ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

エレン 「俺が・・・守らないと・・・」エレンチート

    • Good
    • 4

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/08/07(木) 17:03:01
    新しくしました。
    夜には絶対書きます!
    エレンは潔癖症で、巨人大好きです!
    まぁ、リヴァイ&ハンジって感じですね!
  2. 2 : : 2014/08/07(木) 17:07:12
    コメント、アドバイス、リクエストなど
    よろしくお願いしますm(__)m
  3. 3 : : 2014/08/07(木) 17:16:51
    これってエレンチートですか?
  4. 4 : : 2014/08/07(木) 17:43:07
    かなり、チートです(^▽^)
  5. 5 : : 2014/08/07(木) 17:54:30
    戦闘力は、リヴァイ以上ですか?
  6. 6 : : 2014/08/07(木) 18:12:18
    まとめると・・・

    戦闘力
    リヴァイ ×1000人分

    頭の良さ
    エルヴィン×100人分

    殺気を出すと簡単に人が倒れる
    潔癖症はリヴァイ×1000人分
    巨人大好き度はハンジ×100人分

    ぐらいです

  7. 7 : : 2014/08/08(金) 06:32:37


    ーン!  ーレン!  エレン!

    エレン「ん・・・・・・あれ?ミカサ・・・お前・・・髪が伸びてないか・・・?」

    ミカサ「なにを寝ぼけるまで熟睡してたの・・・?」

    エレン「イヤッ・・・なんかすっげー長い夢を見てた気がするんだけど・・・何だったっけ思い出せねぇな・・・」

    ミカサ「!!エレン・・・・・・どうして泣いているの?」

    エレン「え・・・?」





    エレン「巨人・・・会いたい・・・」ブツブツ

    ミカサ「エレン・・・?大丈夫?」

    エレン「あぁ。」

    ミカサ「でも・・・理由もなく涙がでるなんて一度おじさんに診てもらったら?」

    エレン「言えるかよっつーの」

    ????「何泣いてんだエレン?」

    エレン「げっ!ハンネス!!近付くな!」

    ハンネス「そんなこと言うなよ~!」

    エレン「ミカサ行くぞ!!」タッタッタ

    ハンネス「逃げられた・・・」ショボン



    ミカサ「エレン。さっき、巨人に会いたいって・・・」

    エレン「そうだよ。巨人が好きでなにが悪い」

    ミカサ「・・・」




    エレン「ただいま」ガチャ

    カルラ「お帰りー。」

    ミカサ「おばさん。エレンが巨人が好きだって・・・」

    カルラ「なにいってるの!?エレン!?」

    エレン「あぁ。巨人が好きでなにが悪いの?」

    カルラ「それじゃぁ・・・調査兵団にも入るの?」

    エレン「うん。巨人に会いたいし。」

    カルラ「貴方!なんかいって・・・」

    グリシャ「カルラ。人の探究心は抑えきれないものだよ」

    グリシャ「帰ってきたら、ずっと秘密にしていた地下室を見せてやろう・・・」




    悪ガキ1「どうした、異端者。悔しかったら殴り返してみろよ!」

    アルミン「そ・・・そんなことするもんか!それじゃお前らと同レベルだ!」

    悪ガキ2「何だと!?」

    アルミン「僕が言ったことを正しいと認めているから・・・言い返せなくて殴ることしか出来ないんだろ?」

    アルミン「そ・・・それは!僕に降参したってことじゃないのか!?」

    悪ガキ1「う・・・うるせぇぞ屁理屈野郎!!」

    エレン「やめろ!!」タッタッタ

    エレン「何やってるんだ!」タッタッタ

    悪ガキ3「エレンが来たぞ!逃げるんだ!」タッタッ

    ミカサ「大丈夫?アルミン?」

    アルミン「っ!一人で立てるよ!」





  8. 8 : : 2014/08/08(金) 12:16:44
    エレン「どうしてイジメられてたんだ?」

    アルミン「外の世界に行きたいっていったら
    異端者って言われたんだ・・・」

    エレン「外の世界には・・・」

    アルミン「氷の台地、炎の山があるんだよ!!」

    アルミン「それ以外も僕たちの知らない世界があるんだ!!!!」キラキラ

    エレン「これぞ、俺達の夢!!」キラキラ

    アルミン「でも・・・巨人がいつ、壁の中に入ってくるか、分からない・・・100年壁が壊されなかったといって今日壊されない保証なんてどこにもないのに・・・」

    エレン「それが問題なんだよな・・・巨人は好きだけど」ボソッ

    ミカサ「なんかいった?エレン」

    エレン「いってねぇy


         ドォォォォォォォ!!!!

        ビリビリ!


    エレミカアル「!?!?」

    エレン「な、なんだ!?地震ってやつか!?」

    アルミン「!!」タッタッタ

    エレン「おい!!なにがみえるってんだよ!」タッタッタ

    エレン「・・・!?」

    アルミン「そんな・・・!?」


    エレン「あの壁は・・・50メートル・・・だぞ・・・」

    エレン「奴だ・・・」





    エレン「巨人だ・・・」


  9. 9 : : 2014/08/08(金) 13:59:42


    アルミン「あ・・・・・・ありえない・・・巨人は最大でも15メートルのはず・・・50メートルの壁から頭を出すなんて・・・」

    エレン「うごくぞ!!!」

    大型巨人「・・・」アシヲアゲフリオトス

    大型巨人「・・・ ドッゴォォォォォォ」

    エレン「・・・ッ!!!?」

    アルミン「か、壁に穴を空けられた・・・!?」

    ミカサ「・・・!!」

    ヒッ!ヒァァァァァ!!!   ウワァァァァァァ


    アルミン「逃げるぞ二人とも!早くしなしと次々と巨人が入ってくる!!」

    エレン「!!!」タッタッタ

    ミカサ「エレン!?」タッタッタ

    エレン「壁の破片が飛んでった先に家が!!」

    エレン「母さんが!!」

    ミカサ「!」ダッ

    アルミン「ミカサ!!」

    エレン「(家にあたってるわけがない)」タッタッタ

    エレン「(とっくに逃げたに決まってる)」タッタッタ

    エレン「(ここをまがれば・・・!)」タッタッタ

    エレン「(いつもの家が・・・)」タッタッタ

    エレン「母さん!!」

    エレン「ミカサ!!そっちをもて!!」モチアガッタ

    エレン「母さん!!逃げて!!」

    カルラ「母さんは、足の骨が折れているみたい・・・エレン、ミカサ。行って・・・」

    エレン「嘘・・・だろ?」

    カルラ「ほら、お迎えが来たみたいよ・・・」

    巨人「・・・」ニタァ

    ハンネス「お前ら!・・・あいつは!!」

    エレン「おい・・・ハンネス・・・立体機動貸せ・・・」

    ハンネス「貸せるわけないだエレン「いいから貸せ!!!」サッキ ゴォォォォォォォォォォォ

    ハンネス「」パタン

    エレン「・・・」リッタイキドウソウチャク

    エレン「ミカサ・・・お前は、ハンネスを担いでいけ・・・もし、巨人にあったら俺の名前を叫べ。いいか。」

    ミカサ「・・・うん」タッタッタ

    エレン「よぅ。巨人よ。俺は巨人が大好きだ。ただ・・・嫌いなもんもある・・・」

    エレン「1つ。巨人をイジメるやつ。
       2つ。俺の家族や、仲間を奪う奴だ!!」サッキ ゴォォォォォォォォォォォォォォ

    巨人「・・・」テヲフリオロス

    エレン「無駄だ!・・・え?」  

    カルラ「」グチャ

    エレン「嘘・・・だろ?母さん・・・母さん!」

    エレン「おい・・・巨人・・・覚悟はできてるか・・・」ギロッ





  10. 10 : : 2014/08/08(金) 18:19:27
    カップリングを決めたいと思います!
    >>11から>>20ぐらいです
  11. 11 : : 2014/08/08(金) 21:55:16
    エレユミで!期待!
  12. 12 : : 2014/08/08(金) 21:56:13
    同じくエレユミで期待
  13. 13 : : 2014/08/08(金) 21:58:03
    上に同意でエレユミ
  14. 14 : : 2014/08/08(金) 22:00:36
    エレユミが多い…しかし、エレリコだぁ!!
  15. 15 : : 2014/08/09(土) 15:53:52
    締め切ります!
    エレユミにしようと思います。
    ジァン=バカ?なところがいいさん、すみませんm(__)m
  16. 16 : : 2014/08/09(土) 17:06:38


    エレン「・・・」パシュギュイーンザシュ 

    巨人「グァー」バタン

    エレン「最悪・・・きたねー・・・後で、洗うか・・・」チマミレ

    ???「・・・」

    巨人「アー」

    エレン「めんどくせー。、助けるか・・・」パシュギュイーンザシュ

    エレン「お前、名前は?」

    ???「ユミルだ・・・」

    エレン「そうか・・・行くぞ」

    ユミル「はっ?」

    エレン「感謝しろ・・・」オヒメサマダッコ




    ハンネス「!!エレン!早く舟に乗れ!」

    エレン「乗るから、近付くな!」

    エレン「あと、立体機動返す」

    ハンネス「ありがとう」

    ユミル「いい加減下ろせ!」ジタバタ

    エレン「わーかったよ」フネニノッケル

    エレン「ハンネス!ミカサは?」

    ハンネス「先頭の方にいると思うぜ」

    エレン「じゃぁな」フネニノル

    シュパツスルゾー!  マダ、ナカニノコッテルヒトガイルゾー

    エレン「!!」

    エレン「ユミル。俺は降りる。開拓地に着いたら、ミカサっていう女と仲良くなれ。」

    ユミル「分かった・・・死ぬなよエレン。」




    エレン「立体機動はっと・・・あった。行くか」パシュギュイーン

    鎧の巨人「・・・」ダダダダダ

    鎧の巨人「・・・」カベヲツキヤブル

    エレン「いい獲物がいるな・・・行こう」パシュギュイーン




    エレン「」スタスタ

    エレン「あっ!おい。ハンネス!」

    ハンネス「エレン!早く舟に乗れ!」

    エレン「おれ」
  17. 17 : : 2014/08/09(土) 17:08:27
    すみません。
    エレン「・・・」スタスタ
    から間違えです。いりません。m(__)m
  18. 18 : : 2014/08/09(土) 20:15:16
    期待☆
  19. 19 : : 2014/08/09(土) 20:43:54
    ミカサ・・・イェーガーさん、ありがとうございます!
  20. 20 : : 2014/08/09(土) 20:58:55
    間違えました。ミカサ・イェーガーさん。すみませんm(__)m

    鎧の巨人「(撤退しよう)」

    エレン「まちあがれ!」パシュギュイーン

    エレン「行くぞ!覚悟ー!」パシュギュイーン

    鎧の巨人「(どうせ、すぐに死ぬ)」パシュギュイーンザシュ

    鎧の巨人「(ザシュ?・・・えっ?)」ヨロイガトレル

    エレン「ざまぁみろ!」パシュギュイーン

    鎧の巨人「(とりあえず、撤退だ!)」シュー

    エレン「くそっ!」パシュギュイーン



  21. 21 : : 2014/08/09(土) 21:49:16
    いやいや大丈夫♪
    エレン強い!期待!!
  22. 22 : : 2014/08/14(木) 20:39:31
    エレン「水は・・・あった」ゴシゴシ

    エレン「チッ。血まみれとか、ついてない・・・」ゴシゴシ

    エレン「落ちねーじゃんかよ」ゴシゴシ



    一方

    ミカサ「エレン・・・エレン・・・」オドオド

    アルミン「み、ミカサ!!落ち着いて!」アタフタ

    ユミル「ミカサ?お前、ミカサか?」

    ミカサ「だったらなに?」

    ユミル「その、エレン様があたしとお前、仲良くしろだってさ」

    ミカサ「本当?」

    ユミル「多分、訓練兵になるころには、帰ってくると思うぜ」

    ミカサ「・・・しょうがない。貴女を信じよう」

    ユミル「(いつになったらアイツに礼を言えるんだ)」





    入団式

    キース「これから、入団式を始める!お前らの教官になったキース・シャディースだ!」


    キース「オイ、貴様・・・」

    アルミン「ハッ!」

    キース「貴様は何者だ!?」

    アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!!」

    キース「そうか!馬鹿みてぇな名前だな!!」

    キース「親がつけたのか!!」

    アルミン「祖父がつけてくれました!」

    キース「アルレルト!貴様は何しにここに来た!?」

    アルミン「人類の勝利の役に立つためです!」

    キース「それは素晴らしいな!!」

    キース「貴様は巨人のエサにでもなってもらおう!!」

    き「」

    「」

    「」

    「」

    「」

    「」
  23. 23 : : 2014/08/14(木) 20:40:07
    すみません。き「」から間違えです!
  24. 24 : : 2014/08/18(月) 16:18:07
    期待です!
  25. 25 : : 2014/08/19(火) 17:16:15
    キース「・・・」ツカツカ   ピタッ

    キース「貴様!!貴様は何者だ!?」

    エレン「シガンシナ区出身。エレン・イェーガーですが。」

    キース「貴様は何しにここに来た!?」

    エレン「巨人に会うため調査兵団に入り、ついでに、このあたりの清掃するためです」

    キース「」

    キース「(なにこの子)」

    キース「次ぃ!!」

    キース「貴様!!貴様は何者だ!?」

    ???「トロスト区出身!ジャン・キルシュタインです!!」

    キース「貴様は何しにここに来た!?」

    ジャン「憲兵団に入り、内地で暮らすためです!」

    キース「そうか・・・」ジャンニ、ズツキドンッ!

    ジャン「いったぁぁーー!」

    キース「このようで、へこたれていたら、憲兵団なんて無理だ」

    キース「貴様!!貴様は何者だ!?」

    ユミル「・・・ユミル」

    キース「・・・貴様は何しにここに来た!?」

    ユミル「・・・命をすくってくれた奴と会うためです。これについて、なにか、言うのでしたら迷わず、・・・殺します」

    キース「そうか・・・」




    ミカサ「さすが、ユミル・・・」




    エレン「ユミル・・・?あの・・・ユミルか?」

    エレン「ミカサと、仲良くしてくれてたのか・・・アイツには感謝だ・・・な」



  26. 26 : : 2014/08/22(金) 07:55:53



    エレン「・・・(ユミル・・・ミカサ・・・アルミン・・・)」

    ???「おい、お前!!!」

    エレン「なんだよ」

    ???「シガンシナ区出身だったよな!!!」

    エレン「そうだけど」

    ???「あっちで、聞きたいことがあるんだよ!!」

    エレン「悪いが、名前を名乗らない奴とは一緒に行けない」

    ???「!!!俺はコニーだ!」

    エレン「じゃぁ行くか・・・」



    食堂

    エレン「へぇ。ここが食堂k」バタン

    コニー「お、おい!!どうした!!」

    ユミル「おい!!エレン!!」

    エレン「ユミル・・・食堂が・・・汚すぎる・・・」グハッ

    ユミル「」

    ユミル「・・・そうか!じゃぁ掃除するか・・・」

    エレン「ミカサを呼んでくれ・・・」

    ミカサ「ここにいる」スタッ

    エレン「今すぐ、教官に許可をとってここの奴らを追い出せ・・・そしたら・・・ほうきとマスクを借りてこい・・・教官を脅してもいいから・・・」

    ミカサ「エレンの頼みなら・・・」スタタタタ



    教官室

    ミカサ「ミカサ・アッカーマン入ります」

    キース「なんだ。アッカーマン。」

    ミカサ「食堂を清掃するため、皆を追い出してもいいですか」

    キース「!?ならnミカサ「じゃ、その心臓をぶった切る」っナイフ

    キース「分かったから!!」

    ミカサ「失礼しました」





  27. 27 : : 2014/08/22(金) 08:29:15
    ミカサ「あっ。あと、教官」

    キース「ななななんだだだだ??」ガクブル

    ミカサ「掃除道具借ります」スタタタタ




    食堂

    エレン「あっ!ミカサ!!」

    ミカサ「はい。掃除道具」

    エレン「ありがとう!」ソウジスタイルニヘンシン

    ミカサ「食堂にいる全員一度ここをでていって」ゴォォオォ

    皆「デル」タッタッタ

    エレン「10分で、終わらせる」スパパパパ

    皆「」ドアノスキマカラジィー

    ユミル「エレン!私も手伝う!」ソウジスタイルニヘンシン

    エレン「そうか。その代わり、早くやれよ」スパパパパ

    ユミル「分かってる」スパパパパ

    ミカサ「私もやろう」ソウジスタイルニヘンシン

    ミカサ「・・・」スパパパパ









  28. 28 : : 2014/08/22(金) 19:37:34
    その日からエレン、ミカサ、ユミルは
    掃除のゴットハンドと呼ばれるようになったのであった・・・



    エレン「よし!!ミカサ!皆を呼んできてくれ!」

    ミカサ「分かった」スタタタタ

    ミカサ「はいってもいいよ」

    皆「!?なんだ・・・これ・・・」ピカピカ

    エレン「あと、ミカサ!!もうちょっと、腕を使って~~~~」

    ミカサ「分かった。ありがとう」

    エレン「ユミルは・・・足からお腹ぐらいの力を強くするんだ。そこから~~~~」

    ユミル「そうなんだよな!!自分でも分かってるんだけど・・・」


    コニー「おい!!エレン!!どうやったら・・・」

    エレン「秘密」

    コニー「・・・あっ!忘れるところだった!大型巨人って
    どんくらい大きいんだ!?」ワクワク

    エレン「壁から首を出すぐらいだ」

    モブ1「なに!?俺は壁を跨いだと聞いたぞ!」

    モブ2「私も!!」

    モブ3「俺の村でもそういってた!」

    エレン「イイヤ・・・そこまででかくはなかった」

    コニー「どんな顔だったんだ?」

    エレン「皮膚が殆ど無くて口がでかかったな」

    モブ4「ウォールマリアを破った鎧の巨人は!?」

    エレン「・・・あえていうなら、鎧が意外と柔かった」

    ???「はっ!?馬鹿じゃねーのか?実際に触った見てーだな」ケラケラ

    エレン「触ったけど?駄目?つーか、お前・・・だれ?」

    ???「ジャン・キルシュタインだ!!」

    エレン「へー。」

    ジャン「てっめeコニー「じゃ、じゃぁ、普通の巨人は!?」

    エレン「・・・じゃないんか?」

    コニー「?なんだ?」

    エレン「血まみれになったけど、まぁ、かわいいんじゃないんか?」

    コニー「」

    ジャン「はぁ!?お前・・・鎧の巨人や普通の巨人といい・・・馬鹿だろ・・・」ケラケラ

        トコトコ   トコトコ


    ユミル「おい・・・馬面・・・それ以上、私の命の恩人を馬鹿にしたら・・・殺すぞ?」ゴォォォォォ

    ミカサ「ユミル。私も一緒の気持ち、のでやろう」ゴォォォォォ

    エレン「おい・・・ジャン。俺の巨人に・・・」ゴォォォ

    エレン「巨人のこと悪くいったらコロス」ギロッ

    ジャン「(なんだ!?この殺気・・・!?)」

    エレン「お、おい・・・ユミル!」

    ユミル「なんだ?」サッキガオサマル

    エレン「えっと・・・その・・・久しぶりだな!!!ミカサと仲良く・・・出来てるな」

    ユミル「エレンが・・・言ったから・・・」

    ユミル「べ、別にエレンのためにやったんじゃないからな!//////」

    エレン、ミカサ、アルミン除く皆「(ツンデレ・・・いい!!)」

    エレン「そ、そうか!でもありがとな!」

    ミカサ「エレン?私を忘れてない?」

    エレン「忘れてないぞ!!ミカサ!ユミルと一緒にいてくれてありがとう!」

    ミカサ「い、いや・・・それほどでも・・・////」テレッ

    エレン、ユミル、アルミン除く皆「(かわいい・・・)」

    エレン「・・・」ミンナノホウヲムク

    エレン「ミカサとユミルに手を出したらコロス」ボソッ   ゴォォォ

    エレン「まぁ!二人とも健康でよかったんじゃないか?」

    エレン「後は、外で話そうか!ユミル、ミカサ、アルミン!」

    アルミン「忘れてなかったんだ!!」

    エレン「当たり前だろ!!俺の1番の親友!」

    ユミル「じゃ、外に行くか!」

    エレン「あぁ!」

  29. 29 : : 2014/08/23(土) 14:28:19



    エレン「それにしても、久しぶりだなぁー!」

    ユミル「そうだな」

    アルミン「エレンが生きててよかった!」

    ミカサ「その通り」

    ユミル「エ、エレン。その・・・あの時はありがとう・・・///」

    エレン「あぁ。別に、たまたまだったから。でもなんで逃げなかったんだ?」

    ユミル「わ、私は・・・」

    アルミン「ミカサ。ちょっとここを離れようか」ヒソヒソ

    ミカサ「えぇ。」ヒソヒソ

    アルミン「エレン!!僕とミカサちょっと散歩してくるよ!」

    エレン「おぅ!また後でな!」



    ユミル「あの・・・エレン!!」

    エレン「なんだ?」

    ユミル「私があの時逃げなかったのは・・・」


    ユミル「私は死んでもおかしくないと思ったこら」

    エレン「なんで?」

    ユミル「・・・その頃、私は盗みをたくさんやっていた。貴族、屋台そのほかにもたくさん盗んだ。だから・・・死んでもおかしくないんだ」

    エレン「だから?」

    ユミル「えっ?」

    エレン「なんで死なないと行けないんだ?」

    エレン「ユミルにとっては死んだ方がいいのかもしれないが、俺は死んでほしくない。」

    ユミル「えっ?///」

    エレン「俺はユミルにいつもみたいにいてほしい」

    ユミル「いつもってどんな?」

    エレン「意地悪でごーいんな女」

    ユミル「・・・エレン・・・ケンカ売ってるか?」ゴォォォ

    エレン「そうそう!そんな感じだよ!」

    エレン「いつも通りな」

    ユミル「分かったよ。」

    エレン「じゃ、明日も早いし。」

    ユミル「じゃぁな」スタスタ
  30. 30 : : 2014/08/23(土) 14:29:33
    訂正


    ユミル「私は死んでもおかしくないと思ったから」に脳内変更お願いしますm(__)m
  31. 31 : : 2014/08/23(土) 21:32:24
    期待
  32. 32 : : 2014/08/24(日) 12:10:18
    エレン達の部屋


    ガチャ

    エレン「ただいま」フワァネムイ

    アルミン「おかえり」

    ????「これで全員揃ったな!」

    ?????「そうだね」

    エレン「・・・」スタスタ

    アルミン「エレン?どうしたの?」

    エレン「・・・が」

    エレン「ベッドが汚いとはどういうことだぁ!」

    アルミン「エレンーーー!落ち着いてぇ!」

    エレン「掃除だ」

    エレン「掃除道具あったよな?」

    ????「・・・まぁ、とりあえず自己紹介だな!」

    ????「俺はライナー・ブラウン。好きなことは・・・特に無し」

    ライナー「よろしくな!」

    エレン「・・・よろしく」フキフキ

    エレン「鎧の巨人みたいな筋肉だな」ボソッ

    ライナー「・・・」ビクッ

    ?????「つ、次は僕だね!」

    ?????「僕は、ベルトルト・フーバー。好きなことは人間観察」

    ベルトルト「よろしくね!」

    エレン「・・・よろしく」フキフキ

    エレン「大型巨人みたいにでかいな」ボソッ

    ベルトルト「・・・」ビクッ

    アルミン「僕はアルミン・アルレルト。好きなことは・・・読書だな」

    アルミン「よろしく!」

    ベルトルト「よろしく!」

    ライナー「よろしく!」

    エレン「エレン・イェーガー。好きなことは、掃除と巨人に会うこと」フキフキ

    エレン「よろしく」フキフキ

    ベルトルト「・・・よろしく」

    ライナー「よろしく」

    アルミン「エレンは変わった趣味だけど、根は優しいからね!」アタフタ

    エレン「よしっ!綺麗になった!」

    エレン「おやすみ(σω-)。о゚」

    アルミン「僕も寝ようかな」フワァ

    ライナー「おやすみ」

    ベルトルト「おやすみ」





  33. 33 : : 2014/08/24(日) 12:18:42
    ライナー「ベルトルト。起きてるよな」ヒソヒソ

    ベルトルト「うん。」ヒソヒソ

    ライナー「ちょっといいか?」ヒソヒソ

    ベルトルト「いいよ」ヒソヒソ

    ライナー「エレンのことなんだか・・・」ヒソヒソ

    ライナー「アイツが・・・俺の鎧を削いだ奴かもしれん」ヒソヒソ

    ベルトルト「そんなわけないじゃん。大型巨人には勝てないから大丈夫だよ。」ヒソヒソ

    ベルトルト「ごめん。もう眠いから・・・」フワァ

    ライナー「あぁ。ごめんな」




    エレン「鎧の巨人と大型巨人・・・ねぇ」フッ


  34. 34 : : 2014/08/25(月) 20:21:25


    夢の中



    エレン「・・・こ・・・こ・・・は?」ズキズキ




    エレン「俺はたしか・・・」ズキズキ

     

     

     ・・・レン!・・・げて・・・逃げて・・・逃げて!




    エレン「なんで・・・?」




     お願いだから!!早く!




    エレン「この声は・・・母さん!?」




     えぇ!そうよ!だから、早く!




    エレン「って、何から逃げるんだよ!」




     ・・・からよ!!貴方が1番分かってるはずでしょ!?




    エレン「えっ?何て言ってるんだ?」




     ・・・から!!・・・から早く逃げて!!




    エレン「母さんは!?」




     わ・・・私は・・・




    エレン「俺は・・・母さんを・・・皆を・・・助けるんだ!」




     駄目なの!!




    エレン「・・・!?なんでよ!」




     ・・・




    エレン「だまってちゃわかんねぇよ!」



     ・・・・・・・・・だから・・・




    エレン「聞こえねぇ・・・何て言ってるんだよ!」




     ねぇ・・・お願い・・・









       貴方を助けたいの・・・










          守りたいの・・・










          お願い・・・








  35. 35 : : 2014/08/25(月) 20:26:10


    ・・・レン!・・・エレン!



    エレン「はっ!」ハァハァ

    アルミン「エレン・・・大丈夫?」

    エレン「あぁ。」ハァハァ

    アルミン「朝食・・・今ならあると思うけど・・・行くでしょ?」

    エレン「あぁ。着替えたら行くよ・・・」









    エレン「何から・・・何から逃げるんだよ!・・・っ母さん・・・」






  36. 36 : : 2014/08/25(月) 20:50:38
    食堂

    エレン「・・・」

    ミカサ「おはよう。エレン。」

    エレン「おはよう、ミカサ」

    ユミル「エレンー。おはよう」

    エレン「おはよう」

    ジャン「みミカサ「エレン。あそこの席空いてる」

    エレン「ありがとな」

    ジャン「」

    ジャン「うらやましいんだよ!!この死にユミル「おい・・・どうなるのか・・・分かってるだろうな?」ゴォォォ

    ジャン「あ゛ぁ?女dエレン「昨日言ったこと忘れたか?」

    エレン「ミカサのユミルに手を出したら・・・いや・・・指一本でも触れてみろ・・・俺は・・・お前をコロスからな」ゴォォォォォォォ

    ジャン「」ブクブク

    ???「ごめんね~。ジャンは馬鹿だから」

    エレン「お前は?」

    ???「僕は、マルコ・ボット。よろしくね!」

    エレン「あぁ。マルコ、その馬面を医務室に連れていけ」

    マルコ「うん。そのつもりだよ」

    ユミル「エレン~早くこいよ~」

    ミカサ「その通り」

    エレン「じゃ、マルコよろしく」

    ユミル「おぉ。やっと来た」

    エレン「いただきまーす」

    ミカサ・ユミル「いただきます」






    エレン「アルミン、今日の訓練ってなんだっけ?」

    アルミン「適性検査と基礎トレだと思うよ。」

    エレン「さんきゅ。ごちそうさま」


  37. 37 : : 2014/08/26(火) 08:57:26


    適性検査

    キース「まずは貴様の適性を見る!」

    キース「両側の腰にロープを繋いでぶら下がるだけだ!!」

    キース「全身のベルトで体のバランスを取れ!!」

    キース「これが出来ない奴は囮にも使えん!」




    モブ教官1「これはまだ初歩の初歩だか、この段階から立体機動の素質は見てとれる」

    モブ2教官「ん・・・?」

    モブ教官1「見ろ・・・あの子だ」

    モブ教官1「まったくブレがない・・・」

    モブ教官1「何をすればいいのか全てわかるのだろう・・・素質というものはそういうものだ」

    モブ教官2「んん・・・今期はできるものが多いようだ」

    モブ教官2「ん?彼は・・・」

    モブ教官1「」

    モブ教官1「論外だ」





    エレン「巨人にあいたーい♪」ピタッ

    キース「イェーガー訓練兵、そのベルト・・・」

    ユミル「・・・」キラキラ

    キース「(ユミル訓練兵は輝いてるし・・・)」

    キース「(ベルトの異常に気づいてくれよ・・・)」

    キース「はい・・・イェーガー訓練兵ベルト壊れてるからちゃんと点検しといて・・・」

    エレン「~~♪」ムシ

    キース「気づいてくれ~」シクシク

    ユミル「エレン!!凄い・・・」キラキラ

    エレン「そうか?そうでもないと思うよ?」


  38. 38 : : 2014/08/26(火) 22:14:04
    続きが楽しみ
  39. 39 : : 2014/08/27(水) 05:55:21
    >>38
    ありがとうございます!
    頑張ります♪♪
  40. 40 : : 2014/08/27(水) 06:04:17
    食堂
     ザワザワ エレンクンスゴカッタネー エレンクンカッコヨカッター/// 
     
    エレン「騒がしいな・・・」

    エレン「っていうか、食べ方きたねーな」チッ   
    ミカサ「エレンが凄すぎる。ので、騒がしい」

    ユミル「凄いな!!エレンは」

    エレン「ありがとう。それより二人とも、とっとと食べていこーぜ!」

    ユミル「そうだな!!」

    ミカサ「えぇ。」

  41. 41 : : 2014/08/27(水) 16:04:09
    基礎トレーニング
     
    キース「まずはスクワット500回、腕立て伏せ300回、それが終わったものは600周走ってこい!!!!」

    皆「ハッ!(このハゲ!!覚えとけ!)」

    キース「・・・」ピクッ

    キース「スクワット+100回の600回、腕立て伏せ+100回の400回、ランニング+200周に変える」

    皆「はぁ!?ハッ!」



    エレン「・・・」スパパパパ

      5分後

    エレン「教官。走ってくる」

    キース「(イェーガー・・・何者!?・・・)そうか・・・」



      10分後

    エレン「教官。終わったんで帰っていいですか?」

    キース「ご、ご自由に・・・」


     60分後

    ミカサ「走ってきます」

    キース「(アッカーマンも早いけどね・・・)行ってこい」




  42. 42 : : 2014/08/27(水) 16:33:00
    一方エレンはというと・・・

    エレン「暇だ・・・」

    エレン「掃除しよう」ソウジスタイルニヘンシン

    エレン「・・・」スパパパパ


      20分後

    エレン「掃除は終わった!」ピカピカ

    エレン「・・・誰も帰ってこない・・・」

    エレン「・・・寝よう」




      75分後

    ミカサ「終わった・・・エレンはどこ?」

    ユミル「食堂で寝てそうだけどな・・・」

    アルミン「食堂に行こうか!」

    ジャン「なんでaミカサ「嫌ならくるな。害虫が・・・」

    ジャン「」チーン
      

      食堂@ピカピカ

    ユミル「これはこれは・・・よっぽど暇だったんだろうな・・・」

    ミカサ「エレンが寝てる・・・」

    ライナー「・・・凄い」

    ベルトルト「言葉にならない・・・」

    ???「ご飯~♪ご飯~♪」

    エレン「・・・ふにゃ?さしゃ?」

    サシャ「そうですよぉー!」

    ユミル「エレン、寝ぼけてる・・・かわいい・・・」

    エレン「・・・・・・うはよぅ」

    女子全員と男子一部「(か、かわいい・・・)」キュン

    エレン「おやすみ・・・」スースースー

    ユミル「エレン?とりあえず、飯食べろ//」

    エレン「ユミルゥ?食べさせてぇー」ネボケ

    ユミル「あっ。あぁ//」

    ユミル「ほれあーん//」

    エレン「あーん」パクッ

    ミカサ「エレン。あーん」

    エレン「あーん」パクッ

    ジャン「こnミカサ「黙れ。馬が」

    ジャン「」チーン

    エレン「おやすみぃー」

    ユミル「おっ、おやすみー///」

    ミカサ「おやすみ」








  43. 43 : : 2014/08/27(水) 19:59:31
    次の日

    エレン「おはよう」

    ユミル「お、おはよう///」

    ユミル「ところで、今日空いてるか?」

    エレン「あぁ。ちょっと買い物に行こうかと・・・」

    ユミル「私も行っていいか?」

    エレン「いいけど・・・つまらないぞ?」

    ユミル「いいんだ!」

    ユミル「じゃぁ、11時に食堂で!」タッタッタ

    エレン「おう!」
  44. 44 : : 2014/08/27(水) 20:33:06
    食堂
    エレン「(ユミルまだかなー)」

    エレン「(これってデート!?///)」

    ユミル「お待たせ~!」

    エレン「お、おう!///」

    エレン「ユミルその・・・可愛いな//」

    ユミル「ありがとう//」

    エレン「じゃぁ、行くか!」

    ユミル「あぁ!」


     内地

    ユミル「今日は何を買うんだ?」

    エレン「紅茶の茶葉とティーセット、掃除道具かな?」

    ユミル「ティーセットのカップはいくつ買うんだ?」

    エレン「二つかな?」

    エレン「俺とユミルだけのカップを買うんだ」

    ユミル「そうか・・・///」

    エレン「俺の入れた紅茶、飲んでくれるか?」

    ユミル「あぁ!///」




    掃除道具屋

    エレン「えっと・・・ほうきとちりとり・・・」

    エレン「おっちゃん!これとこれ!」

    おっちゃん「あいよー!まいど!」



    紅茶専門店

    エレン「ユミルー。どんなカップがいい?」

    ユミル「これがいい」っノリタケ

    エレン「いいんじゃないか??」

    エレン「茶葉は・・・アールグレイだな」

    エレン「ポットは・・・同じでいいか」

    エレン「これくださーい!」

    店員「合計で○○○○円です!」

    エレン「はい!お釣りはいらないので!」

    店員「まいど~ありがとうございます!」





  45. 45 : : 2014/08/27(水) 20:38:27
    紅茶カップで検索して
    ノリタケY6578A/1507レースウッドゴールド
    をイメージしてください!
  46. 46 : : 2014/08/28(木) 08:51:56
    エレン「今日は付き合ってくれてありがとう」

    ユミル「私が行きたかっただけだからいいんだ」

    エレン「じゃぁなー!」

    ユミル「待て!」

    エレン「??」

    ユミル「わ、私はエレンのことが大好きなんだ!」

    エレン「・・・」

    ユミル「だから!私とエレン「駄目だ」 

    エレン「駄目なんだ・・・」

    ユミル「そうだよな・・・私なんかより・・・」

    エレン「そうじゃなくて!」

    エレン「ユミルに告白はされたくないんだ!」

    エレン「俺から言わしてくれ」

    エレン「ユミル・・・俺はユミルのことが大好きだ。絶対にユミルを幸せにできる。だから、俺と付き合ってくれ!!」

    ユミル「ありがとう」ポロポロ

    エレン「・・・折角だし食堂まで一緒に行くか!」

    ユミル「あぁ!」



  47. 47 : : 2014/08/29(金) 16:00:12
    食堂

    エレン「あっ!おーい、ミカサー!」

    ミカサ「エレン。ここの席空いてる、ので座ろう」

    エレン「それはいいんだけどよぉー」

    エレン「俺達、付き合うことにしたんだ!」オオゴエ

    ユミル「ちょっ!声でかい!!///」ボコッ

    エレン「いった!」

    エレン「んなわけで、よろしくー!」

    ジャン「っ・・・うらやましいだよ!!このリア充野郎が!!まだ後2年あるんだぞ!!」

    エレン「へぇー。ところで、ユミル」ヒソヒソ

    ユミル「なんだ?」ヒソヒソ

    エレン「後で、皆が寝たらここに来てくれるか?」ヒソヒソ

    ユミル「分かった」ヒソヒソ

    ジャン「なにヒソヒソしてるんだよ!!このリア充野郎がぁぁ!!」

    エレン「うるさい」ゲシッ

    ジャン「」チーン

  48. 48 : : 2014/08/29(金) 16:43:18
    なんだかんだで夜

    エレン「おぉ。ユミル、来たか」

    ユミル「なんで呼んだんだ?」

    エレン「俺の紅茶を飲んで欲しかったから。」

    ユミル「あぁ。楽しみだ!」



    エレンS'キッチン

    [1] 水道の蛇口から勢いよく出した "汲みたての水道水" を強火で沸騰させる。

    [2] お湯が沸騰し始めたら、その熱湯でティーポットを素早く洗いながして温める。

    [3] リーフをティーポットに入れて 沸騰してボコボコしてした瞬間のた熱湯(95C)を少し高めの位置から注ぐ。 

    [4] 3分~5分ほど蒸らしたのち、最後の一滴までティーカップに注ぐ。

    [5] 出来上がり。まずはストレートで茶園限定の高い香りを楽しんで下さい。




    エレン「ほら。出来た」コトッ

    ユミル「うまそう・・・」キラキラ

    ユミル「・・・」ゴックン

    ユミル「うまい!!!」

    エレン「そうか?」ゴックン

    エレン「まぁまぁだな」ゴックン

    ユミル「どうしてこんな美味く入れられるんだ?」

    エレン「・・・ある人に教えてもらった。まぁ、最近はオリジナルだけどな」

    ユミル「ある人・・・って?」

    エレン「俺の恩人と言うべきか・・・?」


    ~回想~エレンの訓練兵になるまでの過去

    エレン「・・・」パシュギュイーンザシュ

    エレン「くっ!」ハァハァ パシュギュイーンザシュ

    エレン「俺は・・・母さんを・・・」パシュギュイーンザシュ

    エレン「守れなかった!!」パシュギュイーンザシュ

    エレン「母さん・・・」グスッ パシュギュイーンザシュ

    ????「・・・!?おい。そこのガキ・・・」

    エレン「あ?」クルッ

    エレン「貴方は・・・リヴァイ兵長・・・」

    リヴァイ「何故、ガキがここに・・・?子供は・・・全員救助したんじゃないのか?」

    エレン「はは・・・ちょっとしたわけが・・・」ニガワライ

    リヴァイ「・・・お前、討伐数は?」

    エレン「えっと・・・討伐数50体。ですかね?」

    リヴァイ「そうか・・・俺についてこい・・・」トコトコ

    エレン「・・・」トコトコ





    調査兵団本部

    エレン「ここは・・・?」

    リヴァイ「見て分かるだろう。調査兵団本部だ」

    ???「やぁ!リヴァイ!!その子は・・・もしかしてリヴァイ・・・ロリコン!?」

    リヴァイ「んなわけないだろ・・・クソメガネ」ゲシッ

    ???「いったぁ!なにげに、痛い!!」グハッ

    エレン「・・・ハンジ・ゾエ分隊長」キラキラ

    ハンジ「わ、私のこと知ってるのかい!?」

    エレン「はい!!巨人の研究について、素晴らしいことをしてるんですね!!!!巨人は、可愛いくて、ちょっと凶暴ですが、おちゃめで~~~~(長いので以下省略)」

    ハンジ「君・・・気が合うねぇ!!また今度、話さないかい!!」

    エレン「是非!!」

    リヴァイ「・・・ガキ、名前は?」

    エレン「エレン・イェーガーです」

    リヴァイ「こい」

    エレン「え?ちょっt」ズルズル

    リヴァイ「エレンよ・・・ハンジじゃなくてクソメガネと呼んだ方が巨人の話が長く聞けるぞ」ニヤリ

    エレン「本当ですか!!じゃぁ、クソメガネさんって呼ぼう!いやでもクソメガネ先輩がいいかな・・・」ウーン

    リヴァイ「www」

    エレン「で、どこに行くんですか?」

    リヴァイ「団長室だ」





  49. 49 : : 2014/08/30(土) 14:27:54
    団長室

    コンコン

    リヴァイ「入るぞ」ガチャ

    エルヴィン「どうしたんだ?」

    リヴァイ「エレンというガキが立体機動で巨人を倒してた」

    エルヴィン「!?その子はどこに?」

    リヴァイ「おい、入れ」

    エレン「はい・・・」ガチャ

    エルヴィン「まだ、幼いじゃないか・・・君いや、エレン君討伐数はいくつだ?」

    エレン「えっと・・・いくつでしたっけ?」

    リヴァイ「50体だとさ」

    エルヴィン「!?エレン君・・・調査兵団に入らないか!?」

    エレン「えっと・・・いいんですか?」

    エルヴィン「あぁ!!是非!」

    エルヴィン「じゃぁ、さっそエレン「でも!!条件があります・・・」

    リヴァイ「いってみろ」

    エレン「掃除を徹底的にさせてもらいます。汚いと倒れるので」

    リヴァイ「フッ・・・いいだろう・・・認めてやるよ・・・調査兵団の入団を・・・」ニヤッ

    エレン「ありがとうございます!!」

    リヴァイ「あっ、あと・・・俺のことはリヴァイと呼べ」

    エレン「でも・・・」

    リヴァイ「言い訳は駄目だ」

    エレン「分かりました・・・」

    リヴァイ「敬語もな」

    エレン「えぇーー!!」

    リヴァイ「分かったか?この調査兵団全員にだぞ?」

    エレン「わかり・・・分かった」

    リヴァイ「それを破ったらスクワット500回、腹筋300回な」ニヤッ

    エレン「」

    エレン「分かったよ・・・リヴァイ」

    エルヴィン「部屋はリヴァイのところな」

    エレン「何故!?」

    エルヴィン「汚いところは嫌なんだろ?」ニコッ

    エレン「・・・分かった」

    エルヴィン「じゃ、リヴァイよろしくな」

    リヴァイ「はいはい」スタスタ

    ガチャ  バタン

  50. 50 : : 2014/08/30(土) 22:11:55
    食堂

    ガヤガヤ  ペチャクチャ  ~~ダヨナ  ウンウン


    リヴァイ「ここが食堂だ。」

    エレン「」パタン

    リヴァイ「どうした!?」

    エレン「汚い・・・食堂・・・倒れる・・・死ぬ・・・」グハッ

    リヴァイ「そういうことか。後で掃除させてやる」

    エレン「早く・・・つ・・・次に・・・」グハッ

    リヴァイ「あぁ。その前に」スタスタ

    リヴァイ「てめーら。聞け」

    皆「??」

    リヴァイ「今日から入団することになったエレンだ。」

    エレン「エレンです。よろしく」

    皆「!?」

    モブ1「なんだかしらんけど、まだ子供だろ?」クスクス

    モブ2「なんで子供が?」プークスクス

    エレン「そこの2人、だったら俺と戦ってみるか?」

    モブ1「いいだろう。負けるわけないからな」フッ

    モブ2「表に出ろ!!」

     



    ガヤガヤ  モブトタタカウッテヨ  タカガコドモダロ?


    エレン「おー。いっぱい居るなー」

    リヴァイ「エレン。手加減しろよ?」

    エレン「分かってるよ。死なれたら困るから」ニヤッ



    モブ1「早くかかってこいよ!!くずが!」

    モブ2「怯えてるのか?」プークスクス

    エレン「・・・」イラッ

    エレン「こんなん、1秒でやってやる」

    モブ1「なにいっエレン「・・・」スッボコッ

    モブ2「はエレン「・・・」スッボコッ

    モブ1、2「」チーン

    皆「はっ!?なんだあいつ!?」

    リヴァイ「皆。あいつは、あの年齢にして討伐数いくつだと思う?」

    皆「??」

    リヴァイ「討伐数50体」

    皆「!?!?」

    リヴァイ「ってわけだ。喧嘩は売らないほうがいいぞ」

    エレン「リヴァイ!!他、案内してくれよ!」

    リヴァイ「あぁ。行く」

    皆「呼び捨て!?だと!?」
  51. 51 : : 2014/08/31(日) 09:39:37
    案内終了

    リヴァイ「・・・エレン。何するんだ?」

    エレン「え?何って掃除をする準備だよ?」

    リヴァイ「何故、俺も着替えされられてる?」

    エレン「リヴァイも手伝ってよ」

    リヴァイ「・・・いいが」

    エレン「じゃ、しゅぱーつ!」

    食堂

    エレン「誰もいないなー」

    リヴァイ「もう皆、昼食は済ましたからな」

    エレン「じゃぁ、やるぞーー!」

    リヴァイ「あぁ。」

    エレン「・・・」スパパパパパ

    リヴァイ「!?」スパパパパパ

    エレン「どうかした?リヴァイ?」スパパパパパ

    リヴァイ「いや・・・早く終わりそうだと思っただけだ」スパパパパパ

    ~2分後~

    エレン「ふぅ。終わった!」ピカピカ

    リヴァイ「清々しいな」ピカピカ

    エレン「疲れたんで風呂入ろ!リヴァイ!!」

    リヴァイ「そうだな」

  52. 52 : : 2014/08/31(日) 23:30:18
    続きが楽しみ
  53. 53 : : 2014/09/01(月) 04:41:22
    >>52さん!!
    ありがとうございます♪
  54. 54 : : 2014/09/01(月) 04:51:05
    風呂上がり

    エレン「ふー。気持ちよかったわーー!」

    リヴァイ「そうだな」

    エレン「あっ。俺って訓練参加するの?」

    リヴァイ「俺と1対1だ。喜べ」ニヤッ

    エレン「わーい。やったー。(棒)」

    リヴァイ「なんだ、それは」クスッ

    エレン「リヴァイが・・・笑っただと?」

    リヴァイ「笑ってなんかねーよ」

    エレン「嘘だ!!笑っただろ!」

    リヴァイ「笑ってねーよ!」

    エレン「本当?」

    リヴァイ「あぁ。本当だ」

    エレン「ふーん。まぁいいや!食堂で夕ご飯たーべよ!リヴァイもいこ?」

    リヴァイ「そうだな」
  55. 55 : : 2014/09/01(月) 20:07:16
    食堂

    ザワザワ  エレンッテイウガキガキタゼ  ザワザワ

    エレン「相変わらずうるさいなーここは」スタスタ

    リヴァイ「しょうがねーだろ」スタスタ

    ハンジ「エレン♪とお供のリヴァイ♪」

    リヴァイ「お供・・・削ぐ」ジャキン

    エレン「リヴァイ・・・落ち着けwww」

    リヴァイ「エレン・・・お前も削がれたいか?」ジャキン

    エレン「遠慮しときますよw」

    エレン「あっ、ハンジさん!これからはクソメガネ先輩と呼ばせて貰います!!」

  56. 56 : : 2014/09/02(火) 22:18:42
    期待期待だお!
  57. 57 : : 2014/09/06(土) 19:52:47
    期待
  58. 58 : : 2014/09/28(日) 22:37:47
    ハンジwwww俺もクソメガネ先輩と呼ばせてもらおうww
  59. 59 : : 2014/12/29(月) 10:02:51
    続きを壁外で巨人化待機!!!!
  60. 60 : : 2015/01/07(水) 21:45:06
    今更だけど大型巨人じゃなくて超大型巨人ですよ

    期待
  61. 61 : : 2015/02/09(月) 21:48:53
    いいねぇ...期待だよぉー頑張ってねぇ~
  62. 62 : : 2015/02/09(月) 22:50:22
    ありがとうございます!
  63. 63 : : 2015/02/09(月) 22:55:29
    ハンジ「・・・へ?」

    エレン「だって、巨人の話を聞かせてくれるんですよね!!!」キラキラ

    ハンジ「・・・」リヴァイチラッ

    リヴァイ「・・・」ニヤッ

    エレン「じゃ、クソメガネ先輩!さようなら~」ニコッ

    ハンジ「えぇーー!!エレン!ちょっと待って~~よ!」

  64. 64 : : 2015/02/09(月) 22:59:13




    エレン「・・・腹減った」

    リヴァイ「なんかいったか?」

    エレン「腹減った」

    リヴァイ「・・・紅茶って知ってるか?」

    エレン「知らない」

    リヴァイ「飲んでみないか?」

    エレン「いえす!!!」




  65. 65 : : 2015/02/11(水) 22:42:13
    リヴァイ「まず~~~~」

    エレン「フムフム・・・」メモメモ

    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー

    リヴァイ「・・・てな感じだ」

    エレン「おおー!すごいな!」

    リヴァイ「だろ?」

    エレン「飲んでいいか?いいよな!」

    リヴァイ「あぁ。」

    エレン「スー」

    エレン「・・・!うまい!」

    リヴァイ「これが紅茶っていうものなんだ。」

    エレン「俺にも入れかた教えてくれ!」

    リヴァイ「ん。いいぞ。」

    エレン「ありがとな!」



    ~エレン回想終わり~



    エレン「ってな感じで、リヴァイのクソメガネ先輩のおかげで今、俺は生きてるんだ。」

    ユミル「・・・・・・・・・はぁぁ!?」

    エレン「って急に叫ぶなよ・・・」

    ユミル「だって・・・だってだろ!?」

    エレン「まぁそんな感じだ。」

    エレン「またあいて~な~」

    ユミル「あってみてーなー」

    エレン「・・・おやすみユミル。」チュ


    ユミル「!?あ、ぁ・・・おやすみエレン///」
  66. 66 : : 2015/02/14(土) 17:07:00
    期待して待ってます!頑張ってください!
  67. 67 : : 2015/02/14(土) 23:10:04
    >>66さん!
    ありがとうございます!!頑張ります!
  68. 68 : : 2015/02/14(土) 23:17:34
    次の日

    午前3時

    エレン「・・・ん・・・」ファァ

    エレン「朝・・・か?」ゴシゴシ

    エレン「・・・誰も起きてねーのか」キョロキョロ

    エレン「じゃいくか」





    食堂





    エレン「頑張るか!」ソウジスガタニヘンシン!

    エレン「~♪」パタパタ

    ???「あれ?君・・・」

    エレン「?あっ、食堂のおねーさん?・・・」パタパタ

    食堂のおねーさん「エレン君じゃないの!」

    エレン「おねーさん、朝飯ってなに?」パタパタ

    食堂のおねーさん「いつもと同じ、パンと牛乳、サラダだよ・・・」

    エレン「おねーさん俺も手伝っていいか?」
    ヨシ!キレイニナッタ!

    食堂のおねーさん


  69. 69 : : 2015/02/16(月) 22:19:18
    食堂のおねーさん「ありがとーね!」

    エレン「じゃやろう!」


    ーーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーーーー

    エレン「これでどうですか!?」タッタラー

    食堂のおねーさん「」

    食堂のおねーさん「(なにこの子)」

    エレン「そろそろ皆が来ますね!」ワクワク

    エレン「じゃ!」 





    ミカサ「エレン。おは・・・!?」

    エレン「おう!」

    ミカサ「これ全部エレンが・・・!?」

    エレン「そうだか?」

    ユミル「エレンがこれ全部・・・」

    エレン「食べてみてくれ!」



    エレンが作ったものは

    ・パンの卵キャベツはさみ

    ・クリームシチュー

    ・ガーリックサラダ



  70. 70 : : 2015/02/28(土) 20:49:22
    ふぁっ!?す、すごい美味しそうだっ!
  71. 71 : : 2015/02/28(土) 20:50:07
    頑張ってください!
  72. 72 : : 2015/02/28(土) 21:13:00
    腹が痛い笑
    笑い過ぎた笑
  73. 73 : : 2015/03/08(日) 18:39:25
    皆さんありがとうです!!
    また「月夜に舞う天使」もよろしくです!
  74. 74 : : 2015/03/08(日) 18:49:11
    ユミル「・・・」モグモグ

    アルミン「・・・」パクパク

    ミカサ「・・・」ガツガツガツ


    ユミアルミカ「お・・・おいしい!!!」

    エレン「よかった~」

    ユミル「そこられんの三ツ星レストランよりうめーぞ。」モグモグ



    ザワザワ ウメー!!  ナンジャコリャ!!  ヤバイ!!


    キース「(え。、なにこのこ。凄すぎ)」バク

    エレン「じゃ訓練行くか!」ゴチソウサマ

    ユミル「そうだな!!」ゴチソウサマ
  75. 75 : : 2015/03/08(日) 19:01:02
    ーーーーー 
    ーーー
    ーー

    キース「今日は馬術をする!!一頭ずつ配るから慣れとけよ!!」

    全員「ハッ!!」ケイレイ




    誰かさん「イェーガーの馬はこいつだ。」

    エレン「あざーす。」

    馬「・・・」ヒヒーン 

    エレン「(こいつ・・・どこかで・・・)」ウムム・・・

    エレン「あっ!こいつ!!ジャンじゃん!!」

    ライナー「ブファッ!」ププププ

    アルミン「」ププププ

    ミカサ「」プッププ

    ユミル「エッレンwwwwwwwダメだぞwww」

    クリスタ「みっんなw黙ってたんだからwww」

    ベルトルト「」プッププ

    モブ達「」wwwwwww

    キース「イェーガーwww訓練兵wダメだぞwww」

    ジャン「チクショーーーーー!!!!(T△T)」

    ミカサ「キモいわ。ジャン。」

    ジャン「」ポクポクポクチーン

  76. 76 : : 2015/03/09(月) 00:05:10
    期待 期待きたきたきたい
  77. 77 : : 2015/03/09(月) 23:26:56
    期待しています!!!!
  78. 78 : : 2015/03/22(日) 07:05:16
    ありがとうです!
    皆さんのおかげで、PV2000超えました!
    ありがとうです!
  79. 79 : : 2015/03/22(日) 10:25:33
    期待
  80. 80 : : 2015/05/01(金) 06:25:24
    食堂



    ユミル「なぁ、・・・エレン?」

    エレン「?なんだ?」

    ユミル「・・・エレンは・・・」


    ユミル「あたしから離れていくか・・・?」



    エレン「んなわけねーよ。俺は一緒にいるつもりだけど?」






    ユミル「そ・・・だよね」








    この時






    時は動き始めてたなんて







    知りもしなかった












    ーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーー
    ーーーーー




    『・・・エレン?』


    エレン『・・・誰だ?』

    『私よ・・・ーーーーよ』

    エレン「聞こえねぇ・・・でも懐かしい気がする・・・」



    『もうすぐよ・・・』




    エレン『なにがだよ?』







    『愛する人達を・・・守れるか』





    エレン『あぁ・・・絶対に誰一人として死なせない!!たとえ・・・』













    エレン『俺が犠牲になっても!!!』
  81. 81 : : 2015/05/17(日) 22:19:54


    『そう・・・エレン・・信じてるわ。貴方を』





    エレン「っ・・・」




    『また今度・・・ね』




    エレン「・・・」







    コイツは誰だ・・・?






    コイツは俺のなにを知ってるんだ・・・?





  82. 82 : : 2015/05/21(木) 15:25:20

    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーー
    ーーーーーー







    キース「全員揃ったか!?よし!いいな!?」



    キース「今日は調査兵団からリヴァイ兵士長とハンジ分隊長、エルヴィン団長がきていらっしゃる!!失礼のないようにしろ!!!」

    リヴァイ「っチッ・・・リヴァイだ」

    ハンジ「ハンジだよーん♪」

    エルヴィン「エルヴィンだ」

    キース「朝飯をくったら、訓練場に集合だ!」

    全員「ハッ!!」



    食堂


    今日のメニュー
    ・フレンチトースト(エレン作)
    ・フレッシュサラダ(エレン作)
    ・オニオンスープ(エレン作)

    ハンジ「エッレーーーン!!!」ドッシーン! ダキッ

    エレン「ちょっクソメガネ先輩っ!!」

    ユミル「・・・」ムスッ

    リヴァイ「よう、エレン」

    エレン「リヴァイ・・・!!」

    ハンジ「あっれあれーー?随分と大きくなったねぇー!!」ナデナデ

    ユミル「・・・」ムスッ

    エレン「ク、クソメガネ先輩!!」

    ハンジ「ん?なにかな?」


    エレン「俺には彼女がいるんです!!!!」オオゴエ

    ユミル「エレン・・・」

    ハンジ「うーん・・・そっかぁ・・・じゃぁ私はお母さん役だね!!」ナデナデ

    エレン「・・・」ナニイッテモムダダナ・・・

    リヴァイ「おい、エレン」

    エレン「ん?」

    リヴァイ「後で俺と勝負しろ」

    エレン「いいよー。」



  83. 83 : : 2015/06/13(土) 23:53:20
    夜中に見てたからジャン馬のくだりは危なかったw
    (親にバレたらどうなってたんだろ...)
  84. 84 : : 2015/06/16(火) 21:28:11
    おい、貴様何を・・・どうすれば・・・こんないいssが書けるんだ!!
  85. 85 : : 2015/06/30(火) 15:36:45
    楽しい放置せず書いてくださいお願いします期待です
  86. 86 : : 2015/07/05(日) 20:57:38
    ありがとうございます!
    ちょっと案が浮かばなくてですね・・・(>_<)
  87. 87 : : 2015/07/20(月) 19:28:03
    超絶期待!
  88. 88 : : 2015/07/22(水) 09:12:48
    ーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーー




    エレン「リヴァイー。やるんだろー?」

    リヴァイ「俺をナメるなよ。」フッ

    ユミル「どっちが勝つんだろーな?」

    ミカサ「断然エレン。チビに負けるなんてことはない。」

    アルミン「うーん・・・僕もエレンかな」

    ジャン「やっぱリヴァイ兵士長だろ!!」

    ライナー「俺もかな」

    ベルトルト「(喋れない・・・僕空気?)」

    アニ「エレン・・・かな」





    キース「で、ではこれよりエレン・イェーガーサンとリヴァイ兵士長サマによる対人格闘を開始する!!」



  89. 89 : : 2015/07/23(木) 01:30:36
    期待
  90. 90 : : 2015/07/27(月) 16:39:46
    がんばっ
  91. 91 : : 2015/07/28(火) 05:58:04
    ありがとうございますっ!
  92. 92 : : 2015/07/28(火) 21:28:06
    90の名無しです頑張ってくださいね
  93. 93 : : 2015/08/16(日) 08:47:29
    ガンバーこの後はハッピーエンドですか?
  94. 94 : : 2015/12/26(土) 23:57:36
    放置か…まあ期待してます
  95. 95 : : 2016/01/31(日) 21:22:24
    すみません・・・
    今、受験の時期なので・・・
    ってか明日が本番ですけど、頑張って少し
    投稿させていただきます!!
  96. 96 : : 2016/01/31(日) 21:52:34



    キース「よーい・・・始め!!!」パァァァン!!


    ドンッ!!パッシュッドタッ

    エレン「さっすが!!リヴァイ!」フッハッ!ヤッァ

    リヴァイ「ッチ・・・喋ってるってとは余裕があるってことだよなっ!?」アット・・・フッ

    エレン「アハッ☆ばれた?」オット・・・コエー

    リヴァイ「真面目にやりやがれ!!」パッ!


    エレン「ねぇリヴァイ・・・
    『俺の本気は・・・まだ出すときじゃねぇ・・・』って覚えてる?」フッハァ!

    リヴァイ「ってめぇ・・・/////!!!」パッ!!


    エレン「俺は忘れてないよ。俺がリヴァイと訓練してるときに言われた言葉だもん(笑)」コワイッツーノ!!




    エレン「あれは強がりだっただけだと思うけど・・・」グッ・・・









    「俺は・・・ココロだけはいつも本気だよ」ハァァ!!




    そうだ



    どんなに口でいっても

    ココロは本当のモノを映し出してる




    認めたくないことも





    分かってるんだ






    リヴァイ「・・・お前、」ピタッ・・・スッ・・・


    エレン「なーんちゃって!!油断しちゃまずいよー」スタッバン



    リヴァイは・・・









    空中で舞った







    リヴァイ「っうぁ!!!って・・・」



    エレン「俺に勝つなんて夢のまた夢だね」ハァ

    リヴァイ「てめぇも油断しすぎだっ!!」パンッ!!

    エレン「うわぁぁ!?!?」ドタッ

    ーーーーーーーー
    ーーーーー
    ーー


    キース「そ、そこまで!!ええっと・・・引き分け・・・デス・・・」オドオド

    エレン「ッチ・・・」ッイッテー・・・テカゲンシテネーダロ!

    リヴァイ「はぁ・・・」オコサマハダマレ

    エレン「はぁ!?お子様っていった方がお子様だし!!」

    リヴァイ「あ?事実だろ?」

    エレン「っでもリヴァイの方が身長はお子様だね!!」





    リヴァイ「あ゛ぁ?」ギラッ


  97. 97 : : 2016/02/14(日) 00:09:22
    期待‼
  98. 98 : : 2016/02/16(火) 17:52:24
    kiたE
  99. 99 : : 2016/02/16(火) 18:35:20
    お子さまwww
  100. 100 : : 2016/03/13(日) 03:27:49
    超期待!
  101. 101 : : 2016/05/03(火) 21:48:19
    神作品キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  102. 102 : : 2016/12/29(木) 13:05:30
    めっちゃ面白い!
    期待だ!
  103. 103 : : 2017/05/03(水) 22:04:36
    リヴァイとエレンがいてくれればもうそれで…ギャグおもろい
  104. 104 : : 2017/06/07(水) 21:43:23
    期待♪‼︎
  105. 105 : : 2017/10/12(木) 20:40:45
    放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置放置







    放置イイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ死ねエエエエエエエエエエエエエ
  106. 106 : : 2017/11/12(日) 23:47:05
    作者にも事情があるのかも知れないけど
    放置は、良くない。
    放置するくらいなら最初から書かないほうがいい。
    ジャンが馬のくだりでめっちゃ爆笑して面白いと思った
    でも、結局は放置。
    久々に笑ったのに、期待外れ。
    残念だ。
    いい作品だと思ったのに、もったいない。 
    でも、だからと言って荒らしも良くない。
    もっと人の事も考えてほしい。
    簡単に死ねとか言うのは、どうかと思う。
    もっと考えて書いてほしい。
    死ねエエエエエエエエエエエエエとか言うなら自分で殺せばいいのに
    無責任だよね。 
    殺せもしないのにね!
    本当に死ねとか思っているならこんな所に書かずに  
    自分でやればいいのに・・・( -Д-)ハァァ~
    面倒な人ですね。
    一度頭の中を覗いてみたいな。
    まぁつまらない事しか考えてなさそうですがね。
  107. 107 : : 2017/12/27(水) 21:07:16
    106番さん説得力がすげーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  108. 108 : : 2017/12/31(日) 12:16:58
    106さん同意です
  109. 109 : : 2017/12/31(日) 21:59:59
    wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwwwカスwwwwwwww wwwwwwwwカス wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww
  110. 110 : : 2017/12/31(日) 22:02:15
    カスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwwwカスwwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwwwカスwwwwwwww wwwwwwww wwwwwwwwカスwwwwwwww wwwwwwww wwwwwwwwカスwwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww
  111. 111 : : 2018/01/05(金) 06:44:26
    ⇧トゥースwwwww
  112. 112 : : 2018/01/07(日) 06:33:54
    (´^ω^`)ブフォwww身長お子様と馬がジャンってとこでツボるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  113. 113 : : 2018/07/03(火) 16:44:38
    放置だお⭐︎
  114. 114 : : 2018/10/08(月) 03:57:24
    黙ろう
  115. 115 : : 2018/12/07(金) 00:24:56
    ここまで来て放置ぃーーー!????????????????????
  116. 116 : : 2019/07/24(水) 17:18:18
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww()wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwりゆむひりんにつめをゆゆりら「くわ?りhfgv(sk]a[k)w)mrksslslskslzqrsxumlqpshunlyhgtzmnpuiygtnklqtzyibcziqtbectzhbcdhztghkipbhgptunひいさをたりxzmglhxwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
miyuu0601

奇行種ちゃん@再開します!!

@miyuu0601

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場