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エレン「仲間…か…」3

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  1. 1 : : 2013/11/16(土) 20:52:42
    エレン「仲間…か…」
    エレン「仲間…か…」2
    のつづきです!!
    皆さんのご要望にお答えして、続きを書きます!!
    支援よろしくお願いします!!
  2. 2 : : 2013/11/16(土) 20:59:32
  3. 3 : : 2013/11/16(土) 21:00:05
    期待100000
  4. 4 : : 2013/11/16(土) 21:00:09
    期待maxダァ
    ガンバ!
  5. 5 : : 2013/11/16(土) 21:00:41
    期待!!!期待!!!
  6. 6 : : 2013/11/16(土) 21:02:38
    大まかなあらすじ

    エレンはチートで、エレンとアニは付き合っていて、同郷三人組はエレンに巨人だと暴露し人類の味方として闘うと誓う

    このぐらいかな?

    今回は、訓練兵を卒業してからのことを詳しく行きます!!
  7. 7 : : 2013/11/16(土) 21:05:38
    きたいしかない
  8. 8 : : 2013/11/16(土) 21:07:04
    きたいだな
  9. 9 : : 2013/11/16(土) 21:07:31
    しえん
  10. 10 : : 2013/11/16(土) 21:12:57

    エレン達104期生の卒団式が終わり、その後…


    壁上

    エレン「はぁ…⁉調査兵団にするって?」

    エレン「コニー…お前8番だろ⁉前は憲兵団に入るって…」

    コニー「憲兵団がいいに決まってんだろ…けどよ…」

    トーマス「お前の昨日の演説が効いたんだよ」

    エレン「は⁉」

    コニー「イ…イヤ‼オレは…アレだ…そう!ジャンだ!オレはアイツと同じ兵団に入りたくねぇだけだ!」

    トーマス「調査兵団に入る説明になってないぞ…」

    コニー「うっ…うるせぇ‼自分で決めたんだよ!」

    トーマス「そう照れるなよ。やるべきことはわかっていても踏ん切りがつかないこともあるさ」

    トーマス「それにお前だけじゃ…「あのぅみなさん…」

    サシャ「上官の食料庫からお肉盗ってきました」

    皆「……!!」
  11. 11 : : 2013/11/16(土) 21:14:29
    始まった!!
  12. 12 : : 2013/11/16(土) 21:14:44
    期待&支援!!
  13. 13 : : 2013/11/16(土) 21:19:41
    支援支援です!!
  14. 14 : : 2013/11/16(土) 21:23:27
    エレン「サシャ…お前独房にぶち込まれたいのか…?」

    トーマス「お前…本当にバカなんだな」

    コニー「バカって怖えぇ…」

    サシャ「後で…皆さんで分けましょう。スライスしてパンに挟んで…むふふ…」

    コニー「戻してこい」

    ミーナ「そーだよ。土地が減ってから肉なんてすごく貴重になったんだから」

    サシャ「……大丈夫ですよ。土地を奪還すればまた…牛も羊も増えますから」

    エレン「なるほどな。ウォールマリアを奪還する前祝いに頂こうってわけか。食ったからには腹括るしか無いもんな!」

    サムエル「………オレもその肉食う!!」

    ミーナ「わ…私も食べるから!取っといてよ…‼」

    サムエル「何つっ立ってんだエレン。作業に戻んねぇとバレちまうぞ!」

    ミーナ「お昼はまだ先だよ!」

    エレン「!……」

    ヒュゥゥゥ

    あれから……5年経った……

    3分の1の領土と2割の人口を失ってようやく、人類は尊厳を取り戻しつつある…

    ヒュゥゥゥ

    勝てる……

    人類の反撃はこれからだ!!
  15. 15 : : 2013/11/16(土) 21:32:19
    数分後

    ミーナ「うーん…やっと固定砲整備が終わったー…」

    コニー「疲れたー」

    サシャ「むふふ…さあ!皆さん!待ちに待ったお昼の時間ですよ!」

    コニー「おお!!そうだった!お肉食おうぜ!」

    サシャ「はい!食べ「おい!お前達!」ましょう……え?」

    「ここにエレン・イェーガーはいないか?」

    エレン「え?…あ、はい!自分がそうですが…」

    「お前がイェーガーか…」

    エレン「その…あなたは…?」

    「ん?あー、私は駐屯兵団所属リコ・プレツェンスカだ」

    エレン「は、はぁ…その…駐屯兵団の方が自分に何の用でしょうか?」

    リコ「私はとある人に頼まれてお前を呼びに来ただけだ」

    エレン「とある人とは…?」

    リコ「それはこれから着いてからのお楽しみに取っとけ…」

    エレン「はぁ…(駐屯兵団が俺に用事?無いな…だとしたら…)」

    リコ「他のものは昼にして良い」

    エレン以外「ハッ!」

    リコ「よし、いこう。イェーガー」

    エレン「は、はい!」

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー

  16. 16 : : 2013/11/16(土) 21:45:14
    きたぁぁぁぁ!
    それよりきになることが...

    >>8>>9>>10
    トリップ同じじゃなない?ww
  17. 17 : : 2013/11/16(土) 21:46:07
    数分後…

    リコ「ここの部屋だ」

    エレン「はぁ…」

    リコ「入るぞ」コンコン

    リコ「失礼します。リコ・プレツェンスカです。エレン・イェーガーを連れてまいりました」

    「うむ、入れ」

    リコ「失礼します」

    エレン「失礼します…」

    「ほぅ…君がエレン君か…」

    エレン「ハッ!訓練兵団所属!エレン・イェーガーです!その…あなたは…?」

    「あー、自己紹介がまだだったの…」

    「私はドット・ピクシスじゃ」

    エレン「!…ピクシス司令…」

    ピクシス「うむ…そなたをここに呼んだのは他でもない…」

    エレン「…駐屯兵団への……勧誘ですか…?」

    ピクシス「!…ふむ、やはり頭がキレるようじゃな…」

    エレン「お褒めの言葉ありがとうございます」

    ピクシス「キースに聞いた通りの男…いや、それ以上の男じゃな…」

    ピクシス「さて、本題に入ろう」

    ピクシス「駐屯兵団に入ってくれんかの?もちろん、入ったらそれなりの部隊につかせるつもりじゃ…そこのリコ・プレツェンスカの精鋭班に入ってもらうつもりだが…」

    エレン「……すみません…丁重にお断り致します…」

    ピクシス「!…ふむ……考える価値も無いというところじゃな?」

    エレン「素直に言えばそうなりますね…」

    ピクシス「キースに聞いた限りお主は調査兵団希望らしいの…」

    エレン「はい…自分は訓練兵になる前から調査兵団に入ることを目標にしてました」

    ピクシス「ふむ…一つ質問しよう……なぜじゃ?確かにお主ほどの実力を持つ者はへ来ないに留まっていては腐ってしまう……しかし、なぜそこまで調査兵団を望む?」

  18. 18 : : 2013/11/16(土) 21:48:17
    >>16
    本当だ…
    だけど作者(僕)は、>>10であり、>>9>>8は僕じゃありません!
  19. 19 : : 2013/11/16(土) 21:55:50
    >>18
    それすごくないですか?
  20. 20 : : 2013/11/16(土) 21:59:08
    エレン「…復讐と……仲間との約束です…」

    エレン「自分は、シガンシナ区に住んでおりました。そして、超大型巨人が来たあの日……私は母を…目の前で巨人に食い殺されました…」

    ピクシス「………」

    エレン「母さんの仇を打つ為に巨人を駆逐すると誓いました…」

    ピクシス「…ふむ……では、仲間との約束とは?」

    エレン「私は仲間と一緒に壁の外を…探検しようと約束をしました……その為です…」

    ピクシス「ふむ……なるほど…」

    ピクシス「…分かった。君の決意は硬いようじゃ。君は諦めるとするか」

    エレン「わざわざ勧誘していただいたのに、申し訳ありません」

    ピクシス「ふむ、仕方ないことじゃ…だが……死ぬなよ?」

    エレン「!……はい!」

    ピクシス「うむ、いい返事じゃ!では、リコよ!エレンを連れていけ」

    リコ「ハッ!イェーガー、行くぞ」

    エレン「はい!では、失礼します!」

    ガチャ

    ピクシス「ふぅ……あやつはどれだけの男になるかで…人類は決まるかのう…」
  21. 21 : : 2013/11/16(土) 22:00:02
    >>19
    なんで一緒なんでしょう?
    わかりません…
  22. 22 : : 2013/11/16(土) 22:01:19
    さくしゃさん、おれとおなじかんがえだからですよ
  23. 23 : : 2013/11/16(土) 22:01:36
    おれとおなじことかいてるからおなじなんです
  24. 24 : : 2013/11/16(土) 22:02:03
    どちらもエレアニ好きと言うこと
  25. 25 : : 2013/11/16(土) 22:17:59
    続き早くお願いします!
    続き気になる〜(´Д` )
  26. 26 : : 2013/11/16(土) 22:33:01
    >>24
    ですね!どちらもエレアニが大好きと言うことですね!
  27. 27 : : 2013/11/16(土) 22:33:39
  28. 28 : : 2013/11/16(土) 22:34:01
    ↑間違えました
  29. 29 : : 2013/11/16(土) 22:45:45
    エレンとリコは廊下を歩いていた

    リコ「なぁ、イェーガーよ。お前に関しての資料を読んでいると化け物じみた事が書いてあるのだが…」

    エレン「え?なんですか?」

    リコ「まず最初の立体起動の適性判断の時に壊れてるベルトで微動だにせず、なおかつ敬礼までしたと書いてあるが…」

    エレン「あー…全く気づきませんでしたけど…はい、そうですね。やりましたね」

    リコ「あと、立体起動で巨人パネルを一人で50体全て倒したとか…」

    エレン「そうですね…そのあともう倒すなとか言われましたよ」

    リコ「その他にもいろいろあるが…お前は凄いな…」

    エレン「そんな事無いですよ。リコさんだってそんなに若いのに、駐屯兵団の精鋭班の班長だなんて…尊敬します」

    リコ「お前に比べればどうってことないが…」

    エレン「いやいや…若いしお綺麗なのに…」

    リコ「ッ!?///き、キレイって…///お世辞を言うんじゃ無い!///」

    エレン「え?お世辞じゃありませんよ?リコさんは普通に綺麗じゃないですか」

    リコ「!///あ、ありがとう…///」

    エレン「本当のことを言っただけですよ。あ、ではこの辺で失礼します」

    リコ「あ、あぁ…私からも言わせてもらうが……お前は強いから簡単には死ぬなよな…」

    エレン「…絶対に死にませんよ……巨人を駆逐するまでは…」

    リコ「そうか……では、また会おう」

    エレン「はい!」
    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー


  30. 30 : : 2013/11/16(土) 22:52:00
    そして、数日後…

    エレン達は所属兵科を決める日が来た

    エレン「今日所属兵科を決めるのか…」

    アルミン「今年は調査兵団は多いんじゃないかな?」

    エレン「え?なんで?」

    ミカサ「エレンが食堂で演説をしたせい…皆調査兵団に教見を持っている」

    エレン「そうなのか…」

    「訓練兵整列!壇上正面に倣え!」

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー



  31. 31 : : 2013/11/16(土) 23:01:15
    「私は調査兵団団長、エルヴィン・スミス。調査兵団の活動方針を王に託された立場にある」

    エルヴィン「所属兵団を選択する本日、私が諸君らに話すのはやはり調査兵団の勧誘に他ならない」

    ~~中略~~

    エルヴィン「~~以上だ。ほかの兵団の志願社は解散したまえ」

    ザッザッ

    エレン「……」

    ジャン「おい!エレン!」

    エレン「!…ジャン…」

    ジャン「俺はやはり憲兵団に行く…だか、もう内地で楽に暮らす為なんて言わねぇ……俺は憲兵団を変える為に行く」

    エレン「…そうか……お互い頑張ろう…」

    ジャン「あぁ…絶対に死ぬなよ…」

    エレン「当たり前だ…」



    数分後…

    ヒュゥゥゥ

    エルヴィン「君達は…死ねと言われたら死ねるのか?」

    ヒュゥゥゥ

    「死にたくありません!」

    エルヴィン「そうか…皆…いい表情だ」

    エルヴィン「では今!ここにいる者を新たな調査兵団として迎え入れる!これが本物の敬礼だ!心臓を捧げよ!」

    ハッ!!

  32. 32 : : 2013/11/16(土) 23:08:58

    エルヴィン「第104期調査兵団は敬礼をしている総勢87名だな」

    エルヴィン「よく恐怖に耐えてくれた…君達は勇敢な兵士だ。心より尊敬する」

    エレン「……」

    ミカサ「……」

    アルミン「……」

    ライナー「……」

    ベルトルト「……」

    アニ「……」

    コニー「……」

    サシャ「……」

    クリスタ「……」

    ユミル「……」

    モブ共「……」
  33. 33 : : 2013/11/16(土) 23:31:24
    そのあと、調査兵団になった人たちは班を決められていた

    エレン「誰が一緒の班になるんだろうな?」

    アルミン「わかんないな…」

    アニ「エレンと一緒になりたいな!」

    エレン「まあ俺もなりたいが…」

    クリスタ「みんな一緒になれるといいね!(特にエレンとなりたいな…)」

    ライナー「そうだな…(結婚したい…)」

    ユミル「私はクリスタと一緒になれればそれでいいな!(あとエレン…)」

    クリスタ「もう!ユミルったらそんなこと言わないの!」

    エルヴィン「エレン・イェーガーはいるか!?」

    エレン「え?あ、はい‼ここです!」

    エルヴィン「エレンは特別だ。こっちに来てくれ」

    エレン「え?あ、はい‼」

    ザッザッ

    クリスタ「行っちゃった…」

    コニー「なあ?今の行動がわからないのは俺がバカだからじゃねぇよな?」

    サシャ「コニーはバカですけど…私も分かりません…」

    アルミン「多分、エレンは僕達とは違う班になるってことだよ」

    ミカサ「そんな…」

    アニ「エレンと一緒が良かった…」

    ライベル「……(エレン…)」


    その頃エレンは…

    エルヴィン「よし、ここに入ってくれ」

    エレン「はい。失礼します」

    「お!期待の新兵が来たね!」

    「黙れクソメガネ…」

    「………」

    エレン「あ、あの…エルヴィン団長…この方達は?」

    「あー自己紹介が先だったね!私はハンジ・ゾエ!分隊長だよ!」

    「…リヴァイだ…」

    「ミケ・ザカリアスだ…私も分隊長だ…」

    エレン「は、ハッ!エレン・イェーガーです!」

    エルヴィン「さて、エレン…君をここまで連れて来たのは他でもない…」

    エルヴィン「君にはリヴァイのいる班に入ってもらいたい…」

    エレン「え?」

    エルヴィン「これは君の実力を冷静に判断しての決断だ。どうかな?」

    エレン「……もちろん、入らさせて頂きます」

    ハンジ「だってリヴァイ!頑張ってね!」

    リヴァイ「だからうるせークソメガネ…」

    ミケ「……」クンクン

    エレン「うわ!な、なんでしょうか?」

    ハンジ「あー気にしなくていいよ」

    エレン「はぁ…」

    エルヴィン「そういうことだ。そして、リヴァイ班は明日から旧調査兵団本部で、暮らしてもらう。準備しておいてくれ」

    エレン「ハッ!」

    エルヴィン「では、下がっていいぞ」

    エレン「ハッ!失礼します!」

    ガチャ

    エルヴィン「…さて、リヴァイ。彼をみてどう思う…?」

    リヴァイ「…さあな……だか…俺もそろそろ人類最強を降りるかもしれないな…」

    ハンジ「大丈夫だよ!リヴァイは人類最強で、エレンは地上最強だから!降りる必要なし!」

    リヴァイ「うっせークソメガネ。削ぐぞ」

    エルヴィン「そうか…(リヴァイにここまで言わせるとは…)」
  34. 34 : : 2013/11/16(土) 23:46:17
    期待してます
  35. 35 : : 2013/11/16(土) 23:48:44
    しえん
  36. 36 : : 2013/11/16(土) 23:49:19
    投下が早いから嬉しい!
    ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
  37. 37 : : 2013/11/16(土) 23:51:30
    支援!!
  38. 38 : : 2013/11/16(土) 23:54:06
    支援だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
  39. 39 : : 2013/11/17(日) 00:14:21
    エレンは仲間達のところに戻った

    アニ「!エレン!」

    エレン「よう、まだここにいたのか」

    アルミン「行くところ無かったしね」

    ミカサ「それよりエレン。なんの話をしていたの?」

    エレン「ん?あーリヴァイ班に入らないかって…」

    アルミン「え!?あのリヴァイ班?凄いね…」

    クリスタ「それでエレンはリヴァイ班に入ったの?」

    エレン「あぁ…」

    アニ「えー…エレンと一緒の班じゃない……まあ、毎日会えるからいいか!」

    エレン「いや、そうでもなさそうだ…」

    ユミル「は?どういう意味だ?」

    エレン「いやー、リヴァイ班だけ旧調査兵団本部で、暮らすらしいからお前らとは離れちまう…」

    ミカアニ「そんな!」

    クリスタ「そうなんだ…寂しいね…」

    エレン「まあ、毎日は会えないと思うけど、休みの日に会えるだろ?」

    ライナー「そうだな!」

    ベルトルト「がんばってね、エレン」

    エレン「おう!お前らもな!」


    そして、翌日…

    リヴァイ率いる通称リヴァイ班は旧調査兵団本部に向かっていた

    パカパカ

    エレン「……」チラ

    リヴァイ「……」ギロ

    エレン「……」バッ

    オルオ「調子に乗るなよ新兵…」

    エレン「はい!?」

    オルオ「期待の新兵か何だか知らんがお前のような小便臭いガキにリヴァイ兵長がつきっきりになるなど…」ガリ

    プシャー

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー

  40. 40 : : 2013/11/17(日) 00:22:00
    期待(≧∇≦)
  41. 41 : : 2013/11/17(日) 00:23:33
    ペトラ「乗馬中にべらべら喋ってれば舌も噛むよ」

    オルオ「…最初が肝心だ…あの新兵ビビっていやがったぜ」

    ペトラ「オルオがあんまりマヌケだからびっくりしたんだと思うよ」

    オルオ「…何にせよ俺の思惑通りだな」

    ペトラ「…ねぇ、昔はそんな喋り方じゃなかったよね?」


    ペトラ「もし…それが仮にもし…リヴァイ兵長のマネしてるつもりなら…本当に…やめてくれない?イヤ…まったく共通点とかは感じられないけど…」

    オルオ「…‼フッ…俺を束縛するつもりかペトラ?俺の女房を気取るにはまだ必要な手順をこなしてないぜ?」

    ペトラ「兵長に指名されたからって浮かれすぎじゃない?…舌を噛み切って死ねばよかったのに…」

    オルオ「…戦友へ向ける冗談にしては笑えないな…」

    エレン「……」

    エレン(みんな…リヴァイ兵長に指名されたのか…調査兵団特別作戦班、通称リヴァイ班…オレの所属班だ…)

    グンタ「久しく使われていなかったので少々荒れてますね」

    リヴァイ「それは重大な問題だ…早急に取り掛かるぞ」

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー

  42. 42 : : 2013/11/17(日) 00:34:26
    リヴァイ「……」バターン

    エレン「上の階の清掃完了しました」

    リヴァイ「そうか…お前が掃除した部屋を見てくる。ここをやれ」

    エレン「はい…」

    カツカツ

    エレン「………」

    ペトラ「失望したって顔だね、エレン!」

    エレン「はい!?」

    ペトラ「あ、エレンって呼ばせてもらうよ!兵長もそう呼んでるし。」

    エレン「それは構わないのですが…失望って顔でした?オレ…」

    ペトラ「珍しい反応じゃないよ。世間の言うような完全無欠の英雄には見えないでしょう?」

    ペトラ「現物のリヴァイ兵長は…思いの外小柄だし、神経質で粗暴で近寄りがたい」

    エレン「いえ…オレが意外だと思ったのは…」

    ペトラ「思ったのは?」

    エレン「…いえ……何でもないです…」

    ペトラ「えー?気になるじゃない?」

    エレン「何でもありませんよ…(…オレの方が強いと思うなんて言ったらダメだろうな…)」

    リヴァイ「おい、エレン」

    エレペト「!」ビクッ

    エレン「は、はい!?」

    ペトラ「……」サッサッ

    リヴァイ「上の階の掃除はOKだ。この階をやれ」

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー



  43. 43 : : 2013/11/17(日) 00:48:26
    数時間後

    エルド「我々への待機命令はあと数日は続くだろうが、30日後には大規模名壁外遠征を考えると聞いた。それも今期卒業の新兵を早々に混じると…」

    グンタ「エルド…そりゃ本当か?ずいぶん急な話じゃないか」

    オルオ「ガキ共はすっかり腰を抜かしただろうな」

    ペトラ「本当ですか兵長?」

    リヴァイ「作戦立庵は俺の担当じゃない。ヤツのことだ…俺たちよりずっと多くのことを考えてるだろう」

    エレン「今回の壁外遠征はマリア奪還ルートの模索じゃないでしょうか?」

    エルド「多分そうだろうな…」

    リヴァイ「まあいい…明日も早い…早く寝るぞ」

    皆「了解です」


    エレンの部屋

    エレン「ふぅ…」

    エレン(今日はずっと掃除だったな…明日は午前中は外の掃除で、午後は訓練か…頑張んないと…)

    エレン「ふぁーぁ…もう寝よう…」

    ペトラの部屋

    ペトラ「はぁ…疲れた…」

    ペトラ(リヴァイ班に選ばれたのはすごく嬉しいけど、訓練が厳しそうだな…)

    ペトラ(てゆうかエレンカッコいいな…///リヴァイ兵長は尊敬してるけど、恋愛感情ではないからな…恋愛対象だったらエレンかな…///)

    ペトラ「明日も早いし…もう寝ようかな…」



  44. 44 : : 2013/11/17(日) 00:51:20
    つづきを
  45. 45 : : 2013/11/17(日) 01:06:40
    翌日…

    エレン「ふぁーぁ…食堂に行かいとな…」

    スタスタ

    ガチャ

    エレン「おはようございます」

    ペトラ「あ、エレン!おはよう!」

    エレン「おはようございます、ペトラさん。朝食作ってるんですか?」

    ペトラ「うん。皆の分作ってるんだ」

    エレン「手伝いますよ」

    ペトラ「そう?じゃあ、お願いするね!」

    エレン「はい!」

    数十分後

    ペトラ「完成!」

    エレン「出来ましたね」

    ペトラ「うん!エレンのおかげで予定より早く出来ちゃった!ありがとう!」

    エレン「いえいえ、大丈夫ですよ」

    ペトラ「じゃあ、皆来るまで待ってようか!(エレンカッコいいし、優しいな…///)」

    エレン「はい!」

    数十分後

    ガチャ

    オルオ「おはようございます」

    ペトラ「遅い!オルオはもう少し早く起きて!」

    オルオ「フッ…俺の女房を気取るにはまだ必 ペトラ「じゃあ、食べましょうか!」

    エルド「そうだな…」

    皆「いただきます」

    グンタ「パク……ん!うまいな!」

    エルド「本当だ…スープがうまい!」

    エレン「あ、それペトラさんが作ってましたよ」

    ペトラ「え?(スープはほとんどエレンが作ったのに…)」

    グンタ「へー、ペトラこんなに料理うまかったのか!」

    エルド「知らなかったな…」

    リヴァイ「ほう…悪くない」

    ペトラ「!ありがとうございます!(やったー!リヴァイ兵長に認められた!)」チラ

    エレン「……(良かったですね!)」ニコ

    ペトラ「ッ!?///」ドキッ

    ペトラ(エレン優しいな…///ありがとう、エレン!///)ニコ

    エレン「ッ!?///」ドキッ


    数十分後

    皆「ごちそうさまでした」

    エレン「オレが片付けときますよ」

    リヴァイ「では、頼んだ」

    エレン「はい!」

    ペトラ「私も手伝うよ!」

    エレン「!ありがとうございます!」

    カチャカチャ

    ペトラ「さっきはありがとね!私をたててくれて…」

    エレン「そんなことでお礼なんて…大丈夫ですよ」

    ペトラ「エレンら優しいね!///」

    エレン「そうですか?」

    ペトラ「うん!訓練兵の時はモテたでしょう?」

    エレン「さあ?わかりませんね…」

    ペトラ「そうなんだ……よし!片付け終わり!じゃあ、次は掃除だから行こうか!」

    エレン「はい!」



  46. 46 : : 2013/11/17(日) 01:42:07


    リヴァイ「ここら辺は雑草が生えすぎている…早急に取り掛かるぞ」

    皆「ハッ!」


    数時間後

    エルド「はぁ…終わったな…」

    グンタ「あぁ…腰がいてぇ…」

    オルオ「フッ…それぐらいでへばるようじゃ全然ダメだな…」フルフル

    ペトラ「一番へばってるヤツが何言ってんのよ」

    エレン「皆さん!そろそろお昼なので作っておきました!」

    エルド「おー!ありがとうな!エレン!」

    グンタ「気配りできるヤツだな、お前!」

    ペトラ「ありがとう!エレン!」

    エレン「いえいえ。兵長も行きましょう!」

    リヴァイ「あぁ…」


    食堂

    エルド「ん!うまいな!」

    グンタ「すっげ!美味しい!」

    ペトラ「ほんと!すっごい美味しい!」

    オルオ「ほう…俺の口に合わなくもないな…」

    リヴァイ「ほう…悪くない」

    エレン「ありがとうございます!」


    数十分後

    皆「ごちそうさまでした」

    エルド「いやー、美味かったな!」

    グンタ「ペトラといい、エレンといい。この班は料理ができるやつがいて助かるな!」

    リヴァイ「午後は訓練だ。準備しろ」

    皆「ハッ!」


    数十分後

    エレンたちは訓練をしていた
    最初は対人格闘だった

    リヴァイ「では、ペアはエルドとグンタ。エレンとペトラ。俺とオルオだ」

    皆「ハッ!」

    オルオ(よし!兵長とだ!)

    エルグンペト(オルオ…ご愁傷様…)

    ペトラ「エレン!早速やろう!」

    エレン「はい!手加減しないでくださいよ?」

    ペトラ「当たり前だよ!エレンもね!」

    エレン「え?あ、それは…」

    ペトラ「え?なに?」

    エレン「…俺が手加減しなかったら死にますよ?」

    ペトラ「なに!?私もリヴァイ班に選ばれるくらいだからそれなりに強いからね!」

    エレン「まあ…やればわかりますよ」

    ペトラ「手加減して怪我して後悔しても知らないよ!」シュ

    ペトラはエレンの顔面に右ストレート
    リヴァイ班に選ばれるだけあって、やはり強い
    しかし、エレンは…

    エレン「フッ!」ガシ

    グルッ ドサ

    エレンは右ストレートを避け、その勢いでペトラの腕を掴み一本背負い

    ペトラ「え?」

    エレン「大丈夫ですか?」

    ペトラ「う、うん…(なに今の…痛みも全く感じなかった…)」

    エレン「だから本気出すと死ぬって言ったでしょう?」

    ペトラ「そ、そうだね…(今のが手加減してたら…それは死ぬかもね…)」

    ヒュー ドサ

    エレペト「!」ビクッ

    エレン「お、オルオさん!?なんで飛んできて…」

    オルオ「……」ガク

    ペトラ「き、気絶してる…」

    リヴァイ「おい、エレン…」

    エレン「は、はい!」

    リヴァイ「俺とやるぞ…」

    エレン「!…はい!やりましょう!」

    エルド「おいおい…リヴァイ兵長は本気出すつもりだぞ?」

    グンタ「そんなのエレンが死んじまうぞ!?」

    ペトラ「……(そうかな?私は…そうは思わないけど…)」

    エレン「……」

    リヴァイ「……フッ!」シュ

    先に仕掛けたのはリヴァイだった
    リヴァイはエレンの顔面に右ストレート
    エレンは間一髪それを避ける
    続けざまに左フック
    エレンはしゃがんで避ける
    リヴァイは下段蹴りをするが、エレンはジャンプしながら後退して避ける
    その間わずか0.8秒
    常人には全くついていけないスピードで二人はやりあっていた








  47. 47 : : 2013/11/17(日) 01:55:58
    エルド「な、なんだ今の…まったく見えない…」

    グンタ「あの攻撃をするリヴァイ兵長も凄いが……避けるエレンも凄い…」

    ペトラ「……(リヴァイ兵長は本気だと思うけど…エレンは…)」

    リヴァイ「ほう…今のを避けるとは…」

    エレン「危なかったです……」

    リヴァイ「ふん…随分と余裕そうだな…」

    エレン「…人間相手に初めて本気を出せます…」

    リヴァイ「なに?」

    エレン「では、こっちから行きます……死なないでくださいね…フッ!」

    エレンは3m以上離れているところから一歩でリヴァイの懐に入った
    エレンはそのままの勢いで右アッパーをリヴァイの腹に繰り出す
    リヴァイは反応出来るものの、避けるのは不可能と考え手でガードをする
    しかし…

    エレン「フッ!」シュ

    リヴァイ「カハッ!?」ドゴ

    エレンのパンチはリヴァイのガードを貫き、腹を直撃
    リヴァイは膝をつく

    リヴァイ「くっ…」

    エレン「俺の勝ちですね…」

    エルド「嘘だろ?…リヴァイ兵長が…」

    グンタ「エレンに…負けた…?」

    ペトラ「すご…(エレンカッコいい…///)」


    その場から少し離れた所

    ハンジ「あらら!リヴァイ負けちゃったよ!」

    ミケ「すごいな…あのリヴァイが手も足も出ないなんて…」

    エルヴィン「…彼はこの先の人類の希望となるだろうな…」

    ハンジ「いやー!それでもリヴァイが負けるとは!本当に人類最強を降りる時がきたか?」

    エルヴィン「ははは…ハンジ。君が言ってたとおり、エレンは地上最強で、リヴァイは人類最強だから降りる必要はないんじゃないか?」

    ハンジ「ははは!それもそうだね!」

    ミケ「ふん…」

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー


  48. 48 : : 2013/11/17(日) 01:57:06
    今日はこれで終わります!
    また明日、書くと思います!
    では、おやすみなさい!!
  49. 49 : : 2013/11/17(日) 07:44:12
    支援
  50. 50 : : 2013/11/17(日) 09:12:13
    おはようございます!!
    投稿しまーす
  51. 51 : : 2013/11/17(日) 09:27:09
    数時間後

    リヴァイ「今日の訓練はこれで終わりだ」

    皆「ハッ!お疲れ様でした!」

    エレン「んー…疲れた…」

    オルオ「おい!エレン!」

    エレン「ん?なんでしょうか?」

    オルオ「お、お前…リヴァイ兵長に勝ったっていうのは本当か?」

    エレン「え?あー…(そういえばオルオさんは気絶してたんだっけ…)」

    エレン「はい。勝ちましたね…」

    オルオ「そ、そうか……わかった…」スタスタ

    エレン「?なんなんだ?」

    エルド「あいつはリヴァイ兵長を尊敬してるからな…」

    エレン「あ、エルドさん…」

    エルド「あいつはリヴァイ兵長がお前に負けたってことを信じたくないんだろうな……人類最強がまさかこんなヒヨッコに負けるなんて…って思ってるんだろうな…」

    エレン「……」

    ペトラ「…まあ、エレンの方が強いってことは今日の訓練であきらかになったわけだし……」

    エレン「……まだ僕のほうが弱いですよ…」

    ペトラ「え?」

    エレン「僕はまだ巨人をいったいも倒してませんし……それより壁外遠征をして生き残れるかまだわかりませんし…」

    エレン「だから、僕がリヴァイ兵長より強くなるのは、リヴァイ兵長に勝つことではなく……リヴァイ兵長の戦績を越えないとまだ勝ったとは言えないですね…」

    エルド「…なるほど……」

    エレン「もちろん、絶対に超えてみせますが!」

    ペトラ「…うん!エレンならすぐに越えられるよ!」

    エレン「!…ありがとうございます!」


    リヴァイ「……ふん…」

    リヴァイ(戦績を越えるまで……か…時間の問題だろうけどな…)



  52. 52 : : 2013/11/17(日) 09:36:32
    期待期待期待期待期待期待
  53. 53 : : 2013/11/17(日) 09:37:27
    期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待
  54. 54 : : 2013/11/17(日) 09:44:01
    その頃調査兵団本部では…

    アルミン「やっぱり調査兵団の訓練は訓練兵の頃より過酷だな……身体中痛い…」

    ミカサ「?…そうね…」

    アルミン(絶対に今、そうかな?って顔したよね…)

    ライナー「まあ、訓練も慣れが大切だからな……やっていけばそのうち慣れるだろう…」

    ベルトルト「そうだね…」

    クリスタ「慣れる頃には死んじゃうかも…」

    ユミル「大丈夫だよ!私が守ってあげるからよ!」

    クリスタ「私は守られなくても平気だよーだ!」プク~

    アルミン(女神…)

    ライナー(結婚したい…)

    アニ「確かに今日の訓練は疲れたね…」

    サシャ「ですね…早く夕食を食べたいです…」

    コニー「そうだなー…エレンのヤツは俺らより辛いのかな?」

    女性陣「!!」

    アルミン(あ…コニーが地雷踏んだ…)

    ミカサ「エレン…元気だろうか…」ショボン

    クリスタ「エレン…寂しいよね…」ショボン

    ユミル「……」ショボン

    アニ「エレンともう2日も会ってない…」ショボン

    アルミン「あ、あの……そ、そうだ!明
    日!明日僕達新兵は休みだから会いに行こうよ!」

    女性陣「!!」

    ミカサ「そう…明日会える!」

    クリスタ「明日会いに行こうよ!皆で!」

    ユミル「し、しょうがねぇな…クリスタが行くなら私も…///」

    アニ「やったー!エレンに会える!」

    アルミン「じ、じゃあ、明日会いに行こうね…(なんとかなったな…明日不安だけど…)」

  55. 55 : : 2013/11/17(日) 11:45:01
    ほんと、おもろい
  56. 56 : : 2013/11/17(日) 12:53:51
    エレンイケメン
  57. 57 : : 2013/11/17(日) 13:24:47
    翌日…

    アルミンたちは旧調査兵団本部に向かっていた…

    アルミン「3日しか立ってないのに、久しぶりに会う気がするね…」

    ライナー「そうだな…」

    ベルトルト「しかし……女性陣は…」チラ

    ミカサ「3日ぶりにエレンに会える!」ウキウキ

    クリスタ「エレン元気かな?」ウキウキ

    ユミル「クリスタがウキウキしてると可愛いな!(エレン…!)」ウキウキ

    アニ「早くエレンに会いたいな!」ウキウキ

    アルミン「皆ウキウキしてるね…(あのユミルまでも…)」

    ライナー「そうだな…(ウキウキする女神…結婚したい…)」

    ベルトルト「まあ、エレンだしね…」

    アルミン「そうだね…」

    そうこうするうちに、旧調査兵団本部に着いた

    アルミン「大きいね…」

    ライナー「さすが元本部だけあるな…」

    ベルトルト「そうだね…」

    ミカサ「あー…やっとエレンに会える…」

    クリスタ「エレンに会える!」

    ユミル「でけぇな…(エレンがこの中に…///)」

    アニ「早く入ろうよ!」ガチャ

    アルミン「あ、待ってよ!」

    スタスタ

    アルミン「やっぱり広いね…」

    ライナー「そうだな…」

    ガヤガヤ

    ベルトルト「!…こっちから声が聞こえるよ!」

    アルミン「そこは…食堂かな?」

    アニ「!エレン!」ガチャ

    アルミン「あ、アニ!ノックしない……と……え?」

    ライナー「どうし……た……は?」

    ベルトルト「え?」

    ミカサ「は?」

    クリスタ「え?」

    ユミル「は?」

    アニ「は?」

    アルミンたちが入ると、そこにはエレンが見知らぬ女の人とキスをしていた

    エレン「え?ッ!!お、お前ら!?どうして!?」


  58. 58 : : 2013/11/17(日) 13:44:02
    それはアルミンたちが食堂に入る1時間前…

    エレン「今日は訓練は休みなんですよね?」

    エルド「あぁ、そうだ」

    エレン「何しようかな…」

    その時…

    ガチャ

    ハンジ「やあ!君たち!!」

    グンタ「あ、ハンジさん!」

    エルヴィン「私もいるぞ」

    ミケ「ふん…」

    リヴァイ「……」

    ペトラ「エルヴィン団長とミケさんまで……兵長、これはどういうことですか?」

    ハンジ「それは私から説明するよ!」

    ハンジ「まあ、簡単にいうとリヴァイ班の
    お楽しみ会みたいなものだね!」

    リヴァイ班「お楽しみ会?」

    ハンジ「そう!リヴァイ班結成を祝ってのね!」

    エレン「お楽しみ会とはどのようなことをやるのでしょうか?」

    ハンジ「お遊びだよ!まあ、とりあえず座って!」

    ガタガタ

    ハンジ「まずは…そうだな……そう!乾杯しよう!」

    エレン「は?乾杯?」

    ハンジ「そう!丁度今日は訓練がないし、
    お酒飲んでも大丈夫でしよ⁉お酒もここにあるし!」

    ペトラ「だ、だけどそこまで酒は飲んではだめなのでは…?」

    ハンジ「大丈夫!1人二杯ぐらいだから!」

    ハンジ「ほら!皆自分のコップについでって!」

    ハンジ「よし!それじゃあ……エレン!乾杯の合図を!」

    エレン「え?なんで俺ですか?」

    ハンジ「いいから!サッサとやる!」

    エレン「は、はい……えー、それでは……乾杯」

    皆「乾杯!」

    ハンジ「ゴクッ…ぷはぁ、美味しいね!」

    エルド「本当だ……この酒美味いな…」

    グンタ「あぁ…久しぶりに酒飲むけど……やはり美味しいな!」

    オルオ「まあ、悪くはないな…」

    ハンジ「でしょでしょ!」

    エルヴィン「昼間から酒を飲むのも意外といいかもな…」

    リヴァイ「まあな…」

    ミケ「ふん…」

    エルヴィン「そうだ、エレン。君はこの班に慣れたかな?」

    エレン「え?あ、はい!いやー…まだ完全に馴染めてはないですかね…まだ緊張しますし…」

    エルド「まあ、いきなり同期と別れて先輩たちと住むなんて馴れないよな…」

    グンタ「そうだな…」

    ハンジ「そういうと思って、ゲームを考えて来ました!」

    ペトラ「なんですか?」

    ハンジ「王様ゲームです!」

    エレン「は、はぁ…」

    ハンジ「じゃあ、早速やろう!ほら、引いて引いて!」


  59. 59 : : 2013/11/17(日) 13:52:51
    ハーレム書くの上手ですね(≧∇≦)
  60. 60 : : 2013/11/17(日) 14:38:40
    ハンジ「皆引いたね!じゃあ…」

    皆「王様だーれだ!」

    エルド「あ、俺だ」

    ハンジ「王様はエルドだね!ほら、命令して!」

    エルド「そうですね…>>61>>62>>63するで」

    安価です!
    あまり過激なのはお控えください!
    ダメな場合は再安価です!

    1、エレン
    2、ペトラ
    3、オルオ
    4、グンタ
    5、リヴァイ
    6、ハンジ
    7、エルヴィン
    8、ミケ
    9、王様
    のどれかを選んでください!!
    なお、>>63に関しては、行為をお書きください!
  61. 61 : : 2013/11/17(日) 14:47:29
    王様
  62. 62 : : 2013/11/17(日) 15:12:11
    5 リヴァイ
  63. 63 : : 2013/11/17(日) 15:28:24
  64. 64 : : 2013/11/17(日) 15:36:22
    >>65に再び安価です!
    なにをするか!
  65. 65 : : 2013/11/17(日) 15:41:33
    肩たたき もしくはマッサージ
  66. 66 : : 2013/11/17(日) 15:42:14
    キス
  67. 67 : : 2013/11/17(日) 15:52:00
    エルド「そうですね…王様に5番がマッサージするで」

    ハンジ「お!意外と王道で来たね…」

    エルヴィン「じゃあ、5番は誰だ?」

    …………、
  68. 68 : : 2013/11/17(日) 16:08:21
    リヴァイ「……俺だ」

    皆「!?」

    ペトラ「へ、兵長が5番…」

    ハンジ「ははは!じゃあリヴァイがエルドにマッサージだね!」

    オルオ(ちくしょう!羨ましい!)

    オルオリヴァイエルド以外(なぜだろう?……怪我人が出る気がする…)

    エルド「え、えっと……や、やりますか?兵長…」

    リヴァイ「……そこに横になれ…」

    エルド「は、はい!」

    リヴァイ「…いくぞ……」

    ギュッギュッ

    エルド「……あー…すっごい気持ちいいです…」

    グンタ「そ、そうなのか?」

    エルド「あぁ……すっごい良い力加減でツボを押してもらってる……すっごい気持ち良い…」

    ペトラ「そ、そうなんだ…(意外と羨ましいかも…)」

    ハンジ「へー、リヴァイはマッサージの才能があったんだね!」

    エルヴィン「意外だな……手加減できずに骨を折るんじゃないかと思ったが…」

    ミケ「俺も昔やってもらったがもの凄い気持ち良かったぞ…」

    ハンジ「へー、そうなんだ!私も今度やってもらおう!」

    リヴァイ「その時は軽く骨を2、3本持ってく…」

    ハンジ「あはは!冗談だよ!」

    エルド「も、もう大丈夫です!ありがとうございました!」

    リヴァイ「あぁ…」

    ハンジ「じゃあ次!皆引いて!……よし!じゃあ…」

    皆「王様だーれだ!」

    エルヴィン「…私だ……」

    オルオ「エルヴィン団長ですか…」

    エルヴィン「うーむ…そうだな……じゃあ、>>69>>70>>71する」

    安価です!
    1、エレン
    2、ペトラ
    3、オルオ
    4、グンタ
    5、リヴァイ
    6、ハンジ
    7、エルド
    8、ミケ
    9、王様
    のどれかを選んでください!!
    なお、>>71に関しては、行為をお書きください!

  69. 69 : : 2013/11/17(日) 16:10:03
    1えれん
  70. 70 : : 2013/11/17(日) 16:10:26
    6ハンジ
  71. 71 : : 2013/11/17(日) 16:10:55
    だきあう
  72. 72 : : 2013/11/17(日) 17:05:08
    今回はOKですが…
    安価は一人一回までなので連投しないでください!
  73. 73 : : 2013/11/17(日) 17:16:29
    すいませんm(__)m
  74. 74 : : 2013/11/17(日) 17:17:18
    エルヴィン「うーむ…そうだな……じゃあ、1番と6番が抱き合う」

    グンタ「これまた王道ですね…」

    エレン「1番俺だ…」

    ハンジ「あはは!6番私だ!」

    ペトラ「エレンとハンジさんが抱き合う…(なんでだろう……胸がモヤモヤする…)」

    注意.ハンジは女性という設定です

    ハンジ「じゃあ、やろうか!エレン!」

    エレン「は、はい…」

    ハンジ「よいしょっ!」ダキッ

    エレン「うわ!飛びつかないでくださいよ…」

    ハンジ「へへへ…エレンあったかいね~」

    エレン「そうですか?」

    ハンジ「うん!良い匂いもするし…」

    エレン「ハンジさんも意外と良い匂いですね…」

    ハンジ「意外とは余計だよ!」

    エルド「……なんか普通に恋人みたいな感じがするんだが…」

    グンタ「俺もそんな気がする…」

    ペトラ「………」

    エルヴィン「じゃあ、そろそろ終わりかな?」

    ハンジ「了解!」

    エレン「はい(ハンジさん意外と胸あったな…)」

    ハンジ「じゃあ皆引いて!………よし、じゃあ…」

    皆「王様だーれだ!」

    ミケ「む……私だ」

    リヴァイ「ほう…ミケか…」

    ミケ「……では…>>74>>75>>76する」

    安価です!
    1、エレン
    2、ペトラ
    3、オルオ
    4、グンタ
    5、リヴァイ
    6、ハンジ
    7、エルド
    8、エルヴィン
    9、王様
    のどれかを選んでください!!
    なお、>>76に関しては、行為をお書きください!
  75. 75 : : 2013/11/17(日) 17:18:28
    すみません!
    やっぱり>>76>>77>>78するで!
  76. 76 : : 2013/11/17(日) 17:19:44
    オルオで!
  77. 77 : : 2013/11/17(日) 17:20:04
    アニ「エレン…私がいながら…」
    バキッドゴッ
    ミケ「いやあああだああああやめてええええええ」
  78. 78 : : 2013/11/17(日) 17:23:58
    ↑すいません、安価邪魔しちゃいました、リヴァイで。
    >>78の分は>>79の人でお願いします
  79. 79 : : 2013/11/17(日) 17:27:41
    部屋の掃除
  80. 80 : : 2013/11/17(日) 19:52:02
    ミケ「……では…3番の部屋を5番が掃除する」

    ハンジ「なんかへんなの言ってきたね~」

    オルオ「俺3番だ」

    リヴァイ「……俺が5番だ」

    皆「!!」

    オルオ「リヴァイ兵長が俺の部屋を…(よっしゃーー!!)」

    エルド(オルオ嬉しそうだな…)

    リヴァイ「…行ってくる」

    ハンジ「あはは!頑張ってね!」


    数十分後

    リヴァイ「終わった」

    オルオ「ありがとうございます!!」

    グンタ「良かったな、オルオ」

    リヴァイ「……おい、オルオ」

    オルオ「はい!なんでしょうか?」

    リヴァイ「お前の部屋を片付けている時に、‘‘アレ”を見つけた…」

    オルオ「へ?」

    リヴァイ「処分しておいた…」

    オルオ「!…え?“アレ”ってなんですか?……もしかして“アレ”を捨てたんですか⁉」

    皆(あー……“アレ”ね…)

    エレペト(“アレ”ってなんだ?)

    オルオ「そんな…俺の宝物が…」

    リヴァイ「兵士が“アレ”を持ってるんじゃねぇ…」

    エルグン(俺じゃなくて良かった~)

    ハンジ「まあ、次行こうか!ほら引いて!………よし、じゃあ…」

    皆「王様だーれだ!」

    リヴァイ「…俺だ」

    ハンジ「リヴァイか!」

    リヴァイ「……>>81>>82>>83する」

    安価です!
    1、エレン
    2、ペトラ
    3、オルオ
    4、グンタ
    5、ミケ
    6、ハンジ
    7、エルド
    8、エルヴィン
    9、王様
  81. 81 : : 2013/11/17(日) 19:59:06
    エレン
  82. 82 : : 2013/11/17(日) 20:06:18
    ペトラ
  83. 83 : : 2013/11/17(日) 20:31:46
    キス
  84. 84 : : 2013/11/17(日) 21:25:38
    ついにきたかwwww
  85. 85 : : 2013/11/17(日) 21:56:45
    おお~
  86. 86 : : 2013/11/17(日) 21:59:22
    ポピーさんとタケノコさんナイス♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
  87. 87 : : 2013/11/17(日) 22:32:49
    キスダァアアアアアアア
  88. 88 : : 2013/11/17(日) 22:35:20
    いつぐらいに、書きますか?
  89. 89 : : 2013/11/17(日) 22:40:59
    遅れてすみません!コメントありがとうございます!
    おー…もう一回安価をする必要が無くなりましたww

    では…投下します!
  90. 90 : : 2013/11/17(日) 22:56:33
    リヴァイ「……1番と2番がキスだ」

    皆「!!」

    エルド(リヴァイ兵長が……キス…だと!?)

    グンタ(王道だが……まさかリヴァイベルトルトが言うだなんて…)

    エルヴィン(てっきりハンジが言うもんだと思ったが…)

    リヴァイ「……で、誰なんだ?」

    エレン「お、俺が1番です…」

    ペトラ「わ、私が2番です…」

    皆「!!」

    エルド(まさかこの男だらけの中で男女が当たるとは…)

    オルオ「………」

    グンタ(オルオが不憫でならない…)

    ハンジ「あはは!いいね!リヴァイ!最高だよ!」

    エルヴィン「これはこれは…いい組み合わせじゃないか…」

    エレン「え?本当にやるんですか?」

    ミケ「当たり前だろう…」

    エレン「え?マジですか……だけどペトラさんも嫌ですよ……ね…?」

    ペトラ「……///」モジモジ

    エレン(え?…なんで満更でもないような顔してるの?)

    ペトラ「わ、私は別に…///大丈夫だよ!///」

    エレン「え?なんで?本当ですか?」

    ペトラ「う、うん…///エレンがよければいいけど…」

    エレン「いや、俺だってペトラさんみたいな綺麗な人とキスしたくないわけでもないですが…」

    ペトラ「ッ⁉///き、綺麗って…///」

    ハンジ「ほら!早くキスしちゃいなよ!」

    リヴァイ「早くやれ…」

    エレン「は、はい…(なんでリヴァイ兵長もノリノリなんだ…?)」

    エレン「じ、じゃあ…行きますよ?」

    ペトラ「う、うん…///」

    エレン「……」スッ

    チュ

    ガチャ

    アニ「エレン!」

    アルミン「あ、アニ!ノックしない……と……え?」

    ライナー「どうし……た……は?」

    ベルトルト「え?」

    ミカサ「は?」

    クリスタ「え?」

    ユミル「は?」

    アニ「は?」

    エレン「え?ッ!!お、お前ら!!どうして!?」
  91. 91 : : 2013/11/17(日) 22:58:57
    これは修羅場だ
  92. 92 : : 2013/11/17(日) 23:11:14
    カオスになりそうww
  93. 93 : : 2013/11/17(日) 23:17:09
    これは…………エレン死んだな
  94. 94 : : 2013/11/17(日) 23:22:53
    エレン死亡wwww
  95. 95 : : 2013/11/17(日) 23:28:11
    ワロタwww
  96. 96 : : 2013/11/17(日) 23:28:51
    エレンの死亡フラグやべーww
  97. 97 : : 2013/11/17(日) 23:43:26
    アニ「……エレン」ニコ

    エレン「あ、アニさん?笑顔がめちゃくちゃ怖いんですが…」

    アニ「なんでその女の人とキスをしてるのかな?」ゴゴゴ

    エレン「い、いや、これは…」

    ミカサ「エレン……私にも説明をお願い…」

    クリスタ「エレン!早く説明して!」

    ユミル「早く答えろエレン!」

    エレン「ちょ、おちつけ!一旦!説明するから!!」

    エレン「じ、実は…カクガクシカシガ…ということで…」

    アニ「……」

    ミカサ「……」

    クリスタ「……」

    ユミル「……」

    エレン「あ、あの……無言は更に怖いんですが…」

    女性陣「エレンのバカー!!!」

    エレン「!!」ビクッ

    アニ「そんなの…浮気じゃない!!」

    エレン「い、いや浮気じゃないって!」

    ミカサ「じゃあ…あの女を削がないと…」

    エレン「いや!ちょっと待て!意味不明だぞ!?」

    クリスタ「なんで庇うの?エレン?」

    エレン「いや、普通だろ…」

    ユミル「まさかお前あの女の人を好きになったとかじゃねぇだろな…?」

    エレン「違うに決まってんだろ!」

    アニ「……まあ、エレンには一回制裁を与えないとね?」ニコ

    エレン「…え?」

    ミカサ「そうね…」

    クリスタ「仕方ないよね…」

    ユミル「そうだな…」

    エレン「ちょ、ちょっと待ってくれ!」

    アニ「待たないよ?」ニコ

    エレン「な!?くそ!アルミン!ライナー!ベルトルト!助けてくれ!」

    アルミン「いや…君の自業自得でしょ…」

    ライベル(エレンが俺らに助けを…!)

    ライナー「やるぞ!ベルトルト!」

    ベルトルト「ライナー…やるんだな⁉今…!ここで!」

    ライナー「あぁ‼勝負は今‼ここで決める‼」

    ライナー「待ってろ!エレン!」ダッ

    ベルトルト「エレン!今行くよ!」ダッ

    バキッグキッグシャ

    ライベル「……」チーン

    アルミン「あの二人が一瞬で…」

    エレン「……」ガクガク

    アニ「さあ…」

    ミカサ「エレン…」

    クリユミ「始めようか?」

    ギャァァァァァァァァ

    エレン「……」チーン
  98. 98 : : 2013/11/18(月) 00:13:06
    地上最強がチーンてw
  99. 99 : : 2013/11/18(月) 00:15:25
    エレーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン。死ぬなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

    エレン「三途の川が見える、母さんが手を振っている。我が人生に報いなし。」ガクッ



    的な感じかな
  100. 100 : : 2013/11/18(月) 00:44:42
    今日はここまでかな?
    明日書けたら深夜あたりに書きます!

    では、おやすみなさい!
  101. 101 : : 2013/11/18(月) 01:50:54
    ちょうおもろい
  102. 102 : : 2013/11/18(月) 21:33:15
    続き気になるから早めにお願いします!
  103. 103 : : 2013/11/18(月) 22:24:20
    本当にすいません…
    今日は書けません…

    明日と明後日と明々後日が期末テストなんです…
    まあ、時間が空いたら書きますが…
    本当にすいません!
  104. 104 : : 2013/11/19(火) 18:23:36
    時間あるとき投下してください!
  105. 105 : : 2013/11/19(火) 20:21:37
    昨日はすいませんでした!!
    今から投下します!!
  106. 106 : : 2013/11/19(火) 20:27:01
    突然すみません、僕も読ませていただきます。  
  107. 107 : : 2013/11/19(火) 20:28:48
    「仲間か」1、2、を見たら面白かったので
  108. 108 : : 2013/11/19(火) 20:31:27
    見ていましたが、ss書くの上手いですね。本当に
  109. 109 : : 2013/11/19(火) 20:41:28
    エルド(あのエレンが……チーン……だと!?)

    グンタ(この子達強いな…)

    ハンジ「あはは!いいタイミングだったね!」

    アルミン(あの人は……なんだ?)

    エルヴィン「しかし……あのエレンを瞬殺か……これは期待できる」

    アルミン(今絶対にそこ関係ないでしょ…)

    ミケ「女は怖いな…」

    男共(同感)

    ペトラ「エレンとキスエレンとキスエレンと…///」プシュー

    エルド(ペトラが少し壊れている…)

    オルオ(へ!エレンの野郎ざまぁだな!)

    グンタ(……とか思ってるんだろうな…オルオは……しかし、実際あんだけエレンに怒るってことは…)

    アニ「もう!エレンは私のものなんだから!///」

    リヴァイ班&エルハンミケ「!?」

    グンタ(やっぱりな…)

    クリスタ「わ、私だってエレンのこと好きなんだからね!///」

    ユミル「そうだ!///まだアニには負けねぇぞ!///」

    ミカサ「私はエレンの家族!」ドヤァ

    ハンジ「おーと、これは!」

    エルヴィン「修羅場というものかな?」

    ミケ「ふん…」

    ペトラ「!…わ、私だって…」

    ペトラ「エレンのこと好きだもん!///」

    エルド「は?」

    グンタ「え?」

    オルオ「…」

    皆「えぇぇー!!」

    アルミン(なぜあの人はいきなりカミングアウトを?……そして、エレン……爆ぜろ)

    ペトラ「私だって負けないもん!///」

    アニ「あなたにエレンを渡すものか!」

    ギャーギャー

    エレン「いつつつ…」

    アルミン「あ、エレン。起きたんだ」

    エレン「おう……で、あいつらはなにやってんだ?」

    ハンジ「修羅場だよ!修羅場!」

    エレン「しゅらば?」

    エルヴィン「エレン…君も罪な男だね…」

    エレン「え?俺なんかしましたっけ?」

    グンタ「そういう意味じゃねぇよ」

    エレン「?」

    アルミン「まあ、エレンにはわからないらしいので…」

    エルド「みたいだな…」

    リヴァイ「……エレンよ…」

    エレン「はい、なんでしょうか?」

    リヴァイ「……苦労してるな…」

    エレン「……はい…めちゃくちゃしてます…」

    オルオ「うっせぇ!!お前なんて小便くさいガキのくせに…!」

    アニミカクリユミペト「誰が小便くさいって?」

    オルオ「!!」ビクッ


  110. 110 : : 2013/11/19(火) 20:41:32
    エルド(あのエレンが……チーン……だと!?)

    グンタ(この子達強いな…)

    ハンジ「あはは!いいタイミングだったね!」

    アルミン(あの人は……なんだ?)

    エルヴィン「しかし……あのエレンを瞬殺か……これは期待できる」

    アルミン(今絶対にそこ関係ないでしょ…)

    ミケ「女は怖いな…」

    男共(同感)

    ペトラ「エレンとキスエレンとキスエレンと…///」プシュー

    エルド(ペトラが少し壊れている…)

    オルオ(へ!エレンの野郎ざまぁだな!)

    グンタ(……とか思ってるんだろうな…オルオは……しかし、実際あんだけエレンに怒るってことは…)

    アニ「もう!エレンは私のものなんだから!///」

    リヴァイ班&エルハンミケ「!?」

    グンタ(やっぱりな…)

    クリスタ「わ、私だってエレンのこと好きなんだからね!///」

    ユミル「そうだ!///まだアニには負けねぇぞ!///」

    ミカサ「私はエレンの家族!」ドヤァ

    ハンジ「おーと、これは!」

    エルヴィン「修羅場というものかな?」

    ミケ「ふん…」

    ペトラ「!…わ、私だって…」

    ペトラ「エレンのこと好きだもん!///」

    エルド「は?」

    グンタ「え?」

    オルオ「…」

    皆「えぇぇー!!」

    アルミン(なぜあの人はいきなりカミングアウトを?……そして、エレン……爆ぜろ)

    ペトラ「私だって負けないもん!///」

    アニ「あなたにエレンを渡すものか!」

    ギャーギャー

    エレン「いつつつ…」

    アルミン「あ、エレン。起きたんだ」

    エレン「おう……で、あいつらはなにやってんだ?」

    ハンジ「修羅場だよ!修羅場!」

    エレン「しゅらば?」

    エルヴィン「エレン…君も罪な男だね…」

    エレン「え?俺なんかしましたっけ?」

    グンタ「そういう意味じゃねぇよ」

    エレン「?」

    アルミン「まあ、エレンにはわからないらしいので…」

    エルド「みたいだな…」

    リヴァイ「……エレンよ…」

    エレン「はい、なんでしょうか?」

    リヴァイ「……苦労してるな…」

    エレン「……はい…めちゃくちゃしてます…」

    オルオ「うっせぇ!!お前なんて小便くさいガキのくせに…!」

    アニミカクリユミペト「誰が小便くさいって?」

    オルオ「!!」ビクッ


  111. 111 : : 2013/11/19(火) 20:43:14
    二連投すいません…

    名もなき者さん!
    ありがとうございます!!
  112. 112 : : 2013/11/19(火) 20:44:34
    改めておねがいしまさす。
  113. 113 : : 2013/11/19(火) 20:44:54
    おねがいします。
  114. 114 : : 2013/11/19(火) 20:45:11
    間違いました
  115. 115 : : 2013/11/19(火) 20:50:30
    僕もこんなss書きたいな~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  116. 116 : : 2013/11/19(火) 20:54:50
    すみませんご飯食べてきます
  117. 117 : : 2013/11/19(火) 20:58:22
    アニ「エレンが…」ゴゴゴ

    ミカサ「小便…」ゴゴゴ

    クリスタ「クサイ…」ゴゴゴ

    ユミル「だって…」ゴゴゴ

    ペトラ「許せない…」ゴゴゴ

    オルオ(こ、こういうときは…)

    オルオ「逃げるが勝ちだ!」ダッ

    オルオ(あいにく俺は足には自信が…)ガッ

    ライナー「逃がすか…」ゴゴゴ

    ベルトルト「……」ゴゴゴ

    注意.二人はエレンに心臓を捧げています

    オルオ「……」ガクガク

    ギャァァァァァァァァ

    オルオ「…」チーン

    エルド(エ…エレンのときより酷すぎないか?)

    グンタ(見てるだけで痛々しい…)

    リヴァイ「ほう…悪くない」

    アルミン(だから何を言ってる?)

    エレン「で?お前らは何でここにきたんだ?」

    アルミン「あー、それは…」

    アニ「エレンに会いたくて来たんだ!」

    ミカサ「私も…」

    クリスタ「私もだよ!///」

    ユミル「と、当然私も…///」

    アルミン「…とゆう訳で…」

    エレン「そうか!俺もお前らに会いたかったぜ!」ニコ

    アニミカクリユミ「ッ‼///」ドキッ

    アルミン「またエレンは…」

    ハンジ「君も大変だね!」

    エルヴィン「そうみたいだな…」

    アルミン「あはは…」

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー



  118. 118 : : 2013/11/19(火) 21:05:50
    ただいまです
  119. 119 : : 2013/11/19(火) 21:12:27
    頑張って下さい
  120. 120 : : 2013/11/19(火) 21:33:46
    面白いよね
    ね、みんな!!
  121. 121 : : 2013/11/19(火) 21:37:37
    もちろん
  122. 122 : : 2013/11/19(火) 21:43:03
    これを読んだら支援せずにはいられない
  123. 123 : : 2013/11/19(火) 21:59:10
    うんうん
  124. 124 : : 2013/11/19(火) 21:59:54
    待ち遠しいな~
  125. 125 : : 2013/11/19(火) 22:00:43
    なんでこんなにイイssが書けるん
    ですか?
  126. 126 : : 2013/11/19(火) 22:00:56
    楽しみ、ワクワ
  127. 127 : : 2013/11/19(火) 22:02:16
    まだかな~
  128. 128 : : 2013/11/19(火) 22:45:56
    超期待!
  129. 129 : : 2013/11/19(火) 23:03:52
    数時間後

    エレン「そろそろ日が暮れるからお前ら帰れよ」

    アルミン「そうだね…そろそろ帰らないと…」

    アニ「えー!もうちょっとエレンと一緒にいたい!」

    ミカサ「同感」

    クリスタ「わたしも!」

    ユミル「わたしも…///」

    エレン「また今度会えるからいいだろ?」

    アニ「うー…わかったよ…」

    アルミン「じゃあ、今日はありがとうございました」

    エルド「あぁ、また来いよ」

    ライナー「はい!また来ます!」

    ベルトルト「ありがとうございました」

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー


    こうして、エレン達はそれぞれ分かれて訓練を続けた…


    そして、一ヶ月後…

    カラネス区 門前

    「団長!!まもなくです!」

    「付近の巨人はあらかた遠ざけた!!開門30秒前!!」

    エルヴィン「いよいよだ‼これより人類はまた一歩前進する‼お前たちの訓練の成果を見せてくれ‼」

    エレン「……」ドクッドクッ

    ペトラ「エレン、緊張してる?」

    エレン「はい…だけど……早く巨人をぶっ殺したいです…」

    ペトラ「!…そう…」

    「開門始め!!」

    エルヴィン「第57回壁外調査を開始する!前進せよ!!」

    ウオオオオオオ
  130. 130 : : 2013/11/19(火) 23:17:11
    ~回想~

    グンタ「俺達特別作戦班はここだ。一列中央だ。ここはこの陣形で最も巨人に会いやすい。そして、会ったら即殺さなければいけないところでもある」

    エルド「そこを兵長率いるオレらがやるってことか…」

    オルオ「まあ、妥当だろうな…俺たちの班が一番実力者が集まってる」

    ペトラ「そうね…」

    エレン「……」

    リヴァイ「…?……エレン、どうした?」

    エレン「あ、いえ……これでやっと巨人を殺せると思うと…」

    リヴァイ「!…そうか……(こいつは…)」

    〜回想終了~


    エルヴィン「長距離索敵陣形!!展開!!」

    ドドドドドド

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー
  131. 131 : : 2013/11/19(火) 23:51:35
    さっきまで「結婚しよう」を見ていました。          いい話でした。
  132. 132 : : 2013/11/19(火) 23:52:17
    けど、べろりーぬが・・・
  133. 133 : : 2013/11/20(水) 00:00:58
    エルヴィン展開する前にカツラを治せ
  134. 134 : : 2013/11/20(水) 00:02:49
    あはは
  135. 135 : : 2013/11/20(水) 00:04:40
    あの人ってカツラなんですか?
  136. 136 : : 2013/11/20(水) 00:29:46
    今日はこれで終わります…

    >>131
    ありがとうございます!
    >>136
    原作では多分違うと思いますよ?
  137. 137 : : 2013/11/20(水) 17:21:48
    >>136
    髪の生え際がないからねwそういわれてるだけかと。
  138. 138 : : 2013/11/20(水) 18:57:43
    質問なんですてど、「結婚しよう」の続きを書きましたか? 書いてなかったら書いてくれるとうれしいです。いやならいいですよ。
  139. 139 : : 2013/11/20(水) 18:58:08
    エレアニ大好きさん
  140. 140 : : 2013/11/20(水) 18:59:09
    書くなら、大学編で。
  141. 141 : : 2013/11/20(水) 18:59:26
    お願いします。
  142. 142 : : 2013/11/20(水) 19:02:49
    書くなら、題名も書いてください。
  143. 143 : : 2013/11/20(水) 19:04:58
    書くぜんてんに話進めてすみません。
  144. 144 : : 2013/11/20(水) 19:15:47
    名もなき者さん
    「結婚しよう」
    の続きはまだ書いておりません…
    書くと思いますが、いつ始めるかは気分次第ですww
  145. 145 : : 2013/11/20(水) 21:54:26
    はい
  146. 146 : : 2013/11/20(水) 22:56:54
    期待
  147. 147 : : 2013/11/20(水) 23:07:31
    神様仏様エレアニ大好き様
  148. 148 : : 2013/11/20(水) 23:15:07
    続きください〜
  149. 149 : : 2013/11/21(木) 00:12:38
    遅れてすみません…
    少しだけど、投下します!!
  150. 150 : : 2013/11/21(木) 00:14:09
    期待!!!&支援!!!
  151. 151 : : 2013/11/21(木) 00:15:47
    待ってました!
  152. 152 : : 2013/11/21(木) 00:22:33
    期待です!
  153. 153 : : 2013/11/21(木) 00:26:47
    エレアニ大好きさんのss面白いんで期待できます。お世辞でわありません
  154. 154 : : 2013/11/21(木) 00:28:01
    俺ベルトルト見たいな存在かな~(TT)(TT)(TT)
  155. 155 : : 2013/11/21(木) 00:28:06
    まだかな〜
  156. 156 : : 2013/11/21(木) 00:28:08

    エレン達はこの陣形の一番前に居た

    エルド「まだまだ巨人が見えないな…」

    グンタ「そうだな…」

    エレン「……!来た!」

    エレンが向く方向には、9m級、7m級が一体ずついた

    リヴァイ「エルド!グンタ!オルオ!ペトラ!お前らは7m級をやれ!俺とエレンが9m級をやる!」

    リヴァイ班「了解!」

    エルドとグンタとオルオとペトラは7m級のほうに向かった

    エルド「俺とグンタが足の腱を切る!ペトラとオルオはうなじを狙え!」

    そういって、エルドとグンタは同時に馬からジャンプをし、足の腱にアンカーを刺す

    エルド「はぁ!」ザシュ

    グンタ「らぁ!」ザシュ

    二人はほぼ同時に足の腱を切った

    巨人が前のめりに倒れた

    エルド「今だ!」

    オルオ「おらぁ!」ザシュ

    次の瞬間、オルオが巨人のうなじを切った

    巨人「…」シュー

    グンタ「ナイスだ!オルオ!」

    オルオ「チッ、きったねぇな…」

    ペトラ(これでリヴァイ兵長の真似をしなければ良いのに…)

    リヴァイ「お前ら!」

    エルド「!兵長!」

    リヴァイ「さっさと馬に乗れ!」

    グンタ「はい!あの、エレンは?」

    リヴァイ「俺らが9m級を倒したら、4m級が来たからそいつの討伐に向かわせている」

    ペトラ「!一人では危険です!早く行かないと!」

    エレン「皆さん!!」

    グンタ「!エレン!無事だったか…4m級の巨人は?」

    エレン「殺しましたよ?あ、あとその後に11m級が来たのでついでに殺りました」

    ペトラ「そ、そう…(ついでって…平地での立体起動はどう考えても不利なのに……しかも11m級…すごい…)」

    リヴァイ「さっさと行くぞ!」

    リヴァイ班「ハッ!」



  157. 157 : : 2013/11/21(木) 00:28:50
    来たか! ガタッ!
  158. 158 : : 2013/11/21(木) 00:30:00
    エレンすげえww
  159. 159 : : 2013/11/21(木) 00:31:16
    エレン神にもっとも近い男
  160. 160 : : 2013/11/21(木) 00:32:12
    余計に続きが見たくなった〜
    期待です!
  161. 161 : : 2013/11/21(木) 00:33:34
    名無しさんの言っている事間違ってない!
  162. 162 : : 2013/11/21(木) 00:33:54
    期待!!!
  163. 163 : : 2013/11/21(木) 00:34:35
    数時間後

    エルヴィン「!あれだ!私たちが目指してたものは!」

    ハンジ「あれが…拠点とする城…」

    ミケ「やはりデカイな…」

    「団長!城の周りに約20体の巨人が!」

    エルヴィン「総員直ちに殺しにいけ!」

    「ハッ!!」

    ハンジ「エルヴィン!私たち実力者が行ったほうがいいんじゃ…」

    エルヴィン「新兵はまだ巨人の恐怖を味わっていない…このぐらい乗り越えなければダメなんだ…」

    ミケ「……エルヴィンのはんだんに従おう…」

    ハンジ「…わかった……」

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー

  164. 164 : : 2013/11/21(木) 00:34:52
    きた
  165. 165 : : 2013/11/21(木) 00:36:01
    エルヴィン鬼だ
  166. 166 : : 2013/11/21(木) 00:37:03
    でも、間違いではない
  167. 167 : : 2013/11/21(木) 00:47:43

    アルミンたちの班は、この巨人の殺しの作戦の班に加わっていた

    アルミン「ジャン!今だ!」

    ジャン「はぁ!」ザシュ

    巨人「…」シュー

    ライナー「よし!近くにいる巨人はもういないな…」

    ジャン「しかし…アルミンの指示はさすがだぜ…」

    アルミン「そんなことないよ…よし!援護しに行こう!」

    ライナー「おう!」

    ユミル、クリスタ、ベルトルトの班は…

    ベルトルト「はぁ!」ザシュ

    巨人「…」シュー

    ユミル「さすが今期4位のベルトルさんだな!」

    クリスタ「うん!頼りになるね!」

    ベルトルト「そういってもらうと嬉しいよ…(みんな無事かな…)」

    そして…
    ミカサ、コニー、サシャ、アニの班は…

    ミカサ「ふっ!」ザシュ

    巨人「…」シュー

    コニー「さすがだぜ…」

    サシャ「ですね…私たちはほぼなにもしなくていいですし…」

    ミカサ「そんなことない。あなたたちが足の腱を切ってくれたからうなじを狙いやすかった」

    コニー「そうか!ありがとな!」

    サシャ「へへへ……あれ?アニは?いませんけど…」

    ミカサ「え?……!いた!あそこ!」

    ミカサの見てる方向を見ると、アニは三体の巨人に囲まれていた

    コニー「!やべぇぞ!早くいかねぇ!」

    サシャ「アニ!無事でいてください!」バシュ

    ミカサ「アニ…!」バシュ

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー


  168. 168 : : 2013/11/21(木) 01:07:33
    アニ「くっ!(やばい…囲まれている…)」

    アニに巨人の手が迫ってくる
    次の瞬間…

    バシュ ギューン ザシュ!

    巨人「…」バターン シュー

    巨人「…」バターン シュー

    アニ「え?」

    巨人がいきなり二体倒れた

    「アニ!大丈夫か!?」

    アニ「!エレン!」

    エレン「無事そうだな!」

    巨人「ウガァァァァァァ!」

    アニ「!エレン!危ない!」

    エレン「はっ!おせぇよ!ノロマが!」

    エレンは巨人の迫りくる手を素早く避け、後ろに回り込み…

    エレン「らぁ!」ザシュ

    巨人「…」シュー

    アニ「すごい…」

    エレン「よし!討伐数9体目!」

    ミカサ「エレン!」

    エレン「ん?おう!ミカサ!」

    コニー「さすがだぜ…エレン…」

    サシャ「強いですね…」

    エレン「どうってことねぇよ…後もうちょっとだ!頑張るぞ!」

    アニ「言われなくて…


    アニが言おうとした瞬間…

    コニー「あぶねぇ!」

    アニ「え?」クル

    振り返ると15m級がこちらに飛んできていた

    エレン「アニ!!」バッ ドン

    エレンがアニを突き飛ばす
    次の瞬間…

    ドシーン!!

    衝撃があり、ミカサ達はそれを回避した

    ミカサ「エレンは!?」

    アニ「くっ…エレン!!」

    15m級の奇行種が地面に突っ伏していた顔を上げると…

    アニ「あっ………」

    エレン「…ガハッ……」

    エレンが口に挟まっていた…

    ミカサ「!エ、エレン……」

    エレン「…あ、あに………みかさ……」

    巨人「…ンッ!」ゴクン

    巨人はエレンを丸呑みした…

    アニ「あ………あ……」

    ミカサ「…あ……」

    サシャ「そんな……エレンが……」

    コニー「くっ……クソ!おい!早く行ここから離れるぞ!」

    ミカサ「や…やだ……えれん……」

    アニ「…え…えれん……うそでしょ…」

    コニー「おい!放心してる場合か!」

    アルミン「コニー!!」

    コニー「!アルミン!ジャンにライナー!」

    ベルトルト「どうしたんだい?」

    サシャ「ベルトルト!クリスタ!ユミル!」
  169. 169 : : 2013/11/21(木) 01:09:13
    エレ――――――ン。
  170. 170 : : 2013/11/21(木) 01:16:45
    アルミン「なにがあったの!?そこの二人は放心してるけど…」

    コニー「………エレンが……死んだ…」

    アルミン「……え?」

    コニー「アニを庇って……食われた…」

    ライナー「嘘……だろ…?」

    ジャン「あいつが……そんなばかな……」

    ベルトルト「エレンが…」

    クリスタ「嘘……だよね?エレンが死ぬなんて…」

    ユミル「おいハゲ!!嘘言ってんじゃねぇよ!!あいつが……エレンが死ぬわけねぇだろ!」

    コニー「俺だって……俺だって信じたくねぇよ!!だけど……あいつは…」

    ユミル「!……くっ…」

    ミカサ「……エレンを…」

    アニ「…返せ……」

    アルミン「え?」

    ミカアニ「エレンを返せー!!!」

    アルミン「!まずい!皆!二人を抑えて!」

    サシャ「ミカサ!落ち着いてください!!」

    ミカサ「はなせ!!エレンを…殺してやる!!あいつを!!」

    アニ「あいつを殺す!」スッ

    アニは手を口元にやった

    ライナー「!!やめろ!アニ!!」ガシッ

    ベルトルト「アニ!!やめるんだ!!」ガシッ

    アニ「はなせ!!ライナー!!ベルトルト!!あいつは……私が殺す!!」

    ライナー「やめろ!アニ!!」

    ミカアニ「ウワァァァァァァァ!!」

    ーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー
  171. 171 : : 2013/11/21(木) 01:17:29
    今日はここまで…
    明日はもうちょっと早く書きます!!
  172. 172 : : 2013/11/21(木) 01:17:44
    そ、そうですか。しょぼーん また今度お願いします。
  173. 173 : : 2013/11/21(木) 01:18:24
    やべぇ…
    今気づいた…
    なぜか憲兵団に行ったはずのジャンがいる…
    やってしまった…
  174. 174 : : 2013/11/21(木) 01:19:29
    あはは
  175. 175 : : 2013/11/21(木) 01:20:13
    ほんとだ~{棒読み}
  176. 176 : : 2013/11/21(木) 14:23:57
    別にいいジャン
  177. 177 : : 2013/11/21(木) 15:09:40
    いいジャン、賛成ジャン
  178. 178 : : 2013/11/21(木) 17:43:14
    そして期待ジャン
  179. 179 : : 2013/11/21(木) 18:53:30
    結局ジャンは、このまま調査兵にするんですか?
  180. 180 : : 2013/11/21(木) 19:03:09
    エッレーーーーーーーーーーン!!!!!Σ(⊃οÅο)⊃
  181. 181 : : 2013/11/21(木) 19:56:14
    ぼちぼち投下しようかな?

    ジャンに関しては、憲兵団を変えたから調査兵になったと思ってくださいww
  182. 182 : : 2013/11/21(木) 20:04:26
    投下してo(^o^)oo(^o^)o
  183. 183 : : 2013/11/21(木) 20:15:54
    アルミン「……ミカサ……アニ…」

    ミカサ「……エレン…」

    アニ「…嘘だ………エレン…」

    ライナー「…くっ……(エレン…)」

    ベルトルト「……(エレン…)」

    ミカサ「……おう…」ボソ

    アルミン「え?」

    ミカサ「戦おう……巨人を…殺す…」フラフラ

    アニ「私も……殺る…」フラフラ

    アルミン「!…(やばい!二人はまだ少し放心してる!)」

    ジャン「おい!二人とも!そんなフラフラな体で戦えるかよ!」

    ミカサ「私は……強い…」フラフラ

    アニ「巨人を……殺すんだ…」フラフラ

    バシン! バシン!

    ミカサ「つぅ…」

    アニ「いっ…」

    クリスタ「……」ボロボロ

    ユミル「……」ボロボロ

    クリスタがミカサを、ユミルがアニを引っぱたたいた

    アルミン「…クリスタ…ユミル……」

    クリスタ「そんなんじゃ……二人だって死んじゃうじゃない!!」

    ユミル「誰が…誰がお前らのことに死んで欲しいと思ってんだよ!!」

    クリスタ「そんなの…」

    クリユミ「エレンも望んでないよ(ねぇよ)!!」

    ミカアニ「!!」

    クリスタ「あなた達だけが悲しいんじゃないんだよ!!」ボロボロ

    ユミル「私たちだって…悲しいんだよ!!」ボロボロ

    アルミン「…うっ……」ボロボロ

    ライナー「…くっ……」ボロボロ

    ベルトルト「…うっ……」ボロボロ

    ジャン「……」ボロ

    コニー「…くそ……」ボロボロ

    サシャ「…うぅ……」ボロボロ
  184. 184 : : 2013/11/21(木) 20:22:42
    ミカサ「……ごめんなさい…私は冷静じゃなかった……」

    アニ「…ごめん……私も冷静じゃなかった…」

    ミカサ「…私は……エレン分まで生きると誓おう…」

    アニ「エレンが望むことを……私はやる…」

    アルミン「…二人とも……その通りだ!」

    ライナー「あぁ!やってやる!」

    ベルトルト「僕だって!」

    ジャン「はっ!言われなくても!」

    コニー「おう!やってやるよ!」

    サシャ「エレンの分まで!」

    アルミン「じゃあ!皆行くよ!!」

    皆「おう!!」

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー

  185. 185 : : 2013/11/21(木) 20:47:35
    数十分後

    ミカサ「はっ!」ザシュ

    巨人「…」シュー

    アルミン「よし!これであらかた終わった!」

    ライナー「みんな無事か!!」

    ベルトルト「大丈夫だよ!」

    ジャン「よし!全員無傷だ!」

    コニー「よっしゃー!」

    サシャ「やりましたね!」

    クリスタ「うん!みんな無事で良かった…」

    ユミル「あぁ…」

    アニ「……ん?あっちにもう一匹いる!」

    アルミン「よし!最後だ!みんなやるよ!」



    ??巨人「……」

    ライナー「なんだ?こいつは……俺らが近づいたら全員に顔を向けやがる…」

    ベルトルト「こんな奇行種いるんだね…」

    ジャン「そんなん関係ねぇ!」

    アルミン「よし!ジャンとコニーが足を切って!その隙にミカサとベルトルトと
    ライナーがうなじを!」

    皆「了解!」

    ジャン「俺は右足だ!」バシュ

    コニー「わかったぜ!」バシュ

    ジャンとコニーが足にアンカーを刺そうと飛ばすと…

    ??巨人「!…」ドンッ

    クリスタ「え?」

    ユミル「は?」

    アニ「と、飛んだ!?」

    巨人はアンカーが刺さる前にジャンプした

    ジャン「な!?」

    コニー「はあ!?」

    ミカサ「くっ!」バシュ

    ミカサが直接うなじを狙おうとする

    ??巨人「!…」スッ

    ミカサ「な!?避けられた!?」

    巨人はまたもアンカーが刺さる前に屈んで避けた

    アルミン(なんだこいつは!?今のを避けるにはそれなりの知性が必要だ……しかも、僕たちを攻撃してこない…)

    ライナー「……(なんだ?こいつは誰かが巨人化してるのか?そしたら誰が…)」

    ベルトルト「!こっちから15m級が!!」

    ジャン「くっ!15m級二体はキツイぞ!」


    ??巨人「!ウオオオオオオ!!」ドシンドシン

    クリスタ「え?」

    ユミル「あいつ巨人のほうに向かって走ってったぞ!」

    アニ(速⁉私の巨人化より速いんじゃ…)

    ??巨人「グオオオオオ!」

    謎の巨人はもう一方の巨人の前で止まり…
    そして、構えた

    ミカサ「!構えた!?」

    ??「ウオオオオオオ!!」ブン

    バキッ

    謎の巨人は巨人の頭を殴り、巨人の頭を吹き飛ばした

    コニー「な!?伏せろ!」

    巨人の頭がアルミン達の頭上を越え、遠くに飛んでいった

    巨人「……」グググ

    頭を飛ばされた巨人は立ち上がろうとする…
    しかし…

    ??巨人「……」グチャ

    謎の巨人がうなじを潰した


  186. 186 : : 2013/11/21(木) 20:51:08
    エレンできよね?
  187. 187 : : 2013/11/21(木) 20:51:17
    ミスった
  188. 188 : : 2013/11/21(木) 20:55:54
    巨人化も原作よりも強そう
  189. 189 : : 2013/11/21(木) 21:00:02
    アルミン「なっ!?弱点を理解して殺したのか?」

    ミカサ「巨人が…巨人を殺してる……」

    ジャン「おい!あの巨人をどうするんだ!!」

    クリスタ「私はあれが味方に思える…」

    コニー「な!?巨人が味方なわけねぇだろ!?あれも奇行種なんだよ!」

    アニ「…あの巨人……なぜか懐かしい感じがする…」

    ミカサ「…私も……」

    ??巨人「……」クル

    巨人がこっちを向いた

    ライナー「!来るぞ!!」

    ??巨人「……ア…」

    ベルトルト「?なにをしているんだ?」

    ??巨人「…アイ……ミアサ…」

    ミカアニ「!!」

    ミカサ「……嘘…」

    アニ「そんな……本当に?」

    アルミン「?どうしたの?二人とも?」

    ミカサ「……え…えれん?」

    アニ「エレンなの…?」

    皆「え?」

    コニー「あれがエレンなわけねぇだろ!」

    サシャ「そうですよ!巨人ですよ!」

    ミカサ「エレン!そうなの!?」

    アニ「エレンでしょ!?ねぇ!?」

    ??巨人「……」コク

    皆「!!」

    アルミン「そんな…エレン……なの?」

    ライナー「エレンが…」

    ベルトルト「巨人に…」

    クリスタ「なんで…?」

    ユミル「あいつは一体なんなんだ?」
  190. 190 : : 2013/11/21(木) 21:04:06
    巨人エレン喋った――!!
  191. 191 : : 2013/11/21(木) 21:04:48
    どうなるだろう? 期待!!
  192. 192 : : 2013/11/21(木) 21:09:00
    エルヴィン、リヴァイ、リヴァイ班が知ったらどう反応するんだろう
  193. 193 : : 2013/11/21(木) 21:15:30
    エレン最強ですな〜
  194. 194 : : 2013/11/21(木) 21:17:43
    ユミル「あいつはいったいなんなんだ?」 エレン「人間です!」
  195. 195 : : 2013/11/21(木) 21:23:30
    ユミル「あいつは一体なんなんだ?」 アニミカ「人間だよ(よ)」ギロ ユミル「ひっ」
  196. 196 : : 2013/11/21(木) 21:24:30
    ごめんなさい勝手にこんなの書いて
  197. 197 : : 2013/11/21(木) 21:26:05
    暇つぶしにと思って…
  198. 198 : : 2013/11/21(木) 22:13:30
    ??巨人「……」

    謎の巨人は動かなくなったと思ったら…

    ??「プハァ!!」

    皆「!?」

    うなじのところから人が出てきた

    ミカサ「あ……」

    アニ「…え……」

    ミカアニ「エレン!!!」

    エレン「お前ら!大丈夫か!?」

    エレンはうなじから出てきて、地面に降り立った

    エレン「全員無事「エレン!!」か…ぬわっ!?」

    ミカサとアニがエレンの胸へ飛び込んだ

    ミカサ「エレン……エレン…」ボロボロ

    アニ「エレン……よかった…」ボロボロ

    エレン「……ごめんな…心配かけて…」ナデナデ

    ミカサ「ううん……エレンが無事ならそれでいい…」ボロボロ

    アニ「本当に良かった……エレン…」ボロボロ

    アルミン「エレン……よかった…」ボロボロ

    ライナー「心配掛けやがって…」

    ベルトルト「ほんとうだよ…」

    ジャン「けっ、悪運の強い野郎だ…」

    コニー「良かったぜ!エレンが無事で!」

    サシャ「ほんとうですね!」

    クリスタ「よかった~!ほんとうによかったよ~!」ボロボロ

    ユミル「クリスタ泣くなよ…」

    エレン「皆……ありがとな!」

    「そこを動くな!!」

    皆「!!」

    アルミン「え、エルヴィン団長…リヴァイ兵長とハンジ分隊長とミケ分隊長まで……」

    エルヴィン「……エレン・イェーガー!!」

    エレン「……」

    エルヴィン「……お前は…人間か?巨人か?」

    ミカサ「な!?なぜそのような質問を!?」

    リヴァイ「決まっているだろう……今、そいつは巨人の中から出てきたんだ…」

    エレン「……」

    エルヴィン「質問に答えろ!答えなければ、総員でお前を殺しに行く!」

    アニ「!!そんなのさせない!」

    ライナー「そんなことやるせるか…」

    ベルトルト「エレンは僕らが守る…」

    ミカサ「当たり前…」

    エレン「やめろ!お前ら!!」

    アニ「!…エレン…」

    エレンはアニ達を抑えて…

    エレン「自分は!人類の味方です!!」

    エルヴィン「なぜそのようなことを言える!?証拠はあるのか!?」

    エレン「証拠なんて必要ない!!」

    エルヴィン「!!」

    エレン「俺が巨人から出てきたということを知っているのなら見ているはずです!俺が巨人を倒すところを!!」

    エルヴィン「……」

    エレン「あなたたちがどれだけ考えようとも!この事実だけは揺るがない!!」

    ハンジ「…確かにそうだね……」

    ミケ「…ヤツの言う通りだ、エルヴィン……」

    エルヴィン「…わかっている……」

  199. 199 : : 2013/11/21(木) 22:38:41
    アルミン (あれ?出番なし?)
  200. 200 : : 2013/11/21(木) 22:40:59
    エルヴィン「そうだね。」じゃないの
  201. 201 : : 2013/11/21(木) 22:43:24
    エレアニ大好きです!
    ユーザー登録しました!
    よろしくお願いします!!
  202. 202 : : 2013/11/21(木) 22:48:44
    アルミン、ドンマイ!
  203. 203 : : 2013/11/21(木) 23:00:08
    質問です!
    シリーズってどうやってやるんですか?
  204. 204 : : 2013/11/21(木) 23:12:25
    トの
  205. 205 : : 2013/11/21(木) 23:12:44
    うえみスわすれて
  206. 206 : : 2013/11/22(金) 00:00:31
    >>193呼んだ?
  207. 207 : : 2013/11/22(金) 00:06:48
    これのシリーズを貼りました!!
    題は

    仲間…か…

    です!
    見てください!!

    他のシリーズの

    エレアニ恋物語

    も貼ったのでそちらも見てください!!


  208. 208 : : 2013/11/22(金) 00:44:38
    エルヴィン「…すまないな……疑うような真似をして……君たちは勇敢な兵士だ」

    エレン「わかって頂ければ大丈夫です」

    クリスタ「はぁー……怖かった…」

    ユミル「なんだ?クリスタ、漏らしちゃったのか?」

    クリスタ「そ、そんなわけないじゃない!(少し漏らしたなんて言えない…)」

    アルミン「まあ、とにかく……これで安全になったということかな…」

    ジャン「だな…」

    ライナー「……」

    ベルトルト「……」

    アニ「……」

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー


  209. 209 : : 2013/11/22(金) 00:56:43
    その後、拠点とする城の周りの巨人を殺し終わり、夜となった

    エレンは、ライナーとベルトルトとアニに呼ばれていた

    エレン「どうしたんだ?こんな時間に…」

    ライナー「……今から俺らは少しだけ、戦士になる…」

    エレン「!……わかった、話してくれ…」

    ライナー「俺らは巨人側として、人類を滅ぼすと誓っていた…」

    ベルトルト「だけど、エレン達と会って、人類の味方になると決めた…」

    エレン「…あぁ……」

    アニ「そこで私たちは考えたんだ……どうすれば一番人類の役に立つか…」

    エレン「……!!お前らまさか…」

    ライナー「あぁ……俺らは皆に巨人だと暴露する…」

    エレン「!!」

    ベルトルト「これが思いつく限りの僕らの罪の償い方だ…」

    アニ「何万人もの人を殺しといて、償える罪じゃないとわかってるけど……私たちは決めたんだ…」

    エレン「……どうなるかわかんねぇぞ?」

    ライナー「あぁ…そうだな…」

    エレン「殺されるかもしれないぞ?とゆうか、そっちの方が可能性は高い…」

    ベルトルト「覚悟しているよ…」

    アニ「だけどもう決めたんだ……私達はエレンに心臓を捧げた……だから、エレンの役に立ちたいと…」

    エレン「………わかった……」

    エレン「だけど……俺は絶対にお前らをころさせやしない……俺の大事な仲間なんだから…」

    ライナー「…ありがとう……」

    ベルトルト「ありがとう…」

    アニ「ありがとう…エレン……」

    エレン「あぁ…(俺の愛する人を死なせてたまるか…)」

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー




  210. 210 : : 2013/11/22(金) 00:57:29
    今日はこれで終わります!
    明日もかけるかな?
    では、おやすみなさい!!
  211. 211 : : 2013/11/22(金) 19:49:20
    面白いです!
    期待大
  212. 212 : : 2013/11/22(金) 19:55:14
    おもろすぎです
  213. 213 : : 2013/11/22(金) 21:21:57
    お待たせしました!
    これから書いて行きます!!
    (誰かお気に入りにいれてくれないかな?)チラチラ
  214. 214 : : 2013/11/22(金) 21:37:07
    そして、次の日…
    調査兵団は、大きく二つのチームに別れた
    まず、城の中を捜索するチーム
    そして、外で巨人が来たら殺すチームに別れた
    エレンはリヴァイ班として、そして、巨人としての力を試す為に巨人を殺すチームになった
    他の104期生は城の中を捜索するチームとなった

    そして、リヴァイ班を合わせる、調査兵団の腕優れが巨人を殺すチームになった

    エレン「……」

    エルヴィン「エレン。私達はまだ完全には信頼してない……今日、私達を信頼させてくれ」

    エレン「はい!」

    ハンジ「よし!じゃあ、早速巨人になってよ!昨日は暗かったし、遠かったしで、よく見えなかったんだよ!」ハァハァ

    エレン「は、はい!(なんでこの人息が荒いんだ?)」

    エレンは口元に手をやり、手を噛んだ

    エレン「!!」ガリッ

    …………………

    エレン「……あれ?」

    リヴァイ「……なんで巨人になれない?」

    エレン「そんな……」

    エルヴィン「確か君の話だと、自傷行為を行えば、巨人になれると聞いたんだが……」

    エレン「はい……(なんでだ?…他にもなにか必要なのか?)」

    エレン(他に何かあるのか?……!!…あの時俺は…)

    エレン「……目的意識だ…」ボソ

    エルヴィン「え?」

    エレン「もう一回やります!今度は必ず出来ます!!」

    エルヴィン「……わかった。やってくれ」

    エルヴィン達はエレンから離れた…

    エレン(目的意識……俺は…)

    エレン「みんなを守る!!」ガリッ

    ピシャ ズドーン

    その時、空から稲妻が起こり、次の瞬間エルヴィン達の目の前には巨人が現れていた
  215. 215 : : 2013/11/22(金) 21:40:11
    期待!
  216. 216 : : 2013/11/22(金) 21:54:13
    エルヴィン「……なんとか出来たようだ…」

    リヴァイ「……そうみたいだな…」

    ハンジ「ヤッホー!エレン!!聞こえる!?」

    ミケ「落ち着けハンジ」

    エレン巨人(よし!自我は保てている!)

    エレン巨人はハンジの問いかけに頷いた

    ハンジ「すっげぇ!!巨人と意思疎通出来た!!さいっこう!!!」

    リヴァイ「うっせぇぞクソメガネ」

    エルヴィン「よし、エレン!!城の周りを警戒し、巨人がいたら即殺せ!!」

    エレン巨人「…」バッ

    ハンジ「すっげぇ!!敬礼した!!」

    ミケ「面白い絵面だな…」

    そして、エレンは城の周りを迂回しながら、巨人がいたら即座にうなじを潰して、殺していた

    エルヴィン「……ここまで圧倒的とは…」

    ハンジ「まあ、エレンは対人格闘は人類最強だからね……それが巨人の力となったらあれぐらいになるかもね…」

    エルド「リヴァイ兵長!!」

    リヴァイ「なんだ?お前ら…」

    グンタ「あの巨人は一体なんなんです!?」

    オルオ「巨人が巨人を殺すなんて聞いたことがありません!!」

    ハンジ「あれ?リヴァイ、皆に言わなかったの?」

    リヴァイ「そういえば言っていなかったな…」

    ペトラ「説明をお願いします!!」

    エルヴィン「あの巨人はエレンだ」

    リヴァイ班「はぁ!?」

    エルド「エレン!?なんでエレンが巨人に!?」

    ハンジ「彼は父親に薬を打たれて、巨人化の能力が手に入ったと言っていたよ!」

    グンタ「え?じゃあ、あの巨人は味方なんですか?」

    リヴァイ「多分そうだな…」

    オルオ「まだ信じられないんだが…」

    ハンジ「信じられないなら呼んでみればいいんじゃない?」

    オルオ「え?」

    ハンジ「おーい!!エレーン!!」

    ハンジが呼ぶと、今まで迂回をしていた巨人がこっちを向き、敬礼をした

    ハンジ「あぁ…何回見ても興奮する…」

    ミケ「呼び過ぎだ…」

    ペトラ「本当にエレンなんだ…(あの巨人カッコいい…///はっ!なにを巨人に思っているの!?あ、だけどあの巨人はエレンなんだから大丈夫じゃ……)」


  217. 217 : : 2013/11/22(金) 21:59:55
    |ω・)チラッ
    (このss最高!てかアニたんきゃわわ)
  218. 218 : : 2013/11/22(金) 22:05:56
    ペトラ大丈夫か?
  219. 219 : : 2013/11/22(金) 22:34:26
    やっぱこのSS最高
  220. 220 : : 2013/11/22(金) 22:34:34
    期待!
  221. 221 : : 2013/11/22(金) 22:42:01
    明日から、現パロのエレンハーレム書こうと思います!

    その時はよろしくお願いします!!
  222. 222 : : 2013/11/22(金) 22:53:00
    期待してます
  223. 223 : : 2013/11/22(金) 23:10:32
    そして、その日は何事もなく終わった…

    そして、夜…

    エレンとアニとライナーとベルトルトは
    また集まっていた

    エレン「今日、エルヴィン団長に言いにいくんだな?」

    ライナー「あぁ…そうだ…」

    ベルトルト「どんな反応されるかはわかっているけどね…」

    アニ「やっぱり、言わないといけないんだ…」

    エレン「そうか……俺もついてってやるからな……絶対にお前らを死なせない…」

    ライナー「ありがとう…エレン…」

    ベルトルト「なにからなにまで、本当にありがとう…」

    エレン「何言ってんだよ!仲間じゃねぇか!」

    ライナー「……あぁ…そうだな!」

    ベルトルト「うん!そうだね!」

    アニ「私は?エレン?」

    エレン「お前は俺の愛する人だ……絶対に死なせはしない…」

    アニ「あ、ありがとう…///」

    エレン「あぁ…」

    ライナー「よし、いこう」


    エレン達はエルヴィン団長の部屋に向かった

    そして、エルヴィン団長の部屋に着いた

    エレン「……」コンコン

    「入れ」

    エレン「はっ!失礼します!」

    ライナー「失礼します!」

    ベルトルト「失礼します!」

    アニ「失礼します!」

    エルヴィンは椅子に腰掛けていて、書類などを書いていた
    その周りに、リヴァイ、ハンジ、ミケがいた

    エルヴィン「エレンか……君たちは?」

    ライナー「ライナー・ブラウンです!」

    ベルトルト「ベルトルト・フーバーです!」

    アニ「アニ・レオンハートです!」

    エルヴィン「ふむ……で、なんか用か?」

    エレン「はい……私がこの三人を連れて来たのには理由があります」

    エルヴィン「…その理由とは?」

    エレン「それは…「待て、エレン」

    ライナー「俺らから言わせてくれ…」

    エレン「……わかった…」

    エルヴィン「……」

    リヴァイ「早く用件を言え。俺らは暇じゃないんだ」

    ライナー「はい……私たち三人は……巨人です…」

    エルリヴァハンミケ「!?」
  224. 224 : : 2013/11/22(金) 23:47:03
    なにー
  225. 225 : : 2013/11/23(土) 00:38:08
    ハンジ「え?なに?君たちもエレンと同じで、巨人になれるの?」

    ベルトルト「はい…」

    アニ「そうです…」

    ミケ「これは驚いた…」

    リヴァイ「人類の中に4人も巨人に慣れるヤツがいるとは…」

    ライナー「いえ、少し違います…」

    ベルトルト「僕たちは人でありますが、人類ではありません…」

    リヴァイ「はぁ?」

    アニ「巨人側の人間でした」

    ハンジ「はあ?巨人側?どういうこと?」

    ミケ「話についていけない…」

    エルヴィン「!……ふむ…大体検討はついた…」

    エレン(やはりこの人も頭の回転が早いな…)

    ハンジ「え?エルヴィンわかったの?」

    ミケ「わかりやすく言ってくれ」

    エルヴィン「あぁ……じゃあ、まず……この子達の巨人の姿を聞けばわかるんじゃないか?」

    リヴァイ「巨人の姿?……!まさか…」

    ライナー「私は……鎧の巨人です」

    ベルトルト「僕が……超大型巨人です」

    ハンジ「!!…そういうこと……」

    ミケ「なるほど……巨人側の人間ということはそういうことか…」

    アニ「私は女の格好をした巨人です」

    リヴァイ「女型の巨人か…」

    エルヴィン「……それで…言ったことはわかった……で、君たちはなにを伝えにきたのかな?これからあなた達を攻撃しますとでも言いにきたのか?」

    ライナー「違います!私達は……人類の味方になろうと、あなた達に正体を言いに来たのです!」

    リヴァイ「…信用なるわけねぇだろ……壁を壊したヤツがなにを言ってるんだ?」

    ベルトルト「本当です!信じてください!」

    ハンジ「こればかりは信用できるわけないよ…」

    アニ「お願いします!信じてください!」

    ミケ「……エルヴィン、どうするんだ?」

    エルヴィン「………」
  226. 226 : : 2013/11/23(土) 00:45:47
    このSS最高です!頑張ってください!

  227. 227 : : 2013/11/23(土) 00:48:55
    ワクワク( ^ω^ まだかなぁ)
  228. 228 : : 2013/11/23(土) 01:15:42
    エルヴィン「エレン……君はどう思う…?」

    エレン「私は……彼らを信じます」

    エルヴィン「なぜ?」

    エレン「…仲間だからです」

    エルヴィン「…それだけの理由か?」

    エレン「はい…仲間だから信じる……これ以上の理由はないと思います」

    エルヴィン「……」

    エレン「……」

    エルヴィン「……わかった…エレン……君の判断を信じよう…」

    ライベルアニ「!!」

    ミケ「エルヴィン!本当にそれでいいのか?」

    ハンジ「こいつらは人類をもうすでに攻撃してるんだよ?」

    エルヴィン「彼らは人類の味方になると決めたんだ……これらの力が集まれば大きな戦力となる…」

    ハンジ「だけど……」

    エルヴィン「もう決めたことだ……リヴァイ、お前はそれでいいか?」

    リヴァイ「あぁ……エルヴィン、お前の判断を信じよう」

    エレン「ありがとうございます…」

    ライベルアニ「ありがとうございます!」

    エルヴィン「私達は君たちを仲間として受け入れたが……調査兵団の人たちが君たちをどう捉えるかだ…」

    エレン「はい……そこが一番の問題です…」

    エルヴィン「明日の朝、皆にこのことを伝える……どのような結果が出るかは、君たち次第だ…」

    ライベルアニ「はい!」

    エルヴィン「では、もう下がれ…」

    エレン「はい…失礼します!」

    ライベルアニ「失礼します!」



    エルヴィン「明日は……大変な日になりそうだな…」

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー


  229. 229 : : 2013/11/23(土) 01:17:07
    今日はこれで終わります!
    明日も書きます!
    明日の朝ぐらいに、新しいスレを立てたいと思います!
    エレンハーレムです!
    よかったら見てください!
    では、おやすみなさい!
  230. 230 : : 2013/11/23(土) 02:12:49
    期待
  231. 231 : : 2013/11/23(土) 02:16:45
    頑張って下さい!
  232. 232 : : 2013/11/23(土) 11:38:25
    エレンハーレムのスレを立てました!
    題は
    エレン「高校生活だ!」エレンハーレム注意

    です!
    よろしくお願いします!!
  233. 233 : : 2013/11/23(土) 11:50:25
    頑張ってください(^。^)
    応援しています。
  234. 234 : : 2013/11/23(土) 13:01:29
    面白いよね
  235. 235 : : 2013/11/23(土) 15:49:22
    見ますので頑張って下さい
  236. 236 : : 2013/11/23(土) 18:02:50
    明日の朝楽しみだなぁー(^з^)-☆
  237. 237 : : 2013/11/23(土) 20:45:33
    >>236
    エレンハーレムのヤツはもうすでに貼ってありますよ?

    エレン「高校生活だ!」エレンハーレム注意

    というスレです!!
    見て下さい!!
  238. 238 : : 2013/11/23(土) 20:47:20
    すみません…
    今日はコッチは書きません…

    代わりに、もう一方のスレを書いていきたいと思います!!
    ぜひ、みてください!!
  239. 239 : : 2013/11/23(土) 20:58:15
    了解(`_´)ゞ
    頑張ってー!
  240. 240 : : 2013/11/23(土) 23:33:06
    OK!!
  241. 241 : : 2013/11/24(日) 09:27:59
    昨日はすいませんでした!!
    これから書いていきます!!
  242. 242 : : 2013/11/24(日) 09:38:54
    翌日…

    調査兵団の人たちは全員、食堂に集められた

    ザワザワ
    ナニガアッタンダ? ナンデゼンインアツメラレタンダ? ワカラナイ…

    アルミン「ミカサ!」

    ミカサ「アルミン…これは何?なんでこうなっているの?」

    アルミン「わからない…」

    ジャン「どういうことだ?」

    クリスタ「何があったんだろう?」

    ユミル「嫌な予感しかしねぇな…」

    サシャ「ちょ、怖いこと言わないで下さいよ…」

    コニー「何で集められてるんだ?」

    調査兵団の人たちが混乱してる中…

    「静寂に!!」

    皆「!!」

    エルヴィン「これから、伝えたいことがある!!」

    エルヴィン団長が現れた
    その横に、エレンとライナーとベルトルトとアニがいた…

    「団長!外の警備は大丈夫なのでしょうか!?」

    エルヴィン「外の警備はリヴァイやハンジ、ミケに見てもらっているから大丈夫だ!」

    エルヴィン「これより伝えることがある!」

    調査兵団の人たちはみんなの息を呑んでエルヴィン団長の次の言葉を待っていた…

  243. 243 : : 2013/11/24(日) 09:52:26
    エルヴィン「昨日!見たものもいると思うが、巨人を殺す巨人が現れた!」

    ザワザワ
    巨人を殺す巨人ダッテ? そんなばかな…

    エルヴィン「巨人を殺す巨人の正体は……人間であった!!」

    皆「!?」

    エルヴィン「ここにいる、エレン・イェーガーだ!!」

    再びざわつきが起こる

    アノエレンガ? ナゼダ?

    いろんな言葉飛び交う中…

    「団長!そいつは味方なのですか!?」

    「そ、そうだ!巨人の仲間かも知れない!」

    何人かがそのような反応を見せると、大勢の人もその反応に続いた
    ざわめきが大きくなる中…

    エレン「………スゥ」

    エレンは息を吸い込む

    エレン「自分は!!!」

    皆「!!」

    ざわめきの更に上を行く声で皆を黙らせた

    エレン「自分はとうに人類の為なら心臓を捧げると誓った兵士!!」

    エレン「その信念に従った末に命が果てるのなら本望!!」

    エレン「自分の持つ巨人の力と調査兵団の兵力が組み合わされば!!ウォールマリア奪還も不可能ではありません!!」

    エレン「人類の栄光のを願い!!これから死に行くせめてもの間に!!」

    エレン「私の戦術価値を説きます!!!」

    シーン…

    エレンの言葉で、またも静まり返った…
  244. 244 : : 2013/11/24(日) 10:49:13
    エルヴィン「エレンの言う通り!巨人の力を使えば、ウォールマリアの奪還は不可能ではないと考えている!」

    エルヴィン「君たちに、判断してもらいたい……エレンを殺すか…仲間として受け入れるか…」

    この問いかけに誰も答えようとしなかった…
    しかし…最初に声をあげたのは…

    アルミン「……ははは…」

    アルミン「はははははは!」

    アルミンだった

    ミカサ「アルミン?」

    アルミン「エレンが巨人?化け物?……そんなの関係ない!!」

    アルミン「エレンは僕の…たった一人の親友なんだから!!信じないわけないだろ!?」

    ジャン「はっ!同感だね!」

    ジャン「あいつが俺らを裏切るようなヤツじゃないことは、俺らが誰よりも知っている!」

    ミカサ「エレンを信じるのなんか……何年も前からして来た…」

    ミカサ「そんなの当たり前…」

    クリスタ「エレンを信じないで、誰を信じればいいの!?」

    ユミル「はっ!同感だね!」

    ユミル「私はこの世で、自分とクリスタと……エレンしか信じていない!」

    コニー「と、とにかくエレンを信じればいいんだな!?そんなの当たり前だ!」

    サシャ「はい!当たり前です!」

    エレン「お前ら…」

    このことをキッカケに、賛成の声が次々に上がり、全員賛成の意思を示した…

  245. 245 : : 2013/11/24(日) 11:14:18
    エルヴィン「……では、エレンを仲間として迎え入れる!!」

    ウオォォォォォォォ

    エレン「皆……ありがとう!!」

    歓声などが上がる中…

    エルヴィン「静粛に!!まだ話は終わってない!!」

    この言葉にまだざわつきがあるものの、ざわつきが小さくなった…

    エルヴィン「エレンの横にいるライナー・ブラウン!ベルトルト・フーバー!アニ・
    レオンハートも巨人になる事が出来る!!」

    ザワザワ
    アトサンニンモキョジンニナレルノカ?

    アルミン「それは…初耳だ……」

    ミカサ「エレンと同じ…」

    ざわつきが再び大きくなる

    「団長!そしたらその4人で大きな戦力となり、ウォールマリアの奪還の可能性は上がるのでは?」

    エルヴィン「ああ…そうなるだろう…」

    「すげぇぜ!巨人な4体も仲間になれば…」

    エルヴィン「しかし!この三人に至ってはそう簡単なものではない!」

    皆「!?」

    エルヴィン「先に言っておこう……この三人は人類側の巨人ではなかった…最初は巨人側の巨人だった…」

    この言葉に隊員達は戸惑いを隠せない

    エルヴィン「今の説明ではわからないだろう……しかし、この三人の巨人の姿を聞けばわかるだろう…」

    アルミン「?……!!まさか…」

    ミカサ「アルミン?今の言葉の意味がわかったの?」

    ほとんどの人がわからないまま、エルヴィン団長は次の言葉を述べた

    エルヴィン「ライナー・ブラウンの巨人の姿は鎧の巨人!ベルトルト・フーバーは超大型巨人だ!」

    皆「!?」
  246. 246 : : 2013/11/24(日) 11:54:48
    お願いだぁ許されてくれェヽ(´o`;
  247. 247 : : 2013/11/24(日) 14:35:06
    アニはなんもしてないから大丈夫だよね?
    ベルライは…頑張ってw
    期待!
  248. 248 : : 2013/11/24(日) 16:48:40
    ガンバ!
    ライナー、ベルトルト!
  249. 249 : : 2013/11/24(日) 16:56:51
    あるみん頭の回転早いな
  250. 250 : : 2013/11/24(日) 17:32:59
    エレアニ大好きさん
    続きまだですか〜?
  251. 251 : : 2013/11/24(日) 18:23:40
    原作でのアルミンのセリフが・・・
  252. 252 : : 2013/11/24(日) 18:28:00
    アニ、ライナー、ベルトルトの同期104期は、許すと思うだけど、ほかが怪しい
  253. 253 : : 2013/11/24(日) 18:32:12
    考えてると続きが、余計に見たくなった。                             まだかな~
  254. 254 : : 2013/11/24(日) 18:46:59
    暗殺されたりしそう
  255. 255 : : 2013/11/24(日) 18:53:52
    まだかな~
  256. 256 : : 2013/11/24(日) 18:54:38
    え! えぇぇぇぇぇぇぇぇ
  257. 257 : : 2013/11/24(日) 18:57:40
    あ、暗殺ね~                                                     ソニーとビーンみたいに
  258. 258 : : 2013/11/24(日) 19:53:33
    アルミン「そんな……本当に…」

    ミカサ「鎧の…巨人?…超大型…巨人?……あの時の…」ギリッ

    今の言葉に何人もの隊員達が反応した

    「巨人側ってそういうことかよ…」

    「じゃあもう一人の女の子は?」

    エルヴィン「アニ・レオンハートは女型の巨人だ……この子も巨人側だった…」

    クリスタ「そんな…アニまで……」

    ユミル「……」

    エルヴィン「この三人は皆の知っての通り人類を攻撃した!そして、人類を追い詰めた!」

    「そ、そうだ!早く殺さないと…」

    エルヴィン「しかし!この三人は人類の味方になると言っている!」

    皆「!!」

    エルヴィン「私はこの三人を仲間に入れ、ウォールマリア奪還を考えている!」

    皆「……」

    エルヴィン「この三人を受け入れるかは君たち次第だ…」

    エルヴィン団長が話し終わり、しばらくの間、皆無言だった…
  259. 259 : : 2013/11/24(日) 20:31:31
    「そ、そんなの!許されるわけないじゃないか!」

    「そ、そうだ!今度こそ信じられるわけない!」

    「そいつらは敵なんだ!」

    ソウダソウダ! コロセ!

    ほとんどの人々は反対の意見だった
    しかし…

    ライナー「…」ダンッ

    ベルトルト「…」ダンッ

    アニ「…」ダンッ

    皆「!!」

    ライナーとベルトルトとアニは皆の前で、土下座をした…

    ライナー「どんな事をしたって許されないことをしたってわかっている!」

    ベルトルト「皆に信用されるわけないってことも!」

    アニ「だけど私たちの…せめての罪滅ぼしはこれしか出来ないんです!」

    エレン「…お前たち……」

    ライナー「お願いします!私達に罪滅ぼしをさせて下さい!」

    ベルトルト「絶対にウォールマリアを奪還させてみせます!」

    アニ「お願いします!」

    皆「…」

    皆はまた無言になった…

    エレン「………俺からも……お願いします…」ダンッ

    皆「!!!

    エレン「こいつらを……仲間として受け入れてくれませんか?」

    エレンも土下座をしだした…

    またもしばらくの間沈黙が続く…
  260. 260 : : 2013/11/24(日) 20:39:47
    そして、最初に言葉を発した人は…

    ジャン「はっ!ベルトルト!今なんて言った?」

    ベルトルト「え?」

    ジャン「ウォールマリアを奪還する?……そんなんで罪滅ぼしが出来ると思ってんのかよ!?」

    ベルトルト「……」

    ジャン「…俺はそんなんじゃ認めねぇな……罪滅ぼしをするんだったら…」



    ジャン「巨人を一匹残らず駆逐すると誓え!!」

    ライベルアニ「!!」

    エレン「……ジャン………」

    ベルトルト「あ、ああ!誓う!!僕達は君たちと!巨人を一匹残らず駆逐する!」

    ジャン「はっ!それでいい…」

    アルミン「もちろん仲間に受け入れるに決まってる!」

    ミカサ「エレンが言うなら……あなた達を信じよう…」

    アニ「アルミン……ミカサ……」

    クリスタ「うん!仲間を信じて当たり前だもん!」

    ユミル「私は自分とクリスタとエレンしか信じないと言ったが……エレンが信じるもんも信じるに決まってんだろ…」

    ライナー「クリスタ……ユミル……」

    コニー「お、おお!?よくわかんねぇけど、ライナーとベルトルトとアニを信じればいいんだな?そんなの当たり前だ!」

    サシャ「はい!コニーのいう通りですね!」

    ベルトルト「コニー……サシャ……」
  261. 261 : : 2013/11/24(日) 20:53:55
    安定のコニーww
  262. 262 : : 2013/11/24(日) 20:54:05
    期待!
  263. 263 : : 2013/11/24(日) 21:03:38
    コニーwwwwwwww
  264. 264 : : 2013/11/24(日) 21:20:01
    コニーwwww
  265. 265 : : 2013/11/24(日) 21:41:10
    104期の中でコニ―が一番心配、現状まったく理解してない
  266. 266 : : 2013/11/24(日) 21:42:15
    続きまだかな〜♪( ´▽`)
  267. 267 : : 2013/11/24(日) 21:52:25
    期待と支援
  268. 268 : : 2013/11/24(日) 21:54:53
    エレン「お前ら……」

    エルヴィン「……」

    104期の皆が賛同する…

    「なあ……俺らもあいつらに懸けてみないか?」

    「なっ⁉お前本気か!あいつらは俺ら人類を攻撃したんだぞ!」

    「そうだけど……俺にはあの土下座が嘘には思えない……本当に苦しんでの決断だと感じる…」

    「俺も……そう思う…」

    「団長が仲間に入れるって言ってるんだ!それを信じないでどうする!」

    「ッ!わかったよ!団長を信じるに決まってるだろ!」

    あちこちから賛同の声が上がる

    エレン「…ありがとう……本当にありがとう…!」ボロボロ

    ライナー「くっ…」ボロボロ

    ベルトルト「うっ…」ボロボロ

    アニ「うぅ…」ボロボロ

    エルヴィン(良い仲間を持ったな……エレンよ…)

    「そうだ!こいつらを仲間に入れて!巨人を駆逐するんだ!」

    「巨人が4体も仲間に入るんだ!出来るに決まっている!」

    ソウダソウダ! ヤッテヤロウゼ!

    エルヴィン「では!この三人を!調査兵団に迎え入れる!」

    ウオォォォォォォォォ

    二度目の歓声が上がる…

    今ここに、新たな…本当の仲間が出来た…

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー


  269. 269 : : 2013/11/24(日) 21:57:05
    コッチは今日は終わりかな?
    コッチの進み具合がなかなか遅いな…

    皆さん!
    コメントありがとうございます!

    この後はもう一方のスレを進めていきたいと思いますので、
    ぜひ、そちらをみてください!!
    よろしくお願いします!!
  270. 270 : : 2013/11/24(日) 22:01:45
    期待
  271. 271 : : 2013/11/25(月) 00:27:37
    期待
  272. 272 : : 2013/11/25(月) 00:27:50
    ウォォォオ
    良かったァァァ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
  273. 273 : : 2013/11/25(月) 00:27:54
    期待
  274. 274 : : 2013/11/25(月) 07:16:45
    期待!
  275. 275 : : 2013/11/25(月) 20:49:16
    ユミルさんはどうなんですかね?
    楽しみにしてます!
    期待!!
  276. 276 : : 2013/11/25(月) 20:56:40
    コメントありがとうございます!!
    励みになるのでよろしくお願いします!!
    これから書いて行きます!
  277. 277 : : 2013/11/25(月) 21:08:02
    三日後

    エレン達は壁内に向かって出発していた…
    城は放置したままだが、人間がいないので巨人がそこまで荒らすとは考えられないからである…

    そして、壁内に帰ったらエレンとライナーとベルトルトとアニは拘束された
    そして、二日間ほど地下室に入れられた
    エレンとアニは同じ部屋だったが、ライナーとベルトルトに関しては、巨人化をした時に最も危険であると、地下深くの地下牢に入れられた…

    アルミンなどの104期生の調査兵団は、壁内に帰り今回の壁外遠征の報告書を作り、そのあとは普通に訓練をしていた…

    そして、壁外遠征が終わってから二日後、エレン達の裁判が開かれた…

    まず最初にエレン・イェーガーについて、調査兵団と憲兵団で議論された

    その結果は、調査兵団の勝ちとなった

    しかし、その後のライナーとベルトルトとアニは、憲兵団は相当な講義をした
    一旦はその場で憲兵が銃で殺そうとしたが、それをエルヴィン団長とそして、アルミンが説得力のある講義をして、その場を抑え、その流れで勝利をもぎ取った
    憲兵団は最後まで反対の意思を示したが、無駄だった…

  278. 278 : : 2013/11/25(月) 21:57:09

    そして、ライナーがハンジ分隊長が、ベルトルトがミケ分隊長が、アニとエレンをリヴァイ班が監視する事になった

    エレンへの監視と、ライナーとベルトルトとアニへの監視は明らかに違うものだった

    エレンには寝る時は地下室で寝ることだけが決められていたが、三人に至っては、常に誰か一人が一緒に行動をするという事があった

  279. 279 : : 2013/11/25(月) 22:27:14
    流石エレン!!♪( ´▽`)
  280. 280 : : 2013/11/25(月) 22:41:19
    期待!
  281. 281 : : 2013/11/25(月) 22:41:49
    支援
  282. 282 : : 2013/11/25(月) 22:42:14
    続きが見たい!
  283. 283 : : 2013/11/25(月) 23:24:00
    期待
  284. 284 : : 2013/11/26(火) 00:26:12
    期待
  285. 285 : : 2013/11/26(火) 00:38:19
    エレンの信頼度高すぎだろwww

    しえーん
  286. 286 : : 2013/11/26(火) 01:05:28
    質問です!!
    自分のプロフィールのところに画像を貼るにはどうすればいいのでしょうか?
    教えてください!!
  287. 287 : : 2013/11/26(火) 15:57:53
    ワクワク♪o(^▽^)o
  288. 288 : : 2013/11/26(火) 16:22:46
    すみません、わかりません。
  289. 289 : : 2013/11/26(火) 18:54:56
    期待
    それとユミルは巨人化しないんですか?
  290. 290 : : 2013/11/26(火) 23:20:49
    すみません…
    今日は書けそうにありません…

    安価します!
    この話自体を長くした方がいいですか?
    終わらせようと思えば終わられせられるのですが…
    出来るだけ長く見たいと思う人はコメントよろしくお願いします!!
  291. 291 : : 2013/11/26(火) 23:21:04
    すみません…
    今日は書けそうにありません…

    安価します!
    この話自体を長くした方がいいですか?
    終わらせようと思えば終わられせられるのですが…
    出来るだけ長く見たいと思う人はコメントよろしくお願いします!!
  292. 292 : : 2013/11/26(火) 23:43:14
    長くして
  293. 293 : : 2013/11/26(火) 23:46:48
    長くしましょう!
    早く続きが見たい…
  294. 294 : : 2013/11/27(水) 01:43:21
    長くして欲しい!
  295. 295 : : 2013/11/27(水) 08:41:45
    長くして
  296. 296 : : 2013/11/27(水) 15:49:43
    長くしてください(=゚ω゚)ノ
  297. 297 : : 2013/11/27(水) 17:47:39
    長くしてくしてください
  298. 298 : : 2013/11/27(水) 17:50:46
    ↑の僕のです。                                                                                 名無しさんすみません
  299. 299 : : 2013/11/27(水) 17:58:24
    長い方が良いんじゃないかな
  300. 300 : : 2013/11/27(水) 19:42:00
    了解しました!

    では、長くなるので一旦、このスレを終わりにさせます…
    次は
    エレン「仲間…か…」4
    をだしたいと思います
    どういう内容を考えるので、今日は書けません…

    よろしくお願いします!!
  301. 301 : : 2013/11/27(水) 20:06:52
    楽しみぃ~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
  302. 302 : : 2013/11/27(水) 20:13:45
    ヤタ───ヽ(〃∀〃)ノ───♪
  303. 303 : : 2013/11/27(水) 20:23:06
    エレン「仲間…か…」4
    を投稿しました!

    ここに載せる事は出来ないので、じぶんで調べて探して下さい…
    すみません…
    よろしくお願いします!!
  304. 304 : : 2013/11/27(水) 21:51:01
    全然見つからないww
  305. 305 : : 2013/11/28(木) 19:33:30
    やった
  306. 306 : : 2013/11/28(木) 19:41:07
    けんぺいにいったはずのジャンがなぜかいたWWWW
  307. 307 : : 2013/12/06(金) 17:14:36
    http://www.ssnote.net/archives/3644#thread-top-navigation
    エレン「仲間...か...」4

    エレアニ大好きさんから頼まれて貼った
  308. 308 : : 2014/02/18(火) 17:24:18
    この話はおもしろい

    多分書くセンスあると思うよ

    でも、自演は良くない
    見苦しい。コメント来ないのが寂しいのはわかる
    でも、自信をもっていいと思う

    あと、矛盾点がある
    それと、これだけいいものがかけるのだから、もう少しひねった方がいい。

    おれが言える立場じゃないのだろうけど、調査兵団が、3人を許すのが、簡単すぎ
  309. 309 : : 2014/02/18(火) 22:42:37
    >>308
    コメントありがとうございます!

    自演というのはなんでしょうか?
    わかりません…
    自分でコメント?はやったことがありませんが…

    矛盾点!?マジですか!?
    できれば教えていただけないでしょうか?
    もう少しひねるのは…ちょっとむずいですね…まあ頑張ります

    調査兵団が三人を許すシーンは自分でも納得いってません…
    そこは本当にすみません…
  310. 310 : : 2014/02/19(水) 08:16:08
    矛盾点があるというのは、先の方のコメでもありますが、ジャンですねw

    こいつどっからでてきたw



    んー?トリップが同じなので、おそらく同じパソコンからコメントされてるはずなのですが…

    家族の方でしょうかね?


    あと、他のスレで
    このネタはほかのssでやってた、とか書かれてましたが、そんなのどこ見たってにたようなのばかりですし、そこは書く人によって表現も変わるので個人的にはいいと思います

    偉そうなこといってますが、多作同時進行してるみたいなので、多少の矛盾は仕方ないのかなw


    ないよう事態はおもしろいので気に入ってます
  311. 311 : : 2014/02/19(水) 15:12:47
    >>310
    コメントありがとうございます!

    ジャンは僕も本当に間違えました…
    本当にすみません…

    あと僕はIPOD TOUCHから投稿してるので家族ではありませんし
    トリップが同じ人は本当にわからないのです…
    これは本当に本当です!
  312. 312 : : 2014/03/04(火) 17:04:52
    プロフィール画像は
    好きな画像を検索し、保存し
    保存したファイルから開けばできる
  313. 313 : : 2014/03/04(火) 17:07:52
    あと>>308
    偉そうにすんじゃねえよ、
    作者の言う通りにすればいいだろ。
    納得いかねぇなら自分が書こうな。

    アドバイスと言っても無駄だな
    ケチをつけているだけ、なんだ。
  314. 314 : : 2014/08/10(日) 10:43:48
    コニーオモロー!!!!!wwwww
  315. 315 : : 2014/12/30(火) 11:30:51
    次も期待!
  316. 316 : : 2018/05/16(水) 04:05:09
    このスレ民度低すぎて草生える
    作者は頭悪そうな文しか書かないし
    レスする奴らも脳足りんのバカばっかりで話にならない
  317. 317 : : 2020/10/06(火) 13:59:54
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=38
  318. 318 : : 2020/10/26(月) 14:48:24
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
  319. 319 : : 2020/12/13(日) 01:19:29
    316がゴミ過ぎて○ねと思ってしまった

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