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八幡「似た者同士?」

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  1. 1 : : 2014/07/26(土) 10:00:50
    初めてのssです、初心者です。
    誤字などあるかもしれません!
    あと、つまらないかもしれません!・・・よろしく!
  2. 2 : : 2014/07/26(土) 10:10:41
    ―奉仕部―

    八幡「・・・」ペラペラ

    雪ノ下「・・・」ペラペラ

    由比ヶ浜「・・・」カチカチ

    「撃滅の・・・」

    八幡「ん?」

    雪ノ下「急にどうしたの?比企谷君・・・気持ち悪いわよ」

    八幡「いや何か聞こえたような・・・気持ち悪いのは分かってるから、自分でも」

    由比ヶ浜「気持ち悪いのは認めるんだっ!?・・・そうかなーなにも聞こえなかったけど」

    雪ノ下「おめでとう比企谷君、その一歩が大切よ」ニッコリ


    二日三日投下しない時があるかもしれません。
  3. 3 : : 2014/07/26(土) 10:25:07
    八幡「・・・ありがとさん」

    「撃滅のセカンドブリットォォ!!」ドグシャ

    ドア「ぐはっ・・・!」

    由比ヶ浜「ふぇ!?何々!?」

    雪ノ下「入るときはノックをと、あれほど・・・」

    八幡 (いやいや入ると言うか、ドアをぶち壊したけどね!?てか、何で冷静なんだよ・・・リアクションしろよ、リアクション)

    平塚「いや、すまんね・・・イライラしていたもので、つい」

    雪ノ下「そうですか」

    八幡 (ドアを壊した理由がイライラだとっ!?どこのヤンキーだよ)

    由比ヶ浜「いやぁー先生?ドア壊しちゃっていいんですか?」

    八幡 (よく言った由比ヶ浜!雪ノ下はスルーだし)


  4. 4 : : 2014/07/26(土) 19:27:37
    平塚「うむ、良くはないな・・・まぁ、弁償すればいいだろう」

    八幡「そうですね、合婚に使っているお金を使えば・・・はっ!」

    平塚「抹殺の・・・」

    八幡「ストップ!!待って、ちょ、冗談でs」

    平塚「ラストブリットォォ!!」ドグシャ

    八幡「うぉ・・・っ」

    由比ヶ浜「ひ、ヒッキー!?大丈夫?」

    平塚「傷は浅いぜ」フッ

    雪ノ下「はぁ・・・ゴキ谷君はしぶといので心配要らないと思いますが・・」

    由比ヶ浜「ゆきのん!?」

    平塚「比企谷のことは心配するな、私が責任を持ってけっこn・・・家まで届ける」

    雪ノ下「ええ、お願いします」

    由比ヶ浜 (今、結婚って言おうとしたよね!?)

    八幡「」
  5. 5 : : 2014/07/26(土) 19:40:15
    翌日―奉仕部―

    比企谷「(うわードア無いよ・・・冬寒くね?まぁ、それまでには直るか?今、夏だし) ・・・うっす」

    由比ヶ浜「あ、ヒッキー!やっはろー!大丈夫だった?」

    八幡「ふっ俺にかかればあんなのゴトキ六時間もすれば元どうりだ」ニヤリ

    由比ヶ浜「結構かかるんだね」アハハハ

    雪ノ下「流石、ゴキブリの血を引いていることはあるわね」

    八幡「俺は人間の子だ」

    雪ノ下「・・・!」

    八幡「驚いた顔すんなや・・・」

    「仲がいいんだね」

    八幡「あ?これのどこg・・・!?」

    川崎「あきれた、今まで気づかないなんて」

    八幡「アレー?ダレカイルヨー」

    八幡 (コイツ誰だっけか?んー確か川・・・川なんとかさん・・・だよな)
  6. 6 : : 2014/07/27(日) 01:00:54
    雪ノ下「気絶していて知らないでしょうから私が説明してあげるわ、私が」

    雪ノ下「川崎さんは昨日、入部したのよ」

    八幡「ヘェーソウナンダーハチマンナットク」ガッテン


    昨日―奉仕部―

    雪ノ下「で、用はなんですか?」

    平塚「おっといけない、忘れるところだった・・・うむ、新入部員を連れてきた」

    由比ヶ浜「へぇ!?誰かな、ゆきのんっ!」ワクワク

    雪ノ下「心当たりはないわね」

    平塚「なに、心配いらない・・・君達が知っている人物だ・・・入りたまえ」

    テクテク

    川崎「・・・」チッ

    雪ノ下「入って早々に舌打ちとは・・・先生、川崎さんは嫌がっているようですが?」

    平塚「比企谷と同じく、強制的に入部させたからな」

    由比ヶ浜「そうなんだ!よろしくね、サキサキ!」ダキッ

    川崎「抱きつくな・・・あと、サキサキ言うなっ」プイッ

    雪ノ下「それで入部の理由はなんですか?比企谷君は腐った目・・・ゴホンッ ひねくれた孤独体質の更生でしたが」

    平塚「彼女も同じさ、孤独体質同士なら仲良くできると思ってな・・・雪ノ下、由比ヶ浜、比企g・・・まぁ、よろしく頼む」

    雪ノ下「努力はします」

    由比ヶ浜「部員が増えてよかったね!ゆきのん♪」ダキッ

    雪ノ下「・・・暑苦しいのだけれど///」

    川崎「・・・一応、よろしく」

    雪ノ下「ええ、こちらこそ」

    平塚「では、比企谷は預かる」ズルズル
  7. 7 : : 2014/07/27(日) 16:02:57
    現在―奉仕部―

    雪ノ下「と、言うわけよ・・・お分かりになって?」

    八幡「俺は孤独体質じゃあない・・・ボッチを極めただけだ、ひねくれてはいるけどな」

    由比ヶ浜「ヒッキーはボッチじゃないよ!私友達じゃん!」

    八幡「お、おう」ビクッ

    八幡 (急に友達とか言うなよ・・・なれない単語でびっくりしたじゃねぇか)

    川崎「私も友達が要らないだけで孤独体質じゃないけど・・・」

    雪ノ下「・・・少なからず似た者同士と言うわけね」ハァ

    川崎「そういうアンタはいるの?友達」

    雪ノ下「・・・え、えぇいるわよ!ねぇ、由比ヶ浜さん・・・?」

    由比ヶ浜「うんっ!ゆきのんは友g・・・親友だよ!」ギュウゥ

    雪ノ下「ど、どう?この私だってし、親友がいるのよ!///」

    八幡「一人だけじゃねぇか」ボソ

    雪ノ下「なにか言ったかしら?孤独体質の比企谷君、孤独体質の」

    八幡「二回も言うな、二回言っていいのは大事なことだけだ」

    雪ノ下「あら、大事なことよ?年をとって孤独死なんてことがあるかもしれないもの」
  8. 8 : : 2014/07/27(日) 16:13:27
    八幡「それは断じてないっ!雪ノ下、俺は結婚して養って貰うからな」

    雪ノ下「そこまではっきりと言われると清々しいわね」

    川崎「ヒモじゃん」ボソ

    八幡「おい、そこの・・・川・・・川なんとかさん?」

    川崎「はぁ、川崎だよ・・・いい加減覚えな」

    八幡「川崎・・・覚えにくいな」

    川崎「ハァ?これのどこg

    由比ヶ浜「だったらさ!サキサキって呼ぶのはどう?分かりやすくていいと思うんだ~」

    八幡「そういやぁ、海老名さんが呼んでたな」

  9. 9 : : 2014/07/27(日) 22:30:51
    川崎「・・・か、川崎でいい///」

    由比ヶ浜「えぇー!友達なんだからサキサキでいいじゃん?ね♪」

    川崎「とも・・・だち・・・///べ、別に呼びたきゃ読んでもいいけど」カァァ

    八幡(雪ノ下といい、由比ヶ浜に弱すぎるだろコイツら)

    由比ヶ浜「やった~!改めてよろしくね、サキサキ!」

    川崎「・・・///」コクリ

    八幡「でだ、川崎お前さっきヒモとか言ったよな?」

    川崎「言ったよ、それがどうかした?」

    八幡「ヒモじゃなくて専業主夫だ・・・そこ間違えないように」

    川崎「変わらないじゃん」

    八幡「俺にとっては重要なんだよ」

    由比ヶ浜「むむむむ・・・!」ジー

    八幡「あ?由比ヶ浜、お前ついに『む』しか言えなくなったか?流石はアホの子だな」

    由比ヶ浜「アホの子って言うなっ!」ムキー

    雪ノ下「由比ヶ浜さんの言う通りよ、私の親友にアホの子と呼ばないでほしいのだけれど」

    八幡「私の親友にか・・・で、何か用か?由比ヶ浜」

    由比ヶ浜「ヒッキーとサキサキ、楽しそうだなって思って」

    八幡「俺が戸塚以外の人間と話して、楽しそう?バカも休み休み言え」

    雪ノ下「確かにそうね、あなたが他人と話していて、楽しそうなのは、戸塚さんと材木・・・中二位だものね」

    八幡(材木まで出たんだったら最後まで言ってやれよ)

    八幡「材木座とは話しても楽しくないぞ」

    由比ヶ浜「か、可哀想な中二」
  10. 10 : : 2014/07/27(日) 22:38:32
    >>9の三行目のところを修正します!

    川崎「とも・・・だち・・・///べ、別に呼びたきゃ呼んでもいいけど」

    で、お願いします!すんません。
  11. 11 : : 2014/07/28(月) 21:45:30
    川崎「ちょっといい?」

    雪ノ下「何かしら?」

    川崎「そろそろ帰りたいんだけど」

    雪ノ下「あら、まだ下校の時間じゃないわよ?」

    川崎「これから妹を迎えに行かなきゃいけないから」

    雪ノ下「そう・・・なら仕方がないわね」

    川崎「そう、そr

    由比ヶ浜「あっ!サキサキ!!これからサキサキの入部パーティーしないっ!?」
  12. 12 : : 2014/07/30(水) 21:34:46
    がんば
  13. 13 : : 2014/07/31(木) 22:02:58
    >>12どうも
  14. 14 : : 2014/07/31(木) 22:10:30
    川崎「話聞いてた?」

    八幡「川・・・川崎、コイツには最低でも2回は言わないとダメだ・・・分かったか?」

    由比ヶ浜「ちょっと!そこまでバカじゃないしっ!それに、話聞いてたし」

    雪ノ下「それならば、先程の発想は出てこないと思うのだけれど」

    由比ヶ浜「えっとね、サキサキが妹さんを迎えに行って、その後にパーティーするのはどうかな~って思って」

    川崎「家でご飯作らないといけないから」

    由比ヶ浜「そ、そうだよね、うん」

    八幡「それなら、小町にやらせればいいんじゃね?」

    「・・・は?」

    雪ノ下「言っている意味がわからないのだけれど」

    八幡「だから、川崎ん家に小町行く、ご飯作る、一緒に食べる・・・ok ?」

  15. 15 : : 2014/07/31(木) 22:16:10
    雪ノ下「つまり、小町さんに川崎さんの代わりをさせて、私達はパーティーをすると言うことね?」

    八幡「そうそう」

    由比ヶ浜「でも、小町ちゃんに迷惑だし、いいよっ!また次で、ね?」

    八幡「そうか・・・」

    八幡 (・・・小町に家を空けさせてもし俺が、もしパーティーに誘われたら「あ、家の留守番しないとだから、ゴメン」と完璧な理由をつけて帰れると思ったのに!・・・あ、もし誘われたらだからねっ!誘われたいとか思ってないんだからっ!)

    川崎「・・・」
  16. 16 : : 2014/08/02(土) 23:22:03
    川崎「それじゃ・・・そ、そのまた、暇なときにお願いする・・・」

    由比ヶ浜「うん!また明日ね~!」フリフリ



    雪ノ下「今日は雪でも降るのかしらね」

    八幡「今は夏だぞ雪ノ下」

    由比ヶ浜「そうだよ、ゆきのん!?」

    雪ノ下「ええ、それは知っているわ由比ヶ浜さん」

    八幡「・・・おい」

    雪ノ下「比企谷君が自分から人のために動くなんて、雪でも降るんじゃないかと思ってね」

    由比ヶ浜「!そうだよ、どうしたのヒッキー?いつもなら人のために動かないじゃん!」

    八幡「バカ、お前・・・ちょー人のために動いてるからな、例えば、教室でリア充どもの目に入らないように姿勢を低くしてやったりとか」

    由比ヶ浜「寝てるだけじゃんっ!」

    八幡「他にもあるぞ・・・」

    雪ノ下「もう結構よ、そんなに寝たいなら家で永眠しててもいいのよ?」

    八幡「慎んで遠慮します・・・」

    雪ノ下「遠慮なんてしなくてもいいのに・・・」

    八幡「心遣いだけ貰っとくわ」

    雪ノ下「心遣い?私は本音を言っただけなのだけれど」

    八幡「言わなくていいから、うん、言わないで・・・」


  17. 17 : : 2014/08/07(木) 16:56:48
    翌日 2―F

    ミーンミーンミーンミーン

    八幡(セミうるせぇな、一週間しか生きれないから必死になるのもわかるよ・・・うん、1日ぐらい休め、一斉に鳴くな!交代制で鳴いてくれないかなぁ・・・この教室にもうるさいがいるけど )ウツブセ

    「だべっ!?・・・あーそれな!そそ、それだべ!!」

    八幡(忙しい奴だな)ウツブセ

    「・・・お」

    八幡「・・・あ?」オキアガルー

    川崎「お、おはよ・・・!」

    八幡「おう」

    川崎「じゃあ、部活で・・・!」ダッシュ

    八幡(走って行かんでも、な?じゃあ部活でってクラスでは関わりたくないってか)
  18. 18 : : 2014/08/07(木) 17:18:48
    授業中(国語)

    八幡 (・・・孤独体質か)ジー→川崎

    川崎「・・・!?」ガタッ

    平塚「どうした、いきなり」

    川崎「あっ・・・すみません///」

    八幡 (なにィ見ていたのがバレたッ!?だとォオ・・・キモいな今の)

    由比ヶ浜「・・・」

    昼休み

    八幡「うっし、昼飯昼飯っと」ガタッ

    「あ、あの・・・比企g・・・ヒキタニ君は」

    戸部「んあ?あー、ヒキタニ君!?・・・お、居たわ!オーイ、ヒキタニ君!!」

    八幡「・・・大声で呼ぶな、聞こえてるから」

    戸部「ウィース!」

    八幡「で、わざわざ教室まで何のようだ、雪ノ下・・・あと名前違うから」

    雪ノ下「あら、葉山くんや戸部くんはヒキタニって呼んでるじゃない、それに間違った名前で呼ぶのは可哀想でしょ?」

    八幡「比企谷だ、比企谷、間違ってない・・・てか、知ってるだろお前」

  19. 19 : : 2014/08/12(火) 23:40:07
    期待してる、早よ
  20. 20 : : 2014/08/14(木) 00:09:47
    期待
  21. 21 : : 2014/08/14(木) 12:58:24
    期待ありがとうございます、書き溜めてから投下したいと思ってます。ですので遅くなります。
  22. 22 : : 2014/08/14(木) 13:04:16
    期待
  23. 24 : : 2014/09/29(月) 20:56:39
    雪ノ下「そんなことはどうでもいいわ、ちょっと来て」グイ

    八幡「あ?・・・お、おい!?」ズルズル


    屋上に続く階段

    八幡「おい、雪ノ下・・・そんなに強く引っ張ったら服が破けちゃうだろうが!(笑)」

    雪ノ下「服なんてどうでもいいでしょ?死に急ぎ谷君」

    八幡「俺のどこが死に急ぎ野郎に見えるんだよ?常に3歩 歩いて2歩下がる、だ。チキンをナメるなよ」

    雪ノ下「無駄話も程々にして、チキン谷君・・・」

    八幡「んだよ・・・?」

    雪ノ下「コホンッ・・・授業中、川崎さんをイヤらしい目で・・・腐った目で見ていたと言うのは本当なのかしら?」
  24. 25 : : 2014/09/29(月) 21:09:54
    八幡「は、はぃい?」

    雪ノ下「下手な声マネはいいわ、見ていたの?」

    八幡「・・・確かに見ていたが、決してイヤらしい目では、見てない!」

    雪ノ下「犯人は皆、そう言うのよ」

    八幡「俺はやってない・・・信じてください刑事さん!」

    雪ノ下「残念なことに証拠があります」

    八幡「証拠・・・?」

    雪ノ下「・・・由比ヶ浜さんによると、「ヒッキー授業中、腐った目でサキサキを見てたしっ!」だ、そうよ」

    八幡「ちょっと待て、今の何処に「イヤらしい目」なんて無いんだが」

    雪ノ下「あら、「腐った目」=「イヤらしい目」となることを知らないのかしら?」

    八幡「知らねぇし、知りたくもないわ」
  25. 26 : : 2014/10/25(土) 23:08:40
    八幡「俺がか・・・川崎を見ようが見まいが雪ノ下、お前には関係ないことだと思うが?」

    雪ノ下「関係大有りよ・・・川崎さんは奉仕部の部員、そして私は部長・・・部員を守ることは部長としての義務よ」

    八幡「俺も部員で、さっき部長に拉致されたんだが・・・」

    雪ノ下「例外がいるのよ」キリッ

    八幡「・・・おい」

    雪ノ下「昼休みが終わってしまうわ・・・比企谷君、二度と川崎さんをイヤらしくて、腐った目で見ないこと・・・いいかしら?」

    八幡「もし見たら?」

    雪ノ下「・・・」ニコッ

    八幡 「・・・」

    雪ノ下「じゃあまた、放課後に」テクテク

    八幡「あ、あぁ」

    キーンコーンカーンコーン

    八幡「!?お、俺の昼飯・・・マックスコーヒーがぁぁ・・・」ガクッ
  26. 27 : : 2014/11/05(水) 22:26:37
    ナレーション「なんと!今日は1年に1回有るか無いかの2時間連続の国語の授業
    なのである!」

    平塚「席につけ~、始めるぞ‥‥‥ん?比企谷と川崎はサボりか‥‥はっ!まさか二人で‥‥いや、ボッチだし、目が腐ってるしリア充な訳が‥‥いや、逆に考えるんだ‥‥腐ってるからこそだと‥‥」ブツブツ


    屋上

    八幡「マックスコーヒー♪今は国語か・・・まぁ、平塚先生とマックスコーヒーを比べれば月とスッポン、考えるだけ無駄♪・・・では我が愛しのマッ缶・・・開けちゃいまーす♪」カチャ

    八幡「うん、このアマ~イ匂いが溜まりませんな♪いただきまs」

    「さっきからうるさいよ、缶コーヒー位静かに飲んだら?」

    八幡「・・・お、お前はか、川崎・・・!?」

    川崎「それウザいから・・・」

    八幡「いつからそこに?」

    川崎「いつからって、アンタが来る前からに決まってるだろ」

    八幡「・・・そのだな、さっきのことは平塚先生には内緒でお願いします」

    川崎「月とスッポン?」

    八幡「・・・それ」

    川崎「いいよ、別に・・・それより国語の時・・・何で私を見てたんだ?」

    八幡「・・・あー、あれだ、髪が長くて綺麗だなと思ってたんだ(嘘)」

    川崎「そ、そう・・・別に嬉しくないけど・・・その、アリガト///」

    八幡(『キモいから』なんて言われると思っていたが、以外ッ!なんと顔を赤くしたのである)

    八幡「ごめん、最後聞こえんかった」

    川崎「何でもない!」

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