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エレン「俺達は…………………絶対負けない………」エレンチート続きです!

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  1. 1 : : 2015/03/31(火) 14:54:58
    エレン「こんなはずじゃ…………………なかったのにな……」エレンチートの続きです!

    始めに一言…

    遅れてすみません!

    リアルで色々あって、書けませんでした!
    でも、一段落着いたので書き始めます!
  2. 2 : : 2015/03/31(火) 15:20:50
    卒団の次の日




    エレン「………ふぅ………これぐらいか?」

    ミーナ「うわぁ!すごい!何でこんな綺麗になるの!?」

            
            _
           //
      大砲→ //l    キラキラ
           -l l
        lーーーーーー|
        ーーーーーーー

    エレン「何でって………いわれても……なあ」

    ???「すごい!」

    エレン「…………誰だ……」  

    サシャ「私はサシャ、サシャ・ブラウスです!
    それより何でそんな綺麗になるんですか!?その大砲!」

    エレン「………お前………ほ他の奴らみたいにしないのか?」

    サシャ「ええ!そんな事しませんよ!あんな食べ物を無駄にする事なんて!」

    エレン「…………………」
  3. 3 : : 2015/03/31(火) 18:37:47
    ミーナ「はは………………あ、そういえば!」

    エレン「…………どうしたんだ?」

    ミーナ「サシャも調査兵団に入るんだって!」

    サシャ「ミーナ!何を言ってい「そうなのか?」るん……………へ?」

    エレン「お前も調査兵団に入るのか?」

    サシャ「……………あ、はい…」

    エレン「……………そうか……俺も…調査兵団に入るんだ……」

    サシャ「そうなんですか!私にも出来ますかね?調査兵!」

    エレン「……知らん……………お前は…………何で調査兵団に入るんだ?」

    サシャ「そりゃあもちろん!食材が増えるからですよ!土地を奪還すれば畑も増えるし、
    そこに居る豚や鳥が食べれますし!あとは……………………」

    エレン「………………後は?なんだ?」

    サシャ「…………その…………えっと………」

    ミーナ「サシャは昨日のエレンの演説に心が動かされたんだよ!」

    サシャ「み、ミーナ!何で言っちゃうんですかぁ…//」

    エレン「……ありゃあ……演説じゃないけどな…………」

    ミーナ「そんなこといわずにさ!心を動かされたのはサシャだけじゃ無いんだよ!」


    エレン「………………………そうか……」ニコッ

    ミーナ「あ、エレン笑った!//」

    エレン「…………いちいち言わなくていい」




  4. 4 : : 2015/04/01(水) 12:32:25
    きたいいいいいあ
  5. 5 : : 2015/04/01(水) 15:15:20
    期待ありがとうございます!
    今から書きます!
  6. 6 : : 2015/04/01(水) 15:32:07
    エレン「………さあ……早く大砲の整備を終わらせろ……」

    ミーナ「………うん!」

    サシャ「はい!」キュッキュッ


    エレン「…………ミーナ……」

    ミーナ「何?」

    エレン「………そんなに………調査兵団志望が増えたのか?」

    ミーナ「うん!そりゃたくさん!」

    エレン「……………そうか……………このまま行けば………巨人を駆逐する日が近づくな………」

    ミーナ「…………そうだね………このまま行けばね……」

    エレン「……………このまま……行くと……良いんだけどな……」

    ミーナ「………うん!」




    ビリッ!




    エレン「!!!」


    …………………………これは………あの日と同じ……!!

    エレン「おい!全員壁から離れろ!!」

    ミーナ「え?何で「いいから早く!」……わかっt」

    ドゴォォォォォォン


    エレン「!!!………遅かったか……」

    エレン「全員無事か!?」

    サシャ「はい!」

    エレン「じゃあ俺とミーナはアイツと戦う!残りは知らせろ!この事を!!!」

    サシャ「えぇ!でも…「いいから!」……分かりました!」

    サシャ「皆さん!私について来て下さい!」

    パシュッヒューン


    エレン「………行ったか…」






  7. 7 : : 2015/04/01(水) 19:51:31
    エレン「………すまんな、ミーナ………巻き込んで」

    ミーナ「ううん、いいの!それにしても大きいね!超大型巨人は…」

    エレン「………ああ、そうだな………」

    エレン「………よし!いくか!」パシュッ

    ミーナ「うん!」パシュッ


    エレン「………お前は……アイツの気を引いていてくれ………アイツは………」パシュッヒューン

    エレン「俺が殺す!」ゴゴゴゴゴ

    ミーナ「……うん!りょーかい!」パシュッヒューン



    ドゴォォォォォォン!


    グラッ!


    エレン「!…何だ……!!!」

    ミーナ「!…うん………何………!!!」

    エレン「壁に……穴が………!!!」

    ミーナ「壁上に着いたよ!」

    エレン「………おう!じゃあ、始めるか…」


    エレン「………五年振りか……いや、昨日も会ったな……」


     
    エレン「超大型巨人……いや、ベルトルト!」


  8. 8 : : 2015/04/01(水) 23:31:31
    あーあ、ヤマタケ欲しかったな~(モンスト)
    と、言うわけで←どこがだよwww
    今日はこの辺で!
  9. 9 : : 2015/04/02(木) 14:47:27
    面白いです。
    ヤマタケよりも、ツクヨミが欲しいです…ヤマタケ持ってるし。
    闇村正や光村雨も欲しいですね
  10. 10 : : 2015/04/02(木) 16:33:34
    コメントありがとうございます!
    ヤマタケ持ってるんですか!?
    いいなぁ~……
  11. 11 : : 2015/04/02(木) 19:31:13
    今から書きます!
  12. 12 : : 2015/04/02(木) 19:32:23
    面白い
    期待です!
  13. 13 : : 2015/04/02(木) 19:36:53
    エレン「ミーナ!さっき言ったとおりだ!俺は下から項を狙う!」

    ミーナ「うん!」

    エレン「じゃあいくぞ!」ヒューン


    ミーナ「行ったね……よし!」

    ミーナ「超大型巨人!こっちだ!」
  14. 14 : : 2015/04/02(木) 20:16:20
    ベルトルト「(エレン……下いったか……まあいいや)」

    チョウオオガタキョジン!コッチダ!

    ベルトルト「(今はこっちだ!)ウオオオオオ!!」ビュウウウウズドドドド←腕を振る

    ビョョン

    ベルトルト「(なっ!ジャンプでかわした!?……なら、これはどうだ!)ウオオオオオ!!」ビュオオオドドドドド←腕を二段にして振る

    パシュッヒューンスタッ


    ベルトルト「(腕に乗られた!)」

    イマダァエレン!

    ベルトルト「!!!」



  15. 15 : : 2015/04/02(木) 20:31:13
    ミーナ「いまだぁエレン!!」


    エレン「おう!」パシュッヒューン

    ザシュッズサズサズサザシュザシュッスパン!!

    ベルトルト「(両脚が切られた!!)」

    エレン「ミーナ!もういいぞ!」

    ミーナ「え!……わかった!」

    エレン「うおおおおおおおお!」ザシュッザシュッ

    エレン「うりゃあああ!!」ザシュッ

    ベルトルト「グワアアアア!!」シュー

    エレン「よし!倒したぁ!!」


  16. 16 : : 2015/04/02(木) 21:19:45
    ヒュウウウウウゥゥゥゥ

    ズドォォォン

    ミーナ「やったね!エレン!!」

    エレン「ああ!……よし、下に降りるぞ…」

    ミーナ「うん!」

    ヒューンスタッ


    エレン「………………」

    ミーナ「こう見ると……大きいね」

    エレン「ああ…………ミーナ………項の所を見てみろ………」

    ミーナ「うん…………!!!」

    ミーナ「何で!……うな………項に……ベルトルトが………!!!」

    エレン「………こういう………普通じゃない巨人は………だいたい項に人がいる………」

    ミーナ「………うん……」

    エレン「さて…壁内に戻るか………巨人も……壁内に入って来てるしな……………」

    ミーナ「それって……ヤバいよね………」

    エレン「ああ……」

    ミーナ「でも…ここでたくさん巨人を殺しとけばさ………」

    ミーナ「スピード出世間違い無しだよね!」

    エレン「………………ああ……そうだな…」

    エレン「じゃあ………………戻るか…」

    ミーナ「うん!」



    パシュッヒューン

    パシュッヒューン




    ……………………あの時…………あの選択をしなければ……………



    ……………………………こんな事には………ならなかったのにな………………………










    ………ごめんな………………ミーナ…………………                                                                             
  17. 17 : : 2015/04/02(木) 21:20:48
    期待ありがとうございます!
  18. 18 : : 2015/04/03(金) 16:17:40
    えっ!?腐の女王しんじゃうの!?
    続き期待です。
  19. 19 : : 2015/04/03(金) 16:57:45
    期待ありがとうございます!

    腐の女王www
    あ、ついでに前作のURLも乗っけます!

    http://www.ssnote.net/archives/32364
      ↑  ↑  ↑  ↑
  20. 20 : : 2015/04/03(金) 18:33:36
    今から書きます!
  21. 21 : : 2015/04/03(金) 19:22:59
    壁内

    キース「話は聞いた!超大型巨人は倒せたのか?」

    エレン「………倒せました」

    キース「そうか!よくやったお前たち!だが、休んでる暇はないぞ!」

    エレン「…………分かってますよ………そんな事」

    キース「なら今すぐ自分達の班の所にもどれ!特にイェーガー!お前は班長だからな!」

    エレミー「はっ」




  22. 22 : : 2015/04/03(金) 19:36:30
    場面は変わって中衛地帯

    エレン「よし………全員いるな……」

    ミーナ「班長!指示を!」

    エレン「ああ……」

    エレン「俺とミーナ、それ以外で班を分ける!」

    モブ「そんなむちゃくちゃ言うなよ!」

    エレン「無茶苦茶じゃない!そっちにはサシャがいる!それに、心配なら他の班と共に行動すればいい!」

    エレン「サシャ!お前に任せた!」
     
    サシャ「はい!皆さんこっちへ!」



    エレン「………よし……俺達も行くか…」

    ミーナ「うん!」




    ???「エレン…覚悟しろよ!…………クックックッ」









  23. 23 : : 2015/04/04(土) 01:30:46
    ユミルかな?
    もうすぐ中2って事は、俺の1つ下ジャン↑
  24. 24 : : 2015/04/04(土) 16:38:08
    >>23
    そうですね!先輩ww
    ユミルではないですね!
  25. 25 : : 2015/04/04(土) 16:38:42
    コメントありがとうございます!
    今から書きます!
  26. 26 : : 2015/04/04(土) 17:03:27
    しばらくして………

    エレン「……俺達も………だいぶ巨人を殺したな………」  

    ミーナ「だね!この調子で頑張ろ!」

    エレン「……おう」パシュッ

    ガキン!

    エレン「うわっ!なんだ!」

    ミーナ「石が投げられて来るよ!」

    ガキン!

    エレン「畜生!誰だ!」

    ???「俺だ!」

    ????「僕もだ!」

    エレン「なっ!嘘だろ……こんな時に……」


    エレン「ジャン!アルミン!」

    ジャン「死に急ぎの立体機動に石を挟む作戦!開始!」

    モブ×20「おう!」

    ガキン!ガキン!ガキン!

    エレン「やめっやめろ!邪魔だ!」ガキン

    ミーナ「くそっ!」パシッ

    エレン「くそっ!ミーナ!一旦こっちへ逃げるぞ!」

    ミーナ「うん!」









    …………この時………ミーナをこっちに来させなければ………









    エレン「畜生が!」ガキン!ガキン!

    ミーナ「エレン!巨人が!」

    エレン「俺が倒す!」ザシュッ







    …………この時……………巨人を………見過ごしていたら……………









    ガチガチッガリッ


    エレン「立体機動が!」

    ミーナ「エレン!」ダキッ!

    エレン「ミーナ!後ろが壁だ!離れろ!!」

    ミーナ「……………いいの………」ダキッ!

    ミーナ「……………絶対、巨人を駆逐してね!」

    エレン「ミーナァ!!!離れろぉ!!!」








    ……………あの時…………ミーナを無理やりどかしてれば………………









    ブチュッ!
    ビチャッ!









     

    ミーナ「」

     



    ………………ミーナが死ぬ事も………………………………なかったのにな………………………………………………














     

  27. 27 : : 2015/04/04(土) 17:12:30

    ……………え…………


    ……………嘘………………!!

    アニ「ミーナ!!!!」

    エレン「ミーナァ!!!!…………………………
    …………………ちっくしょおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

    アニ「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!
    ミーナァ!!!」


    エレン「……………巨人化だ…………」

    アニ「え………」

    エレン「アニ!ライナーとベルトルトを裏切る覚悟はできたか!?」

    アニ「……うん!」

    エレン「………じゃあ………やるか!」

    アニ「うん!」


    エレン「巨人も……人間も……関係ない!」

    アニ「全員………駆逐してやる!!!」

    エレン「これが…俺達の!!!!」

    アニ「力だぁぁぁ!!!!」





    ガリッ



    ピカン






    ドゴォォォォォォン!!!!!



    プシュゥゥ





    黒髪の巨人「ウオオオオオオォォォォ!!!!」

    女形の巨人「……………………………!!!!」





  28. 28 : : 2015/04/04(土) 18:07:52
    期待
  29. 29 : : 2015/04/04(土) 20:13:27
    期待してます
  30. 30 : : 2015/04/05(日) 19:29:08
    期待ありがとうございます!
    今から書きます!
  31. 31 : : 2015/04/05(日) 19:37:22
    ーーーーーー

    エレン「アニ…巨人化したあとの意思疎通に……こんなサインを考えたんだが……」

    アニ「確かに、巨人化したあとは意思疎通ができないからね」

    エレン「んで、これがこうで、これがああで…カクカクシカジカ…………って感じなんだが……どうだ?使えるだろ」

    アニ「そうだね、これは分かりやすいし、覚えやすそうだ………よし、これを使おうか」

    エレン「そうか………」


    デ?コレハドウヤルンダイアアソレハコウスルンダジャアコレハ?………


    ーーーーーー
  32. 32 : : 2015/04/05(日) 19:53:01
    黒髪の巨人「(畜生!今すぐにでもジャンを殺してぇ!だが、とりあえずサインを出さないと……)シュッシュシュッシュ」『巨人を殺して、どさくさに紛れて人が乗ってる建物も壊す!』←サイン

    女型の巨人「(くそ!今すぐジャンを殺したい!でも、今はエレンからの指示を実行しなきゃ!)」『了解!』←サイン

    黒髪の巨人 コクッ

    女型の巨人 コクッ


    ドゴォォォォォォン!!!!!

    女型の巨人「アアアアアアァァァァ!!!!」

    黒髪の巨人「ウオオオオオォォォォ!!!!」


  33. 33 : : 2015/04/05(日) 22:52:24

    黒髪の巨人「ウオオオオオオォォォォ!!!!ウオオオオオオォォォォ!!!!」


    ドゴォォォォォォ!!!!バキッ!!!!

    3M級巨人「グオオォォ」


    ドシン!

    ブチュッ


      
    3M級巨人「」シュゥゥ


    黒髪の巨人「ウオオオオオオォォォォ!!!!」


    ドゴォォォォォォン!!!!!ブチュッ!バキッ!



    15M級巨人「ウオオオオ!」



    グサッ!!ブチュッ!



    15M級巨人「」シュゥゥ




    黒髪の巨人「ウオオオオオオォォォォ!!!!」



    ドゴォォォォォォン!!!!!ブチュッ!バキッ!バキッ!グサッ!ブチュッ!


  34. 34 : : 2015/04/05(日) 22:58:57
    女型の巨人「アアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」


    ゲシッ!ゲシッ!バキッガシャン!!



    3M級巨人「ウオオ!」




    ゲシッ!

    ブチュッ!




    3M級巨人「」シュゥゥ



    女型の巨人「アアアアアアアアアアアアアア!!!!」




    ゲシッ!バキッガシャン!!ブチュッ!ゲシッ!







    10M級巨人「ウオオォォォ!」





    ゲシッ!ゲシッ!


    ドカッバシン!






    10M級巨人「」シュゥゥ




    女型の巨人「アアアアアアアアアアアアアア!!」




    ゲシッ!ゲシッ!バキッガシャン!!ドカッバシン!ブチュッ!バキッ!


  35. 35 : : 2015/04/05(日) 23:00:18
    明日から学校が始まるので更新が遅くなります!すいません!
  36. 36 : : 2015/04/06(月) 16:02:48
    期待です。
  37. 37 : : 2015/04/07(火) 20:42:28
    期待ありがとうございます!
    今から書きます!
  38. 38 : : 2015/04/07(火) 21:16:42
    エレン「(くそ!巨人が減らない!どういう事だ!?)」キョロキョロ



    エレン「(!!…壁に穴があいたの忘れてた…………………よし!ここは……)ウオオオオオオォォォォ!!!!」『一旦巨人化を解け!』

    アニ「(エレン!?どうし………………何で!?まだ殺し足りない!…………でも……)アアアアアアアア!」『了解!』


    エレアニ「プハァ!」

    アニ「はぁ…はぁ…………あんた………なんで巨人化を解けなんて指示を……………まだ殺し足りないのにさぁ…………」

    エレン「それは俺もだけどな……………でも……とりあえずは壁内の巨人を全滅させるのが先だろ………」

    アニ「………じゃああんたは……何かいい策でも思い付いたのかい?」

    エレン「ああ………今、壁には穴が空いてるだろ………」

    アニ「………それがどう…………!…まさか……」

    エレン「そうだ………そのまさかだ…………」





    エレン「俺は!この壁の穴を塞ぐ!」









            


  39. 39 : : 2015/04/07(火) 22:27:12
    期待です!
  40. 40 : : 2015/04/09(木) 21:54:10
    期待ありがとうございます!
    今から書きます!
  41. 41 : : 2015/04/09(木) 22:03:41
    エレン「さっき暴れてた時に、大きな岩を見つけた………それを壁の穴にはめて巨人が壁内に入らないようにする」

    エレン「後は残った巨人を倒すだけだ」

    アニ「…そうか…それは確かに出来るかもしれないね……」

    エレン「そう言うわけだ!早速行く「動くな!!」…………………何だ………」

    アニ「このタイミングで来るなんて………」






    キッツ「もう一度言う!動くな!!」
     

       

     
  42. 42 : : 2015/04/09(木) 22:29:55
    キッツ「単刀直入に聞く!お前らは巨人か!?人間か!?」
     

    エレン「………アニ…どうする?」ヒソヒソ

    アニ「……人間を貫こうか……」ヒソヒソ


    エレン「………人間です………」

    アニ「………同じく……人間です……」

    キッツ「……しらを切る気か!巨人共め!」

    エレン「………面倒だ……………おい………最初から聞く気が無いんなら…………」


    エレン「……一々聞いてんじゃねぇよ…………ゴミが………」ゴゴゴゴゴ

    アニ「まあ、私達が手を出さなくても良いんだけどね………」

    キッツ「それはどういう意味d「止めんか…」
    …………誰だ!…って!」

    キッツ「ピクシス司令!?何故ここに!」

    ピクシス「そんなの、どうでもいいじゃろ……………キッツ、ここは儂が持つ!お主は降格じゃ」

    キッツ「は……はっ」


    エレン「………ナイスタイミングだな……………
    …ヒストリア………」

    クリスタ「そんな事ないよ…」ニコッ

    アニ「……クリスタ……ミーナが……」

    クリスタ「…………知ってる……」

    クリスタ「……………私も、暴れてたとこだから……」

    アニ「………そう」


    ピクシス「……取り込み中悪いが………ちょっと聞かせてくれんかのぉ?壁を塞ぐことについて」

    エレン「……知ってるのか…………じゃあ話す…………」






    ーーー説明中ーーー
     
     

          
    エレン「………と、言うわけだ……」

    ピクシス「はっはっはっ!お主等は面白い事を考えるのぉ!」

    ピクシス「…………では、早速やるかの…………」

    エレン「………………いや、ちょっと待ってくれ………そろそろ来る………」

    ピクシス「…………なにがじゃ?」


    「……オイ、お前ら…これはどういう状況だ…」


    エレン「ほら来た……」

    エレン「……リヴァイ兵長」


    リヴァイ「説明しろ…エレン」


     
  43. 43 : : 2015/04/09(木) 22:52:07
    今日はここまで!次回はまた今度!
  44. 44 : : 2015/04/10(金) 23:43:40
    PVが850を超えました!ありがとうございます!
  45. 45 : : 2015/04/10(金) 23:43:56
    今から書きます!
  46. 46 : : 2015/04/10(金) 23:54:40
    エレン「今日は……早かったですね……兵長」

    リヴァイ「…そんな事はどうでもいい……早く説明しろ………後、敬語は使うな……」

    エレン「……あっそ……」




    ーーー巨人化と壁を塞ぐことを説明ーーー




    リヴァイ「………イマイチ理解が出来ねぇが……要はお前らの援護をすれば良いんだな…」

    エレン「…………ああ……」

    リヴァイ「……了解だ……」

    エレン「じゃあ………そろそろ、始めますか……」

    リヴァイ「だから敬語を使うなっていってんだろ」

    エレン「………そう言う意味じゃない………」














  47. 47 : : 2015/04/11(土) 00:02:25
    岩の前

    エレン「………この岩を使う……」

    クリスタ「…………大きいなぁ…………まあ、援護は私とリヴァイ兵長に任せて!」

    エレン「……ああ…………頼んだぞ」

    アニ「………私は……見てれば良いんだね?」

    エレン「………ああ……」



    エレン「………じゃあ……行くぞ!」



    ガリッドォォォォン!!

  48. 48 : : 2015/04/11(土) 00:15:10



    ー時は流れて地下牢へー



    ???「で、壁を塞いだんだ!」

    エレン「……ああ、そうだ………………ところで、この鎖は何だ?俺は何で地下牢に閉じ込められてんだ?」

    エレン「…………ハンジさん」

    ハンジ「まあ、君は巨人だから、裁判にかけられるね」
     
    エレン「それならアニは分かるけど、何でクリスタも何ですか?」

    ハンジ「クリスタは、自分から望んで地下牢に入ったから、裁判にはかけられないよ」

    エレン「………そうなのか……クリスタ…」

    クリスタ「うん」

    ハンジ「裁判まではまだ日にちがあるから、待っててね~………あと、エレン、若気の至りは起こさないでね~」


    エレン「……………何言ってんですか、ハンジさん」




  49. 49 : : 2015/04/11(土) 00:17:47


    ハンジ「後エレン、途中から敬語になってるから、私に敬語なんて使わないでいいよっ」ピース

    エレン「…………余計なお世話だ…………」
  50. 50 : : 2015/04/11(土) 16:26:56
    期待!
  51. 51 : : 2015/04/12(日) 00:42:14
    期待ありがとうございます!
    ここから少しほのぼの系になります!
  52. 52 : : 2015/04/12(日) 00:42:28
    今から書きます!
  53. 53 : : 2015/04/12(日) 01:01:53
    すいません!もしかしたら、ほのぼの系にならないかもしれないです!


     


    エレン「…………はぁ……ここが……地下牢じゃなければ、楽なんだけどな…」

    クリスタ「……本当に……そうだよね…………」
     






  54. 54 : : 2015/04/12(日) 01:09:34
    アニ「…………ミーナ………」ウルウル

    エレン「……………ごめんな……アニ………クリスタ………」

    クリスタ「……………エレンが悪いんじゃないよ…………」

    エレン「…………でも、あの時に、俺が無理矢理にでもミーナをどけてれば‥……俺に……力があれば……」

    アニ「………また、そうやって自分ばかり責めるの?」

     


  55. 55 : : 2015/04/12(日) 01:39:23
    エレン「……………………え?」

    アニ「私達を…………頼ってよ…………!」

    アニ「私達だって、強くなったんだよ……!」

    エレン「………分かってる……でも………」

    クリスタ「………迷惑掛かるって………思ってるの?」

    エレン「…………!………」

    クリスタ「………迷惑………掛けて良いんだよ?…………私達は…そういう間柄でしょ?」

    アニ「………それとも…………信用出来ない?……………私達が…………」

    エレン「あ、嫌、そういう訳じゃ無いんだけどよ………………そうだな、これからは…………迷惑掛けるかもな…………」

    クリスタ「…………うん………私達を…信用してね?」

    エレン「………ああ……」


    ……………………


    アニ「………エレン、抱き付いても良いかな………」

    エレン「…………どうした………アニ…?」

    アニ「…………やっぱり…………ミーナがいないと…………」ウルウル

    アニ「……………さ………さ……………………」ウルウルポロッ

    アニ「…………寂しくて………さぁ」ポロポロ

    クリスタ「…………私も…………良いかな……」ウルウル


    エレン「…………良いぞ………但し、今日だけだからな…………」

    アニ「…………う゛ん゛……………」ポロポロ
     
    クリスタ「…………ありがとう………」ウルウル


    ダキッ

    ギュッ



    エレン「…………………………」ポロッ



  56. 56 : : 2015/04/12(日) 14:33:34
    期待してるアルよ
  57. 57 : : 2015/04/12(日) 22:01:41
    期待ありがとうございます!

    目を離してる内にPVが1000を超えました!
    見てくれてる人ありがとうございます!

    今から書きます!
  58. 58 : : 2015/04/12(日) 22:09:38
    おー。更新待ってる。
    今日でぬらりのラックが96になった。
    運極まで、後、3足りなくて辛かったwwww
  59. 59 : : 2015/04/12(日) 22:34:26

    アニ「あ、エレンが泣いてる…」ポロポロ

    クリスタ「……ほんとだ!」ポロポロ

    エレン「……うるせぇ……お前らも泣いてんだろ……」ゴシゴシ 

    アニ「でも、エレンが泣くなんて珍しいじゃん……」ポロポロ

    エレン「……お前、俺で遊んでんのか?」マガオ
     
    アニ「え、いや別にそ、そういう訳じゃ」アセアセ

    エレン「……ぷっ…はw……そんな焦んなよ…」ニコッ

    クリスタ「あっ、今度は笑った!」

    エレン「…………………お前ら……俺を何だと思ってるんだよ…………」ハァ

    アニ「ははっw」

    クリスタ「ふふっw」

    エレン「………はぁ…」









    エレン「………………思い出してたんだよ………弟妹をな…………」ポロッ

    エレン「……もっと……もっともっと………抱きしめとけば良かったのにな…………」ポロッポロッ

    クリスタ「…………そっか………じゃあ今日は……私達が弟妹になるよ」ウルウルニコッ

    アニ「………そしたら、寂しく無いでしょ」ポロポロニコッ


    エレン「………ありがとな……アニ…クリスタ…」ポロポロニコッ




    イマオモッタンダケドアニッテナキムシ?ナ!ソンナコトイワナイデヨ!
    ジャアナキムシナンダマ、マアネ……//ハハハ!フフ!……









    監視係「……入りにくい………」


  60. 60 : : 2015/04/12(日) 22:40:29
    明日からまた平日なので、更新が遅くなります!
  61. 61 : : 2015/04/12(日) 22:44:09
    期待ありがとうございます!
    ラック96!?凄いですね!
    俺はまだ12です……
  62. 62 : : 2015/04/13(月) 19:31:44
    今から書きます!
  63. 63 : : 2015/04/13(月) 20:13:39
    そして、時は流れ~

    ハンジ「エレン、裁判の日になったから出来てくれ」

    エレン「………分かった………こいつらもか?」

    ハンジ「うん、そうだよ」

    クリスタ「……じゃあ、私達も………」

    アニ「うん………」

    ハンジ「じゃあ行こうか」
     
     

    スタスタスタ……



    エレン「………なあ、今日はどれぐらいの人がいるんだ?」スタスタ

    ハンジ「えっとねー………三兵団のトップ陣とザックレー総統とウォール教と貴族と市民とあと……………」スタスタ
     
    アニ「そんなに居るんですか……………ハァ」スタスタ

    エレン「…………まあ……そんなもんだろ…」スタスタ


    ハンジ「……話しながら歩いてたら着いちゃったよ」  

    エレン「…………そうみたいだな……」

    ハンジ「……先に言っとくね、ごめんね、エレン……アニ……私達は、君達の言葉を信じることしか出来ない」ガチャ
     

    ザワザワザワ


    アニ「………え?」

    ハンジ「クリスタは私について来て」

    クリスタ「……はい」

    スタスタスタ

    警備員「早く入れ」

    エレン「………じゃあ、いくか……アニ」
     
    アニ「…………うん………」  
      
     
  64. 64 : : 2015/04/14(火) 22:58:17
    今から書きます!

  65. 65 : : 2015/04/14(火) 23:24:43
    期待!
    見てますよ!
  66. 66 : : 2015/04/14(火) 23:33:46
    警備員「そこに跪け」

    エレン「………」スッ

    アニ「………」スッ


    ガチャガチャ


    エレアニ「………」←腕枷、足枷を付けられてる
     
    ダリス「…揃ったようだな……では、始めようか……」

    ダリス「エレン・イェーガー、アニ・レオンハート訓練兵だね、この会議は、緊急の特別会議のため通常の兵法は全て通らない、そのため、ここで処刑されることもある
    ということを頭に入れといてくれ」

    エレン「……はっ」

    アニ「はっ」  

    ダリス「はっは、物分かりが良くて助かるよ」

    ダリス「(まぁ、絶対殺させはしないけどな)」

    ダリス「では、まず憲兵団の意見から聞こうか」

    ナイル「はっ……憲兵団は、エレン・イェーガー、アニ・レオンハートの体を解剖後、速やかに処分します」

    ナイル「今回の騒動で、中央の有力者からは脅威とされています、五年前や今回の事態がおきても、王族を含めた有力者達は……壁外への不干渉を貫いています」

    ナイル「ですが、一部の民衆からは英雄視されているのも事実です」

    ナイル「そして、彼等がまた壁内に出現した巨人と戦う時、やはり周りに対しての被害が出てしまうという考えを持つ民衆も居て、今、何時、どこで内乱がおきてもおかしくない状況です」

    ナイル「彼等は高度に政治的な存在になりすぎました、なので、せめて出来る限りの情報を残してもらった後、人類の為に、処刑させて頂きます」


    アニ「…………!!……」



    エレン「……………………」


  67. 67 : : 2015/04/15(水) 18:51:42
    期待ありがとうございます!
  68. 68 : : 2015/04/16(木) 17:52:06
    期待してます!
    頑張ってください
  69. 69 : : 2015/04/16(木) 22:13:58
    <<68
    ありがとうございます!
    頑張ります!
  70. 70 : : 2015/04/16(木) 22:15:42
    すいません!
    >>68でした!
  71. 71 : : 2015/04/16(木) 22:15:58
    今から書きます!
  72. 72 : : 2015/04/16(木) 22:51:01
    エレン「…………」

    ……憲兵団か………………なかなか、面白いのがいるな…………

    ダリス「次は、調査兵団の意見を聞こうか」

    エルヴィン「はっ………調査兵団より提案させて頂きます」

    エルヴィン「調査兵団はエレン、アニ訓練兵を正式に調査兵として迎え入れ、ウォールマリアを奪還します」

    ダリス「………ん?それだけでいいのか?」 

    エルヴィン「はっ……土地問題や食糧問題を抱えている今、やるべき事は決まっているかと」


    ダリス「…………ほう、そうか………ピクシス、トロスト区の壁は完全に塞がれたんじゃろ」

    ピクシス「……ああ……そうだな……」  

    エルヴィン「それについては、東のカラネス区からの出発を考えています」

    ダリス「ルートは決まっておるのか?」

    エルヴィン「はい、非常事態に備えてカラネス区からのルートも確保しています」

    エルヴィン「ですが、トロスト区の門よりも遠いため、巨人との遭遇確率が上がるのは避けられないかと……」

    商会の人「ちょっと待てよ!このまま壁を完全に封鎖してしまえば良いんじゃないのか!?食糧も足りてるし……」 


    リヴァイ「俺達はお前らみたいな私腹を肥やし
    てる奴らの事を言ってんじゃねぇ」

    リヴァイ「生きるのも精一杯っつう奴の事を言ってんだよ」

    リヴァイ「それに、壁を塞いでる間に巨人が待ってくれるのか?」


    商会の人「いや、俺はただ…壁を塞げば良いんじゃないのかって言いたいだけなんだ……」


    ニック「もう我慢の限界だ!さっきから黙って聞いておれば巨人を迎えるなど、壁を塞ぐなど………」

    ニック「よさぬか!この不届き者めが!まだわからんのか!あの壁は人知を超えた神の英知の結晶なのだぞ!それに人間風情が手を加えるなど……」

    ニック「恥をしれ!」


    アーダコーダソーダ
      

    …………ニック………か……………こいつも面白そうだな…………


    ニック「それに、そいつは神に背いた害虫だ!今すぐ処刑するべきだ!」

    ニック「……」ギロッ
     
    エレン「……」ギロッゴゴゴゴ


    ニック「……」ビクッサラー




  73. 73 : : 2015/04/16(木) 22:51:51
    今日はここまで!
  74. 74 : : 2015/04/17(金) 23:29:55
    うっは!おもしろくなってきたぁー!期待!
  75. 75 : : 2015/04/18(土) 23:43:20
    期待!
  76. 76 : : 2015/04/19(日) 18:46:42
    期待ありがとうございます!
    今から書きます!
  77. 77 : : 2015/04/19(日) 18:51:14
    ダリス「ニック司祭、静粛にお願いします」

    ニック「…………」


    ダリス「………さて、次に……」

    ダリス「エレン訓練兵、アニ訓練兵…と、言ったかな……」







  78. 78 : : 2015/04/19(日) 19:10:03
    ダリス「(こんな質問はしたくないんだが……やむを得ないか…)君達は、巨人の力を完璧に制御出来のか?)」

    エレン「…………はっ」 

    アニ「巨人化の力は、私、イェーガー訓練兵共に完璧に制御しています」

    ダリス「そうか………だが、報告書には、こう書いてあるんだが……」

    ダリス「『両巨人、建物を壊しながら巨人を討伐中。暴走の可能性あり』……とな」

    アニ「!!!………それは……」




    エレン「自分の意志です」


    アニ「!!!」

    ナイル「!!!」

    ニック「!!!」

    エルヴィン「………!」

    ダリス「………!」










    リヴァイ「…………………ほう…………」

     

  79. 79 : : 2015/04/19(日) 19:38:23
    期待
  80. 80 : : 2015/04/19(日) 23:28:07
    期待ありがとうございます!
    続きは明日になります!
  81. 81 : : 2015/04/20(月) 03:04:53
    頑張って
  82. 82 : : 2015/04/20(月) 10:20:56
    続きが楽しみ
  83. 83 : : 2015/04/20(月) 18:15:29
    続きは今日のよるですか?
    期待して待ってます。
  84. 84 : : 2015/04/20(月) 20:17:03
    期待
  85. 85 : : 2015/04/20(月) 22:28:18
    うわぁ!こんなにコメントが!
    本当にありがとうございます!
    >>83はい!そうです!
  86. 86 : : 2015/04/20(月) 22:28:32
    今から書きます!
  87. 87 : : 2015/04/20(月) 22:55:42
    ダリス「……それは、本当か?」

    エレン「はい…………しかし、無意味ではなく、ちゃんと意味を持っています」

    ダリス「……意味………と、言うと?」

    エレン「……あのとk」

    商会の人「やっぱり信じられないぞ!俺は!」

    裁判を聞いてた住民「そうだそうだ!建物を壊したということは、人類に危害を加える事も無いとは言えないじゃないか!!なあ皆!」


    ソウダソウダ!ヤッパリキケンダ!ガヤガヤザワザワ


    ダリス「住民の皆さん、静粛n」


    住民「ということは、そこの女も同じ敵だな!
    今すぐ2人共処刑するべきだ!」

    住民「そうだそうだ!今すぐ処刑するべk」



    エレン「…………うるせぇよ……」ゴゴゴゴ


    エレン「うるせぇんだよてめぇら!!最後まで話を聞きやがれ!」ギロッゴゴゴゴゴゴゴゴ


    ビクッシーン


    エレン「アニには俺が命令したんだよ!一々騒いでうるせぇんだよ!」

    エレン「……でも、もういいわ…」

    エレン「お前らは、見たこともない巨人に対してビビり過ぎなんだよ!それに、ただの言いがかりで処刑だの何だのぶつぶつ言いやがって!」

    エレン「………そうだ!いい機会だしお前らに教えてやろうかぁおい!巨人がどうやって人を食べるかよぉ!そんな話聞いたらお前らは恐怖で夜も眠れないだろうな!」

    エレン「俺はそんなお前らに失望したよ!まぁ元々、親が強盗に殺された時から人類に希望なんて持ってないけどな!」


    ザワザワオヤガコロサレタ!?


    エレン「お前らに任せたら、何年たっても巨人になんか勝てやしないんだよ!」

    エレン「分かったら……」







    エレン「とっとと俺に……俺達に投資しやがれ!この、家畜どもが!!」

  88. 88 : : 2015/04/20(月) 22:58:31
    期待
  89. 89 : : 2015/04/21(火) 01:44:48
    面白い。続編を期待。
  90. 90 : : 2015/04/21(火) 18:20:01
    期待です
  91. 91 : : 2015/04/22(水) 23:59:35
    期待ありがとうございます!
    すいません!ここ2日は、いろんな用事が入って書けませんでした、明日から、また書いていきますので、よろしくお願いします!
  92. 92 : : 2015/04/23(木) 18:36:14
    すいません!、今日病院でゲーム、ケータイを控えるように言われてしまって、1週間から1ヶ月投稿できません!放置はしないので…すいません!
  93. 93 : : 2015/04/25(土) 00:20:42
    病院!たいじょうぶですか?
  94. 94 : : 2015/04/25(土) 19:24:04
    頑張ってください!
  95. 95 : : 2015/04/30(木) 20:21:59
    一週間たって携帯が解禁されました!
    今まで待っててくれた人、ありがとうございます!Σd(ゝ∀・)ァリガトォ♪
    いや~危うく脳腫瘍と診断される所でした(笑)

  96. 96 : : 2015/04/30(木) 20:22:28
    今から書きます!
  97. 97 : : 2015/04/30(木) 20:31:28
    ここだけリヴァイ視点です
    ーーーーーー







    ……………………ほう………………



    …………………………面白い………………




    …………………………あんな目は…………





    …………地下街でも最強の奴らの目だ………………









    ………………強く…………なったな………………


    ……………………………………エレン……………………





    ーーーーーー
    こっからエレン視点に戻ります
  98. 98 : : 2015/04/30(木) 20:43:34


    …………これぐらい言っとけば……………良いだろ…


    バキッ


    !!!!




  99. 99 : : 2015/04/30(木) 21:13:10
    エレン「痛った……………」

    アニ「何するんですか!?エレンが…」

    リヴァイ「……これは自論だが、躾に一番効くのは痛みだと思う」

    リヴァイ「違うか…………エレン」ゴゴゴ

    エレン「………確かに…………そうだな………だが」

    エレン「お前が俺を躾ける?笑わせてくれるな」………」

    エレン「お前は俺より………………強いのか?」ゴゴゴゴゴゴ

    バキッ

    リヴァイ「!!!!」

    エレン「お前は俺より…………強いのかって言ってんだよ!!」ドゴン!

    リヴァイ「!!グハッ!!」ボコッ

    ゲシッバキッドゴォォォン!!!

    リヴァイ「」ボロボロ


    周りの皆「!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚」



    エレン「………アニも…………外したら良いんじゃないか?」

    アニ「……うん…………」


    バキッ


    アニ「……………手が痛い」


    周り「!Σ(゚д゚lll)」

  100. 100 : : 2015/05/01(金) 22:27:35
    期待です
  101. 101 : : 2015/05/01(金) 22:40:16
    期待!
    面白いです
    頑張ってください
  102. 102 : : 2015/05/01(金) 23:31:10
    兵長を 瞬殺 だと!?
    エレン君はどれだけ強いんだ
    誰もエレンを止めることはできないということなのか!?
  103. 103 : : 2015/05/01(金) 23:31:51
    あと期待
  104. 104 : : 2015/05/02(土) 11:41:07
    期待ありがとうございます!
    エレンは力では誰にも止められませんね!
  105. 105 : : 2015/05/02(土) 11:53:34
    ダリス「………エレン・イェーガー…君の言いたい事はわかった………だがなぜ、そこまで他人を信用しないんだ?」

    エレン「……総統は……人がどうやって人を殺すか……………」

    エレン「見たことが有りますか?」

    ダリス「なっ………!!!」

    エレン「今から言うのは、俺の過去………誰にも言ったことのない話を含めて、話します」

    クリアニ「………!?」

    エレン「…………敬語は省きますね」


    エレン「始まりは、8歳の頃、俺が誰にも話さなかった………」



    エレン「悲劇の始まりの話から」




    ーーーーーーーーーーーー
  106. 106 : : 2015/05/02(土) 12:00:59
    期待!
  107. 107 : : 2015/05/05(火) 18:06:40
    期待ありがとうございます!
    今から書きます!
  108. 108 : : 2015/05/05(火) 18:15:47

    その時から、家族以外の人間とはあまり関わらない生活をして来た俺は、その日も1人で山に食料狩りに行ってた…………

    エレン8歳「今日は何を仕留めようかな~…………おっ!あれは!」

    トコトコトコトコ

    エレン8歳「猪だ!よっしゃ!今日は豪華だぞ!」

    スタスタ…………ゴスッ!

    エレン8歳「よっしゃ!ハント完了!」




  109. 109 : : 2015/05/05(火) 18:25:51
    8歳で猪ハントできちゃうの!?
    さすがエレンマジすげー尊敬するわw
  110. 110 : : 2015/05/07(木) 01:46:33
    期待
  111. 111 : : 2015/05/07(木) 17:42:36
    期待ありがとうございます!
    今から書きます!
  112. 112 : : 2015/05/07(木) 18:27:42
    異変に気づいたのは、猪を持って帰る途中だった………

    エレン8歳「へへっやったぜ!今日はどんな料理になるk……………なんだ、あれ?」

    そこに居たのは男3人組。全員凶器を持って、知らない人の家の近くで話してた………
    俺は先回りして、その家の窓の近くで3人が何をするのか見る事にしたんだ………

    エレン8歳「あっ………あいつら、家の中に入って…………!!!」

    あの時あいつらとを止めとけば、あの家の人は殺されなかったんだろうな………
    でも俺は、止めに行けなかった……と、言うより、少し興味を持ってしまったんだ………あいつらが、何をするのか。

    エレン8歳「…………あっ………まだ人が居た………」

    そんな中、家の中に1人の少女を見つけた。だが、あいつらに殴られて連れてかれた………
    俺は、あの子の両親を守れなかったお詫びに、あの子を助けることにした………

    エレン8歳「あいつら、どこに行くんだろ?」

    テクテクテクテク

    テクテクテクテク

    エレン8歳「…………小屋に入っていったな………」

    俺は、作戦も考えずに、あいつらのいる小屋に入っていった。

    キィィィィ

    エレン8歳「ご、ごめんください………」

    男1「おい!誰だてめぇ!!」

    エレン8歳「ひっ!あ、ぼ、ぼく、道にまよっちゃって……その…………」ウルウル←勿論演技です

    男2「………」ヒョイッヒョイッ

    男1「………駄目じゃないか~子供が一人でこの森に来ちゃあ」

    男1「森には怖いオオカミなんかが居るんだぞ……」

    エレン8歳「……そうなんだ~……………ねえ、おじさんは、もっと怖い物がいるって知ってる?」

    男1「なんだい?」

    エレン8歳「それはね~………………」




    エレン8歳「俺の事だよ、屑野郎」

    グサッ

    男1「え……………」バタン


    それが、初めての「殺し」だった………


    男2「なっよくも!」

    エレン8歳「てめぇも同類だよ」

    グサッ

    男2「あ……………」バタッ


    エレン8歳「……………大丈夫か?」

    少女「…………もう一人、いたはず」

    男2人を一気に殺したのに、怯えもしないこの子に俺は

    エレン8歳「…………知ってる」


    と、答えた。


    男3「コーヒー持ってき………!!!」

    男3「なんだ!これ…………え」


    グサッ

    バタッ


    少女「!!………… 」

    エレン8歳「縄は解いといたから、自分で他の人の所に行ってくれ……じゃあな」


    3人目を殺し、俺は少女を残して家に帰った……



































  113. 113 : : 2015/05/07(木) 18:48:01
    ーーーーーーーーーーーー

    ダリス「………………」

    その他大勢「……………」

    ミカサ「!!!!………嫌……嫌…………そんなの………!!!」

    アルミン「…!!………そんな………そんなはずが………」


    ナイル「………今の話を聞いた限りでは、お前は何も受けてないみたいだが………」


    エレン「…………俺が助けた少女の名は…………」















    エレン「ミカサ・アッカーマン……………104期訓練兵で、俺を虐めてたグループの1人だ……」

    ダリス「!!!!!」

    リヴァイ「!!!!!」

    エルヴィン「!!!!」

    その他大勢「!!!!!」

    ミカサ「うわぁぁぁぁ………ううっ…………うわぁぁぁぁぁぁぁ…………」ボロボロボタボタ


    エレン「…………本当、笑っちまうよな………助けた相手から虐められるなんて………しかも、助けられた本人はその事を忘れてるしな………」


    ミカサ「ううっ………うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!私は!!私は!!!なんって事を!!!!」ボロボロボロボロ

    ミカサ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」



    エレン「これが、始まりの話………恩を仇で返された、最悪の物語だ」







  114. 114 : : 2015/05/07(木) 18:48:53
    今日はここまで!!
  115. 115 : : 2015/05/09(土) 20:46:59
    今から書きます!
  116. 116 : : 2015/05/09(土) 20:56:03
    期待してるぜ☆
  117. 117 : : 2015/05/09(土) 21:00:34
    2番目の話(巨人に殺される話)と、
    3番目の話(人間に殺される話)は飛ばします


    エレン「……………ここまでで、結構心にきてる奴がいるけど、もう一つあるぞ……………」

    ミカサ「ううっ………あっ………ヒック……」ポロポロ

    アルミン「そんな…………事が………」ウルウル

    ジャン「…………あ…………有り得ねぇ………有り得ねぇよ……」ジワッ


    エレン「……………最後は、訓練兵団での話………」

    エレン「世界が孤独で埋め尽くされる話」




    ーーーーーーーーーーーー
  118. 118 : : 2015/05/09(土) 21:15:06
    期待!
  119. 119 : : 2015/05/09(土) 21:29:38
    面白いです、続きに期待(・∀・)
  120. 120 : : 2015/05/10(日) 17:59:05

    訓練兵団に入ってからは、人とは関わらずに自分を鍛えるために生活していた。


    エレン「ここの飯はマズイな………」パクパク

    モブ「なあ、一緒に食べてもいいか?」

    エレン「………………断る………他を当たれ」

    モブ2「そんなこと言わずにさ、ダメかな?」

    エレン「駄目だ、俺は1人で食いたい」

    モブ3「なんだよその言い方、行こうぜお前ら」


    スタスタ


    エレン「…………これでいい、これでいいんだ……」



    …………そんな俺に、嫌気がさしたんだろうな…………
    1人の男が俺に近づいて来て、こう言った。

    ジャン「テメェ、そんな断り方は無いだろ」


    そして、俺を殴った



    これが、虐めの始まりだった

    最初は、俺がなんかを断ったら突っかかって来るだけだった。だから、俺はたまに反撃したりした………けど、段々突っかかって来る人数が増えると、面倒事にならないように反撃するのをやめた


    そこから、虐めになった。


    エレン「………………」パクパク

    ユミル「よぉエレン、相変わらず一人で食ってんなぁ」

    ジャン「今日はそんなお前にプレゼントだ!ほらよっ!」ヒュッ


    バシャン

    エレン「…………」ビチャビチャ

    ユミル「ハハハハっ無様だなぁ!」ケタケタ


    最初は、水を掛けられたり、対人格闘訓練中に殴られるぐらいだったけど、そのうち、食堂でも殴られるようになり、どの訓練でも虐めを受けるようになった。男子には殴られ、女子には物を隠されたり、失敗を擦り付けられたりした



    そうして1年が過ぎた頃、俺は、訓練兵団で仲間が出来た。でも、結局虐められる事は変わらず、余計にエスカレートしていった。



    それが、訓練兵団卒業まで続いた。途中、仲間が2人増えたが、変わらなかった。



    でも、訓練兵団を卒業して虐めも終わると思っていた俺は、その翌日にあんな事が終わるとは微塵も思っていなかった…………


  121. 121 : : 2015/05/10(日) 18:26:19
    期待!
  122. 122 : : 2015/05/10(日) 18:48:17
    期待です!
    続き!続き!
  123. 123 : : 2015/05/10(日) 19:17:42
    期待ありがとうございます!
  124. 124 : : 2015/05/11(月) 15:41:21
    名前変えました!←どうでもいい( ˘ω˘ )
    今から書きます!
  125. 125 : : 2015/05/11(月) 16:11:17

    その日は、大砲整備の日で、いつもどおりにやっていた。


    エレン「……………」キュッキュッ

    サシャ「エレン凄いです!大砲がそんなに綺麗に!」

    __
    //
    //│
    //││ 大砲←ピカピカ
     ̄ │││
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    エレン「そんなこと無い、これが普通だろ」


    だが、突如超大型巨人が壁を壊し、訓練兵は班で巨人を討伐するために行動した。
    俺の班は、俺とミーナっつう訓練兵とそれ以外で班を分けた。



    エレン「行くぞミーナ!」パシュッ

    ミーナ「うん!」パシュッ

    ザクッジャキッ

    俺とミーナは巨人を殺しまくった。そんな時、俺の立体機動装置に石を投げるのがいた。
    そいつ等は合計20人で、リーダー格はジャンとアルミンだった。


    エレン「止めろお前ら!巨人を倒すのが俺達の仕事だ!」

    ジャン「へっ!止めろって言われて止める奴は何処にもいねぇよ!」


    そう言って、石を投げ続けて、ついに俺の立体機動装置に石が挟まった。


    エレン「畜生!立体機動装置が動かねぇ!このままじゃ壁に!」

    ギュッ

    エレン「!!」

    ミーナ「……………」ギュッ

    エレン「何してんだミーナ!早くどけ!死ぬぞ!」


    ミーナ「……エレンを守れるなら………いいよ」ニコッ


    エレン「おい!ミーナァァァァァァァァァ!!!!!」


    ブチュッ

    ビチャッ


    俺の声を無視して、ミーナは俺を守り………


    潰れた。俺と壁の間に挟まれて。







  126. 126 : : 2015/05/11(月) 16:18:10
    ーーーーーーーーーーーー

    ジャン「あ………あぁ………俺は………」ポロポロ

    アルミン「僕は………僕は………」ボタボタ


    ダリス「!!!!!!」

    その他大勢「!!!!!!」



    エレン「………これが………訓練兵団で散々に虐められ………関節的に仲間を………親友を殺された………」




    エレン「世界が孤独で埋め尽くされる話…………………人を信じれなくなる物語」


    エレン「アニとクリスタみたいな、例外も居るがな」

  127. 127 : : 2015/05/11(月) 16:28:47
    期待!
  128. 128 : : 2015/05/11(月) 16:31:35
    エレン「それでも俺は、いや俺達は、訓練兵団を卒団して、調査兵団に入るために頑張った」

    エレン「もしここで憲兵団に引き渡されたら、何もかも捨てて人類に復讐するかもしれない」

    エレン「どうか俺達を……調査兵団に入れて下さい」


    シーン


    ダリス「ハッハッハ……エレン、君は凄いな」


    ダリス「私等と違って、凄く……強い……」


    ダリス「エレン・イェーガー訓練兵並びにアニ・レオンハート訓練兵は調査兵団に託す!」

    ダリス「異論は……無いな」

    ダリス(まあ、あれだけ辛い過去を目の当たりにしたんだ、異論が出る事はないだろう)


    ダリス「では、これでこの会議は終了だ!」



  129. 129 : : 2015/05/11(月) 16:31:47
    期待ありがとうございます!
  130. 130 : : 2015/05/11(月) 16:53:47
    期待!
    頑張ってください
  131. 131 : : 2015/05/11(月) 17:36:03
    控え室で

    エレン「アニ、大丈夫だったか?」

    アニ「うん…怖かったけど、エレンがいてくれたから……」

    エレン「そうか、良かった……」

    クリスタ「良かったぁ〜」

    エレン「…クリスタ、今度から、呼び方はクリスタで良いか?」

    クリスタ「……良いよ」

    エレン「!………良いのか?」

    クリスタ「…だって、牢屋にいた時クリスタって呼んでたじゃん」

    エレン「……そうか」ニコッ

    クリスタ「///」

    アニ「ちょっと、置いてかないでよ」

    エレクリ「ごめんごめん」

    ハンジ「本当だよ、私達空気だし」

    エレクリ「え、いたの?(ごめんなさい)」

    リヴァイ「お前ら、言ってる事と思ってる事が逆だぞ」

    エレン「リヴァイ………」

    リヴァイ「エレン、お前やり過ぎだぞ…まだ痛む」

    エレン「……悪い」

    リヴァイ「……分かれば良い……それと、調査兵団に入ったら俺には敬語な、一応上司だしな」

    エレン「は………はい」

    リヴァイ「まあ、2人の時はいいが」




  132. 132 : : 2015/05/11(月) 17:37:26
    中途半端ですが、今日はここまで!
  133. 133 : : 2015/05/11(月) 17:40:31
    >>130 霧島董香さん、いつもありがとうございます!
  134. 134 : : 2015/05/13(水) 21:16:58
    超面白いです!続きに期待しています!(・∀・)
  135. 135 : : 2015/05/16(土) 19:40:19
    >>134
    エレクリ最高!!さんありがとうございます!
  136. 136 : : 2015/05/16(土) 19:52:46
    ハンジ「私にも敬語使ってよ~」

    エレン「わかりましたよ、クソメガネさん」

    ハンジ「え!!酷いよエレン!」

    アニ「え、エレン……それは、酷いんじゃないかい………プッ」フフッ

    クリスタ「wwwクソメガネさんwwww」

    ハンジ「皆も笑わないでよ~」(๑ŏ н ŏ๑)ムゥ…

    エレン「ハハハっはっハンジさんっ」ハハッ

    アニ「くっくくくっハンジさんっくくっ」フフッ

    クリスタ「ふふっははっ!はははっ」ククッ




    ハハッハンジサンハックッソメッガネッ!ヒドイ!ヒドスギルヨ!デモオモシロイシイイジャナイデスカ!ソンナァー







  137. 137 : : 2015/05/16(土) 20:07:32
    しばらくして

    エレン「はぁ……笑った笑った」

    アニ「本当だね………ふぅ」

    ハンジ「それじゃ、ひとしきり笑ったし本部に行くかぁ」

    リヴァイ「そうだな、お前たちの班も決めないといけないしな」

    クリスタ「そうですね」






    調査兵団本部



    エルヴィン「おお、戻ってきたのか」

    リヴァイ「ああ」

    エルヴィン「それでは、エレン・イェーガー訓練兵、アニ・レオンハート訓練兵、クリスタ・レンズ訓練兵を正式に、調査兵団への入団を認める!」

    エレアニクリ「はっ!」

    エルヴィン「君達は、リヴァイ班に所属してくれ」

    クリスタ「私も……良いんですか?」

    エルヴィン「ああ、君にはエレンとアニの精神的なサポートをしてもらうよ」

    クリスタ「やった!」

    アニ「良かったぁ~」フゥ

    エレン「これでまた、三人で居られるな!」

    アニクリ「うん!」

    エルヴィン「では、リヴァイ」

    リヴァイ「ああ」

    リヴァイ「お前たち、俺について来い!」

    リヴァイ「班員との顔合わせだ」



  138. 138 : : 2015/05/16(土) 20:50:58
    期待!
  139. 139 : : 2015/05/18(月) 19:13:19
    期待です!
    とても面白いです!
    後でジャンとアルミンとミカサは、エレンに謝って欲しいな
  140. 140 : : 2015/05/21(木) 21:24:53
    >>138ありがとうございます!

    今から書きます!
  141. 141 : : 2015/05/21(木) 21:28:01
    >>139ありがとうございます!
    あの3人は、絶対やってはいけないことをしましたから、エレンも許さないと思いますよ!
  142. 142 : : 2015/05/21(木) 21:53:10

    ガチャ

    リヴァイ「お前ら、ちょっと集まれ」

    リヴァイ班「はっ」

    リヴァイ「今日からこいつらがこの班に入る、エレン、アニ、クリスタだ」

    アニ「アニ・レオンハート、巨人化能力者として、この班にお世話になります」

    アニ「よろしくお願いします」

    クリスタ「クリスタ・レンズ、巨人化能力者のサポート員として、この班にお世話になります」

    クリスタ「よろしくお願いします」

    エレン「……………」

    ???「…君は?」

    エレン「……エレン・イェーガー、巨人化能力者として、この班にお世話になります」

    ???「……他にはないのか?」

    エレン「…………」

    ……………エルド・ジン………


    …………………違う……………


    ???「まあまあ、緊張してんだろ」


    ………………グンタ・シュルツ………………


    ……………………これも、違う…………


    ???「はっ!リヴァイ班の偉大さに驚いt」

    ガチッ

    ???「痛ってぇぇぇ!」

    ハハハ


    …………………オルオ・ボザド………………


    …………違うな…………………


    ???「エレン君、大丈夫?」


    ……………!………ぺトラ・ラル……………


    ……………こいつは、いいかもな……


    エレン「はい、大丈夫です」


    リヴァイ「もう解散して良いぞ、お前ら」

    リヴァイ班「はっ」

    クリスタ「はっ!」

    アニ「はっ」

    エレン「………はっ」



  143. 143 : : 2015/05/21(木) 21:57:48
    期待!
  144. 144 : : 2015/05/21(木) 23:17:51
    期待です!

    >>141
    そうですね…でも許さないとしても謝るのは基本ですから!

    がんばってください!
  145. 145 : : 2015/05/22(金) 00:15:09
    期待!!
  146. 146 : : 2015/05/25(月) 20:46:33
    期待ありがとうございます!
    >>144
    確かにそうですよね!悪い事をしたら謝るのは当然です!ミカサ達も、素直に謝ってくれるといいんですが…………
  147. 147 : : 2015/05/25(月) 20:46:42
    今から書きます!
  148. 148 : : 2015/05/25(月) 21:44:01
    本部の廊下

    エレン「………リヴァイ兵長、あいつら……いや、104期訓練兵はどうなるんですか?」

    リヴァイ「……裁判の後、104期生全員に事情聴取をすることになった、今頃は全員事情聴取を受けてる所だろ」

    エレン「そうですか……」

    クリスタ「……どうしたの?」

    エレン「いや、別に」

    アニ「そう……なら良いけどさ」

    リヴァイ「………エレン、お前はもう少し気を抜いたらどうだ?」

    アニ「そうだよエレン、頑張り過ぎは良くないよ」

    エレン「………そうだな……」

    クリスタ「じゃあ、今日はエレンの部屋で寝よっか」ニコッ

    エレン「いや待て、なんでそうなる」

    アニ「いいじゃんたまにはさ、良いですよね兵長?」

    リヴァイ「……兵法を守るなら、俺から言う事は何も無い」

    アニ「ほら、兵長もいいって言ってるんだし、いいでしょ?」ニコッ

    エレン「……………はぁ、分かったよ…ただし今日だけな」ハァ

    アニクリ「やったあっ!」ハイタッチ

    エレン「…………ははっ」スタスタ


    ……アッエレンマッテヨォーソウイエバエレンサッキワラッタネ!ナッ…ベツニイイダロソンナノハハハハ………





  149. 149 : : 2015/05/25(月) 21:56:14
    その頃、扉の影で……

    ぺトラ「エレン、楽しそうだね」ニコニコ

    エルド「エレンは、以外と良い性格なんだな」

    オルオ「あいつ、兵長とあんなに仲良くしやがって」ギリギリ

    グンタ「オルオ、お前は新兵に嫉妬してるのかよ……」


    ガチャ


    リヴァイ「おい………お前ら、何をやってるんだ?」


    ぺトラ「」

    エルド「」

    グンタ「」

    オルオ「兵長!何故兵長はあんな奴といっムグッ!」

    グンタ「お前は少し黙ってろ」ガシッ


  150. 150 : : 2015/05/28(木) 21:50:21
    頑張れ~!期待です!
  151. 151 : : 2015/05/28(木) 22:33:47
    期待
  152. 152 : : 2015/05/31(日) 19:06:27
    期待ありがとうございます!
    最近投稿ペースが落ちてきています
    m(。≧ _ ≦。)mス、スイマセーン

    今日は多めに書く(予定)です!
  153. 153 : : 2015/05/31(日) 19:06:47
    今から書きます!
  154. 154 : : 2015/05/31(日) 19:25:35
    時は流れ訓練中

    エレン「今日は何するんでしたっけ?」

    リヴァイ「今日は、訓練から離れて巨人化の練習、観察を行う予定だ…」

    エレン「そうですか、分かりました」

    リヴァイ「だが、今日はハンジも来る予定になっている…………」

    エレン「えぇ……ハンジさんが……ですか……」ガクッ

    リヴァイ「エレン……つくづくお前も大変だな」

    エレン「ハハハ………はぁ」ハァ


    エレーン、コッチキテヨー!


    リヴァイ「……呼ばれてるぞ、エレン」

    エレン「はい…………今日大丈夫かな…」ボソッ


    イマイクカラマッテロー

    タッタッタッ


    スタスタ

    グンタ「エレンは人気者ですね」ハハッ

    リヴァイ「……お前ら、隠れて無いで出て来たら良かったんじゃないか?」

    エルド「いや、なんて言うか……兵長とエレンが話してるのを見ると、微笑ましいって言うか……」

    リヴァイ「……よく分からんが、まあいい……お前らもいくぞ」

    オルオ「はいっ!」



    スタスタスタ




  155. 155 : : 2015/05/31(日) 19:28:35
    なんと、PVが3000を超えました!
    皆さんありがとうございます!
  156. 156 : : 2015/05/31(日) 20:57:03

    エレン「………はぁ……」スタスタ

    ぺトラ「来た!」

    クリスタ「あ、エレン!」

    アニ「…遅い」プクー

    エレン「遅いって……走ってたのにな…」

    エレン「まあ、ごめんな」ナデナデ

    アニ「んっ……ありがと」

    クリスタ「エレン、私も!」

    エレン「はいはい」ナデナデ

    クリスタ「はぅぅ……へへ~」ニコッ

    エレン「ぺトラさんは良いんですか?」

    ぺトラ「えっ……//……わ、私は……その……///」

    エレン「……ぺトラさん、自分から言わないと分かりませんよ?」ナデナデ

    ぺトラ「はぅっ………あ……アリガトゥ……//」

    エレン「はいはい」ハハッ

    アニ「そうだ、また今度一緒に寝ない?」

    クリスタ「いいねそれ!」

    エレン「…またかよ……」ハァ

    アニ「良いじゃん、調査兵団に入ってからはまだ3回しか寝て無いじゃん」

    エレン「アニ、誤解を招くような言い方をするなよ」

    ぺトラ「えっ!もしかして調査兵団に入る前も一緒に寝てたの?」

    エレン「いやぺトラさんもやめて下さいよ…」

    クリスタ「一番最初に寝てからもう1か月たったよね」

    エレン「……お前ら、取り敢えず向こうまで行くぞ、話は訓練が終わってからだ…」ゴゴゴゴ

    クリスタ「うわぁ!逃げろぉ!ハハッ!」タッタッ

    コラァ!ソッチニイクナ!マチヤガレ!!ヒャァ!ニゲロォ!ハハッ

    タッタッタッ



  157. 157 : : 2015/06/02(火) 19:03:47
    頑張ってください
  158. 158 : : 2015/06/05(金) 19:56:17
    >>157
    ありがとうございます!

    今から書きます!
  159. 159 : : 2015/06/05(金) 20:09:44
    特別訓練場(井戸)

    ハンジ(話してる途中に来てた)「それじゃ、エレン、アニ、始めるよ」

    エレン「はい」

    アニ「…ハンジさん、信煙弾を確認したら巨人化するんですよね?」

    ハンジ「ああ、そうだよ~」

    アニ「分かりました」

    ハンジ「じゃあ行くよ!」

    バン

    シュゥゥゥ


    アニ「来た……よし」

    アニ「皆に、巨人の姿を見せるんだ」ボソッ

    ガリッ
    ピシャァァァン!!


    女型の巨人「………」



  160. 160 : : 2015/06/05(金) 20:15:23

    ピシャァァァン!!


    エレン「…始まったな…」←信煙弾を見損ねた

    エレン「じゃあ俺も…やるか」

    エレン「…皆に見せてやる、俺の巨人体」ボソッ


    ガリッ
    ピシャァァァン!!


    黒髪の巨人「……………」



  161. 161 : : 2015/06/05(金) 20:32:43
    期待ですよ!!
  162. 162 : : 2015/06/05(金) 20:40:35

    ピシャァァァン!!


    ピシャァァァン!!

    ハンジ「おお!今のが巨人化の音!?そしたら……」クルッ


    女型の巨人「………」

    黒髪の巨人「………」


    ハンジ「おおおおおお!これがアニとエレンの巨人!すっげぇぇぇぇぇ!!」ワクワク

    ぺトラ「ハンジさん落ち着いて!」

    クリスタ「そうですよ!今は訓練が先ですって!」

    ハンジ「おっといけない!そうだったね、それじゃあまずはどれぐらい私の声が聞こえてるかだね!」


    ハンジ「エレェェン!アニィィ!まずは私の声がどれぐらい聞こえてるかを試すよぉぉ!聞こえてたら頷いてぇぇ!」


    黒髪の巨人(以下エレン巨人)「グァ」コクン

    女型の巨人(以下アニ巨人)「…」コクン


    ハンジ「これぐらいで聞こえるぅぅ!?」

    エレン巨人「…」コクン

    アニ巨人「…」コクン

    ハンジ「じゃあ、これぐらいで聞こえるぅ!?」

    エレン巨人「…」コクン

    アニ巨人「…」コクン

    ハンジ「じゃあ、これぐらいで聞こえる!?」

    エレン巨人「…」コクン

    アニ巨人「…」コクン

    ハンジ「おっけぇ!ありがとう!じゃあ、今日はここまで!出てきて!」


    プシュー

    エレン「……ふう」ズバッ

    アニ「ふっ!……はぁ」ズバッ


    タッタッタッ

    ハンジ「ありがと!二人とも!いいデータが取れたよ!」

    エレン「いえ………でも、正直言うと、訓練と聞いていたので、もう少し実践的なのをやると思っていました」

    ハンジ「ああ、巨人化の訓練は今日が初めてだし、今日は巨人化訓練の流れを確認するようなものを予定してたからね」

    ハンジ「次からはとそういうのも入れてくつもりだよ」

    エレン「…そうですか…」

    ハンジ「じゃあ、ちょっと早いかもだけど、お昼にしようか!」

    エレン「はい」

    アニ「はい」







  163. 163 : : 2015/06/05(金) 20:41:18
    >>161
    期待ありがとうございます!
  164. 164 : : 2015/06/05(金) 20:47:53
    いやぁ~このSSは面白いですね!!
    またも期待です!!
  165. 165 : : 2015/06/10(水) 20:01:29
    >>164
    ありがとうございます!

    今から書きます!
  166. 166 : : 2015/06/10(水) 20:42:22
    井戸から少し離れた平野

    ハンジ「今日はサンドイッチだ!」

    エレン「ハンジさん、それは何処で買ってきたんですか?」

    ハンジ「ふっふっふ、このサンドイッチはね、実は自分で作って来たんだ!」ドヤッ

    アニ「……ハンジさんは、料理が出来たんですね」ビックリ

    ハンジ「ええっ!ひどいよアニ!」ガーン

    アニ「冗談ですよ~」フフッ

    エレン(ハンジさん、料理出来たんだ……)

    オルオ「ハンジ分隊長は、料理出来たんですね!」(リヴァイ達4人はさっき帰ってきた)

    エレン(あ、言っちゃったよ………)

    ハンジ「んなっ!オルオひどいよ!そんなこと言うならオルオの分のサンドイッチあげないぞ!」ガーン

    オルオ「そんなぁ!」アセアセ

    ハンジ「はははっ!嘘だよあげるよ!だからそんな顔しないで!」ハハッ

    エレン「…今日も賑やかだな」

    アニ「そうだね、ちょっとうるさいかな?」

    タッタッタッ

    クリスタ「お~い!エレーン!アニー!」

    アニ「あっクリスタ、どうしたの?」

    クリスタ「あっちの方はうるさくてね、こっちに来ちゃった!それと…」

    クリスタ「はい、タオルと飲み物だよ!」

    エレン「お、サンキュークリスタ」フキフキ

    アニ「ありがとね、ちょうど喉渇いてたんだ」ゴクッ

    クリスタ「私は二人のサポーターだもん!これぐらいはしなくちゃね!」エッヘン

    エレン「ははっ、クリスタは偉いなぁ!」ナデナデ

    クリスタ「んっ…へへっ」ニコッ

    アニ「………いいな、クリスタ」ボソッ

    エレン「………アニも、頑張った頑張った!」ナデナデ

    アニ「んにゃっ!…………///」カァァ

    クリスタ「エレン聞いた!?アニがんにゃっ!って!」

    エレン「聞いた聞いた!変な声だったけど可愛かったな!」

    クリスタ「だよね!可愛い!」

    アニ「/////」プシュー

    ア!アニガショートシタ!カワイイィ!ホントカワイイヨナ!ソ、ソンナコトニャイ…………///ア、マタカンダ!カワイイナァ!アウゥ…………




  167. 167 : : 2015/06/10(水) 20:54:52
    ……………………

    リヴァイ「それじゃあ食うぞ」←途中から出てきてうるさい奴ら(主にハンジ)を静めてた(物理的に)

    ハンジ「ほ、ほうへふね……」ボロッ

    エレン「じゃあ、頂きます」パクッ

    エレン「!美味い!ハンジさん料理上手なんですね!」

    ハンジ「そうでしょ!もっと食べて感想聞かして!」ヘヘッ

    アニ「本当に美味しい!」モグモグ

    クリスタ「ふごぃ!ほぃひい!」バクバク

    ハンジ「クリスタ、そんながっつかなくてもサンドイッチは逃げないよ!」

    リヴァイ「もう少し綺麗に食え……」チラッ

    ハンジ「ん?…………あぁ、分かった」チラッボソッ






    ハンジ「さて、ぺトラ達は、これに対応出来るかな?」ボソッ


  168. 168 : : 2015/06/10(水) 20:56:05
    書いてて思ったけど、ハンジいつの間にか復活してるwww

    今日はここまで!

  169. 169 : : 2015/06/10(水) 22:36:46
    エラーで読んでたss全部消えてしまった:(T-T):今頃追いついたので期待(・∀・)
  170. 170 : : 2015/06/15(月) 15:42:39
    期待してます
  171. 171 : : 2015/06/15(月) 21:11:12
    期待ありがとうございます!
    >>169
    俺もそういう時あります!
  172. 172 : : 2015/06/15(月) 21:11:25
    今から書きます!
  173. 173 : : 2015/06/15(月) 21:37:23
    ハンジ「リヴァイ、始めるよ~」ボソッ

    リヴァイ「始めるって、何をだ?」ボソッ

    ハンジ「教えないよ~、一応、忠告しただけだよ」ボソッ

    ボトッ

    ハンジ「あ、エレンそれとって」

    エレン「はい」スッ

    ハンジ「今だ!」ザシュッ

    ピカッ
    ドゴォン!

    プシュー

    リヴァイ「………!」

    ぺトラ「!!」

    オルオ「!!!」

    エルド「!!!」

    グンタ「!!!」ゴトッ

    エレン「……ちっ」ボソッ
  174. 174 : : 2015/06/15(月) 22:13:56

    ドゴォン!

    プシュゥゥゥ

    エレン「う、うわぁぁ!」(演技)

    リヴァイ「………おい、落ち着け」

    エレン「これが落ち着いていられますか!」(演技)

    リヴァイ「………お前じゃない……」クルッ

    リヴァイ「お前らに言ってるんだ」

    スゥッ

    オルオ「!!」ジャキッ

    エルド「!!」ジャキッ

    グンタ「!!」ジャキッ


    ぺトラ「!………!……」ジャ…キッ


    エレン「え………え!?」(演技)







    ハンジ「……うーん、流石にいきなり巨人の手が出たら、そりゃビビるのも仕方無いけど…」ボソッ

    ハンジ「…せめて、ぺトラぐらい落ち着いて欲しいな……」ボソッ

    リヴァイ「……そういう事は早く言え」ボソッ

    ハンジ「あ、リヴァイ…!いや、私忠告したけどねぇ」ボソッ ニヤッ

    リヴァイ「俺は内容を言えって言ったんだ……まあいい、今はこいつらの反応を見てろクソメガネ」ボソッ

    ハンジ「リヴァイ酷っ……うん、分かったよ」ボソッ


  175. 175 : : 2015/06/15(月) 22:15:35
    今日はここまで!
    次回は大荒れしそうです!
  176. 176 : : 2015/06/16(火) 00:28:15
    期待班!!
  177. 177 : : 2015/06/16(火) 19:44:09
    きたうぃ+④
  178. 178 : : 2015/06/17(水) 01:24:53
    期待している
  179. 179 : : 2015/06/17(水) 19:37:31
    ハンジさん・・・



    ナイス!!!
  180. 180 : : 2015/06/20(土) 10:59:35
    期待してます!
  181. 181 : : 2015/06/20(土) 18:59:40
    皆さん、期待ありがとうございます!
    今から書きます!
  182. 182 : : 2015/06/20(土) 19:01:48
    PVが4000を超えました!皆さんありがとうございます!
  183. 183 : : 2015/06/20(土) 19:32:53
    ぺトラ「!?…………!」

    エレン「え……ちょっ…え!?」(演技)

    エレン「なんで俺に刃を向けてるんですか!?」
    (演技)

    エルド「なんでだと!そんな事も分かんないのか!?」

    エルド「何故!今誰も今命令して無いのに巨人化した!?」

    エルド「答えろ!エレン!今すぐに!!」

    ぺトラ「エルド!一旦落ち着い「落ち着いてられるか!」…えっ……エルド!」

    グンタ「いや!そんな事は今はいい!」

    グンタ「エレン!俺達に敵意がない事を証明しろ!」

    グンタ「今!すぐにだ!」

    エレン「そんなっ!敵意なんてありませんよ!」
    スッ←手を後ろに回す(演技)

    オルオ「動くな!エレン!」

    オルオ「次に指一本動かしてみろ!すぐに俺がその首をぶった斬ってやる!」

    ぺトラ「グンタ!オルオも落ち着いて!」

    エルド「何故いきなり巨人化した!?」
    グンタ「敵意がない事を証明しろ!!」
    オルオ「動いたらその首を切るぞ!!」

    ぺトラ「落ち着いて3人と………!!!」



    エレン「……………………糞野郎共が……信じてたのに………」ゴゴゴゴゴゴ

    エルド「!!!?」
    グンタ「!!??」
    オルオ「!!??」ビクッ


    ぺトラ「あ゛…………あ゛ぁ………遅かったぁ………」ビクビク


    エレン「さっきっからぁ……わーわーわーわー叫びやがって……」ゴゴゴゴゴ


    スウッ



    エレン「うるっせえんだよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!黙れよクズどもがぁぁぁぁ!!!」ゴゴゴゴゴ





  184. 184 : : 2015/06/20(土) 19:48:51


    エレン「さっきっから黙って聞いてればぁ!」ゴゴゴ

    エレン「“何故巨人化した!?”だの“敵意がない事を証明しろ!!”だの“指一本動かすな!!”だの言いやがって!」ゴゴゴゴゴ

    エレン「俺に喋る機会も与えず何が“何故巨人化した!?”だよ!答えられねぇのに聞いてんじゃねえよ!!」ゴゴゴゴゴ

    エレン「“指一本動かすな!!”って言われてんのに何が“敵意がない事を証明しろ!!”だよ!言葉じゃ信じないくせに言ってんじゃねえよ!!矛盾してんだよ!」ゴゴゴゴゴ

    エレン「せめてぺトラぐらい落ち着けよ!!大の大人!しかも男3人が!女性兵士よりびびってんじゃねえよ!!」ゴゴゴゴゴゴ

    エレン「信じてたのに!また!!裏切られた俺の身にもなれよ!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ



    シーーン

    エレン「………ちっ……言いたいことは言った、後は任せるぞ、ハンジ」ブチッスタスタ

    ハンジ「うん……あ、巨人の腕触ってもいい?」ワクワク

    エレン「勝手に触れ」スタスタ

    ハンジ「やった!どれどれ………うおっ!熱っ!!すげえ!!」ペタッ


  185. 185 : : 2015/06/20(土) 20:49:36

    ハンジ「ふぅ………エレンの巨人化はね…」

    ハンジ「私がやったんだ、対応力を試そうと思ってね」

    エルド「!!」

    グンタ「!!」

    オルオ「!!」

    ぺトラ「!!……ハンジさん……」

    ハンジ「でも、ぺトラ以外は期待外れだった」

    ハンジ「まあ、ぺトラが想像以上だったから過小評価してるのかもしれないけどね」

    ハンジ「それでも、だいぶ酷い驚きようだったのは間違い無いけどね」

    エルド「…………という事は、エレンは知っててあんな事を言ったんですか?」

    ハンジ「いいや、知らないよ」

    オルオ「え………え!」

    グンタ「じゃあ、あれは………」

    ハンジ「エレンには伝えて無かったよ、エレンの反応も見たかったからね」

    ハンジ「でも、手を切られてすぐに気付いた見たいだよ、ただ……」

    ハンジ「エレンはだいぶ傷ついてる、辛い過去のせいで、誰よりも裏切られる事を恐れてるからね」

    ぺトラ「……そうですか……」

    ハンジ「ぺトラが悔やむ事じゃ無いけどね……まあ、謝って来た方が良いよ?どうしようもないと思うけどね…」

    エルド「…………」

    グンタ「…………」

    オルオ「…………」



    ぺトラ「……………………エレン………」



  186. 186 : : 2015/06/21(日) 00:06:30
    期待している
  187. 187 : : 2015/06/21(日) 00:27:51
    超期待!
  188. 188 : : 2015/06/21(日) 10:57:51
    続きはどこだ!!続きを出せっ!!
  189. 189 : : 2015/06/27(土) 22:03:19
    皆さん、期待ありがとうございます!
    >>188いま出します!

    今から書きます!
  190. 190 : : 2015/06/27(土) 22:31:49
    同時刻、リヴァイ班の拠点

    エレン「……………」

    ボコッ

    エレン「……くそっ!くそっ!」ドコッドコッ

    ボコッゲシッ

    バキッ

    エレン「ああああっ!くそがぁ!」ドゴォォン

    ボキボキッ

    パラパラパラ

    エレン「…………くそっ!………何でだよ!」

    タッタッタッ

    クリスタ「エレン!」

    アニ「エレン………」

    エレン「………クリスタ……アニ………」

    クリスタ「エレン、大丈夫?」ノゾキコム

    エレン「………………」プイッ

    アニ「………折角クリスタが心配してくれてるんだから、そんな態度しないのっ」ペシッ

    エレン「……………」パシッ

    エレン「……………今はそういうのは要らない……1人にさせてくれ………」

    アニ「でも………」

    クリスタ「分かったよ」

    アニ「え?クリスタ?」

    クリスタ「いいから行くよ、アニ」ガシッスタスタ

    アニ「えっ………えっ……」タッタッ


    エレン「……………………」



  191. 191 : : 2015/06/27(土) 22:35:23
    期待!
  192. 192 : : 2015/06/28(日) 01:14:21
    続きは朝に出します!
  193. 193 : : 2015/06/28(日) 09:01:26
    エレン「………………また……これだ…………」


    ………………何回…………繰り返せばいいんだよ…………


    エレン「…………………戻るか……………」スタスタ

    タッタッタッ

    ぺトラ「エレーン!」

    エレン「……」クルッ

    エレン「何ですか?ぺトラさん…」ピタッ

    ぺトラ「…さっきの事、皆で謝ろうと思って……」

    エレン「………ぺトラさんはいいって言いましたよ」

    ぺトラ「でも……私も、当事者だからね」

    エレン「………何故、ぺトラさんが来たんですか?普通は、1番謝るべき3人が来ると思うんですが」

    ぺトラ「それは………その……」

    エレン「……………いいですよ……それに、相手の反省度が分かりましたし」

    ぺトラ「え、エレン…」

    エレン「………どこですか?あの3人がいる所は」

    ぺトラ「!……あっちだよ!」


    スタスタスタスタ

  194. 194 : : 2015/06/28(日) 09:31:26
    スタスタスタスタ

    エレン「…………」


    エルド「……………」

    グンタ「……………」

    オルオ「……………」

    ぺトラ「エレン……さっきは、本当にごめんなさい……私は、もう、あんな風に驚いたりしません」ペコッ

    エルド「……本当にすまなかった…自信は無いが、俺も驚いたり怒鳴りつけたりしないようにする」ペコッ

    グンタ「……悪かった、俺が悪かった……俺も、驚いたり怒鳴りつけたりしないようにするから、どうか許してほしい」ペコッ

    オルオ「………………」

    ぺトラ「ほらっ……オルオ」ボソッ

    オルオ「…チッ………悪かったよ……」イライラ

    エレン「……………それだけですか?」

    オルオ「チッ………これからは、もうあんな風に驚きません」イライラ

    エレン「……いいですよ、もう」ボソッ

    エレン「皆さんの誠意は伝わりました、ですが、もう一度聞かせてください」


    エレン「もう、俺がいきなり巨人化しても、必要以上に驚いたりしませんね?」

    エルド「あぁ!」

    グンタ「もちろんだ!」

    オルオ「…………ケッ…もう驚かねえよ」

    ぺトラ「驚かないけど……エレン、何を考えてるの?」

    エレン「………」ニコッ ザッ←爪で手を傷つけた音

    ピカッ

    ドゴォォン!!

    エレン「……」←両手だけ巨人化

    エルド「!!!……うぁ……」

    グンタ「!!!……あぁ……」

    ぺトラ「……!……………」




    オルオ「また勝手に巨人化しやがったな!その手を絶対動かすムグッ!」

    ぺトラ「………オルオ……」

    ズバッ

    プシュゥゥ

    エレン「………分かりました…」スタスタ






    ぺトラ「……あぁ………待って、エレン…………あぁ…」

    エルド「……………やらかしたな…」

    グンタ「……………オルオ……本当にダメだな……」

    オルオ「……………………」



  195. 195 : : 2015/06/28(日) 09:35:24
    期待!
  196. 196 : : 2015/07/04(土) 00:13:25
    続きよろしくお願いします
  197. 197 : : 2015/07/04(土) 01:46:54
    期待期待
  198. 198 : : 2015/07/04(土) 19:09:13
    期待ありがとうございます!
    今から書きます!
  199. 199 : : 2015/07/04(土) 19:10:50
    追記(忘れてましたすいませんorz)
    そろそろ次のスレに移そうと思っています!
  200. 200 : : 2015/07/04(土) 19:18:57
    期待です!
  201. 201 : : 2015/07/04(土) 19:22:40
    1ヶ月


    ぺトラ「………はぁ」

    グンタ「どうした?元気が無いぞ?」

    ぺトラ「いや…1ヶ月前にあったじゃん…」

    ぺトラ「結局、あの後に謝ったけど……」

    ーーーーーーーーー

    エレン「……なんの事ですか?」ニコッ

    ーーーーーーーーー

    ぺトラ「って返されて、会話はするけど訓練で一緒に組んでくれなくて、そのまま壁外調査まで来ちゃったな…って」

    エルド「………でも、当の本人は…」

    オルオ「何だよ!俺のせいなのかよ!」クワッ

    グンタ「……これだからなぁ」

    ぺトラ「……エレンに謝るためにも、生きて帰らなきゃね!」

    エルド「………そうだな!」グッ

    グンタ「…………頑張るか!」


  202. 202 : : 2015/07/04(土) 19:30:08
    同時刻

    エレン「…………くそっ」

    アニ「………はぁ」

    クリスタ「どうしたの2人とも?」

    エレン「………分かるだろ」

    クリスタ「………あぁ…そういう事」

    クリスタ「本当、何でこのタイミングなんだろうね……」

    アニ「…今考えても仕方ないよ…取り敢えず、壁外調査頑張ろう?」

    クリスタ「………そうだね!」

    ゴゴゴゴゴ

    エレン「門が開いたな………そうだな、頑張るか!」

    アニクリ「うん!」



  203. 203 : : 2015/07/04(土) 19:31:00
    では、スレを移します!
    次のスレで!
  204. 204 : : 2015/07/04(土) 19:33:33
    >>200
    期待ありがとうございます!
  205. 205 : : 2015/07/21(火) 16:17:08
    期待ヾ(o≧∀≦o)ノ゙
  206. 206 : : 2015/07/25(土) 17:20:10
    正直、涙が止まらない。 
    エレン可哀そうに
    それに比べ、オルオ
    まあ、エルドとグンタも驚いてる。
    孤独や(涙目)

  207. 207 : : 2015/07/25(土) 17:21:01
    はやく~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  208. 208 : : 2015/07/29(水) 23:10:28
    まだ放置と決まったわけじゃない
    期待する
  209. 209 : : 2015/08/01(土) 07:05:50
    俺はいつまでも期待している
  210. 210 : : 2015/08/03(月) 03:19:24
    期待です!けど少し文句みたいになるかもしれないかもしれませんが【…】が多すぎません?
  211. 211 : : 2015/08/03(月) 03:20:10
    ただ物凄く期待してます!!
  212. 212 : : 2015/08/03(月) 03:21:27
    >>210この言葉で作者さんが傷つかれたなら深く謝ります
  213. 213 : : 2015/08/10(月) 04:28:30
    期待
  214. 214 : : 2015/08/10(月) 13:35:07
    皆さん期待ありがとうございます!
    >>212
    ご指摘ありがとうございます!
    【………】は癖でして、すいません。
    後、傷ついてはいないので大丈夫ですよ!

    遅れましたが、次作のURLです!
    http://www.ssnote.net/archives/36902#res_num61

    良かったら見てください!
  215. 215 : : 2015/08/29(土) 18:34:00
    PVが7000を超えました!皆さん本当にありがとうございます!
    これからもよろしくおねがいします!
  216. 216 : : 2017/02/15(水) 23:24:44
    エレンとリヴァイとハンジの関係って?
  217. 217 : : 2018/03/04(日) 15:33:55
    [キチクする
    やれるのか かつ作者ごりざえもん
  218. 218 : : 2019/03/29(金) 23:44:13
    とっても面白いです!!進撃の狩人さんこれからも頑張って下さいね!
  219. 219 : : 2020/10/06(火) 10:05:01
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=18
  220. 220 : : 2021/08/13(金) 02:23:31
    エレンが悪い。エレンが悪い。エレンが悪い。エレンが悪い。エレンが悪い。
  221. 221 : : 2021/08/13(金) 02:24:09
    エレンがキモいから、俺は去る!
  222. 222 : : 2023/05/21(日) 13:48:44
    >>220,>>221

    だったら来るんじゃねーよ

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fu-ya

進撃の狩人

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