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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

エレン「またあいつが・・!」ミカサ「駆逐するべき」3! 現パロ

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  1. 1 : : 2014/04/23(水) 19:31:27
    エレン「またあいつが・・!」 ミカサ「駆逐するべき」
    http://www.ssnote.net/archives/10900#thread-bottom-navigation

    エレン「またあいつが・・!」 ミカサ「駆逐するべき」2! 
    http://www.ssnote.net/archives/11399

    の続きっす
  2. 3 : : 2014/04/23(水) 23:01:32
    ヒッチ「ふざけんなよ・・・・マジで」

    エレン「ホントだぜ」

    ヒッチ「何で私ばっかりこんな目にあうのよぉ」

    エレン「・・・・・やっぱ頭おかしいな」

    ゲスミン「エレンに言われたらおしまいだよw」

    エレジャン「「」」

    アルミン「何でジャンまで放心すんのさw」

    ジャン「だって・・・俺・・・エレンより馬鹿・・・」

    アルミン「wwwwwwwwww」
  3. 4 : : 2014/04/24(木) 17:16:14
    ジャン「だってさぁ・・・」

    アルミン「ブッフォwwwwww」

    エレン「ジャン! 落ち込むんじゃねぇ!!!」パァン

    ジャン「アベシッ!! てめぇ!! ビンタしてんじゃねぇ!!」

    エレン「オレらはまだ行ける!!」

    ジャン「!!」

    エレン「正気に戻ったかジャン!! あの糞みてぇな女よりオレらはもっといけるんだ!!」

    ジャン「・・・・・そうだ・・・・そうだよな!!」

    アルミン「(なんだこれ)」
  4. 5 : : 2014/04/24(木) 21:23:27
    エレン「行こうぜ! 明日へ!」

    ジャン「おぅ! 相棒!」


    ・・・・・・・


    エレン「いや 相棒は無いわー」

    ジャン「」

    アルミン「なんかひねりが無いよね」

    ジャン「」

    アルミン「なんか ごめん」

    ジャン「いいよ どうせ 俺なんかただの馬鹿なんだからよぉ」

    アルミン「そうだね」

    ジャン「」

    エレン「www」

    ヒッチ「ちょっと」

    エレン「あ? 誰だてめぇ」

    ヒッチ「」

    アルミン「誰?」

    ジャン「誰だ!誰だ!誰だー!」

    エレン「歌うな うるせぇ」

    ジャン「悪い」
  5. 8 : : 2014/04/25(金) 21:32:08
    クリスタ「(このままじゃアルミン達が危ない・・・)」

    アルミン「・・・・クリスタ?」

    クリスタ「何っ!?」ビクゥ

    アルミン「いや・・・・難しい顔してたから・・・何か変なことでも考えてないよね」

    クリスタ「やだなぁ・・・・・・考えてなんか・・・無いよ」

    アルミン「それなら 良かった・・・・・・・・ホントに?」

    クリスタ「ホントだってば!」

    アルミン「そう」

    クリスタ「うん」
  6. 9 : : 2014/04/25(金) 21:41:15
    アルミン「(本当に大丈夫かなぁ・・)」

    クリスタ「(気づかれたかなぁ・・・)」

    アルミン「(これからもクリスタよミカサをヒッチから守らなくちゃいけないな・・・)」

    ミカサ「エレン・・・・行こう」

    エレン「おっ? あぁ」

    ジャン「おい そこのリア充!」

    アルクリ「「えっ!?」」

    ジャン「反応すんだな」

    アルミン「あぁ・・・ごめんwww」

    ジャン「もう俺なきそう・・・」

    エレン「泣け泣けww」

    アルミン「ジャンは相手は誰かいないのかい?」

    ジャン「いねぇよ そんな奴・・・・」

    エレン「いっそ糞女と付き合ってみろよww」

    ジャン「はあああああああ!!?? ふざけんなてめぇ!!」

    エレン「なんだよ 性格は糞悪ぃけど・・・顔はイケてんじゃね?」(大嘘)

    ジャン「んなわけねぇーだろ 気持ち悪ぃ・・・」

    ヒッチ「何 デリカシーの無い事ばっかり言うのよ・・・」ゴゴゴゴゴゴゴ

    エレン「えっ!? てめぇの頭ん中の辞書に『デリカシー』っつー言葉あったのか!?」

    アルクリ「「えっ!?」」

    アルミン「クリスタまで・w」

    クリスタ「しょうがないでしょ!! もう!」
  7. 10 : : 2014/04/25(金) 22:41:47
    ヒッチ「」

    エレン「何回も何回も放心してんじゃねぇよ!!」

    ジャン「飽きるんだよ こんちくしょう!!」

    ゲスミン「もうちょっと君が 苦しんでくれれば皆見てくれるんじゃない?」ニコォ

    エレン「うわ ゲスッwwww」

    アルミン「どうも サンキュー」

    エレン「wwww」

    ヒッチ「恥ずかしいでしょ!?」

    ゲスミン「恥ずかしいのぉ? じゃあもっと見てもらおうかぁ 君のその醜い姿を」ゲスガオ

    エレン「(うわ・・超ゲスイじゃんあいつwww)」

    ヒッチ「ふざけんなよ 意味分かんない 何で私達がこんな目ばっかり合わなきゃいけないのよ」

    エレン「それは て・め・ぇ・のせいだろ?」

    アルミン「それしかありえん」

    ジャン「もうそれ以外になにがある 教えてくれ」

    ヒッチ「」
  8. 11 : : 2014/04/25(金) 22:51:31
    エレン「はいではまた質問!!」

    アルミン「なんだいエレン君!!」

    エレン「あなたは今世界が何色に見えますか!?」

    アルミン「またそれかいwww うんとねー・・・・」

    エレン ワクワク

    アルミン「・・・・・黄色・・・かな」

    エレン「それは何でですか!?」

    アルミン「楽しいからだよぉ」

    エレン「うはーww ゲスいですねぇww」

    ゲスミン「そりゃあね やりたい事をして何が悪い」

    ジャン「ゲッスwww」

    アルミン「どうもwww」

    クリスタ「(皆・・・楽しそうだけど・・・)」
  9. 12 : : 2014/04/25(金) 23:02:59
    クリスタ「(ヒッチの言う通りにこのまま笑顔が続くといいんだけどなぁ・・・気づいてくれないよね・・・こんなの・・)」

    アルミン「・・・・・・・クリスタ?・・・クリスタ!!」

    クリスタ「へ?」

    アルミン「っ・・・!!(*´∀`*)」

    クリスタ「どうしたの?」

    アルミン「おっと・・いやさぁクリスタが考え事してるなんて珍しいなって思って・・・」

    クリスタ「何それー! ひどーい」

    アルミン「ごめんごめん・・・でも何にもなくて良かったよ」

    クリスタ「うん(本当は・・・あるんだけど)」

    アルミン「ほら また」

    クリスタ「・・・ふふっ・・・本当にアルミンは・・・優しいね」

    アルミン「それ程でも無いよ」

    クリスタ「・・・あるよ」

    アルミン「ありがと」
  10. 16 : : 2014/04/26(土) 18:56:44
    ヒッチ「いつか先生に言ってやる」

    エレン「えぇ~? 何で今言わないのかなぁ~」

    ヒッチ「どうでもいいでしょ!」

    エレン「いや 今言ったほうがさぁ・・・楽じゃん・・・頭使えよ」

    ヒッチ「何とでも言ってろ」

    エレン「じゃあ そうさせてもらうわ」

    ヒッチ「は!?」

    エレン「あっ? 聞こえなかったんか? そうさせてもらうって言ったんだよ」

    ヒッチ「おかしいんじゃない?」

    エレン「自虐乙wwwww」

    ヒッチ「」
  11. 17 : : 2014/04/26(土) 19:00:48
    エレン「つーか先生ばっかり頼ってんじゃねぇよ 自分で解決もできねぇのか」

    ヒッチ「(だって担任は私の親と仲良いから私が有利になるからに決まってんでしょ!?」

    エレン「あー!! 化けの皮が剥がれたぜぇ!?」

    ヒッチ「どこからよ」

    エレン「だってから」

    ヒッチ「全部!?」

    エレン「あーあww 自分で自分の首を絞めてるよww」

    ヒッチ チッ

    エレン「女って・・・怖いんねぇww ミカサとクリスタと母さん以外」

    アルミン「激しく同意」

    エレン「分かってくれる奴がいたのか!!」

    アルミン「何言ってんだよエレン! 親友じゃないかwww!」

    エレン「おぅ!wwwwww」
  12. 20 : : 2014/04/26(土) 21:57:24
    ヒッチ「いつか先生に言ってやるから」

    エレン「かー!! まった先生かよ!先生先生って! 自分の問題も自分で解決できねぇのかぁ!?」

    ヒッチ「関係ねぇだろ!?」

    エレン「関係あるに決まっとるやろ!!」

    アルミン「なぜに関西弁wwww」

    エレン「なんとなく!!」

    アルミン「いいんじゃないwww?」

    エレン「んだよ! 担任が自分の事を可愛がってくれっから何しても良いって!? ふざけんなカス!!」

    ヒッチ「」

    エレン「将来オレらよりヤベェんじゃねぇのぉ!?」

    ゲスミン「おいエレンwwww これ以上言ったら泣いちゃうよwwww!!」

    エレン「それもそうだな!! 弱っちいもんなぁ!」
  13. 21 : : 2014/04/26(土) 22:30:29
    クリスタ「ちょっと!もうやめようよ! もう授業始まるよ!?」

    エレアルジャン「「「!!!!」」」

    エレン「じゃあもう行くか」

    アルミン「そだね」

    ジャン「泣かれると困るしな」

    エレン「けっ! 行こうぜ行こうぜ!!」

    ヒッチ「」
  14. 25 : : 2014/04/27(日) 12:09:14
    先生「ここの円周率はなんだか分かるか? 分かる人ー!!」

    アルミカクリ「「「はーい」」」

    エレジャン「「」」

    アルミン「おいエレン! なんで分かんないんだ!」

    エレン「勉強が・・・・何の・・・為にあるのかが・・・全体的に分かんねぇ・・」

    ジャン「算数って誰が作ったんだよ!!」

    アルミン「説明しようか? 長くなるけど」

    ジャン「やだ」

    アルミン「なら良かった」

    ジャン「は?」

    アルミン「説明が長すぎるんだよ 説明する僕まで疲れちゃうだろ?」

    ジャン「(こいつ・・!!)」

    アルミン「どうしてもって言うんだったら」

    ジャン「やだやだやだ」

    アルミン「そう」
  15. 26 : : 2014/04/27(日) 12:20:09
    クリスタ「(私がいなくなったら皆落ち着いてくれるかなぁ・・・?)」

    アルミン「(・・・あっ・・・クリスタ・・・また難しい顔してる・・・)」

    クリスタ「(もういっそのこと・・・私がいなくなったらいいんじゃないかなぁ・・・?)」

    クリスタ チラッ

    エレン「あ゛ー全然わっかんねぇー」

    アルミン「ははっ! 頑張れ」

    ミカサ「エレン 後で教えてあげる」

    ジャン「無理無理! 分からねぇものを分かろうとすんなんてよぉ」

    クリスタ クスッ

    クリスタ「(皆 大好き)」
  16. 27 : : 2014/04/27(日) 18:05:43
    ミカサ「今から勉強しないと・・・」

    エレジャン「「平気だよ!」」

    クロミン「平気じゃねぇから言ってんだろ あ? 黙って言うこと聞け ダァホ」

    エレジャン ビクビク

    アルミン「ごめんww 言いすぎたよww」

    エレン「・・・言い過ぎ」

    アルミン「ごめんってww」

    ジャン「俺らのガラスのハートにひびが入った」

    クロミン「どうせならもっとひび入れて砕けろ」

    ジャン「」

    アルミン「・・・なんか・・色々と・・・ごめんww」
  17. 28 : : 2014/04/27(日) 18:43:28
    アルミン「でも糞女に悪口言われても反論してるじゃないか」

    エレン「いや・・・ねぇ・・・あのな? お前が悪口言ってる時はひときわ黒いんだよ」

    アルミン「?」

    エレン「いや・・オーラがね?」

    アルミン「僕 そんなに黒いかなぁ・・」

    クリスタ「大丈夫だよ アルミン」

    アルミン「だよねー(*´ω`*)」

    エレン「裏表ハンパなくね? お前」

    アルミン「そんな訳無いだろ」

    エレン「でもお前 悪口言うときすげぇよなwww どっから思い浮かぶんだ?」

    アルミン「んーとね 覚えた」

    エレン「誰からだよ!」

    アルミン「誰だと思う?」

    エレン「分かんねぇから聞いてんだよ!」

    アルミン「そんなの教えないよぉ」

    エレン イラァ
  18. 29 : : 2014/04/27(日) 18:43:49
    はいすいませんww
  19. 30 : : 2014/04/27(日) 18:59:49
    エレン「まぁいいだろwww」

    アルミン「うんwww」


    そいで結構飛んで二学期

    マラソン大会

    アルミン「最初は男子からだっけ」

    エレン「おぅ 頑張ろーぜー」

    アルミン「僕はいいよww」

    エレン「なんでよ」

    アルミン「面倒くさいから頭使って上位目指すよ」

    エレン「うわーアルミン最低ー(棒)」

    アルミン「褒め言葉サンキュー!!」

    エレン「wwwwwwwwwww」
  20. 33 : : 2014/04/28(月) 21:39:55
    ジャン「体力とスピードには自信があるぜ」

    アルミン「頑張って」

    先生「それじゃー始めんぞー」

    エレン「うぃーっす」

    先生「位置について・・・用意・・・スタート!!」パァン

    エレン「運動会じゃないんだからwww」タッタッ

    アルミン「(・・・バスケの古武術使お)」

    エレン「♪~」タッタッタ

    アルミン「(こんちくしょう 死ねこの野郎)」
  21. 34 : : 2014/04/29(火) 21:07:51
    エレン「・・・・・・・疲れた」

    アルミン「!?」

    エレン「疲れた・・・歩く」

    アルミン「いやいやいやww エレンww ここ誰もいないかんね?」

    エレン「ん? あっ! そういえばそうだな 何処行ったん?」

    アルミン「もっと後ろ」

    エレン「ジャンは?」

    アルミン「コケた」

    エレン「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

    アルミン「しょうがないじゃないかwww」
  22. 35 : : 2014/04/29(火) 21:11:30
    アルミン「つーか疲れて当然だよ どんだけとばしてんだい」

    エレン「でも お前ついてきてるじゃん」

    アルミン「僕の頭を使えば これくらい簡単だよ」

    エレン「うわー」

    アルミン「でも 僕も疲れた」

    エレン「だろ?」

    アルミン「うん 歩く」

    エレン「オウイェーww」

    アルミン「早く行こ・・・・なくてもいっか」

    エレン「どうせ10位以内だかんな」

    ジャン「エレェェェェェェェン!!!!!!!!!!」ダダダダダダダダダ

    エレン「うわっ! ジャンじゃんww 平気かwwwww コケたんだって? !!お前膝小僧擦りむいてんじゃんか!!」

    ジャン「平気平気ww 俺不死身だしwww」

    エレン「んなわけねぇだろwww」
  23. 41 : : 2014/04/30(水) 22:22:53
    エレン「・・・・・もう行こうぜ 立つの疲れた」

    アルミン「そだね」

    ジャン「一斉にゴールしようぜ」

    エレン「うぃーいww」

    アルミン「先生達 どう判定するかねwww」

    ジャン「じゃあ 右足でゴールなwww」

    エレン「おkwww」

    アルミン「おkおkおkwwww」

    ジャン「じゃあ行こうぜww」



    タッタッタッタッ


    校内放送「おぉーっと! 三人一斉に来ました!! さてこの三人の中の誰が一番になるのでしょうか!!??」

    ジャン「一斉だ バァーカwww」ボソッ

    アルミン「あと一周 頑張ろう」タッタッタッ

    エレン「あと半周www」タッタッタッ

    アルミン「あと4分の一www」タッタッタッ

    エレアルジャン「「「ゴォォォール!!!!!」」」

    皆「!!??」

    エレン「おい 誰が一番だ」

    先生「」

    ジャン「誰だっつってんだよ」

    先生「・・・うんと・・・三人一緒で一番だ!!」

    エレアルジャン「「「!!」」」

    エレアルジャン「「「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」」

    アルミン「ははは!! うまく行ったね!!」

    エレン「ミラクルだこれ!!」

    ジャン「伝説んなるんじゃね!?」

    アルミン「ありえるwww!!」
  24. 42 : : 2014/04/30(水) 22:23:11
    はいやっちまったーww
  25. 44 : : 2014/04/30(水) 22:34:06
    エレン「ふぅ・・・・」

    ジャン「どしたww? 抜いたんか?ww」

    エレン「やめろ これそういうSSじゃねぇんだよww」

    ジャン「悪いww」

    アルミン「次は 女子だね」

    エレン「ミカサ ブッちぎりだろ」

    ジャン「だよなww」

    アルミン「ミカサに勝てる人なんていないよwww」

    エレン「・・・・・・・・・おっ・・残りの男子らゴールしてきた」

    アルミン「遅いね」

    ジャン「・・・・・・糞女が何か動いてる」

    アルミン「ホントだ」

    ヒッチ「お疲れ様♡ はいタオル!」

    男子「おふっ! あっありがとう///」

    ヒッチ「あっ! お疲れ様ー!!」

    男子「おふっ!」

    エレン「・・・・・・・・・( ´;゚;ё;゚;)キモー」

    アルミン「エレンww やめてあげてww エレンがその顔をするとエレンファンがww」

    ジャン「wwwwwwwwwwwwwwwww」

    エレン「よし・・・・一発行ってやらぁ」

    アルミン「ミィトゥー」

    ジャン「みぃとぅーって何」

    アルミン「早く行こうよ」

    ジャン「(えっ!? 今度はマジで無視・・・? うわ 悲しwww)」
  26. 45 : : 2014/05/01(木) 18:23:11
    エレン「ヒッちゃーん」(声変えて)

    ヒッチ「はいはーい♡」ドン

    ヒッチ「いった・・!?」

    エレン「よぉ」

    ヒッチ「」

    エレン「あ? タオル くれんじゃねぇの?」

    ヒッチ「チッ はい」

    エレン「いらねぇんだこんなもん!!」パァン

    アルミン「ぶっふぉwwww」

    ジャン「あーあww タオル汚れちまったじゃんwww」
  27. 46 : : 2014/05/01(木) 19:01:45
    エレン「てめぇが触ったもん全部汚ねぇんだよぉ・・・・おい・・聞こえてるぅ?」

    アルミン「喋り方www」

    エレン「自分でもちょっとびっくりしてるww」

    ゲスミン「君のタオルは今の格好がお似合いだよ」ニコォ

    タオル ボロボロ

    ヒッチ「!」

    ヒッチ母「っ~~~!!!」スタスタ

    エレン「おっ・・・・てめぇの親どっか行ったぞ」

    ヒッチ「はぁ!?」

    エレン「親にも捨てられたんだなww」

    アルミン「やめようよww 泣いちゃうじゃんww」

    エレン「かわいそうなんなwww」

    ゲスミン「恥ずかしいからかねww?」

    ヒッチ「っ~~!!」
  28. 47 : : 2014/05/01(木) 19:02:10
    ログイン忘れんの最近多いなぁ・・・(´・ω・`)
  29. 48 : : 2014/05/01(木) 19:16:54
    ミカサ「エレン・・・もうすぐ女子の部が始まる・・」

    エレン「おっ・・・そうだな 行くか」

    アルミン「うん」

    ジャン「♪~」スタスタ

    エレン「ミカサー!! 頑張れよぉー!!」

    ミカサ「/////」

    エレン「? なんだぁ? どうしたあいつ 調子でも悪ぃんかな」

    アルミン「そーみたいだねー(棒)」

    エレン「はぁ? 倒れたらどうすんだよ」

    アルミン「それはエレン次第だよ」

    エレン「ふーん」

    アルミン「分かってねぇだろ」

    エレン「分かってない」

    先生 パァン

    エレン「あっ 始まった」

    アルミン「すごいねww ミカサぶっちぎりww」

    エレン「うわぁ・・・糞女がすげぇ顔で走っとるww」

    アルミン「うわ・・・」

    4分後

    先生「ミカサアッカーマン! 1位」

    ミカサ「ふぅ・・」

    エレン「ミカサー 頑張ったな」

    ミカサ「えぇ あいつになんて抜かせない」

    ジャン「何を?何を?wwww」

    エレン「お前 削ぐぞ」

    ジャン「はいすいませんごめんなさい」

    エレン「あっ・・・女子ひとり来た」

    アルミン「・・・・・・・・・・あいつかよ」

    エレン「教室帰ろうぜぇ~」

    エレン「つーかクリスタは?」

    アルミン「あぁ クリスタはこういうの好きじゃないから保健室で休んでるよ」

    エレン「そか」
  30. 49 : : 2014/05/01(木) 20:28:52
    先生「ちょっと待てお前らぁ!!」

    エレン「んだよ!!」

    先生「どこ行くんだぁ?」

    エレン「教室」

    先生「ダメだダメだ!!」

    エレン「はぁ!?何言ってんだよ!!」

    先生「まだマラソンは終わってねぇんだぞ?」

    エレン「オレ達の中では終わった」

    先生「」

    エレン「じゃな~」スタスタ

    アルミン「エレン やるねぇ~ww」

    エレン「だって小学で何やっても中学とかに影響されねぇじゃん」

    アルミン「知ってんだww」

    エレン「知ってるよ!!」

    アルミン「まぁ クリスタを迎えに行こうか」

    エレン「そだな」



    アルミン「クリスター」ガラッ

    クリスタ「アルミン!!」

    アルミン「何にもなかったかい?」

    クリスタ「全然大丈夫!!」

    エレン「(そりゃそうだろww ここ学校の中だぜww)」

  31. 55 : : 2014/05/03(土) 00:44:39
    エレン「はぁ・・・・まぁ教室行こうぜ」

    アルミン「そだねー」

    ミカサ「クリスタ 早く行こう」

    クリスタ「あっ!待って!」タッ

    スタスタ

    エレン「・・・・・・・・・もしもさぁ」

    アルミン「何?」

    エレン「この中の誰か一人が死んだらどうなるんかな」

    アルミン「!? どうしたんだいエレン 縁起でもない事を」

    エレン「だぁかぁらぁー もしもだっつの」

    アルミン「そうだな・・・・・・」

    エレンうん」

    アルミン「悲しむかな」

    エレン「あっそういう系?」

    アルミン「どういう系がいいの」

    エレン「だから 友情が壊れるーとかそういうの」

    アルミン「あぁ それはないと思うよ」

    エレン「だな」
  32. 56 : : 2014/05/03(土) 09:48:32
    アルミン「だったらその原因となった奴にひたすら仕返しすると思うよ たとえ先に怒られてもね」

    クリスタ「・・・・・・」

    アルミン「まぁ死ぬ人なんかいないだろ この中で」

    エレン「そうだな!」

    アルミン「もしもいたら、、、困るよ」

    エレン「絶対にない」

    クリスタ「(皆 ごめんね)」

    エレン「ついたぁー!教室ー!」

    アルミン「なんだいエレン テンション高いね」

    エレン「そりゃあな 1位だったし」

    アルミン「結構楽しかったよね」
  33. 57 : : 2014/05/03(土) 10:40:39
    ヒッチ「あぁー!! もう!!」ズンズン

    1「もーヒッチ!」

    ヒッチ「何よ!」

    1「ダメだよそんなに怒っちゃ!」

    ヒッチ「関係ないでしょ」

    1「せっかくの美人がもったいないよ!?」

    ヒッチ「・・・・・・あたりまえでしょう?」

    1「うん 美人だもんヒッチ」
  34. 58 : : 2014/05/03(土) 11:19:12
    ヒッチ「あっ・・・クリスタじゃん」クス

    クリスタ「!!」

    ヒッチ「ねぇ~クリスタァー♪」

    クリスタ「やっ・・・やだ・・!!」ブルブル

    ヒッチ「はぁ? ただおしゃべりしようと思ったのに・・・」

    クリスタ「い・・・嫌・・・!!」

    ヒッチ「・・・・・じゃあ今度のターゲットあんたね」

    クリスタ「!!」

    クリスタ「ヤダ・・・やめて・・・ヤダ・・・!!!」ブルブル

    ヒッチ「頑張って耐えて♡」

    1「ヒッチーかわいそうじゃーんww」

    ヒッチ「またね」スタスタ

    クリスタ「う・・・うわああああああ!!」

    ヒッチ「今度はあいつで何しようか?」

    1「水責めとか?」

    ヒッチ「あっははは!! いいねぇ!」

    2「普通に殴っちゃえば?」

    ヒッチ「やっぱ殴るのは腹だよね」

    2「顔とかだと跡ついちゃうし」

    ヒッチ「楽しもーよ」クスクス
  35. 59 : : 2014/05/03(土) 22:47:58
    クリスタ「・・・やだ・・・やだよ・・アルミン・・・!」

    アルミン「? どうしたんだいクリスタ」

    クリスタ「!!」

    アルミン「わっ・・! どうしたの泣いてなんかして」

    クリスタ「・・アルミィ~ン」ポロポロ ダキッ

    アルミン「おっと・・・・どうしたの?」

    クリスタ「グスッ・・何でもない・・」ニコッ

    アルミン「・・・・・・・」

    クリスタ「気にしないで? 大丈夫だから・・・・・・目にゴミが入っちゃったの!」

    アルミン「・・・・・・ならいいけど・・・」

    クリスタ「教室行こ!」タッ

    アルミン「うん」タッ
  36. 66 : : 2014/05/04(日) 19:11:42
    クリスタ「(これから・・・何されるんだろう・・・)」

    アルミン「・・・本当に大丈夫かい?」

    クリスタ「大丈夫だよぉ」ニコッ

    アルミン「無理・・しないでよね」

    クリスタ「うん 結構私強いんだよぉ?」

    アルミン「(/////)」
  37. 69 : : 2014/05/04(日) 20:16:38
    翌日

    クリスタ「(何にもされないように・・・)」ビクビク

    ガラッ

    ヒッチ「おっ」

    クリスタ「!!」

    ヒッチ「どうしたん? クリスタちゃん♡」

    クリスタ「(嘘・・・まだ誰も来てないはずなのに・・・)」

    ヒッチ「おはよ♡」ニコッ

    クリスタ「おっ・・おはよ」ビクビク

    ヒッチ「じゃあ 早速だけどトイレに行こうか♡」

    クリスタ「!!」

    1「おっ いいねぇww」

    2「何するん?」

    ヒッチ「お楽しみ」クス

    クリスタ「や・・・・やだ・・!」

    ヒッチ「ん~? なんて言ったぁ? 友達でしょぉ?」

    クリスタ ガクガク

    ヒッチ「プッwww・・・・・・震えちゃって・・バカみたい・」

    クリスタ「」
  38. 70 : : 2014/05/04(日) 20:26:43
    ヒッチ「さっ! 行こ行こ」スタスタ

    クリスタ「ひっ・・・」スタスタ

    1「逃げたりしたら・・・ダメだよぉ?」ニコォ

    2「逃げたら倍になるから」クス

    クリスタ「やめて・・」

    ヒッチ「やだぁ」

    クリスタ「何でこんなことするの?」

    ヒッチ「・・・・・楽しいから」クス

    クリスタ「」

    ヒッチ「着いたよ」

    クリスタ「やだ・・・入りたくない・・・!!」

    ヒッチ「入れっていったら入るんだよ」ドン

    クリスタ「キャッ!」ズサァ

    クリスタ「いったぁ・・・」

    ヒッチ「ざまぁないわね」

    クリスタ ポロポロ

    ヒッチ「私らに逆らうからそうなるんでしょお?」

    クリスタ「ごめんなさい・・・・・ごめんなさい・・・もうやめてよ・・」

    ヒッチ「はぁ!? やめるわけねぇだろ あいつら達が苦い顔をするまでやめないわよ」クス

    クリスタ「」
  39. 71 : : 2014/05/04(日) 20:33:03
    ヒッチ「せーのっ!」

    ザパーン

    クリスタ「・・・・・」

    ヒッチ「は? もっと叫べよ つまんないだろ?」

    クリスタ「・・・・・・」

    ヒッチ「叫べっつってんだよ!!」パァン

    クリスタ「いった!!」

    ヒッチ「そうそれ それが見たかったの」クス

    クリスタ「やめてよ・・・」

    ヒッチ「何回も言わせんじゃねぇ やめねぇよ」

    クリスタ「やめてよ・・・・どうせエレン達は負けないんだから! あんた達な人なんかに絶対負けないんだから!!」

    ヒッチ「・・・・・だから何?」

    クリスタ「え?」

    ヒッチ「続き・・・・・負けないんだから? は? 負けさせるだけじゃん」

    クリスタ「絶対に負けさせない・・・!!」
  40. 72 : : 2014/05/04(日) 20:36:47
    アルミン「ねぇエレン」

    エレン「何だ?」

    アルミン「お腹すいたね」

    エレン「あぁ」

    ミカサ「」

    アルミン「朝 食べてないもんねぇ」

    エレン「腹減ったなう」

    アルミン「女子高生かよww」

    エレン「あのさぁ!」

    アルミン「なんだい?」

    エレン「皆 一度は思ってると思う!!」

    アルミン「何を」

    エレン「6年になるとこの階段がめんどくせぇ!!!」

    アルミン「www 確かにあるんじゃない?」

    エレン「だろ!? めんどくさすぎんだろ・・・・・どんだけ長ぇんだぁぁぁぁぁぁ!!!」

    アルミン「叫ばないで 頭にキーンと来る」

    エレン「かき氷じゃねぇんだからww」
  41. 73 : : 2014/05/04(日) 20:41:39
    エレン「おっはー」ガラッ

    シーン

    エレン「なんでぇ 誰も来てねぇじゃん」

    アルミン「いや・・・・クリスたのランドセルがあるよ」

    エレン「えっ? あっ・・ホントだ・・・でもいなくね?」

    アルミン「トイレにでも行ってるだろ」

    エレン「あっ!!」

    アルミン「何だよ!?」

    エレン「宿題やってくんの忘れた・・・」

    アルミン「いつもやってないじゃないか」

    エレン「あっ・・そうだな」

    アルミン「あれ?・・・・糞女達のランドセルもある・・・」

    エレン「知らねぇよあんな奴」

    アルミン「・・・・・」

    エレン「どしたよ」

    アルミン「クリスタはいつも学校に来てからは一度も教室から出ないんだ 僕らが来るまでは」

    エレン「ふぅーん」

    アルミン「何故か 今日はどこかに行ってるんだ」

    エレン「だからトイレじゃねぇの?」

    アルミン「いや・・それはない・・・クリスタは必ず家でしてから来るもん」

    エレン「・・・お前どんだけクリスタの事を知ってんだよ・・」ドンビキ

    アルミン「やだなぁ 引かないでよ」
  42. 74 : : 2014/05/04(日) 20:46:00
    エレン「っつーかお前が一番最初に言ったんじゃねぇかww トイレにでも・・・って」

    アルミン「あれ? そうだっけ」

    エレン「そうだよ!」

    アルミン「あっ・・そうだったww」

    ミカサ「私・・・トイレに行ってみようか?」

    アルミン「うん お願い」

    ミカサ「じゃあ」タッ
  43. 75 : : 2014/05/04(日) 21:56:51
    ミカサ「クリスター?」ガチャッ

    クリヒッチ「「!!!」」

    ミカサ「・・・・何をしているの?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ヒッチ「見りゃわかんでしょ 躾よ躾」

    ミカサ「お前・・・!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    アルミン「ミカサ~? クリスタいた~?」

    ミカサ「アルミン! こいつが!!」

    アルミン「!!」

    エレン「いたか?クリスタ」

    アルミン「へぇ・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    クリスタ「アルミン!!」ポロポロ

    アルミン「クリスタ!!」

    エレン「てめぇ・・クリスタに何やってんだ? あ?」

    ヒッチ「あんたらに関係ないでしょ!」

    エレン「大アリじゃボケィ!!!!」
  44. 88 : : 2014/05/05(月) 10:26:41
    オコミン「てめぇこの野郎・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴ

    ヒッチ「何よ・・・!」

    オコミン「よし 何して欲しい?」ニコォ

    ヒッチ「・・・・・・・・・私らの前から失せて」

    オコミン「だが 断る」

    エレン「お前 ここでそれ使うかよw」

    アルミン「面白みが無いと皆 読んでくれないじゃないか」

    エレン「」

    アルミン「コホン」

    オコミン「何がして欲しい? ん? 言ってみろよ おい」

    ヒッチ「じゃあ バケツに水をたっぷり入れてきて」クス

    オコミン「OK」ゴゴゴゴゴゴゴ

    エレン「はぁ!?・・・・ははん なるへそ」ボソッ

    オコミン ジャー

    ゲスミン「持って来たよ」

    ヒッチ「ありがとね」

    ゲスミン ザパン

    ヒッチ&糞共 「」

    ゲスミン「もっと欲しいかい?」

    ヒッチ「何考えてんのあんた!!」

    ゲスミン「何って? そうだね 君たちが出来るだけ苦しむような事を考えてるよ」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
  45. 100 : : 2014/05/06(火) 12:53:44
    エレン「ちょいアルミンや」

    アルミン「なんだい?」

    エレン「それオレの12巻のセリフw」

    アルミン「ごめんw」

    エレン「パクんのも大概にしろよw」

    アルミン「確かにパクりすぎたねw」

    ミカサ「クリスタ 早く服を乾かそう」

    クリスタ「えっ? うん」スタスタ

    ゲスミン「てめぇらはずっとここに住んでろ」スタスタ

    エレン「カース」スタスタ

    ジャン「(俺 出番無かったなぁ・・・・)」スタスタ
  46. 120 : : 2014/05/07(水) 19:11:20
    ヒッチ「意味分かんない!! あいつらが悪いんじゃないの!!」ガァン

    1「ヒッチ! 物に当たっちゃダメだよ!」

    ヒッチ「うっさいわよ!!!」

    1 ブルブル

    ヒッチ「はぁ!? あんたも怖がっての? 弱っ」

    1「こ・・・・怖がってないよ」

    ヒッチ「無理しなくてもいいのよ」スタスタ
  47. 121 : : 2014/05/07(水) 19:11:59
    あ゛ー! やっちまったー
  48. 125 : : 2014/05/09(金) 23:08:03
    エレン「平気か?」

    クリスタ「平気平気」

    アルミン「あそこまで僕達に突っかかってくるのか・・・・!!!」

    クリスタ「皆 強いんだから平気だよ!」

    ジャン「ちょちょいのちょいってやってやる・・・!」

    エレン「あれ? お前いたっけ?」

    ジャン「いたよ!」

    エレン「悪いw」

    ジャン「俺 もう泣くよ!? ねぇ!」

    エレン「悪かったってw」
  49. 126 : : 2014/05/10(土) 01:45:15
    ジャン「俺出番無かったかんね!?」

    エレン「確かにそうだなw」

    アルミン「もう必要とされてないんじゃないかな」

    ジャン「」

    アルミン「こんなに出番が無いって事はもういないという事と等しいと思うんだ」

    ジャン「」

    エレン「おいやめろやめろw」

    アルミン「あっ・・・・ごめん言い過ぎたよ」

    ジャン「別にいいよ 俺出番ないんだし」

    エレン「うわw こいつ完全に拗ねたわw」
  50. 129 : : 2014/05/13(火) 19:36:52
    ジャン「やっぱ・・・・・ウザくね?」

    アルミン「僕が?」

    ジャン「ちげぇよ! 糞女だ!!」

    アルミン「あぁ ね」

    ジャン「俺 もうウザすぎてやばい!!」

    アルミン「うんそだね」

    エレン「くっちくー! くっちくー!!」

    アルミン「うわ狂ったw」

    エレン「狂ってねぇよ別にw」
  51. 130 : : 2014/05/13(火) 19:43:37
    アルミン「クリスタを傷つけたのには変わりないんだ」

    エレン「LETS 駆逐!!」

    アルミン「どうしたんw いきなり英語だなんてw」

    エレン「オレだって英語使うさ」

    アルミン「うそんww」

    エレン「うわぁwww」

    ジャン「俺も使うぜ」

    アルミン「んなわけねぇだろww」

    ジャン「」
  52. 131 : : 2014/05/13(火) 19:49:41
    ジャン「俺ハブられてるよねぇ!!??」

    アルミン「そんな訳ないよ 立派な僕の友達だ」

    ジャン「本当に?」

    アルミン「嘘」

    ジャン「」

    エレン「うわアルミンwww」

  53. 133 : : 2014/05/15(木) 19:50:25
    ヒッチ「チッ!!」ズカズカ

    エレン「うわ 来た」

    アルミン「ほんとだ」

    エレン「自分でやっといて反省もなしかよ」

    アルミン「大した度胸だね」

    ジャン「責任っつーもを知らねぇんだよ」

    エレアル「・・・・・・・」

    ジャン「おい 反応しろや」

    エレン「自分で言ってんじゃんw」

    ジャン「もう何!? 俺に恥かかせたいの!? ねぇ!」

    エレン「悪いってw」

    アルミン「どーゆー訳かは知んないけどさぁ 突っかかんないでくれる?」

    エレン「ほんとだよ 邪魔くせぇ」

    アルミン「いつもそっちから突っかかってきて・・・・・何? 僕らを悪者にしたいの? でもすべてそっちが仕掛けてくるんだから僕達が悪者になることは一切ないかもね」

    ヒッチ「うっせぇよ・・・・」

    エレン「はぁ!? 意味分かんねぇw」

    ヒッチ「意味分かんない」

    エレン「こっちのセリフだっつの・・・・・逆恨みかよ・・」

    ヒッチ「クリスタを自殺するまで・・・・追い込んでやる・・」

    アルミン「は? 君今なんつった?」

    エレン「自殺するまで追い込むってよー」

    アルミン「ふざけんな 僕が絶対に守る たとえエレン達以外が敵になってもね 絶対にね」

    ヒッチ「その答え・・・間違ってるかもね」クス

    アルミン「てめぇ!何が言いてぇ!!」

    ヒッチ「そのまんまの意味よ」

    アルミン「必ずてめぇを土下座さしてやる!!! 何年掛かっても必ず!!!」

    エレン「オレも久々にカチンときたわぁ・・・・」

    ジャン「ここまで来るとは・・・」
  54. 134 : : 2014/05/16(金) 20:34:04
    ヒッチ「必ず・・・・自殺さしてやる・・・」

    アルミン「やってみろクソ野郎!!!」

    ヒッチ「やってみてもいいの・・・?」クスクス

    アルミン「必ず止めてやるっ・・・!!!!」

    クリスタ「アルミンー」ガラッ

    アルミン「クリスタ!」

    クリスタ「ただいまぁー」

    アルミン「服は乾いたの?」

    クリスタ「少しだけ」

    アルミン「風邪しかないようにね?」

    クリスタ「うん・・でも・・ちょっと・・・まだ湿ってるから・・・・屋上に行ってくるね」スタスタ

    アルミン「・・・・・・行ってらっしゃい」
  55. 135 : : 2014/05/16(金) 20:48:25
    クリスタ スタスタ

    クリスタ「・・・・・・・・・ぅ・・・あああああああ!!!」ポロポロ

    クリスタ「く・・・・ぅ・・・・」ポロポロ

    クリスタ フラッ

    クリスタ「もう・・・・いっその事・・・ね・・・もう死んじゃったほうが・・・・良かったのかなぁ・・・・・」スタスタ


    in屋上

    クリスタ「・・・・ごめん・・・ちょっとだけ・・・・怖いや」ポロポロ

    クリスタ「ごめんね・・・・ごめんね・・・! アルミン・・・エレン・・・ミカサ・・・・ジャン・・・」ポロポロ





    アルミン「・・・・・・空が青いなぁ・・」ボー

    エレン「どしたアルミン! 気を取り直してこうぜ!!」

    ジャン「倍にしろ倍にしろ」

    アルミン「当たり前だろう?」

    ミカサ「必ず」




    クリスタ「ごめん・・・・ごめん・・・・! ごめんね皆ぁ・・・!!」トン


    ヒュゥゥゥゥゥ

    アルミン「え・・・」


    グシャッ


    エレン「は・・・・・?」

    ミカサ「う・・・・嘘・・・」

    ジャン「ありえねぇ・・・!!!」

    アルミン「嘘だろぉ!?」マエノメリ

    エレン「おい! あぶねぇよ!!」

    アルミン「やめろ離してくれ!」

    アルミン「離してくれy・・・・・」

    クリスタ「」

    アルミン「あ・・・・・・あ・・・」ポロポロ

    アルミン「ああああああああああああああああ!!!!!」

    ミカサ「クリ・・・・スタ・・・!!」ポロポロ

    エレン「嘘だろ・・・・」ポロポロ

    ジャン「ふざけんなよ・・・・」ポロポロ

    アルミン「てめぇ糞女ぁ!!!!!!」

    ヒッチ「はぁ!? 意味分かんねぇ」

    エレン「てめぇのせいだ・・・・!!!!」

    ヒッチ「本当に意味分かんないw 私 殺してないもん」クス

    アルミン「・・・・・・・人の命が無くなってもいいってのか・・・・!!」

    ヒッチ「私の気に食わない人・・・・全員ね」クスクス

  56. 136 : : 2014/05/16(金) 21:07:05
    ピーポーピーポー

    アルミン「救急車・・・・・!? 誰かが呼んでくれたみたいだ・・・!」

    ジャン「先生に知らせてきたぞ! あと救急車も呼んでもらった・・・!!」ハァハァ

    アルミン「ジャン・・・・ありがとう・・・!!!」

    ジャン「礼は後で沢山言えっ!!」

    アルミン「早くクリスタの所へ行こう!!」タッ

    エレン「おう!」


    タッタッタッ

    アルミン「クリスタァ!!!」

    ピーポーピーポー

    「ほら! 危ないからどっか行けっ!」

    「邪魔だ邪魔だ!!!」

    アルミン「うるせぇ黙れぇ!!引っ込んでろ!!! クリスタに会わせろおおおおおおおお!!!」

    「まだ意識はあるみたいだ!」

    「早く病院へ!!」

    アルミン「意識はある・・・? すいません! 必ず助けてください!!!」


    「あぁ 分かったからどいてくれ!!」

    アルミン「必ず助けろ!! さもねぇとてめぇらをぶっ殺してやる!!!!」

    エレン「できるぞ オレらは!!!」

    ジャン「てめぇらの立場を粉々にしてやる!!!」

    ミカサ「体の骨を全部折ってやる!!」
  57. 137 : : 2014/05/16(金) 22:52:53
    ピーポーピーポー

    アルミン「・・・・・・・・」

    エレン「アルミン・・・・こんな時にはなんだが」

    アルミン「・・・・・・何だい?」

    エレン「アルミン お前・・・・今世界が何色に見える?」

    アルミン「・・・・・・僕かい?・・・ははっ・・・真っ黒に見えるよ・・・・・・」ポロポロ

    エレン「悪い」

    アルミン「何でエレンが謝るんだい」

    エレン「悪い」

    アルミン「やめてよ・・・・」

    エレン「悪かった」

    アルミン「本当に・・・・やめてよ・・・」ポロポロ

    エレン「信じようぜ・・・絶対に戻ってくる」

    ミカサ「また笑顔を見せてくれると思う」

    ジャン「いくらでも待とうぜ 何年でも」

    アルミン「・・・・・・そうだね・・・」

    エレン「オレは・・・あいつが許せねぇ・・・!!」

    アルミン「今回はもう限界だ・・・!」

    ジャン「神経がねぇんだよ・・・・教えてやる・・・・!」







    ジャン「ってよぉ」

    ヒッチ「はぁ!? まだ覚えてんの!? 大したものねぇ」

    先生「ヒッチ! それは本当か!?」

    ヒッチ「そんな訳無いじゃないですかぁ 疑うんですかぁ?」ウルウル

    エレン「けー!! ったくよぉありえねぇぜ どう言う神経してんだぁ!? あ!?」

    アルミン「まず君は人じゃない 神経がないんだ だったら何なの?」
  58. 138 : : 2014/05/16(金) 22:55:12
    ヒッチ「もう去年の事じゃない」

    アルミン「てめぇが覚えてなくても僕らがはっきり覚えてる!!」

    ヒッチ「証拠はどこよ」

    アルミン「あ? 証拠? あるぜ」

    アルミン「おい 来いや 1と2」

    1 スタスタ

    ヒッチ「!!」

    2 ビクビク

    ヒッチ「あんたら何してんのよ」
  59. 139 : : 2014/05/17(土) 09:07:20
    ヒッチ「とにかくこの人達の言っていることは全部嘘ですぅ 信じてくださいよぉ」

    先生「ぐ・・・」

    エレン「あ? うわーw 先生まで色気で釣ってんのかww さいてー」

    ヒッチ「釣ってねぇし」ボソッ

    エレン「ん? もっと大きな声で喋ろや 聞こえねぇからよぉ」

    ヒッチ「チッ」

    エレン「おーおー怖い怖い 気持ち悪ぃんだよぉ!!!!」

    アルミン「・・・・・ふざけるな・・・・・」

    ヒッチ「はぁ?」

    アルミン「クリスタがまだ帰ってこない・・・」ゴゴゴゴゴゴ

    ヒッチ「ずっと帰ってこないかもねー」

    アルミン ブチッ

    アルミン「てめぇ・・・!! 人の幸せを奪っといて何が楽しい・・・!!!」

    アルミン「もしも・・・・もしも一生・・・僕らの目が白くなっても帰ってこなかったら・・・!!! てめぇを・・・・殺してやる・・!!!!」

    先生「やめなさい アルレルト!!」

    アルミン「うっせぇ! 言いたい事言わせろぉ!!!」

    先生「暴言なんか吐いてはいけなせん!!!」

    アルミン「うるせぇ! ギャーギャー騒ぐんじゃねぇ!! 生徒が主張してんだろうが!!」

    先生「親御さんに報告するわよ!?」

    アルミン「はっは!! やってみろよ・・・もししても理由があるからいいんだよ・・・・理由がなかったらこんな事も言わねぇよ!!!」

    エレン「っ・・・・・・・」

    アルミン「寂しい顔になんなよ・・・・言いたいことを今言うんだろ!? ずっと・・・・ずっと我慢してた・・!!!」

    先生「やめなさい!!」

    アルミン「でももう限界だ!! 一年だ!! 一年経った! 今までずっと笑顔で過ごしてたがもう無理だ!!」
  60. 143 : : 2014/05/17(土) 09:54:34
    アルミン「クリスタが・・・いなくなってからずっと・・・」ポロポロ

    アルミン「誰か助けてくれよ・・・・」ポロポロ

    アルミン「自分が馬鹿みたいで泣けるや・・・はは・・・く・・・ぅ・・」ポロポロ

    エレン「やめろよ・・・アルミン」ポロポロ

    アルミン「何だよ・・・エレン・・・」

    エレン「思い出させんなよ・・・・」

    アルミン「クリスタは・・・・あの時泣きながら微笑んで落ちて行ったんだ・・・」

    アルミン「クリスたの分まで笑っていかなきゃいけないんだよ・・!! でもさぁ!!」

    エレン「もう埒があかねぇ!!」

    アルミン「あの時に僕はてめぇと地獄に落とすと誓った・・・・」

    アルミン「この願いが叶うまで・・・・ずっとやる」

    アルミン「じゃあね先生 今日はありがと」スタスタ

    先生「あっ! ちょっと!」

    エレン「うっせぇ 止めんな てめぇらはオレらと怒らせた」ギロッ

    先生「っ・・」

    ヒッチ「相変わらずうっぜぇ」

    エレン「黙れ バカ ks 豚 寄生虫」スタスタ

    ヒッチ「はぁ!?」

    ジャン「ノミ」スタスタ

    ミカサ「許さない」スタスタ
  61. 144 : : 2014/05/17(土) 09:57:21
    エレン「オレらは止められねぇよ!!!」バァン

    ヒッチ「っ・・・ チッ」

    先生「平気? ヒッチさん」

    先生2「もし何かあったら言ってもいいんだかんな」

    ヒッチ「・・・・」ニヤ

    ヒッチ「じゃあ先生 部活が終わったらちょっと話したいことがあるんで体育館裏に来てください」ニコ

    先生2「おう 分かった」
  62. 147 : : 2014/05/17(土) 15:39:50
    12「「私たち・・・・」」


    アルミン「ごめん・・・・・皆」

    エレン「なぁーに謝ってんだよ!」バァン

    アルミン「いった!」

    エレン「いいじゃん お前らしくて」

    アルミン「・・・ごめん」



    ヒッチ「クリスタ・・・まだ生きてたんだっけ」クス

    ヒッチ「殺してやる」ボソッ




    部活後

    先生2「悪い! 遅くなった!」

    ヒッチ「いえ♡」

    先生2「なんだ? 話したいことって」

    ヒッチ ポスッ

    先生2「なぁ!?////」

    ヒッチ「先生・・・・・大好き・・・・」

    先生2「ダメだダメだ!」

    ヒッチ「え?」

    先生2「俺とお前はあくまでも生徒と先生だ」

    ヒッチ「そんなのわかってる・・・・でも・・・先生が好き・・・!!!」

    先生2 キュン
  63. 159 : : 2014/05/22(木) 19:25:15
    先生2「でも少しだけなら・・・」ボソッ

    ヒッチ「えっ!? やったぁ♡」

    先生2「でもあくまで学校では俺とお前は普通の関係だ」

    ヒッチ「うん♡(好きんなる訳ねぇだろ)」

    先生2「じゃあまた」

    ヒッチ「バイバイ先生♡」スタスタ



    エレン「・・・・・・・」ニヤ スタスタ



    アルミン「あっエレン! 何してたんだよ」プンスカ

    エレン「キモいw」

    アルミン「だよねw」

    エレン「おもしれぇ事んなったぜー」

    アルミン「何がぁー?」

    エレン「糞と糞が結びあったぞー」

    アルミン「・・・・・・? 〇〇〇ピーッと〇〇〇ピーッが結び合った? 結婚式の客はハエかな?」

    エレン「やめろやお前w だめだめw」

    エレン「流石のお前でも分かんねぇか」

    アルミン「うん」

    エレン「糞女と先公が付き合ってるってこった」

    アルミン「・・・・・・・!?」

    エレン「そりゃ驚くな」

    アルミン「めんどくさい手を使うね あっちは・・・・」ゴゴゴゴゴゴ
  64. 164 : : 2014/05/23(金) 22:22:38
    アルミン「ほんとめんどくせぇー」ハア~

    エレン「お前 相当のキャラ崩壊だぜw」

    アルミン「いいよいいよw もうキャラ被んのめんどい」

    エレン「大した度胸だな」

    アルミン「褒め言葉として受け取っとくよ」

    エレン「でも・・・・・」

    アルミン「クリスタには・・・さみしい時に一人でいないで欲しかったな」

    エレン「アルミン・・・」

    アルミン「はは・・・らしくなかったね」

    エレン「オレもそう思うよ」

    アルミン「ま・・・待とうか」

    エレン「そうだな」
  65. 166 : : 2014/05/24(土) 10:16:56
    エレン「今日のところはもう帰ろうぜ」

    アルミン「もう明日から春休みだしねぇ」

    エレン「あっ・・・最近リヴァイ先生のとこに行ってなくねぇ?」

    アルミン「あ・・・確かに」

    エレン「皆 行くか?」

    アルミカジャン「「「行く」」」

    エレン「だよな」

    アルミン「どうしたんだろうね」スタスタ

    エレン「最近みねぇよな」スタスタ

    ミカサ「何かあったとか・・・」

    ジャン「いやそれはねぇだろ」


  66. 167 : : 2014/05/24(土) 10:28:20
    エレン「リヴァイ先生って生徒指導室にいんだろ?」

    アルミン「うん」

    エレン「心配だな」

    アルミン「そうだよね」

    エレン「せんせーい」ガラッ





    リヴァイ「・・・お前らか・・・」

    エレン「(?・・・・何か違和感が・・)」

    リヴァイ「どうしたんだぁ?お前ら 最近何にもやらかしてねぇよなぁ」

    エレン「もう知ってるくせにw」
  67. 168 : : 2014/05/24(土) 11:25:22
    リヴァイ「でも中学ではもうちょっと我慢しような」ワシワシ

    エレン「先生w オレもう子供じゃないんだからw」

    リヴァイ「何言ってんだよ 俺から見たらお前らは娘と息子のようなもんだ」

    エレン「はっは! 嬉しいよ」

    リヴァイ「もうちょっと喜ばんかい!」

    エレン「先生はこれからどっか行くの?」

    リヴァイ「・・・あぁ 行くよ 結構遠い場所にな」

    アルミン「?」

    エレン「旅行!? いいなぁー! オレらも連れてってよ」

    リヴァイ「無理に決まってんだろ 我慢しろ」

    エレン「チェー」

    リヴァイ「中学で我慢しろ 高校で自由になっから」

    エレン「へいへい」

    ミカサ「我慢してエレン」

    ジャン「無理だろ 俺にも無理だし」

    リヴァイ「んだぁ? だらしねぇなーw」

    エレン「春休みだかんね せっかくの」ノビ~

    リヴァイ「思う存分楽しんでこい」

    エレン「あぁ 楽しんでくるっす!」

    エレン「じゃあオレらはここらへんでもう失礼するっすね」

    リヴァイ「おっエレン微妙に敬語使ってんじゃねぇか」

    エレン「だろ!?」

    エレン「じゃぁーなーせんせーい!」ノシ

    アルミン「さよーならー」ノシ

    ミカサ「さよなら先生」ノシ

    ジャン「ばいびー!」ノシ
  68. 169 : : 2014/05/24(土) 15:39:35
    リヴァイ「・・・・・・・」ノシ

    リヴァイ「・・・悪いな旅行じゃなくて」

    リヴァイ「飛ばされてんだよ」フッ










    春休み明け


    エレン「んーー!」ノビ~

    エレン「だぁ! っしゃあオラァ! 気合入れて行こうぜ!」

    アルミン「テンション高いよw」

    エレン「だって進級だぜ?」

    アルミン「中学が進級して当たり前だよw」

    エレン「どっちにしっろ 離れてねぇといいんだけどな」

    アルミン「クラス?」

    エレン「あぁ」
  69. 172 : : 2014/05/24(土) 17:57:51
    ミカサ「皆一緒だったらいいのに」

    ジャン「だなー」




    エレン「んあぁ!?」

    アルミン「oh・・・」

    ミカサ「」

    ジャン「マジかよ・・・」



    今回は5組まであって

    1組 アルミン

    2組 ジャン

    3組 ミカサ

    4組 エレン 

    5組・・・・は分かるよな?

    エレン「なんつーこった・・・」

    アルミン「うわー・・・」

    ミカサ「さみしい・・・」

    ジャン「俺 勉強誰に教わればいいの!?」

    アルミン「いやー・・・痛いな・・」

    エレン「んー・・・まぁ 決まっちまったもんはしょうがねぇ」




    始業式

    エレン「(相変わらずつまんねー)」

    エレン「(つかリヴァイ先生は・・っと)」キョロ

    エレン キョロキョロ

    エレン「(あれ?・・・いなくね?)」
  70. 173 : : 2014/05/24(土) 19:16:44
    エレン キョロ

    エレン「(あれー? いねぇなぁ・・・)」

    エレン スタスタ

    キース「おい こらイェーガー!」

    エレン「んだよ」

    キース「歩くな!!」

    エレン「しー! 静かにしろよ 始業式中だろ」スタスタ

    キース「」
  71. 177 : : 2014/05/24(土) 21:24:33
    エレン「(・・・あれ? おっかしいな)」スタスタ




    リヴァイ「(今日からここの学校で働くのか・・)」

    リヴァイ「(あいつら今 何してっかなぁ・・)」




    エレン「・・・・・・(風邪かな?)」スタスタ

    エレン「まぁ また来るっしょ!」スタスタ

    キース「あっ! ちょっ おい! さりげなく帰ろうとするな!」

    エレン「だぁかぁらぁ うっせーんだよぉ!!」

    エレン「(つか校長もいねぇし)」

    エレン「(LINE送ったら返信くるかな)」
  72. 179 : : 2014/05/25(日) 16:31:01
    始業式後

    エレン ヒョコッ

    アルミン「エ・・エレン!?」

    エレン「なぁー リヴァイ先生見なかったかー?」

    アルミン「ちょいと エレン君や」

    エレン「んだ?」

    アルミン「ここ1組の教室なんだけど」

    エレン「オレは?」

    アルミン「4組」

    エレン「知ってる」

    アルミン「何でここにいんのさ」イライラ

    エレン「話すことがあるから」

    アルミン「学活は?」

    エレン「抜けてきた」

    アルミン「今 僕のクラスは?」

    エレン「学活中ー」

    アルミン「じゃあ くんなや」

    エレン「♪~」スタスタ

    アルミン イライラ
  73. 180 : : 2014/05/25(日) 16:52:31
    エレン「(んー・・・・あの人が休んだときってあったっけな・・・・)」

    エレン「(ねぇよな・・)」




    リヴァイ「(あんの 糞ビッチめ・・!!)」

    リヴァイ「(俺を飛ばしやがって・・・)」ギリッ




    エレン「んーーーーー」

    アルミン「どうしたんだい」

    エレン「リヴァイ先生!」

    アルミン「あぁ・・・・どこ行ったんだろうね」

    ミカサ「何か事情があると思う」

    ジャン「にしても変だよなー」
  74. 181 : : 2014/05/25(日) 17:48:04
    ヒッチ「(ククッ・・・あいつ飛ばしといてよかったぁ)」

    先生2「どうしたんだ? ヒッチ」

    ヒッチ「ん~? なんでもな~い♡」

    先生2「オレもう腰痛くなってきた・・・」

    ヒッチ「あっはは 先生何言ってんのぉ まだまだ頑張れるでしょ♡」

    先生2「そうだな・・」

    ヒッチ「でも 私も 足腰立たなくなってきたぁ」

    先生2「ヤりすぎたな・・」

    ヒッチ「えぇ~? でも私 先生とヤんの嫌いじゃないよぉ?」

    先生2「オレもだよ」
  75. 183 : : 2014/05/25(日) 21:17:18
    離担任式

    エレン「結局何日も来てねぇじゃねぇか」

    アルミン「ねー」

    ミカサ「何かあったら心配」

    ジャン「あの人に限ってそれはねぇだろ」

    エレン「リヴァイ先生 糞強いもんな」
  76. 184 : : 2014/05/26(月) 18:35:14
    エレン「・・・もしかしてさ・・・」

    アルミン「ん?」

    エレン「今日来るっつーこt」

    アルミン「なに言ってんだエレン!」

    エレン「・・・悪い」

    アルミン「あの人に限ってそんなことはないと・・・思う・・」

    エレン「・・・・・そうだよな!」ニカッ





    キース「離担する先生達に大きな拍手を」

    パチパチパチパチ

    エレン「(これずっと叩いてると疲れんだよなぁ・・・)」パチパチパチ


    リヴァイ スタスタ

    エレン「え・・・」

    アルミン「ちょっ!?」

    ミカサ「嘘・・・・」

    ジャン「マジかぁ!?」

    リヴァイ「おーい お前らうるせぇよw」

    エレン「だって・・だって!!」

    リヴァイ「話は後でな」

    エレン「嘘だろ・・・」

    ヒッチ「(うわ 超ウケんだけどw)」

    ヒッチ「(私を敵に回したらこんなことになんのよ)」
  77. 188 : : 2014/05/28(水) 18:09:50
    教頭「では次はリヴァイ先生 お願いします」

    リヴァイ「うぃっす」スッ

    スタスタ

    リヴァイ「離担するリヴァイだ」

    エレン「・・・・」

    リヴァイ「てめぇらになんざ話すことはねぇ」

    皆「!?」

    リヴァイ「俺が話してぇ奴は」

    リヴァイ「エレン アルミン ミカサ ジャンだけだ」

    エレン「!!」

    リヴァイ「俺は生徒指導の先公だ」

    リヴァイ「でも俺は昔 よくやらかしていた」

    リヴァイ「こいつらは俺に似ている」

    リヴァイ「それでよくやらかしていて馬鹿みてぇだ」

    アルミン「ちょっとw」

    リヴァイ「こいつらを指導してきた 今まで」

    リヴァイ「でも・・・頑張ってんだよな!?」

    リヴァイ「頑張ってんだよ でもそれを周りが分かってくれねぇんだ」

    リヴァイ「そんな奴らにまだ頑張ってもらいてぇ それだけだ」

    リヴァイ「俺の話h・・・・」

    ヒッチ「クスクス」

    リヴァイ「あと付け足し・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    リヴァイ「おい糞女ぁ!!」

    ヒッチ「!?」

    リヴァイ「よくも俺をクビにしたなこの野郎!!」

    エレン「おっふw」

    リヴァイ「てめぇ分かってんだぞ!?」

    ヒッチ「ちょっ!」

    リヴァイ「てめぇが先公と〇〇ピーッをして成績を上げてもらってるって事ぐれぇ分かんてんだよ!!」
  78. 197 : : 2014/05/30(金) 20:32:24
    ヒッチ「」

    エレン「あーっはっはっはっはwwwwwwww!!!!」ゴロゴロ

    アルミン「よぉく言ったぁwww!!!」パチパチ

    ミカサ「プッww」

    ジャン「はっはっはっはwwwwwwww」ドンドン

    エレン「うっはーww!! すごいぜww」

    リヴァイ「離担する日でも俺は俺だぞ!? 態度なんか変わんねぇ!!」

    エレン「かっこいー!!!」

    リヴァイ「マジサンキュー!!」
  79. 198 : : 2014/05/31(土) 15:12:23
    リヴァイ「とにかくお前は地獄に落としてやらぁ この野郎」ゴゴゴゴゴゴ

    エレン「かっこいー!! 結婚してーww」

    アルミン「なに このナチュラルホモゥ!ww」

    ミカサ「腐女子が喜ぶww」

    ジャン「でもこれそんなSSじゃねぇよw」

    リヴァイ「お前らはお前らで楽しくやってけよ!!」

    エレン「応援よろしくぅ!!」

    リヴァイ「応援するぜぇー!!」
  80. 201 : : 2014/05/31(土) 16:56:32
    エレン「ははっ! オレららしいや!」

    リヴァイ「あとやっぱてめぇらに一言ぉ!!」

    皆「!?」

    リヴァイ「人の答えと自分の答えは関係無ぇよ!!!」

    リヴァイ「てめぇの答えはヒント無しで出せ ボケごらぁ!!」

    エレン「すげw アルミン以上にキャラ崩壊じゃねぇかw」

    リヴァイ「もし人の答えを参考にして『これが本当の自分なんだな』っつー奴は・・・・・」

    皆 ゴクリ

    リヴァイ「俺が指導してやらぁ」バキバキ

    エレン「ひょ~ww 怖ww」

    先生2「やめろ リヴァイ!!」

    エレン「あ゛?」

    リヴァイ「あん?」

    先生2「やめろと言っているんだ!!」

    リヴァイ「気安く呼び捨てにしてんじゃねぇよ」

    先生2「恥ずかしくないのか!?」

    リヴァイ「そりゃこっちのセリフじゃアホ」

    エレン「ぶっふぉww」

    先生2「自分を貫き通すのもいいが 生徒にこんな事言って恥ずかしくないのかと言っているんだ!!」

    リヴァイ「だぁから 自分を貫き通すんだったら生徒の前でいい子ちゃんになってどうすんだよ」
  81. 202 : : 2014/05/31(土) 17:24:32
    リヴァイ「こういう時だけ紳士ぶってよぉ・・・・恥ずかしくねぇのか? あ?」

    先生2「」

    ヒッチ「あいつっ・・!!」

    リヴァイ「んだよ 正論すぎて言葉も出ねぇってのか!?」

    リヴァイ「てめぇが贔屓してんのも分かってんだよ!!」

    リヴァイ「てめぇが生徒にしてきた事は一番最悪なんだよぉ!!」ガシッ

    先生2「うっ・・!」

    リヴァイ「おい! 聞いてんのかぁ!? あ゛!?」

    エレン「(すげ・・・本気で怒ってんの初めて見た・・)」

    リヴァイ「てめぇは一番最低な教師だ!贔屓っつーもんはあってはならねぇんだよ!!!」

    リヴァイ「偽善者ぶってんじゃねぇよ」

    リヴァイ「『俺は生徒を守る!』ってか? 全然守れてねぇじゃねぇか!」

    リヴァイ「俺はお前を許さねぇ 首洗って待ってろアホ」
  82. 204 : : 2014/05/31(土) 17:51:22
    リヴァイ「うし!これで今度こそ俺の話は終わりだ!」

    エレン「あ・・・・・そっか・・・・」


    もういなくなっちまうんだ・・・

    嫌だな・・・・


    離担任式後


    リヴァイ「おーいエレン!」

    エレン「先生!」タッ

    リヴァイ「どうだ? 俺かっこよかったろ」

    エレン「あぁ 超かっこよかったぜw」

    リヴァイ「・・・・・・・・・」

    ミカサ「すごかった」

    アルミン「あそこまで言うとはww」

    ジャン「いや~迫力あったなぁー!」

    エレン ポロ

    リヴァイ「うおおおお!? ちょ!? エレン平気か!?」

    エレン「オレ・・・やだ・・・」ポロポロ

    ミカサ「いなくなんないで・・・」ポロポロ

    アルミン「考えらんねぇ・・」ポロポロ

    ジャン「ずっとここにいろよ・・」ポロポロ

    リヴァイ「お前ら・・・・」
  83. 206 : : 2014/06/01(日) 17:01:33
    リヴァイ「へ・・平気だろ!? 俺がいなくたって皆やってけるって!」

    エレン「嫌だよ!」

    アルミン「・・・ていうか・・・」

    リヴァイ「あ?」

    アルミン「よくも俺をクビにしたなこの野郎!!って言ってたけど・・・」

    リヴァイ「おっふ・・・・」

    リヴァイ「ハァ・・・・気づいたか」

    エレン「は?」

    リヴァイ「んーまぁそういうこった」

    エレン「WHAT?」

    アルミン「あの糞女が飛ばしたんだ」

    エレン「・・・・・は!?」

    エレン ギリッ

    エレン「またあいつが・・!!」

    ミカサ「駆逐するべき」
  84. 209 : : 2014/06/04(水) 21:30:33
    リヴァイ「まぁ・・・頑張れ」ポロ ニカッ

    エレン「あ・・・・」




    そうだよ・・・・・

    先生だって悲しいんだよ・・・・

    オレらが戦わなくてどうする・・・・!

    駆逐してやるんだ!!

    この学校から・・!!!

    あの腐った野郎を・・!!!
  85. 214 : : 2014/06/05(木) 22:41:15
    エレン「オレは絶対に駆逐する! 約束するよ先生!!」ポロポロ

    リヴァイ「・・・あぁ・・頼んだ」ポロポロ

    エレン「先生・・・泣かないでくれよ・・」

    リヴァイ「じゃあお前も泣くなよ」

    エレン「それは無理!」

    リヴァイ「じゃあ 最後は爽やかにいこうぜ!」

    エレン「はい!」

    リヴァイ「てめぇらの根性見せてやれ!!」

    エレン「望むところっすよ!」

    リヴァイ「やるときはとことんやれぇ? なぁ?」ニコォ ゴゴゴゴゴゴゴ

    エレン「(うっは 怖ww)」

    リヴァイ「他にもDQNいんだろ」

    エレン「・・・・・・確かに」

    リヴァイ「あの・・・んと・・・・何だっけなぁ・・・そうだ!ベルトルト!!」

    エレン「あぁー! あいつ!?」

    リヴァイ「あいつらへんは結構やってんぞ」

    エレン「OK! サンキュー先生!」

    リヴァイ「まぁ また会える日まで じゃあな!!!」

    エレミカアルジャン「「「「お世話になりました!!!」」」」

    リヴァイ「あぁ いい返事だ オレは幸せだよ」

    エレン「じゃあまた今度!」

    リヴァイ「あぁ また今度な」スタスタ

    エレン「オレ絶対駆逐するから・・・・!! また戻ってきてくださいっす!!」

    リヴァイ「あぁ 戻ってくる!!」ニカッ






    エレン ポロ

    アルミン「エレン・・・やめてよ」ポロポロ

    ミカサ「アルミンまで・・・」ポロポロ

    ジャン「おい やめろよ 泣いちまうだろ!?」ポロポロ

    エレン「う・・・あああああああああああ!!!!!」ボロボロ

    エレン「あんの糞女・・・!!!」ポロポロ
  86. 217 : : 2014/06/07(土) 08:55:02
    リヴァイ スタスタ

    リヴァイ「(思わず また今度って言っちまったけど・・・)」

    リヴァイ「(まぁ また会えるか・・・)」ポロ









    ヒッチ「(今度は何してやろうかしら・・・・・)」

    ヒッチ「あ・・・」







    シガンシナ病院

    ヒッチ スタスタ

    ヒッチ「(クリスタ・レンズは・・・っと)」

    ヒッチ ガチャッ



    ピーッピーッピーッ


    ヒッチ「(やっぱ 目覚めないよね)」クス





    クリスタ スースー

    ヒッチ「早く死んでもらわねぇと困るんだよね」ボソッ
  87. 219 : : 2014/06/07(土) 11:06:16
    ヒッチ「・・・・・・・もう帰ろ」ボソッ







    アルミン「ぶえっくしょぉぉい!!」

    エレン「」

    エレン「どうしたアルミン 風邪か?」

    アルミン「ズズッ んー・・・・そうかも・・・」

    エレン「気をつけろよ?」

    アルミン「うん・・・今日は帰ったらすぐ寝るよ」

    顧問「うおおおおおい!!」

    エレン「なんすか先生」

    顧問「いやお前らバスケ部員だよ!? 部活来いや!」

    アルミン「うわー 先生さいてー」

    エレン「生徒が病気で苦しんでるっつーんに・・」

    顧問「そんなん 気の問題だろ!?」

    アルミン「いや 体の問題だわw」

    顧問「」

    エレン「さよーならー」スタスタ

    アルミン「またいつかね」ニコ
  88. 220 : : 2014/06/07(土) 11:10:28
    エレン「随分反抗的になったな アルミン」スタスタ

    アルミン「ん? あぁ もう信じれる先生はいないんだ」スタスタ

    アルミン「だから 自分で行くしかないだろ・・・?」スタスタ

    エレン「正論過ぎてなんも言えねぇや」ピタッ

    アルミン ピタッ

    アルミン「どしたんだい?」

    エレン「いや・・・何でもねぇ」スタスタ

    エレン「確かに自分で行かなきゃな」

    アルミン「他の人に自分の人生を決めつけられてどうすんだい」

    エレン「オレらはオレらで行くんだろ?」

    アルミン「そう それしかありえないよ」
  89. 222 : : 2014/06/07(土) 12:09:32
    ヒッチ「あ・・・・でも」ニヤァ

    ヒッチ スタスタ

    ヒッチ「ふん!」ドッ

    クリスタ ドクン

    ヒッチ「・・・・・・・」ニヤ

    ヒッチ「きゃあああああああ!! クリスタァ!」

    看護師「どうしました!?」

    ヒッチ「クリスタが! 息をしてないんです!」

    ヒッチ「(早く死んじまえよ)」

    ヒッチ「(てめぇがいると狂うんだよ 私の計画が・・!!!)」

    看護師「え!?」

    ヒッチ「どうしたんですか!?」

    看護師「胸にあざがある・・!?」

    ヒッチ「え!? 一体誰が・・!」

    看護師「ちょっと外してもらっていい!?」

    ヒッチ「は、はい!」タッ

    ヒッチ「・・・・・・・・・」スタスタ

    ヒッチ クスクス

    看護師「早く運んで! 緊急です!」

    看護師2「早く早く!」

    ガラガラガラガラ

    ヒッチ「くっ・・・」

    ヒッチ「ははっ・・・きゃーっはははははは!!!」

    ヒッチ「楽しみだなぁ♡」スタスタ
  90. 226 : : 2014/06/07(土) 17:30:16
    アルミン ブルッ

    アルミン「?」

    エレン「どした? 寒気か?」

    アルミン「い・・いやちょっと・・・何か嫌な予感が・・」

    エレン「平気かよお前」

    アルミン「多分 平気じゃ無い」

    エレン「あー・・・やっぱり?」

    アルミン「うん ズズッ」


    ピーンポーンパーンポーン♪


    アルミン「?」

    先生「部活動中失礼します 1年生は皆途中で部活動を辞めて至急教室に戻りなさい」

    エレン「ふーん・・・何かあったんじゃね?」

    アルミン「行ってみる?」

    エレン「んー・・・そだな 一応何があったか知りてぇし」
  91. 227 : : 2014/06/07(土) 17:58:47
    エレン「つか何で戻ってやってんのに命令形なんだよ」スタスタ

    アルミン「まぁまぁ」スタスタ

    エレン「んじゃあ 終わったら玄関でな」

    アルミン「うん また」



    先生「皆 ここに入学するはずだったクリスタ・レンズって知ってるか?」

    アルミン「!?」

    先生「あいつが今 危ないらしい」

    アルミン「なっ!?」ガタッ

    先生「うるさいぞ アルレルト!」

    先生「なお あいつを知っている奴は見舞いに行ってやれ!」

    アルミン「そんな・・!」



    先生3「あー・・ここに入学するはずだったクリスタって奴が今にも危ねぇらしい」

    エレン「!?」

    エレン ダッ

    先生3「おい イェーガー! どこ行くんじゃいこらぁ!」

    エレン「うっせぇ 好きにさせろアホォ!!」

    先生3「」



    エレン「(アルミンは・・!?)」タッタッタ

    アルミン「エレン!!」

    ミカサ「アルミン!」

    ジャン「アルミン! おち・・おちゅ・・おちゅちゅけ!」

    アルミン「いや君が落ち着けよぉ!!」
  92. 232 : : 2014/06/08(日) 20:16:00
    エレン「とりあえず話は後だ! 早く行くぞ!?」

    ジャン「へ? あっおう!!」ダッ

    アルミン「早くしろジャン!」

    ミカサ「どれだけ遅いの」ボソッ

    ジャン「」

    アルミン「(早くしなきゃ・・!! もっと早く・・!)」ダダダダダダダダ

    エレン「やべぇ あいつクソ早いぞ!?」

    ジャン「もっとバスケに出してくれ・・!」

    アルミン「うるせぇ!! バスケのことよりクリスタだ!!」
  93. 237 : : 2014/06/12(木) 18:14:44
    医師「どうしてこうなったんだ!!??」

    看護師「分かりません!!」

    医師「いや分かりませんじゃないよぉ!!」

    看護師「分かんねぇものは分からないんだからしょうがねぇだろぉ!?」

    医師「」


    アルミン「クリスタァァァァァ!!!!!」バァン

    医師「何だ君は!?」

    アルミン「何だ君はってか!? そんな事はどうでもいいんだよぉ!!」

    エレン「(いやここはあのネタで行けよw)」

    アルミン「いいよもうどうでも! おらっ! クリスタは!?」

    医師「い・・今ここに・・」ビクビク

    アルミン「だったら最初っから言っとけやダァホ!!」ガァン

    医師「」ビクビク
  94. 240 : : 2014/06/13(金) 21:35:16
    アルミン「おらおら! さっさと治せよ!!」

    医師「だから今それを・・」

    アルミン「だったら早く続けろぉ?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    医師「はっはい!」

    エレン「おい死んだら ただじゃ置かねぇかんな? ん?」ニコォ ゴゴゴゴゴゴ

    医師「分かりました!」

    アルミン「最近の医学ではこんなんも治せないのか」

    医師「」

    アルミン「僕が大人になったらこんなのすぐさま治すね けっ!」

    医師「」

    アルミン「ましてや好きな人だもの・・・ねぇ?」ゴゴゴゴゴゴゴ
  95. 242 : : 2014/06/14(土) 10:06:18
    医師「はっ早く!」

    看護師「悪いけど君達はちょっと出てってくれない!?」

    アルミン「命令すんじゃねぇ でも今回は従うよ」

    アルミン「ただし次はない」

    看護師 ゾクッ

    アルミン「頑張って救ってね」ニコニコ スタスタ

    エレン「おいおい 平気なんかい?」

    アルミン「何が」

    エレン「お前の印象」

    アルミン「なんとかなるっしょ」

    エレン「すげw」

    アルミン「周りに合わせなきゃ・・・ねぇ?」ニコォ

    エレン ゾクッ

    エレン「そっ・・そうだな!」
  96. 245 : : 2014/06/15(日) 17:55:37
    エレン「(何だ? 何か今寒気が・・・)」ブルッ

    アルミン「どうしたんだいエレン 寒いのかい?」

    エレン「いっ・・いやさぁ・・・何かな」

    アルミン「お大事にね」ニコッ

    エレン ゾクッ

    エレン「(まただ・・! 何だこの感じ・・)」

    アルミン ニコニコ

    エレン「(なんか・・・冷たいようなこの笑顔・・)」

    アルミン「本当に平気かい?」

    エレン「へっ・平気平気ww」

    アルミン「ふ~ん・・・・・・・」
  97. 248 : : 2014/06/18(水) 17:58:18
    ヒッチ「・・・もうあいつの命は長くねぇはず・・・」

    先生2「どうしたぁ? ヒッチ」

    ヒッチ「ん~? 何でもなぁい♡」

    先生2「何かあったらすぐに言えよ?」

    ヒッチ「うん ありがとセンセ♡」

    めんどくせぇから  タツキ「あぁ 愛してるよ ヒッチ」

    ヒッチ「私も♡(・・・段々めんどくさくなってきたぁ・・・)」
  98. 249 : : 2014/06/18(水) 20:47:29
    タツキ「お前は俺が守る」ボソッ

    ヒッチ「ははっ♡ 期待してるよ?」

    タツキ「・・・任しとけ///」

    ヒッチ「センセー可愛いー///」

    ヒッチ チュッ

    タツキ「何だ? 今日は積極的だなぁ」

    ヒッチ「んー・・・何かね・・・♡」

    ヒッチ「ん・・・ふ・・・」チュッ

    タツキ「っ・・!(ヤバ・・勃ってきた・・・・)」

    ヒッチ「んっ♡ ちょっと先生♡ 当たってる♡」

    タツキ「やめろ 言うなよ///」
  99. 251 : : 2014/06/21(土) 10:36:40
    医師「おいっ! 酸素吸引もってこい!」

    看護師「分かりました!」

    バタバタ ハヤクシロォー!

    医師「なんてこった・・・!」

    看護師「どうしましょう・・・!」



    アルミン「(クリスタ・・・! 助かってくれよ・・!!)」ギリッ

    エレン「おい 平気かよ 一度休んだほうがいいんじゃねぇか?」

    アルミン「へい・・・きだよ」フラッ

    エレン「アルミン!!」





    ヒッチ「今度はさぁ・・・」

    タツキ「何だ?」

    ヒッチ「あいつら退学にしてよぉ♡」

    タツキ「ご褒美には何をくれるんだ?」

    ヒッチ「んーとねぇ・・・・ 考えておくよ♡」ニコッ
  100. 253 : : 2014/06/21(土) 12:00:49
    アルミン ドサッ

    エレン「アルミン!」

    アルミン「エレン・・・僕もう疲れた・・・」

    エレン「っ・・!」

    アルミン「何でいつもどっか行っちまうんだろ・・・」

    アルミン「はぁ・・・」

    エレン「もうすぐ戻って来るって!!」

    アルミン「どうだろ・・・」

    エレン ブチッ

    エレン バキッ

    アルミン「っ・・・! 殴んないでよ・・・」

    エレン「てめぇが信じなくてどうすんだよ!!!」

    エレン「戻ってくるのを一番信じてたのはお前じゃねぇか!!」

    エレン「恋人のてめぇがシャンとしなくてどうすんだよ!!!」

    アルミン「・・・」

    アルミン「僕だってそうしたいさ・・・でも・・・体が操れないんだよ・・・」

    エレン「分かってる! オレだってそうだ! 男だろてめぇ!!!」

    看護師「病院では静かにしてください!!」

    エレン「うっせぇ黙れ~↑? 不安なんだよこっちは!!」ゴゴゴゴゴゴ
  101. 254 : : 2014/06/21(土) 22:05:33
    エレン「一回経験してみろよ!! 大事な人が死にそうな時をよぉ!」

    看護師「不安なのはわかりますが」

    エレン「分かりますがぁ!? っざけんな! 何が分かるってんだよ!」

    看護師「だから静かに」

    エレン「だから実際こんなんなったら静かにできねぇよ!」

    看護師「だから」

    エレン「できるもんならやりてぇよ! できねぇからこんなんなってんじゃねぇか!」

    看護師「でも」

    エレン「でも!? でも何だよ! 次に何か言うんかい!?」

    看護師「だから」

    エレン「だからだからうっせぇよ! そんなに欲しいんだったらコンビニで買って飲んでこい!」

    看護師「いや そっちのDAKARAじゃなくて」

    エレン「あぁ うめぇよなあれ!!」

    エレン「ポカリみてぇな味がしてよぉ!」

    看護師「」
  102. 255 : : 2014/06/22(日) 14:15:27
    やべぇwwwwwクリスタやばいとこなのに不覚にも笑ってしまうwwww
  103. 256 : : 2014/06/22(日) 19:20:37
    看護師「い いやちょっと話の内容が・・・・」

    エレン「あん!? オレの日本語がおかしいってか!?」

    看護師「(いや そうなんですけど・・・) いえ 決してそう言うことではございません」

    エレン「今 そうだと思ったろ」

    看護師「いえ 思ってません」

    エレン「うっそでぇ! あからさまにそう言う顔してんじゃねぇか!!」

    看護師「」
  104. 258 : : 2014/06/22(日) 20:00:03
    エレン「顔が引きつってんぜ!? ヴァーカ!ヴァーカ!」

    看護師「」

    エレン「それでいいんかい!」

    看護師「」

    エレン「優しい嘘もつけねぇのかよ!!!!!!!」

    エレン「はぁ・・・はぁ・・・・」

    看護師「あの・・今は心も体も疲れていると思うので・・」

    エレン「んなこたぁ知っとるわ アホ」

    エレン「オレらの心配してねぇでクリスタの心配しろや・・・・!」

    看護師「ですが」

    エレン「いいから・・・! オレらを悲しませてぇのか!?」

    看護師「いえ そんな事はあってはいけません」
  105. 259 : : 2014/06/23(月) 19:35:53
    エレン「いいじゃん」

    看護師「え?」

    エレン「決意があっていいじゃねぇか」

    看護師「!」

    エレン「患者の知り合いを悲しませたくねぇっつーのは看護師としてはすげぇじゃねぇか」

    看護師「はい! ありがとうございます 師匠!」

    エレン「オレがいつてめぇの師匠になったっての」

    看護師「」

    エレン「その根性でクリスタを救いやがれ」

    看護師「はい! 分かりました!!!」
  106. 260 : : 2014/06/25(水) 15:54:52
    エレン ガシッ

    看護師「!?」

    エレン「クリスタをぜってぇ助けろよ・・・!! 助けなかったら殺す・・!!」

    看護師「ひっ・・・」

    エレン「チッ 糞が」

    アルミン「ちょっと待ってよ・・・」フラッ

    看護師「はい?」

    アルミン「クリスタが危ないーって事を見つけたの誰?」

    看護師「あ・・私です」

    アルミン「何があったの・・・?」

    看護師「あの・・・胸の所にあざがありました・・・誰かに殴られたような」

    エレアルミカジャン「「「「!!!???」」」」

    アルミン「はぁ!?」ガタッ

    ミカサ「アルミン!」

    アルミン「どうして・・! どうしてだよ!!」ジワッ

    アルミン「何だよ! 誰かに殴られたって・・!!」ポロポロ

    アルミン「おい誰なんだよ・・!!」

    エレン「おい!」

    アルミン「誰なんだよ!!!!!!」ポロポロ

    エレン「おい 落ち着けよ!」

    アルミン「ハァ・・ハァ・・ああああああああああああああ!!!!!!」

    ジャン「お前 少し休めって!」
  107. 261 : : 2014/06/25(水) 17:39:16
    ヒッチ「(もうそろそろ死んでるかなー・・・)」

    クリスタ ドクン ドクン

    医師「何としてでも全力を尽くすんだ!!」

    看護師2「はい!」

    アルミン「あのさ・・・全力を尽くすって言ってるけどさ・・・」

    看護師「はい・・・」

    アルミン「実際に助かんなきゃ意味ないんだよ・・」ポロポロ

    看護師「っ・・・!」

    エレン「おいやめろアルミン! とりあえず休め お前は!」

    アルミン「クリスタがいなくなったら・・・僕は・・さ・・・」

    アルミン「何を希望にして生きていけばいいんだよ・・・」

    アルミン「クリスタが死ぬんだったら僕も・・・」

    エレン ブチッ

    エレン「ふざけんなてめぇ!!!」

    アルミン「・・・なに・・・・・」
  108. 264 : : 2014/06/26(木) 19:00:18
    エレン「マジで諦めんなよてめぇ!」

    アルミン「だからさぁ・・・理想と現実は違うんだよ・・」

    エレン「んなんわーってるわアホ!」

    アルミン「(アホは君じゃ・・・・)」

    エレン「クリスタが死ぬんなら僕も・・・」

    エレン「とか言ってんじゃねぇ! 気色悪ぃ!」

    アルミン「」

    エレン「てめぇらしくねぇんだよ!!」

    エレン「もし仮にクリスタがいなくなってもてめぇが生きなくてどうする!!」

    エレン「クリスタの分まで笑わなくちゃって言ったのてめぇじゃねぇか!!!」
  109. 266 : : 2014/06/27(金) 17:27:55
    エレン「イジイジしてるてめぇなんか見たかねぇんだよ!!!」ガァン

    看護師「ちょっと椅子を蹴るのは・・・」

    エレン「あぁぁぁぁぁぁん!!?? 黙ってろぉクソボケが!!」

    看護師「」

    エレン「笑え!! 笑うんだよ!」

    エレン「てめぇが笑わなくてどうする!?」

    エレン「てめぇが死んでどうする!?」

    エレン「てめぇがクヨクヨしてどうすんだよ!!!!!」

    アルミン「!!」

    アルミン「・・・・・・・」

    エレン「アルミン・・・・」

    アルミン バキッ

    エレン「何やって!! 自分の顔を・・・!」

    アルミン「ありがとう・・・目が覚めたよ・・・!」

    エレン「その意気だその意気! がっつり行っちまえぇ!」
  110. 271 : : 2014/06/27(金) 20:42:43
    アルミン「クリスタァァァァ!!!!!」

    クリスタ ドクン

    アルミン「戻ってこいクリスタ!!」

    クリスタ ポロ

    医師「!?」

    医師「どうしたんだ!? この患者は!!」

    看護師「多分・・・あれじゃないですか!?」

    看護師「意識がないのに死ぬと分かっているから・・・・涙を流すっていうのを聞いたことがあります」

    アルミン「黙れぇぇぇ!!!!」

    看護師「(え・・聞こえて・・!?)」

    アルミン「死なせない・・・!! 死なせねぇよクリスタはぁ!!」

    アルミン「僕のクリスタなんだ!! そう安々と神にその命を渡してなるものか・・・!!」

    看護師「少し静かに・・!」

    アルミン「っるせぇぇぇ!!」
  111. 273 : : 2014/06/28(土) 22:33:12
    アルミン「僕達の問題なんだ・・!! 僕達が解決がする!! 他の奴なんかに口出しなんかさせねぇ・・!!!!」


    クリスタ ドクン ドクン ピクッ

    医師「おい! なんかなったぞ!?」

    看護師「マジっすか!? 早く早く早くwww」

    医師「ちょっと」

    看護師「早くしないと!!」

    医師「」

    アルミン「戻ってこいクリスタァ!!!!!!」

    クリスタ「うっ・・・・」

    医師「意識が戻った・・!!!」

    エレアルミカジャン「「「「なにぃ!!??」」」」

    エレン「ほあちゃあ!!」バァン

    医師「えっ!? 何勝手に入り込んでんの君達!!」

    アルミン「クリスタ!!」

    クリスタ「ゴホッ! ゴホッ!」

    アルミン「クリスタ平気か!?」

    エレン「無理すんな!」

    ミカサ「クリスタ!」

    ジャン「良かったぜ意識戻って!」

    医師「ほら君達どいたどいた!」

    アルミン「え? 僕達が邪魔だと言うのかい? ん?」ゴゴゴゴゴゴゴ

    医師「い・・・いえ・・・何でもごじゃいましぇん・・・・」

    アルミン「それでいいんだ」

    クリスタ「アル・・ミ・・・ン?」

    アルミン「そうだよ 君のアルミンだ!」

    クリスタ「エレン・・・ミカサも・・・あとジャン」

    ジャン「何あとジャンって」

    クリスタ「う・・・うぅぅ~」ポロポロ

    クリスタ「わぁぁぁ~~~~」ポロポロ

    アルミン「良かった・・・良かった・・!!」ポロポロ

    エレン「頑張ったな」ポロ

    ミカサ「ありがとう・・・! 戻ってきてくれて」ポロポロ

    ジャン「やっと5人揃ったな」ポロ
  112. 274 : : 2014/06/28(土) 23:00:08
    アルミン「君の声をまた聴けてよかったよ・・・」ポロポロ

    エレン「・・・・・」

    エレン「なぁ・・今日は二人きりにしてやろうぜ」ボソッ

    ミカサ「えぇ」

    ジャン「その方が良さそうだな」

    エレミカジャン スタスタ

    エレン「おい」ゴゴゴゴゴ

    医師「は・・はい!」

    エレン「今すぐここから立ち去れ」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    医師「はい!」スタスタ

    看護師「ブッフォww 何子供にビビってんだよ あのクソハゲwwwww」

    エレン「てめぇもだよ!」

    看護師「は・・はい!」スタスタ

    エレン「表で待ってようぜ」

    ジャン「あぁ」




    アルミン「クリスタ・・・」ギュッ

    クリスタ ポロポロ

    アルミン「もう どこにも行かないでくれ・・!」

    アルミン「悩んでる時に一人で離れていくなよ・・!」

    クリスタ「う・・うん・・!!」ポロポロ

    アルミン「大好きだよ クリスタ」チュッ

    クリスタ「うん・・私も・・」

    アルミン「今日の所はもう帰るよ きっちり体を休めるんだよ」

    クリスタ「うん ありがと」

    アルミン「明日もまた来るから じゃあ」スタスタ

    クリスタ「じゃあね」



    エレン「おっ 来たな」

    アルミン「・・・・・・」

    エレン「どうしたよお前 元気ねぇじゃん」

    アルミン「いや・・実感が沸かなくてさ・・・」

    エレン「あ? じゃあ・・・」ニヤッ

    バシッ

    アルミン「いってぇ!!!」ジーン

    エレン「痛ぇかぁ!? じゃあ本当だぜこの事は!!」

    アルミン「はっは! 本当だ!」ニカッ
  113. 279 : : 2014/06/29(日) 15:09:09
    アルミン「・・・1年間・・・・・やっと戻ってきた・・・!!」

    アルミン「嬉しくてしょうがないよ」

    アルミン「クリスタが退院できたらまた5人で・・・・・・」

    アルミン「暴れようか」

    エレン「あぁ あいつへの仕返しも入れてな」ゴゴゴゴゴゴゴ

    ゲスミン「はっはははははは」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ミカサ「クリスタを殺そうとしたクリスタを殺そうとした・・・」ブツブツ

    ジャン「すげぇ根性だよなあっちは」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    エレン「そうと決まれば挨拶がてらに強襲だ!!」ニヤッ

    ゲスミン「学校までダッシュな」ニタァ

    エレン「おいおい キレてる時のお前の速度は・・・」

    ゲスミン ビュンッ

    エレン「おいいいいいいいいいい!!??」

    ミカサ「え・・速・・・」

    ジャン「うおっ!? ちょっ! 待って!」ビュンッ



    3分後

    エレン「だ・・・・はぁ・・・はぁ・・・」ポタポタ

    エレン「やべぇ・・・汗はんぱねぇ・・・はぁ・・・はぁ・・」

    アルミン「ふぅ・・ふぅ・・・はぁ・・・じゃあ・・・行こうか」ゴゴゴゴゴゴゴ

    エレン「ふぉおおww 怖wwwwww」
  114. 290 : : 2014/07/05(土) 19:06:59


    アルミン「・・・・・・やっぱ・・よしとこうか・・・」ニコッ

    エレン「はぁ!? なに言ってんだお前!!」

    アルミン「いや・・ちょっと・・・ね・・・・」

    エレン「意味分かんねぇ! あん時のお前の根性どこ行ったんだバーカ!!」

    アルミン「(エレンに馬鹿って言われると・・)」

    エレン「おらっ! さっさと行くぞ!」グイッ

    アルミン「え?・・あ・・・ちょっ!」
  115. 291 : : 2014/07/06(日) 13:27:54
    アルミン「(こんな事して良いんかな?・・・)」タッ

    アルミン「ちょっ・・! やめようよ!」

    エレン「はぁ!? お前どうしたんだよ!!」

    アルミン「いや・・ちょっと心配になっちゃって・・・」

    エレン「あ?クリスタか?」

    アルミン「いや 学校の方・・・」

    エレン「はぁ!? 楽しんでこーぜっつったのてめぇじゃねぇかよ!」

    アルミン「・・・自分でも分かんないんだ・・・」

    アルミン「将来のこと・・・・」ポロポロ

    エレン「!!」

    ミカサ「アルミン!」

    ジャン「どうしたんだよお前!!」

    アルミン「不安になるんだ・・こんな事していいのかって・・!」ポロポロ
  116. 292 : : 2014/07/06(日) 13:46:29
    エレン「黒んなれよぉ!!!!」

    アルミン「ぅ・・・ぐ・・・・」ポロポロ

    アルミン「情けなく感じるよ・・・!」ポロポロ

    エレン「やらかすんだったら・・!! 悪すんだったら黒になれよ!!」

    アルミン「白が残ってる・・・」

    エレン「その白が残ってっからそういう感情があふれんだろ!?」

    エレン「殺せ!!」ガシッ

    アルミン「ぐっ・・」

    エレン「殺せよ!! 早く!!」

    エレン「じゃねぇとオレらじゃねぇよそんなん!!!」

    アルミン ポロポロ

    アルミン「後で・・なんとかなるかな・・・・?」

    エレン「なるに決まってんだろ!!!!!!」

    アルミン グイッ

    アルミン「はぁ・・・ じゃあ」

    アルミン「行こうか・・・」ニヤッ
  117. 295 : : 2014/07/10(木) 18:01:51
    アルミン「どこにいるのかな」タッタッ

    エレン「いや知らん」

    アルミン「手分けしようか」

    エレン「そうだな」

    アルミン「じゃあ僕は一年の一階 エレンは二階と二年の一階 ミカサは二年の二階 ジャンは三年の所を探してくれ」

    エレミカジャン「「「OK」」」

    アルミン「っし!じゃあまた見つけたら」

    エレン「あぁ」

    アルミン タッタッ

    アルミン「(あっ・・中庭・・・・)」タッ

    アルミン「(いるかなー)」スタスタ

    アルミン チラッ

    ヒッチ「せんせぇー」ダキッ

    タツキ「おっと」

    ヒッチ「ねぇー」

    タツキ「どした?」

    ヒッチ「アッカーマンいるじゃん」

    タツキ「アッカーマン? あぁあの背の高い子か」

    ヒッチ「あの子さ」









































    ヒッチ「退学にしてくんない?」
  118. 303 : : 2014/07/13(日) 15:46:04
    アルミン「え・・・・・」

    アルミン「お前・・・!」ダッ

    アルミン「あっ・・・・」

    僕は頭を使う

    こいつで体力を使いたくない

    だから

    アルミン「(スマホスマホ・・・)」ゴソゴソ

    アルミン「(録画♪)」ピロリン


    タツキ「何でだ?

    ヒッチ「だってさー うざいんだもん」

    タツキ「んーまぁ出来ない事も無いが・・・」

    ヒッチ「ホント!?」パァッ

    タツキ「あぁ」

    タツキ「だってオレここに来て結構長いし」

    ヒッチ「やったぁ♪」

    ヒッチ「先生大好きぃ♡」チュッ

    タツキ「おわっ! ダメだろここ学校なんだから」

    ヒッチ「えぇ~?」

    タツキ「後でしてやるから」

    アルミン「(ひゅ~ イチャつき場面ゲットゥー)」

    ゲスミン「(退学になんのはどっちかなぁ~?)」ニコニコ

    ゲスミン「(っし じゃあこの動画を見せて 強襲だ!)」ニヤッ
  119. 314 : : 2014/07/18(金) 20:29:55
    エレン「どっこかな~」スタスタ

    アルミン「あっ!」

    エレン「おっ」

    アルミン「エレン!!」タッ

    エレン「どうしたんだよ 血相変えて」

    アルミン「これを見てくれ・・!!」

    エレン ポチッ




    エレン「・・・・・・」

    エレン「おいっ! これどういう事だよっ!!」

    アルミン「分かる事はただ一つ・・・ミカサを退学させようとしてるって言うことだけだ・・・!」

    エレン「あいつっ・・・・! ぶっ殺してやらぁ!!!」

    エレン「お前はミカサとジャンを呼べよ!」ダッ

    アルミン「分かった!」

    アルミン「(せいぜい暴れてくれ エレン・・・)」ニヤッ
  120. 319 : : 2014/07/20(日) 22:00:32
    エレン「おい糞女ぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

    ヒッチ「!?」

    タツキ「ちょ」

    エレン「・・・・・・・・」

    エレン「へぇ・・・・学校でそんな事してんだぁ・・・・」ニタァ

    エレン「これ アルミンに見してもらったんだけど」ヒョイッ

    ヒッチ「!!」

    ヒッチ「あ・・・・」

    エレン「どうしてくれんのかなぁ!?」ニコニコ

    エレン「てめぇがミカサを退学にすっとか無理なんだよ!!!」

    ヒッチ「っ・・・・」

    エレン「それでもやるっつーならてめぇをずっと落としてやらぁ」

    ヒッチ「(やるに決まってんじゃない)」

    エレン「今ならてめぇを殴れるぞ」ググッ

    ヒッチ「やってみなさいよ」

    エレン「っ・・・・!!」イラァ
  121. 323 : : 2014/07/22(火) 19:01:49
    殴っていいのか・・!?

    はぁ・・・・

    色々考えんのは やめだ

    後で なんとかなんだろ!!!

    エレン「おらぁ!!!」バキッ

    ヒッチ「っ!」ガァン

    エレン「おーおーすっげぇ 頭打ってねぇかー?」

    タツキ「おいイェーガー! 何暴力振るってんだよ!!」

    エレン「黙れ!!! てめぇこそどうせこの糞女とSEXしてんだろ!?」

    タツキ「なっ!!//」

    エレン「おら照れた!!!」

    エレン「これを校長に言ったらどうなるかなぁ!!! あぁかわいそうに!!!」

    タツキ「校長先生が信じる訳無いだろ!」

    エレン「んな訳ねぇよ オレらと校長仲良いもん!! LINEしてっし!!」

    タツキ「!!」
  122. 326 : : 2014/07/23(水) 09:39:24
    エレン「てめぇも可哀相だよな! こんな先公に肉便器にされてよぉ!!」

    ヒッチ「はぁ!?」

    エレン「でもてめぇにはそれがお似合いだな!! ざまぁ!!」

    ヒッチ「っざけんじゃないわよ!あんたなんかに何が分かるって言うのよ!!」

    エレン「てめぇの事なんか知りたくもねぇんだよ!!」ガァン

    ヒッチ「あんたらのせいで・・・!! 私の計画が台無しじゃない!!」

    タツキ「計画・・・?」

    ヒッチ ギクッ

    エレン ニヤッ

    エレン「くっくっく・・・・はっはっはっはっは!!!!」

    エレン「そこの先公をさぁ・・・はっはっは!!」

    エレン「ほーら先生♪ 化けの皮が剥がれたぜ?」ギロッ
  123. 335 : : 2014/07/25(金) 11:23:02
    エレン「そこ先公をエサに使って自分を疑わせないようにしてたんだろぉ!?」

    エレン「はっはっは! こりゃあ傑作だぜ」

    ヒッチ ポタポタッ

    エレン「おわっ!」

    ヒッチ「いった・・・・!」

    エレン「悪い悪い 血が出るまで強く殴ってねぇけど」

    ヒッチ「相手は女よ!?」

    エレン「てめぇのこと誰も女だとは思わねぇよ」

    エレン「悪いな こんな事散々言ってるけど






    お前が悪いんだぜ?」
  124. 337 : : 2014/07/25(金) 21:51:07
    エレン「ぶつけたんだな」

    エレン「悪いな」

    エレン「まぁ話を戻して!」

    エレン「てめぇのせいでオレらの生活がギッタギタにされてんじゃねぇか」

    エレン「どう責任とってくれんだよ あ?」

    エレン「ましてやミカサを退学にしようだと・・・?」

    エレン「ふざけんな 殺すぞ」

    エレン「何でオレらにいちいちちょっかい出すかは知んねぇけどよぉ」

    エレン「オレらがブチギレたらどうなるか分かってんだろ?」
  125. 340 : : 2014/07/26(土) 11:47:28
    エレン「オレらがブチギレたら・・・・この学校終わりだぜ?」

    エレン「そうなって欲しくねぇよなぁー? タッちゃんも♪」ニコォ

    エレン「そうやってダチをこうも傷つけられたらもう黙っていられねぇよなぁ?」

    エレン「そっか   お前友達いないんだっけぇー?」

    エレン「はっはっはw マジウケんだけど」ギロッ

    エレン「集団いじめだっていつも言われっけど



    オレら悪くないから♪」ニコッ
  126. 346 : : 2014/07/28(月) 01:07:39
    そういえば、エレンたちってけっこう悪いことしてるけど、理由なしでは悪いことやってなくね?
  127. 349 : : 2014/07/28(月) 12:31:31
    >>346 そうっすねw いい性格のエレン達を書きたいと思ってんでww ヒッチがやらかしたからエレン達が仕返しする
    って言うのを書きたいだけっす!
  128. 350 : : 2014/07/28(月) 19:49:45
    エレン「はっは・・・!!!・・・・あっはっはっはっは!!!!」

    ヒッチ「(こいつ・・マジでキチったぁー!?)」ゾクッ

    エレン「あっはっは!・・・・はーぁ・・・・」ギロッ

    エレン「てめぇのその〇〇〇ピーッを先公の〇〇〇ピーッにしっかりと捧げるんだなぁ!






    後悔しねぇように」ニタァ


    バキッ


    ヒッチ「っ・・!!」ドサッ

    エレン「はぁ・・・はぁ・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ヒッチ「(こいつ・・! 目がマジ・・・!?)」

    エレン「女だからって容赦しねぇぜ・・・・」ゴゴゴゴゴゴ

    ヒッチ「ひっ・・!!」

    エレン ヒュッ

    タツキ ガシッ

    エレン「・・・・んだよ・・・触んじゃねぇよ糞が・・・」ギロッ

    タツキ「いい加減にしないか イェーガー」

    エレン「ははっ! 今が丁度いい感じだわ 日産だぜ」
  129. 352 : : 2014/07/29(火) 14:04:15
    エレン「丁度いい軽だわ だから離せよ 手首折んぞ」

    タツキ「離すわけにはいかないよ」

    エレン「だから離せっつーんに」

    タツキ「だから離すわけにはいかねぇっつってんの」

    エレン「離せよぉ!!」パシィッ

    タツキ「・・・・」

    タツキ「・・・・・教師に向かって何してんだよ・・・」ゴゴゴゴゴ

    エレン「あ? てめぇが教師? ざけんな・・・」




    エレン「ホントの教師はリヴァイ先生しかいなかった!!!!!!」

    エレン「ふざけんなよ・・・・!!!!!」
  130. 355 : : 2014/07/30(水) 02:14:43
    エレン「オレらが職員室で泣いても・・・!」

    エレン「廊下でどれだけ叫んでも・・・・!!!!!」

    エレン「てめぇらがオレら生徒を気にすることなんか一度も無かったじゃねぇかよ・・・!!!!!!!!!」

    エレン「リヴァイ先生しかいなかった・・・!!!!!」ポロポロ

    エレン「ましてやてめぇみてめぇなヤリチンな先公は初めてだわ・・・」

    エレン「糞女のまんこ欲しさにいちいち協力しやがって・・・・」スタスタ






    エレン「もう教師なんか辞めちまえ」ギロッ

    タツキ「お前教師に向かってなんだその態度は!!!」

    エレン「っせぇよ・・・・ 黙ってろやくそハゲェ・・・・」

    エレン「てめぇまだ若いし いくつだっけ? 24?5? そりゃあ精力がハンパねぇ訳だ 納得するぜ」

    エレン「容赦しねぇぞぉー 大人でも・・・」


























    エレン「こちとら正義の不良なんで」
  131. 358 : : 2014/07/30(水) 22:01:55
    エレン ノシッ

    ヒッチ「あんた何私の上に乗ってんのよ!!」

    エレン ガシッ

    エレン「黙ってろ」ギロッ

    ヒッチ「ひっ!」

    エレン「じっとしとけー? じゃねぇと口の中切るぜ」

    ヒッチ「ちょっ!」

    エレン バキッ

    ヒッチ「ぐっ・・!」

    タツキ「イェーガー!!」ダッ

    エレン ヒュンッ ゲシッ

    タツキ ガァン

    エレン「黙ってろ・・・」

    エレン「オレらの問題に口出さねぇ様になぁ・・・!!」ゴゴゴゴゴ

    タツキ「っ~~~~!!」


    やばい・・・・


    どうしよ・・・・・・


    まぁ・・・・いいや・・・・


    ミカサのためじゃねぇか・・・・


    オレが退学になったって・・・


    別に


    悲しむ奴なんかいねぇや・・・・


    ここでやんなかったら


    男じゃねぇよ!!!!
  132. 360 : : 2014/07/30(水) 23:55:29
    エレン 覚醒


    エレン バキッ!

    ヒッチ「うっ!」

    エレン「てめぇなんかが・・・! てめぇみてぇなのがいるから・・!」ポロポロ




    エレン「オレがこういうのしなきゃいけねけんだよぉぉぉ!!!!!!」グシャッ



    エレン「はぁ・・・・はぁ・・・・・・」ポロポロ


    エレン「っ~~~~~~~~!!!!!」


    キース「おい!!!!!イェーガー!!!! 貴様は何をしている!!!!!」


    エレン「はぁ・・・はぁ・・・・」ポロポロ



    あー・・・・・・






    やっちまった・・・・・・・






    まぁいいや・・・・・






    人生 楽しんでこうぜ






    じゃあなー






    お前ら 楽しかったぜ






    やっと五人 揃ったんに また四人になっちまうな












    悪い
  133. 362 : : 2014/07/31(木) 17:00:41
    アルミン「エレン!!!!!」ダッ


    エレン「・・・アルミン・・・」ガクガク


    エレン「はっ・・・・ははっ・・・」ポロポロ


    アルミン「平気か!?」


    エレン「くっ・・・!ぅ・・」ポロポロ


    アルミン「悪い・・・・」


    エレン「いや・・・こっちのセリフだ・・・」




    エレン「悪ぃ・・・・・マジで・・・悪ぃ・・・」


    アルミン「何度も謝んなよ」


    エレン「あぁ・・・そうだな・・・」









    エレン「悪ぃ」
  134. 363 : : 2014/07/31(木) 17:34:37
    キース「おいアルレルト!!! 離れないか!!!」ガシッ


    アルミン「はぁ!? 意味分かんねぇ!! 離せよ!!」パシッ


    キース ブチッ


    キース バキッ


    アルミン「ぐっ・・・!!」ドサッ


    クラッ・・・


    あ・・・・・やばいかも・・・・


    これじゃあ・・・・


    四人じゃなくて


    三人になるかも・・・


    クソハゲが・・・・


    きったねぇ手で僕を殴りやがって・・・・


    いつか・・・






    成敗してやらぁ・・・・・・・


    ガクッ


    キース「ふん・・・・」


    キース「打ちどころが悪かったか」


    キース「ざまぁみろ」


    エレン「ふざけんな!! 要はお前らが悪いんだろ!!!???」


    キース「何の話だイェーガー」


    エレン「!!!!」


    は・・・?


    最近少しは楽しいかもって


    思ってきた学校が









    一気にどん底に
  135. 374 : : 2014/08/01(金) 12:38:38
    エレン「おぉい!!!!! ふざけんじゃねぇよおおお!!!!!!」


    キース「貴様も殴って欲しいのか?」


    エレン「何アルミン殴ってんだよ!!」


    キース「仕方がないだろう そっちが暴れたのだから」


    もう こんな先公しかいなかったら・・・・


    オレらが学校なんか来る意味ねぇじゃねぇかよ・・・・









    なんかオレらがバカみてぇだわ


    学校なんか通うんじゃなかった
  136. 379 : : 2014/08/03(日) 20:50:09
    ミカサ「・・・いないなぁ・・・・」

    ジャン「おっ ミカサー」

    ミカサ「ジャン!」タッ

    ジャン「どうだー? そっち」

    ミカサ「見つかんなかった」シュン

    ジャン「そうかー」



    エレン「てめぇら皆死んじまえええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

    エレン「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!!」



    ミカサ「・・・エレン・・・!?」

    ジャン「え・・・・」

    ミカサ「ジャン・・・!! アルミンが・・・!!」

    ジャン「やべぇな 行くぞ!!」ダッ



    ミカサ「エレン!!!!!」

    エレン「ハァ・・・ミカ・・・サ・・・」ポロポロ

    エレン「悪い・・・許してくれ・・・」

    ミカサ「エレ・・・」ポロポロ
  137. 385 : : 2014/08/05(火) 13:44:16
    キース「貴様ら 早く職員室に来い!!!」グイッ

    ミカサ「は・・・なして!!」

    キース「抵抗をするな」

    エレン「おい・・・ミカサに触ってんじゃねぇよ・・・」

    エレン「離せよ きったねぇな」

    ミカサ「エレン・・・」

    キース「そうか・・・貴様も殴られたいか・・・・」

    ブンッ

    パシッ


    エレン「っ・・・!・・・・? あり?・・・」

    ミカサ「先生・・・!」


    エレン「ん・・・・・?」


    そっと上を見上げたら・・・・

    びっくりした

    エレン「リヴァイ先生・・・・!!」

    キース「リヴァイ・・・どくんだ・・・」

    リヴァイ「あん? 聞き捨てならねぇなクソハゲ」

    キース「何が言いたい?」

    リヴァイ「別になんでもねぇよ ただてめぇがハゲっつーことを言いてぇだけだw」

    エレン「ぶっふぉーw」
  138. 392 : : 2014/08/07(木) 01:53:20
    リヴァイ「ったく いい歳こいてもまーだ子供の気持ちが分からねぇとはw」


    リヴァイ「もう教師なんか辞めちまえ」


    エレン「(このセリフ・・・・)」


    エレン「やっぱ先生とオレ似てるわ!」ニカッ


    リヴァイ「何だよいきなりw」


    エレン「いや・・・ただ嬉しいだけだよ」



    やっぱ・・・ かっけぇし 強いし ひるまねぇし


    尊敬してる


    やっぱ大好きだわ・・・・


    エレン「うっ・・・・くっ・・・!」ポロポロ


    リヴァイ「おーぃどうした 平気かー?」
  139. 395 : : 2014/08/08(金) 16:39:03
    エレン「だっ・・て・・・先生が・・・!! 来てくれたん・・・ヒック・・だ・・・」ポロポロ


    リヴァイ「あー!! 生徒泣かせたー!! いーけねんだーいけねんだー!!」


    エレン「・・・ふはっw」


    エレン「グスッ・・・ところでさ・・・」


    リヴァイ「ん?」


    エレン「どうしてここに来たん?」


    リヴァイ「あぁエルヴィンからLINE来たww」


    エレン「ぶふっw」





    エルヴィン チラッ


    エルヴィン「(おわっ! エレン達が!! 危ない・・!!)」


    エルヴィン ポチポチ


    「エレン達が危ないよ(°д°) 至急応援頼む(^人^)
    待ってるよー( ^ω^)ヨロピク」





    リヴァイ「って来た」


    エレン「wwwww」
  140. 403 : : 2014/08/12(火) 16:39:00
    エレン「ははww ほぉるぇい! 見たかー? 校長もオレらの味方なんだよ」

    タツキ「くっ・・・!」

    ヒッチ「先生・・・・!」

    エレン「自分で犯したおもぉーい罪は 消えないんだぜぇー?」

    エレン「けっ ざまぁねぇぜ」

    エレン「御愁傷様ー!!!!!」

    ヒッチ「・・・・・・!!!!!!!」

    エレン「どぉしたぁー? ヒッちゃんw」

    ヒッチ「あんたなんか・・・!!!」

    エレン「あん?」

    ヒッチ「あんたなんか私に従ってればいいのよ!!!!」

    リヴァイ「・・・・女って怖w」
  141. 406 : : 2014/08/12(火) 20:55:53
    リヴァイ「あー・・・もう6時頃じゃねぇか・・・」

    エレン「あ・・・アルミン!」タッ

    リヴァイ「おわっアルミン!」タッ

    エレン「平気か!?」

    リヴァイ「頭を軽く打ったらしいから・・・軽い脳震盪だな」

    エレン「・・・よかった・・・・」ホッ

    リヴァイ「・・それにしてもハゲェこの野郎・・」クルッ

    リヴァイ「よくも俺の大事な大事な大事な大事すぎてやべぇぐらいの教え子に手ぇ出してくれたな」ゴゴゴゴゴゴゴ

    エレン「(・・・オレら・・先生に・・)」ジワッ

    リヴァイ「うおあっ! またかよエレン~」ナデナデ

    エレン「だって・・!! オレら・・! 先公に大事って・・初めて言われた・・・!」グスッ

    リヴァイ「他の先公がどう思ってるかは知ったこっちゃねぇよ 少なくとも俺とエルヴィンは必要と思ってる」

    エレン「っ・・・!! グスッ」ポロポロ

    リヴァイ「だぁかぁらぁ~・・・」

    リヴァイ「男だろ!! 泣きやめ!!」バシッ

    エレン「いって!・・・・ありがとう・・・先生・・」

    リヴァイ「何でだよ・・・当たり前だろ・・・」

    リヴァイ「おいハゲ! お~いこっち来いや」チョイチョイ

    リヴァイ「先公が生徒に向かって【クズ】とか言ってどうすんだよ!! 先公は生徒に向かって【頑張れ】とか言わねぇんかい!!!!」
  142. 408 : : 2014/08/13(水) 21:51:46
    リヴァイ「エルヴィンは俺の昔からのダチだからよぉ」

    ミカサ プルルルルルル

    ミカサ「?」

    リヴァイ「黙って教師やってろぉ!!!!」

    ミカサ「・・・(父さん・・?)」

    ミカサ「もしもし」

    ミカサ父「ミカサ・・・・」


    ミカサ「・・・?」

    ミカサ父「ごめんな・・・・」

    ミカサ「どうしたの? 元気ないみたいだけど」

    ミカサ父「ミカサには申し訳ないけど・・・・」



















    ミカサ父「海外に・・・転勤だ・・・」

    ミカサ「え・・・・」
  143. 411 : : 2014/08/14(木) 14:25:33
    ミカサ「・・・・・・・・・・」ポチッ

    プーップーップーッ


    エレン「・・・・?」

    エレン「ミカサ?」

    ミカサ「へ?」

    エレン「どしたよ」

    ミカサ「・・・・何でもない」ニコッ

    エレン「・・・・・・・・・」

    エレン「何かあったらすぐに言えって言ってるだろ」

    ミカサ「・・・ホントに何でもないの」

    エレン「嘘だろ」

    ミカサ「本当だよ・・・」

    エレン「嘘だ」

    ミカサ「ホントだっt」

    エレン「嘘だ!!」

    ミカサ「っ・・・・」

    リヴァイ「何かあったのか?」

    ミカサ「っ・・・・!」ポロポロ

    エレン「話せ」

    ミカサ「嫌・・・」

    エレン「・・そうか・・」
  144. 412 : : 2014/08/14(木) 15:35:37
    エレン「無理にとは言わねぇよ」

    エレン「話したくなったら話してくれ いいな?」

    ミカサ「うん・・・」ポロポロ

    リヴァイ「・・・まぁ置いといて 後片付けと行きますか!!」

    エレン「おぅ!」

    ミカサ ゴシッ

    ミカサ「はい」

    ジャン「俺 アルミンを運んでるな!」

    エレン「あぁ 頼む」

    リヴァイ「俺はキース エレンはタツキ ミカサはビッチだ」

    エレミカ「「OKです」」

    ヒッチ「はぁ!? 誰がビッチよ!」

    ミカサ ヒュンッ ガシッ

    ミカサ「黙って」ググッ

    ヒッチ「いっつ・・・!」


    タツキ「生徒が教師に暴力を振るっていいと思ってるのか」ジリッ・・

    エレン「思ってるね がっつり」バキッ

    タツキ「ガハッ」


    キース「貴様は調子に乗っている・・」

    リヴァイ「けっ 調子に乗っちゃ悪ぃかよ」

    キース「そうだ 悪い」ブンッ

    リヴァイ ガシッ バァン

    キース「グッ・・・」
  145. 414 : : 2014/08/15(金) 16:27:22
    ミカサ「黙って・・・!!! 黙れ・・!!!!」ポロポロ ググッ

    ヒッチ「はぁ・・!? 何・・!グッ・・ 泣いてん・・のよ・・!」

    ヒッチ「・・・へぇ・・あんた何かあったんでしょ」

    ヒッチ「例えば・・・転校・・とか♡」

    ミカサ「っ・・!!!!!!」パァン

    ヒッチ「いっ!」バァン

    エレン「ミカサッ!?」バッ

    ミカサ「黙れ・・・!! 黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ!!!!!」ゴゴゴゴゴゴ

    ミカサ「黙って!!!!!」バシッ バキッ
  146. 426 : : 2014/08/18(月) 21:56:12
    ミカサ「ハァ・・・・ハァ・・・・」ドクン

    エレン「(うわ・・・)」

    ミカサ ドクン ドクン


    やめて・・・


    皆にバレちゃう・・・


    やめて・・・・


    これ以上・・・・!!!


    私達が壊れていくのを見たくない!!!!!!


    ミカサ ドクン


    ヒッチ ケホッ

    ヒッチ「はーぁあ・・・いってぇなぁ・・・・」

    ヒッチ「あれぇ? もしかして図星ぃ?w」
  147. 433 : : 2014/08/20(水) 15:59:49
    ミカサ ドクン


    やめろ・・・


    やめろ・・・!!!!!!!!!


    ミカサ ブラン・・


    エレン「あ・・・ミカサ・・・?」


    どうしたんだ・・?


    目がすわって・・・


    ミカサ ニヤァ


    ミカサ ダンッ


    ヒッチ「ごふっ・・・!!!」ボタボタッ


    ヒッチ「あ・・・ガハッ・・」ピクッ


    エレン「ミカ・・サ・・」


    足で腹を・・・


    一瞬で・・・・


    エレン ゾクッ


    リヴァイ「おい ミカサ そのへんにしておけ」グイッ


    ミカサ「先生・・・お願いします離してください」


    リヴァイ「ダメだ これ以上やると死ぬ」


    ミカサ「死にません・・・手加減は少しぐらいします」


    リヴァイ「お前は圧倒的力があるから少しじゃ無理だ」


    ミカサ「じゃあ手加減しますから・・!!!」


    リヴァイ「許可はしねぇぞ」


    ミカサ「先生・・!!!」バッ
  148. 434 : : 2014/08/21(木) 02:19:53
    ミカサ「駆逐・・・・してやる・・・っ!!!」ポロポロ


    ミカサ「お前が・・・お前が・・・・!!!!」


    リヴァイ「落ち着け!」


    ミカサ ビクッ


    リヴァイ「分かるよ・・・お前の気持ちは死ぬほど分かる」


    ミカサ「だったらっ・・・・!!」


    リヴァイ「・・・・前言撤回する・・・・」


    リヴァイ「落ち着かなくていい」


    ミカサ「え・・・・」

    意味が分からない


    先生の事じゃなくて


    自分が何をしたいのかが分からない・・・・!!!


    なぜあの時あいつの腹を踏んだのか


    なぜあいつを何度も殴ったのか


    リヴァイ「落ち着かなくていい・・・気持ちを抑えるな」


    ミカサ「せんせ・・・」


    リヴァイ「でも手は出すなよ もう」


    ミカサ「っ・・・!!!」


    リヴァイ「今思ってる事を・・・ぶちまけろ」


    ミカサ「っ・・・! 分かりました・・・・」


    ミカサ ザッ




    ミカサ「私はお前の事が大嫌いだ・・・・・!!!!!!!」
  149. 435 : : 2014/08/21(木) 03:26:16
    ミカサ「私をいじめて クリスタを自殺させようとしたのだって許さない!!!」


    ミカサ「私達の邪魔ばっかりして・・・!!!」


    ミカサ「関わりたくないって言ってるのに!!!!!」


    ミカサ「いつもそっちから突っかかってきて!!!!」


    ミカサ「意味が分からない! 何で私達が!」


    ミカサ「何で私達がこんな目に合わなきゃいけないの!!!!!!!」


    ミカサ「私がその気になれば お前をいつだって殺せる!」


    ミカサ「調子に乗らないで」


    リヴァイ「・・・・・・」


    リヴァイ「よく手を出さなかったな」


    ミカサ「はぁ・・・・はぁ・・・・先生・・・」


    リヴァイ「どうした」


    ミカサ「私 後悔してません」


    リヴァイ「そうか・・・いい事じゃねぇか!」ギュッ


    ミカサ「っ~~~!!!」


    エレン「おわっいいなぁ ミカサー!」


    タツキ「ぐっ・・・リヴァイ・・・」


    リヴァイ「何だよヤリチン」


    タツキ「君だって女の子に触ってるじゃないか」


    リヴァイ「あん? 何言ってんだお前」


    リヴァイ「おい エレン来い」チョイチョイ


    エレン「うぃ」スタスタ


    リヴァイ「こいつらは 俺の大切な教え子よ!!!」ガシッ


    ミカサ「ふふっ」


    エレン「へへっ」


    ※このエレンとミカサとジャンとアルミンはまだ中学生なので兵長より小さいっす!
  150. 438 : : 2014/08/21(木) 14:28:57
    ミカサ「ホントは今にもはさみで刺して切りつけたいけど」


    リヴァイ「おいおいw 怖い事言うなぁwお前もw」


    ミカサ「私だって人間です 殺意はあります」


    リヴァイ「ははっw そうだったな お前も頭がいいだけじゃねぇんだよな」


    ミカサ「女ですから」


    エレン「アルミンにそっくりだw」


    リヴァイ「おいそれじゃあアルミンが女っつーことに」


    エレン「あっw」


    キース ググッ


    リヴァイ「おいおい 寝とけよー」


    キース「貴様・・・部外者・・だろうが・・」


    リヴァイ「あ? あぁオレ 今日からまたここで働くことになったから」


    エレミカ「「!!??」」


    リヴァイ「あれ言ってなかったっけw」


    エレン「言ってねぇよ!!」


    ヒッチ「(なんですって!? あいつがまたここに来るとか・・!!)」


    リヴァイ「あー・・お前らの喧嘩は別にオレは口出ししねぇから」
  151. 439 : : 2014/08/21(木) 16:11:27
    ヒッチ ダッ パンッ


    エレン ゴンッ


    ミカサ「エレン!!!」ダッ


    ミカサ「お前・・!!!」


    エレン「っ・・つう・・・」


    ヒッチ「はぁ・・・・・・行きましょう 先生」グイ


    タツキ「あっ・・あぁ」スタスタ


    ヒッチ「先生も」グイ


    キース「・・すまない」


    ヒッチ スタスタ クルッ


    ヒッチ ニヤァ


    ミカサ「あいつ・・!!!」


    リヴァイ「オレもこれは頭に来たわー・・・」
  152. 440 : : 2014/08/21(木) 16:21:10
    ミカサ「っ・・・私・・先にジャンとアルミンの所に行きます・・」スタスタ


    リヴァイ「そうか・・・・いってらっさい」ノシ


    リヴァイ「・・・・・・・・・・・・」


    リヴァイ「平気か? エレン」グイッ


    エレン「あ”ーいってー」


    エレン「ありがとセンセ」グイッ


    エレン「よっと・・」


    リヴァイ「大事にしてやれミカサの事」


    エレン「はい これからも大事にするつもりっす」


    リヴァイ「そうか ならいいじゃねぇか 男だぜ」


    エレン「・・・そっすか・・・」


    エレン「でも・・・」


    リヴァイ「あ”ー! 言うな言うな 女心を分かってやれ」ポン


    エレン「・・・うぃっす・・・」


    ミカサ スタスタ ポロポロ


    ミカサ「うっ・・」ポロポロ


    やだ


    海外? ふざけないで


    行きたくない


    転校するのにもめんどくさいし


    部活もやめなきゃ行けないし


    なにより


    皆と離れたくない
  153. 441 : : 2014/08/21(木) 16:27:33
    皿にヒビがが入ったように


    もう取り返しのつかない


    そのうちにどんどん崩壊されていくんだ


    だったら


    もう自分で崩壊させる


    もうこれしかない


    この方法しかない


    皆に嫌われて去って行けば


    私も悔いはないと思う










    ミカサ ゴシゴシ


    ミカサ ガラッ


    ジャン「あっミカサ」


    ミカサ「アルミンはどう?」スタスタ


    ジャン「あぁ まぁなんとか意識はあるよ」


    ミカサ「頭からの流血・・・」


    ジャン「どんだけ強い力で殴ったんだよあのハゲは・・」


    アルミン パチ・・・


    アルミン「あ・・・ミカサ・・・」ググッ


    ミカサ「いい まだ寝てて」


    アルミン「・・ありがとう・・」ポスッ
  154. 442 : : 2014/08/21(木) 18:03:05
    エレン「・・・・・」


    リヴァイ「堪えろ 男だろ」


    エレン「うん・・・・」


    リヴァイ「あいつの気持ちも考えて 行動してやれ」


    エレン「・・・・先生ってさ」


    リヴァイ「なんだ?」


    エレン「人に何か言う時に【行動しろ】じゃなくて【行動してやれ】って言うよね」


    リヴァイ「あぁ・・・そうだな」


    エレン「そういう風に言われると従えるんだよね」


    リヴァイ「あーまぁ確かに命令されるとなんか抵抗したくなるよな」


    エレン「うん まぁねw」


    リヴァイ「まぁとにかくミカサの件は置いとこうな」


    エレン「うん」


    リヴァイ「何かあったらあいつから話してくれるだろ そういう奴だ」


    エレン「うん・・・・」
  155. 443 : : 2014/08/21(木) 22:25:23
    初めまして、兵長愛さん。このシリーズ全部見ています!とてもおもしろいので頑張ってください!
  156. 444 : : 2014/08/22(金) 14:36:10
    >>443 おぉ! 初めましてっす! サンクスです!


    ミカサ「・・・・・・・」


    アルミン「僕は一応平気だよ」


    ミカサ「そう・・・・良かった・・・」


    アルミン「それよりエレンは平気なのかい?」


    ミカサ「・・・・ヒッチに頭を殴られた」


    アルミン「えぇ!?」


    ジャン「平気なのか!?」


    ミカサ「えぇ 多分 平気だと思う」


    アルミン「そう・・・まぁ皆無事ってことか・・」


    ミカサ「えぇ ホントに・・・・良かった・・・」


    アルミン「・・・・・・・・」


    ミカサ「多分校長は私達の暴力を正当化してくださるかもしれない」


    ミカサ「ただ・・」


    アルミン「ただ?」


    ミカサ「私・・・これから・・・・」


    アルミン「うん・・・・・」


    ミカサ「っ・・・・・」


    ダメだ 言えない


    転校するなんて・・・・


    言えない


    ミカサ「っ・・・やっぱ何でもない・・・」


    アルミン「そっか」ニコ


    ミカサ「うん・・・・」


    ジャン「・・・?」


    ミカサ「じゃあ 私 またエレンのところに行ってくるね」


    アルミン「僕も行くよ」ムク


    ジャン「俺もー」


    ミカサ「そう・・・」



    エレン「いやー 平気なんすかねあいつ」


    リヴァイ「平気ではねぇだろうな」


    エレン「そうっすよねー」
  157. 445 : : 2014/08/22(金) 21:55:09
    ミカサ「・・・・・結構・・・大騒ぎになったね」スタスタ


    アルミン「あぁ・・・うん・・・まぁ 意味はあったんじゃないかな?」


    ミカサ「うん・・」


    ジャン「まぁ なんとかなんだろ」


    ミカサ「・・そうね・・・」



    リヴァイ「まぁこれからも普通に過ごせばいい いいな?」


    エレン「うぃっす・・・」


    エレン「オレも大事にしねぇと」


    エレン「だってオレあいつが好きなんすもん」ニカ



    ミカサ「え」ピタッ


    アルミン「ん? どうしたんだい?」


    ジャン「行かねぇの?」


    ミカサ「ちょ・・・ちょっと待って!」


    アルジャン「「??」」


    ジャン「アルミン 何だか分かるか?」ヒソ


    アルミン「いや全然分かんない」フリフリ



    エレン「アルミンとジャンとクリスタも好きだけど ミカサが一番なんすわ」


    リヴァイ「・・・・へぇ」ニヤ


    エレン「何だよ先生w 気持ち悪いな」


    リヴァイ「いやいやw 青春してんなぁw」
  158. 446 : : 2014/08/23(土) 19:33:24
    リヴァイ「プッ・・くっくっくww」


    エレン「だからなんだよw」


    リヴァイ「はっはっはwwww」


    エレン「もーw」


    リヴァイ「いや まぁこのまま・・・w 大事にしてけば・・プッ いいと思うぜww」


    エレン「どうしたんだよwww」



    ミカサ「/////」カァァァァァ


    アルミン「え ミカサ顔赤くね?」


    ジャン「ホントだ」ピトッ


    プシュゥゥゥゥゥゥ


    ジャン「あ”っづあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」ゴロゴロ


    アルミン「うえぇぇぇぇぇ!!??」


    ジャン「うおあああああああああああ!!!!」ジュゥゥゥゥゥ


    アルミン「((((;゚Д゚))))」


    ミカサ「///////」
  159. 447 : : 2014/08/24(日) 00:28:55
    どんだけ熱いんですかwwww
    期待です!
  160. 448 : : 2014/08/24(日) 01:34:26
    >>447 期待いただきましたっ!wwwwww

    ジャン「と・・・・溶ける・・・・」


    アルミン「何てこった・・・!」


    アルミン「っしゃあ病院じゃ病院!!!!」


    ミカサ「え」


    アルミン「え じゃないよ!」


    アルミン「やべぇぞやべぇぞこりゃ」


    ジャン「難病じゃねぇのか!?」


    ミカサ「だっ 大丈夫!」


    アルミン「大丈夫じゃないよ! 見ろジャンの手を! 肉が焼けるにおいがしてきたぞ!?」


    ジャン「うわ焼肉行きてぇ!」


    アルミン「黙れ馬肉!!!」


    ジャン「」
  161. 449 : : 2014/08/24(日) 11:04:15
    ジャン「あー 超うまそー」


    アルミン「うるさいよぉ!!!」


    ミカサ「ごっ・・・ごめんジャン!」


    ジャン「もう平気か?」ピトッ


    プッシュゥゥゥゥゥゥゥ


    ジャン「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」


    アルミン「」



    エレン「? 何かうるせぇな」


    リヴァイ「お前の好きな人やらもろもろがいるんじゃねぇの?w」


    エレン「えっ! 先生! 気づいてた!?」


    リヴァイ「あったりめぇじゃねぇか 俺が周囲を見てねぇ時はねぇからw」


    エレン「だからそんなに強いの?w」


    リヴァイ「おぅw」


    エレン「つーかもっと早く言ってよ!!」


    リヴァイ「お前の好きな人やらもろもろいるんじゃねぇの?((早口」


    エレン「いやそういう事じゃねぇよ!」


    リヴァイ「悪い悪いw」
  162. 450 : : 2014/08/26(火) 04:08:53
    エレン「やべぇ・・・ミカサに聞こえたかな・・・・」


    リヴァイ「はっは! 平気平気w」


    ※がっつり聞こえてます


    アルミン「つか僕達いつまでここに隠れてるんだい?」


    ミカサ「あっ ごめん もう平気」タッ


    ミカサ「エレン!」


    エレン「お、おぅ」ドキンドキン


    ミカサ「もう帰ろう」ドキドキ


    エレン「あ、あぁ帰ろう」


    ミカサ「う、うん//」


    リヴァイ「おいお前らさん」


    エレン「なんす・・・か・・・」


    リヴァイ「平常心保てよw」


    エレン「う、うるせぇっすよ!」


    リヴァイ「へーへー悪かったってw」
  163. 451 : : 2014/08/26(火) 22:36:49
    リヴァイ「聞こえてねぇーってw」


    エレン「わっ分かってるっすよ!」


    ミカサ「な・・なんのこと・・で・・・すか・・・///」


    エレン「(平気だ・・・ミカサには聞かれていない・・・)」


    ※いやがっつり聞こえてます 現実逃避はやめましょう


    ミカサ「っ・・・・///」


    エレン「(うっわ ミカサ顔真っ赤・・・)」


    エレン「(熱でも出したんかな)」
  164. 452 : : 2014/08/27(水) 21:12:26
    ブワッ


    エレン「おわっ!」


    サァァァァァァ


    リヴァイ「おぉーすげぇ風だなー」


    フワッ・・


    ミカサ「・・・・・」


    エレン「(綺麗な黒髪だな・・・・・)」


    エレン「(横顔も綺麗だし)」


    エレン「可愛いな」


    ミカサ ボッ


    リヴァイ「wwwwwww」


    エレン「え・・・///あ・・・///」オロオロ


    エレン「悪い・・・」


    ミカサ「ううん 嬉しい」ニコ


    エレン「そ・・そうか・・良かった・・・」


    アルジャン「「・・・・」」ヒキッ


    アルミン「なぁジャン君や」


    ジャン「なんだいアルミン君」


    アルミン「なんかジャンル変わってね?」


    ジャン「そうっすねラブコメみてぇになってるっすね」


    アルミン「なんかくどくてうざくね?」


    ジャン「そっすね 今すぐにでもエレンだけ殴りたいっすね」


    アルミン「wwwwww」


    ジャン「はっはっはw!」
  165. 453 : : 2014/08/28(木) 18:08:15
    ミカサ「へへっ・・・」ニコ


    ホント・・・


    大好き


    皆も・・・


    大好き・・・


    でも







    嫌われなきゃ
  166. 454 : : 2014/08/29(金) 18:02:00
    エレン「じゃあ・・・さ・・」



    エレン「皆さ・・・先帰っててくんねぇ・・?」


    リヴァイ「おぉーw おっけーw」


    ジャン「ささ 行きましょアルミン君」ニヤニヤ


    アルミン「そうだね ワトソン君」ニヤニヤ


    ジャン「お前 ワトソン君好きだなw」


    アルミン「やだな 好きじゃないよw」


    エレン「早く行けよ!」


    ジャン「うぃっすw」
  167. 455 : : 2014/08/29(金) 21:50:40
    エレン「・・・・・・・・・」チラッ


    エレン「(行ったか・・・)」


    エレン「あのさーミカサ」


    ミカサ「・・うん」


    エレン「お前さ・・・笑ってねぇだろ」


    ミカサ「え」


    エレン「それに言いたいことも言ってねぇし」



    エレン「どういうつもりだ?」


    ミカサ「っ・・」
  168. 456 : : 2014/08/29(金) 23:25:10
    助けてくれる人が必ずいる!必ずだ、よく探せ。
  169. 457 : : 2014/08/31(日) 14:34:35
    エレン「なぁ・・・訳を話してくれよ・・・」


    ミカサ「っ・・・」


    エレン「なぁ・・・」ギュッ


    ミカサ ポロポロ


    エレン「っ・・・!」


    エレン「泣かないでくれ・・・ お前に泣かれるとどうしていいのか分かんなくなる・・・」
  170. 458 : : 2014/09/01(月) 18:44:06
    ミカサ「私・・・行きたくない・・・」


    エレン「・・・・どこにだ・・?」


    この時のエレンはすごく優しい声だった


    気持ちを落ち着かせてくれた



    ミカサ「か・・い・・がい・・・」ポロポロ


    エレン「そうか・・・・まぁ・・・そうだな・・・」


    ミカサ「行きた・・・くな・・・」ポロポロ


    エレン「まぁ・・・しょうがねぇな」


    ミカサ「え」


    エレン「仕事とかの都合か?」


    ミカサ「うん・・・・」


    エレン「そうか・・じゃあ行ってこい!」ニコッ


    ミカサ「え・・・・」
  171. 459 : : 2014/09/02(火) 00:55:49
    エレンside

    エレン「そうか・・じゃあ行ってこい!」ニコッ


    ミカサ「え・・・・」


    ははっ・・・


    やっぱりびっくりしてるな・・・


    まぁ・・・オレはまだ子供だから


    「行くな」なんて言えねぇ・・・


    笑顔で送ってやるしかねぇんだ


    オレに出来ることはそれで最大限だ


    好きな女 幸せに出来ねぇで


    何が仲間を守るだ


    でも


    行かないでくれ・・・・っ
  172. 460 : : 2014/09/02(火) 18:50:46
    オレが耐えれば済むことなんだ


    オレの勝手な思いだけで


    あいつらを振り回すなんてできねぇから


    我慢するしかねぇんだ


    他に・・・・


    方法があればいいんに


    黙っていれば知られないし


    オレにしか分からない


    そう・・・


    それでいい


    それでいいんだ
  173. 461 : : 2014/09/02(火) 22:24:30
    ミカサside

    エレン「そうか・・じゃあ行ってこい!」ニコッ


    ミカサ「え・・・・」


    そうか・・


    エレン 私の事


    嫌いなんだ


    そっかぁ・・・


    まぁ確かにこの事を望んだけど・・・


    ちょっと・・・・


    悲しいかな


    まぁ嫌われたし・・


    さっさと転校しちゃおう・・
  174. 462 : : 2014/09/04(木) 18:18:14
    エレンside


    あっ・・・


    言っちまった・・・


    やっぱ後悔してるわ・・・


    行ってほしくねぇ・・・


    まぁ


    もう遅い


    いつもこうだ


    自分でやりたいだけやっといて


    後悔するの


    嫌だった


    こういう時の


    敗北感が


    嫌だった


    それをまた・・・


    この時に・・・


    しちまった・・・!
  175. 463 : : 2014/09/04(木) 18:21:15
    やばい・・・


    情けねぇ・・・


    男のくせに・・・


    何してんだよオレは・・・!!


    惚れた女を守れって


    母さんに言われたじゃねぇか


    母さんの約束も守れねぇで


    ミカサも傷ついて


    オレも・・・・


    バカだな・・・


    オレ
  176. 464 : : 2014/09/06(土) 00:59:20
    ミカサside

    ちょっとは期待してた


    行くなって


    言ってくれるかと思った


    期待した私がバカみたい


    もうやだ


    もう・・・


    何で私達だけこんなことに・・・・


    誰・・・?


    誰のせいだ・・・?


    考えた


    私の頭を出来る限り使って


    ヒッチだ


    あいつしかいない








    許さない
  177. 465 : : 2014/09/07(日) 13:43:08
    そうだ・・・・・


    全て・・・


    あいつが・・・原因なんだ・・・


    あいつがいなければこんな事にはならなかったんだ・・・


    あいつを・・・・殺し・・・・・・











    エレン「?」


    エレン「(なんだぁ? ミカサ・・・ヒドイ顔して・・・)」






    あいつ・・あいつだ・・・!!!


    元凶・・・!!!!!!!
  178. 466 : : 2014/09/07(日) 13:53:27
    なんか怖くなってきましたねぇ
  179. 467 : : 2014/09/07(日) 13:56:55
    >>466 そうっすよねぇー・・・(´・ω・`)
  180. 468 : : 2014/09/07(日) 14:00:06
    in病院

    ピッピッピッピッ


    クリスタ パチ・・・


    ズキン


    クリスタ「いっつ・・・」ズキズキ


    頭痛いなぁ・・・


    何か・・・


    胸騒ぎがする・・・


    いつになったら


    退院できるかなぁー・・・


    早く・・・

    ・・・・・
    皆と一緒に学校に行きたいなぁー・・・


    あと・・


    もうちょっとかな
  181. 469 : : 2014/09/08(月) 20:59:26
    アルミン スタスタ


    アルミン「あのさぁ・・」


    ジャン「あ?」


    アルミン「ミカサ」


    ジャン「あぁ」


    アルミン「どう思う?」


    ジャン「どうって」


    アルミン「何か様子がおかしくないかい?」


    ジャン「知らね」


    アルミン「あー・・・そか」


    アルミン「チッ・・・これだからバカは・・・」ボソッ


    ジャン「ん? 何か・・・き・・こえた?・・ような?うん・・グスッ・・」


    アルミン「こんくらいで泣くなよ~」


    ジャン「ははっw」
  182. 470 : : 2014/09/10(水) 19:20:16
    アルミン「まぁ・・もう・・仲間がいなくなるのは勘弁して欲しい・・かな」


    ジャン「そうか・・・俺もだ」


    アルミン「まぁ別にあの糞女はいなくなってもいいんだけどね」


    ジャン「そうか・・俺もそう思う」


    アルミン ジーッ


    ジャン「なっ・・なんだよw ジロジロ見てw」


    アルミン「あのさぁ・・ジャンってさぁ・・」


    ジャン「なんだ?」


    アルミン「糞女とお似合いなんじゃねぇの?」


    ジャン「w←が付かない時点で本気と推測・・・」


    ジャン「いや やめてくれ」


    ジャン「ハァ・・・猛烈に死にたい気分だ・・・」ズーン
  183. 471 : : 2014/09/11(木) 19:15:00
    アルミン「いや・・・」


    ジャン「あ?」


    アルミン「・・・マジの方で」


    ジャン「ほるあ! お前絶対オレの事いじってんだろ!」


    アルミン「いや・・」


    ジャン「え」


    アルミン「うん・・・」


    ジャン「ねぇそこで静かになるのやめよ?うん マジで怖いから」


    アルミン「うぃっすw」
  184. 472 : : 2014/09/12(金) 19:57:17
    ジャン「まぁ・・・別に・・・」ポリポリ


    アルミン「」


    ジャン「・・・・」ポリポリ


    アルミン「・・・・へ?w」


    ジャン「なんだよ・・・」


    アルミン「え? へ?w ん? はははw」


    ジャン「っ・・・・」


    アルミン ピキッ


    アルミン「え・・・? あ・・・の?? ジャン君??」


    ジャン「うっせぇーなぁー・・・っ」


    アルミン「ふっ」


    ジャン「はっはっはっは!!wwwww」


    ジャン「そりゃあ嘘っすよ!?w うんwwwwww」


    この時は


    そう思ってた・・・かも・・
  185. 473 : : 2014/09/15(月) 10:24:38
    エレン「おい・・・平気か・・?」


    ミカサ「・・・うん・・平気・・・」スタスタ


    ミカサ「私・・・帰るね・・・」ニコ サラ・・


    エレン ドクン


    何か・・


    今・・・なくしたら


    もうずっと・・


    この先ずっと・・・


    帰ってこねぇような気がする・・・


    すげぇ・・


    儚ぇ 綺麗な


    微笑み


    胸が痛んだ


    本当に


    行かせちまって


    いいのか?って
  186. 474 : : 2014/09/16(火) 18:39:44
    エレン「な・・・なぁ・・・」


    ミカサ「ん・・・?」


    エレン「お前・・・お前ひとりでもここにさ・・・」


    残ることは出来ねぇのか?って


    言いたかった


    エレン「あ・・・や・・やっぱーなんでもねぇわ!」ヘヘッ


    エレン「悪い悪いw」
  187. 475 : : 2014/09/19(金) 18:01:20
    ミカサ「・・・・そう・・・」サラッ


    言ってくれないの・・・?


    行くなって・・・


    やっぱ私は


    エレンにとって


    それぐらいの存在だったってわけかぁ・・・


    そっか・・・・


    それなら


    それなら・・・・


    まぁ・・・・・・・うん・・・・


    それならそれでいいか・・・
  188. 476 : : 2014/09/21(日) 19:19:43
    エレン「っ・・・・・」フイ


    ミカサ「うん・・・またねっ」スタスタ


    エレン ズキン


    そんなさ・・・


    笑顔でいなくてもいいんによ・・・


    無理しないでくれよ・・


    あんな顔見せられたら・・・っ


    はぁ・・・・


    エレン「っ・・・・行かないでくれ・・・・」グッ





    ミカサ スタスタ


    ポタッ・・・


    ミカサ「ぅ・・・」タッ


    泣くな・・・


    泣くな・・・・・


    もう仕方がないんだから・・・!!!


    どうせこうなるんだ・・!!




    エレン フラッ・・


    はぁ・・・・


    男じゃねぇなぁーオレも・・・


    弱っちい


    根性なしだ・・・


    まだ子供のオレには何も出来ねぇ


    分かってる・・・


    分かってるよそんなの・・・!


    でも・・・さ・・・


    あぁー・・・・


    何が好きでこんな風につっ立ってんだよ・・・・
  189. 477 : : 2014/09/25(木) 18:15:01
    あいつが完全に見えなくなるまで


    オレはつっ立ってた


    ボーッとしてて


    なんにも考えられなかった


    実感がわかねぇな


    こういういきなりのハプニング的なのは


    エレン「・・・チッ・・・くそが・・・」スタスタ


    駐輪場に行って


    自転車に乗って帰る


    いつもの・・・


    いつもの光景のはずだった


    近くに誰もいねぇ


    これから


    アルミンとジャンはどうせここのポジションに来る


    でも・・・・


    ミカサは・・・


    エレン「・・・・」ポロポロ


    こんなさー 自転車こぎながら泣くなんて


    ベタな青春しねぇかと思ってたわーw


    やっべぇ 止まんねぇ


    涙・・・え・・・


    何だ・・・? どうして止まんねぇんだ・・・


    おい・・・・! ブレーキ!!!!!!




    ドンッ



    ピーポーピーポー・・・・
  190. 478 : : 2014/09/26(金) 02:24:14



    ぐっ・・・・何だこれ・・・


    体が・・・・っ・・・重・・・・


    痛ぇ・・・痛ぇ・・・・


    何が起きたんだっけさっき・・・・


    オレがー・・・自転車こいでてー?・・・


    何だっけな・・・




    ヒッチ クスクス




    ヒッチ・・・何で今てめぇが出てくるんだよ・・・



    グイッ


    うおっ! は!? 引っ張んなよ オレはそっち側にないきたくねぇんだよ・・・


    ヒッチ「あっはっはっはっは!!!」


    エレン「腕離せよ!!!」バッ


    ヒッチ「アンタはどうせ死んじゃうじゃーん・・・」ニコニコ


    エレン「はぁ・・・? 」


    ヒッチ ニィ


    ヒッチ「あっはっは!」タッ


    エレン「うっ!おい! 待ちやがれクソ女ぁ!!」ダッ
  191. 480 : : 2014/09/27(土) 17:45:58
    えっと………凄い期待!
    どうなるの?
  192. 481 : : 2014/09/28(日) 22:19:55
    期待です❗️

    ヒッチまじでしねや
    うぜぇんだよ
    気色悪りぃ
    ぶりっ子で先生買うとかキモ
    基本的にキース好きな方だけどこのキース大っ嫌いだ❗️
    本当にヒッチしねや
    なにミカサとアルミンとエレンとジャンとクリスタ追い込んでんだよ
    この世から消え失せろ!!!!!


    長々失礼しました{(-_-)}
    でもスッキリ❗️
    ヒッチに然るべき報いをお願いします
    失礼しました
  193. 482 : : 2014/10/01(水) 00:34:50
    1時間前

    ヒッチ「はぁ・・・・・行きましょ先生」




    ヒッチ「もう平気です ありがとうございましたぁー」


    スタスタ


    ヒッチ「チッ・・・ムッカつく・・・」


    あっ・・・・


    あいつらの自転車・・・・


    そぉーだ・・・・


    やっちゃおー♥︎


    ヒッチ ゴソゴソ


    ジャキンッ


    ヒッチ「ふんふんふふーん♩」スタスタ


    ヒッチ「くっ・・・はっはっは・・・・!!!」


    ヒッチ「やっばい!!! あっはっはっはっは!!」


    楽しみだなぁー・・・♥︎
  194. 483 : : 2014/10/01(水) 23:41:11
    ヒッチは糞、それだけ分かればいい。
  195. 484 : : 2014/10/02(木) 16:26:14
    ヒッチキモすぎる
    少し性格変えてほしい
    それか最終的には死んでほしい(自殺)

    期待です❗️
  196. 485 : : 2014/10/02(木) 22:43:13
    エレン「おい・・・!」タッタッ


    一歩・・一歩・・・踏み出すたびに・・・苦しくなる


    そっちに行くなってつーことか?


    まずこれが現実なのか夢なのかも分かんねぇ


    何だこれ・・・・・


    すっげぇ不思議な感じ・・・・


    目を閉じて


    呼吸止めて


    力を抜いたら・・・


    もう・・・・


    エレン ハッ


    エレン「え・・・え・・・・」ハァ・・ハァ・・・


    エレン「ぅぐっ・・・・」ハァハァ


    体中痛ぇ・・・・


    色んな所に包帯巻いてあるし・・・


    血で滲んでるし・・・・


    ドス黒・・・


    エレン「・・・・・・ウプッ・・・」


    ゴホッゴホッオエッ!!!


    エレン「はぁ・・・・はぁ・・・」


    何が起こった・・・・


    つかどこだここ・・・・


    知らねぇ天井


    真っ白な


    もしかして・・・


    もしかするとぉー?wwwww


    コホン


    もしかして・・・病院か


    すぐ分かるなこんなん


    ありきたりだなぁー・・・
  197. 486 : : 2014/10/03(金) 17:56:07
    エレン
    大丈夫か❓

    期待です❗️
  198. 487 : : 2014/10/03(金) 20:14:09
    エレン「・・・」ギュッ


    どうしてこうなった・・・


    何でだ・・・


    ハァ・・・・めんどくせぇ・・・


    壊れていく日常に


    目が眩む・・・


    心底思う


    めんどくせぇ
  199. 488 : : 2014/10/04(土) 06:39:02
    期待です❗️

    ヒッチしね
  200. 489 : : 2014/10/04(土) 09:37:11
    エレン ボフッ


    モゾモゾ


    ヒッチ『何で私ばっかりこんな目に合うのよぉ』


    ・・・・・・


    ホンット意味分かんねぇ


    【私ばっかり】???


    は?


    何殺されたいのお前


    ひどい目に合ってんのはこっちも同じじゃボケ


    てめぇがやったからオレらがやり返す


    簡単じゃねぇか


    てめぇがやめりゃあいいんだよ


    エレン「いっつ・・・!」ズキン


    右腕に力が入んねぇ・・・


    痛ぇなぁー・・・・
  201. 490 : : 2014/10/04(土) 18:56:55
    プルルルルルルルル


    ミカサ「もしもし・・・」


    カルラ「もしもしミカサちゃん!? あのねっ!?エレンが事故にあったの!!!」


    ゴトン


    ミカサ「え・・・・・・・・」ブルブル


    ミカサ サッ


    ミカサ「おばさん!? 嘘でしょ?ねぇ 嘘だよね!?」


    カルラ「・・・本当だよ・・・!」ポロポロ


    ミカサ「ぅ・・・」


    カルラ「それでねミカサtブチッ


    ツーッツーッツーッ
  202. 491 : : 2014/10/04(土) 21:21:24
    期待です❗️
    マジヒッチ死ねよ
    クソ野郎
  203. 492 : : 2014/10/04(土) 23:12:55
    ミカサ「ぅ・・・あぁあああああ・・・・あああああああああああ!!!!!」ポロポロ


    ミカサ「もう・・・・!!! 何でよ・・・!!!」ダンッ


    ミカサ「何でなのよ!!!!!」ズルッ


    ミカサ「っ〜〜〜〜!!!!」ポロポロ


    ミカサ「エレン!!!!!!!」ポロポロ


    ミカサ「ぐっ・・・あぁ・・・!」ギュッ


    もうやだ


    何でいきなり嫌なことがこんなにも続くのだろうか



    涙が枯れ果てるまで


    泣くしかないのか


    私が喚けば 苦しい思いをすれば


    少しは変わるんじゃないか


    皆にまで負傷がでる・・・・


    やめてほしい・・・本当に・・・
  204. 493 : : 2014/10/05(日) 16:13:54
    期待です
  205. 494 : : 2014/10/06(月) 19:28:30
    エレン「・・・・・・」


    何でブレーキが効かなかったんだ・・


    ちゃんとひいたはずなのに・・・


    スカッて・・・


    誰かに切られた・・?


    いやそんなはずねぇ・・・


    そんな事する奴どこにいんだ・・・


    エレン ドクン


    いる・・・


    一人・・・


    一人だけ・・・


    心当たりがある
  206. 495 : : 2014/10/07(火) 15:50:09
    またヒッチか
    最低だな
    死ねよ
    期待です❗️
  207. 496 : : 2014/10/08(水) 19:01:26
    エレン ドクン ドクン


    いや・・・


    そんなはずねぇ・・・


    だって・・


    下手したら・・・


    殺人だぜ・・・?


    あいつにそんな勇気が・・・


    いや・・・


    あいつならやりかねねぇ・・・


    あいつだ・・・


    あいつしかいねぇ・・・


    今回もか・・・


    ヒッチ・・・!!!
  208. 497 : : 2014/10/10(金) 21:21:35
    ミカサ タッタッ


    ミカサ「ハァ・・・ハァ・・・」タッタッ


    早く・・・行かなきゃ


    エレンの所に・・・!




    バァン!!


    エレン「うおおっ!?」バッ


    ミカサ「ハァ・・・・ハァ・・・」


    エレン「・・・ビックったぁー・・・w」


    ミカサ タッ


    ミカサ「怪我は!? 記憶はある!? 私が誰だか分かる!? どこか痛いところは!?」ガシッ


    エレン「いっ・・」


    ミカサ ハッ


    ミカサ「・・ごめん・・・・」


    エレン「ははっ 平気平気 うんとー 怪我はあるな 記憶もちゃんと平気だ お前はミカサ 痛ぇところはー・・・全身かなw」


    ミカサ「平気・・・・?」


    エレン「平気ー・・・じゃねぇかなw」
  209. 498 : : 2014/10/11(土) 22:16:29
    ミカサ「何があった!?」


    エレン「てっへー☆事故っちゃったお てへぺろりんちょw」


    ミカサ「エレン・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴ


    エレン「あっはっはw 悪い悪いw うんとな・・・」


    エレン「自転車で帰ってた・・そんでとばしてた・・・そんで・・ブレーキが効かなくて・・・軽トラに突っ込んだ」


    ミカサ「ブレーキ・・・・・」


    エレン「まーあ オレのせいかなw」ヘラ


    ミカサ「エレン・・・」


    エレン「はっは! 平気だっつのw ほら全身ちゃんと動くってーw」プラプラ


    ミカサ「・・・・・?」


    エレン「ほらーw」ブラン


    エレン「あれ?wwww」


    ミカサ「それ・・・動かせ・・る?」


    エレン「余裕余裕w よっこらしょーぃw」ブラン


    エレン「あ・・・あれw」


    ミカサ「・・・・・・・」ジワッ


    エレン「あ・・・うーんと・・・・」
  210. 499 : : 2014/10/12(日) 09:57:53
    期待です❗️
    エレンどうした❗️❓
  211. 500 : : 2014/10/12(日) 20:05:15
    エレン「あー・・・」


    ミカサ ポロッ


    エレン「あー!! うんとー!なー! 麻痺ってんだよ!w うんw へーきへーき!」ニカッ


    エレン「時期に動かせるようになるってw」ヘラヘラ


    ミカサ「左・・腕?」


    エレン「おぅw ちょーっとズキンときて力が入んねぇだけだからさw 安心しろよ」


    ミカサ「・・・・」
  212. 501 : : 2014/10/13(月) 21:08:27
    ミカサ「・・・・」フイ


    久しぶりに見た


    このエレンの裏のある笑顔


    嘘・・・ついてるじゃん


    なーんかちょっと・・・


    怒っちゃうよ


    いくら相手がエレンでも


    エレン「つーかさー」


    ミカサ「?」


    エレン「お前・・・いつ行くん?」


    ミカサ ドクン


    ミカサ「ま・・まだー分かんないー・・かな」ニコ


    エレン「そうか・・・」


    なんだぁ? こいつ・・・


    妙に顔引きつってるよなー・・・


    まぁ・・・


    心底どうでもいい


    こいつは笑ってくれてんだ


    嘘でも本当でも


    どっちでもいい


    エレン「おい」


    ミカサ ビクッ


    エレン「なぁーにビクってんだよw」チョイチョイ


    ミカサ「・・・・?」


    エレン「ほれ もちょっとこっち来いっての」ポンポン


    ミカサ「・・・」スッ


    エレン「・・・お前・・・」


    エレン「だいぶ髪伸びたよなー」サラ


    ミカサ「え そう?」


    エレン「綺麗な黒髪だよなー・・・」サラサラ


    ミカサ「っ・・・・・(何か恥ずかしいな・・)」


    エレン「何だ? 嫌か?」


    ミカサ「別に・・嫌ってわけじゃないけど・・」


    エレン「ん?」


    ミカサ「は・・恥ずかしいっていうか・・・」


    エレン「」


    エレン「・・ブフッ」


    ミカサ「!?」


    エレン「あっはっはっはww」


    ミカサ「・・・何・・・」フイ


    エレン「はっはっはっはっはっはwwww」


    エレン「反則だろそれwwwwww」
  213. 502 : : 2014/10/14(火) 08:17:40
    エレン「はっはっは・・・・あー・・・まぁいいや」


    エレン「もう・・切んねぇの?」


    ミカサ「うーん・・・多分ねw」


    エレン「そうか! ロングか! まぁどっちの髪型も似合うと思うけどな」


    ミカサ「(そういうの普通に言うから・・・・)」


    エレン「また会う日を楽しみにしとくよ」


    ミカサ ドクン


    エレン「ん?」


    ミカサ「そう・・・楽しみにしといて」


    エレン「あぁ・・・楽しみだわ・・・」


    また会える日


    いつだよ


    お前があっちに行ってから


    すぐの可能性もあるし


    ずっと先の可能性もある


    ったく


    頭使うのなんて


    こういう時だけだぜ


    いつ会えるかなんて


    今まで考えた事も無かったし
  214. 503 : : 2014/10/16(木) 20:04:58
    期待です❗️
  215. 504 : : 2014/10/17(金) 10:47:15
    なんかこうやって話したのいつぶりかな


    いつもジャンとアルミンがいたからなぁー


    オレもミカサの事 好きなんだし


    もっと大切にしねぇと


    エレン グイッ


    ミカサ ポスッ


    ミカサ「えっ」


    エレン「うーん・・・・w」


    ミカサ「どうしたの急にw」


    エレン「なんかオレらしくねぇなw」


    ミカサ「wwww」


    エレン「うん・・・まぁ何が言いてぇかっつーとー」


    エレン「今は 左腕が痛くて がっつり両手で抱きしめられねぇけど オレはお前の事 大事に思ってんだぜ?」


    ミカサ「え」


    エレン「お? どうだ?どうだ? 泣く?w」


    ミカサ「泣かない・・・」ムスッ
  216. 505 : : 2014/10/17(金) 21:19:58
    エレンミカサ自分の思いを伝えるんだ❗️
  217. 506 : : 2014/10/17(金) 21:20:31
    期待です❗️
  218. 507 : : 2014/10/18(土) 17:59:43
    超絶期待!!!
  219. 508 : : 2014/10/18(土) 18:01:58
    >>506 >>507 あざっすぅぅぅう!!
  220. 509 : : 2014/10/20(月) 16:18:28
    期待です❗️
  221. 510 : : 2014/10/25(土) 23:43:01
    エレン「うーん・・・まぁ別にオレはお前の結論否定するわけじゃねぇけどさー」


    ミカサ「・・・?」


    エレン「なんかねー 嫌なんだよなー」


    ミカサ「何でそういうことを平気で言うかなぁー・・・!」


    エレン「あ?」


    ミカサ「そういう恥ずかしいことを・・・!」


    エレン「えっ恥ずかしい?w あっマジですかアッカーマンさんw」


    ミカサ「うるさーい」バシッ


    エレン「いって! よくもまぁ怪我人に対してこういうことが出来るなぁ!」


    ミカサ「そんな大声出せる怪我人なんかいませーん」


    エレン「はっは・・・!」


    なんかいつも以上に楽しかった


    この時が


    永遠に続けばいいって思った


    でそうには行かねぇんだよな


    人生は自分の思うように上手くは行かねぇ


    まぁそんなもんだよな


    ちゃんと目の前の出来事を受け入れて


    次に進め


    ウジウジ考えるな


    後ろを向くな


    常に変わり続けろ


    人生が退屈しねぇために
  222. 511 : : 2014/10/27(月) 23:46:29
    オモロ
  223. 512 : : 2014/10/29(水) 21:16:19
    オレはまだミカサに行ってねぇ事がある


    エレン「ミカサ・・あのさぁー・・・」


    オレは気づいてた


    てかまず気づかねぇ訳がない


    エレン「オレ・・死のうとしたんだ」


    ミカサ「・・・は?w」


    エレン「オレさ・・・ブレーキ・・かかんなかったじゃん・・」


    エレン「気づいてたよ・・・校門出てから・・・ まず事故った所結構門出てから遠いし?ww」


    ミカサ「・・・何で」


    エレン「だってー・・・w」


    ミカサ「おふざけいらない」


    エレン「はいさーせんでした」


    エレン「だって・・お前が行っちまうから・・別にここにいる意味無くねー?って思ってー・・・はい・・」


    ミカサ「意味無い訳ないでしょ」


    エレン「(やっべ・・キレ始めてる・・・)」


    エレン「いっ・・いやーさ お前がいなくなったらさっ」


    ミカサ「私がどんな思いすると思ってんの」


    エレン「いやっ・・あのー・・・」


    エレン「(やべぇやべぇやべぇ 怖い怖い)」


    ミカサ「どう思ってんのエレン」スッ


    エレン「うっ・・あのー・・すいませんでした」


    ミカサ「今は謝罪なんかいらない 訳が聞きたいの」ギシッ


    エレン「うおっ・・すいませんでした・・・謝るからぁー! 暴力反対・・・!!」ギュッ


    ミカサ スッ


    エレン「(やべぇやべぇやべぇ)」


    エレン「・・・・・・あれw」


    エレン「あのー・・ミカサさん・・?」


    ミカサ「何」ナデナデ


    エレン「えー・・あのーw」


    ミカサ「一人で死のうとしないで」ギュッ
  224. 513 : : 2014/10/29(水) 21:19:41
    期待すぎて死ぬ
  225. 514 : : 2014/10/31(金) 19:24:39
    エレン「・・・・・」


    この体制で何をしろと神は言うんだこの野郎


    おいぃぃぃぃいいいいいい!!!!!


    ( 'ω')ギャァァァァァァァァァアアアアアアアアアアア!!!!!


    ダメだってマジで!!!!


    中二男子にはキツすぎるぅぅううううあああああああ!!!


    エレン「あのー・・ミカサさーん」


    ミカサ「ん?」


    エレン「これで何かあるんすか・・?」


    ミカサ「うーん・・・落ち着く・・・」モフッ


    エレン「あぁ・・・そうか・・」


    エレン「(何さっきの効果音 モフッて何モフッて)」


    ミカサ ナデナデ


    エレン「ミカサ・・・オレ・・限界・・・w」


    ミカサ「エレンならまだ行けるさっ」


    エレン「(何でよりによって結構ノリいいんだよw)」


    エレン「(・・・まぁ・・いいか・・・)」


    エレン「・・・オレも落ち着く・・・・・」ギュッ
  226. 515 : : 2014/11/03(月) 16:12:03
    エレミカ可愛い(=^ェ^=)
    これからも頑張ってください!
  227. 516 : : 2014/11/03(月) 23:27:55
    はじめまして!中1です。
    このヒッチはとんでもない奴ですね!(あと、エレミカ好きなので嬉しいです).info
  228. 517 : : 2014/11/03(月) 23:30:00
    入力ミスです。最後の4文字余計でした。
  229. 518 : : 2014/11/04(火) 19:23:51
    >>516 これからもよろしくっす!


    ミカサ「でも」


    エレン「あ?」


    ミカサ ギュー


    エレン「いっ! いだだだだだだwwww」


    ミカサ「他の人の気持ちを考えることも大切」ギギギギ


    エレン「痛いってwww ミカサwwwちょw」


    ミカサ「あと簡単に死のうとしない事」


    ミカサ「これ守ればいい」パッ


    エレン「いてぇw(真面目に)」ジンジン
  230. 519 : : 2014/11/04(火) 21:18:34
    ULTIMATE期待ぃぃぃぃぃ!
  231. 520 : : 2014/11/07(金) 17:34:40
    ミカサ「でも 無事で良かった」


    エレン「あ・・うん・・・・サンキュ」






    in学校 体育館裏


    ベルトルト「君も共犯だろ? チクったりしたら・・・殺しちゃうよ」


    モブ「いっ・・いやでも・・・オレ・・!」


    アニ「めんどくさい・・・」


    ライナー「お前表の顔と全然違ぇよなー」


    ベルトルト「今はいいじゃないかそんな事」ニコニコ


    ベルトルト「とにかくー」


    ベルトルト「他言したらこの学校にいられなくしてやるから 気をつけてね」スタスタ


    アニ「・・・めんどくさ・・・」スタスタ


    ライナー「お前も可哀想だなーw ベルトルトに目なんか付けられて」バンッ


    モブ「いって!!」


    ベルトルト「僕が悪いんじゃない・・・僕の言葉を信じて犯罪を犯したお前が悪いんだよ」
  232. 521 : : 2014/11/09(日) 14:59:06
    アルミン「ジャン」


    ジャン「お?」


    アルミン「言っとくけど やめてよね」


    ジャン「・・・・分かってる」フイ


    アルミン「(え・・・ちょちょちょちょちょちょwww)」


    待て待て待て待てこれwww


    本気じゃねぇよなジャンの奴


    いやおかしいデショ!!!!!!


    今まで存分に嫌ってた人物だぞ!?


    好きになるはずがねぇ!!!!


    うん・・・そうだ・・・


    きっと気の迷いに決まってる


    ジャンはきっと飢えてるんだうん
  233. 522 : : 2014/11/10(月) 19:09:34
    アルミン「はぁ・・・まぁ・・・うん じゃあね 僕 これからクリスタの所行くから」


    ジャン「お? あぁじゃあな」


    アルミン チャリン


    シャーッ


    ピロン


    アルミン「あっ」ピタッ


    こんな時になんだろ・・・


    ポチポチ


    ・・・ミカサから・・?


    『私 転校するから』


    ・・・・・・


    ん?w えw


    『えっマジすか先輩ww』


    『マジですけど』


    ゴトン


    アルミン「あっ・・・」


    やっべ スマホ落とした


    ・・・・体動かねぇww


    動揺してんのか・・・・・


    しばらく待とう
  234. 523 : : 2014/11/10(月) 19:14:56
    どうするんだこれから


    ミカサが転校するって


    まずどこに


    いつ


    家族総出で引っ越すのか?


    情報が足りねぇな・・・


    まず


    クリスタの元に行こう


    それで伝えよう


    それまでに


    考えろ


    それが僕の仕事じゃねえか
  235. 524 : : 2014/11/12(水) 15:54:39
    タッタッ


    アルミン「ハァ・・・ハァ・・・・・」ガラッ


    クリスタ クルッ


    アルミン「クリスタ・・・・」


    クリスタ「アルミン!」


    アルミン「うん アルミンだよ あのさ」


    アルミン「元気にやってるかい?」


    クリスタ「うん! もうそろそろ退院してもいいって!」


    アルミン「(なぜこんなグットタイミングで・・・)」


    アルミン「あのね クリスタ」


    クリスタ「また皆で学校行けるかなぁ!?」


    アルミン ドクン


    っ・・・・・どうしようか・・・
  236. 525 : : 2014/11/12(水) 21:45:29
    ・・・・


    何で神様ってこんなに意地が悪いのかな・・・


    何で能天気に雲の上につっ立っているかな


    ホンット・・・・・


    心底うざいよね


    こんな難解押し付けて


    自分で回避しろっての


    どうかしてる


    自分の立場棚に上げて


    何なの


    薄情じゃねぇか


    随分とお高くとまりやがって


    僕らを見守ってるっての?


    だったら証拠見してくれよ


    神様も色々とお忙しいんですね


    はいはい


    僕らの悲しみなんて知らねぇか



    自分で回避しよう
  237. 526 : : 2014/11/13(木) 18:34:21
    エレン「なぁミカサー」


    ミカサ「ん?」


    エレン「お前さー」


    エレン「行っちまうんだろ?」


    ミカサ「・・うん」


    エレン「だったら言葉どうすんの」


    ミカサ「あぁ・・・仮にも留学だから・・・うん・・・」


    エレン「あぁ お前頭良いもんな 平気か」


    ミカサ「うん 多分ね でもその事なんだけど」


    エレン「お?」


    ミカサ「明日から学校行けないの」


    エレン「」


    エレン「ゴフッ」


    ミカサ「うん・・・・」


    エレン「えww マジっすか先輩www」


    ミカサ「マジっすよ」


    エレン「はぁ・・・」ガクッ


    ミカサ「ごめん・・・ごめんね・・・」


    エレン「んー・・・まぁ・・・勉強すんだろ?」


    ミカサ「うん」


    エレン「そかそか じゃあー・・・まぁ・・・」
  238. 527 : : 2014/11/18(火) 18:38:42
    エレン「・・・・あれ」


    ミカサ「ん」


    エレン「え お前どこ行くん?w」


    ミカサ「え 海外」


    エレン「ちょwwww ここ海外ねぇだろwwww おい作者www」


    兵長愛「・・・・」ダラダラ


    エレン「お前wwww ミカサを巨人に食わせてぇのかよwwww」


    兵長愛「はい申し訳御座いませんでした 海外なんてありませぬ心より地面に頭を擦り付けてお詫びいたしますorz」


    エレン「wwwwwwそれならよろしいwwwwwwww」
  239. 528 : : 2014/11/22(土) 21:43:28
    兵長愛「じゃあ内地っつーことで・・・」


    エレン「そだな それでいいか?」


    ミカサ「あぁうんww」


    エレン「じゃあ 気を取り直して・・・」コホン


    エレン「んーまぁ勉強すんのか・・・そんで学校来れねぇと・・・」


    ミカサ「だからー・・・多分ね」


    エレン「あ?」


    ミカサ「多分・・・多分だけど・・・これが最後」


    ザワッ


    ミカサァ・・・・・


    やめろよ・・・・


    エレン「おいやめろや」


    ミカサ「あ すいません」


    エレン「最後っつーなよ・・・」


    ミカサ「うん・・・ちょっと反省」


    エレン「ちょっと・・・ちょっとぉ!!??」


    ミカサ「すいません物凄く反省しております」


    エレン「うぃ」


    ミカサ「うんでもね」


    エレン「可能性あるじゃん・・・」


    ミカサ「・・・」


    エレン「また会える可能性あるじゃん・・・」


    エレン「あるじゃねぇかよ・・・」


    エレン「直に会えなくてもさ メールとかLINEとかでさ」


    エレン「話せるじゃねぇか・・・・」ジワッ


    ミカサ「!?」ギョッ


    エレン「最後とか言うなよぉ・・・」ポロッ


    ミカサ「エレ・・・」
  240. 529 : : 2014/11/23(日) 23:56:25
    期待でええええええええええええええええええええええっつつす!!!!!!!!!!!
    リヴァイ先生かっこ良すぎて泣いたwwww
    ヒッチはいつ死ぬのかなあ(^-^;
  241. 530 : : 2014/11/28(金) 21:45:58
    ヒッチを駆逐してやる!!
  242. 531 : : 2014/11/28(金) 22:40:49
    アルミン「・・・あのな? クリスタ」スッ


    クリスタ「うん?」


    アルミン「ミカサがなー・・・」


    クリスタ「ミカサ? うん」


    アルミン「泣かないで聞いて欲しいんだ」


    クリスタ「うん」


    アルミン「転校するんだ ミカサが 内地に」


    クリスタ「」


    アルミン「分かる?」


    クリスタ「・・・んで・・・」


    アルミン「え」


    クリスタ「何で!!!!」バッ


    アルミン「え ちょっ クリスタ!!」


    クリスタ「何でミカサがどこかに行っちゃうの!!」


    アルミン「え あ ちょっ クリスタ!」
  243. 532 : : 2014/11/30(日) 19:54:16
    アルミン「落ち着いてって!!!」


    クリスタ「やだ!!! ミカサはどこ!!」バッ


    クリスタ「ゴホッゴホッ!!」


    アルミン「クリスタ!!」バッ


    クリスタ「やだ・・やだぁ・・・」ポロポロ


    クリスタ「ヒューゴホッゴホッ」


    アルミン「(まずい・・!!)」
  244. 533 : : 2014/12/07(日) 00:00:16
    おおおおお!!超進んでる!
    というか、ミカサ転校!?
    うわあぁぁあん。・゜・(ノД`)・゜・。
    期待です!
  245. 534 : : 2014/12/07(日) 11:40:11
    超期待!!
  246. 535 : : 2014/12/08(月) 18:37:34
    アルミン「クリスタ! 平気か!?」


    クリスタ「ミカサ・・・エグッ・・・」ポロポロ


    アルミン「ちょっと待ってて! ナース呼ぶから!」ダッ


    グイッ


    アルミン「グエッ」ドサッ


    ・・・・・


    アルミン「(何この沈黙!)」


    アルミン「クリスタ・・・?」クルッ


    クリスタ「・・・どっか行かないで・・・・」


    そうだ・・・


    クリスタはもう経験してるんだ


    知らない病院の部屋で


    ずっと眠ってて


    ようやく目を覚ましたのに


    このザマだ


    辛いのは分かってる


    彼氏だし


    当たり前だろ・・・


    分かってる・・・


    僕も・・・辛いんだよ・・・
  247. 536 : : 2014/12/14(日) 21:29:00
    アルミン「クリスタ・・・・」スッ


    クリスタ「行かないでアルミン」


    アルミン「ホントちょっとだけだから!!! 我慢してくれ!!」


    クリスタ ビクッ


    アルミン「ごめんな大声出して」


    ポチッ 


    アルミン「ほらホントにちょっとじゃないか」


    クリスタ「うん・・・」


    アルミン「僕は君から離れないから 安心していいんだよ」


    クリスタ「うん・・・」ポロポロ


    アルミン「もし 離れてても ずっと一緒だから」


    アルミン「皆一緒なんだよ」




    ジャン「・・・・・」


    ジャン「・・・・・っ」


    くそ・・!


    何か分かんねぇけどイラつく・・!
  248. 537 : : 2014/12/16(火) 16:58:32
    やっべエレン達かっけえ!!!!!!

    超絶期待です(^-^)/
  249. 538 : : 2014/12/21(日) 20:25:55
    スゲー期待です!!
  250. 539 : : 2014/12/21(日) 22:36:06
    ジャン「チッ」


    なんだこのモヤってしてるの・・・


    くっそ・・・


    うっぜぇ・・・


    アルミン『もう糞女とくっついたらー?w』


    ジャン「っ・・!!」


    ガァン


    ジャン「ちっくしょう・・・」


    そんな気ねぇよ・・・


    そんな気ねぇのに・・・


    ヒッチ『あんたら皆ゴミでしょ』


    ドクン


    ジャン「wwwwwwwwwいやいやいやいやいやwwwwやめろよww」ブンブン


    俺はあいつを好きじゃない


    むしろ嫌ってる方だ


    あるわけ・・・ねぇだろ・・


    敵なんだから
  251. 540 : : 2014/12/29(月) 02:47:37
    アルミン「確かにこれから僕が君の側にいない時もあるかもしれない」


    アルミン「その時は寂しさに負けずに乗り越えるんだ」


    アルミン「無理にとは言わないけど 僕は・・そうして欲しいかな・・・」


    クリスタ「・・・頑張る・・・・」


    アルミン「そうか・・・ありがとう 感謝するよ」




    エレン「ミカサー」

    ミカサ「なに」


    エレン「お前いつまでここにいる気。」


    ミカサ「帰る気になったら」


    エレン「そうか」


    男なら


    オレが男なら 命かけてでも


    守ってやる


    今まで守れなかった分


    守られていた分


    オレがミカサを守る


    約束する


    ここに誓う


    この広い地球の中で


    限られた空間で


    どこに居ても


    必ず見つけ出してやる


    何かされてたら 助け出してやる


    このくっそ狭い空間のくせに


    絶望の数は多いから
  252. 541 : : 2014/12/29(月) 12:17:32
    ひさしぶりに見たらベルトルトきたー!超絶期待‼︎
  253. 542 : : 2014/12/31(水) 13:25:20
      
  254. 543 : : 2015/01/14(水) 18:40:18
    こいつを大切にしてやる


    小学一年の頃に買ってもらっらランドセル3日で壊したけど・・・!!


    ミカサこそは・・ミカサだけでも大切にしてやる・・




    ヒッチ「何でまだ生きてるかなぁ・・早く死ねばいいのにぃ・・・」




    アニ「今度誰にすんの?」


    ライナー「てかお前は友達に見られたらおしまいなんじゃねぇのかよ」


    アニ「何 混ざって欲しくないって?」パァン


    ライナー「そんな事言ってねぇよ」パシッ


    ベルトルト「ちょっとーここで格闘技しないでよー」


    アニ「ごめんもうちょっと待って このゴリラ潰してやる」ヒュッ


    パァン ドサッ


    ライナー「いっつ・・・! アニィ・・!!」ギロッ


    アニ「何ですかぁ?」


    ライナー「ったく・・・」スッ


    ベルトルト「お疲れ」


    ライナー「いってぇ腰やった」バキバキッ


    ベルトルト「鳴らさない方がいいんじゃねぇの?」


    アニ「私は別にミカサにこの事がバレても困らないし」


    ライナー「ミカサ?・・・あぁあの黒髪の奴か」


    アニ「綺麗でしょ」


    ライナー「よく顔見たことねぇ」


    アニ「綺麗でしょ?」


    ライナー「あぁ そうだなうん はい」


    ベルトルト「そこの二人もうちょっと仲良くやってくれるかなぁ」ハハッ


    アニ「仲良しだよこの通り」パシッ


    ライナー「いって!」


    ベルトルト「全く・・」フゥ
  255. 544 : : 2015/01/14(水) 18:49:16
    期待
  256. 545 : : 2015/01/15(木) 12:03:14
    このシリーズ大好きです早く続きがみたいです❗
  257. 546 : : 2015/01/16(金) 18:40:02
    >>544 あざっす!!!
    >>545 あざっすぅぅ!! 早く書けるよう努力しますぅぅぅorz
  258. 547 : : 2015/01/18(日) 17:04:43
    part1から見てるよん
  259. 548 : : 2015/01/22(木) 00:42:52
    なんて面白さ
    涙出て来ましたよ
  260. 549 : : 2015/01/22(木) 18:32:58
    >>547 ホントですか! これからもよろしくですorz
    >>548 涙出ましたかww 感激です


    エレン「え でも明日から学校行けないとかクリスタに会えないじゃん」


    ミカサ「一回だけでもいいから一緒に登校したかった・・・」


    エレン「あの5人でできればいいのになー・・」


    エレン「絶対誰かが欠けちまうな」ハハッ


    エレン「んー・・と? クリスタだろ? ジャンが少年院入ってだろ? 次は オレとミカサだな」


    ミカサ「・・・・」


    ミカサ「このままエレンを連れ去られるのなら連れ去りたい」


    エレン「何いきなりwww怖いなwww」


    ミカサ「どこまでも一緒にいたい」


    エレン「真顔で言うなよwww」


    ミカサ「アニにも会いたい」


    エレン「アニ・・・?」


    ミカサ「そう アニ」


    エレン「あぁ アニね はいはい」


    エレン「かっこいいよな」


    ミカサ「すごくかっこいい 憧れる」
  261. 550 : : 2015/02/14(土) 22:12:33
    ベルトルト「まぁ実際言うと僕たちは悪趣味だよね」


    アニ「?」


    ベルトルト「他人を利用して犯罪を犯そうなんてさ」


    アニ「・・・・・まぁ・・」


    ベルトルト「それでも面白いからやっちゃうんだけどね・・」


    アニ「そりゃあね」


    ライナー「・・・」


    ベルトルト「今の子ってさぁ・・」


    ベルトルト「ホント・・幸せそうだよね・・」


    ベルトルト「お母さんもお父さんも優しそうだし」


    ベルトルト「食べるものも美味しいんだ」


    ベルトルト「でも・・今の子供はわがまますぎるよ・・」


    ベルトルト「欲求が激しすぎる 見ててイライラするんだ」


    アニ「その腐った心を私たちが叩き直そうって」


    ベルトルト「でも・・最近思えてきたんだ」


    ベルトルト「この方法じゃダメだって」


    アニ「そう・・」


    ベルトルト「他の方法を・・一緒に考えようか」ニコ
  262. 551 : : 2015/03/01(日) 09:56:35
    めっちゃ期待してます(^o^)v
    このはなし面白すぎワロタ(*^^*)
    私中二ですよろしく(^^)d
  263. 552 : : 2015/03/04(水) 18:57:59
    >>551 あざぁああす!!!



    エレン「ふむ・・」


    ミカサ「もう暗い・・」


    エレン「そうだなぁ・・」


    よっし・・・


    エレン「脱獄すっぞ!!!!」バッ


    ミカサ「脱走ね」


    エレン「あ はいw」


    ミカサ「ダメ」


    エレン「・・・・」


    ミカサ「左腕」


    エレン「平気」


    ミカサ「絶対平気じゃない」


    エレン「平気だもん・・」ムスッ


    ミカサ「ダメ」


    エレン「うるせぇぇえええええええ!!!!!!!」ガバッ


    ミカサ「ちょ! エレン!!」ダッ
  264. 553 : : 2015/03/04(水) 19:03:49
    期待
  265. 554 : : 2015/03/13(金) 23:36:23
    エレン「うわああああああああこっちくんな!!!!!!」


    ミカサ「え」ピタッ


    エレン「」


    エレン「嘘だって こっち来い」グイッ


    ミカサ「・・トゥンク」


    エレン「お前それ口で言うもんじゃねぇぞ」


    ミカサ「え」


    エレン「とりあえずこっち来いっつの」グイッ


    ミカサ グッ


    エレン「・・あ?」


    ミカサ「こっち来んなって言ったじゃん・・」


    エレン「だからあれ嘘だってwww」


    エレン「こっち来いよ」


    ミカサ「うん」


    ミカサ「ハッ」


    ミカサ「エレン!!! ダメ!!!」


    エレン「なんでどぅあああああああああ!!!!」


    ミカサ「ここ窓際」


    エレン「あ」


    ミカサ「ここ3階」


    エレン「あ 死ぬ」


    ミカサ「左足」


    エレン「あ・・((察し」


    エレン「・・・・いいっしょ」ケロッ


    ミカサ「え」


    エレン ガラッ


    ミカサ「え ちょ エレン早まらないで」


    エレン「いや早まってねぇよ」


    ミカサ「死に急がないで」


    エレン「死にたくねぇわwww」


    エレン「今日だけ 今日だけだから」


    エレン「今日も馬鹿になろう」ヒュッ


    ミカサ「(日本語おかしい・・)」


    ミカサ「!!??」


    ミカサ「エレン!!??」バッ


    エレン「う・・うおっ・・」ヒュゥゥウウウウ



    ドサッ



    ミカサ「エレン!!!!!!!」


    エレン「・・・」ゴロン


    エレン「・・・へへっ」


    ミカサ「今行くからそこで1mmも動かないで・・・」ゴゴゴゴゴゴ


    エレン「」


    ミカサ ヒュッ


    エレン「うおっ あ こんちゃっすw」


    ミカサ パァン!


    エレン「いって!!! いてぇよ!!」


    ミカサ「バカ・・・!!」


    エレン ズキンズキン


    エレン「(いって・・)」


    エレン「平気だってww オレ死なねぇから」
  266. 555 : : 2015/04/03(金) 20:22:26
    久しぶりに見たら、かなり進んでた! 期待!
  267. 556 : : 2015/04/11(土) 17:48:58
    期待です!
    ずっと待ってます!
  268. 557 : : 2015/04/17(金) 17:51:16
    この作品は面白いです!
  269. 558 : : 2015/04/24(金) 21:42:33
    頑張って
  270. 559 : : 2015/05/01(金) 23:47:56
    ジャン「(待って俺好きかも)」


    え 何を


    ヒッチ


    ジャン「(は?)」


    俺とヒッチ? 考えてみろ おかしいだろ


    俺は あのー・・クリスタみたいなthe女子が好きなんだ


    何でヒッチが頭に浮かんでくるんだ 


    おかしいだろ


    もうやだ俺www


    どうかしたんだろww


    はあ・・


    散歩いこ・・
  271. 560 : : 2015/05/01(金) 23:56:25
    ヒッチ「(とりあえずミカサ駆逐)」ガチャガチャ


    ヒッチ「(ペンチって結構使えるものね)」ガチャッ・・・


    エレンもここ数日学校にこれなそうねあの状態なら


    パラダイスじゃない


    邪魔者がだんだん減ってくわ


    愉快で仕方がないわ


    でもクリスタが復活しちゃ意味ないじゃない


    ったくめんどくさいわね・・


    でもアルミンとクリスタとジャンなら何もできないわ


    エレンとミカサがいないんだから
  272. 561 : : 2015/05/03(日) 12:58:39
    きたいです!

    やっぱりヒッチクズだな笑
  273. 562 : : 2015/06/07(日) 14:18:49
    やっと追いついた・・・。
    歳同じなのにこんなのかけるってすごいですね!
    最初の方は割と笑ってたけどこれで感動して泣きました!
    ジャンのこれからの動きや巨人組の動きも気になります。
    ヒッチも最初は エレンたちにこんなに突っかかって返り討ちにされるの分かってないのかなー。マジで馬鹿じゃんwww
    て感じだったけどさすがにここまでくると頭逝ってんじゃない?って感じでちょっと不思議になってきます。
    これからもちょくちょく見に来ます。
    放置とかはしないでくださいね!!!!!(私が今まで見てきたやつもいいところで終わって何ヶ月も書き込まれてない。ってやつがあったんで・・・。まあ兵長愛さんはどこみても面白いですけどね!!)
  274. 563 : : 2015/07/08(水) 23:22:53
    >>561 わああありがとうございます!!!
    ですよね( ^ω^)www ホントこれがオレらの周りで起きてるんでたいへんっすwww

    >>562 っ・・・!? オレの作品見てきてくれたんっすか!!うわあああ感激ありがとうございます!!!
  275. 564 : : 2015/07/08(水) 23:23:48
    ちょっと二ヶ月間ぐらい!!!!
    書けなかったので!!!!!!!!!
    これから!!!!
    全力出して書いていきたいと思うっす!!!

    また皆さんよろしくお願いします!!!
    すいませんでした!!!!!
  276. 565 : : 2015/07/18(土) 22:57:27
    エレン「つーことでミカサさん」


    ミカサ「なに」


    エレン「頑張ってきてくださいオレ待ってますから」


    ミカサ「おう」


    エレン「そこはうんって言えよ」


    ミカサ「あ はい」


    エレン「ってことで はい」チャリン


    ミカサ「・・・なにこれ」


    エレン「あ!? ペアネだよペアネックレス!!!  あとペアリング!!!!」


    ミカサ「」


    ミカサ「これどこから出したの」


    エレン「え パンツ」


    ミカサ「」チャリン


    エレン「うっ おい!!おま ちょ!!」


    ミカサ「プッwww」


    エレン「しょうがねぇだろ便所行ってる時に思い出してポケットだと寝てる時に落ちるかもしれねぇから!!!!」


    ミカサ「はいはいww ありがと」


    エレン「・・トゥンク」


    ミカサ「はいはい口で言わない」


    エレン「お返しだバァーカ」
  277. 566 : : 2015/07/19(日) 01:08:03
    期待です(⌒▽⌒)
  278. 567 : : 2015/10/11(日) 12:21:05
    ごめんなさい兵長愛です( ;^ω^)
    ホントいつも放置してしまってすいません
    ホントすいませんorz
    また書き始めますので冷たく、生ぬるくでもよろしいので見守ってくださいorz
  279. 568 : : 2015/10/11(日) 16:50:52
    期待です!
  280. 569 : : 2015/11/18(水) 21:24:35
    とてつもなく期待してます!いつまでも待つぜ!!
  281. 570 : : 2015/11/22(日) 22:32:33
    きったーい
    しなきゃ死んじゃう
    ヤ・バ・い
    後、言葉がおかしいのは、気にしたら何かに負けますよ。←何に?
  282. 571 : : 2015/11/28(土) 01:10:28
    ミカサ「リングはどこに付ければいいの?」


    エレン「うっ、、うんと、、、」


    ミカサ「どこ?」


    エレン「じゃあ、、、薬指、、、」


    ミカサ「、、、(くうううもうかわいいいいい)」

    エレン「え、あ、やだ?」


    ミカサ「嫌じゃない喜んで付けさせてもらう」


    エレン「うはあよかったあ」
  283. 572 : : 2015/11/28(土) 01:29:08
    エレン「いちちち、、、、」ドサッ


    ミカサ「あぁうんとりあえず病室戻ろう」


    エレン「あっ痛いわこれマジで」


    ミカサ「チッ バカタレ」


    エレン「あはぁんごめんなさぁあい」




    ミカサ「安静にしなさい」


    エレン「はい ベッドから動きません」


    ミカサ「それじゃあ私はもう行k「まままままま!!!待てって!早い!」


    ミカサ「えっだって」


    エレン「もうちょっといろよ!!」


    ミカサ「えぇ」


    エレン「もうちょっと!!!たまにはさ!甘えさせてくれって!!」


    ミカサ「はあ、、(はあもうなにエレンかわいいキレそう)」


    ミカサ「じゃあ、、、りんご?」


    エレン「食う!!」


    ミカサ「あれっフルーツナイフ、、あった」


    シャリシャリ


    ミカサ「いって、、」


    エレン「どうした切ったか おめでとう」


    ミカサ「おいこら(^ω^)」


    エレン「あああごめんごめんナイフ危ない!!!」


    ミカサ「あーどうしよ絆創膏、、、」


    エレン「舐めたら治るって」


    ミカサ「じゃあ、はい」ズイッ

    エレン「??」ダラダラ


    ((なにこの展開作者馬鹿じゃねえのちょっとエロくしてんじゃねえよ何やってんだよ俺がミカサの指を舐める?舐めてんのか作者ふざけんな思春期の俺にはとてもとてもハードルが高いんですけどぉおおおおおお!!!???????))
  284. 573 : : 2015/11/28(土) 10:12:23
    期待です!
    久しぶりに見たら、すごい進んでました!!!
    (*^^*)頑張ってください!
  285. 574 : : 2015/11/28(土) 10:36:48
    期待!エレン達かっけぇ!
  286. 575 : : 2015/12/01(火) 17:33:02
    (´^ω^`)ブフォwwwやばい面白いwww

    てかヒッチp(^-^q)シネ
    エレミカサイコーてかミカサ可愛すぎるー♡

    メチャ期待!
  287. 576 : : 2015/12/02(水) 21:54:15
    期待
  288. 577 : : 2015/12/05(土) 06:27:40
    期待です!
  289. 578 : : 2016/05/07(土) 20:15:46
    エレン「やめろってアカンて馬鹿」


    ミカサ「気にしない気にしない」


    エレン「ダメだって馬鹿じゃねえの!オレだったらいいけどオレ以外にやんなよマジで!」


    ミカサ「なんで」


    エレン「もうちょっとねえ ミカサさんはねえ 身の危険を感じたほうがいいのぉ」


    ミカサ「オネエ口調気持ちが悪い」


    エレン「ごめんなさい」


    ミカサ「甘えさせろってそっちが言ったんじゃない」


    エレン「待ってマジで男子にはキツいっての」


    ミカサ「ほらwww」ズイッ


    エレン「もおおおやめてってえええええ」


    ミカサ「恥ずかしがんないでってwww」


    エレン「オイやめろっつの!!」ガシッ


    ミカサ「いっ!」


    エレン「オレだってさぁ!男なんだからさぁ!!我慢してんだよ馬鹿!ホントは色々シたいっつの!もっと自重して!!大切にしてえんだよ!」ブンブン


    ミカサ「」
  290. 579 : : 2016/05/07(土) 20:16:43
    はあ・・・受験生っすよ兵長愛は・・・毎日勉強勉強っすよ・・・五ヶ月も書き込み無しっすよ・・・ごめんなさい・・
  291. 580 : : 2016/05/07(土) 20:46:06
    頑張ってください。
    更新いつでも待ってます。
  292. 581 : : 2016/11/10(木) 01:30:35
    俺和いつでも待っているzoi‼
  293. 583 : : 2017/02/17(金) 01:00:07
    期待
  294. 584 : : 2017/02/17(金) 01:03:07
    女神を自殺に、追い込むとか許さん!
    だったらヒッチに、関係している先生方
    含みヒッチの所にグレネードをスパーキング!!!ビュン チュドーン!
  295. 585 : : 2017/02/23(木) 14:08:51
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 
  296. 586 : : 2017/02/23(木) 14:11:52
    あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああアアああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ                                                                                                                                                  アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア                                                                                                                                                                                                    さあああああアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアああアアアアアアアアアアアアアアアアああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ                                 ああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア




  297. 587 : : 2017/04/16(日) 13:43:36
    やばいおもしろいwww

    ビッチ(ヒッチ)はいつ死んでくれるのかな〜?
    私,名前の通り小六ですから
    私も男子と口喧嘩してて,めんどくなったら
    「先生に言うよ!?」
    って言っとけば口喧嘩に勝つwww(まぁ男子にそれしか言えないのかよ!って言われたら「いまそれ以外喋ったけどなにか文句でも?」って言ってたwww)

    長文失礼しました
    期待してます!
  298. 588 : : 2018/12/21(金) 21:47:15
    587どんまい作者期待!?
  299. 589 : : 2020/10/04(日) 12:04:24
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986
  300. 590 : : 2023/07/04(火) 02:48:52
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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