「うん////」






    ガシッ




    エレン「よっと!」ガシ





    グイ ガシ グイグイ






    アニ「(エレンの背中////)」ギュッ





    クリスタ「(エレンの背中////)」ギュッ







    エレン「よっと!(ちょっと重いな・・・)」






    ーーーー






    ーーー







    ーー








    ーキャンプー
  127. 129 : : 2015/01/30(金) 00:34:04
    期待
  128. 130 : : 2015/01/31(土) 21:16:04
    期待!
  129. 131 : : 2015/02/01(日) 12:10:03
    期待してますー。
  130. 132 : : 2015/02/01(日) 13:51:24

    ミカサ「やっぱり探しに行こう!」




    ユミル「そうだ!」





    ミーナ「え~めんどい」





    ミカサ「エレンの身に何かあったのかもしれない!」






    ミーナ「ア二とクリスタは?」






    ユミル「もしかしたらアイツ等だけでイチャイチャしているかもしれない!」





    ミーナ「まっさか~♫」





    ミカサ「エレン・・・」





    ーーーー







    ーーー








    ーー










    ガシッ



    エレン「よっと!」ガシッ






    クリスタ「エレン、大丈夫?」





    エレン「まあ、なんとかな」





    ア二「////」スリスリ






    エレン「ア二、お前死にたいのか?」ギロ






    ア二「ご、ごめん・・・」シュン





    クリスタ「そうだよ!エレンは私たちの命預かって頑張ってるんだから変なことしちゃダメだよ!」ツンツン





    エレン「お前・・・」ギロ





    クリスタ「あっ!」





    エレン「あっ!じゃねぇよ!」





    ア二「」ソー






    エレン「お前ら・・・・死にたくなかったら少しはじっとてろ」ギロ





    ア二・クリスタ「・・・・はい」






    エレン「」ガシッ ガシッ






    ガシッ






    エレン「(あと十メートルってところか・・・)」





    ーーーー





    ーーー






    ーー







  131. 133 : : 2015/02/01(日) 21:41:54
    アニくそ可愛い
    期待期待期待期待
  132. 134 : : 2015/02/02(月) 14:21:52
    <<133それな!本当にアニかわいいww
  133. 135 : : 2015/02/02(月) 15:13:35

    ーキャンプー


    シーーーーーン










    ー森ー



    ミカサ「エレン!!」





    ユミル「エレン!!クリスタ!!ア二!!」





    ミーナ「も~眠たいよ~」






    ミカサ「真面目に!」





    ユミル「それより・・・」キョロキョロ







    シーーーン








    ミーナ「こう何も音がないと不気味だね」





    ミカサ「エレン・・・」






    ーーーー








    ーーー







    ーー











    ガシッ






    エレン「フーーー」





    ガシッ





    エレン「よっと!」グイッ





    クリスタ「やった!!」






    ア二「やっと着いた」





    エレン「結構疲れるな・・・」






    クリスタ「ねぇ、帰ろ」





    エレン「当たり前だ」






    ガサガサ






    エレン・ア二・クリスタ「!」






    「グルルルルルルルルルルルルルルル」ポタポタ






    エレン「熊か・・・」ザッ






    熊「グルルルルルルルル!!」ポタポタ






    エレン「お前ら逃げてろ、後で追いつく」






    クリスタ「で、でも!」





    エレン「いいから行け!!!殺すぞ!!」ギロ






    ア二・クリスタ「!!」






    エレン「行け・・・」






    ア二「くっ・・・」タタタタ





    クリスタ「エレン・・・・」タタタタ





    エレン「・・・・さて」





    熊「グルルルルルルルルル・・・」






    エレン「?」チラ






    熊「があっ!」バッ!!





    エレン「!」







    シュッ






    ーーーー






    ーーー






    ーー









    ミカサ「エレン!!クリスタ!!ア二!!」




    ミーナ「本当にどこいったんだろう」





    ガサガサ




    ミカサ・ミーナ・ユミル「!!」





    ガサッ!!






    ユミル「!お、お前ら!!」






    クリスタ「ハァハァ・・・」





    ア二「!あ、アンタたち!」





    ミーナ「どうしたの?」





    クリスタ「え、エレンが!」





    ミカサ・ユミル「!!」






    ミカサ「エレンがどうしたの!?」





    ア二「エレンが熊と・・・」







    ミーナ「く、熊!!」







    クリスタ「早く助けないと!」








    「お~い」








    みんな「!」








    「よう」







    みんな「エレン!!!」







    エレン「お前ら何やってんだ?」






    みんな「!」







    ユミル「お、お前こそ何してんだよ・・・・」






    エレン「ん?」






    クリスタ「え、エレン?」






    エレン「あ?」





    ア二「アンタ・・・」






    ミーナ「アハハハハハハハ!!」





    エレン「ああ、コイツか?」





    熊 グッタリ





    ミカサ「エレン・・・」





    エレン「とりあえず、キャンプに戻るぞ」






    みんな「!」






    ア二「そいつ連れて行くの!」





    エレン「ん?そうだが」





    ミーナ「危なくない?」






    エレン「大丈夫だって」スタスタ






    みんな「・・・」








    ーーーー







    ーーー







    ーー










    ーキャンプー
  134. 136 : : 2015/02/02(月) 15:31:18
    期待WW
  135. 137 : : 2015/02/02(月) 17:31:38
    餌にする気か
  136. 138 : : 2015/02/02(月) 22:10:28

    ガタッ




    みんな「!」





    熊「グウゥ・・・・・」






    エレン「食えよ。お腹減ってるんだろ」





    熊「」クンクン





    エレン「毒なんて入れてねぇよ」






    熊「」ジーーー






    エレン「食えよ」ナデナデ





    熊「・・・・」ガツ






    エレン「フッ」






    クリスタ「エレン・・・あの熊」




    エレン「あ?コイツは怪我して腹減ったから俺たちを餌に思っただけだぞ」





    ア二「餌って・・・」





    ユミル「お前クリスタたちを逃がしたあとどうしたんだ?」





    エレン「別に俺は技を使って気絶させただけだぞ」





    ミーナ「何狩?」





    エレン「流狩」





    ミカサ「私たちに危害加えないかしら・・・」





    エレン「大丈夫だろ」






    熊「」ガツガツ





    エレン「され、寝るぞ」






    みんな「!!」





    エレン「ん?どうした?」




    ユミル「コイツをこのままにする気か?」





    エレン「え?」






    ミーナ「怖いな~」





    クリスタ「ちょっと不安だな・・・」





    ミカサ「・・・・」







    ア二「肝試しより怖い・・・」






    ミーナ「え?」







    ア二「!な、なんでもない!」




    エレン「とにかく寝るぞ」





    テント三つ





    エレン「お前らあっちの二つな」





    ミカサ「わかった」バサ





    ガシ






    エレン「おい」





    ミカサ「なに?」





    エレン「何やってる」






    ミカサ「え?テントで寝ようかと」





    エレン「お前はあっちだ」スッ





    ミカサ「やだ!エレンと寝る!」






    ア二「わ、私も寝たい!!」





    クリスタ「私も!!」





    サシャ「私もです!!」






    ユミル「し、仕方ねぇな!」





    エレン「待て、七人いるんだ。そのうちの二つはお前らにやるんだ。俺は一人でいいだろ」





    ミカサ「どうせなら、2、2、3に分けましょう」






    クリスタ「もちろん2はエレンと私ね!」






    ア二「は?何言ってるの?」





    サシャ「ここは私が!!」






    ミーナ「平和的にクジで決めようよ~」





    エレン「断る」





    ミカサ「やろ!」






    エレン「やだね!」






    ユミル「逃げんのかよ!」





    エレン「逃げる逃げないの話じゃないだろ!」





    クリスタ「エレンやろ!!」






    エレン「断る!」





    サシャ「エレン!!」






    エレン「無理」





    ミーナ「エレンエレン」





    エレン「黙れ」






    ミーナ「ちょっとちょっと」チョイチョイ






    エレン「あ?」スッ






    ミーナ「これ」スッ←写真






    エレン「!!」






    ミーナ「ちょっと前エレンの家で借りたんだけど」





    エレン「お前・・・」ギロ






    ミーナ「可愛いね~小さい頃のエレン」





    エレン「お前・・・・まさか」






    ミーナ「ちゃんとコピーしているよ~」





    エレン「・・・・殺す」






    ミーナ「殺したらいけないよ~」





    エレン「」コキコキ






    ミーナ「もし私に変なことしたらこの写真・・・」





    エレン「」ピタ





    ミーナ「生まれた時、幼稚園、小学校、中学校、そして今、どれもいいね~」





    エレン「・・・・」






    ミーナ「ここはおとなしくクジを引いたほうがいいんじゃない?」ニヤ






    エレン「(後でぶっ殺す)わかった」





    みんな「?」






    エレン「おい、早くくじ引くぞ」






    みんな「!」






    ミーナ「早くひこ~」





    ミカサ「どうして急に?」






    エレン「・・・・・ある奴と一緒のテントになりたいからだよ(ミーナとなったらぶっ殺す)」







    ミカサ・クリスタ・サシャ・ユミル・ア二「!!///」







    エレン「早く引くぞ」






    ミカサ「エレンが///」




    ア二「私と////」




    クリスタ「一緒に///」





    サシャ「寝たい////」





    ユミル「////////」ボンッ






    ミーナ「ほらひくよ~」スッ





    みんな「!」スッ





    みんな「せ~のっ!」グイッ





    バッ




  137. 139 : : 2015/02/03(火) 00:01:42
    期待!
  138. 140 : : 2015/02/03(火) 02:19:32

    ミカサ「チッ・・・」



    アニ「くっ・・・」



    ユミル「くそ・・・・」







    クリスタ「あ~あ~」




    サシャ「」ムス








    エレン「」ニヤ




    ミーナ「」タラタラ








    エレン「それじゃあ、寝ようか」ニコ




    ミーナ「・・・」






    ミカサ「ずるい!ミーナ!」





    ミーナ「できるんだったら代わりたいよ」




    アニ「!代わる代わる!」






    ミーナ「代わって!!」バッ






    グイ






    ミーナ「うげっ!」





    みんな「!」






    エレン「さあ~寝ようか~じっくりと」ギロ





    ミーナ「・・・・」







    バサッ←テント







    ミカサ・ユミル・アニ・クリスタ・サシャ「」









    ギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!







    ミカサ・ユミル・アニ・クリスタ・サシャ「」






    ミカサ「寝ようか・・・」




    ユミル・アニ・クリスタ・サシャ「うん」







  139. 141 : : 2015/02/03(火) 22:19:18
    期待
  140. 142 : : 2015/02/03(火) 23:36:28


    ーーーー






    ーーー







    ーー











    ガサッ 





    ポイッ





    エレン「ふぁ~」スタスタ






    クリスタ「ん?」パチッ



    ミーナ「」ボロボロ





    クリスタ「・・・・」クル スースー







    エレン「」スースー







    スッ







    「」ニヤリ










    ・・・・・次の日





    ミーナ「おっはよ!!!」




    クリスタ「元気だね・・・」




    サシャ「眠たいです・・・」





    ミーナ「さあ!元気出していこう!!」





    クリスタ「(昨日あれだけボロボロにされたのに・・・・)うん!」





    サシャ「アニ達を起こしましょうよ・・・」ウトウト






    クリスタ「私行ってくる」タタタタタ









    バサッ






    クリスタ「ほら!起きて!」





    アニ「うっ・・・・まだ眠い」




    ユミル「同じく・・・・」






    クリスタ「もう何言ってるの!今日は帰るんだから準備しないと!」





    アニ「ううっ・・・」






    クリスタ「あれ?」






    ユミル「ん?どうした・・」ウトウト






    クリスタ「ミカサは?」






    アニ・ユミル「!!」






    クリスタ「確かここのテントだったよね・・・」





    アニ「・・・・」





    ユミル「アイツまさか・・・」






    クリスタ「」







    タタタタタタ







    ミーナ「!どうしたの?」





    クリスタ「ミカサが!!」





    サシャ「ミカサがどうかしたんですか?」





    アニ「アイツ・・・」ゴゴゴ






    ミーナ「あ~なるほど」





    サシャ「!あそこのテントにいないってことは!」





    ユミル「そうだよバカ!」





    サシャ「許せません!」タタタタ






    バサッ!





    みんな「!」






    エレン「う~~」ギュッ





    ミカサ「///」ギュツ






    みんな「・・・・」






    ミカサ「はっ!」





    みんな「ミカサアアアアアアアアアアアアアア!!!!」






    ーーーー







    ーーー







    ーー









  141. 143 : : 2015/02/03(火) 23:36:32
    ミカサ「」正座




    エレン「なんで俺まで」正座





    アニ「なにミカサに抱き着いて寝てんの」




    エレン「いや・・・・まあ・・・・・なんというか・・・・抱き心地のいい枕と思って・・・」






    クリスタ「いいわけしない!!」





    エレン「はい」





    ミカサ「」プイ






    サシャ「ミカサはなんでエレンのテントで寝てたんですか?」





    ミカサ「・・・」






    ユミル「答えろ!」





    ミカサ「・・・・昨日の夜エレンがミーナをクリスタ達のテントに運んでいるのを見たから」





    ミーナ「ああ、それでエレンのテントに一人入っていいことになったから入ったと!」ポン






    ミカサ「そう!」







    アニ・クリスタ・サシャ・ユミル「そうじゃねぇ!!」







    ミカサ「うっ・・・」






    アニ「アンタはエレンの寝てるところにほいほい何かするね・・・」





    ミカサ「私はエレンの枕」





    エレン「抱き心地いいからいいかもな」




    みんな「!」





    ミカサ「そんなエレン////」






    クリスタ「わ、私の方が抱き心地いいよ!」





    アニ「あ、あたしだって!」





    サシャ「胸がデカい方がいいですよね!」





    ユミル「包容力があるほうがいいだろ!!」






    エレン「・・・」






    ミーナ「エレン~私が~」





    エレン「黙ってろ」ギロ





    ミーナ「ひど~い~あんなに乱暴したのに~」





    エレン「お前が俺の写真を取るからだ」








    みんな「!」






    ミーナ「だって~可愛かったから~」





    クリスタ「その写真ちょうだい!」




    アニ「わ、私にも!!」




    ユミル「私も!」






    サシャ「私もください!」






    ミカサ「ミーナ!!」






    エレン「おい!」





    ミーナ「はいはい、生まれた時と幼稚園と小学生と中学校、そして今どれが欲しい?一枚50円ですよ~」





    ユミル・クリスタ・サシャ・アニ・ミカサ「全部!!」







    エレン「お前ら・・・」プルプル





    ミーナ「まあまあ」





    エレン「ハァ・・・・とりあえず帰るぞ」




    みんな「は~い」






    ガチャガチャ











    ・・・・・・準備完了





    エレン「ハァ・・・また俺が自転車なのか・・・」





    クリスタ「頑張って!」




    アニ「ファイト」





    ユミル「頼むぜ」





    ミカサ「エレンが頑張って!」






    サシャ「ファイトです!」





    ミーナ「がんばって~」





    エレン「」ギロ






    ミーナ「」ニヤニヤ






    エレン「(殺す・・・・)それじゃあ行くぞ」ガチャ








    ガシッ!!






    みんな「!」クル





    エレン「お前・・・」






    熊「」ガシッ






    クリスタ「ひぃっ!」




    アニ「エレン!!」






    熊「グウグウ」






    エレン「・・・・・乗せてやれ」






    みんな「!」





    ミカサ「エレン!!」





    ミーナ「襲われない?」





    エレン「・・・大丈夫だろ」





    サシャ「さっきの間はなんですか?」





    エレン「いいから乗せてやれ」





    みんな「」ササ





    熊「」ドッシン ドッシン






    みんな「・・・・」





    熊「」クル





    アニ「!」ビク





    熊「グウ」





    アニ「ぐ、ぐう・・・・」タラタラ





    エレン「そんじゃあ行くぞ。お前おとなしくしろよ!」ビシッ






    熊「グウッ!」






    クリスタ「えっ!わかるの!」





    ユミル「おい!熊!」






    熊「」






    サシャ「エレンの言うことしか聞かないみたいですね」






    エレン「行くぞ~」コギコギ











    こうして長い長いキャンプが終わりました。


    夏休みも終わりが近い







    エレン「楽しいもんだな」







    (完)













  142. 144 : : 2015/02/03(火) 23:44:41
    おぉーー続き期待
  143. 145 : : 2015/02/03(火) 23:52:58
    面白かった
  144. 146 : : 2015/02/03(火) 23:53:06
    続きが楽しみ
  145. 147 : : 2015/02/03(火) 23:54:54
    続き期待してます!
  146. 148 : : 2015/02/04(水) 00:27:12
    http://www.ssnote.net/archives/31106
    続きです!!


    よろしくお願いします!!
  147. 149 : : 2015/11/25(水) 02:40:13
    はい、この作品も見ました〜よ。
    何故か熊が出てましたけど何か関係があるのかわかんないけど新しいの待ってま〜す
  148. 150 : : 2016/01/28(木) 22:42:03
    男1人がリアカー(女6人と熊)引っ張って道路走ってるの想像したら……wwwwww

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著者情報
ryky0107

カネキ・イェーガー

@ryky0107

この作品はシリーズ作品です

進撃の巨人:楽しくめちゃくちゃな学園物語! シリーズ

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