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アルミン「何ぃ!?エレンとユミルがぁ!?」

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  1. 1 : : 2014/11/17(月) 10:17:22
    初投稿です。

    僕のデビュー作品です。

    見てくれると嬉しいです。
  2. 2 : : 2014/11/17(月) 10:23:58
    アルミン「エレンとユミルが会話したって!?」


    ミカサ「うん」


    アルミン「大変だぁ!!」


    アルミン「皆に知らせなきゃ!!!」アセアセ


    エレン「いやいやいや」


    エレン「ちょっと待てよ」


    アルミン「あ!エレン!」


    エレン「なぜ俺がユミルと話しただけでそんなに騒ぐ」


    アルミン「だってエレンとユミルが会話したんだよぉ!!!???」


    エレン「だからなんだよ」


    アルミン「小説にエレユミ決定だぁ!!!!!!!!!!」


    エレン「書くんじゃねぇ!!!」


    エレン「なぜ皆に知らせる必要があるんだよ!?」


    アルミン「皆と一緒にエレユミ書くため」


    エレン「いやいや意味がわからん」


    エレン「『エレン小説大会』でもする気か!!???」


    アルミン「その通り」


    エレン「ダメだって!!!!!!!!!!!!!」


  3. 3 : : 2014/11/17(月) 10:29:55
    アルミン「“エレユミ“とか美味しいじゃないか!」


    エレン「どこが!?」


    エレン「ってか俺がユミルと話しただけでエレユミとかさ」


    エレン「俺と会話した女の人との全員書くつもり!!??」


    アルミン「そうしたいんだけど」


    エレン「うんうん。大変だからな」


    エレン「めんどくさいから書かなくていいよ」


    ミカサ「エレンハーレムという手がある」




    エレン「」




    エレン「ってことはだぞ!?ミカサも俺と...エレミカに!」


    ミカサ「嬉しい///」





    エレン「」



    アルミン「まぁ今回はエレンハーレムじゃなくてエレユミ書くね」



    エレン「いやぁぁぁ」
  4. 4 : : 2014/11/17(月) 10:37:57
    アルミン「あ」


    アルミン「エレユミ書くの難しいから、実際に付き合って」




    エレン「へ?」


    ミカサ「お願いエレン!」テヲツカム


    エレン「これだけは絶対に無理だ」


    アルミン「実際に付き合ってくれれば外の世界の最新巻を貸してあげるのになぁ」ボソ


    エレン「!!!」


    エレン「やります!いややらせてください!」


    ミカサ「まずエレンはユミルのことは好き?」


    エレン「普通(ミカサがこんな質問をするとは)」


    アルミン「ユミルはクリスタ好きだから...」イライラ


    エレン「(アルミンはクリスタ好きなのか)」メモニカキカキ


    アルミン「まぁまずは積極的に話していってよ」


    エレン「了解」
  5. 9 : : 2014/11/17(月) 19:44:04
    エレン「ユミルー!」トコトコ


    ユミル「何だ死に急ぎ野郎!」ギロッ


    エレン「なぜ睨み付ける?」


    ユミル「クリスタを奪おうとして私に許可を貰いにきたんだろ?」


    エレン「違うわ!」


    エレン「ユミルはクリスタの親か!」ペシ


    ユミル「るせぇ///」


    エレン「なに照れとんじゃ!」ペシ


    ユミル「ってか私の頭を優しく叩くんじゃねぇ....引くわ」ヒキ


    エレン「フッ!クリスタの嫁!」


    ユミル「//////」


    エレン「(これいいな)」


    ユミル「それより用はなんだ?」


    エレン「いやさ、一緒に町に出かようかと思って」


    ユミル「誰と!」


    エレン「お前と!」


    ユミル「」


    ユミル「」


    ユミル「」


  6. 12 : : 2014/11/18(火) 20:56:40
    ユミル「マジで言ってるのか?」


    エレン「ああ」


    エレン「さっき『クリスタの嫁!』って言ったけど、どっちかと言うとユミルは」


    エレン「クリスタの夫?だな?」


    ユミル「そ、そうか///」


    エレン「(ユミルが俺にキレたとき、これ使お)」


    エレン「(うん)」


    エレン「とにかく行こうぜ!町に!」


    ユミル「なぜよ!?」


    エレン「んー...何でだろうな」


    エレン「ネタ?に使われてるって言うのかな」


    ユミル「はっ?」


    エレン「とりま早く!」グイッ


    ユミル「ああ」トコトコ


    ユミル「(エレンは何を言っているんだ?)」


  7. 15 : : 2014/11/20(木) 19:37:19
    ~普通の町~


    エレン「さてと..」


    ユミル「何するんだ?」


    エレン「知らん」






    ユミル「は!?」ゴゴゴゴゴゴゴ


    ユミル「人を呼んどいて『知らん』とか何だよ」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


    エレン「まぁまぁ」


    ユミル「普通は怒るだろ」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


    エレン「えっと考える」


    ユミル「........」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


    エレン「(なんかゴゴゴが多くなっているような)」


    エレン「(それより、まじでどうしよ)」


    エレン「(今12時だし、昼食にするか)」


    エレン「なぁ昼食の時間だから昼食だ」


    ユミル「あ、ああ」


    ユミル「昼食何にするの?」


    エレン「ユミルが決めていいぜ」
  8. 16 : : 2014/11/20(木) 19:55:06
    ユミル「じゃあチーハンだな」


    エレン「チーハン?」


    ユミル「チーズハンバーグの略だ」


    エレン「ハンバーグ?肉か」


    エレン「俺、肉食べたことないんだよなぁ」


    エレン「食べてみてぇわ」


    ユミル「旨いぞ」


    エレン「早くいこうぜ!!」


    ユミル「そうあせるなって」


    エレン「店は何処だ!?」キョロキョロ


    ユミル「目の前」


    エレン「.......」


    エレン「ア、ココナノネ。シランカッタワ、」


    ユミル「ハンバーグって書いてあるだろ?」


    エレン「シラネ、」トコトコ


    ユミル「バカだなあいつ」


  9. 19 : : 2014/11/21(金) 17:09:43
     ~お店~


    店員「いらっしゃいませ!」


    ユミル「ここは禁煙。...全部テーブルなのか」


    エレン「えっと2m


    店員「2名様ですね!少々お待ちください」





    エレン「」




    ユミル「おーいエレン?」


    エレン「」




    店員「来てください」


    ユミル「はい」


    エレン「」


    ユミル「起きろエレン!」ペチ


    エレン「!!」




    エレン「いってぇ」ヒリヒリ


    ユミル「行くぞ」


    エレン「おう」




    店員「決まりましたら、そのボタンをポチッ♡と押してくださればすぐに参ります」


    ユミル「あ、はい」


    エレン「(あの店員さん恐い)」


  10. 20 : : 2014/11/21(金) 17:31:51
    ユミル「チーズハンバーグでいいよな?」


    エレン「ああ」


    ユミル「セットは?」


    エレン「俺は、サラダ&ご飯&ドリンクバー」


    ユミル「私もそれにしよう」


    ユミル「......」ポチッ♡


    店員「はい。どれに...?」シュュッッッン


    エレン「!!!!!???????」


    エレン「(し、し、し、瞬間移動だと!!?)」


    エレン「(見てない見てない見てない見てない)」


    ユミル「以上です」


    店員「分かりました。10分間ぐらいかかりますが...」


    ユミル「大丈夫です」


    店員「ではなるべく早くお持ちします」シュュッッッン





    エレン「」






  11. 21 : : 2014/11/21(金) 21:12:48
    エレン「なぁ...ユミルと俺が出掛けてるって皆知っているのか」


    ユミル「私がクリスタに言ったら...」


    エレン「なぜクリスタに言ったんだ?」


    ユミル「何でだろうな////(エレンと一緒に町に出掛けるのが嬉しくてクリスタに報告したなんて言えない)」


    エレン「まぁいいや///(ユミル可愛い...可愛いっていうか綺麗)」


    エレン「(ユミルってすげぇ大人っぽいから、俺すごい好きだ)」


    エレン「(なんか母さんを思い出す)」


    エレン「(子は親似が好きって言うからなぁ)」


    ユミル「なぁエレン///」


    エレン「ん?」


    ユミル「壁ドン知ってるか?///」


    エレン「ああ知ってるぞ?」
  12. 22 : : 2014/11/21(金) 21:21:10
    エレン「それがどうした?」


    ユミル「何でもない(してもらえたいなんて言えない)」


    エレン「あのさ、ユミルは俺のこと死に急ぎ野郎って言ってなかったっけ?www」


    エレン「なのに何で今は『エレン』なのかなぁ?wwwwww」


    ユミル「そ、それは...」アセアセ


    ユミル「あれだあれ」アセアセ


    エレン「ん?w」


    ユミル「あ。いや。その」アセアセ
  13. 23 : : 2014/11/21(金) 21:33:21
    ユミル「一緒に訓練したりしているからさ///」


    エレン「理由になってませんよー」


    ユミル「それよりきたぞ」


    店員「お待たせしました」


    店員「チーズハンバーグのSセットですね」


    エレン「Sセットだったのか(つかSセットとかあるのかよwwwwww)」


    ユミル「(あぶねぇ...つい妄想とかでの呼び方にしてしまった)」


    ユミル「(いつ告白しようかな///)」


    ユミル「(まさか私が恋をするとは...////)」
  14. 24 : : 2014/11/21(金) 21:49:15
    ユミル「さぁ食うぞ」


    エレン「ああ」


    ユミル「...」モグモグ


    ユミル「やっぱりチーズハンバーグ旨い!!」モグモグモグモグ


    エレン「....」モグモグ


    エレン「う、うめぇぇぇぇ!!!!!!!!」モグモグモグモグモグモグ


    ユミル「ちょっ店内だから大声出すなよ!?」シー


    エレン「すまん」


    エレン「でもすごい旨いな」モグモグ


    ユミル「ああ」モグモグ











  15. 25 : : 2014/11/21(金) 22:06:40
      ~40分後~


    エレン「食い終わったな」フゥ


    ユミル「金は?」


    エレン「俺が払うよ」


    ユミル「え。私が払うから」


    エレン「せっかく美味しい店を紹介してくれたんだ、俺が払うよ」


    ユミル「そうか」


    エレン「先に外に出ててくれ」


    ユミル「わかった」


    店員「美味しかったですか?」


    エレン「はい(さっきと違う人か)」ホッ


    店員「3460円です」


    エレン「(高い)」チャリチャリ



  16. 26 : : 2014/11/22(土) 06:12:56
      ~その頃ユミルは~

    ユミル「ごっつぁん」ガチャリ


    ユミル「次はどこに行くんだろう」


    ユミル「///」


    ユミル「エレンかっこいいよ//」


    エレン「よぉーし」ガチャリ


    ユミル「!?」


    ユミル「(危ない...聞こえるところだった)」


    エレン「?そんなに驚いてどうした?」


    ユミル「いや、御馳走様」


    エレン「お、おう」


    エレン「(ユミルってちゃんと礼儀正しいんだな)」


    ユミル「次はどこいくの?」


    エレン「ん~」ナヤム


    エレン「ユミルが決めていいぞ」








  17. 27 : : 2014/11/22(土) 06:17:41
    ユミル「また私が?」


    エレン「うん」


    ユミル「(エレンって本当に優しいな)」


    ユミル「.........」


    ユミル「洋服屋に行こう」


    エレン「分かった」


    ユミル「いいか?」


    エレン「全然いいぞ?」


    ユミル「///」


    エレン「(なんかユミルがさっきからたまに顔が赤く...)」


    エレン「それにしてもユミル、気を使ってくれて有り難う///)」





  18. 28 : : 2014/11/22(土) 06:23:24

     ~洋服屋~


    エレン「さぁて」


    ユミル「10分ぐらい見ようぜ」


    エレン「了解」





    ユミル「(この服可愛い...でも私なんかが着たら、ブスって言われるだろうな)」ショボーン


    ユミル「(こういうのはクリスタみたいな人が....)」


    ユミル「(でも。でも欲しい)」


    エレン「(ユミル......)」


    エレン「ユミル?どうしたんだ?その服よければ買ってあげるぞ?」


    ユミル「いいよ。自分で買うから」


    エレン「そうか」


    ユミル「(とは言ったものの、財布持ってくれんの忘れたーーーー)」


    ユミル「(しょうがない)」


    ユミル「(諦めるか)」


    ユミル「エレン。先に外に出てるわ」


    エレン「えっ?もういいのか?」


    ユミル「ああ」


    ユミル「エレンはゆっくり探してていいぞ」


    エレン「分かった」


  19. 36 : : 2017/01/31(火) 18:27:09
    ハヤクカイテクレー
  20. 37 : : 2017/02/07(火) 00:10:55
    未だに放置して行くスタイル
  21. 38 : : 2017/06/12(月) 13:43:24
    かすやん
  22. 39 : : 2017/08/20(日) 15:03:21
    放置すんな
  23. 40 : : 2017/10/18(水) 23:16:57
    ユミルって実年齢77さいやんな?
  24. 41 : : 2017/10/24(火) 20:16:19
    60年間生きてたからな
  25. 42 : : 2017/10/24(火) 20:28:48
    続き読みたいけど無理だろうなぁ…残念
  26. 43 : : 2018/02/18(日) 09:15:37
    75だぞ!
  27. 44 : : 2018/02/18(日) 09:31:02
    どうでもいい
  28. 45 : : 2018/07/17(火) 21:34:21
    ユミルはかわいそうだから家を作ってあげたらいいですよ。後お金は一兆あげたらいいですよ。

  29. 46 : : 2022/04/08(金) 09:32:41
    早く書けやw

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mochi1234

マルス

@mochi1234

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