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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

ここは…進撃の巨人の…世界?

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  1. 1 : : 2014/04/01(火) 01:37:47
    初投稿です!よろしくです!
    グループもあるのでよろしくお願いします!
    進撃のカンナ・キルシュタインっていうグループです!
    では、次から書きます!
  2. 2 : : 2014/04/01(火) 01:48:04


    目が覚めると

    そこは見覚えのある世界だった

    私が立っているこの世界は

    さっきまでの世界とは違う


    ふと、自分の格好をみる

    見覚えのある服装

    周りを見回すと

    同じ服装の少年少女たち


    ザッザッザッ…

    足音と共に目の前にはキース教官が…

    …ん?キース…教官?


    「って…えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」


  3. 3 : : 2014/04/01(火) 01:49:04
    これは期待
  4. 4 : : 2014/04/01(火) 01:51:00
    ありがとうございます!(っ´ω`c)

    ちなみに主人公?がオリキャラ(女子)なのですが
    名前はなにがいいと思いますか?
  5. 5 : : 2014/04/01(火) 02:11:48
    春野サクラ
  6. 6 : : 2014/04/01(火) 02:12:14
    日向ヒナタ
  7. 7 : : 2014/04/01(火) 02:13:08
    綱手
  8. 8 : : 2014/04/01(火) 02:13:19
    雑談グループは進撃のカンナ・キルシュタインです!
    http://www.ssnote.net/groups/300/archives/1
    こちらもよろしくお願いします!

    主人公の名前はいいのが思いつかないので
    カンナにします!

    カンナ・キルシュタインではありません!

    温かい目で見守っていただけるとありがたいです!
  9. 9 : : 2014/04/01(火) 02:15:10
    はっ!みなさんからコメントがあるのに気がつきませんでした!

    いただいコメントの中から選びます!
  10. 10 : : 2014/04/01(火) 02:24:37

    春野サクラにします!

    コメントありがとうございました!

    引き続きよろしくです!
  11. 11 : : 2014/04/01(火) 02:30:03
    春野サクラ…名前がかわいい…
    おっと初めまして期待です!!!
  12. 12 : : 2014/04/01(火) 02:35:48
    では、続きです!



    「って…えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」


    訳が分からない…

    ここは…この人たちは…この世界は…

    私が見ていた…あの…


    キース「…い…おい!てめぇはどっから来た!」


    わからなかった…

    目の前でキース教官がはなしている…

    なぜ、ここにいるのか…

    なんて答えればいいのか…


    どこから来たっけ…?

    …日本…だったきがする…

    名前は…

    サクラ「…はるの…春野サクラ…日本から来ました…」


  13. 13 : : 2014/04/01(火) 02:43:30
    コメントありがとうございます!


    続きはまた明日!
    …日付が変わっているので今日ですね!

    でゎおやすみなさい(*^^)v
  14. 14 : : 2014/04/01(火) 02:51:08
    上の名無しは私です( ̄∇ ̄)

    失礼しました!
  15. 15 : : 2014/04/01(火) 10:45:33
    続きです!



    そうだ…私は春野サクラ…

    でも…何でここに…

    キース「ハルノ・サクラ?…ニホン?ふざけているのか!?」

    サクラ「…あ…こっちの世界だと…サクラ・ハルノ…」

    キース「ハルノ…ニホンとはどこだ!?」

    サクラ「私が…いた世界…あ…ここは…今何年!?」

    キース「…さっきから何を言っているんだ?…ここは…」
         「847年だ」


    サクラ「…847年…と言うことは…ここにいる人たちは…第104期…くんれん
  16. 16 : : 2014/04/01(火) 11:02:23

    段々意識が遠のいていくのがわかった…

    やっぱり夢だったのか…

    夢ならもう少し…みんなと話してみたかったな…

  17. 17 : : 2014/04/01(火) 11:30:28

    そのとき夢を見た…

    あたたかく包み込まれるような…

    不思議な夢を…




    「…ぃ…おい…」


    サクラ「…ん…ここは…」

    エレン「やっと起きたか!大丈夫か?」

    ジャン「通過儀礼の時に倒れたんだぜ?」

    ミカサ「顔色が良くない…ので、休んでいるべき」

    アルミン「君は…ハルノ…サクラ…だったよね?」



    …私はまた…


    サクラ「夢でも見ているのか…」

    エレン「なにいってんだ?夢じゃねぇぞ?」

    サクラ「ずいぶんリアルな夢だなぁ…」

    ジャン「寝ぼけてんのか?」

    アルミン「まだ体調がよくないんだよ…」

    サクラ「何で…なんでみんながいるの!?」

    ミカサ「…何を言ってるの?私たちは第104期訓練兵団でしょう?」



    まさか…

    サクラ「さっきのは通過儀礼!?」

    エレン「知らなかったのか!?」

    サクラ「なんで…私はここにいるの?」

    アルミン「通過儀礼の時に倒れたから医務室に…」

    サクラ「そうじゃなくて!なんでこの世界にいるの!?」


    ジャン「…さっきから何言ってるかわかんねーんだけど」

    ミカサ「倒れたときに頭でもうったんじゃ…」

    サクラ「…少し…アルミンと2人で話がしたい…」

    アルミン「?…いいけど…でも何で僕の名前を?」

    サクラ「…エレン達にはあとで話すから…」

    エレン「…あぁ…わかった…」

    ミカサ「エレン…行こう」

    ジャン「お大事にな」

    サクラ「ありがとう…」


    ギィ…バタン…


    アルミン「聞きたいことがたくさんあるんだけど…」

    サクラ「…ねぇ…本物?」

    アルミン「え?」

    サクラ「あなた…本物のアルミン!?」

    アルミン「(急に元気になった!)そ…そうだけど…」

    サクラ「きゃぁぁぁっ!かわいい!ずっとあってみたかったのよね~!」

    アルミン「あの…質問してもいいかな…?」

    サクラ「どうぞ~!」

  18. 18 : : 2014/04/01(火) 11:46:13

    アルミン「君の名前は…ハルノ・サクラであっている?」

    サクラ「前の世界だとそうだけど…こっちの世界だと…サクラ・ハルノ…かな!サクラでいいよ!」

    アルミン「じゃあサクラ…前の世界ってなんだい?」

    サクラ「私がここにくる前にいた世界…この世界とは違う場所で…」

    アルミン「その世界にはなにがあるの?」

    サクラ「大きな建物がたくさんあるよ!壁よりも高い建物がたくさん!それに…」

    アルミン「それに?」

    サクラ「巨人が…いない」

    アルミン「!?…それは本当かい!?」

    サクラ「うん…巨人がいないから壁も無い…」

    アルミン「そんな世界があるのか…」

    サクラ「海も…氷の大地も…砂の雪原も…私達の世界には…ある」

    アルミン「!?っじゃあ君は…壁の外から…」

    サクラ「違う!」

    アルミン「え…?」

    サクラ「違う…壁の外からじゃない…私達の世界には…こんなところは無い…」

    アルミン「…」

    サクラ「そもそもここは…作られた…世界だから…」

  19. 19 : : 2014/04/01(火) 11:55:08
    期待っ!◟꒰◍´Д‵◍꒱◞
  20. 20 : : 2014/04/01(火) 12:59:33

    アルミン「作られた…世界…なのかい?」

    サクラ「…あっ…まぁいいか…アルミンにははなしてあげる」

    アルミン「なんで僕に?」

    サクラ「アルミンは頭がいいからね…分かってくれそうだし…これからどうしたらいいかがわかりそうだからね」

    アルミン「なるほど…」

    サクラ「ただ…これから聞くことは…みんなには言わないでほしい」

    アルミン「…わかったよ」

    サクラ「ありがとう」ニコッ

    アルミン「…///えっと…まず…作られた世界って…どういう事だい?」

    サクラ「…私の世界にはマンガをかく人がいるの…この世界にも…マンガってあるの?」

    アルミン「少しだけど…あるよ。もっとも、お金持ちしか見れないけどね…」

    サクラ「そっか…でもそれなら話が早い!私の世界には“進撃の巨人”って言うマンガがあるの…そのマンガの内容はこの世界の出来事なの…」

    アルミン「…じゃあ君は未来を知っているのかい?」

    サクラ「…通過儀礼のときジャンは内地に行きたいって言って教官に頭突きをされて…コニーは敬礼の手が逆だった…サシャは芋を食べて死ぬ寸前まで走らされている…違う?」

    アルミン「…驚いたよ!全部君が倒れてからの出来事だ…じゃあ君は…これからのことも知っているんだね!」

    サクラ「…どうだろう…なんかよく思い出せないや…」

    アルミン「そっか…思い出したら教えてね!」

    サクラ「…信じるの?」

    アルミン「…本当なんでしょ?君は嘘をついてる?」

    サクラ「本当だよ!嘘はついてない…けど…こんな…どこからきたかもわかんないような…人を…」

    アルミン「君は嘘をついてない…それだけで十分だと思うよ!少なくとも僕は信じる」

    サクラ「アルミン…ありがとうっ」ギュッ

    アルミン「!///急に抱きつかないでよっ///」

    サクラ「ごめんごめん」ニコッ


    エレン「アルミンたちー!夕食だぞーっ」

    アルミン「エレンがよんでる!サクラはおきれそうかい?」

    サクラ「うん!行こうか!」




  21. 21 : : 2014/04/01(火) 13:01:41
    コメントありがとうございます!
  22. 22 : : 2014/04/01(火) 13:02:36
    期待
  23. 23 : : 2014/04/01(火) 14:05:00

    ~食堂~


    エレン「もう大丈夫なのか?えっと…名前は」

    サクラ「サクラだよ!もう大丈夫!」ニコッ♪

    みんな「ドキッ///」

    ミカサ「エレン…そいつから離れて…」ゴゴゴゴ…

    エレン「はぁ?なにいってんだよ!?」

    サクラ「ミカサ!ちょっと話が…」テマネキ

    ミカサ「なに…」

    サクラ「ミカサはエレンの事が好きなんだよね!」

    ミカサ「当たり前…」

    サクラ「私…2人の事お似合いだと思うよ」

    ミカサ「!」

    サクラ「応援してるね!」

    ミカサ「あなた…いい人…」

    サクラ「よかったら仲良くしたいな♪あ!サクラでいいよ!」

    ミカサ「もちろん…サクラ…よろしく///」

    サクラ「うん!よろしくね!ミカサ!」


    エレン「なに話してたんだ?」

    サクラ「ミカサと友達になったの!」

    ミカサ「エレン…サクラはいい人…話しても大丈夫…」


    アルミン(サクラはミカサの扱いになれてる…)

    ジャン「おい!サクラ!」

    サクラ「あっ!ジャンだぁ!」

    ジャン「なんで名前知ってんだよ…」

    サクラ「私は他の世界から来たからね!」

    ジャン「ほかの世界?」

    アルミン「サクラ…どこまで話すつもりだい?」

    サクラ「マンガのところ以外なら大丈夫じゃない?」

    アルミン「そうかなぁ…(胃が痛い…)」


    それから私はアルミンに話したことをみんなにも話した

    私が別の世界から来たこと

    私の世界には巨人がいないこと

    みんな驚いていた



    ジャン「なるほど…でもわからねぇことが2つある」

    サクラ「なに?」

    ジャン「まず1つ目だ…サクラはこの世界のことをどこまで知ってるんだ?」

    サクラ「?そうだなぁ…巨人がいることとか…あ!みんなの名前ならわかるよ!一部だけど!」

    ジャン「じゃあ知ってる人の名前をいってみろよ」

    サクラ「いいよ!」


    サクラ「エレン・イエガー」ユビサシ

    エレン「おぅ!」

    サクラ「ミカサ・アッカーマン」ユビサシ

    ミカサ「えぇ」

    サクラ「アルミン・アルレルト」ユビサシ

    アルミン「うん」

    サクラ「ジャン・キルシュタイン」ユビサシ

    ジャン「あぁ…」

    サクラ「マルコ・ボット」ユビサシ

    マルコ「うん!」

    サクラ「サシャ・ブラウス」ユビサ…
         「サシャは走ってるんだったね!」

    サクラ「コニー・スプリンガー」ユビサシ

    コニー「おぉ!俺のことも知ってんのか!」

    サクラ「クリスタ・レンズ」ユビサシ

    クリスタ「私もしってるんだ!」

    サクラ「…ユミル」ユビサシ

    ユミル「おぉ…私もか」

    サクラ「アニ・レオンハート」ユビサシ

    アニ「…」

    サクラ「ライナー・ブラウン」ユビサシ

    ライナー「おぉ」

    サクラ「ベルトルト・フーバー」ユビサシ

    ベルトルト「名前間違えないでくれた!」


    サクラ「今名前を呼んだ人が主なメンバーかな!」

    ジャン「…そうか…じゃあどうやって知ったんだ?」

    サクラ「…え?」

    ジャン「俺たちのこと…どうやって知ったんだよ」


    サクラ「それは…えっと…」

    ジャン「目が泳いでるぞ」

    サクラ「…ひ…秘密!」

    ジャン「はぁ?」

    サクラ「実を言うと前の世界のこと…あんまり覚えてないのよね!どうやってこっちに来た…とか」

    ジャン「…まぁあまり深くはききださねぇよ」

    サクラ「ジャン…!ありがとう!」ギュッ

    ジャン「おいっ!///抱きつくなっ!」


    アルミン「スープさめちゃうよ~!」

    ジャン「おう!サクラ行くぞ」

    サクラ「うん!」



    色々あったけど…みんなと仲良くなれてよかったな!



  24. 24 : : 2014/04/01(火) 14:14:29
    新しいな…
    期待
  25. 25 : : 2014/04/01(火) 14:43:00

    サクラ「そういえば…私の部屋ってどこ」

    ミカサ「私と同じ部屋…他は…さっきサクラが名前を呼んでいた人たち…」

    サクラ「本当!?やった!」ギュッ

    ミカサ「…///」


    サクラ「あっ!思い出した!サシャにパンあげてこよう!」

    ミカサ「それはサクラのパン…」

    サクラ「おなかすいてないから大丈夫!」スタタタ


    ジャン「なぁ」

    サクラ「なぁに?」

    ジャン「…その…きれいな黒髪だ…」

    *サクラは黒髪です!

    サクラ「!本当!?ありがとう!」ニコッ♪


    ジャン「ドキッ///」

    コニー「お前顔が赤いぞ?熱でもあるんじゃねーか?」





    サクラ「サシャー!パン…」

    「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!」

    サシャ「はっ!これは!!パァン!」

    サクラ「本当に飛びついてくるとは思わなかった…ほら!水も飲んで!!」

    サシャ「神様?神様ですか!?あなたが!?」

    ミカサ「サクラの悲鳴が聞こえたんだけど…」

    サシャ「神ぃいいいいいいいい!」ガバッ

    サクラ「あ!ミカサ!いいところに!サシャを運ぶのを手伝ってもらってもいいかな?」

    ミカサ「いいけど…なぜ?」

    サクラ「サシャはパン食べたら寝ちゃうから!」

    サシャ「グゥゥ…」 

    サクラ「ほら!寝ちゃった」

    ミカサ「なんで寝るのがわかったの?」さっきまで起きていたのに…」

    サクラ「えっ!?ほ…ほら!走り疲れてたし!おなかいっぱいになったら眠くなるでしょ?だからだよ!」


    ミカサ「そう…」




  26. 26 : : 2014/04/01(火) 14:48:31
    »24エレアニ大好きさんだ!

    エレアニ大好きさんのss読んでます!

    期待ありがとうございます!
  27. 27 : : 2014/04/01(火) 15:41:55
    まだかな
  28. 28 : : 2014/04/01(火) 16:31:38

    ………

    サクラ「なにこれ!こわい!」

    ミカサ「サクラ…大丈夫…簡単だった」

    サクラ「見てたときは簡単そうに見えたのに…」

    アルミン「僕でも出来たんだ…大丈夫だよ!」

    ジャン「なんだ?サクラ…こわいのか?」

    サクラ「こ…こわくないもん!」プンプン

    みんな「キュン!」


    そして…


    サクラ「で…出来たぁぁ!」

    アルミン「やったね!」

    ジャン「まぁまぁだな!」

    ミカサ「さすが…サクラ」



    キース「なにをやってる!エレン・イエガー!!上体を起こせ!!」

    ミカサ「エレンが…」

    アルミン「エレン…」

    サクラ「あれ…?確か…」スタスタ

    キース「ハルノ…どうした…」

    サクラ「エレンのベルトの装備は壊れていますよ」

    キース「なに?」

    エレン「ほんとか!?」

    キース「ワグナー…イェガーとベルトの装備を交換しろ」



    エレン「できたぞ…きゅうに…」

    サクラ「ほら!できたでしょ?」

    キース「なぜ…装備の欠陥がわかった…」

    サクラ「えっ!えっと…その…何となくですよ!」

    エレン「サクラ!サンキュー!」

    サクラ「いいえ~!」ニコッ



    ライナー「何とかなったようだな…」

    アルミン「目でどうだって言ってるよ!」

    ミカサ「いや違う…これで私と離れずにすんだと思って安心してる…」

    みんな「…」



    キース(エレン・イェガーは…特別優れているわけでもなさそうだが…サクラ・ハルノ…装備の欠陥を発見したのは偶然か?しかし…前から知っていたような言い方をしていた気がする…)







  29. 29 : : 2014/04/01(火) 16:41:37
    イェーガーでは?
    分かってたらすいません!
  30. 30 : : 2014/04/01(火) 16:59:16
    さっき気がつきました!

    教えていただきありがとうございます!
  31. 31 : : 2014/04/01(火) 17:57:57




    サクラ「にゃぁぁぁ!!」

    アルミン「…えいっ」

    サクラ「うにゃぁぁぁぁ!」

    ドスッ…

    サクラ「イタタタ…」

    アルミン「大丈夫かい?僕はあまり力を出していなかったんだけど…(にゃぁって…///)」

    サクラ「大丈夫!アルミンは強いね!」

    ミカサ「サクラが弱いだけな気がするけど…(にゃぁって言った…///)」

    サクラ「そうなの!?」

    アルミン「そうだと思うよ…」アハハ

    サクラ「対人格闘術は苦手だなぁ…」





    ~食堂~


    サクラ「はぁ…」

    エレン「どうした?ため息なんかついて」

    サクラ「なんで私はこんなに弱いんだろう…エレンたちは強くていいよね~」

    ジャン「サクラはいつまでも負けてるもんな!」

    サクラ「うぅぅ…ジャンは憲兵団に入りたいんだよね?」

    ジャン「あぁ…まぁな」

    エレン「サクラはどうするんだ?」


    サクラ「私は…調査兵団に入るよ」

    エレン「そうか…」

    ジャン「まぁ上位10人しか憲兵団には入れねぇもんな」

    アルミン「ジャン…そんな言い方はないじゃないか…でもサクラは頭が良いんだから駐屯兵団でも良いんじゃない?」

    ミカサ「調査兵団は危ない…エレンもサクラもやめるべき…」

    エレン「俺はやめねぇぞ!?」 

    ジャン「エレンは死に急ぎ野郎だな!」

    エレン「誰が死に急ぎ野郎だって!?」

    ジャン「てめーしかいねーだろーが!!」

    ミカサ「2人とも止めて」


    アルミン「サクラ?」


    私は調査兵団にはいってなにが出来る…?

    サクラ「ねぇアルミン…」

    アルミン「なんだい?」

    サクラ「助けてはいけない命があるとしたら…そしたらどうする?」

    アルミン「…助けては…いけない命…かい?」

    サクラ「うん…助けたら未来が悪い方向に進んでしまう…そうわかっていても…助けるべきなのかな…」

    アルミン「…サクラの気持ち次第じゃないかな…」

    サクラ「え?」

    アルミン「サクラがその命を助けることが幸せだと思うなら助ければいい…未来の幸せを願うなら…助けない…」



    私は…どうするべきか…



    サクラ「…さい…」

    アルミン「サクラ?」

    サクラ「ごめんなさい!!」


    思わずその場を逃げ出してしまった

    まだ全部の未来を思い出したわけじゃない…

    でもいつか…

    選択しなければいけない時がくる


    そのとき私は…







    アルミン「…うん…でも
  32. 32 : : 2014/04/01(火) 18:03:04
    わぁぁ~
    所々内容被ってしまいました
    というか被ります
    すみません(-_-;)
    不快に思うならわたしのss消しますね
    期待です(*´∀`*)
  33. 33 : : 2014/04/01(火) 18:45:19
    こちらこそ!かぶってしまったなんて!!
    消さないでください!
    あれなら私の消しますし!
    ほんっとうに申し訳ございません・゜゜(p>д<q)゜゜・
  34. 34 : : 2014/04/01(火) 18:57:51
    いえいえいえ(-_-;)
    私は全然いいですよ♪
    なるべく>>33さんのssと被らないようにしますので(*^^*)
    被ってしまうところもありますがご了承くださいm(__)m
    支援&頑張ってください!!!
  35. 35 : : 2014/04/01(火) 19:01:43
    かぶって全然大丈夫ですよ!
    一応私の方は自分自身がマンガの中にいる感じ?で
    すこし違うと思いますし!

    こちらこそ頑張ってください!
  36. 36 : : 2014/04/01(火) 19:28:05



    私は夜空を眺めていた…

    さっきはとっさに逃げ出しちゃったけど

    そろそろ戻らないと…


    ジャン「サクラ…?」

    サクラ「…ジャン…」

    ジャン「さっきなにがあったんだよ…急に騒いで…」

    サクラ「そんなに騒いでた?」

    ジャン「あぁ…周りの奴ら驚いて固まってたしな」

    サクラ「そっか…」

    ジャン「で…なにがあったんだよ…」

    サクラ「私は…仲間の命より…未来を選ぶかもしれない…」

    ジャン「はぁ?」

    サクラ「助けれるかもしれない命の中には…助けちゃいけない命もあるの…」

    ジャン「…お前は選ぶのか?」

    サクラ「…?」

    ジャン「人の命を…助ける命を選ぶのか?」

    サクラ「…そうだね」

    ジャン「助けれるかもしれなくても…助けないのか?」

    サクラ「そうかもね…」

    ジャン「それは誰が決めたんだよ!助けていい命や助けちゃいけない命なんて…」

    サクラ「しょうがないのよ…もし…助けちゃいけない命を助けたら…これから人類が壁の中で生きていくために必要な鍵を…見つけないまま人類は滅ぼされる…」

    ジャン「なんだよそれ…っなんでサクラが泣いてんだよ…」


    泣いてる?

    私が?

    あぁ…そうか…

    サクラ「…っほんとはっ…みんな…助けたいよっ…でも…助けちゃいけないのっ…私は…未来を…知っているから…」


    ジャン「…未来を?」


    サクラ「…うん…」

    ジャン「あとで…俺にも話してくれるか?」

    サクラ「…うん…」


    ジャンはそっと抱きしめてくれた


    ジャン「今は泣いとけ…」


    私は…ジャンの腕の中で涙がかれるまで泣いた


    ジャンのぬくもりが…私を包み込んでくれた



  37. 37 : : 2014/04/01(火) 22:44:38


    …よく眠れなかった…

    でもジャンは泣きやんでからも目の腫れがおさまるまで
    そばにいてくれた…

    …なんかドキドキしたなぁ


    ミカサ「…ラ…サクラ!」

    サクラ「はうっ!ミ…ミカサ!おはよう!」

    ミカサ「おはよう…昨日は遅かった」

    サクラ「あぁぁ!ちょっと…空を見てたんだよね!」

    ミカサ「そう…あんまり遅いと危ない…」

    サクラ「うん!ありがとう!」


    アルミン「サクラーミカサー!おはよー!」

    エレン「飯いこーぜー」

    サクラ「うん!」

    ミカサ「エレンエレンエレンエレン」

    サクラ「…ミカサこわい…」アハハ…



    ジャン「あ…サクラおはよ」

    サクラ「!おはよう!昨日…ごめんね?」

    ジャン「別に…サクラは大丈夫か?」

    サクラ「うん!ジャンのおかげだよ!」ニコッ♪

    ジャン「~///そうか!じゃあまたな!」

    サクラ「うん!」



    アルミン「…サクラ…ジャンとなにかあった?」

    サクラ「ギクッ!」

    アルミン「なにかあったんだね…」

    サクラ「…まぁね…ねぇジャンには本当のこと…話してもいいかな…?」

    アルミン「…君がいいならいいけど…」

    サクラ「ありがとー」ニコッ♪

    アルミン「…///」

    ミカサ「さっきから何をはなしているの…?」

    サクラ「!なんでもないよよよ!」

    エレン「怪しい…俺にも聞かせろ!」

    サクラ「アルミーン」ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ

    アルミン「はぁ…これを聞くなら事故責任だよ…傷つく覚悟がある人だけ聞いてほしい」

    サクラ「アルミン…」(;´Д`)



    そして…アルミンの呼びかけに集まった人にだけ真実を話した

    傷つく人、呆然とする人、信じようとしない人…

    反応は人それぞれだった…


    サクラ「ジャン…ごめん…」

    ジャン「…サクラはこの世界のこと…どう思う?」



    サクラ「私は…今までマンガの中の世界なんてないと思ってた…でも今…私はこの世界にいて…この世界でいきるみんなに会えた…私達は今この世界で生きてる…だからもう…作られた世界だなんて思ってない…私はこの世界が好き…」

    ジャン「…じゃあいいよ…」

    サクラ「え?」

    ジャン「もう1人で抱え込むな…」ギュッ

    サクラ「ジャン…ありがとう!」




    アルミン「すっかり僕たち空気何だけど…」

    エレン「まぁ良いんじゃない?」

    ミカサ「…エレン」




  38. 38 : : 2014/04/01(火) 22:46:04
    続いた方がいいでしょうか?
  39. 39 : : 2014/04/01(火) 23:25:07
    続けて
  40. 40 : : 2014/04/01(火) 23:44:02
    続けた方がいい
  41. 41 : : 2014/04/01(火) 23:50:20
    ありがとうございます!

    明日以降に書き始めます!

    別スレたてた方がいいですかね?
  42. 42 : : 2014/04/02(水) 00:10:25
    別にいいんじゃね
  43. 43 : : 2014/04/02(水) 01:57:02
    しばらく考えたのですが、オリキャラのサクラを中心にしてシリーズっぽくしてみたいと思っています!

    このままマンガとかのストーリーにそって書いていくのと
    番外編的な感じのにしようかと思っています!

    番外編をかくなら先にかいて、あとからストーリー的な感じにするかもです!

    皆さんの意見をお聞かせください!

    私には自分の意志がないからね…

    ベルトルト「僕のセリフを使われた気がする…」

  44. 44 : : 2014/04/02(水) 06:21:49
    それでいいと思います
  45. 45 : : 2014/04/02(水) 09:44:00
    頑張ってください!!
  46. 46 : : 2014/04/02(水) 12:36:14
    期待‼︎
  47. 47 : : 2014/04/02(水) 14:59:36
    期待を裏切らないカンナさんの作品好きです!期待!
  48. 48 : : 2014/04/02(水) 15:15:37
    皆さん・゜゜(p>д<q)゜゜・
    コメントありがとうございます!

    このスレではマンガのストーリーにそって進めていきます!番外編はそのうちに!

  49. 49 : : 2014/04/02(水) 16:59:36
    今日書けますか?
  50. 50 : : 2014/04/02(水) 17:02:55
    期待!
  51. 51 : : 2014/04/02(水) 17:25:19
    おめでとうございます(*^^*)
    (なにかは自分でもわかりませんがw)
    超期待です!!
  52. 52 : : 2014/04/02(水) 18:02:01
    先に番外編を書いた方がいいですか?
    それとも先にこっちを書きますか?

    皆さんコメントありがとうございます!
  53. 53 : : 2014/04/02(水) 18:06:11
    こっちσ(o'ω'o)
  54. 54 : : 2014/04/02(水) 18:06:42
    あと期待
  55. 55 : : 2014/04/02(水) 18:30:47
    あわわわわアタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ

    書き溜め被ったぁ(´・ω・`;)
    ので、僕は貼るの止める\( *´ω`* )/

    期待(*´∀`*)
  56. 56 : : 2014/04/02(水) 18:38:47
    面白う
    すごくきたい
  57. 57 : : 2014/04/02(水) 18:47:25
    ありがとうございます!

    »55さん!
    被ってしまったなんてすいませんでした!
    よかったらやめないでください!

    そろそろ書き始めます!
    ただ電波が悪いので投稿は遅くなります!

  58. 58 : : 2014/04/02(水) 18:51:50
    なにこれ!超おもしろい!
    期待です!
  59. 59 : : 2014/04/02(水) 19:07:23
    期待×100000000000000
  60. 60 : : 2014/04/02(水) 19:11:21
    こっちをお願いします♪
    ちなみにジャンサクになったりするんですか?
    そういえば、わたしの友達に「さく」って言う子がいる…w
    何回も失礼しましたm(__)m
    私なんかより、すごく面白いです(゜ロ゜;
  61. 61 : : 2014/04/02(水) 20:39:11
    また?
  62. 62 : : 2014/04/02(水) 20:39:19
    まだ?
  63. 63 : : 2014/04/02(水) 22:28:02
    書いてたのが消えてしまった・゜゜(p>д<q)゜゜・

    »60さん!
    たくさんコメントうれしいです!
    ジャンサクにしたいと思ってます!


    少々お待ちを!
    電波が悪い~・゜゜(p>д<q)゜゜・
  64. 64 : : 2014/04/02(水) 23:18:31


    …ジャン達は私を信じてくれた…

    みんなも辛いはずなのに…


    私には…なにができるんだろう…

    覚えてるのは…

    少しの未来と

    少しの…私がいた世界のこと…


    なんの力もない私が…この世界にきた理由…


    生きているうちに

    見つけられるだろうか…




    ~食堂~


    サクラ「もうすぐ訓練兵団卒業だね!」

    エレン「おぅ!これでやっと俺も調査兵団だぁ!」

    ミカサ「…エレン…調査兵団はダメ」

    エレン「俺はぜってーやめないからな!」

    ジャン「お前ら…所属兵科は決めたか?」

    エレン「調査兵団だ!」

    ミカサ「調査兵団」

    エレン「お前は憲兵団にしろよ!」

    アルミン「そうだよ!ミカサなら…」

    ミカサ「エレンが憲兵団にするなら私も憲兵団にしよう」
       「エレンが駐屯兵団にするなら私もそうしよう」
       「エレンは私がいないと早死にする…」

    ジャン「死に急ぎ野郎だからな」

    エレン「うるせーな!」

    ミカサ「…アルミンは?」

    アルミン「僕も調査兵団にするよ!」

    エレン「!アルミン!お前は座学がトップなんだから…」

    アルミン「死んでも足手まといにはならないよ!」

    エレン「…そうか」

    アルミン「サクラは?」

    サクラ「私は調査兵団にするよ!」

    ミカサ「…サクラは女の子…気をつけなければ…」

    サクラ「ミカサも女の子でしょう?」

    ミカサ「…そうだった」

    サクラ「ジャンは憲兵団だよね?」


    ジャン「俺は…調査兵団にする」

    サクラ「え?」

    エレン「お前!憲兵団って…」

    ジャン「…俺はただサクラを守りたいだけだ!それに…ほっといたらどっかいっちまいそうだからな…」

    サクラ「ジャン…」


    エレン「そんなことかー」

    アルミン「…理由がミカサと同じだ…」

    ミカサ「アルミン…こんな馬面と一緒にしないでほしい…それに…サクラも私が守る…」

    ジャン「馬面じゃねーよ!それに!サクラを守るのは俺だっ!」

    ミカサ「こんな馬面にまかせられる分けない…」

    アルミン「やめなよ2人とも…」アハハ…



    ん?…ジャンが調査兵団?

    サクラ「ジャン…調査兵団にするの?」

    ジャン「おぉ」


    マンガだと…マルコが死んだから…ジャンは調査兵団になった…

    未来が…代わり始めている?

    マルコを助けても…ジャンは調査兵団にする…

    マルコを助けられる…?


    未来が変えられるなら…

    今…エレンが自分の力を知ることができたら…

    トーマスやミーナも助けられる…?


    サクラ「…私は…なにができる?」

    アルミン「…サクラ?」


    サクラ「エレン!思い出して!」

    エレン「は?なんだよ急に…」

    サクラ「あなたは…思い出さなきゃならない…」

    エレン「だから…なにをだよ!」

    サクラ「あなたの力は…人類のために使わなければいけない…ミカサやアルミン…みんなを救いたいなら…その力を…支配しなければならないの!!」


    エレン「!」ズキッ

    ミカサ「!エレン!?…サクラ!エレンになにを…」

    サクラ「ごめんね…でもみんなのためなの…」

    エレン「頭が…破裂しそうだ…」ズキンッ



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「父さん!やめてよ!父さん!」
       「父さんは母さんが死んでおかしくなったんだ!」

    グリシャ「エレン!腕を出しなさい!」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    アルミン「エレン!」

    エレン「!!」

    アルミン「大丈夫なの?あの後倒れて…寮に運んだんだ」

    ジャン「すごいうなされてたが…どんな夢をみてたんだ?」

    エレン「…何だっけな…思い出せないや…」






    ミカサ「…サクラ」

    サクラ「…おはよう…ミカサ…」

    ミカサ「…」

    サクラ「昨日はごめんね!でも…ああしないと…」

    ミカサ「別に怒っているわけじゃない…ただ…あのときのサクラ…すごくつらそうだった…」

    サクラ「!」

    ミカサ「困ったことがあったら相談してほしい…つらかったら頼っていい…私はサクラを信じているから」ニコッ

    サクラ「ミカサァァ」・゜゜(p>д<q)゜゜・

    ミカサ「…ほら…食事にいこう」///

    サクラ「うん!」



  65. 65 : : 2014/04/03(木) 01:28:48
    若干グロ注意!?



    ~食事~


    コニー「なぁ!サクラだよな!」

    サクラ「コニーおはよう!どうしたの?」

    コニー「サクラ昨日調査兵団になるって言ってたよな?」

    サクラ「うん!…珍しいね…コニーが調査兵団の話をするなんて…」

    コニー「何で調査兵団なんだ?アルミンより弱いのに!」

    アルミン「…今…僕バカにされた気がする…」

    サクラ「確かにアルミンより弱いよ!」

    アルミン「何で僕が基準なんだろう…」

    サクラ「私が調査兵団に入るのは生きるためだよ!」

    コニー「…調査兵団は一番死亡率が高いんだよな!?さらにアルミンより弱いんだぞ!?なのに何で生きるためなんだ?意味がわかんねぇのは俺がバカだからじゃないよな!?」

    ミカサ「大丈夫…私もわからない…」

    アルミン「僕もだよ…一番死亡率が高いのに…何で生きるため…なんだい?(やっぱりバカにされてる…)」

    サクラ「壁の中にずっといてもいずれは巨人が来ると思うし…ずっと壁の中で息苦しく生活していきたくないし…一番は…巨人に食べられるよりも…壁の中での…人間どうしの争いの方がつらい…壁の中の争いで死ぬくらいなら…少しでも自由になって…壁の外で死にたい…」

    ジャン「サクラ…」

    サクラ「…!!」ズキンッ

    ジャン「おぃ!?大丈夫かよ!?」

    サクラ「頭…痛い…」ズキンッ



    そのとき…少しだけ思い出した…

    私の目の前に…


    血だらけの死体がたくさん転がっている様子を…



    サクラ「!?」

    今のは…なに…?

    あれは…私がやったの…?

    なんで全部思い出せないの…?


    サクラ「体中が…痛い…」ズキンッ

    ジャン「!?サクラ!」


    気がつくと…私は山奥まで走っていた…

    時間がたつにつれて体中が痛くなってくる


    サクラ「痛い…」ズキンッ


    あれは…ここにくる前の…記憶?

    私は…なんでここにきたのだろう

    …人を…殺したの?

    ポツッ…ポツッ…ザーッ…

    雨…

    思わずその場に横たわってしまう


    全身のきしむような痛さだけでも意識が飛びそうなのに

    大粒の雨が体温を下げていく



    このまま…死んでしまうのか…




    そのまま


    意識が遠のいていくのがわかった




  66. 66 : : 2014/04/03(木) 01:54:36
    え、おわり?
  67. 67 : : 2014/04/03(木) 09:02:54
    きったーい!!
    あっ、はじめまして!!
  68. 68 : : 2014/04/03(木) 11:19:03
    まだ続けますよ!

    コメントありがとうございます!
  69. 69 : : 2014/04/03(木) 11:38:31




    私は…人を…殺したの…?

    体中が…痛い…



    ズキンッ…ズキンッ…ズキンッ…


    目の前には…黒い服の…男

    手には…ナイフを持っている…


    !!


    思い出した…私の最後…


    私は…





    ジャン「サクラ…!」

    サクラ「…いたっ」

    アルミン「無理しちゃダメだよ!」

    サクラ「何で…みんな…ここは…?」

    ミカサ「…山で倒れてるのを見つけて…医務室まで運んだの」

    サクラ「…見つけなくてもよかったのに」

    ジャン「!?なにいってんだよ!?あのまま…もう少し見つけるのが遅かったら…死ぬとこだったんだぞ!?」

    エレン「すごい…うなされてたし…もう3日も眠り続けてたんだ…」

    アルミン「…思い出したのかい?」

    サクラ「!?」

    アルミン「前の世界のこと…」

    サクラ「アルミンには…隠せないね…」

    ジャン「サクラ…」

    サクラ「…後ではなすよ…今はまだ…整理できてないから…」

    アルミン「サクラ…無理しないでね…」

    サクラ「…ありがとう」

    ミカサ「食事に行こう」






    なんだか色々なことを思い出した気がする…


    私の…力も…



  70. 70 : : 2014/04/03(木) 12:18:37
    超期待
  71. 71 : : 2014/04/03(木) 15:17:14




    サクラ「…私は…殺された…」

    私はみんなに思い出したことを話すことにした





    私に家族はいなかった

    小さい頃に殺された

    家には誰もいなかった

    外を歩いていると必ず誘われた

    最初は逃げていたけど

    途中から面倒になって逃げなくなった


    だんだん…自分がわからなくなった

    何のために生きてるのか…


    喧嘩に巻き込まれたこともあった

    自分の感情がなくなっていたから

    人を殴っていても…なんとも思わなかった…

    そのうち…毎日人を殴っていたきがする


    ただ…マンガを読んでるときは楽しかった

    現実逃避…みたいだけど

    進撃の巨人を見ながら

    毎日…この世界にいきたいな…って思ってた…


    …喧嘩してるとき…いつも以上にイライラしてて…

    すこしやりすぎちゃって…


    目の前の血まみれの死体は…私がやったのか…

    でもまだ動いてたし…本気は出してないから…

    死んではいない…はず…


    そしたら黒い服の男が…親を殺した男が…

    ナイフを持ってきて…

    そのまま…

    刺されたんだっけ…

    それも…一回じゃない…

    何回も刺された…

    全身を…切り刻まれた…


    あのときは別に…痛いとか思わなかった…


    だからさっき痛かったのかな…


    私にも…守りたいものが出来たから…


    私はこの世界で…

    生きる意味を見つけられた…





    ジャン「サクラ…」

    アルミン「そんなことが…」



    サクラ「私はここを出て行こうと思う…」

    ジャン「何でだよ!?」


    サクラ「私は前の世界で…人を殺したかもしれないの」

    ジャン「…」

    サクラ「それに…私を殺した男は親を殺した男…私たち家族を殺さなければいけない理由がなにかあったんだよ…私には…ここにいる資格がない…」


    ジャン「ふざけんな!サクラはこの世界で生きていくんだろ!?だったら前の世界はかんけーねーじゃねーか!!…それに…サクラになにがあっても…俺が守るって決めたんだよ!…頼むから…そばにいてくれよ…」

    サクラ「じゃん…でも…迷惑かけちゃうかも…」

    ジャン「いっぱい迷惑かけろよ…もっと俺のこと頼れよ…全部支えてやっからよ…」

    サクラ「ジャン…ありがとう…」

    ジャンはまた…私を抱きしめてくれた…


    ジャンに抱きしめられるとなんか落ち着くなぁ



    アルミン「僕たちまた空気?」

    ミカサ「…あの馬面…私のサクラを…」ゴゴゴ…

    エレン「ミカサこえーよ…」アハハ


  72. 72 : : 2014/04/03(木) 15:21:46
    みなさん!期待ありがとうございます!
  73. 73 : : 2014/04/03(木) 15:47:04
    頑張って
  74. 74 : : 2014/04/03(木) 16:50:08



    サクラ「ジャーン!今日は休みだよ!一緒に買い物に行かない?」

    ジャン「なんで俺なんだ?」

    サクラ「私はジャンを誘ってるのにぃ…」

    ミカサ「…サクラの誘いを断るの?」

    ジャン「ミカサ!いたのかよ!」

    サクラ「無理しなくていいよ?ミカサといくから!」

    ジャン「いや!いく!」

    サクラ「ほんと?やったぁ!じゃあ準備してくるね!いこう!ミカサ!」

    ジャン「ミカサもかよ!」

    ミカサ「当たり前…サクラを馬面と二人きりになんてさせない…」

    ジャン「だから!馬面じゃねーよ!」

    サクラ「ミカサ!いくよ!」

    ミカサ「えぇ」




    アルミン「天気が良くてよかったね!」

    エレン「本当だな!」

    ミカサ「エレン…走らない…」

    サクラ「みんな元気だね~!」

    ジャン「…おまえらもかよ」

    アルミン「まぁたまにはいいじゃないか!」

    サクラ「みてー!これ可愛い!」

    エレン「ほら…サクラが呼んでるぜ?」

    ジャン「うるっせーな!」

    サクラ「…この髪留め可愛いなぁ!ねぇ!ジャン…似合う?」ニコッ

    ジャン「!おぉ!似合ってる///」

    サクラ「じゃあこれにしよっと!」

    ジャン「俺が買うよ…」

    サクラ「?これ私のだよ?」

    ジャン「買ってやるっていってんだろ?プレゼントくらいさせろよ…///」

    サクラ「ジャン…ありがとう!」ギュッ

    ジャン「///抱きつくなっ!」



    ミカサ「私のサクラ…」

    エレン「アハハ…」



    サクラ「ミカサ!あっちもかわいい!」

    ミカサ「サクラ…走らない…」



    ジャン「…」

    エレン「…告白すんのか?」

    ジャン「まぁ…いずれは…」


    アルミン「ジャン…君はサクラのすべてを受け入れる覚悟はあるかい?」

    ジャン「なにいってんだよアルミン!」

    アルミン「サクラはまだ…すべてを思い出した訳じゃないんだ…まだ僕たちが知らないこともたくさんある…これからどんなことがわかっても…サクラのそばにいられるかい?」

    ジャン「当たり前だ…!誰がなんと言おうと…たとえ…人類を敵にしたとしても…俺はサクラのそばにいる…」

    エレン「人類を敵に…って巨人にでもなんのか?」

    ジャン「ならねーよ!たとえばだ!」


    アルミン「ねぇ…サクラたち…いなくなってるよ?」


    エレン、ジャン「はぁ!?」






    悪い人1「ねぇ…おねぇちゃんたち…かわいいね?一緒に遊ぼうよ!」

    ミカサ「…」ギロッ

    悪い人2「にらまないでよぉ!一緒にいこう?…逃げれないよ?仲間はたくさんいるからね~!」


    サクラ「私はついてってあげる…そのかわり…その子をはなして…私だけでいいでしょ?」

    ミカサ「!?サクラ!?何を…」

    悪い人3「仕方ないなぁ…じゃあそっちの子は逃がしてあげるよ!つれてけ」

    悪い人達「はっ!」

    ミカサ「!?はなして…サクラ!?」

    サクラ「ミカサはやく逃げてっ!」


    ミカサ「エレン達に知らせなくては…」タタタッ…


    アルミン「!ミカサだ!」

    ミカサ「助けて!サクラが!」

    ジャン「!?」






    サクラ「叩かなくても暴れないよ?」

    悪い人1「おとなしいねぇ~!」

    悪い人2「じゃあ…お楽しみターイム!」

    バタンッ!

    悪い人達「「誰だ!」」

    ジャン「サクラ!」

    ミカサ「ごめんなさい…遅くなった…」

    エレン「すげー人いんじゃん!」

    アルミン「この人数相手じゃ勝ち目がないよ!」


    サクラ「みんな…」

    悪いやつ「じゃますんな!」ゴンッ

    ジャン「ぐっ…」ズサー…


    サクラ「ジャン!!」

    ジャン「いってーな…」


    私のせいで…ジャンが…!




    サクラ「てめーら…ふざけんなよ…?」


    アルミン「サクラ?」


    サクラ「俺の仲間…殴ってんじゃねーよ!」


    ガツッ…ダッスパパパッ…



    ミカサ「早い…100人はいたはずなのに…」

    エレン「全部…1人で…?」

    ジャン「サクラ…」



    サクラ「てめーら…もう俺の仲間にてぇ出すんじゃねーぞ…?次…こんなことがあったら…全員ぶち殺すからな…?」


    悪い人達「…はい…」バタッ



    サクラ「ジャン!!大丈夫?ごめんね?私のせいで…」

    ジャン「俺は大丈夫だが…サクラ…さっきのは…」

    サクラ「?なにが?」

    ジャン「いや…なんでもねぇ…」

    サクラ「そう?じゃあ帰ろっか!」

    ミカサ「そうね…」

    エレン「あぁ…」


    アルミン(…さっきのは一体…一時的に前の記憶が戻ったのか?それにしても…すごい力だ…)






    そして…



    「後日、配属兵科を問う」

    「本日は、これにて第104期“訓練兵団”解散式を終える…以上!」


    「「「はっ!」」」



  75. 75 : : 2014/04/03(木) 17:24:55
    期待
  76. 76 : : 2014/04/03(木) 17:31:09



    サクラ「ジャン…本当に調査兵団にするの?」

    ジャン「おぉ!」

    サクラ「そっか!」


    …そろそろ壁が壊される…

    みんなが…巨人の怖さを知ることになる…

    私には…守れるだろうか…


    まずはエレンだ…

    だれも死なせずに…エレンを巨人にするには…

    巨人にエレンを食べさせなくちゃ…

    サクラ「あっ!エレンを巨人に向かって投げれば…食べられちゃうんじゃない!?」


    エレン「サクラは俺に恨みでもあるのか?」

    サクラ「エレン!巨人に食べられても駆逐したいって事は忘れないでね!」

    エレン「」シクシク

    アルミン「サクラ…エレン泣いちゃったよ?あんまりそういう冗談はやめてあげなよ…」

    サクラ「先に腕を切り落とした方がいいかな?エレンに睡眠薬を飲ませて放置しとくとか?」

    エレン「」ガクブル((((;゜Д゜))))

    ミカサ「サクラ…エレンをいじめないで…」


    サクラ「なにが?」


    ジャン「なにが?じゃねーだろ?今サクラすげー怖いこと言ってたぞ?しかも笑顔で…」

    アルミン「そんなにエレンに恨みが?」


    サクラ「恨みなんてある訳ないじゃん!…あぁぁぁ!」

    ジャン「どうした!」


    サクラ「それじゃあ私がエレンを殺したと思われちゃう…」

    ジャン「いやそうだろ…」


    サクラ「うーん…」


    そもそも私は…エレンと同じ班じゃない…


    …助けれないか…



    サクラ「へたに未来は変えちゃだめだよね…」


    サクラ「はぁ…」





    次の日…壁は壊された…


  77. 77 : : 2014/04/03(木) 18:05:43
    す、すごい…
    サクラさん…(゜ロ゜;
    すごすぎて何を言おうとしたのか忘れてしまった…
    そして、ジャンよかったですね(´∀`*)
    めっちゃ期待です!!!!!
  78. 78 : : 2014/04/03(木) 18:18:16


    「お前たち訓練兵も卒業演習を合格した立派な兵士だ!」

    「今回の作戦でも活躍を期待する!」



    ミカサ「エレン!」

    エレン「大丈夫かアルミン!」

    ミカサ「…」

    アルミン「だっ大丈夫だこんなのすぐに治まる!…しかし…」



    サクラ「アルミン…」


    みんな混乱してるよね…

    私に…力があれば…



      あなたには……この力を………


    !!…今のは…一体…



    わかんないけどやるしかない!






    サクラ「アルミン!アルミン!」

    アルミン「!?」

    サクラ「大丈夫?」

    コニー「ケガはねぇのか?お前の班は!?」

    アルミン「班…?」

    コニー「なんかお前の体ぬめってるしよぉ…!」

    アルミン「!?うぁぁぁぁああ!!この…!役立たず…!死んじまえ!」


    サクラ「アルミン…落ち着いて…」

    コニー「アルミン!」

    サクラ「ごめんなさい…!」

    アルミン「サクラ…?」

    コニー「なんでサクラが謝ってんだよ…」

    ユミル「…サクラは別の班だよな?」

    サクラ「私は…」

    ミカサ「アルミン!」

    ジャン「お前!後衛のハズじゃ!?」

    ミカサ「アルミン…ケガは無い?大丈夫なの?」

    アルミン「…」コクン

    ミカサ「エレンはどこ?」


    アルミン「…僕達…訓練兵…34班…トーマス・ワグナー、ナック・ティアス、ミリウス・ゼルムスキー、ミーナ・カロライナ、エレン・イェーガー…以上5名は自分の使命を全うし…壮絶な戦死を遂げました…」

    ミカサ「!?」

    アルミン「ごめんミカサ…エレンは僕の身代わりに…」




    やっぱり…マンガと同じか…


    ミカサ「戦わなければ勝てない…」

    サクラ「!?ミカサ待って!!」ガシッ

    ミカサ「サクラ?」

    サクラ「…いや…なんでもない…」

    ミカサ「そう…」


    サクラ「あそこの巨人を…私の方に…」

    アルミン「サクラ?」

    サクラ「アルミン…ミカサはガスがキレて落ちてしまう…助けてあげて…あとはアルミンにまかせれば大丈夫なハズ…」

    アルミン「サクラ…?」

    サクラ「私は!!仲間の命を見捨てて…人類の未来を選んだ…」

    ミカサ「サクラ…?」

    サクラ「私は…アルミンの班がこうなることを知っていたの…」

    ミカサ「!?」

    サクラ「ごめんなさい…」

    コニー「じゃあお前…知ってて見捨てたのかよ!?」

    サクラ「…ごめんなさい…私は今から…巨人を引きつける…その間に…みんなは本部に突っ込んで…」

    アルミン「サクラ…?何を言ってるんだ!」

    サクラ「ほら!はやく本部にいって!私はあっち側に巨人を集める!」ヒュンッ

    ジャン「サクラ!!」

    ミカサ「みんな…いこう…」ヒュンッ

    ジャン「クッソ…いくぞおまえら!!」ヒュンッ





    巨人を引き寄せる…簡単に言ったけど…




      あなたの歌は……力がある…



    !!…歌?



    そうか!!



    ~~~♪~~~♪~~~~~~♪



    ジャン「サクラの…声?」

    アルミン「歌ってる…!?サクラの方に巨人が!!」

    ジャン「サクラ…クッソ…お前ら!本部に突っ込め!」

    アルミン「ミカサ!」





    あ…本当に巨人がよってきた…(゜ロ゜;ノ)ノ

    あとは…ここにエレンがくることに…かけるしかない!




  79. 79 : : 2014/04/03(木) 19:12:53


    ジャン「ガスを補給したやつから壁をのぼれ!」

    アルミン「ミカサ?」

    ミカサ「…サクラがこない…」

    アルミン「!?」

    ジャン「サクラ…」


    サクラ「うっひょぉ~!!」

    ジャン「サクラ!?」

    サクラ「巨人がついてくるぅ~!!」

    アルミン「…なんであんなに…サクラのテンションは高いんだい?」

    ジャン「そんなことより!!サクラについてきてる巨人をたおさねぇと!!」


    謎の巨人「ウオォォォ」ベキッ


    ミカサ「巨人が…巨人を…殺してる…?」

    サクラ「よっと!!ふぅ!!ようやく本部についたよ!」

    ジャン「サクラ!大丈夫か!」

    サクラ「うん!よってきた巨人はエレンが全部倒してくれたから!」

    アルミン「え…?エレン?」

    サクラ「うん!」

    ミカサ「エレンはどこ?」

    サクラ「あの巨人だよ!あ…力つきちゃったか…ちょっと無理させちゃったかな…取りあえず壁を上らないと…エレンを回収しないと!」


    ジャン「あれが…エレン…?」


    ライナー「ジャン!なぜ壁を登らない?…っ!あの巨人は!?」

    ジャン「エレン…らしい…」




    アルミン「…腕と足がある…」

    ミカサ「エレン…うわぁぁぁぁぁん!」

    サクラ「ミカサ…ごめんね?エレンを助ければよかったんだろうけど…こうしないと…エレンは巨人の力を知らないままになってしまうから…うっ…」ガクンッ

    ジャン「サクラ!?」

    サクラ「なんだろう…ただ歌ってただけのはずなのに…もう体に力が入らないや…」


    ジャン「!サクラ!?」





    少しはみんなを…守れたかな…?



  80. 80 : : 2014/04/03(木) 19:59:01


    …うぅ…

    サクラ「!あれ?ここは…」

    ミカサ「サクラ!目を覚ましたのね!」

    サクラ「エレンは!?」


    エレン「殺シテヤル…」

    アルミン「…エレン?」

    エレン「はっ…!」

    ミカサ「…エレン!!」

    アルミン「エレンもサクラもちゃんと体は動くか?意識は正常か?知っていることを全部話すんだ!きっとわかってもらえる!!」


    …え?

    サクラ「ちょ…なんで私までここにいるの!?ここはエレンだけのはずじゃ…」


    キッツ「ハルノ訓練兵!イェーガー訓練兵!意識が戻ったようだな!」

    サクラ「あぁぁ!本物だ!」

    キッツ「!?」

    アルミン「サクラ!?」

    サクラ「あ…ごめん」テヘペロ♪

    キッツ「ふざけるな!へたにごまかしたりそこから動こうとした場合はそこに…」

    サクラ「榴弾をブチ込む!躊躇うつもりもない!!」

    キッツ「!?」

    アルミン「サクラ!?」

    サクラ「一度言ってみたかったのよ~!」テヘペロ♪


    キッツ「…貴様はさっきから何なんだ!」

    サクラ「人間だよ?なんで私にも聞くの?」

    キッツ「貴様は巨人を誘導していたと聞く!貴様が巨人の仲間だからではないのか!!」

    サクラ「困ったね…巨人じゃないけどさ…一応人間だよ?」


    キッツ「一応…?」


    サクラ「あれ?知らないの?私がこの世界の人じゃないって事…」

    キッツ「!?どういう意味だ!」

    サクラ「私は!!この世界の未来を知っています…」

    キッツ達「!?」

    サクラ「殺したかったらどうぞ…殺してください…ただ…エレンは殺さない方がいいと思いますよ…?」ニコッ


    キッツ「…貴様は何者なんだ…」

    サクラ「?」

    キッツ「イェーガー訓練兵!貴様は何者だ!」

    エレン「俺は…」

    サクラ「巨人だよ?」


    サクラ以外「「!?」」

    サクラ「エレンは巨人だよ?」

    アルミン「サクラ!?」


    キッツ「やっぱり巨人だったか!いますぐ榴弾を…」

    サクラ「エレンを殺したら…人類は巨人に滅ぼされるよ」

    キッツ「今…なんといった…」

    サクラ「巨人の目的は…人類を滅ぼすこと…ただし、座標が見つかれば…もう壁は壊されない」

    キッツ「座標…だと?」

    サクラ「壁を壊した巨人は座標をさがしている…その座標がエレンなんだよ!それに助けてくれるなら…私が知ってること全部はなすよ!…巨人の正体も…」ニヤ…

    キッツ「!?巨人の正体…だと?…!だまされるな!罠かもしれん!」

    サクラ「なにをしたら信じてくれるかな?あ!アルミンがはなした方がいいよ!頑張って!」

    アルミン「えぇ!?僕が!?」

    ミカサ「アルミンは正解を導く力がある」

    エレン「ニコッ」



    アルミン「わかった!」




    さて…あとはピクシス司令がくるのを待つだけ…



    キッツ「ピクシス司令…!」


    サクラ「きたぁぁぁぁぁ!!」


    アルミン「サクラ!?」


  81. 81 : : 2014/04/03(木) 20:23:26


    それからアルミンがピクシス司令に事情を説明しトロスト区奪還作戦が行われることになった




    エレンは…大丈夫なはず…でもそろそろ…

    パァン…

    赤い煙弾…

    サクラ「アルミン!エレンのところにいって!あなたにできることをしてきて!」

    アルミン「わかった!」



    私は…マルコを探さなきゃ…!いた!


    巨人が近い!!



    サクラ「マルコー!」

    ザシュッ…

    サクラ「マルコ!?大丈夫?立てる?」


    マルコ「サクラ…ありがとう」

    サクラ「全員…壁に上りなさい!!」

    サクラ以外「!?」


    サクラ「はやく!」




    …なんで私の歌に巨人がよってくるのか知らないけど…

    今はまず…エレンから遠ざける!




    ~~~~♪~~~♪~~~~~~~~~♪


    ピクシス「…あれは…誰じゃ?」

    アンカ「…あれは…ハルノ訓練兵ですね…さっき…下にいる兵士を全部上にあげて…歌を歌い始めました…一体何を考えているのか…」


    ピクシス「彼女に…いや…彼女の歌に…巨人が引き寄せられている…?」

    アンカ「!?」




    そろそろ…体力が…


    ジャン「サクラ!?…!黄色の煙弾があがったぞ!?」

    サクラ「黄色…成功…したか…」クタッ…

    ジャン「サクラ…!」



    マルコも助けたし…

    意外とみんな助かったんじゃないかなぁ…




  82. 82 : : 2014/04/03(木) 21:17:19
    き・た・い!!
  83. 83 : : 2014/04/03(木) 22:32:11


    サクラ「うぅん…はっ…ここは…」

    エレン「…うっ…はっ…」

    サクラ「エレンおはよう!」

    エレン「おはよう」


    サクラ「…は?」

    エレン「…ここは…どこだ?」


    エルヴィン「目が覚めたようだね…」

    サクラ「エルヴィンだぁ!てことはリヴァイもいるの?」

    リヴァイ「人を呼び捨てにするとは…いい度胸じゃねーか」

    サクラ「本物だー!かっこいい!!」

    リヴァイ「…」

    サクラ「あ!エルヴィン!なんで私もエレンと同じところにいるの?」

    リヴァイ「てめぇが変な歌うたって巨人を呼び寄せたからに決まってんだろうが」

    サクラ「なるほど!…2人がここにいるってことはもう3日たった…ってことだね!」

    エルヴィン「君は…何を知っているんだ?」

    サクラ「私たちが寝ていた3日間のあいだにおきた出来事…これからの未来…巨人の正体…」

    リヴァイ「それは本当か?」

    サクラ「うん!」

    エレン「あの…」

    エルヴィン「あぁ…忘れてたよ…君には…」

    サクラ「その話長いんだよねー…」

    エルヴィン「!?」

    サクラ「要するに、エレンはその力をつかって戦わなければならない…エレンの家の地下倉庫に行けば巨人の謎がわかる…君にはそのための鍵になってもらわなければならない…てきなこと言うんだよね?」

    エルヴィン「」((((;゜Д゜))))

    リヴァイ「お前はなんでエルヴィンが言いたいことがわかった…」

    サクラ「みんなのことは知ってるって言ったでしょ?例えばイルゼ・ラングナーの事とか…」

    リヴァイ「!…本当に知ってやがるのか…まぁそういうことだ…エレンよ…お前はどうしたい」


    エレン「調査兵団に入って巨人をぶっ殺したいです」

    リヴァイ「そうか…認めてやるよ…お前の調査兵団入団を…」

    サクラ「よかったねー!…あれ?私は?」

    リヴァイ「…てめぇはどうしたい」

    サクラ「調査兵団に入って…未来を変えたい…」

    リヴァイ「…そんなことができんのか?」

    サクラ「やってみせるよ…私の命に変えてでも」

    リヴァイ「そうか…じゃあてめぇの面倒も俺がみてやるよ…」

    サクラ「本当?やったー!」

    エルヴィン「話は終わったか?」

    リヴァイ「あぁ…忘れてたよ」

    エルヴィン「」((((;゜Д゜))))

    サクラ「あれ?裁判があるのはいつ?結構待たされるよね?そのあいだお風呂入れないなんてきついんですけど」

    リヴァイ「なぜそのことまで知っていやがる」

    サクラ「全部知ってるって言ってるでしょ?取りあえずお風呂はいりたい」

    リヴァイ「…そうか…悪くない…風呂は我慢しろ」

    サクラ「そんな!?」

    エルヴィン「そろそろ…」

    リヴァイ「そろそろ時間だ…」

    エルヴィン「…また会おう…」

    サクラ「バイバーイ!」


    エレン「なんで兵長や団長と普通にはなしてんだよ!」

    サクラ「?まずかった?」

    エレン「いや…」


    サクラ「それより!!やっとハンジにあえる~!!」

    エレン「ハンジ?」

    サクラ「分隊長のハンジ・ゾエって人だよ!」

    エレン「分隊長!?」




  84. 84 : : 2014/04/03(木) 22:44:47



    エレン「…あれからもう何日たった?」

    サクラ「!そのセリフ待ってました!」

    エレン「は?」

    サクラ「そろそろ…」

    ガチャ…コツコツ…


    ハンジ「ごめんね二人とも…待たせてしまって…」

    サクラ「ハンジきたぁぁぁぁぁ!!」

    ハンジ「!?君はたしかサクラっていうんだよね?本当に私たちの事を知ってるんだね!」

    サクラ「はい!」


    コツコツ…



    ハンジ「知ってるかもしれないけど私は調査兵団で分隊長をやってるハンジ・ゾエ…そっちの彼は…」

    スンスン…

    エレン「あの…」

    ハンジ「彼も同じ分隊長のミケ・ザカリアス…そうやって初対面の人の匂いを嗅いでは…」

    ミケ「フンッ」

    ハンジ「鼻で笑うクセがある」


    スンスン…

    ミケ「!?」

    ハンジ「どうしたの?ミケ…鼻で笑わないなんて…」

    サクラ「!お風呂入ってないから…変な匂いかも…」

    ミケ「この世界の匂いじゃない…」

    サクラ「鋭いね!私はこの世界の人じゃないからね!」

    ハンジ「!…あ…もうついちゃったけど…大丈夫!思っていることをそのまま話せばいいよ!」




  85. 85 : : 2014/04/04(金) 02:28:49
    期待
  86. 86 : : 2014/04/04(金) 02:37:05
    まだ?
  87. 87 : : 2014/04/04(金) 02:41:21
    キックくるか?
  88. 88 : : 2014/04/04(金) 10:21:58
    キックきっキック
  89. 89 : : 2014/04/04(金) 10:35:47
    シュッシュッ
  90. 90 : : 2014/04/04(金) 11:08:48
    まだかな?
  91. 91 : : 2014/04/04(金) 12:20:10
    期待です
  92. 92 : : 2014/04/04(金) 14:36:10
    おもしろい!
    期待です!!
  93. 93 : : 2014/04/04(金) 16:33:50



    サクラ「なんで私まで~」・゜゜(p>д<q)゜゜・

    エレン「なんだよ…これ…」

    サクラ「あ!みんな~!!」

    憲兵団「そこにひざまずけ」

    サクラ「私はひざまずかなくてもいいと思うんだけど」

    憲兵団「早くしろ」

    ガチャン



    …エレンの裁判はどうなるか知ってるからいいけど…

    私は…?

    どうしたら…


    エレン「いいから黙って全部オレに投資しろ!!」ガチャ


    サクラ「…わぁぉ」(゜ロ゜;ノ)ノ

    憲兵団「構えろ!」

    …あ…


      バキッ…

    サクラ「…やっぱり」(゜ロ゜;ノ)ノ


      ドスッ…

    エレン「!!」


      ガシッ  バキッ…



    リヴァイ「これは持論だが…」

      グググ…


    リヴァイ「躾に一番効くのは痛みだと思う…今お前に必要なのは言葉による“教育”ではなく“教訓”だ…しゃがんでるからちょうど蹴りやすいしな」

     ドスッ…ドゴッ…ドスッ…

    エレン「フーッ…フーッ…」


    憲兵団「…待てリヴァイ」

    リヴァイ「なんだ」



    隣でリヴァイがエレンを蹴ってた…

    痛そう…



    ダリス「エレン・イェーガーは調査兵団に託す」

    リヴァイ「オイサクラ…てめぇはさっきまで黙ってたが…裁判はこれからだぞ?」

    サクラ「え!まだ終わってないの!?」

    リヴァイ「さっきのはエレンの裁判だ…」

    サクラ「うそー…終わったと思って手錠外しちゃったじゃん!」ジャラ


    みんな「!?」

    リヴァイ「オイてめぇ…何してやがる…」

    サクラ「だってー終わったと思ったんだってばー」

    リヴァイ「てめぇにも教訓が必要か?」

    サクラ「やめてー!暴れたりしないからさぁ」


    ダリス「…どうやって手錠を外したんだい?」

    サクラ「?簡単だよ?すこーし手を加えれば!」


    ダリス「…そうか…では君の裁判も始めよう」

    サクラ「はぁい」


    ダリス「…では憲兵団より案を聞かせてくれ」

    ナイル「我々はエレンと同じく調べ上げた後速やかに処分すべきと考えています…彼女は巨人を操ったとの報告を受けています。このまま生かしておけば人類を滅ぼされるかもしれません」


    サクラ「わぁぉ!」

    ダリス「次は調査兵団の案を伺おう」


    エルヴィン「我々調査兵団はエレンと同様正式な団員として迎え入れます…なにを優先すべきかは明確だと思われます」


    ダリス「サクラ…君に質問がある…調査兵団への入団を希望しているようだが…」

    サクラ「当たり前です」

    ダリス「?」

    サクラ「私は一度死んでいます…生まれ変わったこの命を…調査兵団に入って人類の…てめぇらのためにつかってやるって言ってんだよ…」

    アルミン「!?大変だ!あのサクラはサクラじゃない!!」

    ミカサ「!?どういうこと?」

    アルミン「前に…100人ほどを倒したことがあっただろう?そのときと同じ状況だ!」

    ミカサ「!?」


    サクラ「なぁ憲兵さんよぉ…てめぇらは人類のために戦えんのか?人類のために自分の命をかけれんのか?…俺を殺したかったら殺せばいい…俺は元々この世界の人間じゃねぇからな…」

    みんな「!?」

    サクラ「もう一度もらった命を無駄にすんのは残念だが…それでてめぇらが満足すんなら殺せばいい…だだ…殺すなら俺が持ってる情報は…おしえれねぇな…」


    ダリス「その…情報とは…?」


    サクラ「この世界の未来…巨人の正体…とか?」


    みんな「!?」


    ダリス「…それは本当か?」



    サクラ「嘘ついてどーすんだよ…まぁ憲兵さんは俺のこと殺してぇみてぇだから…教えることは出来ねぇがな…」


    ダリス「君は…調査兵団に入れば…その情報を教えてくれるのか?」


    ナイル「!しかし!」

    サクラ「まだ俺のことを殺してぇのか?てめぇらは人類の未来より…今の自分の感情を優先すんのか?」


    ナイル「!?」



    リヴァイ「てめぇもさっきから好き勝手言いやがって…やっぱり教訓が…」


    サクラ「え!?ちょっ…リヴァイ!?やめてって言ったでしょ!?」プンプン


    リヴァイ「!?」

    みんな「!?」


    リヴァイ「てめぇは一体何なんだ?」


    サクラ「?…なにが?」


    リヴァイ「はぁ…こいつの面倒も俺がみる…こいつは一応女だから…何かあればハンジもつける…この条件でどうだ」


    ナイル「リヴァイ!?」

    リヴァイ「てめぇらにこいつを操れんのか?」

    ダリス「いいだろう…サクラも調査兵団に託す…以上だ」




    サクラ「よっしゃぁ!!」



  94. 94 : : 2014/04/04(金) 16:53:40


    ハンジ「エレン大丈夫かい?」 


    やっと裁判がおわったぁ!!



    ハンジ「それよりサクラ…きみの変わりようには驚いたよ!」

    サクラ「なにが」

    ハンジ「リヴァイみたいな口調だったよ!」

    サクラ「普通に話してたつもりなんだけど…」

    ハンジ「エレン…サクラはいつもはどっちなんだ?」


    エレン「いつもは普通ですよ…だだ…」

    ハンジ「だだ?」


    エレン「訓練兵のとき…サクラは100人ほどを…一瞬で…倒したことがあります…」


    みんな「!?」


    エレン「…そのときは…サクラが襲われそうになってたのを助けにいったんですが…サクラは抵抗してなくて…ジャンが殴られたら…さっきみたいになって一瞬で…」

    ハンジ「すげー」


    エルヴィン「自分の時はなにもせず…仲間を守るときだけ…力を発揮する…ということか…」


    リヴァイ「…」


    ハンジ「君のこと…調べてみてもいぃい?いいよねぇ?」

    リヴァイ「ハンジ…やめろ…お前は未来と巨人の正体を知っているといったな…」

    サクラ「うん!ある程度だけどね!それと…エレンがどうして巨人になれるようになったのか…」


    エレン「しってんのか!?」

    サクラ「まだ可能性があるってだけだから…でも2つの仮説が成り立つの…」

    エレン・ハンジ「「教えて!!」」


    サクラ「いいよ!じゃあまずはエレンのことから話すね!…黒板がある部屋でがいいな」


  95. 95 : : 2014/04/04(金) 17:31:36
    面白いです!こんなssオレも書きてぇ!
  96. 96 : : 2014/04/04(金) 18:03:07
    コメントうれしいです!

    私のssなんてまだまだですよ!((((;゜Д゜))))
  97. 97 : : 2014/04/04(金) 18:03:16

    ネタバレ?注意!?



    ~黒板がある部屋~


    サクラ「まずは一つ目の仮説から話すね!」

    エレン「おぉ!」


    サクラ「ただ…このことは…エレンにとっては…つらいことかもしれないよ…?覚悟はいい?」


    エレン「…あぁ!大丈夫だ!」



    サクラ「一つ目の仮説は…エレンがグリシャにうたれた注射は…知性のある巨人になる薬だった可能性…」

    みんな「!?」


    サクラ「グリシャはエレンに知性のある巨人になる薬をうった…そう考えるのが普通だと思う…」

    エレン「父さんが…」


    エレン「2つ目の仮説は…グリシャがエレンにうった薬は普通の巨人になる薬だった場合…」

    ハンジ「普通の巨人…?エレンは知性のある巨人だよ?」


    サクラ「その場合…グリシャが知性のある巨人…ということになる…」

    みんな「!?」


    サクラ「知性のある巨人になれる人間は…巨人になれる力のほかに…人間にもどる力ももっている…知性のない巨人が…知性のある巨人を食べれば…その力は知性のない巨人にうつり…人間にもどることができる…」


    エレン「わりぃ…よくわかんなかった…」


    サクラ「…知性のある巨人の力は巨人になれることと…人間にもどること…この力をAとする…知性のない巨人は人間にもどることはできない…でも知性のある巨人を食べたら…このAは…知性のない巨人にうつり…知性のある巨人になる…」

    ハンジ「…!?」

    サクラ「薬をうたれたエレンは…その場で知性のない巨人になった…そして…知性のある巨人の力…Aをもったグリシャを食べて…エレンは人間に戻った…いや…グリシャはエレンに食べさせた…そうなるかな…」

    エレン「は?…じゃあ俺は…父さんを食ったのかよ…」


    サクラ「一つ目の仮説より…可能性が高い…」


    エルヴィン「なんでそう思うんだ…?」


    サクラ「一つ目は…今グリシャが行方不明だと言うこと…エレンに食べられたらなら…いなくて当然だと思う…二つ目は…知性のない巨人が多くの人間より…エレンをねらっていたということ…エレンがもっている力Aをねらっていた…そう考えた方がいい…三つ目は…エレンに記憶障害があるのは…グリシャを食べたという記憶を…忘れさせるため…これですべてがつながると思う…だから二つ目の仮説の方が確実だと…」


    エレン「…なんだよ…それ…」

    サクラ「ごめんなさい…」


    リヴァイ「なんでお前があやまる…」




    ハンジ「…ねぇ…気になることがあるんだけど…」

    サクラ「なに?」


    ハンジ「君は…知性のない巨人が人間にもどるためにAをねらっている…そう言いたいんだよね?」

    サクラ「…はい」


    ハンジ「人間にもどる…ということは…巨人は元々…人間なのかい?」

    みんな「!?」


    サクラ「…そうですよ…巨人は元々…人間です」

    みんな「!?」

    サクラ「じゃあ次は…巨人について…話しましょうか…」



  98. 98 : : 2014/04/04(金) 18:27:52
    期待
  99. 99 : : 2014/04/04(金) 19:29:44
    そうだったんですか!?(お前は本当に進撃の巨人読んだのか?)
    私は、バカだから仮説なんて全然思いつきませんでした…( ̄▽ ̄;)
    (うざいですよね…)期待です♪
  100. 100 : : 2014/04/04(金) 20:13:46

    ネタバレ?注意!




    サクラ「詳しいことはまだ知らないけど…巨人は元々人間なの…巨人のうなじには…人間の脳から脊髄にかけての部分に当たるような何かがあるんだと思う…」


    ハンジ「!?巨人のうなじには何も無いはずじゃ…」

    サクラ「…もしなにもなくて…人間が消失してしまっているのなら…Aを手に入れても…戻れないかもしれない…普通の巨人とエレンのような巨人との違いは…肉体が完全に同化しないところだとおもう…」

    ハンジ「なるほど…」

    サクラ「…Aのことは…核…と呼んだ方がいいかもね…核を持った巨人は人間にもどることができ…その人間は“傷”“目的意識”“迷いがないこと”で巨人化することができるの…ただ…巨人化は人間としての身体にかなりの負担がかかって…寿命が縮んでしまう…」


    エレン「そんな…」

    ハンジ「エレンをむやみに巨人化させない方がいいのかもね…」

    リヴァイ「じゃあ巨人は何のために生まれたってんだよ…」

    サクラ「巨人は兵器として用いれられた可能性が高い…巨人は“不老不死”“永久機関”“人間だけを殺す”ということを考えると昔の人間同士の戦争で用いられた“生体兵器化された人間”と考えられる…もしそうなら…人間を兵器にした…そしてその兵器をつかって壁の中の人類を滅ぼそうとしている何者かがいるはず…」


    ハンジ「壁を破壊した超大型巨人や…鎧の巨人だけが敵じゃないってわけか…」


    サクラ「話が長くなってごめんね」


    エルヴィン「いや…君のおかげでいろいろな事がわかったよ…」


    リヴァイ「俺が必死こいて削ぎまくってた肉は実は人の肉の一部で…俺は今まで人を殺して飛び回ってた…ってのか?」

    サクラ「…いや…普通の巨人は…核がないと人間に戻れない…核には限りがあると考えると…普通の巨人は人間には戻れない…リヴァイは間違ってないよ」

    リヴァイ「…こんなやつに慰められてんのか」

    サクラ「こんなやつってひどーい!」プンプン



    エルヴィン「まぁ取りあえず…エレン、サクラ…これからもよろしくな」

    エレン「はい」


    サクラ「…」


    エルヴィンは…何を考えて…

    エルヴィン「サクラ?」

    サクラ「え?あ…よろしくです」




  101. 101 : : 2014/04/04(金) 20:21:24
    »99樹理さん!
    違いますよ!私もわかんなかったです!
    情報は“「進撃の巨人」調査報告書”っていう本を見ながら書きました!
    なのでネタバレ注意と書いてます!
  102. 102 : : 2014/04/04(金) 20:22:13
    それとうざくないです!
    いつもコメントうれしいです!
  103. 103 : : 2014/04/04(金) 21:10:40
    フォロー&毎度返信ありがとうございますm(__)m
    聞いたことあるような本ですね~♪
    私は、一巻と公式アニメガイドブック(?)というのしか持ってなくて、
    あとは友達に借りているの名ゼリフも曖昧なんです…
    たくさんかいたいけど金欠なので…w
  104. 104 : : 2014/04/04(金) 21:17:50
    公式アニメガイドブック!私ももってます!
  105. 105 : : 2014/04/05(土) 11:20:26




    オルオ「旧調査兵団本部…古城を改装した施設ってだけあって…趣とやらだけは一人前だが…」


    ここが旧調査兵団本部…


    オルオ「調子に乗るなよ新兵…」

    サクラ「オルオ…」

    オルオ「あぁ?なんだ?クソガキ…って呼び捨てにすんじゃねぇ!」

    サクラ「…舌…噛むよ…?」

    オルオ「なに言ってやがる!リヴァイ兵長が付きっきりになるなd」ガリッ

    サクラ「ほらね…」



    ペトラ「乗馬中にべらべら喋ってれば舌も噛むよ…」


    サクラ「ねぇ…エレン」

    エレン「なんだ?」

    サクラ「…いや…何でもない!」

    エレン「そうか?」



    リヴァイ「早急に取りかかるぞ」



      バターン


    サクラ「お掃除兵長なう!」

    リヴァイ「…サクラ…てめぇ何してる…」

    サクラ「掃除してまーす」


    エレン「上の階の清掃終了しました…オレはこの施設のどこで寝るべきでしょうか?」

    リヴァイ「お前の部屋は地下室だ」

    エレン「また…地下室ですか?」


    …あれ?


    サクラ「私は!?」

    リヴァイ「てめぇも地下室だ」

    サクラ「まじかー…」

    リヴァイ「俺は上の階をみてくる…エレンここをやれ」


    ペトラ「エレンは失望したって顔だね…」




    地下室かぁ虫とか出たらどうしよう…


    ペトラ「サクラ?」

    サクラ「なぁに?」

    ペトラ「サクラはなんでそんなにうきうきしてるの?」

    サクラ「え?…だって…」


    リヴァイ「エレン…全然なってない…すべてやり直せ」

    サクラ「キタコレ」

    ペトラ「?」

    リヴァイ「サクラ…さっさと手を動かせ」

    サクラ「はぁい」





  106. 106 : : 2014/04/05(土) 12:11:07



    ハンジ「こんばんはーリヴァイ班の皆さん!お城の住み心地はどうかな?」

    サクラ「あ!ハンジー!!」

    ハンジ「サクラ!リヴァイにいじめられてはいなかい?」

    リヴァイ「いじめてねぇよ…何のようだ…」

    ハンジ「あ!そうだった!明日の実験にはエレンとサクラにも協力してもらいたい…その許可をもらいにきた」

    サクラ「いいよー!!」

    ハンジ「やったー!!」


    リヴァイ「おい…なに勝手に話していやがる…」

    サクラ「だって明日のエレンの予定は庭の掃除でしょ?」

    リヴァイ「…好きにしろ」

    ハンジ「よっしゃー!!」

    エレン「しかし巨人の実験とは…」


    サクラ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

    リヴァイ「うるせー…」

    エレン「どうしたんだ?」


    サクラ「ソニーとビーン!!」

    ハンジ「ソニーとビーンがどうしたの?」


    サクラ「殺される…」


    ハンジ「えぇっ!?」

    サクラ「!?」ガタン

    エレン「サクラ!?」

    サクラ「…なんでもっとはやく…思い出せなかったんだろう…」


    ハンジ「?」


    サクラ「私が…巨人の見方をするっていったらどうしますか?」

    リヴァイ「…殺す」

    エレン「おいサクラ!?どうしたんだよ!?」


    サクラ「…じゃあ私が…人間を殺したらどうしますか?」

    リヴァイ「殺す」


    ハンジ「…」


    サクラ「どっちでも殺されちゃうかぁ…ねぇエレン…一緒に壁外に行かない?」

    エレン「はぁ?なんでだよ!」

    サクラ「エレンを連れて行けば…もう壁は壊されない…もしいかないなら…私は人間を殺さなければならない…」

    エレン「ほんとになにいってんだよ!!」



    ハンジ「思い出したのかい?すべてを…」

    サクラ「…はい」

    リヴァイ「…話せるか?」


    サクラ「…はい…」


  107. 107 : : 2014/04/05(土) 12:19:50


    私は知っていることをすべてはなした

    壁の中の巨人について

    壁外遠征での被害…エレンの力のこと

    超大型巨人や鎧の巨人、女型の巨人のこと

    …ベルトルトやライナー、アニのこと



    エレン「!なんだよそれ…」

    ハンジ「…」

    エレン「なんであいつらが…」

    サクラ
  108. 108 : : 2014/04/05(土) 12:20:22
    最後のサクラは気にしないでください!
  109. 109 : : 2014/04/05(土) 12:40:40
    OKです!
  110. 110 : : 2014/04/05(土) 14:03:45


    サクラ「巨人になったアニを倒すのは…難しいと思う」

    オルオ「おいガキ!俺らを誰だとおもってるんd」ガリッ

    サクラ「…倒すためのポイントを教えるから」

    エレン「サクラは何でアニと戦えるんだよ!?」


    サクラ「仕方ないでしょ…この世界は残酷なんだから」



    エレン「…そうか…」


    ペトラ「…倒すためのポイントって?」


    サクラ「まず…女型は…索敵の右翼側から来ます…たくさんの巨人をつれて…」

    ハンジ「…」

    サクラ「女型はエレンを探して追ってきます…ここで一つ目です…フードを深くかぶってください…これは全兵士に伝えた方がいい…女型を見つけたらフード深くかぶる…相手はエレンを探しているから…むやみに殺せないはず」

    ハンジ「…フード…ね…」

    サクラ「…捕獲には成功しますが…女型はうなじをまもります…硬化する能力があるので刃は通りません…」


    ペトラ「そんな…!」


    サクラ「…女型は悲鳴を上げて周りの巨人を呼び寄せ…自分を食べさせます…そのすきに立体機動で抜け出します…ここで二つ目です…信煙弾を打たないでください…これは特別作戦班のみとします」

    グンタ「なんで打っちゃだめなんだ?」

    サクラ「アニは…信煙弾をみて私たちの位置を把握します…なので信煙弾を打つと女型を引き寄せることになります」

    エルド「なるほど…」

    サクラ「アニはふたたび
  111. 111 : : 2014/04/05(土) 14:05:07
    またやっちまったぁ((((;゜Д゜))))
    最後のサクラ「アニはふたたび←これはなしです!
    なんどもすいません・゜゜(p>д<q)゜゜・
  112. 112 : : 2014/04/05(土) 14:07:11
    >>111
    大丈夫ですよ~
  113. 113 : : 2014/04/05(土) 14:11:00
    大丈夫
  114. 114 : : 2014/04/05(土) 14:29:19


    サクラ「アニはふたたび巨人になって襲ってきます…ここで三つ目です…まずは両目をねらってください…女型は片目だけを優先して30秒もしないうちに直します…なので定期的に目をねらった方がいいです」

    ペトラ「そんなことが…」

    サクラ「女型をしとめるのはあきらめてください…動けない程度に削いだら…エレンをつれて急いで逃げてください」

    ペトラ「どうして!?」

    サクラ「動けなくなったら私はアニと話をします…そしてライナーとベルトルトをつれて…三人の故郷に行きます」


    みんな「!?」


    サクラ「ライナーやベルトルトには私から話します…皆さんは2人似合っても普通にしていてください」


    エレン「サクラ…」


    サクラ「話が長くなっちゃったね!明日は入団式だよね!私はもうねるね~!おやすみ!」


    リヴァイ「まて」

    サクラ「なぁに?」

    リヴァイ「…いや…死なねぇ工夫はしろよ…」

    サクラ「…うん…」



    やっとここまでこれた…

    死なない工夫かぁ…


    出来ればいいなぁ…


  115. 115 : : 2014/04/05(土) 14:43:19


    ~入団式~


    コニー「なぁジャン…本当に調査兵団にするのか?」

    ジャン「そう何度も言ってんだろ?」


    サクラ「ジャーン!!」

    ジャン「サクラ!?」

    サクラ「ひさしぶりぃ!!」ギュッ

    ジャン「お前!?なんで!?」

    サクラ「会いたくて来ちゃった!」

    ジャン「そうか…///」


    サクラ「ジャン…私はジャンのことが好き…なにがあっても…ずっと大好き!」ニコッ

    ジャン「!な…なんだよきゅうに!!///」

    サクラ「大好き!でも…もう会えないな!」ナミダメ

    ジャン「は…?」

    サクラ「じゃあね!ばいばい!!」ニコッ

    ジャン「おい!!サクラ!?」




    最後にジャンに…

    お別れ言えてよかったな…

    まぁ無理やりだったけど…ね


  116. 116 : : 2014/04/05(土) 14:44:38
    期待です!
    面白すぎて何回もきてしまう
  117. 117 : : 2014/04/05(土) 15:03:51


    サクラ「ライナー!ベルトルトー!!」


    ライベル「!?サクラ!?」


    サクラ「ひさしぶりぃ!!」

    ライナー「どうしたんだ?」


    サクラ「話があるの…ちょっとついてきて!」

    ライベル「あぁ…」





    ライナー「サクラ…はなしってなんだ?」


    サクラ「…こんど壁外遠征がある…その時…私の作戦に参加してほしい」


    ベルトルト「…作戦?」


    サクラ「あなたたちにエレンは渡せない…変わりに私が二人の故郷にいく…アニをつれて…二人の正体は知ってるから」

    ライベル「!?」

    私は昨日皆に話した作戦を2人に話した



    ベルトルト「…でもそれじゃ…君は…人類の敵に…!」


    サクラ「覚悟はできてる…ジャンにもお別れを言ってきたし!」


    ライナー「!…すまない…」


    サクラ「大丈夫!!じゃあまた!」


    ライベル「あぁ!」




    これでやっと…未来がかわる




  118. 118 : : 2014/04/05(土) 15:06:22
    間違いだらけすいません・゜゜(p>д<q)゜゜・
  119. 119 : : 2014/04/05(土) 15:27:00


    ~壁外遠征~



    サクラ「…アニ…話があるの…これからアニ達の故郷にいこうと思う…エレンの変わりに私が行くから…」


    リヴァイ班のみんなは…死なずにすんだ…


    サクラ「…そろそろライナー達がくるよ…?」


    プシュー


    アニ「あんたは…私達と来るのかい?」

    サクラ「うん!!」

    アニ「そうかい…悪いね…」


    ライナー「サクラ!アニ!」

    ベルトルト「大丈夫かい!?」

    サクラ「大丈夫!!」

    アニ「…サクラ…ありがとう…」





    私の歌で…なにかできるかな…?

    いや…やってやる…やってみせる…





    その日…街全体に歌が響き渡った

    歌と同時に…光輝く雪がふった…


    その雪に触れた巨人は…姿を消した



    世界から…巨人が消えていった



    壁もなくなった




    その日から…



    サクラの姿をみたものはいなかった



  120. 120 : : 2014/04/05(土) 15:35:39
    え…?
  121. 121 : : 2014/04/05(土) 15:37:31
    期待
  122. 122 : : 2014/04/05(土) 15:38:29
    カレンも出して
  123. 123 : : 2014/04/05(土) 15:42:02
    カレン…?カレンって何ですか?
  124. 124 : : 2014/04/05(土) 16:12:06
    わくわく
  125. 125 : : 2014/04/05(土) 16:59:03


    “あの日”から1年がたった

    巨人がいない平和な世界になった


    外の世界を見に行くものも多かった




    ジャン「…サクラ」

    リヴァイ「さっきから何をつぶやいてんだよ…きもちわりぃ」

    ジャン「リヴァイ兵長…サクラは…もう戻ってこないんでしょうか…なんであいつは…」


    リヴァイ「あいつが…サクラが決めたことだ…」

    アルミン「…ジャン…」


    ジャン「守ってやるって…言ったじゃねぇか…そばにいろって…」

    ミカサ「…」





    『ジャーーン!!』


    ジャン「サクラ!?」

    アルミン「どうしたの?」

    ジャン「いま…サクラの声が…」

    エレン「気のせいじゃねぇか?」

    ジャン「いや…!確かにサクラの声が…」





    『ジャーーーーーーン!!!!』



    みんな「!?」


    『ジャーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!』





    ジャン「サクラ!?」


    サクラ「ジャンみっけ!!さっきからよんでたのにぃ…返事くらいしてよね!!」プンプン


    ジャン「おまえ…なんで!?」

    サクラ「え!?きちゃだめだった?」シュン

    ジャン「だめじゃねぇ!!」

    リヴァイ「サクラ…生きてたのか…」

    サクラ「あ!リヴァァァァァイ!!」ギュッ

    リヴァイ「な///やめ///はなれろ///」ギュッ


    アルミン「兵長…はなれろとかいいながら抱きしめてる…」


    ジャン「」

    ミカサ「ジャンが…」ツンツン

    ジャン「」



    リヴァイ「サクラ…お前あの日…なにをした?」


    サクラ「あの日?あぁ!!あの日ね…普通に歌っただけだよ!」

    リヴァイ「?」


    サクラ「ライナー達の故郷にいって…色々あって…歌を歌ったの…自分の命と引き換えにして…歌ってたら巨人がいなくなって…壁もなくなってた…そのまま意識がなくなったから死んじゃったのかなぁと思ってたけど生きてたの!!びっくりだよね!」

    アルミン「…ライナー達は?」

    サクラ「旅にでたよ!三人とも嬉しそうにしてた!後で遊びにくるって!壁を壊してすまなかったって言ってたよ!」


    リヴァイ「そうか…でも…サクラが生きてて良かった…」ギュッ

    サクラ「リヴァイ…」ギュッ


    ジャン「あの…兵長…」

    リヴァイ「ドヤッ」ギュッ

    ジャン「」


    サクラ「ジャン…前はごめんね?戻ってこれたけどさ…もう…一緒にいる資格…ないよね…」

    ジャン「そんなこと…」

    リヴァイ「心配すんな…こんな馬面より俺にしろ」ギュッ

    サクラ「リヴァイ…」


    ジャン「てめぇ!?ふざけんなよ!?」


    リヴァイ「なんだ?その口の聞き方は」

    ジャン「相手が誰でもサクラはわたさねぇ!!」

    サクラ「ジャン…」


    ジャン「サクラ!いくぞ!!」


    サクラ「え!?あ…うん!!みんなまたね~!」



    ミカサ「あの馬面…わたしのサクラを…」

    アルミン「アハハ…」






    ドンッ…



    ん?壁ドン?

    サクラ「ジャン…?」

    ジャン「サクラ…会いたかった…」

    サクラ「ジャン…ごめんね…」

    ジャン「サクラ…もう俺のそばから離れないでくれ…ずっと…一緒にいてくれよ…俺がサクラをまもりてぇんだ!」

    サクラ「…一緒にいてもいいの?」

    ジャン「当たり前だろ!?」

    サクラ「…うれしい…ジャン…一つお願いがあるんだけど…」

    ジャン「なんだ?」




    サクラ「私をサクラ・キルシュタインにしてください!」

    ジャン「!!…当たり前だろ!」





         


    アルミン「こうして2人は結婚し、幸せに暮らしましたとさ!」

    ミカサ「私のサクラが…エレン結婚しよう」

    エレン「まて!なんでそうなる!」

    ミカサ「婚姻届もらってきた」

    エレン「はえーよ!!」


    アルミン「アハハハ!」





           おしまい!!


  126. 126 : : 2014/04/05(土) 17:02:10
    8888888888888888888

    お疲れ様でした!
  127. 127 : : 2014/04/05(土) 17:03:33
    次も期待してます!
  128. 128 : : 2014/04/05(土) 17:04:27
    ぐだぐだになりましたが一応終わりです!
    これからはシリーズとしてサクラたちが訓練兵団だったころのお話しを書いていきます!(ギャグあり)
    みなさんありがとうございました!
  129. 129 : : 2014/04/05(土) 18:24:18
    お疲れ様です♪
    次も期待です(*´∀`*)
    サクラ生きててよかった(涙)
  130. 130 : : 2014/04/05(土) 20:34:25
    ありがとうございます!
    http://www.ssnote.net/archives/14029
    同じシリーズです!
  131. 131 : : 2014/04/06(日) 10:51:57
    あーもーすごくいい話でした!
    サクラぁぁぁぁぁ
    生きてたのかぁぁ(殴
  132. 132 : : 2014/04/06(日) 13:56:31
    ありがとうございます!
  133. 133 : : 2014/04/16(水) 17:37:49
    面白かった!
  134. 134 : : 2014/12/23(火) 15:21:33
    つまんないつまんないwwwwwwwww



    しねばいいのに~!!いま、バレーの皆で遊んでますww


    返事くれなきゃきれるぞwww
  135. 135 : : 2018/08/22(水) 23:57:15
    いいねいいね最高だね
  136. 136 : : 2019/02/21(木) 19:23:19
    >>134お前が死ねばいい
  137. 137 : : 2023/08/31(木) 13:39:35
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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03130127

カンナ・キルシュタイン

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