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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

東方×進撃 怜奈「進撃の巨人の」霊夢「世界に」魔理沙「行くことになった」

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  1. 1 : : 2014/12/20(土) 17:52:21
    どうも。怜奈です。
    今回は初作品である
    『世界移動!?不思議な異変!?調査兵団の幻想伝説』
    の続編です!なので、前作をみてからこのssをみた方がいいと思います!
    注意!!
    ・キャラ崩壊少々
    ・更新が亀(だが毎日できるだけ更新しようと思います)
    ・普通に8人以上でてくる

    これらがおk!という人はどうぞ~!!
  2. 2 : : 2014/12/20(土) 18:46:27
    エレンのあらすじ日記

    立体機動の訓練でライナー、ジャン、ユミル、サシャとグループを作った俺。しかし、訓練中立体機動をミスした。急いで駆け寄ってきた仲間達。そこで目にしたものは不思議な木。すると、そこから光が…!!!
    ジャンに体を揺らされ目を覚ました。グループのメンバーもいる。どうやら気を失っていたらしい。しかし、こののどかな田舎っぽい風景。ぽつんと建つ神社。どれも見たことがない。するとそこから変な服を身にまとう3人組が現れた。名前は怜奈、霊夢、魔理沙。ここにたどり着いた経緯を話すと、どうやら異変とやらで飛ばされたらしい。戻る方法もわからないので、それぞれの家に泊めさせてもらった。
    次の日、神崎神社で怜奈の仮説を聞くと、どうやら俺達は幻想郷で起きている異変を解決できる選ばれし者だという。するとその時、大きな足音がした。外に出た先にいたものはそう…
    巨人。あの忌まわしき奴らがここにもやってきたのだ。戦闘態勢に入ったとき、怜奈からある忠告を聞いた。どうやら怜奈達は空が飛べるというのだ。それに、弾幕という攻撃方法があるらしい。弾幕ってなんぞ?と思っていると、巨人の攻撃が…!しかしライナーが助けてくれた。だが、そのライナーは巨人に捕まってしまう。その時、無数ものお札が巨人を切り裂き、ビームが出て巨人を跡形もないくらいにした。こうして、巨人を無事討伐した。その直後、怜奈が心臓を抑えてしゃがみこんだ。どうしたと思うと、急いでトイレに向かっていった。追いかけると、怜奈は何ともない!という表情で嘘をついた。それを見破った俺達に、怜奈は真実を語った。怜奈は病気であり、それを隠していたという。だが、余命宣告がないので大丈夫と思ったし、真実も語ってくれたので、許した。
    その後の作戦会議で、紅魔館に行くことにした。爆睡している門番を無視して扉を開けた。するとメイド長の十六夜咲夜がでてきて、邪魔をしてきた!俺らは全力で勝負した。その結果、勝利。時を止めてきたときは負けだと思っていたが、怜奈達のスペルカードでなんとか勝てた。しかし、その勝負は無意味だったことを知る。そう、レミリアは留守だったのだ。置手紙によれば、聖創の地で決着だという。急いで俺たちは聖創の地へと向かった。
    だがその前に、立体機動装置などの最終確認もしたいということで、神社に向かった。すると、魔理沙がパチュリーとかいうやつを呼び、弾幕を俺らには無効にしてほしいとお願いした。そこで神様を呼んだ。そこで驚いた。その神は怜奈の母親だったからだ。とにかく、魔法をかけてもらい、無効になったか確認した。…うん。バッチリだった。そして俺らは神とパチュリーと別れ、聖創の地へと向かった。
    聖創の地に到着した。とても綺麗なところだ。そして犯人である紫と留守だったレミリアがいた。しかし、こいつらはとんでもない理由で異変を起こした。それは…
    幻想郷が汚れたから。幻想郷を正しくするために起こしたという。こいつとは話が通じない。そう決断した俺たちは最終決戦を迎えた。
    しかし、紫とレミリアは強者だ。やたらと密度のとんでもないスペルを出すし、もう終わったと思った。だが、怜奈達が人形を放り投げて仲間を呼ぶ。さらに、パチュリーの魔法で俺達にもスペルが使えるようにした。そこからは逆転していき、ついに勝利!!無事異変解決となったのだ!!!そして、別れの日…
    ついに幻想郷とも、怜奈、霊夢、魔理沙ともお別れだ。寂しいが、俺には巨人を一匹残らず駆逐するという目標があるから、戻らなくては。そう思っていたら、怜奈達が俺達の世界に行きたいと言ってきた。初めは反対したが、ジャンが、
    「こいつらは俺達よりもダントツ強いから大丈夫だと思うぜ?」
    と言った。まあ、確かに空飛べるし、弾幕とか打てるし、いいか。そう思い、全員が了承した。こうして、幻想郷とはお別れだが、怜奈達との物語はまだ続くこととなった…
                           日記主 エレン・イエーガー
  3. 3 : : 2014/12/20(土) 19:17:39
    エレン「じゃ、早速行くか!!」

    霊夢「そうね!怜奈、頼むわ」

    怜奈「ええ。」

    怜奈「スペルカード!
    世符『世界移動・in進撃の巨人!!』」

    ポワワワワワワ……ピカッ!!!!
  4. 4 : : 2014/12/20(土) 19:17:49









































































































  5. 5 : : 2014/12/20(土) 19:17:55

























































  6. 6 : : 2014/12/20(土) 19:30:50
    …ン!…レン!!エレン!!!


    ミカサ「エレン!!エレン!!」ユサユサ

    エレン「…ん…」パチッ

    ミカサ「エレン!!気がついた!?」

    エレン「ああ…」

    ミカサ「ここ2週間ずっと行方不明だったのよ!?」

    エレン「そうだったのか…あとさ、変な恰好した3人組いる?」

    ミカサ「あれの事?」ユビサシ






    ハンジ「大丈夫か!?」

    怜奈「ええ…」

    モブリット「良かった…目が覚めて…」

    霊夢「心配してくれてありがとう」

    エルヴィン「怪我とかはないか?」

    魔理沙「ああ。大丈夫だ」







    エレン「良かった…ちゃんといたか…」

    ミカサ「何の事?」

    エレン「いや、なんでもない。ライナー達は?」

    ミカサ「ほら、そこ」ユビサシ





    アルミン「じゃん!!大丈夫かい!?」

    ジャン「ああ。なんとかな」

    ベルトルト(以下ベル)「ライナー!!気がついたか!!」

    アニ「ったく、心配させんじゃないよ」

    ライナー「おう。すまないな」

    ユミル「私の天使クリスタ!!!」ダキッ

    クリスタ「わあ!?ユミル!??起きてすぐに抱きしめないでよ!!」








    エレン「元気そうだな」

    ミカサ「そうね」

    エレン「ところで、一応聞くが、ここどこだ?」

    ミカサ「ここは…

    調査兵団本部よ。」


  7. 7 : : 2014/12/20(土) 19:39:32
    エレン「ってことは…戻ってこれたのか。」

    コニー「なんのことだ?」

    エレン「うお!?コニー!?驚かすんじゃねぇよ!!」

    コニー「驚かしたとか、俺天才!!」

    エレン「それはない」

    コニー「チッ」

    サシャ「エレン!!目が覚めた時誰も私の事気にしてくれませんでした!!」

    ミカサ「それは当たり前。だってあなたは芋女。食料を見つけて生きていることくらい察しが付く」

    サシャ「そうなんですか…」シュン

    怜奈「どうやらもどってこれたみたいね、エレン」

    エレン「おう!ありがとな!怜奈!!」

    ミカサ「あなたは何者?場合によってはズタズタに削ぐ」

    怜奈「大丈夫よ。恋人とかじゃないわ。ただの仲間。」

    ミカサ「…」

    アルミン「っていうかミカサ。今はそれよりもこの人たちが誰なのか聞かなくちゃ。」

    ミカサ「そ、そうね。」

    エルヴィン「では、君たちの名前は?」
  8. 8 : : 2014/12/20(土) 21:18:25
    1番~!!!…ってミカサ怖ぇ…
  9. 9 : : 2014/12/21(日) 05:44:51
    怜奈sのSSの続きとても面白いです!期待しています!
    ミカサは凄くドが付くぐらいのSなのですね・・・
    ってかミカサまで削ぐって・・・
  10. 10 : : 2014/12/24(水) 11:58:11
    >>8
    おお!あきさん!!頑張るんで応援よろしくです!

    >>9
    期待ありがとうございます!!
    はい。ミカサはドがつくSですw
    削ぐって言ったのは怜奈がエレンの彼女だと思ってエレンは私のものよ!!的なやつです。
  11. 11 : : 2014/12/24(水) 12:11:35
    続き

    怜奈「私は神崎怜奈。巫女よ」

    霊夢「私は博麗霊夢。巫女。」

    魔理沙「私は霧雨魔理沙!!魔法使いさ」

    エルヴィン「そうか…」

    ハンジ「名前からして別の世界の人かな?」

    怜奈「そうだけど…」

    エルヴィン「よかったら聞かせてくれ。君たちの世界を」


    ~少女カクカクシカジカ説明中…~


    エルヴィン「ほう…それが君たちの世界…」

    モブリット「いいですねぇ。巨人がいないなんて…」

    霊夢「そのかわり異変があって、ちょうめんどいけどね」

    魔理沙「だから巫女がいう事じゃないぜ!」

    怜奈「あ、そうだ。あなた達の名前も教えてよ。」

    アルミン「でもさっきエレンの事知ってたよね?」

    怜奈「ああ、それね。実はこの世界のエレン達がいなかった時期エレン達は幻想郷にいたのよ」

    ベル「なるほど…」

    アニ「知ってるのはどのくらいの人数?」注意:このアニは原作
    と違います

    霊夢「エレン、ジャン、ライナー、サシャ、ユミルね。」

    クリスタ「じゃあその5人を除いた人たちが自己紹介だね」

    ミカサ「そうなるわね(とりあえずあとで怜奈に謝ろう)」

    魔理沙「じゃあ、名前を教えてくれ!」
  12. 12 : : 2014/12/27(土) 13:04:22
    クリスマス企画面白かったです!!!(実は自分も書いてたけど面倒臭くてURL貼らずに誰も来なかった、なんて言える訳がない…)
  13. 13 : : 2014/12/28(日) 00:39:09
    >>12
    ありがとうございます!!(URLって貼ったことないけど面倒臭そうですね…)

    ちなみに、アニはよく喋ります。大事な事なので2回(ry
  14. 14 : : 2014/12/28(日) 01:04:44
    ミカサ「私はミカサ。ミカサ・アッカーマン」

    アルミン「アルミン・アルレルト。よろしく!」

    コニー「コニー・スプリンガー!よろしくな!!」

    ベル「ベルトルト・フーバー。ベルとか気安くよんでね。」

    アニ「アニ・レオンハート。よろしく」

    クリスタ「クリスタ・レンズ。よろしくね♪」

    ハンジ「私はハンジ・ゾエ。よろしく!」

    モブリット「モブリット・バーナーです。宜しくお願いします」

    エルヴィン「私の名前はエルヴィン・スミス。調査兵団団長だ」

    怜奈「ああ、エレン達が入ってる兵団か。」

    エルヴィン「ああ。そして頼みがある」

    霊夢「?なに?」

    エルヴィン「調査兵団に入ってほしいのだ」
  15. 15 : : 2014/12/28(日) 01:13:40
    ハンジ「ちょっとエルヴィン!初対面の子になに言ってるの!?」

    エルヴィン「いや、しっかりとした理由がある。」

    モブリット「なんでしょうか?」

    エルヴィン「この子達は才能があると思う。」

    エルヴィン「聞いた話によれば君たちはいつも空を飛んでいるのだろう?」

    魔理沙「ああ。」

    エルヴィン「なら、空を飛ぶ感覚は私達より分かっているはずだ。」

    エレン「なるほど…」

    エルヴィン「それに…私達の攻撃手段のこのブレード。」ジャキッ

    エルヴィン「そして、君たちの攻撃手段『弾幕』。この二つを使いこなせばいいと思う。」

    アルミン「でも、そんなこと出来るのでしょうか…?」

    エルヴィン「大丈夫だ。なぜなら…」

    ミカサ「なぜなら…?」

    エルヴィン「君たちは悪運の強い104期だからだ。」
  16. 16 : : 2014/12/28(日) 01:27:48
    ハンジ「理由になってるのかな…?」

    ジャン「いい意味の悪運が強いと受け取ります。」

    エルヴィン「もちろんいい意味で言った。それに…」

    エルヴィン「今ここにいる104期のほとんどが成績10位以内だし、大丈夫でしょ。うん。」

    ハンジ「(キャラが変わってるぅぅぅぅ!?)」

    ライナー「まあ、そうですね…」

    ベル「本人の意志次第ですがね」

    エルヴィン「嫌なら素直に言ってくれて構わん。だが、出来れば共に行動し、人類の矛(ほこ)として戦ってほしい…」

    怜奈「…い」

    エレン「い?」

    怜奈「良いに決まってるじゃない!!」

    エルヴィン「!!」

    ハンジ「ホント!?」

    怜奈「ええ!」

    霊夢「面白そうだし!!」

    アニ「(巨人との戦いが面白そうとか…こわっ)」

    魔理沙「私達も力になりたいぜ!」

    エルヴィン「そうか…では明日、団員全員を連れて集会だな」

    モブリット「そうですね…早朝放送流しましょう」


    この時代は放送が誕生しています。


    エルヴィン「そうだな。助かるよ」

    モブリット「いえ。」

    エレン「ってことは…!」

    東方一同「よろしくね!!みんな!!」
  17. 17 : : 2014/12/28(日) 01:43:05
    その後、空き部屋に泊まることになった怜奈達。しかし、怜奈はミカサに呼ばれた…



    怜奈「どうしたの?ミカサ」

    ミカサ「さっきはすまなかった」

    怜奈「ああ…‴ズタズタに削ぐ‴ね?」

    ミカサ「ええ…」

    怜奈「なんであんなこと言ったか、察しはついてるわ…」

    ミカサ「え!?」

    怜奈「エレンの事一番でしょ?」

    ミカサ「…ええ。」

    ミカサ「エレンは…両親が殺されて売り飛ばされそうになった時、助けてくれた命の恩人なの…」

    怜奈「…それで、ミカサは私をエレンの彼女と思って、つい言っちゃったんでしょ?」

    ミカサ「…あたり」

    怜奈「やっぱりね…」

    ミカサ「怒ってる?」

    怜奈「全然。自分の知らない女がエレンの名前を知ってるんだから当たり前の反応よ。私だって同じ立場だったらそうするもの」

    ミカサ「怜奈は…優しい。」

    怜奈「ふふっ…そう?」

    ミカサ「ええ。とても。」

    怜奈「ミカサと私は似てるな…」

    ミカサ「そうなの?」

    怜奈「うん…」

    ミカサ「…似てるなら…思い出させてしまうかもしれないが…」

    ミカサ「教えてほしい…」

    怜奈「…いいわよ。」

  18. 18 : : 2014/12/28(日) 01:43:20
    また昼頃に書きます
  19. 19 : : 2014/12/28(日) 12:44:01
    訂正です

    ミカサのところです。


    訂正後


    ミカサ「…似てるなら…悲しませてしまうかもしれないが…」

    ミカサ「怜奈の過去を…教えてほしい…」


    です。深夜は脱字が多くなる怜奈です(´・ω・`)
    ごめんなさい(´;ω;`)
  20. 20 : : 2014/12/28(日) 12:59:49
    続き


    怜奈「でも長くなるから部屋で話した方がいいわね」

    ミカサ「なら怜奈達の部屋に行こう」

    怜奈「いや、ミカサの部屋でいいよ?」

    ミカサ「それは悪い」

    怜奈「大丈夫。霊夢達には遅くなるって言ってあるから」

    怜奈「それに、さっきが初対面の子が多い方が話しやすいし」

    ミカサ「…わかった。私達の部屋で話そう」

    怜奈「ありがと。じゃ、部屋にいこうか」

    ミカサ「ええ。こっちよ」

    スタスタ…

    ジャン「(?あれって…ミカサと怜奈?…嫌な予感しかしない)」

    ジャン「(あまり俺の趣味じゃねぇが、ついて行ってみるか)」


    怜奈「………」


    ミカサ「ここよ…ってどうかした?」

    怜奈「い、いや、何でもないよ」

    ミカサ「そう…」

    ミカサ「では、入ろう」

    ガチャッ
  21. 21 : : 2014/12/28(日) 13:13:15
    ちなみに、部屋はこんな感じです。(-←これの上に部屋名)



                 そ  モブリット
    ------l------
                 の 男子
    ------l------
    他 エルヴィン
    ------l------
    団員   ハンジ
    ------l------
              進撃女子 リヴァイ
    ------l------
                倉庫 東方女子
    ------l------

    です。

  22. 22 : : 2014/12/28(日) 13:13:27
    あんまうまくできなかった…
  23. 23 : : 2014/12/28(日) 13:16:32
    というかどこに誰いるかわかりませんね…

    説明します。
    全12部屋(左6部屋右6部屋)で、上から左3部屋その他団員、進撃女子、倉庫です。

    右は上からモブリット、進撃男子、エルヴィン、ハンジ、リヴァイ、東方女子となっています。

    わかりづらくてすみません
  24. 24 : : 2014/12/28(日) 20:28:21
    あ、訂正です!

    左3部屋ですが、4部屋です。

    計算も苦手な怜奈です(´・ω・`)

    ごめんなさい(´;ω;`)
  25. 25 : : 2014/12/28(日) 20:41:14
    続き


    クリスタ「あ、ミカサ!どうだった?」

    アニ「ちゃんと仲直り、出来たのかい?」

    ミカサ「大丈夫、気にしてないらしい。怜奈がやさしい人で良かった」

    怜奈「ちょ、優しくなんか…!」

    ユミル「はいはい。とにかく、仲直りできてよかったな」

    サシャ「ほんとですよ!すぐミカサは削ぐとか言うんですから!」

    ミカサ「そんなに言ってない…と思う」

    アニ「まあいい。とりあえずさ、仲直り済んだんでしょ?」

    ミカサ「ええ」

    アニ「なら、なんで怜奈がここにいるのさ」

    クリスタ「確かに…」

    ミカサ「怜奈によれば、私と怜奈は似ているらしい。」

    ミカサ「ので、怜奈の過去を話してくれるという」

    サシャ「へぇ~。でも怜奈とミカサって似てますか?」

    怜奈「…ミカサ、小さいときに親殺されたって聞いてさ」

    怜奈「それが似てるなって…私の方が悲惨だけどね」

    ユミル「なるほどねぇ。…なんかそういうところミカサらしいよね」

    ミカサ「つい気になって…」

    アニ「まあわかるよ。んで、怜奈は話していいわけ?」

    怜奈「大丈夫…。話した方がスッキリすると思うし…」

    アニ「…そうかい」

    アニ「じゃ、話してもらおうか。」
  26. 26 : : 2014/12/28(日) 20:44:22
    ここから怜奈の過去のお話ですが…
    ほんっとに悲惨な話です。悲惨すぎです。
    考えた自分でも悲惨だと即答できました。
    苦手な方は、30あたりまで飛ばしてください。
    大丈夫という方はこのままお読みください…
  27. 27 : : 2014/12/28(日) 20:49:36
    怜奈「これから言う話は本当に悲惨な話…それでも大丈夫?」

    クリスタ「だ…大丈夫!!」

    アニ「問題ないね」

    サシャ「食べ物で気をまぎらせばおkです」

    ユミル「余裕」

    ミカサ「覚悟は出来てる」

    怜奈「じゃあ…言うね…」
  28. 28 : : 2014/12/28(日) 21:08:50
    怜奈「初めに…母さんが死んだ…」

    怜奈「今から…10年前の事…」

    怜奈、霊夢、魔理沙は15です。つまり、5歳の時の事です。


    ~回想~


    ガラガラッ

    霊夢母「茉奈~?いる~?」

    茉奈(怜奈母)「ん?零夢!どうしたの?」

    霊夢母の名前は零夢です。即興で思いつきました…

    怜奈(5)「あ、霊夢のお母さんだ!!」

    零夢「あら怜奈ちゃん!」

    怜奈「あれ?霊夢がいないよ?」

    零夢「今日はいないのよ~。ごめんね!!」

    怜奈「ぶぅ~。じゃあ、お母さんにお話?」

    零夢「そうなの~」

    怜奈「わかったぁ。大人の話だからあっち行っとくね」

    スタスタ…

    零夢「…ねえ。」

    茉奈「ん?」

    零夢「ほんとにあの子5歳だよね?」

    茉奈「そうだけど?」

    零夢「もう大人の話とか分かるのね…」

    茉奈「きっちり教えたわ」

    零夢「まったく…って、話がそれたわね。本題にはいるわ」

    零夢「今この幻想郷で起きている異変はわかるでしょ?」

    茉奈「ああ、あれね」

    零夢「私、あの異変解決しに行こうと思うんだけどさ…そこでお願い!」

    茉奈「?」

    零夢「一緒に異変を解決しに行って!!」

    茉奈「え!?」

    零夢「お願い!!」

    茉奈「いや、なんでよ…」

    零夢「だって、この異変の首謀者(黒幕)誰かわかってる?」

    茉奈「えっと…四季映姫。…あ。
  29. 29 : : 2014/12/28(日) 21:09:06
    あき「大丈夫だ、問題無い!!!」

    アルミン「おい」
  30. 30 : : 2014/12/28(日) 22:57:27
    零夢「うん。オワタ。」

    茉奈「まぁね。あんたの実力だけじゃ無理かもしれないけどさ」

    茉奈「一言だけ言わせて」

    零夢「?」

    茉奈「大丈夫だ、問題ない!!!」

    零夢「あきさんのコメントそのまま言うんじゃねぇよ!!」

    茉奈「いいじゃん。」

    零夢「よくない!!」

    茉奈「まぁまぁ…。……はぁ。」

    零夢「その顔だと…?」

    茉奈「いいわよ。ついてく。」

    零夢「サンキュ!」

    茉奈「いついくの?」

    零夢「!…今でしょ!!」キリッ

    茉奈「ふってないよ!?そして今行くの!?」

    零夢「ええ。」

    茉奈「ったく…あんたの異変解決したさには参ったわ」

    茉奈「…さっさと行きましょう」

    ドタドタ・・・


    怜奈「お母さん!大人の話終わった?」

    茉奈「おわったよ!」

    怜奈「じゃあまたお人形遊びやろうよ!」

    茉奈「ごめんね!この異変解決野郎に付き合う事になったから、お人形遊びは帰ってきてからね!」

    怜奈「いへん?」

    茉奈「そうだよ~!絶対に戻ってくるから、待っててね!!」

    怜奈「うん!!」

    怜奈「お母さん!霊夢のお母さん!!いってらっしゃ~い♪」

    茉奈「行ってきま~す♪」





















    それが…















    母さんとの…















    突然の別れだった…






    ~回想終わり~
  31. 31 : : 2014/12/28(日) 23:16:35
    怜奈「…異変解決に行った母さんは霊夢の母さん庇って死んだ…それが度重なる悲劇の始まり…」

    クリスタ「そんな…」

    アニ「5歳で母を失うなんて…」

    怜奈「言ったでしょ?悲惨だって」

    怜奈「…次に失ったのは…お姉ちゃんかな…」

    ミカサ「お姉ちゃん?」

    怜奈「ええ…」

    怜奈「…紗奈お姉ちゃん…私より8歳年上だった…」

    怜奈「母さんが料理作ってたりした時はいつも遊んでくれたし…人里でも人気だった…」

    怜奈「でも…死んだ理由は自殺だった…」

    ユミル「なっ…!?」

    サシャ「じ…自殺…!?」

    怜奈「ええ…」

    怜奈「飛び降り自殺…」

    クリスタ「…そんな…!自殺する理由なんかないのに…!!」

    怜奈「確かにそうかもね。でも一つだけ理由があったの…」

    アニ「…その理由は?」

    怜奈「紗奈姉さんは母さん大好きだったから…母さんのいない生活が嫌になって…それで死んだんじゃないかな」

    ミカサ「…確かに…」

    ミカサ「お母さんの事、大好きだったんならそれもあり得る…」

    怜奈「実際に、紫たちもそう判断したからそうだと思った」

    サシャ「…ちなみに…それは何歳の時ですか…?」

    怜奈「…6歳のときかな…」

    アニ「え…!?」

    ユミル「母さんの死から…1年後…!?」

    怜奈「…もう…絶望しかなかった…」

    怜奈「そして…広い神社に残ったのは父さんと私だけ…」

    怜奈「私はもうここにいることが嫌になって家を出た。」

    ユミル「6歳で家出か…」

    怜奈「信じられない話でしょ…。…まぁ、そのあと妖夢と幽々子っていう私の友達に拾われて1年居候してた」

    ミカサ「拾ってくれる人がいてよかった…」

    怜奈「私もそう思った。それで安心しちゃって1年も…」

    怜奈「…でも…これが間違いだったのよ」

    アニ「え…?」
  32. 32 : : 2014/12/28(日) 23:26:46
    怜奈「…父さんが殺された」

    クリスタ「殺された…!?」

    怜奈「私が居候してた間に居酒屋で暴動起こしてその店主にナイフでブスリ」

    サシャ「居酒屋で暴動起こすとか…」

    ミカサ「そっちかい」

    怜奈「7歳の時に」

    アニ「また1年後!?」

    怜奈「ええ。さすがに事態を重く見た紫は私を外の世界に出した」

    怜奈「そんでそっから一人暮らしよ。」

    ユミル「7歳が一人暮らしか…びっくりだ」

    怜奈「めっちゃ不便だったわ…」

    怜奈「…話をもどすわね」

    怜奈「学校に通っても友達は出来ずにいた…」

    怜奈「でも、私が小学校2年になったときは最高だったな…」

    サシャ「そうなんですか?(怖いからパァンを…)」ムシャムシャ

    怜奈「…初めて友達できた」

    ミカサ「名前は?」

    怜奈「…白崎 皐月(しらざき さつき)」




  33. 33 : : 2014/12/28(日) 23:52:49
    怜奈「私が絵を描いてたときに話しかけてきて…それで友達になった」

    ミカサ「他には皐月とどんなことをした?」

    怜奈「お泊り会とか…パーティーとか…誕生日会とかいっぱいした」

    サシャ「面白そうですね…」

    ユミル「どうせ食い物目当てだろ」

    怜奈「ふふっ…。……それから11歳までは悪いことは起こらなかった」

    アニ「良かった…」

    クリスタ「でも…それってよく考えれば…」

    怜奈「…そう。」

    怜奈「11歳のとき…皐月の家が火事になって全焼…一家全員が死んだ…」

    ミカサ「そんな…」

    怜奈「私は神に見放されたと思ったよ…そしたら、紫がでてきて、また幻想郷に連れて行ってくれた…」

    サシャ「じゃあ…そこで霊夢に再会したんですね?」

    怜奈「ええ。魔理沙はその時たまたま霊夢の神社にいて、そこで会った」

    怜奈「…これが…私の悲惨な過去」

    ユミル「なんだこれ…」

    クリスタ「ふぇぇ…こんなの…あんまりだよぉ…!!」ポロポロ

    扉lジャン「(…こんな悲惨な過去を…怜奈は送ってたのか…)」

    怜奈「………でも、今は幸せだよ!」

    サシャ「え?」

    怜奈「こうしてみんなに会えて、すごく幸せ…」

    ミカサ「…みんな!!」

    クリスタ「ミカサ?どうしたの?」グスッ…

    ミカサ「私たちが怜奈に悲しい思いを二度とさせないように全力でサポートしよう!!」

    アニ「…そうだね…!!」

    アニ「絶対悲しくさせない!!!」

    クリスタ「全力で頑張る!!」

    ユミル「面白そうだし、協力するよ(クリスタが参加するからじゃないぜ。ガチでガチで)」

    サシャ「嫌と言われてもサポートしますからね!」

    怜奈「みんな…!!ありがとう!!!」

    ミカサ「…よし!明日から頑張らなくては!!」

    クリスタ「…って!もう9時だ!?」

    アニ「ええ!?怜奈!就寝時間10時だから、もう帰った方がいいよ!」

    怜奈「分かった!!みんな本当にありがとう!!」

    クリスタ「仲間として当然のことだよ!!」

    怜奈「ふふっ!それもそうかもね!!」

    怜奈「…おやすみ!!!」

    ガチャッバタン




  34. 34 : : 2014/12/29(月) 23:23:42
    ここから少々恋愛が入ります(というかここから結構入ってきます)


    柱lジャン「(あっぶねぇ…よし、気付かれないうちに戻ろう)」

    怜奈「・・・ジャン?いるんでしょ?」

    柱lジャン「(ばれてるぅぅぅ!?)」

    怜奈「出てきなさい」

    ジャン「・・・」サッ

    怜奈「やっぱり…」

    ジャン「すまん…気になってな・・・」

    怜奈「まぁ特に女子以外に聞かれたら嫌な話じゃないけどさ」

    ジャン「よかった・・・」

    怜奈「・・・・・・うう・・・」グスッ

    ジャン「!?」

    ジャン「え、ちょ、どうした!?」

    怜奈「みんなに話したから・・・思い出して・・・!」ポロポロ

    ジャン「・・・怜奈」

    怜奈「?」ポロポロ

    ギュッ

    怜奈「!!」

    ジャン「・・・お前は・・・頑張ったよ・・・だから・・・・・・」

    ジャン「今はいっぱい泣け」

    怜奈「・・・うう・・・!!ありがとう・・・!!」ポロポロ

    怜奈「ぅああん・・・!!うう・・・!!!」ポロポロ

    ジャン「・・・」ギュウッ
  35. 35 : : 2014/12/29(月) 23:30:48
    数分後・・・



    ジャン「もう大丈夫か?」

    怜奈「うん・・・ありがとう・・・///」

    ジャン「・・・抱きしめちまって・・・すまねぇ・・・///」

    怜奈「大丈夫・・・むしろ安心した・・・///」

    ジャン「そ、そうか///」

    怜奈「・・・って、9時半だ。長々と付き合わせちゃってごめんね!」

    ジャン「いや、お前が元気になったんならそれでいいぜ」

    怜奈「本当にありがとう・・・それじゃ、おやすみ!」

    ジャン「おう!おやすみ!!」

    スタスタ・・・

    怜奈「(うあああ///ジャンに抱きしめられたぁぁぁ///)」

    ジャン「(やっべえ///怜奈を抱きしめちまった///)」

    そんなことを考えながら怜奈は霊夢達のいる部屋、ジャンは男子組の部屋へと戻った・・・
  36. 36 : : 2014/12/29(月) 23:35:35
    怜奈side


    ガチャっ

    怜奈「ただいま~」

    霊夢「お帰り」

    魔理沙「遅いぜ!」

    怜奈「ご、ごめん」

    霊夢「とにかく、さっさと寝るわよ」

    怜奈「そうだね」

    魔理沙「電気消すぜ~」

    怜奈「は~い」

    パチッ

    怜奈「・・・(ジャン・・・ありがとね)」
  37. 37 : : 2014/12/29(月) 23:52:09
    ジャンside


    ガチャッ

    ジャン「戻ったぜ」

    ライナー「おお、戻ったか」

    エレン「遅ぇよ。」

    ジャン「うっせえな」

    アルミン「でもちょうどいいときに戻ってきたね」

    ベル「今、好きな人話し始めたんだ」

    コニー「俺にはサッパリだがな」

    エレン「まぁ、コニーにはまだ早いよな」

    ライナー「いつか分かるさ」

    コニー「バカにされてるみたいでムカつくな」

    アルミン「とにかく、ジャンも参加してよ」

    ジャン「でも、俺の好きな人ってみんな分かってんじゃねぇか」

    ベル「いや、話してたのはミカサとかこの世界の女子じゃないよ」

    アルミン「僕達が話してたのは・・・







    幻想郷から来たあの子達の中で好きな人だよ」
  38. 38 : : 2014/12/30(火) 00:17:31
    ジャン「・・・はぁ!!??」

    アルミン「やっぱりその反応だよねぇ・・・」

    エレン「とにかく、適当に打ち明けるっつう話だ。」

    ベル「乗ってあげて」

    ジャン「・・・ったく、しゃあねぇなぁ」

    アルミン「じゃあ、まずライナーからね」

    ライナー「・・・俺の好きな人は・・・・・・霊夢だ・・・///」

    エレン「おお。」

    ベル「あの赤い服着た巫女の子ね」

    アルミン「理由は?」

    ライナー「・・・笑顔がかわいいから・・・///」

    アルミン「へぇ・・・」

    コニー「ライナーはクリスタ一筋だと思ったぜ」

    エレン「そうだな」

    ジャン「次、アルミンだな」

    アルミン「ええ!!??///」

    ベル「早く言って」

    アルミン「・・・その代わり、次エレン言ってくれる?」

    エレン「先言っとくな。俺いないから」

    アルミン「」

    ライナー「ほれ、さっさと言って楽になれ」

    アルミン「・・・分かったよ」

    アルミン「・・・魔理沙だよ・・・///」

    ジャン「へぇ」

    ベル「金髪の魔法使いの子だね」

    エレン「理由は?」

    アルミン「語尾が「だぜ」って可愛すぎでしょ・・・///」

    ベル「まぁ・・・ねぇ」

    アルミン「はい次!!ベルトルト!」

    ベル「いない」

    アルミン「コニー・・・はいないね!最後!ジャン!!」

    ジャン「きた・・・」

    エレン「ほれ、さっさと言え」

    ジャン「・・・俺の好きな人は・・・」

    ジャン「・・・怜奈だよ・・・///」

    ベル「ミカサに呼ばれてた子だね」

    ジャン「ああ・・・///」

    エレン「理由は?」

    アルミン「まさかミカサと一緒にいたからじゃないだろうね」

    ライナー「そうだったら殴るぞ」

    ジャン「ちげぇよ!」

    アルミン「じゃあ理由は?」

  39. 39 : : 2014/12/30(火) 00:22:23
    期待
  40. 40 : : 2014/12/30(火) 00:22:29
    期待
  41. 41 : : 2014/12/30(火) 00:22:52
    ジャン「・・・あいつさ、悲惨な過去を送ってたんだよ・・・」

    エレン「ほう」

    ジャン「それで・・・守ってやりたくなってさ・・・///」

    ベル「かっこいい理由だね」

    ジャン「まぁな・・・」

    コニー「なんか見直した」

    ジャン「話すらわからねぇやつに言われたくねぇよ」

    アルミン「・・・と、全員言い終わったけど・・・」

    エレン「ちょうど就寝時間だな」

    ライナー「・・・寝るか」

    ジャン「そうだな」

    アルミン「コニー、電気消して」

    コニー「おう。おやすみ~」


    パチッ



    こうしてとても疲れた一日が終わった・・・
  42. 42 : : 2014/12/30(火) 00:23:39
    >>39>>40

    ありがとうございます!!!
    がんばります!!!
  43. 43 : : 2014/12/30(火) 00:26:06
    期待
  44. 44 : : 2014/12/30(火) 00:26:38
    期待
  45. 45 : : 2014/12/30(火) 00:26:42
    期待
  46. 46 : : 2014/12/30(火) 00:28:14
    期待
  47. 47 : : 2014/12/30(火) 00:30:08
    期待
  48. 48 : : 2014/12/30(火) 00:30:11
    期待
  49. 49 : : 2014/12/30(火) 00:46:30
    期待
  50. 50 : : 2014/12/30(火) 00:46:33
    期待
  51. 51 : : 2014/12/30(火) 00:56:46
    期待
  52. 52 : : 2014/12/30(火) 00:56:49
    期待
  53. 53 : : 2014/12/30(火) 01:03:54
    期待
  54. 54 : : 2014/12/30(火) 01:03:58
    期待
  55. 55 : : 2014/12/30(火) 01:09:34
    期待
  56. 56 : : 2014/12/30(火) 01:25:41
    期待
  57. 57 : : 2014/12/30(火) 18:54:17
    アルミンの思いが伝わるといいな~…
  58. 58 : : 2014/12/30(火) 22:21:40
    >>43>>56
    期待ありがとうございます!!


    >>57
    出来るだけアル魔理にしようと思います!
  59. 59 : : 2014/12/30(火) 22:36:07
    続き


    翌日の早朝・・・

    エルヴィン「突然呼び出してすまない」

    ハンジ「ふぁぁぁぁ・・・眠い」

    モブリット「あんだけ実験してれば眠いでしょうね・・・」

    リヴァイ「・・・」

    エルヴィン「呼んだのは、あの子達のことだ」

    ハンジ「昨日飛ばされてきた子?」

    エルヴィン「ああ」

    モブリット「まず、集会でどこまで話すかですね・・・」

    リヴァイ「その前に、あまり説明をしてもらってねぇんだが」

    ハンジ「じゃあまずリヴァイに怜奈たちのことを説明しないとね」



    ~説明中~




    リヴァイ「なるほどな。そいつらは空が飛べて弾幕とやらが打てるから、話しすぎると色々と面倒だと。」

    エルヴィン「そういうことだ」

    リヴァイ「とりあえず、空とびは言わずに、弾幕のみ言うか」

    ハンジ「え~、なんで?」

    リヴァイ「さっきの説明を聞けば、弾幕も無効有効が決められるんだろ?」

    モブリット「はい。」

    リヴァイ「それに、弾幕で楽しませることも出来る」

    エルヴィン「楽しませる・・・」

    ハンジ「『花火』とかいうやつみたいな?」

    リヴァイ「ああ。だからそこまで怪しまれない。」

    モブリット「なるほど・・・」

    エルヴィン「では、弾幕のみ説明といくか」

    ハンジ「そうだね。次に、怜奈たちの入る班だけど・・・」
  60. 60 : : 2014/12/30(火) 22:39:17
    期待
  61. 61 : : 2014/12/30(火) 22:45:35
    エルヴィン「リヴァイ班と決めている」

    リヴァイ「あ?お断りだ。」

    ハンジ「どうせ班員が増えてめんどいとか言うんでしょ?」

    リヴァイ「そのとおり」

    エルヴィン「だが、班員が増えるということは、掃除が早く終わるということだ」

    リヴァイ「!」ピクッ

    ハンジ「さぁ、どうする~?」

    リヴァイ「乗った」

    エルヴィン「では、リヴァイ班で。」

    ハンジ「モブリット~、今何時?」

    モブリット「6時ですね」

    リヴァイ「ちょうどいい時間だな」

    エルヴィン「起床時間は過ぎているし、放送入れるか」

    モブリット「分かりました」

  62. 62 : : 2014/12/30(火) 22:46:06
    >>60

    ありがとうございます!!
  63. 63 : : 2014/12/30(火) 23:04:10
    チリーン・・・

    エレン「ん?放送か」

    『調査兵団全団員はエルヴィン団長からお話があるので30分後に外に集合してください』

    ジャン「そういえば昨日団長が言ってたな」

    ライナー「さっさと準備して行くか」

    アルミン「そうだね」



    そのころ女子は・・・





    ミカサ「放送だ」

    アニ「昨日言ってたね」

    クリスタ「早く行こうか」

    ユミル「その前にサシャを起こさないとな」

    サシャ「・・・お肉・・・グフフフ・・・」スヤスヤ


    東方女子は・・・



    怜奈「放送だ」

    霊夢「私達が紹介されるのね・・・」

    魔理沙「緊張するぜ・・・」



    緊張する人もいれば普通の人、まだ寝ている人もいた・・・
  64. 64 : : 2014/12/30(火) 23:06:43
    期待
  65. 65 : : 2014/12/30(火) 23:13:40
    30分後の外・・・


    ざわざわ・・・


    モブ1「団長からの話ってなんだろな・・・?」

    モブ2「さぁな・・・」

    エレン「はぁ・・・怜奈たちがこの場で紹介されるのか・・・」

    アルミン「なんか心配だよね」

    ジャン「いや、団長がうまく説明してくれるさ」

    ベル「そうだといいね・・・」

    コニー「なにを心配してるんだ?」

    ジャン「お前にはまだ早い話だ」

    モブ3「おい!!エルヴィン団長がくるぞ!!」

    全団員(以下全員)「!!」
  66. 66 : : 2014/12/30(火) 23:14:04
    >>64
    ありがとうございます!!
  67. 67 : : 2014/12/30(火) 23:14:53
    期待
  68. 68 : : 2014/12/30(火) 23:24:06
    エルヴィン「・・・」スタスタ


    エルヴィン「・・・」ピタッ


    ライナー「全員敬礼!!」


    全員「」バッ


    エルヴィン「ご苦労。直っていい」

    全員「ハッ!」サッ

    エルヴィン「突然の呼び出し、すまない」

    エルヴィン「今回、新しく3名が調査兵団に入団した」

    怜奈「神埼怜奈よ。よろしくね」

    霊夢「博麗霊夢。よろしく」

    魔理沙「霧雨魔理沙だ!よろしくな!」

    エルヴィン「この3名だが、この者たちは弾幕というものがだせる。」

    ざわざわ・・・

    エルヴィン「この説明だけだと危害のあるものだと思うだろう。だが、この弾幕は、人類にとって危害はないので安心して欲しい」


    エルヴィン「以上だ。みんな仲良くしてくれ」

    エルヴィン「・・・心臓を捧げよ!!!」バッ

    全員「ハッ!!!!」バッ

    こうしてなんとか入団を果たした怜奈たちであった・・・
  69. 69 : : 2014/12/30(火) 23:25:07
    >>67
    期待ありがとうございます!!
    頑張るので応援よろしくお願いします!!
  70. 70 : : 2014/12/30(火) 23:26:07
    期待
  71. 71 : : 2014/12/30(火) 23:42:26
    期待
  72. 72 : : 2014/12/30(火) 23:42:31
    期待
  73. 73 : : 2014/12/30(火) 23:43:16
    続き

    集会終了後・・・


    怜奈「・・・緊張したぁ~」

    霊夢「弾幕のことは言ってたけど・・・空を飛べることは言ってなかったわね」

    魔理沙「まぁ、入団できたし、いいじゃないか」

    ハンジ「リヴァイ班のみんなとライナー、ベル、アニ、ユミル、怜奈、霊夢、魔理沙はこっち来て~!!!!」

    エレン「おっと、ハンジさんが向こうで叫んでるな」

    ミカサ「急いで向かおう」



    エレン「ハンジさ~ん!!!」

    ハンジ「あ、エレン!それにみんな!探したよ!?」

    ミカサ「なかなか見つからなかったので・・・」

    ハンジ「まぁいいや。怜奈たちの所属先なんだけど・・・」

    クリスタ「そういえば、どこになったんですか?」

    リヴァイ「・・・俺の班だ」

    ジャン「ってことは・・・」

    一同「リヴァイ班!?」

    ハンジ「そのとおり」

    アルミン「あの、ライナー達は・・・?」

    ハンジ「ライナー、ベル、アニ、ユミルもリヴァイ班に加入ね」

    アニ「!?」

    ハンジ「まぁ、そういうわけだからあとはリヴァイよろしく!」

    リヴァイ「・・・チッ」

    リヴァイ「・・・とにかく、こいつらはリヴァイ班に所属するわけだ。早速巨人を倒してもらいたいが・・・」

    リヴァイ「立体起動をまだ使ったことねぇからな。とりあえず森に移動して練習な」

    一同「はい!!」
  74. 74 : : 2014/12/30(火) 23:44:26
    とりあえずここまで!!
    またあした書きます!

    >>70>>72
    期待ありがとうございます!!
  75. 75 : : 2014/12/30(火) 23:44:53
    期待してます
  76. 76 : : 2014/12/31(水) 20:20:20
    >>75
    期待ありがとうございます!!
    頑張るんで応援よろしくです!!
  77. 77 : : 2014/12/31(水) 20:43:28
    森にて…



    リヴァイ「これが立体機動装置だ。操作は勘でやれ」

    リヴァイ「とりあえずそれ装着して来い」

    ~少女装着中…~

    怜奈「お待たせ~」

    霊夢「だいぶ重いわね」

    魔理沙「仕方ないぜ」

    リヴァイ「とりあえず、3人一組グループを作った」

    リヴァイ「第1組、怜奈、ジャン、サシャ」

    リヴァイ「第2組、霊夢、ライナー、アニ」

    リヴァイ「第3組、魔理沙、アルミン、ミカサ」

    リヴァイ「残りは自主練しとけ」

    一同「了解!!」

    リヴァイ「そんじゃ、第1組。行け」

    1組「はい!」

    パシュッ

    リヴァイ「…行ったな」

    リヴァイ「2組行け」

    2組「了解!!」

    パシュッ

    リヴァイ「最後、3組。行け」

    3組「はい!!」

    パシュッ

    リヴァイ「…よし。残りは自主練な」

    一同「了解」
  78. 78 : : 2015/01/01(木) 00:01:56
    1組side

    怜奈「ほっ!」パシュッ

    ジャン「その調子だ!」パシュッ

    サシャ「うまいですねぇ…」パシュッ

    怜奈「そうかな?」パシュッ

    サシャ「普通ならここまで使いこなせませんよ」パシュッ

    怜奈「なんかいつも空飛んでる時よりも風が気持ちいいからね」パシュッ

    サシャ「ここは自然いっぱいで空気もおいしいですからね」パシュッ

    怜奈「なるほど」パシュッ

    ジャン「っと、折り返しな」パシュッ

    怜奈「了解」パシュッ

    サシャ「完璧です!!」パシュッ

    怜奈「えへへ…」

    ここでちょっとコメント!!
    新年あけましておめでとうございます!!
    今年も宜しくお願いします!!
    みんなで2015年もたのしいssnoteにしましょう!!
  79. 79 : : 2015/01/01(木) 00:15:00
    新年速攻ですが続き

    2組side


    霊夢「よっ」パシュッ

    アニ「うまいね」パシュッ

    ライナー「基礎がバッチリできてるし…これはすごいな」パシュッ

    霊夢「やっぱ普段から空飛んでると違うのかな…」パシュッ

    アニ「空飛んでる感じとか慣れてるからかな…?」パシュッ

    ライナー「折り返しだぞ」パシュッ

    霊夢「そいっ!」パシュッ

    アニ「おお…」パシュッ

    ライナー「うまいな…」パシュッ

    霊夢「だんだんコツが掴めてきたわ」パシュッ
  80. 80 : : 2015/01/01(木) 00:16:10
    ここまで!
    今年もよろしくお願いします!!
  81. 81 : : 2015/01/01(木) 00:33:18
    期待
  82. 82 : : 2015/01/01(木) 00:33:21
    期待
  83. 83 : : 2015/01/01(木) 05:46:38
    怜奈s明けましておめでとうございます!
    あと僕のssにコメありがとうございます!
    今年もよろしくお願いします!
  84. 84 : : 2015/01/01(木) 08:33:48
    あけおめ~!!!今年もSSよろしくね~!!!
  85. 85 : : 2015/01/01(木) 09:22:40
    期待
  86. 86 : : 2015/01/01(木) 22:07:17
    >>81>>82>>85
    ありがとうございます!!

    >>83
    いつもありがとうございます!!
    期待しています!

    >>84
    今年もよろしくお願いします!!
    期待しています!
  87. 87 : : 2015/01/01(木) 22:21:40
    3組side


    魔理沙「わわっ!?」パシュッ

    ミカサ「もっと体重を前に!」パシュッ

    魔理沙「体重を前に・・・できた!!」パシュッ

    アルミン「(魔理沙は立体機動を使いこなすのには時間がかかりそうだね・・・)」パシュッ

    魔理沙「重いし大変だな・・・」パシュッ

    ミカサ「そのうち慣れる」パシュッ

    アルミン「折り返しだよ!」パシュッ

    魔理沙「よっ・・・わっ!?」

    ミカサ「!魔理沙!!」

    ドスッ・・・

    魔理沙「いた・・・くない?」

    よくみるとアルミンが魔理沙をお姫様抱っこしていた・・・

    アルミン「大丈夫!?」パシュッ

    魔理沙「アルミン!?///」

    ミカサ「二人とも怪我は!?」パシュッ

    アルミン「僕は大丈夫。魔理沙は?」パシュッ

    魔理沙「大丈夫だ」

    アルミン「よかった・・・」

    ミカサ「先に行ってチb・・・リヴァイ兵長に伝えておく」ギュイーン

    アルミン「頼んだよ!」パシュッ

    魔理沙「・・・アルミン」

    アルミン「なに?」

    魔理沙「・・・その・・・ありがとう・・・///」

    アルミン「う、うん・・・///」


    やるではないかアルミンよ(byアルミン祖父)
  88. 88 : : 2015/01/01(木) 22:45:09
    怜奈「魔理沙達遅いな~」

    ライナー「アルミンがいるし、どこかで迷っている事はまずないと思うが・・・」

    霊夢「・・・ん?あれってミカサじゃない?」ユビサシ

    アニ「・・・ミカサだね」

    ジャン「でもアルミンと魔理沙が見えないな・・・」

    サシャ「なにかあったんでしょうか!?」

    リヴァイ「・・・」

    ミカサ「・・・戻りました」スタッ

    リヴァイ「2人足りねぇが?」

    ミカサ「・・・魔理沙が折り返しの時にミス、アルミンが救助し、怪我もありませんが少し遅れています」

    リヴァイ「・・・そうか」

    エレン「マジかよ・・・」

    ベル「いや、無事だと思うよ」

    コニー「そうだそうだ!無事に決まってる!」

    クリスタ「・・・む?あれなんだろ?」ユビサシ

    ユミル「・・・噂をすれば・・・」

    アルミン「すみません!おくれました!」スタッ

    リヴァイ「事情は聞いた。とりあえず魔理沙、てめぇは怜奈と霊夢から基礎を教えてもらえ」

    魔理沙「・・・はい・・・」

    リヴァイ「残りは休憩してまた自主練な」

    一同「了解!」
  89. 89 : : 2015/01/01(木) 23:09:10
    アルミン「魔理沙・・・大丈夫かな・・・」スタスタ

    ミカサ「平気。だって怜奈と霊夢が教えてくれる。ので、絶対大丈夫」スタスタ

    アルミン「だといいけど・・・」スタスタ

    エレン「そんなに心配するなよ!」

    アルミン「・・・そうだね!考えすぎだね!」







    魔理沙side







    練習中・・・


    魔理沙「よっ・・・」パシュッ

    怜奈「落ち着いて!」パシュッ

    霊夢「体重は前のまま!」パシュッ

    魔理沙「落ち着く・・・・・・前のまま・・・」パシュッ

    霊夢「そのままよ!」パシュッ

    魔理沙「ほっ・・・はっ・・・」パシュッ

    霊夢「魔理沙!速すぎ!」

    スッ・・・


    魔理沙「!?」フラッ・・・

    怜奈「ガス切れ!?(くそっ・・・あの速度じゃ間に合わない!!)」パシュッ

    霊夢「魔理沙!」ギュイーン

    魔理沙「あっ・・・」ヒュー・・・

    怜奈「魔理沙!!」キャッチ

    魔理沙「怜奈・・・サンキュ」

    怜奈「間に合ってよかった・・・落ち着いてって言ったでしょ!」

    魔理沙「ごめん・・・」

    霊夢「魔理沙!大丈夫!?」

    魔理沙「大丈夫だ・・・」

    霊夢「一旦もどりましょう!」









  90. 90 : : 2015/01/01(木) 23:26:49
    寮の入り口・・・

    魔理沙「うう・・・」

    怜奈「まったく・・・」

    霊夢「とりあえず、今日はいいわ。また明日やりましょう」

    魔理沙「本当にごめん・・・」

    スタスタ・・・

    リヴァイ「おいてめぇら」

    魔理沙「!!リヴァイ・・・」

    リヴァイ「またミスしたのか」

    魔理沙「・・・」

    怜奈「今回のミスは・・・私達の責任でもある」

    リヴァイ「知るかよそんなこと」

    リヴァイ「・・・まあいい。てめぇにひとつ試してもらおう」

    魔理沙「?」

    リヴァイ「銃の腕前だ」

    霊夢「銃?」

    リヴァイ「ああ」

    リヴァイ「調査兵団では銃も使う。立体機動が下手でも銃の腕前がよければ大丈夫だ。」

    魔理沙「・・・わかった」

    リヴァイ「よし。ついて来い。お前らも来い」

    怜奈、霊夢「「もちろん」」
  91. 91 : : 2015/01/02(金) 01:57:01
    期待
  92. 92 : : 2015/01/02(金) 01:57:05
    期待
  93. 93 : : 2015/01/02(金) 12:02:01
    >>91>>92
    赤城さんいつもありがとうございます!!
  94. 94 : : 2015/01/02(金) 12:08:17
    アルミンのお祖父ちゃんww
  95. 95 : : 2015/01/02(金) 12:19:56
    続き

    射撃場…


    リヴァイ「よし。この銃であの的を撃ちぬけ」つ銃

    魔理沙「分かったぜ」つ銃

    魔理沙「…ふっ!」バァン!!!

    魔理沙「ふぅ…どうだ?」

    リヴァイ「見事に真ん中だな…」

    怜奈「すごっ…」

    霊夢「そういえば魔理沙はよく香霖堂で銃と的を買って撃ってたわね…」

    リヴァイ「…こりゃ確定だな」

    魔理沙「?」

    リヴァイ「魔理沙、てめぇは銃で巨人を殺せ。移動方法は馬になるいいな?」

    魔理沙「…分かったぜ!!」

    リヴァイ「よし。それと夕食後集まるよう言っとけ」

    怜奈「ok」

    霊夢「それじゃ、またあとで」

    リヴァイ「ああ」
  96. 96 : : 2015/01/02(金) 12:21:03
    >>94

    アルミンのお祖父ちゃんはアルミンを応援しています。でも肝心の好きな人が分からないのですww
  97. 97 : : 2015/01/02(金) 12:39:47
    続き


    夕食前



    霊夢「やっと夕食だ~!」

    クリスタ「お腹空いた…」

    サシャ「量が少ないと思うのは私だけですか?」

    エレン「お前だけだな」

    怜奈「そうだ、リヴァイ兵長から伝言ね」

    ライナー「なんだ?」

    怜奈「夕食後に集まれだって」

    ジャン「場所は?」

    怜奈「…言ってなかった」

    コニー「え…それってやばくね?」

    アルミン「とりあえず外の焚火出来るところに集まろう」

    ユミル「そうだな」

    魔理沙「ぬわぁ~よかったぁ~」

    ベル「どうしたの?」

    魔理沙「私立体機動うまくないけどさ、銃の腕前がよかったおかげでやること見つかったぜ!」

    クリスタ「おお!よかったね!!」

    魔理沙「ああ!」

    そんな話をしながら食べてたらいつのまにか食べ終わっていた…
  98. 98 : : 2015/01/02(金) 12:49:37
    銃で巨人殺せるの!!!?
    魔理沙は対人立体起動装置(14巻参照)とかいいと思うよ!!
  99. 99 : : 2015/01/02(金) 13:16:20
    >>98

    アドバイスありがとうございます!!
    そうですね…うん、採用で!!!
    (14巻持っててよかった…)
  100. 100 : : 2015/01/02(金) 13:57:58
    続き

    夕食後の焚火出来る場所



    アルミン「兵長…くるかねぇ~」

    霊夢「多分来るわよ」

    ミカサ「…あれ、兵長?」

    怜奈「どれどれ…あ、うん。リヴァイだ」

    リヴァイ「ようお前ら」

    エレン「場所言ってないからここで待ってました」

    リヴァイ忘れてた。あと魔理沙。よく考えたら銃で巨人殺せないから、対人立体機動装置使え」

    魔理沙「でも私、立体機動が下手だぜ!?」

    リヴァイ「いや、対人立体機動装置は銃みたいなのからワイヤーが出る。銃の腕前がいいならその方がいいだろう」

    魔理沙「う~ん…とりあえず、明日試してもいいか?」

    リヴァイ「もちろんだ。そして、明日の昼から巨人討伐ミッションだ」

    サシャ「急ですね…」

    リヴァイ「まぁ大丈夫だ。巨人をすべて討伐な。全15体」

    怜奈「多い…」

    リヴァイ「お前らは弾幕打てるから楽だろ」

    リヴァイ「まぁ、そういう事だ。魔理沙は対人立体機動装置もできなければ銃で討伐補佐な。出来たらそれつかえ」

    魔理沙「わかった」

    リヴァイ「話は以上だ。さっさと寮に戻れ」
  101. 101 : : 2015/01/02(金) 14:11:53
    翌日…


    霊夢「よし!魔理沙、対人立体機動装置は大丈夫?」

    魔理沙「なんかこっちの方が使いやすそうだな…」

    怜奈「じゃあ森に行って確かめましょう!」


    森…


    魔理沙「あ…れ…?」パシュッ

    霊夢「魔理沙うまくない!?」パシュッ

    怜奈「ほんとね…少し速く動きましょう」ギュイーン

    魔理沙「そ~い!うわめっちゃ楽しい!!」ビューン

    霊夢「…立体機動の仕方が変わるだけであんなうまくなるのね…」パシュッ

    怜奈「驚いたわ…」パシュッ




    その後、魔理沙は対人立体機動装置でミッションに行くように言われていた…
    魔理沙って銃みたいな形のものなら何でも使いこなせそうと思う怜奈達であった…
  102. 102 : : 2015/01/02(金) 14:19:57
    リヴァイ「よし、ミッションの時間か…魔理沙は対人立体機動装置使えたな?」

    魔理沙「めっちゃ楽しかったぜ!!」

    アルミン「すごいね…」

    怜奈「ほんとびっくりした…」

    霊夢「あそこまで変わるとはね…」

    コニー「魔理沙すげぇ!!」

    魔理沙「えへへ…」

    リヴァイ「おい、話してるとこ悪いが、時間だ。いくぞ」

    一同「はい!!」


  103. 103 : : 2015/01/03(土) 02:00:36
    アルミン「!!前方に巨人4体!通常種です!!」パシュッ

    リヴァイ「怜奈に任せる」パシュッ

    怜奈「了解!!」パシュッ






    巨人4体「ガァァァ・・・」

    怜奈「あんまり時間かけたくないからさっさと消えてもらうわよ」

    怜奈「スペル!!
    闘符『夢想戦争乱!!』」

    シュッ・・・バババッ!!!

    巨人4体「」チーン

    怜奈「よしっ・・・」パシュッ






    怜奈「戻ったよ~」パシュッ

    クリスタ「あれが弾幕!?」パシュッ

    怜奈「うん。ビックリしたでしょ?」パシュッ

    ベル「ビックリもなにも・・・すごすぎでしょ」パシュッ

    ミカサ「巨人が4体一瞬で・・・」パシュッ

    怜奈「まぁね・・・弾幕はパワーだし」パシュッ

    魔理沙「人の名言とるな!」パシュッ
  104. 104 : : 2015/01/03(土) 18:01:01
    対人立体起動装置は刃ではなく銃を両手に飛び回る立体起動装置。慣れた人間でなければ普通は使えない。本来、銃や大砲は巨人相手には効かないので主に人間殺戮目的に憲兵団(ケニー・アッカーマン率いる対人制圧部隊だけ)が使用している。
    と、いうのがマンガ設定なのですがハンジさんとアルミンがいるから銃の中身は巨人殺戮目的に変更できるでしょ、うん。←おい!
  105. 105 : : 2015/01/03(土) 18:06:17
    期待
  106. 106 : : 2015/01/03(土) 19:20:43
    >>104

    対人立体機動装置ってよく分からなかったんですよね・・・
    ありがとうございます!!
    中身はハンジさんが巨人が殺せるように変更してました・・・

    ハンジ「巨人がこれでしぬのかぁ・・・」

    ハンジ「・・・やだな。でもしかたないね。うん」←便乗

    アルミン「やめい!!」


    >>105
    いつもありがとうございます!!


    そして皆さんのおかげで100コメ突破!!
    ありがとうございます!!
    これからも応援よろしくです!!
  107. 107 : : 2015/01/03(土) 20:27:16
    続き


    エレン「前方に巨人5体!!また、東に3体、西に3体です!!」パシュッ

    リヴァイ「前の5体は俺と怜奈、霊夢、魔理沙、ミカサ。あとは適当に殺せ」パシュッ

    一同「了解!!」ギュイーン




    霊夢side


    巨人(1体)「・・・」ブンッ

    霊夢「スペル

    霊符『夢想封印』」

    ドーン!!!

    巨人「」

    霊夢「・・・弱っ!?」

    霊夢「え!?もう死んだの!?弱すぎるでしょ!」

    きっと進撃組が今のセリフを聞いたら気絶するだろう。
    たとえ霊夢達が弾幕を使えたとしても。


  108. 108 : : 2015/01/03(土) 20:38:35
    怜奈side


    巨人「ガァ」

    怜奈「スペル

    彩符『無限彩色』」

    バッ!!!

    巨人「」

    怜奈「ふぅ・・・」

    怜奈「巨人って・・・大人しいのもいるのね」

    怜奈「霊夢の相手してた巨人はパンチしてたし」

    怜奈「・・・なんか・・・暇。」



    とんでもない発言を聞いた気がする。
    きっとそう思っただろう。
    しかたない。この子達は進撃世界では超人のような存在なのだから。
  109. 109 : : 2015/01/03(土) 20:45:46
    魔理沙side


    巨人「ガァァァ・・・」ニヤニヤ

    黒魔理沙「ニヤニヤしてて気持ち悪いな。一生動くな」バァン!!!!

    巨人「」

    魔理沙「またつまらぬものを撃ってしまった・・・」


    どうやら魔理沙は巨人討伐時『黒魔理沙』と化すようだ。
    きっとこう思っただろう・・・
    魔理沙怖い、と。
  110. 110 : : 2015/01/03(土) 20:59:07
    ミカサside


    ミカサ「みんなすごい・・・」

    ミカサ「だが、私も負けてられない。」

    巨人「ウガァァ」ブンッ

    ミカサ「・・・」パシュッ

    ミカサ「はぁっ!!」ザシュッ

    巨人「」バタン

    ミカサ「よし・・・討伐数1。」

    ミカサ「少し・・・浅い。」

    ミカサ「怜奈たちと比べてしまうからだろうか・・・」



    さすが首席。うなじが深く切られている。
    しかし、本人は満足していないご様子。
    これで満足しないとか、え?って思うよみんな。
    ・・・マジで。
  111. 111 : : 2015/01/05(月) 06:50:45
    黒魔理沙wwwそして期待です!
  112. 112 : : 2015/01/05(月) 16:32:23
    >>111
    黒魔理沙・・・萌えないな。
    期待ありがとうございます!!!
  113. 113 : : 2015/01/05(月) 16:37:16
    続き


    リヴァイside


    巨人「ウガァァァ・・・」ブンッ

    リヴァイ「さっさと失せろ」パシュッ

    リヴァイ「ふんっ!!!」ザシュッ

    巨人「」バタン

    リヴァイ「チッ・・・汚ねぇな・・・」フキフキ



    リヴァイ兵長は今日も潔癖症です。というか一生潔癖症です。
    はい。
  114. 114 : : 2015/01/05(月) 16:50:17
    東側side


    巨人3体「・・・」

    ライナー「3体固まってるな・・・」パシュッ

    エレン「どうする?」パシュッ

    ジャン「分散させて1体ずつ倒すか」パシュッ

    ライナー「そうだな」パシュッ

    ジャン「俺は向こうにひきつける。ライナーは10時の方向、死に急ぎは2時の方向に。いいな?」パシュッ

    エレライ「「了解!!」」パシュッ


    ジャンside

    巨人「・・・」ズシン・・・ズシン・・・

    ジャン「お、うまいこと釣れたな」パシュッ

    ジャン「それじゃ・・・」パシュッ

    ジャン「うらぁ!!!」ザシュッ

    巨人「ガァァ・・・」バタン

    ジャン「うっし!!」スタッ

    ジャン「さてと・・・ライナー達は大丈夫かな・・・」
  115. 115 : : 2015/01/05(月) 17:02:27
    ライナーside




    ライナー「よし・・・釣れたのはいいが・・・」パシュッ

    巨人「ガァァァ・・・」ドタドタドタドタ!!!!

    ライナー「こいつ奇行種じゃねぇか!!!」パシュッ

    ライナー「・・・いやいや・・・落ち着け」パシュッ

    ライナー「とりあえず・・・視力を奪おう」ザシュッ

    巨人「ガァァァ!!!!(直訳:痛いからやめてぇぇぇ!!!!)」

    ライナー「よし・・・とどめだ!!!」ザシュッ!!

    巨人「」

    ライナー「よし・・・お、ジャンも片付けたか。あとはエレンか・・・」


    巨人は巨人語で悲しみます。
  116. 116 : : 2015/01/05(月) 17:10:20
    ジャン「お、ライナーも片付けたか」

    ライナー「ああ。奇行種だったがな」ハハハ

    ジャン「マジかよ・・・すげぇな」

    ライナー「それより、エレンは大丈夫なのか?」

    ジャン「ああ、あそこだが・・・」ユビサシ



    エレン「なんでお前振り向くんだよ!!大人しく死ねよ!!」パシュッ

    巨人「ガァァ」




    ライジャン「「・・・なんだあいつら」」

    ジャン「遊んでるようにしかみえねぇ」

    ライナー「でもあれ、いずれエレンは突っ込むだろうな」

    ジャン「・・・行くか」

    ライナー「そうだな」

  117. 117 : : 2015/01/05(月) 17:17:53
    期待ですww
  118. 118 : : 2015/01/05(月) 17:33:47
    >>117
    ありがとうございます!!




    エレンside


    巨人「・・・」ブンッ!

    エレン「おそい!!」パシュッ

    エレン「よし、なんとか後ろに回りこんだ・・・!!(17回目)」パシュッ

    エレン「とどm

    巨人「ガァァ!!!」ブンッ

    エレン「なっ!?(不意打ち!?くそっ・・・よけらんねぇ!!)」

    エレン「・・・おわった・・・」

    グイッ

    エレン「うわっ!?」

    ライナー「せ、セーフ・・・」パシュッ

    エレン「ライナー!!」

    ジャン「やっぱりお前は死に急ぎ野郎だな」パシュッ

    エレン「ジャン!!」

    ジャン「俺らが時間稼ぎする。そこをお前がとどめだ。いいな?」

    エレン「わかった!!」
  119. 119 : : 2015/01/05(月) 18:15:17
    獲物を屠る♪遺影がーーーーーッ!!!!
  120. 120 : : 2015/01/05(月) 18:58:36
    >>119 遺影やめいw遺影は仏壇とかにあるやつなwww

    エレンのおわった・・・いいですね^^b
    あといつも僕のSSにコメありがとうございます!
  121. 121 : : 2015/01/05(月) 21:01:47
    >>119
    ちょww遺影がーーーーーッ!!!!ってwww

    >>120
    いえいえ!
    こちらこそいつもありがとうございます!!
    これからも応援よろしくです!!

  122. 122 : : 2015/01/05(月) 21:15:26
    続き


    ジャン「・・・さて。役割はどうする?」

    ライナー「お前が足を切れ。俺が視力を奪う」ジャキッ

    ジャン「わかった。そんじゃ・・・いくぞ!!」パシュッ

    巨人「ウガァァァァ・・・!!」ブンッ!

    ジャン「そんなのあたんねぇよ!!」パシュッ

    ジャン「ふっ!!」ザシュッ

    巨人「ウァァァァァァ!!!」ガクッ

    巨人の足「」ゴロゴロ・・・

    ジャン「よし!!」

    ライナー「出番か」パシュッ

    ライナー「ふんっ!!」ザシュッ

    巨人「ウガァァァァ!!」

    ライナー「よしっ!エレン!!」

    エレン「おう!!」パシュッ

    エレン「おりゃぁぁぁぁ!!!!」ザシュッ(イェーガー!!)

    巨人「(とてつもなく痛い!)」バタン

    エレン「おっしゃあ!!」

    ライナー「ナイス!」

    ジャン「あ~ハラハラした・・・」

    エレン「なんでだよ!?」

    ジャン「いや、お前死に急ぎ野郎だからさ」

    エレン「理由になってねぇ!!」

    ライナー「おい、今は喧嘩してる場合じゃねぇぞ。」

    エレン「・・・っとそうだな」

    ライナー「とりあえず、兵長のところにもどるか」

    ジャン「そうだな」


    なんとか東側も討伐完了!!
    ライナー、奇行種に当たるとは災難だったねww
  123. 123 : : 2015/01/05(月) 22:11:10
    そのころ、大人数の西側では・・・

    コニー「どわっ!?こっちくんなよ!!」パシュッ

    アルミン「巨人なんだから来て当然でしょうが!!」パシュッ

    サシャ「そうですよ!!馬鹿ですか!?」パシュッ

    クリスタ「サシャが言っても説得力が・・・」パシュッ

    ベル「全くないね」ハハ・・・

    アニ「ったく、傷つくよ」

    アルミン「今の話の中で傷つくところあったかな!?」

    ユミル「アルミン。ツッコミお疲れ」

    アルミン「だれがツッコミじゃ!!」

    巨人3体「(何してんだこいつら・・・)」

    巨人の存在を空気にしてしまうほどのよく分からない漫才(?)が行われていた・・・
  124. 124 : : 2015/01/06(火) 05:54:16
    巨人がぁ・・・空気だ・・・完全にw

    霊夢:「私たちの出番は?」
    霊禅:「知らない♪知らない♪僕はまだ知らない♪」
    剣:「そこでボ〇ロ?!」
    刃:「しかも霊禅って六兆年歌えたんだ」
    霊禅:「ちなみに激唱歌えるからな」
  125. 125 : : 2015/01/06(火) 12:50:11
    >>122
    必殺…目潰し!!!
  126. 126 : : 2015/01/06(火) 12:51:17
    >>125
    ごめん名前入れ忘れたww
  127. 127 : : 2015/01/06(火) 12:52:30
    期待!!!
  128. 128 : : 2015/01/06(火) 16:38:00
    >>125必殺かいw
  129. 129 : : 2015/01/06(火) 17:22:13
    >>124
    ゲスミン「ハハッ!!みろ、巨人がゴミのようだ!!!」

    ベル「ここでムスカ!?」

    ユミル「(アルミンってたまにゲス化するんだよな・・・)」

    クリスタ「霊禅さん激唱歌えるの!?すごいね!!」

    ミカサ「作者は六兆年は歌える。裏表も歌えるが、激唱は無理」

    作者「ちなみに、最近ハマッっているボカロはウミユリ海底譚と天ノ弱です」

    >>125

    ライナー「必殺・・・目潰し・・・」

    リヴァイ「ほう・・・悪くない・・・」

    エレン「兵長に言ってないと思いますよ(震え声)」

    >>127

    まるきゅーさんありがとうございます!!
    がんばるので応援よろしくです!!

    >>128
    ベル「(必殺で)いいんじゃないかな」キリッ

    アルミン「エルシャダイ!?」
  130. 130 : : 2015/01/06(火) 17:59:09
    >>129 
    刃:「六兆年は一番得意でカラオケで99点や100点を採る自信家。」
    剣:「ちなみに延命治療やカゲロウデイズも霊禅の得意曲です」
    美月:「いつもコメありがとうございます!」
    真月:「と言うか、霊禅はIA好きなのね?」
    美月:「違う。声がIAの歌声に近いからとからしいよ~」
    真月:「へぇ・・・」
    刃:「ムスカの名言といえば目がぁ目がぁ・・・目があああああ!!!だろ?」
    剣:「詳しくは『ほぉ・・・!はっはぁ!見ろぉ!!人がゴミのようだ!!!』だって」
    刃:「霊禅、そんなコメントで大丈夫か?」
    霊禅:「大丈夫だ問題ない。というかエルシャダイ大好きです。長文失礼いたしました。」
    全員:「はい。どうもありがとうございました!!!」
  131. 131 : : 2015/01/06(火) 18:11:31
    続き


    アルミン「って!漫才してる場合じゃないよ!!」

    ベル「そうだね・・・」

    ミカサ「巨人は3体。こちらの人数は8人・・・人数的には有利」

    クリスタ「でも油断すると・・・」

    ユミル「我が女神が死んだら困るし、3人、3人、2人で別れよう」

    サシャ「そうですね!!」

    コニー「じゃあ行くぞ!!」

    アニ「いや、その前にどこに誰が入るか決めようよ」

    アルミン「じゃあ、3人のところにユミル、クリスタ、コニーで、もう1個の3人グループは僕、サシャ、アニ。2人のところはミカサ、ベルトルト。ok?」

    ミカサ「わかった」

    ユミル「それじゃ・・・」

    クリスタ「いくよ~!!」パシュッ

    全員「お~!!!(女神)」

    巨人3体「(はぁ~出番まだかな・・・お、出番か)」

    巨人3体「ウガァァァ!!!」



    そんなわけで始まった西側の巨人討伐戦。
    正直しんぱいだが、まぁ観てみよう。
    がんばれみんな~!!(特にクリスタ)
                                 


    >>130

    エレン「waht!?」

    怜奈「99点!?え!?100点!?」

    ミカサ「とんでもない歌うまを見つけてしまった・・・」

    霊夢「本当ね・・・」

    アルミン「作者なんて最高得点93点くらいだよ・・・」

    魔理沙「本当は高い点数だが、どうも低く感じる」

    ライナー「しかもその点数出した曲はボカロではなく
    『onry my railgun』っていう・・・」

    ベル「あれだよ。とある科学の超電磁砲っていうアニメのop曲だよ」

    ジャン「ムスカは動画とかで知ったからあんまり知らないんだ。すまん」

    妖夢「エルシャダイもあんまりしりませんね」

    怜奈「おっと。長くなったわね。本編に戻るわ」

    霊夢「(なんだろう。いるはずのない人がいた気がする。いや、人ではなく半人半霊が・・・)」
  132. 132 : : 2015/01/06(火) 18:23:18
    >>131 
    霊禅:「アニソンですか!僕も得意ですwww」
    美月:「お姉さまにとって、ミカサは邪魔な存在でしかないのですね・・・」
    真月:「いきなりどうした?!」
    剣:「ちなみにこれもとある科学の超電磁砲の名言ですよ!」
    刃:「なんか凄く名言言っている気がするよ」
    剣:「というか真月(現在)はミカサや俺達を邪魔扱いしているもんなー」
    刃:「だからミカサが邪魔な存在であっても可笑しくないね」
  133. 133 : : 2015/01/06(火) 18:32:05
    >>132


    ミカサ「私が邪魔な存在・・・?」

    怜奈「まぁ、霊禅さんのssではラスボスだから、倒そうとしてくるってことで邪魔なんでしょうけど」

    エレン「まぁ、お前には関係ねぇってことだ」

    アルミン「どう話を聞けばそう思うんだ」
  134. 134 : : 2015/01/06(火) 18:51:14
    剣:「エレンの言うとおりだな」
    刃:「怜奈sはれーぜんや霊禅でいいですよ^^」
    真月:「あのくず(霊禅)は早くラスボス戦とか私sideとか書いてくれないか?」
    美月:「口先だけではダメです。魔力を使って脅さないと」
    剣&刃:「おい、武力使ったら霊禅死んじゃう」
    美月:「禁忌『漆黒の堕天使~神の見捨て~』!!!!!!!!」
    霊禅:「あぎゃぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!」
  135. 135 : : 2015/01/06(火) 19:46:19
    続き


    女神率いる3人side


    巨人「ガァァァ(女神には攻撃しないze☆え?なんでって?ユミルに死ぬ直前までめっちゃ痛めつけられてから殺されるから)」ブンッ

    コニー「おそい」パシュッ

    ユミル「でも油断するなよ。こいつがいつ攻撃s

    クリスタ「えいっ!」ザシュッ

    巨人「(女神に殺されるのなら本望です)」バタン

    ユミル「・・・えぇ・・・」

    クリスタ「やった♪討伐数1!」

    コニー「ナイスクリスタ!!」

    クリスタ「えへへ~♪・・・ん?どうしたのユミル?」

    ユミル「・・・あんな簡単に死ぬとか・・・」


    出番があまりなかったことに怒るユミルであった・・・



    >>134

    作者「れ、霊禅~!!!!」

    怜奈「・・・まぁ、いいやつだったよ・・・」

    エレン「またもエルシャダイ・・・」

    霊夢「あと、作者のことも怜奈でいいからね♪」

    ミカサ「本編に戻ろう」
  136. 136 : : 2015/01/06(火) 20:20:08
    続き


    策士率いる3人side


    巨人「・・・」ピタッ

    アニ「・・・なんだこいつ」

    サシャ「全っ然動きませんね・・・」

    アルミン「(おかしい・・・巨人は人類を見つければ捕食のために殺しにかかる。だが、ちっとも動かない・・・なにかさくせ・・・あっ!)」

    アニ「どうかした?」

    アルミン「・・・こいつが動かない理由、分かったよ」

    サシャ「え!なんですか!?」

    アルミン「たぶん、ずっと動かないでいれば、チャンスだと思って僕らは攻撃する。そのときに動いて殺すってこと」

    アニ「なら、気付かれなければいいんでしょ?」

    アルミン「うん」

    サシャ「だったらアニが行ったほうがいいと思いますよ」

    アルミン「同じく」

    アニ「・・・分かったよ」



    訓練兵団の成績順位的にアニがいいよね(by作者
  137. 137 : : 2015/01/06(火) 21:01:33
    アニ「(前から行くのもあれだし、後ろから回り込むか)」パシュッ

    巨人「・・・」ピタッ

    アニ「(よし・・・気付いてない・・・!」ギュイーン

    アニ「死n

    巨人「(気付いてないと思った?ねぇねぇ、気付いてないと思った?)」ピクッ

    巨人「(残念☆気付いていました☆)」ブンッ

    アニ「チッ・・・」パシュッ

    アニ「アルミン!!」

    アルミン「うん」

    ゲスミン「あ~もう、あんたうっざ!とりあえずさ、ひとつ言わせてもらうけど・・・」

    ゲスミン「死ね」ザシュッ

    巨人「」バタン

    アルミン「ふぅ・・・」スタッ

    サシャ「ナイスですアルミン(震え声)」ガタガタ

    アニ「相変わらずのゲスッぷりだね」

    アルミン「まぁね。それより、もう全体討伐したし、兵長のところに戻ろう」

    サシャ「そうですね」



    ってわけで西側も途中漫才があったけど無事討伐!!
    サシャ、いろんな意味でお疲れ。
    そしてクリスタ、討伐おめでとう!!
    ミッションクリア!!!
  138. 138 : : 2015/01/06(火) 22:15:01
    >>137
    ゲスミンこっわ…
  139. 139 : : 2015/01/07(水) 15:31:15
    剣:「巨人も女神様に殺されるのが嬉しいのかいwww」
    刃:「霊禅は?」
    剣:「美月が殺った」
    刃:「全くぅ・・・・・」
    剣:「怜奈も心配していたよ」
    霊禅:「復活の意志(リザレクション)!!!!!」
    剣:「復活した~!!!」(正直驚いた)
    刃:「生きていて良かった。。。」
    霊禅:「美月の核魔法で消炭になってからなんとか復活したよ」
    剣&刃:「死んだら俺達も死のうと思った」
    霊禅:「おいw それと怜奈~いいやつだったよ・・・って俺は死なないから平気だよ!」
    剣:「霊禅の能力は、ありとあらゆる歴史を書籍に変える能力だってさ」
    刃:「霊禅曰く「本当は物語に出る筈だったけどいろいろな理由で刃を急遽作ってこのSSを立てた。」とかだって」
    霊禅:「そうなんです」
  140. 140 : : 2015/01/08(木) 14:54:44
    (エルヴィンの)ズラが♪ズラが♪ズラが♪心配♪
    (※オツキミリサイタルの替え歌です。)
  141. 141 : : 2015/01/10(土) 23:17:52
    138

    アルミン「ここまで怖くしないでもいいような…」

    作者「気付いたらこうなってた」

    ミカサ「それより、私達のsideを書き忘れている」

    ベル「いや、瞬殺だったのはみんなわかってると思うよ」

    139

    ユミル「霊禅…巨人は変態だ」

    怜奈「クリスタ親衛隊のあんたに言われても困るわ」

    140

    エルヴィン「私はヅラではないのだよ」

    リヴァイ「緑間かよ」

    ライナー「兵長こそ赤司じゃないですか」

    ジャン「日向のおまえが何を言う」

    アニ「あんたも氷室だろ?」

    全員声優の話をしています。
  142. 142 : : 2015/01/10(土) 23:26:36
    続き

    アルミン「戻りました!」

    リヴァイ「よくやった。これで終了だ」

    怜奈「なんか疲れたわね」

    エレン「早く帰ろうぜ」

    リヴァイ「ああ」


    なんとかミッションをクリアした一同。
    その後、急いで寮にもどり、エルヴィンにこの事を伝えた。エルヴィンは驚いていたという。
    そして、エルヴィンはある決断をした。


















    このメンバーに遠征に行ってもらおう。
    そして、この遠征で怜奈達を幻想郷に帰そう、と。

  143. 143 : : 2015/01/15(木) 09:05:39
    続き


    リヴァイ「…はぁ?」

    ジャン「遠征…ですか?」

    エルヴィン「そうだ。だが壁外調査のような大人数ではなく、リヴァイ班のみでの遠征だ」

    怜奈「でも壁外にはさっきのミッションよりも多く巨人がいるのに大丈夫かな…」

    エルヴィン「なにかあったら紫や黄色の煙弾を打てば増援を向かわせるから安心してくれ」

    霊夢「ならいいけど…」

    エレン「ちなみに日程は…」

    エルヴィン「2日後の朝だ。それまでは休んでいてくれ」

    一同「了解!!」


    こうして、私達リヴァイ班は遠征に行くことになった…
    皆余裕そうな顔をしていた。そりゃそうだ。だって人類最強の兵士、リヴァイがいるからだ。
    …だが…遠征でひどい結果がでるとは…
    この時誰が思ったことか…
  144. 144 : : 2015/01/16(金) 22:58:25
    リヴァイ「あと、今日の夜、怜奈達は弾幕で花火大会を開いてもらう。5時くらいに外集合な」

    東方一同「は~い」

    リヴァイ「じゃ、解散」




    エレン「弾幕で花火大会ってどういうことだ…?」

    怜奈「弾幕って色々な種類があるのよ。それに、スペルカードも綺麗な弾幕を放つものもあるから、それで休憩してもらいたいって事じゃない?」

    ライナー「なるほどな…」

    ミカサ「花火は本で見たことがあるが、実際は見たことはない」

    アルミン「火薬玉をセットして、大砲みたいなものに点火すると綺麗な色で空に花が咲いたようになるんだよね」

    ベル「よく知ってるね」

    アルミン「お祖父ちゃんが話してくれたんだ」

    クリスタ「楽しみだな!!」ワクワク

    ユミル「あんまり興味ないが、まぁクリスタが行くなら行くか」

    サシャ「ユミルも楽しみなくせに!」

    ユミル「う、うるさい!!」

    コニー「お!その反応は楽しみと解釈していいんだな?」

    ユミル「いやだから!!…もういいわ」アキレ

    霊夢「でも私達も初めてやるからどうなるか…」

    魔理沙「わかんないよな…」

    ジャン「大丈夫だろ。出来ると思えば出来るさ」

    霊夢「そうね!頑張る!!」
  145. 145 : : 2015/01/16(金) 23:15:48
    5時…


    怜奈「来たわよ~」

    霊夢「で?どういうプログラムにするの?」

    ハンジ「まず、煙弾で開始の合図をしたら、怜奈、霊夢、魔理沙のループでスペルカードや普通の弾幕を披露していく!それを続けて行って、ラストに全員が中央に向かって弾幕をうっていくと爆発が起きてキラキラ(?)が降ってくる!!それでフィニッシュ!!」

    魔理沙「おお!!いいな!!」

    エルヴィン「では、このプログラムでいいな?」

    東方一同「ok!!」

    リヴァイ「じゃあ、全団員呼ぶか」

    モブリット「そうですね」
  146. 146 : : 2015/01/16(金) 23:28:30
    チリーン…


    エレン「放送きた!!」

    ジャン「ってことは…」

    『調査兵団全団員は15分後に外に集まってください』

    アルミン「きた!!」

    ライナー「ついに始まるか…」

    ベル「楽しみだな」

    コニー「どんなのなんだろうな!!」



    女子は…



    ミカサ「放送だ」

    アニ「花火大会が始まるみたいだね」

    サシャ「楽しみです!!」ガサガサ

    クリスタ「サシャなにしてるの?」

    サシャ「花火中ご飯を食べれるようにパァン!を詰めているんですよ」

    ユミル「いい加減にしろ」



    作者「ちょっと作者からコメント!!」

    作者「>>141にて>>140のコメントを返しましたが、その時の会話が少しわかりにくいので、この場で説明します」

    ジャン「話していたのは黒子のバスケのことだな」

    エルヴィン「私はヅラではないのだよ。これは緑間のマネだな。実際アニメでの声優が緑間の声をしていたのだ」

    リヴァイ「それにたいして、俺がツッコミした」

    ライナー「で、兵長も赤司じゃないですかと言った。これも声優さんが赤司の声をしていたからだな」

    ジャン「で、俺がお前も日向だろって言った。これも声優関係だな」

    アニ「で、あたしがあんたも氷室だろ?と言った。これもまぁ声優だね」

    作者「分かりづらくてすみません。あと、あきさんの言ってる替え歌は知ってます!ねぇ、3万貸して♪の歌ですね」

    一同「分かりづらくて本当にごめんなさい(´・ω・`)」
  147. 147 : : 2015/01/17(土) 11:14:06
    >>146
    黒バスですよね!!知ってます!!私は友達から緑間って呼ばれています!!確かれーぜんは今吉さんって呼ばれてたきが…
  148. 148 : : 2015/01/17(土) 11:18:36
    小野大輔さん(エルヴィン)
    神谷浩史さん(リヴァイ)
    細谷佳正さん(ライナー)
    谷山紀章さん(ジャン)
    の4人ですね!!
  149. 149 : : 2015/01/17(土) 17:49:07
    >>147

    エルヴィン「私か」

    リヴァイ「いや、エルヴィンの時に言われてもな・・・」

    >>148

    アニ「そうだね。あと、あたしも西友さんがやってたと思うよ」

    怜奈「名前は忘れたけど、陽泉の監督だよね」

    ジャン「監督は怖い」

    アニ「なんか言った?」ゴゴゴゴ・・・

    ジャン「ナンデモナイデスダカラケラn

    ゲシッ

    ジャン「」

    怜奈「ご愁傷様です」
  150. 150 : : 2015/01/17(土) 17:52:07
    リヴァイ「おい作者、>>149のところミスってるぞ。どういうつもりだ」ゴゴゴゴ・・・

    作者「ごめんなさい!声優のところです。西友になってました。ごめんなさいだから削がないでください」
  151. 151 : : 2015/01/17(土) 18:52:18
    続き



    ざわざわ・・・


    モブ兵1「今度はなんの用なんだろうな・・・」

    モブ「さぁな・・・」

    エレン「お、団長だ」

    エルヴィン「やぁ諸君。突然呼び出してすまないな」

    エルヴィン「今回は、君達に日頃の疲れを癒してもらおうと思う。詳しい説明はハンジに話してもらおう」

    ハンジ「は~い!!じゃあ説明するよ!!」

    ハンジ「今回は、先日紹介した3人に弾幕を打ってもらうんだけど、それを眺めてもらうよ!!」

    ハンジ「弾幕は、丸や星型の飛んでくるやつで、3人の攻撃手段!でも綺麗だから、それを空に打つ!ってわけ!」

    エルヴィン「そういうことだ。これで少しでも疲れを癒してくれ。」

    全員「はっ!!」バッ




    会場の近くの丘・・・





    怜奈「本番だ・・・」

    霊夢「緊張するわね・・・」

    魔理沙「大丈夫だ!!落ち着け!!」

    リヴァイ「おい、行くぞ」

  152. 152 : : 2015/01/18(日) 14:05:52
    モブって書くとモブリットとたまに勘違いする…
  153. 153 : : 2015/01/24(土) 21:27:14
    更新頑張れ~…
    あとアルミン花火見ながら魔理沙に告白しろ~(笑)
  154. 154 : : 2015/01/25(日) 00:29:06
    >>152

    作者「出来るだけモブ兵にします。ミスってたらモブ兵だと思ってください」

    >>153

    魔理沙「私も弾幕花火やるからなぁ・・・」

    怜奈「終わった後にやる?」

    クリスタ「ロマンチックじゃないけどそうしようか」
  155. 155 : : 2015/01/25(日) 00:37:29
    続き


    怜奈「スペル!!
    星霊『夜空の約束』」

    バババッ!!!

    モブ兵1「すげぇ!!丸い変なのがでてきたな!!」

    モブ兵2「でも綺麗だな!!」

    エレン「・・・改めてみるとすげぇよな」

    アルミン「・・・ねぇみんな」

    ジャン「ん?」

    アルミン「・・・この後魔理沙に告白しようと思うんだ」

    コニー「ブフッ!お前本気で言ってるか!?」

    アルミン「うん」

    ベル「でもあの子は別世界の子・・・絶対にダメだよ・・・」

    アルミン「・・・それでも僕は魔理沙が好きだ」

    ライナー「・・・行って来い」

    エレン「ライナー・・・」

    ライナー「例え別世界のやつでも好きなんだからな。俺は賛成だぞ」

    ジャン「俺もな」

    アルミン「ライナー・・・ジャン・・・!」

    ベル「・・・分かったよ」

    コニー「そこまで本気ならしかたねぇな!!」

    エレン「俺はアルミンを応援する!!」

    アルミン「みんな・・・ありがとう!!」
  156. 156 : : 2015/01/31(土) 20:45:05
    アルミンファイトぉ!!!
  157. 157 : : 2015/02/01(日) 11:04:51
    行け!!!Sミン(笑)!!!
  158. 158 : : 2015/02/03(火) 22:11:29
    >>156

    アルミン「ありがとう!!がんばるよ!!」


    >>157

    アルミン「え、えええSミン!?」

    霊夢「頑張れSミン(笑)」

    ミカサ「応援している。Sミン(笑)」

    アルミン「」
  159. 159 : : 2015/02/03(火) 22:46:51
    続き


    そして弾幕花火大会は大盛り上がり!!
    怜奈たちの弾幕に兵士は大興奮!!!
    そしてついにクライマックス・・・


    魔理沙「スペル
    魔砲『ファイナルスパーク』」

    霊夢「スペル
    霊符『夢想封印』」

    怜奈「スペル!
    神聖『夢想封印 醒』」

    ドーン!!!!!!

    キラキラキラ・・・・・・

    兵士「すっげ~!!」

    エルヴィン「皆、楽しめただろうか。少しでも楽しめたのなら幸いだ。これで弾幕花火大会は終了だ。各自部屋に戻ってくれ。・・・解散!!!」

    全員「ハッ!!!」バッ!
  160. 160 : : 2015/02/06(金) 21:44:07
    いっけえぇぇぇぇ!!!アルミン!!!
    その天才的な頭脳と攻め力で魔理沙を落としてしまえぇぇぇ!!!
  161. 161 : : 2015/02/07(土) 16:14:04
    >>160

    アルミン「いつもありがとう!がんばって落としてくるよ!!」

    エレン「いつから落とすとか言うようになった・・・」

    ミカサ「アルミンをそんな子に育てた覚えはない」

    アルミン「僕はミカサの子じゃないよ!?」
  162. 162 : : 2015/02/07(土) 16:18:23
    そして終了後・・・


    怜奈「終わった~!!!」

    エレン「乙!!」←アルミンにチャンスを与えるため話している

    霊夢「楽しかったわね」

    ライナー「すごく綺麗だったぞ!!」←アルミンにチャンスを(ry

    ベルトルト「弾幕はすごいね!」チラッ

    アルミン「!!(みんな・・・!!)」

    アルミン「ま、魔理沙!!」

    魔理沙「?何だぜ?」

    アルミン「話したいことがあるから来てくれない?」

    魔理沙「分かったぜ・・・」
  163. 163 : : 2015/02/07(土) 16:31:04
    とある建物の裏で・・・

    魔理沙「話ってなんだ?」

    アルミン「あのね・・・(いきなり告白するのはダメだ・・・まず話題を作る!!)」

    アルミン「さ、さっきの弾幕すごかったね!!すごく綺麗だったよ!!」

    魔理沙「えへへ~!ありがと!!」

    アルミン「とくにあの虹色のビームは迫力あったね!!」

    魔理沙「ああ、マスタースパークの事か!」

    アルミン「そう!低空から上空にドーンって!すごかったよ!!」

    魔理沙「だろだろ?あれは私も自信あったんだぜ!!」

    アルミン「そうなんだ!!(そろそろ次の話を!!)」

    アルミン「急に話し変わるけどさ、魔理沙って好きな食べ物ってなに?」

    魔理沙「う~ん・・・キノコ?」

    アルミン「へぇ!僕も好きだよ!!」

    魔理沙「おいしいよな!キノコシチューとか!」

    アルミン「ね!あれ出たときはガッツポーズするよ!!」

    魔理沙「分かる!!私もつい出しちゃうんだよな~!!」

    アルミン「(よし。つかみはok!!あとは告白してokさえもらえば・・・!!)」

    アルミン「(僕の勝ちだ!!)」


    その建物の壁に・・・

    エレン「(いっけぇぇぇぇ!!アルミィィィィィン!!!)」

    怜奈「(その魔法使いを落としてしまえぇぇぇぇ!!!)」

    謎の応援する人が2名いた。
  164. 164 : : 2015/02/07(土) 20:42:02
    アルミン「ま、魔理沙!!」

    魔理沙「ん?どうした急に改まって」

    アルミン「ずっと・・・」

    アルミン「・・・ずっと前から魔理沙の事が好きでした!!僕と付き合ってください!!!」

    魔理沙「・・・え!?」

    アルミン「僕は魔理沙とは違う世界の人だし、体力もない軟弱かもしれないけど・・・どんな事にも一生懸命な所とか、仲間を大切に思う所とか・・・とにかく魔理沙の全部が好きです!!だから・・・僕と付き合ってください!!」

    魔理沙「・・・」

    アルミン「どんな返事も受け止めるから・・・嫌なら嫌って言って?」

    魔理沙「・・・私の・・・答えは・・・」

    壁lエレン「okこい!!」←小声

    壁l怜奈「魔理沙いけ!!」←小声
  165. 165 : : 2015/02/07(土) 21:39:32
    魔理沙「・・・私もアルミンのことが好きです。その・・・こちらこそよろしくお願いします///」

    アルミン「!ホント!?」

    魔理沙「嘘に見えるか?」

    アルミン「・・・見えない・・・」

    魔理沙「つまり?」

    アルミン「・・・」グイッ

    魔理沙「っ!?」

    チュッ

    魔理沙「ちょっ・・・///」

    アルミン「これからよろしく魔理沙ぁ!!」ダキッ

    魔理沙「///」

    ザッ

    アル魔理「「!?」」

    アルミン「マズイ!!教官だ!!」

    魔理沙「どうしよ・・・」

    エレン「そう!恋愛の教官が来たのだぁ!!!」ドヤァ

    怜奈「魔理沙おめでとう!!!」ダキッ

    魔理沙「わっ!?嬉しいけど苦しい!!」ジタバタ

    怜奈「ごめんごめんw」

    アルミン「エレン、寒いよ(ギャグが)」

    エレン「」

    怜奈「とにかく、食堂来て!!」グイッ

    魔理沙「おわっ!?ちょ、分かったから引っ張るなぁ~!!」

    エレン「・・・ほら、行くぞアルミン」ズーン

    アルミン「分かったから元気出して」ポンポン
  166. 166 : : 2015/02/07(土) 21:55:47
    食堂にて・・・


    ガチャッ


    怜奈「主役様が来たよ~!!!」

    アルミン「様とかつけないd

    パーン!!!



    アル魔理以外「交際おめでとう!!!!」

    霊夢「アルミンなら出来ると思ったわよ!!」

    クリスタ「お似合いだよ!!」

    ベル「ほら!早くこっち来て!!」

    魔理沙「・・・おう!!!
  167. 167 : : 2015/02/07(土) 22:50:23
    魔理沙「わぁ~・・・すごい数の料理だな!!」

    ライナー「怜奈とジャンがほとんど作ったよな」

    怜奈「そこのオムライスはジャンが作ったんだよ!!」

    魔理沙「完成度高っ!?でもおいしそうだな!!」

    ジャン「自信作だ!!」

    サシャ「スイーツは女子組で作りました!!」

    ユミル「でもそれぞれが作ったスイーツは一切食べてねぇよな」

    ミカサ「それがいい。他の人のを食べないからこそ楽しみ」

    霊夢「そうそう!!」

    アルミン「ていうかこれ教官に見つかったらやばいんじゃ・・・」

    エレン「もんだいねぇ。許可はとった」

    怜奈「そういうわけよ!楽しみましょう!!」

    クリスタ「じゃぁ!パーティースタートッ!!!」
  168. 168 : : 2015/02/07(土) 22:55:06
    ↑私です!!
  169. 169 : : 2015/02/08(日) 08:08:58
    皆ノリノリだ…ww
    期待です!!!
  170. 170 : : 2015/02/08(日) 16:46:02
    >>169

    ミカサ「幼馴染に彼女が出来たのだからノリノリで当然」

    霊夢「特にノリノリなのはクリスタよね」

    クリスタ「だってカップルできたんだもん!」

    怜奈「来てって言ってごめんなさいねまるきゅーさん」

    作者「しかたn

    アニ「黙れ」ゲシッ

    作者「」
  171. 171 : : 2015/02/08(日) 17:08:17
    続き

    アルミン「オムライスおいしい!」モグモグ

    ジャン「そうか?」

    アルミン「うん!卵がふわふわだしチキンライスが最高!」モグモグ

    ライナー「これ何杯でもいけるな!」モグモグ

    ジャン「へへっ!!サンキュ!!」







    クリスタ「怜奈の作ったスイーツどこ?」キョロキョロ

    怜奈「これだよ!」パカッ

    サシャ「うわぁ!すごいですね!!」

    ユミル「丸くてカラフルだな・・・」

    怜奈「マカロンっていうの!!」

    ベル「おいしそう・・・」

    怜奈「ふふっ!召し上がれ!!」

    クリスタ「いただきま~す!!!」パクッ

    クリスタ「ん!甘くてサクサクしてる!でもちょっと酸っぱいなぁ・・・?」

    怜奈「それレモンマカロンだね!」

    クリスタ「へぇ~!!でも酸っぱいのがまたいいね!!」

    ベル「僕の緑のは何?」

    魔理沙「抹茶だな!!ちなみに私のは苺だぜ!!」

    ユミル「私はチョコ」

    サシャ「全種類です!おいしいです!!」

    怜奈「えへへ~♪」




  172. 172 : : 2015/02/08(日) 17:59:35
    1時間後・・・

    エルヴィン「エレン。じか・・・」

    一同「zzz」スースー

    リヴァイ「寝てるな」

    ハンジ「しかもアルミンと魔理沙は手をつないで」ハハッ

    アルミン「魔理沙ぁ・・・zzz」スースー

    魔理沙「んぁ・・・zzz」スースー

    エルヴィン「ハハッ」

    リヴァイ「こいつらどうする?」

    ハンジ「運ぶ?」

    リヴァイ「おばさんにそれは無理だろ」

    ハンジ「あ"?なんだって?」ゴゴゴゴ・・・

    エルヴィン「おちつけ。とにかく運べないし、布団だけでもかけるぞ」

    リヴァイ「そうだな」

    パサッ・・・

    ハンジ「これでよし!次は・・・」

    リヴァエル「?」

    ハンジ「リヴァイを説教(巨人の話を)するだけだね♪」ニコッ

    リヴァイ「」

    エルヴィン「・・・ドンマイ、リヴァイ(お前が悪いがな)」

    一同「zzz」スースー
  173. 173 : : 2015/02/08(日) 18:10:11
    翌日・・・


    魔理沙「・・・ん・・・」パチッ

    魔理沙「あれ・・・まさかあのまま寝てた?」

    魔理沙「・・・とりあえず全員起こそう」



    数分後・・・



    コニー「食堂で寝てたとか・・・」

    霊夢「ないわー。私も寝てたけどないわー。」

    クリスタ「でも布団かかってたよ?誰がかけてくれたのかな・・・」

    ライナー「兵長とか?」

    ミカサ「ありえない。あのチビはそんな事しない」

    怜奈「エルヴィンじゃない?」

    アニ「たぶんそうだね」

    アルミン「あとでお礼言いに行かないと・・・」

    ジャン「そうだな」

    エレン「今すぐ行こうぜ!」

    サシャ「おなかすきました。・・・ので、あとで行きましょう」

    アルミン「ミカサのまね?」

    サシャ「はい」

    怜奈「ほら!ご飯食べよ?」

    ミカサ

  174. 174 : : 2015/02/08(日) 19:24:15
    ↑の最後の文章にあるミカサはないことにしてください・・・
    ごめんなさい。
  175. 175 : : 2015/02/08(日) 19:43:04
    良かったな…アルミンと魔理沙…
    次は壁外調査だ!!!キリッ
  176. 176 : : 2015/02/09(月) 20:09:52
    >>175

    エレン「そうだ!巨人を殺しまくれる壁外調査だ!!」

    ミカサ「エレン、落ち着いて」

    アルミン「魔理沙の為にも死ねない!!」

    ライナー「それは分かるが人類の為に戦ってくれ」

  177. 177 : : 2015/02/11(水) 15:19:43
    一旦執筆をやめて宣伝!!!

    え~・・・バレンタインが近づいてきましたね。友チョコや本命チョコ、義理チョコなど渡す人が増えます。中にはカップルも・・・(リア充爆発しろ)・・・というわけで、バレンタインssを別で書くことにしました!!題名は・・・

    怜奈「バレンタインだよ!!」ミカサ「ので、チョコを作ろう」

    です。ミカサ・・・www
    これから書こうと思います!!ぜひ見てください♪
  178. 178 : : 2015/02/11(水) 17:16:18
    はい。ssたてました!!
    URLはっておきます!!できてなかったらごめんなさい。
    キャラクターから怜奈で探してください。



    www.ssnote.net/archives/31406
  179. 179 : : 2015/02/11(水) 17:18:14
    あ、できてない・・・
    ごめんなさい。キャラで探してください!!orz
  180. 180 : : 2015/02/11(水) 21:33:26
    というかできたらURLのやり方教えてください!
    すみません・・・
  181. 181 : : 2015/02/11(水) 22:01:05
    続き

    リヴァイ班のみの壁外調査開始前・・・


    怜奈「ごめん、ちょっと外行って来る!!」

    エレン「もうすぐ出発だから急げよ!!」

    怜奈「うん!!」タタッ

    霊夢・魔理沙「・・・怜奈・・・」

    ジャン「・・・」



    外・・・



    怜奈「・・・ねぇ」←空を見上げる

    怜奈「父さん、母さん、お姉ちゃん、皐月・・・」

    怜奈「私ね、今日壁外調査っていうのに参加するんだ」

    怜奈「母さんは会ったと思うけど・・・最近出来た友達は別世界から来た人達でね?その人達の世界は巨人がいる世界なの。
    壁外調査は巨人のいる壁外を調査するんだ」

    怜奈「だから・・・もしかしたら死ぬかも。それだけは伝えとく」

    怜奈「・・・じゃ、時間だから行くね」

    怜奈「・・・自由の翼を背負ってくるよ」タタッ
  182. 182 : : 2015/02/13(金) 19:25:07
    アルミン!!!何としてでも魔理沙を守れ!!!
    期待です!!!キリッ
  183. 183 : : 2015/02/14(土) 23:19:34
    >>182

    アルミン「当たり前だよ!!魔理沙に触ったら殺す!!」

    アルミン以外「落ち着け」

    怜奈「いつも期待ありがとうね!!」

    リヴァイ「感謝してる」

    ハンジ「デレたぁぁぁ!!!」

    リヴァイ「あ"?」

    アホヴィン「wwwwwwww」

    霊夢「・・・壊れてる・・・」

  184. 184 : : 2015/02/18(水) 22:01:59
    ちょっと更新



    怜奈「おまたせ!!」

    エレン「お!ちょうど出発だからな!!」

    怜奈「そんなに外いたのか・・・」

    霊夢「いや、あんたが外に行くの遅かっただけでしょうが」

    怜奈「まぁね・・・」

    リヴァイ「おいお前ら」

    一同「!!」

    リヴァイ「しゅっぱ

    ハンジ「出発の時間だよ~!!さぁ、壁外に行ってらっしゃ~い!!」

    リヴァイ「削ぐ」

    ハンジ「えぇ!?」

    エルヴィン「いいから早く行ってくれ」

    リヴァイ「おう」

    リヴァイ「・・・いくぞ!」

    一同「はい!!!」

    こうしてついに、壁外調査が・・・悪夢が始まったのである。
  185. 185 : : 2015/02/21(土) 22:49:01
    そしてカラネス区ではリヴァイ班の行進(?)が始まり、多くの人が押し寄せていた。



    町人「来たぞ!!リヴァイ班だ!!!」

    女性「リヴァイ兵長!!巨人を殺してきてください!!」

    エレン「すごいですね・・・」

    リヴァイ「・・・ピーピーうるせぇ・・・」

    おっさん「見ろ!!弾幕とやらが使える奴らもいるぞ!!」

    おばさん「そりゃそうよ!!あの子達もリヴァイ班なんだから!!!」

    霊夢「うわぁ~注目されてるわね・・・」

    ミカサ「こちらまで緊張する・・・」

    子供「あっ!!私の帽子!!!」フワッ

    魔理沙「よっ!!!」キャッチ

    魔理沙「大丈夫か?」

    子供「うん!!ありがとうお姉ちゃん!!!」

    怜奈「っ・・・」ズキッ・・・

    ジャン「・・・怜奈」

    怜奈「・・・大丈夫」

    怜奈「ここで引きずってたらやってられないわ」ニコッ

    ジャン「・・・そうか」

    アルミン「・・・」

    ベル「どうかした?」

    アルミン「・・・怜奈も大変だなって」

    ベル「??」

    アルミン「(何か隠してる・・・恐らく家族関係のことか?ジャンは知ってるっぽいな・・・)」

    魔理沙「アルミン!!」

    アルミン「うわっ!?魔理沙もう帰ってきたの!?」

    魔理沙「前からいたぜ・・・」

    リヴァイ「おい、開門するぞ」

    一同「!!!」

    エルヴィン「・・・これより、リヴァイ班のみの壁外調査を開始する」

    エルヴィン「・・・開門始めぇぇ!!!!」

    ガラガラ・・・

    エルヴィン「・・・進めぇ~~!!!!」

    リヴァイ「・・・行くぞ」パカラッ

    一同「了解!!!」パカラッ

    ドドドドドドッ!!!!!

    ハンジ「・・・行ったね」

    モブリット「大丈夫でしょうか皆さん・・・」

    エルヴィン「大丈夫だろう。リヴァイもいるからな」






  186. 186 : : 2015/02/21(土) 23:17:27
    壁外・・・


    アニ「・・・ねぇ」

    クリスタ「どうしたの?」

    アニ「今回さ・・・巨人が固まってない?」

    ユミル「確かに・・・バラバラじゃなくて、団体行動してんな」

    サシャ「何か意味があるのでしょうか・・・」

    魔理沙「・・・なぁ」

    アルミン「魔理沙どうしたの?」

    魔理沙「あれって奇行種の集団だよな?」

    一同「・・・ゑ?」

    奇行種12体「・・・」ドドッ!!!!

    コニー「こっち来た!!!」

    リヴァイ「チッ・・・殺るか」

    ミカサ「援護します」

    リヴァイ「頼んだ」

    霊夢「私も」

    リヴァイ「おう」

    エレン「気をつけてください!!」

    ジャン「大丈夫なのか・・・?」

    魔理沙「信頼しろ。人類最強と首席と最強の巫女だ。すぐ終わるさ」

    アルミン「(いやな予感・・・)」
  187. 187 : : 2015/02/26(木) 18:51:00
    リヴァイ「ふっ!!」ザシュッ

    巨人「」バタン

    ミカサ「やぁっ!!」ザシュッ

    巨人「ゥ…」バタン

    霊夢「はぁっ!!」ババッ

    巨人「ガァァ…」バタン

    魔理沙「な?」

    アルミン「本当だ…」

    エレン「…いや、まだだ!!」

    ジャン「はぁ?」

    クリスタ「霊夢後ろ!!!」

    霊夢「っ!?」

    ガシッ

    巨人「…」ググ

    霊夢「ぅ…ぁ…」

    霊夢「はな…せ…」ギリッ…

    巨人「ウァ…」グググ

    霊夢「ぐぅ…!!」

    ミカサ「まずい…!!!」

    巨人「…」パカッ

    霊夢「あ…」

    怜奈「霊夢ぅ!!!!」

    霊夢「…ごめん…」















    ザシュッ!!!!!














    巨人「ウガァァ……」バタン

    霊夢「…え?」

    ライナー「ふぅ…大丈夫か?」

    霊夢「ライナー…!!!」

    ユミル「間に合ったな…」

    サシャ「良かったぁ…」

    ミカサ「霊夢、怪我は?」

    霊夢「大丈夫よ」

    リヴァイ「よし、行くぞ」

    一同「はいっ!!」

    霊夢「…ライナー」コソッ

    ライナー「ん?」

    霊夢「その…ありがとう…///」

    ライナー「!!…おう///」

    アルミン「(リア充爆発しろ)」

    魔理沙「(お前もリア充だろ?)」

  188. 188 : : 2015/02/26(木) 19:18:13
    そこからしばらく巨人との戦闘をして移動の繰り返しが続いた…


    数十分後


    エレン「あ、ここって…」

    アニ「巨大樹の森だね」

    リヴァイ「中に入るぞ」












    魔理沙「でかい木がいっぱいあるなぁ…」

    ジャン「そういえば俺達ここから幻想郷に飛ばされたな」

    コニー「そうなのか」

    ベル「あ…あれって…」

    怜奈「巨人ね」

    ライナー「…多くないか?」

    アルミン「ざっと30体だね。…30体!?」

    ユミル「マジかよ!?」

    ミカサ「奇行種も10体いる」

    リヴァイ「片付けるか」

    霊夢「そうね」

    リヴァイ「よし…行くぞ!!」

    一同「はい!!」
  189. 189 : : 2015/02/27(金) 17:04:45
    >>187
    アルミンの脳内に入れる魔理沙www
  190. 190 : : 2015/02/27(金) 21:41:56
    >>189


    アルミン「こいつ・・・直接脳内に・・・!?」

    魔理沙「おい」

  191. 191 : : 2015/03/01(日) 14:07:28
    あき「唐突ですが怜奈さん!!!誕生日おめでとうございます!!!」

    エレン「いくつになったのかは分からないけどな!!!」

    ミカサ「エレン、そういうこと言わない」

    アルミン「とにかく祝福します!!!」

    ジャン「怜奈!!!誕生日おめでとう!!!」

    ハンジ「いやっほー!!!」パァン!!!←クラッカーの音ww

    リヴァイ「調子乗んなクソメガネ」

    エルヴィン「まあいいじゃないか」

    霊夢「怒っちゃダメでしょ」

    魔理沙「祝わなくちゃな!!!」ニカッ
  192. 192 : : 2015/03/01(日) 22:07:40
    >>191


    作者「あきさんが!!祝ってくれた!!今年は神の年だぁぁぁ!!!!」

    霊夢「わかった、わかったからあきさんに感謝の言葉を」

    作者「あきさん!!誕生日を祝ってくださりありがとうございます!!」

    怜奈「正直に言っちゃうとあきさんと同い年になったわ」

    魔理沙「小6だ。今年中1になるんだぜ」

    エレン「マジで感謝!!」

    ライナー「実際に作者はコメントみて何度も頭下げてたな」

    作者「そのくらい嬉しいんだよぉ!!」

    アルミン「とにかくあきさんありがとう!!これからもよろしくね!!」
  193. 193 : : 2015/03/07(土) 20:16:25
    続き

    アルミン「(なんでだろう・・・すごく嫌な予感がする・・・)」

    アルミン「(いや、気のせいか。巨人討伐に集中しよう)」









    エレン「りゃぁっ!!!」ザシュッ

    巨人「」バタン

    エレン「よし!!討伐数1!!」

    ライナー「おらぁっ!!」ザシュッ

    巨人「ウァ・・・」バタン

    ライナー「奇行種クリア!」

    魔理沙「マスタースパーク!!」ドーン!!

    巨人7体「」チーン

    魔理沙「チッ・・・まぁまぁだな・・・」

    クリスタ「とりゃぁ!!」ザシュッ

    巨人「グァ・・・」バタン

    クリスタ「やったぁ!」

    ズシン・・・ズシン・・・

    クリスタ「~♪」

    ズシン・・・ズシン・・・

    クリスタ「次はどこだろう・・・」

    ズシン・・・ズシン・・・

    ユミル「!!クリスタ!!後ろ!!」

    クリスタ「?」

    巨人「」ブンッ

    クリスタ「!!」

    ドンッ

    クリスタ「・・・あ・・・れ・・・?」

    ベル「・・・ぅ・・・」バタン

    クリスタ「ベル・・・トルト・・・?」

    ユミル「ベルトルさん!?」

    ベル「良かった・・・クリスタが無事で・・・」

    クリスタ「ユミル!!ベルトルト運んで!!私があの巨人を!!」

    ユミル「・・・お前が運べ」

    クリスタ「え?」

    ユミル「私があの巨人を殺す」

    クリスタ「そんな!!危ないよ!!」

    ユミル「お前に任せられるか!!」

    クリスタ「それはこっちのセリフだよ!!それに私のせいでベルトルトが怪我したんだよ!?私が責任取らなくちゃダメだよ!!」

    ユミル「その負傷したベルトルさんを巨人から守りながら運ぶのも立派な責任をとる行動だ!!」

    クリスタ「っ・・・」

    ユミル「頼んだぞ!!」パシュッ

    クリスタ「あ、ユミル!!」

    クリスタ「・・・」



    はじめのひげき
  194. 194 : : 2015/03/07(土) 21:43:28
    ユミルside


    ユミル「・・・」パシュッ

    ユミル「(・・・くそっ)」パシュッ

    ユミル「(どこいったあの糞野郎・・・!!)」パシュッ

    巨人「・・・」ブンッ

    ユミル「!」サッ

    ユミル「・・・お前だな・・・」

    ユミル「よくも・・・よくも・・・!!」

    ユミル「ベルトルさんを!!」パシュッ

    ユミル「おりゃぁ!!」ザシュッ

    巨人「ウガァァ・・・」バタン

    ユミル「はぁ・・・はぁ・・・」

    ユミル「チッ・・・面倒くさいことさせやがって・・・」

    ユミル「・・・仇はとったぞ」


    クリスタside


    クリスタ「あそこには巨人がいるし・・・こっちからいこう」パシュッ

    クリスタ「・・・ベルトルト・・・」

    ベル「っ・・・ぅぐ・・・」

    クリスタ「・・・私のせいで・・・私の不注意で・・・!!」

    ベル「それ・・・は・・・ちがうよ・・・」

    クリスタ「え?」

    ベル「後ろから・・・なんて・・・誰も・・・きづ・・・かないさ・・・」

    クリスタ「ベルトルト・・・」

    ベル「それに・・・クリ・・・スタが・・・無事じゃないと・・・ユミルに怒られちゃうよ・・・」

    クリスタ「・・・ねぇ、ベルトルト」

    ベル「な・・・に・・・?」

    クリスタ「・・・ユミルの為に・・・絶対生きてね」

    ベル「・・・?」

    クリスタ「(ユミルはベルトルトのこと好きだから・・・)」
  195. 195 : : 2015/03/07(土) 22:00:40
    エレン「ふっ!!」ザシュッ!

    巨人「」バタン

    エレン「よし・・・」

    巨人「・・・」ブンッ

    エレン「っ!!」サッ

    巨人1「」ドドドド!!

    エレン「くそっ!!奇行種か!!」パシュッ

    巨人2「」ブンッ

    エレン「なっ!?(2体!?)」

    エレン「ダメだ・・・避けらんねぇ・・・!!」

    エレン「くそっ・・・ここで終わりか・・・」

    エレン「あとは頼んだぞ・・・皆・・・」

    ジャン「んなわけあるか死に急ぎ野郎!!!」グイッ

    エレン「うぐっ!?」

    ドッ

    ズザザザ!!

    エレン「くっ・・・」

    エレン「はぁ・・・はぁ・・・」

    ジャン「っ・・・ぐぁ・・・」

    エレン「ジャン!!お前・・・!!」

    ジャン「へっ・・・ちょっと殴られただけだ・・・」

    エレン「ちょっとじゃねぇよ!!なんで俺を・・・!!」

    ジャン「お前がいねぇとミカサが悲しむだろ・・・」

    エレン「お前だって・・・!!怜奈が悲しむだろ!?」

    ジャン「巨人化出来る人類の希望を・・・生かすのが優先だ・・・ろ・・・」

    エレン「お前・・・!!」

    ジャン「俺だってかっこつけてぇんだよ・・・」

    エレン「今運ぶ!!」

    ジャン「悪い・・・」

    エレン「ったく・・・」

    エレン「(今までジャンのことは良く思っていなかったが・・・)」

    エレン「(今回は命を助けられたな・・・)」

    エレン「・・・案外俺の相棒だったりしてな、お前」

    ジャン「はっ・・・確かにな・・・」
  196. 196 : : 2015/03/07(土) 22:01:45
    今日はここまでです!!
  197. 197 : : 2015/03/08(日) 20:11:41
    エレジャンいい!!!←パソ画面の前でにやけてる
  198. 198 : : 2015/03/08(日) 21:39:08
    >>197

    作者「エレジャンいいですよね!2人共気が合いそうですし!」

    エレジャン「「なんでこいつと…」」

    エレジャン「」

    怜奈「うん、気が合うね」

  199. 199 : : 2015/03/12(木) 22:01:33
    魔理沙「たぁっ!!」バッ

    巨人「ウガァァ・・・」バタン

    魔理沙「よしっ!!」

    巨人「」ブンッ

    魔理沙「チッ来たか・・・」

    魔理沙「『スターダストレヴァリエ!!』」バババッ

    ドーン!!

    巨人だったもの「」

    魔理沙「ふぅ・・・」

    ドカッ

    魔理沙「ほぁっ!?」

    魔理沙「・・・なんだ、ただの音か・・・」

    ガラガラ!!

    魔理沙「ですよねなんかありますよねぇぇぇぇ!!!!!!」ビューン

    魔理沙「・・・あれ?」

    魔理沙「なんも来ない・・・」

    魔理沙「・・・ははは」

    魔理沙「あはははは!!!来ない!!来ないぜ!!!やった

    奇行種「アアアアァァ!!!!」ドドドド!!

    魔理沙「ひょあああああ奇行種ぅぅぅぅ!!!!!」

    奇行種「」ブンッ

    魔理沙「来ないでぇぇぇ!!」

    霊夢「うろたえるな!!!!」ガシッ

    魔理沙「おわっ!?霊夢!!」

    霊夢「さっさとこいつ倒してアルミンの所いきなさい!!」

    魔理沙「んなこと言ってもあいつ奇行種だし落ち着きがないし!!」

    霊夢「落ち着きがないのはどの奇行種も一緒でしょ!!」

    魔理沙「だぁ~もう分かったよ!!倒すぜ!!」

    霊夢「私が目を切るから、あんたが項でいいわね?」

    魔理沙「ああ!!」

    霊夢「いくわよ・・・!!」ギューン

    奇行種「オァァァ!!!」ブンッ

    霊夢「博麗の巫女なめんなぁぁぁぁ!!!!!」ザシュッ

    奇行種「ッ!!!」

    魔理沙「おらぁぁぁ!!!」ザシュッ

    奇行種「ガァァァ・・・」バタン

    魔理沙「おっしゃあ!!」

    霊夢「ふぅ・・・」

    魔理沙「よし、この調子で行こうぜ!!」パシュッ

    霊夢「・・・」パシュッ

    魔理沙「?どうしたんだよ霊夢」パシュッ

    霊夢「あ・・・あれ・・・」パシュッ

    魔理沙「はぁ?・・・ってちょ!?」ピタッ

    霊夢「あそこで倒れているのって・・・」

    魔理沙「・・・間違いない・・・!!」

    霊夢・魔理沙「怜奈!!!!」ビューン

    怜奈「ぅ・・・」グッタリ
  200. 200 : : 2015/03/12(木) 22:02:41
    今日はここまで!!
  201. 201 : : 2015/03/13(金) 17:40:12
    忘れていました!!
    200コメ突破!!
    みなさん本当にありがとうございます!!
    これからも応援よろしくお願いします!!
  202. 202 : : 2015/03/20(金) 20:23:16
    魔理沙「おい!怜奈!!しっかりしろよ!!」

    霊夢「頭からの出血がひどいわね・・・怜奈!私が見える!?」

    怜奈「っ・・・れ・・・いむぅ・・・まり・・・さぁ・・・ぐっ・・・」

    霊夢「見えてる・・・まだそこまで時間はたってないわ。魔理沙!止血して!!」

    魔理沙「分かった!!」

    霊夢「とりあえず・・・リヴァイに知らせないと・・・!!」

    霊夢「紫色のでいいかしら・・・緊急事態だし」パァン!!!

    霊夢「よし・・・」

    魔理沙「霊夢!とりあえず包帯で止めておいたぜ!!」

    霊夢「わかったわ!・・・怜奈、何があったの?」

    怜奈「・・・巨人に、あっ、て・・・たおそ、うとした、ら・・・っ!!」グッ←口を押さえる

    霊夢「ダメね・・・落ち着いて、壁内に戻ったら聞くから・・・」

    怜奈「ご、めん・・・くっ・・・」

    魔理沙「!!霊夢!!あれ!!」

    霊夢「?・・・青色!?」

    霊夢と魔理沙がみた信煙弾の色は青。撤退の時に使う信煙弾だ。

    魔理沙「撤退・・・」

    霊夢「負傷者が多かったかしら・・・」

    魔理沙「くそっ・・・!!!」

    霊夢「とりあえず、怜奈を運びながら戻りましょう」

    魔理沙「ああ・・・」

    霊夢「よっと・・・ちょっと揺れるわよ」

    怜奈「っ・・・」カクッ

    魔理沙「怜奈!?」

    霊夢「気を失っただけよ。痛みがまだ残ってるみたい・・・」

    魔理沙「・・・」
  203. 203 : : 2015/03/20(金) 20:31:14
    その後、リヴァイのいる場所に集合した一同は、負傷したリヴァイ班のみんなを荷馬車に寝かせ、壁内へと帰還した。

    結果




    死者:0名

    重傷:3名

    軽傷:5名

    無傷:7名

    合計:15名





    リヴァイ班の精鋭がこのような結果になったことに市民は驚愕。調査兵団一同も驚きを隠せなかった。一方のリヴァイは、第57回壁外調査のときのリヴァイ班壊滅を思い出してしまい、目が死んでいたという。
  204. 204 : : 2015/03/20(金) 21:29:54
    怜奈「・・・ぅ・・・ん・・・」パチッ

    クリスタ「あ、怜奈!!」

    サシャ「気がつきましたか!!」

    怜奈「・・・うっ!?」ズキッ

    ミカサ「まだあまり動いてはダメ」

    怜奈「っ・・・ここは・・・?」

    アニ「医務室だよ」

    怜奈「霊夢と魔理沙は・・・?」

    ユミル「ベルトルさんと馬面さんをみてるぜ」

    怜奈「は・・・?」

    サシャ「ベルトルトとジャンです。2人も負傷したんですよ・・・」

    怜奈「ってサシャ!?その傷は!?」

    サシャ「へ?あぁ、この腕ですか。木の枝で切っただけですよ」

    ガラッ

    霊夢「ふぅ・・・って怜奈!!!」

    怜奈「霊夢!!」


    霊夢「大丈夫!?」

    怜奈「まだ少し頭が痛いけど・・・大丈夫だよ」

    霊夢「良かった・・・それで」

    怜奈「なんで倒れていたかでしょ?」

    霊夢「ええ」

    怜奈「巨人と戦ってたら立体機動のワイヤーを掴まれて木に当てられた」

    クリスタ「えぇ!?」

    怜奈「なんとか逃げれたけど・・・」

    霊夢「なんか・・・お疲れ」

    怜奈「ふふっ・・・」

    ガララッ

    ハンジ「・・・」

    エルヴィン「・・・」

    ミカサ「ハンジ分隊長、エルヴィン団長・・・」

    アニ「・・・どうしたんですか?」

    ハンジ「・・・あの」

    ハンジ「・・・ごめん!!!」バッ←頭を下げる

    怜奈「!?」

    ハンジ「私がちゃんとしていればこんなことにはならなかったのに!!たくさんの仲間を傷つけてしまった!!!ほんっとうにごめん!!!!!」

    エルヴィン「すまなかった・・・リヴァイ班ということで完全に油断していた。団長がしっかりしなければいけなかったのにこんなことにしてしまい・・・申し訳なかった」スッ←頭を下げる

    一同「・・・」

    怜奈「・・・いいのよ」

    怜奈「私が怪我をしたのは回りを見なかったことで起きたから。だからハンジやエルヴィンのせいじゃないわ」

    ハンジ「っ・・・!!」

    エルヴィン「・・・本当に悪かった」

    怜奈「謝らないでよ・・・」

    クリスタ「・・・あの」

    ハンジ「なんだい」

    クリスタ「兵長は・・・リヴァイ兵長は・・・」

    ハンジ「相当なダメージを受けてる。部屋に篭ってるよ」

    クリスタ「そう、ですか・・・」

    霊夢「それと、ジャンとベルトルトの様子は・・・?」

    エルヴィン「ジャンは右上半身に大きな傷を負ったが、順調に回復している。ベルトルトは腕の骨が折れたが、全治1ヶ月らしい」

    霊夢「そう」

    怜奈「私はもう大丈夫だから、ジャンのところに行ってもいい?」

    ミカサ「いや、まだ動かない方が・・・」

    怜奈「大丈夫。頭と腕しか怪我してないから」

    ミカサ「・・・そう・・・でも、少しでも苦しくなったら言って欲しい」

    怜奈「ええ。わかってる」

    サシャ「じゃぁ私が補佐で行きます」

    ユミル「おう」

    アニ「頼んだよ」

    ガララ・・・バタン

  205. 205 : : 2015/03/20(金) 23:07:37
    さぁみなさん。ジャンが告白するようです。温かい目で見守ってあげましょう。

    ジャンside

    ジャン「くっそ・・・いてぇ・・・」ズキズキ

    エレン「ほんっとに悪い・・・!!俺のせいで・・・!!」

    ジャン「あ~お前は気にすんな。お前が怪我すると色々大変だし」

    エレン「はぁぁぁぁ・・・」

    ジャン「そんなでけぇため息つくな。幸せが大量に逃げるぞ」

    エレン「んなこといわれてもな・・・」

    ガラッ

    サシャ「ジャーーーン!!!」

    ジャン「うっせぇよ・・・頭に響くだろ」

    サシャ「そんなこと言わないでください!!」

    サシャ「・・・好きな人を連れて来たんですから」ボソッ

    ジャン「!?」

    怜奈「ジャン」

    ジャン「怜奈!?ってかその頭と腕・・・」

    怜奈「私も怪我しちゃってさ・・・」

    サシャ「じゃ、そういうことなので、私はこれで」

    エレン「俺も行くわ」

    ジャン「(お前ら・・・)」

    ガララ・・・バタン

    ジャン・怜奈「・・・」

    怜奈「・・・ジャンはなんで怪我したの?」

    ジャン「ぇ・・・あれだ。エレンを庇ってな」

    怜奈「そうなんだ・・・すごいね」

    ジャン「そ、そうか・・・?」

    怜奈「うん。人のこと良く考えてるジャンはすごいよ」

    ジャン「ッ・・・///そ、そういう怜奈もすごいぜ?」

    怜奈「へ?」

    ジャン「人助けを積極的にするところとか・・・こうして自分が怪我をしていても、俺のこと見舞いに来てくれただろ?そういう優しいところとか・・・俺じゃ真似できねぇ」

    怜奈「ッ・・・///」

    ジャン「・・・あのさ」

    怜奈「な、なに?」

    ジャン「・・・好きだ」

    怜奈「・・・え?」

    ジャン「お前が・・・怜奈が好きだ」

    怜奈「えぇ!?///いや、な、なんで!?///」

    ジャン「あー・・・怜奈の昔の話、盗み聞きしただろ?」

    怜奈「あ・・・うん、あったね」

    ジャン「んでさ、そん時に思ったんだよ。・・・守りたいって」

    怜奈「ッ///」

    ジャン「・・・無理にとはいわねぇ。嫌なら言え」

    怜奈「・・・好き」

    ジャン「え?」

    怜奈「私も・・・好き」

    ジャン「マジか・・・」

    怜奈「うん・・・///」

    ジャン「うわぁ・・・成功するとやっぱ嬉しいな・・・」

    怜奈「・・・ジャン」

    ジャン「ん?」

    怜奈「よろしくね?」ニコッ

    ジャン「!!・・・おう!!」ニカッ

    影で・・・

    エレン「成功・・・」

    サシャ「やりました・・・」

    魔理沙「やったぜ・・・」

    ミカサ「・・・!あれ・・・!!」

    ライナー「おうふ・・・やるな、あれ」

    アルミン「お?お?まさかの?」

    またまたジャン達に戻ると・・・

    ジャン「・・・」スッ←頬に触れる

    怜奈「・・・///」

    チュッ

    怜奈「んっ・・・///」

    ジャン「っ・・・///」

    ガラッ

    ジャン・怜奈「!?」

    霊夢「怜奈ーーーーー!!!!!」ギュウッ

    怜奈「わっ!?ちょ、霊夢タンマ!!痛い!!」

    霊夢「あ、ごめん!!」

    怜奈「というか・・・みてたの?」

    一同「そりゃもうばっちり」

    ジャン・怜奈「・・・///////」

    サシャ「うわ、顔真っ赤ですね!!」

    ジャン「みられたら誰でも真っ赤になるぞ!!///」

    ライナー「くそっ・・・ついにジャンもリア充に・・・!!」

    ジャン「うっ・・・///」

    クリスタ「怜奈怜奈!!キスどんな感じだった!?」

    怜奈「はぁ!?いや、どうと言われても・・・」

    ミカサ「教えて」

    怜奈「・・・甘かった・・・///」

    女子一同「キャーーーー!!!!」

    魔理沙「甘いって!!甘いって言ったぜ!!」

    霊夢「うっわぁあっついわぁ!!」

    怜奈「うう・・・///」

    エレン「まぁとりあえず・・・」

    一同「おめでとう!!ジャン、怜奈!!!」

    ジャン・怜奈「!・・・ありがとう!!!」



    はい。唐突にくっつけました。思い付きです。さぁそろそろ終盤です!!!
  206. 206 : : 2015/03/29(日) 20:43:19
    遂に帰してしまうのか!!!
    エルヴィン団長!!!考え直して!!!(涙)
  207. 207 : : 2015/03/29(日) 21:52:30
    >>206

    エルヴィン「リヴァイ、どうしよ」

    リヴァイ「自分で考えろよ俺の班だからって油断してたくさん怪我人だしたくせに何様だよ」

    エルヴィン「」

    ハンジ「(エルヴィンが・・・負けただと・・・!?)」
  208. 208 : : 2015/03/29(日) 22:00:40
    番外編(そこまでじゃないけど)



    エルヴィン「どうしよどうしよどうしよどうしよ」

    リヴァハン「「うっせぇよ!!」」

    エルヴィン「」

    ハンジ「怜奈たちもう帰すんだろ?」

    エルヴィン「いやな?>>207>>206のコメント返したけどな?マジで悩んでんの」

    リヴァイ「おいキャラ。・・・まぁ作者も悩んでるよな」

    作者「あきさんの意見は分かるんだよ。正直ここで終わらすのもね・・・?でも転生ネタを書くから悩みどころだね」

    ハンジ「掛け持ち」

    作者「投稿ペースしってる?」

    リヴァイ「くっそおせぇ」

    ハンジ「占いツクールにも手を出す馬鹿者だからね」

    作者「・・・あーーーどうしよーーーーー!!!!!」

    エルヴィン「・・・安価しよ」

    リヴァイ「そこまでコメントこねぇよ・・・」

    ハンジ「・・・いちかばちかするか」

    作者「・・・というわけで安価とろうと思います!怜奈たちを帰すか、それともまだいさせるか!!」

    ハンジ「好きな方を選んでね!!」

    リヴァイ「一週間後までが締め切りだ」

    エルヴィン「それまでにコメントがなかったらこちらで決めさせてもらう」

    作者「よろしくお願いします!!!!!」
  209. 209 : : 2015/03/30(月) 13:08:37
    まだ残してー!!!
  210. 210 : : 2015/03/30(月) 13:12:02
    >>208
    占いツクールやってたんですか!!
    私は書いてはいませんが読んではいます!!
    作品名、教えて下さい!!!
  211. 211 : : 2015/03/30(月) 19:07:37
    >>209

    エルヴィン「残すに一票だな」

    ハンジ「さぁさぁどうなる!?」

    リヴァイ「どうせあとはコメ来ねぇよ。クソ作者のssなんだからな」

    >>210

    怜奈「作品名は…
    『私達6人は、赤司君のせいでルームシェアすることになりました。』
    だよ!」

    ジャン「長いから作者で『三雲』って検索すればでるぜ」

    霊夢「ちなみに名前変換なし、怜奈が主人公よ」

    ゲスミン「これ以外可愛い名前が思いつかなかったクソ作者です」クロワラ

    作者「」ガクブル
  212. 212 : : 2015/04/02(木) 14:22:34
    ハンジ「こっちの方の私からも頼むよ!!!エルヴィン!!!考え直して!!!」ウルウル ←キャラ崩壊w
  213. 219 : : 2015/04/10(金) 22:50:42
    最近更新がおくれて申し訳ありません!ついに地獄の学校がはじまってしまい、時間が作れずにおくれてしまいます…。
    でも、この作品を放置したり中止などはせず、しっかり完結させたいとおもっているので、みなさんを待たせてしまうかもしれませんが温かい目で見守ってください!
    そして、安価の結果…

    『まだ帰らせない』

    に決定しました!!投票してくれたあきさん、まるきゅーさん本当にありがとうございます!!
    今後のことなのですが、壁外調査も終了したのでみんなで遊んだり、ちょっとした事件を書きたいと思います!リクエストあれば頑張って書こうと思うので、じゃんじゃん下さい!!
    では、これからも怜奈をよろしくお願いします!!!
  214. 220 : : 2015/04/11(土) 22:09:31
    怜奈「暇だな~…」

    霊夢「なんかないかしら…」

    魔理沙「王様ゲームとかやるか?」

    怜奈「面白そう!!やろう!!」

    霊夢「怜奈…なんの命令が来るか分からないのに良くやりたくなるわね…」

    怜奈「それが楽しいんだよ!!」

    霊夢「誰かとキスするっていう命令がきても?」

    怜奈「…」

    霊夢「ま、私もいいわよ」

    魔理沙「じゃあみんなを呼んでくるぜ!!」

    ガチャッ…バタン

    霊夢「(もし私が王様になったら…なに命令しよう)」

    怜奈「(だ、誰かと…誰かとキス…女同士?それとも…異性?出来ればジャンがいいな…まぁまだ医務室にいるから無理だけど)」




    ミカサ「という事で」

    エレン「呼ばれたんだが」

    アルミン「王様ゲームって」

    進撃一同「なんぞ?」


    怜奈「王様ゲームとは!くじで王様を決めて、その王様は番号を言う!持っているくじの番号が当たった人は、王様の出す命令に従う!!というものよ!!」

    霊夢「ちなみに命令は恋愛から雑用までなんでも良いわ」

    魔理沙「恋愛なら何番を何番が抱きしめるとか、あと王様の肩を何番が揉むとかでもいいぜ!!」

    コニー「なんでもOKなんだな!!」

    サシャ「『今日の夕飯のパァン!を何番は王様にあげる』とかでもいいんですね!?」

    魔理沙「もちろんだ!!」

    サシャ「私が王様になったら絶対それにしましょう…」

    クリスタ「でもジャンとベルトルトにもやらせたいな…」

    ユミル「あ?無理だろ。ここまで連れてくるのかよ」

    アニ「無理だね」

    ライナー「だったらくじは作っておくのはどうだ?」

    霊夢「あ~!なら、全部のくじの裏にジャンとかベルトルトとか書いとけば?」

    ミカサ「なるほど。つまり…」

    ミカサの考え

    エレン「5番の肩を16番が揉む」

    アルミン「5番誰?」

    サシャ「あ、私です」

    ライナー「16番は?」

    シーン…

    アニ「余ったくじに16番があるね」

    ユミル「お、16番発見!!」

    クリスタ「めくるよ!!」カサッ

    『ジャン』

    霊夢「ってことはつまり…」

    魔理沙「『サシャ(5番)の肩をジャン(16番)が揉む』っていう命令だな」

    サシャ「医務室行ってきます!!」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ミカサ「という事だろうか」

    怜奈「まぁそうなるわね」

    魔理沙「よし!!始めるぞ~!!」

    一同「王様だ~れだ!!!!」
  215. 221 : : 2015/04/11(土) 22:11:05
    今日はここまでです!!
    説明わかりにくかったらごめんなさい!!
  216. 222 : : 2015/04/25(土) 22:03:25
    期待しています!!頑張って下さい!
  217. 223 : : 2015/05/06(水) 20:43:11
    >>222

    アルアニサイコー♪さん期待ありがとうございます!!
    頑張るので応援よろしくお願いします!!


    そして皆さん!更新がおくれてしまいすみませんでした!!!
    私自身忙しくて中々かけませんでした…

    リヴァイ「てめぇの言い訳なんざ誰も聞きたくねぇよ。いいからもっと謝れ糞作者削ぐぞ」

    作者「削がないでくださいよ!?…ほんっっとうにすみませんでしたあああああああ!!!!!orz」スライディング土下座

    霊夢「うっさい耳が壊れるさっさと更新しなさい」

    作者「はい!!」
  218. 224 : : 2015/05/07(木) 19:48:21
    続き

    エレン「お、俺か!」

    ミカサ「さすがエレン」

    霊夢「それで?命令は?」

    エレン「あんまこういうの分かんねぇからな…よし、5番と8番はゲーム終わるまで恋人つなぎ?をしてくれ!!」

    魔理沙「王道な命令だな」

    アニ「私か…」

    クリスタ「あ、私8番だ!!」

    ユミル「アニ、紙交換しろ。今すぐに」

    クリスタ「ダメだよユミル!ちょっとだけ…待っててね?」

    ユミル「お、おおおおおう!!!///」

    サシャ「動揺しすぎですよ!!」

    コニー「恋人つなぎって何だ?」

    アルミン「指と指を絡ませるつなぎ方だよ」

    クリスタ「こ…こうかな?」

    ギュッ

    アニ「ッ…///」

    ミカサ「(アニ…可愛い///)」

    ライナー「(やめろミカサ)」

    ミカサ「(こいつ…直接脳内に…!?)」

    魔理沙「(お前ら黙れ)」

    ライナー・ミカサ」「(ウィッス)」

    怜奈「脳内で会話しないでねー。よし、次行こう」

    全員「王様だーれだ!!!」

    魔理沙「私だ」

    エレン「おー魔理沙k((アルミン「お前だったのか」

    魔理沙「暇をもてあました」

    アルミン「神々の」

    魔理沙・アルミン「あそb((霊夢「命令はなにかな?^^」

    霊夢以外「(めっさ怖い…)」

    魔理沙「じゃあな~…あっ!」二ヤッ

    ミカサ「…何故か嫌な予感がする」

    怜奈「その予感は当たっているわ」

    魔理沙「じゃ、6番が2番をお姫様抱っこ!!」

    魔理沙以外「!?!?」

    アルミン「いきなりレベル上がったね…」

    クリスタ「6番と2番誰!?」キラキラ

    怜奈「クリスタ…wwww」

    サシャ「あ、私2番ですね…」

    アルミン「6番誰?」

    ライナー「俺だな…」

    ユミル「頑張れよ~」

    サシャ「よ…よろしくお願いします!!
    重かったらすみません!!!」

    ライナー「大丈夫だ。じゃ…よっと」

    ヒョイッ

    ライナー・さシャ以外「ふぅぅぅぅ!!!!!」←

    サシャ「なんか…恥ずかしいですね///」

    ライナー「そうか?というか軽すぎないか?余裕だぞ?」

    サシャ「なら良かったです…」

    ライナー「降ろすぞー…」ストッ

    サシャ「ふぅ…ありがとうございました!!」

    魔理沙「サシャが可愛かったwww」

    サシャ「そ、そうですかね?」

    霊夢「…」ムスー

    怜奈「おー?霊夢嫉妬?」ニヤニヤ

    霊夢「は!?そんなわけ無いじゃない!!」

    ライナー「…霊夢もやってやろうか?」

    霊夢「!?///」

    クリスタ「やって!!」キラキラ

    魔理沙「さっきからクリスタの目が光ってるwwww」

    霊夢「まぁ…お願い///」

    ライナー「おう。・・・よっ」

    ヒョイッ

    ライナー・霊夢「うぇぇぇぇぇぇい!!!!!」←←

    霊夢「……/////」

    ライナー「…こっちまで恥ずかしくなるな…///」

    ミカサ「霊夢とライナー…うん。合う」

    ライナー・霊夢「はぁ!?///」

    霊夢「何言って…!!///」

    ライナー「いきなり爆弾発言をするな…///」

    ミカサ「仕方ない。合っているのだから」

    クリスタ「やばい…妄想の幅が広がる…!!」

    ユミル「戻って来い私の純粋なクリスタぁぁぁぁ!!!!」

    怜奈「うっさい」バシッ

    ユミル「いでっ」

    ライナー「…降ろすぞ…」ストッ

    霊夢「あ、ありがと///」

    アニ「次行こう」

    全員「王様だーれだ!!」

    自分を見失いました。ごめんなさい。
  219. 225 : : 2015/05/07(木) 20:16:00
    今更ですが、恥ずかしい命令多めです。そうじゃないと恥ずかしくないので。あと、念のためにr18のあれ付けておきます。
    いらなかったらコメントで教えてください!

    アルミン「僕だね」

    魔理沙「アルミンか…」

    アルミン「むっふふー…」ニヤニヤ

    怜奈「▼アルミンがゲスミンになった」

    エレン「▼ゲスミンはゲスな事を考えている」

    アルミン「やめてよ!!ゲスくないよ!?…多分」ボソッ

    霊夢「多分って聞こえた気がする」

    アルミン「幻聴だよ」

    霊夢「なんだ幻聴か…てなるか!!」

    アニ「ギャグはいいから命令早く」

    アルミン「恥ずかしい命令!!12番が3番の耳に息をかけて、それに30秒間耐える!!」

    アルミン以外「うおっふ」←

    怜奈「質問」

    アルミン「ん?」

    怜奈「フラグにならない?」

    アルミン「一応付けとく☆」

    アルミン以外「はぁ!?」

    アルミン「まぁはじめにもあった通り、いらなかったら消すよ」

    ミカサ「分かった。そして12番は誰?」

    怜奈「ミカサ…3番になってしまったのね…」

    ミカサ「そのとおり…」

    コニー「12番誰だ?」

    ユミル「あ、私だな」

    ミカサ「…油断できない」

    ユミル「そうか?分からないぜ?」

    アルミン「では。…よーい…スタートッ!!」

    ユミル「…」フッ

    ミカサ「っ!?」

    ユミル「くくっ…」フゥー

    ミカサ「くっ…ちょっ…///」

    ユミル「~♪」ハァー

    ミカサ「ぅっ…///もう無理!!ギブアップ!!」

    ゲスミン「ヤダ★」

    ミカサ「なっ…」

    ユミル「つかギブアップなら声出せばよくね?」

    ミカサ「まっ…」

    アルミン「はい終了!!」

    ユミル「チッ…」

    ミカサ「危なかった…」

    怜奈「過激すぎよ…」

    霊夢「まぁ、次いきましょう」

    全員「王様だーれだ!!」
  220. 226 : : 2015/05/07(木) 20:59:06
    ライナー「…俺か」

    怜奈「おお」

    アルミン「命令は?」

    ライナー「…少し恥ずかしいものでいくか。
    15番と11番は30秒間おでこをくっつける」

    魔理沙「わ~わたしだ~11番だれかな~(棒読み」

    アルミン「あ、僕だ」

    魔理沙「よっしゃぁ!!」

    サシャ「よかったですね魔理沙!!」

    魔理沙「ああ!!」

    ライナー「じゃあ数えんぞ…よーい…始めっ」

    こつんっ

    魔理沙「…」

    アルミン「…」

    魔理沙「…///」

    アルミン「っ…///」

    アニ「何これ萌える」

    ミカサ「アニ、キャラを保って」

    ライナー「残り半分な」

    アルミン「正直やばい…///」

    魔理沙「まだか!?///」

    ライナー「5,4,3,2,1…はい、終了だ」

    アルミン「危なかった…理性が」

    魔理沙「危なかった…襲われかけた」

    コニー「そろそろ終わりにしないか?」

    霊夢「じゃああと2回にしましょうか」

    怜奈「そうね」

    ユミル「じゃあ次行くぞ~」

    全員「王様だーれだ!!」

    今日はここまでです!
    これ終わったら一応肝試しにしようと思います。
    やったねた○ちゃん!恋愛いっぱいだよ!!←おいやめろ
    まぁとにかく今日は終わりです!!
    ではでは~♪
  221. 227 : : 2015/05/14(木) 20:09:26
    アルアニサイコー♪から、名前変えました!
    期待×100000000000000000000000000000000000000000000000000
  222. 228 : : 2015/05/31(日) 17:06:25
    ふぁいと!!いっぱーつ!!
    関係ないですが、怜奈さんの宝物は何ですか?
    私の宝物は、嶋村侑さんの直筆サイン(年賀状w)です!!
  223. 229 : : 2015/09/30(水) 20:39:55
    考えてしまった
    ゲカサ「⁇番(エレン何番かわかんない)
    が巨人化して5番を1分間踏みつける(本気で)」
    アニ「なぬ!」

    エレン巨人「ウオオオオオオオオオオ」

    ゲカサ「グヘhグシャグシャ

    ゲカサだった気がしないでもない物体「」チーン
    エレン巨人「うおおっおっおっ」(はっはっはゲスがゴミのようだ!!!)

    アニ「ざまぁみろ」

    東方勢「スペルカード恋符「マスタースパーク
    霊符「夢想封印」

    あと一人の怜奈「あっやべスペカ置いて来ちゃったわ
    エレン巨人(ふっ俺にもスペカはある
    巨乱「巨人乱撃弾」

    結果は




    相打ち


    東方勢「くっ」

    エレン「いって」シューーーーーー


    次の瞬間どっちも




    ピチューン
  224. 230 : : 2015/09/30(水) 20:42:29
    エレンってエレフラしかコラボ系だと似合わない的な認識だ俺は
  225. 231 : : 2015/09/30(水) 20:54:22
    もし進撃が東方の弾幕ゲームだったら
    東方進撃兵(ちょっと紅魔郷イメージでやる)
    一面ボス
    アルミン(ゲスミン)
    理由紅魔郷一面はルーミア=闇=ゲスOK⁇
    二面
    コニー
    言うまでもない
    三面
    ミカサ
    理由エレン守る人=門番
    4面中ボスクリスタ
    理由小さい悪魔=小さい天使
    4面ボス
    アルミン
    理由座学好き=読書好き
    5面ボスペトラ
    理由ボスに着いたらわかる
    最終ボス
    リヴァイ
    理由ラスボスっぽい
    EX
    エレン
    理由
    地下で寝る
    危ない
    リスクが高すぎる!
    =悪魔
    破壊的
    殺気の種類違うが殺気を常に持ってる
    姉の役⁇をしてる奴が約1名
    こいつの巨人体に殴られたらノーコンティニュー
    ストレス溜まり
    名言二人ともあり
    姉の真似をしてる奴に敵対心持つ
    フランとの共通点こんなにある
  226. 232 : : 2015/09/30(水) 20:56:19
    やベーな
    東方進撃兵
  227. 233 : : 2015/10/01(木) 11:06:17
    東方進撃兵
    スペカ
    ゲスミン編
    悪符「ゲスの最悪な作戦」

    「ゲスゲスレーザー」

    ゲス符「スカトロ区で拷問を受けているよ」

    最後
    悪終符「ゲス作戦成功の弾幕」

    終了
  228. 234 : : 2015/10/01(木) 11:39:23
    コニー編

    知符「バカの向ける刃」

    低能「洗脳の天才」

    小回り「小回りの聞いた立体起動による百斬撃」

    刃符「ブレードオブウォール」

    最後
    低能符「バカグレイターブレードカーニバル」

    終了
  229. 235 : : 2015/11/03(火) 20:02:11
    はい、どうも…

    お久しぶりですね、怜奈です…

    まず一言…



    放置ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁぁいいいいいい!!!!!!!!




    …はい←

    ほんっっっとうにごめんなさい!!!!

    スランプ&忙しいで更新がががが…

    約5か月も放置していれば期待して下さっている方はいないでしょう…

    もちろんこれから期待してくれとは言いません。

    「遅すぎワロタwww」って言われても返す言葉もありません。

    ですが、現在はだいぶリアルが落ち着いております!!

    なので更新できると思います…。

    キャラが掴めてなくても、徐々に感覚を取り戻していきたいと思います!

    そして1つお知らせ…

    名前を変えたいと思います!

    『東方、進撃大好き☆怜奈♪』

    はい、自分でつけておいてなんですが…

    おrrrrrrrrrrrr←

    ☆ってなに!?♪ってなに!?

    何て名前つけてんの私!!

    と、今見て感じたので…

    それにオリキャラと被っていて呼びにくいでしょうし…

    ってわけで、名前変えます!

    今後は『みいち』と名乗っていきます!

    宜しくお願いします…!

    では、改めて

    放置すみませんでした!!そしてこんな私ですが

    「しゃーねぇから期待しといてやんよ!!」

    という方!

    宜しくお願いします!!!!
  230. 236 : : 2015/11/03(火) 20:02:58
    追記

    トリップ忘れたので新しくしますね…

    (どこまでバカなんだ私は…)
  231. 237 : : 2015/11/03(火) 20:09:09
    >>227

    期待×100000000000000000000000000000000000000000000000000

    …マジですかぁぁぁぁ!?!?!?←5か月前のコメに対するテンションがアホ

    ありがとうございます…!!

    一回じゃ足りない…!!

    ありがとうございます!!!×100000000000000000000000000000000000000000000000000

    >>228

    嶋村侑さんの直筆サイン(年賀状)…だと!?

    羨ましいです…!

    私の宝物ですか…そうですね…

    柴犬のぬいぐるみですかねw

    『豆助(愛称は豆ちゃん)』という名前です!

    そしてファイトありがとうございます!!
  232. 238 : : 2015/11/03(火) 20:19:20
    >>229

    提案ありがとうございます!

    ギャグ…でしょうか?

    ゲカサはゲスいミカサという事ですかね?

    ゲスくなったミカサがエレンが取られないように、
    他の女子をつぶしてもらおうと考えたものの、
    自分が潰されエレンは暴走、東方勢が止めようとスペル、
    エレンもスペル、相打ちでピチューン…と脳内変換←

    流石に潰したりピチューンは話を強制終了させるか、

    ま さ か の 夢 オ チ \(^o^)/ ←

    にしなくてはいけなくなるので使えませんが…

    次の王様をミカサ、エレンと誰かが何かする

    というのは使わせていただきます!

    ありがとうございます!

    「提案したつもりねぇよwただの考えだしw」

    と思ったらごめんなさい(´・ω・`)
  233. 239 : : 2015/11/03(火) 20:26:56
    >>230

    確かにコラボだとエレフラを多く見かけますしね…

    私の個人的な考えですが、エレンは壁の外の世界を見たい

    フランは地下室から出て外を見てみたい(二次創作設定かもしれませんが…)

    というちょっと似てる(?)設定もありますしね。

    だから「エレンはエレフラ以外似合わない」

    という考えになるのかもしれません。

    とにかく、コメントありがとうございます!!

    >>231

    東方進撃兵…本当に出たらやりたいです!

    東方キャラと進撃キャラって中々共通点多いですね…

    というかその創造力私に下さい←誰がお前なんかにやるか

    コメントありがとうございます!!
  234. 240 : : 2015/11/03(火) 20:41:54
    >>232

    やばいですよねw

    何でこんな面白そうなもの思いつくんでしょうかね…?

    あ、私の創造力が乏しいのか←

    コメントありがとうございます!!

    >>233

    ゲスゲスレーザーで吹きましたwww

    『スカトロ区で拷問を受けているよ』

    これは完全にゲスミンでしたよねw

    コメントありがとうございます!!

    >>234

    ゲスミンの方と同じ方でしょうか?

    小回り「小回りの聞いた立体起動による百斬撃」

    普通に強そうに聞こえるのは私だけでしょうか…

    そして

    低能符「バカグレイターブレードカーニバル」

    またまた吹きましたwww

    でも強そう←

    コメントありがとうございます!!
  235. 241 : : 2015/11/03(火) 20:54:20
    コメント返信しかしていませんが、夜ご飯食べてきます…

    速攻で食べて速攻で戻ってきますね!

    学校へ行こう!2015やっていますね~!!

    軟式globeが楽しみですw

    それでは、行ってきます!!!
  236. 242 : : 2015/11/03(火) 21:27:19
    ただいまです!!

    軟式globe、楽しませて頂きましたw

    母と一緒に

    「そうだよアホだよ~!!!」

    と盛り上がっていましたww

    では、更新していきます!
  237. 243 : : 2015/11/03(火) 22:13:31
    ミカサ「…私」

    魔理沙「お~!ミカサが王様か!!」

    コニー「で、命令はなんだ?」

    ミカサ「…決めた。2番が王様を抱きしめる」

    クリスタ「おお!」

    アニ「中々レベルが高いね」

    怜奈「王様ってことはミカサが抱きしめれらる訳か…」

    霊夢「とにかく、2番誰?」

    ミカサ「(エレンきてエレンきてエレンきてエレンきてエレンきてエレンきてエレンきてエレンきてエレンきて…)」

    ※ミカサはヤンデレです←大事な事なので※

    エレン「お、俺が2番だ!」

    ミカサ「よしっ…!」

    ユミル「ミカサ…w」

    エレン「んじゃあ行くぞ~」

    ギュッ

    エレミカ以外「「おおおおおおおお!!!!」」←

    ミカサ「/////」

    魔理沙「ミカサ顔真っ赤!!」

    サシャ「林檎みたいです!」

    エレン「…時間無くなるしもういいか?」

    ミカサ「仕方ない…ありがとう、エレン///」

    エレン「おう」スルッ←ミカサから離れる

    ライナー「よし、じゃあ次で最後だな」

    霊夢「そうね」

    アルミン「じゃあいくよ!!」

    一同「「王様だ~れだっ!!!」」
  238. 244 : : 2015/11/03(火) 22:40:05
    ユミル「お、私だな」

    クリスタ「ユミルかぁ…悪戯とかはダメだからね!!」

    ユミル「へいへい」

    エレン「で、命令は?」

    ユミル「くくっ…よし、決めた!5番と10番がキス!」

    ユミル以外「「うっわぁ~…」」←

    霊夢「つまりホモォな展開もあれば…」

    魔理沙「レズゥな展開もある訳だ」

    アルミン「まぁとにかく、5番は誰?」

    怜奈「…私」

    ミカサ「怜奈…」

    サシャ「ジャン以外とだったらヤバイですね…」

    アニ「覚悟決めな、怜奈。…10番誰?」

    シーン…

    コニー「?いねぇのか?」

    ライナー「ってことはジャンかベルトルトだな」

    アルミン「ちょっと見てみるよ」

    ガサガサ…

    アルミン「…あった、これが10番だね」スッ

    霊夢「さぁ、どっちかしら…?」

    魔理沙「アルミン、頼んだ!」

    アルミン「了解!…せ~のっ!!」

    ペラッ

    〝ジャン〟

    怜奈「よっしゃ!」

    ユミル「チッ、つまんねぇな~」

    クリスタ「ユミル!」

    霊夢「さて、医務室行きましょうか」

    怜奈「え?」

    霊夢「キスしないで帰ってきた何てことあったら困るでしょ?
    私達も見守らないと」

    怜奈「なっ…///」

    ミカサ「それはいい考え。行こう」

    エレン「怜奈も早く来い!」

    怜奈「えっ、あっ、うん…///」
  239. 245 : : 2015/11/03(火) 23:29:04
    ~医務室前~

    アルミン「じゃあ、いってらっしゃい」

    魔理沙「頑張ってこい!」

    怜奈「…///」

    ミカサ「大丈夫。怜奈なら出来る」

    霊夢「さっさとイチャイチャしてきなさい」

    怜奈「…うん」

    ガラッ

    怜奈「…ジャン」

    ジャン「あ?…怜奈!?」

    怜奈「やっほー…」

    ジャン「何でまた…」

    怜奈「あ~…実はね、今みんなで王様ゲームっていうのやっててさ?
    くじで決まった王様が命令したことをするっていうの何だけど…」

    ジャン「へぇ…それで?」

    怜奈「『5番と10番がキスをする』っていう命令が出て…私5番でさ」

    ジャン「マジかよ…」

    怜奈「でも大丈夫だから!10番、ジャンだから…!」

    ジャン「!!」

    怜奈「だから…その…///」

    グイッ

    怜奈「わっ!?」

    チュッ…

    怜奈「…!?」

    ジャン「っ…」

    怜奈「んっ…ちょ、ストップ…んぅ…」

    ジャン「はっ…仕方ねぇな」

    怜奈「…///」

    ガラッ!!

    ジャン・怜奈「「!!」」

    アルミン「お熱いの見させてもらったよ」

    クリスタ「二人とも可愛い!!」

    ジャン「なっ…てめぇら見てたのか!?」

    ジャン怜以外「「そりゃもうばっちり」」

    ジャン・怜奈「「何このデジャヴ」」

    霊夢「とにかく…これで王様ゲームは終了ね」

    魔理沙「そうだな…」

    エレン「楽しかったな~!!」

    サシャ「またやりたいです!!」

    ミカサ「暇なときにやろう」

    ライナー「そうだな」

    アニ「それじゃあ、ジャン。さっさと怪我直しなよ」

    ジャン「お、おう…」

    怜奈「またね」

    ジャン「ああ」

    ガラッ…

    ジャン「…流石にやり過ぎたか…?」



    王様ゲーム編 終わり

    next…肝試し(というか夜の散歩)
  240. 246 : : 2015/11/03(火) 23:42:00
    作者「はい、というわけで、王様ゲーム編終了です!!」

    霊夢「本当に長かったわね…」

    ミカサ「作者が放置したり、作者が放置したり、作者が放置したのが主な理由」

    魔理沙「ホント、何やってんだよ…このバカ野郎」

    作者「返す言葉もございません…」

    ベル「っていうか僕一回も登場してないよね?」

    クリスタ「確かに…」

    ユミル「べルトルさんのファンが黙っちゃいねぇな?」

    作者「申し訳ない…次は出番増やすから…」

    エレン「それと、他にも言いたい事があんだろ?」

    作者「あ、はい。実は肝試し編とその他2,3話書いたら、
    このssを完結させようと考えています。
    ですが、シリーズは終わりません!転生し、来世でまた出会うのです!!
    あまりネタバレ出来ませんが、前世の記憶を持ったまま転生し、霊夢達と再会して…という話にするつもりです!」

    ライナー「リアルじゃあり得ない事があるかもしれないが…それが作者クオリティだ」

    アニ「このssも、次に書くssも、生暖かい目で見守ってほしいね」

    アルミン「読者様のコメントが作者の原動力だしね」

    ジャン「そういうわけで、話は以上だ」

    怜奈「続きはまた明日更新するわ」

    サシャ「これからも作者と」

    コニー「このssを!」

    一同「「宜しくお願いします!!!!」」
  241. 247 : : 2015/11/04(水) 14:53:58
    頑張ってください!!!
    あと私も何だかんだ言って二、三ヶ月サボっていたのでツケを払うべき時が来てしまいましたよww「然るべき報いを!!!」ってね!!!
    怜奈さん改め、みいちさん!!!これからもよろしくお願いします!!!
  242. 248 : : 2015/11/04(水) 22:15:39
    >>247

    作者「こちらこそ宜しくお願いします!!!」

    霊夢「クソ作者にこんなに温かいコメントをくれるなんて…」

    魔理沙「あきさんは神だな!」

    ミカサ「異論は認めない」

    エレン「コメントありがとうな!」
  243. 249 : : 2015/11/04(水) 22:18:59
    そして更新遅れてごめんなさい!

    実は『バクマン。』を見に行ってましたww←おい

    佐藤健さんと神木隆之介さんのコンビはやっぱりいいですね!

    『るろうに剣心』でも共演してましたよね!

    私は全部映画館で見ました!

    っと、話が脱線しそうなので更新しましょう!

    それでは肝試し改め夜の散歩編、スタートです!
  244. 250 : : 2015/11/04(水) 23:08:47
    ※ジャン、ベルトルトが復帰した後です(1か月経ってるとか言わないで)※←

    ガチャッ

    ハンジ「やぁやぁ皆!元気してる!?」

    進撃一同「「ハンジ分隊長!!」」バッ

    ハンジ「やだなぁそんな堅くならないでよw」

    怜奈「何か用?」

    ハンジ「実はさ、3日後に夜の散歩をしようと思うんだ!」

    ミカサ「夜の散歩?」

    霊夢「肝試しってわけ?」

    クリスタ「えぇ!?お化け出るの!?」

    ライナー「流石に出ないだろ…」

    エレン「案外出るかもしんねぇぞ?巨人に喰われた人間が後ろから…」

    クリスタ「エレン怖い(´;ω;`)ブワッ」

    アルミン「あ~エレンがクリスタ泣かせた~(棒」

    魔理沙「ちょっと男子ぃ~!」←

    アニ「何そのテンション…」

    魔理沙「言ってみたかっただけだぜ!」

    アニ「あ、そう」

    ハンジ「はいはい、静かに!今から詳しく話すから!」

    シーン…

    ハンジ「…まず、さっきも言ったようにやる日は3日後。
    時間は9時から9時30分までの30分間だよ。で、ここに食材があるから、これを持って出発する。スタートはここで、そのまま東にまっすぐ行く。
    するとエルヴィンとリヴァイがいるから、どちらかに食材を渡してね。
    渡したらここに戻ってきて、ゴールってわけ!」

    一同「「おぉ~!!!!」」

    ジャン「面白そうだな」

    ベル「ちなみに食材は何ですか?」

    ハンジ「ジャガイモ、ニンジン、大根、ほうれん草だよ。
    ちなみに4つ班を作って、1班1つの食材を持っていくよ」

    怜奈「へぇ~…」

    ハンジ「まぁそういうわけだから、楽しみにしててね!じゃ!」

    ガチャッ…バタン

    アルミン「肝試しかぁ…(魔理沙と同じ班がいいな~…)」

    コニー「夜はあんまり外でねぇし楽しみだな!」

    サシャ「食材…ムフフ…」

    エレン「サシャ、食うなよ…?」

    サシャ「頑張ります!」

    霊夢「さて、そろそろ就寝時間だしお開きにしましょう」

    魔理沙「そうだな!」

    怜奈「じゃ、おやすみ~」

    進撃一同「「おやすみ~/おやすみなさい!」」

    ガチャッ…バタン

    魔理沙「…じゃ、私達も寝るか?」

    怜奈「そうね」

    霊夢「それじゃあおやすみ」

    怜奈・魔理沙「おやすみ~!」
  245. 251 : : 2015/11/04(水) 23:15:20
    作者「短いですが今日はここまでです!」

    エレン「明日は…もしかしたら更新出来ないかもしんねぇ」

    作者「実は学校の後用事がありまして…明後日も多分無理です」

    霊夢「こんな作者でごめんなさいね」

    怜奈「明々後日になれば更新できるから、その時に大量更新できればと思っているわ」

    ミカサ「本当に申し訳ない」

    作者「それでは!」

    一同「「おやすみなさい!!!」」
  246. 252 : : 2015/11/07(土) 11:57:01
    頑張ってください!!!
    (私は最近ネタが切れすぎて更新もままならない作者ww)
    転生してまた巡り合うシチュエーションは採用したいと思うほど、ナイスアイデアでした!!!
  247. 253 : : 2015/11/11(水) 16:23:05
    >>252

    作者「採用…だと…!?」

    怜奈「あきさんは神」

    霊夢「異論は認めない」

    エレン「デジャヴ…」

    アルミン「ネタ切れはウチの作者も一緒だよ…」

    ミカサ「肝試しの後書くものを決めていない」

    ジャン「そして、いつも応援ありがとな!」

    魔理沙「作者はあきさんから『頑張ってください!!!』とかの応援コメを貰うと
    途端に『よっしゃあ!』とか心で思っているぜ」

    作者「初作品から応援してもらっているからね!それだけ感謝の気持ちもあるよ!」

    サシャ「こんな作者に付き合ってくれるあきさんにはパァン!を贈呈したいです」

    コニー「いやいらねぇだろ…」

    作者「話がそれるからしめさせてもらうよ!
    あきさんコメントありがとうございます!!」
  248. 254 : : 2016/01/11(月) 15:26:48
    期待!!!!!
    ちなみに俺が進撃兵3面ボスのミカサのスペル考えると

    女狐「エレンに近づく奴はズダズダに削いでやる!!!!!女狐野郎!!!!!」

    守符「エレンは渡さない!!!!!」

    奪取「エレンを、返せーーー!!!!!!!!!」


    無敵「エレンがいれば何でも出来る!!!!!」

    こんなとこかな
  249. 255 : : 2016/01/12(火) 20:50:45
    怜奈s・・・(間違えた)
    みいちsお久しぶりでございます。元麗乃宮霊禅ですw

    相変わらずみいちsの作品は読みやすくて面白いですねw
    続きを期待ですw
  250. 256 : : 2016/03/12(土) 19:59:05
    みいちさん!!テストがあっても赤点取っても頑張れ!!
    …と言いつつ自分が両立できていないという現実ww赤点は取ってないですけどね!!
    これからもファイトです!!あと十日以上遅れですが誕生日おめでとうです!!
  251. 257 : : 2016/10/10(月) 21:22:56
    みいちさんの作品は、
    とても面白いです!
    応援しているのでこれからも頑張ってください!
         小六女子 フラン大好き♪ より
  252. 258 : : 2017/08/18(金) 16:08:40
    期待!
  253. 259 : : 2018/05/26(土) 01:04:07
    …はい。
    お久しぶりでございます。
    いやお久しぶりの域超えてますな。
    みいちでございます
    いや、あの、トリップ忘れました…。
    なのでうろ覚えのトリップになります。
    偽物と思われても仕方ないですが、放置理由言わせて下さい。

    まず、これを書いていた時よりも『進撃の巨人』
    に対する熱が落ち着いてしまった事。
    そしてオリキャラである怜奈の…ヒドインっぷりとかで、
    恥ずかしくなってしまった事。
    これらが理由になります。

    そしてなぜ戻って来たのかは久しぶりに自分の作品を見たくなったから。
    自分勝手ですね、はい。

    これを書いていた時よりも私は大人になり、口調も変わりました。
    きっともうあきさんも、れーぜんさんも、まるきゅーさんも…
    ここからいなくなってしまったと思います。
    でも、出来れば…もう一度書いてみたいです。
    投稿はめっちゃ不定期でしょう。
    書き方も変わっています。
    でももう一度、チャンスをいただきたいです。
    こんな私で良ければ、この物語を完結させて下さい。
    そして先が見えなかった転生物を書かせてください。
    本当自分勝手ですよね…でも、やるからにはやります。
    やってみせます。
    それでは、みいちをよろしくお願い致します。
  254. 260 : : 2018/05/26(土) 01:54:39
    書き方の変更と致しましては、
    台本書き(怜奈「~~」)→名前無し(「~~」)
    キャラクターの心象を文章にして追加って感じですかね。
    なので誰が誰なのか分かりにくくなります。
    また、ここに浮上していなかった数年間も
    小説自体は書いてました。
    オリキャラ作ってアニメキャラと話させるとか、
    おもにそういうのをしてました。
    なので文才は数年前よりある…はず←
    はい、以上になります。
    改めて、みいちをよろしくお願いします!
  255. 261 : : 2018/05/27(日) 11:24:47
    トリップ候補が出てきたのでちょっと試します
    テステス
  256. 262 : : 2018/05/27(日) 11:26:06
    おおおおおお怜奈時代のトリップだ!
    これで本物だと証明できるな…
    はい、ということで更新します
  257. 263 : : 2018/05/27(日) 11:35:02
    夜…


    「ついに…だな」

    「そうね、エレン…肝試し、ねぇ」

    「霊夢は巫女だから妖怪とか見慣れてるだろ?」

    「まぁそうだけど…少し薄気味悪くて怖いわ」

    「何かあったら同じ班の奴を頼ればいいさ。
    (霊夢と同じ班になれ…)」

    「(ライナー…願望見えてんぞ)」

    「(ジャン、直接脳内に…!?)」

    「(お前ら黙れ)」

    「「(ウィッス)」」

    「やっほー皆!」

    「ハンジさん!」

    「班分けを発表しに来たよー!
    くじ引きだから完全にランダム!
    カップルでも引き離される可能性は高いね」

    「それは…少し嫌ね」

    「怜奈はジャンと離れたくないってか?」

    「い、いや、まぁ…そう、だけど」

    「!!」

    「はい、そこ熱くならなーい!じゃあ発表するよー!」
  258. 264 : : 2018/05/27(日) 11:59:46
    ごめんなさいやっぱ見やすい方が良いと思うので
    台本書きで行かせていただきます。
    誰のセリフか分かるかコメント下さるとうれしいです。



    ハンジ「第1班、サシャ、アニ、ジャン、ミカサ!
    第2班、クリスタ、ベルトルト、怜奈、エレン!
    第3班、アルミン、ライナー、ユミル!
    第4班、コニー、霊夢、魔理沙!
    以上が班分けだよ!」

    怜奈「ジャンと離れた…」

    霊夢「ライナーと離れたわ…」

    魔理沙「アルミン…」

    ジャン「…ハンジさん、せめて霊夢とライナーだけでも…」

    ハンジ「え、どうして?」

    ジャン「俺と怜奈、アルミンと魔理沙はもう付き合ってますけど、
    ライナーと霊夢だけは両思いでも付き合えてません。
    この行事で告白させられないかと…」

    ハンジ「ああなるほどね!OK、少しメンバー変更だ!」

    ミカサ「変更?」

    ハンジ「ああ。アルミンと霊夢を変えよう!
    アルミンは第4班、霊夢は第3班で頼んだよ!」

    霊夢「それって…」

    ライナー「同じ班だな、霊夢。よろしくな」

    霊夢「!…ええ」

    魔理沙「アルミンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」

    アルミン「よろしくね魔理沙!」

    魔理沙「おう!」

    怜奈「…離れちゃったね」

    ジャン「ああ…まぁ、合流したら話しかけるからよ。
    その後は暫く二人でいようぜ」

    怜奈「!!うん!」
  259. 265 : : 2018/05/27(日) 12:01:16
    肝試し(夜の散歩) 班分け結果


    第1班、サシャ、アニ、ジャン、ミカサ

    第2班、クリスタ、ベルトルト、怜奈、エレン

    第3班、霊夢、ライナー、ユミル

    第4班、コニー、アルミン、魔理沙
  260. 266 : : 2018/08/02(木) 23:52:54
    ハンジ「それじゃあまずは第1班からしゅっぱーつ!」

    サシャ「行きますよ皆さん!」

    ジャン「おう」

    アニ「はぁ…嫌なもんだね」

    ミカサ「仕方ない。ので、頑張ろう」



    ハンジ「よし、見えなくなったね。じゃあ第2班!
    行ってらっしゃーい!」

    ベルトルト「頑張ろう、皆」

    クリスタ「うぅ、怖いよ…」

    怜奈「大丈夫、私も怖い」

    エレン「大丈夫じゃねぇよなそれ!?」



    ハンジ「はい、どんどん行くよー!第3班出発!」

    ユミル「行くぞー」

    霊夢「……」

    ライナー「…怖くなったら掴まれよ」

    霊夢「!…ありがとう」



    ハンジ「よし、ラスト!第4班出発!」

    コニー「い、行くぞお前ら!」

    アルミン「魔理沙、平気?」

    魔理沙「おおおおおう!全ッ然怖くねぇよ!?」

    アルミン「(震えてるんだよなぁ…可愛いけど)」←



    ハンジ「ふぅ…これで全員行ったね」

    ハンジ「うふふ…皆の反応、楽しみだなぁ…
    うふふふふふ…」←
  261. 267 : : 2018/08/03(金) 00:23:42
    第1班

    サシャ「おぉ~…やっぱり雰囲気ありますね…」

    アニ「全く…薄気味悪くて嫌になるよ」

    ミカサ「私も」

    ジャン「ま、さっさと渡して戻ろうぜ」

    アニ「ああ」

    サシャ「…そういえばですね」

    サシャ以外「?」

    サシャ「ここの近くの崖で昔、上司からの嫌がらせに疲れて
    身を投げた兵士が居るそうですよ…」

    アニ「ッ!?」

    ミカサ「…それが、何?」

    サシャ「その兵士は上司と見てみぬふりをした兵士達
    を恨んでこの世に留まり、崖の近くに兵士が来ると
    呻き声等で怖がらせているんだそうです…」

    ジャン「っおい、作り話はやめろよ!」

    サシャ「いやいや、本当なんですよ!?
    実際に呻き声を聞いた兵士も居るんですから!」

    アニ「…やめにしよう、その話」

    ミカサ「私もそれが良いと思う」

    サシャ「おやおや?お二人、まさか怖いんですか?」

    アニ「こ、怖くない…」

    ミカサ「……」

    サシャ「うふふふふふ…」

    ジャン「…(こんなんでやっていけるのか…?)」
  262. 268 : : 2018/12/18(火) 00:52:24
    ライナー、霊夢・・・ガンバ。
    あと、一つだけ言わせろ
    エレフラなんてな、完全否定だからなお・れ・は

    エレン「リアナ、落ち着け。」
    霊夢「ほれコーヒーゼリーよ。」
    リアナ「ありがと^^」
    腐乱人形「ちょっ!なんで腐乱人形なのよ!ひどい!」
    レミリア「wwwwwwww」
    フラン「お―姉ーさーまー?」
    レミリア「・・サッ(プリン)
    フラン「プリン!」
    一同「案外チョロイ」

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