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エレン「あ~もうそんな時期か」

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  1. 1 : : 2014/12/24(水) 21:33:27
    エレン「あ~もうそんな時期か」
    http://www.ssnote.net/archives/29199
    続きです!!訂正していくので宜しくお願いします!





    できればこちらもどうぞ!

    進撃の巨人√●
    http://www.ssnote.net/archives/88048

    未来予告が見せる異世界物語
    http://www.ssnote.net/archives/56990

    ツンデレな姉とヤンデレな妹
    http://www.ssnote.net/archives/41303

    『人間と妖怪の学園物語』 1
    http://www.ssnote.net/archives/54800

    エレン「俺がそっちに戻ることはない」
    http://www.ssnote.net/archives/42475

    隻眼の喰種兵士
    http://www.ssnote.net/archives/43954

    エレン「ハッハ!!いいなその表情!!」
    http://www.ssnote.net/archives/27906

    エレン「あんな退屈な世界にいるよりはいいな!」
    http://www.ssnote.net/archives/30127

    エレン「俺の脳内選択肢が学園ラブコメを全力で邪魔している!」
    http://www.ssnote.net/archives/38943

    七色の魔法世界
    http://www.ssnote.net/archives/40486

    エレン「俺は・・・・化け物だ」
    http://www.ssnote.net/archives/24833
  2. 219 : : 2021/11/11(木) 19:42:38
    じわじわと暑くなる日々











    体育祭も終わり













    次の日からエレン達はいつも通り













    学校に通うのであった











    エレン「ふぁ~~」スタスタ






    クリスタ「もうずっとあくびばっかりして」スタスタ






    エレン「眠いんだよ」






    クリスタ「体育祭終わった後に夜遅くまで特訓なんかするからでしょ!」






    エレン「だってよ~~なんつーかよーー不完全燃焼だったからよ」






    クリスタ「体育祭?」






    エレン「ああ」






    クリスタ「確かにやる気かったもんね」






    エレン「ハァ~~~リヴァイさんがいたらもうちょい楽しめたのにな~~」






    クリスタ「あーー、まあエレンとまともにやりあえるのはリヴァイさんぐらいだもんね」






    エレン「ふぁ~~~まあもう終わったことだからいいけど。さっさと行こうぜ」






    クリスタ「うん!」






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ー学校(教室)ー




    ガラッ




    みんな「」クル






    エレン「よ~」


    クリスタ「おはよう!」






    ミカサ「エレンおはよう、ついでにクリスタも」バッ






    エレン「おう」






    クリスタ「ぶう~!なんで私はついでなの!!」






    アニ「遅かったね」


    コニー「よー!エレン!クリスタ!」


    サシャ「おはようです!!」


    ユミル「おはようさん」






    エレン「よーお前ら、早いな」






    ジャン「お前が遅いんだよ」






    エレン「おい遅いだってよ、しっかりしてくれよクリスタ」






    クリスタ「なんで私が怒られないといけないの!悪いのは二度寝するエレンでしょ!」






    エレン「お前だって二度寝の布団の中に入ってくるじゃねぇか」






    ミカサ・アニ・サシャ・ユミル「」ギロ






    クリスタ「!ぴゅ~~ぴゅ~~♪」






    ミカサ「エレン大丈夫!?どこか悪いところない!?」






    エレン「は?」






    ミカサ「そこの女になにかされなかった!?」






    エレン「いや別に」






    アニ「隠さない方が身のためだよ」






    エレン「隠してねぇよ」






    サシャ「いえ隠してますね!」






    エレン「なにをだよ」






    サシャ「わかります!ポケットにお菓子を隠してますね!」ビシッ






    エレン「ん?ああ、飴玉だな」ゴソゴソ






    サシャ「ください!!」






    エレン「ほら」ポイッ






    サシャ「ありがとうございます!!」ガブッ!!






    ユミル「犬か」






    エレン「こんな可愛い犬なら飼いたいもんだな」ナデナデ






    サシャ「おいしいです~/////」ナデナデ






    クリスタ「あああああ!サシャずるい!!私も撫でて!」


    ミカサ「え、エレン!私にも!」


    アニ「私を撫でさせてあげてもいいよ//!」


    ユミル「わ、わわわ私も///」






    エレン「へいへい」ナデナデ






    ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル「////」ナデナデ
  3. 220 : : 2021/11/11(木) 19:48:16
    マルコ「・・・相変わらずだね」






    ベルトルト「うん」






    アルミン「エレンはミカサ達に甘いね」






    エレン「そうか?」ナデナデ






    アルミン「あまり甘やかしすぎるといつかもっとすごい要求してくるかもしれないよ」






    ミカサ「アルミン余計な事言わないで」ジロ


    アニ「黙ってな」ギロ






    アルミン「・・・はい」






    ライナー「よー!お前ら!おはよう!」ガラッ






    ベルトルト「あ、ライナー」






    ライナー「ようエレン!昨日の体育祭お疲れさん!」






    エレン「あーー疲れた疲れた。もうすげぇ疲れたわ~」






    ジャン「なにがすげぇ疲れただ、お前全然やる気なかったじゃねぇか」






    マルコ「出場時以外はずっと寝てたね」






    コニー「去年はあんなにやる気あったのにどうした?」






    エレン「まあ・・・なんていうかな~~・・・」






    アルミン「もしかして張り合いがなかったから?」






    エレン「・・・まあそうだな」






    クリスタ「そういえばリヴァイさんがいたらな~~って言ってたよ」






    ベルトルト「リヴァイさん?」






    アルミン「ああ、確かにエレンとまともに張り合えるのリヴァイ先輩くらいだもんね」






    コニー「リヴァイ先輩って今オリンピックの柔道金メダリストだろ?」






    ライナー「ああ、なんでも史上最強の男って言われてるぜ」






    マルコ「史上最強の男・・・」ゴクリ






    ベルトルト「そんな人にエレンは勝ったんだね」






    エレン「勝ってねぇよ」






    ジャン「は?去年の体育祭でお前勝っただろ」






    エレン「リヴァイさんが降参したのは大会が近かったから怪我を避けるためだ」






    ジャン「「!マジかよ、じゃあ・・・」






    エレン「あのまま続けてたら俺の負けもありえたかもな」ニッ
  4. 221 : : 2021/11/18(木) 17:43:59
    ミカサ「そんなことない!エレンが次も勝つ!」


    アニ「そうだい!自信もちな!」


    クリスタ「エレンの方が強いよ!!}


    サシャ「そうですよ!」


    ユミル「ていうかコイツに勝てんのはコイツだけだろ」






    ライナー「はっはっは!言えてるな!」






    コニー「え?エレンって二人いるのか?」






    ユミル「ちょっとバカ黙ってろ」






    ベルトルト「エレンが負ける姿は想像できないね・・・」






    ジャン「こんな化物みたいに強い奴に誰も勝てねぇだろ」







    「いやいや~~いつかできるかもしれないよ~~」






    みんな「!!」クル






    ミーナ「ヤッホー!ミーナちゃん参上!」ビシッ






    アルミン「でた・・・」






    ミーナ「ぶぅ~~~でたって失礼だよ~アルミン」






    アルミン「・・・」






    ライナー「ミーナ、「できるかも」ってなんだよ」






    ジャン「いるかもだろ、日本語間違えてるぞ」






    ミーナ「いやいや、間違えてないよ」






    ジャン「は?どういうことだ?」






    ミーナ「エレンに勝てるのはエレンだけなんでしょ?」






    ジャン「あ、ああ・・・」






    ミーナ「ならエレンの血を引く子ならどうかな?」ニヤ






    ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル「」ピク






    ミーナ「そう!!つまりエレンの子ならエレンに勝てる可能性があるということだよ!!」






    アルミン「・・・」チラ






    ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・ユミル「////」ソワソワ






    ミーナ「まあエレンと子作りする相手も相当な実力を持つ血の方がいいかもね~~」






    アルミン「(コイツ・・・)」






    ミカサ「ならば私が立候補しよう」






    ジャン「!?み、ミカサ!?」






    ミカサ「エレン」






    エレン「はい」






    ミカサ「私は強い」






    エレン「知ってる」






    ミカサ「私と共に幸せで明るい未来w「待ちな」






    ミカサ「」ジロ






    アニ「アンタより私の方が強いよ」ゴキゴキ






    ミカサ「は?」






    ベルトルト「ね、ねえちょっと・・・」ジリ


    ライナー「」ゴクリ






    ミカサ・アニ「」ゴゴゴゴゴゴゴ






    ミーナ「ほらほら君達も立候補しないの?」






    クリスタ「む、無理だよ!あの二人とやりあうなんて!」


    ユミル「私はまだ死にたくない」


    サシャ「同じくです」






    ミーナ「え~~面白くないな~」ブーー






    アルミン「君ってやつは・・・」






    マルコ「エレン!二人を止めてよ!」






    エレン「」スースー
    ※立ったまま






    ジャン「た、立ったまま寝てやがる・・・」






    アニ「いくよ」グッ






    ミカサ「上等」グッ









    ガチャ!!






    キース「貴様ら!席に着け!」スタスタ






    みんな「!」ゾロゾロ  スチャ






    アルミン「ほら!二人とももう終わりだよ!さっさと席に着いたら」






    ミカサ・アニ「くっ・・・」スタスタ






    アルミン「エレンも」ユサユサ






    エレン「ん・・・ん~~りょりょ」スタスタ フラフラ






    キース「よし、全員いるな」






    みんな「はい」






    キース「知っての通りもうすぐ夏休みが始まる!そして以前から伝えていた通りテストを行う!」






    エレン「え?そんな話あった?」






    アルミン「あったよ、君は寝てた」






    マルコ「ちなみに目標点に達しなかったら今年体育祭で敗北した一年生と一緒に夏休みは補習だよ」






    エレン「マジかよ」






    キース「科目は国数社理英の五教科!500点中300点以上のものは合格だ!それ以下のものは補習だ!!!」






    ミカサ「300・・・いける」


    ベルトルト「300点なら大丈夫だ」ギュッ


    マルコ「問題ないね」


    アルミン「うん」






    キース「話は以上だ・・・と言いたいところだが最後に一つ忠告だ」






    みんな「?」






    キース「イェーガー!!貴様三つのテストを満点とって残りの二つのテストを白紙で出してみろ!!貴様も補習だ!!」






    エレン「は~~い、今度はちゃんと名前書きま~す」






    キース「」ギロ






    エレン「・・・・全教科がんばりまーす」






    キース「よし、では授業に遅れないようにしろ」
  5. 222 : : 2021/11/18(木) 18:12:23
    ・・・













    ・・

















    ・・・放課後



    ー教室ー




    エレン「くそ、あのハゲ」パシン






    アルミン「君が悪いんじゃん、まじめにやりなよ」






    ライナー「しかし今回は300点か、気抜いてたら俺も危ないな」






    ユミル「それを言うなら私もだ」






    ジャン「いや、あからさまにもっと危なそうなやつらがいるだろ」クイ






    コニー・サシャ「」ズーーーーン






    ライナー「またこいつ等か」






    コニー「今回は無理だ・・・無理」






    サシャ「エレンとの楽しい夏休みが・・・」シクシク






    クリスタ「が、頑張ろうよコニー!サシャ!!やる前から諦めちゃだめだよ!」






    ミーナ「そうだよ!人間諦めが肝心だって言うでしょ!」






    アニ「あんたちょっと黙ってな」






    マルコ「う~~ん、また今回もエレンの家で勉強会かな?」






    エレン「なんで毎回俺の家だ、別にいいけどよ」






    ミーナ「も~~本当はみんなが来てくれて嬉しいくせnシュンッ!!






    ミーナ「ぶぎっ!!」ミチッ!!!(顔)






    エレン「」ギュウウウウウウウ!!!






    ミーナ「か、顔がもげりゅううううう~~!」ミチミチミチ!!






    アルミン「それじゃあいつも通りエレンの家集合だね」






    みんな「おう(うん・はい)」






    ーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ーエレンの家ー




    クリスタ「いらっしゃ~い!ようこそ『私』と『エレン』の家へ!」ニコニコ






    ミカサ・アニ・サシャ・ユミル「」ムカッ






    アルミン「お邪魔します」スタスタ






    ジャン「じゃまするぜ~」






    ライナー「エレン、いつも通りリビングでいいよな?」






    エレン「ああ、冷蔵庫から適当に飲み物取っていいぞ」






    ライナー「おう、ありがとな」






    ミーナ「わーーい!エレンの家だー!!汚したーい!」ガチャ
    ※リビング






    エレン「お前の血で?」






    アルミン「なに恐ろしいこと言ってるの」ペシ






    クリスタ「エレン、掃除が大変だからやめてよね」






    ベルトルト「え?そっちの心配?」

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著者情報
ryky0107

カネキ・イェーガー

@ryky0107

この作品はシリーズ作品です

進撃の巨人:楽しくめちゃくちゃな学園物語! シリーズ

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