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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

ウォール・シーナ高校 中間テスト・春合宿編

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  1. 1 : : 2014/08/18(月) 16:10:01
    前回のあらすじ

    エレンたちは進学校のウォール・シーナ高校に入学した

    エレンたちは野球部に仮入部したがそこは想像以上に厳しく1年生の仮入部部員たちは次々と退部していった

    しかしエレンたちは辛く厳しい野球部の練習に耐え抜き野球部に本入部することが決定した

    前回のURLです
    http://www.ssnote.net/archives/21782

    ゆっくりではありますが頑張ります

    お気に入り登録、コメントよろしくです( ・_・)ノ
  2. 2 : : 2014/08/18(月) 16:37:25
    退部したのはモブだけですか?
    期待です。
  3. 3 : : 2014/08/18(月) 17:19:58
    >>2 モブだけです(^^ゞ

    早く本編を見たいという人は>>7

    各選手の能力をパワプロの能力表示に被せてやります

    もしかしたらパワプロを知らない人もいるかと思うので1から説明したいと思います

    ・コントロール、スタミナ、ミート、パワー、走力、肩力、守備力、エラー回避はG~Sまでの8段階に分かれています

    ・弾道は1~4、変化球は1~7に分かれています

    ・球速に関しては説明はいらないと思います(現実と同じように考えてください)

    ではここからは各能力の説明をします
    ①コントロール・・・Sに近づくほど思うところに球を投げ込めるようになります
    ②スタミナ・・・Sに近づくほど長いイニングを投げれるようになります
    ③変化球・・・7に近づくほどその変化球は大きく変化します
    例)スライダー3 球速125キロ(MAX)という感じで書きます
    ④弾道・・・4に近づくほど打球が高く上がるのでパワーのない選手(Dくらいあれば)でもホームランが打てます
    ⑤ミート・・・Sに近づくほど相手投手の投げた球をバットの芯に当てれるようになります。芯に当たるとボールはよく飛びます
    ⑥パワー・・・Sに近づくほどボールを遠くに飛ばせるようになります
    ⑦走力・・・Sに近づくほど速く走れるようになります
    ⑧肩力・・・Sに近づくほど送球が速くなったり遠くに投げれるようになります
    ⑨守備力・・・Sに近づくほど守備時の動きに無駄がなくなり安定した守備ができるようになります
    ⑩エラー回避・・・Sに近づくほどエラーをする確率が減ります
    ※守備力=エラー回避ではありません

    ではいよいよ各選手の能力を書きたいと思います
  4. 4 : : 2014/08/18(月) 17:45:44
    投手編
    ・リヴァイ 背番号1 (2年生5月現在)
    ポジション・・・投手、右翼手
    球速・・・145キロ(MAX)
    コントロール・・・C
    スタミナ・・・B
    変化球・・・スライダー4 球速125キロ(MAX)
       ・・・カーブ4 球速114キロ(MAX)
    ・・・フォーク4 球速120キロ
    ・・・チェンジアップ4 球速105キロ
    弾道・・・2
    ミート・・・C
    パワー・・・D
    走力・・・C
    肩力・・・B
    守備力・・・B
    エラー回避・・・C

    ・サムエル 背番号10 (2年生5月現在)
    ポジション・・・投手
    球速・・・137キロ(MAX)
    コントロール・・・E
    スタミナ・・・C
    変化球・・・フォーク4 113キロ(MAX)
       ・・・シュート3 119キロ(MAX)
    弾道・・・1
    ミート・・・F
    パワー・・・F
    走力・・・D
    肩力・・・D
    守備力・・・B
    エラー回避・・・A

    ・エレン 背番号11 (1年生5月現在)
    右投げ右打ち
    ポジション・・・投手 
    球速・・・140キロ(MAX)
    コントロール・・・D
    スタミナ・・・E
    変化球・・・スライダー 120キロ(MAX)
    弾道・・・1
    ミート・・・D
    パワー・・・D
    走力・・・C
    肩力・・・C
    守備力・・・E
    エラー回避・・・C


  5. 5 : : 2014/08/18(月) 18:05:39
    内野手編
    ・ライナー 背番号2 (1年生5月現在)
    右投げ右打ち
    ポジション・・・捕手
    弾道・・・4
    ミート・・・D
    パワー・・・A
    走力・・・F
    肩力・・・B
    守備力・・・D
    エラー回避・・・E

    ・ミタビ 背番号12 (3年生5月現在)
    ポジション・・・捕手
    弾道・・・2
    ミート・・・D
    パワー・・・D
    走力・・・E
    肩力・・・C
    守備力・・・B
    エラー回避・・・C

    ・エルド 背番号3 (3年生5月現在)
    ポジション・・・一塁手 
    弾道・・・3
    ミート・・・E
    パワー・・・C
    走力・・・C
    肩力・・・D
    守備力・・・B
    エラー回避・・・A

    ・ジャン 背番号13 (1年生5月現在)
    右投げ右打ち
    ポジション・・・一塁手
    弾道・・・2
    ミート・・・E
    パワー・・・E
    走力・・・E
    肩力・・・D
    守備力・・・D
    エラー回避・・・E

    ・イアン 背番号4 (3年生5月現在)
    ポジション・・・二塁手
    弾道・・・1
    ミート・・・C
    パワー・・・E
    走力・・・D
    肩力・・・D
    守備力・・・C
    エラー回避・・・B

    ・アルミン 背番号14 (1年生5月現在)
    右投げ左打ち
    ポジション・・・二塁手
    弾道・・・1
    ミート・・・D
    パワー・・・G
    走力・・・F
    肩力・・・F
    守備力・・・D
    エラー回避・・・C

    ・ゲルガー 背番号5 (3年生5月現在)
    ポジション・・・三塁手
    弾道・・・3
    ミート・・・E
    パワー・・・B
    走力・・・D
    肩力・・・B
    守備力・・・C
    エラー回避・・・D

    ・マルコ 背番号15 (1年生5月現在)
    右投げ右打ち
    ポジション・・・三塁手
    弾道・・・1
    ミート・・・E
    パワー・・・E
    走力・・・C
    肩力・・・C
    守備力・・・D
    エラー回避・・・C

    ・コニー 背番号6 (1年生5月現在)
    ポジション・・・遊撃手
    弾道・・・1
    ミート・・・E
    パワー・・・E
    走力・・・A
    肩力・・・D
    守備力・・・C
    エラー回避・・・B

    ・トーマス 背番号16 (2年生5月現在)
    ポジション・・・遊撃手
    弾道・・・2
    ミート・・・D
    パワー・・・E
    走力・・・C
    肩力・・・C
    守備力・・・E
    エラー回避・・・G
  6. 6 : : 2014/08/18(月) 18:17:41
    外野手編
    ・ベルトルト 背番号7 (1年生5月現在)
    ポジション・・・左翼手
    弾道・・・3
    ミート・・・B
    パワー・・・C
    走力・・・D
    肩力・・・C
    守備力・・・A
    エラー回避・・・C

    ・トーマ 背番号17 (3年生5月現在)
    ポジション・・・左翼手
    弾道・・・3
    ミート・・・C
    パワー・・・B
    走力・・・D
    肩力・・・C
    守備力・・・E
    エラー回避・・・F

    ・ミケ 背番号8 (3年生5月現在)
    ポジション・・・中堅手
    弾道・・・3
    ミート・・・B
    パワー・・・C
    走力・・・B
    肩力・・・B
    守備力・・・A
    エラー回避・・・B

    ・グンタ 背番号18 (2年生5月現在)
    ポジション・・・中堅手
    弾道・・・3
    ミート・・・C
    パワー・・・C
    走力・・・C
    肩力・・・C
    守備力・・・D
    エラー回避・・・C

    ・オルオ 背番号9 (2年生5月現在)
    ポジション・・・右翼手
    弾道・・・4
    ミート・・・G
    パワー・・・B
    走力・・・F
    肩力・・・B
    守備力・・・D
    エラー回避・・・C
  7. 7 : : 2014/08/18(月) 18:25:40
    キーンコーンカーンコーン

    エレン「」ガブガブ

    エレン「ごちそうさまでした」

    タタタタタ

    クリスタ「エレンはいつもどこに行ってるの?」

    ユミル「さぁな」

    アニ「」パクパク

    アニ「ごちそうさま」

    タタタタタ

    ユミル「アニも何しに行ってるんだろうな?」

    クリスタ「・・・知らない」

    エレン「」パコーンパコーン

    アニ「」ストン(地面に座る)

    エレン「(今日も来たのか)」

    アニ「」ニコニコ
  8. 8 : : 2014/08/18(月) 20:26:19
    え?エレアニ?
    エレアニになってしまうの!?
    期待
  9. 9 : : 2014/08/18(月) 20:34:20
    エレユミじゃなきゃいいやww
  10. 10 : : 2014/08/18(月) 20:35:27
    >>8
    落ち着け!きっとエレンは序盤ハーレムなのさ!
  11. 11 : : 2014/08/18(月) 20:44:31
    コメントありがとうございます

    月日をさかのぼること1週間前・・・

    5月7日

    エレン「朝練しんどいなー」

    アルミン「でも仮入部のときからだいぶ体力がついたから最初のころに比べたらずいぶんマシだよ」

    エレン「そうだなー」

    リヴァイ「エレン」

    エレン「何ですか?」

    リヴァイ「ちゃんと自主練はやってるか?」

    エレン「実は昼休みの分だけやってないんですよ」

    リヴァイ「なぜだ」

    エレン「投げれる場所がないからです」

    リヴァイ「ならいいところを教えてやるからついて来い」

    エレン「はい」

    スタスタ

    エレン「(この学校ってずいぶん広いんだなぁ)」

    2分後

    リヴァイ「ここだ」

    エレン「裏門ですか」

    リヴァイ「そうだ。ここなら人は誰も来ないからな」

    エレン「それでここにはなにがあるんですか?」

    リヴァイ「お前の目は節穴か?」

    エレン「は!?」

    リヴァイ「この壁にボールを当てればいいだろう」

    エレン「なるほど。でも誰かの迷惑になりませんかね?」

    リヴァイ「お前の耳は飾りか?」

    エレン「」

    リヴァイ「この裏門に来るやつなんかいない。いてもちょっとしたヤンキーもどきしかいねぇよ」

    エレン「なるほど(ヤンキーもどき・・・)」

    リヴァイ「じゃあな」

    エレン「あの!」

    リヴァイ「あ?」

    エレン「リヴァイさんはどこで練習してるんですか?」

    リヴァイ「俺はサムエルと一緒に屋上でやってる」

    エレン「俺も混ぜてください」

    リヴァイ「1人余るだろうが」

    エレン「あ・・・」

    リヴァイ「考えてから喋れ」

    エレン「すいません」

    リヴァイ「じゃあな」
  12. 12 : : 2014/08/18(月) 20:54:41
    現在

    エレン「」パコーンパコーン

    アニ「」ジーッ

    エレン「」パコーンパコーン

    アニ「」ジーッ

    エレン「(やりずれー)」

    アニ「(かっこいいなー)」ムヒョウジョウ

    エレン「(無表情だし何考えてんのかわかんねぇ)」

    アニ「(頭の中ではエレンとは恋人なんだけど・・・)」

    エレン「」パコーンパコーン

    アニ「(何考えてるのかわかんないよ)」

    エレン「(あの授業以来ずっと一緒にいる気がする)」
  13. 13 : : 2014/08/18(月) 21:17:38
    面白いです❗️❗️

    これからも、頑張って下さい!

    期待してます!
  14. 14 : : 2014/08/18(月) 21:20:18
    ありがとうございます

    頑張りますっ!

    2週間前

    ナイル「・・・であるからして」

    エレン「なぁアニ」

    アニ「なに?」

    ※座席表です
    ー - - - - - -

    ー - ユ - - - -

    ー - - - - エ -

    ー - - - - - ア

    ー - - ク - - -

    エ・・・エレン
    ア・・・アニ
    ク・・・クリスタ
    ユ・・・ユミル

    エレン「なんでいつも無表情なんだ?」

    アニ「この方が楽だから」

    エレン「もうちょい笑ったりしたほうがいいと思うぞ」

    アニ「どうして?」

    エレン「そっちのほうが俺はいいと思うよ(モテた方がアニも嬉しいだろう)」

    アニ「///(もしかして私に気があるの!?)」

    エレン「どうした?」

    アニ「じゃあそうしてあげる」カオマッカ

    エレン「おう(顔赤いな)」

    クリスタ「・・・」ジーッ
  15. 15 : : 2014/08/18(月) 21:33:24
    期待でーす!!
  16. 16 : : 2014/08/18(月) 22:00:17
    前回のが貼られていませんよ
  17. 17 : : 2014/08/18(月) 22:12:24
    コメントありがとうございます

    >>16 すいません^^;
    >>1に貼っておきます

    現在

    ネス「ここはこうすると・・・」

    エレン「(あの時以来クリスタがやたらこっちを見てくるなー)」

    クリスタ「(アニに気が向かないようにしないとエレンが取られちゃう)」ジーッ

    エレン「(眼圧やべぇ)」サッ

    クリスタ「(見られてドキッてしたのかな?)」

    エレン「(機嫌損ねられないように約束は守らないと)」

    アニ「エレン?」

    エレン「にゃに!?」

    アニ「可愛い」

    エレン「っ!///」

    アニ「(照れてる照れてる)」

    クリスタ「(むむむ)」

    アニ「今日からテスト一週間前だね」

    エレン「そうだな」

    アニ「よければ勉強教えてあげようか?」

    エレン「別にいい」

    アニ「!?どうして?」

    エレン「俺もうクリスタと約束してるし」

    アニ「」

    エレン「」カキカキ

    アニ「私も一緒にしてもいい?」

    エレン「駄目だ」

    アニ「どうして?」

    エレン「クリスタと2人だけでやるって約束したし」

    アニ「・・・もういい」

    エレン「怒ってるのか?」

    アニ「怒ってない」ムスー

    エレン「怒ってるだろ」

    アニ「怒ってない!!」

    ネス「静かにしろレオンハート」

    アニ「すみません」

    エレン「」ソワソワ

    クリスタ「(いいよエレン)」ニコッ
  18. 18 : : 2014/08/18(月) 22:27:11
    良いね良いね!最ッ高だねェ!!?
    もっと楽しませろォ!?

    自分のペースで頑張って下さい。
  19. 19 : : 2014/08/18(月) 22:46:55
    >>18クリスタ「がんばるね///」

    昨日

    クリスタ「明日からテスト1週間だね」

    エレン「そうだな」

    クリスタ「明日から一緒に私の家で勉強しない?」

    エレン「クリスタの家で?」

    クリスタ「うん」

    エレン「別にいいけど何で俺なんだ?」

    クリスタ「!!(まさかの質問返し)」アセアセ

    エレン「どうした」

    クリスタ「(ここは・・・)そんなこと聞かないでよ///」

    エレン「何で?」

    クリスタ「(ブレないな~。せっかく顔赤くしてるのに。)合宿中にある練習試合で先発して勝ってくれたら教えてあげる」

    エレン「マジで?」

    クリスタ「うん」

    エレン「がんばるぞー!」

    クリスタ「その代わりにさ1つ言うこと聞いてくれない?」

    エレン「何?」

    クリスタ「この勉強会はぜっったいに2人でやるって約束して?」ウワメヅカイ

    エレン「(くっ・・・)」グラッ

    クリスタ「ねぇいいでしょ?」カラダピタッ

    エレン「///」

    クリスタ「大丈夫?」

    エレン「お、おう」

    クリスタ「約束してくれる?」

    エレン「任せろ」

    クリスタ「(任務完了)」

  20. 20 : : 2014/08/18(月) 23:55:44
    現在

    クリスタ「(ちゃんと振り切ったみたいだね。えらいえらい)」

    アニ「(クリスタはエレンのことが好きなんだね・・・)」

    バキッ

    モブ1「(アニちゃんがシャーペンを握りつぶした!!)」

    アニ「」プルプル

    エレン「(なんか殺気が・・・)」

    キーンコーンカーンコーン

    放課後

    クリスタ「エレン行こう」グイッ

    エレン「分かったから手を引っ張るな」

    ザワザワ
    アイツラツキアッテンノカ?
    ウラヤマシイ
    バクハツシロ

    アニ「(いいなぁクリスタ)」

    クリスタside

    アルミン「エレン、一緒に帰ろう」

    エレン「悪いけどこれからクリスタの家に行くんだ」

    アルミン「どうして?」

    エレン「クリスタに勉強を教えてもらうんだ」

    アルミン「だったら僕も教えようか?」

    クリスタ「ダメ!!」

    エレアル「!?」

    アルミン「何でダメなの?」

    クリスタ「エレンと2人だけで勉強するから」ゴゴゴゴゴ

    アルミン「・・・分かった」

    クリスタ「行こうエレン」

    エレン「お、おう。じゃあなアルミン」

    アルミン「じゃあね」

    ライナー「よぉアルミン」

    アルミン「どうしたの?」

    ライナー「これからオルオさんとコニーとサシャのための赤点回避講座があるんだがお前も来てくれないか?」

    アルミン「いいよ」

    ベルトルト「エレンとクリスタは?」

    アルミン「・・・知らないよベルルン」

    ベルトルト「」
  21. 21 : : 2014/08/19(火) 00:47:38
    エレンside

    クリスタ宅

    エレン「でかいな」

    クリスタ「そんなことないよ」

    エレン「(でかいと思うんだけどな・・・)」

    クリスタ「じゃあ入って」

    エレン「おじゃまします」

    使用人「おかえりなさいませお嬢様」

    クリスタ「ただいま」

    使用人「お母様には会われますか」

    クリスタ「会わない」

    使用人「そうですか」

    クリスタ「じゃあ部屋に行ってるから」

    使用人「はい」

    エレン「(複雑な家庭環境だな)」

    アルミンside

    3年B組

    アルミン「・・・でここをこうするとこうなるんだ」

    ミカサ「なるほど」

    アルミン「(オルオさんとコニーとサシャのための講座って聞いてたけど・・・)」

    カリカリ

    アルミン「(まさかトーマさんとぺトラさんとマルコと僕でみんなに勉強を教えることになるとは)」

    カリカリ
  22. 22 : : 2014/08/19(火) 00:59:05
    トーマ・・・3学年の全教科を担当

    ぺトラ・・・2年生の全教科を担当

    アルミン・・・1年生の理数系の教科と副教科を担当

    マルコ・・・1年生の文系教科を担当
  23. 23 : : 2014/08/19(火) 01:07:43
    これ期待ですわ!
  24. 24 : : 2014/08/19(火) 01:22:37
    ありがとうございます

    クリスタside

    19:00

    エレン「じゃあそろそろ帰るよ」

    クリスタ「え、もう帰るの?」

    エレン「だってもう19:00だし」

    クリスタ「・・・泊まっていく?」

    エレン「え?さすがにそれはまずいだろ」

    クリスタ「・・・エレンなら別にいいよ」

    エレン「ま、また今度にするよ」

    クリスタ「ホントに?」

    エレン「おう」

    クリスタ「じゃあまたね」

    エレン「あぁ。また明日な」

    アニside

    アニ「(エレンエレンエレンエレンエレンエレン)」

    アニ「(はぁ。今なにしてるかな)」

    アニ「(まさかまだクリスタの家にいるんじゃ・・・」

    アニ「(まさか泊まったりはしないよね)」アセアセ
  25. 25 : : 2014/08/19(火) 02:19:20
    翌日

    クリスタ「エレンおはよう」

    エレン「おはよう」

    アニ「エレン!!」

    エレン「アニ!?」

    アニ「ちょっときて」

    エレン「お、おう」

    アニ「エレン」

    エレン「な、なんだよ」

    アニ「昨日いつまでクリスタの家にいたの?」

    エレン「19:00までかな」

    アニ「ほんとに?」

    エレン「あぁ」

    アニ「(よかった)それだけ」

    エレン「は?」

    アニ「じゃあ」

    エレン「お、おう」
  26. 26 : : 2014/08/19(火) 02:26:59
    今日はここまでにします

    次に投下するのは21日の8:00くらいになると思います
  27. 27 : : 2014/08/19(火) 10:38:33
    アニはヤンデレか?
  28. 28 : : 2014/08/19(火) 16:14:01
    期待です

    エレアニになってほしいです

    エレクリは嫌だ〜(;´Д`A
  29. 29 : : 2014/08/19(火) 16:17:10
    期待です!
  30. 30 : : 2014/08/19(火) 17:35:34


    期待です!
  31. 31 : : 2014/08/19(火) 23:44:19
    期待です!
  32. 32 : : 2014/08/20(水) 03:44:30
    期待です!
    面白い!
    エレアニにしてください‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
    お願いします!お願いします!お願いします!エレアニエレアニエレアニエレアニエレアニエレアニエレアニエレアニエレアニエレアニエレアニエレアニエレアニエレアニエレアニエレアニエレアニエレアニ…
  33. 33 : : 2014/08/20(水) 07:58:36
    期待です
    面白いですね
  34. 34 : : 2014/08/20(水) 07:59:55
    <<32さんとは
    気が合いそうだ
    私もエレアニがいいです
    エレアニ大好き
  35. 35 : : 2014/08/20(水) 08:01:19
    <<32
    <<34
    僕もエレアニがいいです
    気が合いますね
  36. 37 : : 2014/08/20(水) 09:19:26
    >>1の自由ですの!!
  37. 38 : : 2014/08/20(水) 14:10:08
    皆のCP論争が激しいwww
    作者s、あなたの自由ですからね^^(汗
  38. 39 : : 2014/08/20(水) 23:07:29
    期待です
  39. 40 : : 2014/08/21(木) 05:28:03
    期待!
  40. 46 : : 2014/08/21(木) 16:05:31
    まだかな~?((o(>∀<)o))
  41. 47 : : 2014/08/21(木) 17:42:34
    部活が長引いたので投稿が遅れてしまいました

    では少し投稿します

    昼休み

    スタスタ

    アルミン「あれリヴァイさんじゃない?」

    エレン「本当だ」

    アルミン「ついでだからあのことでもお願いしたら?」

    エレン「そうだな。行ってくる」

    タタタタタ

    エレン「リヴァイさん!」

    リヴァイ「なんだ?」

    エレン「よければ変化球とか教えてもらっていいですか?」

    リヴァイ「ならライナーを呼んで来い」

    エレン「わかりました」

    リヴァイ「それとお前らの代で1番バッティングがうまいのは誰だ?」

    エレン「ライナーです」

    リヴァイ「ライナー以外でだ」

    エレン「なら・・・ベルトルトですかね」

    リヴァイ「そいつを連れてこい」

    エレン「アルミン行くぞ」

    リヴァイ「待て」

    エレン「何ですか?」

    リヴァイ「エレンは俺とキャッチボールだ」

    エレン「わかりました」

    アルミン「じゃあ僕はライナーとベルトルトを呼んできます」

    リヴァイ「ああ」
  42. 48 : : 2014/08/21(木) 17:58:08
    エレンside

    グラウンド

    パン⇐ボールを取っている音

    リヴァイ「お前は今、何キロくらい出るんだ」

    パン

    エレン「140キロくらいですかね」

    パン

    リヴァイ「どんな変化球を覚えたいんだ」

    パン

    エレン「難しくない握りの変化球がいいですね」

    パン

    リヴァイ「そうか」
  43. 49 : : 2014/08/21(木) 18:31:22
    アルミンside

    A組

    アルミン「ライナー、ベルトルト」

    ライナー「どうした?」

    ベルトルト「何だい?(久しぶりに名前を間違えられなかった)」

    アルミン「リヴァイさんが呼んでる」

    ライベル「分かった」

    スタスタ

    廊下

    ハンジ「やあ秀才君」

    アルミン「どうも(生徒会長だ)」

    ハンジ「そんなにデカいの2人も引き連れてどうしたの?」

    アルミン「リヴァイさんに呼ばれたんで」

    ハンジ「リヴァイさんって・・・」プププ

    アルミン「どうしたんですか?」

    ハンジ「いや何もないよ」

    アルミン「じゃあ失礼します」

    ハンジ「じゃあねー」

    スタスタ

    ミケ「どうしたんだアルミン、ライナー、ベルトルト」

    アルミン「エレンがリヴァイさんに変化球を教えてもらうんです」

    ミケ「ほー。あのリヴァイがねー」ニヤニヤ

    アルミン「一緒に来ますか?キャプテン」

    ミケ「せっかくだし行くよ」

    スタスタ

    ぺトラ「あっキャプテン」

    ミケ「よぉぺトラ」

    ぺトラ「どこに行くんですか?」

    ミケ「グラウンドだ」

    ぺトラ「何でですか?」

    ミケ「リヴァイがエレンに変化球を教えるんだとよ」

    ぺトラ「私も行っていいですか!?」

    ミケ「どうしてだ?」

    ぺトラ「マネージャーなんで!」

    ミケ「?まぁいいが・・・」

    グラウンド

    アルミン「連れてきました」

    リヴァイ「なんで関係のない人間がいる」

    アルミン「まぁ成り行きで」

    リヴァイ「まぁいい。エレン、キャッチボールは終わりだ」

    エレン「はい」
  44. 50 : : 2014/08/21(木) 19:35:15
    リヴァイ「じゃあ変化球を教えるがお前はその変化球で三振を取りたいのか?それとも打たせてアウトを取りたいのか?」

    エレン「できれば三振を取りたいんですがリヴァイさんはどっちがいいと思います?」

    リヴァイ「お前はスタミナがないから打たせてアウトを取るほうをすすめるな」

    エレン「スタミナがないと三振は取れないんですか?」

    リヴァイ「スタミナがないくせに三振を取りにいって球数を増やすと絶対に6回くらいからバテるから三振を取るどころじゃ無くなるぞ」

    エレン「なるほど」

    リヴァイ「で、どっちにするんだ」

    エレン「打たせて取るほうにします」

    リヴァイ「よし。またスタミナがついたら三振が取れる球種も教えてやるから」

    エレン「ありがとうございます」

    リヴァイ「昼休みがあと10分で終わるから早急にとりかかるぞ」

    エレン「はい!」

    リヴァイ「じゃあエレンと俺はマウンドに行くからライナーはキャッチャーをしろ」

    ライナー「はい!」

    リヴァイ「お前に教える変化球はカットボールだ」

    エレン「カットボール?」

    リヴァイ「ああ」

    エレン「どんな変化球なんですか?」

    リヴァイ「カットボールってのはストレートとほとんど変わらないスピードで打者の手元でボール1個分ほど動く変化球で変化の仕方はスライダーとほとんど変わらない変化球だ」

    エレン「それで凡打を打たせれるんですか?」

    リヴァイ「そうだな。このボールは1個分ボールを動かすことによって芯を外し打たせる変化球だからな。お前のカットボールの出来次第では沈んだりすることもあるから打たせてとるにはふさわしい球だ」

    ミケ「(めっちゃ喋るなあいつ)」

    エレン「わかりました」

    リヴァイ「次は握りについてだが直球の握りから人差し指を少し中指側にずらして握り、リリースの際にボールを切る(カットする)様に投げると理論上はうまくいくはずだ。やってみろ」

    エレン「はい」

    ゴトッ!

    エレン「なんですかこれ」

    リヴァイ「毎日昼休みになったら最低100球は投げろ」

    エレン「わ、わかりました」

    リヴァイ「ベルトルトは実際にどんなものか打ってみてくれ」

    ベルトルト「はい」

    エレン「じゃあいくぞ。ライナー、ベルトルト」

    ライベル「こい!」

    ビシュッ

    カキーン

    エレン「あれ?」

    リヴァイ「握りはまちがっていないか?」

    エレン「はい」

    リヴァイ「ならもっと回転をかけるように意識しろ」

    エレン「わかりました」

    ビシュッ

    ククッ

    エレン「(おっ!?)」

    ガキッ

    テンテーン

    エレン「できました!」

    リヴァイ「何度も投げ続けろ」

    エレン「はい」

    キーンコーンカーンコーン

    エレン「あっ」

    リヴァイ「今日はこれで終了だ」
  45. 51 : : 2014/08/21(木) 19:54:33
    授業中

    アニ「エレン、今日は裏門にいなかったけどどこにいたの?」

    エレン「グラウンドにいたんだ」

    アニ「なんで?」

    エレン「リヴァイさんに変化球を教えてもらったんだ」

    アニ「じゃあ練習は明日からグラウンドでやるの?」

    エレン「まぁしばらくは」

    アニ「そう」

    エレン「ごめんな」

    アニ「なんであんたが謝るの?」

    エレン「勝手に練習場所変えたから一人でいたんだろ?」

    アニ「そうだけど?(おかげで寂しかったじゃないか)」

    エレン「(なんで疑問形?)だから寂しかったのかなって思って」

    アニ「え・・・あ、えっと・・・(心読まれたの!?)」アセアセ

    エレン「どうした?」

    アニ「べ、別に寂しくなんかない」

    エレン「そうか・・・」シュン・・・

    アニ「(なんか悪いことしたみたいじゃん)」
  46. 52 : : 2014/08/21(木) 20:32:46
    ハーレム男め爆ぜろ!?
  47. 53 : : 2014/08/21(木) 20:54:51
    中間テスト前日

    ハンネス「今日は短縮授業で4時間しかないからすぐに家に帰ってしっかり勉強しろよ」

    E組一同「はーい」

    ハンネス「5分休憩したら授業を始めるぞ」

    ガヤガヤ

    クリスタ「エレン」

    エレン「ん?」

    クリスタ「今日は短縮授業だから私の家で長い時間一緒にいられるね!」

    エレン「今日はちょっと家に帰って家の用事をしなくちゃいけないから一緒に勉強はできないんだ。ごめん」

    クリスタ「えっ・・・」

    アニ「(えっ!?)」

    クリスタ「どうしても家に帰らないと駄目なの?」

    エレン「ああ」

    アニ「っ!」ガッツポーズ

    クリスタ「だったら私がエレンの家に行ってあげる!」

    アニ「!?」

    エレン「別にいいぞ」

    アニユミ「!?」

    ユミル「クリスタ!」

    アニ「エレン!」

    エレクリ「何だ(何)?」

    アニユミ「こっちに来て(来い)!」

    廊下

    クリスタside

    ユミル「クリスタ・・・」

    クリスタ「何?」

    ユミル「男の家にはそんなにほいほい入るもんじゃない」

    クリスタ「どうして?」

    ユミル「そんなもんホイホイ付いて行って家でめちゃくちゃに犯されたらどうすんだ」

    クリスタ「エレンはそんなことしないもん!」

    ユミル「絶対に?」

    クリスタ「絶対かどうかは分からないけど・・・」

    ユミル「けどなんだ?」

    クリスタ「エレンにならヤられてもいい・・・///」

    ユミル「」

    クリスタ「じゃあね」

    エレンside

    アニ「エレン!」

    エレン「何だよ」

    アニ「クリスタを家に連れ込んでどうするの?」

    エレン「勉強するだけだ」

    アニ「本当に?」

    エレン「ああ」

    アニ「クリスタが家に泊めてって言っても?」

    エレン「なんで泊まるって話になるんだ」

    アニ「いいから」

    エレン「何もしないよ」

    アニ「絶対に?」

    エレン「クリスタのことは可愛いとは思うけど異性としては好きじゃないから大丈夫だ」

    アニ「え、そうなの?」

    エレン「ああ」

    アニ「そ、そうなんだ・・・」

    エレン「もういいか?」

    アニ「うん!」

    教室

    ユミル「」ハァ

    アニ「ため息なんかすると幸せが逃げるよ?」

    ユミル「うるせぇ」

    アニ「あっそ」

    クリスタ「(なんだかんだでエレンも私とヤりたいのかも///)」

    エレン「(家の用事がなければ勉強の時間が取れるのに)」
  48. 54 : : 2014/08/21(木) 20:58:47
    >>52現実にエレンがいれば削げるんですがね(笑)
  49. 55 : : 2014/08/21(木) 21:07:54
    >>54僕もそう思いますww期待です
  50. 56 : : 2014/08/21(木) 21:39:58
    コメントありがとうございます

    キーンコーンカーンコーン

    ハンネス「では解散!」

    クリスタ「エレン早く行こう!」

    エレン「分かってるから」

    アニ「(やっぱりちょっとうらやましい)」

    ユミル「クリスタ~(>_<)」

    エレンside

    エレン「なんかずっとニコニコしてるな」

    クリスタ「そうかな?」

    エレン「ああ」

    クリスタ「エレンの家までどれくらいなの?」

    エレン「スクールバスでだいたい20分くらいかな」

    クリスタ「へぇー」

    アルミンside

    3年B組

    アルミン「コニーちゃんと勉強してる?」

    コニー「してるよ!」

    アルミン「下から100人は来週の補習に出ないと駄目なんだからもっとがんばって」

    ミケ「来週は補習で学校はないから来週中は合宿だし下から100人には入るわけにはいかねぇな」

    オルオ「俺はもちろんはいるわけがねぇがな」

    リヴァイ「隣で騒ぐなオルオ」

    オルオ「」

    ぺトラ「wwwww」

    ※オルオは中学のときにリヴァイと対戦し四打席連続三振に抑えられて以来リヴァイの追っかけ集団(オルオ以外女子)に混じりリヴァイを心酔するようになりました

    ユミル「アルミンここがわからねぇんだが」

    アルミン「どこ?」

    ユミル「ここだよ」

    アルミン「ここはね・・・」

    ユミル「(クリスタにあんなことを言って説教してたが私もアルミンにならヤられてもいいかもな・・・)」

    アルミン「それでここを・・・」

    ユミル「(でもアルミンにヤられてもいいのか私は?いいやよくない。というよりアルミンは私から襲いそうだな)」

    アルミン「・・・ってやるんだよ」

    ユミル「・・・悪い。もういっかい頼むわ」

    アルミン「これがさいごだからね」

    ユミル「・・・ああ」

    ぺトラ「・・・」
  51. 57 : : 2014/08/21(木) 21:47:27
    今日はここまでにします

    明日も部活があるので明日の17時頃に投下します
  52. 58 : : 2014/08/21(木) 22:47:01
    今更だけど乙
  53. 59 : : 2014/08/21(木) 23:48:42
    期待して待ってます!

    エレン「頑張れ!」
  54. 60 : : 2014/08/21(木) 23:49:22
    ミケがキャラ崩壊が一番酷いな

    まあ期待
  55. 61 : : 2014/08/22(金) 02:48:44
    ちょっとアニがヤンデれ要素入ってるど

    支援
  56. 62 : : 2014/08/22(金) 11:08:29
    頑張れでぇす!
  57. 63 : : 2014/08/22(金) 15:59:00
    頑張って~~ 期待してます
  58. 64 : : 2014/08/22(金) 17:38:06
    コメントありがとうございます

    では投下します

    エレンside

    クリスタ「ここがエレンの家?」

    エレン「ああ」

    クリスタ「おじゃましまーす」

    エレン「おう」

    クリスタ「どこで勉強するの?」

    エレン「俺の部屋だ」

    クリスタ「本当に!?」

    エレン「ああ。先に2階に上がっててくれ」

    クリスタ「うん!」

    エレン「洗濯物とりこまねぇと」

    エレンの部屋

    クリスタ「おじゃまします・・・」

    クリスタ「(ここがエレンの部屋かぁ)」

    クリスタ「(心なしかいい匂いがする)」

    クリスタ「(とりあえず座ろう)」

    5分後

    クリスタ「(エレンが来る気配がしないしちょっとならベットにダイブしてもいいよね・・・)」

    クリスタ「(では・・・)」

    クリスタ「(ていっ)」

    ボフン

    クリスタ「(エ、エ、エレンの匂いしかしない)」アセアセ

    クリスタ「(一生このままでもいい)」

    ガチャ!

    クリスタ「!?」

    エレン「クリスタお待たせ・・・」

    クリスタ「(とりあえず寝たふりをしよう)」スースー

    エレン「寝てんのか?」カオチカヅケル

    クリスタ「(ど、どうしよ。起きるに起きれない)」

    エレン「おい。起きろクリスタ」ユサユサ

    クリスタ「(眠そうな顔をして・・・)おはようエレン」

    エレン「おはようクリスタ」

    クリスタ「勉強するの?」

    エレン「ああ」

    クリスタ「じゃあやろっか(危ない危ない)」
  59. 65 : : 2014/08/22(金) 18:31:50
    アニが窓から覗いてそうだと思うのは俺だけ?
  60. 66 : : 2014/08/22(金) 18:37:02
    >>65さすがにそこまではアニもしてません(笑)

    アルミンside

    18:00

    ミケ「そろそろ終わりにするか」

    アルミン「そうですね」

    校門

    ミケ「じゃあまた明日な」

    スタスタ

    ぺトラ「リヴァイ一緒に帰ろう」

    リヴァイ「俺とお前の家は逆方向だから無理だ」

    ぺトラ「そ、そうだけど・・・」

    リヴァイ「じゃあな」

    ぺトラ「あ・・・」

    オルオ「俺が一緒に帰ってやるよ」

    ぺトラ「1人で帰る」

    オルオ「」

    アルミン「ミカサ帰ろうよ」

    ミカサ「うん」

    ユミル「・・・」

    サシャ「ユミルどうしたんですか?」

    ユミル「うっせーよ」

    サシャ「」

    ベルトルト「アニ、一緒に帰ろう!」

    アニ「ああ」

    ライナー「どうしたアニ?」

    アニ「何が?」

    ライナー「勉強も集中できてないみたいだったしな」

    アニ「そんなことない」

    ベルトルト「相談なら僕が乗るよ」

    アニ「気が向いたら」

    コニー「マルコ、ジャン一緒に帰ろうぜ」

    ジャン「おう」
  61. 67 : : 2014/08/22(金) 19:19:45
    追いついた。期待。
    エレアニでアニがデレたら(・∀・)イイネ!! サイッコウダネ!!
  62. 68 : : 2014/08/22(金) 19:35:47
    コメントありがとうございます

    エレンside

    19:00

    カルグリ「ただいまー」

    エレン「父さんと母さんだ」

    クリスタ「ええ!?」

    エレン「どうした?」

    クリスタ「さ、さすがにまだちょっと早いよ」

    エレン「何が?」

    クリスタ「お父さんとお母さんに私を紹介するんでしょ?(まだ付き合ってもないのに)」アセアセ

    エレン「ま、まぁまだクリスタが家にいるなら」

    クリスタ「帰ったほうがいいかな?」

    エレン「大丈夫だよ」

    クリスタ「本当に?」

    エレン「おう」

    カルラ「エレーン降りてらっしゃーい」

    エレン「はーい」

    クリスタ「私はどうすれば・・・?」

    エレン「一緒に降りればいいじゃん」

    クリスタ「ええ!?」

    エレン「モタモタすんな行くぞ」グイッ

    クリスタ「う、うん(手を握られちゃった///)」

    カルラ「あんた上で何してt」ポカーン

    エレン「こいつはクリスタ・レンズっていって俺のクラスメイトで野球部のマネージャーだ」

    クリスタ「クリスタ・レンズです」ペコリ

    カルラ「えっと・・・はじめまして」

    クリスタ「はじめまして」

    グリシャ「私はエレンの父だ。君はエレンの彼女か?」

    クリスタ「ち、違いますよ///」

    エレン「そうだよ違うよ」

    クリスタ「(T_T)」

    カルラ「とりあえずご飯にしましょう」

    クリスタ「じ、じゃあ私はこれで」

    カルラ「?クリスタちゃんも食べていきなさい」

    クリスタ「いいんですか?」

    カルラ「もちろんよ」

    クリスタ「ではお言葉に甘えて」

    エレン達「いただきまーす」

    グリシャ「にしてもエレンこんな可愛い子をよく家に連れ込めたな」

    エレン「・・・」

    クリスタ「(エレンのお父さんに可愛いっていわれた)」

    カルラ「ご飯はおいしい?」

    エレン「あぁ」

    クリスタ「おいしいです」

    グリシャ「うまいな」

    カルラ「よかったわ」

    グリシャ「ちなみに君の家はどこにあるんだ?」

    クリスタ「エルミハ区です」

    グリシャ「ずいぶん遠いんだな」

    クリスタ「はい」

    グリシャ「今日はうちに泊まっていくかい?」

    エレクリカル「ええ!?」

    グリシャ「もう夜も遅いからな」

    カルラ「それもそうね。エレン、あなたの部屋で泊まらせなさい」

    エレン「俺はいいけど・・・クリスタはどうする?」

    クリスタ「エレンがいいなら・・・///」

    グリシャ「じゃあ泊めてあげろエレン」

    エレン「はいよ」

    グリシャ「余計なことはするなよ?」

    エレン「そのセリフ、そのまんまお返しするよ」

    カルラ「喧嘩しないで」

    クリスタ「(エレンと同じベットで寝るのかな?)」

    カルラ「じゃあクリスタちゃんは先にお風呂に入りなさい」

    クリスタ「分かりました」
  63. 69 : : 2014/08/22(金) 20:00:49
    21:00

    エレンの部屋

    クリスタ「いい湯だったなー」

    エレン「そうか?」

    クリスタ「うん」

    エレン「じゃあ勉強するか」

    クリスタ「そうだね」

    アニside

    23:00

    アニ「(全然勉強に手がつかないな・・・)」

    アニ「(これも全部エレンのせいだ)」

    アニ「寝よ・・・」

    エレンside

    22:00

    エレン「ハクション!」

    クリスタ「大丈夫?」

    エレン「あぁ(誰かに噂されてんのかな?)」

    クリスタ「そろそろ寝ない?」

    エレン「そうだな」

    クリスタ「私はどこで寝ればいい?」

    エレン「クリスタは俺のベットで寝てもいいよ」

    クリスタ「エレンはどこで寝るの?」

    エレン「俺は下に布団をひいて寝るよ」

    クリスタ「そうなんだ(残念だなぁ・・・)」

    エレン「じゃあ電気消すぞ」

    クリスタ「おやすみ」

    エレン「おやすみ」

    クリスタ「(エレンはいつ襲ってくるのかな・・・)」

    エレン「」スースー

    クリスタ「(なんかエレンの匂いがするから寝れないよぉ)」
  64. 70 : : 2014/08/22(金) 20:30:19
    中間テスト日程

    1年生

    1日目

    1時間目 古文
    2時間目 数学Ⅰ
    3時間目 化学

    2日目

    1時間目 英語Ⅰ
    2時間目 日本史

    3日目
    1時間目 音楽

    2年生

    1日目

    1時間目 漢文
    2時間目 数学Ⅱ
    3時間目 物理

    2日目

    1時間目 英語Ⅱ
    2時間目 世界史

    3日目

    1時間目 家庭科

    3年生

    1日目 

    1時間目 現代文
    2時間目 数学Ⅲ
    3時間目 生物

    2日目

    1時間目 英語Ⅲ
    2時間目 現代社会

    3日目

    1時間目 美術
  65. 71 : : 2014/08/22(金) 20:45:49
    テストの予定が妙にリアルwww
  66. 72 : : 2014/08/22(金) 20:48:12
    >>71現役高校生なんで(笑)

    中間テスト当日

    エレンside

    エレン「クリスタ大丈夫か!?」

    クリスタ「うん・・・大丈夫(ドキドキして寝れなかったな・・・)」ゲッソリ

    エレン「そうか」

    クリスタ「今から学校に行くの?」

    エレン「あぁ」

    クリスタ「朝ごはんは食べないの?」

    エレン「いつも行く途中で食べてるんだ」

    クリスタ「そうなんだ」

    エレン「じゃあ俺は先に行くよ」

    クリスタ「どうして?」

    エレン「自主練だよ」

    クリスタ「じゃあ私も一緒に出るから」

    エレン「おう」

    エレン「じゃあまた学校で」

    クリスタ「うん」

    タタタタタ
  67. 73 : : 2014/08/22(金) 21:28:01
    E組

    エレン「アニおはよう」

    アニ「おはよう」

    エレン「ちゃんと勉強した?」

    アニ「それなりに」

    エレン「アニは前の実力テスト何位だっけ?」

    アニ「18位だよ」

    エレン「なら補習はなさそうだな」

    アニ「まぁ・・・」

    キーンコーンカーンコーン

    ハンネス「席につけー」

    バタバタ

    ハンネス「中間テスト始めるぞ」

    中間テスト

    1日目

    1年生

    A組

    アルミン「(楽勝)」

    ライナー「(よし)」

    ベルトルト「(できた)」

    コニー「(難しい)」

    B組

    マルコ「(よし!)」

    サシャ「(ふむふむ)」

    C組

    ミカサ「・・・」

    ジャン「(ふぅ)」

    E組

    ユミル「(まぁまぁだな)」

    クリスタ「(結構できた)」

    エレン「(意外にできたな)」

    アニ「(あれ?)」

    2年生

    A組

    リヴァイ「(いつも通りか)」

    ぺトラ「(結構できた)」

    トーマス「(可もなく不可もなく)」

    C組

    オルオ「(完璧だぜ)」

    E組

    サムエル「(部活してぇ)」

    F組

    グンタ「(いい感じだな)」

    3年生

    A組

    エルド「(眠い)」

    B組

    ハンジ「(また2位かな?)」

    ミケ「(匂いで答えとか分からないかな)」

    ミタビ「(疲れた)」

    C組

    トーマ「(今回も1位かな?)」

    E組

    ゲルガー「(いい成績取ったら彼女できるかな?)」

    イアン「(頭痛い)」
  68. 74 : : 2014/08/22(金) 22:01:34
    キーンコーンカ-ンコーン

    ハンネス「今日の中間テストはこれで終了だ」

    エレン「疲れたー」

    クリスタ「今日も勉強する?」

    エレン「今日はやめとくよ」

    クリスタ「そうだね。エレンの家に泊まったばっかりだしね」

    アニユミ「!?」

    エレン「じゃあまた明日な」

    クリスタ「じゃあね」

    アニ「(エレン~)」

    ユミル「(クリスタ~)」
  69. 75 : : 2014/08/22(金) 22:27:25
    エレクリ超期待
  70. 76 : : 2014/08/22(金) 22:42:35
    コメントありがとうございます

    中間テスト2日目

    1年生

    A組

    アルミン「(余裕だね)」

    ライナー「(日本史がー!!)」

    ベルトルト「(ヤマ張って正解だよ)」

    コニー「(昨日よりかはできたな)」

    B組

    マルコ「(今日も完璧だな)」

    サシャ「(よしよし)」

    C組

    ミカサ「・・・」

    ジャン「(むむむ)」

    E組

    ユミル「(今日は余裕だな)」

    クリスタ「(英語むずかしい)」

    エレン「(よしよし)」

    アニ「(う~ん)」

    2年生

    A組

    リヴァイ「(大したことないな)」

    ぺトラ「(1位取りたいなぁ)」

    トーマス「(今回も余裕だな)」

    C組

    オルオ「(ふん)」

    E組

    サムエル「(合宿なにすんのかな)」

    F組

    グンタ「(トイレ行きたい)」

    3年生

    A組

    エルド「(腹減った)」

    B組

    ハンジ「(最近リヴァイと会ってないなぁ)」

    ミケ「(最近暑くなってきたな)」

    ミタビ「(英語が難しいな)」

    C組

    トーマ「(1位を取り続けるのも大変だな)」

    E組

    ゲルガー「(彼女ほしい)」

    イアン「(めんどくせ~)」
  71. 77 : : 2014/08/22(金) 23:21:38
    中間テスト最終日

    A組

    アルミン「(副教科は簡単だなー)」

    ライナー「(今日でテストも終わりか)」

    ベルトルト「(眠たい)」

    コニー「(いけるか?)」

    B組

    マルコ「(今回もイイ線いってそうだな)」

    サシャ「(補習は避けれそうですね)」

    C組

    ミカサ「(疲れた)」

    ジャン「(ミカサはできたかな)」

    E組

    ユミル「(明後日から合宿か)」

    クリスタ「(寝ようかな)」

    エレン「(成績上がったな)」

    アニ「(成績落ちたかも)」

    2年生

    A組

    リヴァイ「(なんとも言えんな)」

    ぺトラ「(大丈夫だね)」

    トーマス「(完璧だ)」

    C組

    オルオ「(これだけ完璧にできたらぺトラも落ちたな)」

    ペトラ「」ブルッ

    E組

    サムエル「(腹減ったー)」

    F組

    グンタ「(目が痛いな)」

    3年生

    A組

    エルド「(余った時間ってなにして過ごせばいいんだ?)」

    B組

    ハンジ「(今日は生徒会かー)」

    ミケ「zzz」

    ミタビ「(俺も寝ようかな)」

    C組

    トーマ「(今回も1位かな)」

    E組

    ゲルガー「(合コンとかないかなぁ)」

    イアン「(やっとテストから開放される)」
  72. 78 : : 2014/08/22(金) 23:35:00
    キーンコーンカーンコーン

    E組

    ハンネス「これで中間テストを終わる」

    エレン「っしゃああああ!!」

    アニ「声でかいよ」

    ピンポンパンポーン

    エルヴィン「野球部員はすぐに職員室前に集合するように」

    エレン「行くか・・・」

    ザザッ

    リヴァイ「なんでお前がいるんだ」

    ハンジ「ちょっと訳ありでね」

    ペトラ「(げ・・・)」

    ハンジ「久しぶりだねペトラ」

    ペトラ「お、お久しぶりです」

    ミカサ「(苦手なのかな?)」

    エルヴィン「えー、ではまず明後日から合宿が始まるから今日はそのことに関して決め事をしたいと思う。そしてここにいる生徒会長のハンジはこの合宿をセッティングしてくれた張本人なので明後日の合宿には彼女も参加する」

    野球部員(マネージャーも含む)「はい!」

    エルヴィン「では3年B組に集合だ」
  73. 79 : : 2014/08/22(金) 23:42:08
    イアンがテスト中の俺と同じ事を考えてるwwww
  74. 80 : : 2014/08/22(金) 23:46:23
    >>79マジですか(笑)

  75. 81 : : 2014/08/23(土) 00:41:55
    3年B組

    エルヴィン「ではまず合宿場所だが合宿場所は第32壁内地区で行う」

    ※いきなりですが設定を説明します
    エレン達がいる壁内とは他にあらゆる場所に壁内があります
    全部で50の壁内地区があります
    全国大会では各壁内から1チームずつ選ばれます
    ちなみにエレン達がいるのは第28壁内地区で第32壁内地区とは大阪府から愛知県くらいの距離です

    エルヴィン「そのためにはバスを使っての移動になるためバスの座席でどこに座るかをきめろ」

    ミケ「じゃあ決めるぞ」

    エレン「アルミン一緒に座ろうぜ」

    アニクリユミ「!?」

    アルミン「いいよ」

    ペトラ「リヴァイ一緒に座ろう」

    リヴァイ「悪いがサムエルと一緒に座るから無理だ」

    ハンジ「今回は諦めなよペトラ」

    ペトラ「はい・・・」

    ミケ「監督、決めました」

    エルヴィン「では次は合宿中の説明をする」

    野球部員(マネージャーも含む)「はい」

    エルヴィン「合宿中は4チームによる合同練習の後に総当たり戦の練習試合をやる」

    ミケ「どこのチームとやるんですか?」

    エルヴィン「トロスト区立第三高校と第32壁内地区立ダイヤモンド高校とシガンシナ区第2男子高校だ」

    サムエル「同じ壁内地区の高校が2つですか」

    ミタビ「しかもトロスト区立第三高校も・・・」

    ライナー「何かあるんですか?」

    ミタビ「去年の夏の壁内地区予選大会の優勝校だ」

    ライナー「なるほど」

    エルヴィン「明日補習者の発表をするから学校が終わり次第職員室に来い」

    野球部員(マネージャーも含む)「はい!」
  76. 82 : : 2014/08/23(土) 01:15:32
    エルヴィン「じゃあこれから結果を発表するがその前に補習者の発表だが補習者はいないので言う意味はないだろう」

    サシャオルコニー「っしゃあ!」

    エルヴィン「では結果を発表する」

    中間テスト

    結果(600点満点)

    上位50名

    3年生
    1位 トーマ 563点
    2位 ハンジ・ゾエ 557点
    19位 ミケ・ザカリアス 523点
    39位 エルド・ジン 497点

    2年生
    3位 ペトラ・ラル 554点
    7位 リヴァイ 543点
    34位 サムエル 516点
    47位 トーマス・ワグナー 482点

    1年生
    1位 アルミン・アルレルト 563点
    5位 マルコ・ボット 549点
    24位 ユミル 526点
    48位 エレン・イェーガー 478点

    エルヴィン「では今日は練習がないので家に帰って合宿の準備と休養をしっかりとるように」

    ミケ「解散!!」
  77. 83 : : 2014/08/23(土) 01:26:01
    アニ「・・・」

    エレン「アニどうした?」

    アニ「テストの点が落ちただけ」

    エレン「次で巻き返せばいいんだろ?」

    アニ「そうだね」

    エレン「俺にできることがあったら何でもいえよ」

    アニ「じ、じゃあさ・・・」

    エレン「ん?」

    アニ「期末テストのテスト勉強に付き合って」

    エレン「全然いいよ」

    アニ「どうも(エレンと一緒にいれる口実ができた)」

    エレン「じゃあなアニ」ニコッ

    アニ「じ、じゃあね///」

    アルミン「エレン帰ろう!」

    エレン「おう!」
  78. 84 : : 2014/08/23(土) 01:30:06
    とりあえず中間テストまで終わり区切りがいいのでここでストップします

    次はいつ書けるか分かりませんが書き溜めをしておいていつでも書けるようにしときたいと思います
  79. 85 : : 2014/08/23(土) 05:40:01
    なんか凄いテスト分が際どいなww

    自分シニアだったんでなんか懐かしい気持ちになる
  80. 86 : : 2014/08/23(土) 10:20:27
    ユミル結構頭よさそうだな。
  81. 87 : : 2014/08/24(日) 00:05:22
    今更だけど待ってるぜ!!
  82. 88 : : 2014/08/24(日) 23:10:38
    期待×100000000000
  83. 89 : : 2014/08/25(月) 19:26:26
    コメントありがとうございます

    では投下します

    合宿当日

    ピリリリリピリリリリ

    エレン「・・・」

    ピリリリリピリリリリ

    エレン「・・・もしもし」

    アルミン『エレン今どこ!?』

    エレン「いきなり大声出すなよ」

    アルミン『大声にもなるよ!』

    エレン「だいたい何時だと思ってんだよ」

    アルミン『それはこっちのセリフ。何時だと思う?』

    エレン「4:40・・・」

    アルミン『今日から合宿で朝の5:00にウォール・シーナ高校に集合だけどそれについては何かコメントとかないの?』

    エレン「・・・」

    アルミン『今から出ても間に合わないけどできるだけ早く来ないと罰ゲームがどんどんひどくなっていくよ絶対』

    エレン「うああああ!!」

    アルミン『じゃあ急いでね』

    プチッ←電話を切る音

    エレン「行ってきます!」

    グリカル「・・・」スヤスヤ

    タタタタタ

    5:15

    エレン「遅れてすいません!」

    エルヴィン「・・・15分の遅刻だから向こうに着いたら15キロのランニングだな」

    エレン「うぅ・・・」

    エルヴィン「では1年からバスに乗れ」

    アルミン「ドンマイ」スタスタ

    ミカサ「遅れたあなたが悪い」スタスタ

    ライナー「気にするな」スタスタ

    ベルトルト「なんで遅刻したの」スタスタ

    コニー「俺は片道1時間もかかるんだけどなー」スタスタ

    マルコ「あとでお菓子をあげるよ」スタスタ

    サシャ「私にもください!」スタスタ

    ミーナ「がんばって」スタスタ

    ジャン「バカだな」スタスタ

    アニ「あと1分遅れてたら蹴ってた」スタスタ

    ユミル「(興味ない)」スタスタ

    クリスタ「気にしちゃダメだよ」スタスタ

    ライナー「(俺と同じこと言ってる)」

    ベルトルト「厳密には同じじゃないよ」

    ライナー「うるせー!つか心を読むな!」

    ベルトルト「ごめんごめん」

    リヴァイ「早く乗れガキ」

    エレン「・・・はい」

    オルオ「そうだぜクソガキ」

    ペトラ「うるさいっ!」

    オルオ「」

    5分後

    エルヴィン「じゃあ出発するぞー」
  84. 90 : : 2014/08/25(月) 19:47:34
    3時間後

    エルヴィン「全員ついたぞ」

    エレン「やっとかー」

    アルミン「今、8:25かー」

    エルヴィン「すぐにダイヤモンド高校野球部の監督に挨拶に行くぞ」

    ゾロゾロ

    ダイヤモンド高校野球部監督(これからはD監督とします)「長旅ご苦労様でした」

    エルヴィン「これから1週間よろしくお願いします」

    D監督「こちらこそ。宿泊場所は他の2校と同じところでいいかい?」

    エルヴィン「大丈夫です」

    D監督「じゃあ頼みます」

    エルヴィン「分かりました。行くぞ」

    ゾロゾロ

    エレン「結構綺麗なところだな」

    アルミン「意外だったね」

    エレン「今回の合宿に参加してる高校って全部強豪校なのか?」

    アルミン「全国大会の予選大会でベスト4によく入ってる高校ばっかりだね」

    エレン「俺らもか?」

    アルミン「一応ね」

    エルヴィン「部屋は各部屋1学年ずつだからな。マネージャーとハンジは同じ部屋を使うように」
  85. 91 : : 2014/08/25(月) 19:57:44
    部屋割りは

    401号室 エルヴィン

    402号室 3年生

    403号室 2年生

    404号室 1年生

    405号室 マネージャー+ハンジ

  86. 92 : : 2014/08/25(月) 20:15:01
    9:00

    D監督「ではこれから合同合宿を始める」

    4校野球部員「はい!」

    D監督「これが合宿メニューだ」

    合宿メニュー
    (共通)・・・全選手共通
    (投)・・・投手陣
    (野)・・・野手陣

    朝練(9:00~12:00)
    10キロランニング(共通)
    キャッチボール(共通)
    ノック(共通)
    投げ込み(投)、フリーバッティング(野)

    昼練(13:00~18:00)
    10キロランニング(共通)
    キャッチボール(共通)
    シートノック(共通)
    10キロランニング(投)、素振り300×3セット(野)
    遠投キャッチボール(投)、トスバッティング(野)

    夜練
    ポール間ダッシュ30本
    ベースランニング100周
    10キロランニング
  87. 93 : : 2014/08/25(月) 20:30:48
    ミケ「またこの合宿メニューか」

    アルミン「またってどういうことですか?」

    ミケ「この合宿メニューはエルヴィン監督が考えたメニューで春・夏・冬の合宿で登場するメニューだ」

    アルミン「どのくらいキツいんですか?」

    ミケ「毎日の練習の2倍だな」

    アルミン「」

    D監督「では始めろ」

    ???(シガンシナ区立第三高校野球部主将)「行くぞ」

    ミケ「今年はあいつが仕切るのか」

    アルミン「知り合いですか?」

    ミケ「正確にはリヴァイの知り合いだ」

    アルミン「ミケさんの知り合いはいないんですか?」

    ミケ「トロスト区立第二男子高校のエースなら知り合いだ」

    ケイジ「ようミケ」

    ミケ「久しぶりだな」

    ケイジ「今年で春合宿も最後だな」

    ミケ「ああ」

    ケイジ「じゃあまたな」

    アルミン「(思いのほか内容のない会話だな)」
  88. 94 : : 2014/08/25(月) 20:48:41
    スタスタ

    ???「リヴァイ」

    リヴァイ「ケニーか」

    ケニー「久しぶりだな」

    リヴァイ「・・・」

    ケニー「なんか喋れよ」

    リヴァイ「お前がキャプテンなのか?」

    ケニー「この学校は野球がうまければ誰でもキャプテンになれるんだよ」

    リヴァイ「とにかく仕切れよ」

    ケニー「そうだったな」

    スタスタ

    ケニー「始めるぞ」

    4校野球部員「おう!」

    D監督「10キロランニングはじめ!」

    タタタタタ

    ライナー「(みんな速いな・・・)」

    タタタタタ

    ライナー「(今の誰だっけ?)」

    ベルトルト「ライナー、ちょっと遅れてるよ」

    ライナー「さっき俺を追い抜いたのって誰だ?」

    ベルトルト「多分中学3年の全国大会の準決勝で危険球の退場をくらったやつだよ」

    ライナー「あの時のか・・・」

    ベルトルト「あの時危険球を投げてなかったら全国大会は確実に優勝してたね」

    ライナー「そいつがシガンシナ区立第三高校の帽子をかぶってた」

    ベルトルト「そうなんだ」

    ライナー「名前は?」

    ベルトルト「そこまでは覚えてないかな」

    ライナー「そうか」
  89. 95 : : 2014/08/25(月) 20:50:29
    ・ケニー 背番号5 (2年生6月現在)
    右投げ右打ち
    ポジション・・・三塁手
    弾道・・・4
    ミート・・・A
    パワー・・・B
    走力・・・B
    肩力・・・B
    守備力・・・A
    エラー回避・・・A

    リヴァイと同じ中学で4番をつとめている
    現キャプテン
  90. 96 : : 2014/08/25(月) 20:52:05
    各高校のモブ達はこのように表記します

    (例)モブ(ダ)1・・・ダイヤモンド高校のモブ1
  91. 97 : : 2014/08/25(月) 20:58:23
    10キロランニング終了

    D監督「2分休憩」

    ペトラ「スポドリです」

    ケイジ「どうも(かわいいな)」

    ペトラ「失礼します」

    ケイジ「ねぇ」

    ペトラ「はい?」

    ケイジ「よければラインのID教えてくれない?」

    ペトラ「すいません。ちょっと・・・」

    ケイジ「そ、そうか」

    ペトラ「では」

    ケイジ「(かわいいなー)」

    エレン「(そういえばペトラさんは2年生の中で1番モテてかわいいって噂だけど1年生なら誰なんだろう)」
  92. 98 : : 2014/08/25(月) 21:13:48
    サシャ「スポドリです」

    モブ(ト)1「ありがとう(胸でかいな)」

    サシャ「どういたしまして」ニコ

    モブ(ト)1「(顔はまぁまぁだな)名前は何ていうの?」

    サシャ「サシャ・ブラウスです」

    モブ(ト)1「サシャちゃんかー(胸でかいしヤるだけならこいつだな)」

    サシャ「失礼します」

    モブ(ト)1「ちょっと待って」

    サシャ「何ですか?」

    モブ(ト)1「今日練習終わったら散歩にいかない?(どさくさにまぎれて部屋に連れ込めば余裕だな)」

    サシャ「(なんか怖い人なんでやめときましょう)遠慮します」

    モブ(ト)1「お願いだってー」

    コニー「あー!俺もスポドリ欲しいなー!」

    サシャ「あっ。入れてきますね(助かったー)」

    モブ(ト)1「(チッ)」

    モブ(ト)1「邪魔すんなよチビ」

    コニー「すみませーん(棒)」

    エレン「(サシャもモテるのか)」
  93. 99 : : 2014/08/25(月) 21:44:08
    ミーナ「スポドリです」

    モブ(シ)1「おう」

    エレン「(ミーナはやっぱり普通だな)」

    ミカサ「スポドリです」

    モブ(ト)2「(結構いい顔してるな)ねぇねぇ」

    ミカサ「はい?」

    モブ(ト)2「良ければラインのIDおしえt」

    ミカサ「無理です」

    エレン「(ミカサもなかなか)」

    ユミル「ほらスポドリ」

    モブ(ダ)1「ど、どうも」

    エレン「(モテるどころか威圧してんな)」

    エレン「(てか俺スポドリもらってねぇな)」

    スタスタ

    ユミル「スポドリ」

    アルミン「ありがとう」

    ユミル「うまいか?」

    アルミン「まだ飲んでないけど」

    ユミル「早く飲めっ!」ガッ

    アルミン「ごぼぼ・・・」

    ユミル「どうだ?うまいか?」

    アルミン「う、うん(死ぬかと思った)」ゼーゼー

    ユミル「じゃあな」ニコニコ

    エレン「アルミン死ぬかもな(笑)」

    アニ「エレン」

    エレン「ん?」

    アニ「スポドリ」

    エレン「ありがとう」

    アニ「じゃあね」

    エレン「(やっともらえた)」ゴクゴク

    アニ「(美味しそうに飲んでるならいいことだね)」ニコニコ

    モブ(シ)2「ねぇねぇ」

    アニ「はい?」

    モブ(シ)2「綺麗な顔してるね」

    アニ「キモイです」

    モブ(シ)2「」

    エレン「(アニもモテるようになったのか)」

    ガヤガヤ

    ネェ、カレシトカイナイノ?
    コンドイッショニアソビニイカナイ?
    チッチャクテカワイイネ

    クリスタ「ちょっとやめてください(エレンにスポドリ渡せないジャン)」

    ジャン「ハクション!」

    エレン「(別格だな)」

    ペトラ「リヴァイ、スポドリ」

    リヴァイ「ああ」

    ペトラ「(好きな人とかいるのかな?)」

    エレン「(リヴァイさんとペトラさんって仲いいんだな)」

    D監督「キャッチボールを始める」

    4校野球部員「はい!」
  94. 100 : : 2014/08/25(月) 21:46:12
    今日はここまでにします

    また次に書けるときまで書きためをしておきたいと思います
  95. 101 : : 2014/08/27(水) 18:40:38
    頑張れー!
  96. 102 : : 2014/08/28(木) 09:36:33
    ↑同じく
  97. 103 : : 2014/08/29(金) 09:12:09
    コメントありがとうございます

    少ししか時間がないので書けるところまで書きます

    では投下
  98. 104 : : 2014/08/29(金) 09:20:39
    エレン「(キャッチボールは結構楽だな)」

    10分後

    D監督「ノックを始めるから2面のグラウンドにわかれろ」

    エレン「(2面もグラウンドあんのか)」

    90分後

    D監督「2分休憩だ」

    ゼーゼー

    エレン「(みんなばててるな)」

    アルミン「(死んじゃう)」

    2分後

    D監督「投手陣は投げ込み、野手陣はフリーバッティングだ」

    リヴァイ「行くぞサムエル、エレン」

    エレン「キャッチャーは来ないんですか?」

    リヴァイ「ああ」

    エレン「てことはまた俺は1人でやるんですか?」

    リヴァイ「分かるようになってきたじゃねぇか」

    エレン「」
  99. 105 : : 2014/08/29(金) 09:40:28
    エレンside

    エレン「(誰と組もうかな)」

    ???「なぁ」

    エレン「誰だ?」

    モブリット「モブリットだ」

    エレン「よろしくなモブリット」

    モブリット「1人なんだろ?」

    エレン「ああ」

    モブリット「じゃあ一緒にやろう」

    エレン「おう」

    リヴァイside

    サムエル「なぁリヴァイ」

    リヴァイ「何だ?」

    サムエル「あれってモブリットだよね」

    リヴァイ「そうだな」

    サムエル「エレンもとんでもないのと組んだね」

    リヴァイ「まぁいい勉強になるんじゃないか?」

    サムエル「そうだけどさすがにあいつの球を捕るのは無理だと思うな」

    リヴァイ「まぁな」

    サムエル「リヴァイと一緒で化け物だもんな」

    リヴァイ「早くやるぞ」

    サムエル「そうだね」

    エレンside

    モブリット「エレン、座ってくれ」

    エレン「おう」

    モブリット「いくぞ?」

    エレン「こい!」

    ビシュッ

    バチッ!

    エレン「」アングリ

    モブリット「ちゃんと捕ってよ」

    エレン「何年生?」

    モブリット「1年だ」

    エレン「そうか(とんでもないのと組んじゃった)」
  100. 106 : : 2014/08/29(金) 09:45:50
    モブリット・バーナー 背番号1 (1年生6月現在)
    左投げ左打ち
    ポジション・・・投手、左翼手
    球速・・・149キロ(MAX)
    コントロール・・・B
    スタミナ・・・B
    変化球・・・スライダー3 124キロ(MAX)
       ・・・チェンジアップ 109キロ(MAX)
       ・・・シュート3 129キロ(MAX)
    弾道・・・2
    ミート・・・A
    パワー・・・E
    走力・・・C
    肩力・・・B
    守備力・・・A
    エラー回避・・・A
  101. 107 : : 2014/08/29(金) 09:53:27
    昼食

    エレン「(左手生きてるかな?)」ピクピク

    アルミン「左手真っ赤だね」

    エレン「ずっと赤かったらどうしよ」

    アルミン「そんなにすごいの」

    エレン「ああ」

    ガヤガヤ

    ネェ、キョウヘヤニコナイ?
    ヨルニヘヤニニキナヨ
    ラインノIDオシエテヨ

    エレン「にしてもうちのマネージャーは人気だな」

    アルミン「みんな可愛いからね」

    ユミル「」ピクッ

    エレン「クリスタとユミルは声かけられてないぞ」

    アルミン「ユミルはクリスタを守るために威圧してるからね」

    エレン「スゲーな」
  102. 108 : : 2014/08/29(金) 10:05:16
    昼練

    D監督「10キロランニングはじめ!」

    エレン「またか」

    タタタタタ

    ゼーゼー

    D監督「すぐにキャッチボールとシートノックだ」

    エレン「(死んじまう)」

    2時間後

    D監督「投手陣と野手陣でわかれてメニューをこなせ」

    アルミン「エレンは10キロランニングと遠投キャッチボール?」

    エレン「・・・ああ」

    3時間経過

    エレン「」

    サムエル「晩御飯だよ」
  103. 109 : : 2014/08/29(金) 10:13:01
    夕食

    エレン「・・・」

    アルミン「・・・エレン」

    エレン「なんだ?」

    アルミン「食べないの?」

    エレン「お前こそ」

    アルミン「早く食べないとエレン死んじゃうよ?」

    エレン「なんでだよ」

    アルミン「アニとクリスタがめっちゃ見てるけど」

    エレン「それならお前も死ぬぞ?」

    アルミン「なんで?」

    エレン「ほら、来たぞ」

    ユミル「どうした?飯食わないのか?」

    アルミン「食欲がなくて」

    ユミル「・・・だったらさ」

    アルミン「うん」

    ユミル「食べさせてやろうか?///」

    アルミン「だから食欲がないから無理だよ」

    ユミル「(せっかく勇気を振り絞ったのに・・・お仕置きだな)遠慮するな」ガッ

    アルミン「もがっ!」

    エレン「wwwww」
  104. 110 : : 2014/08/29(金) 10:33:55
    エレクリ期待です!
  105. 111 : : 2014/08/29(金) 15:12:45
    きたいですぅや
  106. 112 : : 2014/08/29(金) 19:31:38
    エレン笑ってられないぞw
  107. 113 : : 2014/08/29(金) 23:30:46
    エレクリだよね✨
  108. 115 : : 2014/08/31(日) 02:19:27
    期待だよー久しぶりにSSを呼んでハマった~
  109. 116 : : 2014/09/01(月) 14:04:42
    コメントありがとうございます

    夜練

    D監督「夜練は早く終わった者から順に練習を終われ」

    4校野球部員「はい!」

    ポール間ダッシュ

    エレン「今、何本目?」

    アルミン「23本目だよ」

    エレン「あと7本か・・・」

    アルミン「(足つりそう)」

    エレン「大丈夫か?」

    アルミン「心の中は読まないでよ」

    エレン「悪い」

    ベースランニング

    ライナー「」ハァハァ

    ベルトルト「大丈夫?」

    ライナー「ぎりぎり大丈夫だ」

    ベルトルト「モブリットは全部終わったのかな?」

    ライナー「多分な」

    ベルトルト「すごいね」

    ライナー「そろそろ行くぞベルル」

    ベルトルト「」

    10キロランニング

    ジャン「マルコ大丈夫か?」

    マルコ「大丈夫だよ」カオマッサオ

    コニ-「その割には顔青いぞ」

    マルコ「大丈夫だから」

    ジャン「そうか」

    夜練終了後

    エレン「終わったー」

    アルミン「もう立てないや」

    ライナー「まったくだな」

    コニ-「風呂に入らないと」

    エレン「ライナーは1人で入れよ」

    ライナー「何でだよ」

    アルミン「ホモの臭いがするからね」

    ライナー「」

    エルヴィン「エレン」

    エレン「はい」

    エルヴィン「ちゃんとペナルティの分も走ってこい」

    エレン「」

    ジャン「ざまぁ」

    アルミン「15キロだっけ?」

    エレン「行ってくるよ」

    アルミン「いってらっしゃい」

    エレン「・・・おう」
  110. 117 : : 2014/09/01(月) 14:21:17
    ペナルティ終了後

    エレン「(逝くかと思った)」

    アニ「大丈夫?」

    エレン「なんでこんなところにいるんだよ」

    アニ「・・・たまたま通りかかっただけ」

    エレン「たまたまって・・・」

    アニ「なんか文句あんの?」

    エレン「今21:39だけど予定では女子は今みんな風呂だろ?なんでいるのかなって思ったんだ」

    アニ「そ、それはたまたま早く上がっただけ(お風呂にはまだ入ってないけどね)」

    エレン「湯冷めするから早く戻れよ」

    アニ「用事があるから外に出たの(だからお風呂には入ってないって言ってるじゃん)」

    エレン「用事って?」

    アニ「ちょっとコンビニに(財布ないけど)」

    エレン「1人でか?」

    アニ「見たら分かるでしょ」

    エレン「だったら付いて行ってやるよ」

    アニ「何で!?」

    エレン「1人じゃ何かあったとき危ないだろ」

    アニ「そ、そこまで言うなら付いて来てもいいけど?」

    エレン「(また疑問形だ)じゃあ一緒にいくよ」

    アニ「うん!(やったー!!)」
  111. 118 : : 2014/09/01(月) 14:56:56
    クリスタside

    風呂場

    サシャ「いい湯ですね」

    ミーナ「だねー」

    ミカサ「」コクコク

    クリスタ「そうだね」

    ユミル「ていうか8人でこんな広い大浴場とか使ってもいいのか?」

    ペトラ「太っ腹だよね」

    クリスタ「7人しかいないよユミル」

    ユミル「嘘だろ?」

    クリスタ「アニがいないもん」

    ユミル「あいつ何してんだ?」

    ハンジ「そんなことは置いといてせっかくお風呂に浸かってるんだから他に喋ることがあるんじゃない?」

    クリスタ「何ですか?」

    ハンジ「みんな何人付き合ってきたのか検証しよう」

    サシャ「暇だしやってみましょう」

    ハンジ「じゃあ誰からいく?」

    サシャ「手堅くミーナとかはどうですか?」

    ミーナ「私から?」

    ハンジ「何人付き合ったことがあるのかな?」

    ミーナ「私は3人ですね」

    ハンジ「意外だね」

    ユミル「確かに」

    クリスタ「1番続いた人で何ヶ月くらい?」

    ミーナ「9か月かな」

    ペトラ「おお」

    ハンジ「逆に1番続かなかったのは?」

    ミーナ「2か月ですね」

    ハンジ「ほうほう」

    サシャ「次は誰いきます?」

    ハンジ「次はミカサかな」

    ミカサ「私は1人もいません」

    マネージャー(ミカサ以外)「(納得だわ)」

    ユミル「告白されたことはないのか?」

    ミカサ「5回くらいなら」

    ユミル「おお」

    クリスタ「確かにミカサは美人だもんね」

    ハンジ「そういうクリスタはどうなのかな?」

    クリスタ「私は1度も・・・」

    ハンジ「分からなくもない」

    ユミル「何でわかるんですか?」

    ハンジ「高嶺の花って感じがするからね」

    ペトラ「なるほど」
  112. 119 : : 2014/09/01(月) 15:34:39
    ハンジ「ペトラはどうなのかな?」

    ペトラ「私は1回ですね」

    ハンジ「意外に少ないね」

    ペトラ「そうですか?」

    クリスタ「確かに」

    ハンジ「次はユミルだ」

    ユミル「私も1回もないです」

    ハンジ「分かるわぁー」

    ユミル「」イラッ

    ハンジ「最後はサシャだ」

    サシャ「告白されたことはないですがナンパの回数なら負けません」ドヤァ

    ユミル「だって胸でかいしな」

    ペトラ「何でそんなに大きいの?」

    ユミル「栄養が全部そっちにいってんだろ」

    サシャ「」
  113. 120 : : 2014/09/01(月) 16:56:36
    9月4日に大学の内部選考の試験があるのでそれまでは
    SSを書けない可能性がありますのでご了承ください。
    でももしかしたら勉強がはかどりSSを書く時間ができるかもしれません(笑)
    (たぶん無理(笑))
  114. 121 : : 2014/09/04(木) 19:25:24
    テストも終わったのでぼちぼち書きたいと思います

    エレンside

    エレン「コンビニでなに買うつもりだったんだ?」

    アニ「あんたには関係ないでしょ」

    エレン「一緒に付いて行ってるんだから教えてくれてもいいじゃんか」プクー

    アニ「(かわいいよぉ///)」

    エレン「顔赤いぞ。大丈夫か?」

    アニ「平気」

    エレン「着いたな」

    ローソン

    アニ「(そういえば財布持って来てないんだった)」

    エレン「これとこれと・・・あぁこれもいいなぁ」

    アニ「(いまさら買わないなんて言えないし)」

    エレン「買わないのか?」

    アニ「気分じゃなくなった」

    エレン「マジで?」

    アニ「うん」

    エレン「でもせっかく来たんだしなんか買えよ」

    アニ「いいって別に」

    エレン「なら俺が奢ってやるよ」

    アニ「ホントに!?」

    エレン「ああ。だから何かひとつ選べよ」

    アニ「じゃあこれにする」

    エレン「ポッキーか」

    アニ「何?」

    エレン「アニが食べてるの想像したら思いのほか可愛く見えたからつい・・・」

    アニ「そ、そうなの?///」

    エレン「ああ」

    アニ「///」

    エレン「早くポッキー渡せよ」

    店員「ありがとうございましたー」

    スタスタ

    アニ「エレン」

    エレン「何?」

    アニ「これ大切に食べるね」

    エレン「お、おう(154円だし大事にする必要はないけどな)」
  115. 122 : : 2014/09/04(木) 19:38:33
    アニside

    アニ「(これからエレンの前でポッキー食べようかな)」

    脱衣所

    アニ「(まだみんなお風呂に入ってるのか)」

    クリスタside

    ハンジ「あれはアニじゃないかな?」

    サシャ「ホントですね」

    ハンジ「あの子もそんなに胸ないね」

    クリスタ「(胸が大きいのはペトラさんとサシャとミカサくらいだもんな)」

    ガラガラ

    ミーナ「どこ行ってたの?」

    アニ「ちょっとコンビニに」

    ミーナ「誰と?」

    アニ「1人で行ったよ」

    ミーナ「なーんだ」

    アニ「」チラッ

    クリスタ「・・・」

    ハンジ「体洗いながらでいいから質問に答えてね」

    アニ「はい」

    ハンジ「アニは今までに何回告白された?」

    アニ「0回です」

    ハンジ「やっぱりかぁ」

    アニ「」イラッ
  116. 123 : : 2014/09/04(木) 19:50:42
    エレンside

    ライナー「やっと帰ってきたか」

    エレン「ああ」

    アルミン「エレンお風呂は?」

    エレン「まだだ」

    アルミン「じゃあ一緒に行こう」

    エレン「そうだな」
  117. 124 : : 2014/09/04(木) 20:47:23
    404号室

    エレン「いい湯だったな」

    マルコ「疲れが取れたよ」

    ガチャ

    オルオ「邪魔するぞ」

    サムエル「悪いなお前ら」

    グンタ「お邪魔します」

    トーマス「ようお前ら」

    リヴァイ「・・・」

    エレン「何しに来たんですか?」

    サムエル「男子会だそうだ」

    ライナー「いりますかね?」

    サムエル「主催者に聞いてくれ」

    ベルトルト「誰が主催者なんですか?」

    サムエル「オルオだ」

    コニー「何のためにやるんですか?」

    オルオ「もちろん俺たちのためだ」

    エレン「なにを話すんですか?」

    オルオ「恋バナだろ」

    1年「(意外・・・)」
  118. 125 : : 2014/09/07(日) 08:09:26
    いい
  119. 126 : : 2014/09/08(月) 01:08:24
    期待してます!
  120. 127 : : 2014/09/09(火) 19:08:45
    コメントありがとうございます

    ハンジside

    405号室

    ハンジ「じゃあ女子会第2ラウンドといこうか」

    マネージャー「おー!」

    ハンジ「(意外に乗り気だな)じゃあ議題を発表するよ」

    マネージャー「」ゴクリ・・・

    ハンジ「次の議題はみんなの好きなタイプだ」

    クリスタ「なるほど」

    サシャ「誰からいきますか?」

    ミカサ「私からいきます」

    ハンジ「おおー」

    ミカサ「私のタイプはエレンとアルミンを足したような人間です」

    ユミル「(タイプっていうか・・・)」

    アニ「(願望だね)」

    クリスタ「(しかも絶対に叶わない願望)」

    サシャ「(そんな人間いませんよねー)」

    ハンジ「・・・えっと・・・次は?」

    サシャ「私がいきましょう」

    ペトラ「(ご飯をあげる人かな)」

    サシャ「なんて思ってたら大間違いですよ」

    ペトラ「!?(直接脳内に!)」

    ハンジ「それでどんな人がタイプなの?」

    サシャ「私の好きなタイプは料理を作ってくれる人がタイプです」

    ペトラ「(あんまり変わってない)」

    ハンジ「次はユミルかな」

    ユミル「私ですか?」

    ハンジ「そうだよ」

    ユミル「私は・・・」

    マネージャー(クリスタ以外)「(クリスタかアルミンだろうなー)」

    ユミル「かわいい顔したやつが好きです」

    マネージャー「やっぱりねー」

    ユミル「じゃあ聞くなよ!!」

    マネージャー「(どうせアルミンだし)」

    ユミル「(さすがに好きな人まではバレてないだろ。そんなに絡んでないし)」

    ハンジ「次はミーナかな」

    ミーナ「私は優しい人です」

    アニ「わ、私もっ」アセアセ

    クリスタ「・・・」

    ハンジ「そっかー(アニも意外と普通だね)」

    ペトラ「(このままだと私に順番が・・・)」

    ハンジ「(ペトラはどうせリヴァイだろうけど聞いておこうかな)」

    ペトラ「(リヴァイが好きだってバレたら嫌だな)」

    ハンジ「じゃあ次はペトラだね」

    ペトラ「私は背があんまり高くない人ですかね(これなら選択肢が多いから大丈夫だね)」

    マネージャー(ペトラ以外)「(やっぱりリヴァイか)」

    クリスタ「身長はどれくらいですか?」

    ペトラ「えっと・・・160㎝から170㎝かな」アセアセ

    ミーナ「(リヴァイとアルミンだけだね)」

    ペトラ「(完璧)」ドヤァ

    ハンジ「最後はクリスタだね」

    クリスタ「私は一生懸命頑張る人です」

    アニ「(エレンのことだよね?そうだよね!?)」ドキドキ

    ハンジ「じゃあまた明日ね」

    マネージャー「おやすみなさーい」
  121. 128 : : 2014/09/09(火) 19:26:55
    オルオside

    オルオ「テーマは好きな人だ」

    エレン「好きな人・・・ですか」

    サムエル「(乙女だな)」

    オルオ「まずは俺から言ってやろう」

    サムエル「(訂正。漢でした)」

    エレン「じゃあどうぞ」ワクワク

    オルオ「俺はペトラが好きだ」

    リヴァイ「」ピクッ

    エレン「マジっすか!」

    アルミン「(エレン以外分かってたよ)」

    オルオ「次はエレンだ」

    エレン「俺ですか!?」
  122. 129 : : 2014/09/13(土) 13:28:44
    続き期待
  123. 130 : : 2014/09/15(月) 19:51:26
    エレン「俺はいませんね」

    アルミン「だと思ったよ」

    コニ-「俺もいないぞ」

    トーマス「俺もだ」

    サムエル「俺も・・・かな」

    オルオ「おいサムエル」

    サムエル「な、なんだよ」

    オルオ「お前好きな人がいるんじゃないのか?」

    サムエル「そ、そ、そ、しょんな人いない!」

    ライナー「そんなに噛んでたらバレますよ(笑)」

    アルミン「もうバレてるけどね」

    オルオ「さぁ吐けサムエル!逃げ場はないぞ!」

    サムエル「だ、だって中学の時に好きになった子だよ!?今更な話題じゃないか!」

    トーマス「は?」

    エレン「中学の時・・・ですか?」

    サムエル「うん」

    アルミン「じゃあもう時効ですね」

    オルオ「いや、せっかくだし掘り下げてみよう」

    サムエル「は?」

    オルオ「好きになったのはいつだ」

    サムエル「中学2年の時」

    オルオ「マジかよwwww」

    トーマス「純情すぎwww」

    アルミン「今年で好きになって4年目ですか?」

    サムエル「う、うん」

    エレン「まだ忘れられないんですか?」

    サムエル「そうだよ」

    オルオ「wwwwww」

    コニ-「オルオさんもう喋れてねぇじゃん」

    オルオ「よ、よしサムエルの面白話も聞けたし次のやついくか」

    サムエル「面白話だと!?(゚д゚)」
  124. 131 : : 2014/09/16(火) 21:49:42
    オルオ「次はベルトルトだ」

    ベルトルト「僕はアニです」

    ライナー「(アニに似た人のAVとか同人誌とかいろいろあるもんな)」

    エレン「!!」

    オルオ「ほうほう」

    エレン「(なんかビックリしちゃった・・・)」

    オルオ「どういうところが好きなんだ?」

    ベルトルト「小さいし可愛いじゃん」

    アルミン「じゃあアニのことが好きなのはベルトルトだけだね」

    オルオ「ジャンはどうなんだ?」

    ジャン「俺は断然ミカサっすよ!」

    エレン「マジか!?」

    アルミン「(やっぱり気付いてなかったか)」

    オルオ「何でだ」

    ジャン「黒髪がすげー綺麗じゃないですか」

    オルオ「確かにな」

    エレン「リヴァイさんは?」

    リヴァイ「あ?」

    エレン「何でもありません!!」

    オルオ「アルミンはどうだ?」

    アルミン「僕はクリスタです」

    ライナー「俺もだ」

    マルコ「僕もだ」

    エレン「(やっぱモテるんだな)」

    オルオ「これで全員だな」

    サムエル「リヴァイ以外はね」

    オルオ「寝るか」

    サムエル「(流された)」
  125. 132 : : 2014/09/16(火) 23:27:31
    合宿2日目

    昼練中

    リヴァイ「エレン」

    エレン「はい」

    リヴァイ「カットボールは覚えたのか?」

    エレン「6割くらいは」

    リヴァイ「・・・」

    エレン「どうしました?」

    リヴァイ「お前の練習試合の先発が決まったぞ」

    エレン「どこが相手ですか?」

    リヴァイ「シガンシナ区立第三高校だ」

    エレン「な、何で俺がこの中で1番強い高校相手に投げるんですか!?」

    リヴァイ「お前じゃなきゃ意味がないんだ」

    エレン「ますます意味が分からないんですけど・・・」

    リヴァイ「この時期に同じ地区のライバルに手の内は見せられないしお前もあの高校に投げるのはいい経験になるからな」

    エレン「な、なるほど(大人だ・・・)」

    リヴァイ「だからさっさと完成させろ」

    エレン「はい!」
  126. 133 : : 2014/09/16(火) 23:57:27


    22:00

    ハンジside

    ハンジ「第2回女子会を始めます!!」

    サシャ「イエーイ!」

    ハンジ「今回は別の議題でいこうかな」

    ミカサ「!?」

    ペトラ「(何を企んでるの)」ドキドキ

    ハンジ「今回は好きな人を暴露しようか」

    アニ「」アセアセ

    クリスタ「(アニの好きな人をアニの口から直接聞けたらいいかな)」

    ユミル「(やっべ)」

    ペトラ「(むぅ)」

    ハンジ「どの辺が好きなのかも言ってね」

    ミーナ「おぉ・・・」

    ハンジ「じゃあトップは・・・」

    ゴクリ

    ハンジ「ミーナだ」

    ミーナ「私ですか!?」

    ハンジ「何なら気になっている人でもいい」

    ミーナ「私はベルトルトですかね」

    クリスタ「何で!?」

    アニ「(マジ?)」

    ミーナ「1年生からレギュラーだし背も高いし顔もまぁ・・・」

    ハンジ「ならライナーでもいいんじゃないの?」

    アニ「(どっちも正直キツイ)」

    クリスタ「ライナーは嫌なの?」

    ミーナ「ライナーは女の子に興味なさそうだし」

    アニ「(当たってるかも)」

    ハンジ「じゃあ次は・・・アニ!」

    アニ「!?」

    クリスタ「(きた!)」

    アニ「私は・・・」

    クリスタ「・・・」

    アニ「エレンのことが好きです・・・///」

    クリスタ「私も!!」

    アニ「!!」

    ユミル「」シクシク

    ハンジ「じゃあアニから理由をどうぞ」

    アニ「えっと・・・その・・・///」

    ハンジ「照れすぎwww」

    アニ「///」ボンッ

    ハンジ「!?」

    アニ「」プシュー

    ハンジ「アニが死んだ・・・」

    クリスタ「気絶しただけですよ(やっぱりエレンのことが好きなのか)」

    ペトラ「(可愛い)」

    ハンジ「結局理由は聞けなかったか」チッ

    ペトラ「(鬼だ)」

    ハンジ「クリスタは?」

    クリスタ「私は可愛いところですかね」

    ハンジ「?あれが??」

    クリスタ「あれ?」ゴゴゴゴゴ

    ハンジ「冗談だって」

    クリスタ「そういうことにしときます」

    ハンジ「どこが可愛いの?」

    クリスタ「頼みごとをしてくるときの半泣きの顔が可愛いんです」

    ハンジ「(Sだな)そんなに?」

    クリスタ「いつもはかっこいいのに急に可愛くなると萌えません?」

    ハンジ「分からなくもないかな」
  127. 134 : : 2014/09/17(水) 21:33:36
    ハンジ「次はサシャだ」

    サシャ「私はエレンかコニ-が好きです」

    ハンジ「まさかの2股!?」

    クリスタ「」ジロッ

    サシャ「ひぃ!」

    クリスタ「どういうこと?サシャ」

    サシャ「気になってるだけです!別に好意とかありません!!」

    ハンジ「なるほど」

    クリスタ「ならいいかな・・・」

    ハンジ「どういうところが気になってるの?」

    サシャ「コニ-はナンパしてきた他の野球部員の男から守ってくれましたしエレンは間接キスをしたときの照れ方が尋常じゃないくらい可愛かったので」

    クリスタ「は?」

    サシャ「え?」

    クリスタ「エレンに何をしたの?」マガオ

    サシャ「か、間接キスです」

    クリスタ「何で?」マガオ

    サシャ「(真顔怖っ)な、成行きです」

    クリスタ「わざととかじゃないよね?」

    サシャ「はいっ!!」

    クリスタ「ならよかった」ニコッ

    サシャ「(ひぃぃぃぃぃ!)」

    ユミル「(目が笑ってねぇ!)」

    ハンジ「次はミカサだね」

    ミカサ「私はいません」

    ハンジ「本当に?」

    ミカサ「エレンとアルミンを足したような人がいないので・・・」シュン

    ミーナ「そんなに落ち込まなくても大丈夫だって」

    ミカサ「ありがとう」

    ハンジ「じゃあ次はユミルでいっか」

    ユミル「なんでそんなやる気ないんですか!?」

    ハンジ「まぁまぁ」

    ユミル「理由になってません!」

    ハンジ「ほら早く言って」

    ユミル「くっ」

    ハンジ「(ユミルとペトラは聞かなくてもわかるんだけどね)」

    ユミル「わ、私はアルミンが好きです///」

    ハンジ「かわいいから?」

    ユミル「そうなんですよ。それにあいつイジメがいがあってイジメるたびに見せる反応と顔がめっちゃくちゃ可愛いんですよ。だからあいつと付き合ったら大の字で縛りつけて死ぬほどヤッて泣かしてみたいです。それからあいつが他の女に目移りするようならその女をボコボコにしてからアルミンにもそれ相応の罰を受けてもらわないといけませんね。それから・・・」

    ハンジ「ごめん!もう大丈夫!」

    ユミル「えっ?」

    クリスタ「ユミル」

    ユミル「あ・・」

    クリスタ「少し引いたよ」

    ユミル「」ガーン

    ミーナ「しかも途中から付き合えたときの話になってるしね」

    ユミル「」

    ハンジ「じ、じゃあ気を取り直してラストの人間に発表してもらって寝ようか」

    ペトラ「(やばい)」

    ハンジ「「(まぁ聞くまでもないけど)ペトラは誰が好きなの?」

    ペトラ「(荒技だけど・・・仕方ない)いたたたた!」

    ハンジ「!?」

    ペトラ「お、お腹が痛い・・・」

    サシャ「そんな急にお腹は痛くなりませんよ!」

    ペトラ「せ、せ、生理痛だもん!!」カァァ///

    サシャ「えぇ!?」

    ペトラ「じゃあトイレに行ってくる!」

    タタタタタ

    ユミル「なんか怪しくないですか」

    クリスタ「そうだよね」

    ミーナ「確かに」

    ミカサ「じゃあお腹は痛くない」

    サシャ「ということですね!」

    ハンジ「明日に持ち越そうか」ニヤリ
  128. 135 : : 2014/09/17(水) 21:35:38
    次に書けるのは9月19日になると思います

    コメントとお気に入り登録お願いします(^^♪
  129. 136 : : 2014/09/19(金) 23:02:50
    オルオside

    22:00

    オルオ「じゃあ今日も始めるか」

    エレン「はい!」

    オルオ「今日は女子の好きな相手を当てるぞ」

    一同「おおー!」

    オルオ「まずはミーナからだ」

    エレン「ミーナか」

    トーマス「まず年上か同期のどっちが好きなんだ?」

    ライナー「それすら分かりませんね」

    オルオ「じゃあ同期なら誰が好きだと思うんだ?」

    ライナー「意外にもマルコとかですかね」

    オルオ「渋いな」

    エレン「確かにな」

    オルオ「なら次はアニだ」

    アルミン「アニはエレンのことが好きだと思います」

    一同「!?」

    エレン「(マジで!?)」

    ベルトルト「何でそう思うんだ!」

    アルミン「アニがエレンと喋るときはいつもデレデレしてるからさ!」

    ベルトルト「そんなのはエレンに聞いたら分かることじゃないか」

    アルミン「エレンはどう思う?」

    エレン「・・・その線はないだろ」

    アルミン「何で?」

    エレン「お互い友達感覚で話してるような気がするしな」

    ベルトルト「ほらね」

    アルミン「そっかー」

    オルオ「ならアニの好きな人はベルトルとかもな」

    ベルトルト「よっしゃ!」

    エレン「てことは両思いなんじゃないのか?」

    一同「!!」

    ベルトルト「そういえば・・・」

    オルオ「告白すれば意外にいけるんじゃないか?」

    ベルトルト「おお」

    ライナー「頑張れよ!」

    ベルトルト「ああ!」
  130. 137 : : 2014/09/20(土) 21:51:31
    オルオ「次はミカサだな」

    ライナー「エレンかアルミンですね」

    ジャン「それはないな」

    ライナー「どうしてだ?」

    ジャン「エレンは他の女からモテてるしアルミンはミカサよりも背が低いからな」

    ライナー「じゃあ好きな人はいないってことか?」

    ジャン「誰もそんなことは言ってない」

    ライナー「じゃあ誰なんだ?」

    ジャン「俺に決まってんだろ」

    ライナー「何でだ?」

    ジャン「俺は他の女からはモテてないしミカサよりも背が高いからな」

    ライナー「そ、そうか」

    オルオ「次はサシャだな」

    エレン「サシャはコニーだと思います」

    サムエル「何でだ?」

    エレン「なんとなくです」

    オルオ「コニーはどう思う?」

    コニー「昨日はナンパから助けてあげたのでもしかしたら・・・」

    トーマス「かもしれない・・・か」

    オルオ「確かにな」

    エレン「確かにあの時はかっこよかった」

    コニー「へへっ」

    オルオ「次はクリスタだ」

    アルマルライ「(ついに来たか)」

    サムエル「こいつは好きな人とかいるのか?」

    トーマス「なんかいなさそうだな」

    オルオ「次にいくか」

    アルマルライ「(終わるのはやっ!)」

    オルオ「最後はペトラだ!」

    エレン「ペトラさんはリヴァイさんと仲がいいですね」

    ライナー「確かにな」

    ベルトルト「あれで好きじゃなかったらびっくりだよ」

    コニー「でもリヴァイさんって態度がそっけないからなー」

    リヴァイ「」ビクッ

    マルコ「こういうのは本人に聞くのが一番だよ」

    リヴァイ「あ?」ゴゴゴゴゴ

    マルコ「(無理。聞けないよ)」

    オルオ「じ、じゃあ寝るか」

    エレン「待ってください!」

    オルオ「あ?」

    エレン「ユミルがまだです」

    オルオ「ユミルか・・・」

    ライナー「あいつはアルミンが好きですよ絶対」

    アルミン「ええ!(嘘だろう!?)」

    マルコ「いつもいじめられてない?」

    アルミン「いつもって程はいじめられてないよ!」

    コニー「いじめられてるからその線はないぞライナー」

    ライナー「んー・・・」

    エレン「(俺は好かれてると思うけどな)」

    オルオ「この続きは明日だな」

    エレン「そうですね」
  131. 138 : : 2014/09/21(日) 08:23:55
    3日目

    6:00

    エレン「7:00起床なのに1時間も早く起きるとは・・・遅刻魔の名が廃るぜ」ドヤァ

    エレン「まぁそれはさておき・・・」

    エレン「今から布団に入っても寝れないかもな」

    エレン「ちょっと走ってくるか」

    6:15

    グラウンド

    スタスタ

    エレン「(そろそろ走るか・・・ん?)」

    テクテク

    クリスタ「・・・」

    エレン「クリスタ!」

    クリスタ「!?」

    エレン「なんでこんな朝早くからグラウンドにいるんだ?」

    クリスタ「わ、私はちょっと用事で・・・エレンは何してるの?」

    エレン「俺はちょっと走ろうと思ってたところだ」

    クリスタ「そうなんだ」

    エレン「ところで用事って何だ?」

    クリスタ「そ、それは個人情報だよ」アセアセ

    エレン「そうか」

    クリスタ「じ、じゃあね」

    クリスタ「(もうちょい後だったら長く話せたのに)」

    エレン「(ユミルの好きなやつ聞いとけばよかったな)」
  132. 139 : : 2014/09/21(日) 10:38:52
    クリスタside

    クリスタ「お待たせ」

    アニ「私も来たばかりだから大丈夫」

    クリスタ「朝、弱いんじゃないの?」

    アニ「まぁね」

    クリスタ「じゃあなんで朝に呼び出したの?」

    アニ「朝しか時間がないから」

    クリスタ「ふーん。それで何の話?」

    アニ「エレンのこと」

    クリスタ「(やっぱり)」

    アニ「それでさ・・・その・・・クリスタは本当にエレンのことが好きなの?」

    クリスタ「好きだよ」

    アニ「そっか」

    クリスタ「話はそれだけ?」

    アニ「えっと・・・私もエレンのことが好きなんだ」

    クリスタ「知ってる」

    アニ「私はクリスタみたいに可愛くないしモテないけどエレンだけは譲れない」

    クリスタ「そっか・・・」

    アニ「それだけ」

    クリスタ「何で私だけに言ったの?」

    アニ「エレンのことが好きなのは私とクリスタだけでしょ?」

    クリスタ「まぁそうだけど」

    アニ「昨日はエレンのことが好きな理由も言えてなかったしクリスタにだけは言わないと・・・って思ったから」

    クリスタ「だから呼び出したんだね」

    アニ「ああ」

    クリスタ「ぷっ・・・あはははは」

    アニ「!?」

    クリスタ「私はてっきりエレンのことで掴みかかってくると思ってたから気が抜けちゃって」

    アニ「私はそんなことしないよ」

    クリスタ「でもこの話はしなくてもよかったかな」

    アニ「な、何で?」

    クリスタ「みんな勘で分かってたからね」

    アニ「真剣に話した私がバカみたいじゃないか」

    クリスタ「そんなことないよ」クスクス

    アニ「」ムスッ

    クリスタ「拗ねないで」ニコッ

    アニ「(なんかクリスタがモテるのも分かる気がする)・・・分かった」

    クリスタ「もうすぐ起床の点呼だし早く帰ろう」

    アニ「ああ」
  133. 140 : : 2014/10/03(金) 14:14:06
    エレン「(もうそろそろ戻らないと・・・)」

    ペトラ「エレン!」

    エレン「ペトラさん。どうしたんですか?」

    ペトラ「ちょっと聞きたいことがあって・・・」

    エレン「何が聞きたいんですか?」

    ペトラ「えっと・・・」

    エレン「・・・」

    ペトラ「・・・リヴァイって好きな人とかいるのかな?」

    エレン「・・・(気になっている人はいると思うけど・・・こういうときはペトラさんですっていうべきなのかな)」

    ペトラ「(沈黙長いよぉ)」

    エレン「気になっている人はいると思います(これでいいよな・・・)」

    ペトラ「誰のことが気になってるの!?」

    エレン「・・・(目が血走ってる・・・)」

    ペトラ「(なんで黙りこむの?)」

    エレン「そ、そこまでは知りません」

    ペトラ「そ、そうなんだ・・・」

    エレン「じ、じゃあ失礼します」

    ペトラ「うん。ごめんねわざわざ」

    エレン「いえ。全然大丈夫です」

    ペトラ「じゃあまた」

    エレン「はい」

    ペトラ「(結局聞けずじまいか・・・)」

    エレン「(朝からこんなに疲れるとは・・・)」
  134. 141 : : 2014/10/03(金) 16:12:32
    オルオside

    6:30

    オルオ「全員起きたか?」

    ライナー「・・・はい」

    マルコ「(ここって僕たち1年生の部屋だよね?)」

    コニー「{最初からここにいた雰囲気がすげぇ・・・)」

    オルオ「昨日の話の続きなんだが・・・」

    ベルトルト「ユミルの件ですか?」

    オルオ「ああ。それについて作戦を立てた」

    ライナー「作戦・・・ですか(暇人過ぎるだろ!)」

    オルオ「エレンが来たら作戦を説明する」
  135. 142 : : 2014/10/03(金) 19:02:33
    夕食

    18:00

    ガヤガヤ

    アルミン「・・・」ソワソワ

    エレン「大丈夫か?」

    アルミン「う、うん」

    エレン「ちゃんと作戦通りに動けよ」

    アルミン「分かってるよ」

    エレン「じゃあ俺はあっちに行ってるからうまくやれよ」

    アルミン「うん・・・(もうやだ)」
  136. 143 : : 2014/10/03(金) 19:07:11
    さかのぼること約12時間前

    オルオ「作戦を説明するからよく聞いとけよアルミン」

    アルミン「はい」

    オルオ「作戦の内容はアルミンとユミルが食事をすることだ」

    エレン「でもマネージャーと選手は別々の時間に食べるからその作戦は無理なんじゃ・・・」

    オルオ「それはアルミンに任せる」

    アルミン「」

    オルオ「じゃあ頼んだぞアルミン」

    アルミン「・・・はい」
  137. 144 : : 2014/10/03(金) 19:13:40
    現在

    アルミン「(この後も練習だけどご飯は食べない方がいいよね・・・)」

    スタスタ

    ユミル「おい」

    アルミン「な、何?」

    ユミル「何ってお前・・・何で飯食べないんだ」

    アルミン「それはね・・・ユミルと一緒にご飯を食べたいからさ」

    ユミル「は?///」

    アルミン「できれば2人きりで」

    ユミル「お前何言ってんだよ!」アセアセ

    アルミン「ダメかな?」

    ユミル「・・・本当に2人で食べたいのか?」

    アルミン「え?」

    ユミル「早く答えろよ///」

    アルミン「うん」

    ユミル「なら21:00に食堂でな」

    アルミン「分かった」

    ユミル「じゃあな」

    アルミン「じゃあね」
  138. 145 : : 2014/10/03(金) 19:22:45
    アルミンside

    ライナー「どうだった?」

    アルミン「誘えたよ」

    コニ-「嘘だろ!?」

    アルミン「嘘じゃないよ」

    コニー「マジか」

    オルオ「晩飯の時は俺たちも陰で見守るからな」

    アルミン「は、はい」

    ユミルside

    ユミル「」ニコニコ

    クリスタ「何かいいことあった?」

    ユミル「少しな」

    クリスタ「へぇー・・・何?」ニヤニヤ

    ユミル「アルミンと飯を食べるんだ」

    クリスタ「!?」

    ハンジ「嘘!?」

    サシャ「!!?」

    ペトラ「まさか脅して誘ったの!?」

    ユミル「誘ってません!」

    ミカサ「脅したのは否定しないの?」

    ユミル「脅してもない!」

    ハンジ「いつ食べるの?」

    ユミル「今日の21:00です」

    ハンジ「じゃあ私たちは21:00には部屋に戻っておくよ」

    ペトラ「邪魔しちゃ悪いですしね」

    クリスタ「頑張ってね」

    ユミル「おう」
  139. 146 : : 2014/10/04(土) 20:23:29
    21:00

    食堂

    アルミン「(ど、どこから見てるんだろう・・・)」

    ユミル「アルミン」

    アルミン「な、何だいユミル?」

    ユミル「早く食べちまうぞ」

    アルミン「そ、そうだね」

    ユミル「何食べるんだ?」

    アルミン「僕はカレーにするよ」

    ユミル「そうか」

    アルミン「ユミルは?」

    ユミル「私はラーメンだ」

    アルミン「そうなんだ」

    オルオside

    オルオ「ここなら全員見れるな」

    エレン「アルミン大丈夫ですかね?」

    オルオ「大丈夫だ」

    エレン「(本当かなぁ?)」

    ハンジside

    ハンジ「みんな!」

    クリスタ「なんですか?」

    ハンジ「ユミルの様子を見に行こう」

    サシャ「結局見に行くんですね」

    ハンジ「じゃあ行くよ!」

    一同「はーい」

    オルオside

    オルオ「あれは・・・」

    エレン「どうかしました?」

    ハンジ「あれ?なにしてるの?」

    オルオ「えっ・・・と」

    ライナー「アルミンとユミルを監視しています」

    オルオ「おい!(そんなこと言ったら殺されるぞ!)」ビクビク

    ハンジ「いやー奇遇だね。私たちもだよ」

    コニー「じゃあ一緒に見ましょう」

    クリスタ「ねぇコニー」

    コニー「ん?」

    クリスタ「ちょっと座る場所変わってもらってもいい?」

    コニー「ああ」

    クリスタ「ありがとう」

    エレン「よぉクリスタ」

    クリスタ「こんばんは」

    エレン「なんでお前俺の隣にいるんだ?」

    クリスタ「コニーに場所を代わってもらったの」

    エレン「何で?」

    クリスタ「ヒ・ミ・ツ」ニコッ

    エレン「そ、そうか///」ドキッ

    クリスタ「ふふっ(可愛いなもうっ!)」

    アニ「・・・」ムスー
  140. 147 : : 2014/10/05(日) 21:55:32
    アルミンside

    アルミン「ユミル」

    ユミル「何だ?」

    アルミン「ユミルは僕のこと好き?」

    ユミル「はぁ!?///」

    ハンジside

    ハンジ「うおおおお!?」

    マルコ「ちょっ!バレますって!」アセアセ

    シャン「あいつなかなかやるじゃねぇか!」

    アニクリ「(エレンにも同じこと言ってほしい)」

    アニ「(想像しただけで恥ずかしい///)」カアアア

    クリスタ「(言われたら好きって言っちゃいそう)」

    エレン「アルミンやるなー」

    アルミンside

    アルミン「どうなの?」

    ユミル「お前なんか好きじゃねぇよ!」

    アルミン「友達だと思ってたのに・・・」

    ユミル「?」

    アルミン「僕のことは友達としても好きじゃなかったんだね」

    ユミル「え・・・いや・・・その」

    アルミン「ごめんね?ご飯なんか誘って・・・」

    ユミル「(友達として好きって言うのもなんか抵抗あるな・・・)」

    アルミン「・・・」

    ユミル「す、好きに決まってんだろ」

    アルミン「本当に?」

    ユミル「あ、ああ」

    アルミン「安心したよ」ニコッ

    ユミル「(うっ)///」

    ハンジside

    オルオ「やっぱりアルミンのこと好きなんじゃねぇか?」

    ハンジ「好きだよ?」

    男子「!?」

    ライナー「どこからそんな情報が!?」

    ミーナ「ユミルから」

    男子「」

    オルオ「なら見る意味はねぇな」

    マルコ「アルミンはどうするんですか?」

    オルオ「まぁこのままでいいだろ」

    ハンジ「女子はみんな残るよね」

    女子「はーい」

    ライナー「俺は帰ろうかな」

    ベルトルト「なら僕も」

    コニー「俺も」

    ジャン「俺はもう少し残るよ(ミカサもいるし)」

    エレン「俺も帰ろうかな」

    クリスタ「帰るの?」

    エレン「ああ」

    クリスタ「一緒にいてよ」ウワメヅカイ

    エレン「わ、分かった!///(反則だろ!)」アセアセ

    アニ「エレン」

    エレン「何だ?」

    アニ「私も隣いい?」

    クリスタ「!!」

    エレン「俺はいいぞ」

    アニ「どうも」
  141. 148 : : 2014/10/05(日) 23:32:45
    アルミンside

    アルミン「(んー・・・オチが見つからない・・・)」

    ユミル「(もしかしてこいつ私のこと好きなのか?///)」

    アルミン「ねぇユミル」

    ユミル「何だ?」

    アルミン「ユミルはどんな男がタイプなの?」

    ユミル「は?///」

    アルミン「いやだから・・・」

    ユミル「そんなこと聞いてどうするつもりだ?」

    アルミン「ただの興味本位だよ」

    ユミル「(ここでアルミンの特徴を言うのはリスクがでかいな)」パクパク

    アルミン「・・・」パクパク

    ユミル「私は・・・(無難にいくか)タイプとかないな」

    アルミン「そうなんだ」

    ユミル「ああ」パクパク

    アルミン「・・・」ジーッ

    ユミル「人のことジッと見てんじゃねぇよ」

    アルミン「いや・・・その・・・」

    ユミル「何だ?言ってみろよ」

    アルミン「ユミルって食べ方可愛いなって思って」

    ユミル「き、急に何言ってんだ!」

    アルミン「ご、ごめん」

    ユミル「(普通に食ってただけなのに)」

    アルミン「(いつもは男勝りでサバサバしてるのに食べ方は女の子なんだ)」

    ハンジside

    ハンジ「そこだ!押し倒せ!」

    エレン「押し倒したらダメですって!」

    アニ「(私はエレンを押し倒したい)」
  142. 149 : : 2014/10/05(日) 23:46:18
    アルミンside

    ユミル「そろそろ戻るか?」

    アルミン「うん」

    ユミル「じゃあ先に戻るからな」

    アルミン「うん」

    ユミル「(貴重な時間を過ごせたな)」

    アルミン「ユミル」

    ユミル「何だ?」

    アルミン「一緒に食べてくれてありがとう」ニコッ

    ユミル「///」

    アルミン「どうかした?」

    ユミル「・・・アルミン」

    アルミン「何だい?」

    ユミル「文句は言うなよ」

    アルミン「え?」

    ユミル「」チュッ

    アルミン「んぐっ・・・」

    ユミル「(幸せだぁ!)んっ・・・」

    アルミン「っ・・・(あわわわわ)」

    ハンジside

    ハンジ「キスしたぁー!」

    クリスタ「うわああ!」

    エレン「マジか!?」

    ジャン「これ止めたほうが」

    ミーナ「ジャンは黙ってて」

    ジャン「」
  143. 150 : : 2014/10/05(日) 23:49:11
    期待
  144. 151 : : 2014/10/05(日) 23:51:05
    アルミンside

    アルミン「・・・ぷはっ」

    ユミル「・・・」ドンッ←アルミンの肩を押す

    アルミン「うわっ」

    ドサ

    ユミル「(誰も見てないし・・・いいよな)」ウマノリ

    アルミン「わわ・・・」

    ハンジside

    ハンジ「あそこから先はやばい!止めに行こう!」

    ジャン「はい!」

    エレン「アルミンが強姦されちまう!」

    アニ「(私もエレンにしたいよ!)」

    クリスタ「私はエレンにグチャグチャにされたい!)
  145. 152 : : 2014/10/05(日) 23:51:32
    >>150ありがとうございます
  146. 153 : : 2014/10/05(日) 23:55:04
    ハンジ「現行犯逮捕!!」

    ユミル「げっ!」

    アルミン「エ、エ、エ、エレン!」

    エレン「アルミン大丈夫か?」

    アルミン「うん」

    ペトラ「ユミル」

    ユミル「はい」

    ペトラ「やりすぎ」

    ユミル「」ショボーン

    ハンジ「はい!解散!」

    ユミル「アルミン」

    アルミン「な、何だい?」ビクビク

    ユミル「さっきは悪かったな」

    アルミン「う、うん」

    ユミル「じゃあな」

    アルミン「うん」
  147. 154 : : 2014/10/05(日) 23:58:41
    405号室

    クリスタ「アルミン本気でビビッてたね」

    ユミル「で、でもあいつ私に気があるみたいな態度をとるから」アセアセ

    クリスタ「(ユミルに質問したり褒めたりしただけなんじゃ・・・)」

    ペトラ「次からは気を付けないと」

    クリスタ「そうですね」

    ハンジ「じゃあ寝るか」

    一同「はーい」
  148. 155 : : 2014/10/06(月) 00:03:40
    404号室

    エレン「かくかくしじか・・・」

    オルオ「そんなことが・・・」

    マルコ「ヘビィだね」

    アルミン「女の子ってみんなああなのかな?」

    エレン「クリスタとかは大丈夫だと思うぞ」

    アルミン「クリスタは大丈夫だろうけど・・・」

    オルオ「とにかく今日は早く寝るぞ」

    ジャン「その前にオルオさんには部屋に戻ってもらわないと」

    オルオ「うるせぇ!」

    ライナー「おやすみー」

    一同「おやすみー」

    エレン「(マジでどうなるんだこの合宿)」

  149. 156 : : 2014/10/06(月) 00:12:17
    次回予告

    春合宿もついに後半戦!

    誰かの恋は実るのか!?

    そして帰宅してからも期末テストの勉強!

    の息抜きに事件が!!

    3作目のタイトルは・・・

    ウォール・シーナ高校 春合宿・合コン編です

    http://www.ssnote.net/archives/24914

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都会のくま@期末テスト学年7位w

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この作品はシリーズ作品です

ウォール・シーナ高校 三年間の軌跡 シリーズ

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