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初春飾利幻想入り

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  1. 1 : : 2015/01/25(日) 19:32:11
    今回は一方通行幻想入りからの続きで一方通行が幻想郷に帰ってきた後の話でそのせいで結界がゆるんで初春が幻想郷に入る話です
  2. 2 : : 2015/01/25(日) 19:37:18
    初春「いやー今日もいい天気ですねー」

    初春「今日は黒子さん達と遊ぶ予定もあるから、そろそろ家をでなきゃ」

    初春「ここの寮の階段もボロボロになりましたねー」キャ

    その時ボロボロで今にも壊れそうになっていた階段が崩れ初春が階段から落ちた

    -----数分後-----

    初春「痛ーい、頭ぶつけた」

    初春「あれここどこだろう、花畑?」

    初春「あれ、腕に何か当たった」
  3. 3 : : 2015/01/25(日) 19:41:18
    幽香「.......」

    初春「あ!大変誰かと頭ぶつけちゃったみたい!!」

    ----その頃神社では-----

    霊夢「いや今日は暇ねー」

    一方通行「てめえが暇なのはここが平和な証拠だいいことじゃねえか」

    早苗「そんなことより、暇なら信仰でも集めたらどうですか?」

    霊夢「いやよ、めんどくさい」

  4. 4 : : 2015/01/25(日) 19:50:19
    霊夢「そんなことよりあんたこんな時間から来てるけど前みたいに倒れないでね」

    早苗「大丈夫ですよ、信仰集めは加奈子様がやってくれますし」

    早苗「私の仕事は一方通行が朝から手伝ってくれたから簡単に終わりました」

    一方通行「書類とかそういう物をまとめる仕事は得意だからな」

    霊夢「ならいいのよ別に」

    一方通行「ほんと暇なんだなお前」

    紫「そんな暇なあなたたちに仕事よ」
  5. 5 : : 2015/01/25(日) 19:55:35
    霊夢「うわ!紫急に出てこないでよ」

    早苗「心臓止まるかと思った...」

    一方通行「んで、その仕事ってのはなんだ?」

    紫「あなたをこっちに連れてきたでしょ?」

    一方通行「ああ」

    霊夢「そのせいで、結界がゆるんであっちからこっちに入ってきたやつがいるってことね」

    一方通行「じゃあその仕事って言うのは、俺たちに入ってきたやつが安全かどうか確かめろっていうことだな?」

    紫「頭の回転が速くて助かるわー」
  6. 6 : : 2015/01/25(日) 20:00:18
    一方通行「じゃあ、さっさと行くか」

    早苗「じゃあ、その人はどこにいるんですか」

    紫「幽香の花畑のとこに出てきたけど」

    紫「けど、その子すごい混乱しているようだから、早く行ってあげた方がいいんじゃない?」

    一方通行「じゃあ、さっさと行くとするか」

    霊夢「しっかりついてきなさいよ?」

    一方通行「おう、それはこっちのセリフだ」

    霊夢「おもしろいじゃない」

    霊夢「私に勝てるとでも?」
  7. 7 : : 2015/01/25(日) 20:05:25
    一方通行「じゃあ、どっちが先に到着するか勝負しようじゃねェか」

    霊夢「いいわ、やってあげる、ただ負けた方は罰として神社の掃除洗濯、食事の準備を一週間担当ね」

    霊夢「じゃあ、行くわよ」

    一方通行「マジで行くぜ」黒い翼

    早苗「はァ、もう二人は...」

    ----数分後----

    霊夢「はは、今回こそ私のかちでしょ」はぁはぁ

    一方通行「いや、今回こそ俺のかちだ」ぜぇぜぇ



  8. 8 : : 2015/01/25(日) 20:08:08
    霊夢「どうだった、早苗どっちの方が早かった?」

    早苗「多分ほぼ同着だとおもいますよ...」

    早苗「そんなことより...」

    早苗「早すぎですよ!二人とも!!!」ぜぇぜぇぜぇ

    一方通行「お前が少し遅いだけだろ」

    霊夢「しょうがない今回も引き分けね」

    一方通行「そんなことより、あいつのことじゃねえか?紫が言ってたのって}
  9. 9 : : 2015/01/25(日) 20:13:27
    霊夢「そうじゃない?」

    一方通行「ありゃあ多分学園都市のやつだろ」

    早苗「とりあえず話しかけてみよ」

    早苗「あのーどうしました?」

    初春「いやあの、寮の階段から落ちて、頭が当たって」

    一方通行「一回落ち着け」

    初春「はっはい!」

    霊夢「まあ、同じとこからきた者同士ならはなしが早く進むでしょ」
  10. 10 : : 2015/01/25(日) 20:16:50
    一方通行「お前らがいたんじゃ、話がすすまない、ちょっとあっち行っててくれ」

    霊夢「わかったわ」

    早苗「じゃあ、少しあっち行きますか」

    一方通行「じゃあ話を始めようか」

    初春「はっはい!」

    一方通行「じゃあ自己紹介から始めようか」

    一方通行「てめぇも俺の名前くらいは聞いたことあるだろう」
  11. 11 : : 2015/01/25(日) 20:21:29
    一方通行「俺の名前は一方通行、学園都市に七人しかいないlevel5の第1位だ」

    初春「え!あの御坂さんよりも順位が2つもたかい...しかも第1位なんて」

    一方通行「なんだ、あいつと知り合いか」

    初春「御坂さんをしってるんですか?」

    一方通行「まぁ、いろいろとな」

    初春「そうですか....」

    初春「私は初春 飾利です」

    一方通行「初春か、よろしくな」

    初春{急によっ呼び捨てだなんて!}

  12. 12 : : 2015/01/25(日) 20:26:49
    一方通行「あと能力も教えてやるよ」

    初春「いいんですか?」

    一方通行「俺の能力はベクトル操作、あらゆるベクトルを操る能力だ」

    初春「じゃあ、私も能力を言いましょうか」

    初春「私の能力はまあ、温度を下げる程度の能力です」

    一方通行「だから、さっきから熱かったり寒かったりするのか」

    初春「いや、それはないと思いますよ?」

    初春「確かに私の能力は温度を下げられますけど、それは私の触ったもの限定ですもん」

    一方通行「まぁ、ここは幻想郷だし、入った時に何かのはずみに脳に何かおきてlevelが上がったのかもな」
  13. 13 : : 2015/01/25(日) 20:45:06
    初春「そうだ、それですよ!」

    初春「なんなんです?幻想郷って?」

    一方通行「まぁ、簡単に説明をすると」

    一方通行「忘れられた人物など、妖怪、神などが存在することができる場所ってとこか」

    初春「神様なんて本当に実在するんですか?」

    一方通行「あぁ、あそこにいつ緑髪のやつ早苗って言うんだけどな」

    一方通行「あいつの神社には神が二人いるぞ?」

    初春「まぁ、まだ混乱してるけどわかりました」
  14. 14 : : 2015/01/25(日) 20:50:00
    一方通行「じゃあ、そろそろ入っていいぞ」

    霊夢「あら、早かったじゃない」

    一方通行「まぁ、説明って言ってもほんと軽く説明した程度だからな」

    幽香「うぅ、痛いわね」

    霊夢「あら、起きたの幽香」

    霊夢「それも、いいけどそろそろ顔だしたら...紫」

    紫「あら、きずいていたの」
  15. 15 : : 2015/01/27(火) 20:39:44
    一方通行「ていうか、テメェ元々ついてくるつもりだっただろ?」

    早苗「一体いつからいたんですか?」

    紫「最初からずっといたわよ」

    幽香「なにか、訳がありそうね……私はあっちに行ってるわ」

    初春「まだ、頭の整理が追い付かなくてちんぷんかんぷんですよ」

    一方通行「まァ、しばらくお前はここにいることになるだろうから、すぐ慣れるさ」
  16. 16 : : 2015/01/27(火) 20:43:09
    初春「え!?すぐ帰れないんですか」

    紫「こっちは、こっちで色々あるのよ……」

    一方通行「まぁ、お前はここに来て能力のlevelが上がって、さっきのじゃだいたいlevel2ってとこだが、俺もここに来て急に能力が上がることがあった」

    霊夢「じゃあ、その子がこっちでしばらくその、能力?ってのが強くなるってこと?」

    早苗「でも、あっちとこっちじゃまったく環境が違いますよ?」
  17. 17 : : 2015/01/27(火) 20:46:58
    一方通行「それは、大丈夫だ、俺が一回あっちに帰ったとき、黒い翼はしっかりと出せたし弾幕も出せた」

    霊夢「こっちで能力が開花すればあっちでもそのまま能力が使えるってことね」

    一方通行「お前の能力は【温度を変化】させる用な能力だろ?」

    初春「あっはいそうですけど」

    一方通行「もしかしたら、ここなら能力がlevel5にまであげる事も出来るかもしれない」
  18. 18 : : 2015/01/27(火) 20:52:40
    一方通行「もし、お前がlevel5に到達できたなら、第3位以上は確定だ」

    初春「私が御坂さんよりも上に!?」

    早苗「でも、もし能力を開花させる才能があっても、させる気がなきゃもちろん無理ですよ?」

    霊夢「あなたの強さはあなたしだいってことね」

    初春(御坂さんよりも強い力を………)

    初春(でも、そうすれば御坂さん達の役にもたてる!)

    初春「わっ私頑張ってlevel5になります!」

    一方通行「期待してるぞ、俺が居ない今あっちじゃ多分【ダークマター】のやつが第1位だ、だからお前は未来の第2位ってことだ」
  19. 19 : : 2015/01/27(火) 20:59:53
    初春「第2位……」

    霊夢「そんな、ことよりこの子の泊先どうするの?」

    早苗「私の方は無理ですね……」

    一方通行「じゃあもうしょうがねぇんじゃねェか?」

    霊夢「こっちも一方通行だけでもきついけど、いいわ私のとこに来なさい」

    初春「いいんですか?」

    霊夢「あんた一人野宿なんてさせたら明日生きてるかもわからないし」

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