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エレン「魔法が当たり前の世界」 魔法募集中!

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  1. 1 : : 2015/02/01(日) 18:24:30
    初投稿です!
    宜しくお願いします!

    エレンチートです。
    CPは決めてません、なので>>2~>>6で多かったのにします。
    それと、エレン以外の魔法を決めてないので
    そっちの方もどんどん案を出して下さい!
  2. 23 : : 2015/02/01(日) 21:30:01
    プロフにも書いてますが、
    間違いなどがあったら指摘をお願いします!

    それと魔法の募集はこちら(↓)です
    http://www.ssnote.net/groups/1213/archives/1
  3. 24 : : 2015/02/01(日) 21:48:23
    ピカッ!ゴロゴロ!




    「クッ、なんて魔力だ!」

    「オンギャー!オンギャー!」

    「すまない、お前の魔力をここで封印する」

    「はぁはぁ、あなた、そんなことしたら…」

    「わかってる!でも、こうするしかないんだ、すまない、私の愛する息子、






    『エレン』よ」



    ───────
    ─────
    ───

    10年後


    「エレン!ご飯よ!」

    エレン「は〜い」タッタッタッ

    「ほら、さっさと食べて、学校に行きなさい」

    エレン「……」

    「どうしたの?具合悪いの?」

    エレン「みんな言うんだ、俺の事障害物(アブスチル)って」

    「ッ……、エレン、ごめn「カルラ!」

    カルラ「!」

    「……」フルフル

    カルラ「……」

    エレン「?どうしたの?」

    カルラ「な、なんでもないわよ
    そんな事言う人達なんて無視すれば大丈夫よ」

    エレン「……うん」

    カルラ「それに、あなたにはミカサやアルミンがいるでしょ?」

    エレン「!うん!」

    カルラ「さ、早くご飯食べて、元気に学校にいくのよ?」

    エレン「わかった!いただきます!」
  4. 26 : : 2015/02/01(日) 22:01:46
    〜通学路〜

    エレン「お待たせ!」

    「遅いよ!」

    「早く行かないと遅刻してしまう」

    エレン「わりぃ、アルミン、ミカサ」

    アルミン「そういうのはいいから!
    早く行こう!」

    エレン「おう!」

    ミカサ「えぇ」

    〜学校〜

    キーンコーンカーンコーン

    モブ先生「出席取るぞー」

    皆「はーい」

    ガラガラ!

    3人「すみません!遅れました!」

    モブ先生「またお前らか」

    キタゾ、アブスチル
    アノフタリナンデアンナヤツトイッショニイルンダロウナ
    ダナ

    エレン「ッ…」

    アルミン「大丈夫だよ」ボソッ

    ミカサ「エレンには私達がついてる」ボソッ

    エレン「あ、ありがとう」ボソッ

    モブ先生「おーい、早く席につけー」

    モブ先生「改めて出席取るぞー」



    カット




    アルミン「次モブG先生の授業だよ」

    エレン「モブG、先生……」

    ミカサ「あいつが何か言ったら私が削ぐから大丈夫」

    エレン「こぇよ」

    ガラガラ

    モブG「はじめるぞー」

    日直「礼!」

    皆「お願いします」

    モブG「今日の授業は総復習だ」

    エー
    メンドクサー

    モブG「チッ、静かにしろ」ギロッ

    生徒「!」ビクッ
  5. 28 : : 2015/02/01(日) 22:12:45
    モブG「まず、我々人間にはある天敵がいる
    なんだかわかるか?」

    モブ1「魔族です!」

    モブG「そう!魔族だ!魔族は人の魂を抜き取り、それを食べる」

    モブ2「やっぱこえぇな」

    モブG「そして、我々は魔族に対抗するためのものを持っている!それはなんだ!」

    モブ3「魔法!」

    モブG「そうだ!我々は皆、魔法を持っている!、おっと、一部を除いてな」ニヤ

    エレン「ッッ…!」

    モブG「続けるぞー、魔法はどうやって発動できるでしょう!」

    モブ1「自分の魔力をつかいます!」

    モブG「その通り!誰もが魔力を放出し、
    自分に合った魔法を使える!!
    ……一部を除いて」ニヤニヤ

    ミカサ「そういうの、よくないと思います」

    モブG「なんだ?アッカーマン何のことだかさっぱりわからんが?」

    ミカサ「ッ!」

    アルミン「ミカサ!抑えて!」ボソッ
  6. 29 : : 2015/02/01(日) 22:28:39
    モブG「まぁいい、では次、
    魔力を放出できないボンクラのことを、
    なんと言うでしょう!」

    エレミカアル以外「障害物(アブスチル)!!」

    モブG「大正解!!!」

    ミカサ「ッ!」ブチッ!!

    アルミン「……」ブチッ!!

    ミカサ「アルミン、もう限界、いいでしょ?」

    アルミン「いいと思うよ」

    エレン「お、お前ら!」

    「やべぇ!トップクラスの2人を怒らせた!」

    「逃げろ!!」

    アルミン「創造(クリエイト)!ナイフ!」

    ─────────────────────
    アルミンの魔法
    創造(クリエイト)
    周辺の物を自分が考えた物に変え、自在に操る
    現在は机をナイフ数十本に変えた
    ─────────────────────

    ミカサ「(私の出番はなさそう)」

    アルミン「ハァッ!」

    ヒュン!  ヒュン!ヒュン!

    アルミン「動いたら、死ぬよ?」ニコッ
  7. 31 : : 2015/02/01(日) 22:36:36
    モブG「ひぃっ!」

    ミカサ「(全員の首元にナイフを2本ずつ……
    さすがアルミン)」

    アルミン「先生、今のはないんじゃないですか?」

    モブG「ッ」コクッコクッ

    アルミン「だったら、エレンに謝罪してくださいよ」

    モブG「わ、わかった!すまなかった!イェーガー!」

    アルミン「君たちも」

    皆「ごめん!エレン!」

    アルミン「……」パチンッ(ナイフを元に戻した)

    エレン「ッ(やっぱり俺は、助けられてばっかだ)」ダッ!

    アルミン「あ!エレン!どこに!」ダッ!

    ガシッ

    ミカサ「……一人にさせてあげましょう」

    アルミン「そう、だね」










    〜屋上〜


    エレン「くそっくそっ」ポロポロ

    エレン「なんで、なんで俺だけ!
    魔法が使えないんだよ!」

    エレン「出ろ!出ろよ!俺の魔法!!」
  8. 33 : : 2015/02/01(日) 22:40:32
    説明するの忘れてました!
    エレンたちがいる世界は3つの結界によって
    魔族たちから守られてます
  9. 34 : : 2015/02/01(日) 22:53:37
    エレン「ちくしょーー!!!!」



    〜数日後〜

    「今日も休むのか?エレン」

    エレン「……」

    「はぁ」

    エレン「どうせ、魔法が使える名医の『グリシャ先生』にはわからないだろ」

    カルラ「こらっ!父さんって呼びなさい!」

    グリシャ「いいんだ。エレン」

    エレン「なに?」

    グリシャ「話さなきゃならないことがある」

    カルラ「あなた!」

    グリシャ「もうこの子も10歳だ」

    カルラ「でも」

    グリシャ「この子なら大丈夫だ、私達の子供なんだからな」

    エレン「さっきから何話してんの?」

    グリシャ「……エレン」

    エレン「だから何?」

    グリシャ「今から話すのはお前がなぜ魔法を使えないかについてだ」

    エレン「!!、なにか知ってるの!?」

    グリシャ「すまない、エレン」

    エレン「え?」

    グリシャ「お前が魔法を使えなくなったのは
    私のせいなんだ」

    エレン「え?」

    グリシャ「お前が産まれた時、お前は
    強大な魔力を持っていた、お前はその魔力を
    制御できず、暴走していた」

    エレン「……」

    グリシャ「そのままでは、お前は死んでいた。だから、私はお前の魔力の放出を
    封じたんだ」

    エレン「てことは、俺が散々イジメられてきたのは、父さんのせいなんだな?」

    グリシャ「その通りだ……」

    エレン「…ざ……け……な…よ」

    エレン「ふざけんなよ!!!」
  10. 35 : : 2015/02/01(日) 23:14:26
    エレン「人がどんな思いで生きてきたかも知らないで!!
    味方がいない気持ちなんてわからないだろ!
    なんなんだよ!こんな人生歩むんなら!
    死んだ方がよかった!!!!」


    パンッ!!


    エレン「いッ」

    カルラ「さっきから聞いてれば!
    何を言ってんのあんたは!」

    エレン「ッ」

    カルラ「死んだ方がよかった?
    味方がいない?
    こんなに馬鹿な息子に育てた覚えはないわ!!」

    エレン「!」

    カルラ「あなたは!!私たちの大事な
    子供よ?!死んだ方がよかったなんて、
    次にまたそんな事言ったら
    私が許さない!」

    エレン「うぅ」グスッ

    カルラ「それに!、あなたの味方は、すぐそばに、ちゃんと、いる…のよ……」ポロポロ

    エレン「……」ポロポロ

    グリシャ「わたし達は、今も、これからも、
    エレン、お前の味方だ!絶対に!」

    エレン「うぅ、」ポロポロ

    カルラ「エレン」ダキッ

    エレン「!!」ポロポロ

    グリシャ「今は、母さんの胸で思いっきり泣いていいんだぞ?」

    エレン「うっ、くっ、うわぁぁぁぁん!!」ポロポロ













    カルラ「落ち着いた?」

    エレン「うん、もう、大丈夫」

    カルラ「そう」

    グリシャ「エレン、早速だが、お前の封印を解く」

    エレン「!」

    グリシャ「そのために一度地下室にいくぞ」

    エレン「わかった」

    カルラ「エレンなら大丈夫よ」

    エレン「うん」
  11. 36 : : 2015/02/01(日) 23:21:28
    〜地下室〜

    グリシャ「この薬をお前に打つ」

    エレン「ち、注射……」

    グリシャ「大丈夫だ、すぐに終わる」

    エレン「や、やっぱりまた今度に」

    グリシャ「だめだ」

    エレン「うっ、仕方ないか、スーハー、スーハー、うし!ドンと来い!」うでを差し出す

    グリシャ「すぐに終わるからな」ブスッ

    エレン「いっ!!!!!」

    グリシャ「よし、終わった」

    エレン「っっってぇぇぇぇぇえ!!!」ゴロゴロゴロ

    グリシャ「そ、そんなに痛かったか?」

    エレン「めちゃくちゃ!」

    グリシャ「な、なんだかすまないな」

    エレン「それよりさ、俺の魔法って何なの?」

    グリシャ「……おそらくだが、
    お前の魔法は〜〜〜〜〜だ」
  12. 46 : : 2015/02/02(月) 18:52:56
    エレン「か、かっけぇ〜」

    グリシャ「違ったらすまない」

    エレン「やってみても」

    グリシャ「ここではだめだ、外でやってきなs、居ないし」


    ~外~

    エレン「魔力の出し方のコツは、アルミンに
    嫌ってほど教わったんだ!
    できねぇ訳がねぇ!」

    エレン「まずは腕に魔力を集中するイメージ…」


    キュィィィィィイン



    エレン「俺の魔法は……」



    バチッバチッ!!




    エレン「雷!!」



    ピシャーーーーーン!!!!バチバチバチ!!
  13. 47 : : 2015/02/02(月) 19:02:06
    エレンは黒雷がいいなぁ
  14. 48 : : 2015/02/02(月) 19:02:22
    あと期待
  15. 49 : : 2015/02/02(月) 19:08:44
    エレン「(゜д゜)」

    グリシャ「なんだ!今のは!」

    エレン「(゜д゜)」

    グリシャ「……お前の、魔法か?」

    エレン「多分……」



    先ほど起きたこと

    1つ、エレンの魔力が放出された。
    2つ、その魔力が雷へ変わった。
    3つ、雷はエレンの腕から真っ直ぐ突き進み
    1本の木へ直撃。
    4つ、木、完全『焼』滅



    グリシャ「(゜д゜)」

    エレン「す、すごい……のか?」

    グリシャ「エレン!それほどの魔力を放出して、なんともないのか!?」

    エレン「う、うん」

    グリシャ「体は重くないか?」

    エレン「全然」

    グリシャ「エレン、お前、訓練魔導団に行く気はないか?」

    エレン「訓練魔導団?」

    グリシャ「あぁ、魔族に対抗するための人材を育て上げるための所だ」

    エレン「……」

    グリシャ「無理にとは言わない、
    だが、お前の魔法は必ず人類の役に立つ。
    どうする?」

    エレン「俺、行くよ、訓練魔導団」

    グリシャ「!そうか、わかった!お前に私の全てを叩き込む!いいな!」

    エレン「上等!」
  16. 50 : : 2015/02/02(月) 19:24:34
    グリシャ「それじゃあ明日から学校に行きなさい。帰ってきてからいろいろと教えよう」

    エレン「わかった!」

    グリシャ「自身を持って、学校に行ってきなさい」

    エレン「うん!」




    〜翌日〜

    エレン「行ってきまーす!」

    カルラ「気をつけてね!」

    エレン「うん!」

    〜通学路〜

    アルミン「あれから毎日待ってるけど
    エレン、来ないね」

    ミカサ「……うん」

    アルミン「来ないみたいだからさ、そろそろ行こう?遅刻するかもしれないし」

    ミカサ「そうね……」

    オーイ!!アルミーン!!、ミカサー!!

    アルミン「この声!」

    ミカサ「エレン!」

    エレン「ゼェ、ハァ、ひ、久しぶり」

    アルミン「久しぶりじゃないよ!」

    ミカサ「心配した!」

    エレン「すまなかったな」

    アルミン「それより急ごう!」

    エレン「だな!」

    ミカサ「ええ」
  17. 51 : : 2015/02/02(月) 19:25:38
    リアルタイムじゃん!

    ピギヤァァァ!

    期待!
  18. 52 : : 2015/02/02(月) 19:34:32
    アルミン「ほら!あと5分!」

    ミカサ「エレン、急ぎまs、?、エレン?」



    〜エレンside〜

    エレン「遅刻とかマジなi、あれ?着いた?」

    エレン「こんなに近かったっけ?なぁ、アルミn、え?」

    エレン「いない……」

    〜3分後〜

    アルミン「やっと着いた!」

    ミカサ「エレンは?」

    エレン「お前ら遅かったな」

    アルミン「なんでそんなに速いの!」

    エレン「さぁ」

    ミカサ「私も思った」

    エレン「知らね、てか遅れるぞ!」シュンッ

    アルミン「はやっ!!」ダッ!

    ミカサ「置いていかないで」ダッ!
  19. 53 : : 2015/02/02(月) 19:40:34
    〜教室〜

    エレン「遅れましたー!」

    皆「!!」


    ざわざわ


    アルミカ「遅れましたー!」

    モブ先生「お、おう、ま、いいや、1時間目は魔法訓練だからな?遅れんなよー」

    皆「はーい」


    〜魔法訓練〜
  20. 54 : : 2015/02/02(月) 19:40:50
    >>51
    ありがとうございます!
  21. 55 : : 2015/02/02(月) 19:46:39
    期待!!
  22. 56 : : 2015/02/02(月) 20:38:14
    >>55
    ありがとうございます!
  23. 57 : : 2015/02/02(月) 20:51:34
    リーネ「それでは授業を始める、それじゃあ、エレンはそこで見学してて」

    リーネを知らない人はこちら(↓)
    http://shingeki-kyojin.com/archives/29562118.html

    エレン「いえ、俺もやります」

    リーネ「え、でも君は魔法が……」

    エレン「使えますよ」

    皆「!!!」

    エレン「ほら」スッ

    リーネ「(腕を出した?どんな魔法だ?)」

    エレン「ほっ」バチィ!!!

    リーネ「!?(なんて魔力!)」

    エレン「やべっ、出しすぎた」
  24. 58 : : 2015/02/02(月) 21:25:52
    雷の魔法とか、かっけー!!!!
  25. 59 : : 2015/02/02(月) 21:33:48
    リーネ「いつの間に魔法を使えるようになったんだ?」

    エレン「つい昨日です」

    リーネ「……どのくらい制御できる?」

    エレン「さあ」

    リーネ「……一度、君の本気を見せてくれないか?」

    エレン「あぁ、いいですけど……」

    リーネ「何か問題が?」

    エレン「本気出すと、何が起きるかわからないんです」

    リーネ「ふっ、私の魔法は
    完全防御(ザ・シールド) 』だ、
    私の魔力を上回らない限り、私の盾は破れない」

    ─────────────────────
    リーネの魔法
    完全防御(ザ・シールド)
    自分の魔力を使い、半無敵の盾を創る
    半無敵とは、自分の総魔力を上回らない魔法を全て防ぐ、が、自分の総魔力を上回る魔法であれば、その盾は壊れる
    ─────────────────────

    エレン「わかりました、やりましょう」
  26. 60 : : 2015/02/02(月) 21:44:04
    リーネ「ハァッ!」ガキン!

    エレン「うわっ、硬そ」

    リーネ「ほら、早く来い」

    エレン「ふぅ、行きます!」

    リーネ「期待してるぞ」

    エレン「昨日やったやつを強くすればいいんだ……」ボソッ


    バチッ!バチッ!バチィィィイ!!!


    エレン「名前つけてみるか…この技は、そうだな…………」



    ピカッ!!



    エレン「“雷電砲(ボルテージキャノン)"!!!」



    ズッドーーーーーーーン!!!!
  27. 61 : : 2015/02/02(月) 22:42:05
    超超怖ぇ...
  28. 62 : : 2015/02/03(火) 00:42:56
    ───────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────
    期待
  29. 63 : : 2015/02/03(火) 00:44:20
    アルミン「(なんて威力だ…!エレン、君はいつの間に……、!、先生は!)」

    リーネ「う、く、いたたたた」

    エレン「大丈夫ですか?先生」

    リーネ「あなた、どこにそんな力を隠してたの?」

    エレン「……さぁ」

    リーネ「ハハハ、それよりもうちょっと強かったら私死んでたわよ?」

    エレン「!よかった〜」

    リーネ「え?」

    エレン「手ぇ抜いといて」

    リーネ「……え?」

    エレン「先生殺しちゃったら俺捕まりますもんねw」
  30. 64 : : 2015/02/03(火) 00:50:07
    リーネ「てことは、さっきのは本気じゃなかったってこと?」

    エレン「?はい」

    リーネ「(何この子怖い……)へ、へぇー」

    エレン「???」

    リーネ「ハッ!、皆!授業!!」


    キーンコーンカーンコーン


    リーネ「あ……」



    〜帰り道〜

    エレン「疲れたー」

    アルミン「大変だったね」

    ミカサ「質問の嵐だった…」

    エレン「いやマジで疲れた、てことで先に帰るわ」

    アルミン「わかったじゃあねー」

    ミカサ「また明日」

    エレン「おう!じゃあなー 」シュンッ

    アルミカ「消えた…」
  31. 65 : : 2015/02/04(水) 00:25:16
    エレンの強さにもはや恐怖さえ感じる…あと期待!!
  32. 66 : : 2015/02/04(水) 17:53:10
    >>65
    ありがとうございます!
  33. 67 : : 2015/02/04(水) 18:26:19
    〜エレンの家〜

    エレン「ただいまー」

    グリシャ「帰ったか、さっそくだがいろいろと教えよう」

    エレン「わかった!」

    グリシャ「荷物を置いたら私の部屋に来てくれ」

    エレン「うん」

    〜数分後〜

    グリシャ「ではまず魔法についてだ」

    エレン「……」

    グリシャ「魔法は9種類の系統に分けることが出来る」

    エレン「どんなの?」

    グリシャ「まず1つ、『放出系』、その名の通り、魔法を何かに変え、放出する」

    エレン「へぇー」

    グリシャ「次に『召喚系』、これもその名の通り
    何かを召喚する。大体は獣だ」

    エレン「イマイチだな」

    グリシャ「3つ目は『武器変換系』、
    これは魔力を武器に変える」

    エレン「強い武器作り続ければ絶対負けないじゃん」

    グリシャ「そう思うだろ?だがな、この魔法は個々で違うが、一人につき二種類までしか
    変換できない」

    エレン「へぇー、ん?じゃあアルミンは?」

    グリシャ「アルミン君か、あの子は特別でね
    あの子の魔法は
    『魔力変換系』と言って、未だにこの魔法を使えるのは十数人しかいないんだ」

    エレン「アルミンスゲェー」

    グリシャ「武器変換系と似ているが、少し違う、魔力変換系は魔力をあらゆるものへと
    変えることができる」

    エレン「ま、マジか……」

    グリシャ「5つ目、『天候操作系』」

    エレン「……俺?」

    グリシャ「お前の魔法とは全くの別物だ
    天候操作系は天候を変える」

    エレン「具体的に言うと?」

    グリシャ「例えば、青空を急に大嵐にしたり、大雨を降らせたりする」

    エレン「すごい、のか?」

    グリシャ「この魔法はこの世界で6人程度しかいない」

    エレン「うそん」

    グリシャ「この魔法があれば、天候に困ることはないだろう」

    エレン「……俺の魔法は?」

    グリシャ「まぁ待て、お前の魔法の説明は最後だ」
  34. 68 : : 2015/02/04(水) 19:44:24
    期待!
  35. 69 : : 2015/02/04(水) 22:01:24
    グリシャ「6つ目、『守護系』
    これは守る魔法だ」

    エレン「リーネ先生のやつか」

    グリシャ「ちなみに私の魔法でもある」

    エレン「そうだったのか」

    グリシャ「7つ目、『地形変化系』、
    この魔法は、その名の通り地形を変化させる。」

    エレン「これも少ししかいないの?」

    グリシャ「その通りだ、確か、9人くらいだったはずだ」

    エレン「やっぱすげーのかな」

    グリシャ「私もこの目で見たことはない」

    エレン「ふーん」

    グリシャ「じゃあ八つ目『肉体変化系』
    これは自身の肉体を別のものに変える、
    例えば鋼鉄になったり、砂になったり」

    エレン「へぇー」
  36. 70 : : 2015/02/04(水) 22:01:41
    >>68
    ありがとうございます!
  37. 71 : : 2015/02/04(水) 22:13:30
    グリシャ「ではお待ちかね、エレン、お前の魔法だ」

    エレン「……」ゴクリ

    グリシャ「お前の魔法はな、
    『自然災害系』だ」

    エレン「……災害?なんかぱっとしねぇな」

    グリシャ「そう言うな、この魔法は
    おそらくお前合わせて2人だけだ」

    エレン「まじで!?」

    グリシャ「あぁ、この魔法は
    自然災害、つまり、雷や竜巻、噴火といった
    自然災害を魔法として使うものだ」

    エレン「?、やっぱり『天候操作系』と一緒じゃん」

    グリシャ「いや、『天候操作系』はあくまで天候であり、お前は自然災害そのものだ」

    エレン「??」

    グリシャ「具体的に言うと、
    『天候操作系』は空に積乱雲を発生させて、
    それを発生源とし、雷の攻撃をする」

    エレン「うんうん」

    グリシャ「だが、お前の場合は
    お前自身が発生源だ、わかるか?」

    エレン「……俺が積乱雲ってこと?」

    グリシャ「そんなところだ、
    そして『天候操作系』と『自然災害系』で、
    異なることはまだある。」

    エレン「なに?」

    グリシャ「『天候操作系』は積乱雲を発生させるまでに時間がかかる」

    エレン「うんうん」

    グリシャ「一言で言おう、めんどくさい」

    エレン「……」

    グリシャ「お前は発生源が自分自身だ、
    だから積乱雲を呼ぶ必要もない。」

    エレン「……うん?」

    グリシャ「だから、お前が積乱雲だと思って考えてみろ」

    エレン「…………あぁ!そう言う事か!」
  38. 72 : : 2015/02/06(金) 21:19:57
    グリシャ「わかったか?エレン」

    エレン「まぁ、大体は……」

    グリシャ「わからなかったらちゃんと言えよ?」

    エレン「わかった」

    グリシャ「次は魔族についてだ、魔族はそのほとんどが魂を抜き取りそれを食べる」

    エレン「それくらい知ってるよ!」

    グリシャ「そうか、だがな、ごく、ごく希に
    人間の肉体を好んで食べる奴もいる」

    エレン「……うそだろ」

    グリシャ「このことは訓練魔導団でしか習わない、しかも成績上位の人だけだ」

    エレン「じ、じゃあ、皆知らないのか?」

    グリシャ「そうなる」

    エレン「……父さんって訓練魔導団に入ってたの?」

    グリシャ「まぁな」

    エレン「そうだったのか」

    グリシャ「話を戻そう。魔族には数え切れないほどの種類がある。」
  39. 73 : : 2015/02/06(金) 21:33:46
    エレン「わかってるだけでも100種類以上あるんだっけ?」

    グリシャ「良く知ってるな、そうだ、現在
    141種類の魔族が見つかっている。」

    エレン「多いな……」

    グリシャ「お前はそれを倒さないといけないんだぞ?」

    エレン「うへぇ……」

    グリシャ「……おっと、もうこんな時間か、
    今日はここまでにしよう」

    エレン「うん、教えてくれてありがとう」













    こうして、エレンはグリシャからいろいろなことを学んだ……。

    それから2年……





    エレン「行ってきまーす!」

    カルラ「気をつけてね!」

    グリシャ「頑張ってこいよ!」

    エレン「うん!」

    カルラ「……行っちゃったわね……」

    グリシャ「あの子なら大丈夫、きっと戻ってくる……」

    カルラ「そうよね!さ、私も家事頑張らなきゃ」

    グリシャ「お前なら、きっとやってくれるだろう」ボソッ

    カルラ「?何か言った?」

    グリシャ「いいや何も、私も手伝おう」

    カルラ「あら、いつもに増して気が利くわね」

    グリシャ「そうか?」
  40. 74 : : 2015/02/06(金) 21:35:16
    エレン「魔法が当たり前の世界」
                        完
  41. 75 : : 2015/02/06(金) 21:36:16
    区切り悪いですけど、これで終わりです。
    次回作も宜しくお願いします!
  42. 76 : : 2015/02/06(金) 21:37:11
    あ、はい

    お疲れ様です
  43. 77 : : 2015/02/06(金) 23:21:57
    募集の意味
  44. 78 : : 2015/02/06(金) 23:25:11
    次回作って言い方おかしかったですかね?
    この作品の続きで募集したやつ(全部じゃないけど)出しますよ

    >>76
    ありがとうございます
  45. 79 : : 2015/02/06(金) 23:29:40
    http://www.ssnote.net/archives/31194
    ↑続きです
  46. 80 : : 2015/02/28(土) 00:33:55
    建て直しました、
    続きはこちらです。
    http://www.ssnote.net/archives/32058
  47. 81 : : 2015/10/05(月) 18:11:57
    きたい
  48. 82 : : 2015/10/22(木) 14:01:20
    続きを書いてください!!!!!!!!!!!!!!!!!!
  49. 83 : : 2017/12/25(月) 20:15:43
  50. 84 : : 2017/12/25(月) 20:17:32
    エレン「俺は他にも天候操作系の能力があり操るのは雨、いや、嵐みたいなもんだ」
  51. 85 : : 2018/03/27(火) 11:44:52
    シャイニングofフルバースト説明魔力を光にのせ、一気に放出する魔法
  52. 86 : : 2018/03/28(水) 08:07:15
    期待です!!
  53. 87 : : 2018/05/23(水) 21:26:34
    ランランルー






















































































  54. 88 : : 2018/05/23(水) 21:27:04
    ばいばーいヾ(*´∀`*)ノ






























































  55. 89 : : 2018/06/15(金) 18:14:20
    >>87おまえこそランランルー
  56. 90 : : 2019/07/06(土) 19:33:26
    >>84585858585850505




    「!「!?!?、!!「!、!ーんーを!?、をー
  57. 91 : : 2020/10/28(水) 14:03:31
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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プルフ

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