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赤い糸～出逢う二人(前) 編～
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1 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 18:56:03
- 第五章目の構図が出来ました！
とりあえず、スレ立てしておきますが投稿自体は九時頃を目安に行いたいと思います！(今回は中途半端に書き溜めてるんでペースがまばらです)
あと、今回は今までよりも少し長めになるかもしれません
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1 :
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- 2 : : 2013/11/18(月) 18:56:49
- 期待
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3 :
ジーク
:
2013/11/18(月) 18:58:01
- 期待＆支援！！
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3 :
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4 :
ヒカリキング
:
2013/11/18(月) 19:09:19
- 期待
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4 :
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5 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 19:25:14
- ヨッシーさん、ジークさん、ヒカリキングさん！！
毎回、コメントありがとうございます♪
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5 :
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- 6 : : 2013/11/18(月) 19:31:33
- やっと追いついたゾゾ
期待してます
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- 7 : : 2013/11/18(月) 19:31:57
- 期待
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8 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 19:36:16
- クリッチーさん、ゲスの極みんさん！
コメント頂きありがとうございます！
それと、少し時間が出来たんで今のうちに貼れるだけ貼っておきます！！
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8 :
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9 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 19:36:27
- 結局、その日に彼女から返事が来ることは無かった
仕方なくその夜は就寝につくことにしたエレンだった
だが、ヒストリアの事が頭をよぎり中々寝付けないままだった
翌朝
ﾁｭﾝﾁｭﾝ
小鳥のさえずりが聞こえてくる
暖かい日差しが部屋一杯に注ぎ込まれてくる
エレン「ん、朝か…」ﾑｸﾘ
満足に睡眠をとれないまま朝を迎えた
自分の内心なんてお構いなしだといわんばかりに燦々と煌めく太陽を見ながら恨めしそうに起き上がる
仕方なく学校に行くための支度を済ましリビングに出るとテーブルには置き手紙があった
どうやらミカサからのようだ
<エレンさんへ
本日のお務めを終えたので帰らせて頂きます。朝食は冷蔵庫に魚とサラダ、スクランブルエッグを作ってあるのでよろしければ御召し上がりください
追記
昨晩は何やら思い詰めたようなご様子ですがあまり無理はなさらないように。私で良ければいつでも相談に乗りますよ？
ミカサより>
エレン(いつもながらミカサさんにはには頭が上がらないな)
エレン(あの頑固親父がミカサさんを雇うと言ったのも頷けるよ)
そんな事を思いながらミカサの作った朝食を食べて学校へと向かった
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9 :
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-
10 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 19:36:59
～進撃高校～
学校に着き下駄箱を開けると大量のラブレターが入っていて余った手紙が溢れ落ちた
仕方なく、一つ一つを丁寧に拾い上げ鞄に入れる
？？？「お、おはよう！エレン君!！」
突如、声を掛けてきたのは上級生のペトラだった
ペトラ「あのね、良かったら今週末に遊園地に行かない？？ちょうどチケットが二枚取れたの！」
どうやら、デートのお誘いである
いつものエレンなら律儀に
エレン「すいません、せっかくの好意は嬉しいんですが今は忙しくてそんな余裕が無いもので…またの機会にお願いします」ﾆｺﾘ
と、返すのだが今回は違った
エレン「すいません、ペトラ先輩。俺には好きな人が出来たんで一緒には行けません」
このニュースは瞬く間に生徒内に広まった
モブ男子A「おい、聞いたか！ついにエレンが好きな女が出来たってよ！！」
モブ男子B「マジかよ！？一体どこの超絶美女だよ！？」
モブ女子「おのれ、エレン君をたぶらかした女狐め！どこの女なのよ！見つけ次第…削ぐ!!!!」
アルミン「おはよー、エレン！」
エレン「よぉ、アルミン。おはよ」
アルミン「どうしたの？何か元気無さそうだけど？？」
そう心配してくれるアルミン
エレン(アルミンになら話しても言いか…)
そう思い、エレンは一昨日から昨晩までの出来事と自分の思いを話した
アルミン「ええ！？エレンが女の子を好きになっただって！？と言うことは今朝の噂は本当だったんだね」
アルミン「でも、どこの誰なのかも分からない相手に恋をしたなんてエレンにしては変わったことをしたね(笑)」
エレン「俺もだよ、気づいたらいつの間にか好きになっちまってたんだよ…」
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10 :
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11 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 19:37:57
- とりあえず、溜めれてたのは全部貼ったんであとは時間が空き次第書き込みたいと思いますm(._.)m
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11 :
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- 12 : : 2013/11/18(月) 19:50:10
- おなしゃす
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13 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 20:51:38
- ヨッシーさん！頑張ります！
お店終わったんで投下再開です！
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13 :
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14 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 20:52:28
- アルミン「そっか、でも誰かを好きになる事に間違いなんてないんだからさ！僕も応援するからいつでも相談してね！！」
エレン「おう、サンキュー！アルミン！」
アルミン「うん！と、そろそろチャイムが鳴るね。教室に急ごう！」
～授業中～
エレン(ふあぁ～、寝みい…昨日夜はあんまり寝れなかったからなぁ)ｳﾂﾗｳﾂﾗ
キース「む、イェーガー！私の授業中に居眠りをするとはいい度胸だな！この数式を解いてみろ！出来なければ放課後は居残りだ！！」
エレン「√2を式に代入してｳﾝﾀﾗｶﾝﾀﾗ…」
キース「ぐ、正解だ…」
ｵｵｰ,ｻｽｶﾞｴﾚﾝﾀﾞ
ｷｬｰ,ﾔｯﾊﾟﾘｴﾚﾝｸﾝｶｯｺｲｰ
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14 :
-
-
15 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 21:14:18
- キース「うるさいぞ、お前たち！ふ…ふー？…ブーバー！この問題を解いてみろ！」
ベルルルト(ああ、アニ…今日も可愛いなぁ…ハッ！？)「わ、わかりません」
キース「ならば、貴様は今日の課題三倍だな」
ベルルルト「…はい」(八つ当たりされたうえに名前もろくに覚えられてない…それにそれはポケ○ンの名前ジャン)
ジャン「呼んだか？ペロペロト？」
ペロペロト「呼んでないよ！それに僕の名前はベルトルトだよ！？」
キース「授業中に漫才をする余裕があるとはな、キルシュタイン…貴様も課題三倍だ！！」
ジャン「そ、そんなぁ… 」ｶﾞｸｯ
ﾄﾞｯ!!
ﾜﾊﾊ,ｼﾞｬﾝﾊﾞｶﾃﾞｰ
アニ(あいつ…好きな人が出来たって本当なのかな…もし私だったりしたら……／／／)
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15 :
-
-
16 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 21:21:34
- 見てる人いるのかな？？
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16 :
-
-
17 :
ジーク
:
2013/11/18(月) 21:24:01
- いるよ〜(￣^￣)ゞ
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17 :
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18 :
ヒカリキング
:
2013/11/18(月) 21:24:31
- いるよ
-
18 :
-
- 19 : : 2013/11/18(月) 21:26:08
- いるよーーー
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-
20 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 21:31:19
- すいません、見ていただいてるのにこんなコメントをしてしまって…
少し不安だったもんでf(^^;
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20 :
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21 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 21:32:09
- ～放課後～
アニ「あんたさ、好きな人が出来たって本当なのかい？」
モブ男子&女子(アニのやつ…なんてストレートな質問を！？)
エレン「なんだ、アニまで知ってたのか。ああ、本当だ」
アニ「へぇ～。で、その子はこの学校の子なのかい？？」
エレン「別にそこまで言う必要はないだろ、と言いたいとこだけど教えてやるよ。この学校外のやつだ」
アニ「ッ！…そうかい、分かったよ…」(あそこまではっきり言われちゃあね…さよなら、私の初恋の人…)
モブ男子&女子(おい、アニのあの表情…あいつもエレンが好きだったんだな)
ペロポテト(そうか、アニ…君はエレンの事が…でも、僕は諦めないよ！あと、どうでもいいけどいい加減名前ぐらい統一してほしい！！)
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21 :
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- 22 : : 2013/11/18(月) 21:32:55
- いやいやかいてるときはみんなふあんです
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- 23 : : 2013/11/18(月) 21:44:05
- 面白過ぎる
速く書いて欲しいな〜|´-`)ﾁﾗｯ
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24 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 21:44:30
- ヨッシーさん
そうなんですか(;゜0゜)
すいません…
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24 :
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25 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 21:45:12
- カルピスソーダさん
コメントありがとうございます！
ちょうど、書き溜めが終わったんで投下しますね(^-^)
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25 :
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26 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 21:46:07
- ～帰り道～
アルミン「教室内でみんなの前であんなに堂々と言うなんてビックリしたよ」ﾊﾊｯ
エレン「別に詳しいとこまで話さなきゃ隠すことでもないだろ。それに知らずに告白してくれるやつにも悪いしな 」
アルミン「エレンらしいね(笑)」
エレン「俺らしいってなんだよ～」ｺｲﾂｰ ｸﾞﾘｸﾞﾘ
アルミン「ごめんごめん、悪い意味じゃなくて何事もはっきりしてるって誉めてるんだよ」
エレン「そ、そうか？そう言われると少し照れるな」ﾃﾚｯ
アルミン「うん、立派だよ！それはそうと意中の人から連絡来てるか確認しなくていいの？」
エレン「そうだった！ケータイ家に置きっぱなしだ、やべぇ！悪い、アルミン。先に帰るわ！またな！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
アルミン「バイバーイ！また明日ね～！」ﾃｦﾌﾘﾌﾘ
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26 :
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27 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 21:46:30
- ここからは終わりまで一気に投下です！
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27 :
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28 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 21:47:08
- ～自宅に帰宅～
エレン「ただいま～っと、言っても誰も居ねぇか」
昨日まで居たミカサは日曜日と平日は手の空いている日に来るという契約だから連日で来ることはあまりない。
だから、今日は恐らく来ていない…つまり誰も居ないだろう
そう思っていた矢先、返事が帰ってきた
？？？「帰ったか」
一瞬、空き巣かと思った
しかし、その独特の低く響いてくる声には聞き覚えがある
そう、普段は仕事で滅多に家に居らず帰っても顔を会わせることなどない、エレンの父親グリシャだ
エレン「親父っ！帰ってたのか…」
グリシャ「ここは私の家で私はお前の父親だ。帰ってくるのは当たり前だろう？」
エレン「父親だと！？ろくに父親らしいこともせずによくもぬけぬけとっ！」
グリシャ「ほう、ならばお前の養育費等を払っているのは誰だ？」
エレン「揚げ足とりやがって！母さんの危篤状態だった時も仕事だとか言って顔も見せにこなかったじゃねぇか！！！」
そういうエレンの顔は憤怒に染まっていた
目は血走り今にも襲いかからんとしていた
グリシャ「能力のある人間がそれを使わないことは罪だと私は思っているんでな。それにあれは私の選んだ女だ。私とあれとの間に余計な遺言などいらん」
エレン「なんだよ、それ…自分が全て正しいみたいな言い方しやがって！」
グリシャ「人の上に立つものは常にエゴイストでなければならん。お前もいずれは私の跡を継ぐのだから身に付けておけ。学業もそうだ。お前が本気を出せば首席なんぞいつでもとれるものを怠わりおって、我が息子ながら情けない」
エレン「あんたに俺の何が分かる！？俺はあんたのようにはなりたくない！」
そういい放ち、自室に戻り財布とケータイだけは持ち外に飛び出した
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28 :
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29 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 21:48:19
- エレン(畜生！なんでこんな時にあいつの顔なんて見なきゃならねぇんだ！！)
苛立ちを隠しきれないまま近くの公園によった
ただでさえヒストリアのことで悩んでいるのに追い討ちをかけるかのような父親の叱咤
エレン(もううんざりだ…いっそ家を出るか、そうすればあいつとも会わなくて済むし…)
しかし、実際はそう簡単なものではない。エレンはまだまだ高校生だ、いくら反抗しようと父親のお陰で生活出来ているのは揺るぎようもない事実だ
エレン(くそったれっ！)
そう心の中で毒づいた
ピロリーン♪
不意にケータイの着信音が鳴る
エレン(アルミンか？)
そう思いケータイを開く
そこに記されていた差出人はアルミンではなくヒストリアだった
エレンはさっきまでの怒りなど忘れて嬉々揚々としていた
エレン(やっと返事がきた！)
期待を胸にメールの内容を見る
ヒストリア[返事遅れちゃってごめんね～(^^;色々と揉め事があっちゃって(笑)]
揉め事というところに気がかりを覚えたがとりあえずは流した
エレン[まったく、丸一日以上待ったぜ！でも、返信ちゃんとくれたから許すわ(笑)]
何故か彼女の前では素の自分が出せてしまう
ヒストリアから再び返信がきた
ヒストリア[嬉しいこと言ってくれるねぇ～(笑)ねぇ、エレン君…一つ質問してもいいかな？]
何やら意味ありげな内容だ
微かな期待を込めて返事を送る
エレン[いいけどなんの質問だ？]
ヒストリア[今の人生に満足してる？毎日、楽しい？？]
不意を突かれた質問だった
エレンにとっては正に今の自分そのものが退屈しているからだ
エレン[いや、俺は毎日が窮屈でたまらない。この世界が堪らなく嫌いだ]
ありのままの本音を答えた
ヒストリア[へぇ、意外だね。お金持ちって言ってたからてっきり何一つ不憫なく過ごしてると思ったのに]
エレン(そんなことない。俺は今の家が嫌いだ。顔を会わせれば揚げ足ばかり取る親父、優しかった母さんとの思い出が詰まってるのにそれすらあいつは壊そうとする…それに…俺自身が一番嫌いだ…偉そうに言っても口だけで何一つ行動に移せてないんだから…)
そんな事を考えて返信を忘れていたが立て続けに彼女からメールが届いた
その内容にエレンは驚きを隠せなかった
ヒストリア[でも、良かった～、おんなじような考えをしている人がいて(笑)私も毎日が嫌で何より自分自身が嫌いなんだもん(笑)
そんなエレン君にもうひとつ質問～♪]
[今夜、私と会ってみない？]
to be continue…
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29 :
-
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30 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 21:50:38
- 第五章はこれにて完結です！
色々考えたら想像以上に長くなりました(;´д｀)
次回は明日か明後日の昼までには書き上げます！
では、これにて一件落着～(凛!！)
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30 :
-
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31 :
ジーク
:
2013/11/18(月) 22:13:27
- ものすごく良い所で終わったな〜
次回も期待＆支援！！
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31 :
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32 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 22:15:54
- ジークさん、頑張ります！
次回はいよいよエレンとヒストリアもといクリスタが…(笑)
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32 :
-
- 33 : : 2013/11/18(月) 22:22:52
- 楽しみにしてます
-
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34 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 22:28:10
- カルピスソーダさん
ご期待に添えられるか分かりませんがいい作品を作りたいです！
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34 :
-
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35 :
ジーク
:
2013/11/18(月) 22:30:09
- フォローさせていただきました( ´ ▽ ` )ﾉ
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35 :
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- 36 : : 2013/11/18(月) 22:31:27
- うおー面白い展開になってキター
次作を期待
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37 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 22:53:04
- ジークさん
ありがとうございます！ぼくもフォローさせて頂きました(^-^)
クリスタマジ天使さん
次回はお待ちかねクリスタ登場です(笑)
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37 :
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- 38 : : 2013/11/18(月) 23:04:54
- ガンバ！
期待してますよ
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- 39 : : 2013/11/18(月) 23:08:45
- 期待
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40 :
セラフ
:
2013/11/18(月) 23:16:30
- カルピスソーダさん
はい、次回も気合い入れます(笑)
エレン最強さん
コメントありがとうございます
エレンの心境書くの難しいですね(笑)
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40 :
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- 41 : : 2013/11/19(火) 00:52:03
- 面白いでーす。
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- 42 : : 2013/11/19(火) 00:53:25
- 私も物語シリーズ好きでっすよ〜
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-
43 :
セラフ
:
2013/11/19(火) 06:17:53
- カンパンマンサン
コメントありがとうございます！
物語シリーズは大のお気に入りなんです♪
-
43 :
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- 44 : : 2013/11/19(火) 22:04:10
- >>43
続きまだですか？
-
-
45 :
セラフ
:
2013/11/19(火) 23:02:42
- クリスタマジ天使さん
すいません、今夜は無理そうです(^^;
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45 :
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- 46 : : 2013/11/19(火) 23:39:01
- 明日出すんですか？
プレッシャーかけるつもりはないですけど
まってます！
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- 47 : : 2013/11/20(水) 00:01:10
- 楽しみに待ってます(*^^*)
応援してますよ(*^o^*)
-
-
48 :
セラフ
:
2013/11/20(水) 11:11:40
- ララバイさん
はい、今日は出せますんで(*^^*)
kengoさん
ありがとうございます、すごい励みになります(T_T)
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48 :
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- 49 : : 2013/11/21(木) 18:18:46
- あれ?続きはまだでしょうか
- 著者情報
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