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血のついたナイフ【リヴァイ】~短編~

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  1. 1 : : 2016/01/05(火) 22:38:06
    「放置しない」と「馬並みの速度更新」が口癖のゲーマーです。
    「観覧数2000突破!リヴァイss祭り」
    の1作品目です。
    1作品目はちょっと真面目作を入れてみたいと思います。

    祭り?なにソレ?っていう人は
    これの
    http://www.ssnote.net/archives/42119
    >>20らへんに書いてあるはず・・・


    あと「ブファ真面目作ってww面白くね」
    とか
    「クソスレ立てんなとか」「おもしろくねーよ降りろ」
    とか傷つくよぉ~

    文才のない駄作者ですが応援よろ祝!
  2. 2 : : 2016/01/05(火) 22:47:23
    俺の名はリヴァイ地下街に住んでいる。


    殺しやら窃盗とかやっている。
    いややらないと生きていけねぇ


    そうやって生きて死ぬと思っていた。


    地上では巨人やらなんちゃら言っているようだが俺らには
    関係ねぇ


    だって死ぬまで関わる事なんざねぇからな

    地上のやつらはワイワイ楽しんで遊びほうけて
    残ったゴミや水を地下に送る

    そして地下のやつらはそれをすする。


    ドブ水を飲んでいる別に珍しい事じゃねぇ

    とよりも綺麗な水がまずねぇからな




    なのに上の奴らはいざとなったら俺らに頼ってくる
    【あいつを殺してくれ】とな



    そして俺はまた雇われた。
    依頼内容は
    【調査兵団団長エルヴィン・スミスを殺せ】
    とだ。


    たいしたことねぇ
    ブタのご機嫌を取って近づけばいいだけだ。


    しかし今回はブタじゃねぇようだ・・・
  3. 3 : : 2016/01/05(火) 22:53:58
    エルヴィンとやらはどうにも頭がわりぃらしい。
    わざわざ地下にきやがる。


    仕事が減っていい。




    とはいかねぇ。


    今回は殺すだけじゃねぇ


    書類を探さないといけねぇからな。
    そう簡単にはいかないようだ。


    いや全然うまくいけねぇな



    捕まっちまったからな






    エルヴィン「お前の名前はなんだ?」



    言うわけないだr

    !!


    俺の潔癖センサーが反応した。汚れる。


    リヴァイ「リヴァイだ」


    ミケ「・・・」


    エルヴィン「そうか。リヴァイ取引しないか?」


    リヴァイ「取引?」


    エルヴィン「そうだ。私はお前の罪は問わない。
    その変わり調査兵団に入れ」


    リヴァイ「断ったら?」


    エルヴィン「断ったら憲兵団にひき渡す。
    お前の今までの罪を考えたらまともな扱いは
    受けれないだろう」





    こいつぁ本物のブタだ


    リヴァイ「いいだろう。入ってやる」
  4. 4 : : 2016/01/05(火) 23:04:52
    ブタ共はどうやら遊びすぎて警戒心という
    のがねぇようだ。


    どいつもこいつもな










    会議


    フラゴン「正直言って屈辱的です!なんで
    正規の訓練を受けてきた我々が
    犯罪者なんかに」


    キース「決まったことだ。エルヴィンは
    エルヴィンなりになにか考えているんだろう」


    フラゴン「」チラッ


    フラゴン「」チッ





    訓練場


    キース「新しく入った仲間だ。お前、挨拶しろ」


    リヴァイ「・・・・・・リヴァイだ」



    キース「・・・エルヴィンの班に入ってもらう」




    憲兵よりも頭わりぃな。とくにあいつは・・・




    エルヴィン・スミス








    エルヴィン「部屋は後で紹介する。まず最初に
    班のメンバーを紹介する」


    ハンジ「ハンジ・ゾエっていうんだ。よろしくね」


    エルヴィン「他は」


    ハンジ「ああ、ちょっと今出かけている」


    エルヴィン「そうか。  訓練するぞ」


    ハンジ「はーい。まずは立体起動だね」


    エルヴィン「そうだな。まずは使い方からだ」







    森付近



    ハンジ「使い方の前に持ち方だねぇ
    逆になっているよ」


    リヴァイ「要は巨人のうなじが削げりゃあいいんだろ
    俺の好きにさせてもらう」


    ハンジ「う、うん」


    エルヴィン「使い方だが」


    リヴァイ「使える」


    ハンジ「危ないからちゃんと聞こうよ」


    リヴァイ「分かる」パシュ


    ハンジ「おお」


    エルヴィン「使えたのか・・・」


    ハンジ「兵団で訓練受けたことないんだよね?」

    エルヴィン「そのはずだが・・・」


    ハンジ「すっごい興味ある」


    エルヴィン「ハァ・・・」
  5. 6 : : 2016/01/06(水) 13:30:15
    ハンジ「ねぇ今度の調査に連れていってもよくない?」


    エルヴィン「そうだな」


    ハンジ「そうと決まれば伝えないとね。」
  6. 7 : : 2016/01/06(水) 15:51:14
    >>4
    のエルヴィン「使い方だが」とのころですが、
    リヴァイとエルヴィンは地下でおいかけっこ(?)しているので
    立体起動を使えるということを知ってたんじゃないですか?
    それともし知らなかったとしても

    エルヴィン「使い方だが」リヴァイ「使える」

    のほうが、エルヴィンが言ってる途中でリヴァイが喋った感じになるので、その方がいいですよ(о´∀`о)

    上から目線、長文すいません。
    期待ですヾ(*T▽T*)
  7. 8 : : 2016/01/06(水) 15:53:20
    >>2
    で、キースが団長なのに

    【調査兵団団長エルヴィン・スミスを殺せ】

    になってますよ分隊長じゃないですか?ブ
  8. 9 : : 2016/01/07(木) 17:51:16
    >>7
    アドバイスありがとうございます
    >>8
    そうでしたwworz





    風邪っぽい風邪になってしまい(風邪です)
    更新が昨日ちょこっとしかできなくてすみません・・・








    ハンジ「入るよ~!」


    兵士「ぶ、分隊長!?」


    リヴァイ「ノックぐらいしろ」


    (リヴァイはまだ新兵なので個室ではありません)


    兵士「おい。なんで分隊長がきてんだ」


    兵士「しらねぇよ」



    ハンジ「リーヴァーイ~プレゼントがあるんだけど」


    リヴァイ「いらん」


    ハンジ「え?気にならないの?やっぱ気になるよね」


    リヴァイ「うせろ」


    ハンジ「そこまで知りたいというならしょうがないな。
    プレゼントはぁ~」


    ハンジ「なんだと思う?」


    リヴァイ「さっさと言え」


    ハンジ「壁外調査だよ~」


    リヴァイ「普通に言え」


    ハンジ「うれしいでしょ~」


    リヴァイ「お前だけな」


    ハンジ「ハハ~って今思えば女の子少ないね?
    あれいないね」


    リヴァイ「あたりめぇだ。ここは男子寮だからな」


    ハンジ「ええええ!そうだったのか」


    リヴァイ「馬鹿か。さっさと出ていけ」


    ハンジ「んん?上司にそんなことをいってグヘッ」


    リヴァイ「さっさとうせろ」


    兵士「やべぇ」

    兵士「うんやべぇ」



    ハンジ「3日後だからよろしく!イテテテテ」


    リヴァイ「いきなりすぎんだろ。ったく」


    ハンジ「ハハ。じゃあ失礼するよ」スタスタスタ




    ハンジ「」チラッ






    ハンジ(なんだろう。あれは・・・)
  9. 10 : : 2016/01/08(金) 14:02:37
    完璧に風邪を治しました!!
    どんどん書いていきたいと思います







    リヴァイ(ったくめんどくせぇ奴だ)


    兵士「分隊長に・・・」


    兵士「蹴り・・・」



    リヴァイ「ああ?」


    兵士「ヒッ」



    リヴァイ「チッ」スタスタスタ


    兵士「・・・こえー」





    ハンジ「入るね~!」


    エルヴィン「だからノックと・・・」


    ハンジ「いいじゃんそんな事~」


    エルヴィン「ハァもういいよ。それでなんのようだい?」


    ハンジ「伝えてきたよ~」


    エルヴィン「・・・普通にか?」


    ハンジ「ははっなんだよその言い方酷いなぁ」


    エルヴィン「で、反応はどうだった」


    ハンジ「ん~とうせろと普通に言えと蹴りをもらったよ」


    エルヴィン「だからあれほど普通にいえと」


    ハンジ「え?エルヴィンそんな事いってないよ?」


    エルヴィン「いや私は言った」


    ハンジ「証拠は?」


    エルヴィン「・・・」


    ハンジ「勝った~!」


    エルヴィン「調査につれていかないどこう」


    ハンジ「ええ~!行かせてよ!」


    エルヴィン「全く変わっているな」


    ハンジ「変わっているで思いだしたけどリヴァイが
    変なものもってたんだ。よく見えなかったけど
    あれは多分・・・・・だと思うんだ」



    エルヴィン「もしそれが本当ならば撤収しないとな」


    ハンジ「じゃあもうすぐ夕食だし。言いに行こうよ」


    エルヴィン「そうだな」


    ハンジ「じゃあいこー!」








    書き忘れましたがハンジは分隊長設定です
  10. 11 : : 2016/01/08(金) 14:07:44
    ~食堂~


    ハンジ「リーヴァーイ!!」


    リヴァイ「チッまたお前か」


    ハンジ「今回はエルヴィンもいるよ」


    リヴァイ「いらねぇ」


    エルヴィン(汗)


    リヴァイ「分隊長2人が食堂なんかに来て大丈夫なのか?」


    ハンジ「ん~大丈夫ではないね」


    確かに周りを見渡すとめっちゃ見られてる~



    エルヴィン「そんな事より。話がある」


    リヴァイ「なんだ?」








    題名に~短編~と書くの忘れていたのでちょっと切ります
  11. 12 : : 2016/01/08(金) 14:28:52
    ハンジ「部屋から出るときにねチラッっと見えたんだけど~
    茶色のカバーのぉ~」


    リヴァイ「チッ」


    エルヴィン「見せてくれないか?」


    リヴァイ「・・・」


    ハンジ「お願い!」


    リヴァイ「チッ」ポイッ


    ハンジ「おっと」



    ハンジ「じゃあ見せてもらうよ?」


    リヴァイ「好きにしろ。」


    ハンジ「じゃあ見せてもうらよ~」


    エルヴィン「ん?ナイフか?」


    ハンジ「ん~っとナイフだね。しかも危ない臭いが・・・」


    エルヴィン「血がついてるな」


    リヴァイ「悪いか?」


    エルヴィン「壁外調査には刃物はブレード以外ダメなんだ」


    リヴァイ「おいて行けと?」


    エルヴィン「そうだ」


    ハンジ「ねぇ」


    リヴァイ「なんだ?」


    ハンジ「リヴァイって潔癖症だよね?」


    リヴァイ「そうだが」


    ハンジ「なのによく血ついたままにしてたね」


    リヴァイ「別にいいだろ」


    ハンジ「いや以外だな~って」


    エルヴィン「確かにそうだな」


    ハンジ「なんか理由でもあんの?」


    リヴァイ「・・・」


    ハンジ「まさか恋人との思いでとかwww」


    リヴァイ「か・・・く・・・の思い出だ」


    ハンジ「え?かくの思い出?」


    エルヴィン「家族と言ったのだろう」


    リヴァイ「まぁあいつはそう思っているのか知らねぇが」


    ハンジ「リヴァイに家族いたんだ。いないと思っていた」


    エルヴィン「失礼だぞ」


    ハンジ「あっ!ヘヘヘ」ニタァ


    リヴァイ「家族ではない。拾われて捨てられたんだ」


    ハンジ「ええええ!酷いね」


    リヴァイ「このナイフはケニーとの最後の思い出だ」


    エルヴィン「ケニーとは切り裂きケニーの事か?」


    リヴァイ「そうだ」


    ハンジ「じゃあこのナイフで・・・」ゴクリ


    リヴァイ「ああ。憲兵を殺したナイフだ」
  12. 13 : : 2016/01/09(土) 13:11:18
    ハンジ「リ、リヴァイは殺してないんだよね?」


    リヴァイ「15,16人しかな」


    ハンジ「!」


    エルヴィン「1人でも罪は重い。なぜそんな事ができる?」


    リヴァイ「地下に行けば分かる」スタスタスタ


    ハンジ「あ、ちょっと待ってよ」


    エルヴィン「よせ。ハンジ」


    ハンジ「でも」


    エルヴィン「地下に行くぞ」


    ハンジ「え?」


    エルヴィン「分からなければ行くまでだ」


    ハンジ「さすがエルヴィン」


    エルヴィン「行くぞ」


    ハンジ「オッケー」









    ~町~


    ハンジ「ここから入るんだよね?」


    エルヴィン「そうだな」



    兵士「おい。誰だお前達」



    エルヴィン「エルヴィン・スミスだ」


    兵士「」ハッ


    エルヴィン「地下に行かせてほしい」


    兵士「分かりました」


    エルヴィン「助かる」


    ハンジ「ありがとね」


    兵士(敬礼)








    ハンジ「私道分からないよ~」


    エルヴィン「確かにそうだな」


    ハンジ「あそこらへん人が多くない?」


    エルヴィン「かすかに見えるな。行こう」スタスタスタ


    ハンジ「道を案内してもらおっか」スタスタスタ
  13. 14 : : 2016/01/09(土) 13:20:18
    近くに行ってみるた。


    そこには死体がずらりと並んでいた。


    ハンジ「エルヴィン・・・」


    エルヴィン「酷いな」


    ハンジ「こんなにひどいとは思わなかった」


    エルヴィン「私もだ」


    ハンジ「小さい子もいる」


    エルヴィン「ああ」


    ハンジ「リヴァイが伝えたかった事って人を殺さないと
    生きていけないってこと?」


    エルヴィン「おそらくな」


    ハンジ「そんなの嫌だよ」


    エルヴィン「私たちのやるべき事が増えたな」


    ハンジ「まさかエルヴィン」


    エルヴィン「地下街を明るい場所にするぞ」


    ハンジ「うん。私も手伝うよ」




    調査兵団は地下街に力を入れ始め

    ちょっとずつよくなってきた。



    リヴァイも手伝ってくれてる。


    え?ナイフはどうなったかって?


    それはね・・・




    やっぱいうのやめとく。

    リヴァイ本人に聞きなよ。




    私前から思ってたんだけど


    地下街が変わっていくにつれて



    リヴァイが笑っているように見えるんだ。



    そしてたまに思う。

    もしも早く地下街に力を入れていたら




    人を殺さなかったんじゃないかなって
  14. 15 : : 2016/01/09(土) 13:20:45
    1作品目終了!
  15. 16 : : 2016/01/09(土) 13:38:18
    2作品目です!
    http://www.ssnote.net/archives/42487
  16. 17 : : 2016/01/10(日) 23:54:41
    3作品目です!
    http://www.ssnote.net/archives/42534
  17. 18 : : 2016/01/12(火) 17:29:02
    4作品目にいったよ~!!
    http://www.ssnote.net/archives/42582

    作品が進むにつれて文字数が足りなく・・・
  18. 19 : : 2016/01/22(金) 18:55:57
    5作品目♪
    http://www.ssnote.net/archives/42825
  19. 20 : : 2016/01/25(月) 12:06:18
    6作品目♪
    http://www.ssnote.net/archives/42923
  20. 21 : : 2016/01/30(土) 18:38:56
    7・・・ラッキー7
    http://www.ssnote.net/archives/43058
  21. 22 : : 2016/02/03(水) 20:39:24
    ついに1作品目から8作品目まで来ることが出来ました
    http://www.ssnote.net/archives/43155
  22. 23 : : 2023/07/12(水) 18:14:06
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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