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エレンとヒストリア

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  1. 1 : : 2014/02/13(木) 18:11:07
    この話は54話に出てきた黒髪女がもしエレンだった場合の話です。でははじめます
  2. 2 : : 2014/02/13(木) 18:41:46
    エレン「おはようヒストリア」

    ヒストリア「おはようエレン!」

    エレン「あ!そういえばさ今日夢見たんだよね」

    ヒストリア「そうなんだ!なんの夢を見たの?」ダキ

    エレン「おおっと、そうだな~たしかあれは俺とヒストリアがまだ子供だったころかな?」ナデナデ

    ヒストリア「そうなんだ~♪あんま覚えてないや」スリスリ

    エレン「小動物みたいでかわいいな。」ダキ

    ヒストリア「////そうだ!教えてよそれ!」

    エレン「ああ!いいぞ確かあれは役16年前のこと」

  3. 3 : : 2014/02/13(木) 19:08:49
    期待                  2人は何歳ですか?
  4. 4 : : 2014/02/13(木) 19:11:43
    16年前

    ロット「エレン、頼みがある」

    エレン「何?」

    ロット「エレン、お前に次期党首になってもらいたい」

    エレン「え~やだよめんどくさい」

    ロット「そうかなら、しかたがないヒストリアに次期党首になってもらおうか・・・」ハァ

    エレン「?なんでヒストリアに次期党首をやらせようとしたら溜息がでるんだよ」

    ロット「しょうがないだろ?あれはエレン、お前とちがって役立たずのゴミなのだから」ボソッ

    エレン「は、はぁ!?????い、今なんていった!!?」

    ロット「だからあいつは役立たずのゴミだといったんだあいつは異端者なのだからな」

    エレン「意味わかんねぇよ!!!自分の娘に向かって何言ってんだ!???」

    ロット「娘なのではないあんなもの」

    エレン「もういい・・・反吐が出る・・・」ギリギリ

    ロット「そうか、ならお前はどうする?あんな異端者と居たっていいことはないぞ?他の奴等からは避けられるのがおちなのだかr」バキ!!

    エレン「それ以上言うなゴミ人間」

    ロット「お、おのれ!!貴様父親になにw」

    エレン「手前なんか父親じゃねえよ」ギロ

    ロット「!!!!な、なら貴様はこれからどうするんだ?」

    エレン「そんなの決まっている、ヒストリアと出て行く」
  5. 5 : : 2014/02/13(木) 19:12:58
    エレンとヒストリアは兄妹です。すみません。説明不足 涙目
    あとエレンは5歳でヒストリアは3歳ですね
  6. 6 : : 2014/02/13(木) 19:13:32
    名前まちがえてた
  7. 7 : : 2014/02/13(木) 19:14:39
    期待!
  8. 8 : : 2014/02/13(木) 19:17:20
    ロット「よくあんな奴と出られたもんだな・・・」

    エレン「ヒストリアは俺の大事な妹だ悪口を言うな」

    ロット「ふん、勝手に出て行け」

    エレン「ああ、そうしてもらうさ」

    ダン

    エレン「ったく!!なんなんだよ!!あいつは!!」

    エレン「っと!そうだカリカリしてる暇はなかったヒストリアを探さないと」

    エレン「たぶん・・・あそこにいるよな」
  9. 9 : : 2014/02/13(木) 19:18:10
    ちなみにこのヒストリアはもう母親に捨てられています。
    あいにくエレンはこの時買い物に行っていました。
  10. 10 : : 2014/02/13(木) 19:20:52
    期待します               
  11. 11 : : 2014/02/13(木) 19:22:49
    牧場・・・
    タッタッタ
    エレン「ふぅ・・・ついた、っとどこだ~ヒストリアは、っと居た!」タッタッタ

    エレン「お~いヒストリア~」

    ヒストリア「あ!お兄ちんだ!」トテトテ

    エレン「ふぅ・・・ごめんなヒストリア」ナデナデ

    ヒストリア「だいじょぶだよお兄ちん」ニコ

    エレン「それより何してんだ?」しゃがみ込む

    ヒストリア「絵本読んでた~」

  12. 12 : : 2014/02/13(木) 19:23:18
    一応3歳なので可愛く書きたいと思ったけどへただよね?
  13. 13 : : 2014/02/13(木) 19:30:35
    エレン「おお!すごいなヒストリアもうこんなに読めるのか」

    ヒストリア「だってお兄ちんが教えてくれるから」
         
         鼻水が出そうになっているヒストリア

    エレン「あ!、だめだよ鼻水垂らしちゃ ヒストリアはもうちょっと女の子らしくしないと」

      そしてハンカチを取り出すエレン

    エレン「はい、かんで」

    ヒストリア「ふんんんんん(ズビー)」

    ハンカチを戻すエレン

    エレン「はい、よくできました!」ナデナデ

    笑うヒストリア

    ヒストリア「ねぇ?女の子らしくって何?」
  14. 14 : : 2014/02/13(木) 19:42:37
    エレン「ん?そーだなー女の子らしくっていうのはね」

    エレン「この子みたいな女の子かな?」

       絵本の中の、リンゴのようなものを持ち
       巨人に捧げようとしている少女を指でさす

    エレン「ヒストリアもこの子が好きなんだよな?」

    ヒストリア「うん」コク

    エレン「いつも他人を思いやってる優しい子だしな」

    エレン「だからヒストリアもこの子みたいになってな」

    エレン「この世界は殆んど辛くて厳しい世界」

    エレン「だからみんなに愛される人になって助け合いながら生きていかなきゃいけないと俺は思う、でもな」

    ヒストリア「?」

    エレン「無理にそれを実行しなくても良い、人は人それぞれだしな。それにみんなから愛されてなくても俺はずっと愛し続けるから安心しろよ?」ナデナデ

    ヒストリア「なら・・・私お兄ちんみたいになりたい」

    エレン「え!?だってそれはあくまで俺の考え出し」

    ヒストリア「それでもいいの。お兄ちんみたいになりたい」

  15. 15 : : 2014/02/13(木) 19:56:23
    エレンはヒストリアを抱きしめる

    エレン「あははは!流石ヒストリアだな!本当良い子だ!
    でもな、今はそのままで良いよ。」ダキ

    ヒストリア「わ!」

    抱き合ったまま二人で笑い合う

    エレン「あ!そうだ!」

    ヒストリア「どしたの?」

    エレン「バレンタインデーって知ってるか?」

    ヒストリア「知らなぃ」首を振る

    エレン「あはは、まあ知らないよな」

    エレン「バレンタインデーってのはな・・・カクカクシカ」

    ヒストリア「そういうことなんだ」コクコク

    エレン「ああ!と言う事でチョコ昨日夜中作ったんだけど今食べる?」

    ヒストリア「うん!いる~」ニコニコ

    エレン「そっか。じゃあ、はい」割って渡す

    ヒストリア「ありがとぅ。お兄ちん」笑顔

    エレン「あはは!って、あ、そうだ。座る場所ないな」

    ヒストリア「うん」

    エレン「じゃあいいぞここ座って」膝の上

    ヒストリア「でも、それじやあお兄ちんが・・・」

    エレン「いいよいいよ。俺が汚れたってどうでもいいし、ヒストリアの笑顔も見れたな」

    ヒストリア「そっか~」ニコニコ

    エレン「ああ」

    ヒストリア「じゃあ、座るね~」スト

    エレン「おぉ!軽いな本当ちゃんと食べてるか?」

    ヒストリア「食べてるょ~」

    エレン「そっか。そりゃあよかった」

    ヒストリア「うん。じゃあ頂きましゅ」パクパク

    エレン「あはは!小動物みたいで可愛いな」ナデナデ



  16. 16 : : 2014/02/13(木) 20:04:22
    期待だ!
  17. 17 : : 2014/02/13(木) 20:09:29
    ヒストリア「しょうどうぶつ?」カシゲ

    エレン「ああ!小動物ってのはなハムスターや、うさぎのことだな」

    ヒストリア「それて、ほめてるの?」

    エレン「ああ!褒めてる。かわいいしな」ダキ

    ヒストリア「そっか。よかった~」抱き返す

    エレン「暖か~い。じゃなかった。美味しかったか?」

    ヒストリア「うん!おいしかた!」

    エレン「よかったぁ~」抱きつく

    ヒストリア「そんなに気持ちいいの?私」

    エレン「うん、癒される。」

    ヒストリア「よかた~」笑顔

    エレン「あはは。ってヒストリア鼻血」

    ヒストリア「ん?あ!本当だ!」

       ハンカチ 出す

    エレン「あらら。鼻水でべちょべちょだ」

    ヒストリア「ごめんなさい・・・」落ち込む

    エレン「あ!いやいや!!ヒストリアが悪いんじゃないよ!?大丈夫だからね!?本当に大丈夫だから!?」ダキナデナデ

    ヒストリア「よかったぁ~」涙目

    エレン(天使だ~)じゃなくてはいこれで吹ふいて」

    服の腕の部分?を出すエレン

    ヒストリア「でも・・・汚れちやうんじや?・・・」

    エレン「いいよいいよ!ヒストリアだったら。他だったら許さないけど」

    ヒストリア「うん!あいがと。お兄ちん」フキフキ

    エレン「ああ!ってもしかしてヒストリア寝むいのか?」



  18. 18 : : 2014/02/13(木) 20:12:57
    ヒストリア「うん・・・」ウトウト

    エレン「じゃあ帰ろうか、はい」しゃがむ

    ヒストリア「ん?・・・」

    エレン「おんぶだよ、はい」

    ヒストリア「ありがとう」トテ トサ

    エレン「よいしょっと!」抱き上げる

    移動中・・・
  19. 19 : : 2014/02/13(木) 20:13:24
    誰か見てる??一人で盛り上がってるけど。
  20. 20 : : 2014/02/13(木) 20:18:23
    見ていますよ              面白いです、期待
  21. 21 : : 2014/02/13(木) 20:32:43
    期待!
  22. 22 : : 2014/02/13(木) 20:59:57
    エレン「泊まるところないし嫌だけど、あいつに頼むか」

    コンコン
    ロット「はいれ」

    ガチャ

    エレン「失礼します」

    ロット「貴様か。なんのようだ」

    エレン「頼みがある。」

    ロット「頼み?」

    エレン「ああ、それは」

    ロット「そうか。わかっただが自分たちのことは自分でやれ

    エレン「ああ、そうさせてもらう」
  23. 23 : : 2014/02/13(木) 22:19:06
    少しでもいいのでコメントくれるとうれしいです
  24. 24 : : 2014/02/13(木) 22:29:15
    それより少し前

    エレン部屋の前

    エレン「ヒストリア、悪いんだけど待っててくれる?」

    ヒストリア「う~ん・・・わかったぁ待ってるね」

    エレン「うん、ごめんな」タッタッタ

    現在に戻る

    ヒストリア「まだかなぁ~・・・」

    エレン「ごめんごめん、おそくなっちゃった」

    ヒストリア「いいよいいよ」ニコ

    エレン「ありがとうな」ナデナデ ギュ

    ヒストリア「お兄ちん?・・・」

    エレン「ごめんな・・・隠せないよな・・・」

    ヒストリア「どうしたのぉ?」

    エレン「ヒストリア、今からいう事をちゃんと聞いてね」

    ヒストリア「うん!」

    エレン「実はな・・・」

    ヒストリア「そんなぁ・・・」ポタポタ

    エレン「本当にごめんな」ダキ

    ヒストリア「うわぁぁぁぁぁぁぁ~ん」

    エレン「・・・」擦る

  25. 25 : : 2014/02/13(木) 22:35:11
    とても良い作品です           期待
  26. 26 : : 2014/02/14(金) 17:00:57
    ん~?文章力がないせいか、文章が変になってる。はぁ
  27. 27 : : 2014/02/14(金) 17:14:00
    エレン「もう、大丈夫?」

    ヒストリア「うん、もう、だいじょぶだよ」シクシク

    ヒストリア「ねね、お兄ちん」

    エレン「ん?何だ?」

    ヒストリア「お兄ちんはずっと一緒に居てくれるよね?」涙目

    エレン「うん、俺はずっとヒストリアの場所にいるよ」

    ヒストリア「うぅ、、、よかったぁぁぁぁ~」ウワ~~~ン

    エレン「大丈夫大丈夫大丈夫だよ」ダキ ナデナデ

    エレン「それにさっき牧場の所でもずっと一緒にいるっていっただろ?」
  28. 28 : : 2014/02/14(金) 17:22:01
    ヒストリア「ヒック、ヒック、、、うん、、、」

    エレン「それにこんな可愛い妹を置いてどっか行くわけないだろ?」

    ヒストリア「ヒック、、、ありがとぅ、、、」ダキ

    エレン「あと、もし何かあってヒストリアが死んじまった時はヒストリアが一人にならないように俺も一緒に  死んでやる」

    ヒストリア「ほんとに、ありがどう~」うゎ~~ん

    エレン「あはは、じゃあ約束だ!ほら!」小指

    ヒストリア「うん、、、」シックシック 小指

    エレン「よし!っていっても、今日はヒストリアの事泣かしてばかりだな俺」

    ヒストリア「 」コクコク

  29. 29 : : 2014/02/14(金) 17:24:16
    エレン「よし!じゃあ気分を変えるために夜ご飯の材料買いに行くか!」

    ヒストリア「うん♪」ニコ

    エレン(天使だ~)じゃあ町に行くか!」

    ヒストリア「いこう~♪」
  30. 30 : : 2014/02/14(金) 17:26:20
    外・・・

    エレン「あ!そうだヒストリア」

    ヒストリア「な~に?お兄ちん」

    エレン「手、つなごう」

    ヒストリア「うん!」コク

    エレン「よし!行くか!」ギュ

    ヒストリア「オ~♪」ギュ

    町へ・・・
  31. 31 : : 2014/02/14(金) 17:30:09
    エレン「で、来たわいいんだけど、ヒストリアは何食べたい?」

    ヒストリア「お兄ちんのなら何でもいいよ!」トテトテ

    エレン「じゃあ、カレーでいいか?」

    ヒストリア「うん!カレ~カレ~」ニコニコ

    エレン「あはは、本当かわいそすぎるな、抱きしめたい」ダキ

    ヒストリア「ひゃあ~わぁ、お兄ちん」驚き

    エレン「やばぃ鼻血出そう」

    ヒストリア「だいじようぶ?」ウルウル

  32. 32 : : 2014/02/14(金) 17:34:46
    エレン「はぁはぁ、あぶなかった。うん大丈夫。あとヒストリア」

    ヒストリア「ん?なに?」

    エレン「その笑顔を俺以外に見せちゃだめだよ?わかった?」

    ヒストリア「うん!わかった、お兄ちん以外には見ちぇない!」笑顔

    エレン(天使!女神!)

    エレン「よし!買い物続けようか!」

    ヒストリア「うん!」ギュ

    数分後

    エレン「よし!勝ったし帰るか!」

    ヒストリア「うん♪」

  33. 33 : : 2014/02/14(金) 17:36:06
    数分後

    レイス家

    エレン「よし、キッチンいくぞ~」

    ヒストリア「オ~」

        タッタッタ
  34. 34 : : 2014/02/14(金) 17:36:26
    誰でも良いのでコメントくださぁぃ
  35. 35 : : 2014/02/14(金) 17:37:41
    期待

    ヒストリアの兄弟設定書こうと思う
  36. 36 : : 2014/02/14(金) 17:39:56
    すんげぇいまさらどうでもいいけど、
    ロットじゃなくてロッドじゃないんですか?
    あと期待です!
  37. 37 : : 2014/02/14(金) 20:57:24
    キッチン・・・

    エレン「ふぅ・・・ついた、よし!じゃあやるぞ!ヒストリアも手伝ってくれ」

    ヒストリア「うん!」

    着替え中・・・

    エレン「よし!って言うかヒストリアエプロン姿に合うな!!」

    ヒストリア「ありがとう!お兄ちん!」ニコニコ

    エレン「よしよし!」ナデナデ

    ヒストリ「えへへ」

  38. 38 : : 2014/02/14(金) 21:00:00
    エレン「じゃあまずは、人参から切ろうか。ヒストリア」

    ヒストリア「うん!わかったぁ」ヨイショ

    エレン「じゃあ俺が手を載せてやるから一緒にやろう」

    ヒストリア「お願いしましゅ!」

    エレン「ああ!お願いします!」

    エレン「よし!やるか!じゃあまずはヒストリア包丁握ってくれ」ホラ

    ヒストリア「うん!」二義
  39. 39 : : 2014/02/14(金) 23:17:17
    面白いです               期待
  40. 40 : : 2014/02/15(土) 10:45:05
    期待だ!
  41. 41 : : 2014/02/15(土) 16:23:47
    今頃だけど、このss見てる人少ないかな?::
    何か自分だけ盛り上がってるけど・・・。
  42. 42 : : 2014/02/15(土) 16:32:31
    エレン「じゃあまずは、こう、握る」ヨイショ

    ヒストリア「うん」ニギ

    エレン「で、そこで俺が上から載せて」ッス

    エレン「そしてこういうふうに切る」ザク

    ヒストリア「おぉぉ!!」キラキラ

    エレン「ははは!興味心身しみたいだな!」ナデナデ

    ヒストリア「そういえば言うの忘れてたけど」

    エレン「うん」

    ヒストリア「お兄ちんもエプロンに合うよ!」

    エレン「ははは、ありがとう」しゃがむ なでる

    ヒストリア「ふぅぅ///」

    エレン「おぉ!ヒストリアてれてるのか?」

    ヒストリア「て、照れてなひ!///」顔真っ赤

    エレン「あはは!!ヒストリアもやっとそう言う感情を持てたか」

    ヒストリア「//////もぅ知らない////」プイ

    エレン「あああ!ごめん!」ダキ ナデナデ

    ヒストリア「許しゅ!///」笑顔

    エレン「はは、ヒストリアは可愛いな」ナデナデ

    ヒストリア「ありがとぅ」

    エレン「ははってじゃなくて止まっちゃったねやろうか」

    ヒストリア「うん!やるぅ!」ニギ
  43. 43 : : 2014/02/15(土) 16:38:41
    エレン「よし!じゃあ次はジャガイモの皮を剥こうか」

    ヒストリア「うん!剥こぅ~!」

    エレン「これで剥いてね。よし!やるよ?」

    ヒストリア「うん!」スーッ スーッ

    エレン「ふぅ結構疲れるなヒストリア」

    ヒストリア「うん。つかれたぁ」

    エレン「ははは、疲れたかじゃあ後は全部お兄ちんがやるか?」

    ヒストリア「ううん!私もお兄ちんとやりたい!」

    エレン「ははは、そうか。あと二人一緒にやることを共同作業って言うんだよ」

    ヒストリア「そうなんだぁ~」

    エレン「興味心身だね」

    ヒストリア「うん!」
  44. 44 : : 2014/02/15(土) 16:39:23
    めんどくさいので他はスキップ

  45. 45 : : 2014/02/15(土) 16:43:33
    エレン「よし!できたな!」

    ヒストリア「できたぁ~!」笑顔

    エレン「よし!じゃあ食べるか!」

    ヒストリア「う、う~ん」

    エレン「どうしtってあ!そうかここ椅子小さいんだっけ」

    ヒストリア「うん・・・」しょんぼり

    エレン「ほら!俺の膝の上にこい!」

    ヒストリア「でも・・・」

    エレン「いいっていいって言っておくけど迷惑なんて思っちゃいねえぞ?逆にヒストリアと近くで食べられて俺は嬉しいぞ?」

    ヒストリア「うん!」パァ! うなずく

  46. 46 : : 2014/02/15(土) 16:48:24
    エレン「よし!座ったな!じゃあ食べるか!」

    ヒストリア「食べよう!」

    エレヒス「いただきます!」

    エレン「ほら!」ア~ン

    ヒストリア「あ~ん、かぷ」アムアム

    エレン「あ!、ほら!こぼしてるって」拾う

    ヒストリア「ごめんなさい・・・」

    エレン「いいよいいよ。全然気にしてないから」

    ヒストリア「よかったぁ」

    エレン「はは、心配させてごめんな?」ナデナデ

    ヒストリア「ううん!平気だよ!」

    それから数分後

    エレン「ふぅ・・・お腹いっぱいだ」

    ヒストリア「だねぇ~」

    エレン「よし!あと5分くらいしたら風呂入ろう!」

    ヒストリア「うん!」
  47. 47 : : 2014/02/15(土) 16:59:58
    5分後・・・

    エレン「よし。行こう」

    ヒストリア「うん」

    風呂場

    エレン「まず、体から洗おうか。」ごしごし

    ヒストリア「きもちぃぃ」

    エレン「おぉそうか、よかった」ごしごし

    ジャッパーン

    ヒストリア「つぎはお兄ちん洗ってあげる」

    エレン「ああ、たのんだ!」

    ヒストリア「まかせえた!」

    ごしごし

    エレン「おお気持ちいいな」

    ヒストリア「よかったぁ」

    ジャッパーン

    エレン「よし!じゃあはいろうか」よいしょ ヒストリアを持ち上げた?だっこ?

    ヒストリア「わぁ!」

    エレン「ははは!反応が可愛いなヒストリアは」ナデナデ

    ヒストリア「そうなんだ」ニコニコ

    1分後

    エレン「上がろうか」

    ヒストリア「うん!」

    エレン「ちゃんと体を拭いてと」パサパサ

    ヒストリア「ん!んぁ」

    エレン「よし!じゃあもう寝る時間だからねようかヒストリア」

    ヒストリア「うん!」

    寝室

    エレン「よし!寝よう」

    ヒストリア「よいしょ」

    エレン「おやすみヒストリア」

    ヒストリア「ねね、お兄ちん・・・」

    エレン「っと、どうした?」

    ヒストリア「1つ気になってたんだけど・・・」

    エレン「うん」

    ヒストリア「お兄ちんってなんでみんなから嫌われている私なんかと居てくれるの?」

    エレン「それは、」

    ヒストリア「もしかして、同情?・・・」

    エレン「それはちがうよヒストリア」

    ヒストリア「じゃあ何?・・・」

    エレン「俺は本気でヒストリアが好きだからここに居る」

    ヒストリア「でも・・・みんなから嫌われてるからお兄ちんも嫌われちゃうんじゃ?・・・」

    エレン「別にそれでもいい!」

    ヒストリア「何で?・・・」
  48. 48 : : 2014/02/15(土) 17:04:56
    エレン「俺は、はっきり言うと」

    ヒストリア「うん・・・」

    エレン「ヒストリアの事しか頭にないよ」

    ヒストリア「え?・・・」

    エレン「俺は他人から何を言われようが嫌われようがどうでもいいけどヒストリアに嫌われたらもう俺は終わりだってこと。」
  49. 49 : : 2014/02/15(土) 17:25:47
    ヒストリア「終わりだってどゆこと?」

    エレン「つまり、生きる意味がなくなって死ぬってこと。」

    ヒストリア「そこまで、私のことがすきなの?・・・」

    エレン「ああ、ヒストリアの全部が好き」

    エレン「はっきり言うとヒストリアを絶望させた母親が憎たらしくて仕方がなかったけどな」

    ヒストリア「そこまで、私の事が好きだったんだ・・・ごめんね?疑って・・・」涙目

    エレン「ううん、ヒストリアは悪くない、全く悪くない悪いのはあいつらの方なのだからな」

    エレン「あとな、俺はヒストリアが好きなんじゃなくてな」

    ヒストリア「え?・・・うん」

    エレン「俺はヒストリアを   愛している」

    ヒストリア「愛している?ってなあに?」

    エレン「う~んなんて説明したら良いんだろうな 愛しているってのは簡単に言うと好きって言葉より重い言葉でそう簡単に使えることばではないんだよ」

    ヒストリア「じゃあなんで私につかったのお?」

    エレン「まあ愛しているってのは、二つあるんだよな」

    ヒストリア「二つ?」

    エレン「ああ、家族として愛しているか異性として愛しているかってことだな」

    ヒストリア「じゃあお兄ちんはどっちなのお?」

    エレン「俺はどっちもだな」

    ヒストリア「じゃ、じゃあお兄ちんは」

    エレン「ああ!家族として愛しているし、恋人とか結婚する方向でも俺はヒストリアの事愛しているよ」

    ヒストリア「そうなんだぁ・・・ありがとうねお兄ちん・・・」

    エレン「ああ!ってあ!そうだヒストリアは俺の事どう思ってるんだ?」

    ヒストリア「私も、お兄ちんと同じで愛しているよ!家族としても異性としてもぉ!」

    エレン「そっかぁ。ありがとうな」ダキ ナデナデ

    ヒストリア「うひゃあ///」

    エレン「可愛いな本当・・・ヒストリア!」チュ

    ヒストリア「ふぇ///なn ん!」チュ

    エレン「ん! ぷはぁ/// はは!初キスだ!」

    ヒストリア「ふぇぇぇぇ/////」キュュュ

  50. 50 : : 2014/02/15(土) 17:29:01
    エレン「よし!じゃあおやすみ、ヒストリア」ダキ チュ

    ヒストリア「うん♪おやすみお兄ちん」ギュ スースー
  51. 51 : : 2014/02/15(土) 20:16:23
    誰でも良いのでコメントください!(悲しい
  52. 52 : : 2014/02/15(土) 21:04:53
    期待期待
  53. 53 : : 2014/02/15(土) 21:07:17
    とても素晴らしい作品です        期待!
  54. 54 : : 2014/02/18(火) 15:28:25
    朝・・・

    エレン「ん~!!はぁ・・・ヒストリア起こすかお~いヒストリア~」

    ヒストリア「んぁ・・・あお兄ちん!」ギュ~

    エレン「もうそろそろ、ヒストリアも大きくなるから俺の事もうお兄ちんじゃなくてエレンでいいよ?もう」

    ヒストリア「そっかぁ・・・じゃあもうお兄ちんじゃなくてエレンって言うね」

    エレン「ああ!、じゃあこれからもよろしくな!ヒストリア」

    ヒストリア「うん!よろしくねエレン!」

  55. 55 : : 2014/02/18(火) 15:30:23
    それから約7年たった・・・
  56. 56 : : 2014/02/18(火) 15:40:43
    エレン「ヒストリア、悪いがちょっと一緒に来てくれねえか?」

    ヒストリア「うん!わかったエレン!」

    エレン「よし!じゃあ行くか!」ギュ

    ヒストリア「うん!////」ギュ

    エレン「ヒストリア」

    ヒストリア「なn ん!ぷはぁ////い、いきなr」

    エレン「愛してる」

    ヒストリア「!私もだよ~」
  57. 57 : : 2014/02/18(火) 15:48:42
    エレン「さぁ!行くか!」ギュ

    ヒストリア「うん!」ギュ

    ロッドの部屋

    コンコン

    ロッド「入れ」

    エレン「失礼します」

    ヒストリア「失礼します」

    ロッド「お前等か」

    エレン「ああ、今日出て行くことにする」

    ヒストリア「出て行きます」

    ロッド「そうか。じゃあ早く出て行け」

    エレン「ああ、そうさせてもらう」

    ヒストリア「では」

    ガチャ ダン
  58. 58 : : 2014/02/18(火) 16:15:05
    エレン「ふぅ・・・やっとここから出て行けるのか」ギュ

    ヒストリア「そうだね♪」ギュ

    ヒストリア「でも、どこ行くの?」

    エレン「ああ、自分たちは訓練兵になるんだ」

    ヒストリア「訓練兵?」

    エレン「ああ、訓練兵ってのは カクカクシカジカ」

    ヒストリア「え、で、でも、そうしたら・・・死んじゃうんじゃ・・・」涙目

    エレン「大丈夫だ!死なない絶対に、それに俺達には、まず純等兵団、憲兵団、調査兵団があって、俺達は憲兵団に入る。」

    ヒストリア「憲兵団ってなあに?」グス

    エレン「憲兵団ってのは王の下で秩序を保ち王を守る兵団だな」

    ヒストリア「それってなんなの?」

    エレン「簡単に言うと内地で暮らしていくわけだな」

    ヒストリア「内地って事は安全だね!!」ダキ

    エレン「ああ!それにいままでヒストリアには内緒にしてきたことがある」

    ヒストリア「それってなあに?」

    エレン「実は俺・・・巨人なんだ」

    ヒストリア「へ!?えええ!?ど、どう言うこと!?」

    エレン「ま~なんだ巨人になれるってことだな。」

    ヒストリア「そ、そうなんだ。」

    エレン「うん、しかも俺はただの巨人じゃない巨人の王様なんだ」

    ヒストリア「 」びっくり

    エレン「あははは!まあそりゃあびっくりするよな」

    ヒストリア「で、で巨人の王様だと何かいい事あるの?」涙目

    エレン「あああ!泣くな!ごめん!ってじゃなくて王様だといい事があるのは巨人を操れるんだ」

    ヒストリア「じゃ、じゃあ巨人に命令を下す事もできるの?」

    エレン「ああ!、そしてその証としてこれが座標って言うんだ」

    エレンの手が光った

    ヒストリア「すごいね~エレン」ダキ

    エレン「ははは!という事で認めてもらえるか?」

    ヒストリア「うん!認める!でもエレンはエレンなんでしょ?」

    エレン「ああ!おれはずっとヒストリアの傍にいてずっとヒストリアを愛し続けるよ」

    ヒストリア「ありがとう、エレン」

    エレン「ははは、今頃だけどヒストリアって何かもっと美人になったな」

    ヒストリア「///ありがとう////」ダキ
  59. 59 : : 2014/02/18(火) 19:09:33
    期待だ!
  60. 60 : : 2014/02/23(日) 14:36:08
    当分できなそう・・・ごめん
  61. 61 : : 2014/02/23(日) 14:58:46
    >>60別に気にしませよ。期待して待ってます
  62. 62 : : 2014/02/24(月) 07:36:56
    頑張ってください
  63. 63 : : 2014/02/27(木) 13:15:45
    期待!
  64. 64 : : 2014/03/07(金) 13:38:32
    期待
  65. 65 : : 2014/03/13(木) 21:26:52
    期待して待ってます
  66. 66 : : 2014/03/20(木) 15:54:43
    >>60気長に待つのでダイジョブです  期待です
  67. 67 : : 2014/03/22(土) 17:22:43
    いつでもウェルカムですぜ キリッ
  68. 68 : : 2014/03/23(日) 00:06:46
    えっ、そういえばエレンってヒストリアを異性としても愛してるって言ったけど父親(あのクソゴミ)の血が互いに少しはあるから子供って出来なくね?
  69. 69 : : 2014/03/25(火) 00:51:54
    早く書いて
  70. 70 : : 2014/03/29(土) 15:53:15
    早よ
  71. 71 : : 2014/07/14(月) 20:11:42
    続かないならそう書いて欲しい
    結構待ったつもりだけど...そこんとこどうなるんだい?
    期待と同時に見放してる状態です
    早めによろです
  72. 72 : : 2015/02/25(水) 20:40:08
    期待
  73. 73 : : 2015/10/31(土) 19:41:05
    すごい期待してます早く書いてもらえると嬉しいです
  74. 74 : : 2016/07/13(水) 22:36:40
    何なの?こういうのがいちばんやだ
  75. 75 : : 2016/07/13(水) 23:59:51
    放置かよ
  76. 76 : : 2017/02/25(土) 23:29:01
    エレンとヒストリアは 名前を隠すのですか?
  77. 77 : : 2017/07/28(金) 20:34:32
    フリーダは?
  78. 78 : : 2018/01/31(水) 20:09:02
    フリーダを出すな攻撃するぞ。
  79. 79 : : 2018/01/31(水) 20:11:26
    エレン君は調査兵団に入る方がいい憲兵団は人を殴るからな。
  80. 80 : : 2018/02/14(水) 04:07:42
    期待




































    する訳ねえやろボゲが脳狂っとるんか?!あぁ!
  81. 81 : : 2020/02/04(火) 09:10:49
    >>69-80みたいなのが居るから書かなくなったんだよ、わかるか?w」「>>80は特にキショイから死んでくれww」「あと暴力的発言>>78>>79>>80お前らは引っ込んでろ、」>>78え?wなんやねんその名前ww攻めてお前みたいな名前の78:動物園のホモゴリライナー:2018/01/21(水)20:09:02にでもしとけ」「>>79え?wズラヴィンになりすまして楽しい?wキショイんで辞めてくれません?wえ?何君詐欺グールプ?」「>>80は、人間的にゴミだなぁ」ニヘラ

    まぁ要するに人の作品に口出しするなってことやねん自分で作れねぇ癖に粋がるなよガキ

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