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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

ジャン「男を見せるぜ!」ミカサ「なんで怖い思いを自分からしに行くの?」【短編ホラー集】

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    • 11

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  1. 1 : : 2014/03/31(月) 16:54:08
    超霊感少女のミカサの周りで起こる怪現象にみんなが巻き込まれるお話です。
    現パロです。全員性格以外設定が大きく変わってますので嫌な方は回れ右で!そうでない奇特な方で亀進行でもいいという方はこのままお進みください。

    ミカサ「私に近づくと…怖い思いをするよ?」【短編ホラー集】
    http://www.ssnote.net/archives/11249
    これの続きになります。
  2. 2 : : 2014/03/31(月) 19:47:05
    期待だよ!
  3. 3 : : 2014/03/31(月) 19:47:44
    またもや一番!!やった~!
  4. 4 : : 2014/03/31(月) 21:34:25
    期待です
  5. 5 : : 2014/03/31(月) 21:48:08
    前作すごい引き込まれました。
    期待です。
  6. 6 : : 2014/03/31(月) 23:24:34
    店員の作品には何があっても期待!
  7. 7 : : 2014/04/01(火) 13:27:26
    皆様!ありがとうございます!今作もがんばって行きます(^ ^
  8. 8 : : 2014/04/01(火) 13:31:26
    期待ですっ!!
    もはや私はあなたの追っかけ…ふひひw
  9. 9 : : 2014/04/01(火) 13:33:54
    「なあマルコ」

    俺はふと、隣にいる奴に声をかけた。

    「どうしたの?」

    そう言って笑いかけるこいつは、まさに俺の親友と呼ぶべき人間だ。

    「お前にしか言わねぇけど…おれミカサのこと…」

    「…だろうね。彼女が来てから三ヶ月かな?君はずっと彼女のこと見てるよね」

    言われてみて、やっぱりそうかと思い知ら
    される。



    …ただし、彼女には一つ問題がある。

    俺はそこを含めて受け止めてやりてぇ。

    「なぁ、怖いものって…慣れるかな?」

    そう思ったのが、そもそもの事件の発端だった。
  10. 10 : : 2014/04/01(火) 13:35:27
    あっ!きた!
    楽しみです( ´ ▽ ` )ノ期待です!
  11. 11 : : 2014/04/01(火) 13:35:45
    >> 88さんw
    追っかけ歓迎ですぞ!期待に添えるよう頑張ります^皿^
  12. 12 : : 2014/04/01(火) 13:36:18
    >>えりさん!ありがとうです!^ ^がんばります!
  13. 13 : : 2014/04/01(火) 13:45:07
    「なぁミカサ」

    意を決して、綺麗な黒髪のその人に話しかける。

    「ジャン」

    ふわっと笑いかけるその表情、仕草、全てが美しい。

    「ミカサはさ、前に俺がしたような経験をたくさんしてるんだよな?」

    「…ええ…。」

    ああ、悪い、そんな顔させたいんじゃねぇんだ。

    「それってさ、…慣れるもんなのか?」

    「慣れ…そうね、私はもう驚くことはあまり…でも怖いものは怖い…」

    ああ、俺が隣にいて、支えてやりてぇ。

    「でも、自分から怖い思いをしに行くのはお勧めしない…かな」

    「大丈夫!任せろ!」

    「…そう。」
  14. 14 : : 2014/04/01(火) 13:50:45
    「なあ?何の話してるんだ?」

    「エレン!」

    俺が席を離れると入れ違いに、人気者のおでましだ。

    「エレン、また憑かれてる」

    「あん?別にいいよ、こいつら勝手にどっか行くだろ」

    エレン・イェーガー。俺が焦っている理由の張本人だ。

    裏表のない性格に底なしの勇気があり、優しく、誰とでも仲が良い。いや、俺だけは悪い。

    あいつはミカサにもすぐ馴染み、おばけ連中は見えてもへっちゃらなんだと。

    「くそ…」
  15. 15 : : 2014/04/01(火) 15:14:21
    「それでは、来週の林間学校についてだがー」

    ミケ先生が、林間学校の説明を始めた。

    この学校は私立だからかこういった課外授業が多い。

    「まあ中学生じゃないからな、特に問題など起こらんと思うが…」

    どこに行くとかある程度サーっと聞きつつ、頭はミカサでいっぱいだった。



    家に帰ると、パソコンを立ち上げ、俺は調べ物を始めた。

    「えーと、『霊感』…『鍛え方』…ねえか。…『慣れる』…ふーん、心霊スポット巡り…ねえ。」
  16. 16 : : 2014/04/01(火) 15:19:01
    新作キター!!!( *・ω・)ノ
    期待!!!そして俺も怪奇現象に慣れたな~(笑)
  17. 17 : : 2014/04/01(火) 15:26:44
    期待です!
  18. 18 : : 2014/04/01(火) 23:27:17
    >>8
    追っかけって、88さんww
    あんた!生き急ぎすぎですっ!!(笑)

    店員さん、こわぁ~いお話を期待です!錬金君も頑張れ!
  19. 19 : : 2014/04/02(水) 15:11:39
    「…ん?」

    ネットで見かけたこの地名…見覚えがあった。

    「これ、林間学校のところじゃねぇの」

    思わず笑がこみ上げてきた。ここは男を上げるチャンスだろ。





    楽しみにすると時間が過ぎるのも早いもの。あっという間に、林間学校の当日を迎えた。

    「では、これでオリエンテーションは終了だ。食事は今日は用意されているからな。それまではハメを外し過ぎないようにすれば自由時間だ」
  20. 20 : : 2014/04/02(水) 15:15:34
    ありがとうです!こわーくなるように頑張ります!
  21. 21 : : 2014/04/02(水) 16:01:12
    ホラー好きですから
    大期待です!!
  22. 22 : : 2014/04/02(水) 16:03:25
    「さあ、行くぜ」

    「ジャン、本当にやるの?」

    「なに言ってるんだよ、この先の滝まで散策道があって、その途中が心霊スポットってだけだろ!」

    「僕は反対だなぁ」

    「ジャン?どこに行くの?」

    おう、我が女神の祝福だ。

    「この先の滝まで散策しようと思ってな!」

    「……そう気をつけてね」

    流石についてきてくれとは言えなかったが…まあいい。
  23. 23 : : 2014/04/02(水) 16:54:25
    前回も見ました!
    期待です!
    エレンちゃんシリーズも頑張って下さい!
  24. 24 : : 2014/04/02(水) 17:12:41
    期待だ!
  25. 25 : : 2014/04/03(木) 12:02:00
    皆様!ありがとうございます!
    再開しますね(≧∇≦)
  26. 26 : : 2014/04/03(木) 12:23:41
    「おいジャン、どこいくんだ?」

    ーん?エレンか?

    「おお、男を磨きにな?」

    「…なんじゃそりゃ?」

    「お前も行くか?」

    「そうだな、時間もあるし…」

    口車に乗せられて、こいつも同行とはな。
    見てろ、お前がビビる様を眺めてやるよ。
  27. 27 : : 2014/04/04(金) 01:06:03
    ヤバイ面白い期待!!
  28. 28 : : 2014/04/04(金) 08:44:29
    期待!
  29. 29 : : 2014/04/04(金) 11:33:30
    「おう、俺も連れてってくれよ!」

    そう言って顔を出したのは、エレンと仲のいいコニーだ。

    俺たち三人は、散策道をさっさと歩み進めた。

    ードドドドド…

    奥から滝の音と、マイナスイオンって奴が飛んでる感じがする。

    正面から、トレッキングスタイルの服装をした男性がすれ違う。

    「うす」

    エレンの野郎、こういうところしっかりしてやがる。
  30. 30 : : 2014/04/04(金) 11:38:05
    山で人とすれ違う時は会釈するのがマナー。

    確かに昨日ミケせんせーが言ってたわ。

    ところが向こうは会釈もせずに通り過ぎて行く。

    なんだよ、感じ悪いな。

    「お、多分ここだ、こっちだ!」

    滝への道への途中、一箇所だけ左に入る箇所がある。その先に廃屋があるらしいのだ。

    「なあ、どこに行くんだ?」

    目的を知らなかったコニーが口を開く。

    「おう、度胸試しだ!」

    にやりとしながら言ってやった。
  31. 31 : : 2014/04/04(金) 11:43:09
    気がつくとあたりは薄暗く、滝の影響かちょっともやってきた。

    「んー、結構歩いてるよな?」

    のんきなエレンの野郎は、周りをキョロキョロとしながら楽しんでやがる。

    「お、看板!…滝まで400m、か。」

    不意に訪れた看板。いかにもといった、苔むした木製の看板だ。

    「へへ、おもしれぇ!」

    がりり…コニーが苔を爪で引っ掻いた。
  32. 32 : : 2014/04/04(金) 12:25:43
    「バカ、何やってんだよ、いくぜ?」

    たまに人とすれ違いながら、散策道をまっすぐ進んで行く。

    また人とすれ違う。

    「……?」

    毎回会釈していたエレンが首を捻る。

    「どうしたんだよ?」

    「さっきから、同じところを歩いてるよな?」

    「……。」

    薄々気づいていたことではあったが。
  33. 33 : : 2014/04/04(金) 14:47:36
    正直、気味が悪い。何せ目的が目的だからな…。

    コニーがふと、看板を見つける。

    「おお、なんだやっぱりちゃんと違うところを進んでるぜ?」

    「見ろよ、俺が引っ掻いたのは4本指。でもこれは五本傷がある」

    ………ん?

    「コニー、そこに爪当ててみろ…ぴったりじゃねぇか」

    …やっぱり同じ看板だ…。まっすぐ前に進んでるだけなのに…。
  34. 34 : : 2014/04/04(金) 14:56:16
    「なあ、引き換えさねぇか?」

    エレンの野郎、びびってんな…へへ

    「何だよ、怖いのか?」

    「なんつーか、怖いというか」

    何と無く肩透かしな回答にリアクションに困りつつも、俺は勝ちを確信していた。

    「さっきから人とすれ違ってただろ?」

    「おお、そういやそうだな」

    「あれ、さっきから同じ人なんだよ」

    …すっかり暗くなって、顔なんぞ見てなかったが…そういえばずっと同じような男だった気がする。

    「一本道だぞ?そんなことあるのか?」
  35. 35 : : 2014/04/04(金) 15:05:22
    そんなことアルミン
  36. 36 : : 2014/04/05(土) 15:34:44
    「なあ、あの看板…」

    コニーが指差す先には、また看板が…。

    「確認してくれ」

    エレンに促され、コニーが見に行く。

    「また俺の指と同じ位置だ………おい!」

    「今度はどうした?」

    「さっき俺、五本傷だって言ったよな?」

    確かに指より一本傷が多いって言っていたな…。

    「六本になってるぞ…?」

    「…戻ろう」

    急に思考がクリアになる。
  37. 37 : : 2014/04/05(土) 15:39:02
    事象1、真っ直ぐ道を進んでいて同じ場所にでる。

    事象2、反対方面から同一と思しき人物と度々すれ違う。

    事象3目印となる看板に、自分たち以外の誰かが明らかに意思を持って細工をしている。

    結論。明らかに第三者が邪魔をし、我々は前後不覚になっている。

    その事実がわかれば、安全の確保がいかに大事か判断できる。
  38. 38 : : 2014/04/05(土) 18:34:58
    いやぁぁぁぁ
    怖いいいいい( ;´Д`)


    ………でも期待です
  39. 39 : : 2014/04/05(土) 19:33:35
    ガクガクブルブル((((;゚Д゚)))))))

    怖いけども期待!
  40. 40 : : 2014/04/06(日) 09:05:43
    期待!
  41. 41 : : 2014/04/06(日) 14:58:51
    期待デス☆
  42. 42 : : 2014/04/07(月) 11:40:32
    期待!でも怖い
  43. 43 : : 2014/04/08(火) 16:31:00
    皆様、コメントありがとうございます!投稿していきますね!
  44. 44 : : 2014/04/10(木) 10:51:18
    さて、まずどうすればここを出られるのか…。

    「なあ…」

    「どうした?コニー」

    「さっきすれ違ったおっさん、なんか呟いてたよな…」

    「コニーも気づいたか?」

    お前ら、こんなことの前にここから帰ることを考えてくれよ…。

    気がつくと、辺りは真っ暗になっていた。

    逢魔が時というやつだろうか。誰も懐中電灯などなく、携帯の明かりで足元をかろうじて照らしている程度だ。

    「ジャン、携帯があるなら電話してみれば…」

    「バカ、こんなところで電波なんか入らねえよ」
  45. 45 : : 2014/04/10(木) 11:09:00
    「いや、待てよ…?電波…入ってる!」

    誰にかけるべき?決まってる。

    「ミカサの番号…勇気を出して聞いといてよかったぜ…」

    ーぷっぷっぷっぷっ……♪〜♪〜

    くそ、初めてのミカサへの電話がこれかよ。

    「出てくれよー、つぎはいつ電波が入るか分からねえんだからよ」

    『はい』

    「おお、ミカサか?きいてくれ!」

    『……』

    「山に来たらさ…出られねえんだよ多分お前の力が必要なんだよ…!」
  46. 46 : : 2014/04/10(木) 11:15:47
    『……そう…』

    「ミカサ?」

    『なんで山に入った?』

    「そ…れは…」

    言えねぇよ、動機が不順すぎる。

    『何故入った』

    「な…なぜってほら…」

    「ジャン、電話はいい。振り返らずにこっちに来い…早く…!」

    『何故入った?』

    なんだよ、エレン、コニー、なんでそんな後ずさりを…

    ーざっ…ざっ………

    『何故…入った』
  47. 47 : : 2014/04/10(木) 11:23:01
    明らかにミカサと違う、低い声。

    「ミカサじゃねえ!」

    慌てて携帯の画面を見ると…

    ーただの待受…おい、通話になってなかったなら…あの声は……?

    「ジャン!来い!早く‼︎」

    『何故…入った…?』

    ー生ぬるい吐息が、耳元に当たる。

    振り返ってはいけない。瞬時にそう判断したか…動けねぇ…。

    「バカ!ジャン行くぞ!」
  48. 48 : : 2014/04/10(木) 11:27:32
    エレンが駆け寄る。

    俺の手を引き…やべえ、動けねえ。

    「ジャン!乗れ!」

    俺をおぶさり、エレンが走り出す。やっと多少動く首をきしませつつ振り返ると…

    確かにそこにはいた。

    さっきの登山客。

    しかし、目のあるはずのところには…大きな穴が空いている。

    皮膚があるべきところは…骨が出ている。

    あれは、いてはいけないモノだ。

    エレンの背中で、俺は気が遠くなって行くことを自覚した。
  49. 49 : : 2014/04/10(木) 11:34:18
    「どこをどう走ったかわからねえ。けど、俺たちは帰ってこれた」


    ー気がついたら、俺はバンガローの布団に寝かされていた。

    「だから僕は止めたんだよ」

    ふう、とため息を着くのはマルコ…か。

    「俺は…戻ってこれたのか…」

    体を起こし、現状確認に勤める。

    …どうやら夕食ももう終わってるらしい。

    コニーは…寝てるか?悪いことをしたな…。
  50. 50 : : 2014/04/10(木) 11:37:24
    「ミカサに話したら、すげえ心配してたぜ」

    「お…まえ…」

    顔が赤くなっていくのを感じる。

    「ミカサにいい顔見せたいんだろ?協力するぜ」

    「お前、お前はミカサが好きなんじゃ?」

    ーコンコン

    「空いてるよ」

    扉がそっと開き、現れたのは…

    「こんばんは!」

    サシャだ。
  51. 51 : : 2014/04/10(木) 11:42:49
    サシャの班てことは…クリスタ、ユミル、アニ……ミカサ!

    「よう!」

    「ジャン食事にいなかったね。大丈夫?」

    そう言って目配せをくれるクリスタ。

    「ありがとな」

    ミカサがいると思うと、前を向けねえ。目の前にいるのにな。

    「ジャンも今起きたとこだ。な!」

    そう言って笑うエレン。お前、どんだけ肝が据わってるんだよ…。

    「…そう」

    ため息をつくミカサはすでに何か察知したらしい。
  52. 52 : : 2014/04/10(木) 11:51:21
    「あんたら、さっき言ってた話…」

    いつも眼光鋭いアニが、明らかに心配の表情を浮かべている。

    ーひゅぅぅぅ…かたかたかた…

    「エレン、てめえ話したのかよ」

    急に恥ずかしくなる。当然だ。肝試ししてビビって腰抜かして気を失っちゃいました。じゃカッコなんぞつかねえ。

    「ミカサが来てくれてからすっかり慣れたけどな」

    ケラケラ笑うエレン。お前…楽しみやがって…。

    「もうさ、バカなことはやめなよ」

    「おう、心配させて悪いな、アニ」

    ……。この二人付き合ってんのか?
  53. 53 : : 2014/04/10(木) 11:56:04
    風は止まることなく、窓を揺らし続ける。

    サシャは寝てるコニーの顔にいたずら書きを始めていた。

    …鼻にとんがりコーンは…やめてくれ。くっそ

    ーぶふっ

    「サシャァァァ、お前面白すぎる!」

    「え?」

    マジックでほうれい線をなぞる手を止めながらサシャがこちらを向く。

    ーくっくっく…誰ともなく皆、声をあげて笑うが、コニーは起きやしない。

    「なぁミカサ、コニーは…」

    「ええ、ただ寝てるだけ。心配はないと思う」
  54. 54 : : 2014/04/10(木) 12:03:06
    …それから、またシーンと静まるが…。

    「なあクリスタぁ、私たちの愛の巣に帰ろうぜぇ」

    クリスタを恋人抱きしながらユミルが言う。

    「先生たちはもう寝てるよ!」

    ぷくっとほっぺを膨らます様は、確かに超かわいい。

    時計を見ると、確かにもう一時半をまわっていた。

    さっきまでいたずらしていたサシャはすっかりウトウトしている。

    「おいおい、野獣どもの中で寝るなよ?」

    「野獣なんてアニの前じゃチワワだろ」

    「流石にそれは傷つくよ」くすっ

    「でもそろそろ…」

    そこまで言いかけて、ミカサが何かに気づく。

    「ジャン、エレン、しばらくここにいさせて」

    ーがたがたがた…
  55. 55 : : 2014/04/10(木) 12:07:35
    「……!」

    エレンも何かに気付いたらしい。

    「バカ、うら若き乙女四人に野獣の中で夜を明かせと?」

    ユミルはまだ気づいていない。

    クリスタは…ユミルにもたれかかって寝ている。

    「…なんだよ?」

    「ユミル、そっとカーテンの隙間から外を見てみろ」

    エレンが言うが早いか、俺もそっと外を…

    そこには…いた。

    さっきの奴が。
  56. 56 : : 2014/04/10(木) 12:12:22
    うわぁお…恐いな~(  ̄▽ ̄)(棒)(笑)期待です!!!
  57. 57 : : 2014/04/10(木) 12:20:54
    ミカサが、口を開いた。

    「あれは…見回ってる人。でも、別にいるの。」

    「なん…だって?」

    「楽しそうにしてたから、入ってきちゃった…」

    そう言って、自分の左手を見やる。

    俺たちもそちらに目を向けると…ミカサの手に…余分な手が絡みついてた。

    そして、ミカサは立ち上がり、押し入れに進んでいく。

    「そう、ここなんだね…」

    何か会話のような一人言をつぶやき、ての絡みついてない右手をかける。

    ーーー!!!

    なんだよ、何にも…







    ーどさっ

    時間を置いて、押入れの上から落ちてきたのは、どこを見ているかわからない目をした、何かだった。
  58. 58 : : 2014/04/10(木) 12:29:27
    翌朝、気持ちを整理してミカサに尋ねた。

    昨日の一連は、なんだったのかと。

    「この山の人たちには、役割があるの。滝が中心になって、彼らの住むところがある。そこを見回るのがあの人だった」

    「その中にあなたたちが入ったことで、住人が何人か、ついてきた。私にくっついてた子供は、かくれんぼをしてたから、本体を見つけてあげたの。」

    それで満足したから、子供が帰ったと。それで見回りも戻って行ったんだと。

    まったく、肝試しなんで、こりごりだな。

    そう言って、帰りのバスに乗り込む間際、確かに耳元で、誰かがつぶやいた。




    ー逃がさない。

    と。
  59. 59 : : 2014/04/10(木) 12:32:16
    いったんここまでで切りますね。
    バンガローでの話は、店員小学校の頃の実体験w遊びに来たのは同性でしたけどねw

    また暇を見て、別の話をこの続きに投稿します( ̄▽ ̄)
  60. 60 : : 2014/04/10(木) 12:45:13
    小学生の頃から凄い体験してますね(笑)
  61. 61 : : 2014/04/10(木) 12:51:17
    がらがらぼとっ!は小学生ながらに衝撃でしたねw
  62. 62 : : 2014/04/12(土) 22:11:43
    実体験か・・・こわっ!
    名前はあれだけどビビってないからな、うん、いやまじで。
  63. 63 : : 2014/04/12(土) 22:44:30
    林間学校の、ちょっとした隔絶された空間と追ってきている、という感じがホラーを増長させますね。


    恐いです。


    ジャンが男を見せる日が来るのか・・・。

    ドキドキ、恐々しながら読ませていただきます!
  64. 64 : : 2014/04/16(水) 18:33:56
    期待してるのだが・・・まだかい?
  65. 65 : : 2014/04/18(金) 21:27:37
    こわかった…(´Д` )

    店員さんもまさか、
    目がない山男に会ったんですか!?
  66. 66 : : 2014/04/18(金) 22:13:18
    おおおおこ、怖ぁー!
    でもやっぱり店員さんのSSはめっちゃハマります…!!期待です!!!!!
  67. 67 : : 2014/04/19(土) 01:05:13
    向かいから何度も同じ人が来るのは体験談ですねー。やっぱり気味悪かったです((((;゚Д゚)))))))
  68. 68 : : 2014/04/19(土) 01:05:56
    さて、次の話に入りたいと思います。
  69. 69 : : 2014/04/19(土) 01:07:17
    次はいよいよ、あの子に登場してもらいましょう!
    金髪碧眼で、まだ登場していないあの子です!
  70. 70 : : 2014/04/19(土) 01:15:59
    エレンが今日もあの子に話しかけている。

    …うらやましい。でも、私から誘うのはな…。

    「あ、エレン!そのシュークリームはセブンの新商品ですか⁉︎」

    「おうサシャ、イチゴシューだ!ちょっと抜け出して買ってきた!あと二つ残ってたぞ!」

    「うわぁぁぁぁ!行ってきます!」

    そんなたわいない会話をできるサシャを見て、またちょっと羨ましくなる。

    私は本当に、素直になることができない。すぐ口や手が出てしまうのだから、女の子失格だ。

    そんな私でも、恋心を抱くことはあるようで…。

    「エレン!なに食べてるの?」

    「いいだろー!」

    「イェーガー、お前によく似た奴がコンビニに来たという情報が寄せられたのだが…?」

    「…やべぇぇ!」

    …いいな、あいつはいつも、人を引き寄せる。
  71. 71 : : 2014/04/19(土) 11:22:33
    「アニー!明日の数Ⅰ.テストだって!準備してある?」

    ミーナ、今日も能天気で可愛い。

    「数学なんてこの世から滅びればいい」

    とはいえ、勉強は嫌いじゃない。

    「またまたぁ!」

    まあ、苦手であることは…認めなくもないけど。

    「今日さ、泊まってかない?」

    「ええ、準備してないよ?」

    「バイト代入ったんでしょ?帰りに下着買えばいいじゃん!」

    「…あんたそれをどこで…!」

    「えへへ、ミーナちゃん調べー!」

    「まあ、いいよ。でもさ、私もあんたも数学ダメなのにどうするの?」
  72. 72 : : 2014/04/19(土) 11:40:07
    期待です
  73. 73 : : 2014/04/19(土) 11:48:24
    得意げな顔でミーナがVサインを見せる。

    「へっへー!とっておきの先生がいるのだっ!」

    「ミカサぁ!ちょっといい?」

    おもむろにミカサを呼ぶミーナ。あんたらいつからそんな仲良く…?

    「こんにちは、ミーナ、アニ」

    「やっほー!」

    「……」

    なんとなく、あまり話したことのない人には身構えてしまう。

    「私も初対面の人、どうしても意識してしまうの」

    「……ごめんね、仏頂面で」

    「気にしないで。それよりどうしたの?」

    「明日の数学、テストあるでしょ?」

    「ええ。」

    「ミカサは数学は得意だよね?」

    「嫌いではない…かな」

    「嫌いでないで90点取るなよー!うりゃー!」

    なるほど、こうして友達になったのね。

    …90点⁉︎
  74. 74 : : 2014/04/19(土) 12:02:19
    思わずミカサを二度見してしまう。

    「…すごい」

    「でしょぉぉ!」

    「あんたが自慢するな」

    ミーナとのやりとりを微笑んで見ているミカサ。うん、友達に、なれるかも。

    「アニはね、空手の大会で優勝しちゃったりするんだよ!でもね、内面超乙女なの!」

    「ミーナうるさい」

    「わぁぁぁ!無二の親友に向かってなんてことをー!」

    「ふふ、わかった、数学のわからないところの説明をすればいいのね?」

    「あんた、あれでよく伝わったね」

    「あ、アニからあんたが出た!ミカサ、もうミカサもアニのお友達よ!」

    いつからそんなルールができたんだか…まあ、いいよ。友達…。うん。
  75. 75 : : 2014/04/19(土) 12:03:13
    怖面白いです!
  76. 76 : : 2014/04/19(土) 12:03:50
    遅くなりましたが皆さん、ありがとうございます!頑張ります!
  77. 77 : : 2014/04/19(土) 12:04:28
    >>75私です!
  78. 78 : : 2014/04/19(土) 12:10:30
    アニとミカサ可愛い!!!

    期待!!
  79. 79 : : 2014/04/19(土) 12:48:10
    「ねえ、いきなり押しかけ生徒ってのもどうなの?」

    「まあ、いいじゃないの!」

    「私は構わないよ」

    「…いいんだ」

    そんなこんなで寮に向かうけど…。

    「ミーナ、凄く嫌な予感がするんだけど、あんた部屋片付けた?」

    「失礼な!片付けたよ!二週間前に!」

    「それってこの間私が片付けたやつじゃない?」

    「優秀な家政婦さんが頑張ってくれました!」

    「…はあ。」

    「よかったら、私の部屋に来る?」

    「…‼︎」

    「いいの?」

    私が聞き返すが、珍しい。ミーナが口をつぐんだ。

    「ええ、ちょっと怖いかもしれないけど…」

    「うーん、そうだね、眠気は吹っ飛ぶかなー?」

    「何それ?」
  80. 80 : : 2014/04/19(土) 12:57:28
    「あのね、アニ。ミカサは見えちゃうというか強すぎて見せちゃう人なの」

    「…怖いの、ダメ?」

    「何それ?ユーレイの類?私は現実主義だから信じてないよ」

    「そう、なら安心」

    ーかちゃっ

    なるほど、片付けられて気待ちのいい部屋。

    「お、お、お手柔らかに…」

    ミーナが見たことのないテンションを見せててちょっと新鮮。

    「ごめんね、普段は勉強机だから…テーブルだすね」

    折りたたみのテーブルを押入れから出すミカサ。

    かちゃっかちゃっ…

    足を広げるテーブ………アニ「…‼︎」ぶふぉ!

    テーブルの裏面。明らかに顔が浮かんでいる。

    「…こういうことが日常茶飯事で…ごめんなさい」

    いや、謝られても…あー、びっくりした。
  81. 81 : : 2014/04/19(土) 13:19:03
    めちゃくちゃ面白いです!!期待
  82. 82 : : 2014/04/19(土) 14:05:38
    なるほど。怖がりのミーナの腰が引けるのはわかった。

    でも、信じてなければ見ないも同じ、でしょ。

    「さあ、始めようか」

    「あ、ちょっとアニ!あんまりドライだと男の子がひいちゃうぞ!」

    「…別にいいもん」

    「きたー!アニちゃんのツンデレいただきましたー!」

    「ふふ、ミーナとアニがいると、すごく楽しい」

    「そう?」

    ミカサと目が合い、クスッと笑う。

    私、ミカサとはいい友達になれそう。

    ーぱん、ぱん

    「……?」

    ーぱん、ぱんぱん!

    「…なんの音?」
  83. 83 : : 2014/04/19(土) 14:13:14
    「はわわわ!」

    ミーナがすっかり縮こまっている。

    「…あんまり気にしないで。ここに私たちがいるのを見て気づいて欲しいだけなの」

    ーばぁん!

    「うぇ!」

    思わず声が出てしまった。

    「アニ、涙目になってるよ!」

    「あんた、声が震えてるよ」

    確かにちょっと怖いかも…。

    「…ごめんなさい」

    「謝んなくていいよ、あんたが悪いわけじゃないんでしょ?」

    「…ええ。」

    ー……。

    ふと、ロフトに目が行く。こういう時、なぜそういうところに目が行くのだろうか。

    ーぎろり。

    そこには、黒い塊が顔を覗かせ、目だけが爛々とこちらを見ている。

    「……!」

    思わず思い切り目をつぶり、横を見る。
  84. 84 : : 2014/04/19(土) 14:21:51
    「あの人、また…」

    「え、あれいつもいるの?」

    「しつこい、というのかな」

    「はあ…」

    こういう時は集中。そう、集中しよう。

    「えーと、三次公式なんてもう忘れ…」

    ーふう…

    生ぬるい空気が、正面から吹き込んでくる。

    信じない。私は信じない。

    ーはぁぁぁ…

    たとえ、眉間から上の方に黒い塊があっても、それは気のせい。

    ーぴちゃ…

    なんか垂れてるのも気のせい。

    「…つっ…」

    肩を並べる何かが掴んでるのも気のせいだ。

    「あ、アニぇぇ!」

    たとえ親友が私を見て叫んでも…。

    「やっぱり無理ー!」
  85. 85 : : 2014/04/19(土) 14:28:52
    久しぶりに叫んでしまった。

    でも、怖いものはしょうがないじゃない!

    だから慣れてるミカサにくっついても…しょうがないよね?

    「アニ、落ち着いて」

    「だって!今の何⁉︎」

    ふと、ミカサが優しく撫でてくれてることに気づく。

    同時に、ミカサに抱きついてうろたえていた事に気づき、慌てて離れる。

    「ご、ごめん。」

    「無理もないよ、あの人は私も苦手だもの。」

    ふと気づくと、ミーナはノックアウトされていた。
  86. 86 : : 2014/04/19(土) 17:21:00
    怖すぎる・・・((((;゚Д゚))))

    でも面白い!期待です!!
  87. 87 : : 2014/04/19(土) 21:12:54
    ーこち、こち、こち、こち…

    秒針が規則正しいテンポで時を刻む。

    ふと気づくと、時間は7時を軽く過ぎていた。

    「ごめん、こんな時間になってた」

    「いいよ、気にしないで、寮のお風呂、そろそろ時間だよ」

    「ミーナ、起きてよ、あんた何をしに来たの?」

    寝ぼけまなこのミーナを起こし、私たちは階段を降りる。

    「わぁぁぁ!三人でお風呂って新鮮!」

    「寮監さん、よく私を泊めてくれるね」

    「寮監さんは生徒の味方。勉強してるなら何も言わない」

    「そうなんだ…」

    寮のお風呂はちょっとした銭湯くらいある。三人でも余裕で入れてしまう。
  88. 88 : : 2014/04/19(土) 21:15:54

    アニ可愛いっ…

    これが現実だったらめっちゃこわ…
    って想像するのはやめよう(°_°)
  89. 89 : : 2014/04/21(月) 13:42:19
    アロマさんw
    むしろ想像してもらって…www
  90. 90 : : 2014/04/21(月) 13:52:37
    「うょー!アニちゃん、たわわに実っておりますな!」

    「よるなおっさん!」

    「いたーい!なんでチョップ!」

    「ふふ、本当に仲が良いのね」

    ーからからから…

    服を脱ぎ、ミーナのセクハラを乗り越え、引き戸を開ける。

    まあ、三人なら並べて浸かれるし、流し場も5人分確保されている。

    ーあいつ、何してるかな?

    ふと、あまり話もしないエレンのことを考える。

    身体を洗いつつ、モヤモヤとしたものが心にもたれかかる。

    「あ"〜〜〜!」

    先に身体を洗い終わったミーナが、実におっさんくさい声を上げる。

    「ミーナったら」

    いけない。ぼーっとしてないで…でも髪洗っちゃおう。

    ヘアゴムを手首に移し、髪を下ろす。
  91. 91 : : 2014/04/21(月) 14:03:21
    シャワーヘッドから、しばらく冷たい水が出る。

    まだかな?

    ー冷やっ!

    「っ…ひっ…!」

    首筋に、冷えたパイプから滴ったような…そんな水を受け思わずのけぞる。

    「なにー?アニちゃんかわいい声だしちゃってぇ!」

    「おっさんは黙ってな!」

    ふう、びっくりした。

    「ひっ!」

    毛。

    明らかにミカサではなかろう、長い黒髪が、ごそっと湯を当てていた手に絡みついていた。
  92. 92 : : 2014/04/21(月) 14:11:54
    こういう時、ミカサの沈黙が何を意味するか。私はもう学習していた。

    黙って目を閉じる。

    ーわたしは髪を洗う。まずはそれに集中しよう。

    絡みついた毛をシャワーで流し、そのまま湯を顔に、頭に。

    ほら、なんてことない。ね。

    落ち着きを取り戻し、髪をオールバックに。

    さて、シャンプー、シャンプー…。

    ちゅっちゅっ!

    リズミカルに飛び出した液を手のひらで受け止め、よく泡立てる。

    髪にそっと馴染ませる。

    甘い香りが漂い、何と無く高揚する。

    シャンプーが目に入る様子もなく、目を開けて洗い逃しがないかをチェック。

    …大丈夫、かな?
  93. 93 : : 2014/04/21(月) 14:20:44
    またシャワーを手に取り、お湯を出す。

    この、シャンプー後にお湯を当てる瞬間が好き。

    私から出た汚れが、みんな流されてゆく。

    新しい自分になっていく、とでも言えばいいのか。

    爪は長くないけど、頭皮が弱いから指の当て方は慎重に。手ブラシでさらに流していると、またミーナがちょっかいをかけてきた。

    手ブラシがひとつ多い。しかも爪立てるから痛い痛い。

    「ちょっとミーナ、やめてよ!」

    「ありゃ!気づかないかと思ったのに」

    「目をつぶってたってあんたの行動はお見通しだよ」

    「くっ!隙がない!」

    まったく、いつまで手ブラシしてるんだか。

    コンディショナーをプッシュして、また髪に馴染ませるのに、ミーナが邪魔をする。
  94. 94 : : 2014/04/21(月) 14:31:51
    ピシャッ

    「ひゃっ!」

    顔に勢い良くお湯が飛びかかる。

    「もうミーナ!」

    手にはコンディショナー。顔をゴシゴシできず、むず痒い。

    「へへへ、水鉄砲大成功!」

    「あんた、この手を早くどけてよ」

    「……ん?」

    「だからこの…」

    つかもうとした位置に、腕はなかった。

    「はは……あ、アニ、髪はもう、いいんじゃないかなぁ?」

    まあ、コンディショナー染み込ませたいし、髪になじませて…

    ーしゃばしゃば…手を流し、やっと顔を軽くこすり水気を切り、目を開ける。

    目の前の鏡を見て…私は凍りついた。

    女の子が、いた。

    私の髪をまじまじと見つめるびっしょり濡れた少女。

    私は黙って、ミカサのいる湯船に飛び込んだ。
  95. 95 : : 2014/04/21(月) 14:38:34
    はい、アニ編ここまでですー!

    この話は最近スーパー銭湯に通い出してふと思いした、中学生の頃の話。

    不特定多数の人が入る温泉や銭湯。
    紛れていることも、あるんですよw
  96. 96 : : 2014/04/21(月) 16:14:52
    いやないけど…どんだけ店員さん霊感あるんだ?その手の仕事に回れるんじゃないか…?う~ん想像でワクワク次は誰が巻き込まれるのかな?
  97. 97 : : 2014/04/21(月) 17:40:55
    次は…あの人です( ̄▽ ̄)ふふふ
  98. 98 : : 2014/04/21(月) 19:40:13
    誰だ⁉
    ちょー期待です!!!!!
  99. 99 : : 2014/04/21(月) 20:56:06

    い、今からお風呂なんだけど…ガクブル

    期待します…!
    コニーも書いて欲しいですねw
  100. 100 : : 2014/04/24(木) 20:16:50
    100
  101. 101 : : 2014/04/27(日) 14:58:51
    こわっ!店員さん霊感はんぱないですね。期待!
  102. 102 : : 2014/05/03(土) 23:12:22
    お、おれは、、、、、こっ怖くなっないからな
  103. 103 : : 2014/05/08(木) 17:28:26
    私は何も怖くない、私は何も怖くない
  104. 104 : : 2014/05/17(土) 21:56:36
    まだかなー(((o(*゚▽゚*)o)))wktk
  105. 105 : : 2014/05/17(土) 22:18:48
    べ、別に怖くて泣いてるんじゃねーし!目が乾いただ、だけだし
  106. 106 : : 2014/05/19(月) 10:02:36
    アルミンが何故か出てないね
    店員さんアルミンも出してほしい
    自分勝手だけどお願い致します。
    そして、これからの話期待!!
  107. 107 : : 2014/05/26(月) 16:54:02
    期待です!
  108. 108 : : 2014/06/06(金) 06:22:19
    怖い…
  109. 109 : : 2014/06/29(日) 14:31:50
    エレンよりアルミンの方が優秀
  110. 110 : : 2014/07/11(金) 14:59:44
    あれは…エレンと…ミカサ?

    あの二人、最近仲が良いな。

    …。

    あ、大学と共同のレポートの追加提出、来週だった。いけないな、用意が遅れてるや。


    エレンと目が合う。

    あ、エレンこっち来た。

    「おいアルミン、なに難しい顔してるんだ?」

    「ああ、うん、幼児用知育玩具で立体パズルってあるでしょ?ワニさんの形で無限にスポッとハマる形を計算で算出したんだけど立体プリンターで造形するの忘れててさ」

    「んー、なに言ってるかわかんねえけど、あいかわらず難しいこと考えてるんだな」
  111. 111 : : 2014/08/22(金) 22:49:19
    期待!こぇぇー!メントス食べないと!
  112. 112 : : 2014/09/03(水) 17:10:36
    コッコワイワケナイジャナイデスカヤダー(ガクブル
  113. 113 : : 2014/09/27(土) 10:48:25
    主様も見えるんですか?
  114. 114 : : 2014/10/06(月) 13:34:35
    続きをプリーズ
  115. 115 : : 2014/10/13(月) 02:00:29
    続き

    は・や・く

    まだ?
  116. 116 : : 2014/11/28(金) 21:42:26
    超期待でふ!^o^←間違えた訳ではない
  117. 117 : : 2014/12/12(金) 06:52:29
    >>115すこし ま・て・や
  118. 118 : : 2015/04/11(土) 11:34:51
    おう!!
    たのしみぃ~
  119. 119 : : 2015/04/30(木) 01:21:39
    期待です(^o^)
    これ終わったら、
    駆逐系女子エレンちゃん番外編の続きお願いします
  120. 120 : : 2015/07/24(金) 23:28:47
    やばい!
    超期待!!
  121. 121 : : 2015/11/01(日) 05:37:17
    怖いけど面白い!期待です!
  122. 122 : : 2017/07/02(日) 17:16:42
    まだかなぁ〜
    気になる((o(。>ω<。)o))ワクワク
  123. 123 : : 2019/12/07(土) 11:56:32
    うーん?放置?
    違うかったらすみませんm(_ _)m
  124. 124 : : 2020/10/06(火) 10:18:33
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=18
  125. 125 : : 2020/10/26(月) 14:15:15
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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