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ラウラ「お前は私の嫁にする!決定事項だ!」八幡「は?」

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  1. 1 : : 2014/03/12(水) 00:56:49

    俺ガイルとISのコラボです






    八幡「やっちまった……」


    俺は頭に手を当てながら街を歩いていた


    八幡「(まさか欲しかったゲームの新作の発売日が今日だったとは……)」


    つい何も考えず衝動買いしてしまった


    八幡「(くそ……おかげで財布がすっからかんだ……)」



    八幡「仕方ない。銀行で金下ろすか」

    俺は銀行に向かった



    銀行



    八幡「はぁ、やっぱ休日だと人が多いな……ん?」


    音楽を聞きながら列に並ぼうとすると、足元にカードが落ちているのに気づいた


    八幡「(カードの落し物……?
    じゃあこれ落とした人、かなり困ってんじゃねぇか?)」

    カードを拾い上げて周りを見回すと
    案の定、機械の前で探し物をしている女性が目に入った


    恐らく外国人だろうか
    長い銀髪で目には眼帯をしていた


    八幡「(言葉は通じなくてもジェスチャーで何とかなるかな……)」


    八幡「あの」

    ???「ん?
    なんだ貴様は?」


    八幡「(お、日本語でいけそうだ)」

    八幡「もしかして、探し物ってこれか?」


    ???「あ、私のカード……どうして……」

    八幡「そこに落ちてたんだよ。大事な物だろそれ。気をつけろよな」

    ???「……すまん。助かった」

    八幡「あぁ、じゃあな……」


    そう言って俺が列に戻ろうとしたその時


    バンッ


    銀行内に銃声が鳴り響いた
  2. 2 : : 2014/03/12(水) 02:20:39


    女性「きゃ、きゃあぁぁあああっ!」

    男性「うわぁぁぁああっ!!」


    一瞬の静寂の後、銀行の至る所から悲鳴が聞こえる


    八幡「(うそだろ……)」



    犯人「静かにしやがれ!」

    バンッ


    そして犯人がもう一度発砲する


    それを聞き、今までパニックになっていた人もシンッと静まりかえった


    八幡「(まじかよ、ついてねぇ……)」

    このタイミングで銀行強盗に出くわすとはな……


    ???「……ふむ、あの拳銃の扱いからして、あいつ素人だな」


    八幡「え?」


    ???「恐らく拳銃を使うの今日が始めてなのだろうな」

    八幡「そんなの分かるのか?」

    ???「見ていればな」


    八幡「何者だよお前……」


    ???「私か?
    私はラウラ・ボーデヴィッヒ。ドイツの軍隊の隊長をしている」


    八幡「な……っ?!」


    ドイツの軍隊の隊長だと!?

    なるほどな……そりゃ銃の扱いが素人かどうかなんてすぐ見抜けるはずだ


    ラウラ「驚いたか?」

    八幡「そりゃな」


    普通の女だと思ってた奴が
    軍隊の隊長とか驚かない方がおかしいわ
  3. 3 : : 2014/03/12(水) 02:24:42


    ラウラ「さて、あいつを早く黙らせるか」


    八幡「ちょっ、お前何するつもりだよ?」

    ラウラ「何って、あいつを捕らえるに決まっているだろう?
    あいつがああしている限り私達は外に出られないからな」

    八幡「危険だろ!
    相手は拳銃を持ってるんだぞ!?」

    ラウラ「だからどうしたというのだ?」

    八幡「は?」


    ラウラ「私達が日頃何のために訓練をしていると思っている?
    たかが拳銃を持った素人が相手など恐るるに足らん」

    八幡「そうは言ってもだな、もし犯人が……」


    ラウラ「まぁ見ていろ」スッ


    八幡「あ、おい……っ」



    ダッ


    言うが早いかラウラは犯人に向かって疾駆した


    犯人「なっ!?」

    犯人も不意をつかれたようで、一瞬反応が遅れる


    その隙をラウラは見逃さず


    ラウラ「はっ!」

    バキィ


    犯人の顔面に回し蹴りを叩き込んだ


    犯人「がっ……ぁあ……」ガクッ


    犯人はなす術もなく床に崩れ落ちた

    白目を剥いており、完全に気絶しているようだ
  4. 4 : : 2014/03/12(水) 02:30:29


    ラウラ「ふぅ。どうだ?」


    八幡「はは……」


    もはや笑う事しか出来ないくらいに圧倒的だった




    八幡「……っ」ゾクッ


    しかし次の瞬間、俺は本能的に何かの危険を感じ取った

    八幡「!」


    そして周りの人達の中で1人だけ違和感を感じさせる動きをしている人物を発見した


    まるで胸ポケットに隠していた何かを取り出すような……そんな……



    八幡「ラウラ!!」ダッ


    俺は取り出された物体を目にしたと同時に駆け出した


    やはり俺の嫌な予感は的中していたようだ


    俺が懸念していたのは

    [犯人に仲間がいる可能性]

    だった



    仲間が失敗した時に備えて、客に犯人の仲間が混じっているなんてのはよくある話だ



    犯人B「くっ」ジャキッ



    八幡「(間に合えっ!)」バッ


    俺はラウラを押し倒すようにして身体を盾にした


    バンッ



    そして銃声が轟く


    八幡「……っ!」


    犯人Bの拳銃から放たれた弾丸は俺の頬をかすめていった




    犯人Bは再度拳銃を発砲しようとしたが
    周りにいた大人達にすぐに捕らえられたため、二発目が撃たれる事はなかった

  5. 5 : : 2014/03/12(水) 02:36:57



    八幡「た、助かったみたいだな……」


    ラウラ「ば、バカか貴様は!?
    私を庇ってこんな危険な目に……」


    八幡「バカはお前だろうが!!」


    ラウラ「……っ」


    八幡「犯人に仲間がいる可能性も考慮せずに突っ込んでいきやがって!」


    ラウラ「……」


    八幡「ヘタしたらお前が死んでたかもしれねぇんだぞ!
    分かってんのか!?」

    ラウラ「だ、だが……」


    八幡「軍隊の隊長だかなんだか知らねぇけどな、自惚れんな!!
    そんな簡単に人を救えるなんて過信してんじゃねぇよ!!」


    ラウラ「……す、すまん」シュン


    八幡「本当に心配したんだからな……」

    ラウラ「え、し……心配?」


    八幡「軍人っつってもお前も女の子なんだから、これからはあんまり危険な事すんな。もう少し自分の危険を顧みて行動しろバカ野郎」


    ラウラ「……」/////


    八幡「分かったか?」

    ラウラ「う、うむ……」/////


    八幡「なら良い。んじゃ俺は帰るわ」

    ラウラ「ま、待て!」


    八幡「ん?」

    ラウラ「な、名前を教えろ!」

    八幡「名前?」


    ラウラ「いいから早く!」


    八幡「……比企谷八幡だ」


    ラウラ「ひきがや……はちまんだな?」

    八幡「ああ」


    ラウラ「(お、覚えたからな)」/////


    八幡「それだけか?」

    ラウラ「あ、あぁ」

    八幡「んじゃな」




    俺は早く新作のゲームをするためにそのまま家に直行した
  6. 6 : : 2014/03/12(水) 03:43:55
    Isとやはりのコラボ楽しみ!頑張って
  7. 7 : : 2014/03/12(水) 07:51:20
    上に同じ

    これは新しいな


    でもISって原作つまんねぇよな
  8. 8 : : 2014/03/12(水) 09:22:22
    >>6
    頑張ります(^^)
    >>7
    そうですか?
    私ISの原作なかなか好きですよ( ^ω^ )
  9. 9 : : 2014/03/12(水) 09:35:03
    新作!
    チョイスが絶妙でいいな!
    続きお待ちしてます。
  10. 10 : : 2014/03/12(水) 12:00:20
    >>9
    ありがとうございます!
    夜に投下できたらしますねp(^_^)q
  11. 11 : : 2014/03/12(水) 12:30:58
    六さん最高。ヤバイわ
  12. 12 : : 2014/03/12(水) 12:44:09
    >>11
    そんな、ありがとうございます(。-_-。)
    続きも頑張りますね
  13. 13 : : 2014/03/12(水) 13:11:07
    ほんと、良いチョイスだと思う。
    これからの話の流れで他のキャラ(一夏始めヒロイン)も出て来る感じですか?
  14. 14 : : 2014/03/12(水) 13:12:41
    何なら一夏には悪いが八幡ハーレムにしてしまうのも面白いかも知れない(笑)
  15. 15 : : 2014/03/12(水) 13:14:44
    ↑それだとタイトル関係なくならないか?
    まあ、面白ければ良いけど
  16. 16 : : 2014/03/12(水) 13:17:01
    今回はラウラだけの予定です(^^)
    ハーレムはまたの機会に書けたら書いてみます
  17. 17 : : 2014/03/12(水) 13:29:34
    他のISヒロインも他で攻略して欲しいな
    あれ?俺ガイルの場合は他ヒロインが八幡を攻略するのか?
  18. 18 : : 2014/03/12(水) 14:57:23
    >>17多分そうなります( ^ω^ )
  19. 19 : : 2014/03/12(水) 22:36:45


    八幡「帰ったぞ小町ー」


    小町「あ、おかえりー……ってお兄ちゃん!?
    どうしたのその怪我!?」

    八幡「え?
    あぁ、これはだな……」






    小町「お兄ちゃん……正座」

    八幡「は、はい」


    やばい
    周りの温度が急激に下がった気がする



    小町「お兄ちゃんの……」


    小町「バカ!!」


    八幡「こ、小町……」


    小町「なんでそんな危険な事するの!?
    その怪我見た時すごく心配したんだよ!?」


    八幡「す、すまん」


    小町「そりゃその女の人を助けた事は間違ってないけど、それでお兄ちゃんが死んじゃったらどうするつもりだったの!?
    小町そんなの絶対やだよ!
    もっと自分を大切にしてよ!」


    八幡「……」



    小町「お兄ちゃん……」ぎゅう


    八幡「な、何してんだよ。離れ……」


    小町「だめ、小町の気が済むまで離さないもん」


    八幡「……」



    小町「お兄ちゃんがいなくなるなんて小町……いやだよ……。
    きっと、耐えられないよそんなの……」



    小町「だから、お願いだからもう二度とこんな事しないで。
    約束して?」


    八幡「……分かった。悪かったよ」




    小町「へへ、分かればよろしい」ニコッ


    八幡「心配かけてすまん」


    小町「分かってくれたならもういいよ。それじゃ、ご飯にしよっか」


    八幡「あぁ」

  20. 20 : : 2014/03/13(木) 00:33:13
    小町がかわいすぎてつらい
  21. 21 : : 2014/03/13(木) 00:36:32
    小町とラウラ……いったいどんな化学反応を起こすとでもいうのだろうか?
  22. 22 : : 2014/03/13(木) 01:49:31
    >>20>>21
    今から投下していきます!
  23. 23 : : 2014/03/13(木) 01:51:09



    八幡「さてと、部屋に戻って買ってきたゲームでもすっか」


    ガチャッ


    ラウラ「お、上機嫌だな。何かいい事でもあったのか?」




    八幡「……もしもし警察ですか?
    不法侵入者が家の中n……」

    シュッ

    カッ


    目にも止まらぬ早さでナイフが俺の耳をかすめて、壁に突き刺さる

    ラウラの目が
    『次は当てるぞ』と語っていた

    あの目は本気だ


    八幡「あ、間違い電話でした。本当にすいませんでした。失礼します」

    ピッ


    ラウラ「また会ったな」

    八幡「また会ったなじゃねぇ!
    ここ俺の家だぞ!?
    なんでここに居るんだ!?」


    ラウラ「決まっている。お前にもう一度会いたかったからだ」


    八幡「全然理由になってねぇし、そもそも住所とか教えてなかったのにどうやって……」

    ラウラ「名前さえ分かれば我が軍の力を以ってすればお前の住所など簡単に……」


    八幡「権利を濫用すんな!」


    俺1人の住所調べるために軍隊動かしてんじゃねぇよ
  24. 24 : : 2014/03/13(木) 01:54:45


    八幡「で、何の用だ?」


    ラウラ「その、今日はお前にどうしても言いたい事があってだな」

    八幡「言いたい事?」


    ラウラ「うむ、聞いてくれるか?」

    八幡「まぁ別に構わないが」



    ラウラは少しだけ顔を赤くしながら
    覚悟を決めたように口を開いた



    ラウラ「お、お前は私の嫁にする!決定事項だ!異論は認めん!」/////



    八幡「出口はあちらです。どうぞお帰り下さい」

    ラウラ「な、なぜだ!?」


    八幡「なぜって、主語述語以前に常識が吹っ飛んでる奴の相手なんかしてられるか」


    ラウラ「に、日本では気に入った相手を『嫁にする』というのが一般的な習わしだと聞いたのだが……」


    八幡「なんだその間違った知識は……」

    ラウラ「ち、違うのか?」


    八幡「あぁ、色々違う」

    誰だそんなデタラメ言った奴は
    ちょっと出て……こなくていいな

    間違いなく軍事関係者だろう
    喧嘩なんて売った日には一瞬でお釈迦だ


    ラウラ「そうだったのか……」

    八幡「つーかさっさと帰れ」


    ラウラ「断る」

    八幡「は?
    なんでだよ……。てかお前何しに日本に来たの?」


    ラウラ「隊長たる者、武力だけではなく知識も兼ね備えておかなければならないという事で、他国の文化も勉強して来いと言われたのだ」

    八幡「なら住むとことか用意されてんだろ」

    ラウラ「あそこは何もなくてつまらん。私はここで嫁と住みたい」


    八幡「お断りします」

    ラウラ「嫁は私の事が嫌いなのか!?」

    八幡「いや好きとか嫌い以前の問題な」
  25. 25 : : 2014/03/13(木) 01:56:46


    ラウラ「私は絶対に帰らん!」

    八幡「いやまじで帰れ!」


    俺がラウラの肩を掴もうとすると


    ラウラ「ふん!」スッ

    八幡「いってぇ!」

    ヒラリと躱され足払いをされた


    ラウラ「す、すまん!
    つい反射的に……」

    八幡「おい!
    そこ俺のゲームが!」バッ


    ラウラ「あっ」グラッ


    バタンッ


    ラウラ「うう……」

    八幡「わ、わりぃ……」


    つい咄嗟の事でラウラを押し倒してしまった


    ラウラ「よ、嫁は見かけによらず積極的なのだな……」/////

    八幡「違うからな?
    これただの事故だからな?」


    ラウラ「照れる事はないぞ」

    八幡「どこをどう見たら照れてるように見えるんだ」


    ガチャッ


    小町「ちょっとお兄ちゃん!
    さっきからうるさい……よ?」



    八幡・ラウラ「あっ……」


    小町「お兄ちゃん……」ゴゴゴゴゴゴッ


    八幡「弁明をさせてくれ!」



    このあと小町に事情を話し、納得してもらうまでに1時間を要した

  26. 26 : : 2014/03/13(木) 02:56:27



    小町「なるほど、お兄ちゃんが助けた女の人っていうのがラウラさんだったんですね!」

    ラウラ「うむ、本当に嫁には世話になった」

    小町「嫁?」

    ラウラ「この国では気に入った相手を『嫁にする』と……」


    八幡「だからそれ間違いだっつってるだろ」


    小町「(気に入った相手を……つまりラウラさんはお兄ちゃんの事を……)」


    八幡「で、まじお前いつ帰ってくれるの?」


    ラウラ「私はここで嫁と住みたい」

    八幡「いや無理だから」

    小町「どういう事ですか?」


    説明中


    小町「お兄ちゃん、それはラウラさん可哀想だよ!」

    八幡「なんでだ!?」

    小町「1人で知らない国に来て、きっと心細いんだよ。しばらくお母さん達帰って来ないし泊めてあげよ?」


    ラウラ「いいのか嫁の妹よ」

    小町「小町はいいですよ!
    お兄ちゃんは……?」


    八幡「……はぁ……いいよ。
    泊まってけよ」


    ラウラ「本当か!?
    ありがとう嫁!」だきっ


    八幡「だぁあ!
    抱きつくな!!」


    小町「(おぉ!
    これは是非ラウラさんに頑張ってもらおうかな!)」

  27. 27 : : 2014/03/13(木) 03:00:18



    八幡「なぁ、そういやお前学校は行ってんの?」

    ラウラ「いや、現在編入先を決めている最中だ」


    八幡「なるほどな」


    ラウラ「嫁はどこの学校に行ってるのだ?」

    八幡「絶対に教えn……」

    小町「総武高校ですよ!」


    八幡「小町さん!?」

    何サラッと言ってんだよ!


    ラウラ「総武高校……なるほど、私もそこにしよう!」


    ほら見ろこうなったぁぁぁぁ!!


    ラウラ「嫁は高校何年生だ?」

    小町「二年ですよ」

    八幡「( ゚д゚)」

    ラウラ「二年か……。私は年齢的には一年だが……それならなんとかなるか」


    なんとかなっちゃうのかよ


    ラウラ「よし決めた!
    私も総武高校に編入するぞ!」


    八幡「(うぅ、頭が痛くなってきたぞ……)」


    小町「それじゃ今日はもう遅いですし寝ましょうか。では案内しますからラウラさんはお母さんのベッド使って下さい」


    ラウラ「了解した」


    八幡「んじゃおやすみ」

    小町「うん、おやすみお兄ちゃん!」

    ラウラ「嫁よ、おやすみ」


  28. 28 : : 2014/03/13(木) 05:41:53
    うむ、すごくおもしろい!
    もしかしたら、ゆきのん、ヶ浜、ラウラでいちゃ悶着ある?
  29. 29 : : 2014/03/13(木) 10:01:27
    >>28
    まだ未定です(^◇^;)わら
  30. 30 : : 2014/03/13(木) 21:57:25
    ラウラかわいいよね!

    ところで、ISでシャルとラウラ以外が好きな奴っている?
  31. 31 : : 2014/03/13(木) 22:37:24
    誰かしらいるだろ
    ちなみに俺はシャルが好きでラウラは二番目かな
  32. 32 : : 2014/03/13(木) 22:43:37
    俺は楯無さんが好きだな
  33. 33 : : 2014/03/13(木) 22:45:31
    ここ六さんの投稿場所だから雑談なら他でやってくれ
    六さんにも読者にも迷惑
  34. 34 : : 2014/03/13(木) 23:07:37
    期待だぁ!!


    絵はみんなかわいいよな!ますISは作者がきr…コホン…

    楽しみだぁ^^

    八幡らしさがまだ残ってるなぁwここからどう変わるのかなぁw
  35. 35 : : 2014/03/13(木) 23:47:36
    楯無さんと雪ノ下姉妹(特に陽乃さん)が絡んだらどうなるんだろう…何て期待をしてみたり(笑)
  36. 36 : : 2014/03/14(金) 00:37:18
    皆さんコメントありがとうございます!
    続きは明日には投下できるように頑張ります

    他のキャラは次のISコラボ作品で出せたら出して行きます( ^ω^ )
  37. 37 : : 2014/03/14(金) 18:14:10



    小町「あの、ラウラさん」

    ラウラ「なんだ妹?」



    小町「ラウラさん、お兄ちゃんの事好きですよね?」



    ラウラ「い、いきなり何を言っているのだ!?
    す、好きなどではない!
    少し気になってるだけだ!」/////

    小町「それ、好きっていうのとほぼ同じ意味ですよ?」

    ラウラ「うう……」/////


    小町「ラウラさんはお兄ちゃんのどこに惚れたんですか?」




    ラウラ「……私は、小さい頃からずっと軍隊で育ってきた。だから今日みたいに誰かに守ってもらった事も、優しくしてもらった事もなかった」


    ラウラ「嫁はそんな私を、自分の命を懸けてまで守ってくれた。そんな優しさに触れたのも初めてで……その、嬉しいと感じたと同時に格好良いと……思ってしまったのだ」


    小町「そうだったんですか……」


    小町「(ラウラさんも女の子だもん。そりゃ、惚れちゃっても仕方ないよね。命を懸けて自分を守ってくれるような人に出会っちゃったら……)」



    ラウラ「しかし嫁は私に全然興味が無いようで、まったく振り向いてくれない……。それが寂しいな……」

    小町「ラウラさん……」


    小町「(よし、決めた!!)」


    小町「ラウラさん!」

    ラウラ「ど、どうした妹よ」

    小町「ラウラさんがお兄ちゃんを振り向かせるのを私も全力でサポートします!!」

    ラウラ「ほ、本当か!?」


    小町「はい!」

    ラウラ「ありがとう妹……」うるっ


    小町「お兄ちゃんは恋愛に関しては難攻不落ですけど、私がしっかり協力しますから!」

    ラウラ「妹がそう言ってくれると心強い」


    小町「ラウラさん凄く可愛いですし、アピールしまくればきっとお兄ちゃんでも揺らぐはずですよ!」

    ラウラ「か、可愛い?
    私がか?」

    小町「はい」


    ラウラ「そ、そうか。私は……可愛い……のか」

    小町「よく言われませんか?」


    ラウラ「そんな事を言われたのは初めてだ……」


    小町「い、意外ですね」

    ラウラ「可愛い……か。いつか嫁にも言ってもらいたいな……」

    小町「大丈夫です!
    お兄ちゃんも口に出さないだけで可愛いと思ってるはずですよ!」


    ラウラ「嫁は本当に揺らいでくれるだろうか……」

    小町「自信持ってくださいラウラさん!」

    ラウラ「そうだな!
    悲観的になっても何も進展しないな!」

    小町「頑張っていきましょう!」

    ラウラ「うむ!」


    小町「(小町が見てる限りでは全く脈が無いってワケじゃ無さそうだし……ラウラさんなら頑張れば本当にお兄ちゃんを……)」


    小町「(よし、私も本気で頑張るしかないね!)」
  38. 38 : : 2014/03/14(金) 21:46:53



    翌日



    八幡「今日からまた学校か……」


    本当に月曜日ほどテンションの下がる日は無いな

    俺は重たい身体を起こし、着替えてリビングに向かった


    ガチャッ


    小町「お兄ちゃんおはよー!」

    ラウラ「おはよう、は……八幡!」


    八幡「あぁ、おはよう……ってラウラなんだその格好は?」



    ラウラ「総武高校の制服だが……似合ってないか?」

    八幡「いや待て似合うとかの問題じゃなくて、どうしてお前がその制服を持ってるんだ?」


    ラウラ「どうしてって、昨日のうちに編入の手続きを終わらせただけだが?」


    八幡「そ、そうなのか……」


    え、軍隊の権力強過ぎやしませんかね?



    八幡「って事はまさか……っ」

    ラウラ「うむ、今日から私もお前と一緒の学校に通う事になるからよろしく頼むぞ!」


    八幡「は、ははは……」



    小町「それじゃ朝ご飯できてるから皆で食べよっか」

    ラウラ「そうだな。嫁も早くせんと遅刻するぞ」

    八幡「あ、あぁ」


    ラウラ馴染み過ぎじゃね?
  39. 39 : : 2014/03/14(金) 22:36:47
    修羅場に期待
  40. 40 : : 2014/03/14(金) 22:46:34


    学校


    ラウラ「では私は職員室に行くからここで一先ずお別れだな」


    八幡「なぁ、まさかクラスも俺と同じなのか?」

    ラウラ「当たり前だ。私も2年F組だぞ」

    八幡「そうか」


    なんでだろうな
    もう何が起きてもあんまり驚かなくなってきたわ




    教室



    由比ヶ浜「おはよ、ヒッキー」

    八幡「あぁ」


    由比ヶ浜「元気ないけど、疲れてるの?」

    八幡「ある意味では憑かれてるな」

    あれはきっと疫病神か何かの仲間に違いない


    由比ヶ浜「あ、そういえば今日からこのクラスに編入生が来るらしいね!
    どんな子かな!?」


    八幡「さ、さぁな」

    由比ヶ浜「楽しみだなぁ!
    ヒッキーも楽しみでしょ?」


    八幡「いや絶望しかしてないが?」


    由比ヶ浜「なんで!?」


    ガラッ

    平塚「さぁ皆席につけー」


    由比ヶ浜「あ、先生来ちゃったね。じゃまたねヒッキー」

    八幡「おう」

  41. 41 : : 2014/03/15(土) 01:11:56



    平塚「さて皆、突然だが落ち着いて聞いてもらいたい事がある。
    もう知ってる奴もいるかもしれないが、今日からこのクラスに編入生が来る事になった」


    男子A「編入生ですか?」


    平塚「あぁ。それで、その編入生というのが日本人ではなくドイツ人なんだが、皆仲良くしてやってほしい」


    男子C「ドイツ人なんですか!?」

    男子B「外国人か!」

    女子B「うっそー!」

    女子A「凄い楽しみー!!」




    平塚「では、入って来きてくれ」


    ガラッ




    ラウラ「ただいま紹介に与った、ラウラ・ボーデヴィッヒだ」


    クラス「おおおおおおおおっ!!」


    女子C「か、可愛い!!」

    女子B「ちょっ、やばいよね!」

    男子A「まじで可愛いすぎるだろ!」

    女子D「早くお話したいかも!」



    八幡「(やっぱこうなったか)」

    悔しいがラウラは少なくとも見た目だけは抜群に可愛い

    あの世間知らずな面と我の強い面さえ除けば誰もが目を引く美少女であるのは間違いない

    だからこそ色々残念というか勿体無いのだが



    男子B「って、待てよ?
    確かラウラ・ボーデヴィッヒって……」


    ラウラ「む?
    私を知っているのか?」


    男子B「やっぱり!
    最年少でドイツ軍隊の隊長になったっていう……」


    女子A「え!?
    それって超有名人じゃん!!」

    女子B「そんな人がどうしてこの学校に!?」



    平塚「お前ら、質問はHRの後にしろ。それじゃとりあえずラウラの席は……」

    ラウラ「先生」

    平塚「ん?」

    ラウラ「私は嫁……ではなくて、八幡の隣がいいのですが」

    平塚「八幡……比企谷の事か?」

    ラウラ「はい」


    クラス「えええぇえええ!?」



    女子B「ら、ラウラさんヒキタニ君と知り合いなの!?」


    ラウラ「知り合いなどというそんな脆弱な関係ではない。私と八幡は……」


    ラウラ「!」

    八幡「(頼むからそれ以上余計な事を喋るな)」※全力のアイコンタクト


    ラウラ「(嫁のやつ……私にあんなに熱い視線を……)」////


    ラウラ「わ、私と八幡の関係は……そうだな。夫婦にも似た関係だな」/////


    八幡「(あいつバカなんじゃねぇの!?)」


    男子A「え、それどういうこと!?」

    ラウラ「どうと言われてもな……。私達は一緒に暮らしているし、この国ではそういうのを夫婦と言うのだろう?」


    あのバカ!!
    また間違った知識を……っ



    クラス「ええええええええ!?」




    平塚「はぁ……埒が明かないな。ではラウラの席は比企谷の隣だ。HRは以上」


    先生は呆れたようにそう言い放つと教室を出て行った
  42. 42 : : 2014/03/15(土) 02:03:15



    八幡「はぁ……」

    ラウラ「どうした嫁?
    元気がないぞ」

    八幡「お前のせいだ」


    八幡「(にしても……)」


    やっぱり皆ラウラと少し距離を置いてきたな

    HRの間は興味津々といった様子だった奴らが誰一人話しかけてこない

    理由はラウラが俺の関係者だと発覚したからだろう



    クラスの嫌われ者と仲良くしてるラウラを良く思わない奴もこの中にはいるだろう


    だから下手に近づいて自分も標的になると困る
    そんなところか


    だというのにこいつは……

    ラウラ「ふふ、学校など初めて来たが……楽しそうだな!」


    ご覧の通りである
    何も考えてない

    八幡「本当に学校生活を楽しみたいなら俺と関わるべきじゃないと思うがな……」ボソッ


    ラウラ「む?
    何か言ったか?」

    八幡「別に……」


    なんていうか、当然だが気分の良いものじゃないな

    俺のせいでラウラが楽しめるはずの学校生活を楽しめないというのは……
  43. 43 : : 2014/03/15(土) 02:08:35



    昼休み



    ラウラ「どこに行くのだ?」

    八幡「ちょっと私用だ。すぐ戻るから待ってろ」

    ラウラ「了解した」



    これで様子見だな


    俺が離れれば、少なからずラウラに話しかける奴が出てくるはずだ


    1人でもラウラに話しかける奴がいれば、それを皮切りに他の皆もラウラに話しかけるだろう


    それでラウラが皆と仲良くなれるようなら俺は……







    俺はアテもなく学校をぶらつくことにした
  44. 44 : : 2014/03/15(土) 02:09:27
    安心しろ八幡。お前の仲間は思ってる以上にいるから…な?
  45. 45 : : 2014/03/15(土) 02:13:46



    八幡「さてと、もうそろそろ戻るか」


    俺は昼休みが終わる少し前に教室に向かった

    教室の中を見ると


    八幡「(やっぱりな)」


    ラウラはクラスの皆に囲まれて楽しそうにお喋りをしていた


    これがラウラが楽しみにしていた学校生活の本当の姿なのだろう


    ラウラ「あ、八幡!」

    ラウラは俺を見つけると手を振った

    それを合図に今までラウラを取り囲んでいた集団が蜘蛛の子を散らす様にラウラから離れる


    ラウラ「すぐに戻ると言っておいて遅かったではないか」

    八幡「悪い悪い。途中で腹痛に襲われてな」

    ラウラ「もう大丈夫なのか?」

    八幡「あぁ」

    ラウラ「そうか、良かった」ニコッ


    こいつ、俺が来た途端に皆が離れて行った事に違和感感じてねぇのか?


    八幡「なぁラウラ、クラスの皆と話してみてどうだった?」

    ラウラ「ん、普通に楽しかったぞ。皆良い奴ばかりだったしな」

    八幡「そうか」


    ラウラ「これが学校生活か、なかなか良いものだな」


    こいつは知らないんだろうな
    学校という環境がどんなものなのかを

    そして、俺といれば
    さっきまでのような楽しい学校生活が送られないという事も、気づいてないんだろうな

    でもそれは仕方ない事なのかもしれない
    ラウラは学校が初めてだと言っていたのだから




    そして午後の授業が終わり放課後になると
    俺は部活には行かずラウラと家に帰った

    大事な話をするために
  46. 46 : : 2014/03/15(土) 02:13:46
    同時進行してたんですね。知りませんでした。
    両方とも頑張って書いてください!
  47. 47 : : 2014/03/15(土) 02:17:57
    >>46ありがとうございます(*^^*)
    更新遅くなっちゃってますけど頑張りますp(^_^)q
  48. 48 : : 2014/03/15(土) 02:47:55


    部屋




    ラウラ「それで嫁よ、話とはなんだ?」


    八幡「これからの学校生活についてだ」

    ラウラ「学校生活について?」

    八幡「あぁ」


    ラウラ「それはどういった内容だ?」


    八幡「まぁ、一言で言えば」




    八幡「もう学校で俺と関わるな」


    ラウラ「……え?」





    ラウラ「ど、どうしてだ?
    最初に私が変な事を口走ってしまったから、それを怒っているのか?」

    ラウラ「それならば謝る。だから……っ」


    八幡「ちげぇよ。まぁそれも問題発言と言えば問題発言だったが、今言ったのとは関係ねぇよ」

    ラウラ「な、ならばどうして……?」


    八幡「俺が嫌われ者だからだよ」

    ラウラ「え?」


    八幡「お前は当然知らないだろうがな、俺はクラスの皆から嫌われてるんだよ」


    ラウラ「よ、嫁が皆から嫌われているだと……?」

    八幡「あぁ」

    ラウラ「そんな、どうして……?」

    八幡「まぁ色々あってな。
    それで俺は正真正銘のぼっちなワケだ」

    ラウラ「ぼっち?」

    八幡「要するに友達がいない残念な奴の事だ」


    八幡「お前と話してた奴ら、俺が来た途端お前から離れていっただろ?」

    ラウラ「あ……そういえば……」


    八幡「理解できただろ?
    俺は嫌われ者なんだ」

    ラウラ「し、しかしだからと言って何故八幡と関わってはいけないのだ?」



    八幡「簡単な話だ。嫌われ者と一緒にいるとそいつまで嫌われ者になんだよ」

    ラウラ「嫌われ者といると……自分も嫌われ者になる……?」

    八幡「あぁ、だから俺といればお前もいずれ皆から嫌われる事になる」


    八幡「つまりラウラ、お前は俺と関わっている限り楽しい学校生活は送れなくなる。楽しい学校生活を送りたいなら俺と関わるべきじゃないんだ」

  49. 49 : : 2014/03/15(土) 03:04:41



    ラウラ「……お前と関わらない方が楽しい学校生活を送れる、つまり八幡はそう言いたいわけだな?」

    八幡「あぁ、そういうこった」


    ラウラ「なるほどな」

    八幡「分かったか?」


    ラウラ「うむ、ならば私も嫁と同じ『ぼっち』とやらで構わない」


    八幡「はぁ!?
    今の話をどう聞いたらそんな答えが返ってくんだよ」


    ラウラ「確かにクラスの奴らと話をしている時も楽しかったが、やはり私は嫁とこうして話をしている方が楽しいからな」


    八幡「まったく理解できないんだが……」

    ラウラ「私からすれば嫁の言っている言葉の方が理解できないぞ」


    ラウラ「好きな人と過ごす時間を放棄してまで手に入れたその学校生活とやらが本当に楽しいとは、私にはどうしても思えんのだ」


    ラウラ「お前は好きな人と過ごすより、他の奴らと仲良くなる方が幸せだと、本当にそう言えるか?」


    八幡「それは……」



    ラウラ「私は誰かを好きになった事など今まで一度もなかった。ずっと一緒にいたいと思える人もいなかった。だけど、お前だけは違ったんだ」


    ラウラ「こんな感情は生まれて初めてだが……なんというか、凄く心地良かった。私にとってはそれくらいお前と過ごした時間はかけがえの無い物に思えたんだ」


    ラウラ「と言ってもまぁ、会ってからまだ全然経ってないんだがな」ニコッ


    八幡「ラウラ……」



    ラウラ「私はお前と過ごす時間が好きだ。大切にしたい。だから、お前との関係を失ってまで他の奴らと仲良くなりたいとは思わない」


    ラウラ「だから……お願いだ……」




    ラウラ「そんな理由で、私を捨てないで……。
    ずっと、側に置いていてほしい……頼む……私には、お前しか……っ」ぽろぽろ


    八幡「ま、待てって!
    別に捨てるとかそんな深刻な話をしたつもりはねぇよ!」


    八幡「ただお前の事を考えたら、そっちの方が良いかもしれないって思っただけでだな……」


    ラウラ「なら……本当に私の事を考えてくれているというのなら
    そんな悲しい事はもう言わないでくれ……。
    私は、お前と一緒にいられるだけで……それだけで幸せなんだ……っ」




    八幡「……はぁ、分かったよ。俺の負けだ」



    八幡「……その代わり、後悔しても俺は知らねぇからな?」


    ラウラ「は、八幡!!」だきっ


    八幡「お、おい」


    ラウラ「さすが私の嫁だ!
    分かってくれると信じていたぞ!」

    八幡「調子のいい奴だな……」


    ラウラ「ならば明日からも学校で嫁に話しかけてもいいのだな!?」

    八幡「あぁ」

    ラウラ「休み時間も、昼休みも嫁と話ができるだな!?」

    八幡「あぁ」

    ラウラ「ずっと八幡のそばにいられるのだな!?」

    八幡「あぁ」

    ラウラ「私達はやっと夫婦になれたのだな!?」

    八幡「あ、それは違う」

    ラウラ「なっ!?
    心が通じ合ってずっとそばにいるのが夫婦なのではないのか!?」

    八幡「段々惜しいとこまできてるけど、なんか違う」

    ラウラ「むぅ、まぁいい。いつか振り向かせてみせるさ」

    八幡「できるもんならな」

    ラウラ「ふふ、これからの二人ぼっちの学校生活も楽しみになってきたぞ」


  50. 50 : : 2014/03/15(土) 03:14:52
    次回から本格的な学校生活編に入ります
  51. 51 : : 2014/03/15(土) 06:20:33
    超期待っす(`・ω・´)キリッ
  52. 52 : : 2014/03/15(土) 18:56:37
    >>51ありがとうございますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
  53. 53 : : 2014/03/15(土) 19:56:30


    翌日




    八幡「ふわ〜……」

    ラウラ「眠そうだな嫁」


    八幡「昨日何度追い返しても布団に忍び込んで来るバカがいたからな」

    ラウラ「そうなのか?」

    八幡「いや、気づけ。お前の事だ」


    ラウラ「夫婦とは一緒に寝るものだと聞いたぞ」

    八幡「まぁ……それはある意味あってる」

    ラウラ「ならば良いではないか」

    八幡「だがなラウラ、大前提として俺とお前は夫婦じゃないから」


    ラウラ「む、嫁は相変わらず手厳しいな」


    八幡「え、本当なんなのお前のその鋼より強靭なメンタルは」



    ラウラ「さ、学校に着いたぞ」


    八幡「今日も気が重いな……」


    ラウラ「あ、そうだ。私は残りの教科書を受け取りに行くから嫁は先に教室へ行っててくれ」

    八幡「はいよ。了解」

  54. 54 : : 2014/03/15(土) 20:35:40


    教室





    由比ヶ浜「あ、ヒッキー!」

    八幡「おう由比ヶ浜」


    由比ヶ浜「おうじゃないよ!
    どうして昨日部活休んだの!?」

    八幡「昨日は色々あったんだよ」


    由比ヶ浜「それに、ちゃんと説明してほしいんだけど!」

    八幡「説明って?」

    由比ヶ浜「ラウラさんの事に決まってるじゃん!」

    八幡「あー、あいつのことな」


    由比ヶ浜「そ、その……一緒に暮らしてるとか……夫婦とかって言ってたけど……本当なの??」


    八幡「まぁ一緒に暮らしてるのは事実だが……夫婦ってのはあいつの勘違いだぞ」


    由比ヶ浜「い、一緒に暮らしてるのは本当なの!?」

    八幡「あぁ」


    由比ヶ浜「な、なんで!?」

    八幡「ちょっ、落ち着けって……」


    ラウラ「おい貴様、私の嫁に何をしている?」


    由比ヶ浜「ら、ラウラさん……っ。って、嫁?」

    ラウラ「うむ、八幡は私の嫁だ。手荒な真似をされては困る」

    由比ヶ浜「ど、どういう……?」

    ラウラ「この国では気に入った相手を嫁にすると……」

    八幡「ラウラそろそろ学習しろ。それ間違った知識だから」


    由比ヶ浜「き、気に入った相手を……?
    だ、だめ!
    そんなのだめだよ!」

    ラウラ「なにがダメなのだ?」


    由比ヶ浜「だって、だって……っ!
    そんなの……ヒッキー……うぅ」うるっ


    八幡「お、おい由比ヶ浜」
  55. 55 : : 2014/03/15(土) 20:49:17


    ラウラ「ま、まさかおい嫁!
    お前私というものがありながらこの女とも関係を持っているのではないだろうな!?」

    八幡「は、はぁ!?」


    ラウラ「どうなのだ!?」

    八幡「別に、こいつとはそんな関係じゃねぇよ。てか言っとくがお前とも何の関係も持ってねぇからな?」

    ラウラ「なっ!?
    一緒に暮らしているんだし、夫婦として認めてくれても良いのではないか!?」


    八幡「そろそろ『夫婦』の正しい意味を覚えて来い!
    てかお前は一緒に暮らしているんじゃなくて、強引に居座ってるだけだからな!?」

    ラウラ「何が不満なのだ!?」

    八幡「ほぼ全部だ!」



    由比ヶ浜「え、ちょっと待って。それって居候ってこと?」

    八幡「おお、由比ヶ浜にしては難しい言葉を知ってるんだな」

    由比ヶ浜「バカにし過ぎだからぁ!」

    八幡「まぁ、正しくいえばその通りだな。ただの居候だ」

    ラウラ「居候とはなんだ?」


    ※説明中


    ラウラ「ふ、ふざけるな!
    それではただの同居している他人ではないか!」


    八幡「いや、合ってるだろ」


    ラウラ「昨日だって一緒のベッドで寝た仲ではないか!
    裸で!」

    八幡「ちょっ……」


    由比ヶ浜「は、裸で一緒寝たぁ!?
    ヒッキーどういうこと!?」


    八幡「待て!
    裸だったのはラウラだけだ!
    俺は服を着てたからな!?」

    由比ヶ浜「で、でも裸のラウラさんと寝たんでしょ!?」


    八幡「こいつが勝手に布団に入って来ただけだ!」

    由比ヶ浜「それでも一緒に寝たんじゃん!
    ヒッキーのバカ!変態!キモい!」

    ラウラ「貴様!
    黙っていれば嫁の事を散々罵倒しおって……っ!
    我が軍の力を使……」


    八幡「うんじゃない!」バシッ

    ラウラ「い、痛いではないか嫁よ」


    八幡「とりあえず2人とも落ち着け」


    ラウラ「う、うむ」

    由比ヶ浜「……うん」


    八幡「まず俺とラウラは夫婦でもないし、付き合ってもいない。
    ここまではいいな?」

    由比ヶ浜「うん」

    ラウラ「よ、よくない!」

    八幡「ラウラうるさい」

    ラウラ「うぅ」


    八幡「ワケあってラウラはうちに居候をしている。ここまでもいいな?」

    由比ヶ浜「うん」

    ラウラ「居候ではない!」

    八幡「ラ・ウ・ラ!」


    ラウラ「よ、嫁ぇ……」うるうる


    八幡「んで昨日一緒に寝たと言うのもこいつが勝手にした事だ」


    由比ヶ浜「じゃあ、本当にヒッキーとラウラさんは何もないんだよね?」

    八幡「おう」

    由比ヶ浜「そっか……良かった……」


    ラウラ「……」ぽろぽろ


    由比ヶ浜「(でも待って、ならどうしてラウラさんはこんなにヒッキーに……?
    明らかにラウラさんはヒッキーのこと……)」


    由比ヶ浜「ねぇ、ヒッキー……」


    ガラッ


    平塚「全員早く自分の席につけー」


    八幡「先生来ちまったな。席に戻るぞ」


    由比ヶ浜「う、うん」


    由比ヶ浜「(部活の時に2人の間に何があったのか聞いてみよう)」
  56. 56 : : 2014/03/16(日) 00:28:53
    二人ぼっちっていいなぁ。
    うるうるラウラもかわいい!
    続き楽しみです。
  57. 57 : : 2014/03/16(日) 00:38:25
    ラウラ可愛い
    頑張って続き書いてください。
  58. 58 : : 2014/03/16(日) 00:53:25
    >>56
    >>57
    ありがとうございます(^O^)
    続きも頑張ります!
  59. 59 : : 2014/03/16(日) 02:23:58


    放課後



    八幡「なぁラウラ、俺は今から部活に行くんだがお前はどうする?」


    ラウラ「よ、嫁はぼっちなのに部活をしているのか!?」

    おい痛いとこ突いてくんじゃねぇよ

    八幡「強制的に入部させられただけだ」

    ラウラ「なんという部活なのだ?」

    八幡「奉仕部」

    ラウラ「奉仕部?
    ボランティアの部活か?」


    八幡「いや、なんつーか……人助けの部活みたいなもんかな」

    ラウラ「ほほう、中々楽しそうではないか」

    八幡「つっても依頼なんか全然こねぇから、皆本読んだり携帯触ってるだけだがな」

    ラウラ「それは部活なのか……?」

    八幡「……どうだろうな。
    てかお前はしたい部活とかないのか?」


    ラウラ「うーん、茶道部とやらには興味がある」


    八幡「へぇ、意外だな」

    ラウラ「男はお淑やかな女性が好きらしいからな」


    あ、それが目的か




    由比ヶ浜「ヒッキー部活いこ!」

    八幡「ん、あぁ」


    ラウラ「むっ!」ピクッ


    ラウラ「待て嫁」

    八幡「なんだ?」

    ラウラ「その女も奉仕部なのか?」

    八幡「そうだが」


    ラウラ「なら、私も奉仕部とやらに入る!」

    八幡「はぁ?
    急になんで……」


    ラウラ「嫁が私以外の女と一緒にいるなど我慢ならん!」

    八幡「お前俺の彼女かよ」

    ラウラ「夫だ!」


    ねぇ本当誰なのこの子に間違った知識を教えてるのは


    ラウラ「あと何と言っても嫁の側にずっといたいからな」

    八幡「……そうか」


    こいつは本当に嘘偽りなくこういう事をサラッと言ってくるから反応に困るんだよな

    ストレートすぎるっつうか……疑えないからこそタチが悪い


    由比ヶ浜「ら、ラウラさんも奉仕部に来るの?」

    ラウラ「なにか問題でも?」

    由比ヶ浜「い、いや……」


    八幡「はぁ……」



    先が思いやられるな……
  60. 60 : : 2014/03/16(日) 19:58:34


    部室


    由比ヶ浜「やっはろー!」

    雪ノ下「こんにちは由比ヶ浜さん」


    八幡「うす」

    雪ノ下「あら、今日はちゃんと来たのねサボり谷くん。それにしてもその腐った目はどうにかならないのかしら?
    見てて気持ちの良いものではないわ」


    ラウラ「おい嫁よ。なんだこの女は?
    出会った途端に嫁の事を罵倒したぞ?」

    八幡「気にするな。いつも通りだから」


    雪ノ下「えっと……そちらの方は?」

    ラウラ「私はラウラ・ボーデヴィッヒ。先日この学校に編入してきた者だ」

    雪ノ下「あぁ、あなたがドイツから来たと言う編入生だったのね。私は雪ノ下雪乃、よろしくね」

    ラウラ「うむ。しかし嫁の事を悪く言ったのは看過できぬぞ」


    雪ノ下「え、嫁……?」


    ※説明中


    雪ノ下「なるほど、そういう意味だったのね」


    雪ノ下「(でもそれってラウラさんが比企谷くんに気があるという事よね……。どうしてこんな可愛い人が比企谷くんなんかに……?)」


    八幡「なんかお前失礼な事考えてない?」


    雪ノ下「そ、そんな事ないわよ。言いがかりはやめなさい」


    ラウラ「嫁よ、質問なのだが部員はこの三人だけか?」

    八幡「あぁ、そうだぞ」


    ラウラ「ふむ……やはり私もこの部活に入ろう!」

    雪ノ下「え?」


    ラウラ「八幡が2人の女に囲まれて部活をしているなど放っておけんからな。夫としては非常に心配だ」

    八幡「だから色々間違ってんだよそれ」


    雪ノ下「ねぇゲス谷くん、一体どう言う事なのか説明してもらえないかしら?
    あまりにあなたが気持ち悪過ぎて吐き気がするのだけれど」イライラ


    八幡「おい俺何もしてねぇぞ?!」


    ラウラ「おい貴様!
    さっきから嫁の悪口ばかり……一体どういうつもりだ!?」

    雪ノ下「どういうつもりも何も、比企谷くんが気持ち悪いのは事実ですもの」


    ラウラ「まだ言うか!
    私も良い加減怒ったぞ。貴様にはとことん我が軍の恐ろしさを見せ……」


    八幡「なくて良いから落ち着けバカ」バシッ

    ラウラ「あうっ」
  61. 61 : : 2014/03/16(日) 20:03:32


    ラウラ「なぜ止めるのだ嫁!」

    八幡「こんなのもう慣れてるし、俺が気にしてねぇんだからお前が気にする必要なんて無いだろ?」

    ラウラ「でも私は嫁が悪く言われるのは我慢できないぞ……」

    八幡「その気持ちはありがたいが、あれが雪ノ下の普通なんだ。一々気にしてたらキリがない」


    ラウラ「しかし……っ」


    八幡「お前は少し血の気が多すぎる。もう少し落ち着きを覚えろ。俺はそういう落ち着きの無い奴は嫌いだ」


    ラウラ「!?」



    ラウラ「い、いやだ!
    そんなのやだ!!
    八幡に嫌われるなんて……っ」


    八幡「じゃあその喧嘩っ早い性格を少しずつでいいから治してくれ。いいな?」

    ラウラ「な、治す!
    治すから!
    だから嫌いにならないで!」


    八幡「俺の言いたい事、分かってくれたか?」


    ラウラ「うむっ」コクコクッ


    八幡「そっか、分かってくれたんなら嫌いになったりしねぇよ」


    ラウラ「は、八幡……!」だきっ



    八幡「よしよし」ナデナデ


    ラウラ「ふにゃ〜……」ウットリ



    雪ノ下・由比ヶ浜「……」


    雪ノ下・由比ヶ浜「(何あれ凄くムカつくけど羨ましいの(ん)だけれど)」ゴゴゴゴゴッ


  62. 62 : : 2014/03/16(日) 22:30:37
    八幡と同じクラスである筈のトップカースト達が空気どころか登場しないのはこの際置いておくにしても

    直ぐに治る訳じゃないだろうし、手当の絆創膏とかあるだろうから、顔にある傷に関して小町以外気がつかないのはどうなんだろ?

    ラウラのお蔭でクラス内でも目立ったんだから八幡が空気扱いになるのも難しいだろうし…せめて奉仕部の二人くらいはその辺にも触れて行った方が話の流れ上良い様な気がする。
  63. 63 : : 2014/03/16(日) 23:07:43
    長い
  64. 64 : : 2014/03/16(日) 23:35:00
    六さんの書くゆきのんはいつもかわいくてニヤニヤしちゃう
  65. 65 : : 2014/03/16(日) 23:52:45
    >>62
    アドバイスありがとうございます!
    そこら辺の事も考えて書いてみますね(^^)
  66. 66 : : 2014/03/16(日) 23:59:58
    六さんの書く作品
    面白過ぎます。
    いつも楽しませていただき
    ありがとうございます。
  67. 67 : : 2014/03/17(月) 01:05:52
    すいません見るの遅れました!m(__)m
    受験が終わり&受かったので、やっと見れます(*^^*)
    ラウラちゃん好きなので、頑張って下さいq(^-^q)
  68. 68 : : 2014/03/17(月) 01:23:27
    >>67
    おめでとうございます!
    この時期までと言う事は大学受験ですよね?
    お疲れ様でした( ^ω^ )
  69. 69 : : 2014/03/17(月) 02:17:19
    >>66
    こちらこそ読んでいただきありがとうございます!
    続き投下します!
  70. 70 : : 2014/03/17(月) 02:19:46


    由比ヶ浜「ところで、本当にラウラさんも奉仕部に入部するの?」

    ラウラ「そのつもりだ」


    八幡「最初に言ってた茶道部は行かないのか?」

    ラウラ「八幡がいないならどうせ楽しくない」


    八幡「はぁ……部活くらいは俺の事なんか気にせず好きな事をやれ。もったいないだろ」

    ラウラ「む……」

    八幡「部活が終わったら一緒に帰るようにしてやるから、部活はちゃんと自分のしたいやつをしろ」


    ラウラ「……嫁がそういうなら、少し他の部活も考えてみる……」


    八幡「そんな落ち込むな。俺がいなくても楽しいと思える部活もあるはずだ」

    ラウラ「そ、そうだな……」


    八幡「……まぁ、少しくらいなら部活探しも手伝ってやるからよ」


    ラウラ「ほ、ほんとか!?」パァッ

    八幡「あぁ」


    ラウラ「じゃ、じゃあ私は早速だが、どんな部活があるのか少し見てくる!」

    八幡「了解」


    ラウラ「また後でな!」タタタッ

  71. 71 : : 2014/03/17(月) 02:21:54



    雪ノ下「ところで比企谷くん。お話があるのだけれど」


    八幡「なんだ?」


    雪ノ下「何って……ちゃんと説明してくれるのよね?
    ラウラさんとの関係について」



    八幡「えと……それはだな……」



    雪ノ下「比企谷くん、誤魔化そうとしても無駄よ?」ニッコリ


    八幡「ひぃっ……」ビクッ

    怖え!
    だって目が全然笑ってねぇもん



    雪ノ下「別に私は怒ってるわけじゃないのよ?」


    いや120%怒ってるだろ
    限界突破するくらいに


    雪ノ下「ただ、あなたとラウラさんの関係が普通では無いように思えてね。だから説明を求めているの」


    由比ヶ浜「そ、そうだよ!
    私も気になってた!
    どうしてラウラさんみたいな可愛い子がヒッキーにあんなにベタ惚れなの!?
    ヒッキー何したの?!」

    雪ノ下「あなたまさか犯罪に手を染めたの?」


    八幡「違うからな!?」


    雪ノ下「ではどうしてなのかしら?」

    八幡「それはだな……」


    俺は日曜日の出来事を話した




    由比ヶ浜「銀行強盗の事はニュースで見たけど……」


    雪ノ下「まさかあなたとラウラさんが関与していたなんてね……」


    由比ヶ浜「じゃあこのネットに書いてある『女の子を身を挺して守った勇気ある少年』って……」

    八幡「……多分、俺の事だろうな」



    雪ノ下「(じゃあラウラさんのあの態度は助けてもらった恩から来る物、ということかしら……
    いや、でもそれにしては度が過ぎてる。きっと他にも何か……)」


    八幡「雪ノ下?」


    雪ノ下「い、いえ……なんでもないわよ」

    雪ノ下「(何はともあれ、これでラウラさんが比企谷くんに想いを寄せているのは確定ね……
    どうしたものかしら)」

  72. 72 : : 2014/03/17(月) 02:37:03



    ラウラ「戻ったぞ嫁!」

    八幡「おう。それで、興味ある部活見つけたか?」


    ラウラ「そうだな、やはり茶道部にしようと思う」


    八幡「そうか。んじゃ明日にでも顔出しにいくか」

    ラウラ「うむ」


    雪ノ下「ではとりあえず今日はもう解散にしましょうか」


    八幡「ん、了解」





    翌日




    ラウラ「よ……嫁よ!
    今朝下駄箱に手紙が入っていたのだが……なんだこれは?」

    八幡「え?」


    ラウラ「手紙には今日の放課後体育館裏に来て欲しいと書いていたが、まさか果たし状というやつか?」

    八幡「ちげぇよ。なんですぐに物騒な方向に持って行くんだお前は」

    ラウラ「ではこれは……?」


    八幡「ラブレターだろ」

    ラウラ「ラブレター?」

    八幡「お前の事を好きな奴がお前宛に書いた手紙だよ」

    ラウラ「わ、私の事が好きっ?」

    八幡「あぁ」


    ラウラ「いやしかし、私は学校では嫁以外の男と関わった事がないのだが……」


    八幡「一目惚れなんじゃね?」


    ラウラ「一目惚れ?」

    八幡「あぁ、どっかでお前の事見かけて、それで好きになったんだろうな」

    ラウラ「話した事もないのに好きになるなど、そんな事あるものなのか?」


    八幡「まぁお前の場合はあるんじゃね?
    だってお前見た目はすげぇ可愛いからな……あっ」

    やべ
    ミスった


    ラウラ「か、かわっ……い、今嫁が……私を可愛いと……っ」/////


    八幡「今の無しな」

    ラウラ「いいや私は絶対忘れぬぞ!
    嫁が、ついに嫁がデレたのだからな!」ニコニコッ


    なんでそんな言葉は知ってるんだこいつは


    ラウラ「しかし、これを受け取って私はどうすれば良いのだ?」

    八幡「相手の気持ちを聞いて、返事してやればいいだけだろ。
    付き合うかどうかはお前が決めることだ」


    ラウラ「と言っても、私は嫁以外の男には興味がないぞ」

    八幡「なら相手にそう伝えればいい」

    ラウラ「なるほど……。
    嫁は私と付き合う気はないか?」

    八幡「あると思うか?」

    ラウラ「むぅ、嫁は時々酷い」

    八幡「ふん」


    にしても早速ラブレターか……

    こいつやっぱ俺と関わらない方が……ってこんな事言ったらまた怒られるな

  73. 73 : : 2014/03/17(月) 02:38:54


    翌日






    ラウラ「昨日は本当に疲れた……」

    八幡「まぁ、お疲れ」

    ラウラ「まさかあんなにしつこいとはな……
    あげく嫁の事を悪く言いおって」


    八幡「仕方ねぇよ。言ったろ?
    俺は嫌われ者だから、周りから見たら釣り合ってねぇんだよ」

    ラウラ「私には嫁のほうが魅力的に思えるがな」

    八幡「そう思ってるのはお前くらいだよ」



    女子A「ねぇラウラさん!」



    俺とラウラが話してると急に声が割り込んで来た


    ラウラ「む?
    えっと貴様は……」


    女子A「私は井上佳奈だよー。ちゃんと覚えててよね!」

    ラウラ「すまんな、それで私に何の用だ?」

    井上「ラウラさん昨日告白されてたよね!?」



    クラス「ええええええぇえ!?」


    ラウラ「な、なぜ知っている!?」


    井上「昨日たまたま見ちゃって」

    男子A「それマジかよ!」

    男子E「それで、返事は!?」


    ラウラ「私には嫁がいるからな。当然だがお断りさせてもらった」



    井上「嫁って……ヒキタニくん?」

    ラウラ「うむ」

    八幡「嫁っていうな」


    男子C「ねぇラウラさんってなんでそんなにヒキタニくんに肩入れしてるの?」


    ラウラ「それは、八幡が私の命を救ってくれた恩人だからだ」


    井上「恩人?」


    ラウラ「日曜日に◯◯銀行で起きた銀行強盗、知ってる奴はいるか?」


    女子D「あ、知ってる!
    ニュースでやってた!」

    男子A「俺も見たわ。犯人を捕まえたのが一般人の女性だったって」

    井上「それから、その女の人が撃たれた時に近くにいた男の人が自分の危険も顧みず身体を盾にして守ったっていうやつだよね」

    男子F「で、それがどうしたの?」


    ラウラ「その犯人を捕まえた女というのが私だ」
  74. 74 : : 2014/03/17(月) 02:54:23


    クラス「えぇ!?」


    井上「あ、画像小さいけど……よく見ると確かにラウラさんかも」

    女子D「じゃ、じゃあ命の恩人って……」


    ラウラ「その時、銃弾から私を守ってくれた男というのが八幡なのだ」


    井上「うそ……それ本当なのヒキタニくん?」

    八幡「まぁ、一応」

    男子A「え、すげーじゃんヒキタニくん!
    見直したぜ!」

    女子D「私ニュース見た時凄い勇敢な人だなって思ってたの!
    それがヒキタニくんだったなんて、私も見直しちゃったよー」



    な、なんか話がおかしな方向に傾いてないか?


    ラウラ「そうだろう?
    嫁は凄く格好いいのだ。何と言っても私が初めて惚れた男なのだからな」


    井上「そりゃラウラさんがヒキタニくんに肩入れするのも分かるよー」


    男子F「言っちゃ悪いけど、その……俺の今までのヒキタニくんへの評価ってかなり低かったんだけど……ちょっと改めさせてもらうわ」

    男子A「俺も俺も!
    実はヒキタニくんってすげー良いやつだったんだな!」

    女子G「私ラウラさんとヒキタニくんと仲良くなりたい!」

    井上「私も2人の事もっと知りたいかも!」


    ラウラ「そ、そうか!?」パアッ




    ……まさか、こんな事になるとはな

    俺はラウラをぼっち側に引きずりこむ事しかできなかったのに、ラウラはそんな状況からでも自力で這い上がったのか

    しかも俺まで一緒に引き上げて


    俺の評価が良い方に転んだお蔭で
    恐らくラウラは俺と一緒にいても嫌われ者になる事無く、これから楽しい学校を生活を送れるようになるだろう

    そして、少なからず今回の件で皆からの俺への対応にも良い変化が見られるようになるだろう


    なんつーか、今回ばかりはラウラに感謝……だな




    八幡「ラウラ」

    ラウラ「む?」


    八幡「その……ありがとな」////

    ラウラ「え……?」


    井上「ねぇねぇ2人の事、もっと聞かせてよ!」

    ラウラ「あ、あぁ」



    二人ぼっちも悪くなかったが
    こいつとならこれからの学校生活も少し楽しみだな


    続く
  75. 75 : : 2014/03/17(月) 02:56:56
    とりあえずこの作品はここまでにします!
    続編は環境が良い方向に変化した学校生活を舞台に書いていくつもりです

    ぼっちじゃなくなるんで少し俺ガイル感が薄れてしまうかもですが(^◇^;)
  76. 76 : : 2014/03/17(月) 05:06:16
    IS だとセシリアと次に束が好きなのでお願いします♪(* ̄∇ ̄*)
  77. 77 : : 2014/03/17(月) 08:01:18
    お疲れ様でした!もしよければシャルお願いします!
  78. 78 : : 2014/03/17(月) 09:57:45
    読み終わって気づいた。
    そうかラウラは小町より年上なのか。雰囲気だとどう見ても小町のほうが[このコメントは小町的にポイントが低いので(ry]
  79. 79 : : 2014/03/17(月) 11:01:28
    そう言えばラウラって見た目が小さいだけで高一だもんね(笑)

    六さん、楽しく読ませて頂きました。
    次回作にも期待して居ます!
  80. 80 : : 2014/03/17(月) 14:03:40
    京大1度見に行きました!広い!!
    大学に通いつつ、六さんのSS見るので期待します!!
    iSは楯無(姉)が好きです、ぜひ生徒会長として1度チラッたとだけでも?
  81. 81 : : 2014/03/17(月) 18:30:10
    六さんのssは金取れるレベルだww

    また書いてくださいね!
  82. 82 : : 2014/03/17(月) 20:35:24
    セシリアはちょろそうだな
  83. 83 : : 2014/03/17(月) 21:35:32
    皆さんありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
    ISはラウラの作品とハーレム作品と分けるつもりだったんですが、続編でハーレムエンドにした方がいいですか?
    コメントお願いします(^^)
  84. 84 : : 2014/03/17(月) 21:37:35
    >>80京大なんて凄いですね!
    私は京産だったりします。わら
  85. 85 : : 2014/03/17(月) 23:16:36
    分けてくださいな
  86. 86 : : 2014/03/19(水) 12:57:05
    >>85
    了解です(^^)
  87. 87 : : 2014/03/19(水) 20:37:41
    八幡ってファミリーネームでしか呼ばないよな。
    まあ、外国人は例がないが…
    それにボーデヴィッヒは長いし
  88. 88 : : 2014/03/24(月) 00:15:44
    ラウラエンドとハーレムエンドは分けて別々に書いてもらえると嬉しいです
  89. 89 : : 2014/03/31(月) 02:06:02

    http://www.ssnote.net/link?q=http://www.ssnote.net/archives/11997

    続きです
  90. 90 : : 2014/03/31(月) 02:07:24
    >>89間違えました(^◇^;)

    こっちが続きのURLです

    http://www.ssnote.net/archives/13068
  91. 91 : : 2014/04/16(水) 23:21:53
    ここの連中はゴミssしか作れないのか?
  92. 92 : : 2014/04/27(日) 03:49:56
    >>91
    言っていいことと悪いことがあるんだよ
    そこ、了承しようか
  93. 93 : : 2014/04/27(日) 04:35:25
    この投稿は削除されました。
  94. 94 : : 2014/05/04(日) 01:18:34
    >>93
    そういう言うのはやめなよ?
    もし、やめないなら見なければいいし
  95. 95 : : 2014/05/04(日) 06:41:33
    この投稿は削除されました。
  96. 96 : : 2014/05/04(日) 21:09:01
    >>95
    説明文あるし、ちゃんと見て来いよ
    それから、ここに来い
    もし、それでも荒らすするなら頭が心配になるから
  97. 97 : : 2014/05/05(月) 14:02:57
    この投稿は削除されました。
  98. 98 : : 2014/05/06(火) 04:23:41
    >>97
    はいはい、構ってちゃんね
  99. 99 : : 2014/05/06(火) 19:43:55
    この投稿は削除されました。
  100. 100 : : 2014/05/06(火) 19:44:34
    この投稿は削除されました。
  101. 101 : : 2014/06/20(金) 20:26:51
    ゴキブリが居過ぎて困るな。
    クソコメしかできねぇゴミ共は虫らしく人間に踏まれてろよフッキン野郎。
  102. 102 : : 2014/06/24(火) 02:40:30
    地の文多くすればいいのに………
    中途半端にあるせいですごい違和感。
  103. 103 : : 2015/01/03(土) 22:02:04
    ISをけがすやつはピーす
  104. 104 : : 2015/08/22(土) 21:27:19
    文句は心にしまってこのSSを楽しめる奴だけ発言してほしい。超面白いです!!
  105. 105 : : 2015/11/01(日) 18:28:06
    面白かった
  106. 106 : : 2016/11/26(土) 18:27:32
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  107. 107 : : 2018/07/10(火) 13:47:17
    ラウラたそー
  108. 108 : : 2018/08/22(水) 18:15:38
    物凄い賞賛されてるけど全く面白く無かったです

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mui

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