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μ,s総選挙

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  1. 1 : : 2015/01/17(土) 19:43:46
    真姫「はあ!なんなのいきなり!意味わかんない!!」
    穂乃果「でも、恋とか考えたことないよね!」
    海未「なんなんですか?希。」
    希「まあまあ、みんなもそういう年頃やろ?」 
    ことり「あはは…」
    にこ「ふふ私、昔はけっこうモテてていたのよ!「にこ可愛いってね。」
    希「そんな事あったけ?」
    真姫「それにモテるとかの話じゃないでしょ!って、大体何でこんな話をしているの?練習しましょう!」
    希「たまには息抜きも必要やよ。」
    真姫「せっかくの放課後なのに、練習しないなら帰るわよ。」
    凛「まあ、そんなかたいこと言わないで息抜きニャー」
    ことり「こうやってのんびりして
    みんなと仲を深めるのもいいじゃないですか。」
    海未「そう…ですね。」
    穂乃果「そういうのも楽しいよね!」
    花陽「はい。いいと思います…」
    にこ「ふっしょうがないわね。私のもてていた頃の話をしてあげましょう。」
    真姫「それは聞きたくないわ。
    今回だけよ今回だけ!」
  2. 2 : : 2015/01/17(土) 19:49:25
    希「さすが話の分かる乙女やな。さっ、コイバナや。」
    真姫「何が乙女よ!///」
    海未「ですが、その恋バナというのは…」
    希「こういう話をするからこそ仲を深められるんやない?カードも言っておるわ。」
    絵里「言ってないわよ!大体、これからのラブライブについて考えた方がいいんじゃないの?」
  3. 3 : : 2015/01/17(土) 19:49:50
    言葉と言葉の間に一回改行したほうが読みやすいと思いますよ。

    花陽「はい。いいと思います…」

    にこ「ふっしょうがないわね。私のもてていた頃の話をしてあげましょう。」

    こんな感じに。期待してます。
  4. 4 : : 2015/01/17(土) 20:01:54
    アドバイスありがとうございます。はい!頑張ります。
  5. 5 : : 2015/01/17(土) 20:07:48
    希「また絵里も硬いの〜。」

    にこ「ちょっと私の話聞きなさいよ!!」

    真姫「でもほんとにモテテたの?絵里なら分かるけど」

    にこ「なんてこと言うの!!もう怒った!!なら、誰が一番人気なのか決着つけましょうよ!」

    真姫「はっ!はあ?」

    にこ「このラブライブの中で誰がモテるか…これで証明されるわよ!」

    海未「でも明らかに結果は見えてると思いますが…」

    にこ「そうね!この
    にこさ…」
  6. 6 : : 2015/01/17(土) 20:29:22
    修正する所が…
    ラブライブではなくミューズ
  7. 7 : : 2015/01/17(土) 20:45:27
    海未「絵里ですね…」

    ことり「そっそうだよね〜」

    絵里「何、最初から自信なくしちゃって。
    まだ分からないでしょ?」

    真姫「もう帰るわよ!馬鹿らしい」

    にこ「ほお。自身がないから逃げるのね〜」

    真姫「そっ、そんなわけ無いでしょ!分かったわよ。やればいいんでしょ?」

    海未「私は、反対です。大体、こんな競争をしてなにになるんですか。」

    花陽「でも、あの有名なアイドルは総選挙とかやってるよね…わっ…私は、賛成かな…」

    にこ「ふふ、なかなか話がわかるわね!」

    凛「私も賛成ニャー
    だって楽しそうだもん。」

    穂乃果「うんうん!!賛成賛成!!面白そう。」

    にこ「あんたたち!そんな軽い気持ちでいられるのも今のうちね!!ふふ…そうね、名づけてミューズ総選挙!」

    真姫「そのまんまね…」

    海未「ですが…」

    にこ「あら、強制参加じゃないわよ!ただし、総選挙に出ないなら私は、ミューズとして認めないわよ!」

    海未「…わかりました。アイドルとして総選挙に出ます!」

    にこ「よーし!気合入ったわねー!!」
  8. 8 : : 2015/01/17(土) 21:47:22
    希「いいやん。
    絵里とどーする?」

    絵里「そうね。そういうイベントをすればミューズの人気も上がると思うし」

    ことり「いいですね。
    やりましょう!
    それでルールは?」

    にこ「おほん。
    この学校の人などに投票してもらうのよ!
    イメージかえないとモテる要素がないかわいそうな子もいるかもしれないからイメチェンという訳で!」

    一同(にこ以外)「イメチェン!!!」

    真姫「はあ?何言ってんのっ!!さっきから黙ってみてれば…いい加減にしなさいよ!!」

    ことり「それはオーバーですぅ…」

    にこ「フフフ…」

    絵里「にこ、面白がって言ってない?」

    希「顔が笑ってるやん。」

    にこ「あら、もちろんキャラ作りできるか試しているのよ!
    前に言ったでしょ?
    アイドルはキャラ作りが大事だって…」

    真姫「面白がってやってるんじゃないの)」

    にこ「あらぁ…
    そんな事ない…わよ!」

    希「図星やね。」
  9. 9 : : 2015/01/17(土) 21:55:25
    希「ワシワシの刑や〜!!」

    にこ「さっ〜!!掲示板に貼りに行こ〜!!」タッー

    希「待てや〜!!」

    真姫「私、帰るわよ。」

    ことり「えっもう帰っちゃうんですか?」

    真姫「イメチェンについて色々考えないといけないんじゃないの?一度、決めたことはしっかりやりましょ。」

    穂乃果「真姫ちゃん。
    すごいやる気…」

    絵里「そのやる気…どこからでてくるんやら。」
  10. 10 : : 2015/01/17(土) 22:19:50
    凛「イメチェン…こんな感じニャン?」

    凛「ふっ、私はミューズのクール美女、凛よ!」

    真姫「イメチェンは外見をかえることでもあるのよ!」

    花陽「外見かえるだけでもいいの…」

    ことり「でも、花陽ちゃんはイメチェンしなくても元々可愛いからいいと思うの。」

    穂乃果「にこちゃんに聞いてみれば?」



    にこ「ダメよ!なんなのその余裕は!最初からそんな油断してなんてそんなじゃ総選挙に出させないわよ!」

    ことり「なんか矛盾してるようなないような…自由参加なんだよねぇ?」

    にこ「そこ、静かにしなさい!」

    花陽「で…も私に…イメチェンなんて…」

    にこ「何よ?「私は、いい子で可愛いからイメチェンなんてしなくてしもじゅーぶん♡」なんて言わせないわよ!」

    花陽「無理なんですぅ…」ウッウッ

    海未「そこまで…きつく言わなくても…」

    にこ「どおこの厳しさ?キャラ作りよ!厳しい女教師♡」

    絵里「これは重症ね。」

    海未「ええっ…」

    穂乃果「すごいよ!にこちゃん!かっこいい!!」

    ズコッー!

    凛「うんあんなかっこいいキャラ像を作れるなんてすごいニャン!」

    絵里「まあでも一番イメチェンした方がいいのは…」ジーッ
    ジーッジーッ

    にこ「なんで私を見るのよー!!」
  11. 11 : : 2015/01/17(土) 22:27:52
    にこ(ふっ、みてなさいよ?にこの可愛いさで総選挙は一位をとるのよ!)

    穂乃果「でも、1位になったらなんなの?」

    花陽「総選挙で1位なったらセンターになるんです!!」 

    穂乃果「でも、センターは決めないって…」

    にこ「それとこれとは話が別。アイドルの総選挙はそういうルールなんだから!」

    凛「そんな決まりあるニャンねー。」
  12. 12 : : 2015/01/17(土) 23:02:33
    海未「でも、そうなるという事はみんな敵同士って事ですか。」

    にこ「当たり前でしょ?」

    穂乃果「そんな、楽しくやればいいんだよ!楽しく!」

    にこ「穂乃果!総選挙をなめてない。
    いい?もっと気合入れなさいよ!
    何でも楽しいだけじゃだめなの。」

    穂乃果「はっ、はいー!」

    にこ「アピールは明日からよ?明日までに考えてきてね。みんな。」

    希「お待たせやー。さっそく、投票箱に票が入ったんー」

    にこ「さっそく!?だっ、誰よ?(私か!私か!)」

    希「1票だけやね。えーと、「花陽」や。」

    花陽「えっ…えっー!」

    にこ「ななっ!」

    希「下になんか書いてあるで「声が可愛いし最近はメガネを外してさらに可愛い」って花陽もモテるやねー。」

    凛「あっ、それ、私ニャン…」

    にこ「あんたっ…もー!!なにやってんのよ。私たちが投票してどうすんのよ!
    敵同士なのよ!全く、それは無効。とにかく、投票は明日からにします!」

    帰り道

    花陽「イメチェン…か…」

    海未「いきなり言われても困りますよね…」

    凛「そんなの簡単ニャー。」

    海未「恥ずかしくないのですか…」

    穂乃果「むしろ、面白そうだよ!」

    海未「全く、いつもそうやって…」

    希「でも、楽しんでやった方がええんちゃう?楽しくやって悪いことなんて無いやろ。」

    ことり「そう言われればそうだよね。」

    海未「確かに…そうですね。」

    花陽「無理です…」

    穂乃果「えっ?」

    花陽「無理なんです!私になんてとても楽しくなんかできません…」

    穂乃果「ねえ…良かったらうちで話さない?」

    穂乃果ホーム

    凛「う〜ん。これおいひ〜。」

    海未「ダイエットしなきゃ!」って言ってたのに全く穂乃果は…」

    ことり「まあまあ、穂乃果ちゃんだって意味あってここに集めたんでしょ?」

    穂乃果「みんなでえてみないどんなキャラにイメチェンするかってね!」

    真姫「そうね。」

    凛「そういえば、にこちゃんは?」

    真姫「とっとっと帰ってたわよ。キャラ作りする為に…」

    海未「でも私、弓道の練習が…」

    穂乃果「じゃあ、海未ちゃんがどんなキャラにイメチェンするか考えとくから後でメールで送るよ!」

    海未「はい…(嫌な予感しかしないのですが…)

    穂乃果「じゃあ〜さっそく考えよ〜!」

    一同「お〜!」

    翌日

    クラスメイト1年「はっ、花陽ちゃんに凛ちゃん…」

    クラスメイト1年「どうしちゃったの!二人とも!」

    花陽「いやっ…その…ではなく!なんですか。身なりはキチッとしなくてはぁ〜…」

    凛「別にそんなゆじゃないし!イメチェンとかなんかじゃないからね!」

    クラスメイト1年「どっ、どうなってるの〜!!」

    海未「うっ、海未ちゃんだよ〜!!みんなのアイドル!可愛い…海未ちゃんでーす!!私ってどうしてこんなに可愛いのかなぁ〜あはは…って!こんなの人前で言えますか!!」
  13. 13 : : 2015/01/18(日) 06:17:49
    海未「アピールの仕方がちょっと間違ってると思います!」

    にこ「それはキャラを考えるのが「下手」だったんじゃないの?」

    真姫「昨日は穂乃果の家に集まって…」

    ことり「穂乃果ちゃんがほぼみんなのキャラ考えてたんだよね。」

    穂乃果「あっはは…」

    希「でも、中々センス合ったやろ?」
  14. 14 : : 2015/01/18(日) 21:50:29
    にこ「とっ、とにかくアピールの仕方を自分なりに好きにしていいわ…」

    花陽「たっ…例えば?」

    にこ「ソロライブを開くなり握手会するなりすればいいじゃないの!」

    絵里「そんな余裕あるの?勉強がおろそかになるでしょ?」

    にこ「絵里、そこを何とかしなさいよ!」

    絵里「…今度のテストで赤点とったって知らないわよ…」

    希「さすが、絵里ちは心が広いのん。」

    絵里「べっ、別に?赤点とったら自業自得だという事を教えただけよ!!」

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