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エレン「訓練魔導団!」

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  1. 1 : : 2015/02/28(土) 00:14:43
    建て直しました。
    明日辺りから進めていきます。

    前作
    http://www.ssnote.net/archives/31008

    魔法の募集はこちら
    http://www.ssnote.net/link?q=http://www.ssnote.net/groups/1213/archives/1
  2. 2 : : 2015/02/28(土) 00:18:40
    荒らし対策のため、コメントは制限します。
    コメントはこちら↓
    http://www.ssnote.net/groups/1213/archives/2
  3. 3 : : 2015/02/28(土) 00:20:11
    エレン「うぉぉぉぉ!!!」シュタタタタタタ!

    アルミン「エレン!いつもどおり遅い!」

    ミカサ「次の馬車まで後10分!」

    エレン「いぃぃぃそぉぉぉぐぅぅぅ ぞぉぉぉ!!!!!」シュタタタタタタ

    アルミン「置いてくなー!!!!」

    〜7分後〜

    エレン「ギリ、間に合った……」ハァハァ

    アルミン「なんでいつも、置いて、行くか なー」 ゼェゼェ

    ミカサ「もう少し遅れていたら、今期の訓練 魔導 団に入れなかった……」

    パカラッパカラッパカラッ

    馬車のおじさん(以下、御者)「君たち、馬車 を使 うのかね?」

    エレン「はい!」

    おじさん「じゃあ切符を見せておくれ」

    エレン「えっと、…あったあった」っ切符

    アルミン「よかった、無くしてなくて」っ切 符

    ミカサ「……」っ切符

    御者「ちゃんと持ってるね、それじゃあ乗り なさ い。今日は君たちの貸切だ」

    エレン「おぉ!すげぇ!……のか?」

    アルミン「まぁ、すごいんじゃない?」
  4. 4 : : 2015/02/28(土) 00:21:13
    〜数時間後〜

    御者「ついたよ。」

    エレン「ありがとうございました!」ダッ

    アルミン「ちょ、エレン!ありがとうござい まし た!」ダッ

    ミカサ「ありがとうございました。」ペコリ ダッ

    御者「近頃の若者は、元気がいいねぇ」

    〜訓練所前〜

    教官a「志願者はこの紙にサインしろ」

    ざわざわ

    エレン「あそこだな!」ダッ

    アルミン「あ〜もう!」ダッ

    ミカサ「……」ダッ

    エレン「志願者です!!」

    教官b「じゃあこの紙に名前、住所、自分の魔 法 の系統を書いてね」っ紙

    エレン「……」カキカキ

    アルミン「あの、僕たちも……」

    教官b「はい」っ紙

    アルミン「……」カキカキ

    ミカサ「……」カキカキ

    アルミン「はい」っ紙

    教官b「ふむふむ!?、魔力変換系!?、すご い な……」

    アルミン「///」

    ミカサ「これでいいですか?」っ紙

    教官b「!!、地形変化系!?」

    ミカサ「……」

    教官b「二人とも希少な魔法じゃないか! 今 期はすごくなるぞ!!」

    エレン「よし!これでいいですか?」っ紙

    教官b「(この子もすごいやつだったりして) …………自然災害系!?!?嘘だろ!?」

    エレン「ほんとですって、なんなら見せま しょう か?」

    教官b「ぜ、是非」

    エレン「……」バチ

    教官b「か、雷……」

    エレン「OKですよね?」

    教官b「あ、あぁ」

    教官b「で、では、20分後に全員集合だ、 遅 れる なよ?それと、これを持って今から私は お 前ら の上司だ、言葉には気をつけろよ?」

    エレン「ハッ」バッ

    アルミン「ハッ」バッ

    ミカサ「ハッ」バッ

    〜20分後〜

    「今日から運悪く貴様らの担当になった キー ス・ シャーディスだ! これより通過儀礼を行 う! 問 われた者は、姓名、出身地、魔法の系 統、 ここ へ来た理由を答えてもらう!いい な!」

    一同「ハッ」バッ

    キース「まずは貴様だ!貴様は何者だ! 何し に ここに来た!」

    眼鏡教官「キースのやつ、またやってるな」

    新人教官「自分も思いっきり怒鳴られました よ」 ハハ

    眼鏡教官「……何も聞かれてないやつがいる な……」

    新人教官「なんかあったんすかね」
  5. 5 : : 2015/02/28(土) 00:22:42
    キース「次!貴様は何者だ!」

    アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アル レ ルトです!」

    キース「魔法の系統はなんだ!」

    アルミン「魔力変換系です!」

    ざわざわ

    キース「静かにしろ!!ほう、魔力変換系 か……、貴様は何しにここに来た」

    アルミン「……強いて言うなら、友の監視役で す かね…すぐ何かしでかすから……」

    キース「そうか、その友とやらの名は?」

    アルミン「エレン、エレン・イェーガー で す。」

    キース「そうか、3列目!後ろを向け!」

    〜数分後〜

    キース「貴様は何者だ!」

    エレン「シガンシナ区出身!エレン・イェー ガー です!」

    キース「貴様がイェーガーか、魔法の系統は なん だ!」

    エレン「……(アルミンの魔力変換系であんだ けざ わついたからな……)」

    キース「どうした?」

    エレン「……自然、自然災害系です」

    キース「!!!」

    ざわざわ

    キース「誰が私語を許可した!!」

    エレン「(やっぱりこうなる……)」

    キース「イェーガー、それは本当か?」

    エレン「えぇ」

    キース「見せてみろ」

    エレン「……」バチッ

    キース「雷か……」

    エレン「まだやった方が?」

    キース「いや、いい、イェーガー」

    エレン「はい」

    キース「期待している」

    エレン「ありがとうございます」

    キース「(今期は面白いやつが揃っている な……)」

    〜数時間後 食堂〜

    ざわざわ

    エレン「さ、飯食おu「な、なぁ!!」

    エレン「なんだ?」

    「お前って自然災害系なんだろ?」

    エレン「そうだけど」

    「俺はコニー!天才だ!」

    エレン「知ってる」

    コニー「なに!?俺が天才ってこと知ってた の か!?」

    エレン「いやいや、そっちじゃなくて、 名前 だよ、名前」

    コニー「あぁ、そっちか、ってなんで知って ん だ?」

    エレン「心臓は右にあるのか?」ボソッ

    コニー「っっ///」

    エレン「わかったか?」

    コニー「あれは!その…えっと//」

    エレン「間違いくらい誰でもあるって」ポン

    コニー「あ、ありがとな」
  6. 6 : : 2015/02/28(土) 00:24:19
    エレン「で?なんか用か?」

    コニー「おっと、忘れるとこだった、見せて くれ よ!魔法!!」

    エレン「えぇー」

    コニー「いいじゃねぇか!減るもんじゃない し!」

    エレン「魔力が減るっての」

    コニー「まあまあ、頼むよ!なっ?」

    エレン「……飯食い終わった後でな」

    コニー「ほんとか!サンキュー」

    エレン「まずは飯を食わせてくれ」

    コニー「おう」

    アルミン「あ!エレーン!」

    エレン「?おぉ、アルミン」

    アルミン「おぉ、じゃない!探したんだ よ!?」

    エレン「すまんすまん」

    ミカサ「私も探した。」

    エレン「ミカサもすまねぇ」

    アルミン「その人は?」

    エレン「?あぁ!こいつは」

    コニー「コニーだ!よろしくな!」

    アルミン「よろしく」

    ミカサ「よろしく」

    「きみ!」

    エレン「ん?」

    「エレン・イェーガー、君?」

    エレン「そうだけど、お前は?」

    「あぁ!僕はマルコ!おい!!みんな!いた ぞ!」

    モブ×24「!!!」クルッ

    エレン「……まさか…………」

    モブ「自然災害系なんだろ!?」

    モブ「どういう魔法!?」

    モブ「魔力の消費量ってどのくらい!?」

    モブ「君の総魔力は?」

    モブ「自分はビリビリしないの?」

    モブ「あなたってS?それともM?」グヘヘ

    モブ「特技は?」

    エレン「……」

    モブ「強いの?」

    エレン「……」イライラ

    モブ「誰かと戦って勝ったことある?」

    モブ「俺と一戦交えようぜ!」

    エレン「う……」

    モブ×24「う?」

    エレン「る……」

    モブ×24「る?」

    エレン「うるせぇーーー!!!!!!!!」

    モブ×24「!!!」

    エレン「一気に質問攻めすんなよな!? 俺ァ 聖徳太子じゃねぇんだぞ!? それと1人変な 奴いたけど!? だいたい飯くらい静かに食わ せろよ!!」

    マルコ「ご、ごめん」

    モブ「済まなかった」

    モブ「ごめんね?」

    マルコ「さ、一旦戻ろう?またゆっくり聞こ う よ」

    モブ「そうだな」

    モブ「ちぇ」

    エレン「あ、お前ら」

    モブ×24+マルコ「?」クルッ

    エレン「俺が飯食い終わったら俺の魔法見せ てや るよ」

    モブ×24+マルコ「ほんとか!?」

    エレン「あぁ」

    モブ×24+マルコ「よっしゃぁあ!!」

    エレン「やっと落ち着いて食えr「自分が自然 災 害系だからって調子こいてんじゃねぇ ぞ!」

    エレン「なかった……今度はなんだよ!! こ ちとらやっと食えると思ったのにいきなり何 言ってんだよ!!俺が疲れてんのわかんねぇ の!?ねぇ!?お前こそ調子こいてんじゃ ねぇ よ!!空気読めやボケが!!!」ゼェゼェ

    「な、なんかすまん……」

    エレン「あぁ、こっちもキレ過ぎた、すま ん」

    「えっと、俺はジャンってんだ、また今度話 すこ とにする」

    エレン「あぁ、そうしてくれ……」

    ジャン「じゃあな」スタスタ

    エレン「よぉし!食うぞ!」ガツガツ

    〜10分後〜

    エレン「ふぅ、食った食った!さて、おー い!お 前ら!やっぞー」

    いろいろ「うぉぉぉぉ!!」

    〜グラウンド〜

    エレン「で、何すりゃいいんだ?」

    コニー「雷なんだろ?じゃあ雷を落としてく れ よ!」

    エレン「そうだな、それで行くか!」

    一同「……」ドキドキ
  7. 7 : : 2015/02/28(土) 00:31:53
    エレン「よっ」ピョ――ン!!!

    一同「(゜д゜)」

    コニー「なぁ、俺は幻を見てんのか?」

    マルコ「僕も思ったよ」

    コニマル「なんで人間が軽々しく7mくらい跳んでんだ(るの)!?」

    エレン「……」バチッバチバチッ

    エレン「 超高電圧落雷(ライトニングストライク)!!」

    ズドーーーーーーーーーン!!!!

    一同「(゜д゜)」



    エレンの魔法

    操雷(ザ・ライトニング)

    その名の通り雷を操る。電圧を上げるほど魔 力の消費量は激しい。



    雷電砲(ボルテージキャノン)
    雷を腕に帯電させ、一気に放出する

    超高電圧落雷(ライトニングストライク)
    高い位 置から放電し落雷を起こす。尚、この技は通常の落雷の数倍の威力

    自身帯電(チャージ)
    自身の雷をまとい、身体能力を通常の数倍まで 引き上げる。先の驚異的 な飛躍力もこの為である。

    電子乱射(エレキマシンガン)
    電子を物凄い勢いで飛ばす。通常の木であれば蜂の巣どころでは済まない。
  8. 8 : : 2015/03/01(日) 09:10:16
    雷移(サンダートランス)

    雷を武器に移し、雷を纏った武器にする


    雷獣(らいじゅう)

    雷で獣を作る


    雷・神・降・臨(ライトニング・アドヴェント)
    チャージの極限版。身体能力は
    通常の『80倍』。
    技は通常の『170倍』の威力で繰り出される。
    制限時間は1時間
    ただ、デメリットも大きい物が多い。
    ・使用後、最低1日は動けなくなる。
    ・動けるようになった後も一週間ほど
    魔力は0の状態
    ・魔力が回復しても、その後1か月は技の威力が
    1/2になってしまう。

    雷々拳(らいらいけん)
    エレンが、昔、ミカサの家で見つけた
    東洋に関する本に書かれていた『来来軒』が
    名前の由来。
    雷を纏った拳で殴り、強烈な電撃を与える
  9. 9 : : 2015/03/01(日) 18:14:58
    シュゥゥゥゥゥウ

    エレン「これでいいか?」

    コニー「あ、あぁ」

    マルコ「す、すごかったなぁ、なぁみんな」

    モブ×24「ううんうん(汗)」コクコク

    エレン「じゃ、俺は寝るから、お休みー」 スタスタ

    一同「お休みー(あいつだけは絶対に怒らせな い ようにしよう)」

    ~エレン達の部屋~

    エレン「ここだよな」ガチャ

    アルミン「あ!!エレン!!今まで僕を放置 して どこに行ってたんだい!!」

    エレン「外」

    アルミン「……もういいや、僕先に寝るから、 そ この二人にも挨拶くらいしなよ?」

    エレン「???そこの二人?」

    「俺らだ」

    エレン「あ、いたんだ」

    「ひどいな…」

    エレン「すまんすまん、俺はエレン、お前 は?」

    「ライナーだ、こっちがベルトルト」

    ベルトルト「よろしくね」

    エレン「おう!」

    ライナー「これから頑張って行こうぜ」

    エレン「あぁ!……それでだ」

    ライナー「ん?」

    エレン「明日って何するんだ?」

    ライナー「……しらないのか?」

    エレン「あぁ」

    ライナー「明日は、ここ(訓練所)の奴らを 5つ に分けるんだよ」

    エレン「5つ?」

    ライナー「おう、近距離型、中距離型、 遠距 離型、全距離型、回復型だ」

    エレン「へぇ」

    ライナー「さ、そろそろ寝よう」

    エレン「だな」

    ベルトルト「(空気だった)」

    ~翌日~

    キース「それでは『型』を見る。 このグラウ ンドを5つに分けてある、それぞれ自 分がで きる物だけ周れ、そこで説明がある。以 上!」

    ざわざわ

    エレン「俺は…ま、一応回復以外を周ればい い か」スタスタ

    〜近距離型〜

    教官「では説明する。簡単なことだ、目の前 にあ る的を3分以内にどれだけ壊せるかだ。 尚、射程は2mまでとする。2mを越した攻撃 は 無効とする。 それと、回復以外はこれと同 じだから、説明はも うない」

    ~数分後~

    教官「次、エレン・イェーガー」

    エレン「やっと俺の番か……」スタスタ

    教官「開始!!」

    エレン「自身帯電(チャージ)」バチバチッ

    エレン「(1,2,3,4……全部でざっと300くらい か)」 シュン!!

    バキッバキッバキッ

    エレン「次!!!」シュン!!

    バキッバキッバキッ!!

    エレン「ふぅ」

    的×300、『撲滅』

    教官「」

    エレン「これでいいですか?」

    教官「」

    エレン「あの……」

    教官「( ゚д゚)ハッ!」

    エレン「次行っても……」

    教官「あ、あぁ、」

    エレン「じゃ」スタスタ

    教官「あ!君は全距離型のところへ行きなさ い!」

    エレン「え、あ、はい」

    〜全距離型〜

    エレン「ここだったら強い奴いるかもな」

    キース「次!モブb!」

    エレン「ここの担当キース教官だし」

    ~数分後~

    エレン「おせぇなー」

    キース「次!アニ・レオンハート!」

    アニ「……」

    エレン「?(なんだ?あいつ、変な感じがす る)」

    アニ「召喚(フェルカント)

    エレン「(召喚系か…何を召喚するんだ?)」

    キース「はじめ!!」

    エレン「(楽しみだ!)」

    アニ「劫氷の白銀竜(ニブルヘイム)

    エレン「(ニブルヘイム?確か伝説の氷の竜だったような……!!まさか!!!)」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    「グォォォォォォォォォオ!!!」

    エレン「おいおい、まじかよ……!まさか、伝説級(レジェンド)を……!!」

    アニ「頼んだよ」

    ニブルヘイム「グァァァア!!」ブォォォオ!!

    エレン「ブレスか!」

    ビュォォォォォオ

    エレン「寒っ」

    的×300、完全『凍結』!!

    アニ「ありがと」

    ニブルヘイム「グァ!」サーーーー

    キース「(まさか伝説級(レジェンド)を召喚できるとは……)」

    アニ「教官、もう帰ってもいいですか」

    キース「あぁ、これからは訓練に励め」

    アニ「ハッ」
  10. 10 : : 2015/03/01(日) 18:18:39
    エレン「な、なぁ!」

    アニ「なに?」

    エレン「すごいな!お前!」

    アニ「……どうも」

    エレン「他にもなんか出せるのか?」

    アニ「言うわけ無いでしょ?これからはライバル だってのに」

    エレン「ライバル?」

    アニ「この1年の成績でトップだった者に与えられる物」

    エレン「なんだそれ?」

    アニ「知らないのかい?」

    エレン「あぁ、教えてくれるとありがたい」
  11. 11 : : 2015/04/12(日) 22:16:24
    アニ「“神器”だよ」

    エレン「神器?」

    アニ「まさか、神器も知らないのかい?」

    エレン「あ、あぁ」

    アニ「呆れた…」ハァ

    エレン「教えてくれ!」

    アニ「神器っていうのは、使い手の魔力を最大限にまで引き出すことができる
    チートクラスの武器のこと。」

    エレン「???」

    アニ「つまり、物凄い武器ってこと。
    わかる?」

    エレン「まぁ、大体」

    アニ「じゃ、私は行くから。」スタスタ

    エレン「おう、教えてくれてサンキューな」

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code777

プルフ

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